2人の娘との日常を漫画にしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、幼稚園の先生から「娘さんが自由時間になると泣き出して、外で遊びたがらない」と打ち明けられたそうです。さざなみさんは「外で遊ぶことが大好きなはずなのに」と疑問に思い、娘さんが自由時間を嫌う理由を探りました。自由が苦手な子続き(2/2) pic.twitter.com/TzJh5RTng2 — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) November 29, 2020 娘さんは『自由に遊ぶ』の正解となる行動が分からず、プレッシャーを感じていたのではないかと推測した、さざなみさん。「幼稚園の庭に、どんな花が咲いているのか教えてほしい」と提案すると、それ以降、娘さんは自由時間の話を嬉しそうにしてくれるようになったそうです。読者からはさまざまな声が上がりました。・仕事でも『自由に企画していいよ』といわれると、テーマがあるより数倍悩みます。娘さんの気持ちが分かるな。・『自由』って難しいですよね。僕には趣味がないので、休みの日に何をしていいのか分からず悩んでいます。・子供がどうして悩んているのか、真摯に向き合う姿勢が素敵です。大人でも「自由にしていいよ」といわれると、どうすべきか悩む人が多いかもしれません。『自由をどう楽しむか』は、子供だけでなく、大人にとっても大切なテーマかもしれませんね。さざなみさんの漫画『思い出ひらひら』が連載中さざなみさんが、家族との日常を描いた漫画『思い出ひらひら~母と私と私と娘~』が『with online』にて連載中です。気になった人は、ぜひチェックしてみてください!『思い出ひらひら~母と私と私と娘~』[文・構成/grape編集部]
2020年12月14日我が子の成長は、時に驚いてしまうものがありますよね。3人の子供を育てるおやま(@oyamaoyadayo)さんが投稿したエピソードをご紹介します。ある日、おやまさんはなかなか服を着替えてくれない4歳の長女へ「早く着替えて」といいます。しかし、なかなか動こうとしない長女が…。いのちくらい大事な… pic.twitter.com/hUhQWldpp5 — おやま (@oyamaoyadayo) December 8, 2020 お、重すぎるゥ!!おやまさんに着替えさせてほしいとお願いをする長女。しかし、着替えさせてもらえないと分かると「私はお母さんとお父さんの『命』じゃないの…?」とおやまさんを責めたのです!もちろん親にとって子供は自分の命のように大切な存在であることは間違いありませんが、長女からの突然の『重い発言』に、驚きを隠せない様子のおやまさんでした。ネット上ではこの大人びた長女のボヤキに、吹き出す人が続出しています。・思わず笑ってしまいました!4歳児らしからぬ重めのゆすりですね…。・確かに自分の命よりも大切だけど…!この発言はさすがに驚きますね!・朝からこの言葉はズッシリきますね。この後なんと返事をしたかが気になります…!親の気付かないところで、日々新しい言葉や考え方を学び成長している子供たち。おやまさんの長女が次はどんな言葉で私たちを驚かせてくれるか楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月11日『子育てインフルエンサー』として活動している木下ゆーき(@kinoshitas0309)さん。木下さんがネットに投稿する幸せな家族動画は、多くの人をとりこにしています。父親が息子と『特殊部隊ごっこ』をしていたら?その後の展開に14万人が癒された!父と兄のポーズを見た娘が…?母親が思わず吹いた光景がコチラ父親の行動を真似して…?2020年12月7日、木下さんが新たな家族動画をTwitterに投稿。「かわいすぎる…!」「何回も見ちゃう」といった声が寄せられた動画がコチラです!完コピ。 pic.twitter.com/HIAm9YJRDE — 木下ゆーき☘️ (@kinoshitas0309) December 7, 2020 父親:ピシッ!兄:ピシッ!!妹:ピッ?父親の真似をして壁に張り付く3人。「ピシッ!」とポーズを変えた父親を、兄、妹の順で真似ますが、娘さんだけポーズが少し違っています…!そんなところがとってもかわいいですね。動画を見て笑みがこぼれた人も多いのではないでしょうか。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・お母さんの笑い声も入っていてとっても幸せな気持ちになりました。・なんか分からんけど、幸せな家族すぎて涙出た…。・かわいすぎるー!家の中でもこんなに楽しそうに過ごせる家族って素敵!・お兄ちゃんがビシッとしてるのも、娘さんが一生懸命真似しようとしているのもかわいい!一家の幸せな生活のひとコマは、多くの人の心を癒したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月10日3歳のおはぎちゃんと0歳のだいふくちゃんを育てる、母親の塩り(@shio_03)さん。塩りさんはある日、だいふくちゃんに、ストロー付きの赤ちゃん用マグカップで、お茶を飲ませていました。すると、だいふくちゃんは口に含んだお茶を吐き出してしまい…。娘に諭されました #育児絵日記 #育児漫画 #もちごめ絵日記 pic.twitter.com/jVDG2W2JjD — 塩り (@shio_03) December 3, 2020 塩りさんいわく、だいふくちゃんは上手に飲めるのですが、遊んで吐き出してしまうことが度々あるのだそう。それを知っていた塩りさんが「ちゃんと飲もうね」と優しく注意すると、近くにいたおはぎちゃんに諭されたのです!おはぎちゃんの大人びた発言に、じわじわと笑いがこみ上げますね。塩りさんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまな感想が寄せられています。・口に含んで吐き出すの、うちの娘もよくやる…。・頭では分かっていても、ついそういってしまいますよね。・おはぎちゃん、なんていい子!きっと塩りさんの真似をしていったのでしょうね。素敵な母親なんだろうな。おはぎちゃんはこれからも親の言動を観察しながら、お姉ちゃんとして、だいふくちゃんを優しく見守っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月05日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、長女が幼い頃の公園遊びの思い出を漫画に描き、Twitterに投稿。反響が上がっています。さざなみさんの長女は、公園遊びが大好き。だからこそ、自宅に帰ろうとするとぐずってしまい…。『帰りたくない!』最後(3/3)「お母さん見て!」って呼ばれる理由… pic.twitter.com/Ts05BHvnip — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) November 26, 2020 3歳の頃の長女は、さざなみさんに対して頻繁に「見て」と声をかけながら、さまざまな遊具で遊んでいたそうです。しかし、いざ帰るとなると、1〜2年前と同様泣きそうな顔に…。そのタイミングでたまたま会った同級生親子の様子を見て、さざなみさんはこう思います。「お母さん見て」って呼ばれる理由、考えたことあったかな。「足りなかったのは、遊びの質や時間じゃなかったのかも」と感じた、さざなみさんは、全力で『見る』ことに専念。すると、長女は公園から帰る道でも、ずっと機嫌がよかったそうです。声をかけながら興奮を共有したことで、長女の楽しい気持ちが倍増したのでしょう。作品はまたたく間に拡散され、たくさんのコメントが寄せられています。・子供の「見て」をスルーしがちな自分を反省…。大事なことに気付かせてくれて、ありがとうございました。・なんていい母親なんだろう。私も子供の頃、よく「見て見て」っていってたなぁと思い出した。・まだパートナーも子供もいない俺ですが、感情移入して泣きそうになりながら読みました。・すごく分かります!子供が小学生になった今でも家事の手を止めて、全力で向き合って見聞きすると、思ったよりあっさりと満足してくれますよね。子供が不満を抱いたりぐずってしまったりする原因の根源には、視覚的に見えているものとはまた違った理由があるのかもしれません。さざなみさんの『気付き』は、子供を持つ多くの親の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2020年11月27日親の多くが、我が子のかわいい姿やかっこいい瞬間を写真や動画に収めたいものでしょう。3児の母親である、おやま(@oyamaoyadayo)さんは、ある日おばあちゃんから長女宛てに洋服が送られてきたといいます。リボンが付いたピンクのワンピースを着た長女に、メロメロになった、おやまさん。我が子のかわいい姿を自分の保存用やおばあちゃんに送るため、写真に収めたかったのでしょう。「スカートを広げてお姫様ポーズをしてみたら?」と長女に伝えたところ…。長女の謎ポーズ pic.twitter.com/tP0GOpTlOv — おやま (@oyamaoyadayo) October 29, 2020 勇ましいッ!!!!お姫様ポーズを知ってか知らずか、長女は腰を落として重心を低くし、空気イスのような体勢を取りながらスカートの裾を広げたのです。不器用な手の位置にも、クスッとしてしまいますね!おやまさんは、この出来事を漫画に描きTwitterに投稿。「むしろかわいい」「子供の謎ポーズあるある」「親方系女子!」などのコメントが寄せられました。きっと長女は成長するにつれて、完璧なポージングを覚えてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年10月29日娘の保育園卒園、そして小学校入学という一大イベントが連続するこの2020年は、わが家にとってもドキドキの一年…となるはずでした。しかし、世界は新型肺炎で大混乱。当たり前の日常がいかに尊いものであったか、思い知る日々になりました。わが家は保育園の卒園前から、私が在宅仕事であることもあり、自主的に登園自粛をしていました。保育園最後の時間を、大好きな先生やお友だちと過ごす残りわずかな時間…ですが、同じ小学校へ上がるお友だちが多いのもあり、「また近いうちに会えるよね!」と前向きになることができました。娘は娘で、家族でゆっくり過ごせる日々が新鮮だったのか、不満も漏らさずに毎日を楽しんでいました。しかし、徐々に弟のうっとうしさに嫌気がさし始める娘…■ドキドキの小学校入学! のはずが…そんな日々が続く中、入学式が行われないまま、小学校の分散登校が始まりました。娘の通う小学校では、1クラスが4グループに分けられ、週に一度登校する、というカタチの分散登校が行われることになりました。1クラス40人ほどの生徒が10人程度におさまり、ゆったりとスペースを設けて授業を受けられる、というものです。親子ともども、さまざまな不安がある中の初登校…それは久々の、親子が離ればなれの時間。慣れない場面の苦手な娘が泣いていないか、母は気が気でありませんでした。 ■分散登校がもたらした意外な効果とは!?でしたが、帰ってきた娘はニコニコ。同じ保育園だった男の子が、同じグループにもいたようでした。今まで、入園や転園の際にはなかなか気持ちが切り替えられず、パニックで泣いてしまうことも多々あった娘。ですが、今回は休校時間があったことで、娘なりに徐々に気持ちを切り替えられたようで…宿題も少なめのゆっくりペースで、先生やクラスメイトとも、少しずつ慣れていくことができる、この分散登校が、娘にとってはちょうどいい慣らし期間になったようでした。また、“そろそろ入学式だけど、まだ始まらない…”という時間が、娘のワクワクする気持ちを膨らませてくれた部分もあったのかもしれません。こうして、週1ペースの分散登校を経て、6月には参加する保護者をひとりに限定した、入学式も無事に執り行われました。■“いつもと違う”が良いきっかけになることも…泣く泣くお留守番する夫。(しかし、このお留守番がある事件を起こすことに…それはまた次回)「慣れない場所で、きっとパニックになってしまう…」と先生に相談し、前もって学校に慣れる期間を設けていただくことになっていた入学式。それも、わが家の場合は休校&分散登校期間があったことで必要なくなり、娘も落ち着いた様子で、笑顔のあふれる入学式になりました。うちの娘の場合は、運よく“小学校入学のタイミング”で休校となったので、このような流れになりましたが、同じ特性を持った子でも、学校生活が突然途切れてしまった上級生の場合は、学校に行けない休校期間や、今までとは違うクラスの雰囲気に、不安になってしまったと思います。登校再開と言われても、すぐには適応できないはずです。いつもとは違う日常がくれた娘との時間は、わが家にとっては決してネガティブなものではありませんでしたが、まだ世界は、1年前とはまったく違う状況です。当たり前を当たり前に過ごせる人間でも疲れてしまうのに、体力があり余る元気盛りの子どもたちや、その親御さんは、その何倍も疲れてしまっているはずです。お友だちと思う存分にふれあい、話すことができる、穏やかな日常がどうかいち早く戻ってきますように、と祈るばかりです。
2020年10月27日幼い子供が1〜3歳頃に迎える『イヤイヤ期』。自己主張が強くなる時期のため、食事や着替えなどを頑なに嫌がったり、大声で泣きながら動き回ったりと、多くの親が苦労することでしょう。イヤイヤ期で、次女に拒否され続けた夫がとった『ある行動』4歳と1歳の娘さんを育てる、母親のさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。イヤイヤ期に突入した次女は、ぐずった時、さざなみさんしか受け付けないそうです。そのため、どれだけあやそうとしても拒絶されてしまう夫は…。画像抜けてたので上げ直しました(2/2) pic.twitter.com/1aBI6LL1nr — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) October 17, 2020 さざなみさんの夫は、クマのぬいぐるみを動かしながら、次女に歯磨きをしていたのです。これには、次女も大喜び!笑顔で歯磨きを済ませることができました。夫自らが編み出した方法なのか、調べて実践したのかは分からないそうですが、「イヤイヤ期に対してパートナーが前向きに関わってくれると救われる」と、さざなみさんはいいます。きっと次女も、大好きなクマのぬいぐるみと歯磨きができて嬉しかったことでしょう!さざなみさんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。子供を持つ親から、称賛と共感の声が寄せられました。・素敵な話!パパの優しい人柄が伝わってきました。・我が家でも大活躍した方法です。ぬいぐるみを介して教えると、飲み込みが早いですよね。・私の子供は『しまじろう』のパペットを動かしてお願いすると、なんでもいうことを聞く時期がありました。・パパすごい!私にはまだ子供がいませんが、将来のためにも覚えておきます。イヤイヤ期の子供と接するのは、とても骨が折れるもの。しかし、嫌がることに対する視点や接し方を変えるだけで、親も子供もストレスなく乗り越えることができるのかもしれません。さざなみさんが描いた漫画は、イヤイヤ期に悩む多くの親を励ましてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月18日3児の母親である、おやま(@oyamaoyadayo)さん。おやまさんはある日の夜、長女にテレビをつけるようせがまれる夫の姿を目撃しました。「早く寝なさい」という夫に対し、長女が…。お父さんファイト pic.twitter.com/3F1SplFTUq — おやま (@oyamaoyadayo) October 9, 2020 長女はきっと、思うようにいかないことに腹を立て、とっさに夫の腕をつねってしまったのでしょう。長女がひらめいた「お父さんが臭いから」という弁解は、夫の心にクリーンヒット!心に傷を負い涙目になりながらも、優しく叱る夫なのでした…。おやまさんはこの出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・自分がしてしまった理由を探す長女ちゃんの姿に、クスッとしました!・おやまさんの夫、感情的にならずに対応していて、素敵ですね。・「ごめん」っていうかと思いきや!めっちゃ笑いました。お父さん、ファイト!長女の苦しまぎれのいい訳が、本心ではないことを祈るばかりです![文・構成/grape編集部]
2020年10月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。まつざきしおりです。親子、一つ屋根の下で一緒に暮らしていても性格は違うといいますが、わが家もこんな感じです。■娘は物事をあまり引きずらないタイプもちろん娘も悩んだり悔しがったりはするのですが、あまり引きずらないタイプで、ひとつのことをモンモンとずっと考えがちな私としては、ちょっとうらやましく…少しその性格を分けてもらいたい!私もその「ま、いっか!」機能を外付けハードディスクのように搭載できたら、と思うことがよくあります。といっても、この性格で30数年生きているので、さすがに根本から変えるのはなかなか難しい。なので、せめて娘の口癖を真似てみるようにしました。落ち込んだ時頑張らなければと思っても頑張れない時自分の失敗に自己嫌悪を感じて、自虐的になっている時そんな時に… ■重たい気持ちが軽くなる魔法の言葉深く息を吐きつつ、この言葉を口にすると、なんとなく重い何かが軽くなります。悩んでいたことも、実はそんな大したことじゃない気がして、まあなんとかなるか、という気がしてくるので不思議。言の葉の力って大きいんだなぁ、と思いました。他にも「がんばろう!」と自分に言い聞かせがちな私に、「がんばってるけん、がんばらなくてもだいじょうぶやで」と声をかけてくれたりと、私の肩の力を抜かせてくれる娘の存在は、とてもありがたいなと思っています。■書籍のご案内 『みーたん!』 (まつざきしおり (著)/文友舎 2020年8月11日発売 ¥1,078)瀬戸内海にある小さなアートな島・直島でゆるゆる暮らす3人と1匹。島生まれ、島育ちのみーたんのゴーイングマイウェイな日常を描いたマンガエッセイ。フォロワー10万人超の人気を得ているインスタから大量の描き下ろし! さらに直島の名所がわかる手描きマップや、みーたんが好きなおにぎりのレシピも収録!
2020年10月12日・せ、切ない…!・泣ける。・絵に描いたような『塩対応』。愛娘のおはぎちゃんに翻弄される父親の姿を描いた、塩り(@shio_03)さんの漫画に、そんな悲鳴にも似たコメントが寄せられています。本当は父親のことが大好きだけど…普段は父親のことが大好きだというおはぎちゃん。しかし、いたずら心が働くのでしょうか…本心とは異なる態度をとってしまうことがあるといいます。長女と旦那のやりとりが面白いから見てほしい #育児絵日記 #育児漫画 #もちごめ絵日記 pic.twitter.com/A4UURXhIHy — 塩り (@shio_03) July 30, 2020 ことごとく父親からの好意を、冷たくあしらうおはぎちゃん。それでもめげずに大好きアピールを続ける父親のけなげさに、胸が締め付けられます…!しかし、普段は仲がいいという父と娘。わざと心とは裏腹な態度をとってしまうのは、おはぎちゃんなりの『かまって』アピールなのかもしれません。将来、おはぎちゃんが大人になったら、こんな親子のやり取りも、笑い話のネタになるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日3歳と0歳の娘を育てる、眠井アヒル(@sleepingahiru)さん。ある日の朝の支度中、眠井さんは長女に歯磨きをするよう伝えました。しかし、何度うながしても行動に移さず…。これ以来、他のことも促すより誘うようにしたら、前よりちょっと平和になりました #育児エッセイ #コルクラボマンガ専科 pic.twitter.com/EnSpWP62Vd — 眠井アヒル (@sleepingahiru) September 29, 2020 眠井さんは、娘さんが歯磨きするよう「どううながせば…」と考えた時、自分の母親の言動を思い出したのです。「お母さんと一緒にする?」その言葉を聞いた長女は素直に了承!歯ブラシを手に取り、眠井さんと一緒に歯磨きを済ませたといいます。きっと眠井さんも子供の頃、母親のこのひと言でお風呂に楽しく入れたのでしょう。眠井さんは一連のエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。「なるほど」「とても勉強になる」などのコメントが上がりました。・なるほど!子供って親にかまってもらいたいのですね。・私も子供の頃、母親に同じようなことをされた経験があります。「私だけを見てくれている」という安心感もあったなぁ。・一緒にやったら楽しいですものね!とても勉強になりました。子供が特定の物事を嫌がったら、一緒にやってみるのが手かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年10月01日2人の幼い娘を育てる、父親の金星(kinboshi1981)さん。金星さんがInstagramに投稿した、長女とのやり取りが話題になっています。ある日、金星さんは長女に「水族館へ行きたい」といわれました。金星さんは、自宅から近い2つの水族館を徹底的にリサーチし、見どころやいち押しのポイントを長女に熱弁!「さぁ、君はどっちの水族館を選ぶ?」と回答を求めるも、なんと娘さんは、金星さんの解説をまったく聞いていなかったのです!きっと長女は、ほかのことを考えていたのでしょう。予想外の返答に落胆し、涙を流す金星さんでした…。投稿には「まさかのプレゼン失敗!」「オチに吹いた」「こんな父親、素敵です」などのコメントが集まっています。しかし、どちらの水族館に行ったとしても、金星さんのリサーチや知識が活かされた楽しいお出かけになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年09月30日純粋な発想を持つ子供は、時に親の想像を超えてくるもの。予想外の行動に驚いたり、奇想天外な発言に戸惑ったりしますよね。塩昆布を食べる母親に、娘が放った『ひと言』3児の母親である、おやま(@oyamaoyadayo)さん。おやまさんは、塩昆布が大好きで、冷蔵庫を開けるたびつまんでいました。すると、その姿を見た娘さんが…。息ができない… pic.twitter.com/WLxhQ03Bgn — おやま (@oyamaoyadayo) September 28, 2020 「お母さんは、それを食べないと息ができないの?」娘さんは、冷蔵庫を開けては塩昆布を食べる、おやまさんの姿を見て疑問に思っていたのでしょう。純粋な質問に面を食らった、おやまさん。「そんなことはない…」と心の中でつぶやき、笑顔でごまかすのでした。おやまさんは、娘さんとのエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが集まっています。・息をするように塩昆布を食べるとはこのことですね。・めちゃくちゃ笑いました!最後に塩昆布が1本落ちちゃっているのも、いい!・映画『ハリー・ポッター』に出てくる、食べると水の中でも呼吸ができる『エラ昆布』を思い出しました。おやまさんは、自分でも気付かぬうちに、ただ好んで食べているだけには見えない量を食していたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月29日6歳の娘さんを育てる、まつざきしおり(matsuzakishiori)さん。まつざきさんの娘さんは、卵焼きが大好きなのだそうです。ある日、まつざきさんの夫が卵焼きを作ると…。卵焼きを焦がした父親に対し、娘さんは「ちょっ…とだけおいしい」と、笑みを浮かべたのです!きっと苦味を感じつつも、父親が自分のために一生懸命作ってくれたことを察し、にこやかに焦げた卵焼きを平らげたのでしょう。まつざきさんは一連のエピソードを作品に描き、Instagramに投稿。娘さんの心優しい気遣いに、感動の声が上がっています。・娘さんの気遣いに、胸が熱くなりました。・笑顔が泣かせる…。娘さん、優しい。・気をつかう娘さん、大人ですね。娘さんのために頑張って卵焼きを作った旦那様も素敵です!まつざきさんによると、次の日、娘さんが父親に「黄色い卵焼きが食べたい」とお願いしていたそうです。「焦がさないで」ではなく、「黄色いの」と表現するところにも、父親への気遣いが垣間見えます。無事黄色い卵焼きが食べられて、よかったですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月27日幼い子供の寝かしつけは、大変なものです。多くの親が歌を歌ってみたり、身体をトントンと優しく叩いたりして、寝かしつけるための工夫をこらすことでしょう。1歳の娘さんを持つ、もす(mosumanga30)さん。ある日、もすさんは布団へ入り、娘さんを寝かしつけていました。寝たことを確認したもすさんは、起こさないようにそっと離れ、忍び足で部屋を出ようとしますが…。『思わぬ伏兵』もすさんが部屋の戸を開けた途端、猫が嬉しそうに「な〜お」と鳴いてしまったのです!鳴き声を聞いた娘さんが目を覚まして泣き出したため、寝かしつけは振り出しに戻ってしまいました。きっともすさんは、再び猫に起こされないことを祈りながら、寝かしつけに挑んだことでしょう。もすさんは一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・猫ちゃん、かわいい!きっともすさんが出てくるのを待ち焦がれていたのですね。・私も寝かしつけた後はゴロゴロと転がってその場を離れるなぁ!・めちゃくちゃ分かります!私も猫を飼っていますが、寝かしつけの後に鳴かれると、ヒヤッとしますよね…。もすさんいわく、猫たちは寝かしつけ中、寝室の前で待機していることが多いのだそう。『思わぬ伏兵』である猫たちも、もすさんにかまってほしかったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月26日硬貨を入れて回すと、ランダムに品物が出てくる、カプセルトイ。自分の目当ての品物が出てくるか、ワクワクしながら回したことがある人は多いでしょう。カプセルトイから出る品物がランダムだと知った2歳娘2歳の娘さんを持つ、父親のかげまん(@kagemans)さん。ある日、かげまんさんの娘さんが、人気アニメ作品『アンパンマン』のカプセルトイで遊びたいと申し出たそうです。娘さんの目当ては、作品の主人公で人気キャラクターである、アンパンマンの空気人形!しかし、カプセルトイは必ずしも目当ての品物が出てくるわけではありません。かげまんさんが娘さんにそのことを伝えると…。私、魔女のキキ!こっちはガチャガチャはランダムで、君が欲しいものは出ないかもしれないと言われて落ち込む2歳の娘。 pic.twitter.com/PAjIIgYMGY — かげまん (@kagemans) September 22, 2020 めちゃくちゃ落ち込んでるッ!!娘さんは、アンパンマンが手に入らない可能性を知り、身体の力が抜けてしまったのでしょうか。床に手を付いた後、頭までをも地面につける様子からは、心からアンパンマンが欲しい気持ちが伝わってきます!そして、娘さんが意を決してカプセルトイを回した結果…出てきたのは、どんぶりまんトリオのエアーボールだったそうです。かげまんさんがTwitterに投稿した写真には、9万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・娘さんの落胆ぶりに笑ってしまいました!・落ち込み方がかわいすぎる!暗転してスポットライトを当てたくなりますね。・娘さんの気持ち、めっちゃ分かります。僕も最初カプセルトイの仕組みを知った時、この世の残酷さに絶望しました。・隣で回して「ダブっちゃった」とかいいながら、娘さんにそっとアンパンマンを渡したい…!かげまんさんによると、その後娘さんは「パパ!ボールで遊ぼ!」と声を掛けてきて、手に入れたエアーボールを投げて楽しんでいたのだそう。かげまんさんは、「アンパンマンの空気人形ではなく、2人で遊べるどんぶりまんトリオのボールが当たって正解だったかもしれない」と思ったそうです。目当ての品物が出なかったのは残念ですが、きっと娘さんは、かげまんさんとボール遊びができて嬉しかったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年09月26日子供は、親の背中を見て育つもの。親が何気なく発した言葉を覚えたり、行動を真似したりするものです。ホワイトボードに書かれた言葉の意味幼い娘さんを育てる、父親のロボ太(@kaityo256)さん。ある日、娘さんが冷蔵庫前のホワイトボードに「ジャングルジム」と書いた写真をTwitterに投稿しました。言葉の意味を解説した内容に、5万人以上の人がキュンとしています。その真相が…こちらです。どうやら冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに書かれた品物が購入対象になるらしい、と気づいた娘の行動。 pic.twitter.com/CEj9d86Aim — ロボ太 (@kaityo256) September 22, 2020 娘さんは、冷蔵庫のホワイトボードに書かれた品物が購入対象になることを知り、自分が欲しいおもちゃを書いたのです!たどたどしい文字からは、一生懸命さが伝わってきますね。きっと娘さんは、ロボ太さんや母親が、消費した日用品や食料品をメモする姿を目にしていたのでしょう。投稿には「かわいすぎる」「素敵!」「お利口さんですね」などの声が寄せられています。ロボ太さんいわく、「以前引っ越しの際に捨てたジャングルジムで、まだ遊びたかったのかもしれない」とのこと。遠回しに欲しいものをアピールする娘さんの行動に、多くの人が癒されました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日「息子と2人で特殊部隊ごっこをしていたら、隊員が1人増えていました」そんな1文を添えて、Twitterに動画を投稿した、『子育てインフルエンサー』の木下ゆーき(@kinoshitas0309)さん。外で8歳の息子さんと『特殊部隊ごっこ』をしていると、なぜか隊員が1人増えていたのだそうです。投稿から2日経った時点で200万回以上再生されている、その動画をご覧ください。息子と2人で特殊部隊ごっこをしていたら、隊員が1人増えていました。 pic.twitter.com/i1LWrU50By — 木下ゆーき☘️ (@kinoshitas0309) September 11, 2020 なんと、1歳の娘さんが、突如無許可で入隊!木下さんや息子さん同様、ピストルのように指を折り曲げて、物陰に隠れる仕草や銃撃シーンまで完璧にこなしたのです。「逃げろー!」という木下さんの声がけとともに、手を広げて退散する息子さんと娘さん。それを見て笑う木下さんの妻の声も含め、家族の温もりが伝わってくる動画に、思わず頬が緩みますね。動画には、「何これ、かわいすぎる!」「幸せってこういうことなんだろうなぁ」「見様見真似で架空の敵を倒そうとする娘さんの姿、控えめにいって最高でした」などのコメントが寄せられています。木下さん一家の日常を切り取った動画は、多くの人々の心を和ませてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月13日2020年9月6日、歌舞伎役者の市川海老蔵さんが、YouTubeチャンネルを更新。娘の麗禾(れいか)ちゃん、息子の勸玄(かんげん)くんと晩ご飯を食べながら、さまざまなテーマで語り合いました。市川海老蔵、娘・麗禾ちゃんの大切なものに感無量動画内で、今日一番面白かったことや、自分の夢ランキングなどを語り合う3人。中でも視聴者から注目を浴びたのが、麗禾ちゃんが出した『この世で一番大切なもの』というテーマでした。あくまで『物』を提示してほしいという麗禾ちゃんに対し、海老蔵さんは妻・小林麻央さんの写真、勸玄くんは「この身体!」とニコニコしながら解答。最後に回答した麗禾ちゃんは、自分の大切なものについて次のように語りました。私が一番大切なものは、ママに買ってもらったちっちゃい頃からだけど、ぐちゃぐちゃの『カシウエア』というもの(メーカーのタオル)です。ちっちゃい頃からこれと一緒に寝てたんですよ?匂いとか嗅いだりずっと触ってると眠くなる…?なっていうんだろう、そんな感じになるんだよ!【そうなの…⁉︎】娘(麗禾)の大切にしている物。ーより引用麗禾ちゃんの一番大切なもの…それは、生前、母親である小林さんがプレゼントしてくれたタオルだったのです。小林麻央さんについての記事はこちら麗禾ちゃんがもっとも大切だというタオルは、肌見放さず持ち歩いている様子が海老蔵さんのSNSの投稿に写り、たびたび注目を集めていました。市川海老蔵が『妻の形見』を公開ネットでさまざまな意見相次ぐ「泣いた」「胸が熱くなる」市川海老蔵の娘がパソコンで集めた『あるもの』とは『この世で一番大切な物』というテーマを出した麗禾ちゃんは、きっと、小林さんからもらった大切なものを公言したかったのでしょう。食事中もヒザに置いてある様子から、とても大事にしていることが伝わってきます。明るい声で話す麗禾ちゃんに、海老蔵さんは感慨無量になり、泣きそうになるのを笑顔でこらえているようでした。視聴者からは、感動の声が寄せられています。・涙が出ました。麗禾ちゃんはお母さんが買ってくれたタオルがあるから、安心して眠れるのですね。・麗禾ちゃんはもちろんですが、3人の素敵な解答に心が温かくなって、胸がギュッとなりました。・気が付いたら泣いていました。きっと天国の麻央さんも喜んでいますね。家族の会話の中でたびたび出された、「ママ」「ママちゃん」という、小林さんを表す言葉。今も小林さんは、海老蔵さん、麗禾ちゃん、勸玄くんの心の中で生き続けているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年09月06日「猫を呼んでいる」そんなひと言とともに、1枚の画像をTwitterに投稿した、父親の寺田ケンイチ(@teradakenichi)さん。野良猫を呼ぶ娘さんの写真を撮影したようですが、その姿にクスッとする人が続出しているようです。その写真をご覧ください。猫を呼んでいる。 pic.twitter.com/IZDXBthMRh — 寺田ケンイチ (@teradakenichi) September 2, 2020 なんと娘さんは、左手で猫を手招きをしながら、うつ伏せになってしまったのです!寺田さんいわく、猫への声掛けに夢中になるあまり、最終的に寝そべってしまったのだそう。猫と目線を合わせたかったのでしょうか。どうしても近寄ってきてほしいという、娘さんの熱い想いが伝わってきますね!投稿はまたたく間に拡散され、3万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・なんて大胆!娘さんかわいいですねー!・小さい頃、自分も猫と目線を合わせるようにと、同じようなことをしていました。・娘さんが寝そべっている部分だけ見ると、事件現場にしか見えなくてヒヤッとしました!癒される光景ですね。猫と仲よくなるためには、姿勢を低くして高い声で話しかけながらジッとその場にとどまり、向こうから近付いてくるのを待つのがいいといわれています。自然とその行動をとれた娘さんは、近い未来、猫からも好かれる『猫好き』になるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月02日幼い子供が、2〜3歳にかけて迎える『イヤイヤ期』。自己主張が強くなる時期のため、食事や着替えなどを頑なに嫌がったり、大声を出して動き回ったりと、多くの親が苦労することでしょう。次女の『イヤイヤ期』を目の当たりにした母親は…?4歳と1歳の娘さんを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。さざなみさんは、自身が幼い頃、よく大泣きをしていたといいます。しかし、それを見ていた母親は、なぜか常に笑っていて…。頑是ないイヤイヤ期に突入しました(笑うしかない) #育児 #育児漫画 #イヤイヤ期 pic.twitter.com/SVQWhbLHRa — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) August 26, 2020 あれこれと工夫を凝らすも、次女が求めていることが分からず、泣き叫びながら転げ回る姿を見て笑うしかなかったさざなみさん。自分の精神を正常に保つためにも、笑顔で見守るのが最善な方法だと判断したのです。そして、さざなみさんは「泣く私を笑って見ていた母親の気持ちがようやく分かった」と、当時の出来事を思い返すのでした。さざなみさんは、一連の出来事を漫画化してTwitterに投稿。多くの親から共感の声が寄せられています。・分かります!何のことか分からないからいろいろと試しているうちに、どんどんドツボにハマっていきますよね…。・あれ?うちとまったく一緒の状況だ。・私の子供もイヤイヤ期がひどすぎて笑ってしまいます!大の字で動かなくなった時、一緒に「イヤイヤ」と叫んだら、泣き止んだことがありました。ちなみに、さざなみさんは後日、次女が求めていた「たーしぃちゃ」の意味が、新しいお茶のことだと分かったそうです。もし、自分の子供が泣いている理由をどうしても理解できない場合は、笑ってその場をやり過ごすのも手かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月27日3児の母親である、とうふう(tohu4563)さんは、子育てをしながら生活の中で起こったことを漫画にしています。ある日、とうふうさんは、習いごとを終えた娘さんを迎えに行きました。習いごとへ自転車でいっていた娘さん。とうふうさんは、駐輪場から娘さんが現れるのを待っていたのですが…。時間が経っても娘さんが駐輪場から出てこないことを不審に思った、とうふうさん。娘さんは自転車の前でうずくまり、「カギを壊してしまったのかも」と泣いていました。とうふうさんもカギを開けようと試みますが、開きません。それもそのはず、まったく同じ柄の、他人の自転車だったのです!投稿にはさまざまな声が寄せられています。・まさかのミラクル!こんなことってあるんですね。・私もスーパーの駐輪場でまったく同じ現象に遭遇しました!焦りますよね。・娘さん、壊してしまったと焦ったでしょうね。よく頑張りました。コメントでは「娘さんと同じ経験をしたことがある!」という人が複数いました。駐輪場で「自転車のカギが壊れてしまったかも」と思った時には、周りを見渡してみるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月26日2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染防止策として、私たちの生活に『マスク』が欠かせなくなりました。大人はもちろん、マスクを着用する子供を外出先で見かけたことがある人は多いでしょう。マスクをつけていた娘店員に褒められると?3歳の娘さんと0歳の息子さんを育てる、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さん。まきこんぶさんによると、娘さんは人見知りなのだそうです。ある日、まきこんぶさんが2人の子供を連れて買い物に行くと…。店員に褒められた娘さんは、なんとマスクで顔全体を覆ってしまったのです!いつもは母親であるまきこんぶさんの影に隠れるのだそうですが、娘さんはこの時、とっさにマスクで顔を隠すことを思い付いたのでしょう。突然の褒め言葉に、動揺したのかもしれませんね!まきこんぶさんは一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。「かわいい」「私の子供もやりそう」などのコメントが寄せられました。・かわいい娘さんですね。我が家の人見知り息子は、話しかけられると無言でキャップを深く被ります。・予想外の反応に、笑ってしまいました!私の子供も同じことをやりそうです!・そうすれば、まきこんぶさんの後ろに隠れなくても済むと思ったのでしょうか。ケラケラ笑っている息子さんにも癒される…。きっと娘さんは数年後、他人の褒め言葉を上手に受け入れられるようになることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月24日3歳と0歳の娘さんを育てる、眠井アヒル(@sleepingahiru)さん。ある日、眠井さんの夫は娘さんたちを連れて、買い物にでかけました。すると、幼稚園が別々になり会わなくなっていた長女の友人親子と店で再会し…。友達と久々の再会に喜ぶ長女だが…? #コルクラボマンガ専科 #育児エッセイ 久々にお友達に遭遇して、お名前を忘れちゃってた話(ちょっと前の出来事です) pic.twitter.com/ReNTk4lsup — 眠井アヒル (@sleepingahiru) August 18, 2020 長女が友達の名前を忘れていることに気付いた夫は、「お友達の名前はアンナちゃんだよ!」と笑顔で助言しました。長女は元気よく「アンナちゃんかー!」と答えた後、その友達の名前を自宅に着くまで何度も繰り返したのです。あまり会えなくても、大切な友達の名前をずっと覚えていられるよう、言葉に出して必死に記憶しようとしたのかもしれません。そんな出来事を眠井さんに繰り返し話す夫もまた、長女の様子が印象強く残ったのでしょう!眠井さんは一連のエピソードを漫画化し、TwitterとInstagramに投稿。「泣ける」「かわいい」などのコメントが寄せられました。・泣けます…胸がギューッとなりました!・素敵な娘さんですね。眠井さんの夫の反応も含めて愛おしいです。・娘さんの真っ直ぐな瞳に、「ずっと覚えていよう」という強い意思を感じました。またお友達と再会できるといいな。また再会できた時、長女はきっと笑顔で友達の名前を呼ぶことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月21日私たち人間は、人生の3分の1を睡眠に使うといわれています。睡眠不足になると、心身のバランスが崩れたり、集中力が落ちたりと、さまざまな悪影響を及ぼすそうです。厚生労働省が発表した研究結果によると、特に新生児期〜乳児期は、身体のさまざまな機能が発達していく過程のため、安全な睡眠が重要だとされています。「いい加減寝なさい!」というと、娘は号泣しながら…?3歳の娘さんとのやり取りをTwitterに投稿した、きのこちゃん(@kinoko_wa)さん。投稿者さんは、夜になかなか寝ない娘さんに困っていました。「いい加減寝なさい!」と怒った投稿者さんに対し、娘さんは号泣しながら、次のように発言したといいます。「人生が楽しい!こんなにも楽しい!寝たら寝た分だけ減ってしまう!人生が!」※写真はイメージ三才娘、夜全然寝ないけど「いい加減寝なさい!!!」て私が怒ると号泣しながら「人生が楽しい!!!こんなにも楽しい!寝たら寝た分だけ減ってしまう!人生が!」って言ってくるのちょっとウケる寝ろ— きのこちゃん@味のりとお茶っぱ (@kinoko_wa) August 10, 2020 なんと娘さんは、「寝たら人生の時間が減ってしまう」と、泣きながら訴えたのです!娘さんの哲学的な発言に、面白さを感じたという投稿者さん。予想外の発言に、つい笑ってしまいました。しかし、親である投稿者さんは「叱られるだけなので、起きていても楽しくないことを悟ってほしい」とつづっています。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・3歳児とは思えない発言。寝るのがもったいないと感じるほどに、家族と遊ぶ時間が楽しいのかも!・かわいすぎる!発言がすごく大人っぽくて、笑ってしまいました。・分かります!私の子供は、「寝ている間に楽しいことがありそうでズルい」といっていました。次の日に起こることを想像したり、寝る時にしか見れない『夢』に期待したりしながら、寝ることも楽しんでくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月12日1歳の娘さんを育てながら、日常で起きたことを漫画にしている、ニシカタ(c_nishikata)さん。ある日、ニシカタさんが洗い物に取りかかろうとしたところ、娘さんが「遊んで」といってきたのだとか。これまでの経験から「誘いを断ると泣くだろう」と思い、洗い物をする前に遊んであげることにしたのですが…。きゅん&謝罪洗い物が面倒な気持ちが邪魔をして、娘さんと楽しく遊べなかったニシカタさん。娘さんは、母親が楽しく遊んでいないことに気が付き「洗い物を片付けにいっていいよ」と気づかってくれたのでした。娘さんの言葉に、ニシカタさんは「子供は親をすごく観察しているんだな。子供によって親へと成長させられているのだと実感します」とコメントしています。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・親子で互いを想い合えて、素敵な関係ですね…!・子供と遊ぶ時、適当に相手をしながらスマホを見てしまうことも。もしかしたら「ママ、楽しくなさそうだな」と感じているのかな。・子供によって成長させられているという言葉、すごく共感します。子育てによってさまざまなことに気付かされる親たち。彼らの成長とともに、親も人として成長していくのですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日・これは怖い!・夜に見たら叫ぶ自信がある。・腰を抜かしそう!6歳の娘さんを育てる、かっしーー(@ayakoharun918)さんがTwitterに投稿した写真が話題になっています。ある日、自宅で過ごしていた投稿者さんは、なかなかトイレから戻らない娘さんを不思議に思い、様子を見に行きました。その時に投稿者さんが出くわしたあるものが、こちら。チャッキーかと思ってでっかい声が出ました…… pic.twitter.com/yUnrrMO5s8 — ☺かっしーー☺ (@ayakoharun918) August 10, 2020 リビングから廊下に出た投稿者さんを待ち構えていたのは、2本足できれいに立つ、子供用のおもちゃ『メルちゃん』の人形だったのです!メルちゃんを見た投稿者さんは、ホラー映画『チャイルド・プレイ』に登場する悪魔の人形『チャッキー』だと思い、今まで出したことがない叫び声を出してしまったのだとか。逆光で絶妙な位置にできた影が、怖さを倍増させていますね。その後、トイレから出てきた娘さんに「どうしたの?」とニヤニヤされたという投稿者さん。娘さんがたまたま置いたのか、故意に配置したのかは分かりませんが、悪魔の人形ではないことを確認し、ホッと胸をなでおろしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月12日9歳の息子さんと、6歳の娘さんを育てている、かおりんごむし(@ringomushi0712)さん。2020年4月から小学生になった娘さんですが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響により、ずっとマスクを着けて登校していました。小学校では、子供たちだけでなく、先生たちもマスク着用が必須なのだそうです。ある日、学校から帰ってきた娘さんが、かおりんごむしさんに「ちょっと聞いてほしいことがある」といってきました。その内容は…。少し前の話。学校がはじまってしばらくして娘が話してくれました。みんなのお顔がみれて嬉しくて安心しただろうなぁ。これを機に新しいお友達とお話できたりしたかもしれないなぁ。とても感動しました。最近担任の先生とお会いする機会があり、「ありがとうございます」と伝えられました。 pic.twitter.com/xhEbJ6kPWH — かおりんごむし (@ringomushi0712) July 29, 2020 小学校に通い始めてからずっと、マスクを着けた友達の姿しか見たことがなかった娘さん。担任の先生の計らいで、初めてマスクを取った友達の顔を見ることができたのです。娘さんは先生の素顔を見て、これまでとは違った印象を受けたのだとか。「少しだけだったけど、みんなにこにこして楽しかった」という娘さんの話に感動した、かおりんごむしさんは、担任の先生に感謝の気持ちを伝えたといいます。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・早く子供たちがマスクを外しても安心できるようになってほしい。・小さい子供たちも頑張ってるんだね。・いい先生だ。こういうことをしてくれる先生がいるのですね。涙が出た。コロナウイルスの影響により多くの学校で、運動会や文化祭、部活の大会、修学旅行など、さまざまな学校行事が中止となってしまいました。子供たちがこれまで通りたくさんの思い出を作れるように、1日も早くコロナウイルスが終息することを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年08月10日小学3年生の娘さんと、6歳の息子さんを育てている、大福プリン(@_o_love_o)さん。娘さんが小学2年生の時に送ってきたメールを、Twitterに投稿したところ「かわいすぎる!」という声が殺到しました。外出中に送られてきたという、その内容がこちらです。ママー、何時くらいでお家に着くの。今何してるの。帰りを待ちわびている娘さんに対し、「今、お友だちと食事をしているから、まだ遅くなるかな」と返信した投稿者さん。すると、娘さんは「何時くらい?」とさらに具体的な時間を催促してきました。ママー。あれれ。大丈夫ー。ママー、メールに気付いて。もういい!投稿者さんからの返信がないことにすねてしまった様子の娘さん。メールに気が付いた投稿者さんが「友達と一緒にいるから遅くなる。帰りの時間は分からない」と返信すると、「ふーん、分かった」とさらにすねてしまいました。その後、もう寝る時間になった娘さんは…。おやすみ。今日ね、『いよん』でね、猫ちゃん触ったんだ。めっちゃかわいかった。娘さんは大型商業施設『イオンモール』のことを『いよん』といってしまうそうです。『イオンモール』での出来事を報告してきた娘さんに、「よかったね、ママも猫ちゃん触りたい」と返信すると…。ママも『いよん』に来たら触れるよ!今度こそおやすみ!小2娘とメールするのとても楽しいけど、催促も激しい(子供たちはパパと一緒にいます) pic.twitter.com/2R5oNRWmQ4 — 大福プリン (@_o_love_o) August 7, 2020 投稿者さんが外出中、父親と一緒にいた娘さん。大好きな母親である投稿者さんと話がしたくてしょうがなかったのでしょう。投稿者さんが友達に会っていることを理解しながらも、何度もメールの返事を催促する娘さんは、さながら恋する女の子のようです。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・どうしても母親に話したかったのだと思うと、キュンとしちゃいますね!・にやにやしてしまいました。かわいすぎます!・うちの娘も、私が外出している時にたくさん連絡をしてくれます。愛おしいですよね。ママのことが大好きな娘さんに、とても癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月09日