梅雨が明けると、いよいよ夏本番!気温の上昇に伴い、外気と室内温度のギャップで夏バテが心配されますよね。しかし、世の中には暑さをモノともせずに、キレイを謳歌している女子もいるもの。夏に気をつけたい悪習慣と改善策を見ていきましょう。■1.夏バテはなぜ起こる?そもそも「夏バテ」とは、夏季の食欲不振や体のダルさなどの体調不良のことを総称した一般な呼び方。外の気温の高さと、室内の冷房での温度差が主な原因と言われていて、体がそれらのストレスに耐える時に、体内の栄養を消耗してしまい、疲れてしまうそうです。■2.夏バテになりやすいワースト3習慣・水分の採り過ぎ熱中症対策に程度の水分は必要ですが、冷たいもののガブ飲みは、必要以上に汗を出し、その際、必要な栄養分まで出てしまうので、のどを潤す程度に留めましょう。・糖分の採り過ぎ夏バテ改善に!とやる気を出すためにスポーツドリンクやエナジードリンクを飲んだり、涼みたいがために、アイスクリームやかき氷を食べていませんか?意外と糖分を摂っているので飲み物やおやつを見直してみましょう。・ジャンクフードとアルコール摂取(ビールのがぶ飲み)暑い時は食欲がないのに、味の濃いものなら食べやすいと感じ、ファストフードで食事を済ませたり、会社帰りのビアガーデンの誘惑も多くなるもの。食品添加物やアルコールで体が余計にダルくなるので、ほどほどに。■3.夏バテ予防になる栄養素とは夏にかく汗は鉄、カリウム、ビタミンB群が主に奪われていくそうなので、それらを効率よく摂取することが重要です。■4.鉄、カリウム、ビタミンB群を効率よく摂取できるメニューカリウムは野菜に多く含まれるので、夏は冷たくて食べやすい野菜サラダを大目に食べておきましょう。また味の濃いものを食べるなら、ポークまたはビーフカレー、牛丼、ウナギ丼をチョイスすると鉄分とビタミンB群が摂取でき、ボリュームもあるので、元気も湧いてくるでしょう。■5.夏バテがひどくなると・・・夏バテがひどくなるということは、鉄分がかなり奪われていること!鉄分が不足してくると何事もヤル気が出ないことはもちろん、なんと異性にも興味が持てない、ということが日本心療内科学会の調べでわかっています。イベントも盛りだくさんの夏、これじゃあちょっともったいないですよね。■おわりに夏は恋の季節。夏バテになっている場合ではありません!食欲がなくても、味の濃いものなら本能的に体が欲しているようなので、改善食で夏を元気に乗り切りましょう!(丸田みわ子/ハウコレ)【参考】・山本博意著『美肌になる栄養セラピー』マイナビ
2014年07月18日(画像はアサヒフードアンドヘルスケア株式会社 ニュースリリースより)夏バテ、していませんか?夏は食欲がなくなったり、水分を多く取り過ぎてしまったりと、食生活が不安定になりがち。夏バテから貧血になってしまったり、体調を崩してしまったりする前に、「ビール酵母」で栄養補給しませんか?ビール酵母の粉末には40種の栄養がアサヒフードアンドヘルスケア株式会社は、ビール酵母から生まれた「エビオス錠」をはじめとした「エビオス」ブランドから、天然素材「ビール酵母(栄養酵母)粉末200g」(以下、「ビール酵母粉末」)を2014年9月1日(月)より発売します。「ビール酵母粉末」は、ビールを醸造する過程でできる、たくさんの栄養成分を吸収した酵母を乾燥させ、食べやすい粉末にしたものです。9種のビタミン、19種のアミノ酸、9種のミネラルなど、なんと40種の栄養成分を含んでいる「ビール酵母粉末」は、粉末タイプのため、いつもの料理に混ぜるだけでコクのある旨味を引き出します。「ビール酵母」はノンアルコール「ビール酵母」という商品名から、アルコール成分が入っているのではないかと思う方もいるかもしれませんが、使用されているビール酵母は洗浄・乾燥を行っており、アルコールは含まれてないため、安心して料理に混ぜることができます。大人はもちろんのこと、好き嫌いの多いお子様や、年配の方でも手軽に美味しく栄養補給をすることができます。【参考】・アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 ニュースリリース
2014年07月18日暑い夏は、疲れがたまりやすい時期。食欲が落ちたり体がだるくなったりという夏バテにもなりやすくなります。放っておくと秋冬の体調不良につながることも。夏バテ防止のポイントを習慣づけ、元気に夏を乗りきりましょう。 ■01. 冷たいものを飲みすぎない夏は暑いので、つい冷たい飲み物をガブガブと飲んでしまいます。でも、冷たい飲み物は胃腸を冷やし、消化機能を低下させてしまいます。消化機能が低下すると食欲が落ち、夏バテ状態になってしまうことに。とくにビールやジュース、炭酸飲料などには注意が必要。アルコールには利尿作用があり、結果的に飲んだ量より多い水分が体から失われます。また、ジュースなどはその甘さで喉が渇き、つい飲みすぎて糖分の過剰摂取にも。夏場の水分補給は、常温か、少し温かい飲み物をとるようにしましょう。一気にガブ飲みするのではなく、少しずつ飲むようにするのがポイントです。■02. 食事は温かいものを夏はサッパリしたものがいいと、生野菜や果物をよく食べる人も多そうです。が、生の食べ物は体を冷やすといわれています。よさそうに思いがちですが、体の内部は冷房の影響などで意外と冷えているものです。夏の食事は生の食べ物ばかりでなく、煮物や汁物などの温かいメニューも意識してとるようにしましょう。また、夏は暑さで火を使うのも面倒になり、麺類などの簡単なメニューばかりになりがち。栄養バランスの偏りは夏バテの原因になるので、できるだけ品数を増やし、1日3回の食事をきちんととりましょう。■03. 冷房の温度は高めに設定外を歩けばうだるような暑さ、でも一歩中に入れば冷房でキンキンに冷やされた室内…。1日に何度もそれを繰り返していては体調を崩してしまいます。夏バテの原因になるのは、外と中の温度差です。冷房の設定温度は、できるだけ気温との差を5℃以内にしましょう。気温が高すぎて5℃以内では快適に過ごせない場合は、25℃を目安に、室内温度を下げすぎないよう心がけて。またオフィスなどで設定温度が低すぎる場合は、カーディガンやストールなどを使用して温度調節をするようにしましょう。■04. きちんと汗をかく汗をかくことは体の温度調節のためにとても大切です。水分を控え目にしたり、体を動かさないでいると、うまく汗をかくことができなくなり熱中症を起こしてしまうこともあります。朝や夕方の涼しい時間帯の軽いウォーキングなど、適度に体を動かすようにしましょう。また、入浴は体を温め、老廃物の排出や代謝アップにも。暑いからといってシャワーで済まさず、きちんと湯船につかるようにしてください。疲れやすい、だるくてやる気が出ない、といった夏バテ症状も、日頃の生活習慣で防止することができます。暑さに負けずに夏を過ごすために、普段から意識づけるようにしてみましょう。
2014年07月07日暑さもいよいよ本格的になってきました。毎年、夏が終わる頃にはすっかり夏バテになっている人もいるかも。今年こそは夏バテを避けるために、対策を立ててみたいものですね。では、どんな対策をとるのがいいのでしょう?全国の中でも、特に暑い街として有名な埼玉県熊谷市の市民100人にインターネット調査を行ったところ、「例年、夏バテを感じる」と回答した人は、63.8%に。調査を行った6月時点で、「今年すでに夏バテを感じている」という方が、なんと33.3%も! さすが、2007年8月に40.9℃を記録した街だけありますね。熊谷市民の「夏バテの主な症状」=「だるい」「疲労回復が遅い」「食欲不振」が上位3つになったのだとか。確かに夏になると、体がだるくなって、疲れが残って、食欲がわかなくなることが多いですよね。納得の回答です。夏バテのときに陥りがちな食事の状態としては、「同じものばかりを摂るようになる」という回答が最多に。その対策として行っていることとして挙げられたのは、「食べやすいものを選んで食べる」こと。また、食欲不振になっても、無理をしてでも3食食べることを意識している人も多いようです。そこで「夏バテのとき」「食欲がわかないとき」に具体的に熊谷市民が活用するものとしては、「ゼリー形状の栄養調整飲料」が第1位に。「ゼリー形状の栄養調整飲料」は喉越しもよく、食べやすいのでとっても便利です。そんなゼリー飲料にレモン味が登場。それが「ウイダー in ゼリー エネルギー レモン」です。実は、今年はほかにも「レモン」商品が多く、「レモン」ブームが広がっているのだとか。意外なところでは、カルビー「かっぱえびせん 瀬戸内レモン味」や、エースコック「スーパーカップ レモン&チキン」、東ハト「オール塩レモン」といった、レモン味の商品も登場。どんな味なのか想像がつかないような組み合わせもあって、レモンブームの盛り上がりを感じますね。夏バテの原因は、環境の変化による自律神経の乱れが考えられます。さらに、今年予想されているエルニーニョ現象が発生し「やや低気圧・雨が多い・冷夏」となると、身体への負担も大きいかも。レモンなどの香り成分は自律神経活動に好影響を与えるとも言われているそうなので、夏を快適に過ごすのに役立つかも。簡単に作れる「塩レモン」も大ブームの予感。今年の夏は、レモンや味の食べ物などを上手く活用して、夏バテ対策をしてみては? 元気いっぱい夏を乗り切りたいですね。・ウイダー in ゼリー 公式サイト
2014年07月04日暑さが厳しくなると食欲が落ちて、ついついのどごしのいい冷たい麺類で軽く済ませることが多くなりますよね。おいしいものの、それだけでは栄養バランスがちょっと心配。夏バテを避けるためにも、きちんと栄養はとりたいものです。そこでオススメなのが、魚の缶詰。6月22日は、魚に多く含まれる栄養素「DHAの日」。この日にちなんで、DHAが手軽に効率よく摂取できる魚の缶詰を食卓に取り入れてみては?稲毛病院整形外科・健康支援科部長の佐藤務医師によると、夏バテ防止には、暑さによって食が進まなくなるため代謝に合わせた効率の良い栄養摂取が欠かせないと言います。ことが挙げられるとのこと。体をつくる新陳代謝にはタンパク質とビタミン、ミネラルをバランスよく摂取できなければならず、また体を動かすエネルギー代謝にはビタミンB群類が必要だとか。それらの栄養素を効率よく簡単に摂取できる食品のひとつとしておすすめしているのが、魚の缶詰。さらに熱中症予防には、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など発汗で失われるミネラルをまんべんなくバランスよく補完しなければならず、特に重要なのが塩分。魚の缶詰には発汗で失われやすいミネラル全てをバランスよく網羅し、塩分は100g中1g程度で過不足なく摂取できるので、熱中症予防にちょうどよいそう。そして、EPAやDHAが赤血球の柔軟性や血管の弾力性を高め、血栓を抑制することから、熱中症や脱水に伴う血栓症予防にもつながるとのこと。このように考えると、夏の体調不良予防に魚の缶詰をぜひ取り入れたくなりますね。ただ、どうしても食欲が落ちてしまうのが夏。そこで、定番の冷たい面メニューに魚の缶詰をプラスすることで一瞬でパワーアップする「缶たし」メニューをご紹介します。麺に魚の缶詰を加えることで、タンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルも効率よく摂取できるうえ、缶詰を使用するのでわざわざ調理する手間が省けるのもうれしいですね。保存性も高いので買い置きしておけば、お買い物に行かず、栄養たっぷりな食事がすぐに作れます。■さけ缶たし冷やし中華冷やし中華にはハムが定番ですが、ハムをさけ缶に変えることで、栄養もボリュームも満点に。もちろん汁ごとたすことで、中華のたれにコクと旨味がプラスされて、美味しさも倍増。■さんま蒲焼き缶たしおろしそば涼感を誘うおろしそばは、ちょっと変化をつけてさんま蒲焼き缶をプラス。さっぱりおろしと甘辛たれのコクが絡み合い、食欲をそそります。いつものメニューに缶をたすだけだから、本当に簡単ですね。ほかにもメニューがいろいろあるので、ぜひ こちら を参考にしてみて。毎年夏は食欲が落ちて、いつの間にか夏バテになってしまうという人もきっといるはず。ぜひ今年の夏は「缶たし」メニューで、元気に夏を乗り切っては?・マルハニチロ 公式サイト
2014年06月20日本格的な夏到来によって気温が上がり、湿度も高くなる今からの季節は、夏バテに悩まされがちな時期です。今回は、暑さと湿気で滞りがちな気・血・水の巡りを改善するための、手軽で美味しいフルーツをご紹介します。フルーツそのものを丸ごといただくことも効果的ですが、コンビニで手に入るジュースや、ゼリー、ヨーグルト、ジャムといった加工品でももちろんOK。ファミリーレストランで美味しそうなデザートを選んで食べるだけでも夏バテ予防に繋がります。ぜひ参考にしてみてくださいね。■キウイフルーツ暑さで熱が体の中に籠もってしまった時に効果的に、熱を排出する手助けができるのはキウイフルーツです。暑い時にキウイを食べると体感温度が下がって涼しくなる上に、体内の熱を尿として排泄するように導いてくれます。また豊富なビタミン類が疲労回復を助け、夏バテを予防する効果に優れています。■スイカ熱中症を予防するために一番効果的なフルーツはスイカです。喉の渇きを潤し、体に籠もった熱を冷まし、新陳代謝が活発にしてくれるので、暑さからくるイライラや落ち着きの無さまでクールダウンすることができます。特に塩をかけていただくことでクールダウン効果が倍増するので試してみてください。■マンゴー夏バテからくる食欲不振に大変効果的なのがマンゴーです。暑さで食が進まない時や、吐き気がある時などにマンゴーをいただくことで、胃の働きをサポートすることができ、食欲が湧いて正常な状態に導いてくれます。甘味との相性もいいので、生クリームやアイスクリームと一緒にいただくパフェなどもおすすめです。■スモモ(プラム)ほてりやだるさを感じたときに効果的なフルーツはスモモです。果物としてそのまま食べることでビタミンや水分を効果的に補給することができますが、特にお疲れ気味の時には駄菓子屋さんでおなじみの「すもも漬け」が肝機能をサポートする効果があります。お酒を飲んだ翌日の二日酔いにも大変効果的です。■メロン暑さと湿気からくるムクミや吹き出物に効果的なのはメロンです。夏場の不安定な気候の時期、低気圧が近づいて来て湿度が上昇することでムクミがちになるタイプに特におすすめです。ニキビや吹き出物ができるのを予防する美肌効果も期待できます。■梅夏バテ予防におばあちゃんの知恵袋。梅も大変有効です。梅干しはもちろん、梅酒や梅ソーダでいただきましょう。クエン酸やリンゴ酸が、いっぱい汗をかいた時の水分補給に効果的です。さらに、酸味には暑さで汗が止まらない時に汗をストップするように導いてくれる働きがあります。■おわりにいかがでしたか?内臓の働きを活発にし、「気・血・水」の流れを改善することで、夏バテを予防することができます。美味しいフルーツをいただいて、精神的にも肉体的にも満足すれば一石二鳥ですね。ぜひ試してみてください。(マダム晴子/ハウコレ)
2014年05月31日毎日、まだまだ暑い日が続き、疲れぎみだという方も多いのではないでしょうか? 気温が高いとシャワーで済ませてしまいがちですが、夏バテ予防のためには、ゆっくりとお湯に浸かるのがオススメです。特に、さまざまな効果が期待できる温泉は、暑い季節にこそ訪れるべき場所。温泉には、疲労回復効果、美肌効果、ダイエット効果、リラックス効果などがあり、夏バテ解消だけでなく、美容&健康にも効果的です。今回は、温泉の基礎知識&効果効能についてご紹介します。■冷たくても温泉、効能成分がなくても温泉? 温泉には、「温泉法」で定められた温泉の条件が2つあります。1つ目の条件は、源泉温度が25度以上であること。2つ目の条件は、「リチウムイオン」「水素イオン」「フッ素イオン」「メタけい素」「重炭酸そうだ」など、19の特定成分が1つ以上規定に達しているもの。つまり、源泉温度が25度以上あるか、それより冷たくても、19の成分の条件が1つでも規定値に達していれば、温泉と名乗れるのです。■温泉効果の秘密は、効能だけじゃない! 温泉が美容や健康に良い理由は、泉質に含まれる効能成分以外にも、さまざまな理由があるのをご存じですか? 大きな理由には、温熱効果、水圧効果、浮力効果があります。温熱効果とは、身体が温められることで得られる効果のこと。血行促進、疲労回復、代謝促進などがこれにあたります。血行が良くなるということは、もちろん美肌にとっても効果的! ぬるめのお湯(37~40度)は、気持ちを鎮める副交感神経を優位にするので、リラックスして落ち着いた気分に。また、熱いお湯(42度以上)は交感神経を優位にするので、目が覚めて、頭もシャキッとします。水圧効果は、水圧がかかることで得られる効果。水圧がかかることにより、天然のマッサージを受けている状態に。水圧によるポンプアップ効果で、リンパの流れも促進され、むくみやだるさの解消にもつながります。また、お湯に首まで浸かると、体重は約10分の1になり、身体を自由に動かせるようになります。これが、浮力効果です。筋肉の緊張がほぐれ、リラックスした状態に。これらの物理効果は、自宅での入浴でも得ることができますが、温泉の成分で得られる“薬理効果”や、日常を離れて旅に出るという“転地効果”も加わるため、夏バテ予防&回復には、温泉入浴がオススメなのです! まだまだ暑さが残る中、海や山の温泉地に出かけてみてはいかがしょうか?
2013年09月10日ドクターシーラボは、同社の女性Web会員に対し、8月17日~20日までの期間で「夏バテ対策」についてのインターネット調査を実施。回答があった333名のアンケート結果を発表した。「夏バテの症状」について質問したところ、もっとも多かったのは「疲労感がある」の69%。次いで「体がだるくなる」が63%で、このふたつの症状を訴えた人が圧倒的に多かった。以下「食欲がなくなる」(27%)、「むくみがちになる」(25%)、「頭痛がする」(25%)などがほぼ同割合で見られ、夏バテの症状は多岐にわたることがわかった。「夏バテ対策に効果的な食べ物と聞いて思い浮かぶもの」について聞いたところ、もっとも多かったのは、333名中222名が回答した「にんにく」だった。以下「うなぎ」(190名)、「しょうが」(151名)、「豚肉」(148名)という結果だった。「夏バテ対策としてにんにく、またはにんにくが入っている料理を食べることがあるか」との質問には、58%の女性が「ある」と回答。さらにその効果を質問すると、81%の女性が「かなりあった」「どちらかといえばあった」と答えた。一方で、実に89%もの女性が「にんにくのにおいが気になる」と回答した。夏バテは解消したいけれど臭くなるのもイヤ、という女性の心理が見て取れる。ドクターシーラボでは、にんにくよりもさらにパワフルなのにもかかわらず、ニオイも抑えられるという「黒にんにく」を紹介している。にんにくの香り成分「アリシン」には強い殺菌作用があり、細菌・ウイルスなどを寄せ付けないことが知られている。また、免疫力を高める働きや、血行を促して体を温める効果もある。さらに、アリシンとビタミンB1が結合してできるアリチアミンには、ビタミンB1の体内吸収を高める力があるとされ、バテにくい体へ導く。「黒にんにく」は、生にんにくを一定の温度と湿度下でじっくり寝かせて熟成・発酵させたもの。その名のとおり、皮をむくと中が真っ黒なのが特徴だ。熟成・発酵することで、生にんにくに比べてポリフェノール類の含有量が増加する。さらに、生にはほとんど含まれていない抗酸化成分「S-アリルシステイン」が新たに生じ、健康・美容効果がパワーアップするという。また、熟成・発酵過程でニオイの元となるイオウ化合物が減少するため、プルーンのようなまろやかな味と食感となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、8月6日から8月7日、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」で、「夏バテ」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。対象は、20歳から69歳の男女500名。「あなたは今年、夏バテしていると思いますか?」と尋ねたところ、「そう思う」が10.1%、「ややそう思う」41.2%で、合計すると51.3%となり、すでに半数以上の人が夏バテを実感していた。また、どちらとも言えないと答えた「夏バテ予備軍」と思われる人も33.6%いる。「あなたの夏バテの症状は、どれでしょうか?」という質問では、1位「体がダルく感じる(78.8%)」、2位「すぐに疲れてしまう(52%.0)」、3位「疲れが取れにくくなる(43.2%)」、4位「食欲がなくなる(41.5%)」、5位「無気力になる(29.1%)」だった。そのほかの症状には「頭痛」や「貧血」という回答がみられる。「あなたが夏バテの対策、解消方法として気を遣っているのは、どれでしょうか?」と質問したところ、1位「こまめに水分をとる(64.1%)」、2位「睡眠を十分にとる(60.7%)」、3位「冷たい物の食べ過ぎ、飲み過ぎに注意する(34.7%)」、4位「規則正しい生活をする(33.6%)」、5位「スタミナがつきそうな物を食べる(26.3%)」という結果になった。なお、同調査の詳細資料は同社アンケートサイトから無料ダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ライフメディアは、同社が運営するWebサイト「ライフメディア」にて、8月2日から8月8日までの期間で、「夏バテに関する調査」を実施。「ライフメディアリサーチバンク」上で集計結果を発表した。本調査は、全国男女1,962サンプルの回答を集計したもの「あなたは今、夏バテをしていると感じますか?」との質問には、男性の4割以上、女性の半数以上が「夏バテをしている」「軽い夏バテをしている」と答えた。また、夏バテをしている人879人に「あなたの夏バテはどのような症状ですか?」と聞いたところ、「体がだるくなる」がもっとも多く77.9%。以下「疲れやすくなる」69.4%、「無気力になる」40.4%と続いた。「あなたの夏バテ予防法や対策法を教えてください」と聞いたところ、もっとも多かったのは「まめに水分を補給する」の48.7%。以下「睡眠をしっかりとる」46.6%、「3食しっかり食べる」が39.9%となった。また、冷房の効き過ぎや屋外と室内の温度差が夏バテを助長すると言われるなか、「あなたの冷房に頼らない暑さをしのぐ方法を教えてください」との質問には、「うちわや扇子を使う」が40.8%ともっとも多かった。ただし女性に限っては「日傘や帽子を使う」46.2%、「保冷剤を使う」37.4%などが目立った。同アンケートでは、夏バテを防ぐために食べているもの、お勧めのメニューなどの自由回答も発表されている。アンケートの詳細は「リサーチバンクのアンケート結果発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ライフメディアは、同社が運営するWebサイト「ライフメディア」にて、8月2日から8月8日までの期間で、「夏バテに関する調査」を実施。「ライフメディアリサーチバンク」上で集計結果を発表した。本調査は、全国男女1,962サンプルの回答を集計したもの「あなたは今、夏バテをしていると感じますか?」との質問には、男性の4割以上、女性の半数以上が「夏バテをしている」「軽い夏バテをしている」と答えた。また、夏バテをしている人879人に「あなたの夏バテはどのような症状ですか?」と聞いたところ、「体がだるくなる」がもっとも多く77.9%。以下「疲れやすくなる」69.4%、「無気力になる」40.4%と続いた。「あなたの夏バテ予防法や対策法を教えてください」と聞いたところ、もっとも多かったのは「まめに水分を補給する」の48.7%。以下「睡眠をしっかりとる」46.6%、「3食しっかり食べる」が39.9%となった。また、冷房の効き過ぎや屋外と室内の温度差が夏バテを助長すると言われるなか、「あなたの冷房に頼らない暑さをしのぐ方法を教えてください」との質問には、「うちわや扇子を使う」が40.8%ともっとも多かった。ただし女性に限っては「日傘や帽子を使う」46.2%、「保冷剤を使う」37.4%などが目立った。同アンケートでは、夏バテを防ぐために食べているもの、お勧めのメニューなどの自由回答も発表されている。アンケートの詳細は「リサーチバンクのアンケート結果発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日独身OL、ミトゥ子とチャー子のとある夏の昼下がり。 ミトゥ子:「チャー子、アイス買ってきたわよ! ったく、暑いわネェ~。あんた、ガリガリ君とあずきバーどっちがいい?ねぇ、チャー子 チャー子ってばぁ」 チャー子:「…い、いらない…」 ミトゥ子:「ちょっとどうしたの?! 生きてる?! アンタの好きなガリガリ君の梨味よ! いらないの?! 」 チャー子:「ミ、ミトゥ子…ア、アタシのぶんも…しっかり…生きて…ガクッ」 ミトゥ子:「はぁ~? 何言ってんの? あんたのはどうせ夏バテでしょ!普段運動しないからこうなるのよ。ったく、ちょっと待ってなさい 今スタミナのつくもん作ってやっから! 」 チャー子:「ス、スタミナ…ほしい…ガクッ」 さぁ、今日は夏バテしたチャー子に贈る、スタミナ栄養満点どんぶり! (1人前) ・豚薄切り肉(食べやすい幅に切る) 55g★にんにく(薄切りにする) 2片★ごま油 大1/2 ・キムチ(食べやすい幅に切る) 100g・ミニトマト(2~4等分にする) 5~6個 ※普通のトマトなら1/2個・ニラ(3cm幅に切る) 4~5本・味噌 大1・塩、胡椒 各少々・はちみつ 小1/2 ・納豆 1パック・醤油 小1 ・ご飯 丼1杯分・生卵 1個・白いりごま 適量 1、ボウルに納豆を入れしっかり混ぜ、白っぽくなったら醤油をいれて味付けておく。2、フライパンに★をいれて弱火にかけ、香りが立ったら豚肉とキムチを入れて塩、胡椒を少々して炒める。3、味噌とはちみつをいれて全体になじむように炒め、トマトとニラをいれてさっと全体を混ぜて火からおろす。※トマトとニラにはほとんど火を通さないようにする。4、 1に3をいれてよく和える。味を見て足りなければ醤油などで味を調える。5、器にご飯を盛り、上に4をかけて中央にくぼみを作って生卵を割り入れる。仕上げに白いりごまをふって完成!!さぁ、生卵をグチャーっとつぶして、豪快にかき混ぜて食べよう! うーん、ニンニクとニラが効いて、実にパンチのある1品。コレを食べればパワーもりもり間違いない。 キムチによって味が違うので、仕上げの調整はしっかりと。生卵が苦手な人は、温泉卵にしてもOK。 暑いこの時期、夏バテ気味のアナタ、 チャー子と一緒に、この“スタ丼”でパワーを取り戻そう!!
2012年07月31日エバラ食品工業は5月22~23日にかけて、女子栄養大学准教授・根岸由紀子氏の監修のもと、子どもをもつ母親を対象に「夏バテと夏の食事に関する意識・実態調査」を実施。このほど、その結果を発表した。子どもをもつ20代~50代の母親480名を対象に行われた今回の調査。まず夏バテ経験の有無を尋ねると、65.6%が過去に「夏バテになったことがある」と回答した。その回答者には併せて、夏バテになる頻度についても確認。結果は「2~3年に一度」との回答が40.0%と最も多く、続いて「毎年なる」が38.4%となった。次に「今年、具体的な夏バテ対策を考えるか」の質問には、対策はする予定だが「具体的にはまだ分からない」が55.6%と半数を超えた。一方、「具体的に考えている」との回答はわずか6.5%と少数。また「対策を考えていない」という人は37.9%と4割近くいた。夏の食事で気をつけていることでは、「栄養バランスのとれた食生活」が73.5%と断トツの1位。以下「スタミナのつく食事」(47.7%)、「体を冷やす食べ物や飲み物を避ける」(38.8%)などが続き、「特に気をつけていることはない」と答えた人は15.8%にとどまった。やはり多くの人は暑い夏を乗り切るために、何かしら食生活には気をつけているようだ。では、夏の食生活で特に気をつけて摂取すべきだと思う栄養素はなにか。1位「ビタミンC」(34.2%)、2位「たんぱく質」(33.5)に続き、3位には「なにを摂取すべきか分からない」(32.7%)がランクインした。「栄養をとる際に効果的だと思う調理法は?」の質問に対しては、野菜は「蒸す」(67.7%)がトップで、肉、魚では「焼く」が最も多くなった。また、栄養をとる際に効果的だと思う調理法が分かった場合、「実践したい」と答えた人は85.6%にのぼった。こうした調査結果を踏まえ、女子栄養大学准教授・根岸由紀子氏は夏場にオススメの調理法として「蒸し料理」を提案している。夏バテ予防には毎日3食きちんとバランスのよい食事をとることが大事で、特に夏場体を健康に保つには、ビタミンとミネラルの摂取が大切だという。だが、ミネラルや水溶性ビタミン(B群やC)は水に溶けやすく、蒸したり、煮たり、焼いたり、調理をする間に食材から流れ出てしまう。そこで「できるだけ食す際には、調理によって流れ出た蒸し汁・煮汁などを上手に活用して食べるようにすると、食材が失ったビタミンを摂取することができる」とアドバイスしている。実際、蒸し料理を食べる頻度を子どものいる母親480名に聞いたところ、通年では「週に1回くらい」と回答した人が最も多く22.3%。一方、夏だけを見てみると「月に1回くらい」の割合がトップで30.3%となった。夏に蒸し料理を食べなくなる理由としては、「作る時に暑いから」「食べると暑くなるから」という理由が多く見られた。蒸して食べたい食材は、「キャベツ」が67.7%で最多。以下、「かぼちゃ」(55.6%)、「じゃがいも」(53.3%)、「ブロッコリー」(48.8%)、「さつまいも」(48.3%)などが上位にランクインとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日ドッグフード、キャットフードを販売する日本ヒルズ・コルゲートは、暑い夏を涼しくすごせるグッズが、抽選で合計510名に当たる「ペットも夏バテ知らず!キャンペーン」を実施中。応募期間は8月31日まで。暑い時期に水分摂取量が十分ではないと、喉の渇きや食欲不振といった症状が現れるため、こまめな「水分補給」が欠かせないという。水飲み場は、一カ所だけではなく数カ所に作り、水分を多く含んでいる缶詰を、ドライフードと併用することが重要だとされる。また、快適だと感じる気温は、ペットと人間では異なる場合があり、ペットが自分の好む温度の場所に移動できるように、部屋の出入りをしやすくしたり、冷却マットなどを設置することも大切。同キャンペーンには、「さわやか賞」「ひんやり賞」「Wチャンス賞」の各賞が用意され、タワーファンやペット用プール、クールマットなど、暑い夏でもペットが快適に過ごせるグッズを提供。各賞に必要な量の同社製品を購入し、応募する。■「ペットも『夏バテ』知らず!キャンペーン」 対象製品:「サイエンス・ダイエット/サイエンス・ダイエット〈プロ〉」全製品(サンプル、お試しパック、ブリーダー専売品、並行輸入品は対象外) 応募締め切り:第1回締め切り:2012年7月15日(日) 、第2回締め切り:2012年8月31日(金)※当日消印有効 応募方法:各賞の応募に必要な製品購入量分の「サイエンス・ダイエット」製品の「ポイントマーク」、「サイエンス・ダイエット〈プロ〉」製品の「バーコード」を専用応募ハガキ、または郵便ハガキに貼り、必要事項を明記の上、郵送にて送付。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日連日厳しい暑さが続き、そろそろ疲れもたまってくるころ。今年は節電の動きが広まっていることもあって、例年以上にしっかりした暑さ対策が必要。夏バテに効くといわれる食材もいろいろ注目を浴びているが、レモンもそのひとつだ。レモンはクエン酸やビタミンCが豊富。クエン酸は体内の疲労物質を分解し、疲労の原因となる乳酸の蓄積を抑える働きがあるといわている。また、ビタミンCは活性酸素を防ぐ抗酸化作用があり、疲労回復にも一役買ってくれる。そんなレモンを日常生活で手軽に取れるとあって、この夏はレモネードがちょっとしたブームになっている。ソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ」では、生のレモンを店で手搾りしたレモネードが従来から人気だが、平均最高気温(東京都)が22 .1℃だった5 月と比べ、30.9℃の7 月にはレモネードドリンクの売上げがなんと3 倍にもなったそう。写真:フレッシュレモネードアンティ・アンズのレモネードドリンクは全3種類。毎朝手搾りで作る「フレッシュレモネード」は、レモンのつぶつぶ感がフレッシュな定番。さらに、9月14日までの夏季限定品として、爽やかなソーダを加えた「フレッシュレモネードソーダ」とスムージー風にアレンジした「フレッシュフローズンレモネード」も好評。甘酸っぱくすっきりした風味のレモネードはほんのり甘いプレッツェルとの相性も抜群だ。写真:フレッシュレモネードソーダ写真:フレッシュフローズンレモネード商品は、アンティ・アンズ全店(池袋東口店、秋葉原メトロピア店、二子玉川ライズS.C.店の3店舗)にて販売中。冷たくさっぱりとした喉ごしのレモネードは、暑い夏にぴったり。夏バテ予防に、おでかけのお供に、試してみてはいかが。フレッシュレモネード:S ¥300/M ¥350フレッシュレモネードソーダ:S ¥350/M ¥400 *9月14日までの夏季限定品フレッシュフローズンレモネード:S ¥400/M ¥450アンティ・アンズ 取材/古屋 江美子
2011年08月20日夏も本番、すっかり暑くなりましたね。今年はエアコンを使うことも気が引けてしまうため、夏バテが心配です。そこで、AskDoctorsでは医師100人に聞きました。「電力をできるだけ使わずに夏バテ対策を行うには?」■まずは十分な「食事」「睡眠」100人中52人の医師が「十分な食事」を挙げています。具体的には、「水分をこまめにとる」「レモン・はちみつなどの食材・ビタミン剤などを多めにとる」「野菜や果物を多くとる」など。胃に負担の大きい食事は逆に体調を崩すきっかけになる場合もありますので、あくまでバランスの良い食事を心がけましょう。また、「清暑益気湯」などの漢方の活用を進めるお医者さんも多くいらっしゃいましたので、興味のある方は試してみては?食事の次に挙がったのは「十分な睡眠」(17人/100人が回答)。寝不足は体力低下を招きますので、きちんと休養をとるようにしましょう。■意外と大切なのが「適度な運動」食事、睡眠に続いて多かったのが「適度な運動」です(11人/100人が回答)。「夏場はなるべく外に出ないように」と思いがちですが、それでは体力が低下していきます。早朝やすずしくなる夕方に軽く運動したり、プールに行ったりと、エアコンに頼らずに猛暑に耐えられる体づくりを目指してみてはいかがでしょう。(AskDoctors)【関連リンク】【コラム】医師100人に聞いた「電気を使わない熱中症対策」【コラム】節電オフィスで働く男性を「夏バテから守る」食材はこれ!【コラム】本格的な夏が訪れる前に!?夏バテ対策5か条
2011年07月24日あ、暑い。今年の7月下旬から、記録的な猛暑が続いています。この暑さで夏バテという方も多いはず。そこで、精力がつきそうな食材・お店を探すべく、レストラン予約「OpenTable」の椎名さんに話を聞いてみました。■牡蠣編--椎名さん、牡蠣と言えば、旬は冬。こんな暑い時期においしい牡蠣ってあるのでしょうか?「はい、あります。南半球は冬なので、南半球育ちの牡蠣であればプリプリと成長した牡蠣が食べられます。都内であれば、『オストレア』、『グランドセントラル』、『フィッシュハウス』、『アナスティア』、『クオーレディローマ』といったお店は、オーストラリアなど南半球育ちの牡蠣を取り扱っていて、どれも最高においしいですよ。さらに、これらのお店は、日本産の牡蠣も取り扱ってます。」--日本産でおいしい牡蠣と言うと?「はい。日本産でこの時期オススメは岩牡蠣です。上記のお店では、広島や長崎、三重など全国各地の牡蠣をそれぞれ取りそろえているので、食べ比べしてもいいかもしれないですね」■牛肉編--何度もすいません、椎名さん。おいしい牛肉が食べられるお店を教えていただきたいのですが。「おいしい牛肉と言っても部位や産地で色々ですが、それぞれのお店で得意な箇所が違います。たとえば、サーロインなら、希少価値の高い雌の神戸牛を出してくれる『ビフテキのカワムラ』や、A5ランクの佐賀牛が食べられる『まるしげ』、黒毛和牛雌の処女牛を仕入れている『楼漫亭』などはいかがでしょう?また、シャトーブリアン(ヒレ肉の中心のもっともやわらかく、牛一頭から800グラムしかとれない)を食べるなら『玉木』や、山形牛を一頭買いしている『韓の台所』といったお店もおいしいお肉を提供しています」--へぇ。ただ、どのお店もこだわりがありそうなので、値段が高そうですよね?「ふらっと毎日行けるお店ではないかもしれないですが、どのお店も1人1万円程度あれば十分です。『1万円が高いな』という方は、大事な人と行かれてみてはいかがでしょうか。たとえば、恋人との記念日や、上司・取引先との飲み会、両親との外食など。一緒に行った人からの評価も上がるはずです」■野菜編最後に野菜。昨今の健康ブームも手伝って、おいしい野菜を食べられるお店も増えてきました。そんな中、今話題になっているのが、野菜系レストラン「六本木農園」。--椎名さん、「六本木農園」って最近話題らしいですね?「はい。六本木農園は2009年6月にオープンしたお店で、関わっているスタッフ全員が農家出身者なんです。シェフもバーテンダーも、全員農家出身。また、実際に農家の方々をお呼びしたライブもやっていて、おいしいだけじゃなく、野菜の知識も身につきますよ」--となると、予約が取りにくそうですね。「はい。なかなか取りにくいのですが、弊社の『OpenTable』をお使いいただければ、即時予約が可能になるので、幾分かは予約が取りやすくなるかと思います」ということで、夏バテ時に食べたい食材、お店をご紹介しました。夏バテには、日ごろの食習慣や生活習慣が大切と言われますが、うまく外食を使いながら、夏バテを乗り切るのはいかがでしょうか?(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【レストラン予約】OpenTable【Q&A】夏バテがひどいのですが、いい夏バテ対策ってありますか?【ランキング男性編】夏、最もうんざりすることランキング
2010年08月04日