奥田民生が、7月18日(土)に生配信企画『トツゼン生タビレ』を開催することが決定した。本企画は、自宅で過ごす時間が増える中、通信の力で少しでも豊かで快適な体験を提案したいという思いでauが掲げたスローガン「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」に、奥田民生が呼応する形で開催するもの。これまでもテレワークスタイルでゲストと繋がり、トークや演奏を繰り広げる『カンタンテレタビレ』や、誰でもカンタンにロックンロールをやれる方法を届ける『在宅ロックンロール』など、さまざまなアプローチの映像を次々とYouTubeで公開し、精力的に活動をおこなってきた奥田。今回の『トツゼン生タビレ』では、ゲストとして、フジファブリックと東京スカパラダイスオーケストラより北原雅彦、谷中敦、加藤隆志を迎え、同じ所属事務所(SMA)ならではのトークセッションを行う。また、配信に先駆け出演者への質問を募集する。配信当日にトークセッション内で、寄せられた質問に答えていく予定だ。さらに、奥田民生がバーチャル背景を駆使して演奏する企画『カンタンバーチャビレ』では、ゲストの東京スカパラダイスオーケストラの代表曲「Paradise Has No Border」のカバー動画を公開された。■生配信『トツゼン生タビレ』日時 :7月18日(土) 18:00 頃生配信予定出演 :奥田民生・東京スカパラダイスオーケストラ(北原雅彦、谷中敦、加藤隆志)・フジファブリック生配信:奥田民生(RCMR)YouTubeチャンネル 『トツゼン生タビレ』質問はこちらから:
2020年07月11日●「BATTLE OF TOKYO」で“らしさ”再確認EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。3年間の米ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派だ。米留学した3人だけでなく、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動している“世界基準”。昨年5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューしたばかりだが、すでにアジア諸国を巡るツアーにも挑戦し、活動の場を広げている。2月12日には、初となる全国ホールツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」のキックオフシングルとなる2ndシングル「ANTI-HERO’S」(アンタイヒーローズ)をリリース。進化を続ける彼らに、これまでの活動を振り返るとともに、今後の目標も語ってもらった。――デビューしてから8カ月経ちましたが、グループにとって大きかったと感じている出来事を教えてください。全員:まだ8カ月しか経ってないのか!海沼:僕たちにとって大きかったと思う出来事は3つ。“Jr.EXILE世代”として参加させていただいた「BATTLE OF TOKYO」、東南アジアプロモーションツアー、そして、カウントダウンライブ(「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019→2020 “RISING”)です。砂田:新しい挑戦ばかりでしたね。松井:夏のバーベキューは入れなくて大丈夫?――メンバーのみなさんでバーベキューを?松井:メンバーとスタッフさんでやりました!砂田:みんなでやりたいねって。この間もみんなで、横浜赤レンガ倉庫でアイススケートをやりました。仕事と仕事の間に時間があって、ちょうど赤レンガの近くにいたので、みんなでやろうって。――仲良しですね!砂田:仲良いです(笑)松井:赤い糸でつながってるんです(笑)――なるほど(笑)。話を戻して、「BATTLE OF TOKYO」について伺います。GENERATIONSさんをはじめとする先輩グループとコラボレーションして刺激になったなと感じていることを教えてください。奥田:GENERATIONSの先輩方は、パフォーマンスはもちろん、リハーサルから学ぶことがたくさんありました。今、ホールツアーに向けて僕たち一人ひとりがアイデアを出して進めていますが、セットリストの作り方など、先輩方のリハーサルの進め方を参考にさせていただいています。砂田:「BATTLE OF TOKYO」のミュージックビデオ(MV)では、コンセプトがバトルなので、僕らは一番後輩ですけど一番上のGENERATIONSさんともバチバチするシーンがあって、そういった撮影の中で、BALLISTIK BOYZらしさ…どう振る舞えば自分たちらしさが出るのか、気づくことが多かったですね。先輩たちからもアドバイスをもらって、グループとして成長できたと思います。――そこで再確認したBALLISTIK BOYZらしさとは?砂田:やんちゃ感やフレッシュさ。MV撮影では、怖いもの知らずな感じで先輩と対面するシーンもあったんですけど、ビビらず挑発するようにしました。つかみ合いになりそうなくらい迫力ある対面シーンも撮ったんですけど、そこはカットになっていました。――GENERATIONSさんからのアドバイスで印象に残っていることはありますか?砂田:対面するシーンで、(胸ぐらをつかむ動きを見せながら)「こんなんやっていいよ」とか言ってくださって、後輩としてはすごくやりやすかったです。●海外初パフォーマンスで目標がリアルに――次に東南アジアプロモーションツアーについて。まず訪れた国を教えてください。全員:マレーシア、台湾、インドネシア、ベトナム、タイに行きました。――ものすごく大きな経験になったと思いますが、いかがでしたか?日高:めちゃくちゃ大きかったです! 僕は海外でのパフォーマンスが今回初めてでしたが、日本でパフォーマンスするのと全然違いました。お客さんの反応もそうですし、自分たち自身、すごいエネルギー、良いバイブスが生まれて、日本ではできないようなパフォーマンスができて、その感覚が初めての経験でした。――海外仕様にパフォーマンスを変えたりしたのでしょうか?砂田:MCのやり方やパフォーマンス中の盛り上げ方は、少し海外用に変えましたが、基本のパフォーマンスは日本でやってきたことと同じです。どれくらい通用するのか、どれくらい盛り上がるのか、自分たちも全然わからなかったので、とにかく今まで自分たちがやってきたことをやってみました。すごく反応が良いところもありましたし、自分たちが作るエナジーが大きければ大きいほどその分返ってきて、めちゃくちゃ楽しかったです。――もともと海外を意識されているグループですが、改めて海外に羽ばたいていくぞという思いが増したのでは?日高:そうですね。よりリアルになりましたし、自分たちに足りないものも見つかりました。――どんな点が足りないと感じましたか?日高:自分の場合はまず英語が話せないので、もどかしい気持ちに。実際に行ってみて話せるようになりたいと思いましたし、世界で活動していくためには絶対に必要だと感じたので、英語をやろうと決めました。また、パフォーマンスでもっとお客さんを惹きつけられるように、技術面をもっともっと磨いていかないといけないと。――海外でのMCは、英語がペラペラな深堀さん、奥田さん、砂田さんがメインで?海沼:そうですね。3人がメインで進めてくれました。僕たちは逆に、現地の言葉を必死に覚えました。それぞれの国にあわせて。(英語が話せる)3人がすごい頑張ってくれていたので、せめて俺らも現地の言葉で会話に入れるようにと思って頑張りました!●カウントダウンライブで実感「EXILE TRIBEの一員に」――カウントダウンライブはいかがでしたか?海沼:これも夢の時間でしたね。自分たちが目標としていた方々が同じステージに立たれていると考えただけですごく不思議な気持ちになりましたし、自分たちもEXILE TRIBEの一員になっているんだなと改めて実感できました。砂田:僕たちのパフォーマンスは2曲だったので勢いで乗り越えられたところがあるんですけど、あの大きさで、あれだけのお客さんの前で、2、3時間のライブを先輩方のようにやるのは、まだ自分たちはできないだろうなと。でも、あそこから見えた景色はすごかったので、いつか自分たちの単独で見られるようになりたいです。深堀:先輩方のリハーサルしている姿やパフォーマンスしている姿を見て、そして実際に自分たちもやってみて、まだまだだなと思いました。でも、まだデビューして間もないのに、あんなに恵まれた環境で、たくさんの方の前でパフォーマンスできるというのはすごいチャンスだと思いますし、感謝しないといけないなと思いました。加納:EXILEさんも三代目 J SOUL BROTHERSさんも、みなさんLDHに所属する前から憧れていた先輩方で、目標にしてきた人たちでもありますし、そういった人たちと同じステージに立って年を越す、しかもたくさんのみなさんの前でそういうことができたというのは、二度とない経験っていうくらいすごい経験をさせていただいたなと。本当に特別な時間でした。――最後に、今後のグループの目標も改めてお聞かせください。砂田:去年初めて日本以外の国でパフォーマンスして…どうなるかわからないけど、とりあえず行ってみようという形で行ったんですけど、今年また同じ国に行ける機会があったら、前回ちょっとでもファンになってくれた方々のベースをさらに拡大できたらうれしいなと。そして、もっとその国で自分たちのことを知ってもらえるような活動をしてみたいですし、行ったことのない国にも行きたいです。――新たに行ってみたい国は?砂田:ヨーロッパやアメリカにも挑戦してみたいという思いはあります。順番がちゃんとあると思いますし、身近な東南アジアに先に行った意味もあるので、そこでもっと頑張ってからなのかもしれないですけど。今後どうなっていくのか自分たちもわかりませんが、とにかくいろいろ挑戦していきたいです。――アメリカはいつ頃を目標に?砂田:今年は初の単独ホールツアーをやらせていただくので、できれば来年。僕の勝手な目標ですけど、来年、大きさはどんな形でもいいので、ワールドツアーというか、海外でツアーを単独でできたら。それに向けて今年いろんな活動をしていきたいと思います。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキング(5月28日付)で1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年02月15日●壮大な歌とダンス! “A”ポーズにも注目EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。3年間の米ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派だ。米留学した3人だけでなく、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動している“世界基準”。昨年5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューしたばかりだが、すでにアジア諸国を巡るプロモーションツアーにも挑戦し、活動の場を広げている。2月12日には、初となる全国ホールツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」のキックオフシングルとなる2ndシングル「ANTI-HERO’S」(アンタイヒーローズ)をリリース。同作の魅力について、7人に話を聞いた。――2ndシングル「ANTI-HERO’S」の魅力を教えてください。日高:歌詞に自分たちの生き様というか、自分たちらしい強いメッセージが込められているので、歌詞に注目してもらいたいです。歌もイントロから何か始まるような壮大な感じで、サビはボーカルが歌い上げ、メロはかっこいいラップになっていて、聞いていてワクワクする楽曲になっています。「自分たちの道を信じる」「恐れずに戦う」というメッセージが込められているので、何か新しいことを始める方や新生活を始める方も、この曲を聴いて頑張ろうと、一歩踏み出す力になれたらなと思います。加納:ユニゾンで歌うパートが多く、僕と未来、マサ(砂田)と竜太がユニゾンで歌っているパートがすごく多いです。2つの声が混ざるとこういう風に聞こえるんだな、というのが面白いと思います。一文の中でも、未来のほうが強めのところと、僕が強めのところがあって、そういうところもこだわっています。海沼:目標や夢を信じて突き進むというメッセージ性の強い楽曲になっていて、シンプルなテーマなので思いを乗せやすく、歌いやすかったです。初の全国ホールツアーのキックオフシングルでもあり、ツアーにかける思いや目標が明確にあったからこそ、より自分の思いをぶつけることができました。――ミュージックビデオ(MV)の見どころは?奥田:今までになかったような世界観でMVの撮影をして、いつもとは違った表情や目つきで撮影に挑みました。これまでの「44RAIDERS」や「テンハネ -1000%-」を見てくださった方々に、違った世界観を感じてもらえると思います。砂田:今回、PSYCHIC FEVERという新たにできたグループが一緒に出てくれて、自分たち以外の人も出てくれることでさらに新しくなりましたし、リップシーンも新しい感じに。勢いやストーリーなど、MVで表したかった世界観をリアルに出すことができたと思います。深堀:今まではBALLISTIK BOYZらしい速い構成や繊細な振り付けで魅せていたんですけど、今回は一皮むけた、成長したBALLISTIK BOYZというような、堂々とした雰囲気のMVになっているので、そういうところに注目して見てもらえたらうれしいです。松井:「ANTI-HERO’S」には、自分が信じた道を突き進むというメッセージが込められていますが、普段からダンスにしろ、ラップにしろ、ファッションにしろ、自分がかっこいいと思うものを貫き通そうと心がけているので、一つ一つの歌詞にも思いを乗せることができました。MVでもその思いが表情やパフォーマンスに表現されているので、自分たちの熱い思いを感じとっていただきたいです。――ダンスのこだわりも教えてください。砂田:今回、サビが「44RAIDERS」や「テンハネ -1000%-」のようにガツガツ激しい感じではなく、ビートも少なく歌がメインになっているので、振りもエモーショナルな感じで感情を表現したり、大きい振りでわかりやすく壮大に見せるということをテーマに置いて作りました。――特に注目してほしい振りはありますか?砂田:どうでもいいポイントなんですけど、サビの「I’m gonna be the ANTI-HERO」の「ANTI-HERO」のタイミングで手を一瞬“A”にしているところです。遊びで入れました(笑)海沼:一瞬です! クイッと!日高:真似してくれたらうれしいですね。――みなさん“A”ポーズすごいお気に入りなんですね!松井:気に入ってます!奥田:あと、前回のシングル「44RAIDERS」のときは白メインで合わせていましたが、今回は黒で合わせて前回とは逆の世界観になっているので、新しい僕たちの姿を見ていただけると思います。海沼:そうですね。ちょっと大人っぽく。砂田:ギャング感満載!――初の単独ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」への意気込みもお願いします。海沼:今回初めてということで、昨年いろんな先輩方から学んだことを生かしつつ、自分たちのカラーも出していきたいと思っています。昨年は本当にいろんな経験をさせていただいたので、今年は恩返しじゃないですけど、少しでもいろんな方を笑顔にできたらいいなと。そして、いろんな方により自分たちのことを知っていただきたいので、全力で楽しんでライブしたいと思います!●ゲームや漫画に夢中! 奥田はビジネスマン!?――みなさんの素顔もご紹介したいので、最近メンバー内で流行っていることなど教えてください。松井:語尾に「だびょーん」ってつけるのが流行っています。ほかのメンバー:つけてない! 流行ってない!松井:めっちゃ流行ってるんだびょーん!全員:(爆笑)――松井さん1人でつけて楽しんでいるんですか?(笑)砂田:聞いたことないです(笑)――では、リアルに流行っていることは!?日高:俺と嘉将は漫画ですね。同じような漫画を読んだりしているので、「新しいの出たぜ」とか、そういう情報を交換しています。――特にハマっている漫画は何ですか?加納:僕は『約束のネバーランド』です。激アツです!日高:激アツは『ONE PIECE(ワンピース)』ですね。今が一番やばいです!――ほかのみなさんはいかがでしょうか?砂田:僕と利樹はいつもゲーム(Xbox)でサッカーの対決をしています。毎晩、隣でバチバチやってます(笑)松井:やばいです!深堀:僕はひたすらYouTubeを見ています。ジャックポットさんというYouTuberが面白くて、最近ジャックポットさんばっかり見ています。砂田:(奥田を指して)最近ビジネスマンなんですよ。奥田:最近パソコンを新しく買って、けっこう忙しいんです。砂田:昨日1時間くらいずっと1人でパソコンやっていて「あー終わった!」って。「課題?」って聞いたら、「パソコンの壁紙を決めてた。疲れたー!」って言ってました(笑)奥田:そうなんです(笑)。作曲とかするために買ったんですけど、まずは壁紙から!砂田:大事だね!――最後に海沼さんもお願いします!海沼:僕もゲームです。今も持ってきてます。――砂田さんたちと3人で?砂田:僕たちとはレベルが違います。プロレベルです。海沼:銃とかで撃ち合うサバイバルゲームなど、プロの方と一緒にやっています。ガチです!――大会とかにも挑戦されているんですか?海沼:まだ大会には出ていなくて、とりあえず特訓してもらっています!――ゲームでのご活躍も期待しています!海沼:ありがとうございます!■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキング(5月28日付)で1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年02月14日7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが1日、公式YouTubeチャンネル「BALLISTIK BOYZ」を開設した。今年の5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューを果たし、オリコン週間アルバム・ランキングで初登場1位に輝いたBALLISTIK BOYZ。EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする平均年齢20、4歳のダンス&ボーカルグループで、3年間の米・ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏をはじめ、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星の7人組。米留学した3人だけでなく、母がブラジル人でポルトガル語が堪能な海沼と、日本のみならず海外進出も視野に入れた次世代メンバーが集結している。YouTubeチャンネルでは、同日に解禁された最新曲「44RAIDERS」をはじめ、これまでのミュージックビデオを全曲公開。今後はデビュー前に全国のショッピングモールなどで開催した「武者修行」や、ダンスの振り付けを撮影したダンスプラクティス映像など、YouTubeでしか観られない動画の配信も企画されている。また、海外展開を視野に入れ、英語字幕入りの動画配信なども行っていく予定だ。
2019年10月01日約2か月後に迫ったラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕。日本ラグビー界の未来を背負う選手たちの一人、松田力也選手にその意気込みを聞きました。スタンドオフという、ゲームをコントロールする重要なポジションを担う松田力也選手。「試合の状況によって、キックを選ぶのか、パスを使うのか、自分が走るのか。色々と選択しながらゲームを組み立てているので、全部注目してほしいですね」代表では、貴重な得点源のプレースキックを担当することも。「蹴るときは、一度無になっていつも通りを意識します。キックに限らず、試合中は失敗してもその瞬間は流して、振り返るのは試合後。自分のせいでチームの雰囲気を悪くしたくないですし。ラグビーはチームスポーツなので」と、頼もしいコメント。その一方で、日常の話題になると。「充電器がついているスマホケースがないと不安なんです。もしものときをすごく考えちゃうタイプなんで。遠征のときの荷物もTシャツとかめっちゃ多い。減らしたいけど、不安だから減らせなくて。意外と繊細なんです(笑)」プレー中の勇ましさと、普段の柔らかさのギャップも魅力。最後にラグビーの面白さとは?「一番はコンタクトの激しさ。ルールは後で覚えてもらえれば大丈夫。一度観て感じてもらえれば、絶対楽しんでもらえるはずです」まつだ・りきや1994年5月3日生まれ。京都府出身。181cm、92kg。パナソニックワイルドナイツ所属。代表キャップ数は16。好きなタイプは、「優しくて思いやりのある年上の女性。どちらかというと、甘えたいタイプですね」※『anan』2019年7月31日号より。写真・小笠原真紀取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2019年07月30日●意外とヘタレな一面も?EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS from EXILE TRIBE……などなど、多くのダンス&ボーカルグループを生み出し、幅広い層から支持されているLDH。このたび、新たにメジャーデビューするグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、5月22日にデビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』を発売する。先輩たちはボーカルとパフォーマーにわかれてパフォーマンスを行うことが特徴だが、BALLISTIK BOYZはダンス、ボーカル、MCで構成され、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹というメンバー7人全員がマイクを持つというEXILE TRIBE初の"7マイク・フリースタイルグループ"として注目を受ける。今回は彼らのファンにアンケートを実施し、メンバーに感じる魅力について本人たちにぶつける。最終回では、砂田のキャラクター、そしてアルバムのポイントに迫っていく。○砂田将宏に、「色気」コメント殺到――さて最後は、最年少の砂田さんです。■アンケート結果・グループの中では最年少ですが、グループではしっかり者だとおもいます!歌声が綺麗です! アクロバットも完璧に決めます!同い年として誇りに思います!・グループ最年少とは思えないくらいしっかりしてて自分の意見をしっかり持ってる。どんなことに対しても謙虚で真面目。・10代とは思えない色気と、無邪気な少年の笑顔のギャップがたまらない。武者修行で3階にいた私たちにまで、目を配ってくれて嬉しかったです。・髪型バチクソイケメンとにかくかっこいい歌ってる時がめちゃイケメン・長い髪の毛かきあげる姿がとにかくセクシー!! だいすき!!・歌声にギャップがあって好き。こんなかっこよくてクールな見た目してるのに、LDHTVでうなぎにめっちゃびびってる。など日高:「長い髪の毛かきあげる姿がとにかくセクシー」「髪型バチクソイケメン! とにかくかっこいい。歌ってる時がめちゃイケメン」。もうこれはそうですね。松井:「同い年として誇りに思います」だって。たしかに同い年でこんな人がいたら、びっくりする。奥田:びっくりっていうか嫌やねん。怖い、怖い。これで18歳(※取材時)やで?――奥田さんと砂田さんはEXPG大阪校時代からの、長い付き合いなんですよね?奥田:今年でもう12年目になります。家族みたいなもので。日高:力也はよくマッサン(砂田)に向かって、「お前もっと18歳らしい髪型にせえ」みたいなこと言ってるよな。奥田:イケメンすぎて困るんですよ。砂田:(一通り読んで)ありがたいですね。なかでも良かったものをピックアップしてくださってるとは思うんですけど。髪型については自分のスタイルを出したいと思ってこうしてるんですけど、「短いほうがいい」とか、好き嫌いは分かれるじゃないですか。周囲の人からもいろんな意見を聞きますし。だからこうやって評価してくださる方がいるのはありがたいですね。奥田:「こんなかっこよくてクールな見た目してるのに、LDH TVでうなぎにめっちゃビビってる」って言われてるやん。加納:確かにあれはビビりすぎやったな。――意外とヘタレな一面もある、と。深堀:基本的には常にすごくしっかりしてるんですけど、たまに“18歳”が出ちゃうんですよ。日高:僕が1回すごいかわいいなと思ったのが、嘉将(加納)とマッサンと3人で会社のジムでトレーニングしてたとき。スピンバイクっていうめちゃくちゃキツいマシンを使っていて、トレーナーさんからセット数を指示されたとき、マッサンは体力に自信があるから「楽勝! そんなもんでいいんですか」みたいな感じだったんですよ。僕とヨッシーは「キツいやろ……」って思ってたんですけど、いざ始めたらマッサンがまっさきにギブアップしました(笑)。砂田:めちゃめちゃイキってましたね(笑)。すぐ「ちょっと……いいすか……」ってジムの外でへたりこみました。加納:あったあった。怖いもの知らずな感じが18歳っぽかった(笑)。●グループとして、今後目指す姿は?――ちなみに今回、グループ全体についてもアンケートを寄せてもらっています。■アンケート結果・今までのEXILE TRIBEとは違いみんながマイクを持ち歌って踊るところが魅力です! 歌というよりもラップが多いところや、アクロバットとかするところです。一人一人の個性がより一層現れてる!・THE ヒップホップ!!!ドーベル兄さんの魂をしっかり受け継いで自分たちの形にしようと奮闘してる!!・髪の毛に顕著に現れる個性。こんなにいろんな個性があるのに誰かが誰かを潰してしまう訳ではなく7人でいることによって一層輝く。ストレートに言ってしまえば、輝きに偏りのないチーム。・NY留学に行ったメンバーやポルトガル語を話せるメンバーもいて、グローバルでも活躍出来そうなところ!・結成してからデビューまでは少し短いかもしれないけど、お互いのことを昔から知ってる人が多くてグループの結束力が強いところ。など深堀:「こんなにいろんな個性があるのに誰かが誰かを潰してしまうわけではなく、7人でいることによって一層輝く。ストレートに言ってしまえば、輝きに偏りのないチーム」……この回答くれた人、すごいですね。これは本当に自分たちの強みにしていきたい部分です。ひとりひとりが強い存在として、それぞれに頼り合いながら7人で集まって最強のグループだと思ってるんで、こういうふうに言ってもらえるのはすごく嬉しいですね。日高:グループとしての理想の形だからね。――それでは最後に、5月22日のメジャーデビューを控えて、デビューアルバムやリード曲「テンハネ -1000%-」のMVの見どころ、あるいはグループ全体の夢について、ひとりずつお願いします!深堀:今回僕らはアルバムでデビューさせていただくんですが、全7曲がいろいろなタイプの楽曲で、それぞれの歌詞や曲調に自分たちの等身大のメッセージを込めています。アルバムタイトルもグループ名そのままに『BALLISTIK BOYZ』ですし、この1枚でどんなグループなのかがすごく伝わるアルバムになったと思っています。そうしたところに注目して聴いていただけるとうれしいです。松井:そうですね。アルバムにはそれぞれの思いやグループとしての思いが詰まっているので、メジャーデビューを機にたくさんの方に聴いていただきたいし、そこから自分たちのパフォーマンスを観に来ていただきたいです。サポートしてくださる方々、応援してくださる方々の期待を超えていけるグループになっていきたいと思っています。加納:じゃあ、僕はMVの見どころを。今回の「テンハネ -1000%-」ではロサンゼルスで撮影させていただきました。いろんなロケーションがあったり、ダンス中心のストンプパートではみんなで衣装を揃えたり、いろいろな撮り方をしているので、そういうところを楽しんでほしいです。個人的にいちばん記憶に残っているのは、大きな橋での撮影です。地元の警察の方に協力いただいて通行止めにして撮影したので、すごく見晴らしが良くて、空や景色がきれいに映ってるんです。日高:MVもアルバムも自分たちらしさが全開で出ているし、7人それぞれの個性が詰まっているので、1枚めとしてふさわしい作品になっていると思います。「こういうグループです」というのが、二つを通して伝わればいいな、と思います。砂田:僕らは全員がマイクを持って歌って踊る、これまでのEXILE TRIBEにはなかった形のグループなので、今までにない新しいエンターテインメントを届けることを常に心がけて頑張っていきたいですね。今は先輩方がつくってくださったレールの上で活動させてもらってますが、いつか近い将来、たとえば世界進出だったり、自分たちが新しい道を作っていけるようになりたいです。奥田:今の時代って、世界を見ても全員がマイクを持つグループは多いと思うんですが、僕たちはそこで日本人として負けない気持ちがある。それこそ世界で戦っていくにあたって、どんどん前に進んでいかないとダメだと思うので、デビューを機に改めてスタートを切って、ひとりひとりもチーム全体もさらに輝いていけるようにがんばりたいと思います。海沼:これからプロの道を歩ませていただくので、もっといろんな方たちに、自分たちの良さをより高いレベルで伝えていきたいです。もっともっと期待を持っていただける、そういうBALLISTIK BOYZになっていけたら、と思っています。■BALLISTIK BOYZ深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人組ダンス&ボーカルグループ。2018年4月結成直後から多くの大型イベントに出演、2019年3月に「武者修行」を実施し、5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビュー。7月には、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとの合同公演「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を控えている。ヘアメイク/大木利保、藤原早代。スタイリスト/KENDY
2019年05月26日●深堀未来はモノマネがうまい?EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS from EXILE TRIBE……などなど、多くのダンス&ボーカルグループを生み出し、幅広い層から支持されているLDH。このたび、新たにBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、5月22日にデビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』を発売した。先輩たちはボーカルとパフォーマーにわかれてパフォーマンスを行うことが特徴だが、BALLISTIK BOYZはダンス、ボーカル、MCで構成され、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日高竜太("高"ははしごだか)、加納嘉将、海沼流星、松井利樹というメンバー7人全員がマイクを持つというEXILE TRIBE初の"7マイク・フリースタイルグループ"として注目を受ける。今回は彼らのファンにアンケートを実施し、メンバーに感じる魅力について本人たちにぶつける。第2回目は、深堀・海沼・日高のキャラクターに迫っていく。○深堀未来の赤髪は「勝負カラー」――では続いて、深堀さんにいきましょう。寄せられたアンケートで、気になったものはありますか?■アンケート・TAROの時より凄い成長してるなって思う。リーダーとしてチームとメンバーのことをちゃんと考えてて、自分の考えもちゃんとファンに伝えてくれる!・芸術的な才能がある! 靴をアレンジして履いていてめちゃくちゃセンスが良いからこれからグッズとかすごい良いものを考えそう!期待!・赤髪かっこいい! 声が好き。・未来くんの変顔が大好きです!いつかにらめっこしてください私と!!・ダンス、ラップ、歌、アクロバットだけじゃなくDJやアートなどもできて才能の塊。甘い声をしていて女心を掴んで離さない。ステージはやばいを超えてえぐいです。など砂田:「変顔が大好きです」(笑)。未来、そんなに変顔してるイメージないけどな。深堀:ブログで、グループで写真撮るときよくしてるかも。笑顔が苦手だから(笑)、変顔に逃げちゃうんですよね。――「いつかにらめっこしてください」だそうです。加納:相当だな(笑)。深堀:(高田延彦の真似で)出てこいや!松井:「赤髪かっこいい!」っていうのもある。たしかに、赤髪ってあんまり似合う人いないもんね。未来はしっくりきてる。深堀:PROJECT TAROのときから赤髪だったんですけど、BALLISTIK BOYZになってあらためてわかりやすいほうがいいかなと思って。昔、野球をやっていたときも空手をやっていたときも、試合の時は勝負カラーとして赤を身につけていたので、大事にしている色です。砂田:「ダンス、ラップ、歌、アクロバットだけじゃなくDJやアートなどもできて才能の塊」っていうのがあるよ。ファンの方はやっぱりすごくちゃんと見てるんですね。何かをつくることに関しては未来は一人だけ際立ってるところがあるので、新しい作品の振り付けをつくるときとかも、未来が中心になってます。深堀:でも一個だけ間違ってて、「リーダーとしてチームとメンバーのことをちゃんと考えていて、自分の考えもファンに伝えてくれる」って書いてくれてる方がいるんですけど、僕、リーダーではないんですよ。BALLISTIK BOYZはリーダーが決まってないんです。それぞれ役割があって、そのバランスでやってます。――そうなんですね。最初にリーダーを決めようとはならなかったんですか?日高:ならなかったです。むしろ「いなくていいよね」という感じで、7人それぞれがそれくらいの責任感を持って、いろんな分野でそれぞれが得意なもので引っ張っていこう、と。結成からの1年でそれぞれのキャラが立ってきて、なんとなく誰がまとめ役っていうのも決まってきてますけど、このままリーダーは決めずに各自の役割を持ってやっていければいいのかなと思ってます。――では、メンバーだから知ってる深堀さんの意外な一面は?砂田:うーん、いっぱいあるんでちょっと待ってくださいね……あ、モノマネがうまいです。深堀:そうですね。そういうキャラではないんですけど、お笑いも好きだし人を笑わせるのは好きなので。ただ、ほかのメンバーのほうがおもしろいから……。日高:つまり、いろんな意味で“Entertainer”(いい発音で)ってことですね。奥田:なんでかっこよく言ったの?●かっこいいオーラ海沼流星、笑顔が光りすぎ日高竜太――次は海沼さんです。「“かっこいいオーラ”がなんかすごい」というシンプルな回答がありました。■アンケート・”かっこいいオーラ”がなんかすごい。・いい意味でLDHっぽくて、ハーフを活かしてのパフォーマンスが光ると思う。ラップも聞きやすいし、新しい形態でのグループでもLDHらしさを保ってくれるピースになると思う。・GENE高にも出てるぐらいダンスもアクロバットも出来て、しかもラップもポルトガル語も話せちゃう万能。ラップパフォーマンスをする姿がとにかくかっこよく、今年の武者修行で生で観たとき目が釘付けになりました。・MVでファン増えそう。・自分の見せ方がよく分かっていてラップもピカイチ!!! ブラジルのハーフなのでブログやTwitterではポルトガル語を披露してます!!・実は結構しっかりしてて写真とかであんまふざけません笑 あと体幹トレーニングで1人だけめっちゃ余裕です。アメコのチョコモーモーが大好きです。など日高:もうね、顔も濃いぃんで、めちゃめちゃオーラありますよね。実際、イケメンだし。砂田:「いい意味でLDHっぽくて、ハーフを活かしてのパフォーマンスが光ると思う。新しい形態でのグループでもLDHらしさを保ってくれるピースになると思う」……ちょっとこれは意外かも。流星がLDHらしいって、思ったことない。海沼:自分ではLDHっぽくないと思ってた。日高:いい意味で逆だよね。砂田:「実はけっこうしっかりしてて写真とかでふざけない」。たしかに流星はふざけないね。深堀:なかなかファンの人には伝わりにくいと思うんですが、流星は独特なテンションを持っていて、考え方もみんなと違うんですよ。海沼:自分としては、パフォーマンスの中ではそのテンション感を出すようにしてます。わかりにくいとは思うんですけど。でも普段は、ひとりで自分の世界に入って考えることが多いです。深堀:パフォーマンスではすごく勢いの強いインパクトのある存在だけど、普段は意外とマイペースで、そこは真逆かも。武者修行のMCでは、流星のキャラがわかるほどしゃべってなかったんで、それは今後出てくるんじゃないかと思います。砂田:引き出していきます。海沼:引き出して……も出てこないかもしれないけどね。プライベートの僕を見つけてください。奥田:おい、イキんな。深堀:こういう感じです(笑)。「実はしっかりしてる」というのはちょっと違うかもしれません。日高:「アメコのチョコモーモーが大好きな人です」だって。これは本当だね。加納:「もうええって」って言いたいくらい飲んでる。海沼:アメージングコーヒーのチョコモーモーっていう商品が本当においしいんですよ。キャラメルを追加するとさらにおいしくなります。奥田:宣伝やん!○日高竜太に名言登場――日高さんについては、ボーカルバトルオーディション4、5とファイナリストになるも合格はできなかったところから、BALLISTIK BOYZに選ばれるというストーリーに共感が集まっています。■アンケート・竜太くんは、ランペのVOCAL BATTLE AUDITIONの時から歌っていてほんとに夢は叶うと心から思いました。歌声がとても高くどんな歌も歌えていてとてもかっこいいです。・日高竜太くんというメンバーは1度オーディションに落ちていて、それでも夢のために頑張ってやっと掴めた夢がLDHのEXILE TRIBEのボーカルになる事でした。なれた今はずっと夢だったので、ファンへのサービスやライブ中の視線が遠くまで見てるところがすごい尊敬するし、好きが増しました。・「諦める」という言葉が脳内辞書にないと思う。・笑顔が光りすぎてて見えない。・最年長でしっかりしててグループの中ではパパ的存在だけど、おちゃらけちゃうことが多々ある少年の心を持ってるところ。など砂田:「ボーカルバトルオーディション4の時から歌っていて、本当に夢は叶うんだと思いました」とか、オーディション関連のことがやっぱり多いね。日高:本当は、僕みたいな人はほかにもいると思います。たまたま自分の場合はそれがテレビに映っていただけで。でも、だからこそ、応援してくれた友達や仲間のためにも諦められない、って意地になってました。――「『諦める』という言葉が脳内辞書にないと思う」という名言のような回答もありました。日高:めっちゃいいな。今後言おうかな。奥田:「笑顔が光りすぎてて見えない」。これはめっちゃわかります。ここで言うのもなんなんですけど、竜太くんって太陽みたいで、笑顔の写真を見るとそこだけ超光ってるんですよね。深堀:たしかに笑顔の印象はある。松井:つくってるのかな?日高:つくってないわい。砂田:「最年長でしっかりしててグループの中ではパパ的存在だけど、おちゃらけることも多々あって、少年の心を持っているところ」。これは確かにあるなぁ。MCでも結構、竜太くんが先頭切ってボケるときがありますね。――逆に10代の方から見て、日高さんのことを「大人だな」と思う瞬間はありますか?深堀:めっちゃあります。全体の空気感を常にわかっているというか、引っ張ってくれるときは引っ張ってくれるし、一歩引くこともできるし。結成してから一緒にパフォーマンスをつくったりミーティングをしたりする中で、すべての意見が大人だなって思います。松井:落ち着いてるよね。ライブ前なんかで僕がめちゃめちゃ緊張してたり気持ちがアガってたりするとき、竜太くんもきっとアガってる思うけど落ち着いて見える。海沼:竜太くんは自分の中のルールがあって、それをしっかり守ってるんだなって思います。「こういうときには一歩引こう」「こういうときはまとめよう」っていうふうに。普段の生活でも、みんなが「このスケジュールはこれであってるのかな?」って不安を感じてるときも仕切ってくれて、「竜太くんにあわせたら必ず大丈夫」と思ってますね。※最終回は、砂田さんへのアンケートと、メジャーデビューへの意気込みを語ってもらいます!(5月26日掲載予定)■BALLISTIK BOYZ深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日高竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人組ダンス&ボーカルグループ。2018年4月結成直後から多くの大型イベントに出演、2019年3月に「武者修行」を実施し、5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビュー。7月には、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとの合同公演「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を控えている。ヘアメイク/大木利保、藤原早代。スタイリスト/KENDY
2019年05月24日●アンケート結果熟読で…「うれしい」EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS from EXILE TRIBE……などなど、多くのダンス&ボーカルグループを生み出し、幅広い層から支持されているLDH。このたび、新たにメジャーデビューするグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、5月22日にデビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』を発売した。先輩たちはボーカルとパフォーマーにわかれてパフォーマンスを行うことが特徴だが、BALLISTIK BOYZはダンス、ボーカル、MCで構成され、メンバー7人全員がマイクを持つというEXILE TRIBE初の"7マイク・フリースタイルグループ"として注目を受ける。アメリカで経験を積んだ「PROJECT TARO」から、深堀未来、奥田力也、砂田将宏。大激戦の「VOCAL BATTLE AUDITION 5」VOCAL部門から日高竜太(高ははしごだか)、加納嘉将。RAP部門から海沼流星、松井利樹。今回は、その魅力をよく知るファンにアンケートで質問を実施。本人たちに直接ぶつけてみた。○奥田力也、かわいさとパフォーマンスのギャップ――今回は事前にツイッターで、ファンの方々からみなさんへの印象をアンケートしてきました。まずは読んでみてもらえますか。全員:(熟読)砂田将宏(以下、砂田):これ、すごいですね。自分たちでも知ることができてうれしいです。――今回は、このアンケートをもとに、「たしかにこういうところがある」あるいは「メンバーだから知っている別の顔」などを聞いていきたいと思います。まずはひとりめ、奥田さんからいきましょう。■アンケート結果・力也はラップの神!? もうめちゃくちゃ好きです。・奥田力也くんは、いつもほかのメンバーにちょっかい出したりふざけたりしてるけど、ダンスとかラップとか、会議とかになるとすごく真面目になって、自分の意見を真っ直ぐに言ってくれるところがすごく魅力的です。・身長ちっちゃくてかわいい! のにダンス踊ってるときめちゃくちゃカッコイイ!・顔もやる事全ても可愛い。ほんとに可愛い。でもりっきーの武者のお客さんを全員巻き込む煽り?とても好き! 急なギャップ! そこが魅力!!・お猿さんなところがかわいい!など砂田:「会議」って部分はちょっと取り消してもいいかなぁ。奥田力也(以下、奥田):真面目にやっとるわ(笑)。――一方で「お猿さんなところがかわいい!」という方もいます。加納嘉将(以下、加納):それは見ての通りですね。砂田:「身長ちっちゃくてかわいい」っていうのもあるよ。奥田:これ、いらないっすね。このファンの人、ちょっと呼んできてもらっていいですか?深堀未来(以下、深堀):このアンケートの中で力也について唯一入ってないのは、お笑い要素じゃない? みんなを笑わせるのが大好きなんですよ。砂田:しかも笑わせ方がちょっと普通と違うんです。一発芸とかじゃなくて、なんにも考えずに自然と出てくる言葉がおもしろい。面白い写真を見せて、「即興で一言」って大喜利してもらうとおもしろかったりします。日高竜太(以下、日高):ファンの方からそこに注目した意見が出てこないってことは、武者修行の中でそういうところがしっかり出せてなかったってことだね。奥田:いや、それより俺はまだ「お猿さん」が引っかかってるな……。海沼流星(以下、海沼):でもいいじゃん、「力也はラップの神!?」って言われてるし。実際、メンバーの中でもラップのスキルは力也が本当に一番だと思います。――奥田さんには「顔もやることもすべて可愛い」など、全体に「かわいい」という意見が多いですが、メンバーから見てもかわいいところはありますか?奥田以外全員:寂しがり屋。日高:“かまちょ”なところがありますね。それは本当にかわいい。加納:たしかに、そういうところある。奥田:それ、ヨッシーに言われるのが一番イヤですよ。めちゃめちゃ欲しがりやん。松井利樹(以下、松井):ヨッシーはたしかに寂しがり屋よね。加納:え、俺、寂しがりじゃないよ。結構一人でいること多いじゃん。松井:そういうことじゃないのよね。●加納嘉将、松井利樹への声にメンバーも納得――ちなみにファンの方からのアンケートには、「加納パイセンは、力也とラブラブしてるね(笑)」という回答があるんですが、どういうことなんでしょう?松井:これは本当。2人はいつもくっついてるんですよ。めちゃめちゃ気が合うんだと思う。生活の中でも仕事の現場でも2人でふざけてクスクス笑ってて、「なんかいちゃついてるな~」っていうのは普段から感じます。加納:笑うポイントが一緒なんですよ。好きな芸人さんが一緒だったり、自分的に面白いことがあってパッと力也を見るとだいたい笑ってたりして。奥田:いや、俺は演技っすよ。加納:え、そっちでいくの?(笑)○加納嘉将、歌声&ダンスの努力に感動――仲良しなんですね。加納さんに対しては、「顔はめちゃめちゃかわいい系なのに歌うとびっくりするくらいパワフルボイスですごい」「脳と心臓とお腹にいい意味で響く歌声」など、声に関する回答も多いです。■アンケート結果・加納嘉将くんはメンバーの中でダンス経験が少なく、オーディションのときはついていくのに精一杯だったのに、今ではみんなと同じレベルになって、さらにアクロバットもできます!・よしくんはとても笑顔が素敵です! 自分でかわいいのわかってやってるだろ! と思うくらい素敵な笑顔を常に見せてくれます! そんな姿を見るとこっちまで笑顔になることができ、毎日元気をもらってます!・加納ぱいせんは、力也とラブラブしてるね(笑) もっとやってください。・脳と心臓とお腹にいい意味で響く歌声。など砂田:たしかに、声だけ聴いてもらって「この声の人、誰だと思う?」ってアー写を見せたらヨッシーだとは思わないでしょうね。それくらいパワフルボイスです。ヨッシー、「顔めちゃくちゃかわいい」って答えが来てる。加納:(顔を隠して指の間から砂田を見る素振り)砂田:見えてる、見えてる(笑)。――年下のメンバーから見ても、加納さんはかわいく見えてるんですか?砂田:そうですね。……って言っとかないとあとで怒られるから(笑)。加納:あとでお菓子あげる(笑)。深堀:このアンケートには出てないんですが、ヨッシーはグループ内ではツッコミ担当なんですよ。ふざけるメンバーが多い中で、ツッコミがうまい。だから武者修行のMCでも「ここツッコんで」って話してたんですけど、意外とやらなかったんですよね(笑)。加納:ちょっと日和りました……。――それから、「ひとりだけダンス歴が短くて、当初はダンストラックから外されたりもしてたけど今はみんなと同じように踊れてすごく努力家だなと思います」「ダンスの成長を見ると、自分も頑張ろうって勇気を与えてくれる」という回答が複数届きました。やはりダンスでの苦労と成長は強い印象を残しているようですね。砂田:正直僕らも初めてヨッシーと会ったときは、ひとりだけダンス経験が少ないから「大丈夫かな?」って思ったんですけど、今では同じことをやれるしソロもやってますからね。僕も観てる側だったら、いちから何かを始めるときに「頑張ろう」って思うきっかけになったと思う。加納:最初は本当にレベルの差がありすぎて、「なんで俺、このグループの候補なんだろう?」って思ってました。でも、チャンスをいただいた以上つかみとりたい思いがあったから、死ぬ気でぶつかってやろう、と。メンバーにもすごく協力してもらってここまで来られたので、努力したら形になるんだってことをエンタテインメントとして届けたいです。○松井利樹のセンスに、ファンも注目――じゃあ続いて松井さん、いきましょうか。「ダンスやラップもすごいですが、ブログの挨拶や絵文字の使い方のセンスが他の人とはちょっと変わっていて、そういうところもかわいくていい」など、とにかく「かわいい」という言葉が多いです。■アンケート結果・松井利樹くんはとにかく優しくてピュアで涙もろくて、見た目はベビーフェイスなのに踊らせると男らしくて色気があってギャップが凄い!! 魅力しかない!・ダンスやラップもすごいですが、ブログとかの挨拶や絵文字の使い方のセンスが他の人とはちょっと変わっていてそういうところもかわいくていい。・Baby faceでメンバーに甘えるのに、ラップをする時の声は男っぽくてダンスは有名な大会で優勝するほどカッコいい・メンバーからも言われていると思うけどbaby! いい意味で不思議ちゃんキャラなところ! MC中にふと利樹くんを見ると何してるんだろう? って思ったことが何回も! 笑 写真や動画の写り方とか毎回利樹くんらしくて楽しませてもらっています。など砂田:「見た目はベビーフェイスなのに、踊ると男らしくて色気があってギャップがすごい」だって。全体に「ベビー」って単語がよく出てくるね(笑)。でもわかるかも。おっとりしてるっていうか、ふわっとしてるというか。日高:利樹はすべてにおいて感性が不思議で、独特なんですよ。写真にしても、普通「ここで撮ろう」って思わないところをむしろ好んで撮ったり、文章でも絵文字の使い方がいい意味で普通と違ったり。深堀:いろんなことにこだわりが強いですね。気弱そうに見えるし、すごくかわいいキャラだけどこだわりが強いぶん、頑固なときがある。松井:それは遺伝で……母が頑固すぎるんですよ。砂田:知らんがな。――松井さんと海沼さんは、共に「ボーカルバトルオーディション5」ラップ部門のファイナリストですよね。海沼:そうですね。オーディション前からEXPGで一緒に活動していて、先輩方のバックダンサーをやらせていただいたりしてました。松井:でもオーディションの頃までは、普段流星があまり何してるか知らなかったんですよ。BALLISTIK BOYZが始まってから、新しい一面をたくさん見れました。海沼:僕もリキの不思議なところは知らなかったので、結成してから「意外とそういう一面もあるんだ」ってびっくりしました。おもしろいなって思ってます。※第2弾では、深堀さん、海沼さん、日高さんの魅力に迫ります! (5月24日掲載)■BALLISTIK BOYZ深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人組ダンス&ボーカルグループ。2018年4月結成直後から多くの大型イベントに出演、2019年3月に「武者修行」を実施し、5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビュー。7月には、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとの合同公演「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を控えている。ヘアメイク/大木利保、藤原早代。スタイリスト/KENDY
2019年05月22日LDHの新ユニット・BALLISTIK BOYZのメジャーデビューが31日、発表された。同グループは、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星の7人による、平均年齢19.8歳のダンス&ボーカルユニット。「全員が歌って踊る」をコンセプトに、メンバー全員がボーカルとパフォーマーを務める。2日にスタートした、BALLISTIK BOYZ 武者修行では東京、千葉、福島、仙台、北海道、青森、福岡、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄、愛知、京都、大阪、東京と全国15ヶ所37公演を行い、デビュー前にして、すでに3万人を超える観客を動員してきた。メジャーデビューの発表は、東京お台場・パレットプラザで行われた全国15ヶ所37公演を締めくくる武者修行ファイナル公演で行われた。本公演の後に、ファンからのアンコールの大声援に応えて突如初公開された「テンハネ -1000%-」のミュージックビデオで、会場は一気にヒートアップ。その後、スクリーンに「BALLISTIK BOYZメジャーデビュー決定!」が発表され、会場は歓喜の声につつまれた。メンバーはミュージックビデオの衣装で、再び登場し「テンハネ -1000%-」(ドラマ『小説王』主題歌)をパフォーマンスした。5月22日に発売されるアルバム『BALLISTIK BOYZ』で、TRIBEアーティストとしては、史上初のアルバムでのメジャーデビューとなる。同時に、5月22日をもって「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」と改名し正式にEXILE TRIBEの仲間入りを果たす。○EXILE HIRO コメントBALLISTIK BOYZは、EXILEのキッズダンサー出身のメンバーやEXPG STUDIO出身のメンバー、そして新たにオーディションで出会ったメンバーが同じ夢のもとに集まり、LDHアーティストの登竜門である武者修行や先輩グループのサポートダンサーなどを経験し、成長してきたEXILE TRIBEの新人アーティストです。EXILE TRIBEのアーティストとしては、初めて全員がマイクを持つパフォーマンスグループで、英語力を活かして日本のみならず海外の音楽シーンにも挑戦していこうと、メンバーとスタッフが一丸となり頑張っています!Jr.EXILE世代の新しい才能であるBALLISTIK BOYZを、EXILE TRIBE一丸となり盛り上げていきたいと思っていますし、彼らの活躍により、それぞれのグループもより輝いていくと思いますので、今後のEXILE TRIBEやJr.EXILE、そしてBALLISTIK BOYZの活躍を期待していてください!
2019年03月31日ピエール瀧容疑者の逮捕を受け、当該出演箇所を撮り直し、差し替えることが発表されていた映画『居眠り磐音』。この度、奥田瑛二が代役として“宍戸文六役”を務めることが正式発表された。松坂桃李が主演を務める時代劇『居眠り磐音』。今月14日に、「ピエール瀧容疑者の逮捕を受けて、関係者で協議の上、当該出演箇所を撮り直し、差し替えることと致しました。」と映画ウェブサイトが発表し、その後の動向に注目が集まっていた本作。そんな中、配給元の松竹が「映画『居眠り磐音』宍戸文六役のキャストについて」という書面にて、「この度、宍戸文六役として奥田瑛二さんにご出演頂く事が正式に決定したことを、ここにご報告致します。」と発表した。本作は、“平成で最も売れている時代小説”シリーズとして多くの時代小説ファンの心を掴んだ佐伯泰英の最高傑作にして初の映画化作品。松坂さんが時代劇初主演を務め、新境地を見せているほか、Wヒロインの木村文乃&芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、陣内孝則、谷原章介ら豪華キャストが揃う。瀧容疑者が演じた宍戸文六は、関前藩国の家老という役どころだ。なお、本作の公開日は予定通り。『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年03月29日奥田瑛二(68)が朝の連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)に出演すると2月7日に発表された。96年「ひまわり」と07年「どんど晴れ」といった朝ドラに出演している奥田だが、実の娘・安藤サクラ(32)のヒロイン作品に出演するのは初めてのことだ。各メディアによると奥田が演じるのは、元食糧庁の長官で食品業界に大きな影響力を持つ衆議院議員の土井垣隆三役。安藤との絡みはなく登場シーンも少ないが、制作統括のチーフ・プロデューサーは「強烈な説得力とインパクトがほしいと思い、お願いした」と告白。奥田も今回の出演についてこうコメントしたという。「まさか、まさか……『まんぷく』に呼ばれてビックリ!演じてビックリ!疲れた、笑った……僕の心はまんぷくだ!!」奥田は3月上旬に登場する予定。Twitterでは、まさかの親子共演を喜ぶ声が上がっている。《親子共演、凄過ぎる演出の遊びゴコロが好きだわ》《間違いなくディープインパクトですよ!》《なんだったら柄本家の皆様にも総出で!!是非》「安藤さんが小学校の学芸会で主役を射止めた際、奥田さんは演技指導をしたそうです。『学芸会みたいな芝居をしてるんじゃない!』と思わず叱ったともいいます(笑)。いっぽうで安藤さんが本格的に女優を志したころには、あえて手を差しのべませんでした。そうすることで、自発的に安藤さんは自らの道を切り拓いてきたのです。大女優となった娘との国民的ドラマでの共演は、奥田さんにとってさぞ意義深いものでしょう」(テレビ局関係者)
2019年02月08日アンアン読者にとっては、お父さんと同世代であろう奥田瑛二さん。“渋みのある大人の男”のイメージがありますが、実は’80年代には、“トレンディドラマ”と呼ばれた若者の恋愛模様などを描いたテレビドラマで、女性たちをメロメロにした過去があるのです…。――30年以上ずっと“かっこいい奥田瑛二”をキープしてこられたのに、2月に全国公開の映画『洗骨』では、情けなく、かっこ悪い男性を演じていますね。そう。僕が演じた信綱という役は、最愛の妻を亡くし、酒に溺れ、世捨て人のように暮らしている男。ここ5~6年よく演じていた、検事や刑事、会社の重役といった役とはまったく違うタイプの男。まあね、年齢的にそういう役回りなんだろうけれども、恫喝したり、あるいは経済や政治に関する専門用語をバーッとまくしたてたりすることが多くて、こっちは年をとるのに覚えるセリフはどんどん増えるわけだから、正直ちょっと疲れちゃってさ(笑)。それで一昨年の夏に、“もうそういう役、やーめた”って思ったの。それで今後は、父親でもいいし、もちろんジジイでもいいんだけど、人の心にある喜びや悲しみ、痛みに寄り添うような役柄をやろうって決めて。そんなときにこの話をいただいた。脚本を読んですぐに監督に会いたいって思って、渋谷のルノアールで話を聞いたんだよね。――照屋年之監督、ガレッジセールのゴリさんですね。うん。笑えるところがあって、切なくなって、また笑えてまた涙が出て。読み終えたとき、それこそ珠玉のため息が出たんです。脚本を読んで、自分から監督に会いたいと思ったのなんて、それこそ25年ぶりくらいじゃないかなぁ。それで「なんで僕なんですか?」って聞いたんですよ、監督に。――監督はなんと?「目です」、と。――ほう…。その時点で、“こいつ、俳優を殺しに来やがって…”って脳裏で思ったんですけど(笑)、さらに続けて「奥田さんの目の奥にある眼差しには、悲しみと切なさがあるのがいい」と。おいおい、倍かけて口説いてきてるよって。もう僕が女性だったら、すぐに相手のものになっちゃうくらい、すごい口説き方だったんです(笑)。承諾して、家に帰る道すがら、今まで積み上げてきた〈俳優・奥田瑛二〉を取っ払うんだろうなぁと思いつつ、自分を再構築したいと思っていたところだったから、もう一度原点に立ち返るのにはすごくいいタイミングだったんですよ。――作品の舞台は沖縄の粟国島。そこで奥田さん演じる信綱は、家に閉じこもって酒浸りの日々を生きているわけですが、先ほど「人の痛みに寄り添う役をやりたかった」とおっしゃいましたけれど、ここまで情けない男を演じることに、躊躇はなかったんですか?まったくなかったよ。ファーストシーン、信綱はケツのたるんだダルダルのブリーフにくたびれたランニングで登場するんだけど、衣装合わせのときに伸び切ったブリーフをはいたらさ、「おぉ~、これだこれだ!」って。自分はもちろん監督も、いわゆる〈奥田瑛二〉を崩していくことが、結構楽しかったんだと思います(笑)。――奥田さんがここ最近演じてきた役柄として挙げたのは、検事や刑事といった職業でしたが、信綱はもはや職業もない“ただの沖縄の離島の男”ですよね。役作りのアプローチは異なりますか?うん、違うね。まず、その役に対しての責任の度合いが違うんだよな。そこに生きている人を演じるって、すごく責任が大きいんだよ。もちろん検事をやるときにも、実際に検事の方にお会いして話を聞いて、リサーチを重ねるわけだけど、信綱のような男はもっと土着性が必要になる。なんだろうね、その土地に溶け込む才能っていうのかな。今回は1か月ちょっと粟国島や沖縄本島に住んでロケをしたんだけど、島の土、風、自然、人々、すべてに好奇心を持って近づき、そのあとは一切考えないようにして、ネイティブの空気感を身につけるんだ。こういう役は形より、心を掴むことが大事。そういう意味では、今までで最も難しい役どころだったかもしれないね。おくだ・えいじ1950年生まれ、愛知県出身。’79年『もっとしなやかに もっとしたたかに』で映画初主演。’86年のドラマ『男女7人夏物語』を機にブレイク。’89年の映画『千利休 本覺坊遺文』で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞。映画監督としても活躍しており、’06年『長い散歩』でモントリオール世界映画祭でグランプリを含む3冠を受賞した。『洗骨』死んだ人を一度土葬あるいは風葬したあと、縁深き人たちの手により骨をきれいに洗うという風習、“洗骨”。4年前に妻を亡くし、沖縄の粟国島で世捨て人のように暮らす信綱の元に、島の外にいる娘と息子が帰ってくる。家族の思いがすれ違う中、洗骨の日が近づいてきて…。共演に、筒井道隆、水崎綾女、筒井真理子ら。沖縄で先行公開中。2月9日より、丸の内TOEIほか全国公開。※『anan』2019年2月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2019年02月01日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入する。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第2回は、構成作家の奥田泰にインタビューを実施した。○オードリーとの出会い――奥田さんがオードリーさんの番組につかれたきっかけをお聞かせください。芳樹さん(宗岡芳樹)がディレクターの頃に、ネタコーナーを強くしたいとなって、声をかけてもらいました。――確かに奥田さんはナイナイさんのオールナイトニッポンで常連のハガキ職人でしたよね。芳樹さんとは元々接点があったのですか。芳樹さんが営業から制作に異動になって、『チュートリアルのオールナイトニッポンR』で最初に仕事をしました。その後、ナイナイさんの番組本の制作で一緒にじっくりやらせてもらって、という感じです。――オードリーさんの番組につかれた時期はいつですか。13年の1月です。サンドウィッチマンさんがゲストに来られたスペシャルウィーク(12年12月12日放送)の後の、切りが良いタイミングでしたね。前任の長永(拓也)さんと入れ替わりでした。――オードリーさんとはその以前から接点があったのですか。お2人は覚えていないと思うんですけど、『ヤンピース』(ニッポン放送/06年~08年)という番組に作家として入っていたんですが、若手芸人だけがゲストで来る1週間があって来ていただきました。――以前からご存じだったんですね。オードリーさんへの印象は、ラジオに携わる前と後で変わりましたか。こういう印象だと最初から決めつけていたわけではないので、あまりないですね。ただ、春日さんがあんなに人見知りだとは思いませんでしたけど(笑)。無言でずっといられる方ですしね。○ブース内で"基本しゃべらない"理由――奥田さんは放送中、オードリーさんと一緒にブースに入られています。放送ではよく奥田さんの笑い声が聞こえてきますが、例えば「オチ前で笑わないように」など、意識していることはありますか。それは思うんですよ。春日さんのツッコミの前に笑わない方がいいなとか。我慢することもありますが、素直に面白いと笑っちゃいますね(笑)。若林さんは、僕らにしか分からないことをたまに言ったりするんですよ。さっきの楽屋の話が前提だったり、あとは同世代だからこそ分かることだったりとか。――奥田さんとオードリーさんの2人は同年代ですよね。若林さんも春日さんも微妙なラインをついてくるんですよ(笑)。『キン肉マン』の話でも「ヘル・ミッショネルズ」とかは俺らの世代でもパッと出てこないワードなんです。「ネプチューンマン」や「ビッグ・ザ・武道」とかはすぐ出てくるんですが。そこがちょっと面白いというか、聞いたら絵が出てくるんで、思わず笑っちゃいますね。――他の番組ではブースの作家さんが補足的にしゃべることもあったりしますが、奥田さんはほとんどしゃべられないですよね。そこは意識されているのですか。そうですね。そっちの方がいいと思ってますし、基本しゃべらないですね。ただ、言った方がいいときは、オンエアで聞こえる声じゃなく言ったり、書いたりはしています。例えば、「ここからはありでここからはなし」と名前を挙げていくトークをたまにするじゃないですか。そういったときは、2人が後から見ながらしゃべれるように、言ったことを僕がパーッと書き留めますね。○放送前、春日俊彰が必ず行う"仕事"――フリートークの内容について、お2人から事前に相談されたりするんですか。いや、トークには一切かかわらないです。ただ、若林さんとは本番前にしゃべっていますけどね。だからトークは生放送で全部初めて聴くんですよ。――若林さんとはどんなお話をされているんですか。ここでは言えない話が多いですね(笑)。――春日さんとは話されないんですか。「しんやめ」(コーナー「死んでもやめんじゃねーぞ」)を持っていて、「お願いします」だけです(笑)。春日さんだけ会議室が別なんですが、春日さんの仕事として、お菓子の袋を全部開けるという作業があるので、それは今でもやってもらっています。だから1回はこっちの会議室に必ず来られますね。――そんなルールがあるんですね(笑)。どういう経緯でそうなったんですか。分からないです。昔からそうなんですって。春日さんが全部袋をガンガンガンって開けていきます。だからお菓子を食べたくても、春日さんのところに行って、「すみません、開けてもらっていいですか」と言いにいきますね(笑)。○採用されやすいネタメールとは――話は戻りまして、ブースに入られる以外に、作家としてどんなお仕事をされているか、お聞かせください。主なところではネタメールの最初の粗選びですね。やはり一定レベルに達したものでないと、放送にはのせられないので。そこまで絞ったものを若林さん、春日さんにお見せします。後は本人たちがに好きなように選んでもらえばいいと思っているので。――どんなメールを省くのか、基準があればお聞かせください。まず、放送に適してない表現のあるものですね。後はお2人に合ってない内容のものです。例えば下ネタは読む人によって使えるワードが変わるので、「しんやめ」で春日さんが言って大丈夫かどうか、判断します。おぎやはぎさんなら言ってもいいけど、他の芸人さんだとキツイことがあるじゃないですか。――確かに、おぎやはぎさんの2人が言うから、許されていることもありますよね(笑)。それと芸能人ネタであれば、他のラジオやテレビのバラエティでよくネタにされる人は、新しい触れ方であればはじかないですね。例えばクロちゃんなどをネタにしても、どうしても後追いになってしまうので。後は、言い回しが長すぎてキレが悪すぎるものやオチが先にきちゃってるものでなければ、基本的にははじかないです。――となると、あまり作家側では省かないんですね。こっちの趣味、僕が好みかどうかでははじかないです。だから客観的に見て成立さえしていれば、お2人に持っていきます。――オードリーさんは放送前、ご自分たちでかなり選ばれているんですね。そうですね、2人とも選んでいますよ。芸人さんのラジオのよくある光景だとは思いますね。――それでは最後に、『オードリーのオールナイトニッポン』は10周年イヤーに突入しましたが、奥田さんの中でこの番組はどういう位置づけですか。ブースで好きなように笑って、1週間をリセットする感覚ですね。だから日曜日は仕事がないとうれしいです(笑)。
2018年10月19日寺岡呼人25周年プレゼンツとして、寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本ら全員50代のフロントマンによるスーパーバンド「カーリングシトーンズ」が誕生。デビューライブを2018年9月23日(日)にZepp Tokyoで開催する全員ボーカル&ギターの異色編成、ドリームマッチ!それぞれ異なるレコード会社、プロダクションに所属していながらの結成となる「カーリングシトーンズ」。日本の音楽シーンに例を見ないロックンロールバンドと言っても過言ではないだろう。この豪華面々がバンドで担う、演奏パートも面白く、寺岡呼人(Vo.G.B.KEY.)奥田民生(Vo.G.B.Dr.)斉藤和義(Vo.G.B.Dr.) 浜崎貴司(Vo.G.)YO-KING(Vo.G.B.Dr.)トータス松本(Vo.G.)となる、ツインドラムの4人ベース、そして全員がボーカル&ギターという異色の編成だ。また自身のレパートリーのみならず、オリジナルソングまでも制作するという。今回のバンド結成は、お祭り的なオールスターゲームではなく、“本気の公式戦ドリームマッチ”なのだ。ライブ情報寺岡呼人25周年 presents カーリングシトーンズデビューライブ!開催日:2018年9月23日(日)会場:Zepp Tokyo時間:会場 17:00、開演 18:00出演:カーリングシトーンズ(寺岡シトーン、奥田シトーン、斉藤シトーン、浜崎シトーン、キングシトーン、トータスシトーンチケット:前売り 8,800円(税込)、当日 9,300円(税込)※ドリンク代別途500円<チケット販売詳細>・イープラス プレオーダー申込期間:7月28日(土)12:00~8月1日(水)23:59当落確認期間:8月4日(土)13:00~8月8日(水)20:00URL:・プレオーダー2次申込期間:8月11日(土)12:00~8月14日(水)23:59当落確認期間:8月17日(金)13:00~8月21日(火)20:00・一般発売発売開始日時:8月25日(土)10:00~※要イープラス無料会員登録。
2018年07月14日映画『純平、考え直せ』が2018年9月22日(土)より全国ロードショー。主演は野村周平、ヒロインに柳ゆり菜を迎え、直木賞作家・奥田英朗の人気小説が実写化される。奥田英朗の人気小説、待望の実写化原作は、『イン・ザ・プール』『サウスバウンド』『ガール』など数多くの人気作を生み出してきた直木賞作家・奥田英朗の同名小説。過去に奥田英朗の作品は何度となく実写化されてきたが、『純平、考え直せ』は、映画業界が実写化を熱望しやっと実写化が決まった注目作である。主演・野村周平がチンピラ役に主演は『ちはやふる』シリーズ、『帝一の國』、『ラブ×ドック』など話題作に立て続けに出演している野村周平。これまでは爽やかでどこかやんちゃなイメージであったが、映画『純平、考え直せ』ではこれまでとは一変大人の男の魅力を見せつける。主人公は、新宿・歌舞伎町のチンピラ坂本純平。21歳、いつか〝一人前の男〟になることを夢見ながら雑用に追われる毎日を送っている。そんな純平のもとに1つの命令が下された。「対立する組の幹部の命を獲ってこい」。渡されたのは、拳銃一丁と数十万円の支度金だ。人生を覆されるほどの命令ながらも「これで一人前の男になれる」と、頑なに兄貴分や親分との仁義を守ろうとする。ヒロインは柳ゆり菜そんな純平のもとに現れたのは、柳ゆり菜演じる山本加奈。偶然、純平と出会った加奈は一夜を共にし、彼の秘密を知ることとなる。「鉄砲玉?なにそれ、ウケるね」と答えた彼女は、退屈しのぎに純平と3日間を過ごすことに。新宿を見降ろすホテルに泊まり、大好物の焼肉をたらふく食べ、思い切り笑い、そして孤独と不安を慰め合ううちに、ふたりは惹かれ合っていく…。限られた3日間を刹那に駆け抜ける若い男女が進む先に待つものとは!?純平との恋を育むヒロイン役に挑む、柳ゆり菜は、初グラビアクイーンとして人気を集め、2014年公開『うわこい』で映画初主演。新人女優ながら、本作では髪を切るシーンでは、実際に地毛を切ることを自ら申し出るなど、強い女優魂を見せつけている。その他、主⼈公・坂本純平と師弟関係になる兄貴分に『北の桜守』『去年の冬、きみと別れ』『万引き家族』などの話題作にも出演している毎熊克哉、加奈の職場の上司に岡⼭天⾳、歌舞伎町のコインランドリーで知り合うゲイの男⼦に、ドラマ『陸王』に出演していた佐野岳、純平と同じ組の仲間として、『ラブ×ドック』『虹⾊デイズ』『⾛れ!T校バスケット部』『⻘の帰り道』と2018年に公開される4本の映画に出演を果たしている⼾塚純貴が登場。その他、お笑い芸人のやしろ優なども出演し多彩なキャストが物語を盛り上げる。森岡利行監督、新宿歌舞伎町ロケ決行監督は、『女の子ものがたり』『上京ものがたり』の森岡利行。ロケは新宿歌舞伎町で敢行されたという。主題歌はthe pillows「眩しい闇のメロディー」主題歌は、オルタナロックバンドのthe pillowsが手掛ける「眩しい闇のメロディー」。2018年9月19日(水)に発売されるアルバム「REBROADCAST」に収録される。現代を生きる若者たちを激しくもみずみずしく描いた青春物語をより一層盛り上げる。ストーリー新宿・歌舞伎町のチンピラ、坂本純平(野村周平)21歳。いつか〝一人前の男〟になることを夢見ながら、組の雑用に追われる日々だ。そんな純平、ある日、対立する組の幹部の命を獲ってこいと命じられる。「これで一人前の男になれる」と気負い立つ純平は、偶然出会ったOLの加奈(柳ゆり菜)と一夜を共にし、つい〝鉄砲玉〟になることを洩らしてしまう。手元には拳銃一丁と数十万円の支度金。退屈を持て余していた加奈は、時代錯誤な純平の情熱に呆れながらも不思議な胸の高鳴りを覚え、決行までの三日間、純平と行動を共にすることに。新宿を見降ろすホテルに泊まり、大好物の焼肉をたらふく食べ、思い切り笑い、そして孤独と不安を慰め合ううちに、ふたりは惹かれ合っていく…。「鉄砲玉なんかやめて、一緒に逃げようか」と言う加奈に、「男が一度決めたことだから」と純平は聞く耳を持たない。そこで加奈はSNSに相談。すると、忠告や冷やかし、無責任な声援がネット上に飛び交い出した!加奈の想いと、ネット住人たちとの交流が、純平の決意を揺るがし始めるが、決行の日は迫り――さぁ、どうする、純平!詳細映画『純平、考え直せ』公開日:2018年9月22日(土)より全国ロードショー出演:野村周平、柳ゆり菜/毎熊克哉、岡⼭天⾳、佐野 岳/ ⼾塚純貴、佐藤祐基、藤原季節、⽇向寺雅⼈/森⽥涼花、⽊下愛華、やしろ優/下條アトム、⼆階堂智、⽚岡礼⼦原作:奥田英朗『純平、考え直せ』(光文社文庫刊)監督:森岡利行 / 脚本:角田ルミ、木村暉、吉川菜美配給:アークエンタテインメント
2018年06月05日◼︎水原希子演じるヒロイン・天海あかりのかわいさは事件級「希子ちゃんが、こんなにかわいいなんて……!」本作を観たあとに、このように感じる方もきっと多いのではないでしょうか。もちろん、以前からファンだった方も少なくないかと思いますが、正直、本作のヒロイン・天海あかりのかわいさは、事件級です。『モテキ』で長澤まさみを魅力たっぷりに撮った大根仁監督は「希子ちゃんが断ったら企画は下ろそう」「『モテキ』の長澤まさみより、もっとかわいくてエロいヒロインを撮るぞ」と語っていたほど。「出会う男すべて狂わせるガール」は、水原希子の存在なくしてはきっと説得力のないものになったに違いない。そう感じるほどの爆発的なかわいさは、本作の一番の魅力です。◼︎『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』ストーリーとある晴れた日。おしゃれライフスタイル誌『マレ』の編集長・木下(松尾スズキ)の自宅で行われた編集部一同が集まるホームパーティーで、おしゃれ意識の高い会話についていけないコーロキ(妻夫木聡)は居心地の悪い時間を過ごしていた。33歳で「マレ」へと異動になったコーロキは、力まないスタイルでいつも自然体な奥田民生を崇拝し、いつか彼のようなカッコいい大人になりたいと思いながらも、うだつがあがらない日々を送っているのだった。そんなある日、会社の先輩・吉住(新井浩文)から引き継いだ仕事で、レディースファッションブランドのプレス・天海あかり(水原希子)と出会ったコーロキは、彼女にひとめぼれ!あかりに嫌われないようにと仕事に精を出すものの、ファッションライター・倖田シュウ(リリー・フランキー)のせいで、あかりとの仕事でミスを犯してしまう。必死に挽回し、なんとかあかりとの初デートにこぎつけたコーロキだったが、あかりの自由奔放な言動には振り回されてばかり。身も心もズタボロになりながらも、あかりを手に入れようと必死にもがくコーロキ。だが、あかりは、その超絶かわいい見た目と、掴みづらい性格で、出会う男すべてを狂わせる魔性の持ち主で……。◼︎カップル「あるある」ネタも満載!恋愛映画としても楽しめる繰り返しになりますが、水原希子演じる天海あかりのかわいさは、現実離れしているレベル。一方で、ふたり(コーロキとあかり)のやりとりは、実際のカップルあるあるを感じさせるように描かれています。とくに、コーロキを振り回すあかりの言動には「あーこういう子いるよね……」「こんなワガママ言ったことある……」など、身につまされる人も少なくないかもしれません。突然手を握ったり、オーバーに褒めたりと、いわゆるモテテクを披露しながらも、女子会では毒を吐き、自分の選んだ道を突き進むあかり。そんな彼女の姿には、ある種の強さや爽快感をも感じます。あかりに振り回される情けない男・コーロキを演じる妻夫木聡の演技も必見!思わずクスリと笑ってしまうようなケンカのシーンもお見逃しなく。◼︎お仕事ムービーとしても見逃せない!本作は、おしゃれライフスタイル誌『マレ』で働くコーロキの成長ムービーとしても楽しめます。奥田民生のようなカッコいい大人に憧れながらも、ミスをしてばかりのコーロキ。ですが、編集長・木下からのサポートや、仕事での経験を通じて一歩ずつ成長していく姿も描かれています。最初は、フリーのファッションライター倖田シュウ(リリー・フランキー)とのやりとりに四苦八苦していたコーロキですが、『マレ』で長期連載している人気コラムニスト・美上ゆう(安藤サクラ)とのやりとり(どちらも、爆笑必至!)では、圧倒的な成長を見せてくれます。ハードな仕事を通じて、人が成長していく姿を見せてくれる本作は、お仕事ムービーとしても見応えがあります。邦画では珍しい、大人向けのラブコメディに仕上がっている本作『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は、きっとDRESS世代の大人たちにとっても、満足のいく一本になっているのではないでしょうか。ヒロイン・天海あかりのかわいさだけでも必見の本作。気になった方は、映画館へ足を運んでみてくださいね。◼︎『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』公開情報『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』9月16日より全国東宝系にてロードショー原作:渋谷直角『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社刊)監督・脚本:大根仁出演: 妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラ、松尾スズキ配給:東宝上映時間:99分公式サイト: 「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
2017年09月16日9月16日(土)公開の『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』では自身の名前がそのまま映画のタイトルになるなど、世代を超えて愛されているミュージシャン・奥田民生が、「ボクらの時代」に初出演。妻夫木聡&岸田繁を対談相手に迎え、ここでしか聞けない貴重なトークを繰り広げた。「ボクらの時代」は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトークドキュメンタリー番組。俳優やミュージシャン、アーティスト、映画監督、学者、ビジネスマン、デザイナー、教師…そして政治家まで、ひとつのジャンルにとらわれることなく、多方面で活躍する3人のゲストがそれぞれの立場から自由気ままに語り合う。9月17日(日)放送の本番組に出演する奥田さんは、20代はロックバンド「ユニコーン」、30代からはソロアーティストとしてのみならず、他アーティストとのコラボ、楽曲提供、プロデュースなど、幅広く活躍を続け、多くのアーティストからリスペクトされる存在だ。そんな奥田さんのファンを公言する妻夫木さんが、奥田さんと、こちらも番組初出演で奥田さんとバンド「サンフジンズ」を結成している岸田さんに声をかけたことから、今回の対談が実現。収録はおよそ2時間に及んだという。テレビが苦手と語る奥田さんに、視聴者を代表して、1人のファンとして妻夫木さんが名インタビュアーぶりを発揮!奥田さんが語る“力まないかっこいい大人”誕生エピソードや、ミュージシャンとして最近感じるキーの変化などが明かされる。岸田さんが、奥田さんの“ベテラン感”について問うと、「セルフプロデュースですよ!解散するまでバンドの仕事が忙しかったんです。すごくね。解散して1回ソロになったから、なるべくそのいっぱいの仕事の中から、楽なやつだけできればいいなと思って。なんていうのかな、やりやすくするために、写真撮られるのが嫌いなんですよねとか言ってみたり」と語り、音楽に集中するために自らベテラン感を演出したエピソードを披露。妻夫木さんは“民生ラブ”の熱い思いを、本人を前に力説!「僕も含め、一般のかたはお2人を天才だと思っている」と話すと、岸田さんは「民生さんが特にベースを弾くとき、うわっ!天才や!」と思うと語る。それを聞いた、奥田民生の反応とは!?そして話題は、自分の名前がついた映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』へ。奥田さんは、実際に映画を見て面白かったと話すが「映画は勘弁してほしかったよー。フルネームだよ。しかも本名だよ」と笑わせた。収録を終えて、奥田さんは「テレビは苦手で、避けて通ってきているのですが、今回はお招きをいただきありがとうございます。普通に座ってみてください。テレビに出るっていうのは、出るプロの方がいて、そうでない人が出ると、素人的におもしろいことがある。ぼくはそっちなんで(笑)」とコメント。妻夫木さんは「この2人が揃われてトーク番組に出演するのは、まずあり得ない!カープ応援番組ならあるかもしれないですけど。(笑)」と興奮した様子で、「今回は、視聴者を代表して、聞き手になりました!でも、お話をして、改めて、お2人のこと好きだなと思いました!人間として大好きだな!と。生い立ちについても聞いたので、楽しみにしてほしいです!」とファンへ期待高まるコメントを寄せた。「ボクらの時代」は9月17日(日)7時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月15日「ユニコーン」でデビューして30周年を迎えた奥田民生が、9年ぶりに「SONGS」に出演することが決定。今回は500人のファンを招き、「SONGS」だけのスペシャルライブ&トークを繰り広げるという。ライブでは、「イージュー★ライダー」「さすらい」といった大ヒット曲をたっぷりと披露。また、映画『カーズ/クロスロード』日本版エンドソングとして今年話題の「エンジン」など、発表したばかりのアルバムからの楽曲も披露した。さらに、親交の深い俳優・桐谷健太とのテレビ初対談も実現!実は、桐谷さんがバイトをしていた時代に、そのバイト先で知り合ったという、付き合いの長い2人。しかも、桐谷さんにとっては、「人生の節目節目に、民生さんの曲があった」と語る、大切な先輩でもあるという。対談場所は、渋谷某所の居酒屋。ライブの「打ち上げ」よろしく、ざっくばらんな雰囲気の中で、ライブも観て盛り上がった桐谷さんが熱い質問を奥田さんに投げかける。それにおされ、奥田さんも楽曲制作の裏話を吐露。歌詞のない状態で歌を作り始め、メロディーにはまる歌詞を後から考えていく制作手法を打ち明けた。「曲を作って歌うなんて、実は恥ずかしくて仕方ない!」という人間・奥田民生の本音も飛び出す、ファン必見の「SONGS」となるようだ。「SONGS ~奥田民生~」は9月21日(木)22時50分~総合テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日ミュージシャン・奥田民生の展覧会「奥田民生になりたい展」が、2017年9月14日(木)から10月2日(月)までの期間、東京・池袋パルコのパルコミュージアムにて開催される。自身のレーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」(RCMR)設立後、初のソロ名義オリジナルアルバムとなる「サボテンミュージアム」のリリース(9月6日)や、映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の公開(9月16日)など、この秋何かと話題の多い奥田民生。そんなミュージシャン・奥田民生をさらに知ることができる本展の会場には、各パート音源を切り替えながら歌って試すことが出来る「奥田気分でレコーディング体験」コーナーや、奥田民生の長年の盟友である写真家・三浦憲治とデザイナー・安齋肇の二人が作る「奥田民生になれる部屋」などのスペースのほか、当時のレコーディングで実際に使用された「イージュー★ライダー」のマスターテープを始めとする貴重な品が展示される。ほかにも、奥田民生シグネチャーモデルのギター、ゴールドディスク、ひとり股旅スペシャル@広島市民球場と嚴島神社で着用した作務衣や、歴代ワークシャツ等の衣装など、ファン垂涎の品々が揃うほか、会場内ではオフィシャルグッズも販売予定となっている。【開催概要】「奥田民生になりたい展」開催期間:2017年9月14日(木)〜10月2日(月)開催会場:池袋パルコ本館7F・パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料金:一般 600円、学生 500円、小学生以下無料入場特典:奥田民生・野球カード(全10種からランダムに1枚)
2017年08月13日映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』が、2017年9月16日(土)より、全国の劇場で公開される。原作は人気コラムニスト・渋谷直角の漫画作品で、『モテキ』『バクマン。』などを手がけた大根仁が監督・脚本を務める。ストーリー奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動となったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも、次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生のような編集者になろうと決意する。そんな時、仕事で出会ったファッションPRの美女天海あかりに一目惚れするが、その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに…。“力まないカッコいい大人”=奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキが味わう恋の喜びや絶望。奥田民生の珠玉のナンバーにのせて、コーロキ最後の青春が走り出す恋愛エンターテインメント。キャスト奥田民生になりたいボーイ・コーロキ役に妻夫木聡主人公・コーロキ役には、数々の映画賞を受賞し、幅広い役柄を変幻自在に演じる俳優・妻夫木聡。「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイなんです。」と公言する原作ファンであり、映画化を熱望していたという妻夫木が、うだつが上がらない編集者をコミカルに演じる。出会う男すべて狂わせるガール・あかり役に水原希子超絶美人なファッションPR・あかり役には、モデル・女優でありファッションアイコンとしても支持を得る水原希子。最強にキュートでセクシーなあかりが、出会う男すべてを狂わせる。脇を固めるのは、リリー・フランキーら豪華俳優陣そのほか、編集長・木下役の松尾スズキ、コーロキの先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、アパレルブランドの女社長・江藤役の天海祐希、フリーライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーと、一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が演じる。作品情報映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』公開日:2017年9月16日(土)キャスト:妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラ、江口のりこ、天海祐希、リリー・フランキー、松尾スズキ原作:渋谷直角「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」(扶桑社刊)監督・脚本:大根仁(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会記念イベント「Crazy Girl Exhibition & BAR」本作の公開を記念したイベント「クレイジーガールエキシビション&バー」を、渋谷・ギャラリー エックス バイ パルコにて2017年9月12日(火)から19日(火)まで開催。映画にちなんだ”あなたの心を掴んで離さない、魅力的な〝狂わせガール”とは?”をお題に、5人の人気クリエイターがそれぞれの作品を展示・販売する。参加するクリエイターは、エロティックさとノスタルジックな空気感が混ざり合う女の子のイラストがインスタグラムで話題のたなかみさきや、フリースタイルラップブームの火付け役ともいえる人気番組「フリースタイルダンジョン」に出演するラッパーDOTAMAなど。会場はバーとしても営業しているので、映画を見た後に立ち寄ってみては。【イベント詳細】クレイジーガールエキシビション&バー開催期間:2017年9月12日(火)〜9月19日(火)会場:ギャラリー エックス バイ パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル■参加クリエイター大島智子、桑原飛向、桑原飛向、たなかみさき、DOTAMA
2017年07月08日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日ディズニー/ピクサー映画「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の日本版エンドソングに、奥田民生の書き下ろし楽曲「エンジン」が決定し、楽曲を使用した本予告が8日、公開された。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。楽曲「エンジン」は、物語の世界観と"人生の岐路"をテーマに"運命の決断"を迫られるマックィーンの境遇を表現しており、シリーズの生みの親で本作で製作総指揮を務めるジョン・ラセターも大感激する楽曲として仕上がった。「もともと車も子供のころから好きですし、『カーズ』シリーズではその車がしゃべるところがやっぱり好きです」と『カーズ』のファンだという奥田。楽曲について「最初のアコースティックギターでズズズンと行くところは、エンジンをかけてアイドリングをしているイメージで作りました」と説明した。ジョン・ラセターも「『エンジン』は本当に素晴らしい曲です。この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と絶賛しており、奥田は「『カーズ/クロスロード』の映像とも合っていて、ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜んでいる。すでに対面を果たした2人。ジョン・ラセターは「私たち二人は車好きという共通点がある。僕たちは二人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」と話している。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年05月08日俳優の妻夫木聡主演の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月16日公開)の予告編とポスタービジュアルが20日、公開された。同作は渋谷直角によるコミック『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社)を映画化。奥田民生に憧れ、ライフスタイルマガジン『マレ』の編集者で主人公のコーロキ・ユウジを妻夫木、出会った男をすべて狂わせてしまう魔性のファッションプレス・天海あかりを水原希子が演じる。初公開された予告編では、奥田民生のナンバーにのせて、ニット帽をかぶった妻夫木がうだつの上がらない編集者をコミカルに演じる。また、水原はセクシーでキュートな魅力を見せ、妻夫木演じるコーロキを振り回す。編集長・木下役の松尾スズキ、先輩・ヨシズミ役の新井浩文、人気コラムニスト・美上ゆう役の安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役のリリー・フランキーといった豪華俳優陣が、癖のあるキャラクターをいきいきと演じている。(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
2017年04月20日フジテレビ系にて毎週木曜日放送中の「アウト×デラックス」。この度、3月2日(木)の放送回にて、俳優の奥田瑛二が初出演することが分かった。「ナインティナイン」矢部浩之がマスター、常連客にマツコ・デラックスが出演する、“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる番組「アウト×デラックス」。今回が初出演となる奥田さんだが、矢部さんとマツコさんも驚きのアウトぶりを告白!その内容は、なんと「ミッキーマウスを見ると泣いてしまう」ということ。孫をはじめ家族とディズニーランドを訪れるときも孫を抱きながらミッキーマウスを見た瞬間、ぐっと胸に迫るものがあり泣いてしまうそう。そんな奥田さんのことを、家族はもはや解決策はないとあきらめ受け入れているという。そんな驚きの告白に、まさかのここでマツコさんからも「わかる」とぽつり。奥田さんの気持ちを理解できると話し始め、突如少数派に追い込まれる矢部さん…。一体、奥田さんの心に何が起きているのか?さらにこの日は、長い付き合いのある後輩・大鶴義丹もトークに参戦し、先輩・奥田さんと大鶴のアウトな思い出談義を披露。スタジオが大盛り上がりになったそのトークとは…!?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日“古代エジプト”をアトラクション体験できる映画『キング・オブ・エジプト』。この度、本作に出演する中村悠一、小山力也、沢城みゆきら超豪華声優陣による“神々”の紹介映像が到着した。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。本作の日本語版吹き替えには、主人公で盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人ザヤ役に永野芽郁が担当するほか、中村さん、小山さん、沢城さん、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ほか、超豪華声優陣が脇を固めることでも話題だ。そして今回到着したのは、そんなこれ以上ないほど豪華な声優陣による”神々“の紹介映像。まず初めに登場するのは、セトに両目を奪われ追放された王子で、人間の盗賊ベックとタッグを組み王座奪還のための旅をするホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)。この声を担当するのは、「おそ松さん」のカラ松役や現在放送中の「甘々と稲妻」などに出演する中村さん。「たとえ何も見えず、動けなくても、貴様ごときには負けん」「あんまり調子に乗るな、人間」とドS発言する一方、「二度とお前を失いたくない」と男らしい言葉を投げかけるツンデレぶりは必見。次に兄王を殺しホルスの眼を奪い、エジプトを支配する・セト(ジェラルド・バトラー)が登場。「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎でお馴染みの小山さん。「善意の塊でもないだろう?」「好きなだけ黄金を取れ」と極悪非道の暴君っぷりを果敢なく発揮している。また、かつてホルスの恋人で、セトが権力を奪った後セトの恋人となる愛の女神・ハトホル役(エロディ・ユン)の沢城さんは、「私は自由が好き、動物の死骸は嫌い」「あなたは私のありがたみがわかってない」「なんてカワイイのあなた」とお色気たっぷりで魅了。さらに、「教えてあげてもかまいませんが、知ればあなたの耳から脳が溶け出しますよ」と高飛車な印象を受けるも、「向こうを向いて」とハトホルに告げると「あら、お尻が見たいの?」という返しに、「違う!いや、それもある」というちょっとスケベで愛らしい一面を見せる中井さん演じる知恵の神・トト(チャドウィック・ボーズマン)や、菅生さん演じるホルスの祖父であり、エジプトの生命すべてを司る、太陽神・ラー役(ジェフリー・ラッシュ)が続けて登場している。さらに映像最後には、田中さんの役名が“?”で映る。アニメ「ワンピース」のモンキー・D・ルフィ役でお馴染みの田中さんは、本作では6役の吹き替えを担当。未だ明かされていない6役はぜひ劇場で。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月01日デビュー作、2作めと、生きにくさを抱えた女性のこじれた片思いを描いた奥田亜希子さん。3作めとなる本書『ファミリー・レス』では、家族を軸にした連作短編に挑んだ。「2年弱くらいの連載をまとめたもので、出発点になったのは2014年秋に書いた『指と筆が結ぶもの』。売れない画家の夫と大手広告代理店で働く妻が、親戚の結婚式の後に妻の祖父母の家に寄る。そのときに起きた、小さな変化の物語です。私自身にも結婚を機に『この間柄って家・族・なのかなあ』と思うような曖昧な人間関係が増え、私の中で“家族”という言葉が持つ意味が変わってきていたんですね。生まれ育った家とは違う、後天的家族の不思議さを書いてみたいと思ったんです」仲のよかった姉と絶縁中のOLと、ルームシェアメイトの毒舌女子が特別の秘密を打ち明け合う「プレパラートの瞬き」、大人になりきれないダメ父が、離婚した妻とその再婚相手の元で育てられている娘とぎくしゃくし始めたことでプチ成長する「ウーパールーパーは笑わない」など。家族なのに遠くて、他人なのに近い、何ともわずらわしい関係がさまざまな形で描かれる。「家族も恋愛のように思いの深さや温度が違ったりします。家族だから言えること言えないこと、他人だから言えること言えないことがそれぞれあるから難しいんですよね」なかでも、最終話に置かれた「アオシは世界を選べない」は珠玉の一編。婚約破棄と失業でどんよりした毎日を送っているヒロイン亜砂の飼い犬アオ(シ)が語り手を務める意外性。加えて、アオが犬なりに、人間の事情をそこそこ理解しているために見えてくる、亜砂、亜砂の父親、その教え子とアオ自身のつながり。思いがけない絆にぐっとくる。「タイトル付けは毎回悩みます。今回も、担当の編集さんたちと150案くらい考えた中から選びました」プライスレスという言葉は、“プライス(価値)+レス(無い)”が転じて、値が付けられないほど価値があることを意味する。だが、家族未満の間柄を思わせる〈ファミリー・レス〉という言葉もまた、血のつながりだけでは量れない関係性があり、家族を超えた価値があるかもしれないと思わせてくれる。そんな粒ぞろいの6編だ。◇おくだ・あきこ作家。1983年、愛知県生まれ。2013年に『左目に映る星(「アナザープラネット」を改題)』で、すばる文学賞を受賞。他の著書に『透明人間は204号室の夢を見る』がある。◇中学生のほろにがい初恋「さよなら、エバーグリーン」、姉夫婦の娘と彼女を引き取った妹夫婦の絆「いちでもなく、さんでもなくて」など6編。角川書店1600円。※『anan』2016年7月13日号より。写真・森山祐子インタビュー、文・三浦天紗子
2016年07月12日映画『モテキ』の大根仁監督が贈る最新作、『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』が、来年公開されることが決定!主演には、俳優・妻夫木聡。ヒロインには、モデルで女優の水原希子が出演し、初共演でラブコメに挑戦する。奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み奥田民生みたいな編集者になると決意する。そんな時、仕事で出会ったファッションプレスの美女・天海あかり(水原希子)にひとめぼれ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも必死になるが常に空回り。あかりの自由奔放な言動にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに。コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか。そしてもがく先にあかりとの未来はあるのか――!?原作は、「週刊SPA!」(扶桑社)や「CREA」(文藝春秋)など、人気雑誌に多数の連載を持つ人気漫画家/コラムニスト、渋谷直角による伝説的サブカル漫画「奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール」。「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性のファッションプレスに一目ぼれし、恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディだ。監督・脚本は、初映画監督作『モテキ』で、日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・ 大根監督。長編2作目の『バクマン。』も、若者の圧倒的な支持を得てスマッシュヒット、日本アカデミー賞の話題賞を連続受賞している。また今秋には、福山雅治との初タッグが話題の『SCOOP!』の公開を控えるなど、いま最も注目の映画監督だ。主人公・コーロキを演じるのは、「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。『悪人』や9月に公開予定の『怒り』などでのシリアスな役柄はもちろん、映画、舞台、ドラマ、CMなどで幅広い役柄を変幻自在に演じる妻夫木さん。本作では、奥田民生に憧れるうだつが上がらない35歳編集者を、コミカルに演じる。そして、本業のモデル活動では常にファッションアイコンとして君臨し、女優としても幅広く活躍する水原さんが、出会う男すべての人生を狂わせてしまう魔性の女・あかり役で出演する。「そもそも奥田民生になりたいボーイです。ずっとずっとなりたいボーイなんです」と語るのは妻夫木さん。「全国にいる奥田民生になりたいボーイズ代表として、軽く笑えるユーモアとうまくやり抜く賢さでいい感じの作品に仕上げられたらと考えております」と心強い意気込みを語った。また、大根監督の『モテキ』のファンだと語る水原さんは「大根監督の映画に出演させて頂けることが決まりとても嬉しいです。衣装合わせの際も、皆さんと息があったコミニュケーションが取れて、すごく楽しい現場になりそうな予感がしています」と話し、「あかりのキャラクターはとてもエキセントリックで、すごく危ない匂いを感じさせますが、とてもチャーミングで目が離せないような女の子なので、今から演じるのがとても楽しみです」と撮影を心待ちにしているとコメントしていた。そしてこの2人を支える強力な共演者には、またコーロキの務めるライフスタイルマガジン「マレ」の編集長・木下役に松尾スズキ、コーロキの先輩・ヨシズミ役に新井浩文、「マレ」で連載中の人気コラムニスト・美上ゆう役に安藤サクラ、フリーのファッションライター・倖田シュウ役にリリー・フランキーと、一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が脇を固めた。また音楽は、タイトルにもなっている 奥田さんの珠玉のナンバーを余すことなく全編に使用。個々の楽曲は主題歌やBGMの枠を超えた役割を与えられ、大根監督マジックにより革新的な音楽映画として再編集されるという。「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」、略して「民生ボーイと狂わせガール」。大根監督が元来得意とする男女の生々しい“ラブとエロス”を描く本作は、伝説となった『モテキ』を超える、かつてない恋愛エンターテインメントとなるにちがいない。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月20日昨年10月に福山雅治がMCを務めるスペシャル番組として大反響を呼んだ「ウタフクヤマ」。この度、3月27日(日)に、蒼井優、小室哲哉、奥田民生らを迎え、再び放送されることが分かった。本番組は、リリー・フランキーが店主の「スナック泣かせて」を舞台に展開され、福山さんと豪華常連客たちによる夢のセッションや、福山さん、リリーさんとお客たちによる歌とお酒を交えた大人のトークが繰り広げられ、話題を集めた。そして半年ぶりに3度目の放送となる今回は、“スナックのママ”として蒼井さんを迎えている。「お芝居の現場だけでなく酒場でも信頼がおける」と福山さんからのラブコールを受けて実現した。そんな蒼井さんは、「最初は緊張しました。こんな酔い方をしたのは初めてです」と本番組ならではの世界観を楽しんだ様子。さらにそのスナックを訪れたのは音楽の多方面で活躍する奥田さん、「JUN SKY WALKER(S)」の宮田和弥ら豪華メンバー。前回の放送に引き続き、小室さん、三沢またろうらも集結し、そこに「NMB48」「AKB48」の山本彩も加わり、豪華かつ賑やかな顔ぶれによりさらにパワーアップした形となっている。またMCである福山さんは、今回の一番の見どころについて、「オリジナルソングです」と即答。前回に続き「小室先輩からの激しいフリが来て」と語るように今回も小室さんが収録中に歌詞を書き下ろしその場で福山さんに曲をつけるよう要求。「ドラマ収録中でセリフも覚えなきゃいけないんですけど(笑)」と福山さんが言いながらも数分の間に歌詞に曲をつけるという奇跡のような瞬間を視聴者は目撃することになる。まさにこの瞬間こそが本番組の醍醐味である。さらに今回は二軒目・ライブハウス「S」にも訪れる。ここは4月から福山さんが主演する月9ドラマ「ラヴソング」に登場するライブハウスということで、共演者でありこのライブハウスのオーナーという役どころの宇崎竜童をはじめ田中哲司、渋川清彦、夏帆が待ち受けている。“自分がよく聞くラブソングとは?”という話題から、田中さんが好きなラブソングを演奏。福山さんをはじめ、奥田さん、宮田さん、小室さん、三沢さんといったスナック常連客たちに「ラヴソング」出演者陣も加わったセッションが実現している。さらにほぼ初共演となる宇崎さんと福山さんによる夢のセッションも実現! 「男のギターと男の歌というセッションがとてもセクシーでした」と蒼井さんもうっとりした様子だった。ほかにも名曲の数々を福山さんとゲストたちが奏で、盛り沢山な内容となっている。収録後、リリーさんは「音楽とお酒と人の関わりを用意されたものではなくやってみたらどうなるかというところを楽しんでいただきたい。エモーションを感じていただけたら」と語り、蒼井さんは「仕事にかこつけたプライベートです。お酒を飲みながらぜひ見ていただきたいです」とメッセージを寄せた。また福山さんも「会いたい人、お酒を飲みたい人が皆さん来てくださって。会いたい人、飲みたい人とは仕事をする。そうすれば飲めるんだ! そう思いました(笑)」とコメントを寄せている。豪華共演者との夢のセッション、そしてもちろんここでしか聞けないお酒を交えたトークは必見だ。「ウタフクヤマ」は3月27日(日)23時15分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月18日奥田民生が11月28日(土)に広島・MAZDA Zoom-Zoomスタジアムで「奥田民生ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム」を開催する。【チケット情報はこちら】今回の公演は、作務衣にタオルハチマキ姿の奥田民生が、アコースティックギター1本で弾き語るライブ「ひとり股旅」の特別編。会場は、2004年の旧広島市民球場、2011年の世界遺産・厳島神社での「ひとり股旅スペシャル」に続き、単独コンサート”史上初”開催となる広島・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム。広島出身で熱狂的な広島東洋カープファンである奥田が、マウンドという大舞台でどんな音を響かせるのか。そして「ひとり股旅」では、自身のオリジナルナンバーはもちろん、過去にPerfumeや斉藤和義、吉田拓郎などカバー曲を披露していることもあり、セットリストにも注目が集まる。また、同公演はステージ以外でも、遊び心溢れる企画が発表されている。会場となる、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム店を含めた、広島県内の飲食店「むさし」全店では、「民生弁当」を11月29日(日)までの期間限定で販売。さらに、自身プロデュースの「股旅ラーメン」のほか、地元パティスリーによる「民生坊やクッキー」なども当日会場で販売される。チケットは股旅外野指定席のみ発売中。■奥田民生ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム日時:11月28日(土) 開場12:00 / 開演15:00(雨天決行・荒天中止)会場:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島(広島県)料金:股旅外野指定席 4320円※その他席種は全て完売
2015年11月24日5人組バンドShrimpheadsが10月4日(土)大阪・天満橋 Raw Tracksより開催する東名阪ツアー。同ツアーのファイナル、10月6日(月)東京公演に奥田民生のゲスト出演が急遽決定した。両者の共演は今年の7月に東京、兵庫の2か所で行なわれたShrimpheads &奥田民生名義でのライブが初めてで、今回が3度目の共演。今回の共演に関してShrimpheadsはバンドのオフィシャルフェイスブックで「7月にガーデンと神戸チキンジョージで一緒にライヴをやり、凄く楽しかったので、またいつの日か出来たらいいのになあと考えておりましたが、まさかこんなに早く実現するとは!!!どんなライヴになるかはお楽しみにしていただきたい所ですがちょっとだけ言いますと前回よりも民生君たくさん演奏してくれます。急ではありますし、月曜日でもありますが、是非10月6日(月)は下北沢ガーデンにお越しください」とコメントを寄せている。Shrimpheadsは2013年に結成。メンバーの松浦善博は、奥田とバンドTHE BAND HAS NO NAMEとしても活動を行なっている。チケットは発売中。■Shrimpheads tour 201410月4日(土)天満橋Raw Tracks(大阪府)10月5日(日)名古屋JB STUDIO ROUTE23(愛知県)10月6日(月)shimokitazawa GARDEN(東京都)
2014年10月02日