いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくんは、手術をすることに。手術当日、ママの咲花さんといっしょに手術室へ向かいます。しかし、付き添いは、手術室の扉の前まで。咲花さんは中へ入ることはできませんでした。看護師さんに手を引かれ手術室へ向かうはるくんを見た咲花さんは思わず……。 付き添いは手術室の扉まで… ※パンやバナナは医師に確認の上、食べさせました。 手術のため、入院したはるくん。前日は、20時以降は絶食、手術当日は6時以降、絶飲食でした。 あまり状況をわかっていないはるくんは、手術着に着替えたあとも、元気な様子。 そして8時10分、手術室へと向かいます。咲花さんは、手術室の扉の前まで付き添うことができたのですが、そこから先、手術室へは入ることができません。 はるくんのそばにいたい気持ちをこらえつつ、咲花さんは、看護師さんの手に引かれるはるくんの後ろ姿を見送りました。 はるくんの後ろ姿は、やっぱり不安げ。咲花さんは、思わず泣きそうになって、手をギュッと固く握りしめたのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月18日医療法人アメミヲヤ 江坂まつおか眼科(院長:松岡 俊行、所在地:大阪府吹田市)は、緑内障手術と白内障手術の併用手術であるiStent(アイステント)手術を行う患者様が前年比2倍に増えていることをお知らせします。40歳以上の日本人のうち20人に1人が緑内障になると言われています。緑内障は中途失明原因1位の進行性の眼疾患であり、現在の医療では完治する治療法がありません。しかし、早期に発見し適切な治療を続ければ失明を回避できる可能性が高いため、当院では早期発見・早期治療に力を入れています。【日本人の中途失明原因第1位の緑内障 年齢とともに有病率が増加傾向】日本人の中途失明原因第1位の緑内障※「日本緑内障学会多治見緑内障疫学調査」報告から引用平成12~13年実施の「日本緑内障学会多治見緑内障疫学調査」によると、緑内障患者が40歳台では約2%、70歳台になると10.5%になるという報告がなされています。緑内障の症状は主に見える範囲が狭くなる視野障害です。個人差はありますが、症状は10~15年という長い年月で少しずつ進行していきます。中心の見える範囲は最後まで残存する為、自覚症状が無いまま症状が進行していくケースが多くございます。【自覚症状の乏しい緑内障 白内障と同時に見つかるケースも】緑内障は自覚症状が乏しい為、定期的な検査を受けることが大切です。当院では眼底検査の検診で緑内障疑いの為来院し、精密検査をした結果早くから治療を始められた患者様が多くいらっしゃいます。また、白内障が気になると来院した結果、白内障と緑内障の2つの疾患が見つかるケースも多々見られます。白内障は症状が霧視や見えにくさ等自覚症状に出やすく、周りで白内障手術を受けたと耳にすることも多い為だと思われます。白内障の一番の原因は加齢の為、白内障と緑内障を併発している方は多くいらっしゃいます。当院でもiStent手術を受ける患者様の年代は60~70代が多いです。【初期緑内障患者に適用されるiStent手術治療の詳細】数ある治療法の中で、iStent手術は初期から中期の緑内障に有用です。iStent手術は、iStentという器具を用いて白内障手術(水晶体再建術)と同時に行う、眼圧を下げる緑内障の手術です。iStentは医療用チタンでできた、長さ360μmの非常に小さなインプラントです。これを眼の中の線維柱帯に埋め込むことで、眼内の液体の排出を促し、眼圧を下げます。手術時間が10~15分と短く、手術の傷口が小さく回復も早い為、患者様の負担が少ない手術です。緑内障治療用の点眼薬の種類を減らせることが期待できます。白内障手術(水晶体再建術)と同時に行うことで、健康保険が適用されます。【今後の展開】超高齢社会の日本ではこれからも緑内障患者は増え続ける事が予想されます。白内障手術を早期にされる患者様も増えている為、今後も白内障手術と同時に行えるiStent手術の需要は高まると予想されます。QOV(視覚の質)の向上の為には、緑内障と白内障を早期に発見し、適切な治療を行うことが必要不可欠です。iStent手術件数は増加傾向ですが、まだまだ認知度が低い為、今後も力を入れていく所存です。【会社概要】名称 : 医療法人アメミヲヤ 江坂まつおか眼科所在地: 〒564-0051 吹田市豊津町9-44 ハートランド江坂3FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日手術の約1カ月前、長男・はるくんの現状や手術の説明を聞き、入院時には個室を希望した咲花さん。検査後から手術や入院に関することを毎晩説明し、入院中はパパやばあばに会えないことを伝えると「いいよ」と返事をしたはるくん。そしてついに入院の日を迎えたのですが……。 いざ案内された病室は? コロナ禍ということもあり、親の付き添いはひとりで交代は不可。親は日中に帰宅はできるものの、夜はNGだったそう。 いろいろな準備をしていざ到着した病室は……なんと大部屋! なぜか個室希望が伝わっておらず、空きが出るのは2日後……。しかし、結論としては2日間大部屋でも問題なし! その理由は、カーテン越しに子どもの様子を聞くことで自分たちの術後のイメージができたこと。TVなどの音はイヤホンなしでOK、さらに病院のおもちゃを貸し出ししてくれたので、大部屋でも問題はありませんでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月17日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ手術から3日後、娘の泣きっぷりに圧倒。さらに、1ヶ月ぶりにミルクを口から飲むのに一瞬で飲み終えてしまったり、初めて声を出して笑ったり、回復が見えて嬉しくなるのでした。■さまざまな良い変化が…!■退院が決まった!手術を終えてからたくさんの変化がありました。特にびっくりしたのが術後は呼吸がとても小さくなって…。それまではマラソン走ったみたいに肩が上下するほど大きな呼吸をしていたので、最初は逆に不安になりました。とうとう退院。たくさんの人に助けられてきたことに感謝しながら、今度は私が頑張る番だと思うのでした。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月16日「2歳児の手術入院」第8話。総合病院で長男・はるくんの手術をすることが決まり、手術前の検査の説明を受けた咲花さん。PCR検査で唾液を出すためにトイレで2時間頑張った子どももいる、と聞いて圧倒され……そして手術の約1カ月前、入院前の検査と入院&手術の説明を受けに病院へやってきました。検査では心配する咲花さんたちをよそに、はるくんはきれいなお姉さんに余裕の笑顔を見せたのですが……。 手術の説明を聞いたはるくんの反応は…? 執刀予定の医師からはるくんの現状や手術の説明を聞き、不安が少し解消された咲花さん。入院に関する説明で大部屋と個室のどちらにするかを聞かれ、個室を希望。 そして検査を受けたあとから、咲花さんは毎晩はるくんへ手術の説明、入院することでパパやばあばに会えないことを伝え続けました。はるくんはどちらも「いいよ」と軽い返事をしていたのですが……。 ついに入院当日を迎えます。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月16日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ娘の手術が開始。待機中、夫が「退院できたら一緒にやりたいことリストを作ろう」と言い出し、退院後の娘との未来を想像して過ごすことに。やがて手術は終わり、無事娘と生きて会うことができたのでした。■一般病棟に移り付き添いが再開■初めて声を出して笑った…!生まれたときから元気にミルクを飲んだり笑ったりしたことがなかったので、手術を終えてからは驚きの連続でした。60mlのミルクを飲むなんてすごく難しいことだったのに、手術終えてすぐでペロリと完食! 吐き戻しもありませんでした。現代の医学は本当にすごいですね!次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月15日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ手術を明日に控え、術前説明を受ける私たち。その内容やリスクは怖いものばかりで、同意書にサインするのも躊躇するほど。先生方を信じて託そうと迎えた手術当日、娘を見送りながら「生きて帰って」と祈るのだった。■時間経過が遅く感じる…■待合室の電話が…!娘の手術の間、本当に時間が長く感じて…。時計を見るたびに「まだあれから5分しか経ってないの!?」ってことを繰り返していました。そして考えても仕方がないことを悶々と考えたり…。このとき出てきた「やりたいことリスト」は、この後パパと作ってこやま家の壁にデカデカと貼っています(コロナ禍で行きたいところは全然行けてませんが…)。そして手術は無事成功しました! 本当に医療従事者の方々には感謝してもしきれません。生きて会えた、それだけでものすごくホッとしたのを今でも覚えています。今後は術後の経過について描いていきたいと思います。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月14日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ高度治療室へ面会に訪れると、娘のところに大きな人が! その人は今度手術をしてくれる先生で、「さくちゃんには苦しい思いをさせてしまって申し訳ない」と言うのだった。数日後、病院から明日手術すると連絡があり…。■手術の内容もリスクも怖い…■生きて帰ってきて…!手術直前の思いを描きました。術前説明は「最悪のケースを想定して」お医者さんは話してくれるのですが、それが怖くて怖くて。同じ病室のママからいろいろな話を聞いていたのでしっかり覚悟を決めて聞きに行きましたが、こやまは夫婦でビビりまくっていました。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ娘は肺炎にかかったことで危険な状態になったことが判明。炎症の値を見て、緊急手術をすることになる。高度治療室は付き添いができないため私は自宅で待機することになるが、家に着くといろんな思いが溢れてきて…。■あの大きな人は誰?■ついに手術が決まる…!病院の先生方は本当に優しくて子どもたち思いで…。そして入院中何度も「病院に住んでる!?」と思うくらい、先生たちは病院にいてくれました。本当に感謝しかないです。そして、次回はいよいよ手術です。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ娘のさくちゃんの様子が急変。看護師も息をのみ、すぐに担当の先生やスタッフを集める。「今すぐお父さんを呼んでください」と言われ、神様に「私と娘の心臓を取り替えてください」と願うのでした。■容態悪化の原因は…■生きてほしい…!娘の容態が急変した原因は「肺炎」でした。心疾患のある子は風邪を引くだけでも重症化すると言われていますが、肺炎までなるともう致命的でした。仰向けのまま吐いたのが原因だったようです。そして高度治療室に入ったら付添入院ができなくなり、ひとり家に帰りました(パパは自転車だったので別行動)。娘のいない家はとても寂しくていろんな思いが溢れてきました…。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ検査の結果、心臓の穴の影響で娘は肺高血圧になっていた。そこで手術のキャンセルを待ち、なるべく早く手術を受けることに。「明日も生きている娘に会いたい」と願うことしかできず、無力さを感じるのでした。■母の看護スキルがアップ!■担当の先生の不在手術待ちのときに豪雨で被災しました…。ここでは描いていないですが、親のご飯は病院から出ないのでコンビニで買っていたのですが、コンビニから商品が消え、断水し、看護師さんやお医者さんも病院に来れずてんやわんやでした。そしてそのタイミングで娘・さくちゃんの容態が悪くなり…、まさに泣きっ面に蜂。次回は決定的なことが起こった朝からのことを描きます。暗い展開が続いていますが、今は本当に元気です!次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月09日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじエコー検査で穴の大きさを調べると、娘には手術が必要だとわかる。しかしこの病院では、小児の手術ができる医師がいないため転院することに。奇跡的に自宅から車で20分の病院を見つけ予約が取れるのだった。■いざ手術をする病院へ産後のメンタルはジェットコースターのように上下しますよね? 退院して実家から県外の家に戻るとき、病児と暮らすことより家事育児スキルがまだ0のパパと暮らすことが不安で不安で…。車の中で胸がギューっとなってボロボロ涙が出てきました。そして転院先の病院は大きな総合病院ですが、小児循環器科の人の多さは他科と比べて桁違いに多くて…。もともと患者数も多い中、子ども相手なので機嫌によってエコーできなかったり、採血に時間がかかったりするみたいです。■私、頑張れていたんだ…総合病院は検査も多く、そして何より待ち時間が長くて驚きました。13時に行って、帰ったのは17時…。それだけの人数を見ているお医者さんは本当に大変だと思いました。そして先生からの「頑張りましたね」の一言がすごく心に響いて…。しかし、また娘の状態が悪くなっていきます。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月06日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ救急外来で受けた検査の結果から、娘の心臓にふたつ穴が空いていることが発覚。毎日娘が死んでしまうのではないかと怖かった私は、治療という光を見つけホッとする。そしてこのまま入院することになり…。■パパに連絡しなきゃ!はじめての小児科での入院は驚きの連続でした。大人の入院とはなかなか勝手が違い、戸惑うことも多かったです。娘のさくちゃんが入院した病院では親が24時間付き添い、食事は病室でオッケーでしたが、病院によっては付き添いなしだったり、病室で食事できなかったりするようです。今はコロナのせいで付き添いやお見舞いができないなど、より大変だと思います。そして病気が見つかって、自分では冷静なつもりでしたがモヤモヤしたりしていて…。ドンと構えた強い母になりたかったのですが、なかなか気持ちに整理がつきませんでした。■元気に産めなかった…病気なのは「私にはどうすることもできなかった」とわかってはいるんですが、「妊娠初期の葉酸足りなかったかな」「仕事で無理しすぎたせいかな」と、どうしても考えてしまって…。健康に産んであげれたらこんな苦しい思いをさせずに済んだのかなと、この時娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになった覚えがあります。そして、小児の心臓手術ができる病院がこんなに限られているなんて初めて知りました。手術した病院には県外からもたくさんの人が来ていて…、自宅近くの病院だったのは本当に奇跡でした。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月05日人生をより素敵なものにするサービスを提供する株式会社Match With 5C(所在地:兵庫県芦屋市、代表取締役:杉本 敬依)は、手のツボを刺激するアイテム「けい・らっく」を2023年2月14日(火)発売しました。「けい・らっく」URL: 水晶のパワーで美しく■開発背景今から15年前、何気なく観ていたお昼のテレビ番組で大物タレントで落語家の方が、腸閉塞を患ったお話をされており、「手術するしかないと言われたけど、その時知り合いから合谷というツボを押したらいい、と聞き、押し続けたら治ったんや!」と。私は25年前にがんを患い2度手術をし、腸閉塞になった経験がありました。私も3度目の手術は嫌だったので、1ヵ月飲まず食わずで過ごし医者が止めるのも聞かず自力で治した経験がありました。お陰で入院は1ヵ月延びてしまいました。大物芸能人の話を聞いた時に、“この話をもっと早く知っていれば私も合谷で治したのにー。”と残念に思いました。それから、合谷というツボについて自分なりに調べ、万能のツボであることを知りました。体調が悪くなったり、肩こりが辛かったりする時には、この合谷のツボを押すようになりました。しかし、指で押していると押している指が疲れるので、ボールペンなどの背を使ったりしていましたがあまりうまくいきません。何とかこの合谷というツボを挟み込み刺激を与えられる器具のようなものを作ることは出来ないか、と考えていました。モノづくりをしている知人などに相談しましたが、大量生産しないと割に合わないや、そもそももっと具体的なイメージがないと難しいなど言われ、断念しました。時を経て、気功を学び、改めてツボ、経絡の意味を知り、やはり作るしかないと心に決めました。器具としてではなくアクセサリーにしたらいいかも、という発想の転換から、商品化にすることが出来ました。しかも合谷だけではなく4か所のツボに作用する商品ということでその名も『けい・らっく』としました。水晶のパワーで美しくをコンセプトにしていましたが、ご縁をいただきこれに隕石も封入することができ、運気も呼び込めるラッキーアイテムともなりました。これが、けい・らっくを作るに至ったストーリーです。■「けい・らっく」の特徴形状や素材はアクセサリーデザイナーと相談して決めました。シルバーと希少なギペオン隕石入りの水晶を使用することでツボ押し器具ではなくアクセサリーとして使用できるように制作。『けい・らっく』を装着することで手のツボに刺激を与えることが出来ます。刺激する場所(装着する場所)によって効果が異なります。フリーサイズなので微調整が可能です。■「けい・らっく」で刺激できる4つのツボ<合谷>頭痛・歯痛・眼精疲労といった首から上の諸症状をはじめ、生理痛などの身近な不調にも効くことから「万能のツボ」と言われています。<中渚>腕を縦にはしり首から耳の後ろを抜ける経脈のよどみを取り去ります。気の流れを正常化することでフェイスラインを持ち上げ小顔効果が期待できます。<後谿>リフトアップ効果が期待できます。主に口角を引き上げ幸せホルモンの分泌を助けアンチエイジングの効果が期待できます。<労宮>脳や筋肉の緊張を和らげます。ストレス、動悸、吐き気、胃腸の不調に効果的です。■商品概要商品名 : けい・らっく発売日 : 2023年2月14日(火)種類 : けい・らっく(隕石入り)価格 : 88,000円(税込)素材 : シルバー925 天然水晶 隕石販売場所: インターネットのみURL : けい・らっく 隕石入り■会社概要商号 : 株式会社Match With 5C代表者 : 代表取締役 杉本 敬依所在地 : 〒659-0093 兵庫県芦屋市船戸町2-1-1214設立 : 2015年10月事業内容: イベント企画・運営URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社Match With 5CTEL:0797-23-3105 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。こんにちは、こやま家です。娘のさくちゃんの闘病記録ですが、今娘はものすごく元気なのでご安心ください。備忘録として描いていきますので、「出産・育児にはこんなことがあるんだなぁ」と思いながら見ていただけたら嬉しいです。■こんな病気があることを知ってほしい■順調な妊娠生活、そして出産までのことこのときはまだ病気のことはまったく誰も気づいていませんでした。次回は出産と最初の違和感について描いていこうと思います。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年02月28日4歳の娘のつきちゃんと2歳の息子のほしくんのママ・さきさんが、子育ての日常をマンガ化!子育てをしていると、どうしても怒ってしまうことってありますよね。時には怒りすぎてしまうことも……。しかし、どんなときでも子どもはお母さんのことが大好きなのかもしれまん。怒った顔のお母さんも好きだよ~子どものことを大切に思っているからこそ、どうしても怒ってしまうことってありますよね。 時には言い合いになったり、なかなか仲直りできなかったり……。 でも、いつだって寝る前に、つきちゃんはお母さんに愛を伝えてくれるんです。 「怒った顔のお母さんも好きだよ~」こんなこと言われたら、ぎゅうぅぅってしたくなりますね。 お母さんに自分の好きなところをたくさん言ってもらって、「幸せ~!」となるつきちゃんの表情もかわいすぎ♡ まさか、鼻の穴まで好きと言ってくれるなんて、お母さんのことが本当に大好きなのが伝わってきます♪ 「『大好きだよ。愛してる』って伝えたら、お互いこんなにハッピーになれるのにね♡ つき、毎日たくさんの「だいすき」をありがとう。鼻の穴も喜んでいるよ」とさきさん。 SNSのコメント欄にも、 「ギュッとされているときに、お母さんを見上げると鼻の穴が見えるからかな? ギュッとされるのが好きだからなのかも♪」「鼻の穴まで大好きって、何もかも好きだってことね♡」「うちも毎晩大好き〜って言うけど、好きなところ聞いたことないから、明日の寝る前に聞いてみよ!」 と、あたたかい気持ちになった人がたくさん! お互いの好きなところを伝えあうって、すごくハッピーになれるはず♡ぜひ、寝る前に試してみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さき2歳差きょうだい(姉と弟)の母。育児漫画や、自身の体験談をInstagramで更新中。
2023年02月09日妻夫木聡主演「Get Ready!」第5話が2月5日放送。エース最初の“闇手術”に「1人で全部やるのすごすぎ」「単独でやってるし良く成功したな…」などの反応多数。藤原竜也演じるジョーカーのセリフに“あの作品”を思い出す視聴者も多数いた模様だ。超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う正体不明の闇医者チームと、チームを率いる天才医に“生き延びる価値”を問われる患者、そして患者を奪われる大病院と彼らを追う警察が繰り広げる異色ダーク医療エンタテインメントとなる本作。表向きはパティシエだが、裏では天才闇医者として患者を救う波佐間永介=エースを妻夫木さんが演じ、エースがオペを行う患者と交渉する役割を担う下山田譲=ジョーカーには藤原竜也。人工ダイヤの開発で命を狙われ整形、エースのもとで修業し超一流オペナースとなった依田沙姫=クイーンには松下奈緒。警察にも打ち勝つ天才的ハッカー技術で仮面ドクターズを支える白瀬剛人=スペードには日向亘。いつもジョーカーを強引に占い大金を要求する占い師・POCには三石琴乃。仮面ドクターズの医療技術に興味を抱く千代田医科大学附属病院の外科医・染谷慈恩には一ノ瀬颯。仮面ドクターズに敵意を露わにする千代田医科大学附属病院・院長兼理事長の剣持理三には鹿賀丈史。仮面ドクターズの捜査を行う警視庁の佐倉亮一には矢島健一。佐倉のもとで仮面ドクターズを追う菊川忍には片山友希といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若年性アルツハイマーを患う渚(小島藤子)とその夫・健二(高橋光臣)と出会ったエースは、手術の交渉をジョーカーに依頼。夫婦が資産家ではないことからジョーカーは乗り気ではなかったが、実は健二のほうが患者だった。健二の病名は急性壊死性膵炎。かつてのジョーカーと同じ病だった。かつて弁護士をしていたジョーカーは、急性壊死性膵炎で余命僅かと宣告を受け、酒を煽っていたところをエースと出会う。自らの病名を見抜いたエースに助けを求めるジョーカーだが、彼に恨みを抱いた女性に刺されてしまう。エースはジョーカーを1人でオペすることに…というのが今回のストーリー。暗い倉庫のような場所で、単身ジョーカーを手術するかつてのエースに「1人で全部やるのすごすぎ」「ひとり、孤独、な状態での手術…」「過去の手術の方は単独でやってるし良く成功したな…」「これ一人でようやったな」などの反応が上がる。また、ジョーカーが初めてエースを“死神”呼ばわりするシーンには「藤原竜也が死神って言うとデスノート思い出すわwww」「藤原竜也が死神とか言うとデスノートになっちゃう」などの声も寄せられている。【第6話あらすじ】ジョーカーが挙げた次の患者候補はパティシエの嶋崎(鶴見辰吾)。彼は人生の苦難を乗り越え世界的なパティシエとなるも、病に侵され余命宣告を受けていた。しかも彼はエースの店の常連客・水面(當真あみ)の父親でもあった。事情を知ったエースは嶋崎に“生きる価値”があるのか、娘である水面に命の選別を迫る…。「Get Ready!」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月06日郷本直也と元宝塚トップの貴城けいがW主演を務める、深井邦彦作・演出による舞台『終わりの行方』が1月25日に初日を迎えた。同日の初演前のゲネプロが報道陣に公開された。年老いた父親の介護を通して、“家族”とは何なのかを静かに鋭く問いかける本作。2022年の年の暮れ、旭陽一(里村孝雄)がひとり暮らししている家で階段から落ちて負傷する。三女の泰子(貴城)とその夫・輝明(郷本)がリビングで助けを求める陽一を発見し、事なきを得るが、その1週間後に長女の明子(小林美江)、次女の裕子(舘智子)らが集まり、認知症の症状も出始めた父の今後について話し合いを持つことに…。舞台上では、旭家のリビングで現代(2022年)のパートと二十数年前の過去のパートが入れ替わりながら展開する。過去のパートは母親の死後、引きこもりとなってしまった10代の泰子(遥りさ)、幼馴染の輝明(岡野一平)、父・陽一(有薗芳記)を中心に進み、泰子の様子を見に来た教師(辻本みず希)も加わり、4人が“疑似家族”のようになっていく。この過去パートでは泰子と父の関係は極めて良好に見えるが、現代パートではそれが一転、老いた父の処遇について泰子は「めんどくさい」と本人に向かって言い放ち「施設に入るか、野垂れ死にするか?」と周囲が引くほどの冷酷な言葉と態度を見せる。物語が進む中で、2人の間に何があったのかが明かされていく。と同時に泰子と輝明が結婚後も子どもを作らないと決断するに至った経緯、妊娠中の姪(鈴木朝代)とその夫(長谷場俊紀)の産前離婚クライシスなど、様々な角度から“家族”にスポットライトがあてられ、「家族になるってちょっとしんどいですよね?」、「別の人が簡単に、家族が保とうとしているものを覆さないで!」などなど、様々な人たちの口から思わず漏れる家族を巡る言葉にドキッとさせられる。印象的なのは、様々な局面で登場人物たちが浮かべる笑顔だ。母の死を認めまいと元気にふるまおうとする10代の泰子の笑み、老いた父の変化を認めず、ごまかすように姉たちが困惑しつつ浮かべる笑み。中でも、淡々と事務処理をするかのように父に施設に入るようにと冷たい言葉を紡いでいく泰子が浮かべる穏やかな微笑みは……表情豊かな貴城が演じるからこその凄みを感じさせる。いったい、この家族はどのような“終わり”を迎えるのか?「終わりの行方」はシアター・アルファ東京にて1月30日まで上演中。文章:くろずなおき
2023年01月31日体が糖分でできている主婦・まろさんの絵日記。白米がデザートの旦那くん、旦那くんと同じ顔の2020年生まれの娘・メメちゃんとの日常をお届けします。今回は、娘・メメちゃんと旦那くんがホームセンターにお出かけしたときのお話をご紹介します。あの時間は一体…娘とパパでホームセンターを訪れた、ある日……。 パパと訪れたホームセンターで、ワンちゃんに夢中になった、娘・メメちゃん。30分経っても帰ろうとしないメメちゃんに、疲れてしまっていたパパでしたが、「うちにペットがいないから珍しいんだろうな」と思い、もう少し付き合うことにしました。 家に帰宅後。「何をみてきたのかママに教えてあげな〜」と言うと、メメちゃんからは「サッカーボール!!」とまさかの単語が! パパも予想外の発言に、驚きです。 実は、犬が遊んでいたサッカーボールに興味津々だった、メメちゃん。思わぬ発言に「そっち見てたのね!?」とツッコミそうになると同時に、笑顔でママに報告するメメちゃんの様子は、楽しかったことが感じられて、見てる方まで笑顔になりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター まろ2020年生まれの女の子・メメちゃんのママ。Instagramで娘との日常や家族のことをマンガにしています。
2023年01月18日生後間もなく娘のさくちゃんが肺高血圧になり、緊急入院し手術をすることに。手術は無事に終わり、退院日が決定します。退院日当日は病院のスタッフさんから「退院おめでとう」のカードをもらい、祝福されながらママとさくちゃんは病院をあとにしたのでした。無事に帰宅したママとさくちゃん。 そして、これからは外来治療を受けることになったのですが……? 外来治療時、先生の口から衝撃の言葉が飛び出して…※シナジスは、RSウイルス感染症を予防するためにおこなう注射です。 娘の病気を通して、“健康な体で生まれるということは、本当に幸せで尊いことだったんだ”と実感したママ。 その後、さくちゃんは「大好き」とママに自分の気持ちを伝えられるまでに成長します。 “娘が生まれてきてくれて、今生きていることが本当に愛おしくてうれしい” “どうかこれから訪れる未来も、精一杯生きて、泣いて笑って成長して大人になっていけますように……” そう心から願うのでした。 ◆「娘と心疾患のお話」はこれで終了です。ご愛読どうもありがとうございました! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月18日生後間もなく娘のさくちゃんが肺高血圧になり、緊急入院し手術をすることになりました。手術後は傷が痛むのか、もの凄い勢いで泣いていたさくちゃん。泣き続ける娘に、ママは正面から向き合います。すると、育児用ミルクの飲みっぷりや手の温もりなど、少しずつ娘の体の変化に気付いて……?手術を受けたことで回復したさくちゃん。 目に見えるわが子の変化に、ママは思わずうれしくなります。 手術後の娘の様子は…? さくちゃんの回復力に驚くママ。 日が経つにつれ点滴が減っていき、取り付けられていた管もどんどん外されていきました。 そして、ついに退院日が決定! 退院日当日は、病院スタッフさんが「おめでとう」とカードを渡してくれて、みんなでさくちゃんの退院を祝ってくれました。 そんな温かい祝福を受けると、ママの心は感謝の気持ちでいっぱいに……。 「これからは私が頑張る番」 決意を新たに、わが子と一緒にお家に帰るのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月17日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。さくちゃんの緊急手術が、無事に終わりました。 そして手術から3日が経過。 付き添い入院が始まることになったのですが……!? 泣き続ける娘に呆然とするも… 手術後の初対面では、全力で泣くさくちゃんに驚いたママ。 しかし、泣き続ける娘を全力で受けとめます。 すると、娘の手が温かくなっていることに気付きました。 そして、1カ月ぶりに飲ませたミルクの飲み方にも変化が……!! 何気ない1つひとつのことが、手術を受けたことで回復しているとを感じたママは、ただただうれしく、胸が熱くなるのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月16日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。そして、さくちゃんの緊急手術が始まりました。 手術が終われば、待合室の電話が鳴ります。 しかし、気が気ではないため、時間が経つのが遅すぎて……!? 手術中の待ち時間に、突然パパが… 「さくちゃんが元気に退院できたら、一緒にやりたいことリストを作ろう」 手術中の待ち時間に、突然パパが提案をします。 (手術が無事終わり、もし、元気になれたら……) さくちゃんとの明るい未来を想像していると、電話が鳴りました。 そして、手術を担当した医師から報告が……! 「無事終わりました! さくちゃん、よく頑張りましたね!」 その言葉を聞き、わが子を目にすると、思わず涙がこぼれてしまいます。 (おかえりなさい。さくちゃん) 手術を頑張ってくれた先生に、心から感謝するのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月15日生後間もない娘が肺高血圧になり、緊急入院。手術待ち入院の間に大雨で被災してしまい、先生たちや看護師さんたちも病院に来られず、大変な事態に。まさかのこのタイミングでさくちゃんの容態が急変して……!?「お母さん、さくちゃんは今とても危険な状態です」「今すぐお父さんを呼んでください!」。看護師さんの信じがたい言葉を聞き、頭が真っ白に……。 高度治療室に運ばれたさくちゃん。ただただ、娘の無事を祈ることしかできなくて……。 自宅に戻ると、不安が押し寄せ… 「さくちゃんは今、肺炎になっています」 「いつまた急変してもおかしくないです」 娘は、たくさんの器具や点滴につながり、人工呼吸器をつけていた。 炎症の値が下がったら、心臓の緊急手術をするという。 さくちゃんのいない自宅に戻ると、不安がどっと押し寄せ、涙が止まらない……。 「小学生になって、中学生になって、大人になるさくちゃんが見たい」 どうか生きていてほしいと涙を流したママ。願いが届きますように……。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月12日生後間もない娘が肺高血圧になり、緊急入院。手術待ち入院の間に大雨で被災してしまい、コンビニから商品が消え、断水し、先生たちや看護師さんたちも病院に来られず、大変な事態に。担当の先生が戻って来られなくなってしまい、まさかのこのタイミングでさくちゃんの容態がどんどん悪くなってしまいます……。 夜通し泣き続ける娘をあやし続け、一睡もできないまま朝を迎えました。明らかに今までと様子が違う泣き方をしていると思っていたら、まさかの事態に……! どうかお願いします… 「お母さん、さくちゃんは今とても危険な状態です」 「今すぐお父さんを呼んでください!」 看護師さんの信じがたい言葉を聞き、頭が真っ白に……。 「もし神様がいるのなら、今すぐ私と娘の心臓を取り替えてください」 容態が急変し、挿管される小さい娘。 その様子をただただ見つめて、そう願うことしかできない。 願わざるをえないこの状況……神様どうかお願いします……!監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月11日レジに並んでいるときに聞いた、見知らぬ父娘の会話にギュンとなった話です。■けんかかと思いきや…一瞬ケンカしてるのかなって思ってたら、いい話だった。お父さんが長生きするためにも娘さんは彼氏さんと仲睦まじくしててほしいね。うちの娘たちも、いつかこんな話をする日が来るのかなぁ。
2022年12月31日漫画家・あらゐけいいちの漫画作品『日常』をモチーフにしたコラボレーションカフェ「日常レストラン」が、2023年1月13日(金)から2月26日(日)までの期間、東京・渋谷パルコのトウキョウパレードにオープンする。あらゐけいいちの漫画『日常』のコラボカフェが渋谷パルコに描き下ろしイラストや漫画に登場したギャグを散りばめた店内では、『日常』のポップでキュートな世界観を表現したオリジナルメニューを提供。ギャグシーンをそのまま再現したメニューや、人気キャラクターをイメージしたメニュー、巡回ご当地メニューなど、その唯一無二の作品世界を楽しめる一品が揃っている。オリジナルグッズ販売、展覧会もまた、併設のグッズショップでは、レストラン限定のオリジナルグッズを販売。さらに、同日2023年1月13日(金)より、渋谷パルコB1Fのギャラリーエックスにて、展覧会「あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展」も開催される。開催概要■「日常レストラン」会期:2023年1月13日(金)〜2月26日(日)会場:トウキョウパレード(渋谷パルコ 6F)営業時間:OPEN 11:00〜CLOSE 21:00(ラストオーダー FOOD 20:00 / DRINK 20:30)※土日祝日のみ10:00オープン。※館の営業時間に準ずる。※レストランの利用は「ノベルティ付予約整理券(電子チケット)」所持者優先で案内を行う。 事前に「ノベルティ付予約整理券」を購入してからの来場を推奨。■「あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展」開催期間:2023年1月13日(金)〜会場:ギャラリーエックス(渋谷パルコ B1F)※2023年春には各地を巡回予定。
2022年12月15日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ息子なつくんの手術が早速、明日に決定! すぐにドクターカーに乗車して転院することに。大学病院に着くと、再度検査や執刀医からの説明を受け、一気に現実味が帯びてきて、私は不安でたまらなくなるのでした。■翌朝、沐浴してもらうはずが…■今すぐ手術室へ行ける準備を!?転院先が遠方のため頼れる人もおらず孤立無援状態になるけど、何とかなるだろう(変にポジティブ)とか思っていたんですが、蓋を開けてみればコロナでの行動規制も相まって、「買い物行けない&支援も頼めないけど、どうすりゃいいの?」状態だったので、夫が自己判断で休みを取って、即行で駆けつけてくれたことが本当に、ものっすごくありがたかったです…!新生児用オムツなんて、病院内売店に10枚入りとかしか売ってなくて(しかも在庫少ない)、「アホなの? こんなんで持つと思ってんの?」てなっていたので、本当に神様でした。まぁそのせいで夫は手術に間に合わなかったんですけども…。間に合わなくて落ち込む夫に申し訳なさがすごかったです…。急遽入った手術だと、手術室の空きってあんな直前までわからないものなんですね。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月14日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ詳しく検査したところ、息子のなつくんは肥厚性幽門狭窄症であることが判明。今が一番育たないといけない時期ということを考えると、なるべく早く手術をした方がいいと言われ、大学病院での手術を決断するのでした。■手術日が決定!■手術の説明を受け不安に…転院の日はとにかくバタバタでした。朝からろくにご飯食べる余裕もなく、検査→退院手続き→転院→検査→入院手続き→手術説明~って感じで、いつの間にか夜!ネットでいろいろ調べまくって「再発はほぼない」という経験談をたくさん読んでいても、手術前の説明でいろんなリスクについての話をされるとやっぱり不安で堪らなくなりました。自分は目の前の先生を信じるしかない…という無力感と、でも手術が無事に終わればなつくんは必ず元気になるんだという期待と、複雑な心境でした。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月13日3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、腎臓摘出手術後の様子について。すごく後悔したことがあったそうで……。★前の話手術前の硬膜外麻酔にビビりまくり、手術室の皆さまになだめられ、なんとか処置が終了。全身麻酔が効いてきて、すぐに意識がなくなりました。それから長かったのか、短かったのか……。意識が戻った瞬間は、突然テレビのスイッチをつけたかのような、目は開かないままだけど、周りの慌ただしい騒音が、ぶわっと一気に流れ込んできたような感じ。瞬間的に、あっ! 手術だった!とわれに帰る……。でも、まぶたが重すぎて、ほとんど開かない!見えないけど、音はよく聞こえてきて、金属の触れ合う音や複数の話し声の感じから、終わって撤収作業っぽい雰囲気だとわかった。終わったんだなーと思ってると、耳元で「マメ子さん、手術終わりましたからね」と声が。返事をしようとしても、喉が痛くて、声が出ん……あ、呼吸器が入っていたからか……。「病室に戻りますからねー」廊下をゴロゴロと移動しているのは感じていたけど、とにかく眠い。病室についてやっと目が開くように。喉がカラカラだけど、明日の朝までは我慢しなくちゃいけない。横を見ると、手術前に置いていた水が。夜中にこれを見たらちょっとヤバいかも……と思って、なんで手術前、ギリギリまでもっと水を飲まなかったかなと後悔……。朝まで喉の渇きと体のかゆみに耐えながら、熱が出たときに見るような、変な夢をずっと見ていたような気もする。そして、やっと朝!水のおいしいことと言ったら…!500mlを一気に飲み干す勢いでした。手術翌日に足カバーが取れ、心電図も取れ、尿管も取れ、あと残りは点滴、背中の管、おなかの管のみ。少し身軽になったところで「歩いてみましようね」と看護師さん。うん、行けそうな気がします!あれっ??????これからどうすんの??????まず、ベッドから背中がはがれない!ベッドの端に腰かけてと言われるけど、ベッドの端まで果てしなく遠い……!なんとか立ち上がって、点滴につかまりながら、よぼよぼ歩くのが精一杯。でも、開腹なんてきっとこれの比じゃないんですよね……。医学の進歩に感謝です!!令和最高〜!----------------朝まで水を飲むことができなくて、手術前にもっと水を飲んでおけばと後悔したマメ子さん。喉の渇きを我慢するのはつらいですよね。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。著者/マメ子(43歳)2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。Instagram:@sora_mameko.628
2022年12月05日