■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花は、息子の小学校初めての夏休みをどう一緒に過ごそうか考えていた。すると夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきたのだ。事情があるのかとその日は預かった花だったが、次の日も義姉は当然のように預けに来て…。ついには姪ひとりで家に寄越し、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出して…!たまりかねて義実家に連絡すると、義母は花に預けられていることをわかったうえで、「自分たちはもう無理だから預かってほしい」「家で仕事しているなら」と花の仕事を軽んじる発言。さすがに花の怒りは爆発する。私は家で翻訳の仕事をしており、たしかに出社する人に比べて融通はききます。しかし、義実家に軽んじられるのはどう考えてもおかしいと、私は夫に怒りをぶつけました。義姉が昔から破天荒で自分勝手だからと、義実家全体で説得を諦めているのはそちらの都合。結婚したとはいえ私からしたら「他人」の義実家に、ここまで私が迷惑をかけられる筋合いはないと思いました。なにより瑠璃ちゃんが可哀想です。一緒に料理をしていても「ママとはこんなことしたことないから」と少し寂しそうに笑うのです。義姉の仕事がとても忙しいのだとしても、もっと目を向けてもらえないだろうかと…そう思ってしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言在宅ワークを舐めた義家族義実家で義家族と同居中の主人公。現在はフリーランスとして在宅ワークをしています。そのため、在宅ワークの環境には配慮していました。しかし、在宅ワークに理解がなく、何かと用事を押しつけてくる義家族。この日も主人公は、義姉に甥っ子たちの面倒を押しつけられ…。まともに仕事ができる状況ではありませんでした。我慢できずに…出典:モナ・リザの戯言我慢の限界だった主人公が義母に注意するも、聞く耳を持たず…。そして、子どもを預けたまま外出した義姉にも、直接文句を言った主人公。しかし、義姉は衝撃の反応を返します。問題さあ、ここで問題です。在宅ワークで子守りを押しつけてくる義家族。仕事に支障が出るため、注意すると衝撃の反応を見せます。それは一体何でしょう?ヒント義姉は在宅ワークのことを「仕事」と思っていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「反省の色なし」でした。在宅ワークのことを「仕事」と思っていない義姉。挙句の果てには「面倒が見れないならサボれば?」と無責任な発言をする始末。注意しても聞く耳を持ってもらえず、頭を抱える主人公なのでした。自分勝手な義姉子守りをすべて主人公に押しつける義姉。同居しながらの在宅ワークは、家族の協力が必要不可欠ともいえます。義家族に少しでも理解してもらえる方法が見つかることを願うばかりです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月29日皆さんはパートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「働かない夫」にまつわる物語を紹介します。だらしない夫フルタイムで勤務し、家計を支えている主人公。職探し中の夫は、アルバイトで得たお金もギャンブルにつぎ込む始末です。そんな状況にもかかわらず夫はすべての家事を主人公に押しつけ、自分は怠けてばかり。呆れた主人公が夫のだらしなさを咎めると…。ひどい暴言出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公の言葉に腹を立てた夫は「この無能が!」と暴言を吐いてきました。自分のことを棚に上げた夫の発言に「よくもそんなことを…」と驚愕する主人公。夫の言動に嫌気がさした主人公は「もう勝手にして」と夫を突き放します。すると夫は離婚届をちらつかせて「離婚して慰謝料をもらう」と言い出したのです。付き合っていられないと思った主人公は、そのまま離婚届を提出。一方の夫は主人公からの慰謝料をあてにして、浮気相手と旅行に出かけますが…。慰謝料を請求されるのは浮気していた自分の方だと知った夫は驚愕。主人公は容赦なく慰謝料を請求して別れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月29日皆さんはパートナーに裏切られたことはありますか? 今回は「無様な浮気バレをする夫の末路」を紹介します!在宅でだらける夫派遣社員として毎日出社して働いている主人公。夫は在宅ワーク中心の仕事のため、夫が夕飯を作る約束でした。しかし夫は仕事中だらけてしまい、次第に仕事も家事も疎かになっていきます。家にひとりでいるのは寂しいからと、勝手に飼いはじめた犬の世話もろくにしません。それなのに夫は「最近冷たい」と主人公に文句を言ってきて…。見下してくる出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」わがままな夫に「私も仕事が立て込んでる」と言い返す主人公。すると夫は「お前はしょせん派遣だろ?」と見下してきたのです。そんな夫に、主人公は「はあ?」と呆れました。それから1ヶ月後、夫の浮気が発覚します。在宅ワーク中に家で浮気をしていた夫。なんと浮気現場が、自ら設置した犬用のカメラに映っていたのです。主人公は「なにこれ」とその映像を証拠に慰謝料を請求し、夫と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月29日在宅プログラマーとして働く私が離婚を考えていたときの話です。離婚を考えるきっかけになったのは、夫の地元への引っ越し。それを機に、夫が変わってしまったのです。夫の地元への引越しと聞くと、一番に想像するのが義実家との関係性。でも私と義母の関係は良好でした。問題なのは義父なのです……。嫁を見下す義父週に2日ほど、家事や仕事を終えた夕方にお茶を楽しんでいた私と義母。しかし義父は、そんな暇があるなら障子の張り替えや土間の水拭きをしろと文句ばかり。でも私から見ると義母の家事は完璧で、義父が言いがかりをつけているだけだと感じてしまいます。 義父の私への態度も同じで、在宅の仕事が理解できないのか、いつも家にいて怠けていると言われる日々。パソコンは娯楽と思っているのか、そんな暇があるなら家事をしろと言ってきます。 義父は『嫁』は夫よりも下と考えていて、完全に見下しているのです。 さらに、地元への引っ越しによって気づいてしまったのが、夫が義父に憧れを抱いているということ。夫はどんどん義父に感化され、嫁の私を虐げるようになりました。言動や行動までそっくりになってきたのです。 義父に感化された夫あるとき、義母が階段から落ちて足を骨折し、1カ月の入院が決まりました。びっくりして病院に駆けつけると、思いの外元気そうな義母にひと安心。しかし階段から落ちたときも義父は見ているだけだったそう。義母が自分で救急車を呼んだと聞いて、ますます義父への不信感が募ります。 その上義父は、義母の骨折よりも入院中の自分の生活を心配するばかり。「俺の食事や風呂の支度は誰がするんだ」と言い出したときには嫌な予感がしていたのですが、夫はここぞとばかりに私にやらせるから大丈夫だと言ったのです。 義父も満足げに「この際、この家に置いてやるから家事をやれ」と命令してきましたが、私には仕事があります。多少のサポートはしてあげようと思っていましたが、ここまで命令されたらそんな気持ちも消え去ります。 病院からの帰り道。夫に「義父の分の家事をする余裕はないし、仕事があるから実家に泊まることはできない」と抗議するも、夫は譲りません。 いかに義父が偉大かをつらつらと述べ「女はちょっとでも優しくするとすぐに調子に乗る」と悪態をつく始末。こんな人ではなかったのに、完全に義父の影響を受け、気持ちが大きくなっているのがわかります。 離婚を決意した女たち離婚を決心したのはこのときです。しかし心配なのは義母のこと。私は病院に向かい、義母に離婚を打ち明けることにしました。 義母にはすべてお見通しだったよう。義父や夫から言われたことを一言一句当てられてびっくりしました。「今日は離婚の報告?」といわれてドキッとした私。意を決して打ち明けようとしたところ「実は私も離婚するって決めてるの」と聞かされて驚きが隠せませんでした。 義母はもう何年も離婚を考えていたよう。友だちや親戚付き合いもなく家事もできない、家にいることしかできない義父が定年になり、ますます孤独になるタイミングを狙っていたのでした。 これは女2人、力を合わせるしかありません。私と義母は綿密な離婚計画を立て始めました。 離婚届の出所は?義母が退院する日、なかなか家に帰って来ずイライラした義父から1本の電話が入ります。しかし義母は「もうあなたとは夫婦じゃないので電話して来ないで」と一蹴。すると今度は私のスマホに夫から着信が入りました。 「義母が帰ってこないというので実家に行って家事をしろ」というもの。もちろん私も言うことは同じ「もう私たち夫婦じゃないから電話して来ないでね!」 義母は以前、酔っぱらった義父からサイン済みの離婚届を叩きつけられたことがあったそう。それを大切に保管し、時が来るのを待っていたのでした。 私はというと、義父に感化された夫に同じことをされたことがあり、同じくサイン済みの離婚届を渡されたことがあったので、それを探し出して提出しました。 その後、引っ越しの準備をする私たちの横でいつまでも文句を言い続ける義父と夫でしたが、ついに事態の大きさに気づいたのか謝罪の言葉を口にしました。しかし「謝って済む時期はもうとうに過ぎてしまった」と義母。私たちは何もできない男たちを残し、新たな生活を歩み始めたのでした。 失うまで大切さに気づかなかったとは、なんとも愚かな話ですね。夫婦関係に上下はないはずです。幸せな老後を過ごすためにも、互いを尊重し、感謝を伝えることを忘れないようにしたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月16日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言在宅ワークをナメている義姉主人公は義実家で義両親と同居する兼業主婦です。仕事は在宅ワークで、義実家の一室を仕事部屋として利用していました。あるとき主人公が、取引先である前の職場とオンラインで打ち合わせをしていると…。いきなり部屋の扉が勢いよく開き、義姉の子どもが突撃してきました。元上司が激怒出典:モナ・リザの戯言その光景に公私混同を嫌う元上司は激怒。主人公が義母に事の経緯を聞くと、どうやら原因は義姉にあるようで…。問題さあ、ここで問題です。義姉は在宅ワークをどのように思ってるでしょう?ヒント働いているという認識ではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「休みみたいなもの」でした。義姉の誤った認識により、子どもの面倒を押しつけられた主人公。義母は「歳だから子どもと遊べない」と言います。その後、主人公が義姉へ「今、仕事中です」と伝えると…。無責任に「サボれば?(笑)」と言い出す始末。我慢の限界が訪れた主人公は、激怒したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は「在宅勤務を遊んでると勘違いする義母の話」とその感想を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ在宅勤務を見て主人公は、パソコンを使い在宅勤務をしています。それを見た義母は、ネットサーフィンで遊んでいると勘違いしていました。「息子が仕事で稼いでいる間に…」と怒り出したのです。義母の勘違い出典:CoordiSnapしかも義母は、帰宅した夫に主人公が遊んでいると告げ口しますが…。夫は「在宅勤務をしてて、僕より稼いでることも多い」と言います。真相を知った義母は撃沈し、笑ってごまかすことしかできなかったのでした。読者の感想パソコンに詳しくない人から見たら、なにをしているのかわからないというのはあるかもしれませんね。しかし遊んでいると決めつけて文句を言ったうえ、夫に告げ口するなんて叱られても仕方ないと思いました。(20代/女性)夫がしっかり反論してくれてよかったです。義母も在宅勤務を理解し、文句を言わなくなるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月05日皆さんは義家族との関係でお悩みはありますか? 今回は「在宅ワーク」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『在宅ワークをナメた義姉の末路』義母と同居し、在宅ワークをしていた主人公。しかしあることに困っていました。それは近所に住む義姉が、頻繁に子どもを預けに来ることで…。子どもたちが乱入!出典:モナ・リザの戯言仕事にならず、義姉や義母に注意をする主人公。しかし2人とも聞く耳を持たず、状況は変わりません。在宅ワークをナメて「サボってもバレないじゃん」と言ってくる義姉は、主人公を無料の保育所代わりに使います。しかし翌日、再び子どもを預けにきた義姉は、主人公のパソコンを見てびっくり。なんと主人公は義姉の彼氏と打ち合わせ中だったのです。結婚歴がないと嘘をついていた義姉は、子どもがいることがバレてしまい…。さらに子どもに「この人がママの言っていたATM?」ととんでもない発言もバラされ、彼氏と破局したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年11月04日皆さんは金銭関係のことでパートナーとケンカになったことはありますか? 今回は「節約に非協力的な夫に妻から反撃」を紹介します!『節約に非協力的な夫に妻から反撃』在宅で仕事をしている主人公は、将来のために節約をしていました。しかし夫は節約に非協力的で、主人公の節約方法に文句を言うのです。さらに家事にも協力してくれないため、主人公はうんざりしていました。そんな夫に「少しは節約に協力して!!」と言うと…。言い訳をする夫出典:スカッとドラマまったく節約をしていないにもかかわらず、夫は「十分努力している」と言うのです。そんな夫の態度に限界がきて「ご飯作る気がなくなった」と伝えた主人公。すると夫は「ガキかよ…(笑)いい加減にしろ」と激怒し、ケンカになってしまったのでした。そんな日々に耐えかねた主人公は、義母に相談します。すると夫に呆れた義母は「あんた自分のことしか考えてなさすぎ」と夫を一喝。そして家事は夫婦2人で協力してやるものだと、夫に言い聞かせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年10月31日“実際に体験するまで知らなかったこと”はありますか?それが、妊娠・出産に起きたこともあるようで……。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!感染症が流行し始め……注射で倒れるほど痛みに弱いママぺいは意を決して不妊治療を決意。そして第一子を授かりました……悩んだ末、無痛分娩を断念して近所の産婦人科に通うことにしたママぺい。ちょうどその頃コロナが流行し始め……。妊娠報告を……リモートでよかった……初耳情報を入手……相談すると……この漫画に読者は『私も丁度コロナが流行り出した頃でリモートになり使わせてもらいました!!あの時は不安だったけど在宅で助かりました。』『積極的にサポートしてくれるよい職場だと思いましたし、これなら安心して出産に臨めると思います。』『母健連絡カードという存在を初めて知りました。便利であるなと感じると同時に、ここまでしないと対応してもらえないのかと少し悲しくもなりました……。』と実にさまざまな声が寄せられました。不幸中の幸い感染症の影響で不幸中の幸いか、出産までリモート勤務できることに。しかし、メリットだけでなく、感染症の影響による制限も多く、デメリットもあるようで……。もし、あなたがこのような状況に陥ったらどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人一人に合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月23日皆さんは、義家族関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「在宅ワークに理解のない義家族の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言在宅ワークに理解のない義家族主人公は、在宅ワークで働いています。しかし義家族は在宅ワークに理解がないことで、悩んでいました。最近は特に、離婚して近所に引っ越してきた義姉親子に困らされています。義姉は、在宅ワーク中の主人公に子どもの世話を押しつけようとしていて…。主人公が「今、仕事中です」と言っても「サボれば?(笑)」と笑って言う義姉。出典:モナ・リザの戯言そんな義姉にうんざりしていた主人公ですが…。あるとき、義姉の彼氏が取引先にいることに気がつきます。後日、いつもどおり義姉と子どもたちが仕事中に乱入してきました。「家での仕事なんて楽勝でしょ!」と言い放ち、子どもを置いていこうとする義姉。しかし、そんな義姉の姿を主人公とビデオチャットしていた義姉の彼氏が見ていたのです。戸惑う彼氏の姿に気づいた義姉は真っ青に…。子どもの存在を隠していたうえ、仕事に対して理解がない義姉は愛想を尽かされるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?部屋に鍵を付ける在宅ワークであっても仕事は仕事なのに、子どもの面倒を見ろと言って邪魔をしてくるなんて困ってしまう義家族ですね。いくら口で言っても聞かないと思うので、部屋に鍵をつけるなどして在宅ワーク中は入ってこられないようにしたほうが確実だと考えます。(30代/女性)夫に相談する義姉の迷惑行動によって、仕事がきちんとできていないと夫に相談するのがいいと思いました。夫も主人公が家計のために、働いていると理解しているのであれば解決に動いてくれるのではないかと感じます。(20代/女性)今回は義家族から無下に扱われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月21日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。休みの日は夫も家事を…お互いフルタイム勤務で、子どものいない夫婦2人暮らしです。私の方が1時間勤務時間が短いため、基本的には家事は私が行っております。夫が休みの日には食事を作ったり、洗濯物を取り込んだりたたんだりしてくれます。やるまでに時間がかかる夫…しかし、自分から「やっておくよ」と言ってくれますが、いつまでも家事にとりかからないことにモヤっとします。見かねた私が家事に手をつけると、夫が「俺がやるから置いておいて」と声をかけてくれるのですが…。時間が経ってから、やっと家事に手をつける夫。この繰り返しが続き、お互いに嫌な雰囲気になってしまいます。「いつになったらするの!?」と、モヤモヤしています。(40代/女性)夫婦で助け合って…休みの日に家事をこなしてくれるのは、とてもありがたいですが…。主人公としては、なるべく早めに家事をすませてほしいようです。夫婦で助け合い、スムーズに家事をしていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は妻を無職扱いする義母と夫のエピソードを紹介します。イラスト:つるなこ在宅で仕事主人公が結婚して2年が経ったときのことです。義両親から手伝いを頼まれて義実家へ行くと、近所の人に「お仕事はまだ決まらないの?」と聞かれました。どうやら義母は、在宅で働く主人公のことを「無職の趣味」「引きこもり」だと思っていて…。そのことを近所の人に言いふらしているようなのです。それを夫に伝えても「外の仕事を探せば?就職すれば母さんもなにも言わないよ」と、義母の味方をします。夫の言葉で我慢の限界がきた主人公は、翌朝家を出ることにしました。すると夫と義母から電話がきて「帰ってくるまで俺は実家にいるからな!」「ちゃんと仕事を探しなさい!」と非難されます。「ほんと呆れる…」出典:CoordiSnap勝手なことばかり言う2人に呆れた主人公は2人を着信拒否。そして住んでいた主人公名義のアパートを売り払いました。主人公が帰ってきているころだろうと思い、アパートに帰ってきた夫は「げっ?」と驚きます。その後、主人公は義実家に離婚届を送り付けたのでした…。愛想が尽きる…在宅で仕事をしているにもかかわらず無職扱いした義母と夫。人の仕事を馬鹿にしないでもらいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月13日皆さんは、義母との関係は良好ですか?今回は在宅ワーク中に義母が友人を連れてきたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:山田ぽむち友人を連れてきた義母ある日突然、主人公の義母が友人を連れてきました。主人公は事前に知らされていなかったため、困惑します。ケーキを買いに行くことに…出典:CoordiSnap義母は、在宅ワークをしている主人公におつかいを頼んできたのです。主人公は渋々ケーキを買いに出かけることに。しかし、買ってきたケーキを見て義母は「こんな安いケーキ出さないで」「いつももっといいケーキ食べてるでしょう」と態度を豹変。友人に聞こえるほどの声で、主人公に迫ったのです。そんな義母の裏切り行為に、言葉を失った主人公だったのでした…。読者の感想事前に友人を連れてくることも知らせず、在宅ワークの主人公におつかいを頼む義母は身勝手だと思いました。主人公に嫌がらせをしたくて振り回しているように感じます。(20代/女性)主人公が仕事中にもかかわらず、買ってきてくれたケーキに対し文句を言う義母に腹が立ちました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:まのもなお夫の様子が気になる育休中の主人公は最近、夫から避けられていると感じています。いつもと違う夫の態度に浮気を疑っていました。そこで主人公は夫と同じ会社で働く友達に相談するため家に招きます。在宅勤務なんて…出典:愛カツ話が合わない!!出典:愛カツ不信感が募る出典:愛カツここでクイズその後、友達から送られてきたメッセージの内容は?ヒント!友達は主人公の想像以上に協力的でした。まさか夫が…出典:愛カツ正解は…正解は「夫が見知らぬ女性と一緒にいる写真」でした。自分の育休中に夫が裏切りを知り、ショックで立ち直れない主人公。そのとき、例の友達が救いの手を差し伸べてくれます。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月26日自分の仕事に文句をつけられたら、皆さんはどうしますか?今回は「在宅勤務をバカにする義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:LOTS ING自宅で仕事をしていると…主人公が在宅勤務をしていたときの話です。主人公がパソコンで仕事をしていると、義母がやってきて…。「夫は働いているのに、のんきでいいわね~」と、ため息をつかれてしまいます。どうやら義母は、主人公がパソコンで遊んでいると勘違いしているようでした。在宅勤務に理解がない義母出典:CoordiSnap主人公は仕事だと説明しますが、義母は理解してくれません。さらに、義母は「そんなのが仕事なわけがない」と主人公の仕事をバカにしてきました。義母は夫の前でも主人公が悪いと言いはり、夫に同意を求めますが…。夫は「母さんの誤解だよ」と言い、主人公の味方をしてくれ、義母は何も言えなくなってしまったのでした…。読者の感想主人公の仕事に理解がある、素敵な夫ですね。今後、義母が在宅勤務への理解を深めてくれることを祈っています。(30代/女性)仕事をしているのに遊んでいると思われるのは、つらいですね。義母にしっかりと言い返してくれる夫は、とてもかっこいいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月25日皆さんは、夫に腹が立ったことはありますか?今回は、思いやりのない夫に腹が立ったエピソードを紹介します。イラスト:YUI夫のありえない一言それだけで終わらず…夫から衝撃の一言!夫は懲りず…つわりで苦しむ妻に対し、冷たい態度で接する夫。思いやりのない夫の言動に、腹が立ってしまうのもわかりますね…。この後、無事出産をされたとのことでしたが、思いやりの心を持ち、少しでも妻に寄り添った言葉をかけてほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月22日皆さんは義実家関係の悩みはありますか?今回は義実家にまつわる短編シリーズとその感想を紹介します。子どもにおもちゃを買う義父母ある日、義父母から子どもにおもちゃを買ってもらった主人公。義父母は「パソコンで仕事をしているあなたは買えないでしょうね」と、在宅で仕事をしている主人公を見下してきて…。そんな義父の嫌がらせはエスカレートしていき、今すぐ1人で家へ帰れと主人公を怒鳴りつけたのです!すると夫が…。夫も子どもも帰ることに…出典:CoordiSnap義父の横柄な態度に、我慢の限界に達した夫は「俺たちも帰る」と言い放ったのです!そんな夫の発言に義父母は、慌てて言い訳を始めるのでした…。読者の感想主人公にだけ、当たりの強い義父母に腹が立ちました。夫が主人公の味方でいてくれるのは、とても心強いなと思います。(30代/女性)在宅で仕事をしている主人公を、バカにする義父母が許せないと思いました。何も知らないのに、稼いでないと勘違いしているのにはガッカリしてしまいます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月15日皆さんは、義実家との関係は良好ですか?今回は在宅勤務を理解できていない義母が過干渉だった話と、読者の感想を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ日中にパソコンを使っていると…主人公が夫を送り出し、日中パソコンに向かっているときです。突然義母が部屋を訪れ、主人公を見るなり「息子が仕事で稼いでいる間にネットサーフィンしてるの?」と言い出しました。さらには夫に言いつけると告げ、部屋を出ていく義母。主人公はその早さに反論する間もありませんでした。義母の勘違い出典:CoordiSnap夫が帰宅するなり、主人公を睨みながら昼間のことを夫に報告する義母。まさかの状況に夫婦共々困惑してしまったのですが…。夫から、主人公が在宅勤務をしていることを説明。さらに、自分より稼いでいることが多い事実を告げて義母を論破してくれたのでした…。読者の感想たしかに、義母のような年代の方にとっては在宅勤務って想像しがたいのかもしれません。しかし、そもそも思い込みで判断することをやめてほしいと感じました。(30代/主婦)主人公が在宅勤務をしながら、家庭を支えているにもかかわらずそのことを知らない義母にがっかりしました。決めつけでイヤミを言ったことに、きちんと謝ってほしいですね…。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「在宅ワークの妻を舐めきった夫の末路」を紹介します。主人公は、フリーランスのライターとして在宅ワークをしている主婦です。結婚3年目になる夫は、主人公の仕事にまったく理解を示してくれませんでした。それどころか浮気をしていることが発覚し、主人公は離婚を切り出します。「主婦のくせに稼いでから言え!」と怒鳴る夫に通帳を開いて見せると、そこには多額の収入が!それを見て驚愕した夫は主人公にあらぬ疑いをかけ始めます。自分のことを気にする夫出典:進撃のミカライター業のみで夫と同じ月収出典:進撃のミカ以前からそれなりの収入があった出典:進撃のミカブログ運営で稼いでいた出典:進撃のミカ収益の仕組みを説明出典:進撃のミカ本当はサプライズで報告するつもりだった出典:進撃のミカ突然笑い出す夫出典:進撃のミカその反応に違和感を覚える出典:進撃のミカ夫の態度が一変出典:進撃のミカ通帳を共有しようと…出典:進撃のミカ主人公はライター業のみで夫の月収と同じくらい稼いでいました。その事実に驚く夫ですが、通帳の印字がそれを証明しています。ライター業の傍ら、ブログ運営も開始し、月収100万円を余裕で稼げるようになったと言う主人公。本当だったら、夫にサプライズで報告する予定でした。その話を聞いて夫の態度は一変し、これからは通帳を共有しようと言い出したのです…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月02日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「在宅ワークの妻を舐めきった夫の末路」を紹介します。主人公は、昔から自由に仕事がしたくてフリーランスのライターとして働いていました。しかし、夫はもう結婚して3年目になるというのに、一向に在宅ワークへの理解がありませんでした。それどころか主人公を完全に見下し、主婦として家事を徹底するよう強要。夫は30代で課長という役職をもらっているため、仕事に対する自信は人一倍あるようです。耐え忍ぶ主人公出典:進撃のミカ仕事をしつつ家事もこなす出典:進撃のミカふと夫のスマホを見ると…出典:進撃のミカ見知らぬ女性とのやり取りが…出典:進撃のミカ主人公は復讐を決意出典:進撃のミカ罵倒に耐え続ける毎日出典:進撃のミカ悔しさは仕事にぶつける出典:進撃のミカ不眠不休の日々が続く出典:進撃のミカそして1ヶ月後…出典:進撃のミカ食事がないことを咎める夫出典:進撃のミカ仕事をしつつも家事はきちんとこなしていた主人公。夫がよく怒ってくるのは、主人公の仕事が気に入らないからだと思っていました。そんなある日、ふと夫の携帯電話を見ると、そこには浮気相手らしき女性とのやり取りが…。主人公は荒ぶる気持ちを抑え、復讐を決意します。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月01日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「在宅ワークの妻を舐めきった夫の末路」を紹介します。主人公は、フリーランスのライターとして在宅ワークをしている兼業主婦です。夫とは結婚して3年目ですが、在宅ワークへの理解がなく、主人公のことを見下してきます。そんなある日、何気なく夫の携帯電話を見たところ、浮気をしていることが発覚。なんとか荒ぶる気持ちを抑え、復讐することを決意しました。それからというもの、夫に罵倒されても耐え続け、仕事に徹し続けた結果…。朝から仕事をする主人公出典:進撃のミカ夫が起きてきた出典:進撃のミカタイピング音に文句出典:進撃のミカ休みの日に仕事をするなと…出典:進撃のミカ主婦だからと家事を強要出典:進撃のミカ主人公をバカにする夫出典:進撃のミカフリーランスの仕事で忙しい主人公出典:進撃のミカ夫とは結婚して3年目出典:進撃のミカ在宅ワークをする主人公を見下し…出典:進撃のミカ自分の役職を振りかざしていた出典:進撃のミカ主人公は、昔から自由に仕事がしたくてフリーランスのライターとして働いていました。最近は依頼される案件数も多く、どうしても土日に稼働しなければなりません。しかし、夫はもう結婚して3年目になるというのに、一向に在宅ワークへの理解がありませんでした。それどころか、主人公を完全に見下し、主婦として家事を徹底するよう強要。夫は30代で課長という役職をもらっているため、仕事に対する自信は人一倍あるようです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月31日■前回のあらすじいつも通り優しい翔太だが、恵がふたり目について聞いたときから仕事を言い訳に恵を避けはじめる。とうとう別の部屋で寝るようになってしまった翔太に、恵はちゃんと話し合わなければと思うのだが…。 今まで徹底してインドアだった翔太。今のクライアントが対面打ち合わせ希望なのかなとも思ったのですが…それにしても回数が多く、私は不思議に感じていました。さらには「あまりお金がない」と言っていて…。何を買ったか聞いても、「仕事関連のものだから」とごまかされてしまいました。私たちは共働きなのでお財布も別々。それぞれ決まった金額を共通口座に入れたらあとは自由です。翔太は派手にお金を使うタイプではないし、いったい何に使ったんだろう…? そして、いつも隠し事もしない翔太が、スマホをずっと持ち歩くようになり電話がかかってくると外に出るように…。これは…よく噂で聞くヤツ…? まさか…うちの夫に限って…ねぇ…?次回に続く(全23話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年08月30日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「無様な浮気バレをする夫の末路」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。『無様な浮気バレをする夫の末路』派遣社員として働く主人公の夫は、在宅ワークをするようになりました。次第に夫の生活リズムは崩れ、金遣いもどんどん荒くなっていきます…。耐えきれなくなった主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」身勝手すぎる夫に耐えきれなくなった主人公は「離婚を前提に別居する」と告げるのでした。その後、ペットカメラに残されていた映像から、同僚と浮気していたことが発覚し、慰謝料を請求することに。事の顛末が会社にもバレてしまった夫は、減給処分を下され出社するように言われてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義両親に相談する義両親に、しっかり怒ってもらうようお願いします。夫の浮気についても全てバラします。(会社員/女性)慰謝料を請求する浮気も証拠がとれたと思うので、慰謝料を請求していいと思います。一緒にいる理由もないと思うので、離婚もしていいと思いました。(20代/女性)今回は夫の浮気について悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※この話はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月29日主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられました。しかし、萌美さんとマコさんは話していくうちに、真の悪人はシゲトであることに気づきます。そして、シゲトに仕返しをすると決意。慰謝料請求以外にも精神的に強いダメージを与えようと2人はある作戦を決行し、夫への報復は計画通りに進み成功。シゲトはついにすべての罪を認め白状しました。 近寄らないでくれる?必死に萌美さんの生死を心配したと言うシゲトですが……。 10年間をめちゃくちゃにされた萌美さんは、死んだも同然と激怒。ついに自分のした罪の重さを思い知ったシゲトは、その場に土下座し謝罪をしました。 「私の前に二度と顔を見せるな」と言い立ち去った萌美さんは、帰り道にひっそりと涙を流したものの、不思議と心の奥はすっきりしていました。 その後、離婚が成立したマコさんは無事に出産。シゲトからはしっかりと慰謝料が支払われ、養育費も継続して受け取れることに。 そして、萌美さんは患者さんや仕事仲間のおかげで、充実した日々を過ごせているよう。 一生懸命仕事をして趣味や美容にお金をかける、そんな10年ぶりの独り身生活を意外と気に入っている萌美さんでした。 大切な10年間を棒に振り絶望した萌美さんでしたが、周りの人との関りや仕事のお陰で立ち直ることができたようです。 恋愛への価値観は人それぞれですが、人生において恋愛がすべてでもありません。 絶望を乗り越え新たな一歩を踏み出した萌美さんには、幸せになってほしいですね。作画:はち著者:ライター 萌美
2023年08月15日主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられました。しかし、萌美さんとマコさんは話していくうちに、真の悪人はシゲトであることに気づきます。そして、2人はシゲトに仕返しをすると決意しました。慰謝料請求以外にも精神的に強いダメージを与えようと2人は作戦を決行。あらかじめマコさんはシゲトに「浮気なんてしてたら相手の女は……」と釘を打ち、萌美さんは「マコさんと温泉旅行に行く」と言って出かけた後、シゲトと連絡できないようにしました。そして、マコさんが萌美さんの命を奪うかもしれないとシゲトに思わせ……。 すべてを明らかにしてやる!萌美さんと連絡が取れなくなったシゲトは、慌てた様子でマコさんの実家を訪れ……。 萌美さんのことを心配する素振りを見せるにもかかわらず、二股の事実を告白しないシゲトに呆れ、マコさんは問い詰め始めます。 後に引けなくなったシゲトは、ようやく自分の罪を認め謝罪しました。 「萌美を返してほしい」とシゲトが言ったのを合図に、萌美さんが登場。 シゲトは胸を撫でおろしますが、今回の計画の全貌を知り「俺を騙したのか!」と言った瞬間、「お前が言うな!!」と2人は一喝。 そして、涙を流しながら萌美さんの生死を心配したと訴えるシゲトに対し、萌美さんは、「死んだも同然だよ」と言い放ちました。 やっと自分のしたことを白状をしたシゲト。結婚を熱望していた萌美さんにとって、シゲトがしたことは厳酷な裏切りです。萌美さんのこと心配する気持ちがあるのなら、もっと早くに萌美さんの人生に責任をとってほしかったですよね。作画:はち著者:ライター 萌美
2023年08月14日主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられました。しかし、萌美さんとマコさんは話していくうちに、真の悪人はシゲトであることに気づきます。そして、シゲトに仕返しをすると誓った萌美さんとマコさん。慰謝料請求以外にも精神的にダメージを与えようと、2人で日帰りの温泉旅行に行くという嘘をくわだてます。旅行までの間に、マコさんは「もし浮気なんてしてたら相手の女は……」とシゲトにチクリ。気が気でないシゲトは……。 報復の準備はすべて整い、あとは待つだけマコさんとの旅行に出かける私を必死に止めるシゲトを見て、笑いをこらえるのは大変でした。私たちが合流するとマコさんの携帯にシゲトから電話が……。 マコさんの実家で彼女の母親に挨拶をし、さらに職場への根回しを済ませた萌美さん。すべての準備が整いホテルでひとり待機し、10年間を振り返りシゲトとの関係が終わることを痛感しました。 そして、実家で過ごすマコさんのスマホに、シゲトから着信が……。萌美さんと連絡がとれず慌てている様子のシゲトに対し、マコさんはいかにも萌美さんに何かをしたかのような言葉。 作戦通りシゲトを実家に向かうよう仕向けました。その知らせを受けた萌美さんもマコさんの実家へ急ぐのでした。 ついにシゲトに制裁を下すときが……。萌美さんは10年間を振り返り、いろいろな思い出が蘇ったことでしょう。しかし、もはや情で許せるような状況ではありません。 萌美さんとマコさんの計画で、自分の浮気がバレてしまう可能性に加えて、マコさんが浮気相手の命を奪うかもしれないという危機的状況に陥ったシゲト。この状況からシゲトが反省し、更生してくれるきっかけになればいいですよね。作画:はち著者:ライター 萌美
2023年08月13日主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられました。しかし、萌美さんとマコさんは話していくうちに、真の悪人はシゲトであることに気づきます。そして2人は協力してシゲトに仕返しすることを決意。しかし、慰謝料請求は婚姻関係にない萌美さんは、仕事の多忙さも相まって現実的には難しいとあきらめかけていました。そこで、マコさんはシゲトを懲らしめる計画をさらに思いついたようです。 「お前の方が100倍やばいやつだよ」マコさんと2人で、シゲトに精神的にダメージを与える計画をくわだてて……。 2人の女性が自分を陥れようとしているなんて、思いもしないシゲトはいつもの日常を送っていました。大打撃を与えるため、萌美さんはいつも以上にシゲトに尽くし、ついに作戦を実行するときがきたのです。 萌美さんがマコさんと2人で日帰りの温泉旅行に行くことになったと告げると、シゲトは大慌て。 さらに、電話でマコさんからもし浮気をしたら……と恐ろしい話を聞かされ、シゲトは萌美さんの出発を必死に引き止めます。今すべてを白状するなら……と、萌美さんは最後の望みに賭けますが、シゲトはこの期に及んでも白を切り通すのでした。 窮地に立たされているとはつゆ知らず、自分の嘘を白状することもしないシゲト。 萌美さんもマコさんもシゲトの愚行に気づいていないと思っている様子ですね。 萌美さんは今までの10年間に終わりを告げることになりますが、人としてあり得ないことをしてきたシゲトとはきっぱり縁を切って、新たな人生を切り開いてもらいたいですね。作画:はち著者:ライター 萌美
2023年08月12日主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられました。戸籍謄本を確認した萌美さん。そこには婚姻の形跡はありませんでした。シゲトに奪われた10年と知らぬ間に不倫の加害者になってしまっていたことに肩を落とします。後日、責任をとるためにマコさんと直接会うことにした萌美さんでしたが……。 今まで私が信じていた姿は何だったの!?マコさんとお互いに今までのことを話し、そこで私は夫の本当の姿を知ることになったのです……。 マコさんは妊娠しており、萌美さんも妊活中だという話から、シゲトの職業に偽りがあったことが判明。 萌美さんの知らないシゲトがどんどん浮き彫りになります。混乱する萌美さんでしたが、妻のマコさんにとっては萌美さんが不倫相手であることは事実。 萌美さんが「慰謝料を支払う」と話すとマコさんは、2人の女性と二重生活をしていた挙句、萌美さんの10年を弄んでいたシゲトに激怒。 そして、マコさんはシゲトへの仕返しを萌美さんに提案しました。 シゲトが2人の女性に見せていた正反対の姿。 はじめは不倫相手として萌美さんに腹を立てていたマコさんですが、本当に恨むべき相手が誰なのか気づいたようです。 2人の女性を弄んだことがどれだけ罪深いことか、シゲトには存分に思い知ってほしいものですね。作画:はち著者:ライター 萌美
2023年08月10日主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられます。さらにマコさんは、4年前からシゲトと婚姻関係にあるといいます。慰謝料を請求すると宣言して帰っていくマコさん……。萌美さんはシゲトに事実を聞き出そうとしますが、誤魔化すだけで本当のことを話してくれませんでした。後日、萌美さんは役所で戸籍を確認し、自分とシゲトは婚姻関係にないことを知るのです。 絶対に許さない!!知らないうちに浮気の加害者になっていた。私は、マコさんに電話し……。 自分がシゲトの浮気相手であったことを認めた萌美さん。マコさんへの償いを終えた後、シゲトに仕返しすることを決意しました。 そして、萌美さんはマコさんと直接会って話し合うことに。事実を整理するため交際や婚姻の時系列を確認すると、お互いに知らなかった事実が判明します。 萌美さんはシゲトと10年前から交際をしていましたが、マコさんとの交際期間はそれよりも短いこと。さらに、マコさんはシゲトに別れを告げたこともあるそうですが、たとえ遠距離になっても結婚をしたいと、シゲトが望んだというのです……。 マコさんとシゲトの関係と自分を比べれば比べるほど、自分のすべてが否定されたようで、萌美さんはどんどん惨めになっていきます。 萌美さんにとって耳を塞ぎたくなるような現実。自分のほうが交際期間も長く、結婚も熱望していたのに選ばれなかった……。しかしいくら後悔をしても、シゲトに捧げてきた萌美さんの10年間はもう戻ってきません。 シゲトの考えはわかりかねますが、萌美さんの10年という期間はあまりに重たいですよね。ですが、萌美さんは責任感も強く、とても素敵な人。マコさんと話をつけ、シゲトとの関係を終わらせた暁には、新しい素敵な人生が待っていると信じたいですね。 作画:はち著者:ライター 萌美
2023年08月09日