登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!さっちゃん祝3歳!3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。先日長女さっちゃんが3歳になりました!ということは、わたしたちもパパママ歴3年です。長かったような、あっという間だったような不思議な気持ちです。そして最近「これが悪魔の3歳!?」と感じるようなことが増え、さっちゃんとの関わり方が難しいときがあります。さっちゃんはここ数日間よく泣いています。今までとは違い、悲しい、寂しい、悔しいといった感情がひしひしと伝わってくる泣き方に変わりました。心が成長しているのを感じます。繊細すぎてわたしもさっちゃんに対して気を遣うほどです。怒っていないのに気付いたら泣いていてびっくりすることもあります。姉妹間でもこんなことがありました。先日、寝起きのさっちゃんが朝ご飯を食べようすると、先に食べていたれーちゃんが「やだよ」と一言発しただけで大泣きしてしまいました。れーちゃんは、自分のご飯を取られると思って、「やだよ」と言ったようです。私も最初は優しく諭すように「泣かなくても大丈夫だよ、ごはん食べようね」とさっちゃんに話しかけますが、まるで火に油を注いだようにさらに泣いてしまいます。朝の忙しい時間に長く付き合ってあげられないのでイライラしてしまい、「なんで泣いてるのかわからないよ、どうしてほしいの?」と冷たく言ってしまうこともあります。こういうときは優しく抱き締めてあげたら良いとわかっていても、わたしも意地になってしまい、できないことがあります。時間が経ってから「話せるようになってきたとはいえ、さっちゃんはまだ3歳。毎日頑張って、長女としていろいろなことを我慢しているのに…。」と、どうして自分が優しい言葉をかけ続けてあげられないのか、考えては深く落ち込みます。3人の子育てでいっぱいいっぱいになってしまっていて、自分自身が情緒不安定になっているのを感じます。さっちゃん自身も自分の感情を上手く表現できずにいるようです。わたしは、泣いているさっちゃんをまるごと肯定してあげなければいけないと感じています。精神面が発達しているので、泣いているときのフォローは重要です。ですが親も人間、いつもニコニコしている優しいママではいられません。全てを受け入れてあげたいと思っていますがなかか難しいことも…。イライラしてしまったとき、その感情をすぐ言葉にしてしまっても良いことはないと思うので、対応策としてその場で数回深呼吸をするようになりました。怒った勢いで話さないことを心がけています。心のゆとりを大切に、この難しい時期を乗り越えていきたいと思います。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月30日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん我が家の授乳事情はというと…?2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。突然ですが三女しーちゃんは新生児のころから混合育児をしていましたが、なぜか最近ミルクを飲まなくなりました…。今回はひとりひとり違う3姉妹の授乳エピソードをお話します。第1子のさっちゃんの出産時には、ミルク代を節約できるという点や産後太りを解消したいという点から、完母育児をしようと心に決めていました。さっちゃんが生まれる前にミルクを購入していましたが、「母乳が出ているからミルクはあげなくて大丈夫!」と数ヶ月は母乳のみで過ごしました。また、少し授乳の間隔があくと胸がパンパンに張るため、ミルクをいつあげていいかもわかっていませんでした。ある日、どうしても外出しなければいけない予定が入り、パパがさっちゃんと数時間ふたりだけで過ごさなければならないというシーンがありました。当時のわたしは「赤ちゃんは飲ませようと思えばミルクを飲んでくれるものだ」と思っていました。念のため、外出予定の数日前からミルクに慣れさせておこうと、ミルクをあげてみることに。すると予想に反してまったく飲みません。搾乳した母乳もダメでした。ミルクが嫌というよりも哺乳瓶が嫌だったようです。わたしの外出当日を迎え、数時間後にふたりのもとに帰るとさっちゃんは大泣き、パパもたじろいでいました。どうやらパパもちょっとだけ泣いてしまったようです。さっちゃんがとにかくミルクを飲まないので、どうすることもできず、その日はお手上げ状態でした。そんな経験があり、第2子れーちゃんは初めから混合で育てようと決めていました。しかし思うようにいかず、新生児のころはミルクを飲んでくれませんでした。また、れーちゃんにおっぱいをあげるたび、さっちゃんは泣いて嫌がりました。年子育児では妹が生まれたとしても、お姉ちゃんもまだまだ赤ちゃんです。生まれたばかりのれーちゃんを押して、身体全体で「いやだ!やめて!」と表現していました。そんなさっちゃんを見ていると、とてもつらくてわたしも一緒になってたくさん泣きました。あまり当時の記憶がないくらいつらかったです。ようやくれーちゃんがミルクを飲むようになったのは生後2ヶ月くらいからでした。ミルクをあげるときはさっちゃんにお願いして一緒に哺乳瓶を支えてもらいました。この方法が良かったようで、さっちゃんも満足気でした。そして三女しーちゃん。退院してからすぐミルクをあげていたので、わたしは身体的にも精神的にも楽でした。最近になりミルクを飲まなくなったので、また哺乳瓶と格闘する日々が始まりそうです…!みなさんも子どもや環境にあった授乳方法を試してみてくださいね。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月16日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん子どもたちのおしゃべりがパワーアップ!2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。もうすぐ3歳になるさっちゃんは最近ますますおしゃべりが上手になってきました。特にわたしとの会話から、言葉の使い方を吸収しているように感じます。今回は、子どもたちの会話の中で気を付けなければいけないなぁと感じたエピソードをお話します。食事中に椅子の上で膝を立ててしまうさっちゃん。お行儀が悪いので、「ご飯を食べるときは足を下ろしてね」と何度も何度も注意しますが、どうしても膝を立ててしまいます。それに加えてフォークで遊びだし、しまいには「ご飯いらなーい。食べなーい」と言い出します。さすがにしびれを切らしたわたしは、「もう食べなくていいよ。もう知ーらない」と叱ると、さっちゃんは泣き出してしまいました。さっちゃんとのそんなやりとりがあった後日、イタズラをしているれーちゃんを見たさっちゃんは、「れーちゃんだめだよ!」と何回も注意をしていました。それでもなかなか止めようとしないれーちゃんにズバッとひと言、「もう知ーらない!」。さっちゃんは幼いながらに、毎日の経験を自分の中にすぐに吸収している様子にびっくりしました。それと同時に、言葉遣いや注意をする場面・タイミングには気を付けないといけないのだと感じました。またある日は、わたしのことを「お姉さん」と呼んできたさっちゃん。冗談で、「お姉さんじゃないよ。"きれい"なお姉さんだよ♪」と言っていたら、スーパーで、「きれいなお姉さんー!どこー!」と大声で話してきました。これはさすがに恥ずかしかったです(笑)「そんな言い回しどこで覚えたの?」というフレーズも、実は普段自分が何気なく使っている言い回しを真似しているのだと気付くことが多いです。そして次女れーちゃんの言葉の発達も目まぐるしいものがあります。れーちゃんは、さっちゃんの真似をすることでおしゃべりが上達しているようです。つまり、わたしが発する言葉はどんどん子どもたちに伝染していくということです!改めて、なるべくきれいな言葉遣いをし、むやみやたらに感情的になって怒らないことを心がけようと思いました。パパも言葉遣いには気を付けていますが、娘たちはパパの言葉はあまりコピーしないようです。わたしの方が接する時間が長いのでわたしの言葉遣いを真似しやすいように感じます。よく、子どもはスポンジのようにいろいろなことを吸収すると例えられますが、まさに今それを感じています。大変なこともありますが、子どもたちの成長を感じられる毎日が楽しくて、「子どもたちと素敵な会話をたくさんしたいなぁ」と思っている今日このごろです。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年07月02日気になる人がいるけれど脈があるのかわからない、好きな人が出来た時にはこんな不安は付き物ですよね。しかし男子には落としたい女の子だけにする特別な気遣いがあります。男子のとっておきとはどんな行動でしょう?特定の人にだけ優しい特定の人にだけ優しい男子は、その優しくしている女の子を落とそうとしている可能性が大きいです。好きな人には自分を良く見せたい、好印象を持ってほしいという思いがそのような行動となって表れます。特に複数人のグループで行動している際に、一人だけ特別に気にかけてくれたり心配してくれる男子がいたら、その人は好きな子を落としにかかっていると見て良いでしょう。他の人にはそうでもないのに一人だけという「特別扱い」が見極めるポイントです。皆に優しいと思ってもらいたいと考えて行動する男子もいるので、誰にどのくらい優しいかといった度合をよく見ておくと良いでしょう。歩幅を合わせてくれる男性と女性では歩幅や靴などが原因で、歩くスピードが異なります。あまり気にしない相手なら先に進んでしまうことが多い男子ですが、好きな人とは話をしたいとか、顔を見ながら一緒に歩きたいという希望があるため歩調を合わせて歩いてくれます。一緒に歩いていたはずなのにいつの間にか女の子ははるか後ろに、なんていう失敗をしないように一生懸命気を遣ってくれているのです。しかし自分の歩きたい速さで歩けないのはストレスがたまるもの。同じペースで苦もなく話しながら歩けるのは、やはり落としたい女の子にだけする特別な行動です。話を真剣に聞いてくれる男子は落としたい子のことは何でも知りたいと思い、行動します。そのため好きな子からの相談や世間話などを持ちかけられた時には、途中で話を遮ったりせず真剣に聞くといった気遣いを見せるのです。話にオチや結論を求める男子と女の子の相談や世間話は異なる部分がありますが、どんな話でもちゃんと聞くことによって男子の狙いは成功します。その狙いとは好きな子のことを知れる、好きな子と話ができる、自分のことをアピールできるといったものです。男子も落としたい女の子には真剣に向き合い積極的にアプローチすることが多いため、アプローチの方法を間違えないように女の子の話をしっかりと聞いてくれるようになります。二人きりの会話の時に落ち着いてちゃんと話してくれる男子は、その女の子に特別な気遣いをしているのです。男子は落としたい子を特別扱いする男子は落としたい女の子を特別扱いします。優しいと思われたり、特別でない些細なことでもちゃんと向き合ってくれるという安心感を女の子にアピールするために、気遣いをしてくれるのです。本来ならストレスになるような歩調合わせや話に付き合うといった行動も、落としたい子が相手だからこそ行う特別な気遣いです。
2020年06月07日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんまたひとつ、できることが増えていく2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。最近、次女れーちゃんの成長が著しいなぁと感じる毎日です。今回は第1子と第2子のそれぞれの成長の違いについてお話します。その子によって成長度合いには違いがありますが、次女のれーちゃんは見本となるお姉ちゃんのさっちゃんがいることでぐんぐん成長しているように思います。例えばお外に遊びにいくと、どんどん先に行ってしまうさっちゃんを追いかけて思いっきり走ります。階段ではあっという間にのぼっていってしまうさっちゃんに追い付きたくて小さな身体で一生懸命追いかけます。最初は手を繋がないと階段をのぼれませんでしたが、上の段にたどり着く頃には手を貸さなくてもひとりでのぼれるようになっていました。階段をのぼるという短時間の動作の中でれーちゃんが成長している姿を見ることができ、習得の速さにとても驚きました!遊びの中でさっちゃんの動きをよく見て、一生懸命真似してみているのだと感じます。言葉の面でもさっちゃんが良い先生になっているようです。私たち親よりもさっちゃんの発する言葉のほうが真似しやすいのか、さっちゃんが話すとオウム返しのようにれーちゃんも続いて言葉を発しています。お歌を歌うのも上手で「そんな歌も歌えるの?!」ということも多々あり、びっくりする毎日です。遊びの面では、お姉ちゃんであるさっちゃんに泣かされることが多いですが、最近はお互いに"じゅんばんこ"を覚え、ふたりで仲良く遊べるようになりました。また、さっちゃんは手先を上手に使って高度な遊びを楽しんでいます。一緒に遊んでいるうちに、いつの間にかれーちゃんも同じように高度な遊びができるようになっていました。例えば、ペンでのお絵かき。れーちゃんほどの年齢の子だと壁や机などあちこちに落書きしてしまうのではと不安を感じていました。しかし、れーちゃんは紙に描いたあとにしっかりキャップをし、元の場所に戻すことができるようになっていたのです!さっちゃんに言い聞かせていることが、いつも隣にいるれーちゃんへ直接言い聞かせずともしっかり伝わっていたようです。成長が嬉しい反面、ソファーの上にのぼって一緒にジャンプしたり、いつの間にか椅子にのぼっていたりと危ないことも増えたので、心配な面も多くなりましたが…。長女のさっちゃんは見本となる存在が近くにいませんでした。そのような存在が365日、常に側にいてくれる環境で育った次女のれーちゃん。れーちゃんの成長ぶりは見ていて感心することや驚きが多く、きょうだい育児の楽しさを実感する日々です。大人になると、毎日が同じことの繰り返しのように感じることもあり、ときに退屈に感じますが、子どもたちにとっては日々のちょっとしたことも新鮮でキラキラとしています。ものすごーく、うらやましい限りです!子どもたちに負けないように、わたしたちも毎日を目一杯楽しんで過ごしたいと思います!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年06月04日2018年7月生まれの女の子の母、キヨさんのゆるっと笑える育児マンガ! 第46話、無事に退院し、ついに実家での育児がスタート!したものの……。こんにちは、キヨです! 退院後は1カ月間里帰りする予定だったので、自宅ではなくそのまま実家へ帰り、育児がスタートしました。 慣れている実家はすごく安心する反面、病院でやっと使い慣れてきたところだった育児用品や設備とはいろいろと勝手が違い、バタバタしっぱなし……! 病院では個室の静かな環境にいたため、生活音の大きさにイライラし、授乳もうまくできず、ずっとスマホで育児の仕方を調べていました。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター キヨ2018年7月生まれの女の子の母。妊娠を機にデザイン会社を退職しフリーランスに。出産してから食べることが癒やし……。ゆるっと育児漫画、絵日記、イラストをツイッターで更新中!
2020年05月28日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん私の妊娠中の過ごし方2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。今回は第3子妊娠中の過ごし方や感じたことをお話します。【妊娠初期】風疹や麻疹、りんご病など初期にかかると胎児に影響がある感染症に不安を抱えながら過ごしていました。2019年の夏に妊娠が判明しましたが、どこにウイルスが潜んでいるかわからないので、人混みを避けて行動していました。常に除菌ジェルで手を消毒し、手洗いうがいを徹底して感染には気を付けていましたが、「もし、上の子たちが病気をもらってきてしまったら家庭内感染は防げるのか…?」と考えてしまうことも多々ありました。しかし、そのように考えていてもキリがないと感じたのでやれることをやって、しっかり食事と睡眠をとり、考えすぎないように過ごしました。【妊娠中期】胎動を感じるようになるとひと安心!「ちゃんと生きてるかな」と不安になっていた毎日とはおさらばです。妊娠中期は赤ちゃんが動いていることを確かめる時間が増えていきますが、それはとっても愛おしい時間でした。どんどんお腹も出てきて動くのがつらくなり、ずぼらな私はなるべく無駄な動きはせずに過ごしていました。その癖が抜けず、出産後の今も臨月並みに腰が重いです。(笑)上の子がいると「外に連れていってあげないと」「退屈な思いをさせたくない」などと思う反面、身体がつらかったり体調が優れなかったりといったさまざまな不調があると思います。私もそうでしたが、「ママが笑顔でいることが何より大事!」と思うことで精神的なつらさを軽減させていました。【妊娠後期】私は妊娠後期が心身ともに一番つらい時期でした。骨盤や恥骨は今回がが一番痛く、お腹も大きくなるのが早かったので身体がとても重かったです。腰痛もあり、優しい夫が毎日鉄板のような腰を揉んでくれていましたが、夫の親指の指紋が擦れて薄くなってしまい、スマートフォンの指紋認証ができなくなるというハプニングも起きました!少し動いただけですぐに疲れる臨月は体重増加が止まらず、精神的にも落ち込みました。少しでも体重を軽くしたかったので健診時には羽のように軽い服装で挑んでいましたが、それ無駄な抵抗でしたね…。出産してしまえば、あっという間だったと思える妊娠生活ですが、妊娠中はとにかく長く感じます。先が遠すぎてつらいなと感じることもあると思いますが、妊娠中の方にはぜひ今だけのこの時間を楽しんでほしいです!余談ですが、私はどんどん大きくなっていくお腹の写真をたくさん撮影しておけばよかったと後悔しています。みなさんは悔いのない楽しいマタニティライフを送ってくださいね。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年05月21日愛される女の子というのは、性格がとにかくポジティブです。彼氏に「このコ…、アホなんじゃないの?」と思われるくらいのポジティブが、恋愛を長続きさせるにはちょうどいいんですよ。疲れていてもポジティブに!せっかくのデートの日に、彼氏が仕事で疲れてテンションが下がっていたとします。そんなときに女の子がちょっと怒った感じで「ねー、なんか楽しくなさそうなんだけど、私とのデートがつまんないの?」なんて聞いてはいけません。「お疲れかな~?」と笑顔で聞いて、彼氏をクスッと笑わせることを心がけましょう。彼氏がこっちの話を聞いてなさそうな素振りを見せたとしても、「ねー、聞いてんの!」と怒った感じで言ってはいけません。「お構いなく~」なんて言いながら、最近あった楽しい話題を楽しそうにしゃべり続けましょう。女の子の楽しそうに話す姿は、男性の記憶に残ります。そして、そういう言動を積み重ねていれば、いつか彼氏に「疲れているときでも、このコと一緒にいるとなんか元気になれる」と思ってもらえますよ。それが結果的に、愛される女の子につながるのです。逆に自分が疲れているときは、あからさまに機嫌悪い態度を見せるのではなく、「見て~、私、超疲れてる!」と面白いくらい大げさに伝えてみましょう。「疲れてるから、アイスクリームおごって」と可愛いおねだりをしてみるのもアリですよ。愛される女の子というのは、ウザくならない愚痴り方をマスターしているのです。彼氏の愚痴をプラスに変換!彼氏が仕事の愚痴をこぼしてきたときは、「だったら、会社、辞めちゃえば?」なんて言わず、「仕事大変なんだね。でも偉いなー。私は真面目にがんばっている○○君を尊敬する」などと、プラスの感情に持っていくようにしましょう。「今の努力が実を結ぶ日が、きっと来るよ!」と未来の希望を伝えたり、「同期との人間関係には、すごく恵まれてるよね!それって○○君に人徳があるからだよ!」などという言葉を付け加えれば、彼氏はさらに癒されダメ押しになります。男性は自分を見失いがちになっているときに、恵まれている部分や自分の長所を気づかせてくれる彼女のことを愛し続けたいと思うのです。ネガティブ感情は封印彼氏が疲れている様子を見せたり愚痴ってきたりしても、「弱い男だな~」なんて思ってはいけません。もし「お金がない」と言ってきたのなら、お金がかからないデートプランを提案してみましょう。そんなときこそポジティブキャラをアピールして、自分を愛され彼女に格上げするチャンスだと捉える心構えが大切なのです。
2020年05月19日みなさんは、彼氏のどんなところが好きですか?大好きな彼氏にキュンとする瞬間は、最高の幸せを感じることができる瞬間ですよね。女の子がキュンとする「優しい彼氏あるある」を見てみましょう!真剣に話を聞いてくれる嬉しいことがあったとき、仕事で落ち込んだとき。同じように喜んでくれたり、悲しんでくれたりする姿は、とても嬉しいものですよね。上手く喋れなくても、真剣に聞いてくれる姿は、まさにキュンとするポイント。逆に、真剣な悩み相談をしたときに、携帯をいじりながら、適当なあいづちをされたりしたら幻滅です。親身になって話を聞いてくれるのは、彼氏も彼女が大好きだから。愛されている実感にキュンとしてしまいます。さりげない気づかいや心配り女の子は彼氏のさりげない優しさに弱いもの。重たい荷物を持ってくれたり、上着をさっとかけてくれたり、日常のさりげない気づかいにキュンとします。いつもと違う表情に、「今日はなんだか嬉しそうだね」「疲れてるみたいだけど大丈夫?」と些細な変化に気付いてくれるのも嬉しいポイントですね。いつも彼女のことを考えているからこそ、できる行動や心配りは、女の子に特別感を与えてくれます。会えない時間も大切にしてくれるお互い仕事が忙しくて、会えない日々が続いてしまったとき。連絡も疎かにされてしまうと不安が募りますよね。会えないからこそ、こまめに連絡をしてくれると安心できます。「早く会いたいな」「会える日が待ち遠しい」なんて言葉を言われれば、まさにキュンとしてしまいます。会えない日々はつい寂しくなってしまいますが、離れている間も愛を深める絶好のチャンス。離れているからこそ感じることのできる「キュン」も楽しみましょう。やっぱり愛されている実感が最高の幸せ女の子にとって、彼氏から愛されているなと感じられる瞬間は最高の幸せですよね。彼氏から言われる「大好き」はキュンキュンが止まらないです。言葉にするのが苦手な彼氏でも、態度で好きを表してくれると、女の子は幸せを感じられます。頭をポンポン撫でてくれたり、ぎゅーっと強く抱きしめられたりするのが好きな女の子も多いです。普段はクールな彼氏が、彼女だけに見せるそんな姿に、彼女である自分だけが感じられる、幸せの実感を与えてくれます。キュンをいつまでも大切に長く付き合っていくと、お互いの存在が当たり前になってしまいがち。いつまでもお互いに、キュンとし合える存在でいれることが、幸せの秘訣です。彼氏を、キュンとさせることができる女の子でいること、そしていつまでも彼氏の優しさを大切にし、ときめき続けることを大切にしていきたいですね。
2020年05月17日ステイホーム・スマイルエクササイズとは?新型コロナウイルスの影響で「ステイホーム」が続く中、ママ・パパ・赤ちゃんが家で笑顔で過ごせるように、さまざまな企業が働きかけています。育児ブランド「アップリカ」がベビーモデルトレーナーの野田純子さんと協力して提案しているのが「ステイホーム・スマイルエクササイズ」です。赤ちゃんとママ・パパがリズムと呼吸をあわせて遊ぶことで、笑顔をシェアできます。赤ちゃんの成長にあわせて、楽しくて簡単な遊びが紹介されているので、日々のコミュニケーションに取り入れてみましょう。妊娠中のママがお腹の赤ちゃんとリズムを共有できるエクササイズもありますよ。※この記事はアップリカ「ステイホーム・スマイルエクササイズ」を参考に作成しています。ねんね期の赤ちゃん(生後0~6ヶ月頃)ねんね期の赤ちゃんは自分で動きまわることはできませんが、視覚や味覚、触覚など五感をとぎすましている時期です。ママやパパは積極的にコミュニケーションを取ってあげましょう。初めての笑顔はぜひ写真を残してあげてくださいね。どこまで追いかけられるかな?ラトルや鈴など、音の出るおもちゃを赤ちゃんの顔の40〜50cm先で揺らしてみましょう。シャンシャン音を鳴らしながら、右から左、上から下などゆっくり目線を誘導していきます。337拍子などのリズムを付けたり、掛け声をあわせたりすると、さらにスマイルになりますよ。月齢にあわせて距離や速度を調整すれば、寝返りの練習にもなります。赤ちゃんが自分の力で首や腕を動かすことで、筋肉をほぐすことができます。また、目の周りの筋肉も使うので、安眠効果も期待できますよ。足裏ギュッギュ!赤ちゃんが足を動かし始めたら、ママ・パパの手のひらと赤ちゃんの足裏をあわせてみましょう。赤ちゃんの足の動きに合わせて、そっと押して優しく圧をかけます。ギュッギュッと足裏で遊んだ後は、足の付け根から足首に向けてマッサージしたり、足の裏を優しく親指でトントンしてあげたりすると喜びますよ。足の筋肉を使って踏ん張ることで、赤ちゃんの血流促進につながります。自分の力で筋肉を動かすことで、姿勢が変わり赤ちゃん自身もスッキリしますよ。ハイハイ期(生後6~12 ヶ月頃)首が腰がすわってハイハイができるようになると、赤ちゃんの行動範囲は一気に広がります。この時期の赤ちゃんは、パパやママが大好きでいつも後をついて回るように。安全を確保しながら遊んであげましょう。一緒に「ポーン!」ボールを持って投げる動作ができるようになったら、動きにあわせてママ・パパが擬音をつけてあげましょう。「ポーン」と声をかけてあげれば、赤ちゃんはきゃっきゃっと喜んで何度も遊びたくなるはずです。「ぱちぱち」や「バイバイ」など、赤ちゃんの動きにあわせて言葉をかけてあげるのも良いですね。パパ・ママの共感が赤ちゃんの幸せにつながります。笑顔でたくさんハイハイできる環境を作ってあげることも大切です。リズムや歌にあわせてママ・パパが一緒にハイハイしたり、カラフルなおもちゃで誘導したりしてあげたりしましょう。赤ちゃんと同じ動きを共有することで、みんなに笑顔があふれます。ハイハイはタッチやあんよに移行するための基盤づくりにもなるので、ぜひ試してみてくださいね。あんよ期(生後12ヶ月~)よちよち歩きの赤ちゃんは、身体を使った遊びが大好きです。体力も増えるころなので、パパやママも一緒に動きながら楽しく遊びましょう。運動能力の向上にもつながりますよ。お部屋でアスレチックママ・パパの助けがあれば、お部屋の中でもアスレチックを楽しむことができます。子どもの「やりたい」という好奇心を引き出すきっかけにもなりますよ。まずは段ボールでお部屋に大きな遊具を作ってみましょう。跳び箱やトンネル、小さな滑り台などいろいろなものができそうですね。パパが参加できれば、さらにダイナミックな遊びも可能です。大きいバスタオルでハンモックやブランコ遊びもできますよ。枕やクッションを飛び石状に並べるだけでも、お家で石渡りが楽しめます。距離や高さは、成長に合わせて調整してあげましょう。掛け声をあわせて一緒にジャンプすれば、笑顔が広がりますよ。想像力と工夫次第で、さまざまなアスレチックが楽しめます。身体全体を使って遊べる安全な環境を作ってあげてくださいね。プレママ期(妊娠7~8ヶ月で胎動を感じ始めたら)胎動を感じ始めたら、お腹の赤ちゃんとコミュニケーションを取ってみましょう。赤ちゃんが生まれる日がより待ち遠しくなりますよ。お腹の中でもリズム共有赤ちゃんの胎動を感じるようになったら、プレママ期だけのスマイルエクササイズを楽しみましょう。赤ちゃんの胎動のタイミングに合わせて、そっとお腹をトントンします。胎動を感じた位置で返したり、同じリズムで返したり、お腹全体をマッサージしたりしましょう。心地良いリズムは、赤ちゃんにも伝わっていきますよ。赤ちゃんはママやパパの声も大好きです。優しく話しかけながらリズムをとったり、歌ったりしても良いですね。ゆったりした呼吸を意識しながら、赤ちゃんとの一体感を実感してみましょう。楽しく遊んで笑顔をシェアしよう!外出を控えたいときは、公園に行ったり買い物に行ったりしなくても、さまざまな楽しみ方があります。ご紹介したエクササイズも、おうち時間の楽しみ方のひとつとして参考にしてみてください。月齢にあわせたエクササイズを一緒に楽しんで、ママ・パパ・赤ちゃんと笑顔をシェアしていきましょう。家時間が楽しいものになれば、赤ちゃんとの絆も深まりますよ。※この記事は2020年5月時点の情報をもとに作成しています。
2020年05月13日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんみなさん「おうち時間」は何をしていますか?2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。新型ウイルス感染の拡大を防ぐために多くの方かたがご自宅で過ごされていることと思います。みなさんはお子さんとどんなおうち遊びをしていますか?「おうち遊びはもうネタ切れ…」というママやパパも多いのではないでしょうか。我が家も同様ですが、今回は毎日の家での過ごし方をお伝えします。長女さっちゃんは何でもチャレンジしたいお年頃。次女れーちゃんはさっちゃんがやっていることを一緒にやりたい時期です。三女しーちゃんは泣くことがお仕事の新生児です。まだ3人で一緒に遊ぶことはできません。さっちゃんのレベルに合わせると、れーちゃんにはまだ難しすぎたり、逆にれーちゃんに合わせるとさっちゃんには少し退屈そうにみえたりします。それぞれの要望通りに遊ぶことが難しく、毎日頭を抱えています。ふたりの共通している好きなものといえば「テレビ」ですが、まだ幼いふたりですので、長時間の視聴は控えています。私自身が家事や育児に追い込まれつらい場合など、どうしても頼らなければいけないときに活用しています。我が家の姉妹が好きなおうち遊びは、・布団すべり台・画用紙ビリビリ・絵の具でお絵描き・粘土・おいかけっこです!親が参加しないと、子どもたちはすぐ飽きてしまうので、極力一緒に遊ぶようにしています。子どもたちと遊ぶことで家事の手が止まってしまったり、なかなか自分の時間をとれなかったりもしますが、最近はポジティブに「わたしも思いっきり楽しもう!」と全力で向き合うよう努めています。自分が子どもたちと一緒になって真剣に遊んでいると、子どもたちは短時間でも満足してくれるようです。結果的にわたしも楽しめて一石二鳥です!最近は朝が来ると「今日は何をして遊ぼう」と悩み、夜がくると「やっと一日が終わった」と安堵する日々ですが、子どもたちの貴重な一日をずっと一緒に過ごせることに感謝するようにもなりました。子どもたちの成長を間近で見ることができるのがとても幸せです。また、毎日の暮らしのなかで子どもたちはママやパパのことをよく見ているなと感じます。親がイライラしたり、悩んでいたりすると子どもたちにも伝わってしまうようです。ママやパパが穏やかな気持ちでいることが何よりも大切なことだと感じました。最近の我が家は朝5時起床、夜18時消灯の生活サイクルになっています。早寝早起きの規則正しい生活をすることで、日常生活のサイクルが整い、一日を気持ちよく過ごせているような気がします。また、日中は庭やベランダ、お散歩などで日光にあたることで親も子どももリフレッシュできるので、おすすめです。今の世の中は一言でいうと「不安」な状況ですが、子どもたちと過ごす毎日を大切に楽しく過ごしたいと思います。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年05月07日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん人生3度目の出産!みなさん、こんにちは!4月上旬に第3子となる女の子の出産を終え、晴れて2歳1歳0歳の年子3姉妹のママとなりました!今回は3人目の出産エピソードをお話させていただきます。次女れーちゃんのときは痛みを感じはじめてから3時間で出産したこともあり、今回は「もしかしたら自宅で産んでしまうこともあり得るかも?!」とスピード出産に関する記事を読み漁っていました。そして年子3人目の出産となるとパパの助けが必要不可欠です。子どもたちが就寝した夜中に陣痛がくれば実母に子どもたちを見ていてもらうことで、パパが立ち会うことは可能ですが、朝や昼間の場合はパパが子どもたちのそばにいて安心させてあげる必要がありしていました。私の通っている産院は昨今の状況でも家族にとても親身になってくれ、パパと子どもの立ち会いのみ可能でした。しかし今は新型ウイルスのこともあり、産院がいつ立ち会い不可になるかもわからなかったので今回は「ひとりで産むぞ!」と決意を固めていました。しかし、幸いにも陣痛が始まったのは夜中。「少しお腹が痛いかも……」と陣痛の間隔を測ると10分をきっていました。念のため産院に連絡し、母を自宅に呼んで姉妹を見ていてもらい、パパと産院へ向かいました。内診してもらうと子宮口が8センチ開いていました。出産の回数を重ねるごとに出産に対して冷静になっている自分がいて、「この痛みは赤ちゃんを外に出してあげるための痛み。陣痛はママと赤ちゃんの味方!」と心の中で念じながら陣痛に耐えました。陣痛中は息を細く長く吐き、赤ちゃんに酸素を届けることを意識しました。この気持ちの余裕も3人目だからこそだと思います。パパはずっと腰をさすってくれていました。助産師さんに「お尻のほうが押されてくる感覚になったら呼んでね」と言われましたが、3回目の出産でも、その感覚があまりわからず、とにかく陣痛に耐え続けていました。しばらくすると、声を出すこともできなくなるほどの痛みが襲ってきたので、慌ててパパに「呼ぶ」と一言。助産師さんが「自分の体の声を聞いて自分の感覚でいきんでいいからね!」と言ってくれましたが、痛みに意識が集中していたこともあり、「どういうことだろう…!?」と頭が真っ白になりました。とりあえずいきんでみると、それが正解だったようで5回ほどいきむと赤ちゃんが出てきてくれました。頭が大きかった、へその緒が首に巻かれていた、お腹にスペースがありもう一回転しようとしていた……などさまざまな事情が重なりつつも今回も3時間ほどで出産することができました。実母に連絡を取ると、「その間、さっちゃん爆睡だったよ~」とのこと。わたしはさっちゃんの夜泣きが心配でたまらなかったので、お産がスムーズだったことに安堵したのを今でも覚えています。3姉妹になり、これからますます賑やかに楽しくなりそうです!おおもりさん、ご出産おめでとうございます!ままのて編集部一同、赤ちゃんが産まれてくることをとても楽しみにしていたので、元気な赤ちゃんのエピソードを聞けて、大変嬉しく思います!旦那さんの声かけや助産師さんの難解な言葉などのリアルな出産エピソードで、まるで私たちが立ち会ったような感覚になりました。旦那さんの助産師さんのような声かけには、編集部一同「頼もしすぎる…!」と声があがりました。何度経験してもやはり耐えられないほどの痛みが襲ってくるのが出産です。しかし、その痛みを耐えて産まれてきてくれた我が子に出会えたときは胸が熱くなりますね。これから3姉妹の仲良しな姿をたくさん見られるのが楽しみで仕方ありません!新型コロナウイルスの影響で、妊娠生活や出産に不安を抱えているママも多いかと思います。産院の指示に従い、ご自愛くださいね。(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年04月23日ホラー系の漫画をTwitterに公開している、誰でもない(@daredemonaidare)さんの作品が話題になっています。今回ご紹介するのは、あかりという名前の女の子と、恐ろしい顔立ちをした男性の幽霊の物語です。『あかりちゃんと幽霊』『あかりちゃんと幽霊』 pic.twitter.com/YkV10OxFmB — 誰でもない(ダレ) (@daredemonaidare) April 10, 2020 女の子を驚かそうとするも、まったく反応をしてもらえず幽霊はしょんぼりしてしまいました。そんな中、女の子の前に姿を現したのは刃物を持った不審な男性。自分よりも先に女の子を驚かせたことに嫉妬し、幽霊は男性に物理で攻撃!見事に不審者を成敗し、女の子を守ったのでした。ホラーかと思いきや、最後は癒されるこの作品。漫画を読んだ人からは、いろいろなコメントが寄せられています。・「おじさん誰?」っていわれた時に嬉しそうな幽霊、かわいすぎかよ!・最後のコマの「見えてたんかーい!」って反応がすごく好きです。・実際、幽霊よりも生きてる人間のほうが怖いよねえ。女の子は、幽霊に慣れているから驚かなかったのでしょうか。それとも、最初から悪い幽霊ではないと分かっていたのでしょうか。そんな想像をしながら漫画を読み返すとさらに楽しいですね![文・構成/grape編集部]
2020年04月10日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん妊娠と育児の狭間で2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。いよいよ出産!ちょっとした身体の変化にドキドキする毎日です。今回はれーちゃん(第二子)出産時のエピソードをお届けします。れーちゃんを妊娠し、出産が近付くにつれて、「下の子を産むときに、上の子の対応はどうしたらいいんだろう?」という疑問を持つようになりました。臨月のころから、赤ちゃん返りが始まったさっちゃん。何をするにも「ママ!ママ!」後追いも激しく、無事に下の子を産むことができるのか、全く想像できませんでした。さっちゃんを出産したときは39週で前駆陣痛の後、破水があり、出産まで4時間の安産でした。「ふたり目も同じくらいの週数かなぁ」と考えていましたが、実際は予定日を過ぎても陣痛は来ず。お腹の中の居心地がよかったのでしょうか。わたしとしては精神的にも体力的にもいっぱいだったので「早く出ておいで!」と毎日お腹の中のれーちゃんに語りかけていました。何よりも心配だったのは、陣痛や破水がさっちゃんとふたりきりのときに始まってしまうことでした。自分のことで精一杯になってしまいそうで、さっちゃんを気にかけてあげられるかわからず不安な気持ちを抱えていました。しかし、幸運なことに陣痛の始まりは、パパが家にいる夜中のことでした。腹痛で目が覚め、トイレに行くとおしるしが。それから様子をみていると陣痛の間隔が5分ほどになってきました。実家の母を呼び、寝ているさっちゃんの子守をお願いしました。産院に連絡すると、「家で1時間ほど様子を見てください」とのことでしたが、痛がるわたしを見て夫が「産院の駐車場に移動しておこう」と判断しました。これが英断!産院に着くと痛みは増しており、急遽内診してもらうと子宮口が8センチも開いていたのです。「1時間後には生まれるよ!」と助産師さんに言われ、バタバタと出産準備が始まりました。さっちゃんが目を覚ましてママもパパもいなかったら不安になるんじゃないか、ますます泣いてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしながら陣痛に耐えました。そして助産師さんの予想通り1時間後に無事出産。夜中に腹痛を感じてから3時間のスピード出産でした。実母に連絡を取ると、「その間、さっちゃん爆睡だったよ~」とのこと。わたしはさっちゃんの夜泣きが心配でたまらなかったので、お産がスムーズだったことに安堵したのを今でも覚えています。今回はどんなお産になるか、ドキドキ・ハラハラしていますが、冷静に対応したいと思います。次回の連載が、出産報告になるかも…?!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年04月09日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんもうすぐ新しい家族に会える!しかし…?2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。今週からいよいよ正産期にはいります。今回はお産が近付くにつれ、気持ちが不安定になっていく娘たちの赤ちゃん返りの様子をお届けしたいと思います。2回目の赤ちゃん返り中のさっちゃんと、今回初めて家族が増える経験をするれーちゃん。どちらかというとさっちゃんの方が不安定になっているようです。例えば食事では「あーんしてほしいの。さっちゃん赤ちゃんなの」と自分で食べないこともあります。寝るときはわたしが隣にいても「ママの隣がよかったの」「えーんえーんさみしいよーママに会いたいよぅ」と言うことも。寂しい思いをさせているんだと、おしゃべりが上手になったさっちゃんの一言一言が胸に突き刺さってきます。しかしプラスに考えるとさっちゃんはうまく言葉にできている分、自分の気持ちをわたしたちに伝えられているので落ち着いていられるのかもしれません。一方でれーちゃんはまだ1歳。単語が少しずつ出てきている段階です。日中は落ち着いていますが夜になるとわたしにべったりくっついています。寝るときはわたしと重なっていないと眠れないときもあり、ねんねする前の夜泣きも増えてきました。ふたりを不安にさせたくない気持ちと早くお腹の赤ちゃんに会いたいという気持ち、ふたつの気持ちでわたしもパパも複雑な心境です。妊娠後期に入ってからはわたしも気持ちが不安定になることが増えました。身体の不調や妊娠によるマイナートラブルで不眠が続き、娘たちの赤ちゃん返りの対応がつらく感じてしまうこともあります。出産はゴールではなく、子育てはずっと続いていくもので途中休憩はできません。うまく表現はできませんが、底の見えない穴の上にある細い綱を歩いているような気持ちです。姉妹喧嘩も増えてきました。主にれーちゃんがさっちゃんの遊びを妨害していることが原因のようです。れーちゃんに悪意はありませんが、遊びを邪魔されたくないさっちゃんの気持ちもわかります。そんなふたりを見ていると「この先大丈夫かなぁ」とまた不安になってしまいます。しかし子どもたちは成長していくもので、お腹の中に赤ちゃんがいるわたしを気遣いながら甘えてくるようになりました。特にさっちゃんは「ママ赤ちゃん入ってる、抱っこできない、出てきたらさっちゃんのこと抱っこしてくれる?」と質問をしてきます。れーちゃんはまだわかっていないようですが「家族が増えることは幸せなことなんだよ」とふたりをぎゅーと抱き締めます。積もる不安をどこか遠くに丸めて投げ、かけがえのない毎日を大切に過ごしていきたいと思う今日このごろなのでした。おおもりなつみさんの次回の公開は1/30(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年03月26日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん明かりをつけましょ、ぼんぼりに♪2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。お腹には臨月目前の赤ちゃんがいて、すくすくと育っています。今回は女の子のイベント"ひなまつり"のエピソードをお届けします。女の子はひとりにつきひとつずつ、ひな人形を持っているのが好ましいと言われていますが、そもそも私自身もひな人形を持っていませんでした。代わりにひな人形と並べて飾られるという「市松人形」を持っていました。季節を問わず一年中飾ってあったので、幼い頃は怖くて仕方がなかった記憶があります。人形の髪が伸び、私の首を絞める・・・なんて夢を見たこともあります。そんな環境で育ったためか、ひな人形に憧れはあったものの、「ひな人形を買わないと!」という熱い思いはあまりありませんでした。しかし、さっちゃんが生まれたあとに夫の両親がとても美しくて優しいお顔のひな人形をプレゼントしてくれました。家にひな人形があるという光景を目にするのが初めてだったので、私までとてもうきうきとした気持ちになりました♪夫の両親はれーちゃんが生まれたあとにもひな人形をプレゼントすると言ってくれました。ですが、夫と話し合い、「我が家ではふたりで大切にしてもらおう!」ということで姉妹でひとつのひな人形となりました。去年初めて姉妹一緒にひな祭りを過ごしました。れーちゃんは腰が据わっていなかったのでパパが後ろから支えながら写真を撮りました。当時はまだ1歳と0歳。ふたりともわけがわからないまま写真を撮り、ひな祭りはあっけなく終わりました。今年はどんなひな祭りになるかと楽しみにしていました。2月中旬にひな人形を出すと「こわい!」とおびえるさっちゃん。しかし見慣れてくると「おひなさまかわいいねぇ。これさっちゃんとれーちゃん?」と毎日聞いてくるようになりました。さっちゃんは、お雛様が自分でお内裏様がれーちゃんだと思っているようです。「ふたりのことを守ってくれるんだよ。」と教えてあげると「やったぁー!」と大喜び。一方で、れーちゃんはガラスケースをバンバン触って不思議そうに見ていました。今年のひな祭りは、ケーキを並べてひな人形の前に立ち姉妹で写真を撮りましたが、花より団子な娘たち。ひな人形には目もくれず、ふたりともあっという間にクリームでベタベタのお顔に。特にれーちゃんは食欲旺盛であっという間に完食していました。さっちゃんは菱餅を模したピンクや緑色をしたスポンジのケーキが受け入れられなかったようで、ケーキの上に乗っている生クリームと苺だけを食べて嬉しそうにしていました。「成長した娘たちにひな祭りの由来をしっかり話せるようにならないと!」と日本の伝統を勉強しようと思った3月3日の出来事でした♪おおもりなつみさんの次回の公開は1/30(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年03月12日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんママ大助かり…!2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。お腹には9ヶ月の赤ちゃんが!お腹が張る機会も増え、いよいよ出産が近いことを実感する今日この頃です。今回は次女れーちゃんのたくましく成長した姿をお届けします。年子育児は私が思っていたよりずっと大変で、姉妹ふたりの面倒を均等に見てあげることができませんでした。お姉ちゃんのさっちゃんが優先されてしまう場合もあり、れーちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱいになることも。そんななか、れーちゃんは“セルフねんね”を覚えたのです。「れーちゃん泣いてる、でもオムツは換えたしお腹も空いてないはず・・・。」そのような場合は、とりあえず思う存分泣いてもらうことが多かったのですが、いつのまにか泣き声が聞こえなくなり、気付けばれーちゃんはねんねしていました。セルフねんねを覚えたれーちゃんは、今でもお昼寝のときは自分で布団まで行き、ひとりで眠りについてくれます。就寝時も部屋を真っ暗にするとすぐに寝る態勢に入り、ぐずりはするものの数分でねんねしてくれるので手がかかりません。そしてひとり遊びも得意なれーちゃん。私やパパと一緒に遊ぶこともありますが、ひとりでいても楽しそうに遊んでいます。最近は型はめパズルなど、手先を使う高度なおもちゃでも遊べるようになってきて、「いつの間にこんなことできるようになったの?!」とびっくりさせられることも。毎日欠かせない食事の場面でもれーちゃんは手がかかりません。まだスプーンはうまく使えず、コップも中身をこぼしてしまうのでストローを使っていますが、とにかくよく食べてくれます。多少の好き嫌いはあるようですが、何でも食べてくれるのでとても助かります。隣ではさっちゃんが一緒にご飯を食べているので、お互いに「あーん」させ合ったり、コップで「かんぱーい」したり姉妹で楽しく食事をしています。ご飯のこぼし方は豪快ですが、「それも食育♪」とおおらかに見ています。さっちゃんは一時保育を利用しているので、日中は私とふたりきりのれーちゃん。さっちゃんが帰ってくると、きゃーきゃー喜び、大好きなれーちゃんにずっとついて回っています。お腹の子が生まれたられーちゃんもお姉ちゃんになります。間っ子になり、ますますたくましくなるであろうれーちゃんの成長がこれからも楽しみです。おおもりなつみさんの次回の公開は1/30(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年02月27日2017年「んぎぃちゃん」爆誕! 初めての育児に奮闘中。 今度はベビーカーを嫌がるようになってしまいました。 これはいかんと、素抱っこに近い状態のスリングを導入! 装着はちょっとコツがいるものの、なかなかいい塩梅。 途中でスリングを嫌がってしまってもすぐ中から取り出せて、素抱っこの状態に持ち込めるのでとても良い買い物をしたと思いました。 ただ……落ちたら怖いので基本手は離さないし(それは抱っこ紐の時もそうでしたが) 、基本的に布なので、肩への負担は結構ダイレクトだったような気がします。 著者:イラストレーター んぎまむ2017年1月18日生まれの女の子、「んぎぃちゃん」を子育て中。イラスト・漫画制作中心の在宅クリエイター。ベビーカレンダーでは、んぎぃちゃんを妊娠中から出産、育児まで怒涛のんぎまむライフを「んぎぃちゃんカレンダー」として連載中。
2020年02月24日2017年「んぎぃちゃん」爆誕! 初めての育児に奮闘中。 抱っこ紐の話です。 横抱きできる抱っこ紐を購入していたので、新生児のころから使えたのですが、生後1カ月ごろ、初めて横抱きインサートに入れて徒歩3分の小児科に行ったとき…… 歩くと頭が揺れている感じが怖くて不安で仕方ない…!!! それから、特に用事もなかったので、抱っこ紐を使わずベビーカー移動に。 んぎぃちゃんはもともと大きかったのが、生後2~3カ月ごろにはさらにに成長!「久し振りに、手軽に移動しよう!」と抱っこ紐に入れてみようとしたところ、 インサートはけっこうぴちぴちな上、入れようとすると泣いてしまい、またお蔵入りに……。 そして月日は流れ、ようやく首もすわったころ、またお出かけする機会があったので抱っこ紐を活用しようと入れてみるも、あんよに当たるメッシュ部分が気になる! 夏だったので素足にメッシュ跡がついてしまい、痛くないか気になってしかたない! 過保護が過ぎて全然抱っこ紐を使わないでいたら、馴染みがないまま成長してしまい、ほとんど活躍しませんでした。 しかしそうも簡単にいかないのが育児……!(つづく) 著者:イラストレーター んぎまむ2017年1月18日生まれの女の子、「んぎぃちゃん」を子育て中。イラスト・漫画制作中心の在宅クリエイター。ベビーカレンダーでは、んぎぃちゃんを妊娠中から出産、育児まで怒涛のんぎまむライフを「んぎぃちゃんカレンダー」として連載中。
2020年02月22日登場人物・イマジナリーフレンド(名前/???)…ベビー用ベッドメリーの空想の友だち。主人公・ムギのイマジネーション(想像)で自由自在に動く・ムギ…主人公の女の子。ベッドメリーがお気に入り・ママ…在宅のイラストレーター。子育てと仕事に一生懸命・パパ…仕事が多忙だが、休日は子煩悩。やさしい性格【前回のあらすじ】主人公・ムギちゃんとイマジナリーフレンドが言葉を交わせるように!ムギちゃんは、まだ寝返りが打てるほどの赤ちゃん。突然話せるようになり、とまどうイマジナリーフレンドは…?【第6話】イマジナリーフレンドの名付け編集後記「マイ ベストフレンド」の第6話では、イマジナリーフレンドに「オイ」という名前が付きました。赤ちゃんらしくかわいらしい名付けエピソードに、ほっこりさせられますね。イマジナリーフレンドを名前で呼ぶことで、ふたりの絆がより深めた気がします。これからのふたりの関りが、より楽しみになりました。今後のエピソードも楽しみにしていてくださいね。(ままのて編集部)むぴーさんが描く漫画「マイ ベストフレンド」が動画になりました!ままのてで連載中の育児漫画「マイ ベストフレンド」(byむぴー)が、動画でも楽しめるようになりました。今後も漫画動画を随時更新する予定です。漫画動画のほかにも、育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。1〜3話を動画でチェック!※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!著者情報書籍紹介情報著者・むぴーさんの「子供ができて知ったこと」は、ほんわかした楽しさや笑いのなかに赤裸々な子育て感を描いた一冊です。ページをめくるたびに子を思う親心が伝わってきて、心温まるシーンがふんだんに盛り込まれています。本の大きさは、子どもを抱っこしていても持ちやすいサイズ感が特徴です。赤ちゃんの授乳中やミルクをあげているとき、寝かしつけが終わったときにページをめくりやすいタイプといえるでしょう。ツイッターやインスタグラムでむぴーさんの投稿を日々チェックしていたというファンも、初めてむぴーさんの作品を読むという方も楽しめる一冊ですよ。※この記事は2020年2月時点の情報をもとに作成しています。
2020年02月17日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん我が家のスーパーヒーロー、パパ!2歳と1歳の年子姉妹を育てているアラサーママです。お腹には8ヶ月の赤ちゃんがいます。お腹が大きくなり、元気いっぱいの娘たちを追いかけ回すのが大変になってきました。そんな私をパパがいつも手助けをしてくれますが、私と同じように元気な姉妹の面倒を見るのは大変なようです。今回は子煩悩すぎるパパと子どもたちの日常をお届けします!家族で唯一の男性であるパパは、優しくて面倒見がよく、何事も後回しにはしません。私たちはみんなパパのことが大好きです。一方、ずぼらで面倒臭がりな私は妊娠中ということもあり、何をするにも腰が重い毎日・・・そんな自分をいましめつつも、とにかく動かず娘たちを見守る日々を送っています。しかし子どもたちからの、「あれして!これして!」のオンパレードです。そんな子どもたちの要求をことごとくかわすママに痺れを切らしたのは、さっちゃん。さっちゃんはパパにお願いすると何でもすぐに聞き入れてくれるとわかっています。最近は私ではなくパパに対して、「あれして!これして!」攻めするようになりましたはたから見ると2人はまるでお嬢様と召使いのような関係に。そして、まだ言葉で気持ちを伝えることができないれーちゃんもパパっ子です。泣いているときに私が抱っこするとパパの方へ手を伸ばしてパパを求めます。最初は母親の自分が泣き止ますことができないという事実にとても凹みましたが、今では"育児は2人でするもの。パパっ子万歳。楽ちんじゃん!"とポジティブに考えられるようになりました。外出先では、妊娠中のため抱っこをすることができない私の代わりに2人を抱っこすることが当たり前になっているパパ。長時間の抱っこも嫌な顔ひとつせず、嬉しそうに娘たちを抱き締めるパパに、さっちゃんもれーちゃんも安心しきって身を委ねています。こうした毎日のスキンシップが積み重なっていくことで、親子の絆は深まっていくんだなぁとしみじみ思います。また、パパは愛する娘たちを"ハニー"と呼んでいます。保育園のお迎えのときもさっちゃんのことを「ハニーちゃん!」と呼び、さっちゃんも嬉しそうに「パピー!」と応えハグするそうです。保育園ではちょっとした名物パパになっているのではないかと思います。毎日の育児が大変で心が折れそうになることもありますが、私たち夫婦は「どんなときでも互いに支え合っていこうね!」と日々話しています。そしてどちらかがダウンしてもどちらかが補い、子どもたちを同時に怒ることはしないように心がけています。片方は常に娘たちの味方でいること、娘たちに逃げ場を作ってあげること。これはパパが提案してくれたわたしたち夫婦の育児の形です。これからも夫婦仲良くお互いの足りないところは補い合って育児を楽しんでいきたいと思います。パパいつもありがとう!おおもりなつみさんの次回の公開は1/30(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年02月13日登場人物母/ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる。ぼーっとすることが好き。夫/よたろう:ちょっと変わった性格。うんちくやマニアックな情報をたくさん持ってる。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。シャイガールとまちゃん…!娘は昔、ご年配の方が好きだったのですが最近は遠くから微笑みかけるお年寄りの方が苦手です。話しかけてきてくださる方は大丈夫なのですが、なぜかじっと見られるのは苦手なよう笑勢いよくベビーカーの日除けカバーを下げるので、毎回心の中ですみません...と思っています。日除けカバーを下げて個室のようになったベビーカーを覗くとひたすらじっとしている娘の姿が。私も周りを遮断したくなったときいつでも個人空間を作れるカバーが欲しいと思ったとまぱんでした。(とまぱん)とまぱんさんの連載は今回でひとまず最終回です!とまちゃんの愛らしい姿をたくさんみせていただき、とても癒やされました。とまぱんさん、ありがとうございました!また会う日まで…!(編集部)とまぱんさんのマンガが動画になりました!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。今後もとまぱんさんのマンガ動画を随時更新していく予定です。その他の育児マンガや育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年12月17日【クリスマス・サンタクロースの由来】子どもに簡単に説明しようクリスマスは、大人も子どもも楽しみにしているイベントのひとつですよね。しかし、なぜクリスマスを祝うのか、その由来や起源をご存じでしょうか。クリスマスを祝う理由を知って、子どもにもわかりやすく説明してあげたいですね。クリスマスの起源を知ろう子どもたちにクリスマスの由来や意味を教えてあげると、少し違ったクリスマスを楽しめるかもしれません。クリスマスの意味やイエス・キリストの誕生の物語、ツリーやサンタの由来を子どもに説明するコツなどについて紹介します。サンタクロースの正体「サンタさんはどこに住んでいるの?」と子どもに聞かれて答えに迷ったことはありませんか。パパやママが子どもに簡単に説明できるように、サンタクロースの由来や起源を紹介します。【クリスマスカード】オリジナルアイデアクリスマスシーズンには、ママ友や子ども同士でクリスマスカードを交換することもありますよね。クリスマスカードを手作りしたりメッセージの文例を使ったりして、大切な人に気持ちを伝えてみませんか。クリスマスカードの文例パパやママから子どもへ、サンタクロースから子どもたちへ、友人へ、パートナーへ。クリスマスメッセージを送りたい方はたくさんいますよね。どのようなメッセージを書けば良いか迷ったときは、文例を参考にして感謝やお祝いの気持ちをつづってみてはいかがでしょうか。クリスマスカードの手作りアイデアクリスマスメッセージをつづる際に手作りカードを使用すると、送る相手に喜ばれるのではないでしょうか。子どもと製作できる簡単アイデアを活用して、世界にひとつだけのオリジナルカードを作ってみましょう。【クリスマス飾り】製作アイデアクリスマスは、子どもと作ったクリスマスオーナメントやリースで部屋を華やかに飾ってみませんか。子どもと一緒に楽しめるクリスマスの工作アイデアを参考にしてみてくださいね。【クリスマスの飾り付け】部屋を華やかに彩るアイテムクリスマスにはオーナメントやリース、クリスマスツリーを飾って、きらびやかな雰囲気を演出したいですよね。部屋を華やかに彩るために、できる範囲で工夫してみてはいかがでしょうか。飾り付けのコツとおすすめアイテムクリスマスシーズンやパーティーを開く際に、部屋がクリスマステイストに飾られていたら胸が躍りますよね。クリスマスの部屋の飾りつけは、コツさえつかめば簡単にできるものがたくさんありますよ。おすすめのクリスマスツリー毎シーズン、どのようなツリーを買えば良いか悩むという方のために、クリスマスツリーの選び方をわかりやすく解説します。人気の北欧風ツリーや、卓上タイプの小さなツリーなどおすすめの商品も紹介します。手作り&キットクリスマスリース折り紙で作れるクリスマスリースや、手作りできるおすすめキットを紹介します。作る楽しみと飾る楽しみのどちらも味わうことができますよ。部屋の雰囲気や好みに合わせたものを選んでくださいね。【クリスマスプレゼント】男の子も女の子も喜ぶアイテム子どもたちが楽しみにしているクリスマスですが、どのようなプレゼントを選べば良いか悩んでしまう方も多いでしょう。できるなら、男の子も女の子も喜ぶクリスマスプレゼントを選んであげたいですよね。先輩ママの体験談もチェックしてください。クリスマス会のプレゼント交換にクリスマスシーズンになると、幼稚園や保育園のクラス、小学校の子ども会などでクリスマスパーティーに参加する機会が増えますよね。ワンコインでも豪華に見える、クリスマスのプレゼント交換におすすめのアイテムを紹介します。赤ちゃんにおすすめのクリスマスプレゼント赤ちゃんには、月齢にあったクリスマスプレゼントを選ぶようにしましょう。さらに、長く使えるもを選ぶとお得感がありますよ。赤ちゃんが気に入るアイテムを見つけてくださいね。2歳・3歳におすすめのクリスマスプレゼント2~3歳頃になると、好きなおもちゃやキャラクターにこだわりを持つ子どもが増えるようです。性別が違うきょうだいでも一緒に楽しく遊べるおもちゃもたくさんありますよ。4歳におすすめのクリスマスプレゼント4歳頃になると、自分が欲しいものの好みが徐々にはっきりしてきます。子ども欲しいものを聞いて選べば、間違いなく喜んでもらえそうですね。定番のおもちゃを選ぶと長い期間楽しめそうです。5歳におすすめのクリスマスプレゼント5歳といえば、子どもの興味や好みの個人差がよりはっきりと現れてくる時期です。大人も一緒に楽しめるおもちゃやアイテムを選んでも良いですね。【クリスマス衣装】赤ちゃんや子どもに着せたいかわいらしいクリスマスコスチュームに身を包んだ赤ちゃんは、かわいくて仕方がないですよね。赤ちゃんのクリスマスコスチュームにおすすめのアイテムと注意点を紹介します。【クリスマスケーキ】お取り寄せで人気のケーキでお祝いしよう近年は、ネットやコンビニでクリスマスケーキをお取り寄せ購入する方も増えてきました。どこにいても好きなケーキが楽しめるので、とても便利ですよ。小さな子どもには、アレルギー対応やヨーグルトクリーム、豆乳クリームのケーキもおすすめです。【絵本】クリスマスに読み聞かせてあげたいクリスマスをテーマにした絵本や児童書の中には、世界中で親しまれている作品やママやパパ世代から受け継がれている作品がたくさんあります。クリスマスをテーマにした絵本をプレゼントして、親子で楽しいひとときを過ごしてみませんか。【クリスマスを楽しむ】夢があるサービスサンタクロースから手紙がもらえるサービスクリスマスに、サンタクロースから手紙をもらえるサービスがあることをご存じですか。憧れのサンタさんから手紙がきたら、子どもにとっても忘れられない素敵な思い出になるのではないでしょうか。サンタクロースを追跡できる「サンタは今どこにいるの」「プレゼントはどうやって配っているの」と子どもたちの疑問を解決してくれる、サンタクロース追跡サイト「NORAD Tracks Santa」をご存じですか。子どもたちの夢をふくらませてあげましょう。【100均アイテム】クリスマスに飾りたい&着たいアイテム北欧風デザインが豊富なセリア(seria)、品ぞろえを誇るダイソー(Daiso)、年齢や性別を問わずに親しまれるキャンドゥ(Can★Do)、100均のブランドでもそれぞれに特徴があります。そんな100均のクリスマスグッズは店舗によっても商品が異なり、さまざまな種類やカラーバリエーションを楽しめますよ。手軽にクリスマスアイテムをそろえられるのも嬉しいですね。ままのてオリジナル動画もおすすめ「ままのて」の記事が動画でも楽しめるようになりました。今後もたくさんの動画を随時更新していく予定です。ほかにも育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。セリアのおすすめクリスマスグッズダイソーのおすすめクリスマスグッズキャンドゥのおすすめクリスマスグッズ家族や友人とクリスマスを存分に楽しもうクリスマスは世界中で楽しまれているイベントのひとつですよね。クリスマスを存分に楽しむためにも、部屋を華やかに飾り付けたりクリスマスケーキを予約したりと事前に準備をしておくと気分が一層盛り上がるでしょう。子どもたちへのクリスマスプレゼントもぜひ用意してくださいね。クリスマスやサンタクロースの起源を知って、子どもたちとルーツをたどる過ごし方も素敵ですよ。※この記事は2019年12月時点の情報をもとに作成しています。【公式】育児・妊娠・トレンドに関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramでは、新着やおすすめの記事・動画情報を配信しています。ぜひフォローしてお役立ち情報をチェックしてくださいね。
2019年12月17日ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。保育園にもサンタさんがやって来た我が家はサンタさんがプレゼントを届けにきてくれる家なので、毎年娘たちはワクワクして過ごしています。しかし12月になると、いろんなところでサンタさんが出没するじゃないですか。そう、これは娘たちが保育園で初めてクリスマスプレゼントをもらったときのこと…。サンタさんは絵本と折り紙などが入ったプレゼントを、子どもたち一人ひとりにプレゼントしてくれたそうです。私が迎えに行ったとき、娘たちが大喜びしながら教えてくれました。サンタさんが来てくれたことは嬉しいけど、自分がお願いしたプレゼントとは違う…。そんな気持ちがぐるぐる回って、夜になって私のところへ言いに来たんだと思います。ちょっと「しょぼん」とした娘たちを見て、いてもたってもいられず…。即席で考えた「サンタの事情」 自分にツッコミを入れつつ、口からペラペラと出てきた言葉がこれ。保育園担当ってなんだよ(笑)これを機に我が家では、◆保育園担当サンタ◆各家庭を回るサンタ◆スーパーでじゃんけんをするサンタ◆ケーキを売ってるサンタなど、同じサンタでもいろいろお仕事内容がちがうんだよ、という話になりました。こんな即席サンタ事情と親たちの記憶力の悪さから、毎年ブレブレなプレゼント問題ですが。毎年「サンタさんの正体」の話も出さず、素直にプレゼントを考えてくれる娘たちはやさしいなと思っています。(でも戻れるなら、一番最初に「サンタとはどんな人か」をちゃんと決めておけばよかったなと思ったよ)おわり
2019年12月13日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん今日も夜がやってきた先日れーちゃんが1歳になりました!さっちゃんは2歳4ヶ月。最近れーちゃんが自分と同じ動きをするようになってきたことに戸惑っているのか、抱っこ抱っこ!のオンパレードです。お腹の赤ちゃんもすくすくと成長。現在妊娠6ヶ月で、れーちゃんと年子になる予定です。今回は年子育児における「毎晩の就寝事情」についてみなさんにお伝えしたいと思います。さっちゃんもれーちゃんも毎晩20:00頃までには就寝します。部屋を真っ暗にして、私と、日によってはパパも一緒に寝ます。部屋を真っ暗にすると、ふたりとも自ら寝るモードに入ってくれます。ほとんど寝かしつけをする必要がないのです。新生児の頃からこのライフスタイルは変わりません。そのため私とパパもとても健康的な生活を送っています!しかし、年子の子どもたちの寝かしつけはなかなか大変なときもあります。お気に入りの授乳枕で寝るさっちゃん。どの位置で寝るかを毎日決めるのですが、意見がコロコロ変わります。お互いに蹴り合う危険もあるので、れーちゃんと隣同士では寝かせられません。そのため、さっちゃんのポジションを早く決めてもらわないとれーちゃんの位置を決めらないのです。れーちゃんが先に寝てから、さっちゃんは「あっちいく」とれーちゃんの位置に移動したがることもあります。「れーちゃん寝てるからあっちいけないよ」と伝えると大泣きしてしまい、なだめるのが大変です。そして、ふたりともとにかく真っ直ぐ寝てくれません!ふたりの足が私の顔の両隣にあって顔を両サイドから蹴られるなんてことも。布団の上は常に歳の近いふたりが入り乱れてわちゃわちゃ!さっちゃんは寝る前もとにかく元気で私のお腹の上に座り「ちゅっぱつちんこー!(出発進行)」と跳ねてきます。お腹には赤ちゃんがいるので、「赤ちゃん痛い痛いからバツだよ。」と優しく諭しますが、これまた大泣き。また、度重なる妊娠により、お腹も妊娠の都度大きくなる気がして、仰向けに寝るのが辛い状態です。しかし両サイドに子どもが寝ているので、左右どちらかだけを向いて寝ることはなかなかできません。そのため、お腹をひねる形でふたりの手を繋ぐわけですが、その体勢もなかなかきつい!さっちゃんもれーちゃんもまだまだ幼く、自分だけを見てほしい年頃。そんなふたりを見守りつつ、お腹の赤ちゃんを気遣うことがなかなかできていないなぁと感じる毎日です。寝かしつけは大変なときもあるけれど、毎日ふたりの寝顔を見ると愛しさが溢れてきます。「ふたりとも毎日ありがとう!楽しくて幸せな夢を見てね」とふたりが寝静まったあと、こっそりと呟くのでした。おおもりなつみさんの次回の公開は12/19(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年12月05日2018年7月生まれの女の子の母、キヨさんのゆるっと笑える育児マンガ! 第22話、おなかが大きくなってきたキヨさんは、自分では難しい家事を旦那さんにお願いすることに。こんにちは、キヨです! おなかが大きくなってきて、少しづつ、今までできたことができなくなってくると、旦那に家事をお願いすることも増えていきました。 しかし、旦那は普段家事をやっていなかったので、全っっっっっっっ然できてない……! 正直、教えるより自分でやったほうがラクだなと思いましたが、産後も家事は分担したいし良い機会だと思い、みっちりやってもらいました。今ではお風呂掃除は旦那の役割になったのでよかったです!! やっぱり妊娠中や産後の家事は、旦那さんの協力が必要不可欠。妊娠中の余裕があるときに、掃除の仕方など、旦那さんとすり合わせておくことをおすすめします〜! 著者:イラストレーター キヨ2018年7月生まれの女の子の母。妊娠を機にデザイン会社を退職しフリーランスに。出産してから食べることが癒やし……。ゆるっと育児漫画、絵日記、イラストをツイッターで更新中!Twitter:@kiyomura_2525
2019年11月28日ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。「とけい」が苦手だった娘たち娘たちが小学校4年生の後半にさしかかり、ほぼ毎日家庭学習をやっていますが、今までそのなかで苦労したなと思うのが…。「とけい」です。娘たちに限らず、学年全体的に苦手な子が多かったらしく、学校から何回も宿題のプリントが配られ、私も自分にできることはやったつもりだったんだけど…。 まあ、難しい!!!それでも当の本人たちは…。覚えてるんだかどうなんだかケロっとしていて、親のほうが心配でたまりませんでした。そんな勉強法があったとは!そのまま時が過ぎ、4年生になってから学童を辞め、帰宅後にお友だちと遊ぶ機会が増えたんですよ。なるほど!我が家の門限は夕方5時で、それまでに帰ってこないと次の日は遊べない、というルールがあります。毎日遊びたい娘たちは「夕方5時に家に着くためには何分前に公園を出ればいいか」などと考えながら遊んでいるみたいなんです。学校でも家でも常に時間を見ることはあるけど、チャイムだったり、先生や親の声かけがあったりするから、そこまで本気で覚えなくてもなんとかなっていたんですよね。それが遊びの場となると、時間を気にするのは自分しかいない。明日も遊びたいから遅れるわけにはいかない!と、一生懸命覚え始めたんですね。こうやって、苦手だったことが「遊び」のなかで覚えられるのって、とてもステキなことだなと思いました。(こんなことも覚えるようになってきますが(笑))。
2019年11月28日登場人物母/ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる。ぼーっとすることが好き。夫/よたろう:ちょっと変わった性格。うんちくやマニアックな情報をたくさん持ってる。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。フードコートあるあるみなさんフードコートは利用されますか?私はしょっちゅう利用します。娘の好きなポテトはあるし、子ども椅子もありますしね。でも、12時以降にフードコートへ行ってしまうと、場所とりがとても困難...。席がとれるのはもう運でしかありません。席が偶然に取れたとしても、食べ終わりの頃には背後からのプレッシャーをびしびしと感じます。笑分かります、私も「多分食べ終わりそうだな」って人のテーブルは、めっちゃ見てしまいますので。笑でもこの間、娘のポテトがまだ少し残ってるのに肩を叩かれ、びっくり…!なんてこともありました。笑お昼のフードコートは戦場ですね。(とまぱん)なお、とまぱんさんの次回の公開は12/10(火)を予定しております。お楽しみに。とまぱんさんのマンガが動画になりました!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。今後もとまぱんさんのマンガ動画を随時更新していく予定です。その他の育児マンガや育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年11月26日公園へ友達と遊びに行く娘が「着替えたい」と言ってきた理由は? 女の子ママならではの微笑ましいエピソードです。■わざわざ着替えたい、その本心はのまめのオシャレ度が上がってきてる。学校へ行くときと休日遊ぶときの服装が違ってきたから、TPOというものを考えるようになってきたのかもしれない(できているかどうかは別として(汗))。こまめはどこへ行くにも「動きやすいかどうか」が基準なので、トレーナー系にショートパンツ(&スパッツ)が定着してる。これまた一貫してて気持ちがいいなと思ってるよ!
2019年11月23日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん妹が生まれて1歳4ヶ月でお姉ちゃんになったさっちゃん。突然家にやって来たれーちゃんにどう接して良いかわからず戸惑っているようでした。れーちゃんは生まれたばかりなので、おっぱいを飲むか、寝るか、泣くか。毎日その繰り返しでした。さっちゃんもまだまだ赤ちゃんなのにいきなりママを取られて悲しい気持ちになったと思います。授乳中、抱っこしておっぱいをあげるときが一番やきもちを妬いているようでした。私がれーちゃんを抱っこすると、すぐさま阻止しにきました。まだ言葉も上手く話せない時期。ヤダヤダ抱っこしないで!という気持ちを泣きながら全身で訴えてきました。そんなさっちゃんの姿を見るのが何よりも辛かったです。「まだまだべったり甘えたい時期に思いっきり甘えさせてあげられない。」「次の子を産むのが早すぎたかもしれない。」と思ってしまったこともありました。ふたりが泣いているのを見て私も涙がこらえきれず、三人でわんわん泣いてしまったときは、帰って来たパパに心配をかけてしまいました。それから私は日々ネットで年子育児のことを調べ、「とにかく上の子を優先するべし!」という情報にいきつき、実行しました。れーちゃんが泣いたら、おむつを替える、授乳する、れーちゃんの不快感をとって安全を確認した上で、さっちゃんをずっと抱き締めていました。また、何をするにもさっちゃんの了承を得ることにしました。「れーちゃんのおむつ替えてもいい?」「れーちゃんお腹すいたのかな?」「れーちゃんが泣いてるね?どうしたのかな?」など、必ずさっちゃんに聞いていました。パパがいるときは、パパにれーちゃんを見ていてもらい、さっちゃんとふたりだけでたくさん外に遊びにいきました。これにより、さっちゃんにはママのことを独占できるという安心感をもってもらえたと思います。そうしている内に、少しずつ変わっていったさっちゃん。れーちゃんを受け入れることができていったのかもしれません。おむつをもって来てくれたり、捨てにいってくれたりたくさんお手伝いをしてくれるようになりました。そのたびに私は、ほめちぎりました。だんだんと話せる単語が増え、やがて二語文になり、会話できるほどに成長していったさっちゃん。「れーちゃんかわいいねぇ」「れーちゃんよしよし」「れーちゃんうんち?」「れーちゃんおもちゃどーじょ」などの声をかけ、毎日の暮らしの中でさっちゃんは妹を気遣ってくれる頼もしい「お姉ちゃん」になっていきました。当時は一日がとても長く、終わりのない日々でした。しかし、そのような日々も今となっては、大切な思い出です。これからもお姉ちゃん扱いはせず双子のように姉妹仲睦まじく育っていってほしいです。おおもりなつみさんの次回の公開は12/5(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年11月21日