“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、世界各国の朝ごはんを楽しめるカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の2号店が4月26日、原宿にオープンする。原宿店は、神宮前交差点から渋谷方面に明治通りを300mほど進んだ、明治通りとキャットストリートの間のおしゃれな飲食店などが集まるエリアにオープン。外苑前店の3倍の広さの店内には、40席のテーブル席と12席のカウンター席があり、外苑前店と同じく外国を感じる空間となっている。さらに、キャッシュオンスタイルの販売形式を導入。テイクアウトやケータリングといったニーズにもこれまで以上に対応しやすくなり、より気軽な感覚で同店のメニューを利用出来るように。気になるメニューは、2ヶ月ごとに国を変えて世界各国の朝ごはんを特集するという基本スタイルはそのままに、これまで3ヶ国だったレギュラーメニューが、イギリス、台湾、メキシコ、アメリカ、スイス、スコットランドの6ヶ国に増えて登場。イギリスの朝ごはんイギリスの朝ごはんで登場するのは、産業革命の頃から一般的に食べられるようになった、もともと貴族が食べていた朝ごはん。フルブレックファストとよばれる、一日元気に働くためのボリューム満点メニューだ。スイスの朝ごはんスイスの朝ごはんで登場するのは、アルプスの羊飼いの携行食をスイス人医師が改良したオーツ麦のシリアル。火を使わない栄養バランスの良い健康的な朝ごはんを味わえる。なお、スイスの朝ごはんは4月から9月、スコットランドの朝ごはんは10月から翌3月の提供となる。世界各国の朝ごはんを通して、世界の文化に触れる特別な体験を楽しんでみては。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ 原宿店オープン日:4月26日住所:東京都渋谷区神宮前6-15-14-1F営業時間:7:30~20:00(ラストオーダー19:30)不定休
2018年04月04日地元の人に愛される、朝カフェの火付け役朝日の差し込む東京体育館の敷地内。場所柄、ランや犬の散歩などで、ヘルシーな空気をまとっている人が多く行き交う千駄ヶ谷エリアで生活する人にとっておなじみなのが、朝7時からオープンしている、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店です。「いつかティファニーで朝食を」にも登場人気コミック「いつかティファニーで朝食を」の第1話でも登場したこのカフェは、”朝一生活”をコンセプトにいちはやく朝のライフスタイルを提案してきたお店で、都内でも朝カフェの先駆者的存在として知られるほど。2015年1月末に一度、地元の人に惜しまれつつ閉店したものの、半年後に再び、東京体育館の敷地内に戻ってきて、さらに人気となっています。「居心地のいいゆるい空間」「健康的な朝メニュー」を提供するというだけあって、体育館帰りの人、ノマドワーカー、ファッション関係者など、朝早くから多くの人で賑わっています。朝カフェ初心者にぴったり豊かなグリーンが生い茂った爽やかな外観。白や木目をとりいれたおしゃれな店内は、大窓一面から光が差し込み、開放感たっぷり。カラフルなファブリックで彩られた、広々としたソファシートは、朝の時間をのんびりくつろいで過ごすには最適です。オープンエアーのテラス席ではペット同伴可なので、お散歩がてらの朝食にも。朝カフェ初心者がまず、おさえておいて「間違いない」のが、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店といえるでしょう。スポット情報スポット名:GOOD MORNING CAFE 千駄ヶ谷住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 東京体育館プール棟電話番号:03-5775-4800
2018年02月09日“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの東京・外苑前にあるカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)に、2月6日から4月1日まで「ポーランドの朝ごはん」(1,500円)が登場。「ポーランドの朝ごはん」(1,500円)ポーランドはHeart of Europeといわれ、地理的にも文化的にも東西ヨーロッパの懸け橋となっているヨーロッパの中央に位置する国。ポーランドの料理はロシアやイタリア、フランスは言うまでもなく、エキゾチックなモンゴル、アルメニア、リトアニア、コサック、ハンガリー、ユダヤ料理からの影響を受けてきた。りんごの生産がヨーロッパで一番のポーランドでは、そのまま食べることはもちろん、デザートや料理にもたくさんりんごを使う。朝ごはんも、りんごが入った「ラツーシュキ」というパンケーキが定番。また、ポーランドでは主食といえるほど食べられているじゃがいもと小麦粉で作る「プラツキ」というパンケーキも朝ごはんとしてよく食べられている。「ポーランドの朝ごはん」にはその他にも、ラディッシュとネギの入った白チーズの「トゥファルグ」や、ポーリッシュソーセージの「キエウバサ」、トマトなどが入ったスクランブルエッグといったメニューがワンプレートに。期間中はポーランドらしい「穀物コーヒー」、果物を砂糖で煮出した「コンポート」といったドリンク、りんごを使った「シャルロトカ」、チーズケーキの「セルニック」といったデザート、「ジュレック」というスープや「ピエロギ」といったサイドメニューなども提供。またポーランドに関するイベントも開催予定。詳細はホームページ()にて。【店舗情報】ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)住所:東京都渋谷区神宮前 3-1-23-1F営業時間:7:30~20:00(L.O19:30)不定休
2018年01月31日時間に彩りを与えてくれる、豊かな一杯をオーストラリアのカフェ文化を受け継ぐ東京・町田のカフェレストラン「ラテグラフィック」。特にメルボルンは、オーストラリアにおけるカフェ発祥の地として有名で、世界一カフェの多い街としても知られています。ラテグラフィックの店づくりには、そうしたメルボルンのカフェ空間をイメージ。コンクリートの建物に、木の温もりを感じるインテリアを多く使うことで、スタイリッシュだけどリラックスできるステキな雰囲気に仕上がっています。お口の中でシュワッととろける絶品パンケーキ店内はコーヒーにピッタリのスイーツメニューが充実。パンケーキの中でもイチオシが「シトラスフルーツパンケーキ」です。注文が入ってからメレンゲを泡立てて作る、フワフワ食感がたまらないパンケーキ。切っていないにも関わらず、中からメレンゲがシュワシュワとあふれ出してきます。やさしく甘い口どけのパンケーキ生地に、爽やかなシトラスフルーツが混ざり合って絶妙なバランスを実現。ほかのカフェやレストランではあまり味わえない新食感のスイーツです。苦さ控えめで飲みやすいカプチーノおしゃれなラテアートが施された「カプチーノ」。香り高いエスプレッソに、なめらかなスチームミルクとチョコレートパウダーを合わせた、オセアニアスタイルのカプチーノです。豆は、ニュージーランド産の有名なロースターであるAllpress Espresso社のものを使用。オセアニアのカプチーノは苦味が少ないことが特徴です。エスプレッソを使っていても飲みやすく、コーヒーが苦手な方もぜひお試しください。元気になれるおいしさ! 人気のエッグベネディクト軽食やランチにおすすめの「ベーコンエッグベネディクト」。焼きたてのライ麦パンに、グリルしたベーコンとスピナッチをのせ、半熟のポーチドエッグをトッピングした一品です。旨味が凝縮し、塩気とのバランスもちょうどいいベーコンが味の決め手。オリジナルのオランデーズソースとの相性もピッタリです。トロトロの半熟たまごを絡めて、味わいの変化も楽しみましょう。メルボルンを真似して、カフェでゆっくり朝食タイムお客さんの男女比は2:8で、女性客がメイン。20~30代を中心に、ひとりでの利用や友人同士での来店が目立ちます。カフェの街メルボルンでは、朝日を浴びながらゆっくりとカフェで朝食を楽しむことにこだわっています。「ラテグラフィック」でも、朝8時半からモーニングメニューを提供。モーニングセットは、ドリンク付きで480円からとお得な内容になっています。出勤前にもぜひ活用してみてはいかが?「ラテグラフィック」へは、小田急小田原線「町田駅」から徒歩1分。JR横浜線「町田駅」からでも歩いて5分の距離です。一日のはじまりに、お昼の休憩時間に、どんな時でも豊かな時間を演出してくれるカフェに足を運んでみましょう。スポット情報スポット名:ラテグラフィック住所:東京都町田市原町田 6-11-11 T-wing Machida 2F電話番号:042-728-8015
2017年12月29日ラグジュアリーなカフェや熟成肉のステーキハウス、バターサンドのおいしいフロマジェリーなど、グルメの世界は2017年も進化が止まりません! インスタ映えするグルメが数々登場しました。日本初上陸のお店が目白押しの、東京最新グルメスポットをまとめてご紹介します。■ピエール・エルメ・パリ監修のカフェ ディオールが日本初出店。ディオールのテーブルウエアで味わってギンザ シックス(GINZA SIX)にオープンした、ディオール(Dior)の新たな旗艦店「ハウス オブ ディオール ギンザ(House of Dior Ginza)」4階には、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)監修の「カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ(Cafe Dior by Pierre Herme)」が初出店。ディオールの高級感溢れるテーブルウエアで供されるスイーツが味わえる。■自分好みのハンバーガーにカスタムできるレストラン「ザ・カウンター」が日本初上陸!東京ミッドタウンガレリア地下1階にオープンした「ザ・カウンター」は、100万通り以上のカスタムを楽しめるハンバーガーレストラン。ロサンゼルスで人気のメニューの他、六本木店限定メニューとして白身魚を使ったプレミアムパテの「マヒマヒ」も提供する。■手掴みダイニング「キャッチ ザ ケイジャン シーフード」が原宿キャットストリートに新オープン11月に東京・原宿のキャットストリート沿いにオープンした、「キャッチ ザ ケイジャン シーフード(Catch the Cajun Seafood)」は体験型のケイジャンシーフードダイニング。西海岸の名物のダンジネスクラブを中心に、シーフードを手掴みで食べる体験が楽しめる。■ベイク&ベーカリーショップ「パシフィックベーカリー」、鎌倉・七里ヶ浜にニューオープン七里ヶ浜駅徒歩10分の西友 七里ヶ浜店前に10月にオープンしたベイク&ベーカリーショップ「パシフィックベーカリー(Pacific BAKERY)」では、オリジナルのベーカリーに加え、ハワイのスコーンや「マラサダ」、「モチコドッグ」などハワイのローカルな味を提供する。■仏発、高級バター&チーズのメゾン「ベイユヴェール」が麻布十番に初上陸! チーズケーキとバターサンドの専門店フランス発フロマジェリー「ベイユヴェール(beillevaire)」の日本1号店が、麻布十番に8月にオープン。様々な味のバターサンド「サンド オ ブール」、日本限定ソフトクリーム「プレミアムチーズ」や「発酵バター」など、高級バターをふんだんに使った商品を多数販売する。■NY発のベンジャミン ステーキハウスが日本初上陸! 熟成肉の限定ハンバーガーもニューヨーク発のステーキ専門店、ベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)が、6月に日本第1号店をオープン! 独自の長期熟成製法を用いた上質なビーフや豊富なシーフードメニューの他、ランチタイムのみで1日10食限定の「熟成肉バーガー」(2,500円)も登場する。■オーストラリアで連日満席のタイ・レストラン「ロングレイン」が日本初上陸!オーストラリア発のモダン・タイ・レストランであるロングレイン(Longrain)が8月末、恵比寿ガーデンプレイスタワー内にオープン。本場さながらの“spicy(辛さ)、sweet(甘み)、sour(酸味)、salty(塩気)”の4つを効かせたタイ料理をを、モダンな店内で堪能することができる。■世界初! マックス ブレナーの新店、チョコレート ピザ バーがラフォーレ原宿にオープン世界初となるマックス ブレナー(MAX BRENNER)の新業態、マックス ブレナー チョコレート ピザ バーがラフォーレ原宿にニューオープン! テイクアウト専門で、5種類からなるベースピザに約15種類のトッピングから好きなものを選んで作るチョコレートピザが味わえる。
2017年12月29日モデルの道端アンジェリカ(32)が25日、自身のブログとインスタグラムを更新し、韓国国籍の一般男性と結婚したことを報告した。道端アンジェリカ道端は「私事で大変恐縮ではございますが、私、 道端アンジェリカはかねてよりお付き合いしてました方と入籍致しましたことを、ご報告させていただきます」と報告。お相手について「韓国国籍の一般の方です」と説明し、「骨折、乾癬悪化と辛い1年を過ごしていた私にとって彼との出会いは特別なものであり、弱っていた私を心身ともに支えてくれ、辛い思いをすべて忘れさせてくれる大切な存在です」とつづった。そして、「彼の名前や、職業、写真などは、一般の方ですので、お相手のことを考え差し控えていただきたいと思います」と続け、「皆さまには何とぞご理解のほど、温かく見守っていただけると幸いですよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2017年12月25日本郷奏多が11月18日(土)、「本郷奏多カレンダー2018-be fashionable-」の発売記念イベントに出席。27歳を迎えての目標に「現状維持」を掲げ、スタッフが用意したサプライズのプレゼントを当初「結構です」と断ろうとするなど、独特の言動で笑いを誘った。3年連続で発売となる本郷さんのカレンダーだが、過去2年同様に本郷さんの大学時代の親友でもあるカメラマンの小暮和音が撮影を担当。20代後半に差し掛かることを意識し、タイトル通りファッショナブルなショットが収められている。本郷さんは「昨年はラフな感じでしたが、今年はしっかりとキメて撮ったカットが多く、芸能人のカレンダーっぽいなと思います」と語り「家の中で一番、見える位置に飾ってほしい。(1年が)終わっても撮っておけるのがいいところなので、しっかりコレクションしてほしいです」とアピールした。自身、ファッションに関しては「一切興味がない。(普段の服装は)動きやすくて寒くなく、熱くないもの」とのことで「こういう場でしか、カッコいい格好をすることがないので、楽しみながらやってます」と笑う。先日15日に27歳の誕生日を迎えたが、抱負を問われると「もういい歳になってきているので…変わらず現状維持できれば」とローテンションな目標を掲げる。現状維持の真意を問われると「年々、フレッシュさは薄れて、新しい若い勢いのある世代が出てくるので、その中で変わらずのお仕事をいただけるようにという前向きな現状維持です」と説明する。ここで、司会者から誕生日プレゼントとして「サプライズがあります!」とアナウンスが入ったが、本郷さんは即座に「結構です」とプレゼントが何かを確認さえせずに断ろうとし、笑いを誘う。ちなみにサプライズの内容は、カメラマンの小暮氏がケーキを運んでくるというもので、カレンダーの表紙写真が飾られたケーキを前に「嬉しいです」と笑顔を見せていた。この1年で、印象深かったことを尋ねると「いろいろお仕事をさせていただきましたが、『ラブホの上野さん』(フジテレビほか)と『アカギ』(BSスカパー!)という作品は、続編を撮らせてもらいました。自分が主演で出ている作品が好評で続編ができるのは、役者人生で初めてのこと。すごく嬉しかったです」と明かした。プライベートでの来年の目標、やってみたいことを問うと、しばらく考えた末に「(カレンダーが発売され)せっかくなのでファッションを…。ファッショナブルになっていきたいと思います」と語り、すぐさま自ら「本当かな…(笑)?」とツッコミを入れていた。「本郷奏多カレンダー2018-be fashionable-」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月18日広々としたオシャレな店内には130席をゆったりと配置京都・同志社大学館内にあり、多くの学生たちや地元の人々に親しまれているレストランカフェ「アマーク・ド・パラディ 寒梅館」。レンガ造りの伝統的な英国風建築は、学内にあるとは思えないほどのオシャレな佇まいです。広々とした店内に用意された席数は、全部で130席。陽光が差し込む明るい窓際の席と、柔らかな照明に照らされたシックな席、開放的なテラス席があります。有名デザイナーによる洗練された英国風インテリア洗練された英国風建築は、インテリアデザイナー森田恭通氏によるもの。学生はもちろん、このお店に訪れた多くの人がくつろげる空間として誕生しました。席によって雰囲気が異なるため、その日の気分によって使い分けられるのもこのお店の魅力。スタイリッシュな内装は、女子会などの集まりにもおすすめです。野菜の色を活かした「生ハムと彩り野菜のサラダ」「生ハムと彩り野菜のサラダ」は、彩り豊かな野菜が人気のヘルシーメニュー。食感の違いを楽しめるさまざまな食材が使用されていて、あっさりとした味わいながら満足感も得られます。「日替わりランチ」や名物のパフェメニューなど、リーズナブルな価格も人気の理由。ご紹介したサラダも手頃な価格で提供されているため、もう一品頼みたいときにも便利な一品です。人気メニュー「海老と茄子のトマトクリームソース」人気メニューのひとつでもある「海老と茄子のトマトクリームソース」は、クリーミーで優しい味わいが魅力。歯ごたえのある海老の食感やソースの旨味がしみ込んだ茄子も、いいアクセントになっています。このパスタは、17:00から22:00までのディナータイムで注文可能。大盛りサービスもあるため、学生や男性にも人気のメニューです。学生食堂のイメージを覆すスタイリッシュ空間「アマーク・ド・パラディー寒梅館」は、大学敷地内にあるとは思えないほどスタイリッシュな造りとオシャレなカフェを思わせる料理の数々が魅力です。学生食堂の持つイメージからは程遠いコンセプトで、学生はもちろん、多くの人にくつろぎとおいしさを提供しています。常に料理に楽しさを追求していて、訪れる度に新たな発見が楽しめるお店。ぜひ足を運んでみてください。京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」2番出口から徒歩2分のところにあります。専用駐車場はないため、近隣のコインパーキングか公共交通機関を利用しましょう。大学敷地内にありながら、一般客も訪れるほどの人気レストラン。オシャレなデザイナーズ建築も必見です!スポット情報スポット名:アマーク・ド・パラディ 寒梅館住所:京都府京都市上京区御所八幡町103電話番号:075-251-0880
2017年11月08日筆者の一週間は、FASHION HEADLINEの12星座週間占いをチェックすることから始まる。ムーン・リー先生による占いメッセージを受け取りつつ、添えられている可愛いイラストに癒されるのが毎週の恒例。気ままで愛らしく、個性のある12星座のキャラクターを描いたのは、パリ在住の画家・イラストレーターの田中麻記子さん。占いページの原画ピエール・エルメ・パリ『マカロンデー2017』のコラボレーションと青山店のシンボル『マカロン・ベイビー』のデザイン提供、資生堂が出版する花椿GIFアニメ連載『空想ガストロノミー』など、数々のイラストを手掛ける彼女だが、イラストレーターとして活動を始めたのは2年程前とまだ浅く、20年近く画家の道を歩んできた。イラストを手掛けるようになったのは、2013年に文化庁派遣在外研修員として渡仏してからで、パリが引き寄せた偶然だったようだ。郊外に構える自宅兼アトリエで、作品を手にしながらその経緯を教えてくれた。画家・イラストレーター田中麻記子さん「当初住んでいたアパルトマンの大家がたくさんの紙切れを置いていたので、日課として一日一枚絵を描くことにしたんです。最初はパリの街中で見かけた様々な人種の女性のポートレート。やがてオブジェ、陶器と変わっていき、いつの間にか食べ物へと変化しました。2年で1000点以上絵が溜まっていて、出版のお誘いがあり、厳選してまとめた作品集『La collection gastronomique』を出しました。この作品集を機に、イラストのお仕事で声がかかるようになったんです」。作品集『La collection gastronomique』幼少期からとにかく絵を描くことが好きだったという。美術大学を卒業後、貸ギャラリーで個展を試みるも、全く売れず苦渋を味わうこともあった。多くの画家やアーティストが道半ばで諦めてしまうことは多いが、「ただ純粋に描くことが好きで、心に従って描き続けてきた」と微笑む彼女の表情には、多年の経験を積んだからこその優しさが滲み出る。風向きは徐々に変わり、国内外での展覧会開催、2009年には岡本太郎現代芸術賞入選も果たした。画家としての作品は、同一人物が描いたとは思えないような作風の異なる、サイケデリックな色彩の油絵や、鉛筆で描かれたモノクロームの幻想的な架空の世界。時に力強く、時に繊細な作品はどれも独創的だが、容易に噛み砕くことのできない複雑さがある。その複雑さは神秘的な魅力に置き換えられ、意外性に満ちた彼女自身の人柄を投影しているよう。田中麻記子さんのアトリエにて「生まれながらにパンク精神が私の血に流れていると思う(笑)。反逆心みたいなもの。不平不満とかではなく、一辺倒なイメージや固定概念を覆そうとしているのかな。“〜っぽい”ものが好きではなくて、作品にも異なる要素をミックスさせて描きます」。そんな彼女を触発するのは、多国籍の文化が混在するパリの街。移り住む前から毎年パリを訪れ、創作意欲を駆り立てられていた。もっぱら関心が高いのは食と音楽で、時間を見つけては気になるレストランに足を運んだり自宅で料理を楽しみ、日常に音楽は欠かせない存在だという。「ユダヤ人街、アラブ人街、アフリカ人街、アジア人街など異なる人種、食文化に触れられるのはパリの魅力。今はイランの家庭料理にハマっています。多国籍が混在するけれど、オスマン建築の美しい街並みが広がるというパリのミックス感が好き」。週末はマルシェに出かけ、旬の食材や料理方法について生産者と直接話す時間を楽しむ。創作に行き詰ると公園に出かけて森林浴でリフレッシュ。マイペースに平穏に過ごす、パリでの何気ない日常が創作の糧になっているようだ。「展覧会がない限り、絵を描き始めるのも終わるのも私一人の個人的な作業で、自分本意に創作できます。ただ、イラストはある種プロダクトとして、必ず人が介入して創作していくもの。ずっと一人きりで絵を描き続けてきたから、多くの人に愛されるような、歩み寄っていく姿勢で絵を描く作業がとても新鮮で楽しいです。これまで画家としては出会えなかった人や、普段ギャラリーに行かないような人にも私の絵に触れてもらえる機会となって嬉しい」とイラストを手掛ける楽しみを語る。「これからも、“この世にないもの”を創っていきたい。画家としての自分が髄にいるので、養ってきた個性をイラストの中に忍ばせつつ」。そんな彼女の画家としての作品は、2018年1月13日から国立新美術館で開催される『未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展』で観覧できる。日本で彼女の作品に触れられる貴重な機会を逃さず、イラストとはまた違った魅力に触れてみてほしい。そして今週も、星座占いの彼女の愛らしいイラストとともにスタートしよう。
2017年10月31日ノスタルジックな空間の隠れ家へ大阪・中崎町駅から徒歩2分。中崎町最古であり元印刷所だった築80年の建物を改装してできたのが、「天人BAR朱夏&ベジタリアンカフェ実人」です。オーナーが趣味で集めたり作ったという家具・インテリアは、一見テイストがバラバラでもなぜだか統一感のある雰囲気。レトロな雰囲気がひときわ目をひき、秘密基地へ遊びにきたような気分を楽しめます。スパイスをたっぷり使った「本場ネパールカレー」を再現何種類ものスパイスを使った「ネパールチキンカレー(900 税抜)」は、本場ネパールの味を再現。玉ねぎをしっかり炒めて隠し味に。まろやかなカレーは辛味が抑えられていて、辛いものが苦手な人や、子供でも美味しく食べられる一品です。もちふわ食感がやみつきの「シフォンケーキ」平飼いのにわとりの卵と、国産小麦というこだわり素材で作られたシフォンケーキ。卵とバターの素朴な風味がほんのり香り、しっとりもちふわ。幸せなひとときを過ごせます。また、大阪では珍しい、ベジタリアン専門のメニューも。ベジタリアン以外の人でも美味しく食べられる野菜中心の料理が楽しめます。サブカルの聖地!併設の映画館で自主制作映画も楽しめる「天人BAR朱夏&ベジタリアンカフェ実人」は、カフェバーとしてだけでなく、映画館や劇場が隣接し、数々のサブカルのイベントが開催されるイベントスペースとしても人気のスポットです。特に、自主映画専門映画館「天劇キネマトロン」では毎日特選のインデペンデントシネマを堪能できます。非日常を楽しめる場所昼間はカフェ中心、夜はカルチャーイベントが多数開催されている面白い場所。少し刺激が欲しい人にはぴったりのカフェかもしれません。文/中山カナエ「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:天人BAR朱夏 & ベジタリアンカフェ実人住所:大阪府大阪市北区中崎西1-1-18電話番号:06-6940-7224
2017年10月26日お店のコンセプトは「現代美術コレクターの自宅」「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT(サンデーカフェアートレストラン)」は、東京・三軒茶屋にあるカフェレストランです。店舗づくりのコンセプトは、「現代美術コレクターの自宅」。店内は、リビングや書斎などの部屋に見立ててエリア分けがされており、それぞれにアート作品が飾られています。お店の外には、テラス席も。モノトーンのおしゃれな外観にセンス良く緑が配置されており、のんびり食事を楽しみたくなるような居心地の良い空間です。塩味と甘味が絶妙にマッチした「赤豚のグリル」お店イチオシのメニューは、自社養蜂ハチミツを使った「赤豚のグリル」です。赤豚はみずみずしいやわらかな身が特徴。香ばしく焼き上げた赤豚の塩気を、ハチミツやイチジクの甘味が引き立てます。ソースのアクセントとなるゴルゴンゾーラチーズは、ハチミツとの相性もバツグン。コク深い味わいとなります。しっかり食べたい日にもピッタリのメニューです。こだわり野菜を堪能するなら「鎌倉野菜のロースト」この店ならではのの良さを味わいたいのなら、「鎌倉野菜のロースト」は押さえておきたい一品です。こちらのカフェは、厳選した有機野菜が自慢。使用している鎌倉野菜は、朝市で直接仕入れをしています。野菜それぞれが持つ素材の味を存分に楽しめるひと皿。色とりどりの野菜が美しく盛られ、思わずカメラを向けてしまうようなフォトジェニックな一品です。地域密着型のカフェレストランを目指すお店の思いお店の料理には、鎌倉野菜だけでなく葉山の農家から直送される有機野菜など、こだわりの素材がふんだんに使われています。そこに込められているのは、地域客を気づかうお店の思いやりです。「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」は、東急田園都市線「三軒茶屋駅」と「池尻大橋駅」の間にあります。どちらの駅からも、徒歩で12分程度です。アートギャラリーさながらのおしゃれな空間で、日曜日のようなゆっくりと流れる時間を楽しみませんか。スポット情報スポット名:SUNDAY CAFE ART RESTAURANT住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F電話番号:03-6413-8055
2017年10月18日秘密基地のようなエントランスからワクワクするお店福岡の閑静な住宅街けやき通りに、「キラキラカフェ とねりこ」があります。白地にブルーの店名が目を引く看板が目印で、白いトンネルをくぐって入る秘密基地のような入口は、大人もワクワクする雰囲気。隠れ家的なお店ですが、テラスは大きな木々に囲まれ、大きな窓から優しく木漏れ日が差す明るい空間です。古民家を改装した南仏的な店内には、大きな梁のぬくもりがあり、フランスの骨董品やインテリアがおしゃれに飾られています。とねりこの葉がキラキラ光り楽しくするイメージが由来2009年10月に、野菜中心の食事を提供するカフェレストランとして誕生した「キラキラカフェ とねりこ」。テラスには、樹齢100年のくすの木ととねりこの木があり、まるで小さな森のような清々しい空気に満たされた空間になっています。とねりこの小さな葉っぱが陽に当たるとキラキラと光り、周りを明るく楽しくするイメージから「キラキラカフェ とねりこ」と名付けられました。絶品おかずが人気「お野菜たっぷりのとねりこランチ」週替わりおかず6種が魅力の「お野菜たっぷりのとねりこランチ」(1,420円)。色とりどりの野菜を中心にした鮮やかなおかずが並び、様々な創作和食のメニューはどれも絶品です。フランス料理とマクロビを取り入れたシェフが作る料理は、産地にこだわった野菜の旨みを活かした優しい味付け。少しずつ様々な野菜料理をおいしくいただけるため、女性に選ばれているメニューです。手作りスイーツで幸せなカフェタイムが過ごせる!南仏のような陽気で穏やかな時間が流れる空間で、手作りスイーツをいただきましょう。定番のスイーツ「とねりこ特製チーズケーキ」はミルキーでコクがあり人気の一品。コーヒーやオリジナルブレンドのお茶、こだわりジュースのお供におすすめです。丁寧に作られた手作りの優しいスイーツを頬張れば、幸せなカフェタイムが過ごせます。家庭的な雰囲気とニーズに合わせた演出が人気父と娘が経営するカフェはとても家族的で、温かく優しい雰囲気。シェフはフランスに渡りフランス料理を勉強した後、マクロビや出汁を取り入れた身体に優しい食を提供しています。ブライダルや誕生日パーティー、同窓会などにも対応し、LIVE演奏や展示会など、ニーズに合わせた演出に対応してくれるのも魅力のひとつ。ケータリングやおもてなし弁当も好評で、TVや雑誌などでも数多く紹介されている人気店です。「キラキラカフェ とねりこ」は、西鉄バス「赤坂3丁目」バス停から徒歩2分、けやき坂通りの坂を上ると左手に白いトンネルの入口が見えてきます。契約駐車場が2か所あり、車でも行けるのが魅力的。陽の光がキラキラ入る優しい空間で、身体に優しい料理に舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:キラキラカフェ とねりこ住所:福岡県福岡市中央区赤坂3-6-37電話番号:092-771-2347
2017年10月18日可愛らしい外観に、カジュアルな空間の店内アジア料理のお店「亜州食堂 チョウク」は、大阪・福島エリアにあります。柔らかな色調のイエローとグリーンを基調とした外観で、かわいらしい雰囲気のお店です。店内に入ると、アジアの大衆食堂に入ったかのような空間。長いカウンターテーブルが魅せの奥に向かって伸び、お店の奥にはテーブル席が用意されています。一人でも気軽に入りやすい雰囲気でカジュアルな空間の中、食事を楽しめるお店です。まるで旅行気分♪様々な国のおいしい料理が集まる場「亜州食堂 チョウク」で提供しているのは、店主がアジア各国を旅した際に出会ったおいしい料理の数々。店名にある「チョウク」とは、ヒンディー語で「広場、交差点」という意味で、「様々なおいしい料理が集まる場でありたい」との想いから名付けられました。ランチタイムには日替わりのメニューが味わえ、ディナータイムには店主にお任せのコースメニューを楽しめるお店です。焼き物やスープ、煮物など、様々な各国料理がテーブルを彩ります。ほろほろスペアリブとスープがおいしい「潮州肉骨茶」「潮州肉骨茶(バクテー)」は、お店が太鼓判を押す人気メニュー。マレーシア発祥の料理で、現在ではシンガポールやタイの南部地域でも食べられています。にんにくや漢方を調合し、豚のスペアリブをほろほろになるまでじっくり煮込んだスープです。肉の旨みやハーブの風味が効いているスープはさっぱりとした口当たりで、もちろん滋養満点。食べると身体が喜ぶ逸品です。良い香りで食欲が増す! 「チキンのマサラ網焼き」「チキンのマサラ網焼き」も人気の高いメニューです。マサラは主にインドなどの地域で用いられている混合香辛料。ハーブや数種類の香辛料が混ざっており、スパイシーな香りが食欲をそそります。網で焼いたチキンがテーブルに運ばれてくると、マサラの香ばしい香りがたまりません。チキンは柔らかな焼き上がりで、ナイフを入れるとスッと切れるほどの柔らかさです。一晩でアジアを何か国も旅行したような気分になれる店アジア各国で親しまれながら、日本ではあまり馴染みのないメニューにも出会えるお店。ディナータイムに提供される「チョウクおまかせ」メニューは、予算に応じて選べる、お店独自のスタイルで楽しめるコースです。タイやマレーシア、インドにバングラディッシュを中心とした料理で構成されており、一晩で数か国を旅行したかのような気分になります。人気店のため、予約をしてから来店するのがおすすめ。JR東西線「新福島駅」出入口2から徒歩5分ほどの場所にあります。2番出口から出て、「コトブキビル」の前の道を南西に道なりに進むとお店が見えてきます。あなたも「亜州食堂 チョウク」で、アジア諸国のおいしい料理に出会いませんか。スポット情報スポット名:亜州食堂チョウク住所:大阪府大阪市福島区福島2-4-17電話番号:06-6453-0020
2017年10月17日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「二重国籍」です。蓮舫さんの二重国籍問題が以前ニュースになりましたね。あそこまで騒がれたのは、彼女が元閣僚で民進党党首だったからです。また、「二重国籍ではない」と言い張ったことが虚偽だったという、政治家としての発言責任問題も大きく関わっていました。国の要職につく政治家の二重国籍がなぜ問題になるのか。それは、たとえば敵対している国との二重国籍だった場合、本当に国益になる判断ができるか。スパイ行為に及ばないとも限らないからです。とはいえ、容認するかどうかは国によっても異なります。アメリカでは、過去に州知事を務めたシュワルツェネッガー氏は、オーストリア国籍とアメリカ国籍の両方を持っています。しかし、アメリカ大統領は、アメリカ単一国籍かつ、アメリカ生まれでないとなることができません。現在イギリスの外務大臣で、元ロンドン市長のボリス・ジョンソン氏は、アメリカ国籍とイギリス国籍の両方を保持していたそうです。フィリピンやオーストラリアでは、二重国籍の政治家は認められていません。国籍の取得ルールは大きく「血統主義」と「出生地主義」に分かれます。日本は「血統主義」。父親か母親が日本人であれば、たとえ外国で生まれても日本国籍を取ることができます。ただし、その場合、出生後3か月以内に届け出をしないと権利は失われます。逆に、代々日本に暮らしていても、両親が外国籍の場合は日本国籍を取得することができないんですね。対してアメリカは親が米国人でなくても、アメリカで生まれればアメリカ国籍を取得できるという「出生地主義」です。国籍を持っていなくても住民権は得られますし、税金も納めますが、選挙権は得られません。日本で働く外国人労働者の数は100万人を突破しました。これから、外国ルーツの子どもはますます増えるでしょう。アスリートでも、外見は外国人風でも日本人として活躍する方がたくさん出てきましたよね。今後、何世代も日本で暮らす外国人が増えていくなかで、彼らが政治参加できないままでよいのかどうか?これから議論の必要があると思います。堀潤ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2017年10月18日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2017年10月14日エル カフェ 青山店2階のレストランでは、グルテンフリーアフタヌーンティーを提供する。世界中のセレブリティが実践する小麦粉不使用の食品による健康・美容法のグルテンフリーをエル カフェがアフタヌーンティーに採用。メニューには小麦粉を使うのが一般的な、パンケーキやタルト、ブラウニーなどがラインナップ。中には、キャメロン・ディアスも通うニューヨークのカヌレ専門店「canele by celine」が監修したカヌレも登場する。もちろん小麦粉は一切使用しておらず、本格的な味をヘルシーに楽しむことができる。エル カフェのシェフこだわりのセイボリーと、パティシエによるスイーツを組み合わせたグルテンフリーのアフタヌーンティーで、リラックスしたひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】エル カフェ 青山店 レストラン グルテンフリーアフタヌーンティー販売時間:15:00~18:00 ラストオーダー17:00販売店舗:エル カフェ 青山店 2階 レストラン住所:東京都渋谷区神宮前5丁目51−8 2階 価格:3,000円+税/人※2名以上でオーダー可能セイボリー・スイーツメニュー:・シルバーダラーパンケーキ・エル カフェ×canele by celineのグルテンフリーカヌレ・苺&ピスタチオのグルテンフリータルト・COYOヴェリーヌ・グルテンフリーブラウニー・本日のスープ・自家製サーモンマリネ&アボカドのコーンケーキ・グルテンフリーマドレーヌ【問い合わせ先・予約】エル カフェ 青山店 2階 レストランTEL:03-6451-1996※受付時間 11:00~23:00
2017年10月06日テーブルを囲みながら新しい未来を生み出したい「PUBLIC HOUSE」 は、JR渋谷駅に直結しており、外からは店名のネオンが目を引きます。店内は、ソファー席やテーブル席など様々で、126席もありゆったりとしたスペースでくつろげます。ひとつ屋根の下で大きな食卓をみんなで囲み、語らいあうことで新しい未来が生まれる場所でありたいと、食事だけではなく、アートやカルチャー、音楽、ファッションの発信地にもなっています。トルコ風「ピデ ほうれん草とキノコ&クリームソース」「ピデ ほうれん草とキノコ&クリームソース」は、具材をぐるっと巻き込んだトルコ風ピザパンです。ピデ(PIDE)とは、トルコ風の舟形のスパイシーピザのことで、ほうれん草とキノコのクリームソースと、とろとろ半熟たまごがあわさり、クリーミーな風味が口に広がります。ピザパンのカリカリした食感とマイルドな具材のハーモニーが楽しめる一品です。前菜は「フルーツトマトとモッツアレラのカプレーゼ」「フルーツトマトとモッツアレラのカプレーゼ」は、フルーツトマトの鮮やかな赤と、バジルの緑に、モッツアレラチーズの白の3色が見た目に美しい一皿です。新鮮野菜のカンパニア風サラダは、モッツアレラチーズの濃厚な旨みとフルーツトマトの甘さと酸味のハーモニーが口に広がります。シンプルに素材を活かしたおすすめのイタリアン前菜です。「焼きバナナのフレンチトースト」は自然な甘さ「焼きバナナのフレンチトースト」は、フランスパンを卵液にたっぷり浸したフレンチトーストに、焼きバナナが添えられたボリューミーなイタリアンデザート。フライパンで表面をカリッと焼いた温かいフレンチトーストと、冷たいバニラアイスが絶妙なハーモニーです。焼きバナナとたっぷりかけたメープルシロップの自然な甘さにシナモンのアクセントが効いています。東京近郊の素材を活かしたイタリアンが自慢東京の100マイル圏内から届く新鮮な海山素材の美味しさを活かしたイタリアンベースのメニューは、素材と会話するように本来の美味しさが味わえます。ランチメニューは16:00まで提供しており、ランチを食べそびれてしまった方にも安心です。夜はお酒と合うイタリアンベースの料理もおすすめ。カジュアルに多彩なメニューを楽しめる、大きな家のようなお店です。「PUBLIC HOUSE」は、JR各線「渋谷駅」新南口直結「ホテルメッツ渋谷」の3階に位置しとても便利な場所にあります。使い勝手が良く、素材の味を堪能できるイタリアンカフェでゆったりとした時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:PUBLIC HOUSE住所:東京都渋谷区渋谷3-29-17 ホテルメッツ渋谷 3F電話番号:03-3409-5561
2017年09月22日雰囲気の違う各フロアを、目的に合わせて使い分け大阪市中央区本町にあるイタリアンレストラン「CAFE GARB(カフェガーブ)」。白い壁とグリーンが目印です。1階は5mの天井高に吹き抜けの爽快な空間が広がっています。日差しが暖かい、緑の多いテラス席も人気です。2階はリニューアルされ、木を基調としたモダンな雰囲気で、3階は職場の懇親会などに喜ばれそうなシックで落ち着いたフロア。4階は全席ソファー席で個室を備えており、DJブースや大画面カラオケを装備しています。常連客から若い世代まで、約20年愛されているお店株式会社バルニバービが展開するお店の2号店としてオープンした「CAFE GARB」は約20年の歴史があります。かつての南船場エリアは倉庫街で、そこに登場した大型店舗である「CAFE GARB」は、街を変えたと言われるほど大きな話題になりました。オープン当時から通っている人から若い世代の人まで、多くの人に支持されています。スペースの広さと、立地を生かし、ウェディングやパーティーなどの多様な使い方が可能です。軽く燻した芳醇な香りが食欲をそそる、羊のソテー「羊のソテー 生胡椒のソース」はフライパンで焼くだけではなく、軽く燻しているので、芳醇な香りがふわりと漂い、シンプルながらも素材の旨味をしっかり感じることのできる、上質な一品。添えられた生胡椒のソースとの相性も抜群です。他にもポルチーニ茸をふんだんに使った濃厚クリームソースパスタや、スモークした水牛モッツァレラを使用したマルゲリータなど、素材を活かしたメニューが充実しています。ふわふわ生地にほっこり「エンゼルフード バニラキャラメル」スイーツメニューの中でも人気なのが、「エンゼルフード バニラキャラメル」。しっとりとふわふわの真っ白い生地に、生クリームと砂糖を混ぜて泡立てたシャンティークリームをたっぷりと塗り、上からキャラメルソースをかけた一品です。ココアを練り込んだ生地にショコラソースをかけたショコラバージョンもあり、しっかりしたボリュームに心もお腹も満たされます。料理にこだわりがあるからこそ、多くの人が訪れるオシャレさだけではなく、ひとつずつ心を込めて手作りし、ボリュームもしっかりとあるのが「CAFE GARB」のメニューです。とってもキュートな心安らぐラテアートやスイーツなど、カフェメニューももちろん充実しています。カップルで来ていた人たちが、家族となって当時の思い出のお店を訪れるような、歴史を感じることができるのも長く愛されているからこそ。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」3番出口から北に徒歩5分、もしくは大阪市営地下鉄各線「本町駅」13番出口より南に徒歩5分のところにあるお店です。ハロウィンなどの季節ごとのイベントにも力を入れ、常に進化を続けています。スポット情報スポット名:CAFE GARB住所:大阪府大阪市中央区博労町4-4-7電話番号:06-6258-3341
2017年09月21日青い壁の外観に、黄色い壁のカラフルな内装のお店東京・渋谷にある「Cafe Habana(TOKYOカフェ ハバナ トウキョウ)」は、深い青色の壁に、ライムイエローでイラストや店名が描かれた外観です。入口の隣にはテイクアウト用のカウンターがあります。黄色の壁が鮮やかなお店の中は、青い椅子が映えるカラフルな空間。壁に描かれたシドや、ブルース・リーなどの著名人のイラストが印象的です。テーブル席だけでなく、大きなソファ席やカウンター席、更には10~20名まで入る個室もあります。1人でも、大人数でも訪れやすいお店です。ニューヨーク発祥のカフェが満を持してアジア初出店!「Cafe Habana」はニューヨーク発祥のお店。本場キューバをはじめとする、ラテンアメリカテイストを感じさせる料理をニューヨークスタイルで提供しています。そんな「Cafe Habana」のアジア初出店舗が、「Cafe Habana TOKYO」です。ラテンの雰囲気漂う鮮やかな色彩の内装と和天井を組み合わせることで、日本とキューバの融合が感じられるお店に仕上がっています。またお店の作りだけでなく料理においても、日本の文化や伝統を取り入れた品がラインナップされているのが特徴です。本場メキシコの味! 看板メニューの「グリルドコーン」「グリルドコーン」はお店の看板メニューです。1本丸ごと焼かれたトウモロコシにチーズがたっぷりとかかっており、メキシコで愛されている1品です。ライムをきゅっと絞っていただきます。焼いて甘みが引き出されたトウモロコシと、全体にまぶされたチーズの相性は抜群で食べだしたら止まりません。チーズは本場メキシコから取り寄せており、本場の味が楽しめます。ハーフサイズの用意もあるので、1人でお店を訪れる際にも味わえるのが嬉しいものです。具沢山で満足できるキューバンサンドウィッチ「クバーノ」「クバーノ」は、人気のキューバンサンドウィッチ。キューバンブレッドは焼き上げられており、サクッとした食感が楽しめます。中の具はハムにチーズ、そしてたっぷりのほぐされた豚肉とボリューム満点。パンにたっぷり塗られたマヨネーズソースや、ピクルスが味のアクセントになっています。昼間からビールと一緒に味わいたくなる、美味しいホットサンドです。ニューヨーカーをも虜にした料理を楽しめるお店日本にはまだまだ馴染みの薄いラテンアメリカ料理を、ニューヨークテイストにアレンジしたメニューの数々は、多くの人々の口に合う仕上がりとなっています。ライトミールからメインディッシュまでバリエーションも豊富で、独特の雰囲気を楽しみながらお酒と共に楽しむだけでなく、しっかりと食べたいという時にもしっかり満足できるお店です。「Cafe Habana TOKYO」はJR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から、徒歩10分ほどの場所にあります。南口から出て代官山の方向に進むとお店があります。ニューヨーカーも虜になったラテンアメリカの味を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:Cafe Habana TOKYO住所:東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル 1F電話番号:03-3464-1887
2017年09月15日原宿のカフェレストラン「ワンズ バイ ソスウ(Ones by Sosu)」の屋上に、「Ones by Sosu ROOF TOP RESTRANT&BAR」が2017年9月7日(木)に新しくオープンする。「ワンズ バイ ソスウ」は、アートやカルチャーの個展、展示会などを行うイベントスペースが併設されたカフェレストラン。今回新しくオープンするルーフトップレストランでは、完全予約制のディナーを夜景を見ながら楽しむことができる。食事は、「甘鯛のソテー、いくら、金時草、アサリのソース」、「鳥取牛のしゃぶしゃぶ、白ワインとコンソメのソース、蒸しナス添え」などを含むディナーコースの他、「ラムのロースト」、「ホロホロ鳥のソテー」などアラカルトも提供。国産ぶどうを使用したワインも豊富なラインナップで取り揃える。カウンター席の正面にある大きな窓からは原宿や新宿の夜景を見渡すことができる都会的な雰囲気のレストラン。260平方メートルの広さのテラスの生け込みは、フローリストのTSUBAKIが担当し、樹木の自然な美しさと生き生きとした力強さを表現した。植物と都市の夜景がマッチして洗練された空気感を演出している。【詳細】Ones by Sosu ROOF TOP RESTRANT & BARオープン日:2017年9月7日(木) 19:00~住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前03営業時間:19:00~23:00※日曜定休(フードラストオーダー22:00、ドリンクラストオーダー22:30)予約受付TEL:070-6652-1245※完全予約制■メニュー詳細ディナーコース:7,000円※チャージ料込・柿、大根、人参のコンフィ、ローストアーモンド、ゴマのソース・マコガレイのカルパッチョ、スダチ、EXV、海塩、ハーブ・石垣貝とプルーンのマリネ・里芋とホタテのおかき揚げ、レンコンチップ・ボタンエビ、パプリカ、ルッコラ、パッションフルーツのソース・栗とくるみのスープ・甘鯛のソテー、いくら、金時草、アサリのソース・鳥取牛のしゃぶしゃぶ、白ワインとコンソメのソース、蒸しナス添え・青柚子のシャーベット・イチジクのカマンベールチーズケーキ※コースの中からもアラカルトとして注文可※バーおよびアラカルト注文の場合、別途チャージ料金1,500円【問い合わせ先】Ones by SosuTEL:03-6447-2658
2017年09月09日本場ベラルーシの異国情緒溢れる店内が魅力六本木一丁目駅から徒歩2分にある「ミンスクの台所」。店内には、大きなカウンター席とテーブル席があります。カウンターには、お酒のボトルが並び、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気。温かみのある空間で、カップルでも女子会にも◎。料理はもちろん、装飾品にもこだわりが感じられます。ディナータイムにライブショーを開催している日もあり、ベラルーシの文化に触れることができるのも特徴です。溢れ出す肉汁! パプリカと肉の旨味が相性抜群おすすめメニューのひとつが「パプリカの肉詰め」です。可愛らしい見た目に加え、色鮮やかな仕上がりになっています。ナイフを入れるたびに溢れ出す肉汁に、食欲がかきたてられるでしょう。パプリカと肉の旨味が相性抜群のメニューです。肉と野菜が中心になるベラルーシの代表的な料理、一度堪能してみてはいかがでしょうか。色鮮やかなサラダ「毛皮のコートを着たニシン」続いておすすめするメニューは、「毛皮のコートを着たニシン」です。ミルフィーユ状に重ねられたニシンとビーツのサラダ。赤、緑、白と色鮮やかに仕上げられ、見た目にも美しい逸品です。特に、ビーツの赤い色が目を引きます。ベラルーシ料理らしいワイン漬けのニシンやビーツが使われ、卵やポテトなどと合わさった栄養も豊富。カリッ! モチッ! ポテトパンケーキ「ドラニキ」外はカリッ、中はモチッとしたポテトパンケーキ「ドラニキ」は、食べ出したら止まらなくなるほどの美味しさです。すりおろしたじゃがいもに、塩こしょうと小麦粉を加え、サワークリームとニンニクがアクセントになっています。肉なし、きのこ入り、挽肉入りの中から好みのものを選べるのも魅力です。本場ベラルーシの味を堪能してみてください。こだわり満載のミンスクの台所で本場ベラルーシを堪能ベラルーシ出身のシェフが、2002年にオープンした「ミンスクの台所」。本場ベラルーシのメニューをアレンジすることなく、提供しているのが特徴。店内には、ロシアやベラルーシの雑貨や人形が並べられ、異国情緒溢れる雰囲気。ウォッカ30種類以上、グルジア、ロシア、モルドバのワインが楽しめるのも魅力のひとつでしょう。本場ベラルーシの味が堪能できます。「ミンスクの台所」は、東京メトロ南北線・六本木一丁目駅から徒歩2分の場所にあります。東京メトロ日比谷線・六本木駅からは徒歩10分です。アクセスの良さも、魅力のひとつでしょう。スポット情報スポット名:ミンスクの台所住所:東京都港区麻布台1-4-2電話番号:03-3586-6600
2017年09月01日居心地のいいカフェ空間で過ごすカフェタイム「LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック) 自由が丘店」があるのは、東急電鉄自由が丘駅の南口のすぐ傍です。駅の改札口から歩いて1分足らずという、アクセスの良さも魅力のお店は、まさにカフェと生活が融和するメルボルンスタイル。白い壁に設えられた階段を上がると、おしゃれでアートな壁画が出迎えてくれます。また店内には大きな窓と白壁、ナチュラルウッドが映え、まさにカフェタイムを満喫できる居心地のいいカフェ空間が広がっています。メルボルンでカフェといえば、フラットホワイト!メルボルンコーヒーのもっともポピュラーなのが「フラットホワイト」です。オセアニアスタイルといわれるコーヒーはエスプレッソドリンク。イメージはラテですが、スチーミングで引き出されたきめ細かな泡とミルクの優しい甘み、そしてラテアートの美しさが特徴です。エスプレッソとミルク、バリスタの技術のみで作られる味は、シンプルな中にこだわりのおいしさが、ぎゅっと凝縮されています。「ラテグラフィック 自由が丘店」では、世界中のバリスタの支持を集める「LAMARZOCCO」のエスプレッソマシーンと、老舗「ALLPRESS ESPRESSO」の豆を使用しています。可愛いけどヘルシースイーツの「ブリスボール」オーストラリア発祥のブリスボールは、ヴィーガン、シュガーフリー、グルテンフリーの優しいローフードスイーツです。見た目もかわいいボールは、一口サイズ。ラズベリーやクコの実が入った「Red」はREFRESH(フレッシュ)のコンセプト。ココナッツを使った「White」はBEAUTY(ビューティ)、高栄養価穀物のアマランサスが入った「Black」はENERGY(エナジー)というコンセプトで作られています。まさにヘルシースイーツのブリスボールは、嬉しいテイクアウトもできます。お友達へのお土産にもいかがでしょう。朝カフェにおすすめ、人気の朝食「ビックブレッキー」「ラテグラフィック 自由が丘店」の料理メニューには、地域の素材やその組み合わせ、アレンジを工夫するオーストラリアン・キュイジーヌの発想が活かされています。人気の朝食「ビックブレッキー」(980円)は、たまごやベーコン、ソーセージなどを盛り合わせたボリューム満点の朝食メニュー。見た目も色鮮やかなプレートは、1日の始まりの朝食を大切にする、オセアニアならではの朝ごはん。パワーが生まれそうです。ほかにも美味しい季節のパンケーキやアボガドのオープンサンド、アサイーボウルなど、どれもリーズナブルな価格で提供されています。癒しのプレゼントにもどうぞ「コーヒートークン」「ラテグラフィック 自由が丘店」で取り入れられているのは、メルボルン発のコーヒー硬貨「Coffee Token(コーヒートークン)」という制度です。トークンはコーヒー代替硬貨で、この硬貨を使用すると、スペシャリティコーヒーがカフェの半額でテイクアウトできる制度です。見た目も可愛い、コーヒー好きの方へのプレゼントにもおすすめのコーヒートークンはなんと2枚で500円。お店は東急東横線 自由が丘駅南口改札から右手、徒歩1分、階段のある白いビルが目印です。1杯のコーヒーが与えてくれる時間は、大切な癒しの時間です。「ラテグラフィック 自由が丘店」で、異国の食文化を堪能しながら、ゆったりとした時間をすごしてみてはいかがでしょう。スポット情報スポット名:LATTE GRAPHIC 自由が丘店住所:東京都目黒区自由が丘1-8-18 自由が丘ノーブル 2F電話番号:03-6421-2242
2017年08月24日大人のレストラン「Salt by Luke Mangan」JR東京駅の丸の内北口から徒歩1分・新丸ビルの6階にある「Salt by Luke Mangan(ソルトバイルークマンガン)」は、ラグジュアリーで都会的な雰囲気を持つ店構えと、白とブラウンでまとめられた店内が魅力の大人のレストランです。席数は80席ほど。個室もあるので、デートや会食などにも最適です。お店では、オーストラリアで育まれた食材を使って仕上げた、モダンなオーストラリア料理が楽しめ、厳選されたオーストラリアワインを一緒に味わえるのも魅力です。Salt by Luke Mangan海外初出店先が東京・丸の内オーストラリア人の有名シェフ、ルーク・マンガンが手掛ける「Salt by Luke Mangan」は、2007年の4月に丸の内にオープンしました。丸の内のお店は、海外初出店となった記念すべきお店です。オーストラリア料理をベースにし、日本らしいエッセンスを加えたオリジナルの料理は一度食べてみる価値あり。数々の世界的有名人からも愛されている絶品オーストラリア料理を、丸の内で味わうことができます。ジューシーとパリパリ食感の融合「ステーキパイ」一度はいただきたい「ステーキパイ」は、ワインを製造する際に出る搾りかすを食べて育ったオーストラリアの葡萄牛を使った一品。柔らかくてジューシーなお肉と、パリパリのパイの食感が同時に楽しめます。オーストラリアの恵みをたっぷり感じることができるメニューです。他にも、ワインに合うメニューがたくさんそろっています。贅沢なひとときをディナーはもちろんランチタイムもシーンや予算によってコースを選べます。大人の雰囲気漂うお店なので、ちょっと贅沢なデートや友達とのお食事、ビジネスシーンにもおすすめです。落ち着いた雰囲気の中、ラグジュアリーな時間が過ごせるでしょう。ディナーに比べ、ランチコースの方がリーズナブルな価格帯なので、まずは一度、気軽に利用できるランチタイムに訪れてみて。Salt by Luke Manganでリッチな気分に敏腕シェフが監修した繊細な料理が楽しめる、おいしいオーストラリア料理の数々。料理との相性抜群の最先端オージーカクテルやワインを堪能できるお店です。世界のセレブにも愛されている味を、丸の内で味わってみませんか? きっと、いつもとはひと味違ったリッチな気分を楽しめます。大人の落ち着いた雰囲気を大事にしているため、小学生以下のお子様の入店は出来ませんので、ご注意ください。JR東京駅の丸の内北口から、徒歩1分ほどの場所にあります。 新丸ビル内の6階にあり、ビジネスマンや観光客にも人気のお店です。世界中にファンを持つSalt by Luke Manganへ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Salt by Luke Mangan住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 6F電話番号:050-5589-2214
2017年08月22日アメリカ・ニューヨーク発の人気カフェ「カフェ・ジタン(CAFE GITANE)」が日本上陸。東京・恵比寿に、2017年8月1日(火)オープンする。カフェ・ジタンとはニューヨークで、“リトルイタリーの北”(NORrth of Little ITAly)を指すノリータ地区に1993年にオープンした「カフェ・ジタン」。ノリータ地区を含むソーホーエリアは、ラグジュアリーブランドの路面店や個性的なセレクトショップが集中するファッションエリアだが、倉庫街から変貌を遂げる前に創業された歴史ある人気カフェだ。同店は“モロッカンフレンチ”というジャンルでメニューを打ち出しているのが特徴。ニューヨークの本店には、モデルやファッショニスタはもちろん、ニューヨークのセレブ、インスタグラマーなどが訪れ、いつも多くの人で溢れている。アイコンメニューは「アボカドトースト」同店の人気メニューは「アボカドトースト」。ライ麦パンの上にペーストのアボカドをたっぷりのせてトーストしてあり、鮮やかなグリーンにトッピングで乗せたチリパウダーの赤が効いた一品だ。アボガト好きにはぜひ味わってほしい。【詳細】カフェ・ジタンオープン日:2017年8月1日(火)住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-16-11 ABC WACO ビル 1FTEL:03-5734-1306営業時間:月〜木 11:30〜24:00 / 金・土 11:30〜2:00定休日:無休坪数・席数:46.5坪、60席客単価:ランチ 1,500円、ディナー 5,000円
2017年07月27日自宅にいるようなやすらぎを感じさせてくれる空間東京・赤坂にある「Kaisu Hostel Bar & Table(カイス ホステル バー アンド テーブル)」は料亭をリノベーションしたカフェ&バー。白を基調としたヨーロッパ風の外観は、中に入るとガラリと雰囲気が変わります。インテリアや家具は、木の素材を使用。温かみがあり、どこか懐かしさも感じさせてくれます。ソファー席はまるで自宅にいるような感覚で、ゆったりくつろぐことができ、つい時間を忘れてしまいそう。店内はガラス張りになっているので、庭を眺めながら食事を楽しむことができます。緑に囲まれながら贅沢なひとときを過ごすのにピッタリの空間です。老舗料亭がインターナショナルなカフェに!赤坂と聞くと都心のイメージがありますが、大通りを外れると、どこか懐かしさが残る古民家が並ぶ通りへと入っていきます。当初、このエリアにあった料亭「島崎」をリノベーションして「Kaisu Hostel Bar & Table」がオープンしました。ゲストハウスも併設しており外国人にも人気のカフェ。約60年の歳月を経て、老舗料亭がインターナショナルなカフェ&バーとして大変身しています。人気のワンプレートランチ「ジンジャーチキンライス」カフェイチオシのメニューは「ジンジャーチキンライス」。ワンプレートでありながらスープと温泉卵がついてボリューム満点! 産地直送の新鮮野菜もたっぷり添えられた、女性に嬉しい一品です。雑穀米の上には旨味がギュッとつまったチキンが豪快にのっています。パクチーを添えることでアジアンテイストに仕上げ、その深い味わいに思わずハマってしますはず。「ホームメイドチーズケーキ」の人気の秘訣は?ランチメニューだけでなくスイーツ目的のお客さんも数多くいます。「ホームメイドチーズケーキ」は、濃厚なチーズとほんのりした甘みがクセになる美味しさ。チーズの風味とふわっとした食感の軽い口当たりが人気の秘密です。添えてあるアイスクリームをつけて、2つの味を楽しんでみてください。国境を越えて世界中の人たちと交流をゲストハウスが併設されているカフェなので、たくさんの外国人のお客さんが訪れます。様々な国の人々が和気あいあいと会話する姿が印象的な光景です。料亭の昔ながらの趣を感じさせる雰囲気と、インターナショナルなカフェならではのフレンドリーな雰囲気の2面性がある「Kaisu Hostel Bar & Table」。美味しい食事とともに、異文化交流ができるのも魅力のひとつです。東京メトロ千代田線の赤坂駅より徒歩3分。大通りを一本入ったところにあり、東京メトロ千代田線六本木・溜池山王駅からは徒歩8分の場所にあります。外国人と交流を持ちたいけど機会がない、海外に行くのは少し不安…そんな思いが少しでもある人は、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Kaisu Hostel Bar & Table住所:東京都港区赤坂6-13-5電話番号:03-5797-7711
2017年07月25日2017年8月10日(木)、長野県下高井郡の竜王マウンテンパークにカフェレストラン「SORA terrace cafe」がオープンします!ラグジュアリーな空間で雲海を眺めながら、お茶や食事を楽しみませんか?カフェレストランの魅力、メニューをご紹介します。ほかでは味わえない「SORA terrace cafe」の魅力●標高1,770mの絶景!最高の眺めを満喫できるロケーション「SORA terrace cafe」は、竜王マウンテンパーク・ロープウェイ山頂の急斜面に建てられました。標高1,770mからの眺めは最高!北信州を彩る四季折々の美景を堪能することができます。●雲海出現率は67%カフェレストラン店内や隣接するテラススペース・SORA terrace(ソラテラス)からは、条件が整えば雲海を望めることもできます。竜王マウンテンパークは雲海がとても発生しやすく、67%の確率で出現するのだとか。雲海が発生すれば、まるで雲の上にいるような気分を味わえますよ!「山麓の気温が下がる朝や夕方」、「山頂付近に雲や霧がかかっているとき」、「夕立のあと」、「日中と夕方の気温差が大きいとき」は雲海を見るチャンスです。●シーンに合わせて選べる空間グループでゆったり過ごせるテーブル席、雲海を望むソファー席など目的に合わせて利用できるのも「SORA terrace cafe」のおすすめポイント。2017年12月には、暖炉スペースやカフェバーも登場予定です。優雅なひとときを過ごせること間違いなしです!●地元食材を使ったフォトジェニックなメニューメニューはフード、ドリンクともにバラエティに富んでいます。おすすめは「雲海パイ包みスープ」。竜王名産のネマガリダケを使ったクリーミーなスープを、雲海をイメージしたパイで包んでいます。ほかにも雲がモチーフの「雲海マシュマロ」など、雲海にちなんだメニューを楽しめます。季節ごとに変わる表情を見に行こう竜王マウンテンパークは、訪れる季節によってさまざまな表情を見せてくれます。春から夏にかけては5,000株の青いケシが咲き誇る山野草ガーデン、秋は燃えるような紅葉に魅了されます。真夏でも平均気温が18℃ほどなので、避暑にもぴったり。特に7月から9月は「星空ナイトクルーズ」と題し、21時まで営業時間が延長されます。山頂で天の川など星空観察を満喫してください。SORA terraceからは長野市や中野市のきらめく夜景を眼下に望むことができます。星空と夜景を同時に眺める、貴重な体験が待っていますよ。※2017年「星空ナイトクルーズ」日程7月:15日(土)、16日(日)、22日(土)、29日(土)8月:5日(土)、11日(金)~31日(木)までは毎日実施。9月:1日(金)、2日(土)、9日(土)、16日(土)、17日(日)、23日(日)、30日(日)営業時間:19:00~21:00 ※ロープウェイは20分間隔で運行。最終上り乗車 20:40。竜王マウンテンパークのカフェレストラン「SORA terrace cafe」は、夏の旅行や秋のレジャーにおすすめのスポットです。雲海を見に出かけましょう!スポット詳細店名:竜王マウンテンパーク「SORA terrace cafe」※オープン日は2017年8月10日(木)所在地:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700TEL:0269-33-7131URL:※2017年の竜王マウンテンパーク営業期間は6月3日(土)~11月5日(日)
2017年07月24日標高1,770m地点に位置するカフェレストラン「ソラテラス カフェ(SORA terrace cafe)」が、長野・竜王マウンテンパーク内に期間限定オープンする。2019年の夏営業は5月25日(土)から11月4日(月)まで。まるで“空に浮かんでいる”ような立地カフェが立つ「ソラテラス(SORA terrace)」は、竜王マウンテンパークのロープウェイ山頂の急斜面に建てられた、“雲の上のテラス”。標高は1,770m地点にもなり、雲海が広がると、まるで空に浮かんでいるような迫力のある絶景を望むことができる。平均気温は真夏でも18度程度と涼しく、爽やかな空気が広がる。なお、雲海が広がりやすいのは、山麓の気温が下がる朝や夕方の時間帯、夕立など急な雨が降った後、もしくは日中と夕方の気温差が大きい時なので、このタイミングを狙いたい。標高1,770mの絶景を眺めながら、食事を堪能「ソラテラス カフェ(SORA terrace cafe)」では、ゆったりとくつろぎながら雲海を見渡せるラグジュアリーなスペースのほか、グループでゆったり食事が楽しめるテーブル席やソファースペースなど、様々なシートを用意。さらに、暖炉スペースやカフェバーも備える。フードは、竜王名産のネマガリダケが入ったクリーミーなスープを、雲海に見たてたパイで包んだ「雲海パイ包みスープ」をはじめ、地元の食材をふんだんに使ったメニューを展開。その他、雲海マシュマロを浮かべた「SORA珈琲」や、レモンやライム、オレンジなどの柑橘類を使った鮮やかな「スカイソーダ」といったドリンクを取り揃える。天の川や星を眺める「星空ナイトクルーズ」もなお7月から9月は週末を中心に「星空ナイトクルーズ」と題して21時まで営業時間を延長。空を遮るものがない竜王の頂上から、夏の星座を眺めることができる。「ソラテラス カフェ」も特別営業を行い、ホットコーヒーやホットワインなど温かいドリンクを販売するほか、プロジェクションマッピングも設置する。【詳細】ソラテラス カフェ夏営業期間:2019年5月25日(土)~11月4日(月)住所:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700営業時間:ドリンク9:00~18:30/フード10:30~18:00※ロープウェイ9:00~19:00(星空ナイトクルーズ開催日は21:00まで延長営業)ロープウェイ往復乗車券:大人(中学生以上) 2,500円、小学生 1,300円、シニア(65歳以上) 2,400円※価格は全て税込。4歳未満の子供は無料。シニア料金は65歳以上の人に適用。(要身分証明書提示)※障害者手帳割引料金は各料金の半額。要障害者手帳提示。付添人1名まで同料金。■メニュー例・雲海パイ包みスープ850円・SORA珈琲650円・スカイソーダ各種500円※価格は税込み。■星空ナイトクルーズ開催日程:7月13日~10月12日の毎週土曜、7月14日(日)、8月11(日)~16日(金)、9月15日(日)・22日(日)、10月13日(日)開催時間:21:00までロープウェイ乗車料金:大人2,500円、子ども1,300円、シニア2,400円申込み:不要
2017年07月17日ロンハーマン(Ron Herman)プロデュースのカフェ「RHカフェ」京都BAL店に、シェイブアイス専門ショップ「RHカフェ シェイブアイスショップ」が、2017年7月1日(土)から9月30日(土)までオープンする。シェイブアイスは、ひんやり冷たい食感で、夏の季節にオススメのスイーツ。ポイントは、きめ細かくフワフワとした氷だ。今回「RHカフェ」は、このシェイブアイスはを山のように盛り、上からたっぷりのシロップをかけた。さらに濃厚なアイスクリームを入れて、ボリューム満点に仕上げている。フレーバーは全3種類。京都 BAL1階の人気コスメショップ「KOTOSHINA」が厳選した抹茶を使った「抹茶シェイブアイス」には、抹茶シロップと抹茶アイスを合わせて、とことん和を追求。さらに白玉、あんこを飾り、暑い季節にぴったりな冷たい和スイーツを完成させた。オリジナルのいちご、メロン、マンゴー、ブルーハワイと4種類のシロップをあしらった「フルーツシェイブアイス」は、色鮮やか。中には、やさしい甘さのバニラアイスを忍ばせている。また、「RHカフェ」自慢のエスプレッソを使った「ティラミスシェイブアイス」も登場。マスカルポーネクリームとバニラアイスをマッチさせて、みんなが大好きなティラミスの味を再現している。【ショップ詳細】RHカフェ シェイブアイスショップ開催期間:2017年7月1日(土)~9月30日(土)会場:京都 BAL1階正面住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251営業時間:11:00~20:00・抹茶シェイブアイス800円・フルーツシェイブアイス700円・ティラミスシェイブアイス800円【問い合わせ先】TEL:075-708-3845
2017年07月03日「ハワイアンカフェ& レストラン メレンゲ」が、横浜みなとみらいに2017年6月16日(金)オープン。ふわふわ食感の極上パンケーキ同店の一押しメニューは、ふわふわ食感のパンケーキ。たっぷりのメレンゲを含ませた、とろけるほどのふわふわ生地に、厳選したバターと北海道産純生クリームをふんわり混ぜ合わせた自家製ホイップバターをのせた「ホイップバターパンケーキ」や、ダイナミックにフルーツが盛られた「ハワイアンフルーツパンケーキ」など、こだわりの極上パンケーキが展開される。ハワイアンフード&ドリンクもフードはロコ・モコやガーリックシュリンプ、 BBQチキンやアヒ・ポキなどハワイ料理のほか、エッグベネディクトやアサイーボールといったローカルフードも揃えた。ドリンクからも豊かな香りが特徴の「コナ・コーヒー」をオリジナルブレンドで配合したコーヒーや、ハワイで定番のプランテーションアイスティー、そして新鮮なフルーツを山盛り使ったスムージーなど、こだわりの一杯が勢ぞろいする。本場ハワイのような空間白木や土壁など自然素材を使った開放的な店内は、高い天井に壁面緑化が施され、サーフボードやヤシの木などが置かれており、まるで本場ハワイに居るような空間となっている。【店舗詳細】ハワイアンカフェ& レストラン メレンゲオープン日:2017年6月16日(金)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-1 横浜野村ビル1F営業時間:8:00〜22:00(L.O.21:30)TEL:045-227-2171
2017年06月23日グローバルワーク(GLOBAL WORK)は、初のカフェ業態「グローバルワークカフェ(GLOBAL WORK CAFE)」をスタート。2017年6月8日(木)、グローバルワーク イオンモール浜松市野店内にオープンする。「グローバルワークカフェ」は、誰もが気軽に訪れられる公園のような存在を目指すカフェ。アパレル・雑貨のショッピングゾーンとつながっていて、和のテイストを取り入れたごはん、スイーツ、ドリンクをセルフスタイルで楽しむことができる。「カフェのお茶づけ」は、カフェスタイルのお茶漬け。きのこなど具材をふんだんに入れたご飯にスープをかけて頂く、心温まるメニューだ。また、パリパリの最中生地に、自分の好みの具材をセットして食べる「お好み最中」も登場。食事の後や買い物の合間には、パンケーキとドラ焼きを合わせた和洋折衷スイーツ「パンドラ」がオススメだ。【ショップ詳細】グローバルワークカフェ イオンモール浜松市野店オープン日:2017年6月8日(木)住所:静岡県浜松市東区天王町字諏訪1981-3イオンモール浜松市野1Fグローバルワーク店内TEL:053-443-9202営業時間:9:00~22:00
2017年05月27日『美女と野獣』の晩餐会にようこそフランス童話『美女と野獣』の世界観を表現した話題のレストラン「美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty & the Beast」。ヨーロピアンな雰囲気の空間で、ヒロイン・ベルや物語に欠かせないバラをモチーフにしたメニューを堪能できます。憧れのヒロイン・ベルをイメージしたオムライスヒロインのドレスをイメージしたオムライスのランチ。ドレスのドレープを表現した、ふわとろたまごが印象的です。セットのサラダのうえに乗っているは、童話に登場する主要キャラクターのシルエットをかたどったフレークも要チェック!見た目の可愛さNO.1のフォトジェニックなスイーツオーブンでじっくり焼き上げた甘酸っぱいリンゴと、滑らかなバニラアイスが絡まり美味♪美味しさもさることながら、プレートにはチョコレートで野獣の足跡やバラの蔦などがあしらわれ、細部にまで『美女と野獣』のストーリーを感じるデザートです。野獣とベルを惹き合わせるきっかけになったバラをイメージ♡ベルが野獣のお城を訪れるきっかけになったバラは、物語で重要な意味を持ちます。そんなバラを再現したタルトは、季節によっていちごや桃など旬のフルーツをたっぷり使用。タルトの中には、濃厚なのに甘すぎないレモンクリームが隠れています。装飾や料理の細部にこだわり、『美女と野獣』の優美な物語世界を体験できるレストラン。プリンセスになったつもりでたっぷりとご堪能あれ♪取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty & the Beast住所:神奈川県横浜市中区山下町219 カーサ丸徳B1電話番号:050-3477-5731
2017年05月21日