青汁王子こと実業家の三崎優太氏が2日、自身のXを更新。バイク事故によって神経が切れた左手に変化があったことを明かした。三崎氏は「少し落ち着いてきました。指先がわずかに動き、かすかな希望が見えてきました」とし、ギプスをした状態の左腕の写真をアップ。「世間は明日からゴールデンウィークだと思いますが、くれぐれも交通事故には気をつけて、楽しい時間を過ごして下さい」と呼びかけた。三崎氏は4月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。また、自身のけがについて「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしていた。その後に投稿した動画で三崎氏は、ガードレールで切った左腕の状態についてあらためて説明。事故後、緊急病院で処置をして一旦は帰宅したものの、再度病院に行った際に「切れた傷口を切開して先生に診てもらったら、なんと神経、そして筋肉が全部切れていた」という。腕は上がるが、指は曲がったままで「親指に関しては動かない」と語った。また、入院してからは「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」と回顧。「五体満足で生まれて何不自由ない生活をしてきました。それが一瞬にして全て目の前が真っ暗になるかのように左手が、手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない。そう言われた時にお金いくらでも払うから、なんでもするから復活したい。そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて、目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて。何で俺こんなことになったのかなっていう気持ちでいっぱいでした」などと心境を吐露していた。
2024年05月02日青汁王子こと実業家の三崎優太氏が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、けがの詳細について語った。また、今後の活動についても言及した。三崎氏は今月14日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、バイクで交通事故に遭い、大けがを負ったことを報告。血だらけになった衣類も公開していた。また、自身のけがについて「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と明かしていた。今回の動画で、三崎氏はガードレールで切った左腕の状態についてあらためて説明。事故後、緊急病院で処置をして一旦は帰宅したものの、再度病院に行った際に「切れた傷口を切開して先生に診てもらったら、なんと神経、そして筋肉が全部切れていた」という。腕は上がるが、指は曲がったままで「親指に関しては動かない」と語った。またこの動画は退院前日に撮っていると明かし、入院してからは「毎日点滴暮らしで本当に地獄のようでした」と回顧。「五体満足で生まれて何不自由ない生活をしてきました。それが一瞬にして全て目の前が真っ暗になるかのように左手が、手の先がもう使えない、動かなくなるかもしれない。そう言われた時にお金いくらでも払うから、なんでもするから復活したい。そう思ったんですけど、起きてしまった現実は変わらなくて、目を開けるたびにめちゃくちゃ涙が止まらなくて。何で俺こんなことになったのかなっていう気持ちでいっぱいでした」と落ち込んでいたことを明かした。この動画を最後に弱っている自身の姿は見せないとし、「こんな目に遭ったって前に進んでるっていう三崎優太を見せて、一人でも多くの人に勇気を与えたいと思うし、そういうチャンネルにしたいと思う」と宣言。「僕はこれを乗り越えて受け入れていこうと思うので、視聴者の方もその事情を汲んでほしいです」と呼びかけた。
2024年04月28日「Number_i」の岸優太(28)が4月22日、自身のInstagramとXのプロフィール写真を変更。“クセ強め”のアイコンに注目が集まっている。岸は14日にInstagramを開設。当初のアイコンは、眉毛を釣り上げた自身の“ドアップ変顔”写真。アイドルらしからぬアイコンに、ファンからは《クセ強っ》《らしいアイコン》《アイコン天才ですか!?》などと喜びの反応が寄せられていた。そんななか、岸は22日Instagramのストーリー機能で《アイコン変えました!!!!!笑笑笑笑笑笑笑笑笑》と投稿。プロフィール写真を同グループの楽曲「FUJI」のパフォーマンス画面を切り抜いた“カッコいい”写真へと変更した。しかし同時に、今度はXに《アイコン変えました!!!!!笑笑笑笑笑笑笑笑笑》と投稿。そして、Xのプロフィール写真をこれまでインスタで使っていた“ドアップ変顔”写真に変更したのだった。Xでは《岸くんアイコン》《岸優太_X》など関連ワードが複数トレンド入りし、ファンの注目を集めている。《誰かと思ったよねwww本人かい!!!》《最初なんのイタズラ?って思った笑笑》《会社で爆笑しそうになりました(笑)》《えーそっちのアイコンに揃えるんですね偽物かと思った笑》《えインスタはエモい感じでこっちがこのアイコンという入れ替えで正解だと思います》《まさかのこちらへお引越しwwwそれにしてもアイコンのインパクト強すぎるんよwwwwww》
2024年04月22日3人組グループ・Number_iの岸優太が14日、自身のツイッターを通じ、個人インスタグラム開設(@_yuta_kishi_)開設を発表した。アカウントを「ついについに私岸Instagramやっちゃいます!!!!!!まぁー気楽に上げていきますので気楽にフォローして気楽に見てくだい!!!!!」と報告。「多分ですけど止まる時期もありかねないのでそこはお願いします」と呼びかけた。最初のインスタ投稿は見つめる目のどアップ。「始めましたー!!!岸です!!!!ついにインスタやっちゃいます!!!」とつづった。ファンからは「待ってたから嬉しいよ!!!!」「インスタ開設おめでとう」と続々反応。Number_iは、日本時間あす15日(米カリフォルニア時間14日)に世界最大級の音楽フェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival 2024』(コーチェラ)の特別ステージ「88rising Futures」に出演する。平野紫耀、神宮寺勇太もインスタを開設しており、フェス前日に3人がそろった。
2024年04月14日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Syn】大野 尚斗シェフ1989年生まれ、福岡県出身。元バックパッカーの両親に連れられ、幼い頃から海外へ。高校を卒業後、米の名門料理学校CIAで料理を学ぶ。シカゴの三つ星店【アリニア】、二つ星のスウェーデン【フェーヴィケン】、世界No.1レストランになった、ペルー【セントラル】など、数多くの海外著名店で研鑽を重ねる。2020年コロナ禍で帰国後、故郷福岡に2023年6月に【Syn】開店。大野 尚斗シェフがオススメするお店新潟・三条【UOZEN】オススメの理由「井上和洋シェフ自身が獲られた食材も含め、どの料理も考えつくされ魂こもった品々は圧巻。自然に料理に人に真摯に向き合っているのが料理を通して感じられます」レストラン ウオゼン【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【Villa della Pace】オススメの理由「移転前、閉店された後でしたがご縁あり伺わせていただきました。平田明珠シェフの人柄が現れた料理はどれも優しさと情熱が溢れていました。あれからまだ再訪できていませんが、現在もこれからもすごく楽しみなお店のひとつです」VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【幸寿し 本店】オススメの理由「とてもあたたかみを感じるおもてなし。地元のお魚をリーズナブルにおいしく楽しませてくれます。家族とでも、友人とでも、肩肘張らず、気持ちよくおいしい時間を過ごせるお店です」幸寿し本店【エリア】七尾周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】-【アクセス】七尾駅~大野 尚斗シェフより~「喪ったものは多く、辛い日々が続いていることと思います。北陸は世界に誇れる素晴らしい地域です。近いうちに、世界中から訪れる人であふれることとなり、僕もその1人となります。その時に、またおいしい料理で感動させていただける日を楽しみにみんな待っています!」Syn【エリア】大濠/六本松/桜坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】六本松駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月09日4月放送開始の連続テレビ小説「虎に翼」のメインビジュアルが公開。また音楽を森優太が担当することが発表された。メインビジュアルを手掛けたのは、グラフィックデザイナー、イラストレーターの三宅瑠人と、グラフィックデザイナー、アートディレクターの岡崎由佳。三宅氏は国内外のファッションブランドのビジュアル制作や書籍の装画などを手掛ける。岡崎氏は日本デザインセンターで展覧会のデザイン、ブランディング等を担当したのち独立。2人は今回のビジュアルについて、「主人公の寅子は、いつも自分の足で立ち、頑張る女性。それを表現するために、王道なポートレート写真を選び、ヘアメイクでいろいろな年齢に見えるように工夫し、時間を超えたビジュアルを意識しました」と明かす。また「伊藤さんが着ているのは、昔の法服のデザインを参考にアレンジしたもので、胸元のイラストは、家庭裁判所創設に携わった主人公のモデルの三淵さんにちなんで、『家庭』を感じさせるものや、寅子が出会う友人たちを象徴するもの、戦禍を表す爆撃機なども散りばめ、寅子がさまざまな人生や出来事を胸に裁判官になったことを表現して描きました。ぜひ、物語との関連性を発見しながらメインビジュアルも楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せた。森優太音楽を担当する森優太は、1985年生まれ、愛知県出身の作編曲家。主に映画、舞台、ドラマの劇伴音楽を制作。主な担当作品は、『くれなずめ』『恋するけだもの』『明け方の若者たち』など。NHKでは「あなたのブツが、ここに」「海の見える理髪店」「忘恋剤」を担当した。森氏は「自分の人生が、朝ドラの音楽を担当させていただけるものだったとは、、! 驚きと喜びで震えております。多面的で生き生きと血の通った登場人物達、規則と人間の両面をもつ司法の世界、このごまかしのない物語に寄り添い、一緒に羽ばたいていけたら、と思います。素晴らしいキャストとスタッフの皆様、最高のミュージシャンの方々のご協力のもと、この作品が一人でも多くの人の心に届き、素敵な朝を増やす力になれるよう、音楽を作ってまいります!」と意気込みを語っている。連続テレビ小説「虎に翼」は4月1日(月)よりNHKにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日古川琴音主演『みなに幸あれ』が間もなく公開。監督を務めたのは、本作が商業映画監督デビューとなる下津優太監督だ。2021年日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」(主催:KADOKAWA)の初大賞受賞作品を長編とした本作。主演を務めるのは、自身初のホラー映画への出演となる確かな演技力で評価の高い古川琴音。メガホンをとるのは、「日本ホラー映画大賞」にて同名タイトルの短編映画として大賞を受賞した下津優太。商業映画監督デビューにして、いままでに観たことのない斬新な恐怖の世界に早くも世界各国の映画祭で称賛を浴びている。総合プロデュースを手掛けるのは、日本ホラー映画界の重鎮である清水崇。「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」という人類の宿痾と言ってもいいテーマが根底に流れ、とある村を舞台に、この世界の特異な成り立ちに疑問を持った古川さん演じる主人公が行動を起こすも、逆にどんどん追い込まれていく様が描かれる。「この世界にはある法則が存在する。それを知らないと死ぬことになる」という得体の知れない恐怖と対峙していく、というストーリーだ。近年、新人のホラー映画監督と言えば、初の長編デビュー作『へレディタリー/継承』(‘18)が世界的なヒットとなり、映画界に新たな風を吹かせたアリ・アスター監督が思い浮かぶ。2作目の『ミッドサマー』(’20)が公開されると、全国の映画館で完売が続出、観るたびに様々な考察が生まれ、リピーターも続出するなど爆発的な大ヒットが記憶に新しい。世界的にホラー映画界が盛り上がる中、日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」が2021年に開催された。その栄えある第1回の大賞を受賞したのが、本作のメガホンをとる下津監督が手掛けた短編の「みなに幸あれ」である。118作品の中、最終選考まで残り、激論の末、最終的には満場一致で大賞に選ばれた。下津監督は、なんと応募締切の3日前に撮影や編集、仕上げを行ったというのだから驚きだ。その僅かな期間で仕上げた短編の「みなに幸あれ」が纏う不穏な雰囲気、観客が受ける衝撃を損なわずに、短編では描かれなかった主人公のバックグラウンドや、物語の世界観をさらにスケールアップしたものが本作。大会の選考委員長である清水崇監督や、ほかの選考委員たちが皆「この監督は新しい感性を持っている」と口を揃える、その独創的なテーマとストーリー、そして計算された確かな映像表現と演出で観客を独自の世界へと引き込む。下津優太監督下津監督は本作のテーマ性について「現代社会はSNSが普及して、他人の目が自分の幸せへの物差しになってしまっているのではと思います。この映画は“幸せとは?”というテーマで描いているので、自分の幸せって何なんだろう?と考えるきっかけになっていただければいいなと思っています。また悲しい現実や事実に直面してしまった時に、その現実を受け入れることができるのか、はたまた現実を受け入れることができず、夢物語のような理想を描き続けるだけになるのか。という試験紙のようなものになります」と説明する。新人監督ながら海外からも注目され、世界で勝負できるポテンシャルを持つ下津優太監督。そんな監督が手掛ける、想像をはるかに超えた恐怖の先を炙り出す本作に、ますます期待が高まる。『みなに幸あれ』は1月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:みなに幸あれ 2024年1月19日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開©2023「みなに幸あれ」製作委員会
2024年01月17日映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の公開初日舞台挨拶が8日に都内で行われ、大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン、役所広司、八鍬新之介監督が登場した。同作は黒柳徹子の自伝的小説のアニメ映画化作。原作は1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した世界的ベストセラーとなった。何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん(=黒柳)は、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校する。子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園でのトットちゃんの日々を描いていく。○■映画『窓ぎわのトットちゃん』主人公の声を務めた大野りりあな主人公・トットちゃんの声を務めた大野は、今回改めて共演者と会い「皆さん、すごく優しくてかっこよくて美人で、特に小林先生にはアニメの中だとトットちゃんの頭を撫でながら『君は本当はいい子なんだよ』と言ってたから、現実で役所広司さんにやってもらえたらいいなって思います」と、小林先生役の役所におねだり。さっそく役所が頭を撫でると「夢が叶いました」と喜んだ。また、この日欠席の黒柳から手紙で「大野りりあな様。トットちゃんの声をやってくださってありがとう。あなたの声のほうが、本当の私よりかわいかったのね。ありがとう。あなたといろんなお話ができてうれしかったわ。またお会いしましょうね。元気でね」とメッセージも。ずっと原作が好きだったという大野は「本当にずっと5歳の時から憧れだった徹子さんのちっちゃい頃の声ができて本当に幸せです……」と声を詰まらせ涙する。「すいません」と謝りつつ、「私も将来、徹子さんみたいに世界を変えられるような素敵な女優さんになりたいなって思います」と決意を新たにした。最後には、大野が「『窓ぎわのトットちゃん』の本を書いてくれた徹子さん、そしてこの映画を作ってくれた監督さんやスタッフの皆さん、いつもサポートしてくれていた事務所のマネージャーさんたち、ずっと応援してくれていた家族や大好きなお兄ちゃんや習い事の先生、学校の先生たち、本当に感謝しています。そして今来てくれている皆さんにも本当に本当に感謝しています。ずっとこれからも大好きです。ありがとうございます」と挨拶。役所は「アカデミー賞の受賞式のような。本当にこの子は上手ですよね」と感心する。役所は「監督からお手紙をいただいた時から、世界で紛争とか戦争というものはなくなってなかったんですけど、『窓ぎわのトットちゃん』公開にあてて、さらに世界中がひどい状態になって。ニュースで子供たちが傷つけられてる映像を見ると、本当に胸が痛くなります」と語る。「そういう意味でこの窓際のトットちゃんが、今回公開されたということは、運命的な徹子さんの思いが伝わってるような気がします。教育者である先生たち、そして家族たち、その人たちがこの映画を見て、もう一回こう何かあの今のこの世界について話し合うきっかけになるようなたくさんの要素が詰まってる映画だと思います」と観客に語りかけた。
2023年12月08日映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日に都内で行われ、黒柳徹子、大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登場した。同作は黒柳の自伝的小説で、1981年に出版されると日本累計発行部数800万部を突破、20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した世界的ベストセラーのアニメ映画化作。何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃん(=黒柳)は、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校する。子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園でのトットちゃんの日々を描いていく。○■映画『窓ぎわのトットちゃん』声で出演した大野りりあな主人公のトットちゃんの声を務めた大野は「5歳の時に女優さんとアナウンサーになりたいと思って、最初は『本当になれるかなあ?』と思ったんですけど、お母さんとお父さんと『窓ぎわのトットちゃん』の原作の本を読ませていただいて、トットちゃんも新しい環境の中で頑張って、それが今の徹子さんになっているんだなと思って勇気をもらいました」と同作について語る。「オーディションの時に、本当に自分がトットちゃんだと思いながらやって、皆さんたちがすっごく優しくいろんなことを教えくれて、おしゃべりも楽しかったので、今までで1番最高のオーディションになりました」と振り返ると、滝沢は「素敵な方で……」と拍手。黒柳も「とってもかわいかったです」と演技を絶賛した。大野は最後に「この『窓ぎわのトットちゃん』の映画は、友情の大切さ、そして争いがどれだけ寂しいのか、親子との関係、先生と子供たちの関係……そういったいろいろなメッセージが込められている映画になっているので、この映画を観てぜひ皆さんに感動してほしいです。そして、この映画を世界中の色々な人に観てもらえたらいいなって思います」と挨拶。黒柳も思わず「……すごい」の一言で、「すごいしっかりしてる。りりあなちゃん、すごいしっかりしてる。びっくりします」と驚いていた。
2023年11月18日旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所した、元King&Princeの岸優太(28)のTOBE合流を批判する投稿をし、ファンを中心に批判を集めたTBSプロデューサー・植田博樹氏が、10月30日、Xに意味深な予告を投稿した。ドラマ『ビューティフルライフ』や『アンナチュラル』などを手がけた植田氏。永瀬廉(24)、髙橋海人(24)からなるKing&Princeのファンだというが……。「10月15日、岸さんがTOBEに合流し、同じく元キンプリの平野紫耀さん(26)、神宮寺勇太さん(26)とともに新グループ『Number_i』を結成しました。これについて植田氏は同日、《人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない》とXに投稿したのです。《双方に失礼》という読者からのコメントに対して《タイミングは他にあっただろうと、僕個人は思いますけどね。他の方法もあった。自由はあるが、配慮のかけらも無かったよね》とも投稿しました」(スポーツ紙記者)一連の投稿は批判を呼び、植田氏は16日に《まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。是非もない。お気を悪くされた方にはお詫びします》とコメント。キー局の有名プロデューサーによる旧ジャニーズ事務所を辞めたタレントへの批判は、そのタレントへの圧力になりかねないという指摘もあるなか、TBSは本誌の取材に対し、《当社では、投稿によって意図しない問題を引き起こすリスクが常に存在するソーシャルメディアでの情報発信について、全従業員に対して細心の注意を払うよう注意喚起しております。今後も同様の注意を呼びかけてまいります》と回答している。さらにその後、植田氏はこれらの投稿を削除した。ジャニーズ問題が続くなか、TOBEへ移籍した岸を批判した植田氏だったが、今回、新たに次のように投稿した。《11月末に皆様に大事なお知らせを致します。僕個人に関することです》29日には《逃げないぞ》と投稿している植田氏。果たしてどのようなお知らせなのか――。
2023年10月30日●悔しさをバネに身につけた“武器”俳優の大野拓朗が14日、東京・COTTON CLUBにて、単独ライブ「TAKURO OHNO Favorite Showa J-Pop Live ~with a smile vol.2」を開催した。夢のハリウッドに挑戦するため、今秋に再び海外へと飛び立つ大野。今回のライブは「今までの俳優人生の総まとめ」であり、自身が思い描く理想の俳優像を再確認するきっかけになったようだ。○■二度目の単独ライブは昭和のJ-Popにフォーカス大野にとって二度目の単独ライブとなった同公演では、昭和のJ-Popにフォーカス。バックバンドには、昨年開催された1st単独ライブでバンドマスターを務めた堀倉彰(バンドマスター/ピアノ)、大野出演のミュージカル『シンデレラストーリー』で演奏を担当していた近藤淳也(サックス/パーカッション)、北川淳人(ベース)という、大野に縁のあるメンバーが集結した。「ジュリアに傷心」のイントロが流れる中、大野が登場すると、会場からは大きな拍手が。ステージ衣装は、黒を基調にしたフォーマルスタイル。そのシンプルな装いは、すらっとした大野のスタイルの良さを際立たせ、COTTON CLUBの醸し出す上質な空気感にもぴったりだ。アップテンポな曲調を存分に楽しむように歌声に力を込める大野。それでいて、歌詞で描かれる傷心も感じさせる表現力を見せ、観客を魅了した。2曲目の「悲しみにさよなら」をしっとりと歌い上げ、この日最初のMCに入ると、大野は「2012年に初めてミュージカルに挑戦させていただいたのですが、悔しい思いをして。それからミュージカル歌唱のボイストレーニングを5年間受けました」と振り返り、そのトレーニングによって「言葉を大切にして、感情を込める歌い方」が自身の武器になったと自信をにじませる。そして、その歌い方は、歌詞にストーリー性のある曲が多い昭和歌謡と親和性があり、また、今秋に再び海外挑戦するという自身の状況を踏まえ、今回は日本が誇るカルチャーの一つである昭和のJ-Popにフォーカスしたと説明した。○■「こんなにも成長するんだ!」と驚いた2012年、『エリザベート』のルドルフ役でミュージカルデビューした大野。「悔しい思いをした」と語るように、観客からは厳しい声も寄せられた。その後しばらく、ミュージカルの世界から遠のいていたが、2017年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役をオーディションでつかみ取り、カムバック。人知れず、ボイストレーニングと自己鍛錬に励んでいたのだ。2019年にも同役を続投し、確かな成長を見せた。その進化については、第1回から大野のライブのプロデュースを手がけるサンライズプロデュースの栗間左千乃氏も証言する。大野が出演した『エリザベート』を観劇していたという栗間氏。それから8年の月日が流れ、ミュージカル『プロデューサーズ』でレオ・ブルーム役を演じる大野を見て、「こんなにも成長するんだ!」と驚いた。大野の魅力を聞くと、「お客様にすごく真摯に向き合っている。同世代の俳優が乱立する中でも、自分というものをしっかりと持っていて、絶対に流されないし、それが見ようによっては頑固に見られるかもしれないのですが、そういう部分を持っている彼は素敵だと思います」と評し、「エンターテイメント界で、日本から海外に挑戦したいと思う人は多くないじゃないですか。ミュージカル表現は言葉のハードルがあるし、苦労もありますが、その苦労を自分で買っていこうとしているのはすごい」と賛辞を贈った。●篠崎愛、久々のライブ出演に充実感「やっぱり楽しい」○■スペシャルゲストの篠崎愛が登場MCを終え、「時代おくれ」、「君は薔薇より美しい」を続けた後は、スペシャルゲストの篠崎愛が登場。大野は「愛ちゃんの歌を聴いた時に、技術もさることながら、心のこもった歌唱というところに痺れまして。昭和歌謡は心を込めて歌うことで、楽曲の情景がもっと広がるというふうに僕は思っているので、ぜひ愛ちゃんの歌う昭和歌謡を皆さんに聴いていただきたく、本日はゲストに来ていただきました!」と紹介した。さらに、「昭和の時代に愛ちゃんがいたら、間違いなく“昭和の歌姫”だったと思います!」と褒めちぎると、篠崎は「そんなに褒められちゃったら歌いにくいですよ!」と謙遜したが、以前から高く評価されている持ち前の歌唱力で、「タッチ」、「スイートメモリー」の2曲を堂々披露した。○■久々のライブは「めちゃくちゃ緊張しました」ソロ歌手としてCDデビュー後、アイドルユニット「AeLL.」のメンバーとしても活躍した篠崎。今回、人前で歌唱するのは久々になったが、ライブ後に話を聞くと、「めちゃくちゃ緊張しました……! 脚がガクガク震えちゃって(笑)」と茶目っ気たっぷりに語りながら、「(ライブは)やっぱり楽しいなと思いました」と充実した表情。今後またライブで歌唱する姿を見られるか尋ねると、「また機会があれば、ぜひ!」と、とびきりの笑顔を見せた。篠崎のソロ歌唱からバトンを受け取った大野が披露したのは、「愛のメモリー」。“メモリー”つながりの選曲に、観客も頬を緩める。続いて、「駅」、「オリビアを聴きながら」という女性曲を情感たっぷりに歌い上げた。そして、ステージ上に再登場した篠崎が、大野から「決め台詞やらなくていいんですか? リハでは毎回やってくれてたのに! みなさん、ご存知のやつ」と振られ、「サテライトオフィス!」とおなじみのポーズを決めると、会場からは大きな拍手が巻き起こる。篠崎が「みなさん、CM見たことあります? あれ、私なんですよ」と補足すると、「えー!?」と驚きの声も上がった。そして、最後は大野と篠崎のデュエットで「また逢う日まで」を披露し、ライブは幕を閉じた。●海外挑戦への思い「自分自身のパワーアップにつながる」○■「マイ・ウェイ」歌唱に涙するファンもアンコールで登場した大野が、ミュージカル『「進撃の巨人」-the Musical-』で大野が演じたエルヴィン・スミスのテーマ曲を歌い始めると、客席からは「キャー!」とこの日一番の歓声が。同作は、大野にとって2.5次元ミュージカル初挑戦作であり、この作品をきっかけに新たに大野のことを知ったファンも多い。荘厳な世界観のメロディに力強い歌声を乗せ、観客を引き込んだ。そして、アンコールの2曲目に披露したのは、「マイ・ウェイ」。「信じたこの道を 私が行くだけ すべては心の決めたままに」という、海外挑戦する大野の姿と重なる歌詞に思わず涙がこぼれる人も見られ、大野自身、歌声を通して、言葉では表現しきれない思いを伝えているようだった。○■11月にはイギリスでミュージカルに出演ライブを終え、大野は「僕自身、いろんな表情を見せられる俳優になりたいという思いがあるのですが、今日は色々な曲をお届けして、今までの自分の俳優人生の総まとめとも言えるセットリストのライブに図らずともなったのかなと感じました」としみじみ。「自分の心のままに、『皆さんに夢と希望を』という初心をこれからも大切にして、俳優を続けていきたいと改めて決心するきっかけになりました。皆さんにお届けするライブでしたが、結果、自分のためにもなったなと思っています」と決意を新たにした。「マイ・ウェイ」歌唱時に涙ぐむ人もいたことを伝えると、「うれしいですね」と噛みしめ、しばし沈黙。涙ながらに自身を送り出してくれるファンの顔を一人ひとり思い浮かべるように、目を潤ませて宙を見つめると、「でも……また、会えるので」と力を込めた。11月には、イギリス・ロンドンで上演されるミュージカル『太平洋序曲』英国キャスト版への出演も決まっている。最後に、海外挑戦についての思いを改めて聞くと、「海外へ行き、舞台に臨むことは自分自身のパワーアップにつながると思います。いま世界はワンワールドになってきていて、どこにいても、何をしていても、皆さんと同じ時間を共有していると思っているので、海外から日本にも伝わるくらい活躍できるように頑張っていきたいです」と意気込んだ。
2023年10月23日旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所した、元King&Princeの岸優太(28)が、10月15日、エンターテインメント会社「TOBE」への合流を発表したことを受け、「れんかい担」を公言するTBSプロデューサーが否定的なコメントをX(旧Twitter)に投稿し、大炎上している。岸は、先にTOBEへ加入していた元King&Princeの平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに、新グループ「Number_i」の結成を発表。ファンからは《ずっと願ってた岸くん合流がやっと叶ってホントに嬉しい》《また3人のわちゃわちゃ見れるのが ホント幸せすぎ》と喜びの声が相次いだ。一方で、現在もジャニーズ事務所に残り、King&Princeとして活動を続けている永瀬廉(24)と高橋海人(24)のファン「れんかい担」たちのなかには、《素直に祝福&応援出来てる人って何?泣く泣く送り出した結果がこれか。ってならん?》《2人がどんな思いで優しく送り出したか…》と複雑な思いもあるようだ。そんな「れんかい担」のひとりで、事務所が性加害問題で揺れるなか、グループを脱退した3人が新しいスタートを切ったことに苦言を呈したのが、ドラマ『ビューティフルライフ』『アンナチュラル』などを担当したTBSプロデューサーの植田博樹氏だった。植田氏は15日、自身のXに次のように投稿。《人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない》さらに《双方に失礼》と反論する読者からのコメントに返信する形で、次のようにも発信。《タイミングは他にあっただろうと、僕個人は思いますけどね。他の方法もあった。自由はあるが、配慮のかけらも無かったよね。まあ、それは個人的意見で、彼らの幸せを祈ります。触れることはないですよ。》ファンからは《こんな言い方はない》《気持ちを踏みにじる発言》などと批判が殺到。さらには、《事務所にもグループにもれんかいにも砂かけてヘラヘラ笑いながら活動できるメンタル素晴らしいですね》という、退所の3人を中傷するようなXの投稿に「いいね」を押したことも批判の対象となり、大炎上となった。こうした事態を受け、植田氏は16日に《まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。是非もない。お気を悪くされた方にはお詫びします》と謝罪のコメントを投稿した。植田氏のXは匿名であり、さらに《あくまでも、すべて自分の私見です》とプロフィール欄に明記されているものの、TBSプロデューサーのアカウントであることが広く周知されているのも事実。キー局のプロデューサーがジャニーズ事務所を辞めたタレントについて批判的な投稿をしたり、中傷する内容の投稿に「いいね」を押す行為は、ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないかとの指摘もある。そこでTBSに、社員である植田氏が「本来自由であるタレントの事務所移籍を批判したこと」と、こうした発信によって「ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないか」という点について見解を求めたところ、文書で次のように回答があった。「当社では、投稿によって意図しない問題を引き起こすリスクが常に存在するソーシャルメディアでの情報発信について、全従業員に対して細心の注意を払うよう注意喚起しております。今後も同様の注意を呼びかけてまいります」“推し”への熱い思いがそれぞれ錯綜しているが、5人全員の今後の活躍に期待したい。
2023年10月18日10月中旬の昼前、都内で愛犬と散歩するヒゲを蓄えた男性――嵐の大野智(42)だ。下を向き、なにやら考え事をしていた。「活動を休止していた大野さんは、長らく生活していた宮古島から戻り、いまは都内に滞在しています。その大きな理由は、事務所との今後の話し合いのためなのです」(音楽関係者)2日、メンバーの櫻井翔(41)はキャスターを務める『news zero』(日本テレビ系)に生出演。同日に行われたジャニーズ事務所解体の再会見を受け「対応が後手後手」と苦言を呈しながら、事前にメンバーたちが呼ばれ、「事務所で嵐5人そろって説明を受けました」と、告白した。新会社ではタレントがエージェント契約になることについては、「自由度、選択肢が増える一方で責任も増えます。ポジティブな面とともに不安な面もあります。新会社と僕個人の会社との契約なのか、嵐・グループとの契約なのか、その両方なのか、全ての可能性をテーブルにのせて考えたい。密にメンバーと連絡を取っているので、相談しながら5人で考えていけたら」と率直な心境を明かしていた。同じくメンバーの二宮和也(40)も6日の映画のイベントで、「今日この会場に来る途中に元気に歩いている大野智に出会いました。車を運転しているときに、なんか見たことある人が歩いているなと……」「何しに行くの?」「舞台あいさつで」「へ~頑張って」といった会話を交わしたという。前出の音楽関係者は言う。「ジャニーズの激震を受け、メンバーの言うとおり、5人は定期的に連絡を取り合っています。11月3日に嵐はデビュー日を迎え、25周年イヤーに突入します。改名を余儀なくされるグループもあるなかで、5人とも嵐には強い愛着があるのです。特に大野さんは、もともと少年隊のバックダンサーを務めていた経緯もあり、かねて東山さんの自宅に遊びに行くほど慕っていました。そのため、東山新社長には大きな恩義を感じています。松本さん、相葉さんも『5人で苦境をなんとか乗り越えたい』という思いが強い。そのため大野さんはリーダーとして緊急帰京して、5人の結束を訴えたというのです」以前、事務所のロビーには、大野が描いた大きなジャニー氏の肖像画が置かれていたが、今は撤去されている。「本人も、ようやく吹っ切れたようです。すぐに活動再開することはないと思いますが、機が熟すときを待っているといいます。まずは嵐を待ち続けてくれているファンクラブ会員向けに何かできないか考えているようです」(前出・音楽関係者)都内で熟慮を重ねる大野。いまは5人で事態の推移を見守る――。
2023年10月18日元King&Princeの岸優太(28)が、同じく元メンバーである平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに新グループ「Number_i」を結成することが10月15日に発表された。喜ぶ声のいっぽう、一部では複雑な気持ちを抱く人たちもいるようだ。5月にKing&Princeを脱退し、9月末にジャニーズ事務所を退所した岸。10月15日、滝沢秀明氏(41)が代表取締役を務める「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで生配信が行われ、そこで同社に所属することを報告。さらに先だってTOBEに移籍していた平野や神宮寺とともに新グループ「Number_i」を結成すると明かし、岸は2人と一緒にグループ名についてこう語った。「1番を目指すのは大切なことですけど、それ以上に何より大切なのって、道筋だと思うんですよ。そのなかで僕たちらしくどう輝けるか、僕たちらしくいかに楽しめるか。そのなかでファンの人たちとどれだけ一緒に楽しめるかっていうのが、そのiの一つ。オンリーワンにかけた、ちょっと粋なアイデア的な感じ」「引きで見るとナンバーワンに見えるじゃん。でも実はiで、そのiがオンリーワンみたいな」「iはラブなほうの愛にもなるしね。日本語の愛にもなる」3人でグループを結成し、新たな道を歩み始めた元キンプリメンバーたち。生配信のチャット欄には《グループ活動嬉しい!!》《岸クン、お帰り~ 3人で、また新しい世界を見せてね》《三人が揃っているなんて夢のようです》といったコメントが綴られている。しかし、残された永瀬廉と高橋海人の2人が今もKing&Princeとして活動するなか、岸が退所してから2週間後に新たなグループを結成したことに複雑な思いを抱くファンも少なくないようだ。X(旧Twitter)には、こんな心ない声も。《岸くん合流して3人で活動するってことは、やっぱりキンプリ分裂じゃんと思ってしんどい 他のメンバー入れて、7人とかになってたらまた見え方違ったと思うけど、元の5人での活動本当に嫌だったんだなぁとしか思えなくなったな》《岸がジャニーズにまだ残ってた頃は本キンプリメンバーとの活動はせず、TOBEに移籍したら先に移動してた2人と即合流ってシンプルに人として無理》《結局岸もTOBEな訳ね。まぁ想像通り でもごめんけど私はTOBE応援する気は無い。タッキーも北光も推しだったし好きだけど。今の心境だと裏切り者としか思えないもの》
2023年10月16日9月30日にジャニーズ事務所を退所した岸優太(28)。5月にはKing&Princeを脱退し、ソロタレントとして活動していた。今後の活動について本人の口から明かされていないが、密かに岸は会社を設立していたという。「社名は『株式会社KCC』。岸さん自身が代表取締役を務めているようです」(芸能関係者)「株式会社KCC」の会社登記には、アーティストのマネジメント、ファンクラブの運営など芸能活動にまつわるものが会社の目的として記されている。コンサートの企画・運営なども目的とされており、今後も芸能活動を続けていく意向がうかがえる。さらに会社の目的のなかにはほかにも気になる項目が。《サウナサロンの経営及びサウナ用品のデザイン、企画、製作、卸、販売及び輸出入》と記されているのだ。「岸さんはキンプリ時代からサウナ好きを公言しています。メンバー全員でサウナにハマり、コンサートツアー中には連れだってサウナで整うこともあったそうです。岸さんは番組収録の間にもサウナに行っていたこともありました」(テレビ局関係者)岸はインタビューで「お気に入りの場所は?」と問われた際にも、“サウナ愛”を爆発させている。《サウナ。疲れも筋肉の凝りも取れるし、無心になれる時間がリラックスにつながってるなって思います。晴れた日に何も考えず家の近くを散歩したのも、気持ちよくて最高でした!》(「non-no Web」22年6月20日配信)岸プロデュースのサウナを体験できる日が来るかも?
2023年10月09日9月30日をもって、ジャニーズ事務所を退所する岸優太(28)。23年5月末にKing&Princeを脱退し、その後はソロタレントとして活動していた。09年にジャニーズ事務所に入所し、18年5月にKing&Princeとしてデビューした岸。リーダーを務めたが、たびたび話題になったのは彼の倹約ぶりだ。「デビューしてから特に節約を意識するようになり、“ATMでは細かくお金をおろすのはよくない”と気をつけるようになったそうです。8月にもテレビ番組で“最近買った1番高いもの”の話題になった際、岸さんは『2300円の中華鍋』と答えたほど、お金をあまり使わない生活をしているようです」(スポーツ紙記者)こうした倹約エピソードは、仲間たちからも愛されている。「岸さんはほかの人が使っているものを“それいいじゃん”と私物をねだることが多いそう。キンプリ時代には“岸くんの服や持ち物の半分以上はキンプリのメンバーのお下がり”とも言われていました。また、先輩から後輩へ服を譲ることも多いといいますが、岸さんは後輩のなにわ男子・高橋恭平さん(23)に“服ちょうだい”と言ってもらったことがあるそうです。キンプリのメンバーたちは岸さんのことを“ケチくん”と呼んで面白がっていました」(前出・スポーツ紙記者)これには岸の生い立ちが影響していると、ある芸能関係者は言う。「岸さんは父子家庭で育っており、お父さんが働いている間子どもたちだけでご飯を作るなどしていたそうです」『Myojo』22年6月号のインタビューで岸はこう語っている。《金銭的にも裕福ってわけじゃなかったんで、小学生のころから晩ごはんを自分たち3人でスーパーに材料を買いに行って、家で作って兄妹で食べたりしてましたね》「幼少期からのこうした経験で培われた金銭感覚を今でも持ち続けているのでしょう。人気アイドルになっても変わらず持ち続けた庶民派な感覚に親近感を抱いたファンも多いのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
2023年09月29日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが26日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○■『Gメン』アクションシーン&メイキング映像このたび公開されたのは岸、竜星、矢本、森本、りんたろー。5人のG組メンバーと、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らキャスト陣のアクションシーンとそのメイキング映像。映像は凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にアクションを披露する勝太(岸)のシーンからスタート。本作でのアクションシーンにすべてノースタントで挑んだ岸は、待ち時間にも動きを確認し、他のキャストやスタントチームとも何度も動きの練習を重ねていたそう。劇中では“カニ挟み”やバク転などのハードなアクションを披露している。さらに、岸と竜星のタイマンシーンや、高良の屋上からのジャンプシーン、岸と高良の公園での大乱闘シーン、吉岡の強烈なドロップキックなど多種多様なアクションシーンが映し出されたほか、G組5人の乱闘シーンでは、全員の息を合わせて作り上げるべく、何度も入念にリハーサルが行なわれた。竜星の足技を中心としたアクションや矢本のプロレス仕込みのアクション、りんたろー。の松葉杖を使ったアクションなどそれぞれのキャラクターの見どころが散りばめられており、森本が敵を投げ飛ばすシーンでは、机が真っ二つに割れるというハプニングもあったという。敵に向かっていく勝太の姿と、八神&伊達のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も同時に公開された。(C)2023『Gメン』製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画初主演の岸優太が、全力だけど空回りな熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太を演じる青春エンターテインメント映画『Gメン』。現在公開中の本作より、アクションシーンのメイキング映像が到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回到着した映像では、凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太のシーンからスタート。岸さんのアクションシーンは、全てノースタントで行われており、本番に向け、待ち時間も動きを確認し、共演者やスタントチームとも何度も動きの練習を重ね、アクションに挑んでいたという。また、岸さんと竜星涼のタイマンシーンや、高良健吾の屋上からのジャンプシーン、岸さんと高良さんの公園での大乱闘、吉岡里帆の強烈なドロップキックなど、印象的なシーンが続き、G組5人の乱闘シーンでは、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。そんな中、森本慎太郎(SixTONES)が敵を投げ飛ばすシーンでは、勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングが。高良さん、尾上松也、田中圭も登場し、全員で乱闘になるクライマックスでは、バイクや車が突っ込んで現場のボルテージは最高潮に。さらに、敵に向かっていく勝太、八神(田中さん)、伊達(高良さん)のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も到着した。また、映画の本ビジュアルを原作者の小沢としおがイラストで描き下ろしたポストカードが、9月16日から18日までの3日間期間限定で、入場者プレゼントとして全国の映画館で配布も決定した(※なくなり次第終了)。『Gメン』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画『Gメン』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶イベントが5日に都内で行われ、岸優太、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、瑠東東一郎監督が登場した。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○すぐバレる嘘もついた岸優太同作ではアクションも話題となったが、岸は「本当、ビビりましたよね。危険も伴うので気合いを入れて臨みましたけど、たくさんのカメラのカット割で臨場感を出していただいたなと思って。バク転も『Gメン』のためだけにやったと言っても過言ではない」と明かす。岸は「事前に聞いていて、僕もだいぶ久々だったので、『Gメン』用にバク転を仕上げて持ってった。練習したんですよ」と振り返りつつ、「ジャニーズみんなバク転ができて当たり前だと思われてるけど、めちゃくちゃむずいですから! みんながみんなできるわけじゃないですから! どれだけの努力と涙といろんな念が詰まっているかと。普通じゃないですから」と熱弁。一方、「それまではできなかったんですか?」と聞かれ「できなかったです」と答えたが、その前の「だいぶ久々だった」発言ですぐに嘘だとバレた岸。「テレビでは『すごいな〜』ってなるけど、(舞台挨拶の観客は)ファンの人ばっかだったので、バレるなと思って。できました」と自白する。「でも時間がかかったので。アクションの方にめちゃくちゃ教えていただいて、本番仕上げてやっています」と主張していた。またこの日は同作を表す四字熟語を登壇者たちが発表するコーナーも。「青春爆走」(瑠東監督)、「早寝早起」(りんたろー。)、「祝岸優太」(矢本)、愛羅武勇」(恒松)、「魑魅魍魎」(岸)とそれぞれに表現していた。
2023年09月06日映画『Gメン』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶イベントが5日に都内で行われ、岸優太、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、瑠東東一郎監督が登場した。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○岸優太、ツッコミとハプニング満載の挨拶浴衣姿で登場した登壇者陣。「今年の夏にやり残していること」を聞かれると、岸が「それぞれありますよね」と受け、りんたろー。が「それを聞いていきます、いまから」とツッコむ。岸が「あれですね、いつか欲しいと思ってたのは、ジャケットに扇風機がついてる(服)。かっこいいなと思って、結構ネットとかでみて『今年こそは』と思ったけど、手が出せなかったですね」と回答すると、りんたろー。は「やり残したこと、空調服!?」と驚き。岸は「ずっと欲しいとは思ってます。ただ手を出せてないというのはあるんですけど。でももう秋も来ちゃうんで、とりあえずいいですかね。来年とかですね、もしかしたら」と語っていた。次に答えるはずの恒松も「私も気になってはいるんですけど、あれって高いんですよね」と岸に同意し、りんたろー。は「空調服の話してんの!?」と再度驚き。矢本も「袖まであるやつと、ベストのやつあるじゃん」と乗っかり、意外と盛り上がってしまった話に、りんたろー。だけが「空調服の話するのやめろや! 『Gメン』の話しろ! 正気ですかみなさん」とツッコミを入れ続けていた。また、岸が毎回四字熟語を披露することから、ついにイベントでもコーナー化。それぞれが同作を表した四字熟語を筆で書き、矢本は「『祝岸優太』です。筆との相性悪くて、何回描いてもかすれてて」等と裏話を披露する。それに合いの手を入れていた岸だが、いつの間にか台紙から自分の書いた四字熟語が落ちてしまい、周囲は「岸くん! 岸くん!」と呼びかけ、岸は「進めてください!」と焦った様子に。自分で台紙を整え「魑魅魍魎」と掲げた岸は、「調べた四字熟語で、僕が1番カッコいいなと思った。人生初めて書いた漢字。この先も一生書かない。こんな使うことないですよ。魑魅魍魎くらいやばいということで、この映画が」とその意図を説明する。しかし「魑魅魍魎」の意味を聞かれると「やばいということ。なんかやばいということで、『Gメン』もやばいです」と曖昧な回答を披露し、会場を笑わせていた。
2023年09月06日岸優太が主演を務める、映画『Gメン』が公開中だ。小沢としお氏による同名コミックを実写化した同作は、女子に大人気と噂の男子校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)が、そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、熱い友情や恋に全力で青春を謳歌する姿を描く。今回は、主演の岸優太と、モテモテイケメンの瀬名拓美を演じた竜星涼にインタビュー。まさかの高校生役に挑んだ心境や撮影中の裏話、また主演としての岸の存在についてなど、話を聞いた。○■高校生役に「初めは少し不安」――今回の作品が決まった時の感想と、周囲の反応をぜひ教えてください。岸:決まった時の心境は「『Gメン』ってなんだ?」ということです。竜星:(笑)岸:自分が知っていたのは「万引きGメン」だったので、そういう作品なのかなと思って蓋を開けてみたら全然違って。周りからも「万引きGメン役かと思ってた」という声がたくさん来ました。竜星:僕は以前から監督の瑠東(東一郎)さんと「また面白いことをやろう」と話していたんですが、今回は「すごいイケメンの役」と聞いて、「久々にイケメンの役が来た!」と。ただ高校生の役という点は、初めは少し不安でした。撮影をしている時はまだ20代だったんですけど、公開する時にはもう30歳になっているし。でも、もっと年上の高良くんや田中圭さんも高校生役ということで、大丈夫だなと思い挑戦しました。――改めて制服姿を見たときはどういった印象でしたか?竜星:僕は、爆笑でした。矢本悠馬からはずっと「瀬名は違うって。もっといわゆる、今をときめく若い子でなければいけない」と言われていたけど、俺も俺でみんなに対してずっと厳しいと思ってたから!(笑) でも、だんだん馴染んでいったんじゃないかな。キュンキュンしてくれた?岸:キュンキュンですか?竜星:イケメンだなと思ってくれた?岸:映像で見たら、やっぱりすごいなって……。竜星:待って、映像で?岸:近くにいすぎるとわかんないんですよ、人って。竜星:大体の俳優さん、「近くにいてもイケメンだな」って言ってくれるよ!?岸:いや、それはやっぱりウソ言う方が失礼なので(笑)竜星:ウソ!? 心外だよ! 公開が不安だ(笑)岸:僕自身も、制服を着たときに最初は違和感がありました。鏡でよく見ると青髭感が残ってたり……よく見るとですよ!? でも、映像を観てみると、いろんな方が僕たちを高校生にしてくれて、その上で深みのある哀愁も出ていたので、そういった意味ではものすごくいい方向にいったと思います。――1番ビジュアルが似合っていたのはどなたでしょうか?岸:どうですかね?(笑) 現場ではみんなで「大丈夫?」と確認し合ってましたね。竜星:1人、タクシードライバーみたいなりんたろー。さんがいたし(笑)。ずっとタクシードライバーにしか見えない!岸:でも、映像で見てみたらちゃんと馴染んでて。竜星:実際、悠馬も森本くんもビジュアル的に出来上がってたし、優太も「岸優太」って感じですごくよかった。このために髪の毛も切ったんでしょ? 原作とそっくりだよ。岸:いい意味でってことですよね!? 全然、今までこれくらい髪切ったことあります。褒めてくれてるんですね?竜星:ずっと褒めてる。岸:太鼓判をいただいています(笑)○■『Gメン』はいい意味で「観終わった後、疲れる」――ヤンキーものって名作がたくさんあって、盛り上がっているジャンルでもあると思いますが、その中で『Gメン』ならではの面白さはどこにあると思いますか?岸:緩急が面白いです。ヤンキーものの作品はたくさんありますけど、『Gメン』は恋愛ものでもあるし、友情ものでもあるし、色々なストーリーがあるのが新しくて、それぞれの角度から刺激をもらえる作品です。観終わった後、疲れると思います(笑)竜星:いい意味でね! 今回は女性陣もかなりストーリーやアクションに関わっているので、また新しいかも。現場はとにかく常に和気あいあいでした。岸:常に笑ってました。竜星:学生ノリというか、「男ってバカだな」みたいなことをずっと話していました。ワーキャーしながら、常に中二病みたいな空気感で、僕らもどういう風になるかもわからない。ずっとカメラを回していて、「結局どこが使われたんだろう?」というくらいの雰囲気でした。瑠東さんらしいやり方がハマった作品だったんじゃないかな、と。――不良やヤンキーに憧れはありましたか?岸:昔はそういう思いもありましたけど、今思えば、やっぱり時代に反するというか。今は令和なので、そういう風に言うのもどうかなって……。竜星:(笑)岸:ちょっと躊躇しちゃう。令和は、みんなそれぞれ意見がありますから。竜星:そうだよね(笑)。でも学生の頃はヤンキーものがすごく流行ってたし、映画館を出たらみんな肩で風を切って歩いてました。今回はちょっと違う角度の作品で。岸:高校生のリアルな感情が描かれているし、リアリティがあるかな?竜星:喧嘩よりもコメディ寄りだと思います。――これまでに共演経験のある方々もいらっしゃったと思いますが、現場のやりとりはいかがでしたか?竜星:吉岡さんとはちょうど同じ舞台に出ている時に、この作品の話が来ているという話を聞いていて、「面白いからやろうよ。きっと今までと全然違う感じの役を見せられるから」と言った覚えがあります。多分、スケジュール的にはすごい厳しかったと思うんですけど、出演してくれて良かったです。岸:僕は圭さんとは「お久しぶりです」という感じで、関係も出来上がってたので、現場で会ったらとにかくコミュニケーションをとっていました。いい意味で緊張感もなく、でもまた新鮮な部分が見られたりしたので、やっぱりプロだな、と。喫茶店のシーンでもアドリブを入れてきてくださって……今回アドリブをやってない人はいないです。竜星:瑠東監督も含めてディスカッションしていく中で、メインのメンバーはみんな現場でアドリブを仕込んで「面白かったら採用してください」というスタイルでやっていたので、良かったんじゃないかな。優太と吉岡さんと3人のシーンは、現場が止まったもんね。瀬名のキャラクターPVでも使われている「俺、警察の電話番号知ってます。110です」というセリフの時には、俺の顔が面白いって、もう笑いが止まらなくて。岸:「笑うな、笑うな」と思うほどずっと止まらないんです(笑)竜星:吉岡さんのビンタシーンもすごかった。岸:アドリブでしたっけ?竜星:アドリブだった。優太に対してはテストの時はエアーでやってたのに、俺に対しては段取りからテストまで全部120%で来てました。「本番だけだよね」とか言ってたのに、何の恨みがあった? って。でもそういうところも使っていこうみたいな精神が現場にありました。岸:その“生感”も、すごくシーンとして生きてました。○■『Gメン』試写を観て褒めた高橋海人――そんな現場で岸さんは主演としていかがでしたか?岸:そこまで意識してなくて、やっぱり5人がクラスメイトとして立っている作品ですし、周りを見れば経験もキャリアも全て上の先輩ばかりで、僕はむしろ身を委ねただけでした。でも、自分のできることは最善を尽くしたつもりです。本当は、カフェカーの1台や2台用意したかったんですけど……。竜星:(笑)。やっぱり優太の人柄がみんなをすごく和ませるというか、座長として引っ張っていかなきゃという思いもあるかもしれないけど、みんなが応援したくなる、かわいがりたくなるチャーミングさがあった。だからみんな親近感を持てるし、座長だけどいじれるような存在だったので、ポテンシャルの高さが素晴らしいと思います。2人でのアクションシーンでも、機敏で瞬発力がある。瞬発力って絶対お芝居でも大事だし、彼の感性は真ん中に立つべき人間の持つものだと思いました。――試写には高橋海人さんもいらっしゃったとのことで、何か感想などはありましたか?岸:めちゃくちゃ褒めてくれてありがたかったので、僕も感謝を伝えました。映画全体のことも、僕のことも超褒めてくれてました。竜星:何も連絡来てないなあ。岸:そりゃそうですよ! 繋がってないじゃないですか。竜星:いや、優太から。岸:僕から!? 一緒に観てたじゃないですか! 一緒に出てたじゃないですか!竜星:「竜星くんめっちゃ良かったです」みたいなの、俺にはないの?岸:一緒にやってたんだから、恥ずかしいですよ! 舞台挨拶でトークしましょう!(笑)■岸優太1995年9月29日生まれ、埼玉県出身。主な出演作は、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(16年)、『ニセコイ』(18年)、テレビドラマ『ナイト・ドクター』(21年)など。本作が映画初主演作となる。■竜星涼1993年3月24日生まれ、東京都出身。主な出演作は映画『orange』(15年)、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』(16年)、『ぐらんぶる』『弱虫ペダル』(20年)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、テレビドラマ『スタンドUPスタート』(23年)など。現在は日曜劇場『VIVANT』に出演中。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年08月31日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。初日を迎えた反響を聞かれた岸は「すごいですよ。『めっちゃ面白かった』とか『アクションすごかった』『みんなのバランスがよかった』とかたくさん(感想が)あって、嬉しかった」と話す。竜星から「その気持ちを四字熟語で表現して」と無茶振りを受けると、「森羅万象」と回答。「意味わかってないです。漢字がかっこいいので!」となんとか切り抜けるも、「全然うまい感じにいかない……」とこぼし、笑いを誘っていた。また、竜星は宣伝活動を共にしてきた岸から「みんなでメシ行きましょう!」と食事の誘いがあったことが嬉しかったそうで、「ついに来たと! でも誰か1人は必ず『その日無理』となって、ことごとく合わない!」と悲しそうな表情を浮かべる。岸も「行ける人だけ行きましょう!」と開催に前向きな姿勢を見せていた。イベント中盤には、事前にSNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してからの印象が違った人は?」という質問に、岸は矢本の名前を挙げる。「顔はかわいい感じじゃないですか? でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌。想像以上にお兄ちゃんだった」と印象を明かした。一方の矢本も岸と回答し、「テレビを観ているなかで、“この人結構すごいな”“見たことのない生き物”だと思っていたんですが、本人と会ってみたら、思っている以上に“見たことなかった”(笑)。この先の岸が楽しみでしょうがない」とコメント。撮影中も天然ぶりが炸裂していたそうで、「基本喋り出すと人の話を聞いていないので、立ち位置に立てるかどうかも怪しかった(笑)」とエピソードを披露する。これに岸も「(人の話を)聞いてないって人生で死ぬほど言われるんですけど、聞いてますからね! ただマルチタスクじゃないだけ。撮影が久しぶりだと鈍る感じがあるので、多分それです」と独特な表現で反論するが、森本から「そのうち岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太、実は宇宙人説”とか(笑)」と言われ、タジタジだった。
2023年08月26日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが6日、公開された。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、武華男子高校の伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで最後のヘッド、八神紅一(田中圭)の場面写真とキャラクターPV。金髪リーゼントヘアがトレードマークの八神は、場面写真でも風格ある横顔を見せ、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られている。また、仲間のピンチに1人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもある。映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せている。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつける。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす…」と返されてしまうなど、やや抜けたところもあるが屈託のない笑顔も見せ、憎めないキャラクターの八神。いざという時は頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)
2023年08月06日映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶が25日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。5月22日をもってKing & Princeを脱退して以降、初の公の場となった岸。スモークの中から壇上に岸の姿が見えると、会場に集まった約600人からは大きな歓声が上がった。自身の演じた役柄について、岸は「短い言葉で表すのはちょっと難しいんですけど……」と切り出し、「熱いキャラクターで、誰かのために何かをする感じの? とにかく熱い“ほぼ岸”みたいな。いいヤツって感じです」と迷走しながら答え、笑いを誘っていた。同じく1年G組のクラスメイトを演じた竜星、矢本、森本、りんたろー。とは、グループLINEを作るなど仲を深めていたという岸。撮影の合間には実際の男子高校生さながらのやり取りが繰り広げられ、森本がその場で考えた一発ギャグを披露するなど和気あいあいとした雰囲気だったそう。岸が「僕もやりました! ギャグのぶつけ合いでした」と振り返ると、これを聞いた矢本は「岸、めっちゃおもろいやつあったよね?」と無茶振り。さらにりんたろー。から「“Gメンギャグ”あったよね?」と追い打ちをかけられた岸は、半ば観念した様子で「(きょう会場に) 来てくれてありがとうという思いを込めてやらせてください!」といい、「カ~メ~ハ~メ~、背水の陣! あぶね! あぶね!」と全力でギャグを披露し、会場を大いに沸かせた。窮地を乗り切った岸だったが、「最低ですよ……」と恨み節。「でもいいですよ」と気を取り直し、「俺だけ好感度、爆上がりっす」と撮影当時さながらその場を明るくしていた。
2023年07月25日俳優の田中圭が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。主演を務める岸優太との再共演を喜んだ。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには田中のほか、主演の岸、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、瑠東東一郎監督が参加。今作で金髪リーゼントの高校生・八神紅一を演じた田中は、まさかの高校生役に戸惑いがあり、「アクション・ヤンキー・高校生でなんで俺なんだ!? と思った」とオファー当時を振り返る。しかし、ドラマで共演経験のある岸との再共演を強く望んでいたそうで、「どうしても! どうしても一緒にやりたい。どうしても岸ともう一度やりたい! と……」と力強く語るも「嘘です(笑)!」と照れ隠し。動揺する岸を横目に「素晴らしい作品になりました。岸くんの活躍をいちばん近くで見届けるためにここに来ました。楽しんでいってください」と笑顔を見せていた。撮影現場では岸・森本らG組メンバーがギャグの応酬を繰り広げるなど、和気あいあいとしていたことが明かされると、矢本の無茶振りから岸がギャグを披露する流れに。見事にギャグをやり切り、会場を盛り上げた岸だったが、隣の田中は「みんなの絡みが怖くて、一言も話せなかった……関わっちゃいけないと思って(笑)」と戦々恐々とした様子で話し、笑いを誘った。また、イベントでは終始、岸の天然っぷりが炸裂。フォトセッションで岸の「この夏は~」という号令に合わせてテープが飛ぶ演出の際には、岸の独特な間にキャストや観客が困惑してしまう場面もあり、田中が岸に言い方とタイミングを教える姿も。さらに、最後のあいさつでは岸が「この映画は“感じるな、感じろ!”って感じで……」と迷言を言い放ち田中が爆笑するなど、最後まで仲の良い姿を見せていた。
2023年07月25日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで、空手の達人である武華男子高校2年・伊達薫(高良健吾)の場面写真とキャラクターPV。赤い短髪に革ジャンがトレードマークで、真剣な表情を見せる伊達のカットや、勝太と伊達が2人でツーリングではしゃぐ姿などがおさめられている。さらに、勝太と伊達が背中を預け合う形で立つ意味深なカットも公開された。キャラクターPVでは、「門松勝太、中間試験だ!」と、容赦なく勝太にアクロバティックな攻撃を仕掛けたかと思えば、校舎の屋上から1階までジャンプするという、高良がノースタントでワイヤーアクションに挑んだ豪快なシーンも。さらに「男じゃんお前、気に入ったわ」のセリフに合わせ勝太と瀬名(竜星涼)の肩を抱く姿や、「お前に手出したやつら全員潰してやっから」と敵をなぎ倒していくなど、男気にあふれ、腕っぷしも強い頼れる先輩ぶりを見せている。映像後半では一転、【勝太LOVE】のテロップとともに「お前、どんどんオレ好みになっていくわ」と、一本気な勝太を気に入る伊達が満面の笑みを見せている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月16日岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』の主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の「ランラン」に決定し、楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。今回決定した主題歌「ランラン」は、1月にリリースされたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。瑠東東一郎監督は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです」とコメントしている。予告編では、勝太(岸さん)が転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンからスタート。そして、クセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場し、伊達(高良健吾)が屋上から飛んできたり、八神(田中圭)が自転車にブチ切れたりと、インパクト抜群。「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、ツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)と、テンポ感よく映し出される。そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)や、最悪の組織・天王会のトップ、加藤(尾上松也)の登場で、不穏な空気が包み込む。合わせて公開された本ビジュアルは、G組のメンバー、勝太、瀬名、梅田らを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。さらに、キャラPV<パリピヤンキー・薙竜二編>も公開。勝太と同じG組のメンバーで、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送っている薙。映像は、肝田の胸ぐらをつかむシーンからスタートし、暴れ馬っぷりを見せる。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれ、ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いもあり、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まっている。『』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の予告編映像と本ビジュアルが26日に公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主題歌はザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。合わせて、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。本予告は私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。伊達(高良健吾)が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神(田中圭)が自転車にブチ切れるシーンなどの映像が続く。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)などがテンポよく映し出される。しかしそんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤(尾上松也)の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。ラストに満を持して登場する、瞳先生(吉岡里帆)の姿にも注目となっている。この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと! 今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっている。また公開された連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。今作のムビチケカードは6月30日より劇場にて販売が決定した。○瑠東東一郎監督 コメント情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の本予告映像とキャラクターPV、本ビジュアルが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。公開された本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった……。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。また、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる!「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。そして、ラストに満を持して登場する吉岡里帆演じる瞳先生の姿も見どころだ。また、本作の主題歌が、ザ・クロマニヨンズの楽曲「ランラン」に決定。同曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより主題歌として起用されることとなった。併せて公開された連続キャラPV第6弾は、「パリピヤンキー・薙竜二編」。りんたろー。演じる薙竜二は、勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。映画『Gメン』本予告映像映画『Gメン』キャラPV第6弾「パリピヤンキー・薙竜二編」<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の新たな場面写真が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太と上城レイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。併せて、その高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田のキャラクターPVが公開された。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに、「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。映画『Gメン』キャラクターPV 梅田真大編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月16日