「大川健太」について知りたいことや今話題の「大川健太」についての記事をチェック! (2/4)
松重豊と濱田岳が“大小コンビ”を組むW主演ドラマ「大川と小川の時短捜査」の放送が決定。夏帆、迫田孝也、橋本じゅんらの出演も明らかになった。本作は、刑事課の体育会な雰囲気になじめない若手刑事・小川満は、とある捜査に行き詰まり、いまは働き方改革を啓発する警務課職員で元刑事の大川勇治を一方的に頼り始めたことで、大川の刑事魂を再燃させ、ひょんなことから、バディの如く事件の真相に迫っていく新刑事ドラマ。「梅ちゃん先生」「結婚できない男」の尾崎将也が脚本を担当、「きょうの猫村さん」の松本佳奈が監督する完全オリジナルドラマとなっている。元刑事・大川役の松重さんは「濱田さんは刑事ドラマほぼ初挑戦らしいです。しかしこれから 20 年、背の高い相棒を取っ替え引っ替え、『大川小川』はテレ東のドル箱になるに違いありません。そしてその最終シーズン、最初の相棒として80歳の僕はカムバックします」とコメントし、小川役の濱田さんは「事件そのものは凶悪で、スリルもあるので、サスペンスが好きな方にも楽しんで頂けるかなと思います。そんな難事件を、年齢差、身長差を乗り越えて、大川と小川が2人でゆるゆると解決していくのが見どころ。違和感のある新しいサスペンスになっていると思います!」と本作をアピールした。さらに、舞台となる烏山警察署刑事課で、小川と同じ山根班で捜査にあたる刑事・丸山啓子役で夏帆さん、横田雅彦役で迫田さん、班長・山根茂之役で橋本さん。烏山警察副署長・柳田賢二役で光石研が出演。刑事課メンバーとして相島一之、水間ロン、水石亜飛夢。殺人事件が起こるIT企業の鍵を握る人物として、吉沢悠、長谷川朝晴、山中聡、小西桜子も出演している。月曜プレミア8「大川と小川の時短捜査」は9月12日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2022年08月30日●舞台の取材が復縁の取材に?スペイン文学を代表する劇作家で詩人のロルカによる“愛の悲劇”『血の婚礼』がこのほど上演される(9月15日〜10月2日 Bunkamura シアターコクーン、10月15日~16日 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ)。1人の女性をめぐり、2人の男が命をかけて闘う、愚かしいほどの愛と衝動を描いた作品で、演劇界で最も熱い注目を集める演出家の1人、杉原邦生氏が演出を務めることでも話題を呼んでいる。今回主役のレオナルドを演じる木村達成と、ヒロインである花嫁(早見あかり)を巡って対立することになる花婿を演じる須賀健太にインタビュー。2人は2015年から2017年までハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズでタッグを組んでいたが、今回は全く違った役どころとなる。当時の思い出や、改めて共演することに至ったことについて話を聞いた。○■成長した姿をしっかり見せなければ――まずは久しぶりの共演ということで、ぜひ心境を教えていただければ。須賀:いや、まあ嬉しかったですね。木村:淡白!須賀:嬉しかったよ!(笑) 達成と作品をやる、それも一緒に真ん中に立たせていただけるというところに特別感がありますし、僕らに作品を任せてくださるのかと思うとすごくうれしくて。成長した姿をしっかり見せなければと気が引き締まる部分もありますし、頑張らないといけないと思いました。木村:僕も健太と同じ気持ちはありますし、改めて取材を受けさせてもらうと、本当にやるんだと……。2人で取材を受けるというのは、ちょっと照れます。須賀:何照れなの、それ?――『ハイキュー!!』上演時は2人でいっぱい取材を受けてたんじゃないですか?須賀:当時はもう会わない週がなかったんです。一緒にいるのが当たり前みたいな感じで。木村:だから、今は元カノに会ってるみたいな感じかな?2人:(爆笑)須賀:だとしたら、今カノは誰なの?木村:そういうことじゃない(笑)。でもこれめちゃめちゃ正しい表現だと思うよ! あんまりこういう表現使わないと思うけど、ずっとタッグを組んでやってた分、ベストだと思う。今回は元カノという表現でいかせてください!須賀:僕は達成の元カノみたいです(笑)――実際、互いに大人になったなと思うところはありますか?木村:それはまだ、もっと稽古を重ねないとわからないじゃないですか。もしかしたらまた戻りたいなという気持ちが湧いてくるかもしれないし。「あいつのああいうところがよかったな」とか……。須賀:いや、元カノの例えの方を広げるなよ!(笑)木村:この作品でよりを戻すから(笑)。でも本当によりを戻すの? みたいな気持ちもある。たぶん、当時の写真を見て改めて思い出すんだと思います。楽しい時、つらい時もあったし、いろんなことを話したり言い合ったり……。須賀:これ何の取材!? 復縁の記事?○■2人ともなかなか報われない役――逆に「あの時は若かったな」などと思うことはあるんですか?木村:当時出せる限界は出していたと思います。人生であんなにキネシオテープ使ったことないもん!須賀:肉体的な限界はあったよね。きっとこれからもないぐらいにやっていて、その時のベストだったと思う。20歳くらいだったから、今20代後半になって、年齢を重ねている感覚はあります。当時の取材の時とか、僕たち私服だったんですよ。そしたらこの人(木村)ラフすぎる格好でしょっちゅう怒られてて(笑)。僕はシャツとか着てるから全然合わないんですよ! でも、もうそれしかないから、そのまま撮ってました。木村:言い訳すると、シャツとかジャケットとか「身の丈に合っていない」と思ってたんです(笑)。今回はちょっと大人の色気というか、28歳になった自分の色気を存分に出せればとは思っています。――変化を感じられる部分はありそうですか?須賀:場当たりや通しになって、達成に対して「知らない間にこんなことに!」となるのかも。戯曲的にもそうだから、今の達成の演技を感じるのは稽古でも後半になるかもしれないです。木村:健太には最大限幸福を演じていただいて、僕は絶望に突き落とすという役を担います。幸福のオーラを持っている俳優さんの1人だから、突き落としがいはあります。僕はどちらかというと絶望を感じさせられる役をずっとやってるので……(笑)。今回はある意味死神的なポジションではあるのかな?須賀:色気は楽しみですね。僕に持ってない部分というか、男らしさみたいな……。木村:色気、あるでしょう?須賀:色気キャラではないよ! 対局にいるからこそ、一緒に芝居できることがすごく楽しいし、気が楽かもしれないです。木村:でも当時も今も変わらないのは、舞台上では絶対上手と下手に分かれる2人なんですよ。今回は決闘の場面もあるかもとか、ちょっと歌ったりもするかもということもあって、どこまで実現するかもわからないのですが、劇場でお客さん一人ひとりに刺さるようなセリフをぶつけなければいけないし、きっと稽古場から2人で本当に(早見)あかりさんを取り合わなきゃいけないんだろうなと。――須賀さんは映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』のインタビューで「永遠の恋人未満」と言われ、報われないのが似合うというお話だったんですが、今回もちょっとそういうところがある役ですね。須賀:報われないですね。まだまだ春が訪れないです(笑)木村:春、訪れたいの?須賀:もういいかなと思ってきちゃった。報われないポジションを欲してる部分がある(笑)木村:でも、僕も報われてないよね!? 最終的に彼女とハッピーエンドみたいな役がない。須賀:ハッピーエンド顔じゃないもん!木村:どんな顔!?(笑)須賀:なんか、過酷であってほしい(笑)木村:そういう作品、好きな方も多いしね(笑)須賀:役者はみんな、どMなんです。つらい環境に置かれないことないじゃん。僕の役もずっと報われないと思います(笑)●「こんなこと言うやつじゃなかった」驚き!?○■同じ感覚にたどりついた――今回、当時とはまた表現の違う舞台に挑まれるようにも思いますが、そこについてはいかがですか?須賀:僕はお芝居をする上で、年々肉体と感情のバランスの方を考えるようになっていて、表現の差としてはあまり感じていないんです。パフォーマンスがあるものであれ、朗読劇であれ、演じるということを考えると、身体表現と感情表現は切り離せないと思う。どんな芝居であっても、急に踊り出すかもしれないし、別物という捉え方はしていません。見え方の問題はあるかもしれないけど。木村:僕も考え方同じ! やることも変わらないし、自分の気持ちをぶつける以外の何ものでもないから。最近は舞台も映像も、距離感の違いなだけで本質は変わらないなと思っています。近くで話すか、遠くで話すか、どっちのフォーカスでどこのお客様まで届けたいか。作品やキャラクター、自分の中に生きた人が変わるだけで、やりたいことは変わらないかなと思う。ただ今回はスペインという自分が踏み入れたことのない土地だし、時代背景もまだ感じられてないから、そこは勉強だと思っています。――お二人とも、同じ感覚のところにたどりついている感覚があるのでしょうか?木村:『ハイキュー!!』の時のインタビューは、健太がすごくいいこと言うから、僕はもう隣でちょける一方で……。2人:(笑)木村:今こうやって話してみて、ああ、やっと健太と同じ考え方になれるような役者に成長できているのかなと思うとすごく嬉しいです。芸歴、何年?須賀:4歳からだから、23年かなあ?木村:僕は頑張って健太の背中を追いかけて……。須賀:待ってください、こんなこと言うやつじゃなかったですから!(笑) 今しおらしくしてますけど!木村:(笑)須賀:もっと「俺は俺の道を行く」みたいな感じだった!(笑) 僕も身体表現から感情に落とし込むところがあるから、答えは一緒だけど式が違うみたいな感じがあって。でも今もたぶんちょっと違うんだろうけど、前よりもお互いに式を知ってる感じがするから、実際に一緒に舞台に立つのが楽しみです。こういう話をすることになったのが、お互い大人になったということのかもしれない。――木村さんは、当時須賀さんのどういうところをすごいなと思っていたんですか?木村:自分で思ったことをちゃんと自分の言葉として発することができるのが、すごいなと思ってて。僕は頑固だし自分に嘘をつけないという気持ちがあり、自分を飾るようなきれいなことが言えない一方で、ちゃんと気持ちを表すほどの経験や技量もなく、言葉としては“ちょける”ことしかできなかったんです。だから健太のことをすごいなと思ってましたし、こうやって2人で久しぶりに取材を受けていると、自分も大人になったんだなと感じられます。須賀:“元カノ"と取材を受けると、そういう感じになるんだ(笑)○■いまだに困っていることも――逆に須賀さんは、当時の木村さんについてどう思われていたんですか?木村:「お前みたいなやつが役者やってんじゃないよ」とか思った?(笑)須賀:いや、羨ましかったよ、すごく! 作品に対してまっすぐだし、俺はこんなこと言えないなと思ったし、素直に言えるってすごく素敵なことだと思うんです。違う感覚を持っているからこそ、見てて本当に気持ち良かったです。木村:でも、もしかしたら今も変わらないのかな? 意気込み関係のコメントを求められる時は、いまだに困ってます。「もう、やるだけなんで」という答えしか浮かばないから、それは当時とあまり変わってないんですよね。どうしてる? コツを教えてほしい!須賀:いや、もう「劇場でお待ちしています」を最後につければ大丈夫です。木村:ずるい!(笑)それもやるよ!? でも、その前の文言あるじゃん!須賀:いい、いい。木村:いいの!? じゃあもう一言、「劇場でお待ちしてます」須賀:それ、かっこいいじゃん。それを全部の取材でやったらよくない?(笑)木村:めちゃめちゃカッコつけて「劇場でお待ちしてます」と言った後に、インタビュアーさんに「あっ、すいません。もうちょっと欲しいんですけど」とか言われたら?須賀:「もう統一しているんで」って……。木村:(笑)須賀:それ言って帰っちゃう、みたいな。木村:帰るとこまでがワンセット!? どんだけ自信あるねん!――この話の流れだと、最後に舞台への意気込みを聞くしかないのですが…。木村:いや……!(笑)須賀:じゃあ僕、先に言いますよ!(笑) 本当に僕は達成とお芝居できることが楽しみですし、どういう形であれお客さんに感情を与えて持って帰ってもらえれば正解だと思うので、まずは稽古を頑張りたいなと思っています! どう?木村:そうですね、僕は……。須賀:しゃべるんかい!(笑)木村:いや、もう絶対「劇場でお待ちしてます」じゃ落ちない! 「お前しゃべるんかい!」がないと落ちない!(笑)須賀:たしかに(笑)木村:なんだろ!?須賀:いつも通り!(笑)木村:いつも通りやるだけだし、自分が感じた『血の婚礼』を、お客さんに全力で投げ込みたいとも思います。稽古場からみんなで真ん中に立つ、みんなが自分の意思を舞台上に表現できるような作品なので、全員で全力で戦えたらと。みんなが感じた『血の婚礼』を舞台上で表現することができたらと思っていますし……劇場でお待ちしております。須賀:おお~! いい!!■木村達成1993年12月8日生まれ、東京都出身。2012年にミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンにて海堂薫役でデビューし、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』などで活躍。ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール〜籠の中の道化たち〜』(17年)でグランドミュージカル初出演。近年の主な出演作に舞台『銀河鉄道の夜2020』(20年)『ジャック・ザ・リッパー』(21年)『SLAPSTICKS』『四月は君の嘘』(22年)、ドラマ『オールドファッションカップケーキ』(22年)などがある。ヘアメイク:齊藤沙織、スタイリスト:部坂尚吾(江東衣裳)(衣裳協力:ジャケット/BOGLIOLI、シャツ/FINAMORE、トラウザーズ/BERWICH、以上すべてAMAN)■須賀健太1994年10月19日生まれ、東京都出身。98年から子役として活動しドラマ『人にやさしく』(02年)で注目を浴びる。2006年には映画初主演作品『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―】(21年)、『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(22年)、映画『MIRRORLIAR FILMS Season3『そこにいようとおもう』(22年)、舞台『粛々と運針』(22年)など。ヘアメイク:齊藤沙織、スタイリスト:立山功(ブルゾン・シャツ・パンツ/DIET BUTCHER Sakas PR、その他スタイリスト私物)
2022年08月25日’80〜’90年代の音楽シーンを席巻したアーティストを撮り続けてきた写真家・大川直人氏。開催中の個展「音楽の仕事40年の軌跡 GOOD TIME MUSIC」(8月17日より品川区民ギャラリーで開催。以後、首都圏5カ所へ巡回予定)では、大川氏が「被写体の肖像そのもの」と思える写真が並ぶ。写真は、すべて合成も加工もいっさいなしの「一発撮り」。そんな、“ガチンコ勝負”な撮影の舞台裏について大川氏に聞いた。「休日どころか寝る時間もなく、1日2回点滴を打って仕事をしたこともあります(笑)。’80〜’90年代は音楽業界の成長期で、アーティストもスタッフもパワーがみなぎっていました。なかでも手に汗にぎったのは、安室奈美恵さん。スケジュールがパンパンで、10枚かぎりでの撮影でした」限られた状況のなか、どのようにして相手の心に入り込むのか。「実は、撮影中はあまりしゃべらないんです。褒めたりもしない。会話よりも、“間合い”です。通じ合ってくると、シャッターの間隔がどんどん短くなっていきます。忌野清志郎さんも、寡黙なタイプ。撮影用にイラストをお願いしたときも、黙って筆をとっていました。しかし完成すると、そこには私が。題材の指定はありませんでしたから、とてもうれしいサプライズでしたね」尾崎豊さんの撮影でも、衝撃があったという。「撮影の20日後くらいに亡くなられてしまったんです。当時の尾崎さんは、事務所も替わって心機一転、新たな活動をやっていくぞと意気込まれていたころ。実際、5時間に及ぶ撮影にも意欲的でしたので……大変な驚きでした」大川氏によるポートレートの数々には、まるで“魂”が写っているかのよう。個展の来場者も感じるようで、「1枚の写真の前から、3時間離れない方もいらっしゃいました」とも明かす。ぜひ個展に足を運んで、“あの時代の輝き”を思い出してーー。【PROFILE】大川直人’57年生まれ。東京都出身。とある大物女優に言われた「25歳までにフリーになりなさい」の言葉を守り、25歳でフリーカメラマンに。’88年には大川直人写真事務所を設立。音楽関連以外にも、広告、ファッションなど幅広く活躍している
2022年08月17日福岡県大川市では、2022年2月16日に『ロボ家具』のWEB動画がYouTubeにて動画再生回数100万回を達成しました。【ロボ家具】2022年1月12日の公開より約1ヶ月で多くの方にご視聴いただきました。大川市では2017年に話題となった『ネコ家具』など、常に木工、家具産業の振興につなげる施策を行なってまいりました。長年にわたり日本一※1の出荷額を誇る家具産地大川市ですが、木工、家具産業のまちであることを世に周知したい思いは、『ロボ家具』のWEB動画を通して届きつつあるということが、ひとつ証明されました。また、家具製作会社へお問い合わせはじめマスコミ、動画へのコメントなど各方面より反響をいただいております。今後も木工、家具産業のまちとして“職人MADE”を掲げ、暮らしになくてはならない家具の可能性を、そして職人の技を伝えてまいります。※1 一般社団法人大川インテリア振興センター、インテリア産業関係統計資料より■『ロボ家具』とは?大川市の木工家具メーカー株式会社 丸庄と福岡市のロボットメーカー株式会社匠によりつくりあげた自分で動く家具。家具とロボットがひとつになった家具を『ロボ家具』と名付け、特別なソファをデザイン、製作しました。未来の社会の在り方、変わりゆく生活スタイルを鑑みて「家具のある新しい暮らしの豊かさ」のコンセプトのもと、「家具が提示することのできる新しい価値とは何か?」を考え、誕生したのが、自分で動く、止まる、まわる、不思議な家具『ロボ家具』です。家具が動くことで、模様替えが楽になったり、子どもの遊び道具になったり、お年寄りの移動サポートになったりと、家具に新しい役割や価値が生まれます。単なるモノではなく「暮らしのパートナーとして存在する家具」というちょっと未来の家具の形を具現化しました。※非売品となります。※御取材において実物を撮影いただくことも可能です。取材窓口までご連絡ください。■『ロボ家具』篇 ストーリーボードWEBムービー【ロボ家具】篇WEB動画【ロボ家具】篇 ストーリーボード見た目はいつもの家具だけれども、自分で動いたり止まったり、回ったりする動く家具。模様替えが楽になり、子どもと遊ぶなど、より積極的に生活に関わりを持つ、家具とロボットがひとつになった『ロボ家具』。そんなちょっと未来の家具をつくりあげました。○YouTubeチャンネル名 大川市役所○WEB動画(61秒) : ○WEB動画(15秒) : ○特設サイトページ: ↑職人インタビューや『ロボ家具』の詳細についてご紹介■ソファ製作『株式会社 丸庄』所在地 : 〒831-0016 福岡県大川市大字酒見543公式サイト: 1945年創業。無垢の木の節や入り皮を活かしたデザインが特徴的。婚礼家具や高級家具から時代の流れ、ライフスタイルの変化に伴い顧客の要望に応え心地よさにこだわった職人技術とデザインの家具を製作。木の表面に波形の凹凸をつける「ウェーブ加工」はオリジナル加工技術。『ロボ家具』に使用したソファは特別にデザインし製作。『ロボ家具』の場合、職人としてのこだわりは座り心地と全体の見た目。ロボットを内臓するスペースをなるべく小さくし座面のクッション性の邪魔をしないよう設計。全体の見た目は、ロボットを覆い隠すだけではなく幕板をミリ単位で調整した。株式会社 丸庄&ロボ家具■ロボット製作『株式会社 匠』所在地 : 〒810-0072 福岡市中央区長浜2-4-1 東芝福岡ビル6F公式サイト: 2015年創立の福岡県福岡市の国内製造の搬送ロボットメーカー。棚・パレット搬送を中心に企業にカスタマイズ対応。設計開発から保守・メンテナンスまですべて国内で行う。『ロボ家具』で使用された自動搬送ロボット『TiTra G500』■『TiTra G』シリーズ国産初(2020年6月)の自動搬送ロボットとして登場。自律型搬送ロボットシリーズ。搬送対象物の下に待機、ロボット中心部分がリフトアップし、対象物を持ち上げ搬送を行う。碁盤目状(規則的)に床面に敷設した二次元コードを目印として、前進・旋回、ロボット制御システムを駆使し細かな指示を出す。■一般の方のお問い合わせ先大川市役所インテリア課おおかわセールス係担当:国武TEL :0944-85-5570 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日俳優の桐谷健太が、16日に3年3カ月ぶりの新曲「遣らずの雨と、光」をリリースすることがわかった。同曲は、沖縄・コザを舞台にした主演映画『ミラクルシティコザ』(4日公開)で、桐谷演じるロックスター・ハルが、恋人に向けてギターの弾き語りで歌う「マーミーの歌」を原曲にしたインスパイアソング。劇中では1番だけだったものをフルサイズで新たにレコーディングし、サウンドプロデュースには元THE BOOMの宮沢和史を迎え、ドラマティックなサウンドに再構築した。映画の映像を使用した「遣らずの雨と、光」~映画『ミラクルシティコザ』Ver.が、YouTubeで公開中だ。コメントは以下の通り。■桐谷健太遣らずの雨(やらずのあめ=帰ろうとする人をひきとめるかのように降ってくる雨)は、愛する人との空間にいつも透き通った装いで降っている。映画の劇中でハルという男が歌った唄であり、新たな自分に触れたように感じた唄でもあります。誰かの夜に染み入るよう祈っています。■宮沢和史人は心の底から伝えたいことがあるとき叫ぼうとしますそれができないとき沈黙か泣くことを選びます。この歌の中に桐谷さんの中に棲む役者でも歌手でもない、ひとりの人間の心の声が記録できた気がしました。それは叫びでも、沈黙でも、涙でもない、静かな静かな独白でした。
2022年02月04日大川市では、2022年1月12日より『ロボ家具』WEB動画の放映を開始します。2017年に話題となった『ネコ家具』など、常に木工、家具産業の振興につなげる施策を行なってきました。コロナ禍によりリモートワークが増え、家具が担う役割は変化の時期を迎えています。“職人MADE”を掲げる大川市は、家具のある新しい暮らしの豊かさを『ロボ家具』で表現しました。実際につくりあげたちょっと未来の家具をWEB動画でご覧ください。■『ロボ家具』とは?大川市の木工家具メーカー株式会社 丸庄と福岡市のロボットメーカー株式会社 匠によりつくりあげた自分で動く家具。家具とロボットがひとつになった家具を『ロボ家具』と名付け、特別なソファをデザイン、製作しました。未来の社会の在り方、変りゆく生活スタイルを鑑みて「家具のある新しい暮らしの豊かさ」のコンセプトのもと、「家具が提示することのできる新しい価値とは何か?」を考え、誕生したのが、自分で動く、止まる、まわる、不思議な家具『ロボ家具』です。家具が動くことで、模様替えが楽になったり、子どもの遊び道具になったり、お年寄りの移動サポートになったりと、家具に新しい役割や価値が生まれます。単なるモノではなく「暮らしのパートナーとして存在する家具」というちょっと未来の家具の形を具現化しました。※御取材において実物を撮影いただくことも可能です。取材窓口までご連絡ください。※非売品となります。■『ロボ家具』篇 ストーリーボードWEBムービー【ロボ家具】篇WEB動画【ロボ家具】篇ストーリーボード見た目はいつもの家具だけれども、自分で動いたり止まったり、回ったりする動く家具。模様替えが楽になり、子どもと遊ぶなど、より積極的に生活に関わりを持つ、家具とロボットがひとつになった『ロボ家具』。そんなちょっと未来の家具をつくりあげました。○WEB動画(61秒) : ○WEB動画(15秒) : ○特設サイトページ: ↑職人インタビューや『ロボ家具』の詳細についてご紹介○世界に1台!ロボ家具(ロボ抜き)が当たるTwitterフォロー&リツイートキャンペーンも開催。Twitterアカウント名: 【ロボ家具】職人MADE大川家具 By 大川市Twitterユーザー名 : @OkawaFurniture■ソファ製作 『株式会社 丸庄』所在地 : 〒831-0016 福岡県大川市大字酒見543公式サイト: 1945年創業。無垢の木の節や入り皮を活かしたデザインが特徴的。婚礼家具や高級家具から時代の流れライフスタイルの変化に伴い顧客の要望に応え、心地よさにこだわった職人技術とデザインの家具を製作。木の表面に波形の凹凸をつける「ウェーブ加工」はオリジナル加工技術。『ロボ家具』に使用したソファは特別にデザインし製作。『ロボ家具』の場合、職人としてのこだわりは座り心地と全体の見た目。ロボットを内臓するスペースをなるべく小さくし座面のクッション性の邪魔をしないよう設計。全体の見た目は、ロボットを覆い隠すだけではなく幕板をミリ単位で調整した。株式会社 丸庄&ロボ家具■ロボット製作 『株式会社 匠』所在地 : 〒810-0072 福岡市中央区長浜2-4-1 東芝福岡ビル6F公式サイト: 2015年創立の福岡県福岡市の国内製造の搬送ロボットメーカー。棚・パレット搬送を中心に企業にカスタマイズ対応。設計開発から保守・メンテナンスまですべて国内で行う。<『TiTra G』シリーズ>国産初(2020年6月)の自動搬送ロボットとして登場。自律型搬送ロボットシリーズ。搬送対象物の下に待機、ロボット中心部分がリフトアップし、対象物を持ち上げ搬送を行う。碁盤目状(規則的)に床面に敷設した二次元コードを目印として、前進・旋回、ロボット制御システムを駆使し細かな指示を出す。『ロボ家具』で使用された自動搬送ロボット『TiTra G500』■大川市の未来への取り組み 大川家具とSDGs所在地 : 〒831-8601 福岡県大川市大字酒見256-1公式サイト: 面積 : 33.63km2人口 : 32,888人(2021年11月30日現在)近年、森林の保水力低下から大雨による災害被害が発生し、森林環境整備が急務となっています。世界的にも持続可能な開発目標であるSDGsへの取り組みが叫ばれる中、森林環境の整備・保全において木を扱うモノづくりのまち、家具産地「大川」だからこそ担うべき役割は大きいと考えており、すでに木材利用促進や植樹などの活動を推進しています。■地域材家具プロジェクト(ふるさと家具)各地域で産出される地域木材を使って、製材から加工、家具の製造、納品までワンストップで提供するプロジェクト■早生広葉樹活用プロジェクト(SOUSEI)15~20年程度で伐採期を迎える早生広葉樹センダンを使用した家具の開発や植樹活動を平成30年から展開480年余の歴史を有する「大川家具」は、これからも、人の暮らしに寄り添い、環境に配慮したサスティナブルなモノづくりに挑戦していくと同時に適切な森林整備と国土保全に貢献してまいります。■一般の方のお問い合わせ先大川市役所インテリア課おおかわセールス係担当:国武TEL :0944-85-5570 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日日本一の家具産地である福岡県大川市の大川家具は、ブランドの強化を目的に、今年10月に九州出身のEXILEのメンバー・黒木啓司氏を「大川家具スペシャルアドバイザー」として迎えました。このたび大川市唯一の組子専門店である大川組子と黒木氏とのコラボレーションアイテムが完成し、2021年12月7日より大川市のふるさと納税返礼品としても登場しています。これに伴い、「大川家具 黒木啓司 プロデュースアイテムお披露目会」が行われました。ふるさと納税返礼品としても人気の大川家具の魅力約480年の歴史があり、日本一の家具生産高を誇る大川家具。近年ではふるさと納税の返礼品としても多数の国産家具を取り揃えており、コロナ禍での巣ごもり需要も後押しとなり、人気を集めています。そんな“職人MADEの100年愛せる家具”である大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に創設された「大川家具スペシャルアドバイザー」に就任した黒木啓司氏は、大川家具について、「職人さんの技術がとにかく素晴らしく、日常を華やかにしてくれるデザインのものがたくさんある。皆さんの日常の中に大川家具があるということをこれから情報発信していきたい」と語りました。大川家具×黒木啓司氏のコラボ組子アイテム料理好きという黒木氏のアイデアにより、今回の大川家具の大川組子と黒木氏のコラボアイテムはコースターとお皿の2つ。「大川組子×黒木啓司 コラボコースターセット(2枚組)」は黒木氏がプロデュースする九州の魅力発信プロジェクト「THE NINE WORLDS」のロゴを活用したデザインで、黒木氏の名前にちなみ、黒い木で作られています。「大川組子×黒木啓司 コラボガラス皿」は木でできた組子の上にガラス板を置いて使用するガラス皿。通常は無着色のガラス部分をテーブルが華やかに見えるよう、黒木氏のアイデアでこだわりのオレンジの色付きガラスを採用したものとなっています。コラボ秘話と大川家具の未来を語るトークショー今回黒木氏とコラボレーションを行った、組子職人である木下木芸の木下正人氏とのトークショーも開催されました。「ガラス皿の方はオレンジ色の色味にも相当こだわった。デザートや和菓子を置くと映えると思うのでぜひ写真を撮ってもらいたい」(黒木氏)「ガラス皿の組子は麻の葉柄といって組子の基本であり、縁起がよく、魔除けの意味を持つもの。組子を知らない若い方にも手に取ってもらい、長く使ってもらいたい」(木下氏)実際に大川家具の工房にも足を運んだという黒木氏は、「若い方も全国から修行しにきていて、日本が世界に誇るべき技術がつまっている。もっともっとそれを伝えていきたい」と語り、続けて「大川は素晴らしい街。実際に見てもらうと印象もまた変わると思うので足を運んで、おうち時間を充実させる家具を選んでもらいたい」とコメント。さらに木下氏は、「これを機に若い方に向けても組子の魅力を発信していきたい」と、それぞれがメッセージを送りました。職人の技術と現代の感性がふんだんに盛り込まれたコラボアイテム。ふるさと納税として大川家具の未来も支えることができるので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
2021年12月24日大川興業株式会社(代表:大川豊)主催による『大川の大忘年会2021』が2021年12月30日 (木) ~2021年12月31日 (金)にザ・スズナリ(東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 大川興業『大川の大忘年会2021』12月30日(木)開演18:00出演:大川豊、寺田体育の日、久嬢由起子笑いはあらゆる所にある!全てのインディーたちを応援する番組「大川興業のインデペンデス・デイ」のライブ版です!12月31日(金)開演14:00出演:阿曽山大噴火日本一の裁判傍聴芸人が見た東京地裁の12ヶ月。件の知られざる裏側をスズナリで!12月31日(金)開演21:00司会:大川豊、寺田体育の日、阿曽山大噴火出演:鉄板■魔太郎、銀河と牛、俺はゴミじゃない、仁井智也ゲスト:松尾アトム前派出所、牧野ステテコ、アマレス兄弟、マンマーレ、三嶋省吾、ALSのいけちゃん、ピンQ、ブルーザー、ダークホース山出、しゃばぞう、ねづっち、藤田記子、米粒写経、だるま食堂、モロ師岡、他大川興業一線を越えたものはすべてお笑いだ!大川興業は、森羅万象をお笑いにする芸人集団です。ピン芸、コント、漫才、演劇などトランスフォームしながら笑合芸術として、世界にお届け致します。公演概要大川興業『大川の大忘年会2021』公演期間:2021年12月30日 (木) ~2021年12月31日 (金)会場:ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)■スタッフ舞台監督: 海老沢栄音響: 真澤則子照明: 橋本剛制作: 下浜奈津子、高畑怜井子、久保佳代主催:大川興業■公演スケジュール『大川の大忘年会2021』12月30日(木)開演18:00「大川興業のインデペンデンス・デイ ライブ」12月31日(金)開演14:00「お笑い裁判の歩き方2021」12月31日(金)開演21:00「すっとこどっこい大晦日スペシャル」※23:30終演予定。※開場は開演の30分前です※上演時間:約2時間12月31日(金) 21時開演公演のみ約2時間半予定■チケット料金全席自由:3,000円→ カンフェティ席2,000円!(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太にインタビュー。ニューシングル「LIVING IN THE DREAM」(発売中)の魅力や制作の裏話、自身の夢などについて話を聞いた。「LIVING IN THE DREAM」は、“未来の夢”に向かってがむしゃらに生き抜こうとする張り詰めた気持ちを優しくほぐし、そっと背中を押してくれるようなポジティブなメッセージを込めた楽曲。振り付けはメンバーの与那嶺瑠唯が担当し、“夢の中を自由に羽ばたき生きている”イメージで作成したというサビの振りは、“フラッターダンス"と名付けられている(フラッター=羽ばたくという意味)。――「LIVING IN THE DREAM」の魅力をどう感じていますか?THE RAMPAGEは激しい曲が多く、肩の力を抜いてリラックスして聴いていただける曲は今までなかったのでその点が魅力だと思います。――ダンスのポイントを教えてください。肩の力を抜いたゆるいダンスで、リラックスして見てもらえると思います。すぐ真似できるダンスなので、皆さんにも真似していただいて、リラックスした中でメッセージを受け取ってほしいです。――MVの魅力や撮影で印象に残っていることは?4組に分かれての撮影で、僕たちのグループはもともとボーカルがいなかったのですが、急遽、前の組で撮影していてまだ現場にいたRIKUさんを入れようと監督さんから提案があり、その場で作っていきました!――最近の活動で特に印象に残っていることを教えてください。久しぶりに演技のお仕事をしました(笑)――2021年はご自身にとってどんな年になっていますか?なかなか飛躍がない年です。停滞しているというか、自分では成長が感じられないような年ですね。――最近ハマっていることなど、Myニュースを教えてください。ゲーム!! 子供の頃も関心がなく、やったことなかったんですけど、最近26歳にしてゲームを始めました。メンバーの川村壱馬から誕生日プレゼントでゲームが届きまして、やり始めたら見事にハマってしまいました。――グループ内のニュースは?ゲームというものにハマってしまったのですが、メンバーがめちゃくちゃ強くてびっくりしました! 大会で優勝してました(笑)――楽曲テーマ「夢」にちなみ、ご自身の夢をお聞かせください。1人でもグループを代表できるようになっていきたいです! 皆さんの前で歌うことが夢です!――年内に叶えたい夢は?敵を倒すゲームをやっているんですけど、最高2、3人くらいしか倒せなくて、(川村)壱馬とか(後藤)拓磨とか山彰(山本彰吾)とかは何十人も倒しているので、僕もそこのラインまでいきたいなと。それが今年の夢ですね。1ゲームの中で10人倒したい!■神谷健太THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー。2014年に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」にて候補メンバーとして選出。同年9月に開催された武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。2017年1月25日、1stシングル「Lightning」でメジャーデビュー。2021年放送のABCテレビ『3Bの恋人』で初のドラマ出演を果たし、演技にも挑戦。グループ派生ユニット・MA55IVE THE RAMPAGEとしても活動している。
2021年12月05日主演に桐谷健太を迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント『ミラクルシティコザ』より、メインビジュアルと60秒の予告編が解禁された。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、桐谷健太を主演に迎えて映画化された本作は、沖縄・コザを舞台に70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント。1970年日本復帰前の沖縄にて結成された伝説のロックバンド「紫」のメンバーがストーリーに共感し、代表曲を提供しており、1970年当時の「紫」が体験した破天荒なエピソードも脚本に盛り込まれている。この度解禁された予告編は、桐谷さん演じる翔太の魂が1970年の沖縄コザへとタイムスリップし、行く先々で波乱を巻き起こすコミカルなシーンが続く。しかし後半では一転、抗えない歴史や仲間との衝突に心を傷めた翔太が「未来の俺が頑張れないと、今の俺が頑張れない」と一念発起する感動的な場面がおさめられている。また、本作の主題歌が沖縄県出身のバンド「ORANGE RANGE」の「エバーグリーン」に決定。結成20周年を迎えた彼らの楽曲が、沖縄返還50年目に公開される『ミラクルシティコザ』のエンディングをエモーショナルに盛り上げる。「エバーグリーン」の一部音源は、本予告編がweb初解禁となる。『ミラクルシティコザ』は2022年1月21日(金)よりシネマQ・シネマライカムほか沖縄の一部劇場にて先行公開。2月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラクルシティコザ 2022年2⽉4⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2021 Office Crescendo
2021年11月10日桐谷健太を主演に迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント『ミラクルシティコザ』が、沖縄日本復帰50周年の節目となる来年2022年1月21日(金)より沖縄にて先行公開、桐谷さんの誕生日でもある2月4日(金)より順次公開決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、桐谷さんを主演に迎えて映画化された本作。沖縄・コザで暮らす翔太の前に、交通事故で亡くなったはずの祖父ハルが現れる。祖父はかつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ハルが「やり残したことがある」と翔太の体をのっとると、翔太の魂は1970年へとタイムスリップしてしまう。翔太はそこで驚きの真実を知り、あるサプライズを思いつく。桐谷さんは、魂が体に入ってしまった70年代のハルを熱演。また、1970年代に沖縄で活躍した伝説のハードロックバンド「紫」のジョージ紫を筆頭とするメンバーが、ストーリーに共感し代表曲を提供。劇中で登場するバンドのライブ音源を新たにレコーディングしたほか、当時のライバルバンド「コンディション・グリーン」の楽曲も採用されている。ポスタービジュアルは、ハル率いるバンドが表紙を飾る70年代音楽雑誌ふうのサイケデリックなデザイン。昔からずっと貼ってあったようなレトロ風加工(エイジング加工)など、70年代の空気感が凝縮した1枚に。ポスターの撮影、アートディレクションを手掛けたのは、「BOØWY」などのアーティストの撮影やレコードジャケット制作で活躍してきた加藤正憲。エグゼクティブプロデューサーの神 康幸が、かつて副編集長として創刊した音楽雑誌「PATi・PATi(パチパチ)」でロックビジュアルの金字塔を創り上げた加藤氏に声をかけ快諾を得た。加藤氏は、今回の撮影現場で平一紘監督をはじめ若いクリエイターたちの熱気と、桐谷さんら役者たちの真剣な姿に刺激を受け写真撮影に臨んだという。主演・桐谷健太「沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります」僕の大好きな沖縄。色んな想いや感情を抱えた沖縄。たくさんの知らなかった沖縄。この映画は(基本的に)コメディー映画です。ファンタジーの要素や音楽、ばかばかしさも含んでいます。そしてその根っこには沖縄の人たちと、沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります。決して小難しい映画ではありません。だけど輝く何かがある。と信じています。追伸 この映画で沖縄の海が出てくる場面はワンシーンだけです。あしからず。監督・平 一紘「三線や青い海、優しいオバァは出てきません」1970年。本土に渡るにはパスポート、買い物はドル。ベトナム戦争特需の超好景気。金と音楽、そして様々な問題に溢れた沖縄を、コザで生まれ育った僕なりにコメディ映画にしました。本土復帰50周年となる年に公開されるこの映画に三線や青い海、優しいオバァは出てきません。ただ、この超ローテンションになってしまいそうな時代にインパクトを与える南の島からの観るエナジードリンク! そんな映画を作ったつもりです! ご期待ください!『ミラクルシティコザ』は2022年1月21日(金)よりシネマQ・シネマライカムほか沖縄先行公開。2月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラクルシティコザ 2022年2⽉4⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2021 Office Crescendo
2021年07月29日日本一の家具の産地大川の職人が作るテレビ台!おしゃれで機能性を兼ね備えている5点を紹介します。和モダンな組子調デザインのテレビ台日本の美しい伝統工芸「組子」をモチーフにしたデザイン。和モダンでどんな空間にもマッチするテイストになっています。引き出しは奥の物も取り出しやすいフルオープンスライドレールとなっています。商品はこちらアルダー無垢材を贅沢使用したテレビ台前板の加飾部にアルダー無垢材を贅沢使用をしています。弊社でも大人気のデザインとなっております。また、真ん中のフラップ扉のガラスはリモコンの電波通すので扉を閉じたまま操作可能です。商品はこちらお部屋に合わせて自由にレイアウトできる伸縮式テレビ台幅の異なる格子でリズムが生まれるこだわりのデザイン。伸縮タイプなのでお部屋に合わせてサイズ調整ができ、お部屋のスペースを有効活用できます。また壁にピッタリ寄せた時も背面にコードを隠せるようコード隠しスペーサーもあります。商品はこちらラグジュアリーな雰囲気を演出するテレビ台ウォールナット無垢材の美しい木目とブラックガラスとの美しいコントラストがラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。3段階調節できる稼働棚付きなのでサイズに合わせて自由に変更いただけます。商品はこちら限られたスペースで大活躍コーナータイプテレビ台デッドスペースになりやすいお部屋の角にピッタリ。デザイン性と機能性にこだわったテレビ台。お部屋の角は視線を集めやすく、リビングダイニングに最も最適な配置が可能!家族で過ごす時間をより豊かにすること間違いなし。商品はこちらお気に入りのテレビ台でリビングを素敵な空間に。日本一の家具産地「大川」での職人が作ったテレビボード。お気に入りの家具を1つでも取り入れることで素敵な空間に大変身させることができます。今回はテレビ台5点を紹介しましたが他にも多くの大川家具を取り扱っているので是非覗いてみてください♪タンスのゲン本店ストアページ
2021年07月28日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われた新「のどごし〈生〉」磨き抜かれたうまさ完成披露会に出席。桐谷は、小島のフォローに感激した様子を見せた。ビール界のソムリエ資格「ジャパンビアソムリエ」を取得したという桐谷。複数のビールの注ぎ方を解説し、缶からジョッキへビールを注ぐも、ジョッキから泡があふれそうに。「ちょっと多かったですか……?」と苦笑いする桐谷を尻目に、小島は桐谷より綺麗に注いで見せた。また、『のどごし〈生〉』のキャッチコピー「ゴクゴクうまい」にちなんで、59.59秒にわたってうまさを演説でアピール。結果、目標より5秒長くなってしまうも、小島が「ほぼ……59秒59でした! 熱い思いが伝わってきて、すごい飲みたくなりました」とフォロー。桐谷は「むちゃくちゃいい子やね……」と感激した。イベント中、合計3回ビールを注いだ桐谷について小島は「3回注がれて……どんどん上手になりました」とニッコリ。それを聞いて桐谷は「泡が元気だったぁ! 爽快なのど越しなので、僕が思っている以上に、泡も皆さんの前でテンション上がっていた」と弁解した。小島のほうが上手に注いでいたのでは、と報道陣から指摘されて桐谷は大笑い。小島が「隣のお兄さんが、確実に泡多すぎたので、『私は失敗できない』と思ってそこは緊張しました」とほほ笑むと、桐谷は「すばらしい!」と場の空気を読んだ小島を褒め称えた。
2021年05月25日「はじめまして」柔らかなものごしで本誌記者に渡してくれた名刺には、“夜神ヒロシ”という源氏名が――。彼の本名は大川宏洋(32)。宗教法人「幸福の科学」総裁の大川隆法氏の長男であり、彼自身も、かつては「幸福の科学」の理事長を務めていた。「幸福の科学系列のプロダクションが製作した映画にも俳優として出演しています。’18年に公開された『さらば青春、されど青春。』では主演を務め、恋人役は千眼美子(26)でした。しかし、その2年後には『幸福の科学との訣別』を上梓し、《大川隆法を1度も“神”だと思ったことはありません》と、実の父を批判して話題を呼んだことも記憶に新しいのではないでしょうか」(芸能関係者)そんな宏洋氏が4月14日から歌舞伎町の人気ホストクラブ『KING』で働き始めたというのだ。本誌は、さっそく彼にインタビューを申し込んだ。――“ホストの新人”といえば、トイレ掃除もしなくてはいけないと聞いています。ヒロシさんも経験したのでしょうか?「もともと(ホストクラブの)オーナーさんとは知り合いだったのですが、特別扱いはありません。トイレなどの掃除も30分間しっかりやらせていただきました」“元御曹司”らしく、記者のいきなりの失礼な質問にも丁寧に答えてくれるのが好印象だ。――バーを経営したり、映画製作にも携わったりしているそうですが、なぜホストになったのでしょうか?コロナ禍で資金繰りが苦しいとか……「いえいえ(笑)、同じYouTuberのだいにぐるーぶさん、友人でもあるEvis Japのメンバーたちが企画で期間限定でホストをやっているのを見て楽しそうだと思い、自分もやりたいと思って志願しました。だからホストとして働きながら、同時に僕の姿を撮影してもらっています。それに人生経験を積みたいという気持ちもありました。私ももう32歳ですし、なかなか経験できませんよね。だからオーナーに声をかけてもらったときに、『ぜひやらせてください!』と。でも6月4日には監督・主演をしている映画『グレーゾーン』が公開されますから、5月からは宣伝などで忙しくなります。そこで、今回は6日間だけ限定で働かせていただいています」宏洋氏は大学卒業後に結婚し、男児を授かったものの、数年で離婚している。さらに実父やきょうだいとも絶縁中と、32歳にしてはかなり人生経験が豊富なのだが、あくまでもチャレンジする姿勢は崩さないようだ。――目標の売り上げは6日間で100万円と聞きました。達成できそうでしょうか?「友人たちが『遊びに行くね』と、言ってくれたり、YouTubeを見てくれた人たちがお店に来てくれたりしています。本当にありがたいことに、初日もスタートから3時間で、シャンパンを3本入れていただきました!20万円が1本と5万円が2本ですね。でもシャンパンコールをまだ教わっていなかったので、これから勉強していきます」結局、初日の売り上げは指名本数8本で売り上げは43万円になったという。――すでにトークも慣れている印象ですが、“鉄板ネタ”がありますか?「『32歳バツイチ子持ち。息子は7歳、3年間会っていません!』と自己紹介すると、たいていのお客様は笑ってくださいますね(笑)」――“会っていない”といえば、ホストデビューについてはご家族には報告していますか?「父をはじめ、家族には知らせていません!いっさい連絡をとっていませんので、来店予定もありませんね。でも、売り上げ的には来てほしいです。父が着ているスーツと同じくらい高い、数十万円のシャンパンとか、おろしてほしいなぁ。『父さんお店に来てくれよ!』なんて、営業動画もYouTubeで流してみるのはどうでしょうね?」インタビュー中も“父親イジリ”を忘れない宏洋氏。歌舞伎町で“感動の父子和解”は実現するだろうか。
2021年04月16日●『未来のカケラ』は「できること」を与えてくれた2011年3月11日に発生した未曾有の災害・東日本大震災から10年。マイナビニュースでは、この震災に様々な形で向き合ってきた人々や番組のキーパーソンにインタビューし、この10年、そしてこれからを考えていく。震災から5年後の2016年に制作されたショートフィルム『未来のカケラ / Pieces of the Future』(国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア制作)。政府広報室が実施した東北支援キャンペーン「東北を元気にする作文 短編映画化プロジェクト」の最優秀作品に選ばれた、岩手県在住・岩間壮太さん(当時小学5年生)の作文「震災から4年と半年(感謝を忘れない)」を原作に、施工依頼のあった「物置」と見習い大工が向き合う姿を描いている。この見習い大工・壮太を演じた須賀健太(26)は今年3月11日、Twitterに「震災から5年のタイミングで出演させて頂いた『未来のカケラ』そこからまた5年…あの時も岩手の皆さんは『忘れて欲しくない』と仰っていました。自分なんかが言うのはおこがましいけど、この先も忘れないように考え続けたいです。一緒に」と投稿した。これまでも度々同作を取り上げていたが、そこにはどのような思いがあったのか。本人を取材すると「僕は何もできなかった」と切り出し、当時から今でも抱え続けている葛藤、そして“未来のカケラ”について胸の内を明かしてくれた。○■あのとき何かできていれば――『未来のカケラ / Pieces of the Future』のオファーを受けて、率直にどう思われましたか?東日本大震災が発生した直後、僕は何もできなかった。そういうとちょっと大げさに聞こえるかもしれないんですけど、やったのはニュースを見ることぐらいで、ボランティアとかそういう具体的な行動に移すことはできませんでした。毎年3月11日が近づくと、「あのとき何かできていれば、今の自分はちょっと違っていたかもしれない」と後悔する日々。『未来のカケラ』はそんな自分にとって、「できること」を与えてくれた貴重な機会でした。覚悟は必要でしたが、お話を頂いてすぐに返事をさせていただきました。原作となった岩間壮太さんの作文を読ませて頂いて、「建築」に対する意味合いや印象が大きく変わりました。それまでの自分は、建物に対して何も考えていなかった。同じ国に住んで同じように過ごしているはずなのに、1つの経験によってここまで違いが出てしまうものなのかと。当時小学5年生で書かれていた作文ということもあって、ハッとさせられました。お芝居の上ではあるんですけど、そういうこともしっかりと届けないといけない。当時、そう思った記憶があります。――「建築」について改めて考えることは、日常の中でそこまでないですよね。岩間さんは改めて作品を観て、「物が壊れたとしても残り続ける『思い』の強さを感じました。ただ、記憶という物は時間と共に薄れていくものでもあり、それを止めておく『物』の大切さも同時に感じることができました。そのような面でも、長い間そこに有り続ける建築物は重要」と実感したそうです。身の回りにある多くの建物。そこに建っていることは、よくよく考えると「普通」ではないんです。東日本大震災から10年を迎え、壮太さんがおっしゃっているように、自分も建物に対する意識が変わったなと感じました。5年前、電車に乗って東京から撮影地の岩手県大槌町が近づくにつれて、地面に散らばったままの破片や木材とか、地震の影響と思われる痕跡がどんどん増えていって。更地になってきれいに整備された場所を見ても、「とてつもないことが起きたんだ」ということは、震災から5年経っても十分伝わりました。ニュースで取り上げられる現地の様子を見ても、どこか自分にとっては「映像の先のもの」だったことが分かったというか。『未来のカケラ』に出演させて頂くにあたって、大槌町のロケを通じてそこを肌で感じることができたのは大きかったです。●本当の意味での「忘れない」とは――須賀さんのTwitter投稿によると、現地の人は「忘れてほしくない」とおっしゃっていたそうですね。どのようなタイミングで聞いたか覚えていますか?撮影期間中、町を挙げて応援してくださっていて。空き時間は現地の方々とお話しする機会も多かったですし、夜はおいしい海鮮料理を用意してくださいました。本当に温かい方ばかりで、「来てくれてありがとう。作品を通して人々の目に触れることがうれしい」とおっしゃっていて、「忘れてほしくない」というのも交流の場で聞いた言葉だったと思います。人間、誰でも忘れていく。毎年、この時期になるとニュースでは特集が組まれているし、目に留まる機会は増えますが、「またこの時期が来たんだ」と感じることも、忘れているに等しいんじゃないかと身をもって感じます。だからといって、僕含めて何ができるんだといったら、それはまた難しい話でもあるんですけど……現在進行系でその土地で生活している人たちがいる。撮影から5年が経ちましたが、そういうことを強く感じます。本当の意味で、「忘れない」とはどういうことなのか。この作品を通して、自分も考え続けていきたい。今生まれた子たちは、当たり前ですけど震災を知らない世代です。そういう子たちにも届いたらいいなと、5年前は漠然とそんなことを思っていました。何もできずに悶々としていた自分にとっては、自己満足なのかもしれないですけど、震災に関わるお仕事を役者という自分のフィールドでできたことが何よりもありがたかった。伝えることが仕事で、演じることも仕事。でも、キャスターさんや記者さんとは違う伝え方です。なかなかそんな機会は頂けないと思いますので、僕を選んで頂いて……でもこれは僕の感覚での「良かった」でしかないので難しいんですけど……。僕としては、関わることができて良かったです。○■「当事者ではない僕」の向き合い方――俳優でしか関われない仕事ですね。現地に行って撮影していた時期、振り返ってみると町全体で盛り上げてくださって、「来てくれてありがとう」と感謝までしてもらえた。「芝居するの照れちゃうなぁ」とか言いながら(笑)、エキストラでも参加して頂き、朝から晩までの撮影にも協力してくださいました。そして、夜はみんなで宴会。あの時間はすごく……輝かしい時間だったというか。その時に、「強さ」をすごく感じたんです。実は……僕自身も現地に行くまでは、言い方が悪く聞こえてしまうかもしれませんが、まずは「気を使うこと」を意識していました。「震災のことで傷つけてしまうようなことを言わないように」とか、「どこまで聞いていいんだろう」とか考えながら行ったんですけど、現地の方々と交流すると、みなさんすごく強くてたくましくて前向きで。そして何より、僕たち以上にその作品が出来上がることを楽しみにしてくれて、そこの良い意味でのギャップが、僕はうれしかった。現地に行くことの大切さを改めて感じた瞬間でもありました。それからすごく覚えているのが、撮影の待ち時間があって現地の方が津波の映像を見せてくださったんです。それは町が飲み込まれていく瞬間を撮った、編集されていない映像でした。うまく表現できないんですけど……あの映像は忘れられません。でも、ここから目をそらしちゃダメだなとその時すごく思って。それをみんなに見てほしいというわけではなくて、それを見た「当事者ではない僕」の、作品を通して伝えられることの質が変わったと思います。それも貴重な体験でした。――当時の須賀さんは21歳頃ですよね。俳優としてどのような時期だったんですか?役者として、今後の自分はどうなっていくのかなという不安を抱えた時期だったような気がします。その頃は頻繁に舞台に出させてもらっていて、仕事の幅を広げていきたいと思っていた時期でもあったので、何よりも映像の仕事を頂けたことがうれしかったです。――2016年2月22日に投稿されたブログでは、「大槌お宝マップ」の文面を紹介し、「この想いこそが未来のカケラだろうと僕は思い、演じさせて頂きました」と書かれていました。須賀さんにとっての“未来のカケラ”とは?「本当の意味で忘れないでいること」が、僕たちができる“未来のカケラ”なのかなと思っています。冷たく聞こえてしまうかもしれないんですけど、僕は「当事者」ではないし、そこを変えることはできない。100%理解することはできないと思うんです。でも、そこに寄り添って考え続けることはできる。僕の世代は、震災発生当時に「何もできなかった」と実感した人も多かったと思います。そんな僕ら世代が忘れないでいることが、次の世代に対して繋げていけること。そういう意味でも、すごく大事な世代だと思います。実は、現地のコーディネーターさんと個人的に今でも連絡を取り合っていて。舞台も観に来てくださって、海鮮を送ってくださったこともありました。僕は本当に良い思いしかさせてもらってないんですけど、その繋がりも大切というか。僕がこの作品に出ていなかったら、その方とも繋がれていなかった。人対人として連絡を取り合っている瞬間が、僕はすごく好きです。頻繁に連絡を取っているわけでもないんですけど、年に数回のそういう瞬間は人と人との繋がりを感じることができるので、僕にとってはこれも、大切な“未来のカケラ”なのかなと思います。東日本大震災から5年というタイミングでこの作品と出会って、今年は震災から10年という節目。震災に触れてもらえる機会の1つであり続けるように、僕はこの先もずっとこの作品を話題にして、考え続けていきたいと思います。■プロフィール須賀健太1994年10月19日生まれ。東京都出身。ドラマ『人にやさしく』(02)で注目を浴び、2006年には映画初主演作『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に、『ALWAYS 三丁目の夕日』全シリーズ(05~12)、『スイートプールサイド』(14)、『学校のカイダン』(15)、『獣道』(17)、『江戸前の旬』(18)(19)、『凛-りん-』(19)、『遮那王 -お江戸のキャンディー3-』(19)。2021年1月期のドラマ『青のSP ―学校内警察・嶋田隆平―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演した。
2021年03月26日俳優・猪塚健太の2021年版カレンダー『猪塚健太2021.04-2022.03 Calendar』(アミューズ 2,700円)が、3月に発売されることが決定した。予約は8日にオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」で開始し、24日までの対象期間内に注文した全てが本人の直筆サイン入りとなる。舞台・映画『娼年』や、A New Musical『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』、ドラマ・映画『今日から俺は!!』など様々な作品に出演し、2月には、ダブル主演を務めたFOD連続ドラマ『ポルノグラファー』の劇場版『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』の公開を控える猪塚。エンターテイメント業界にとって厳しい年になった2020年を経て「2021年はその分もみなさんの期待に応えたい! 楽しんでいただきたい!」という本人の思いから、カレンダーのテーマは”13人の猪塚健太”に決定。等身大を切り取った表紙から始まり、12カ月分それぞれのシチュエーションに応じてすべて違う役になりきる。幅広い役を演じることから実力派俳優と評判も高い猪塚の魅力を活かし、写真の先にあるストーリーを想像しながら楽しめるものとなっている。甘い顔立ちを活かしたあどけない表情からセクシーな表情まで、「こんな猪塚を見たかった」という期待に応えるバリエーション豊かなカレンダーが完成した。猪塚のお気に入り写真は、頬や首元にキスマークがついた色気たっぷりなカット。「少し大人な仕上がりになっていますが、みなさんが十分に妄想を膨らましていただけるような1枚」と手応えを見せる。さらにファンへ向けて「今回も最強のスタッフチームと最高のカレンダーを作ることができたので、13人の僕を、いや、26人分、39人分の僕を1年間側に置いていただけると幸いです」とアピールした。
2021年01月08日俳優の桐谷健太が、15日から放送される小学館「児童学習誌『小学一年生』」の新CM「ピッカピカの一年生」のCMソングを歌う。“ピッカピカの 一年生♪”というおなじみのフレーズ。昨年、このフレーズが使われたCMが約25年の時を経て復活すると、Twitterで960万回以上、YouTubeで360万回以上再生されるなど大反響を呼んだ。今回は、来年春に小学一年生となる子どもたちをカメラに収めた2021年度版を公開。CMだけでなく、YouTubeやTwitter、Instagramの「小学一年生 編集部公式アカウント」からも見ることができる。このメロディを歌うのは、来年春に子どもが小学一年生になる桐谷。「僕もこのCMは子どもの頃から見ていたので、まさか自分がこうやってCMソングを歌わせていただくことになるとは夢にも思いませんでした」と驚きつつも、「とっても嬉しいです」と喜びをあらわに。さらに今年を振り返り「2020年は大変なことがたくさんありましたが、そんな時でも変わらずピッカピカに輝く小学一年生たち。お父さんやお母さんだけでなく、日本中もきっと彼らの輝きで元気になってくれるはずです。ピッカピカの一年生がいる限り、未来は絶対に明るいと思います」と、力強いコメントを寄せた。
2020年12月15日俳優の松田翔太、桐谷健太、モデル・女優の池田エライザが25日、都内で開催されたKDDI「UNLIMITED WORLD au 5G発表会 2020Autumn」に出席した。「au 5G」の新CM「au 5Gその手に-時を超えた応援-」篇が、きょう25日から全国で放送。auのCM“三太郎”シリーズでおなじみの松田、桐谷、濱田岳が出演し、マツダ(松田)、キリタニ(桐谷)、ハマダ(濱田)の3人がそれぞれ別の場所から5Gの世界に入り込み、5Gで実現される世界を体感するストーリーに。“三太郎”シリーズではそれぞれ桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じている3人が、黒の衣装に身を包み、クールな表情を見せている。発表会では、松田と桐谷はCM同様、黒の衣装に身を包み、クールな雰囲気を漂わせながら登場。“三太郎”シリーズに親指姫役で参加している池田も、2人にあわせて黒のワンピース姿で登場した。新CMについて、松田と桐谷は「楽しかった」「すごく新鮮でした」と撮影の感想をコメント。池田は「普段、三太郎としてほんわかされていますが、シュッとしていて素敵でした」とクールな姿を絶賛した。明日26日には、au 5Gが体験できるKDDIコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」が東京・銀座にオープン。ニューノーマル時代の新しい接客体験として、スマートフォンをかざすと画面上に登場するARガイド「バーチャルエライザ」が来店者を案内するサービスも体験できる。発表会で「バーチャルエライザ」がお披露目され、桐谷は「おーエライザちゃん!」「すごい」と楽しんでいた。
2020年09月25日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が23日、都内で行われたキリンビール「夏だ! 祭りだ! のどごしだ! 新のどごし〈生〉オンラインまつり」に浴衣姿で参加し、阿波おどりに挑戦した。新型コロナウイルスの影響で多くの祭りが中止や延期を余儀なくされている中、日本有数の夏祭りが集結するライブ配信イベントを開催。リモート参加者が見守る中、桐谷と小島が会場に登場した。同イベントでは、全国のお祭り団体からのコメントVTRを紹介。また、「青森ねぶた祭り」のリモート生パフォーマンスが行われ、桐谷は「これは体力勝負ですね」と迫力に圧倒され、小島も「すごーい! 実際にねぶた祭に行きたくなりますね」と興奮していた。さらに、リモート参加者とともに阿波おどりを踊る史上初の「オンライン総踊り」を開催。まずは「東京高円寺阿波おどり」パフォーマーによるレクチャーが行われ、2人は阿波おどりをマスター。また、鳴り物にも挑戦し、桐谷は大太鼓、小島は鼓(つづみ)を習った。そしていよいよ本番へ。2人は、1回目は鳴り物で参加し、桐谷は「楽しい! 体に音楽がきます」と興奮気味に話し、小島も「自由にやっていました」と楽しんだ様子。2回目は踊りで参加し、2人とも「楽しい!」と笑顔をはじけさせ、パフォーマーから「素質が違う。リズムに乗っていてさすがでございます」とお墨付きをもらうと「うれしい」と喜んだ。その後、新しくなった「のどごし〈生〉」でリモート参加者とともに乾杯。桐谷は「最高です。みんなで一緒に飲むっていいですよね」と話し、小島も「おいしい! 阿波おどり踊ったあとの一杯は格別ですね」と大満足の様子だった。イベント後、改めて総踊りの感想を聞かれると、小島は「私はハマっちゃいました。阿波おどりが楽しくて」と目を輝かせ、桐谷も「比較的自由。こうでないといけないというのもなかったから自由に踊れて楽しかったですね」と語った。
2020年07月23日松田翔太、桐谷健太、濱田岳がお馴染みの「三太郎」ではなく、現代に登場する新CM「au 5Gその手に」篇がスタート、「SEKAI NO OWARI」が楽曲を書き下ろし、CMにも登場している。本CMは、マツダ(松田さん)、キリタニ(桐谷さん)、ハマダ(濱田さん)の3人が5Gの世界に入り込み、5Gで実現される世界を体感するストーリー。サッカースタジアムで、目の前で試合の臨場感を味わうマツダ、「攻殻機動隊」に登場する多脚思考戦車「タチコマ」が高速道路を猛スピードで走り抜け、SFの中に入り込んだかのような街中に圧倒されるキリタニ。そして、ライブ会場で盛り上がるハマダは、柵を飛び越えステージに向かって飛び込んでいく。また、そのライブシーンで使用されている「Dropout」は「SEKAI NO OWARI」が今回のために書き下ろした楽曲で、本人たちが楽曲を披露している。撮影を終えたSaoriさんは「濱田さんが飛ばれるシーンは、じっくり見てはいけないと思いつつ、すごく見てしまいました」とコメント。また、楽曲についてFukaseさんは「今までの僕らの感じとは違うので、もしかしたらファンはびっくりするのかなと思ってます」と期待を込めて語っている。「au 5G」新CM「au 5Gその手に」篇はOA中。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日’11年3月11日の東日本大震災による津波の被害。宮城県石巻市・大川小では児童74人が死亡・行方不明となった。地震から約50分もたった後に、教職員の指示で避難し、津波にのまれたのだ。大川小の卒業生で、妹のみずほさん(享年12)を同校で失った佐藤そのみさん(23)。この4月、テレビ制作会社で社会人デビューする。あの日から9年の時を過ごし“震災後の人生”と向き合うようになったそのみさんがインタビューに応じてくれた。「私はなんでも教えたがる姉で、“いばりんぼう”だったかな。でもみずほが周りの子にイジメられていれば、すぐかけつけて助けた。いつもいっしょにいる姉妹でした」あの日、中学2年生のそのみさんは卒業式に出席後、曽祖母、祖父母、兄と石巻市内の自宅にいた。「地震後、5人で高台に避難しました。なんの情報もありませんでしたが、北上川を見に行ってきた兄が『こっちには津波来ないよ』というので、自宅に戻ったんです」その後に母・かつらさん(54・当時教員)が勤務先の市立河南西中学校から帰宅した。ラジオを夜中に兄と聴いていると、《○○地区に遺体が200人……》などという不確かな情報も舞い込んできた。「《大川小が孤立している》ことはわかったんですが、みずほは教職員と学校にいるから大丈夫だと思って、帰ってきたときのために、パンも用意しておいたんです」ところが翌日も妹は帰ってこず、そのみさんは、13日に母と大川小方面に向かった。「《どうか助かってほしい》とすがる思いになった直後、みずほのお友達のお父さんに『みずほちゃん、上がったよ』と言われ……」母は、女川町立女川第一中学校教諭(当時)で校舎内にとどまっていた父・敏郎さん(56)の元に駆け、悲報を告げた。そのみさんのお下がりの「ターコイズブルーのダウンジャケット」をまとったみずほさんの遺体に両親が対面したのは、14日の朝のことだった。「ショックが度を越えた私はこの事実を受け入れられずに『みずほはどっかで無事なんだ』と、頭の中の別世界で生存しているような感覚でした。それでも合同葬儀、代わりに出席した卒業式などの行事に加え、多くの報道陣が詰めかけることで『妹の死』を事実と認識せざるをえなくなったんです」母と祖母・ちよゑさん(81)が悲嘆の涙に暮れる日々が続いたが、そのみさんは「努めて平静を保つように心がけた」と話す。大川小在籍時は、手製の漫画雑誌や『花鳥風月』という文集を出す“創作少女”だったそのみさん。しばらく触れていなかったカメラに再び手を伸ばし、出会った人を日記につづるようにもなった。妹も故郷もすべて奪った震災に「向き合わなければ」と思い、そのときにできた精いっぱいの表現だった。「表現方法の中で『映像』が最も好きだった私は『映画を撮りたい』と思うようになっていました。中1で観た映画『重力ピエロ』(伊坂幸太郎原作)にも影響され、映画への思いはさらに強まって」一方、親たちは1時間近く裏山に逃げる猶予がありながら、子どもがなぜ校庭に待機させられ、命を落とさなければならなかったのかを知りたかった。しかし真実は開示されず、「学校側が都合の悪い事実を隠蔽している」との遺族たちの疑念は募るばかりだった。’13年に始まった「大川小事故検証委員会」も「第三者」を謳いながら行政寄りで、そのみさんの両親は当時、激しく抗議。両親のそんな姿勢に、そのみさんは複雑な思いを抱えていた。「『(親の言動は)亡くなった先生方を責めているみたいだから、やめてほしい』と、高2になっていた私は父に言ったんです。『亡くなった子たちも悲しむよ』と……」進学した石巻高時代は創作演劇で市の優秀賞を取り、県大会にも出品。かねて志望していた日大藝術学部映画学科に見事合格した。「いつかは石巻を舞台に『命のぬくもり』を伝える映画を撮りたい」と勉強するなかで震災関連の文献も読み込んだ。そして親に抱いていた「なぜ先生を責めるの?」という疑問にも一定の答えが出た。「子どもを失った親の『わが子がどうして命を落としたのか、その真実を知りたい』という切実な気持ちが理解できるようになったんです。それを踏まえて、震災に向き合う卒業制作に取り組めるようになりました」それは、震災で家族を失った登場人物に「亡くなった人に向けて手紙を書いてもらう」過程を撮った30分のドキュメンタリー。自身も「語り」を兼ねて登場し、妹への手紙を朗読した。「妹への思いを言葉として口に出したのは初めてです。《みずほは21の年だろうか。みずほはみずほで、そちらで元気で過ごしているだろうから大丈夫だよね……》というように」「頭の中の別世界」で妹を生かそうとしていたそのみさんが、卒業制作では「亡くなった人への気持ちを純粋に込めよう」と思えた。妹の死に正面から向き合えるようになったのだ。「これまで、《震災以外のテーマには目を向ける時間はない》と遮断していたんです。今は、ほかの世界にも目を向けることができるかなとは思う。私の根底に震災の体験があって、一生ついてくるものだから、こっちからアプローチしなくてもいいんだなと」そのみさんは、4月からテレビ制作会社に就職し、ディレクターとして歩み始める。(取材・文:鈴木利宗/撮影:加藤順子)「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月11日2月4日、俳優の桐谷健太(40)がドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)の公式Twitterアカウントに登場した。そこで視聴者にメッセージを送り話題となっている。ドラマのTwitterアカウントは桐谷とW主演を務める東出昌大(32)の不倫騒動以降、11日間も更新がストップしていた。しかし4日、《我らが仲井戸豪太役を演じる桐谷健太さんから視聴者の皆さまへ》と投稿した。そこには40秒ほどの動画もアップされていた。動画で桐谷は「3話を観てくださった皆さま、そして観られなかった方々も本当に心からありがとうございました!」と話し、「応援の一声一声がスタッフ、そしてキャストの心に本当に沁みました」「これからももっともっと、心のこもった作品作りを続けていきます」とし、「これからも『ケイジとケンジ』よろしくお願いします。ありがとうございました!」と頭を下げた。桐谷の心のこもったメッセージは反響を呼び、リプライ欄にはこんなエールが上がっている。《大変な時でしょうが、ピンチはチャンスなり!という言葉もあります。ここを越えれば必ず素晴らしい景色が待っていると思います!》《どうしても杏ちゃんの辛さを思い出し…あれから見れずにいました。でも大好きな桐谷健太さんがこんな表情で番組関係者皆さんの気持ちを代弁されてるのを拝見し、気持ちを切り離して今週からまた観ようと思います》《役者さん、みんないい味出していて、本当に面白いです。シリーズ化希望!》30日に放送された第3話の視聴率が10.3%を記録し、再び二桁台にカムバックした「ケイジとケンジ」。ピンチをチャンスに変えられるだろうか?
2020年02月05日俳優の桐谷健太(39)が1月29日に『キリン のどごし〈生〉うまさをお届け!のどごし〈生〉新春まつり』のイベントに登場した。桐谷といえば、不倫騒動の渦中にある東出昌大(31)とW主演で『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)に出演中だ。桐谷はイベント内で、同ドラマについて言及したという。スポーツ報知によると、桐谷は「嫌悪感を抱いている人もいると思うけど、面白い作品ができていると思う。僕の連ドラ初主演作なので、ぜひ見て頂けたら嬉しいです」と呼びかけたという。桐谷は、27日にブログでもこう意気込みを見せていた。《本当にスタッフのみなさん、キャストのみなさんと、ひとつになって、全身全霊全力で最高の作品にするべく、毎日一生懸命やっています!!!》1月16日からスタートした本ドラマ。第2話放送の直前に、東出が唐田えりか(22)との不倫を原因に妻・杏(33)と別居中ということが判明した。初回放送は平均視聴率12.0%と好発進だったが、騒動発覚後は平均視聴率9.7%まで失速した。「視聴率低下の原因は東出さんの不倫とは断言できませんが、視聴者からは『東出さん降板して』『もう観ません』といった厳しい声が上がっていました。撮影現場でも、東出さんの出演シーンを減らすことも検討されているようです。桐谷さんにとって災難でした」(テレビ誌ライター)だが、桐谷にとって本ドラマを成功させたい理由があるという。「まもなく40歳を迎える桐谷さんにとって、本ドラマは初主演作です。桐谷さんは、『40歳を目前に進化している実感がある』とも語っていました。いっぽう昨年に桐谷さんも出演したNHK大河ドラマ『いだてん』では、出演者のピエール瀧(52)や徳井義実(44)に不祥事が発覚。ドラマは窮地に追いやられました。共演者に不祥事が続いている桐谷さんにとって、初主演ドラマは何としても成功させたいと願っているでしょう」(テレビ局関係者)そんななか、視聴者からは桐谷や本ドラマを応援する声が広がっている。《ケイジとケンジ について語った桐谷健太のことばが切なすぎる… 頑張れ、桐谷!!》《桐谷くんの初めての主演ドラマだったとは… 桐谷くんのために見よう!》《ドラマ1、2話観ました!桐谷健太さんを応援しています!作品はとても面白かったです。このまま最後まで応援したいです。キャストさんも大好きな方がたくさんでてる!比嘉さん!奥山かずささん!可愛かったー!ドラマは悪くない!最後まで観たい!》
2020年01月29日「横浜さんはドラマの撮影現場で、共演者の桐谷健太さん(39)や菜々緒さん(31)からかわいがられています。礼儀正しく、わからないことがあると兄役の桐谷さんによく聞きにいくそうです。その際に目をしっかりと見ながら質問するので桐谷さんも『惚れてまうやろ!』とメロメロだといいます」(TBS関係者)ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の撮影現場で神対応をみせ、周囲を魅了するのは横浜流星(23)。6月の第2部から『あなたの番です』(日本テレビ系)に出演し、大幅視聴率アップの立役者となった横浜。来年1月には同局の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』でゴールデン帯の連ドラ初主演も決まるなど、絶好調。その評判はドラマだけでなく、バラエティ業界にも轟いているようだ。別のテレビ局関係者はこう語る。「有吉弘行さん(45)とバラエティ番組で共演した際に、芸人以上に前のめりに頑張っていました。バラエティではあまりしゃべらない俳優が多いなか、横浜さんは積極的に発言して、有吉さんもその姿勢を高く評価したそうです」破竹の勢いでスターへの道を駆け上がる横浜だが、本人はいたって冷静だ。横浜は『With』19年9月号のインタビューでこう語っていた。《今の状況は、たまたま、運がよかっただけだと思っています。これからも地に足をつけて、目の前のやるべきことに集中して取り組んでいきたいですね。僕の名前を憶えてくれた人が増えたからこそ、ちゃんと芝居の実力をつけていかないと》ブレークの理由は、妥協を許さない素顔にもあるのかもしれないーー。
2019年11月14日現在放送中のセミの王子様と冴えないアラサー女子の7日間の純愛を描くドラマ「セミオトコ」。9月6日(金)今夜放送の第7話では、ついに主演・山田涼介と三宅健が初対面を果たすという。三宅さんが本作で演じるのは、木南晴夏扮する由香の兄で“伝説の(おバカな)ヤンキー”大川健太。由香に内緒で「ミスやすらぎの森コンテスト」のオーディションに勝手に応募したり、由香が思いを寄せる男子にプレゼントしたマフラーを奪い取ったりやりたい放題。健太をはじめ大川家の家族とはもう会うことはないと思っていた由香だったが、ついに彼らが目の前に現れるときが来た!セミオ(山田さん)との残された時間もあと2日となった第7話では、商店街の福引きで当たった欧州周遊旅行券を「妹に会いてえんだよ!」という謎のゴリ押しの末、東京行きのチケットに交換してもらった大川家の人々。張り切って由香の様子を見に来た健太、ヒロシ(高杉亘)、サチコ(田中美奈子)は、思いがけずセミオと楽しそうにしている場面に遭遇し…というストーリー。リハーサルでは、三宅さんがおでこに貼っている絆創膏を山田さんが「カワイイ」と褒めたり、首に巻いていた冷たいタオルを三宅さんが山田さんの首に巻いてあげたりと、和気あいあいとした様子だったそう。山田さんは「大川家の家族のシーンは、これまでドラマの中でしか見ていなかったので、実際に目の当たりにすると『キャラの濃い人たちだな!』ってびっくりしました(笑)」と話し、「三宅くんのヤンキースタイルも初めて生で見ましたが、似合っていますよね(笑)。褒めているんですよ!なんでもできる方なんだな、という印象がまたさらに強くなりました。そしてやっぱり若い!40歳には見えないですもんね(笑)」と共演した印象を明かす。一方、三宅さんは「セミオ姿の山田くんに会うのは、本読み以来で、ほぼ『初めまして』みたいなものだったので、なんだかテレビの中の人が出てきたような、不思議な感覚でした」と新鮮な気持ちだったそう。そして「相変わらず山田くんはキレイな顔。そんなキレイな山田くんに、おでこに貼っている絆創膏を『カワイイ』と褒めてもらえました(笑)」と仲の良さが垣間見えるコメントを寄せている。「セミオトコ」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2019年09月06日山田涼介演じる美しきセミの王子様と、木南晴夏演じるさえないアラサー女子の7日間だけのキセキの恋を描く金曜ナイトドラマ「セミオトコ」。本ドラマに出演する三宅健が、本日7月2日に40歳の誕生日を迎え、撮影現場でお祝いのセレモニーが行われた。三宅さんが今作で演じるのは、木南さん演じるアラサー女子・由香の兄・大川健太。地元では有名な“伝説のヤンキー”役ということで、情報解禁の際の衝撃的なビジュアルが話題に。そんな三宅さんの40歳という節目の誕生日セレモニーは、妹役の木南さん、そして両親役の高杉亘、田中美奈子も揃い、大川家の家族団らんのシーン撮影の合間に行われた。木南さんから花束を手渡されると、三宅さんは「ありがとうございます!撮影初日からこんなにお祝いしてもらえてうれしいです」と、はにかみながら感謝。木南さんも「かわいい」と絶賛したケーキには、たくさんのフルーツが盛られ、その中心にはヤンキー座りをした健太の姿が。「健太参上」と書かれた旗も立てられ、ドラマの中の役柄にぴったりなケーキに、三宅さんも終始うれしそうな笑顔。40歳という節目を「二度目の成人式を迎えるようなものなので、しっかりしなくてはと思っています。襟元正してやっていきたい」と力強い抱負で語る三宅さん。「家族が3人もヤンキーという家庭ですが、お父さん(高杉亘)とお母さん(田中美奈子)に引っ張ってもらって頑張っています(笑)」と、新たな一面に期待が高まるコメントを寄せている。金曜ナイトドラマ「セミオトコ」は7月26日、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年07月02日「V6」の三宅健が、7月スタートの山田涼介主演金曜ナイトドラマ「セミオトコ」でレギュラー出演することが決定。インパクト抜群の“伝説のヤンキー”ビジュアルも到着した。本作は、突然目の前に現れた美しきセミの王子様と、彼と暮らすことになる冴えないアラサー女子のふたりの7日間のキセキの恋を描くドラマ。今回本作へのレギュラー出演が決定した三宅さんが演じるのは、木南晴夏演じる冴えないアラサーヒロイン・由香の兄・大川健太。由香曰く、「地元で有名な“伝説のヤンキー”」で、ツイていない由香の人生の要因のひとつでもある重要人物だ。また、健太が“伝説のヤンキー”と呼ばれるのは、ただ強いからというわけではなく、伝説になるほどの“バカ”という意味も。バカすぎて知らず知らずのうちに窃盗に手を染め、妹の通報によって逮捕されるという過去も…。三宅さんは「とにかくバカなんです(笑)」と演じる役柄について一言。「でも愛されるバカであってほしいなと思っているので、ドラマを見てくださるみなさんにもそんな風に思ってもらえるようなお兄ちゃんを演じたいと思います」と意気込み、「山田涼介くんとは2015年の『24時間テレビ』でV6とHey! Say! JUMPとしてメインパーソナリティーを務め、そのときに一緒に“ストンプ”に挑戦したんです。練習に対しても真面目でストイックでしたし、とても責任感が強い人だなという印象。今回はそんな山田くんの主演ドラマで、絶妙なスパイスになれるよう頑張りたいと思います」と、主演・山田さんとの共演に期待。そして「金曜日の夜に、山田くんのような綺麗で可愛らしい美白の青年が出ているドラマを見て、仕事や勉強で疲れた体をたっぷり癒やしてください。『セミオトコ』で山田くんという“美容液”をたくさん浴びて楽しい週末を迎え、また月曜日から頑張ろうって思ってもらえたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「セミオトコ」は7月26日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2019年06月27日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)と漫画家・大川ぶくぶのコラボイラストが7日、公開された。同作は、単行本累計部数200万部突破、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。今回公開されたのは、漫画『ポプテピピック」の作者・大川ぶくぶによるイラスト。劇中にも登場する人気キャラで、すべり芸のお笑い芸人・ジャッカル富岡が大好きという変わった一面のあるファブルをポップに描いた。原作ファンでもある大川は「感激や── これは原作ファンも楽しめるで──」と、暑いコメントを寄せた。また、ポルノグラフィティの岡野昭仁は「原作の大ファンですのでとても楽しみでしたが期待以上でした。狂気。狂気を帯びているんですよ。笑いの場面もアクションも豪華キャストの演技も、全部、狂気を帯びていて痺れました。最高の映画です!」と大絶賛。武井壮は「コイツはヤバい! 誰でも倒せる戦闘能力を持ち、何故か愛される最強の男。オレの求める理想形がこの男、ファブルだ!」、叶美香からは「原作漫画も好きなのですが、映画ならではのスピード感溢れるアクションと個性豊かな悪役の皆さんのパンチの利いた演技が楽しめました。」と続々コメントを寄せる。さらにTHE ORAL CIGARETTESの山中拓也は「シリアスとコミカルが巧みに混ぜられた、あっという間の2時間でした。 特に岡田准一さんの演技が素晴らしかった。 あそこまで人間のON/OFFの空気感を完璧に演じ切り、さらにとんでもないアクションもやってのける凄みを感じました。 どこか懐かしい空気感を感じるこの映画を、今の世代の素晴らしいキャストの皆さんで作り上げてい るところが斬新でした。 人情、仁義とは一体なんなんだろうか。そんなことを考えさせら れました。」と熱のこもった長文で語った。”熱い原作ファン”はお笑い界にも多く、WEB番組として「ファブル大好き芸人」をYoutubeで公開。番組内では、村上純(しずる)、本作で貝沼役を演じた好井まさお(井下好井)、ムーディ勝山、吉川きっちょむ(ゲオルギー)が登場し、同作への魅力を語り尽くす。
2019年06月07日俳優の桐谷健太と菅田将暉が4日、都内で行われた「au WALLET ポイント発表会」に出席した。auのCM“三太郎”シリーズで“浦ちゃん”を演じる桐谷と“鬼ちゃん”を演じる菅田。発表会では、5日より全国で放送される最新作「そこがポイント」篇がお披露目された。新CMは、鬼ちゃん(菅田)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷)に紹介するストーリー。鬼ちゃんのおしゃれなファッションが見どころとなっている。発表会では菅田と桐谷がCM衣装で登場し、菅田は帽子がポイントだとアピール。また、「いろんな要素が入っている。中東のほうだったり、南米の方だったり」と説明し、「着ると気が高まる」とうれしそうに話した。桐谷は「デザイナーの力の入れ具合…すごい感じる。俺のはもう5年目。鬼ちゃんは常にかっこいい」とうらやましがり、「太鼓もいいよね。アイテムがいっぱいある。うらやましいです。僕もちょっと新しい何か…」と新衣装を希望。菅田が「革ジャンとか」と提案すると、「いきなり革ジャン!?」と笑った。
2019年04月04日福岡県・大川市の家具職人たちが製作したネコ専用の家具、《ネコ家具》。ソファやベッドなど、私たちが使うものと同等のクオリティで作られています。一体どんな匠の技が使われているのか、必見です。家具って人間のためだけのもの?家具って人間のためだけのもの、そう思っていたら、どうやら違っていたようです。上の写真のネコがくつろいでいるのは、ネコのサイズに合わせて作られた、「ネコ家具」。家具の生産地として有名な福岡県・大川市の職人たちが、腕によりをかけて製作したネコ用のソファです。ウェーブ加工が美しい《PANCONE》《PANCONE》をつくった株式会社丸正の制作担当・島崎さん(右)と松延さん(左)先程のネコが乗っていたネコ用ソファの名は《PANCONE》。イタリア語で「厚板」を意味し、実際に無垢の厚板をしっかりと使っています。サイズは幅88.2×奥行39.44×高さ38.97×座高16.8cm。連結用の金具を小さくするなどして、人間用と同じように分解できる構造に仕上げたところが驚きです。《PANCONE》をつくったのは、〔株式会社丸正〕の職人さん。その作り込みには、一切の妥協がありません。肘置きには、人間用と同じく、同社オリジナルの加工技術、「ウェーブ加工」がなされています。今回用に特別に作った刃を用いた「ウェーブ加工」によって、木の表面には自然な波型の凸凹が付いており、木の自然の美しさや温かみが感じられてたまりません。北欧のデザインと哲学を取り入れた《Banard 2P ソファー》実は、「ネコ家具」は、大川市が音頭を取って展開しているプロジェクト。《PANCONE》のほかにも、また違う職人さんが製作した、全7種類の「ネコ家具」が存在します。上の写真の、《Banard2Pソファー》は、北欧のデザインと哲学が取り入れられた、見た目美しくもリラックスして使えるソファです。製作したのは、ナカヤマ木工の中山さん。普段通り、使い込む程にアンティーク感も味わえるようにと、カバーリングやパーツを交換すれば長年使えるような仕様になっています。機械が使えない肘置きのカーブ部分などには、やすりを巻いた棒を使うなど、職人技が光る逸品です。通気性を考えた《Raffine Bed for cat》「ネコ家具」には、もちろんソファ以外の家具もラインアップしています。上の写真の《RaffineBedforcat》(製作:立野木材工芸株式会社)は、総無垢仕様でやさしい天然素材で仕上げたベッドフレームが特徴です。スノコは通気性の良い桐材を使用することで、湿気が溜まりがちなベッドの下を清潔に保つだけでなく、爽やかな香りで睡眠をサポートするように考えられています。大川の匠がゼロから作った《ツリーベンチ》こちらは、木そのものをモチーフにした家具、《ツリーベンチ》。大川市に8人しかいない、「大川の匠」の1人である〔家具工房西田〕の西田さんが考案しました。ネコは高く飛ぶことができるから、上から見下ろすのもきっと気持ちいいだろうと考えたのだとか。「ネコ家具」と聞いたときに既存の家具を小さくしてみせるのではなく、ゼロから製作してしまう大川の匠、凄すぎます。家具の可能性はまだまだ無限大!「ネコ家具」を通して、改めて大川家具の凄さを思い知らされました。それにしても、人間用と同じクオリティで作られている「ネコ家具」の存在を知ると、家具の可能性ってまだまだ無限大だなって感じますね。《ネコ家具》特設サイト
2019年02月07日