日本一大きな大仏はどこにあるかご存知だろうか。奈良? 鎌倉? いえ、実は千葉にあるのだ。そしてその大仏がある鋸山の「乾坤山 日本寺(けんこんざん にほんじ)」は世界第一の羅漢霊場とも称され、石切場跡に彫られた百尺観音もあるなど見どころがいろいろ。秋が深まるこの季節、日本一の大仏に会いにちょっとハイキングでもいかがだろうか。○奈良の大仏の2倍以上日本寺は聖武天皇の勅詔と光明皇后のお言葉を受けた行基菩薩によって、神亀2年(725)に開山。初めは法相宗に属し、その後、天台、真言宗と続いたが、徳川三代将軍・家光の治世時に曹洞禅宗となった。日本寺がある鋸山には多くの文人も訪れ、境内には小林一茶などの句碑も建立されている。また、夏目漱石が『木屑録』に日本寺でのことを記し、漱石と交流のあった正岡子規は後日、漱石とは逆ルートで鋸山を訪れた旅を『かくれみの』に記したいう逸話もある。日本一の大仏「薬師瑠璃光如来」は総高31.05m・御丈21.3m。イメージしにくいかもしれないが、鎌倉高徳院の阿弥陀如来は総高13.35m・御丈11.312m、奈良東大寺の盧舎那大仏は総高18.18m・御丈14.85mなので、日本寺の大仏は鎌倉の大仏の2倍以上ということになる。とは言え、現在ある日本寺の大仏は昭和44年(1969)に復元されたものだ。原型は天明3年(1783)に大野甚五郎英令が27人の門徒とともに、岩山を3年かけて彫刻した御丈8丈(約24.24m)・台座9丈2尺(約27.88m)だったという。世界平和・万世太平の大象徴として、4年の月日を経て復元建立され、今に至っている。○「地獄のぞき」で心身冷え冷え巨大なのは大仏だけではない。険しい崖に囲まれた山頂エリアには、崖岩に彫刻された「百尺観音」も規格外の大きさである。その名の通り百尺(約10.3m)なので、見上げるのも一苦労。大戦の犠牲者の供養と東京湾周辺の航海、航空、陸上交通犠牲者の供養のために発願されたもので、今日では航海、航空、陸上交通の安全を守る本尊として崇(あが)められている。山頂まで行ったなら、ぜひ「地獄のぞき」をしてみよう。絶壁の上に突き出した岩盤が見えたら、それが「地獄のぞき」である。崖からせり出したその場所からは約100m下を見下ろすことができる。遠めで見ているだけでも背筋が凍る思いだが、実際にその場に立ってみると……やっぱりなかなか身動きがとれない。○表情豊かな1,553体の羅漢また、境内には大野甚五郎英令が21年間、門徒27人とともに生涯をかけて1,553体を彫刻した石仏「東海千五百羅漢」も安置されている。海を経て伊豆から運ばれた石材に心を込めて彫られた像はどれも表情が豊かで、中にはくすっと笑ってしまいたくなるものもある。明治維新の廃仏毀釈以来、荒廃してはいるものの、現在、復興に向けて動いているようだ。ハイキングを満喫したい人は、JR東日本の内房線「保田」駅から遊歩道を通って表参道から(「保田」駅から仁王門までの所要時間は約45分)、ロープウエイからの眺めを楽しみたい人は、内房線「浜金谷」駅からがルートになる。また、両駅は神奈川の久里浜と千葉の金谷をつなぐ東京湾フェリーからも近い。海を渡って山に登る、というプランもできる。ちなみに、筆者は大仏から近い東口無料駐車場からスタートし、休憩をしながら境内をくまなく歩いく90分程度のハイキングを楽しんだ。境内は舗装された山道なので、歩ける格好で訪れていただきたい。※記事中の情報・価格は2014年9月取材時のもの
2014年09月18日9月9日に森永乳業から発売された新商品「焼プリン 本日のスペシャリテ」。“焼きプリンの王道”とも言うべきロングセラー商品が発売から20周年を迎えるにあたり企画された、まさに特別仕様とも言える商品だが、商品化にあたってのコンセプトやエピソードについて、開発担当者、マーケティング担当者を直撃し、商品の魅力に迫った。本商品のコンセプトは“大人のためのプリン”。家庭的な味わいが人気の「森永の焼プリン」に比べると、隠し味として使われる洋酒をたっぷりときかせ、生クリームや洋菓子用のブランド卵をふんだんに使用するなど、かなりリッチなテイストに仕上がっている。このようなコンセプトの商品を開発するにあたった経緯について、マーケティング担当の海野文雄氏は次のように明かす。「発売以来ご好評いただいている『森永の焼プリン』は家庭でお母さんが手作りしたような味わいということでヒットにつながりました。それに対して今回の新商品は“大人”という切り口で開発しました。『森永の焼プリン』として発売から20年経ち、人間で言うとちょうど成人式。焼プリンの違った顔を見せたいということで、チャレンジ的な商品を出してみることにしました」大人仕様の新しい側面を持つ焼プリンとして、同社が掲げたのがまずはスペックを上げていくこと。そこで商品としての“エッジ”をきかせるために、特にこだわったのが隠し味となる洋酒の選定だ。20種類以上のいろいろな洋酒を掛け合わせて50~60個ものサンプルが試作された結果、“ネグリタ・ラム”と呼ばれるフランスで最も一般的に使われている洋菓子用のラム酒と、“グヨ・カルバドス”というアップルブランデーが最終的に採用されている。2種類の洋酒を掛け合わせたことの理由について、開発担当者である森永乳業食品総合研究所の田中学氏は「トップ・ノートと呼ばれる最初に感じる香りとしてまずはラムの芳醇な香りを味わっていただいた後、後味の余韻を楽しむ香りとしてフルーティーなアップルブランデーを採用しています」と語ってくれた。また、同製品では“エグロワイヤル”というブランド卵を使用しているのも大きな特徴のひとつ。これはフランスで修業をしたパティシエの声をもとに数年前に誕生した卵だ。開発段階で数種類の卵が検討された結果、風味が引き立つ卵として本製品でも採用されることになったそうだ。そしてプリンにとってもう1つの大事な素材である乳製品には厳選された生クリームをたっぷりと使用。加熱殺菌の処理方法にもこだわっており、蒸気で優しく乳成分を加熱することにより、素材への負担を減らし、生乳の風味がより感じられるように工夫している。これは、同社の「おいしい牛乳」にも用いられている製法だ。さらに“焼き”の行程にもこだわり、焼き目を濃くしてより香ばしい味わいが楽しめるように工夫している。「プリンは絶妙な火加減でないと“す”が入ってしまうお菓子。そこで、オーブンの加熱方法も通常とは変えていて、工場でオペレーターが細かく温度設定を制御して焼いています」材料から製法に至るまでこだわりを尽くした本商品だが、従来の製品から変えることをしなかったという意味でこだわったのが“食感を維持する”ということ。その理由について田中氏からは次のように語られた。「『森永の焼プリン』と言えば、食べごたえのある食感というのも支持されている理由の1つです。そのため、食感は変えずに、味で変化を出すというのも実はこだわったポイントでした。そのため、従来同様、ゲル化剤を一切用いず卵の自然の力だけで固め、ほどよい弾力と滑らかな口どけは新商品でも変わらずお楽しみいただけるように再現しています」なお、「森永の焼プリン」の20周年記念的に発売された本商品は、今年1年間をかけ、“本日のスペシャリテ”シリーズとして第2弾、第3弾を発表していく予定とのこと。「『森永の焼プリン』は朝食として召し上がられる方も多くいらっしゃるようです。それに対して、本商品は食後のデザート風にほんの少し召し上がっていただくのにちょうどいい量で中身の濃いものを出していきたいと考えています。朝は焼きプリンではじまり、食後は本日のスペシャリテで締めるというような朝から晩まで楽しんでいただける新たなスタンダードを生み出していきたいです」これまでにない画期的な新商品の登場を予期するような発言。同社の今後の展開に、「森永の焼プリン」ファンのみならず、21年目以降もますます期待が持てそうだ。
2014年09月12日(画像はプレスリリースより)高級プリン専門店2014年6月、プリン研究所(本店:大阪府大阪市)は、高級プリン専門店「プリン研究所」をオンラインショップ限定でオープンしました。「プリン研究所」では、昔ながらのプリンから、30g1万円の超高級抹茶を使用した濃厚抹茶プリンまで様々なプリンを用意。徹底的に材料にこだわっています。ソースも12種類用意されており、プリン1つにつき、2種類選ぶことが可能。組み合わせ次第で何百種類もの味に。シンプルの究極形!真・プリン商品の一例として、筆頭にあげられるプリンは「真・プリン」。牛乳は静岡宇都宮の「いでぼく」から、卵は福岡・青柳鶏卵場の「おうはん卵」を使用。こだわり抜いた素材から、作られたシンプル代表プリンです。(税別600円)プリンのためにブレンド、コーヒープリンコーヒープリン「プリンブレンド」は、プリンのために焙煎・ブレンドされたコーヒーを使用。卵・牛乳が入る前提でコーヒーをブレンドして、焙煎。種類は「プリンブレンド」「スペシャルティ」「カップオブエクセレンス」と常時3種類を用意。豆による味の違いを楽しむことができます。(税別600円~800円)プリン研究所のポリシープリン研究所では、プリンの原料である、ミルクや卵を「命を紡ぐもの」だと考えます。母親が子どもを育てるために作り出す「ミルク」や、命の源である「卵」。そんな材料を大切に扱い、一つ一つ丁寧に、素材本来の味を生かしながら作るプリンです。是非一度、ご賞味を。天皇杯受賞の最高級抹茶を使用した抹茶プリン「おこい」「おうす」京都、宇治の9代続く老舗茶園『寺川大福園』の抹茶を使用。茶道家の中でも知る人ぞ知る超高級抹茶です。当初は「お茶として飲んでもらいたい」という理由からプリンへの使用を断られていましたが、諦めずに交渉を続けた結果、ついにプリンを実食いただき販売許可が下りました。商品名:抹茶プリン種類:全2種おこい/おうす価格:おこい5,000円(税別)おうす3,000円(税別)(プレスリリースより引用)【参考】・おとりよせ高級プリン専門店『プリン研究所』6月にオープン!・プリン研究所 オンラインショップ
2014年06月20日愛知県のバケツプリンをひとりで完食することができる人はめったにいないはず。なんせサイズの単位が「L(リットル)」なのだから。え? L? 例のプッチンするやつが100gなのだから、1Lだとしてもその10倍だ。そしてこのプリン、なんと最大50Lのものまであるのだとか。○割烹料理店にあった使えるバケツ驚きのプリンを作っているのは、愛知県にある「さんま亭」というバケツプリン専門店。実はこちらのお店、もともとは割烹料理店で、魚介類はすべて天然ものにこだわる名店だった。しかし、近年、漁獲量の獲れ高減少により、客に納得できる料理を提供できなくなったことを理由に業種を変更したという。しかしなぜ、そんな大胆な変更をするに至ったのだろう? その理由を教えてくれたのが、同店代表の加藤正雄さん。「10年ほど前、割烹料理店をご利用くださったお客さまから、誕生日なので最後にケーキを出してほしいとのオーダーがあったんです。でもケーキはあまり作ったことがありませんでしたので、『従業員のまかないに、おやつとして女将が大きな器でプリンを作っているのですが、それでしたらお出しできますよ』ということで承ったところ、このお客さまが大変喜んでくださり、知人にも送りたいとのうれしいお申し出があったんです」。しかし、そのような注文は初めてだったため、何の容器を使えばいいのだろうと加藤さんは頭をひねったという。その時、目に入ったのがバケツだった。「当時、食材の保存に、抗菌作用がある素材でできたバケツを使用していたんです」。こうした出来事から数年後、ついに「バケツプリン専門店」として通販も積極的に展開していくに至ったのだ。○「ケーキカットのかわりにプリンカットを!」小さいサイズのものは誕生日やバレンタイン、母の日などの機会にご注文くださる方が多いらしく、大きいものは、結婚式や披露宴用のご注文がほとんどだという。「『ケーキカットのかわりにプリンカットを!』ということで友人がサプライズ注文なさるパターンが多いのですが、当店のプリンは、お皿に盛りつけて食べていただくのを前提にお作りしているので、『ぜひ新郎新婦様の共同作業でみなさまのお皿にお出ししてください』と伝えています。お皿に出す時は、まるでプリンが生まれるのをみんなで見守っているかのように、会場が一体となって盛り上がるようですよ」とのこと。なんともユニークな加藤さんのコメントを聞いていると、愛と幸せがいっぱい詰まったプリンで、居合わせた人みんながハッピーになる様がありありと浮かんでくるから不思議だ。「バケツプリンは、卵と牛乳のいい香りがするのもポイントです。現在ではほとんどのプリンは生クリームを使用していますが、そうすると残念ながら材料の香りが消えてしまうんです。なので、うちのプリンは生クリームは使用せず、昔ながらの懐かしい味を守っています。それと、隠し味としてカステラを練り込むことで、コクの深さを追求しています。材料の卵は加熱しても黄身の黄色が鮮やかに残るものを選んで、よりおいしそうな見た目にもこだわっています」。このあたりは、さすが元割烹料理屋だ。○茶碗蒸しの感覚でマツタケ入りも登場さらに、マツタケ入りやチョコレート入りなどの変わったバージョンを思いついた理由についても、「茶碗蒸しの感覚で作っているのかもしれません」と納得のコメント。また、夏季限定で、「きんぎょ鉢ゼリー」(1匹バージョン=1,480円、3匹=3,130円)などの手の込んだ商品も販売しているが、こちらも、プレゼントにしたら喜ばれること間違いなしだ。「変わった商品のためか、インターネットで見つけたという方からの注文も多いのですが、配送後にみなさまからお礼の手紙やメール、お電話をいただけることがなによりうれしいですね」と加藤さん。手紙やメールを送っている人たちはきっと、お店の丁寧な対応だけでなく、真心のこもったその味にも感動しているに違いない。※記事中の情報・価格は2014年5月取材時のもの
2014年06月16日(画像はニュースリリースより)森永製菓株式会社とのコラボレーションで誕生した、おいしいプリン森永乳業株式会社は「森永ミルクココアプリン」を12月3日から全国で新発売する。3月上旬までの期間を限定した商品だ。また森永ミルクココアプリンは森永製菓株式会社の「森永ミルクココア」とのコラボで誕生した、ミルクココアの深い味わいが楽しめるプリンに仕上げられている。パッケージは、「森永ミルクココア」のパッケージを用いている。愛らしいロゴ文字と、ミルクたっぷりの甘そうなココアのプリントが、疲れを癒(い)やしてくれるようなイメージを消費者に与える、親しみやすいデザインとなっている。カカオを使用したコクのある風味のココアと、新鮮な牛乳を使った商品、そしてココアの効果新鮮な牛乳と、厳選されたシッカリとしたカカオを使った、味わい深いココアとをブレンドして「森永ミルクココア」の味わいをリバイバルしている。また森永製菓のカカオ栄養研究所によれば、ココアはインフルエンザのウィルスの感染を防いだり、血の流れをスムーズにして冷え性を改善したりする効果があるという。そして適度な甘さは、疲れた体を回復してくれる。健康に良い、甘いココアと一緒においしく味わえる商品だ。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2013年11月21日カフェやケーキ屋さんで売っているプリンアラモード。プリンのまわりにホイップクリームやフルーツがのっていてカラフルでテンションが上がる一品だ。普通にスーパーやコンビニにも出来合いのプリンアラモードは打っているけれども、今回はちょっとかわった感じのプリンアラモードを作ってみることにした。ポイントとなる材料はヤマザキの「やわらか卵のシフォンケーキ」と3連になったミニプリンの2つ。そのほかにはお好みでホイップクリームやカットフルーツを用意すればOK。すべてスーパーなどで用意することができる。実はこのヤマザキのシフォンケーキ、真ん中がへこんでいて、そこにちょうどミニプリンが入ってしまうのだ。あとはプリンのまわりを用意したトッピング材料でデコレーションしていけば…。手作りプリンアラモード風ケーキの出来上がり! プリンのまわりのホイップクリームや果物の色合いがカラフルでにぎやかな感じのスイーツだ。ふわふわのシフォンにホイップの甘さ、フルーツの果汁とプリンのプルプルした食感で見ためでも味でも楽しむことができる。ボリュームもあるので1人でなく複数人で食べるのがおすすめだ。みんなで集まってワイワイと話ながらティータイム、なんていうのも良いかも。作るのも簡単なプリンアラモード風ケーキ。自分でどんなトッピングでどんなデコレーションをしていくか考えながら作っていくと更に楽しくなること間違いなし!是非作ってみて!
2013年10月16日前回に続き、新生東京駅の「KITTE」でおすすめの手みやげを紹介します。今回は東京初進出の「向山製作所」がプロデュースする絶品プリン!向山製作所は福島県にある電子部品会社。なんと事業多角化の一環でスイーツ事業に参入(乱入? )したという変わり種です。技術屋さんならではの探究心なのか気質なのか、プロデュースした生キャラメルの完成度があまりにも高く、あれよあれよという間に話題となりました。まるでドラマのようなストーリーですよね。そしてついに今年、満を持してKITTEに出店。華々しく東京デビューを果たしたという注目のお店です。オンラインショップでは、シックな包装の生キャラメル詰め合わせなどがメインのようですが、KITTEで大人気なのはプリン。新鮮な卵・牛乳を使って作られたプリンは、甘すぎず、どこかほっとする優しい味。そして、最大のポイントはプリンに自慢の生キャラメルソースをとろ~りかけていただくところ! ソースは全6種で、クラシック、紅茶、抹茶、マンゴー、黒糖、黒ゴマからお好きなものを選べます。今回は東京限定の生キャラメルソースプリンの4個セット(1,776円/税込)を購入。こちらはノーマルプリン×2本、抹茶プリンとほうじ茶プリン×各1本、計4本の組み合わせ。抹茶とほうじ茶は東京限定で、クラシックの生キャラメルがつきます。ノーマルプリンにはお好みでソースが選べます。私は今回クラシック、黒ゴマを選びました。かける量を調節できるので、あっさりしたプリンを自分好みにアレンジできます。また、ソースだけ交換して食べられるので、色んな味を試せるのも楽しい!ソースで全く異なった味を楽しめるので、たくさん種類を買って選んでもらってもいいですね。ケーキのように「どれにしようかな~」という楽しみもあり、見た目にもカラフル。プリンならお子さんからお年寄りまで口当たりもよく、夏の手みやげにもピッタリですよ!ちなみに生キャラメルは、可愛い保冷袋に入った「向山アソート」(1,050円/税込)がオススメ。人気の4種(ノースミルク、カラメル、紅茶、抹茶)が計12粒入った詰め合わせで、こちらも東京限定品です。これから夏休みにかけて、帰省や上京で東京駅をご利用になる方はぜひチェックしてみてくださいね!お問い合わせ:向山製作所 KITTE GRANCHE店 公式HP(オンラインショップあり) tel.03-6256-0801
2013年08月15日新潟県十日町市松代(まつだい)地区で行われている「わらアートin越後妻有」が好評のため11月4日までのところ、30日(金)まで延長される。展示されるのは「大仏」、「巨大な笑顔のアーチ」、「捕らわれた宇宙人」をモチーフとした作品。「わらの大仏」は高さ5mという大きさもさることながら、大仏の髪型である螺髪(らほつ)も一つ一つしっかりと作りこんであり、制作者の意気込みとこだわりを感じさせる仕上がりとなっている。松代地区は9月17日に閉幕した「大地の芸術祭アートトリエンナーレ」で、「農舞台」や「脱皮する家」などをはじめとする展示が開催された場所だ。今回作品の材料に使用したわらは、「まつだい棚田バンク」の4反歩(40アール)分を利用したもの。制作は、大地の芸術祭のサポーターである「こへび隊」と地元住民の協力によって構想6カ月、制作17日で完成させたという。詳細はわらアート越後妻有ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日グリコ乳業は19日、「とろ~りクリームon白いコーヒープリン」(137円)を全国で期間限定商品として発売する。同商品は、白いコーヒープリンの上に”とろ~り”としたクリームをのせたデザート。白いコーヒープリンは、コーヒーエキスを使用した独自配合で実現したという。また隠し味にキャラメルソースを使用し、コーヒープリンのコクと甘さを出している。クリームとからまり合うことで、懐かしいミルクコーヒーのような味わいが楽しめるとのこと。”とろ~りクリームon ブランド”のシリーズ品の一つ。同シリーズには他に「とろ~りクリームon プリン」「とろ~りクリームon カフェゼリー」がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日牛久大仏の「万燈会(まんとうえ)」が行われるのは8月15日(水)。通常3月から9月土日祝日の拝観時間は17:30までだが、「万燈会」では17:30から無料開門となり、19:00に灯籠(とうろう)が点灯される。15日が雨天の場合は翌16日に延期になる。「万燈会」では、牛久大仏がライトアップされ、灯籠(とうろう)が並べられる。灯籠(とうろう)は申込制で、つるし型の灯籠(とうろう)は1,000円、浮かべ型の灯籠(とうろう)は2,000円。東本願寺が代行して火を灯してくれる。来園できなくても申し込み可能だ。当日20:00ごろから行われる万燈行列は、ちょうちん代200円を支払えば一般参加も可能。当日申し込みは「献灯テント」で受け付ける。また、奉納花火も申し込むことができる。1発3,000円、2発以上ならば1発あたり2,500円となる。打ち上げの際に名前を読み上げてくれる。申し込みは一人何発でも可能だが、限られた時間内での打ち上げであるため、事前の申し込みが優先となる。らく焼、猿の曲芸、牛久かっぱ太鼓、ジャグリング、お盆法要、法話、奉納花火、メイン花火、露店とさまざまな催しものが、万燈会の元来の目的である「罪障を懺悔して四恩に報じ万燈を諸仏に供養する法会」を身近なものにする。牛久大仏は全高120メートル、総重量4,000トン。ブロンズ製の人型建造物としては世界最大でギネスブックにも登録されている。その大きさは左の手のひらのみで18メートル、奈良の大仏が手のひらに載る、と例えられるほどだ。内部は1階が観想の間、2階が念仏の間、3階は蓮華蔵世界、4、5階は霊鷲山の間となっている。4、5階には四方に窓があり、地上80メートル~85メートルの高さから景色を眺めることができる。晴れて視界の良い日には富士山やスカイツリーも見える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日スプーンが恋するなめらかさ!コージーコーナーの「とろけるプリン」がおいしくなって新登場。2012年4月13日(金)より発売を開始する。あの大人気プリンが、新製法でおいしくなって新登場。甘く華やかな香りのマダガスカル産バニラや、上品でまろやかな味わいの宇治抹茶、マンゴーの王様・アルフォンソマンゴーなどの厳選素材を使用し、極上のなめらか食感にこだわった“新”とろけるプリンは、価格もうれしい¥200。おやつやデザートにも、ちょっとした手土産にも最適なお手軽プライスだ。あたたかな陽気が心地よいこれからの季節にぴったりの、ひんやりとろける新食感をぜひご賞味あれ。お問い合わせ: 銀座コージーコーナー
2012年04月11日埼玉西武ライオンズは3日13時、中島裕之選手とスイーツ専門店「パステル」がコラボレーションし開発したプリン「-KI・SE・KI-【奇跡】」2012バージョンの事前購入受付を開始した。ファンクラブ会員限定で受け付けている。大のスイーツ好きという中島選手がプロデュースするこのプリンは、発売直後に完売してしまう人気商品とのこと。今回発売の2012バージョンは、パステル定番の「なめらかプリン」とマンゴープリンの2層仕立てになっている。マンゴーとイチゴの果肉をたっぷりと詰め、仕上げにマンゴーソースをかけた一品だ。プリンには、非売品のライオンズオリジナルマグカップもセット。中島選手が好きなピンクを基調に、打撃フォームのシルエットがデザインされたカップとなっている。価格は1,000円。ファンクラブサイトにて事前購入を受付け、5月1日~6日の6日間、西武ドーム前広場球弁コーナーで引き換えを行う。引換時間は、5回裏終了時~試合終了1時間後まで。事前購入で予定数量に達した場合、試合当日の販売はない予定。西武ライオンズでは、この他にも選手によるプロデュース商品を販売実施しており、栗山巧・中島裕之・牧田和久選手による弁当、石井一久選手プロデュースの豚串焼などを球場内で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日本物の卵の殻を器として使用していることから、「見た目がかわいい」と人気の「たまごプリン」が、宇治茶の名店「伊藤久右衛門」とコラボレーション!期間限定販売の「たまごプリン・特選抹茶味」は、5月31日までの間COCORO no AKARI 丸ビル本店(東京駅)及びテラスモール湘南店(辻堂駅)に登場する。常に「新しいたまごのプリンをお客様に提供し続けたい」という思いと、伝統ある京都宇治抹茶を使い、新しい分野で製品開発をしていきたいという「伊藤久右衛門」の思いが、今回のコラボレーションを実現させた。宇治の上質抹茶(京都府産100%)をふんだんに使い、仕上げに高級純国産砂糖の和三盆糖で味を整えた抹茶プリンの至極の味、ぜひこの機会に試してみて。お問い合わせ:COCORO no AKARI 丸ビル tel.03-5223-3850
2012年03月13日累計52万個以上を売り上げた最高級プリン「なめらかプリン”極”(きわみ)」がリニューアル。2011年12月1日(木)か2012年2月29日(水)の間、期間限定で登場する。リニューアルのポイント・プリンの命である卵を、甘みが強くコクがある「地養卵」に変更。・バニラは引き続き、タヒチ・ライアテア島産の最高級品を使用。・器を口当たりがやわらかく、食べやすい形に変更。ちょっと頑張った自分へのご褒美に、パステルのこだわりが詰まった新しい「なめらかプリン”極”(きわみ)」はいかが?なめらかプリン”極”(きわみ)価格:¥481購入場所:全国のパステル店舗(一部のぞく)お問い合わせ: パステル公式サイト
2011年12月02日「なめらかプリン」のパステルより、室温で半年の長期保存が可能な新商品、「カスタードぷりん」と「ショコラ・キャラメルぷりん」が登場した。カスタードぷりん 4個入/¥1,050「自宅にストックしたい」「プレゼントとして贈りたい」というファンの声により、室温保存で半年の賞味期限が実現。「カスタードぷりん」の卵は卵黄のみを使用することで、コクのあるリッチな味わいに。「ショコラ・キャラメルぷりん」は濃厚な味わいの中にオレンジリキュールが香る、チョコレートソースのアクセントが効いた一品になっている。ショコラ・キャラメルぷりん 4個入/¥1,050「プリンは買ってきたらすぐに食べなければ!」という常識を覆す注目の一品、プリン好きでなくともチェックしてほしい。お問い合わせ:チタカ・インターナショナル・フーズ tel.03-5970-4613
2011年11月18日なめらかプリンでおなじみのパステルから、クリスマスケーキが登場。全国のパステル店舗で、12月18日まで予約受付中だ。パステル初「なめらかプリン”極”(きわみ)」を使った「プレミアムなめらかプリン”極”ショートケーキ」、キャラメルプリンが入った「ブッシュ・ド・ノエル」、そのほか定番のイチゴのショートケーキやチョコレートケーキなど、全7品と展開となっている。せっかくだからパステルならではのプリンが入ったケーキで、クリスマスを過ごしてみない?※数に限りがございます。
2011年10月20日これまでにないとろけるような口どけとなめらかな食感、濃厚な味わいが楽しめるデザート「明治Dolcia(ドルシア) 濃密生クリームプリン」と「明治Dolcia(ドルシア) 濃密チョコレートプリン」を、2011年10月4日から関東甲信越地区にて発売する。北海道産生クリームをたっぷりと使用し、濃厚な味わいに仕上がった本格派の上、クリーム味&チョコレート味共に、パッケージがキュート。思わずジャケ買いすること間違いなしのスイーツが誕生だ。お問い合わせ:明治 お客様相談センター tel.0120-598-369
2011年09月26日贅を極めた「至上のプリン」シリーズ第4弾、「なめらかプリン hana ~ザ・フロマージュ~」(¥525)が9月1日(木)から11月30日(水)まで、期間限定で発売される。累計74.5万個を売り上げている「至上のプリン」シリーズ、第4弾の「なめらかプリン hana ~ザ・フロマージュ~」は、フランスの美食家の名前に由来する最高級のフレッシュチーズ“ブリアサバラン”と、カナダ・ケベック州産の“CanadaNo.1 ミディアム”等級の最高級メープルシロップを使用したプレミアムチーズプリン。まずはふんわり生クリームがのったクリーミーでリッチなチーズプリンを味わい、次にメープルシロップをかけて酸味と甘みのハーモニーを楽しむという食べ方がおすすめ。1個で2度おいしい「なめらかプリン hana ~ザ・フロマージュ~」、ぜひ味わってみて。
2011年08月31日