©STBアジアの国際都市のひとつとして、様々な民族が生活し、多彩な文化が融合するシンガポール。本場の味を楽しめる各国料理のレストランが多いのも大きな魅力!せっかくシンガポールに来たら、グルメは積極的に満喫したいですよね。そこで今回は、イタリアンからベトナム料理などなど、現地レポーターお気に入りのレストランをご紹介。1. ベトナム料理「Yummy Viet」シンガポール版ミシュランガイドで見事お箸4本獲得!日本人や欧米人にも人気で気軽にベトナム料理が楽しめる。記事を読む>2. フランス料理「Saveur」お手頃な価格が嬉しい穴フレンチ。ローカル客が多いのも納得の人気店!立地もGood!記事を読む>3. 中華料理「Jing Hua Restaurant」肉汁たっぷり!絶品小籠包といえばここ!現地日本人にも人気の飲茶レストラン。記事を読む>4. イタリア料理「Casa Verde」ボタニックガーデン内にあり、お料理と植物が楽しめる。ガーデン散策の後、休憩に立ち寄るのもオススメ。記事を読む>5. ニョニャ料理「Vioret Oon’s Kitchen」チャイニーズとマレーが融合したニョニャ料理。シンガポールでぜひ一度は食べたい料理のひとつ!記事を読む>>>シンガポールのグルメ情報はこちら
2014年11月25日お取り寄せスイーツが有名な広尾の天現寺カフェ。一見するとオトナな雰囲気のお店ですが、実はママに優しいお店。ほかのお店ではなかなか出会えないハーブティもおすすめです。今回は天現寺カフェの「スイーツ以外の魅力」にスポットを当ててご紹介します。■全席ソファ、個室もテラスもあるカフェ天現寺カフェは、最寄りの広尾駅から徒歩8分、天現寺交差点からすぐの、緑に覆われたおしゃれなカフェ。北海道「きのとや」のプリンや、京都「足立音衛門」の1本1万円の和栗のテリーヌをカットで食べられるなど、全国の人気スイーツが天現寺カフェにそろう「お取り寄せカフェ」なのです。お店に入ると、ショーケースに並んだスイーツたちがお出迎え。カフェスペースはその奥にあります。天現寺カフェが子連れに嬉しいポイントは、全席がソファ席になっていること。すべてがボックスシートのように背もたれが波打つデザインになっているうえに、背もたれが高いので、プライベート感があります。ベビーチェアはありませんが、ソファ席だと安心ですし、通路が広いのでベビーカーをそのまま横付けすることができて便利。テラス席も人気で、週末ブランチをしながらのんびりワインを飲む…というファミリーもちらほらいるそうです。■「ママの毎日をHappyに」産婦人科医監修のハーブティ天現寺カフェのある広尾は、有名な産院や幼児教室、保育園や小学校など、プレママとママ、子どもが多いエリア。そんな天現寺カフェで「プレママやママが安心して飲める、しかも美味しいハーブティを提供して、『ママの毎日をHappyに』したい」、このような思いから「mama-cha」というハーブティのオリジナルブランドが完成しました。「mama-cha」は、赤坂見附宮崎産婦人科院長である宮崎 豊彦医師による監修で、厳選した茶葉を使用。ノンカフェインで無香料・無着色。環境にも配慮し、テトラパック状のティーバッグは、土に還る植物由来の素材「ソイロン素材」で作られています。 「mama-cha」を実際に飲んでみると、ハーブティ初心者でも飲みやすい味にブレンドされているのがわかります。秘密はハーブとドライフルーツの配合。ネトルやラズベリーリーフをはじめとするハーブと、ダイスカットされたパイナップルとパパイヤがごろごろと贅沢に配合されて、ビタミン、ミネラル、鉄分など女性が必要な栄養素をバランス良く補えているうえ、見た目にも華やかな仕上がりになっています。一般的なティーバッグよりもハーブティの中身がきちんと見える素材になっているのも、材料に自信があるからこそ。天現寺カフェの顔となっている、ハート型のティーカップでいただくと、より一層おいしくいただけますよ。メニューはスイーツのほか、ワンプレートランチなどランチメニューもあり、お散歩途中でふらりと気軽に立ち寄れるお店です。天現寺カフェ東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾1Ftel.03-5475-6788open.平日10:00~23:30 (木・金・土のみ1:00(25:00)まで) 公式サイト
2014年11月10日婚礼プロデュースおよびカフェ・レストランを運営するR&Jザ・ワークスは11月1日~12月下旬まで、カフェ「アクイーユ」(恵比寿、横浜)にて、「紅玉リンゴのパンケーキ・キャラメルソース」と「ラ・フランスとシナモンクリームのフレンチトースト」を季節限定で販売している。○専任パティシエが作る季節限定カフェ・スイーツ登場「紅玉リンゴのパンケーキ・キャラメルソース」は、酸味が特徴の紅玉(こうぎょく)りんごを約1個半使用。紅玉りんごの芯部分を繰り抜いたフレッシュなりんごと、キャラメルでソテーしたりんごを盛りつけた。その上にバニラアイスクリームを添え、キャラメルソースをふんだんにかけたボリュームのあるパンケーキとした。紅玉りんごの酸味が、パンケーキ生地やキャラメルソース、バニラアイスクリームの甘みをより一層引き立てるという。価格は1,180円~(税別/ハーフサイズ)。パンケーキと並んで人気のフレンチトーストからは、これからの季節が旬のラ・フランスを使った新メニュー「ラ・フランスとシナモンクリームのフレンチトースト」を発売。半分にカットしたラ・フランスを、オレンジ皮、シナモン、バニラでコンポートすることでラ・フランスの香りを引き立てる。また、ラ・フランスと相性が良いシナモンクリーム、塩キャラメルのアイスクリーム、生クリームを盛り付けた。バニラ風味のアクイーユ特製パン生地と、コンポートやシナモンクリームを一緒に食べることで、ラ・フランスの魅力を存分に感じられる。価格は950円(税別)。同店は、「ル パティシエ タカギ」や1903年創業のパリの老舗サロン「サロン・ド・テ アンジェリーナ」などで経験を積んだ松下祐樹氏がシェフパティシエを務める。モンブランパンケーキやベリーパフェパンケーキなどの定番メニューに加えて、数カ月ごとにその時々の旬な素材を使用した限定メニューを「季節のしあわせシリーズ」として販売している。なお、フレンチトーストを担当する梅澤圭介氏は、東京ドームホテルやオークラアカデミアパークホテルなどで経験を積んだ後、同店のパティシエに就任している。販売期間は、いずれも11月1日~12月下旬。恵比寿店、横浜店のそれぞれ年内最終営業日まで販売予定となる。販売店舗は、「カフェ アクイーユ 恵比寿」(東京都渋谷区恵比寿西2-10-10)および「カフェ アクイーユ マルイシティ 横浜」(神奈川県横浜市西区高島2-19-12w マルイシティ横浜4階)。
2014年11月06日婚礼プロデュースおよびカフェ・レストランを運営するR&Jザ・ワークスは31日まで、東京都・恵比寿および神奈川県横浜市の「カフェ アクイーユ」で、ハロウィーン特別パンケーキ「パンプキン・ドーナツパンケーキ」を期間限定で販売している。○パンプキンのタネも使用し、皮以外の要素を凝縮したパンケーキ同商品は、ハロウィーンの時期に合わせて開発されたパンプキンのパンケーキ。生地は、アクイーユ特製で、生地を焼き上げた後に特製のソースに漬け込み揚げたドーナツパンケーキとなる。表面はカリッと、中はふわっとした食感が楽しめる。この生地に合わせているのが、塩を絡めた角切りパンプキンと生クリームなどを合わせたパンプキンクリーム。さらに、調理したパンプキンのタネをトッピングしたバニラアイスクリームを添えた。パンプキンの甘みを存分に楽しめるよう、パンプキンの皮以外の要素を凝縮した新商品になっているという。盛り付けもハロウィーン仕様になっており、通常の皿ではなくゴースト柄のバケツ(販売対象外)に盛り付けている。レギュラーメニューのパンケーキはその大きさからシェアして食べる人も多いが、同商品は1人で食べきれるボリュームに盛りつけているとのこと。販売期間は、10月1日~31日。販売価格は、980円(税別)。販売店舗は、「カフェ アクイーユ 恵比寿」(東京都渋谷区恵比寿西2-10-10)および「カフェ アクイーユ マルイシティ 横浜」(神奈川県横浜市西区高島 2-19-12 マルイシティ横浜4階)。
2014年10月02日子連れでのおでかけスポットとしてママに人気の表参道。私が編集長を務めるおでかけ情報サイト「東京こども星★レストラン」でも、表参道エリアが一番利用されています。表参道のおでかけの際に意外と困るのがカフェ。表参道沿いの路面店は少ない上に混んでいますし、商業ビルの中のカフェは到達するまでに時間がかかることも少なくありません。そんな表参道にこの夏、新たにオープンしたのが「モンスーンカフェ 表参道店」です。■アジアのリゾートがコンセプト「モンスーンカフェ」というと、アジアをコンセプトにしたレストラン。ママ世代は「夜お茶」した人も多いのではないでしょうか?あの「モンスーンカフェ」が表参道らしく装いを新たにしてオープン。「寛ぎのリビング」とコンセプトを深く掘り下げ、白壁の外観にオープンテラス、店内の家具や小物は洗練されたものに一新。表参道の高感度な人々に支持されています。ママ視点で見てみると、表参道の交差点から徒歩数分という距離と、開放的な空間で初めてでも入りやすいこと、そして店内のテーブルが余裕をもって配置されているので、(一部段差はありますが)ベビーカーでもストレスなくテーブルに横付けできるのが魅力です。■ 食材選びと手作りへのこだわりモンスーンカフェを含むグローバルダイニング社運営のレストランで共通するこだわりが、食材選びと店内で手作りをすること。合成保存料やうまみ調味料の不使用を推進し、各店舗で丁寧に作っているのです。店内にインテリアのように飾られている果実酒も、実は店舗ごとにスタッフが仕込んだものだそうです。こうした「食材を厳選し、手作りにこだわる」ことはお店のポイントとして大きく訴えるべきことなのに、どうしてあまり強調しないのか質問したところ、「当たり前のことだから、あえて強調しません」とのこと。食に対する不安が広がるこのご時世、心強い味方ですね。モンスーンカフェ 表参道店のランチメニューは、メイン料理を1品選び、サラダ、ドリンクが付いて1,000円。表参道のロケーションにこのボリュームで1,000円はお得です。辛くない味付けのメニューがたくさんあるので、親子でシェアするのがおすすめです。スイーツもモンスーンカフェの鉄板メニューが充実しています。なお、平日のランチタイムは混雑するので、少し時間をずらすのがベター。表参道でのおでかけの際に、一度お試しください。■子連れOKレストランモンスーンカフェ表参道店東京都港区北青山3丁目6-26 佐藤ビル1Ftel. .03-6427-7075open. 平日11:30~15:30、17:30~25:00/ 土・日・祝 11:30〜25:00 公式サイト
2014年09月17日子育ては忙しい! たいへん! だからこそ、たまには気分転換でレストランや素敵なカフェに行きたいですよね。心地よい時間を過ごすことは、ママにとっても子どもにとってもとても大切なこと。今回は子どもと一緒に食事やお茶が楽しめるお店と、快適に過ごすためのコツ、心がけたいことをお伝えします。■1.アンティキサポーリ(Antichi SaporeSapori)東京広尾にあるイタリアンの店。現地の名店を忠実に再現、内装や装飾も本格的で、イタリアにいるような雰囲気を味わうことができます。こちらで提供されているのは、日本では珍しい、プーリア州の郷土料理(プーリア州とは南イタリア、ブーツの「かかと」にあたる地域)で、特徴はわんこそばのように次々と出てくる前菜。イタリア食材を豊富に使用し、あっさりとした味で野菜が多くヘルシーな料理を楽しめます。一般的なイタリアンとは異なる、個性が楽しめるお店です。店内は広くて個室もあり、夜でも子連れOK。ベビーカーでそのまま入ることもできますし、ベビーチェアもご用意があります。■2.ブリッサリブレリア(brisa libreria)東京南青山にあるブックカフェ、イベント・教室の融合スペース。建物の2階でエレベーターはないのですが、ベビーカーは運び上げてもらえます。玄米のプレートごはんや、シニフィアンシニフィエのサンドイッチ・グリーンスムージーなど無農薬野菜や無添加調味料など拘った食材で提供され、セレクトされたオーガニックワインも揃えられています。ココロ・カラダ・魂の調和をテーマにした本を中心に約5000冊の蔵書があり、美容・健康のヨガやワイン会等のイベントや教室が開催されています。店舗の1階はbrisaという美容室で2階のブックカフェと「ココロとカラダをつなぐ」ためにコラボしているとのこと。この美容院にはキッズルームがあって、おもちゃや絵本などがあり、こどもがグズっても遊び道具は揃っています! 美容室でキレイにしてもらった後、カフェでご飯を食べたり、ケーキで小腹を満たすと更に癒される筈です。Kid’sの絵本も揃っているので、本をゆっくり選ぶこともできます。レストランやカフェで子どもと心地よく過ごすためには、個室があるかどうか、おむつ替えがストレスなくできるスペースがあるかどうかなど、チェックポイントがあります。気になることがあれば事前にお店に確認しましょう。最近、子連れOKのお店は増えてきていますが、やはりマナーは必要です。■子連れOKレストランでのマナー子どもがぐずったり騒ぎ出したりしたら、気分転換させるためいったん席を外す、長居しすぎない、混雑する時間帯は外す、など周りへの配慮は忘れずに。また、子どもと食事をすると食べ散らやゴミがテーブル周辺に散乱しがち。店を出る時には見苦しくない程度にテーブル上を片付けたり、テーブル下のゴミを簡単に拾っておきましょう。子連れOKとはいっても(子連れだからこそ)、お店や他のお客様にも配慮し、お店の雰囲気や状況に応じた振る舞いをすることで、ますます子どもOKの店が増えていくことと思います。外で食事をすることは、子どもに公共の場での振る舞い方を教える良い機会にもなります。お子さんと豊かな時間を楽しんでくださいね。
2014年07月24日美味しくて、たくさん食べられて、健康になれる、そしてちょっとステキなお店だったりすると、つらかった仕事のことも忘れちゃう。働く女性のために心も体も満たされる、ご褒美レストランを紹介。この1食が、あなたの明日を救います。■“カワイイ”が詰まった朝ごはんカフェ表参道駅から徒歩7分、外苑西通りを神宮前に向かって進むと、右手にやわらかいイエローの壁が見えてくる。一日中、世界の朝ごはんが食べられるカフェレストラン『WORLD BREAKFAST ALLDAY』だ。オランダのアンティーク雑貨や布地で飾り付けられた店内は、さながら“外国のリビング”のよう。ユニークなデザインのビール瓶を窓際に並べたり、提供している料理が生まれた国の民芸品を飾ったりと、親しみやすい雰囲気にあふれている。テーブルは、大きな長机が一つだけ。知らないお客さん同士でそれを囲めば、まるで一家団欒のような気分で食事が楽しめるのだ。 ■外国のリアルな朝ごはんから見えるものWORLD BREAKFAST ALLDAYでは2カ月に1回、テーマとなる国が変わり、メインやドリンクのメニューもリニューアルする。取材をした10月はベトナムで、その前はメキシコ、ヨルダン――いつも新鮮な気持ちで来店できるのがうれしいところだ。コンセプトを朝ごはんとした理由は「その国の文化がよく表れるから」。さまざまな国に出かけても、ホテルの朝食はイングリッシュブレックファストが主流だが、本来は各国にバラエティー豊かなメニューがある。「日本なら米に味噌汁、焼き魚、スペインならプレッツェルとホットチョコレート、韓国はビビンバ……。そういった各国の伝統的な“朝ごはん”を提供することで、お互いの国に興味を持ってもらい、コミュニケーションが生まれたらいいな、と思っています」と、ディレクターの柴田智子さんは話す。 >>続きを読む
2013年11月18日ステキなレストランで美味しいものを食べるのは幸せな時間。自分へのご褒美にと数ヶ月に1回くらいはいいお店で食事したいもの。しかしいいレストランであればあるだけ、それなりのお値段がかかってしまいますよね。ましてやミシュランガイドで紹介されているお店ともなれば、なかなか足を運べないものです。でも、そんな名店・実力派レストランのお料理を、通常よりお手頃にいただけるイベントが行われます。それは、ジャパン・レストラン・ウィーク。2010年から、「レストランという空間ならではの、外食の楽しさを多くの人に体感していただきたい」という願いのもと、年2回行われているグルメフェスティバルだそう。今年は、7月19日から8月7日まで、関東(東京・横浜・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・神戸・奈良)、札幌、名古屋、広島、福岡の6エリア、計300店舗で実施されるから、ずっと足を運びたいと思っていたお店でも行われるかも。気になるお値段は、ランチが2,100円か3,150円、ディナーが5,250円か7,350円(全て税込・サービス料別途)です。これなら女友達とのランチや、彼氏とのデートにぴったりですね。300にも及ぶ参加店舗は、日本料理からイタリアン、フレンチ、中華など、多種多様。伝統の味を受け継ぎ、守りつつも、新しい挑戦を怠らない、江戸情緒も残る築地の料亭の「つきぢ田村」や、イタリアンの巨匠・片岡護シェフが紡ぎ出す、繊細で体にやさしい珠玉のひと皿を優雅な空間でいただける「リストランテ アルポルト」。また、食の楽しさを追求した斬新なアイディアで仕上げる絶品の四川料理で有名な「szechwan restaurant 陳」、貴重な江戸東京野菜など、地産池消にこだわるナチュラルフレンチが、花と緑に囲まれたみずみずしい空間で楽しめる「オテル・ドゥ・ミクニ」、四季の美しさ、旬の味わいを追求したお料理を楽しめる「寿司懐石 はせ川 心斎橋店」など、迷ってしまいそう。予約は、 公式Webサイト 、もしくは各店舗へのお電話で、7月8日から受付開始。お目当てのお店があったら、ぜひお早目のご予約をオススメします。大切な人と美味しいものをいただけば、より距離も近くなるというもの。このイベントをきっかけに、気になる人を誘ってみるのもいいかもしれませんね。・ジャパン・レストラン・ウィーク2013 サマープレミアム 公式サイト
2013年07月08日長野県茅野市は、地元蓼科(たてしな)の冬季限定グルメと観光をPRする期間限定の出展カフェ「蓼科・冬カフェ」を、東京・青山のカフェレストラン「un cafe(アンカフェ)」で展開。12月6日から12月13日まで実施する。期間中は、蓼科のオーベルジュ「エスポワール」藤木徳彦シェフ監修の「蓼科 冬カフェ」限定ランチを提供。11月~2月の狩猟解禁期間しか食べることができないフランス料理のジビエを提供。また、雪下で貯蔵してうまみが凝縮した高原野菜や凍しみ大根などの、豊富な地元食材をアレンジした料理が味わえる。価格は1,000円前後。初日の12月6日には、オープニングイベントとして藤木シェフが登場し、蓼科フルコースディナーを開催する。それぞれの生産者が蓼科の食材の魅力やメニューを紹介。地元の野菜名人として有名な朝倉ふさよさんも駆けつけ、冬の蓼科の魅力を語る。参加費6,500円(要予約。コースディナー代金を含む)。同カフェは、東京都渋谷区神宮前の「un cafe(アンカフェ)」で開催。メニュー提供時間は11時30分~15時。12月6日の初日フルコースイベントは19時~23時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日ニュートンは6月4日、特撮テレビ番組「サンダーバード」の公式レストランカフェ「サンダーバードカフェ」を東京・神保町「パセラリゾーツ御茶ノ水店」地下1階にオープンする。サンダーバードの搭乗口を思わせるドアを開くと、3mほどの高さのサンダーバード1号がお出迎え。オープン時にはこの中に操縦士であるスコット・トレイシーの人形が入るとのこと。テーマソングや映像が流れる店内は作品の世界観に基づいて作り込まれ、壁面にはサンダーバード操縦士たちの顔が映し出される画面や希少性の高い模型のコレクションがずらりと並ぶ。店員の制服も、作品ではおなじみのブルーとなっている。メニューは作品にちなんだ創作料理。「ブレインズの頭が良くなるサラダ」(780円)、「アランの大好物 ナポリタン」(830円)、「トレーシーアイランド風 ロコモコ」(980円)など19種類のフード、「ジェットモグラのマンゴームース」(680円)、「サンダーバード5号風焼きドーナツ」(680円)など5種類のデザートが楽しめる。また、「特製ジェットモグラ・ビール」(680円)、「ベネロープ御用達ピンクレモネード?」(530円)、「サンダーバード1号~5号フロート」(各580円~630円)などアルコールを含む42種類のドリンクが提供される。(C)ITC【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日多部未華子、奥田瑛二らが出演する舞台『サロメ』の舞台稽古の様子が、5月29日、東京・新国立劇場で報道陣に公開され、多部、奥田と演出の宮本亜門が取材に応じた。『サロメ』公演情報『サロメ』はオスカー・ワイルドが書いた戯曲で、演劇やオペラでも度々上演される名作。今回、小説家の平野啓一郎が現代の日本での上演に合わせて新たに翻訳を手がけた。これまでのサロメ像は官能的で肉感的なイメージだったが、平野の新訳では無邪気さゆえの残酷さをたたえた女性として描かれている。サロメを演じる多部は「まだまだです。明後日の本番までに何とかします」と話すが、演出の宮本が「自分に厳しい人なので、無心で演じられる状態にもっていきたいのだと思う」とフォロー。さらに、サロメが対立する養父・へロデ王に扮する奥田は「この人が天才!体のきれ、セリフのきれ、頭の良さ、感性、素晴らしい!」と多部を絶賛。横で恐縮しながら聞いていた多部は「セリフも難しいですし、言い方だったり、それを現代っぽく受け止めて言葉にするのが難しい」と役作りに苦心している様子を正直に話していた。今回の舞台では、ヨウジヤマモトの衣裳や大きな鏡を使った舞台美術など、随所にこだわりがあるようだ。宮本は「お客さん全員が想像を絶する『サロメ』にします。視覚的にも、内容的にも、演劇的にも。抉り出すような『サロメ』になります。これを観ないと後で語れない、これは事件だな、と僕は思ってます」と自信をのぞかせた。共演はサロメの母ヘロディア役に麻実れい、預言者ヨカナーン役に成河が扮するほか、オーディションで選ばれた26人の男優陣も加わり、群集劇ならではの多彩な舞台となりそうだ。公演は5月31日(木)から6月17日(日)まで、新国立劇場 中劇場にて。チケットは発売中。
2012年05月30日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日「毎朝自家製のグリーンスムージーを欠かさず飲んでいる」、「手作りの野菜のポタージュが定番」なんて声を当たり前のように聞く昨今、さまざまな料理に活用できる家庭用ブレンダーやミキサーの需要がキッチン家電のなかでも特に高まっているという。そんななかで気になるのは「場所を取る」、「お手入れが大変」、「洗うときに重たい」などの声。そこで、おすすめしたいのが今回ティファールから新登場する多機能&コンパクト設計のミキサー「ミニマルチ」だ。まず注目すべきは、一般的なミキサーと比較し約2/3のサイズまで縮小されたコンパクトさ。横幅約13cmとキッチンでの置き場所に困らないサイズ感だ。しかも、総重量が約1kgで、容器部分はわずか約300gの超軽量設計。この重さはなんと一般的なミキサーの約半分だというから驚きだ。このコンパクト&ライトな設計は実際に手に取るとすぐに実感することができるのだが、「手作りジュースは飲みたいけれど…」とミキサー購入を考えつつも躊躇していた人にも、この仕様は大きな魅力と言える。また、この「ミニマルチ」はコンパクトながら多機能な点も魅力。ハイパワーで氷や冷凍フルーツもラクラク粉砕するので、かき氷や近頃人気のスムージーもあっという間に完成する。そして、手前にある2段階スピード切り替えボタンの簡単操作で「高速」「低速」モードも簡単スムーズに切り替えることができるので、食材や料理の仕上がりにあわせて自由に使い分けることも可能だ。容器を付属のドライミル用容器に付け替えれば、コーヒーや自家製ふりかけなどの粉砕(ミル)も簡単にできてしまう。もちろん、気になる安全面もクリア。本体と容器が正しくセットされないと作動しない安全構造も徹底している。その他にも、さらにスッキリ収納を実現する本体底面のコードホルダー、ドライミルで挽いたものをそのまま保管できる便利なキャップやお掃除に便利な専用ブラシ、買ったその日から使える別冊オリジナルレシピも付属されていて価格は10,500円というコンパクト&ライトな価格設定も嬉しい。(挽肉や野菜のみじん切りに使える「チョッパー」を付属した『ルビーレッドモデル』は12,600円)店頭発売開始は3月初旬から(取り扱い店舗により異なる)。T-fal『ミニマルチ』ミモザ 10,500円 ルビーレッド 12,600円サイズ:135×135×330(mm)重量(本体+ミキサー):1200g定格消費電力:300Wお問い合わせ先:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センタ—(ナビダイヤル)0570-077772取材/松浦明
2012年03月14日