クリスマスの日、多くの子供たちが、サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしているでしょう。中には、サンタクロースに手紙を出して、欲しいものをリクエストする人もいるようです。2児の母親である、デイ(@day787878)さんは、小学校5年生の娘さんから、サンタクロースへの手紙をあずかったのだとか。「ママ、絶対に見ちゃダメだよ!すぐに郵便局へ持って行ってね!」娘さんからこういわれていた、デイさんですが、こっそり中を開けて読んでみることに。すると、手紙には予想外のことが書いてありました。サンタさんへサンタさんへのお願いは、いつも頑張っているママに何かプレゼントをお願いします。いつも朝から夜まで頑張っているから、できるだけ、リラックスできるものをあげてください!(娘の名前)へのプレゼントは大丈夫です!あと、必ず何か1つはママにあげてください!小学校5年生の純粋な娘のサンタさんへの手紙。「ママ絶対見ちゃダメだよ!郵便局すぐ持って行ってね!」夜中にこっそり封を開けて読んでみると…泣けた。 #サンタさん #クリスマス #サンタさんへの手紙 #子育てママ #シングルマザー #娘 #長女 #優しい子 #泣ける pic.twitter.com/wovGx8JvPr — デイ (@day787878) November 13, 2022 娘さんがサンタクロースに書いたのは「お母さんにプレゼントをあげてほしい」という内容の手紙でした。日々、仕事や家事などを頑張っているデイさんの姿を、娘さんはそばで見ていたのでしょう。デイさんは、手紙に娘さんの欲しいプレゼントが書かれていると、考えていたはず。自分よりも母親を優先する、娘さんの優しい想いに、デイさんは嬉しくて泣いてしまったのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・手紙を読むと涙があふれてくる。本当に優しいお子さんですね。・娘さんの純粋な気持ちに泣きました。・ママが頑張っている姿を、しっかり見てくれているんですね。・めっちゃ感動しました。デイさんの、お子さんへの愛がそうさせたのでしょうね。優しい気持ちが詰まった文章を見ているだけで、涙が出そうになりますね。娘さんが書いた手紙は、デイさんにとって、唯一無二の大切なプレゼントになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月24日子供が話し始めたばかりの時は、まだハッキリと喋ることができないため、何をいっているのか、分からないことも多いでしょう。5歳と2歳の娘さんとの日常を漫画にしている母親の、塩り(shio.ri03)さん。次女がいった言葉が、分からないことがあったそうです。「あっこーふわん食べたい!」という次女。これだけでは、一体どんな食べ物なのか、大人には想像がつかないでしょう。しかし、長女はすぐに理解したようで「納豆ごはんだって」と伝えてくれました!長女は、塩りさんが分からない次女の言葉を、よく通訳してくれるのだそうです。どうして理解できるのか、とても不思議ですね。作品には、さまざまなコメントが寄せられていました。・私も小さい頃、妹の通訳をしていました!・すごい!子供だからこそ分かるんですかね。・うちの姉妹だけかと思っていましたが、あるあるなんですね!・分かります!たまに理解できない時は、長女に聞いてます。コメントには「自分も通訳していた」「うちの子もそうだった」といった声も上がっています。兄弟、姉妹がいる家庭では『あるある』な出来事なのでしょうか。もしかしたら、大人が見ていないところでは、子供同士にしか分からない特別な言語で話しているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年11月22日3児の母親である、山葵とうふう(@tohu4563)さん。ある肌寒い夜、長男と次女が、布団を被らずに寝ていることに気が付きました。山葵さんは、熟睡している我が子をそれぞれ抱き上げ、布団の中に戻します。すると、娘さんを抱き上げた時、不思議な現象が起こったそうです。睡眠時の不思議な現象。3人のうちこの現象が起こるのは娘②だけ。今は起こらなくなったけど、結構多くのお子さんにこの現象が起こるらしい。 #日常漫画 #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ #絵日記 pic.twitter.com/HQ8m6GXXA8 — 山葵とうふう (@tohu4563) November 20, 2022 脱力しきった26kgの息子さんを抱き上げるのにひと苦労した、山葵さん。その後、娘さんを抱き上げると、棒のようにピンと身体を伸ばしたのです。熟睡しているはずなのに、自動的に身体を伸ばす娘さんの姿に、クスッと笑ってしまいますね。山葵さんによると、熟睡中の娘さんの身体で起きた現象は、幼稚園児になった頃から見られ、小学生になると起こらなくなったのだとか。また、このような反応をするのは、3人の子供たちの中でも次女だけだったそうです。脱力をしている子供を抱き上げるのは、力が必要で、大変でしょう。娘さんのように、熟睡中でも自動的にピンと身体を伸ばしてくれたら、楽に抱き上げられて親としてはありがたいですね。とうふうさんは、日常を描いた面白い作品をブログでも公開しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。とうふう絵日記[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日2022年11月19日、アイドルグループ『嵐』の二宮和也さんが第2子の誕生を、所属事務所を通して発表しました。二宮さんは、2019年11月に結婚。2021年3月には第1子となる女の子が誕生したことを発表していました。昨年3月に長女(1)が誕生し、2人の娘の父となった二宮は文書で「私事で恐縮ですが、皆様にご報告がございます。先日、第二子となる女の子が誕生しました」と報告。「無事に産まれてきてくれた事に感謝すると共に、新しい家族が増えて賑やかになる事に喜びを感じております。これからも変わらず家庭と仕事を両立すべく精進して参ります」と誓いを新たにした。サンケイスポーツーより引用このおめでたいニュースに、ネットからは「自分のことのように嬉しい」「相葉くんの子と同級生だ!すごい!」などの声が上がっています。同グループの相葉雅紀さんは2022年10月に第1子となる男の子の誕生を発表。そのため、相葉さんの第1子と二宮さんの第2子は、同学年です。二宮さんと相葉さんは同い年の子を持つ父親として、子育ての話題で盛り上がったり、助け合ったりするのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月20日『推し活(おしかつ)』という言葉をご存知でしょうか。その意味は、俳優やアイドル、漫画やアニメのキャラクターなど、自分が好きな対象(以下、『推し』)を応援したり、彼らが提供するエンターテインメントを楽しんだりすることです。『推し活』の例としては、『推し』のグッズを集めたり、出演している舞台を観に行ったり、展覧会に足を運んだりなどが挙げられます。中には『推し活』が、仕事へのモチベーションの維持や、生きる活力になっている人もいるようです。『はじめてのおしかつ』1歳の娘さんを育てている、J.えんどう(@ys_endo)さん。娘さんには、わずか1歳ながら『推し』がいるそうです。それは教育番組『いないないばぁっ!』(NHK)に登場する、うーたんというキャラクター。兵庫県加東市にある『東条湖おもちゃ王国』では、2022年7月16日から2023年2月26日まで、NHKキッズキャラクターが大集合した『こどもスタジオ』というイベントが開催されています.同イベントには、『いないないばぁっ!』の世界観が再現された体験コーナーが展示してあるとのこと。同イベントの開催を知ったえんどうさんは、娘さんを連れて行くことにしたそうです。娘さんにとって、人生初の『推し活』!果たしてどんな反応を見せてくれるのでしょうか。『いないないばぁっ!』の世界観が再現された同会場を前に、娘さんは「ばぁーっ!!」と叫びます!大好きなキャラクターが展示された空間に、大興奮した模様です!『推し活』を満喫した娘は…?はじめてのおしかつ【後編】(3/3)前編からたくさんのコメントやいいね、RTなどありがとうございました。 pic.twitter.com/RNi5AY7wTW — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) November 16, 2022 娘さんは、『推し』をあらゆる角度からじっくりと眺めたり、全力で踊ったりして、同イベントを満喫しました。人生初めての『推し活』は大成功に終わったといえるでしょう。えんどうさんは、娘さんの大満足な表情に癒されるとともに、仕事で忙しかった夫の笑顔を見れたことも嬉しかったといいます。また、えんどうさん夫婦は、同イベント開催中に、娘さんを連れてもう一度訪れるとのこと。何度訪れても、娘さんの弾ける笑顔が見れるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日子供は親の遺伝子を受け継ぎ、目鼻立ちはもちろん、最終的な身長や耳の形など細部までがどちらかに似るもの。愛するパートナーとの間に産まれた子供と考えると、より一層我が子が愛おしく感じますよね。夫に似ている娘1歳の娘さんを育てる、J.えんどう(@ys_endo)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。娘さんの顔が、夫にそっくりだという投稿者さん。投稿者さんの分析によると、娘さんの顔面の92.8%は夫にそっくりなのだそうです。大切な夫に似た娘さんを愛おしく感じている投稿者さんですが、「自分に似ている部分がほんのちょっとでもあれば…」と思うことが少なからずあるようで…。92.8%夫似な娘。(2/2) pic.twitter.com/MFq3ANadP4 — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) November 5, 2022 どこにで出かけても、自分と娘が似ていないといわれることが多く、さびしい気持ちを抱えていた投稿者さん。しかし、投稿者さんの妹は見抜いていたのです…。投稿者さんと娘さんの『笑顔』が、そっくりだということを!「そんな似方があるの!?」と、娘さんを抱きしめて、嬉し涙を流した投稿者さんなのでした。投稿には「めちゃくちゃいい話」「癒された」「素敵」などのコメントが集まっています。長い時間を共有した相手と、仕草や口癖などが似ることはあるもの。それが愛する我が子であれば、嬉しさを爆発させてしまうのも納得です。また、子供は成長するにつれ、顔に変化が表れることがあります。今後、成長した娘さんが投稿者さんに似てくることもあり得るでしょう。投稿者さんは、我が子の成長を楽しみつつ、自分と似ているところを1つずつ発見していくのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月14日娘の美容室はいつまで付き添うのが正解?母の身なりのほうが毎度アウトな気がしています!(笑)■ イベントがないと切れない母娘よりお母さんのほうが……って絶対思われてると思う。髪型もそうだし、美容室いくためにちょっと小ぎれいな格好しなきゃいけないのも毎度悩んでしまう~。クセ毛って伸びるとほんとにあっちこっちハネまくるわ、モサ感増すわで大変なんだよね……直毛の方がうらやましい。子どもの散髪って、何歳くらいまで親が付き添いしなきゃなんだろ(笑)。車の中で待機していたい(笑)。美容師さんは何も言わなかったけど、自分が恥ずかしすぎて予約してきてしまったよ。これでいい感じの髪型のまま、年越しができるかな。
2022年11月12日幼い子供がいる家庭は、おもちゃなど、何かと物が増えてしまいます。「物を減らして部屋をすっきりさせたい」と考える親も、少なくないはず。3歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんも、その1人。おもちゃで散らかっている家のリビングを見て「すっきりさせたい」と考えていました。しかし、もすさんは『あること』に気付いてしまいます。いつか部屋の中がきれいに片付いたら、好きなインテリアを楽しむことができると考えた、もすさん。ですが、物を片付けられるのは、娘さんが成長して、おもちゃが不要になってからだと、気付きます。部屋がきれいになる頃には、おもちゃで遊んでいる娘さんの姿はないでしょう。今は幼い子供でも、いつかは親元を離れていきます。もすさんは、そんな未来を想像してさびしくなり「今はまだ、散らかっていてもいいか」と思ったのでした。作品には、さまざまなコメントが寄せられています。・自分と重ねてしまい、涙が出ました。今を大切にしたいですね。・あっという間にその日が来るんだろうなって思って、泣いてしまいました。・おもちゃが散らかっていることも、愛しく思えます。・うちのリビングも、おもちゃだらけ。きれいな部屋に憧れるけど、きれいになった時には…と、考えると切なくなりますね。子供の成長は、あっという間。何かと苦労が多い子育ても、過ぎてしまえば一瞬のように感じるでしょう。大切な人との限りある時間は、大事に過ごしていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月11日多少なりとも、聞き間違いをしてしまうことは、誰にでもあります。多くの場合、会話の途中で違和感を抱き、聞き間違いをしていることに気付くものです。中島めめ(nakajimameme)さんは、娘さんとの会話で聞き間違いをしていたのですが、気付かずに会話が進み…。娘さんが「カツ丼が苦手」といったと思い、会話をしていた中島さん。肉の脂身が苦手な娘さんを知っている中島さんは、違和感を抱かず、会話は続きます。しかし、カツ丼が豪華であると話した中島さんに、娘さんは、自分がいったのは「カツ丼ではなく活動」だと指摘。ここでようやく、中島さんが『カツ丼』と『活動』を聞き間違えていることが判明したのです!2人の会話を聞いていた家族は気付いていたようで、笑いをこらえることができませんでした…。娘さんと中島さんの会話に、ほかにも多くの人がクスッとしています。・オチを知ってから、もう一度最初から見ると、じわじわくる…!・2回読んでも、爆笑しました!・ここまで会話が続くことなんてあるのか!ある意味奇跡。お笑いコンビ『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんと渡部建さんには、勘違いや聞き間違いを題材にしたネタがあります。そのため、最後の絵にある、「アンジャッシュのネタみたいになっていた」「会話続いたのなんで?」という言葉が、さらなる笑いを誘いますね…![文・構成/grape編集部]
2022年11月10日NHK教育テレビジョンで放送されている、子供向けエンターテインメント番組『みいつけた!』。タレントでミュージシャンのDAIGOさんは、同番組に登場するキャラクターのオスワル王子の声優を、2013年から務めています。2022年11月9日にDAIGOさんは、オスワル王子を描いた絵をTwitterで公開しました。オスワル王子絵 DAIGO pic.twitter.com/fId2kzh969 — DAIGO (@Daigo19780408) November 9, 2022 愛されキャラという設定で、陽気かつ、おちゃめな性格のオスワル王子。オレンジ色でDAIGOさんが描いたオスワル王子からは、そんな温かい雰囲気が伝わってきますね!ファンからは、DAIGOさんの絵にさまざまな感想が上がりました。・上手だし、見ていて心が和みました!・DAIGOさんの画伯ぶり、素晴らしい出来栄えですね!・そっくりで、優しい顔まで再現できていると思いました!また、「娘さんは、オスワル王子の声優がDAIGOさんだと気付いているのかな?」といったコメントも多く寄せられています。2020年9月に、妻の北川景子さんとの間に生まれた娘さん。『みいつけた!』を見た娘さんが、オスワル王子の声を演じているのが父親だと気付いたら…DAIGOさん夫妻にとって喜ばしいことですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月10日・かわいすぎる…。・ダッシュで行くしかない!・これは飛んでいく。2歳と0歳の娘さんを育てる、えぽ(@aiuepo615)さんがTwitterに投稿したエピソードに、そんなコメントが寄せられています。ある日、洗濯物を畳んでいた、えぽさん。遠く離れた場所から「ママ、こっちに来て」と、長女が呼ぶ声が聞こえたそうです。幼い子供は、何かと親を呼びたがるもの。えぽさんは先に洗濯物を畳みたかったため、「ちょっと待ってね」と声をかけていましたが…。かしこい2歳児の交渉術 #やわらか育児 #育児漫画 pic.twitter.com/LCiYbN9ViW — えぽ2児のママ (@aiuepo615) November 1, 2022 娘さんは、ただ呼んだだけではえぽさんが来ないと考えたのでしょうか。「ママがいないとさびしいの」と、あえて自分の感情を言葉にして表現したのです。愛する我が子にこんな言葉をかけられて、駆け付けない親はそういないでしょう。交渉上手な娘さんに驚きつつも、洗濯物を畳むのを中断してしまった、えぽさんなのでした。えぽさんを呼ぶための『魔法の言葉』を覚えてしまった長女が、味をしめないことを願うばかりです…![文・構成/grape編集部]
2022年11月03日幼い子供が、覚えたばかりの文字を一生懸命書く姿は、ほほ笑ましいもの。ゆか(yukaaa.o31)さんの娘さんは、ひらがなを書く練習をドリルで始めたといいます。そこに書かれていた言葉に、ゆかさんはさまざまなツッコミを返しました。娘さんの言葉とゆかさんのツッコミに、あなたも笑ってしまうでしょう!「描かれているのは自分だ!」といわんばかりに、娘さんは『おれ』と書いたのかもしれません。ドングリが、高級酒『ドンペリ』のような名前に!『へや』は立派すぎる『こや』に、『なべ』はあるはずが『ない』。『きもの』にうらみでもあるのか、『きもい』となぜか悪口に。電話の相手は…娘さんだったのかー!ドリルに飽きたのか、しりとりを始めてしまいました。『ひゃくえん』は『ぴぇくえん』。なんとなく意味は伝わってきます。『じゃがいも』は『づぇがいも』、『かぼちゃ』は『かぼぴぇ』。英語圏の人なら、きれいに発音できそうです。突然の『ようこちん』!誰なのかが気になって仕方ありません…。『おもちゃぁ』となぜか伸ばされたことで、お笑いタレントの、たむらけんじさんの持ちネタである『~ちゃぁ』に聞こえてきませんか。ゆかさんが「起きてる?」とツッコミを入れるとあら不思議、娘さんから「起きてるて」と返事が来たかのように見えます!もともと、娘さんは『おてて』と書きたかったようです。娘さんとゆかさんのやり取りはまるで、お笑いのボケとツッコミであるかのよう。ドリルはネットを通じて、笑いをもたらしています。・かわいすぎるし、愛しい答え!いつまでもこんな感じで純粋に育ってほしい。・電車で見ていて、笑ってしまいました!・お腹が痛くなるくらい、面白い!・うちの小学4年生の息子に見せると、笑いすぎて心配になります。娘さんの答えに、「勘で書いてると思っていたら、すべてに意味がある。奥が深い」と評したゆかさん。ひらがなを覚え始めた娘さんは早速、言葉遊びに夢中になっているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年10月28日5人の子供を育てている、母親の、ゆか(yukaaa.o31)さん。子供たちの日常はもちろん、宿題プリントやドリルに書き込んだ『珍解答』に愛あるツッコミを入れ、Instagramに投稿しています。2022年10月26日にゆかさんが公開したのは、小学3年生の次女の珍解答。次女の斜め上な解答と、ゆかさんのツッコミに、吹き出すこと間違いなしです。カタツムリが食べるものについての解答に、自分の好物を書いた次女。「カタツムリは何の仲間ですか」という問いには、「オレの仲間」と、かっこいいセリフを書き込みました。また、ローマ字を読んで『イカ』と答える場面で『生』をつけるところには、ゆかさんがつづる通り、鮮度へのこだわりを感じます…!次女の斜め上な解答とゆかさんの鋭いツッコミに、多くの人が笑い声を上げました。・ゆかさんのツッコミも含めて、もはや芸術!・センスがありすぎる…!めっちゃ笑いました!・お腹痛い。どうやったらこんなに楽しい解答ができる子育てができるのか、教えてほしい!ゆかさんによると、次女の学校は前期と後期に分かれているのだとか。次女の解答について、ゆかさんは「100点もとっているので安心してください!」とした上で、「後期も温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしていました。こうした楽しい解答を残しつつ、次女は1つずつ大人への階段を登っていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月27日子供を幼稚園や保育園に通わせる際、汚れた時や汗をかいた時に着替えられるよう、予備の着替えを荷物に入れたり、園に置いたりする場合があります。はなゆい(yuihanada7)さんも、幼稚園に通う5歳の娘さんのため、着替えを用意している1人。ある日、娘さんが自ら幼稚園の荷物を準備している姿を目にしました。通園リュックにヒジで押すほど何かを詰め込んでいる娘さんに、はなゆいさんが声をかけると…。以前、自分の着替えを同じクラスの女の子に貸した経験がある娘さんは、自分が役に立てて嬉しかったのでしょう。「女の子が多いから!」と、ほかの子に貸せるよう、着替えを余分に持って行こうとしていたのです。小さな腕で、力いっぱいにリュックに着替えを詰め込む娘さん。はなゆいさんは、娘さんの『思いやり』が詰まったリュックをそのままにし、幼稚園に向かったそうです。一連のエピソードをInstagramに投稿した、はなゆいさん。娘さんの優しさに、多くの人が胸を打たれました。・泣けますね。娘さんの気持ちを大切にし、パンパンのリュックのまま幼稚園に向かわせたはなゆいさんも素敵です。・なんて優しい子なの…。私だったら子供の気持ちを無視して「重いから置いていきなさい」っていっちゃう。見習います!・感動しました。絶対に重いのに、友達想いな優しい娘さんですね。はなゆいさんによると、娘さんが一生懸命詰めた着替えは使われることなく、持ち帰ってきたとのこと。そっと棚に洋服を戻す姿を見たはなゆいさんは、娘さんの思いやりの気持ちを覚えておいてあげたいと思ったそうです。娘さんの思いやりは、作品を通して多くの人の心を温めたことでしょう。はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、Twitterやブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioブログ:笑う母には福来るブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2022年10月26日おつかいで「これ買ってきて欲しい」と頼むときの説明って意外と難しいですよね!■申し出だけでありがたい優しさをいただきました。声かけてくれるだけで、ホッとするときあるよねぇ。あっ、のまめもよく付いてきてくれるから「いつもの肉」って言ったほうが通じたかもしれない(笑)。しかしおつかいに行ってくれることも考えて、肉や野菜の商品名を覚えてもらうことも大事だなって思ったよー。「あの肉」とかざっくりすぎるからな、わたし。
2022年10月22日娘のゆあちゃんと、マイクロブタのサリーちゃんとの日常を投稿しているTikTokアカウント『ゆあとブタの日常』(yua0129y)。母親である投稿者さんは、姉妹のように一緒に遊ぶ我が子とペットの姿を、いつも優しく見守っています。ある日、ゆあちゃんが寝ているのを確認してから、トイレに行った投稿者さん。戻ってきたら、ゆあちゃんの横の掛け布団に膨らみがありました。@yua0129y 赤ちゃんの足の下で寝てたのに… #赤ちゃん #豚#豚マイクロブタ#生後8ヶ月 #育児 ♬ オリジナル楽曲 - ゆあとブタの日常投稿者さんがトイレに行く前まで、ゆあちゃんの足元で、お尻を向けていたサリーちゃん。部屋に1人と1匹だけになった時、「自分がしっかりと見ていよう」と思ったのか、ゆあちゃんの隣に移動していたのです!なお、サリーちゃんは週に1回お風呂に入っており、歯磨きも毎日しているため、ほぼ無臭とのこと。また、ゆあちゃんはサリーちゃんの鳴き声に慣れており、1回目覚めて隣に寄り添う姿を確認すると、再び眠ってしまったそうです。一緒にいると、安心できる存在なのかもしれません!癒される光景に「かわいすぎる」「守ってくれているんですね」「ピンクの天使が家に2人も!」などの声が相次ぎました。これからも、仲よく過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月19日お手伝いの一環として、幼い子供に料理中、簡単な作業を任せる親もいるでしょう。レタスをちぎったり、枝豆を皮から出したりなどの下ごしらえをしてもらえると、親としても助かりますよね。子供の反応に、クスッ6歳と3歳の娘さんを育てる、母親の、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ご飯の支度をしていると、次女がお手伝いを申し出ました。さざなみさんが次女にお願いしたのは、キノコをバラバラにほぐす作業。笑顔で作業を始めた次女ですが…。日常「とって!!!これとって!!!きのこがはえちゃう!!!!」 pic.twitter.com/t8k6NOsvSD — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) October 17, 2022 次女は作業をしながら、初めて小さいキノコの存在に気が付いた様子。「点くらいの大きさからだんだん大きくなるんだよ」とさざなみさんが教えたからか、次女は自分の腕のホクロをキノコと見間違えてしまったのです!次女は泣きながら「取って!」と、さざなみさんに懇願してきたといいます。幼児ならではのかわいい見間違いに、多くの人が頬をゆるませました。・それは泣いても仕方がない!子供には怖いよね~。・今までは自分のホクロを全然意識していなかったのかな。めちゃくちゃかわいい。・本人からしたら、生きるか死ぬか、キノコと共存する人生かって感じなんだろうな。びっくりしちゃったね!小さいキノコの存在と、自分の腕にあるホクロの2つに、初めて気が付いた次女。泣き止み落ち着いた時、自分のホクロだったことに気が付いて、ホッと胸をなで下ろしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月18日みなさんは、自分と他人を比べて落ち込んだり、悲しくなったりした経験はありますか。対人スキルや容姿、生活力など、人と比べてしまう要素は多岐にわたるでしょう。落ち込む母親に、娘の『言葉』5歳の娘さんと2歳の息子さんを育てる、はなゆい(yuihanada7)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日はなゆいさんは、他人と自分を比べて落ち込み、1人寝室の布団で寝転んでいました。そこに、娘さんがやってきて…。はなゆいさんは、「どうしても欲しいものをほかの人が持っていたら悲しくなる?」と、娘さんに質問しました。すると、娘さんはおもちゃを例に出し、「ならない」と断言したのです。「お風呂場にもお部屋にも、いっぱいおもちゃがあるもん」娘さんの言動に、心を救われた、はなゆいさん。気力を取り戻し、明るく元気にご飯の支度を始めました。【ネットの声】・『足るを知るものは富む』といいますものね。そんな考えが持てる娘さんに育てたのも、はなゆいさんですよ!・娘さんが「おもちゃあげようか?」といったことで、今まで暗くなっていた気持ちを吹き飛ばすことができる、はなゆいさんも素敵です。・ウルっとしてしまいました。娘さんが優しいのはきっと、はなゆいさんが子供たちに愛情を注いでいるからなんだろうな。『隣の芝生は青い』という言葉の通り、他人が持っているものが、自分が持つものよりよく見えることがあります。しかし、自分が当たり前に手にしている日常や家族などもまた、他人がうらやむ大切なものなのかもしれません。はなゆいさん親子のエピソードは、多くの人の心を温めてくれました。はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、Twitterやブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioブログ:笑う母には福来るブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日子供にとって、運動会や学芸会といった学校の行事は緊張するものです。本番に向けて、学校や自宅で何度練習を重ねても、「うまくできるかな」と不安を抱く子供は少なくありません。丸本チンタ(@maruchin07)さんの娘さんも、運動会で披露する、民謡『ソーラン節』に合わせて踊る練習を行っていました。「明日の運動会本番、大丈夫かな」と不安を口にする娘さん。丸本さんは、「大丈夫だよ」と声をかけますが…。運動会前日の娘の心配事去年の話です☆ #4コマ漫画 #育児漫画 #エッセイ漫画 #運動会 #ソーラン節 pic.twitter.com/UeJWJEx9xX — 丸本チンタ (@maruchin07) October 10, 2022 踊りの中で、自分1人だけが間違えてしまうと、恥ずかしさを感じてしまうもの。しかし娘さんは、「私以外の人がみんな間違えたら、私が間違えたみたいになる」と、逆の心配をしていたのです!思わず、「いらない心配!」とツッコミを入れた丸本さん。運動会本番では、娘さんも周囲も無事に踊ることができたといいます。娘さんの言葉は多くの人の笑いを誘い、「ある意味すごい自信家!」「自分が子供の頃、まさに『周囲が間違えて自分が合っていた』現象が起きました」といった反応が上がりました。娘さんが本番で無事に踊ることができたのも、練習を大切にしていたからこそ。本番での成功は、何よりの自信につながったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月14日『目に入れても痛くない』ということわざがある通り、我が子を溺愛している親は多いでしょう。2歳の娘さんを育てる、えぽ(@aiuepo615)さんもその1人。「ママ好き」と抱きつく娘さんをハグしていました。2歳児の「お願い」が尊すぎて消滅した #やわらか育児 pic.twitter.com/wFkF3OXCZ7 — えぽ@ぽん2yにこ6m (@aiuepo615) October 12, 2022 「なんでもしてあげたい」というえぽさんに反応し、お願いを考え始めた娘さん。自ら発言したゆえに引き下がれないため、どんなことをいわれるか冷や汗をかいたえぽさんですが…娘さんは、なでてもらうことを要求してきたのです!あまりにもかわいいお願いに、愛しさが爆発したえぽさん。この後、娘さんのことをめちゃくちゃなでたそうです。えぽさんは一連の出来事をTwitterに投稿。「尊い」「めちゃくちゃかわいい」「心が浄化される…そのままでいて」などのコメントが寄せられました。幼いがゆえの回答に、頬がゆるみますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月13日親からすると、我が子との日々は毎日が貴重。どんな瞬間も写真に収めておきたくなるものでしょう。1児の父親である、木本仮名太(@kimotokanata)さんも、娘さんとの日々を撮影していました。現像した写真が雰囲気出すぎ!木本さんによると、娘さんは2021年8月に誕生。同月に、使い捨てタイプのレンズ付きフィルムカメラ『写ルンです』を購入し、約1年ほどかけてようやく上限の枚数まで撮り切ったため、2022年10月10日に現像したそうです。すると、娘さんが乳児だった時の1枚が、思わぬ写真になっていて仰天!室内で撮影された、木本さんと娘さんのツーショット写真がこちらです。娘氏誕生の時に買った写るんですをやっと現像したんだけど、この写真があまりに創作で見る「行方不明の父を探すための唯一の手がかり」過ぎて笑ってしまった pic.twitter.com/cAO9pzPM5n — 木本 仮名太 (@kimotokanata) October 10, 2022 「この写真があまりに創作で見る『行方不明の父を探すための唯一の手がかり』すぎて笑ってしまった」木本さんが、そう感じたのも無理はありません。娘さんは鮮明に写っているものの、木本さんの顔に影が落ち、ほとんど見えていないのです!ドラマや映画などで、行方不明の人を探すシーンで登場する写真のような雰囲気になっているではありませんか。ほほ笑ましい瞬間をとらえた写真のはずが、意味深な1枚に。写真がTwitterに投稿されると、ネット上は大いに盛り上がりました。・本棚から見つかりそうな写真。・父親が研究者だったらさらにグッド!・デジタル解析の技術で一気に捜索が進むパターンですね!・写真の裏に謎の文字はありませんか!?・ホラーかと思いきや、真相はいい話で涙するやつ。木本さんによると、『写ルンです』を使用する際は、娘さんが眩しくないようにフラッシュなしで撮影。また、炎天下でもバッグに入れて移動するなど、『写ルンです』が劣化しそうなこともしていたため、不思議な写真になったと考えているそうです。いつか娘さんが写真を見た時、愛情いっぱいな1枚が嬉しいやら面白いやらで、笑ってしまうことでしょう!感動した娘誕生の時木本さんは、自身のブログで娘さんが誕生した時の喜びをつづっています。コロナ禍という状況の中、帝王切開での出産となり、手術室の前で妻子の無事を必死に祈っていた木本さん。誕生の知らせを聞いた瞬間は、100mを全力疾走した後のような高揚感と浮遊感が押し寄せてきたといいます。おめでとうございます、元気な女の子ですよ、という言葉とともに、差し出された我が子をおずおずと抱いた筆者はハガレンのホーエンハイムのようにスーッと一筋涙が流れるのを感じた。カナタガタリーより引用父親になれた喜びをかみしめる木本さん。きっと、これからの日々もカメラで撮影し続けていくでしょう。もっと木本さんのブログが読みたくなった人は、こちらからご覧ください。娘さん誕生時の詳細も読むことができますよ。カナタガタリ[文・構成/grape編集部]
2022年10月11日「重そうだから、片方持つよ」夫婦で外出中、そんなやり取りをすることもあるでしょう。相手の状況を見て、率先して動いてくれるのは嬉しいものです。ただ、世の中にはさらに上を行く対応をする人はいるもので、ネット上で注目を集めています。子育てに筋肉、大活躍!元鈴木さん(@Motosuzukisan)さんがTwitterに投稿したのは、夫と近所のスーパーマーケットに出かけた際の出来事。投稿者さんが、牛乳やバナナなどの商品をカゴに詰め込んでいると、横から夫が奪い去って、こういったのです。「俺から力自慢する機会を奪わないで!!」夫は反対側の腕で、13kgの娘さんも抱いた状態。一般的には片方だけで限界なところ、夫は自身の鍛え上げた筋肉で、両方とも難なく運んだのでした!「俺から力自慢する機会を奪わないで!!」とパンパンの買い物カゴを私から奪って行った夫です。子供は13kgです。 pic.twitter.com/UBP8w1fJsA — 元鈴木さん (@Motosuzukisan) October 3, 2022 「カートも不要」とばかりに堂々と歩く姿からは、自身の肉体への絶対的な信頼が感じられます。身軽になった代わりに、投稿者さんは頼もしい背中に向かって「イヨッ!チカラ自慢のチカラ太郎!日本一!」と、ボディービルダーの大会で聞くような掛け声をかけたとのこと。それもきっと、夫のパワーへと変換されたことでしょう!写真を見た人からは、「奪い方が最高ですね!」「腕に筋肉が浮き出ていないので、本当に軽々と持っていそう…」「かっこいい後ろ姿だ」との声が続出。一方で、「私は16kgの子供を抱いて同じことができますよ」というコメントも来ており、筋肉の道も奥が深いようです。体力と筋力が必要となる機会が多い子育て。筋肉のスペシャリストが活躍している家庭は、結構あるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年10月05日元プロ野球選手のG.G.佐藤さんが、娘さんの宿題についてTwitterに投稿。娘さんが、自信をもって真っ先に記入した解答に、ツッコミを入れています。2Bの鉛筆で、はっきりと書かれた漢字がこちら!娘の宿題。なんでそれだけ真っ先に書けるんだよ!ww pic.twitter.com/jixiEETjH3 — GG佐藤 (@ggsato_travers) October 2, 2022 ツウコンのエラー。(痛恨)G.G.佐藤さんが娘さんに確認したところ、「この字は見慣れている」とのこと。野球関連のニュースには『痛恨の逆転』『痛恨のミス』『痛恨の失点』など、よく『痛恨』というワードが登場するため、なじみがあるのでしょう。かくいうG.G.佐藤さんも、2008年に開催された国際競技大会で落球し、『痛恨のエラー』と叩かれた過去があります。そんな思い出が深すぎる背景もあって、娘さんの解答にツッコまざるを得なかったのでした。ファンたちも、G.G.佐藤さんの娘さんらしさを感じられる解答に、笑ってしまったようです。・娘さん、さすがです!・狙ったかのような問題に笑った。・ほかの問題も野球関連に思えてきたぞ。・9問目以降の問いを使って、ストーリーが1本できそう。・古傷をネタに昇華できるようになって、まさに今『父はご満悦』ですね!漢字を覚えやすくなり、娘さんのためになったのなら、父親としては嬉しい限り…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年10月03日子育て中、親は我が子が事故や事件に遭わないかと、心配でなりません。近所のスーパーマーケットや公園などで事件に遭うケースも多いため、子供が門限までに帰ってこないと、血の気が引く思いをするようです。『小学1年生遊びに行った長女が帰ってこない?!』3児の母親である、ねこじま(neko_jima_imomi)さんも、我が子が約束の時間に帰ってこず、心臓が飛び出る思いをした1人。当時、小学1年生だった長女は、学校から帰るとよく遊びに出かけていました。その日も友達と遊ぶ約束をしていて…。ねこじまさんによると、長女が1年生の時、仲がいい近所の子の親と相談して「公園に行く時はどちらかが見ていよう」と決めていたそうです。いつかは親の手を離れると思っていましたが、付き添いの終了は突然やってきました。時計の見方をほぼ理解しており、17時に帰宅する約束をねこじまさんとした長女。妊娠中だったねこじまさんは、心配しながらも自宅で長女の帰宅を待つことにしました。しかし、17時を過ぎても長女は帰宅せず、公園にもいなかったのです。時間通りに帰れなかった理由が予想外落とし物を見つけた長女は、公園の横にある交番まで、友達とともに届けに行っていました。心優しいからこそ、鉛筆の持ち主のことを想って行動したのです。警察官も、子供たちの想いを受け止めて、丁寧にいろいろと説明してくれたことでしょう。子供には子供の事情があり、親側もいつ何が起こるか、分かりません。もとから、そろそろスマートフォン(以下、スマホ)かキッズケータイを長女に持たせることを検討していた、ねこじまさん。連絡を取り合える手段の必要性を痛感し、夫と相談して、子供用に設定したスマホを長女に渡したのでした。規則で学校には持って行けないものの、小学4年生になった今、遊びに出かけた先で何かあった時や、帰る時はきちんと連絡をくれるそうです。考えさせられる内容に、漫画を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられました。・無事で本当によかった…!・優しさから来るものは怒れないですよね。・スマホや、子供がいる場所が分かるGPSは今の時代に必要。・私も幼い頃、子供だけで5円玉を交番に届けに行って、親が血眼で探し回っていたなぁ…。スマホやキッズケータイを持たせるかどうかは、子供の適性や、家庭ごとの考え方にもよるでしょう。ただ「連絡したら済むこと」をすぐに伝えられる機器があれば、便利なことは確か。不測の事態に、臨機応変に対応できる環境があれば、不安の一部は解消されます。状況によっては、子供にスマホやキッズケータイを持たせることはありだといえそうですね。ねこじまさんは、Instagramでほかにも子育て漫画を公開しています。もっと読みたい人は、のぞいてみてください!Instagram:neko_jima_imomi[文・構成/grape編集部]
2022年09月29日子育て中に、自分の両親や祖父母との思い出がえよみがることは少なくありません。「こんな思いで接してくれていたんだな」という発見があり、懐かしさで胸がいっぱいになることも。2歳の息子さんを育てる、つぐみ屋(shirasu_noodles)さんは、思い出した祖母の優しさを漫画に描き、Instagramに投稿しました。投稿者さんの場合、両親が共働きだったため、幼少期はいつも祖母と一緒だったといいます。子育て中の大人には、こなさなければならない家事がたくさんあります。子供の要望を聞き入れるほど、何かしらのしわ寄せがきてしまうでしょう。それにも関わらず、投稿者さんが幼い頃、祖母は笑顔で『わがまま』を聞いてくれました。子供の想いを尊重し、2人の時間を大切にしてくれた祖母。祖母の手は、大きくて優しく、いつまでも投稿者さんの記憶に残っています。息子さんからすると、投稿者さんの手も、大きく感じられているはず。投稿者さんは、たびたび祖母のことを思い出しながら、息子さんに接するのでした。優しさが継がれていく様子に、涙腺がゆるんだ人たちから「おばあちゃーん!」「自分の祖母を思い出して泣いた」「ハンカチをください…」などのコメントが相次いでいます。息子さんも、投稿者さんがしてくれたことを、優しい思い出としていつまでも覚えていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月27日義父母と同居した際、よく問題となる『嫁姑問題』。互いの価値観や生活習慣などの相違で、衝突することが多くなるといわれています。たまに会いに行く距離では問題なくとも、互いが見えすぎる距離になると、気になる点も出てくるでしょう。『義実家同居して1年が経ちました』「同居したことを後悔していない」そうつづったのは、1児の母親である、まろ(maromrt)さん。義父母と夫、娘のメメちゃんの5人で暮らして1年が経過したといいます。改めて、義母について考えるきっかけとなったエピソードをInstagramに公開しました。メメちゃんの優しさも、移り気なところも理解している義母。プレゼントしようと持ってきてくれたものなら、しおれた花でも、決して捨てるようなことはしません。きっと、せっかくの花がしおれて、ガッカリしたメメちゃんの気持ちも分かったのでしょう。水を与えて、元気になった花の姿を見せてあげたのです。子供の気持ちを無駄にしない義母の姿に、まろさんは「お義母さんが、メメのおばあちゃんで本当によかったな」と改めて感じたのでした。温かなエピソードは、多くの人の心に響いたようです。・涙が出た。・お2人は子育ての戦友ですね!・まろさんも、メメちゃんも、おばあちゃんも素敵すぎる。・母親と同じように、義母にも娘を大事にしてもらえたら嬉しい!・同居は絶対に簡単なことじゃない。みんなが想い合っているからこそなんだろうな。気遣いや優しさを忘れずに暮らすことで、形になる家族。互いの存在に助けられたり、教えられたりする関係は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月27日名前に付けて使う、『さん』や『ちゃん』。一般的に、初めて会う人や知人には『さん』を使い、より親しい間柄になった時に『ちゃん』を付けて呼びます。しかし、大人が子供を『ちゃん』付けしたり、フランクな人が初対面の相手に『ちゃん』付けしたり、親しくなっても『さん』で呼び続けたり…。『さん』や『ちゃん』は、人によって使い分けの場面が異なるため、幼い子供にとっては難しい言葉かもしれません。2歳の娘に『ちゃん』と『さん』の違いを聞かれ…?2歳の娘さんを育てている、母親の、ひなてこ(@Hinatic)さん。ある日、ひなてこさんは、娘さんから「『ちゃん』と『さん』の違いは何?」と聞かれたそうです。ひなてこさんは「『さん』は誰にでも使えるけど、『ちゃん』は仲よしの人にしか使わないかなぁ」と回答しました。すると、ひなてこさんを「お母さん」と呼んでいた娘さんは、呼び方を改め「お母ちゃん」と呼ぶようになったのだとか!「さん」と「ちゃん」の違いを2歳に問われて「さんは誰にでも使えるけど、ちゃんは仲良しの人にしか使わないかなぁ」と答えたら、おかあさんがおかあちゃんになった。ありがとねぇ仲良しで— ひなてこ (@Hinatic) September 20, 2022 『さん』と『ちゃん』には、親密度が関係していることを理解した、娘さん。娘さんは、母親と自分自身の仲のよさを考えれば「お母さん」ではなく「お母ちゃん」が妥当であると考えたのでしょう。なんともかわいらしい発想に、笑みがこぼれますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・ほのぼのとした、温かい気持ちになった。・かわいすぎる。ぎゅっと抱きしめてあげてほしい。・たまにこういうことがあるから、子育ては楽しいのよ。・2歳でその違いが気になることがすごいなー!賢い子!これから、ひなてこさんは、娘さんに「お母ちゃん」と呼ばれるたび、温かい気持ちになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日親にとって、我が子が誕生日を迎えるのは嬉しいものです。1年、2年と経過するたびに、子供の成長を感じることができ、感慨深い気持ちになる親は少なくありません。1歳になった娘を記念に撮ろうとしたら?うのき(@UNOKINOKI)さんの娘さんは、1歳の誕生日を迎えました。「1歳になった記念に」と、うのきさんは部屋に数字のバルーンなどを飾り付け、我が子を撮影しようとします。さあ、準備も完了!あとは我が子を撮影するだけでしたが、ハプニングが起きたのです。主役が泣いて逃げ出しました。主役が泣いて逃げ出した記念写真です pic.twitter.com/gno8piNJqu — うのき (@UNOKINOKI) September 22, 2022 娘さんは泣き出してしまい、用意したセットだけが取り残されてしまったのです!一度は撮影に失敗したうのきさんでしたが、その後なんとか撮ることができたといいます。誕生日のため用意したセットだけを写した1枚もまた、思い出に残りそうですね!主役のいない記念撮影の様子はシュールな笑いを誘い、数多くのコメントが上がりました。・ドラマなどでよく聞く、「そして誰もいなくなった」というセリフがぴったり!・写真から悲しさがにじみ出ていますね…。・お祝い事なのに、思わず吹き出してしまいました!子育てにハプニングはつきもの。何が起きるかが分からないからこそ、こうした写真も思い出の1つとして大切にしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月23日1児の母親である、ゆるみ(@yuruhaha_blog)さん。ある日、幼稚園バスで帰って来た娘さんの姿を漫画に描きました。バスから降りてきた娘さんを抱っこしたところ、腹部に違和感があったそうです。娘、2歳の頃にも園から密輸してた pic.twitter.com/FYQNxSJjur — ゆるみ@ブログ/似顔絵/アクセサリー (@yuruhaha_blog) September 16, 2022 帰宅後、娘さんを着替えさせると、なんと、洋服の中からおもちゃのトマトがバラバラと出てきました…!ポケットやカバンにしまうのではなく、洋服の中に入れて持ち帰った娘さん。先生にバレない方法で持ち帰るのが、まるで『密輸』をしているようで、笑ってしまいますね。ゆるみさんによると、当時の娘さんは「お土産だぜ!」というテンションだったのだとか。母親と一緒に、トマトのおもちゃで遊びたかったのかもしれませんね。【ネットの声】・悪気はないのね!笑ってしまった。・せっせと洋服の中に入れている姿を見ると、かわいいなー。・よくバレずにお家に帰ってこれましたね…。巧妙な手口!・うちの娘も、同じように幼稚園から『密輸』してくることがありましたわ~!漫画の出来事から2年が経ち、4歳になった娘さん。成長した娘さんは、幼稚園の先生と共謀(きょうぼう)して…もとい、許可を得て、園庭の石を持ち帰るようになったそうです。子供の予想外な行動には、笑ってしまいますね。また、ゆるみさんは、日々の出来事を描いた漫画をブログで公開しています。気になった人は、チェックしてみてください!ゆる母日記[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日幼い子供は、周囲の大人の行動を真似したがるものです。母親が化粧をする姿を見て「メイクをしてみたい」と考える子供は多いのではないでしょうか。娘にリップクリームをあげたところ…?5歳の娘さんを育てている、母親のAK壱乃(@ichi_no_kuchi)さん。娘さんがメイクをしたがるため、リップクリームをあげたところ、とても喜んだそうです。その姿を見て、父親が「かわいいね」とほめたところ…。今日の娘と夫 pic.twitter.com/uvvW9D3S2t — AK壱乃 (@ichi_no_kuchi) September 19, 2022 娘さんが父親にリップクリームを勧めたところ、断られてしまいました。「男の子だから?」という疑問を持った娘さんに対し、父親は「男の子でもメイクをしたっていいんだよ」と優しく回答します。そして、父親が断る理由としてかかげたのは「パパはほら…このままでもかわいいと思っているから…」。父親の斜め上の回答に、さまざまな声が寄せられました。・「男の子でもメイクしていいんだよ」と教えてくれるお父さん、素敵すぎます!・ラストのお父さんの言葉、最高!断り方がナイスだわ。・そうそう、男の子でもメイクをしていいし、女の子でもしたくなかったらしなくていいんだよ!・この返事の仕方、最高だよね。満点だと思う!最後、自信満々なところも素敵。娘さんの疑問に対して、とっさに偏見を与えない回答ができるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日