子供は、周囲の人たちの振る舞いをよく見ているもの。親はもちろん、それ以外の人からも刺激を受け、理想の人物像を組み上げていきます。マクドナルドで受けた親切お笑いトリオ『安田大サーカス』団長安田さんの妻・安田さち(@mito0504)さんは、2児の母親。ある日、姉妹を連れてマクドナルド(以下、マック)に出かけたところ、席が2人ぶんしか空いていなかったといいます。困っていると、座り方も食べ方もきれいな女性が、安田さん親子に気付き、席を移動してくれました。譲った時の柔らかいほほ笑みも本当に素敵で、安田さんの胸を打ちます。寝る前に『今日のよかったこと』を発表するのが安田さん親子の恒例のため、その日の夜に、娘さんたちに聞いてみると…。「『どんな大人になりたい?』と聞かれた時に、『マックで会った人みたいになりたい』と回答したいと思えたこと」そういわれたのです!マックで親切にしてくれた女性の振る舞いが、子供心にも響いたのでしょう。この出来事を通し、安田さんは「私もそう思われる親でありたいし、子供にそんな風に思わせる大人が、もっともっと増えたら幸せな世界だな」と思ったのでした。マックに娘たちと行った日。席が2人分しか空いていなくて困っていたら、1人の女性が席を移動してくれた。その女性は座り方も食べ方もキレイで、譲ってくれた時の柔らかい微笑みも本当にステキだった。その日の夜、寝る前恒例の“今日の良かったこと”の発表で娘が…— 安田さち (@mito0504) March 5, 2023 「“どんな大人になりたい?”と聞かれたときにマックで会った人みたいになりたいと思えたこと」と話してくれた。私もそう思われる親でありたいし、子どもにそんな風に思わせる大人がもっともっと増えたら幸せな世界だなと思う。所作は人を美しくする。顔の造作よりよっぽど大切だと親子で改めて学んだ。— 安田さち (@mito0504) March 5, 2023 日常の中で、きらりと輝く瞬間はたくさんあります。娘さんは、その輝きにきちんと気付ける人に育っている様子。一連の出来事を受け、多くの人が改めて振舞い方について考えさせられたようです。・そんな素敵な人になりたい!・姿勢を正したくなりました。・私も振る舞いや言葉遣いをきれいにしたいと思います。・相手の女性の振る舞いを「いいものだ」と思える感性を持った、娘さんも素敵です。他人のいいところを互いに参考にするような、ポジティブな連鎖が続いて、温かな社会になっていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日かわいい我が子を育てていくのは楽しさや嬉しさがある一方、大変なこともしばしばあります。子供が「○○に行きたい」「○○したい」といえば、その願いが叶うまで何度も求められることに。ミュージシャンのDAIGOさんもまた、娘さんの言動に日々、翻弄されているようです。俳優の北川景子さんとの間に生まれた娘さんは、2023年3月3日に、人生3回目のひな祭りを楽しみました。DAIGOさんはInstagramに、娘さん手作りの飾りを投稿。一方、子育ての大変さがうかがえる様子をハッシュタグでつづっていました。ハッシュタグには、「マジ元気」「おんぶブーム」「パパおんぶ」「パパ走って」など、娘さんがDAIGOさんと遊びたがっているのが伝わる言葉があったのです。 この投稿をInstagramで見る DAIGO(@daigo_breakerz_)がシェアした投稿 育ち盛りの娘さんは、いつもDAIGOさんと遊んでいたい様子。すくすく成長している証であるため、親としては喜ばしいことですよね。ですが時には、朝起きて20秒後にはおんぶを求められることがあるというため、DAIGOさんは「体力が持たない」「頑張らないと」「体力作りしないと」と気合を入れています。DAIGOさんの投稿に、多くの人から共感やエールが送られました。・うちの子も、まだ幼い時にDAIGOさんの娘さんと同じ状態でした。「本当にそう!」と共感しますよ…。・あっという間に大きくなっていくので、毎日を大切に過ごしてください!・『PGK(パパ、頑張って、ください)』ですね!子育ては大変なことが多く、忙しい日々を送ることになるでしょう。しかしそれも、今しかできないこと。DAIGOさんは、娘さんの行動に翻弄されることはありつつも、充実した日々を送っているといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日音楽バンド『マキシマム ザ ホルモン』のナヲさんが、2023年3月3日に自身のTwitterを更新。小学6年生の娘さんの、『珍解答』を明かしました。娘さんが解答したのは社会科の問題で出てきた、第二次世界大戦後の日本に対し、民主化を指令した人物を答えるもの。6文字以内で答えるものだったようで、正解は『マッカーサー』です。しかし、娘さんが書いたのは…。うちの長女が小6でリアル「もう中」なのですが、先日社会の問題でうちの子のこういうところを伸ばしていきたい!と強く思った答案がこちらです(本人の承諾済) pic.twitter.com/rCN2cZSY7C — ナヲきち (@mth_nao) March 3, 2023 海外の俳優として知られる、トム・クルーズ!問題文に掲載されているマッカーサーの写真から、娘さんは「トム・クルーズだ!」と思い、解答欄に書いたのかもしれません。娘さんの正直な解答を見て、ナヲさんは「うちの子のこういうところを伸ばしていきたい」と強く思ったそうです。ファンからは、「『トム・クルーズ』と答えたくなる気持ちがよく分かる」「笑いました!」といったコメントが寄せられました。社会科の問題に対する解答としては合っていなくても、人々に笑いをもたらしている点では正解といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月03日幼い子供は、身体に不調があってもうまくいい表せないことがあります。親としては、どこが痛いのか、どんなふうに気分が悪いのかを教えてくれるとありがたいですよね。しかし、身体の仕組みについてまだ理解できていない子供にとって、何がどう痛いのかを説明するのは難しいのでしょう。小学1年生の娘さんを育てている、きくまき(@kikumaki00)さん。ある日、娘さんが風邪を引いてしまいました。風邪の症状について、娘さんは自分なりにどこが痛むのか教えてくれたといいます。のどの痛み #育児漫画 #娘が可愛すぎるんじゃ pic.twitter.com/HTHionvivG — きくまき (@kikumaki00) March 1, 2023 ノドに4本の線があるとしたら…3本目が痛い…。具体的に教えてくれたものの、娘さん以外の人が理解するには、難易度が高めです!痛むノドを使って、症状を懸命に伝える姿が愛らしいですね。この投稿には、痛みに耐える娘さんに対する応援の声などが多く寄せられました。・頑張って伝えようとしてかわいい。お大事にね。・あらあら…早く治りますように!・具体的に伝えようとする努力、偉い!・娘ちゃんがいいたいこと、難しいけど、なんとなく理解できるよ!風邪の症状に苦しみながらも、かわいらしい発言を披露してくれた、娘さん。たくさん寝て、いっぱい食べて、早く元気になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日やることがたくさんある、朝の時間は貴重です。身だしなみを整える時間がかからないよう、夜のうちにできることの1つが、髪のケア。2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、いつも髪をとかしてから眠っています。それにもかかわらず、翌朝なぜか髪はボサボサに…。その原因が判明した時、さざなみさんは涙を流したそうです。『わが家のちっちゃなミステリー 寝ぐせの謎』日常わが家のちっちゃなミステリー寝ぐせの謎 pic.twitter.com/O0flEisSti — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 1, 2023 子供たちが寝ている時に、頭をなでながら「いいこちゃん」といっていた、さざなみさん。それに気付いていた次女が真似をして、寝ているさざなみさんの頭をなでていたのです!寝ぐせの真相が分かり、涙があふれたさざなみさんは、そっと顔を両手でおおったのでした。子供の純粋な愛情に、漫画を読んだ人たちも涙を流しています。・花粉のせいかな…涙が止まらない…。・愛らしくて素敵なエピソード。・お母さんの愛が伝わっていたんですね!・天使すぎて胸が苦しい。子供たちは、親から受け取った愛情をきちんと理解し、大切な人たちとの接し方を学んでいきます。巡っていく愛情に、胸が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日小学生の娘さんを育てている、母親の、おみそこし(@omisokoshi)さん。ある日、娘さんの給食袋をめぐり、大事件が発生しました。給食袋とは、給食を準備する際に着用するエプロンなどをいれておくアイテム。小学校の頃、学校に持って行っていた記憶がある人は多いでしょう。娘が持ち帰った給食袋…中身を見てパニックに!おみそこしさんの娘さんは、給食袋を学校に持参し数日間使用した後、持ち帰りました。自宅で給食袋を受け取った、おみそこしさん。洗濯するために中身を確認したところ、大事件が発生していたことに気が付きます。給食袋に入っていたのは…。※画像はイメージなんと、おみそこしさんのパンツ!まって、娘の給食袋の中から私のパンツが出てきたwwwwww— おみそこし (@omisokoshi) February 24, 2023 この事件に気が付いた時、娘さんはすでに就寝していたようで、すぐに詳細を聞くことができなかったそうです。おみそこしさんの頭の中には「エプロンを出した時に、ポロっと出てしまったかな!?」「教室に、私のパンツが晒された!?」と、悲劇的な想像がかけめぐりました。娘さんも、給食袋の中に母親のパンツが入っており、とても驚いたことでしょう。この投稿には「面白すぎる」「悲劇!」などの声が寄せられています。・爆笑…!息ができなくなるくらい笑った!・悲劇だ~!もし、パンツがエプロンとともにポロっと出てきたら、誰もが驚くイリュージョンだ。・ビールを飲みながらこの投稿を見かけて、吹き出しました。めっちゃ笑った。・娘さん、「お母さんのパンツが入っていたよ」とはいい出せなかったのかもね…!ちなみに翌日、おみそこしさんが娘さんに、母親のパンツを教室で披露せずにすんだかを確認したところ、娘さんはこのように回答しました。「うわっ」と思って、袋から出さなかった。1週間、給食袋からパンツを出さないように気を付けて過ごした。エプロンを勢いよく袋から出さなかった娘さん、ナイスファインプレーです!小学生のお子さんがいる家庭では、給食袋を子供に持たせる際、誰かのパンツが入っていないかよく確認したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日我が子が普段、学校などでどんな風に過ごしているのか、気になる親は多いはず。しっかり授業に取り組んでいるか、友達と上手に付き合っているかなど、心配事をあげたらキリがありません。母親のbeth(3beth_gm)さんは、小学校の先生との面談をおこなった際に、娘さんの学校での様子を聞いて、心配になったことがあったそうです。先生から、娘さんが休み時間に1人でいることが多いと聞いた、bethさん。友達との関係が上手くいっていないのではないかと、心配になります。しかし、娘さんから話を聞き、その心配は無用だったことが分かりました。娘さんは、学校で独りぼっちだったわけではなく「友達と遊ぶのも、1人で過ごすのも好き」な性格だったのです。小学生くらいの子供といえば、「友達同士で元気に遊んでいる」というイメージを持つ人は少なくありません。もちろん、それも正解ですが、中には1人で何かしたり、静かに過ごしたりするのが好きな子供もいるのです。bethさんは、娘さんとの会話を通じて固定観念にとらわれず『その子らしさ』を見ることが大切だと感じ、「心配しすぎずに、見守ろう」と思ったといいます。このエピソードには、共感や娘さんへの称賛の声が寄せられていました。・娘さんは『独り』と『1人』の違いがしっかり分かっていてすごいですね。ジーンときました。・息子も同じタイプです。個人面談でいわれて、親としては心配していましたが「これでいいんだな」と、なんだかホッとしました。・1人の時間も楽しめるって素晴らしいことだと思います。最強のスキルですよ。・娘さん、いい子ですね。小学『30』年生くらいの発言だ…。常に誰かと行動していたい人もいれば、1人で過ごすのを楽しむ人もいます。心地よく感じる環境が人それぞれなのは、大人も子供も一緒です。人間関係が上手くいっているうえで「1人も楽しい」と思えるのであれば、きっとそれは素敵な『個性』なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日子供の頃から、絵を描くのが好きだったというmomo(@pantotart)さん。ある日、5歳になる息子さんから、「『iPad』で、イチゴを描いて!」とリクエストをもらいました。作業は順調に進み、イチゴの絵は完成間近に!本物そっくりな、おいしそうなイチゴが描かれていますね。momoさんが、「さあ仕上げに入ろう!」と思っていたところ…。「ママiPadでいちご描いて」って5歳に言われたので描いてたら「さぁここから仕上げよう!」と思ったところでペンを奪われ、また怪獣になりました pic.twitter.com/acyrppSSnU — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 イチゴに描かれた、手足。息子さんは、momoさんからペンを取り、最後は自分で仕上げたのです!手足が付いたことで、イチゴの怪獣のような絵になっていますね。ネット上では、momoさん親子のやり取りに「温かみのある情景が思い浮かびます」「イチゴの絵で断面を描く発想力もすごい」といったコメントが寄せられました。『iPad』には、画面上で静止画を一定間隔に撮って並べ動画として再生する『タイムラプス』の機能を使った、絵の変遷が残されていたといいます。「い ち ごって書いて!」「ぼくが書く!」とか色々あって最終的に浮かせてからの怪獣になった様子がタイムラプスに残ってました pic.twitter.com/5B3sCYH8KR — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 文字が書いたり消されたりしているのも含めて、絵の変化にクスッとしますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月26日2023年2月23日、3児の母親である、seikunnoouchiさんがTwitterに投稿した、ケーキの写真をご紹介します。ケーキを作ったのは、小学6年生の娘さん。そのケーキは、自分や家族のために作ったものではありませんでした。こちらの写真をご覧ください!娘さんが作ったのは、天皇陛下の誕生日を祝うケーキだったのです!娘さんはパンケーキを4枚重ね、クリームでコーティングして仕上げたそうです。しかし、天皇陛下を自宅にお招きして、誕生日パーティを開催するのは難しいこと。投稿者さんが「主役はお見えにならないね」と伝えたところ、娘さんは「気持ちはね、届くかもしれないよ」と答えたそうです。今日は天皇誕生日。小6の娘が「今年は手作りしたい」と言って、自分でできる最大限のケーキ作りをしていました。「主役はお見えにならないね」と言うと、娘は「気持ちはね、届くかもしれないよ」と。楽しいお誕生日会になりました。 pic.twitter.com/JRvW8uM3kd — *せいくんは自閉症*ママはハンドメイド作家 (@seikunnoouchi) February 23, 2023 その後、投稿者さんと娘さんは、天皇陛下の誕生日を祝う会を楽しんだそうです。この投稿には「素敵」「発想がかわいすぎる」といった声が寄せられています。・とっても素敵だ!天皇陛下に、気持ちが伝わるといいですね。・誰かのために「お祝いをしてあげたい」という優しい気持ちがとても美しい。心が温かくなりました。・ケーキ作りがとっても上手!きっと、気持ちは伝わっていると思うよ。娘さんの優しい気持ちは、きっと天皇陛下の元まで届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは娘さんたちの成長ぶりを漫画として記録し、Twitterなどで公開しています。2023年2月初旬、次女が通う幼稚園で参観日が予定されていました。次女にとっては、3歳最後の参観日だったそうです。幼稚園では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策として、参観できるのは保護者1人だけというルールが設けてあります。そのルールを理解した上で、次女は「お父さんに来てほしい」と希望したそうです。(3/3) pic.twitter.com/rnNZXLtykE — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) February 24, 2023 イベントが少なく、また、父親はこれまでの参観日とタイミングが合わず、次女の園での姿を見たことがなかったといいます。初めて参観日に行った父親にとって、園で次女は元気がないように見えました。しかし、自宅で再会した次女は、父親がしっかりと見守っていてくれたことが分かると大喜び!参観日を機に、次女と父親の距離が縮まったようです。父親と娘さんのエピソードに、読者からはさまざまな声が寄せられました。・コロナウイルスの感染対策で、親が1人しか参加できないのかあ。悲しいね…。・うるっときました。子供の行事には、両親それぞれが参加してあげたいと強く思った。・娘さんの気持ちが伝わってきて涙が出ました。お父さんに頑張っているところを見てもらえてよかったね!・お父さんが具体的に「のりを丁寧に塗っていたね」などと伝えられることが素晴らしい。次女ちゃん、嬉しかっただろうな。家の中と外で、過ごし方が違うのは大人も子供も同じようですね。子供たちは、外で頑張っている姿を親に見てもらい、褒めてもらいたいのかもしれません。次女にとって、父親が見に来てくれた3歳最後の参観日は、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日まだまだ、世界のことをよく知らない幼い子供。子育てをしている人や、子供と接する機会の多い人は、彼らの発言に驚かされ、癒されることがあるでしょう。飛行機を見た、2歳児の発言にキュン!2歳の娘さんである、ぽんちゃんを育てている、えぽ(@aiuepo615)さんは、ある日家族で空港を訪れました。普段見ることのない飛行機を間近で見た娘さんからは、驚きの言葉が飛び出たそうです。2歳児の飛行機の感想✈️分かってるのか分かってないのか分からないけど、とにかくカワイイ #育児漫画 #やわらか育児 pic.twitter.com/vLW7o6LXc9 — えぽ2児のママ (@aiuepo615) February 16, 2023 飛行機が大きいことに驚いた娘さんは「ご飯をいっぱい食べたから、大きいのかなあ!」と、かわいらしい感想を述べました。そんな言葉にきゅんとした、えぽさん。2歳児の発想に合わせ「ぽんちゃんもご飯をいっぱい食べたら、飛行機くらい大きくなるのかな?」と問います。しかし、なぜか娘さんはこの質問には「ならないけど…?」と、困惑気味に回答したのです。えぽさんは当時のことを振り返り、「ノリノリで話していたのに、スッと引かれて面白かった」とコメントしています。この投稿には、多くの親から「あるある」といった声が寄せられました。・子供って、突然突き放してくることがありますよね。どちらにしても、ただひたすらにかわいい!・急な塩対応に笑ってしまった!発想がかわいすぎます。・人間と飛行機は別の種類だと、きちんと理解しているんだろうね!賢い!・子育てあるある!子供にスッと引かれると、笑っちゃいますよね。子供の面白い発想に大人が応じても、冷静に反応されるのは『子育てあるある』のようです。大人の思い通りにはいかないコミュニケーションも、子育ての醍醐味なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日親は我が子に、さまざまなことを教えなければなりません。社会的マナーや道徳的な考え方のほか、お金の使い方は、生きていくために教えるべき重要なことの1つですよね。お金について教える時、「節約は大切」ということは、多くの大人が子供に伝えたい内容でしょう。7歳の娘さんを育てている、きくまき(@kikumaki00)さんは、お金の使い方について我が子に教える時、頭を悩ませたといいます。「安いから」という娘に、母親が焦った理由は…?ある日、『コミティア』に家族で訪れた、きくまきさん。『コミティア』とは、誰もが自主制作した本やグッズなど、オリジナルの作品を発表、販売することができる即売会です。アマチュアの作家が制作したものなども販売されており、会場では1点物の作品にも出会うことができます。いろいろな作品が並ぶ中、とあるグッズが娘さんの目に留まりました。ものの値段と伝え方で悩む話 #育児漫画 #娘が可愛すぎるんじゃ pic.twitter.com/Q5JgaJfhJh — きくまき (@kikumaki00) February 20, 2023 初めに娘さんの目に留まった作品の値段は、8千円。大人であっても8千円は、グッズを購入するかどうか十分に吟味すべき値段といえますよね。そこまで高価なものを娘さんが選ぶとは思っていなかったきくまきさんは「高いから買えない」と伝えます。すると娘さんは、「安いから」という理由で購入するものを選定し始めました。値段で選ぶようになってしまった娘に対し、焦りを感じたきくまきさん。きくまきさんには、親として「好きなものをなんでも買っていいわけではない」と教えたい一方、「感性を大切にしてほしい」という相反する気持ちがあったのです。「高いから買えない」「自分がいいと思うものを選んで」と矛盾したことを娘さんに伝えてしまい、「どう伝えればよかったんだろう」と頭を悩ませたといいます。この出来事に対し、読者からは「初めから予算を伝えて選んでもらったらよかったかも」「ほかにも見てみて、1番素敵だと思うものを選ばせたらどうかな?」といった声が寄せられました。「安いから」という言葉気になった理由は…?我が子が「安いから」という理由で購入しようとしたことが気になった、きくまきさん。それには、幼少期からの経験によってしみついていた考え方が関係していたようです。「安いから」の呪い pic.twitter.com/RHBrkfEXGO — きくまき (@kikumaki00) February 21, 2023 幼少期の頃から、「安いから」という理由で食べる物や洋服を選んでいた、きくまきさん。その考え方は、お金を無駄遣いしない、きくまきさんの母親による教育のたまものでした。一方、きくまきさんは、夫と出会ったことにより「安いから」ではなく「欲しいから」という理由でお金を使ってもいいことに気が付いたのです。そんな経験があったからこそ、娘さんには「ただ安いからという理由だけで何を買うかを決めないでほしい」と感じていたのでした。ネットからの、数々のアドバイスを受け、きくまきさんは最終的に、手に入れたくて高価なものは、お小遣いを貯めて買うよう伝えたそうです。大人になると、多くの人が自分で働いたお金の中から、必要な物や欲しい物を購入します。考えなしにお金を使うようになっては、借金に苦しめられるようになってしまうかもしれません。一方、自分が大切にしたいと思うものを手にすることも、人生においては大切なことでしょう。お金の使い方について、どのように子供に伝えればいいか、改めて考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日イスの脚やタンスの角などに、足の指をぶつけた…。このような経験をしたことがある人は、少なくないはず。勢いよくぶつけてしまうと、悶絶するほどの痛みが襲います。森田家(moritake2020)さんは、イスの脚に、足の親指を思いきりぶつけてしまった1人。その時のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しました。痛がる母を見て、娘が取った行動とはあまりの痛みに、投稿者さんは床をゴロゴロとのたうち回ります。その姿を見て、3歳の娘さんは、一瞬驚くも冷静にソファーへ誘導し、ある行動に出ました。娘さんは、投稿者さんの足におまじないをかけてくれました!残念ながら、おまじないだけでは、痛みが完全に消えることはありません。しかし、一生懸命おまじないをかけてくれた娘さんに対し、投稿者さんは「ありがとう」と感謝を伝えた後に「ママの痛いの、どっかへ飛んでいったね」といいました。「どっかへ飛んでった」という言葉を聞き、娘さんはハッとします。飛ばす先を考えていなかった娘さんは急きょ、痛みの終着点を自分のお腹にしたのです!投稿者さんの足の痛みは、「全部自分にきたよ!」という、娘さん。自己犠牲の精神を目の当たりにして、投稿者さんは娘さんの尊さを痛感し、心が満たされたのでした。【ネットの声】・天使!?私まで癒されました!・尊い、優しい子…。・キュンキュンしました、なんてかわいいの!・一生懸命さが、かわいすぎる!娘さんは、大好きな母親が苦しんでいるところを、助けてあげたかったのでしょう。慈悲の心に満ちた娘さんの行動は、投稿者さんだけでなく、多くの人を笑顔にしました。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日「感電でもしたんか」そんなひと言とともに、1枚の写真をTwitterに投稿した、いくらおにぎり(@ikuraonigirin)さん。写っているのは、いくらおにぎりさんの1歳になる娘さんです。芸術的ともいえる娘さんの姿がこちら。感電でもしたんか pic.twitter.com/tp3uTuljFp — いくらおにぎり@1year girl (@ikuraonigirin) February 18, 2023 まるで、アニメに登場する、雷に打たれたキャラクターかのような髪型です!いくらおにぎりさんによると、娘さんの髪をお団子の形に結っていたのだとか。お風呂に入るため解いたところ、感電したかのような髪型になったのでした。かわいらしい1枚に、「笑った」「いいね~!」などの声が寄せられていますい。・笑いすぎてつらい!わざとこの髪型にしようと思ってもできないよ!・怪しい研究を行っている博士みたいでウケる。「実験失敗!」って感じですね。・見た瞬間に笑っちゃった!確かに「感電したんか?」って聞きたくなる。娘さんが大きくなって、この写真を見返した時、きっと親子で大笑いするでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日漫画やアニメ、映画、ドラマなど、大好きな作品に出会った時、あなたはどのように愛を表現しますか。作者へ感謝の言葉を手紙にしたためたり、絵が描ける人であればファンアートを描いたりするでしょう。オカアヤン(@sabachikubi)さんがTwitterに投稿した2枚の写真をご紹介します。オカアヤンさんは、とある、ぬいぐるみ作家の大ファンなのだとか。その作家とは、オカアヤンさんの娘さんです!娘さんは8歳ながら、さまざまなぬいぐるみを制作しています。その写真がこちらです。とてもかわいらしい、ぬいぐるみの数々。8歳の女の子が作ったとは思えないクオリティですよね。かわいいぬいぐるみを見て、ファンとしての愛が募った、オカアヤンさん。ファンアートとして、娘さんが作成したぬいぐるみを参考に、おにぎりを作っているそうです!8歳の娘が創るぬいぐるみが好きすぎて娘がお弁当のたびにファンアートおにぎりを作る母だが、8歳のクオリティーを全く超えられない。 pic.twitter.com/Y5CVdTRKca — オカアヤン (@sabachikubi) February 14, 2023 娘さんが作成したぬいぐるみの表情や雰囲気を、うまくおにぎりで再現しています。一番のファンであるオカアヤンさんだからこそ、よく観察して再現できるのでしょう。見事な再現度のおにぎりですが、オカアヤンさんは「本物のクオリティーを超えられない」とつづります。ファンとして、娘さんに対し心から敬意を払っていることが伝わってきますね。【ネットの声】・親子でなんてかわいいことを…!心が浄化されました。・ぬいぐるみもおにぎりも、かわいすぎる!・お母さんが娘さんの一番のファンということが伝わってきて、とても愛おしい。・作者である娘さんも、これはとても嬉しいだろうな。ぬいぐるみの作者である娘さんは、母親からのファンアートにより創作意欲を刺激され、今後も素敵な作品を生み出していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日年に一度のバレンタインデーは、日頃の愛と感謝を込めて『大切な人』にチョコレートを贈る日。贈る相手は、意中の人であったり、恋人、友人、家族など、愛の形はさまざまです。そして…愛の伝え方もさまざまといえるでしょう。娘からもらった『手作りチョコ』に「その発想はなかった!」2023年のバレンタインデーに、ばきん(@tBAKIN)さん夫婦は、次女からチョコレートをもらいました。なんと、チョコレートは次女の手作り!大切な我が子から手作りのお菓子をもらって、喜ばない親はいないでしょう。しかし、ばきんさん夫婦は『チョコレート』の外装を見て、目が点になってしまいます。なぜならば、ラッピングが個性的だったのですから…。バレンタインデーのチョコレートというと、プレゼントということもあり、丁寧にラッピングされたものを想像する人が多いでしょう。しかし、次女が渡してきたのはよくあるビニール袋!中に、いくつかの『何か』が入っているのが見えます。個性的なラッピングに驚きつつ、ばきんさん夫婦がその中身を出してみると…!「こ、これは……」「タバコの吸い殻だーー!!?」次女がくれたTikTokを見て作ったっていうチョコがムカつく pic.twitter.com/nxIhfUQVvK — ばきん(顔尻本舗)2/19広コミC27、28(広島産業会館) (@tBAKIN) February 14, 2023 なんと、次女が作ったのは、たばこの吸い型に見えるチョコレート!SNS『TikTok』に投稿されていた動画を参考に作ったといいます。笑顔の次女から「ハッピーバレンタイン!」と渡されるも、ばきんさんはそのビジュアルを見て、一瞬本気で「えっ…ゴミ…?」と思ってしまったのだとか。それも無理はないでしょう。次女の作ったチョコレートはクオリティが高く、ラッピングまで完璧なのですから…!きっと、ばきんさんの次女は「笑ってもらえるチョコレートを作りたい」と思ったのでしょう。その願いは叶ったようで、ばきんさんは爆笑したといいます。親子仲のよさが伝わる、バレンタインデーのユニークな行動は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・一瞬、真面目にタバコかと思って目を疑った。リアルすぎる…!・バレンタインデーに、あえてこれを選ぶセンスがすごい。天才か?・ラッピングまで満点じゃん!気合の入れ方が素晴らしい。愛と感謝の気持ちだけでなく、笑顔も届けてくれた、次女によるプレゼント。ばきんさん夫婦は早くも、2024年のバレンタインデーが楽しみになっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日我が子を幼稚園や保育園に通わせていると、園で作った創作物などを持ち帰ってくることがあります。はなゆい(yuihanada7)さんの5歳の娘さんは、バレンタイン前にチョコレート(以下、チョコ)のお菓子を作って帰ってきたそうです。はなゆいさんが幼稚園に迎えに行くや否や、作ったチョコを嬉しそうに持ってきて…。きっとはなゆいさんは、いびつなチョコを前にし、味の心配をしたことでしょう。しかし、いざ口にすると、チョコの甘味とサクッとした食感が相まって、とてもおいしかったのです!娘さんに材料と作り方を聞いた、はなゆいさんは、そのまま100円ショップへ。材料を買って帰宅すると、娘さんと3歳の息子さんが一緒に作ってくれたといいます。はなゆいさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。娘さんの行動やチョコのレシピに、子育てをする親たちから、さまざまな声が寄せられました。・これなら、うちの娘も楽しく最後まで作ってくれそう…!素敵なレシピをありがとうございます!・え、そんなに簡単なの!?作ってみたい!・幼稚園でチョコ作ってきたんですか!?すごーい!終始幼い子供でも作れて、味もおいしいという、手作りチョコ。はなゆいさんは、簡単なチョコレシピに感動するとともに、我が子の成長にも喜びを感じたことでしょう!また、はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。チョコの作り方の詳細もブログに載っているので、気になる人は参考にしてみてはいかがですか。Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2023年02月16日「尊すぎて天を仰いだ」Twitterに投稿された1枚の写真に、このようなコメントが寄せられました。投稿をしたのは、べこのうえゆのみ(@beko_yunomi)さん。投稿者さん自身が「感涙」とつづる1枚が、こちら。赤ちゃんの足はどぉーしてこんなにかわいーーんでしょうねぇーーー?!?!(感涙) pic.twitter.com/ttfyYr1to7 — べこのうえゆのみ (@beko_yunomi) February 12, 2023 タイツの上からでも、ムチムチなのが伝わってくる、愛らしい足…!この写真は、投稿者さんが、娘さんの足を写したものです。小さくて丸いフォルムに、癒されますね。2023年現在、1歳の娘さん。小さい足でしっかりと立っている姿を想像して、頬を緩めた人は多いようです。【ネットの声】・まるで天使…!・最高のバランス。・かわいすぎて、何されても許せる。1枚の写真だけで、人を笑顔にするパワーが秘められている、娘さんの足。『幸せのおすそわけ』ともいえる写真に、多くの人が和みました。子供の成長は、あっという間に感じる人が多いことでしょう。特別な瞬間だけでなく、ふいに撮影した日常の光景も、素晴らしい思い出になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月15日お腹の中の赤ちゃんの成長をチェックするために重要な超音波(通称:エコー)検査。親にとっては、エコー写真で我が子が育っている様子を見るのは喜ばしいことでしょう。エコー写真に写っていた娘が?アメリカのインディアナ州に住むアビゲイル・ウィーナーさんは、3人目の子供を妊娠中です。彼女は夫のカイルさんと、病院へ通常の診察に訪れました。海外メディア『KTLA5』によると、アビゲイルさんはいつものように、赤ちゃんの状態を確認するため、超音波検査を受けていました。すると、検査の画面を見ていた病院のスタッフたちが、夫婦のほうを見て大笑いし始めたのだとか。なぜなら…赤ちゃんが胎内でピースサインをしていたからです!赤ちゃんは女の子で、すでには名前はエリーちゃんと決めているそう。まるで「ママ、パパ、こっちはいい感じよ!」というように、バッチリとピースが見えますね。その場にいたスタッフたちは「こんなの見たことない」と驚いていたといいます。カイルさんはエコー写真に「31週目にして、エリーは最高の人生を送っているよ!」というメッセージを添えて、Facebookに投稿。見た人たちは爆笑して、祝福のコメントが相次ぎました。・ありえない!今まで見た中で一番素晴らしい超音波画像だわ。・最高だね。この子はきっと面白い子になるな!・おめでとう!この子が外に出て来てくれる日が待ちきれないね。ちなみにアビゲイルさんがシェアした、1枚目のエコー写真がこちらです。この写真が撮れた直後に、検査技師が手と腕がよりはっきり見える写真を撮ったそうです。生まれる前からすでに多くの人たちを笑顔にしているエリーちゃん。誕生した後も、ユーモアセンスにあふれた楽しい女の子に成長しそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月13日社会的に地位の高い人が、権力を利用して他者に嫌がらせをしたり、高圧的な態度をとったりすることを『パワー・ハラスメント(通称:パワハラ)』と呼びます。職場で起こりやすいといわれ、現代社会で問題視されている、パワハラ。まむ(mamu.0801)さんも、まさにそんな状況を目撃したといいます。しかし、まむさんがパワハラを目にしたのは職場ではありません。なんと自宅だったのだとか。家庭内でのパワハラ…それは、5歳の長女である、ひよちゃんの小さなトラブルが発端だったようです…。そう、まむさんが目撃したパワハラは、5歳の長女によるもの!信頼感が強いためか、父親が相手だと、普段からつい甘えすぎてしまうという、ひよちゃん。部下にパワハラをする上司のような言動に、まむさんと夫は『5歳児とは思えないほどの凄まじい圧力』を感じたといいます…!漫画を読んだ人からは、かわいらしいハラスメントの被害に遭ったまむさんの夫に対し、「頑張れ…!」と心から応援する声が寄せられています。・ひよちゃんの有無をいわせない態度に吹いた。お父さん、頑張れー!・めっちゃ分かる。自分も子供の頃に似たようなおもちゃをすぐ壊しては、親に直させていたな…。・子供って、入浴中でも関係なくお願いをしてくるよね。分かる~!まむさんは、ブログでもエッセイ漫画を公開中。Instagramで未公開のエピソードもあるほか、漫画のまとめ読みもできるので、気になる人はチェックしてくださいね。まむの巣[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日「提出すべきプリントが見当たらない」「宿題が終わっていない」など、多くの人が子供の頃に体験したであろう、危機的状況。そんな時、先生や親に「叱られたくない!」という一心で、ウソをついたり、問題を先延ばしにしたりしたことはありませんか。しかし、その場はごまかせても、後々、悪事がバレるとこっぴどく叱られますよね。叱られたくなくて、黙っていた娘…母親のアドバイスにしびれるチカ母(@Chika_mother)さんの娘さんはある日、小学校の授業で使用していた『音読ノート』を紛失してしまいました。どうやら1学期に使用していた『音読ノート』を、夏休みの間に誤って捨ててしまったようです。先生に『音読ノート』を紛失したことを伝えた、娘さん。しかし、先生はうっかり新しい物を渡しそびれたのでしょう。気まずさや叱られることを恐れる気持ちから、娘さんは、再び先生にお願いすることができないまま、時だけが過ぎていったようです。しかし、2学期の最後に『音読ノート』を提出しなければならないという事実を知り、大パニックに!問題を先延ばしにしてしまったがために、さらに叱られる可能性があります。そんな娘さんに、母親は、どのようにアドバイスをするのでしょうか…。娘が納得した、母親のアドバイスとは?先生に叱られるのが怖くて音読カードを失くしたことを隠した結果(完) pic.twitter.com/EprjR3TOeC — チカ母/いとい (@Chika_mother) February 2, 2023 チカ母さんは、まず、「『どうすれば叱られないか』ということばかりを考えている」「叱られることを受け入れなさい」と娘さんを諭します。そして、ウソをつき続ければ、ずっと嫌な気持ちを抱えなければならず、問題を先送りにすればするほど、叱られる理由が増えていくことを説明しました。母親のアドバイスに納得した娘さんは、勇気を出して先生に伝えます。すると、意外にも叱られることなく、『音読ノート』を入手することができたのです。その後、チカ母さんは、娘さんから手紙を受け取りました。手紙には感謝の言葉と、「自信がついた」というメッセージがあったそうです。アドバイスをした側として、こんなに嬉しいお礼はありませんね。一連の出来事に対し、読者からは「感動した」「素敵な親子」といった声が上がっています。・チカ母さんにも、娘さんにも、大きな拍手を送ります!!素晴らしい!!・「こんな風に伝えればいいのか」と、勉強になりました。最後のお手紙に感動して泣いちゃった。・涙腺崩壊。娘さん、母親に相談できて、なおかつ、素直にアドバイスを聞けるのはすごいことです。素敵な親子関係ですね。・電車で読んでうるうるした。大人でも、叱られるのが怖くていい出せないことはたくさんあるよ。子供の頃にこれを学べたのは、今後の人生において宝だと思う。紛失した『音読ノート』をめぐって、娘さんは今後の人生においても大切なことを学べたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日言葉を覚えたての幼い子供は、さまざまないい間違いをするものです。エレベーターを『エベレーター』といったり、とうもろこしを『とうころもし』といったり…。そんなわが子のいい間違いに、癒されている親は一定数いるでしょう。しかし、子供が成長するにつれて、正しい言葉を覚えていき、いい間違いを聞く機会は減っていきます。久しぶりに聞いた、娘のいい間違い…母親が喜んでいると?きくまき(@kikumaki00)さんの娘さんは、7歳になり、いい間違いをすることが減ったそうです。かわいらしい、いい間違いを聞くことがひそかな楽しみであった、きくまきさん。「もういい間違いをすることはないのかな」とさびしく思っていたのですが…。ぽんかん #育児漫画 #娘が可愛すぎるんじゃ pic.twitter.com/d1DvhBp6hb — きくまき (@kikumaki00) February 3, 2023 ぽんかんのことを『かんぽん』といい間違えた娘さんに、きくまきさんは喜びを隠しきれません!わが子のかわいさに対し、喜びや興奮が顔に表れてしまったのでしょう。きくまきさんが指摘せずとも、娘さんは母親の表情から「もしかして、いい間違っている?」と悟ったのでした。この漫画には、きくまきさんに対する共感のほか、母親のことを理解している娘さんへの驚きの声などが寄せられています。・分かります…。息子が久しぶりにいい間違えた時、幼い頃の数々のいい間違いが一瞬で思い出されて、「くぅ~!」ってなりました。・子供のいい間違い、すべて書き記しておけばよかったと後悔しています…。あのかわいさは何物にも代えがたい。・喜びの表情だけで間違っていることを察するなんて、賢い子だ!・子供って成長すると、親がいい間違いを聞いて喜んでいることを察するのか…!親としてはちょっと照れるというか、恥ずかしい気持ちになるね。きくまきさんが、自分のいい間違いに対して喜んでいると察した娘さん。子供が親の様子をよく観察していることが分かりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月07日『ペットを飼う』ということは、動物の命をあずかる責任が伴います。もし、自分の子供に「ペットを飼いたい」といわれたら、家族で話し合い、責任の重大さについてしっかり教えることが大事だといえるでしょう。『ペットを飼うということ』2児の父親である、たくま(takuma.papa365)さんは、長女に「犬を飼いたい」といわれ、命の大切さを教えようとしました。どのような言葉で伝えたらいいのか、迷っていると…。突然、妻が「パンダを飼いたい!」といい出したのです!パンダを家庭で飼育するのは、膨大なお金がかかるため、かなり非現実的。妻の予想外すぎるひと言に困惑する、たくまさんの様子につい笑ってしまいますね。たくまさんの家庭では、現段階でペットを飼うことは考えていないため、妻はうまく話題を変えようとしたのでしょうか。もしくは、純粋にパンダが好きだったのかもしれません…!妻の突拍子もないひと言に動揺した、たくまさんですが、幼い子供に『ペットを飼うということ』をどう伝えたらいいのか、考える時間ができて少しホッとしたようです。次に子供たちから「ペットを飼えないか」と聞かれた際、たくまさん一家はきっと、家族全員で納得できる話をすることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月05日・かわいい。天使じゃん。・守りたい笑顔。心が浄化された。・幸せな光景で泣いちゃった。・全幅の信頼と笑顔がまぶしくて、崩れ落ちそうになった。2児の母親である、すずこ(@suzukopopopopo)さんがTwitterに投稿した動画に、そんな反響が上がっています。撮影されたのは、一家がかつて暮らしていた地域にあるスーパーマーケットでの出来事。その日、すずこさんが仕事を終える時間に合わせ、当時1歳だった娘さんが夫とともに迎えに来てくれたといいます。動画では最初、フラワーショップの花に気を取られていた娘さんは、すずこさんが近付いてきたことに気付いていません。続く展開を、こちらの動画でご覧ください!さて4年前の最強に可愛い娘の動画を解禁しますね私の仕事終わりにスーパーまでお迎えに来てくれた時のです pic.twitter.com/78rAlXYKbt — すずこ☺︎︎︎︎5y+1y0m (@suzukopopopopo) February 3, 2023 振り返った娘さんは、すずこさんに気付くと満面の笑顔になりました。「ただいま」と声をかけられると、娘さんは少しの間固まった後、声を上げながらハグをしに行きます。子供にとっては、母親と数時間ぶりに会えた瞬間は、何にも勝る喜びだったのでしょう。子供の愛らしい様子に、心をつかまれますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月05日6歳と4歳の娘さんを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、洗面所で歯磨きをしようとする長女の姿を見ていた、さざなみさん。長女は、歯磨きもままならないほど、ぼんやりしていたといいます。日常おつかれ長女 pic.twitter.com/rWnG7GX1D9 — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) January 31, 2023 「自分でできるから」「姉だから」という思いで、長女はさざなみさんに甘えずにいたのかもしれません。疲れていても、なんでも自分でやろうとする長女に気付いたさざなみさんは、身の回りのお世話をしてあげました。すると、長女は疲れているという理由で、さざなみさんに甘えるようになったのです。さざなみさんは長女に関し、次のようにつづっています。「甘えるのに理由はいらないはずなんだけど、『疲れているから』と説明したら、すんなりと甘えてくれるようになった」さざなみさんの一連のエピソードに、ハッとさせられた人は多い様子。さまざまなコメントが寄せられています。・甘えるのが下手って、弱音を吐くのが苦手な証拠。大きくなった時にしんどいことがあっても我慢しがちな子になるので、今から甘え方を教えるのって大事ですよね。・私は高校生の時とか大学入ってからとか、心が疲れた時に、母がたまに濡れた髪を拭いてくれて、拭かれてる間に泣いていたなあ。読みながら思い出し泣きしました。・素晴らしい。しんどいことを伝えられる、甘えることができる…人生で大切なことですね。子供は大人が思うより、幼くても自分自身でいろいろと考えて行動しているもの。我が子の言動を注意深く観察し、必要なタイミングで甘えさせたり、助けてあげたりすることが大切です。また、大人になっても上手に甘えられない人はいます。身近な人のSOSに気付き、そっと寄り添ってあげられたら、素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日子供がおもちゃを使って遊ぶことは、さまざまな能力を引き出したり、成長を支えたりするといわれています。ある日、shingo_terukinaさんは、娘さんがおもちゃで遊んでいるところを撮影し、Instagramに投稿しました。娘さんの前に置かれたのは、『オウム返し』をする、おもちゃ。ぬいぐるみの中に小型のマイクとスピーカーが内蔵されており、周囲の音を取り込むと、オウム返しをしながら振動するおもちゃです。娘さんの反応に「笑っちゃった!」「かわいすぎる」との声が多く寄せられた動画を、ご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ごみ収集車に乗ってる人だいたい友達(@shingo_terukina)がシェアした投稿 音を発しながら動きだしたおもちゃに、娘さんは驚き、泣いてしまいました。怖がっているようにも見えますが、娘さんのリアクションは次第に変化していきます。オウム返しされた自分の泣き声を聞いている間は、じっとおもちゃを見つめる娘さん。おもちゃの動きが止まると、娘さんは我に返ったかのように泣き出してしまいます。しかし、おもちゃが泣き声に反応する時には、もう娘さんは泣いていません。娘さんは、おもちゃが動き出す直前に泣くことを止め、おもちゃの反応を待っているのです!【ネットの声】・親が純粋に笑っている姿を見て、赤ちゃんは「怖くないんだ」って学んでいくんだよね。・子供が大きくなった時、この動画を一緒に見たら、絶対に笑えるやつです。・未知との遭遇ですね!表情に癒されました…!・声を出すと、おもちゃが反応することを、理解しているように見える!子供は、いろいろな経験から、たくさんのことを学び、成長していきます。今回の経験は、娘さんが「おもちゃは怖いものでない」と理解するきっかけとなったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日学校や仕事などで疲れ果てて自宅に帰った時、迎えてくれる家族がいるとホッと心が和らぐもの。パートナーはもちろん、我が子やペットが優しく出迎えてくれると、疲れが吹っ飛びますよね。疲れ果てて帰ってきた父親に、小学6年生の娘が?小学6年生と3年生の姉妹を育てる、母親の吉田(@irakoir)さん。ある日の週末、吉田さんの夫は疲れ切って帰宅したそうです。「今週は本当にきつかった…」と、大の字で横たわる父親のそばにいた長女が、ある言動でねぎらいました。今週もお仕事お疲れ様でした! pic.twitter.com/4G2wymFN5U — 吉田▼マンガ描き (@irakoir) January 27, 2023 父親の身体の上に嬉しそうに乗りかかった長女がふた言目に放ったのは、「ふふふ、くさい」…!きっと長女は、臭くても『大好きな父親の匂い』として認識しているのでしょう。容赦ないひと言に、涙目になる父親。しかし、その言葉の奥にある娘さんの愛にも気付いたはずです!吉田さんは、親子のやり取りを漫画化し、TwitterとInstagramに投稿。「素敵」「言葉より行動が真実」「トドメのひと言!だけど、愛を感じる」などのコメントが寄せられています。辛辣ながらも父親への愛が詰まった長女の言動は、見た人に笑顔を届けました![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日俳優の安藤サクラさんが、2023年1月27日、Twitterに投稿した父親とのやり取りに、多くのファンが癒されています。安藤さんの父親は、俳優や映画監督として知られる、奥田瑛二さんです。同日、安藤さんのもとに、メッセージアプリ『LINE』で届いた奥田さんからの連絡。そこには、『地下鉄銀座線』というひと言とともに、1枚の写真が送られていました。父からのライン'地下鉄 銀座線'と。文面は淡白だが、これを電車の中でひっそり撮ってる瑛二を想像すると、超可愛いじゃん pic.twitter.com/NBOkzgiOwd — 安藤サクラ (@sakura_ando) January 26, 2023 写っているのは、安藤さんが主演を務めるテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の広告。奥田さんは、自身の娘である安藤さんを、広告を通じて電車内で目にしたのが嬉しくなったのかもしれません。父親が思わず広告を撮影し、娘に送る姿を想像した安藤さんは、「文章は淡泊なのに、超かわいいじゃん」とキュンとしたようです!安藤さんと奥田さんのやり取りに、多くのファンも癒されています。・このドラマは好きで見ています!写真を撮った奥田さん、とてもかわいらしいですね。・安藤さんの俳優業を応援しているのが伝わってきて素敵だと思いました!・奥田さんが電車に乗っていることに、まず驚きです!自身も俳優業を務めている、奥田さん。短いひと言と写真で送ってきた連絡には、「これからも仕事頑張って!」という想いが込められていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日女性が気を付けたい病気の1つが、胸にできる『乳がん』。進行具合によっては、命に係わる危険があります。20代の時に母親を看取ったキクチ(kkc_ayn)さんは、思い出を漫画にしてInstagramに投稿しました。キクチさんの母親も乳がんになったことがあり、さまざまなことを教えてくれたといいます。乳がんの啓発を目的とする『ピンクリボン運動』の一環として開催中だった、体験型イベントに連れて行ってもらったキクチさん。母親から、自己触診の大切さを教えられてから、毎日素手で身体を洗って、胸の状態を確かめているといいます。また、定期健診を受けるようにもいわれてから、毎年エコー(超音波)検査を予約しているとのこと。漫画を公開するとともに、キクチさんは改めて自身の想いをつづっています。「がんの怖さを目の前で学んできたからこそ、もしなったとしても、早期発見できるようにしたい!」親が子供にいろいろと教えるのは、我が子を大切に想い、同じような苦労をしてほしくないからこそ。娘さん想いな母親の教えは、多くの人の胸を打っています。・母親の愛情…涙腺が緩む。・乳がんは、なる人はなるので、年齢や家系にとらわれないでほしいです!・私も乳がんです。セルフチェックは本当に大事。おかしいと思ったら病院へ!・子供を想う、お母様の気持ちが痛いほど分かります。忙しい日々の中でも、身体に異常がないかをチェックする時間を設けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日幼い子供にとっての睡眠は大切なもの。脳や心身の発達のためにかかせないため、積極的に我が子に睡眠を取らせようとする親は多いでしょう。子供の性格にもよりますが、眠った後は少しの物音でも起きてしまうことがあるので、眠る我が子の近くを通る時は慎重になるものです。我が子が眠る部屋に入った母親が?幼い娘さんを育てる、さにぃがぁる(@SunnyGi23559126)さんも、子供を起こさないように気を付けている1人。ある日、修正テープが必要になった、さにぃがぁるさんは、娘さんが眠る部屋に入りました。さにぃがぁるさんは娘さんを起こさないよう忍び足で歩くも、ある言葉がとめどなく口から出てしまったそうです。寝ている娘の横を通る時 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/GRXRcqR0aU — さにぃがぁる (@SunnyGi23559126) January 23, 2023 「かわいい」が止まらない…!起こさないよう注意しながら、修正テープを取りに行ったさにぃがぁるさんは、娘さんへの愛があふれてしまったようです。体勢を変えた姿や寝顔などすべてが愛おしかったのか、娘さんに「かわいい」「天使」と小声でつぶやく、さにぃがぁるさん。無事に修正テープを手にし部屋を出た後も、起きないことに安堵するのではなく、「かわいかった」と大きくため息をついたのでした。子供は親が思うよりも、あっという間に成長するもの。さにぃがぁるさんのように、我が子の一瞬いっしゅんを愛でていきたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日