5人の子供を育てている、母親の、ゆか(yukaaa.o31)さん。子供たちの日常はもちろん、宿題プリントやドリルに書き込んだ『珍解答』に愛あるツッコミを入れ、Instagramに投稿しています。2022年10月26日にゆかさんが公開したのは、小学3年生の次女の珍解答。次女の斜め上な解答と、ゆかさんのツッコミに、吹き出すこと間違いなしです。カタツムリが食べるものについての解答に、自分の好物を書いた次女。「カタツムリは何の仲間ですか」という問いには、「オレの仲間」と、かっこいいセリフを書き込みました。また、ローマ字を読んで『イカ』と答える場面で『生』をつけるところには、ゆかさんがつづる通り、鮮度へのこだわりを感じます…!次女の斜め上な解答とゆかさんの鋭いツッコミに、多くの人が笑い声を上げました。・ゆかさんのツッコミも含めて、もはや芸術!・センスがありすぎる…!めっちゃ笑いました!・お腹痛い。どうやったらこんなに楽しい解答ができる子育てができるのか、教えてほしい!ゆかさんによると、次女の学校は前期と後期に分かれているのだとか。次女の解答について、ゆかさんは「100点もとっているので安心してください!」とした上で、「後期も温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしていました。こうした楽しい解答を残しつつ、次女は1つずつ大人への階段を登っていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月27日子供を幼稚園や保育園に通わせる際、汚れた時や汗をかいた時に着替えられるよう、予備の着替えを荷物に入れたり、園に置いたりする場合があります。はなゆい(yuihanada7)さんも、幼稚園に通う5歳の娘さんのため、着替えを用意している1人。ある日、娘さんが自ら幼稚園の荷物を準備している姿を目にしました。通園リュックにヒジで押すほど何かを詰め込んでいる娘さんに、はなゆいさんが声をかけると…。以前、自分の着替えを同じクラスの女の子に貸した経験がある娘さんは、自分が役に立てて嬉しかったのでしょう。「女の子が多いから!」と、ほかの子に貸せるよう、着替えを余分に持って行こうとしていたのです。小さな腕で、力いっぱいにリュックに着替えを詰め込む娘さん。はなゆいさんは、娘さんの『思いやり』が詰まったリュックをそのままにし、幼稚園に向かったそうです。一連のエピソードをInstagramに投稿した、はなゆいさん。娘さんの優しさに、多くの人が胸を打たれました。・泣けますね。娘さんの気持ちを大切にし、パンパンのリュックのまま幼稚園に向かわせたはなゆいさんも素敵です。・なんて優しい子なの…。私だったら子供の気持ちを無視して「重いから置いていきなさい」っていっちゃう。見習います!・感動しました。絶対に重いのに、友達想いな優しい娘さんですね。はなゆいさんによると、娘さんが一生懸命詰めた着替えは使われることなく、持ち帰ってきたとのこと。そっと棚に洋服を戻す姿を見たはなゆいさんは、娘さんの思いやりの気持ちを覚えておいてあげたいと思ったそうです。娘さんの思いやりは、作品を通して多くの人の心を温めたことでしょう。はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、Twitterやブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioブログ:笑う母には福来るブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2022年10月26日おつかいで「これ買ってきて欲しい」と頼むときの説明って意外と難しいですよね!■申し出だけでありがたい優しさをいただきました。声かけてくれるだけで、ホッとするときあるよねぇ。あっ、のまめもよく付いてきてくれるから「いつもの肉」って言ったほうが通じたかもしれない(笑)。しかしおつかいに行ってくれることも考えて、肉や野菜の商品名を覚えてもらうことも大事だなって思ったよー。「あの肉」とかざっくりすぎるからな、わたし。
2022年10月22日娘のゆあちゃんと、マイクロブタのサリーちゃんとの日常を投稿しているTikTokアカウント『ゆあとブタの日常』(yua0129y)。母親である投稿者さんは、姉妹のように一緒に遊ぶ我が子とペットの姿を、いつも優しく見守っています。ある日、ゆあちゃんが寝ているのを確認してから、トイレに行った投稿者さん。戻ってきたら、ゆあちゃんの横の掛け布団に膨らみがありました。@yua0129y 赤ちゃんの足の下で寝てたのに… #赤ちゃん #豚#豚マイクロブタ#生後8ヶ月 #育児 ♬ オリジナル楽曲 - ゆあとブタの日常投稿者さんがトイレに行く前まで、ゆあちゃんの足元で、お尻を向けていたサリーちゃん。部屋に1人と1匹だけになった時、「自分がしっかりと見ていよう」と思ったのか、ゆあちゃんの隣に移動していたのです!なお、サリーちゃんは週に1回お風呂に入っており、歯磨きも毎日しているため、ほぼ無臭とのこと。また、ゆあちゃんはサリーちゃんの鳴き声に慣れており、1回目覚めて隣に寄り添う姿を確認すると、再び眠ってしまったそうです。一緒にいると、安心できる存在なのかもしれません!癒される光景に「かわいすぎる」「守ってくれているんですね」「ピンクの天使が家に2人も!」などの声が相次ぎました。これからも、仲よく過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月19日お手伝いの一環として、幼い子供に料理中、簡単な作業を任せる親もいるでしょう。レタスをちぎったり、枝豆を皮から出したりなどの下ごしらえをしてもらえると、親としても助かりますよね。子供の反応に、クスッ6歳と3歳の娘さんを育てる、母親の、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ご飯の支度をしていると、次女がお手伝いを申し出ました。さざなみさんが次女にお願いしたのは、キノコをバラバラにほぐす作業。笑顔で作業を始めた次女ですが…。日常「とって!!!これとって!!!きのこがはえちゃう!!!!」 pic.twitter.com/t8k6NOsvSD — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) October 17, 2022 次女は作業をしながら、初めて小さいキノコの存在に気が付いた様子。「点くらいの大きさからだんだん大きくなるんだよ」とさざなみさんが教えたからか、次女は自分の腕のホクロをキノコと見間違えてしまったのです!次女は泣きながら「取って!」と、さざなみさんに懇願してきたといいます。幼児ならではのかわいい見間違いに、多くの人が頬をゆるませました。・それは泣いても仕方がない!子供には怖いよね~。・今までは自分のホクロを全然意識していなかったのかな。めちゃくちゃかわいい。・本人からしたら、生きるか死ぬか、キノコと共存する人生かって感じなんだろうな。びっくりしちゃったね!小さいキノコの存在と、自分の腕にあるホクロの2つに、初めて気が付いた次女。泣き止み落ち着いた時、自分のホクロだったことに気が付いて、ホッと胸をなで下ろしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月18日みなさんは、自分と他人を比べて落ち込んだり、悲しくなったりした経験はありますか。対人スキルや容姿、生活力など、人と比べてしまう要素は多岐にわたるでしょう。落ち込む母親に、娘の『言葉』5歳の娘さんと2歳の息子さんを育てる、はなゆい(yuihanada7)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日はなゆいさんは、他人と自分を比べて落ち込み、1人寝室の布団で寝転んでいました。そこに、娘さんがやってきて…。はなゆいさんは、「どうしても欲しいものをほかの人が持っていたら悲しくなる?」と、娘さんに質問しました。すると、娘さんはおもちゃを例に出し、「ならない」と断言したのです。「お風呂場にもお部屋にも、いっぱいおもちゃがあるもん」娘さんの言動に、心を救われた、はなゆいさん。気力を取り戻し、明るく元気にご飯の支度を始めました。【ネットの声】・『足るを知るものは富む』といいますものね。そんな考えが持てる娘さんに育てたのも、はなゆいさんですよ!・娘さんが「おもちゃあげようか?」といったことで、今まで暗くなっていた気持ちを吹き飛ばすことができる、はなゆいさんも素敵です。・ウルっとしてしまいました。娘さんが優しいのはきっと、はなゆいさんが子供たちに愛情を注いでいるからなんだろうな。『隣の芝生は青い』という言葉の通り、他人が持っているものが、自分が持つものよりよく見えることがあります。しかし、自分が当たり前に手にしている日常や家族などもまた、他人がうらやむ大切なものなのかもしれません。はなゆいさん親子のエピソードは、多くの人の心を温めてくれました。はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、Twitterやブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioブログ:笑う母には福来るブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日子供にとって、運動会や学芸会といった学校の行事は緊張するものです。本番に向けて、学校や自宅で何度練習を重ねても、「うまくできるかな」と不安を抱く子供は少なくありません。丸本チンタ(@maruchin07)さんの娘さんも、運動会で披露する、民謡『ソーラン節』に合わせて踊る練習を行っていました。「明日の運動会本番、大丈夫かな」と不安を口にする娘さん。丸本さんは、「大丈夫だよ」と声をかけますが…。運動会前日の娘の心配事去年の話です☆ #4コマ漫画 #育児漫画 #エッセイ漫画 #運動会 #ソーラン節 pic.twitter.com/UeJWJEx9xX — 丸本チンタ (@maruchin07) October 10, 2022 踊りの中で、自分1人だけが間違えてしまうと、恥ずかしさを感じてしまうもの。しかし娘さんは、「私以外の人がみんな間違えたら、私が間違えたみたいになる」と、逆の心配をしていたのです!思わず、「いらない心配!」とツッコミを入れた丸本さん。運動会本番では、娘さんも周囲も無事に踊ることができたといいます。娘さんの言葉は多くの人の笑いを誘い、「ある意味すごい自信家!」「自分が子供の頃、まさに『周囲が間違えて自分が合っていた』現象が起きました」といった反応が上がりました。娘さんが本番で無事に踊ることができたのも、練習を大切にしていたからこそ。本番での成功は、何よりの自信につながったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月14日『目に入れても痛くない』ということわざがある通り、我が子を溺愛している親は多いでしょう。2歳の娘さんを育てる、えぽ(@aiuepo615)さんもその1人。「ママ好き」と抱きつく娘さんをハグしていました。2歳児の「お願い」が尊すぎて消滅した #やわらか育児 pic.twitter.com/wFkF3OXCZ7 — えぽ@ぽん2yにこ6m (@aiuepo615) October 12, 2022 「なんでもしてあげたい」というえぽさんに反応し、お願いを考え始めた娘さん。自ら発言したゆえに引き下がれないため、どんなことをいわれるか冷や汗をかいたえぽさんですが…娘さんは、なでてもらうことを要求してきたのです!あまりにもかわいいお願いに、愛しさが爆発したえぽさん。この後、娘さんのことをめちゃくちゃなでたそうです。えぽさんは一連の出来事をTwitterに投稿。「尊い」「めちゃくちゃかわいい」「心が浄化される…そのままでいて」などのコメントが寄せられました。幼いがゆえの回答に、頬がゆるみますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月13日親からすると、我が子との日々は毎日が貴重。どんな瞬間も写真に収めておきたくなるものでしょう。1児の父親である、木本仮名太(@kimotokanata)さんも、娘さんとの日々を撮影していました。現像した写真が雰囲気出すぎ!木本さんによると、娘さんは2021年8月に誕生。同月に、使い捨てタイプのレンズ付きフィルムカメラ『写ルンです』を購入し、約1年ほどかけてようやく上限の枚数まで撮り切ったため、2022年10月10日に現像したそうです。すると、娘さんが乳児だった時の1枚が、思わぬ写真になっていて仰天!室内で撮影された、木本さんと娘さんのツーショット写真がこちらです。娘氏誕生の時に買った写るんですをやっと現像したんだけど、この写真があまりに創作で見る「行方不明の父を探すための唯一の手がかり」過ぎて笑ってしまった pic.twitter.com/cAO9pzPM5n — 木本 仮名太 (@kimotokanata) October 10, 2022 「この写真があまりに創作で見る『行方不明の父を探すための唯一の手がかり』すぎて笑ってしまった」木本さんが、そう感じたのも無理はありません。娘さんは鮮明に写っているものの、木本さんの顔に影が落ち、ほとんど見えていないのです!ドラマや映画などで、行方不明の人を探すシーンで登場する写真のような雰囲気になっているではありませんか。ほほ笑ましい瞬間をとらえた写真のはずが、意味深な1枚に。写真がTwitterに投稿されると、ネット上は大いに盛り上がりました。・本棚から見つかりそうな写真。・父親が研究者だったらさらにグッド!・デジタル解析の技術で一気に捜索が進むパターンですね!・写真の裏に謎の文字はありませんか!?・ホラーかと思いきや、真相はいい話で涙するやつ。木本さんによると、『写ルンです』を使用する際は、娘さんが眩しくないようにフラッシュなしで撮影。また、炎天下でもバッグに入れて移動するなど、『写ルンです』が劣化しそうなこともしていたため、不思議な写真になったと考えているそうです。いつか娘さんが写真を見た時、愛情いっぱいな1枚が嬉しいやら面白いやらで、笑ってしまうことでしょう!感動した娘誕生の時木本さんは、自身のブログで娘さんが誕生した時の喜びをつづっています。コロナ禍という状況の中、帝王切開での出産となり、手術室の前で妻子の無事を必死に祈っていた木本さん。誕生の知らせを聞いた瞬間は、100mを全力疾走した後のような高揚感と浮遊感が押し寄せてきたといいます。おめでとうございます、元気な女の子ですよ、という言葉とともに、差し出された我が子をおずおずと抱いた筆者はハガレンのホーエンハイムのようにスーッと一筋涙が流れるのを感じた。カナタガタリーより引用父親になれた喜びをかみしめる木本さん。きっと、これからの日々もカメラで撮影し続けていくでしょう。もっと木本さんのブログが読みたくなった人は、こちらからご覧ください。娘さん誕生時の詳細も読むことができますよ。カナタガタリ[文・構成/grape編集部]
2022年10月11日「重そうだから、片方持つよ」夫婦で外出中、そんなやり取りをすることもあるでしょう。相手の状況を見て、率先して動いてくれるのは嬉しいものです。ただ、世の中にはさらに上を行く対応をする人はいるもので、ネット上で注目を集めています。子育てに筋肉、大活躍!元鈴木さん(@Motosuzukisan)さんがTwitterに投稿したのは、夫と近所のスーパーマーケットに出かけた際の出来事。投稿者さんが、牛乳やバナナなどの商品をカゴに詰め込んでいると、横から夫が奪い去って、こういったのです。「俺から力自慢する機会を奪わないで!!」夫は反対側の腕で、13kgの娘さんも抱いた状態。一般的には片方だけで限界なところ、夫は自身の鍛え上げた筋肉で、両方とも難なく運んだのでした!「俺から力自慢する機会を奪わないで!!」とパンパンの買い物カゴを私から奪って行った夫です。子供は13kgです。 pic.twitter.com/UBP8w1fJsA — 元鈴木さん (@Motosuzukisan) October 3, 2022 「カートも不要」とばかりに堂々と歩く姿からは、自身の肉体への絶対的な信頼が感じられます。身軽になった代わりに、投稿者さんは頼もしい背中に向かって「イヨッ!チカラ自慢のチカラ太郎!日本一!」と、ボディービルダーの大会で聞くような掛け声をかけたとのこと。それもきっと、夫のパワーへと変換されたことでしょう!写真を見た人からは、「奪い方が最高ですね!」「腕に筋肉が浮き出ていないので、本当に軽々と持っていそう…」「かっこいい後ろ姿だ」との声が続出。一方で、「私は16kgの子供を抱いて同じことができますよ」というコメントも来ており、筋肉の道も奥が深いようです。体力と筋力が必要となる機会が多い子育て。筋肉のスペシャリストが活躍している家庭は、結構あるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年10月05日元プロ野球選手のG.G.佐藤さんが、娘さんの宿題についてTwitterに投稿。娘さんが、自信をもって真っ先に記入した解答に、ツッコミを入れています。2Bの鉛筆で、はっきりと書かれた漢字がこちら!娘の宿題。なんでそれだけ真っ先に書けるんだよ!ww pic.twitter.com/jixiEETjH3 — GG佐藤 (@ggsato_travers) October 2, 2022 ツウコンのエラー。(痛恨)G.G.佐藤さんが娘さんに確認したところ、「この字は見慣れている」とのこと。野球関連のニュースには『痛恨の逆転』『痛恨のミス』『痛恨の失点』など、よく『痛恨』というワードが登場するため、なじみがあるのでしょう。かくいうG.G.佐藤さんも、2008年に開催された国際競技大会で落球し、『痛恨のエラー』と叩かれた過去があります。そんな思い出が深すぎる背景もあって、娘さんの解答にツッコまざるを得なかったのでした。ファンたちも、G.G.佐藤さんの娘さんらしさを感じられる解答に、笑ってしまったようです。・娘さん、さすがです!・狙ったかのような問題に笑った。・ほかの問題も野球関連に思えてきたぞ。・9問目以降の問いを使って、ストーリーが1本できそう。・古傷をネタに昇華できるようになって、まさに今『父はご満悦』ですね!漢字を覚えやすくなり、娘さんのためになったのなら、父親としては嬉しい限り…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年10月03日子育て中、親は我が子が事故や事件に遭わないかと、心配でなりません。近所のスーパーマーケットや公園などで事件に遭うケースも多いため、子供が門限までに帰ってこないと、血の気が引く思いをするようです。『小学1年生遊びに行った長女が帰ってこない?!』3児の母親である、ねこじま(neko_jima_imomi)さんも、我が子が約束の時間に帰ってこず、心臓が飛び出る思いをした1人。当時、小学1年生だった長女は、学校から帰るとよく遊びに出かけていました。その日も友達と遊ぶ約束をしていて…。ねこじまさんによると、長女が1年生の時、仲がいい近所の子の親と相談して「公園に行く時はどちらかが見ていよう」と決めていたそうです。いつかは親の手を離れると思っていましたが、付き添いの終了は突然やってきました。時計の見方をほぼ理解しており、17時に帰宅する約束をねこじまさんとした長女。妊娠中だったねこじまさんは、心配しながらも自宅で長女の帰宅を待つことにしました。しかし、17時を過ぎても長女は帰宅せず、公園にもいなかったのです。時間通りに帰れなかった理由が予想外落とし物を見つけた長女は、公園の横にある交番まで、友達とともに届けに行っていました。心優しいからこそ、鉛筆の持ち主のことを想って行動したのです。警察官も、子供たちの想いを受け止めて、丁寧にいろいろと説明してくれたことでしょう。子供には子供の事情があり、親側もいつ何が起こるか、分かりません。もとから、そろそろスマートフォン(以下、スマホ)かキッズケータイを長女に持たせることを検討していた、ねこじまさん。連絡を取り合える手段の必要性を痛感し、夫と相談して、子供用に設定したスマホを長女に渡したのでした。規則で学校には持って行けないものの、小学4年生になった今、遊びに出かけた先で何かあった時や、帰る時はきちんと連絡をくれるそうです。考えさせられる内容に、漫画を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられました。・無事で本当によかった…!・優しさから来るものは怒れないですよね。・スマホや、子供がいる場所が分かるGPSは今の時代に必要。・私も幼い頃、子供だけで5円玉を交番に届けに行って、親が血眼で探し回っていたなぁ…。スマホやキッズケータイを持たせるかどうかは、子供の適性や、家庭ごとの考え方にもよるでしょう。ただ「連絡したら済むこと」をすぐに伝えられる機器があれば、便利なことは確か。不測の事態に、臨機応変に対応できる環境があれば、不安の一部は解消されます。状況によっては、子供にスマホやキッズケータイを持たせることはありだといえそうですね。ねこじまさんは、Instagramでほかにも子育て漫画を公開しています。もっと読みたい人は、のぞいてみてください!Instagram:neko_jima_imomi[文・構成/grape編集部]
2022年09月29日子育て中に、自分の両親や祖父母との思い出がえよみがることは少なくありません。「こんな思いで接してくれていたんだな」という発見があり、懐かしさで胸がいっぱいになることも。2歳の息子さんを育てる、つぐみ屋(shirasu_noodles)さんは、思い出した祖母の優しさを漫画に描き、Instagramに投稿しました。投稿者さんの場合、両親が共働きだったため、幼少期はいつも祖母と一緒だったといいます。子育て中の大人には、こなさなければならない家事がたくさんあります。子供の要望を聞き入れるほど、何かしらのしわ寄せがきてしまうでしょう。それにも関わらず、投稿者さんが幼い頃、祖母は笑顔で『わがまま』を聞いてくれました。子供の想いを尊重し、2人の時間を大切にしてくれた祖母。祖母の手は、大きくて優しく、いつまでも投稿者さんの記憶に残っています。息子さんからすると、投稿者さんの手も、大きく感じられているはず。投稿者さんは、たびたび祖母のことを思い出しながら、息子さんに接するのでした。優しさが継がれていく様子に、涙腺がゆるんだ人たちから「おばあちゃーん!」「自分の祖母を思い出して泣いた」「ハンカチをください…」などのコメントが相次いでいます。息子さんも、投稿者さんがしてくれたことを、優しい思い出としていつまでも覚えていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月27日義父母と同居した際、よく問題となる『嫁姑問題』。互いの価値観や生活習慣などの相違で、衝突することが多くなるといわれています。たまに会いに行く距離では問題なくとも、互いが見えすぎる距離になると、気になる点も出てくるでしょう。『義実家同居して1年が経ちました』「同居したことを後悔していない」そうつづったのは、1児の母親である、まろ(maromrt)さん。義父母と夫、娘のメメちゃんの5人で暮らして1年が経過したといいます。改めて、義母について考えるきっかけとなったエピソードをInstagramに公開しました。メメちゃんの優しさも、移り気なところも理解している義母。プレゼントしようと持ってきてくれたものなら、しおれた花でも、決して捨てるようなことはしません。きっと、せっかくの花がしおれて、ガッカリしたメメちゃんの気持ちも分かったのでしょう。水を与えて、元気になった花の姿を見せてあげたのです。子供の気持ちを無駄にしない義母の姿に、まろさんは「お義母さんが、メメのおばあちゃんで本当によかったな」と改めて感じたのでした。温かなエピソードは、多くの人の心に響いたようです。・涙が出た。・お2人は子育ての戦友ですね!・まろさんも、メメちゃんも、おばあちゃんも素敵すぎる。・母親と同じように、義母にも娘を大事にしてもらえたら嬉しい!・同居は絶対に簡単なことじゃない。みんなが想い合っているからこそなんだろうな。気遣いや優しさを忘れずに暮らすことで、形になる家族。互いの存在に助けられたり、教えられたりする関係は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月27日名前に付けて使う、『さん』や『ちゃん』。一般的に、初めて会う人や知人には『さん』を使い、より親しい間柄になった時に『ちゃん』を付けて呼びます。しかし、大人が子供を『ちゃん』付けしたり、フランクな人が初対面の相手に『ちゃん』付けしたり、親しくなっても『さん』で呼び続けたり…。『さん』や『ちゃん』は、人によって使い分けの場面が異なるため、幼い子供にとっては難しい言葉かもしれません。2歳の娘に『ちゃん』と『さん』の違いを聞かれ…?2歳の娘さんを育てている、母親の、ひなてこ(@Hinatic)さん。ある日、ひなてこさんは、娘さんから「『ちゃん』と『さん』の違いは何?」と聞かれたそうです。ひなてこさんは「『さん』は誰にでも使えるけど、『ちゃん』は仲よしの人にしか使わないかなぁ」と回答しました。すると、ひなてこさんを「お母さん」と呼んでいた娘さんは、呼び方を改め「お母ちゃん」と呼ぶようになったのだとか!「さん」と「ちゃん」の違いを2歳に問われて「さんは誰にでも使えるけど、ちゃんは仲良しの人にしか使わないかなぁ」と答えたら、おかあさんがおかあちゃんになった。ありがとねぇ仲良しで— ひなてこ (@Hinatic) September 20, 2022 『さん』と『ちゃん』には、親密度が関係していることを理解した、娘さん。娘さんは、母親と自分自身の仲のよさを考えれば「お母さん」ではなく「お母ちゃん」が妥当であると考えたのでしょう。なんともかわいらしい発想に、笑みがこぼれますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・ほのぼのとした、温かい気持ちになった。・かわいすぎる。ぎゅっと抱きしめてあげてほしい。・たまにこういうことがあるから、子育ては楽しいのよ。・2歳でその違いが気になることがすごいなー!賢い子!これから、ひなてこさんは、娘さんに「お母ちゃん」と呼ばれるたび、温かい気持ちになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日親にとって、我が子が誕生日を迎えるのは嬉しいものです。1年、2年と経過するたびに、子供の成長を感じることができ、感慨深い気持ちになる親は少なくありません。1歳になった娘を記念に撮ろうとしたら?うのき(@UNOKINOKI)さんの娘さんは、1歳の誕生日を迎えました。「1歳になった記念に」と、うのきさんは部屋に数字のバルーンなどを飾り付け、我が子を撮影しようとします。さあ、準備も完了!あとは我が子を撮影するだけでしたが、ハプニングが起きたのです。主役が泣いて逃げ出しました。主役が泣いて逃げ出した記念写真です pic.twitter.com/gno8piNJqu — うのき (@UNOKINOKI) September 22, 2022 娘さんは泣き出してしまい、用意したセットだけが取り残されてしまったのです!一度は撮影に失敗したうのきさんでしたが、その後なんとか撮ることができたといいます。誕生日のため用意したセットだけを写した1枚もまた、思い出に残りそうですね!主役のいない記念撮影の様子はシュールな笑いを誘い、数多くのコメントが上がりました。・ドラマなどでよく聞く、「そして誰もいなくなった」というセリフがぴったり!・写真から悲しさがにじみ出ていますね…。・お祝い事なのに、思わず吹き出してしまいました!子育てにハプニングはつきもの。何が起きるかが分からないからこそ、こうした写真も思い出の1つとして大切にしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月23日1児の母親である、ゆるみ(@yuruhaha_blog)さん。ある日、幼稚園バスで帰って来た娘さんの姿を漫画に描きました。バスから降りてきた娘さんを抱っこしたところ、腹部に違和感があったそうです。娘、2歳の頃にも園から密輸してた pic.twitter.com/FYQNxSJjur — ゆるみ@ブログ/似顔絵/アクセサリー (@yuruhaha_blog) September 16, 2022 帰宅後、娘さんを着替えさせると、なんと、洋服の中からおもちゃのトマトがバラバラと出てきました…!ポケットやカバンにしまうのではなく、洋服の中に入れて持ち帰った娘さん。先生にバレない方法で持ち帰るのが、まるで『密輸』をしているようで、笑ってしまいますね。ゆるみさんによると、当時の娘さんは「お土産だぜ!」というテンションだったのだとか。母親と一緒に、トマトのおもちゃで遊びたかったのかもしれませんね。【ネットの声】・悪気はないのね!笑ってしまった。・せっせと洋服の中に入れている姿を見ると、かわいいなー。・よくバレずにお家に帰ってこれましたね…。巧妙な手口!・うちの娘も、同じように幼稚園から『密輸』してくることがありましたわ~!漫画の出来事から2年が経ち、4歳になった娘さん。成長した娘さんは、幼稚園の先生と共謀(きょうぼう)して…もとい、許可を得て、園庭の石を持ち帰るようになったそうです。子供の予想外な行動には、笑ってしまいますね。また、ゆるみさんは、日々の出来事を描いた漫画をブログで公開しています。気になった人は、チェックしてみてください!ゆる母日記[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日幼い子供は、周囲の大人の行動を真似したがるものです。母親が化粧をする姿を見て「メイクをしてみたい」と考える子供は多いのではないでしょうか。娘にリップクリームをあげたところ…?5歳の娘さんを育てている、母親のAK壱乃(@ichi_no_kuchi)さん。娘さんがメイクをしたがるため、リップクリームをあげたところ、とても喜んだそうです。その姿を見て、父親が「かわいいね」とほめたところ…。今日の娘と夫 pic.twitter.com/uvvW9D3S2t — AK壱乃 (@ichi_no_kuchi) September 19, 2022 娘さんが父親にリップクリームを勧めたところ、断られてしまいました。「男の子だから?」という疑問を持った娘さんに対し、父親は「男の子でもメイクをしたっていいんだよ」と優しく回答します。そして、父親が断る理由としてかかげたのは「パパはほら…このままでもかわいいと思っているから…」。父親の斜め上の回答に、さまざまな声が寄せられました。・「男の子でもメイクしていいんだよ」と教えてくれるお父さん、素敵すぎます!・ラストのお父さんの言葉、最高!断り方がナイスだわ。・そうそう、男の子でもメイクをしていいし、女の子でもしたくなかったらしなくていいんだよ!・この返事の仕方、最高だよね。満点だと思う!最後、自信満々なところも素敵。娘さんの疑問に対して、とっさに偏見を与えない回答ができるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日幼い子供は、親の仕草や行動を真似したがるものです。子供の、ぎこちない動きで真似をする姿を見ると、自然と笑みがこぼれますよね。娘に『いないいないばあ』をすると…?2歳になる娘さんを育てている、新町糸(@kaogakyutai)さんは、日々の出来事を漫画にし、Twitterに投稿しています。娘さんが1歳だった頃、新町糸さんは『いないいないばぁ』で遊んであげていました。顔を両手で隠し「いないいない」といった後、相手に表情を見せながら「ばぁ~」という、定番の遊び。新町糸さんが『いないいないばぁ』をやってみせると、娘さんはその仕草を真似し始めたそうです。同じ事考えてました。 #育児漫画 pic.twitter.com/MTM0dR31g2 — 新町糸 (@kaogakyutai) September 18, 2022 「いないいない」といいながら両手で顔を隠す時、相手の姿は見えません。新町糸さんは指の間から、娘さんの姿をちらりと盗み見ることにしました。すると、娘さんも新町糸さんのことを、指の間から見つめていたのです!「ちらっ」といいたいはずが、舌ったらずで「ちやっ」といってしまうところも、かわいいポイント。ほほ笑ましい親子のやりとりに、さまざまな声が寄せられています。・なんて平和な光景なの…。癒されました。・そうそう、子供って大人のこういうところまでしっかり真似してくれますよね。デレデレしてしまいました。・「親子なんだなぁ」と笑ってしまいました。かわいすぎる!子供のかわいらしい姿は、大人の疲れた心を癒してくれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月19日ミュージシャンやタレントとして活躍するDAIGOさんが、料理を教わりながらトークを繰り広げる料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(テレビ朝日系)。2022年9月15日の放送回で、愛娘とのエピソードを明かし、反響を呼んでいます。DAIGOが愛娘と観に行った映画とは?番組では、辻調理師専門学校の川﨑元太先生に教わりながら、『麻辣ココナッツカレー』を作ったDAIGOさん。川﨑先生から「最近あった楽しいことは?」と尋ねられ、娘さんと2人で映画館へ行ったことを話題に上げます。DAIGOさんは、映画を観た後に、娘さんがいろいろな人に「パパと映画を観に行った」と話す姿を見て、嬉しくなったのだそうです。放送後、同番組の公式Twitterでは、時間内に入りきらなかったという未公開映像を投稿。㊙️未公開映像㊙️放送中のトークで出てきた「娘ちゃんと出かけた映画」✨何を見たの?娘ちゃんの反応は?放送時間に入りきれなかった続きをどうぞ今日教えてもらったのは麻辣ココナッツカレー もう一度見たい人はTVerで✨ #DAIGOも台所 pic.twitter.com/5F8gBTEZl3 — DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする?〜 【公式】 (@DAIGODaidokoro) September 15, 2022 DAIGOさんが娘さんと観に行ったのは、妻であり俳優の北川景子さんが、声優として出演したアニメ映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル』。同映画に、DAIGOさんもシークレットゲスト声優として出演していました。映画館で、いきいきと動くキャラクターから、両親の声が聞こえてくるなんて、なかなかないぜい沢なシチュエーションです。同映画を観に行くのは、2回目だったと話すDAIGOさん。当時の娘さんの反応について、笑いを交えてこう明かしました。まあ…ママはうますぎて、ママだって気付いていないんですよ。パパは、出てくるシーンがあっという間すぎて気付いていない。@DAIGODaidokoroーより引用なんと娘さんは、迫真の演技を見せた北川さんの声に、まったく気付かないまま映画を楽しんだ様子!さらに、DAIGOさんについては、出演シーンが短いがゆえに、気付かなかったそうです。娘さんのエピソードに対し、ネット上ではクスッとする人が続出しました。・かわいすぎる…!娘との映画デート、いいね。・DAIGOさんが嬉しそうに語る娘さんの話に、ほのぼのとした。・素敵。娘さんにとって、自慢のパパとママなんだろうなあ。・DAIGOさんの出演が短すぎて、気付かれなかったのは予想外で笑った。両親の声に気付かなかったとはいえ、大好きなパパと映画館に行けたのは、娘さんにとって素敵な思い出になったことでしょう。いつか娘さんが大きくなった時に、親子で同映画を改めて観たら、また違った楽しさを共有し合えそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日ぴぴまる(@pipimaru163)さんの3歳になる娘さんは、日々言葉を覚えながら成長しています。ある日、手に取った野菜の名前を、自信満々に答えていたという娘さん。残念ながら、その答えは間違えていたのです…!自信満々だった!気持ちはわかる…!!私も野菜の名前覚えるの苦手だったから #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/70o4S6E3nN — ぴぴまる3y (@pipimaru163) September 11, 2022 娘さんが答えたのは、キャベツ。しかし、手に取っていたのはレタスでした!形や色がどことなく似ているために、間違えてしまうのも無理はありませんね。ぴぴまるさん自身、子供の頃に「野菜の名前を覚えるのが苦手だった」と振り返っています。野菜は種類が豊富であり、数も多いだけに、どれがどれなのかを娘さんは覚えている最中なのかもしれません!間違いを修正しながら、娘さんは成長していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月16日小学6年生になる娘さんを育てている、二コリ(@niko25_nikorin)さん。娘さんの身長は、母親である二コリさんの背を追い抜きそうなほど、ぐんぐんと伸びているそうです。親子で身長について話していると、娘さんが恥ずかしそうに、幼い頃、勘違いしていたことについて、教えてくれたといいます。「洋服を捨てないで」とお願いしていた理由は?子供たちは日々成長し、身体がどんどん大きくなっていきます。そのため、子供の成長に合わせて、洋服を新しいものに変えなければなりません。しかし、当時の娘さんは、「着れなくなった洋服を捨てないで」と二コリさんにお願いしていたそうです。その理由を、小学6年生になった娘さんは、このように話してくれました。私が大きくなっているんじゃなくて、お洋服が小さくなっていると思っていたの。お洋服が小さくなったら、『メルちゃん』に上げようと思っていたの…。娘に、もうすぐ身長抜かれちゃね〜なんて話しをしてたら小さい頃、お洋服捨てないでって言ってたでしょ。あれね、私が大きくなってるんじゃなくて、お洋服が小さくなってると思ってたの。小さくなったらメルちゃんにあげようって思ってたの///って恥ずかしそうに教えてくれて可愛すぎて死んだ— ニコリ (@niko25_nikorin) September 12, 2022 『メルちゃん』とは、小さな子供が妹をかわいがるようにお世話ごっこができる人形です。自分自身が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっていると思っていた、娘さん。いつか、自分の服が小さくなって、『メルちゃん』にぴったりのサイズになると思っていたのでしょう。娘さんのかわいらしい発想に、さまざまな声が寄せられました。・なんてかわいいの。確かに、小さい子は自分が大きくなってるなんて思わないのかも。・そういえば、我が子も「ズボンが小さくなって、もう着られないね」っていっていました。・そんな風に思っていたの!?大人にはできない発想で素敵。きゅんとしました。コメントには、「我が子も『洋服が小さくなった』っていい方をする!」という声が複数上がっています。もしかしたら、自分が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっているのだと勘違いしてしまうのは、幼い子供あるあるなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月14日人は誰しも、大小問わず秘密を抱えて生きています。あなたにも、血のつながった家族や大切な人が相手だからこそ、「絶対にバレたくない」と強く思うようなことが1つや2つはあるのではないでしょうか。漫画家の寅尾あかまる(@akafujipiyokoo1)さんが描いたのは、まさに今『バレたくない秘密』を家族に見られてしまった男性の姿。思春期真っ盛りの娘を持つ父親は、家族には絶対にいえない重大な秘密を抱えていました。それは、何かというと…。父親の『秘密の趣味』が娘にバレてしまい…!?(2/2) pic.twitter.com/A2gL3tLB1P — 寅尾あかまる(8/26すごい年の差夫婦単行本) (@akafujipiyokoo1) September 10, 2022 父親の大きな秘密…それは、こっそり家で女装をしていること!その姿を娘に見られてしまい、一時は破滅を覚悟した父親でしたが…娘が発したのは、予想外のひと言でした。きっと思春期の娘は、父親とどう接すれば会話が弾むのかが分からず、そっけない態度をとっているように見えてしまっていたのでしょう。父親が抱えていた『バレてはならない秘密』は、予想とは正反対に、親子の結びつきを強くしてくれたようです!温かい親子愛と優しさが詰まった物語は多くの人の心をつかみ、多数のコメントと『いいね』が寄せられました。・温かくて泣いた。なんだこの優しい世界は!・ぐっときた。父親と娘さんが歩み寄れてよかった…!・こういうの好き!2人の今後が気になる…。きっと2人は『父親と娘』という関係だけでなく『メイク友達』としても、思い出を作っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日2022年9月8日、タレントであり、ミュージシャンとしても活動するDAIGOさんがInstagramに写真を投稿しました。この日、DAIGOさんが投稿したのは、俳優で妻の北川景子さんとの間に誕生した娘さんを祝う写真。2020年9月に生まれた2人の娘さんは、早くも2歳に!DAIGOさんは、我が子の誕生日を祝う写真を公開したのです。DAIGOの一風変わった『娘の誕生日ショット』幼い子供の成長はあっという間。だからこそ、多くの親は思い出を形として残すため、記念日になると家族写真を撮ります。DAIGOさんらも撮影スタジオに赴き、我が子の2歳の誕生日を記念して写真を撮った様子。その時の写真を、DAIGOさんはInstagramに公開しました。 この投稿をInstagramで見る DAIGO(@daigo_breakerz_)がシェアした投稿 娘さんの2歳の記念に撮影された写真…ですが、肝心の主役は不在。プライバシー保護の観点から、子供の顔写真を公開しない著名人は少なくありません。DAIGOさんと北川さんも2022年9月現在、我が子の写真は非公開です。そういった理由から、娘さんの誕生日記念の写真ではありますが、公開されたのはDAIGOさんの1人写り。ツッコミが入るのを予想していたのか、DAIGOさんは投稿で「え?見たいのは俺のソロショットじゃない?だよね、まあ俺ので我慢してね!(笑)」とつづっています。【ネットの声】・おめでとうございます!自己ツッコミに笑った。・きっと娘さんは、お2人に似てかわいらしい子なんだろうなあ。・DAIGOさん、すごく楽しそう。ソロショットでも嬉しいですよ!きっと3人で写った家族写真は、DAIGOさん一家の特別な思い出として残り続けるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日幼い子供は、親や周囲の大人の行動をよく見ているものです。時に、「そんな言葉や仕草、どこで覚えてきたの!?」と、大人が子供の言動に驚くことがあるでしょう。忘れ物に気が付いた娘が…?2人の娘さんと暮らしている、きりん(@kirin_musume)さん。次女である、2歳の娘さんの発言に癒される出来事があったそうです。きりんさんは、その出来事を漫画化しTwitterに投稿しました。次女ちゃん(にちゃい)の呼び止め方。 #育児記録 #育児絵日記 pic.twitter.com/JY79tFxrod — きりん@4y&2y&0y (@kirin_musume) September 7, 2022 姉が、大事にしているぬいぐるみを置いていったことに気が付いた、娘さん。ぬいぐるみを愛する者として、「一大事だ!」と思ったようです。慌てて姉を呼び止めようとして「ぷいまぺーん!!わちゅれものでーつ!!」と、声を上げたのです。娘さんは、日頃から周囲の大人が誰かを呼び止める時、どんな風に声をかけるのか見ていたのでしょう。2歳にして、「すいません」という言葉を、適切に使える学習能力には驚かされます。一方で、「すいません」を「ぷいまぺん」といってしまう、かわいらしい娘さんに、自然と笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日3歳の娘さんを育てる、母親の、すじえ(daihukucchiii)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、娘さんにパンを食べさせていた、すじえさん。すると娘さんは、唐突にあることをいい出したのです。テレビで見たのか、自分で思いついたのかは分かりませんが、突然アイスクリーム(以下、アイス)をのせたおしゃれなトーストを食べたがる娘さんに、驚いたすじえさん。それだけではなく、なんと娘さんは、すじえさんが隠していた高級なアイスの場所まで把握していたのです。「なぜそれを知っている?」の連続に、すじえさんは困惑。きっと娘さんの手に取られたアイスは、守りきれなかったことでしょう。幼い子供は時に、親を驚かせる言動を起こすもの。あなたが隠しているおやつも、愛する我が子に見つかっている…かもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2022年09月06日2歳である娘さんの、えんちゃんを育てている、めー(@U6v6b)さんは、日々の出来事を描き、Twitterに投稿しています。めーさんが、えんちゃんとともに動物園を訪れた時のこと。出発前、珍しくえんちゃんから「髪型をツインテールにしてほしい」と依頼があったそうです。先週末、動物園に行きました #育児絵日記 #育児漫画 #コミックエッセイ #えんちゃん語録 pic.twitter.com/hP1Vz50nEs — めー2y (@U6v6b) September 2, 2022 ゾウやキリン、シマウマなどが好きなえんちゃん。この日、ツインテールに結んでもらった理由は、かわいくおめかしした姿を、動物に見てもらうためでした…!なんとかわいらしい発想でしょうか。えんちゃんの行動に、きゅんとした人は多いようです。・かわいすぎてつらい…!・たまりませんね!ライオンが怖いのを、ぬいぐるみのせいにしているのもかわいすぎます。・すごく癒されました。ゾウさんにまつわる絵本も好きそう!めーさんだけでなく、えんちゃんのツインテール姿を見せてもらった動物たちも、かわいさに癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月04日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーでタレントの、板野友美さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。板野友美「娘とたくさん旅行するのが夢です」板野さんといえば、プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』の高橋奎二(たかはし・けいじ)選手と2021年に結婚。同年10月には、第一子である娘さんを出産しています。2022年8月31日、Instagramに投稿されたのは、娘さんの写真でした。「天使!」「すでに整っている顔」など反響が上がった、実際の写真がこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 板野友美(@tomo.i_0703)がシェアした投稿 クリクリなお目めでカメラを見つめる、板野さんの娘さん。目元が板野さんに似ていますね!2枚目の写真は、先日板野さんと娘さんの『初めての2人旅』に、高橋さんの実家がある京都府へ行った時の写真のようです。また、板野さんは娘さんの成長について、自身の想いを次のようにつづっています。最近ほーんとにお姉さんになって、まだ言葉は話せないけど、たくさん彼女なりに話してくれます♪ホテルの高めのベッドからも自分で上手に降りれたり意思表示も『やだ!すき!嫌い!嬉しい!悲しい!楽しい!』たくさん表現してくれます彼女が表現してくれるいろんな感情を一緒になって受け止め、共感し、成長してる彼女に日々幸せをもらっていますそして、私も少し母親らしくなれているかな?と客観的に自分自身を見つめてみたり。この秋で、生まれてきてくれて1年。ママとパパの娘に生まれてきてくれて、本当にありがとう。tomo.i_0703ーより引用「成長している彼女に日々幸せをもらっています」とつづる、板野さん。娘さんの成長とともに、自分自身を客観的に見つめることがあるそうです。「ママとパパの娘に生まれてきてくれて、本当にありがとう」という言葉からは、娘さんを心から大切に想っていることが伝わってきます。これからも娘さんは、板野さんと高橋さんの愛情をたっぷりと受け、すくすくと成長していくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月02日小学生の姉妹を育てる、母親の吉田(@irakoir)さん。長女がまだ4歳だった頃、義理の両親とともにスーパーマーケット(以下、スーパー)へ買い物に出かけた際のエピソードをTwitterに投稿しました。当時、店内で星が付いたカチューシャを着けていた長女。「じじちゃん見て!」と、義父に見せびらかしていたそうです。娘が4歳頃の話孫に甘いじじちゃん pic.twitter.com/8HySrsgwyO — 吉田▼マンガ描き (@irakoir) August 30, 2022 子供用のカートに乗りたかったからか、純粋に着けてほしかったのか…長女は、義父にカチューシャを着けるよう要求したのです!まさかのお願いに一度は断ろうとした義父ですが、かわいい孫のお願いとあって、断れなかったのでしょう。長女にいわれた通り、カチューシャを着けながらスーパーで買い物を済ませたようです。吉田さんは、カチューシャを着けた義父の姿を激写。写真を見た夫は、厳格な父親のまさかの姿に驚いたのでした…。祖父母にとって、孫という存在はかわいくてたまらないもの。吉田さんの義父も愛しい孫のため、願いを聞き入れたのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年09月01日コミュニケーションを取るうえで一番大切なのは、相手を理解するということ。そのため、人は初対面の相手に自己紹介を行い、自分についての情報を言葉で伝えるのです。もす(mosumanga30)さんは、3歳の娘である、みよちゃんに、突然こんなことをいわれました。「みよちゃん、自己紹介をするね!」いわずもがな、もすさんとみよちゃんは、4年もの間一緒に暮らしています。それも、母親であるもすさんは、みよちゃんがお腹の中にいる頃から我が子のことを知り尽くしているはず。ある意味、一番自分のことを知っている人を相手に、みよちゃんはどのような自己紹介を繰り広げたのでしょうか…!きっと、みよちゃんの知っている、自分に関する一番ハッキリとした情報が「お母さんが大好き」というものだったのでしょう。突然の自己紹介…からの熱い告白に、もすさんはあまりの衝撃に頭がフリーズしてしまったようです!親子愛が伝わってくるかわいらしいエピソードに、漫画を読んだ人からコメントが多数寄せられました。・世界で一番かわいい自己紹介だ…。優勝です。・やばい。こんなことを我が子にいわれたら、泣いてしまう…。・なんて尊いんだ…!心に「ズキューン!」と来た。もすさんにとっては告白となった、みよちゃんの自己紹介。幼い子供を育てる多くの人が、「自分も、こんな自己紹介を受けてみたい…!」と羨望のまなざしを向けました![文・構成/grape編集部]
2022年08月31日