※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前回 からのあらすじ(全3編)お金の話ばかりする夫は、私のママ友家族を呼んだホームパーティでも「ローンの残高は?」など、青ざめる発言を連発して…帰りの電車でレストランについて調べてみると…シェフはもともと設計事務所で働いていたそうですが、親のレストランが傾きかけたことで、料理の世界へ。店の内装のほとんどを自分で作り、魚も自分で仕入れたり、直接農家に買い付けに行ったりとコストを下げるための労力は惜しまないそう。それもすべては「おいしいものと楽しい時間を提供したい」から。もちろんこんな裏話はふつうは誰も知らずに食事を楽しんでいる。おそらくお金でも苦労をしたであろうシェフだが、「楽しい」時間を提供するための笑顔は、私にもそして夫にも衝撃だったようだ。夫にもそんな話を伝えたところ…私は親から「お金の話をするのはみっともない」と言われて育ちました。逆に夫はお金で苦労している分、お金については普段の会話でも子どもに伝えていきたかったといいます。たしかに「お金」はモノを変える手段であって、恥ずかしいものでも何でもないんですよね。だから今後は家族のなかではモノを買うときには価値については考えていきたいと思います。ただし誰かがつらくなるためじゃなく、賢く、そして家族で楽しむ手段としてどう使えばいいのか、家族でどういった話をしていけばいいのか、これからの私たち夫婦の課題です!\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪>> 「うちのダメ夫」連載 過去記事を見る体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】マザコン夫にまさかの制裁! 産後の妻より自分の母親を優先する夫イラスト・ もづこ
2020年05月14日■前回までのあらすじ小さいころから『母の求める正解』だけを探し求めていたために、「自分の好きなこと」「やりたいこと」が自分でもわからなくなってしまった。そうして、成長するにしたがって母の評価指標である「他人からどう思われるか」が判断基準となっていってしまう。■整形をしたい気持ちとしたくない気持ち■「整形しなくても愛されたい」これを考えることは罪なの?整形するか否か、考えているときに、脳裏に浮かんだのは母の言葉でした。『他人は言ってはくれない。親だから容姿の悪さを言ってあげられるんだ』『他人も口に出さないだけで、皆ブスだと思って見下しているよ』そう思うと、【もう整形しなくてもいい?】と一瞬でも考えてしまった自分が、とてもおこがましく感じました。母は私を思って整形させてくれたのに、それを嫌だと感じてしまう自分が悪い、間違っているのだ、と思いました。母は私を思って整形させてくれたのだから、ブスに戻って絶望させてはいけない。美人でなければ、母からはもちろん、誰からも愛されないと思い込んでいたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年05月14日体型や声、身長など、きっと多くの人が何かしらのコンプレックスを抱えていることでしょう。ありのままの自分を受け入れて愛することは、簡単なようでとても難しいことです。つい他人と比べてしまったり、『理想の自分』を思い浮かべたりしてしまいますよね。容姿に関するコンプレックスは努力ではどうにもならない場合もあるため、整形という手段を選ぶ人もいます。整形をした娘に、母親が送った手紙ばぶ(@akachanmandeth)さんも、インターネットで外見に対する中傷を受け、整形手術を決意した1人。手術によって小学生の頃からコンプレックスだったアゴのゆがみや鼻の低さを整形し、笑顔になることが増えたといいます。子供の頃から親の過干渉や過保護に悩まされ、大学進学を機に家を飛び出したという、ばぶさん。現在は親と良好な関係を築いているものの、時には意見が衝突することもあるそうです。離れて暮らしていても、整形によって娘の顔が変わったことをばぶさんの母親は察した様子。ある日、ばぶさんのもとに母親からの手紙が届きました。直接会って話したいと思ってましたが、とりあえず手紙を書くことにしました。うまく書けないし、面倒くさいと思うかも…だけど、どうか最後まで読んでくださいね。お母さんは、〇〇のことが大好きだよ。これはうそいつわりない事実だよ。どこにいても、何をしていても応援しているし、困ってたらすぐに駆けつけるて助けるし、ずーっと信じて見守ってたいと思います。今はプチ整形とか若い子の感覚では普通のことなのかもと思うけど…。〇〇が大人っぽく変化したのは、母親だから気付くよ。目が二重くっきりして鼻が高くなったよね。横顔が特に分かるよ。非難しているわけじゃないよ。非難というより心配しているほうが近いです。自分で思うよりも、ずーっとキュートでかわいいよ。大人と子供が同居している面白い女の子ってそうそういないよ。本当に魅力的な女の子だと思うよ。もっとかわいくなりたいと思うのはすごく当然のことだと思います。でも上を見だしたらキリがないし、もっともっと…と思うのが怖いです。分かっているとは思うけど〇〇のことを好きで応援してくれる人たちは、外見ばかりじゃないでしょう。かわいくて面白くて、優しくて賢くて楽しい〇〇が好きで、弱いところやダメなところもひっくるめての〇〇を好きで応援してくれてるんでしょう。××で見た〇〇は笑顔が最高にかわいくてキラキラ輝いてて、お母さんも男子なら好きになってしまうヨ~って思ったヨ。友人もず~っと「かわいいかわいい」いってたくらい。みんなを元気にできる〇〇って最高だなって思ったヨ。誇らしいと思ったよ。今のままで十分なんだよ。そのままでいいんだよ。そのままでいてください。しっかり栄養バランスのとれた食事してね。食べると元気になるし、食べることはすべてにつながるからね。しんどくなったらいつでも甘えていいんだよ。いつなんどきでも最優先で駆け付けるからね。きれいになった〇〇がさらに輝いていられますように…これからもみんなに愛されてみんなを元気に幸福にできる〇〇でありますように。お母さんは〇〇が大好きだよ。ずっと見守っているよ!!整形、親にバレてた。お母さんもかなり悩んだんだろうな。親と喧嘩中だけどどうしたらいいのか葛藤。一時の怒りや「どうせ理解して貰えない」という感情や妄想が先走って、本当はすごく恵まれてることに気付かない。麻痺してる。しっかりしてよ自分。 pic.twitter.com/0lIkVgOpWl — ばぶ@整形垢 (@akachanmandeth) May 8, 2020 整形自体は否定せず、1人の母親として愛する娘のことを心配している、ばぶさんの母親。2020年現在も、整形に対して偏見の目を持つ人は少なくありません。「親からもらった身体に傷を付けるなんて」という声もよく聞きます。我が子に歩み寄ろうとする手紙の内容に多くの人が心打たれ、たくさんのコメントや『いいね』が寄せられました。・泣ける…。文章を読んで、本当に娘を心配しているのを感じました。・自分も整形関連で親と大ゲンカをしたので、考えさせられた…。・整形を決意した投稿者さんの気持ちも、我が子を心配するお母さんの気持ちも分かるから心に刺さった。手紙から、多くの人が親子の愛について考えさせられたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月12日アイドルグループ『でんぱ組.inc』の元メンバーでタレントの最上もがさんが、2020年5月9日にTwitterを更新。「確かに、整形した?ていわれても仕方ない気がする」とコメントし、20歳くらいの時の写真(左側)と、その5年後に撮影した写真(右側)を公開しました。確かに、整形した?て言われても仕方ない気がする。20歳くらいの頃とその5年後のパスポート。 pic.twitter.com/KqngB9qgsY — 最上もが (@mogatanpe) 2020年5月9日 黒髪から金髪にチェンジした以外にも、印象が変わっています!5年後のほうが、目鼻立ちがパッチリしているように感じられますね。写真には、「証明写真はタイミングが難しくて、半眼になる時もあるから」「やせてシャープになった?」「メイクは偉大」「いろんな努力の結果!女性はどんどん美しくなるものです」など、さまざまなコメントが寄せられました。自分の顔との向き合い方は、年齢を重ねてからのほうが分かることも。きれいになろうとする努力が実を結んだのなら、すべてOKといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年05月09日各地で外出自粛が続いている状況ですが、今回は以前、娘たちと一緒に美容室に行ったときの出来事を描いています。漫画の中ではボブカットの次女ですが、実際は肩よりも長いので、一緒に切りに行くことにしました。またもやボブカットをご所望らしいです。そのあと、私はメガネを外してしまうので、自分の様子も次女の様子も見ることもなく(時々、前髪の長さとかはチェックしてましたが)出来上がりを見ると…おそろいになってました!!!(笑)すぐ近くの美容室なので、時間差でお姉ちゃんも切りにいきました。そして帰ってきた姿を見てビックリ!3人おそろいでした!!!いや、微妙に違うんですけどね?オーダーの仕方は全然違うのに、面白いな~~。まぁでも、一緒に外出するときは、それぞれ結んだり、耳に髪をかけたりのアレンジで、全然違うものになってますけどね。家の中ではおそろ…です!
2020年04月11日■ 前回 までのあらすじ親の言うとおりにすれば優しくされ、親の意に沿わないことをすれば冷たくされる。そんなときに子どもは親に従うしかなくて…。でも母を完全な悪者として恨むこともできず…。》 「私の人生を返して」台無しにされた子ども時代…それでも母を憎めない理由 ■大学受験が終わった、その時! 顔に異変が…■「大学入学前にキレイにしよう」と予約を取る母 ■整形は私の希望なのか?大学入試も高校入試同様、自分の行きたい学校なのかわからないまま受験しました。『自分が本当に行きたいところを真剣に考える』ということを、私は放棄していました。だって、いくら真剣に考えても、母の意見と違ったらまた母は猛反対し、不機嫌になることがわかっていたからです。それだったら母の言いなりになる方がずっと楽でした。整形も同じでした。「自分が整形したいか? したくないか?」と考えることは放棄していました。それに、このころにはもう『整形していない自分はブスだ』『容姿が悪いと見下される』『愛されない』という母から教わった固定観念が染みついていました。固定観念と言えば聞こえは悪くないかもしれませんが、要は母からの洗脳です。【ありのままのブスな私は見下される。愛されない】そう洗脳された私は、整形しないでブスなまま生きるということが恐怖でした。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年03月27日近頃、自分の整形を公開する人が男女ともに増えてきた。なぜその人たちは整形をしようと思ったのだろうか。周りにかわいいと言われたいから?モテたいから?自分に自信をつけるため?さまざまな理由があると思う。■「もっとかわいくなりたい」と思うようになるまで私自身、学生時代から今まで、二重整形や鼻の整形、顎の骨を切る大がかりな「両顎手術」など、さまざまな美容整形手術を受けてきた。なぜ整形をしようと考えるようになったのか。幼少期、田舎育ちだった私はあまり“かわいい”というものに触れてこなかったと思う。遊ぶといえば山を探検したり、ザリガニを取ったり……。男の子に混じって泥だらけになって遊ぶような子だった。クラスの人数も14人と少なく、誰がかわいいとかそんな話題はまったくなく、男女の隔たりがないような学校だった。中学になると、当時流行りだしたストレートアイロンを持っていて、『melon(メロン)』『CUTiE(キューティ)』などのファッション誌を読んでいて、ちょっとメイクもしているような“イケてる女の子”が出てきた。当時私はいわゆるオタクで、ファッションや自分をかわいく見せることにはまったく興味がなかった。興味があることといえば、アニメやゲームの話。休み時間は友達と絵を描いて過ごした。自分がブスだとかかわいくないとか思ったことは一度もなく、そもそもそういう概念がまだ自分の中に生まれていなかったように思う。高校は進学校に入学。オシャレやメイクの話題で盛り上がるより、休み時間は単語帳を開いて友達同士で問題を出し合うような学校だった。そんな中でもオシャレな子はいて、その子の影響で縮毛矯正をかけてみたり、メガネをやめてコンタクトにしてみたりした。初めてアイプチの存在を知って、一重のままでは外に出られないようになった。初めてファンデーションを貸してもらって塗ったとき、こんなに肌が綺麗になるんだ!と感動してメイクに興味を持った。今までまったく気にしたことがなかった体型も、クラスの足が細い子を見て「自分は足が太いのかも」と思い始めたり…… 。思い返してみると、“かわいい”を認識し出して、人と比べてしまうこと。これが整形に繋がる小さな芽だったのかもしれない。高校を卒業し、大学に進学した。初めての東京でのひとり暮らし。その頃には(今写真を見返すと、ほんとにダサくて死にたくなる)ファッションにも興味が出てきて、「東京へ行ったら田舎では売ってなかったアニメキャラみたいなかわいいフリフリの服をたくさん買うんだ」とワクワクしていた。ロリータコスプレショップで服を買い、奇抜な格好と覚えたての下手くそなメイクで、学部の中でも浮いていたように思う。そんな私に転機が訪れた。当時所属していた合唱サークルに、地下アイドルとメイドをやっている先輩がいた。黒髪ツインテールに姫カット、いつもフリフリの「リズリサ」の服を着てリボンをつけていた。理想の“かわいい”の権化とも言える、神との出会いのようだった。その先輩の影響でメイド喫茶やアイドルに興味を持ち始め、大学1年生の夏、人気メイドカフェである「@ほぉ〜むカフェ」の面接に合格し、働くことになった。■憧れの職場で、指名が入らない苦しさ「@ほぉ〜むカフェ」は私の人生を変えたと言っても過言ではない場所だ。とにかく、私にとって理想の“かわいい”が凝縮された場所だった。ここで働くようになって衝撃を受けたのは、芸能人のようにかわいいキャストがたくさんいることだった。チェキやゲームのオーダーは、キャストもお客さんもみんなが見える位置にあるホワイトボードに張り出され、人気のかわいいメイドはオーダーシートが何十枚も縦にならび、その横の不人気の私の名前の下にはオーダーシートはゼロ。それまで人と容姿を比べられたことがない私が、「自分はかわいくないんだ」と初めて感じた瞬間だった。かわいいメイドはお客さんとたくさんチェキを撮り、いつも笑顔で明るくキラキラしていて本当に芸能人のようだった。そんな中チェキのオーダーも入らず片付けや案内ばかりしている私は、どんどん卑屈になっていった。インターネットの匿名掲示板には、店舗名と私を名指しで「あいつなんでブスなのにいるんだ」「早く辞めればいいのに」と書かれる。匿名で悪口を書かれたことのなかった私は、こういう世界があることに本当に驚いた。かわいくなるのは諦めて、みんなを笑わせるネタキャラでいこう。そう思い、ゴリラの真似をしたり、下ネタを言って笑いをとったりするようになった。笑いを取ることによって自分の身を守っていたのかもしれない。今では、そういうコメントは見ないという自己防衛手段も身につけたし、「人の悪口を言うことで自分を満たす人もいるんだな」「自分のコメントに反応してあれこれ苦しんでる姿を見るのが大好きなんだな」と深く受け止めない術も身につけた。でも当時は、「ブスの上にみんなに嫌われたくない」という思いでいっぱいだった。まずはおちゃらけた態度を取って自分を防御する。そんな癖がそのときから付いていたと思う。そんな環境の中でも一生の友人とも呼べる人がたくさんできて、その子たちを見ながらメイクを変えたり、服装や髪型を変えたりして、自分なりに少しでも“かわいい”に近づこうと努力した。初めての整形に踏み切ったのは、大学3年生のとき。同じく「@ほぉ〜むカフェ」で働いていた子が、「見て、二重の埋没してきた!」とみんなに話していた。あんまりにもあっさりした言い方で、周りのみんなも「え、すごーい!やりたーい!」といった感じ。そんなノリに触発されて、私も埋没したい!とそのまま手術に踏み切ったのである。■整形に大金をかけてまで、どうしてこの道を選ぶのかその後は、冒頭で述べたように、さまざまな手術を行い今に至る。美容整形にかけた総額は、約700万円。もしも「@ほぉ〜むカフェ」で元から多くチェキやゲームのオーダーが入っていて、整形前の顔でも人気メイドになれていたとしても、私は整形をしていただろう。「もっとかわいくなりたい」という欲求は、元の顔がどうであろうと、きっと生まれていたと思う。美容整形をすることについてはさまざまな意見がある。「親からもらった大事な顔にメスを入れるなんて」「生まれてくる子どもはどうするのか」「歳をとったら崩れる」「依存症になる」など、まだまだ整形に批判的な人も多い。しかしここ最近、そういう流れも変わってきたように感じる。私が整形のビフォーアフターをツイッターに投稿してから、同じようにビフォーアフターを投稿する人を良く目にするようになった。タレントの有村藍里さんが両顎手術を公表したのも、大きな影響を与えたと思う。有名芸能人も私たちと同じように苦しみ、大変な手術を受けたことをありのまま公開したことは、美容整形に関心を向ける人が増えるきっかけになっただろう。いろいろな悩みを持ち、美容整形に踏み切った人は、そこに至るまでにさまざまな葛藤がある。金銭の問題であったり、失敗への不安。家族や友人、恋人へのカミングアウト。そういった葛藤を抱えてもなお美容整形を受けると決断した人は、それらを踏み越えてまで“かわいい”を手に入れたかった人たちだ。私自身、多くの問題を知りながらも、早くかわいくなって自信を手に入れたかった。私は今、芸能界でグラビアやセクシー女優の仕事をしている。見た目をジャッジされることの多い世界。自信を失い、整形に大金をかけてまで、どうしてこの道を選ぶのか。やはり私は人に何かを発信していくのが好きで、自分がやったことでいろんな人が喜んでくれるのを見るのが好きだ。この世界は私にとって、それまでとは比べものにならないほどの刺激がある。その刺激を、簡単には手放せなかった。「見た目が一番」「みんなから“きれい”と言われるように努力すべき」とは、もちろん思わない。たまにSNSで、南の島で真っ黒に日焼けして楽しそうに働いている友人の写真や、自然な姿で子どもと遊んでいる友人の写真を見かける。それを見て、美白や化粧にとらわれず過ごす姿を、うらやましく思うこともある。彼女たちは、私がとらわれている美の規範に縛られず自由に生きているようで、とてもキラキラして見える。でも、私は自分の道を自分で選んだ。だから、人に何を言われようと自分の好きなようにやりたい。この世界で生きていく自信を手に入れるために美容整形をし、努力して自分が納得できる見た目になったことに誇りを持っている。インターネット上・匿名であっても、他人を誹謗中傷する行為は「名誉毀損罪」「侮辱罪」などの犯罪にあたる場合が多くあります。他人の容姿への中傷は罪に問われる行為であり、そのような行為を受けた場合は警察や弁護士に相談し、しかるべき措置をとるという選択肢もあります。(DRESS編集部)
2020年03月14日夫が話を聞いてくれない、話をしていても面倒くさそうにされる、話かけるとうるさそうにされる、夫に対してこのように感じたことがある方は少なくないのではないでしょうか。そんな態度をとられ、悲しい気分になってしまう方や、夫に攻撃的な言葉を浴びせてしまう方もいるでしょう。実はこれらは、話を聞いてくれない夫にやってはいけない行動なのです。 話を聞かない男性の本音仕事から帰ってきてすぐに話しかけられるのを嫌う、「ねえ」と話かけても会話をする素振りをみせず、スマホを見ながらゴロゴロしていると思ったら、友だちの電話には愛想よく応えている……。家に帰ってきたのだから私の話を聞いてほしい、家族についての話を一緒にしたいと思うのはもっともです。けれど、夫にとっては家は自分の時間を持てる場所。正直、放っておいてもらって、自分が話をしたいときにだけ話をしたいと思っている男性も少なくありません。ずいぶんと身勝手に思えますが、残念ながら多くの場合、これが話を聞かない男性の本音だと思います。 話を聞いてくれない夫の思考女性は、なんとなく今思っていることをなんとなく話したり、テーマがしっかりとしていない結論が見えない会話を楽しめる人も多いですが、男性はこのような会話を避けたがる傾向があります。なぜなら多くの場合、男性は話をするからには結論が出るべきだという思考を持っているためです。また女性は男性より、並行して物事を考えることができると言われており、夫へ言いたいことと同時に、家事のこと、仕事のことも一緒に考えられる人が多いとされています。 たとえば、「娘の幼稚園はどこにしたらいいか」ということについて、夫と話をしたいと午前中に思ったとします。幼稚園についていろいろと調べ、掃除や夕飯の支度をしながらも「どこがいいだろうか?」と考え、夫の帰宅を今か今かと待ちます。一方、仕事から帰宅した夫は、仕事が終わり家に到着した、ということに意識が集中しています。女性には、家に到着したと同時に「子どもが私に話したいことはないかな?」「夫が話したいことないかな?」と考慮できる人も多くいます。またはできなかったとしても、子どもや夫が話かけてきたら聞く耳を持てる人が多い傾向にあります。しかし、男性の場合、物事を並行して同時に考えるのは苦手な人が多いので、急に問題を振られたこととイコールになり、急にきた相談に対して「早く結論を出さなければ!」と感じ、面倒だという印象を持ってしまうのです。 さらには「A幼稚園がいいと思うんだけど」と言う妻に「じゃあ、A幼稚園でいいんじゃない」と返したところ、妻に「もっと真剣に考えてよ!」と言われてしまうと、夫は疲れがドドッと出てしまいます。どこの幼稚園がいいか一緒に話し合ってじっくり結論を出したい妻と、結論が出れば良いと思っている夫。ここですれ違いが生じてしまうのです。 話し合いをする準備をしましょうこうした夫には、先述したようにあからさまに悲しい気持ちを表現したり、攻撃的になったりするのはNGです。多くの場合、悲しい顔をされたりすると、男性は何が起こっているのか理解できず“面倒くさい”と感じます。攻撃的になられた日には、「疲れて帰ってきたのになんだよ!」とますます話し合いどころではなくなってしまいます。では、どうすればいいのでしょうか。 ・メールやSNSを利用する夫が帰宅するまでに、メールやSNSで話をしたい要件を伝えておくといいでしょう。夫の都合の良い時間で要件を確認できる上、そのことについて家に帰ったら話すんだな、という準備が夫側にできます。・時間を置く帰宅してすぐだと、夫側は話をする準備ができていないかもしれません。声をかけてもよさそうな時間が訪れるまで待ちましょう。大丈夫かな、と思ったら、「ねえ、あのさあ」というあいまいな感じではなく、「ちょっと今話せる?」と話す目的があることを示しながら話しかけましょう。・話をする目的を明確にする「○○について話したい」と話す目的ははっきり伝えましょう。妻だって忙しいのに面倒ではありますが、これらを試してみると、夫の聞く姿勢が変わってくる確率が高まります。 決して妻と話をしたくないと思っているわけでもなく、妻のことを嫌いなわけでもありません。じょうずに話し合える状況をつくってコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。 著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2020年02月11日フジテレビ『ザ・ノンフィクション』で放送されてきた「整形シンデレラオーディション」のドキュメンタリーが3日、YouTubeで連続配信をスタートした。このプロジェクトを手掛ける『ザ・ノンフィクション』前チーフプロデューサーの張江泰之氏に、狙いを聞いた。今年で5回目となる「整形シンデレラ」は、オーディションを通過すれば手術費全額無料で、ファイナリストに選ばれれば、来場者3万人を超えるイベント「ガールズアワード」でランウェイを歩くことができ、グランプリには賞金500万円が贈られる、まさに現代のシンデレラストーリー。『ザ・ノンフィクション』では、美容整形で人生の再出発に賭けた参加者たちに密着してきた。2020年度は日本のみならず、規模を拡大して中国の海外参加者も募集し、すでに合格者が決定。ビフォー撮影、レッスン、アフター撮影、ファイナリスト選考、そして4月のグランプリ発表とスケジュールが組まれているが、この模様や参加者たちの日常を追ったドキュメンタリーが制作される。『ザ・ノンフィクション』は1時間番組だが、張江氏は「今回は5分程度の時間尺で、全65話程度の構成にし、OLや学生さんが帰宅する夕方6時や7時の時間帯に、毎日配信しようと思います」と構想を披露。視聴促進のため、「最後に誰がグランプリになるのかを視聴者が投票するなど、見に来てもらうための工夫を、スタッフを交えて検討しています」という。また、以前は美容整形をするに至った心の闇を抱える女性を軸に描いていたが、「最近は、もっと気楽にファッショナブルに美容整形を受けたい人が主流になってきているので、オーディションにもわりとライトな気分の人たちが集まってきてるんですよ。だから、ごく普通の人たちが美容整形を受けてシンデレラになっていくという姿を、日・中交えて戦わせるようなことを考えています」と方針を明かした。配信と同時に撮影も続いていくが、「どういうふうになるのか全く想像できません(笑)。ただ、テレビとは全く違う逆の発想でやっているので、面白くなると思います」と予告している。
2020年02月04日こんにちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の5話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話仕事が忙しくないときは定時でまっすぐ家に帰ってくる夫。帰宅後はゆっくりごはんを食べたり仕事の話ばかり…。息子の話を聞いてほしいのに、夫からイラッとさせる一言を言われ… 『夫のことを泣かせた話 第4話』 長男を育てている時の育児休暇中は腹がたっても夫に対して怒りをぶつける事があまりできませんでした。この時期は夫婦関係がイマイチというよりも私一人が追い詰められ、家族からはかけ離れたような感じでした。夫婦間に入ったヒビが大きくなっていくのはその先のことです。\次回は明日2月3日(月)9時更新予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月02日こんにちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の4話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話帰ってくるなりトイレに直行の夫。お一人様デートの夢は儚く消えた…。どうしても優しくなれず実家に遊びに行くことに。すると夫から「ますます大好きだよ」と電話がきたが、私は少し夫のことをキライになってきている…。 『夫のことを泣かせた話 第3話』 わたしの一日は息子で始まり息子で終わるので大体息子の話しか話のネタがないのですが、それでも今日はちょうちょ見て笑ったとか、そんな些細な事が大発見だったりするんです。そういう事を聞いてもらいたい時期だったのですが、仕事の話をガンガンしてくる夫。せっかく息子の話題になっても、普段の生活の中で大人と会話する機会が家族以外ではあまりなかったため、会話が困難になる事があり…、悔しい気持ちになりました。今はあまり育児で暗くなるような出来事は少なくなりましたが、未だに家で仕事の話を止めどなく話してくるのです。\次回は明日2月2日9時公開予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月01日■前回までのあらすじ私を見て「みっともなくて外出もできない」という母。容姿が悪くて“かわいそう”な私のために、母が準備したのは整形手術だった…!》 私を「醜い」と嘆く母…認められたい私は15歳で整形に踏み切った ■誰も本当の私を知らない世界■みんなに好かれて楽しいはずなのに…新しい生活の始まりは好調でした。誰も私が整形をしていることを知らない環境。容姿が違うと周りの反応はやっぱり違う。それを強く実感しました。私の顔を見ては、哀れでいた母。「かわいくない」という言葉をずっと母にかけられた私にとって、周りからの「かわいい」という言葉は強烈に突き刺さりました。でも周りに好かれ、「かわいい」と言われるほど、自分が否定されていくような錯覚。そして自分に嘘をついているような気持ちになっていってしまったのです…※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2020年01月31日■前回までのあらすじ中学を卒業した春に、母は「女の子は可愛くないと…」と整形をすすめてきた。そのときすでに予約は取られていたのだった…。》 「あなたのためなら何でも!」そんな母が勧めたのは整形だった… ■私の母はみんなから「良いお母さん」と言われる…■私が“本当にしたかったこと”は母には言えなかったとても熱心な母で、私には何でも良いものを与えてくれました。でもそれが、私にとってはかえって苦しくなってしまうこともあったのです。しかし母は私のためを思ってやってくれているのだから─……不満に思ってしまう私が悪いんだ─……そう思うと、何も言うことができませんでした。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2019年12月20日これは私の母、私、そして子どもと繋がる親子の物語です。※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。■中学を卒業した15歳の春、母は私に言った…■あれから20年経ち、私は母になったこんにちは!グラハム子です。このたび新連載を描かせていただけることになりました。この話は漫画家になる前から、「いつか誰かに発信したい、自分の中だけで留めてはおけない…」と思っていた話で、私の経験を基にしたコミックエッセイです。ただ、実話をもとに、登場人物など一部フィクションもまざっております。どうぞよろしくお願いいたします!■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2019年12月19日今年3月に放送されたフジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で、美容整形手術を告白したタレントの有村藍里。この放送をきっかけに、世間の美容整形に対する印象を大きく変えたが、「そう言ってもらえることはすごく多いんですけど、自分がイメージを変えたという実感はないんです(笑)」と謙そんする。一方で、自分自身の性格には大きな変化が起きたという有村。激動の2019年を振り返りながら、初の主演舞台に臨む心境、そして来年への目標などを聞いた――。○■ずっともがいていましたこれまで“女優・有村架純の姉”という肩書きで紹介されることが多かった有村。『ザ・ノンフィクション』で「今のままでは自分に自信が持てない」と打ち明け、美容整形手術を受ける姿が公開されたが、「それまではかなりネガティブ思考だったんです。前に進みたいけどうまくいかないという感じで、ずっともがいていました」と、苦悩の日々を振り返る。しかし、美容整形を行ってコンプレックスを解消したことで、「“後はやるしかない”という気持ちになりました」と吹っ切れた。「後ろ向きになることがなくなったんです。ポジティブに前向きになると、なぜか分からないんですけどお仕事の幅も広がりました」といい、以前はオファーがなかったミュージックビデオや、モデルとしてファッションショーのランウェイを歩くといった仕事が舞い込んできた。「本当に全てが新鮮で、楽しいなと思うようになりました」と、好循環を生み出すようになっており、彼女はこの状況を「自分の中で、かなり視野が広がりました」と表現する。○■以前の自分なら受けなかったかもそんな新たな仕事の1つが、初の主演舞台『鶫 -Long for Spring-』(12月2日まで、東京・築地本願寺ブディストホール)だ。「以前の自分だったら、たぶん(オファーを)受けなかったかもしれないです。『私なんかが主演なんてできません…』って、後ろ向きになっていたと思います」と分析する。それが今回、初主演舞台という話が来て、「お芝居の経験もほとんどなくて、本当に私でいいのかなぁとずっと思っていたんですけど、『やらせていただきたい』という気持ちとともに、『もっともっと自分自身、強くなりたい』と思ったんです」と快諾。今作は、家族をテーマに描く作品だが、「私は母と妹とずっと暮らしていて、親戚付き合いも全然なくて、あんまり学校に行かなかったり、人とコミュニケーションをとってこなかったので、1つのことにたくさんの人と一緒に取り組んでいくということがすごい新鮮で、緊張してたんです。でも、今回『家族っていいな』っていうセリフがあるんですけど、心の中でもすごく思います」と、噛みしめるように話した。○■笑顔を発信していけたら新たな挑戦と言えば、11月にはYouTubeチャンネル「おさんぽ あいり ちゃんねる」を開設した。街を散歩する姿を映しているものだが、「もっとプライベートな部分とかを見てみたいと言ってくださる方が多くいらっしゃったので、ちょっとやってみようかなと思って」と思いを明かす。「応援してくれる人くださる方たちは『いっぱい笑ってて、見ててうれしい』と言ってくださいます」とファンの期待に応えられているようだ。大きな転機となった今年だが、来年の目標を聞くと、「もっと舞台を頑張ってみたいと思うようになりました。今までも何度か出演させていただいたことはあるんですけど、いつも本番が終わったら全部出しきって燃え尽きちゃって、『もう二度とやらない!』って感じになっていたんです。でも今は、また新しい作品に出会って新しい自分を見つけたいなって思うようになりました」と笑顔。それだけにとどまらず、「とにかく自分が笑顔になれるようなことをどんどんしていきたい。笑顔を発信していけたらいいなと思うようになりました」と、前向きな抱負を語ってくれた。
2019年11月29日こんにちは、育田花です。今回は夫を泣かせた話の2話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話飲み会続きでいつも帰宅が遅くなりがちな夫にもやっとしつつも自由時間をくれると約束してくれ、天にも登る気持ちで家事を頑張っていた私。「明日は楽しみにしていたお楽しみデー!最高に楽しんじゃうぞ!」と期待して夫の帰りを楽しみにしていたものの… 『夫のことを泣かせた話 第1話』実は一度のことだけではありませんでした。実際約束は何回かしていながら毎回反故にされていました。飲み会の翌日は、夫は二日酔いでほぼ1日動けず。でも自由時間を約束してもらう時は、夫を信じて毎回ワクワクしながら「自由時間は何しよう」とかそういったことを考えて過ごしていました。本当にわくわくしていたのに…。さて、この後夫は、私はどうするのか?また次回に描かせていただきます。 続く 『夫のことを泣かせた話 第3話』 \人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2019年11月17日整形を公表 元原宿系アイドル38歳の新刊美容整形を考える際に必要なノウハウとドキュメントが掲載されている新刊『整形は正義!』がKKベストセラーズから発売された。価格は1,550円(税別)。著者は元原宿系アイドルで、整形していることを公表しているMiRichan(ミリちゃん)である。著者はこの出版に際し、自身の年齢が38歳であることも公表している。整形は日本で行う? 韓国で行う?かつては批判されることが多かった美容整形も、現在では前向きに捉える人が少なくない。有名人の中でも、美容整形を行っていることを公言している人もいる。また、現時点では考えていなくても、整形が気になっている人は多い。新刊『整形は正義!』は、整形を考えている女性や、気になっている女性に向けて書かれたもので、美容外科の探し方から、施術の選び方、施術後のダウンタイムの過ごし方などが掲載されている。また、日本で整形した女性と韓国で整形した女性が多数登場。整形を日本で行うべきか、韓国で行うべきか、そのメリットやデメリットを語る。さらに人気クリニックの院長も登場。美容外科医の立場から整形が成功しやすいタイプ、成功しにくいタイプなどを語っている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※整形は正義! - 新書・文庫新刊 - KKベストセラーズ
2019年11月13日整形級のセルフマッサージ10月17日、セルフマッサージにより二重やフェイスラインなどの憧れを実現しようという新刊『美容整体師が教える整形級セルフマッサージ 二重も涙袋もかわいい顔は自力でつくる』が発売された。著者は美容整体師で宮崎県宮崎市の「整体KAWASHIMA」代表、美容整体師系YouTuberとしても活躍している川島悠希氏である。A5判で96ページ、1,100円(税別)の価格で学研プラスが発行している。YouTube非公開のテクニックも収録川島悠希氏は多数のモデルや女優などを施術し、動画マーケティング事業やメディア事業を行うインフルエンサープロダクションのライアートプロモーションにも所属。雑誌「an an」「ar」「S Cawaii!」に登場、テレビ番組にも出演している。また、YouTubeの公式チャンネル「美容整体師川島さん。」では、頻繁に動画を公開しており、登録者数32万人、動画の総再生回数は1,900万回を超えている。新刊では二重やすっきりとしたフェイスライン、ぷっくりとした涙袋、目の下のたるみ解消といった願望をセルフマッサージで実現する方法を解説。紹介されているメインマッサージは全てQRコードから解説動画が見られるようになっており、YouTubeでは非公開のテクニックなども収録されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『美容整体師が教える整形級セルフマッサージ二重も涙袋もかわいい顔は自力でつくる』 - 学研出版サイト
2019年10月24日9月12日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、“日本一謎の整形男子”として芸能界デビューしたタレントのアレン(26)が出演。19歳のころから美容整形を始め、26歳現在の整形総額は9,000万円にのぼると明かした。年内には1億円に達するという。パトロンから旅行や整形費用以外に自由に使えるお金を月500万円ほどもらっていると語ったアレン。その浮世離れした私生活に、マツコ・デラックス(46)も驚きを隠せない様子だった。さらにマツコらが驚愕したのは、怖すぎる美容整形のエピソードだ。これだけ整形を重ねているにも関わらず、痛いのが苦手というアレンは「手術は全身麻酔で基本やってもらうんです。たとえば、唇のヒアルロンでも全身麻酔」と告白。何度も全身麻酔をやり過ぎたせいで「普通の人の1.5倍~2倍以上入れないと眠れなくなっている」という。さらに医師からは「手術中死んでしまってもおかしくない」と説明を受けているというのだ。これに対してマツコは「えー!危ないよー!」と指摘。スタジオも騒然とするなか、アレンは「1回死にかけたんですよ。完全に呼吸が落ちちゃって。それで蘇生してもらって」と瀕死エピソードも暴露。しかしその後も整形をやめる気はないようで、「全身麻酔はやらないよって言われたから、病院変えた」と語っていた。「死にたくはない!」とも語っていたアレン。整形をやめるか、全身麻酔をやめるか。何かを我慢したほうがよさそうだが――。
2019年09月20日【今週の悩めるマダム】美容整形をしようか悩んでいます。結婚30年目の主人とは関係が冷え切っていて、夜の関係もすっかりなくなりました。身体はたるんで、顔はシミとシワだらけ。こんな醜いおばさんに見向きもしないのは当然かなと思います。ボトックスや脂肪吸引をしたいと考えていますが、安易でしょうか?(兵庫県在住・50代主婦)う~ん。これは正直、僕がどうこうしなさいと意見を言う問題ではありませんね。そのことを前提に、僕の個人的な考えを少しお話しさせてください。実は、ボトックスをしている友人がいるんです。でも、一目でボトックスと気づきますし、整形をし過ぎた顔は大体わかるもの。見た目を大事にするフランス人は整形をしていそうですが、意外とすごく少ないんです。彼らはナチュラルな美というものを重視していますし、それぞれの顔の違いを肯定的に受け入れている。むしろ、与えられた顔や容姿を自分の個性として前面に出して生きているのです。なので美容整形するにしても、アンチエイジングの目的で、高齢になられてから、という方が多い印象です。おばあちゃんになってもいつまでも女を捨てない人ばかりなので、本当に顔がシワだらけになってから、「え?今からですか!?」と思うような年齢で、整形に挑むという感じ。韓国なんかだと親御さんが成人祝いに整形手術をプレゼントするというのを聞いたことがありますが、国が違うとこんなに違うのだな、と驚かされます。ただ、整形をした若い女性たちの顔ってどこか似ているというか。しょうがないのでしょうけど……。日本の若い子たちも韓国に渡って整形するのがブームのようで、それをYouTubeなんかで赤裸々に告白したりしているのを見たことがあります。新しい時代が到来しているのかな、とは思います。でも、持って生まれた美しさも大事にしてほしいな。奥様の場合、セックスレスが整形の動機ですよね。でも、整形をしたから夜の関係が増えるとは思えないのは僕だけでしょうか?身体のたるみなどは運動をして鍛えないと、脂肪吸引だけでは本当の美しい身体にはなりませんし、セクシーな身体ってやはり筋肉を鍛えてこそ輝くもの。僕自身、40代になってから自分の身体を鍛え始めました。一時期は70kg近くあったのですが、「ロッカーが太るわけにいかない!」と自分にはっぱをかけ、毎日走って、今は55kgをキープ。身体にいいものを食べ、タバコはやりませんし、お酒も控えめ。常に人に見られているという意識を持ち、ナルシストなくらい自分の容姿にはこだわってきました。馬鹿にされることもありますが、気にしないことです。人にどう見られてもいい、と思うようになったら落ちていくしかない。外に出る時にジャージでもOKってなるとただのオヤジですからね。僕は自分の美意識をきちんと持つことを生活の中心に据えています。10月で60歳になりますが、3時間くらいのステージは普通にこなせます。いまだに白髪染めをしたこともありません。整形もいいですが、内面から自分を磨くのがいちばんの美容法。まもなく還暦を迎える今、ナチュラルに進化していきたいです。【JINSEIの格言】整形をして綺麗になると心まで変わったという人がいるので一概に否定はできませんが、僕は整形をしなくても本来の個性を伸ばすことで、もっともっと美しくなれると信じています。この連載では辻さんが恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日ごろの悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-0811 東京都文京区音羽1-16-6「女性自身」編集部宛)にて絶賛募集中。※性別と年齢を明記のうえ、お送りください。以前の連載「ムスコ飯」はこちらで写真付きレシピを毎週火曜日に更新中!
2019年07月09日韓国美容整形外科「ナナ美容外科」が東京で相談会2019年6月2日、韓国の大手美容整形外科「ナナ美容外科」が、東京で相談会を実施する。美容整形を目的に韓国を訪れる外国人が増加する中、特に多い日本人に対して、韓国訪問前にしっかり準備してもらうことが狙いだ。いきなり現地に行ってしまうと、言葉の問題で、コミュニケーションや手に入れることが出来る情報が限られてしまう。まさに備えあれば憂いなしということだ。パーツ・豊胸・輪郭・体型などに関して相談することが出来る。会場は東京AP渋谷道玄坂渋東シネタワー11階とのこと。メディアにも取り上げられた実力派整形外科「ナナ美容外科」は日本のテレビ局でも取り上げられており、芸能人も多く利用する人気の整形外科だ。一人ひとりに対して丁寧なヒヤリングを行い、患者の希望を忠実に実現することに定評がある。VIP待遇のサービス今回の相談会に伴うサービスも充実している。実際の手術費が最大で38%割引になるほか、該当者には検査費、手術後アフターケア、腫れ注射1回が無料となる。また、空港からリムジンで送り迎えをしてくれるサービスやホテルの宿泊費が無料になるサービスまである。ホテルの宿泊費は手術費用によってことなり、最長で7泊まで無料となる。(画像はホームページより)【参考】※ナナ美容外科プレスリリース※ナナ美容外科ホームページ
2019年05月25日女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演。整形手術後、初のイベント出演となった。有村は「MURUA」ステージに登場。グリーン系でまとめたコーデでデコルテを披露し、美脚もチラリ。クールな表情でランウェイを歩き、先端ではポーズを決め、にっこりと優しい笑顔も見せた。有村は、口元のコンプレックスを解消するために整形手術を受けたことを、今年3月にブログで公表。「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と明かし、その後出演したテレビ番組でも「口の中から切って、頭蓋骨を6等分に切って、いろいろ削って骨を3ミリ奥に引っ込ませたっていう手術をしました」などと説明していた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日モデルでタレントのダレノガレ明美(28)が5月14日、自身のTwitterを更新。知人の整形疑惑について「聞かない方がいいんだよね?笑」と問いかけたことに批判の声が上がっている。ダレノガレは「久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていてわぁーってなったけど、言わない方がいいんだよね?聞かない方がいいんだよね?笑」とツイート。フォロワーからは「サラッと突っ込んでもいい」「綺麗になったね~くらいでいいのでは?」と意見が寄せられた。ほかにも「極端に痩せたのなら問題ないかな?」という声も上がったが、ダレノガレは「いや!痩せたとかじゃない!私、美容外科で受付やってた時あるからわかるのよー特に鼻と目はわかりやすい!」と改めて言及した。さらに「しーーーーーーーーー!笑」というリプライには「あ!ごめんなさい」とうれし泣きの絵文字付きで返信している。一連のツイートに対して、ユーザーからは批判の声が殺到。「公式アカウントで呟くことですか?その人かわいそう」「まじで性格悪すぎでしょ……」「だいぶショックなんですけど」「整形した人間としてあなたのツイートを見てすごい悲しいと思いました」「不特定多数が見るSNSに書いちゃうのって……」と、ダレノガレの軽率な発言を指摘するコメントが数多く寄せられている。
2019年05月14日有村架純(26)の姉でタレントの有村藍里(28)が、5月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に美容整形後初のテレビ出演。今年3月に公表した美容整形手術の詳細や、その後の自身の生活の変化について赤裸々に告白した。同番組には整形前に一度出演しており、今回が2回目の出演となった有村。「口の中から切って、頭蓋骨を6等分に切って色々削って、骨を3mm奥に引っ込ませる手術をしました」と手術内容を赤裸々告白すると、番組MCのダウンタウン・松本人志(55)も「ナマい言い方するなぁ~!」と驚きを隠せない様子だった。番組では、整形後の有村のプライベートに密着。街中でも電車の中でも一切変装をしなくなったという有村が終始、笑顔でショッピングやランチを楽しむ様子も紹介された。またスタジオでは「今までプライベート写真をほとんど撮ったことがなかった」という有村がロケ当日に人生で初めて撮ったという宣材写真が紹介され、スタジオ内からは歓声が。同じ年齢である菊地亜美(28)も「(自信に満ちた)表情が全然違う!」と有村の雰囲気の変化を絶賛していた。Twitter上でも、番組放送中から“有村藍里”のワードがトレンド入り。有村の「顔」の変化だけでなく「心境」の変化を絶賛する声が相次いだほか、有村の幸せそうな笑顔に「整形」を肯定的に捉えるコメントもあった。《有村藍里ちゃん表情明るくなったよね、良かった》《有村藍里さん見ていると整形いいなあっておもう!幸せそうだ》《整形がどうのこうのって、やっぱ本人が笑顔で過ごせるなら素敵なことよね…》「歯を見せて笑うのが苦手だったが、何も気にせず笑顔を作れるようになった。写真集出せたらいいなって思います」と柔和な笑顔で語った有村。今後、更なる活躍が期待できそうだ――。
2019年05月10日「モダン・ファミリー」のアリエル・ウィンターが、整形疑惑について否定した。昨日、アメリカで放送中の同ドラマのワンシーンをSNSに投稿したアリエル。「今夜はシーズン10の最終話!すごくおもしろいエピソードだけど、美しい物語でもあるから、ティッシュが必要かもね。とにかく特別なの!」とファンに知らせたところ、「次のシーズンで『モダン・ファミリー』が終わってしまうなんで寂しい」など、好意的なコメントが寄せられた。しかし、ある1人が「顔と身体、何回整形したの?」と書き込んだことで雰囲気が激変。さらに「乳房縮小術を2回。それは明らかね。頬骨と顎を削って、唇にフィラー。それも明らかだわ。彼女は前とは全然違う。#真実」と続けた。これに対し、アリエルは「返信するつもりはなかったけど、頬骨と顎を削ったって、一体どういうことよ?あなたの言っていることは何から何まで間違ってる。乳房縮小術は1回だし、体重が落ちただけなのに、ずいぶん好きなことを言ってるわね」と苦言を呈した。アリエルは2015年に乳房縮小術を受けたことを明らかにしており、当時「生まれ変わったみたい」と喜びを語っていた。現在のアリエルの姿は、まるでディズニーアニメ『リトル・マーメイド』の主人公、アリエルのよう。赤く染めた髪が「(人魚姫の)アリエルの名にふさわしく、似合っている!」と好評だ。(Hiromi Kaku)■関連作品:モダン・ファミリー [海外TVドラマ]
2019年05月10日大反響を呼んだ、有村藍里(28)の整形告白。3月3日、有村は自身のブログを更新し「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」と美容整形手術を受けたと明かした。「私は、自分の口元に対してずっとコンプレックスがありました。口元の突出感、笑うと歯茎が露出してしまうガミースマイル、口が閉じにくいことなどがありました」そう語る彼女の手術は、同日放送の「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)で一部始終が伝えられた。15年5月に一部夕刊紙で“有村架純の姉”として報じられ、時の人となった有村。しかしネット上では「口元が残念」などの誹謗中傷が相次ぎ、コンプレックスを抱くようになったという。番組で彼女は「人とお話しするのにも『私の顔は気持ち悪くないか、変じゃないか』を常に意識するようになった」と涙ながらに語っていた。変化を決断し、さらに公表した有村。そんな彼女に対して否定的な意見もあるいっぽうで、多くのエールが上がっている。ただ手術には当然リスクが伴う。また美を追求するがあまり、“整形依存”となってしまうケースもある。そうした“整形によって幸せになる人ならない人”の境界線はどこにあるのか。整形事情に詳しい東京美容外科・統括院長の麻生泰氏はこう語る。「いい整形というのは、ドクターからの提案と患者の要望が合致した整形のことだといえるでしょう。ではそれで幸せになれるのかというと、必ずしもそうではありません。たとえばご自身の変化を受け入れることに慣れてない人が結局、元に戻してしまうというケースもあります。またまわりからの見られ方を気にしすぎる人は、きれいになっても悩んでしまいます。だから“自分がどうありたいのか”をみきわめることが大事なのです」つまり整形自体というよりも、患者の“心の問題”が重要だということに。実際、現場でもそうしたアフターケアが重要視されるようになってきているという。「たとえばせっかくかわいくなったのに、からかわれて傷つく患者さんがいらっしゃいます。そういった人が病院に戻ってきたとき、以前の写真と何度も比べて『かわいくなりましたよ』と教えてあげるのです。その点でいうと韓国で整形する人も増えていますが、距離的な問題から頻繁にケアを受けることができません。意思の疎通が難しいこともしばしばです。技術が進歩しているといってもリスクがゼロではない上に、要望のニュアンスを細かく伝えないと後悔することになります。ですから術後のことも含めてきちんと意思疎通できるドクターの施術を受けることが大切といえるでしょう」冒頭のブログで、有村はこう語っている。「色々な意見があると思います。それも全てありがたいです。コンプレックスな部分を少し変えました。私は胸を張って、手術してよかったと思います。美容整形については、肯定も否定もするつもりはありません。決めるのは自分だと思っています」
2019年04月08日最近の夫と娘のブーム。それは…『ママには内緒ね』スタイルです(笑)2人でお出かけした時に起きた事や食べたお菓子ど、ヒミツを共有したい夫と、よくわからないけど面白いと感じている娘でキャッキャしてます。(ほとんど丸聞こえですが…笑)しかし…少し前までパパ嫌いでママにべったりだった娘。言葉が早い分、「パパ嫌いー!!」とハッキリ言っており、パパも傷ついてしょげる事もありました。まぁ大体娘がヒミツを暴露してしまうのですが…(笑)そんな2人の内緒話を楽しんでおります。●ライター/マメ美
2019年02月05日GODMake.では、2018年12月5日~2019年1月8日までの期間、美容整形やお肌の施術についてアンケートを実施しました。回答者は、GODMake.ユーザーの女性249名です。Q1. あなたは美容整形についてどう思いますか?1位友達がやるのは良いと思うが自分はしない(47%)2位手術に興味がある(32%)3位絶対NG。やってる子が信じられない!(10%)4位プチ整形を受けたことがある(8%)5位手術を受けたことがある(3%)出典:byBirth「美容整形についてどう思うか」という問いへは「友達がやるのは良いと思うが自分はしない」が約5割(47%)。次いで「手術に興味がある」が約3割(32%)という結果に。比較的肯定的な意見が上位を占めていることから、これまでと比較して、時代と共に美容整形への抵抗感が低くなってきていることがわかります。Q2. 手術・プチ整形を受けたことがある方はその内容を教えて!二重(埋没・切開)鼻を高くするヒアルロン酸注入リフトアップ目頭切開ボトックス注射脂肪吸引輪郭矯正顎プロテーゼ最も多かったのは、「二重の埋没法」という回答。その他、少数派ながら、ヒアルロン酸注射やボトックス注射などダウンタイムがあまり必要ない手軽なものから、会社や学校を休まなければならない大がかりな手術まで、幅広い体験が寄せられました。Q3. あなたはお肌の施術についてどう思いますか?1位興味はある(57%)2位友達がやるのは良いと思うが自分はしない(27%)3位美容注射・点滴、レーザーの施術を受けたことがある(10%)4位絶対NG。やってる子が信じられない!(6%)出典:byBirthQ.1で「美容整形の手術に興味」と答えた方は約3割(32%)だったのに対し、「お肌の施術」は約6割(57%)の方が「興味はある」と前向きな様子実際に受けたことがある方は、全体の1割という結果になりました。Q4. 美容注射・点滴、レーザーを受けたことがある方はその内容を教えて!シミ取りレーザープラセンタ注射ビタミン注射ヒアルロン酸注射ほくろ除去医療脱毛フォトフェイシャルお肌の施術を受けたことのある方に内容を伺ったところ、レーザー治療と美容注射がほとんどの回答を占めました。値段・施術内容ともにお手頃なため、美容室感覚で受ける方も増えているようです。Q5. 美容整形やお肌の施術を今後受けたいと考えている方はその内容を教えて!シミ取り二重ニキビ跡を消すホクロ除去しわ取りリフトアップ鼻を高くしたいヒアルロン注射毛穴をなくす涙袋をつくる脂肪吸引目頭・目尻切開ボトックス注射今後受けたい美容整形・お肌の施術については「シミ取り」という回答が最も多く、次点で「二重」という結果に。その他の回答を見ても、造形を変える治療よりもエイジングケアや肌悩みの解決への興味が高まっている方が多くなってきています。Q6. 美容整形やお肌の施術に興味はあるけれど、実施したことがない方はその理由を教えて!1位施術時の失敗などのリスクへの不安(63%)2位金銭的な問題(55%)3位将来のリスクへの不安(43%)4位ダウンタイムがとれない(20%)4位周りの目が気になる(20%)6位倫理的な問題(17%)興味があるにも関わらず美容整形やお肌の治療を行わない理由を尋ねると、上位を占めたのは「施術時の失敗などのリスクへの不安」(63%)、「金銭的な問題」(55%)、「将来のリスクへの不安」(43%)という回答でした。目先の美しさのみでなく、健康や未来を考えるのはとても大切なことです。そんな中でも症例増加や技術の進歩、そして価値観の変化などでより身近な存在になってきたことが伺える結果となりました。
2019年01月16日伝えておいたはずのスケジュールを「あれ、そんなこと言ってたっけ?」と、いつも忘れている。前に話した内容でも「それ、なんの話?」という反応だから、会話がすすまない。まったく話を聞いていない夫にあきれはてている妻は少なくありません。今回は、「話を聞いていない夫」へのストレスを解消する対処法を考えていきましょう。■「話を聞いていない夫」とは? 大きく分けて2パターン話を聞いていない夫。「うちも、うちも!」という悲鳴に近い妻の声が日本中から聞こえてきそうです。「実は今日こんなことがあってね…」と2、3日前にした話の内容をまったく覚えていないため、いちから説明するはめになったり、「週末に実家に行くからね」とあらかじめ伝えておいたスケジュールをすっかり忘れて勝手に予定を入れていたり。「どこまで話を聞いていないんだ!」という妻たちの憤りを私もよく耳にします。あるいは、いくら話しかけても「へえ…」「そう…」と上の空な返事ばかりで、「夫と会話している気がしない」と感じている妻も多いようです。こちらの話を聞いているようで、まったく内容が耳に入っていない夫には、どんな対処をしていけば良いのでしょうか。■「話を聞いていない」には理由がある!?実は「話を聞いていない夫」には、理由があります。人間には大きく分けて「シンプルタスク型」と「マルチタスク型」がおり、人間は男女問わず、どちらかに当てはまる場合が多いようです。シンプルタスク型を簡潔に説明すると「目の前の1つのことに全意識が集中しやすく、同時進行でそれ以外のものに注意を向けるのが苦手なタイプ」です。小学生男子を持つママならイメージしやすいかもしれません。興味のある1つのことに強い集中力を働かせている時、息子さんは「ごはんだよ~」と声をかけてもまったく聞いていない様子ではありませんか?そんな風に、大人でもシンプルタスク型はとにかく1つのことに集中してしまい、ほかのことに気が回らなくなってしまうんですね。一方、マルチタスク型は「同時に2つ以上のことができる器用なタイプ」です。例えば、子どもと会話しながら料理もでき、合間に洗濯物を干したりもできるなど、複数の仕事を同時進行できる人。意識を分散させることができるので、何かしながら見たり話を聞いたりすることができます。この2つのタイプに照らし合わせると、話を聞いていない夫はシンプルタスク型であると考えられます。もちろん、女性にもシンプルタスク型はいますが、比較的、男性のほうがその傾向の強い人が多いといえるでしょう。■「夫が話を聞いていない…」そう感じた時に試す3つの対処法ではシンプルタスク型の夫に「話を聞いてもらう」「内容を覚えてもらう」にはどのような対処をしていけば良いのでしょうか。話をしていて「聞いていないな」と思ったら、夫の近くまでいき「聞いてる~?」と顔をのぞきこむのは「意識を向けさせる」という意味で有効です。すぐに実行しやすいと思うので、ぜひ試してみましょう。また、大事な用事やスケジュールは言葉で伝えるだけではなく、夫が管理しているスケジュール帳やカレンダーにその場で書き込んでもらうという手段も効果的ですね。さらに、聞いてほしい話がある時は、まずは「話だけをする時間」を設けましょう。事前に「このあとちょっと話したいことがあるんだけど、ごはん食べ終わったら時間いい?」と話すためだけの時間を確保し、その時間はお互いにテレビやスマホなどは禁止に。あらかじめ声がけすることで、夫も「なんの話だろう?」と気になり、聞くことに集中しやすくなるのではないでしょうか。■話を聞いていない夫と話すなら「まずは結論」1点集中のシンプルタスク型には「結論や問題を先に話す」話し方もおすすめです。例えば、下記のような話を夫にしたと仮定しましょう。「今日、午前中にお義母さんから電話があって、そのとき電話に出れなくてかけなおしたんだよね。話を聞いてみたら、〇〇な問題が起こったらしいの。それで相談したいから、次の休みに実家に来てほしいって言うんだけど…」上の例では、時系列で起こったことをそのまま伝えていますよね。普通に話をすると、このような形になることが多いでしょう。ではこれを「先に結論や問題を話す」ようにするとどうなるでしょうか。「次の休みなんだけど、実家に来てくれって言われているの。午前中に電話で聞いたんだけど、○○の問題が起こったみたいで…」こんなふうに変わります。下の例では「次の休みに実家へ行く」という主題を先に伝えていますよね。会話の先頭に、一番伝えたい「結論」をもってきて、先に伝えてしまうんです。1つのことに集中しやすいシンプルタスク型には、この話し方のほうが内容が分かりやすくなり、覚えやすいのです。1度話した内容を覚えていない、伝えたスケジュールを忘れている、話をしてもいつも上の空…。そんな夫は1つのことに集中し、まわりに注意を向けられないシンプルタスク型の可能性があります。決して悪気があって話を聞いていないわけではありません。今回ご紹介した方法を試してみることで、うまい対処ができるようになってくるのではないでしょうか。
2018年12月09日吉川ちかが、整形後の鼻を公開2018年9月10日、双子モデルの妹・吉川ちかは「鼻中隔延長」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。整形前、整形後(ダウンタイム6日目、抜糸前)、整形後(ダウンタイム8日目、抜糸後)の3枚の写真を公開した。2018年8月2日、吉川ちかは、オフィシャルブログの中で270万円をかけて整形手術を受けることを公言。正面から見て鼻の穴が見えることや、鼻と口の距離(人中)が長いことが昔からのコンプレックスで、鼻の整形術をずっとずっと受けたかったしていた。抜糸はめっちゃ怖かったけれど、チクチクして、ちょっと眉に力が入る感じだったとし、抜糸をしたら鼻が軽くなったと振り返る。吉川ちかのInstagramには、フォロワーから「無事終わったみたいで安心しました!!!」、「経過楽しみにしてます」などのコメントが寄せられている。小悪魔agehaモデル 吉川ちか吉川ちかは1988年11月16日生まれ。福岡県出身。身長155cm、体重は39kg。姉の吉川ちえと共に、双子モデルとして活躍している。セレクトショップ「パリハマーネ」を経営。ネイリスト、YouTuberなど活躍の幅は広い。Instagramのフォロワー数は86,000人以上。Twitterのフォロワー数は20,000人を超える。(画像は吉川ちか オフィシャルブログより)【参考】※吉川ちか オフィシャルブログ※吉川ちか Instagram※吉川ちか Twitter
2018年09月14日