やっと始まった小学校生活でしたが、私たち親子にとって、保育園時代とは段違いにハードでした…!!■娘は忙しい朝もなぜかのんびりで…!?ひとりで慌てまくる母と、冷静にのんびりしている娘…なんでそんな優雅でいられるのか…!?「もしや時計が読めないからでは?」とも考えたのですが、起きぬけに宿題ができちゃうメンタルを考慮すると、ただ単にマイペースなだけなのかもしれません。頼むから…もう少し焦っておくれ…。ただ「このままでは良くない!」と思い、対策を講じてみました。■母と娘のモーニングルーティン「疲れてるだろうな…」と娘を気づかう気持ちと、ただ単に強く言うのが面倒なことが重なり、ドタバタしてしまっていた訳ですが気持ち良く朝を過ごすため、こんなふうにお約束をしてみました。実行してから数週間が経過しましたが、徐々に自分から動いてくれるようになり、私に対して「麦茶入れて!」などと指示を飛ばしてくれるまでになりました。しっかりと認識を共有するのって大事ですね。もうすっかり立場、逆転しています…。
2020年08月05日みなさん、こんにちは。かわベーコンです。今回は、娘の性格について漫画にしました。小学生3年生の娘はけっこう負けずぎらいで、悔しいと泣いちゃうタイプ。そして、けっこうな頻度で宿題を前にして、ウンウンうなったり、キーキーしたりしています…。■宿題がわからなくて怒っていたと思ったら?まぁ大体、文章をちゃんと読まないで「わからない!」ってなってるだけなのです…。そりゃわからんよ。早押しクイズじゃないんだから、ゆっくりちゃんと考えてやりなさいっていうね。それで難しく考えすぎてるから助け舟を出すと「なーんだ!」っていうことが大半。思い込みが強く、お調子者…そんな娘です。「娘ちゃんもう大人だもん!」なんてこの前、言ってましたが、いやいやいやいや……まだまだ子どもだよ、チミは。でもそんな娘も「成長してるなぁ」と感じることはたくさんあるのです。■いつまでも子どもだと思っていたけど?前は言われないと「ごめんなさい」が素直に出てこなかったんですが、最近は自分からちゃんと言えるようになりました。だから、ちゃんと自分で考える力がついてるんだなぁと、この前は「ほほーっ」となりました。あと、言われずとも宿題をちゃんとしてる。えらい(私は子どものころ、ちゃんとやってなかったと思う)娘は怒られるより、ほめられて伸びるタイプなので、ほめることを意識しています。もちろん怒るときは、怒りますが…。それと、常日頃から「ありがとう」と「ごめんなさい」は言えるようにしようねと伝えています。大人になっても大事なことだからね。私が疲れてるときは、お風呂掃除をしてくれたり、お料理を手伝ってくれたり、言葉をかけて気遣ってくれる。まっすぐものごとに向かって、理解を深め楽しむ、素直で優しいそんな子が私の娘です。この子を産めて、育てることができて幸せだな、思う母なのでした。
2020年07月24日2020年7月12日、歌舞伎役者の市川海老蔵さんがInstagramを更新。娘である麗禾(れいか)ちゃんの様子を、写真付きで明かしました。市川海老蔵、娘がパソコンで始めた『あること』海老蔵さんは、「新型コロナウイルス感染症の影響で、麗禾がだいぶパソコンを使えるようになった」と報告。そして、パソコンの操作に慣れてきた麗禾ちゃんが、あることを始めたそうです。その様子を撮影した写真がこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Ebizo Ichikawa 市川海老蔵 TH (@ebizoichikawa.ebizoichikawa) on Jul 11, 2020 at 7:11pm PDT麗禾ちゃんがパソコンで始めたこととは、2017年6月に亡くなった、母親である小林麻央さんの写真を集めることだったのです。小林麻央のブログ『KOKORO.』から闘病生活を振り返る姉・小林麻耶が語った想いとは麗禾ちゃんが操作するパソコンの画面には、海老蔵さんの母・堀越希実子さんの隣で青い着物を身にまとう小林さんの姿や、海老蔵さんとのツーショットが映っています。そんな麗禾ちゃんの行動を見た海老蔵さんは、自身の役目を次のようにつづりました。麗禾、、ママの写真たくさんたくさん集めてます。ママの話を横でしてあげるのが私のお役目です。ebizoichikawa.ebizoichikawaーより引用海老蔵さんは、写真を集める麗禾ちゃんの隣で、小林さんに関するエピソードをたくさん話したのでしょう。心強い父親がいるといえど、麗禾ちゃんはまだ子供。母親の存在を、そばに感じていたいのかもしれません。【ネットの声】・優しい時間が流れている光景に、胸が熱くなりました。・素敵な家族。今もこれからも、麻央さんはそばにいてくれると思います。・自然と涙があふれました。きっと、麗禾ちゃんにとって幸せな時間ですね。ちなみに、1枚目の写真に写るタオルは、生前、小林さんが麗禾ちゃんにあげたもの。少しでも母親の存在を身近に感じられるよう、肌身離さず持ち歩いているそうです。市川海老蔵が『妻の形見』を公開ネットでさまざまな意見相次ぐ小林さんは、海老蔵さん、麗禾ちゃん、息子の勸玄くんの心の中で、ずっと生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年07月13日娘たちに制汗剤を買ってあげたものの、いざとなると、色々と気になってしまい…。■制汗剤って難しい昔は気にしてなかったけど、今は気になっちゃう話です。まったくその通りで。汗だくになる季節だし、娘たちにもそろそろこういうのがあったらいいかなぁと思って、試しに1本買ってみたよ(学校には持って行かないけども)。とはいえ匂いに敏感な人もいるから、人が多いところでは使ってほしくないなと思ったり、かといって、汗くさいニオイのまま過ごすのもなぁって思うし。結局、無香料のを買ったんだけど、私が細かく言い過ぎたから…娘たち使わないかもしれない(笑)。
2020年07月11日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>親が決めた習い事を娘は嫌がるのだけれども、教育をおろそかにしたくない私は…■娘にはできるだけ良い条件の環境を与えたい■娘の希望を聞くよりも親として大切なことこうして私は越境して剣道部の強い学校へ行きました。もし自分で選べるのなら、私は学区の中学校に行きたかった。このころよく、私は母にこう言っていました。「もし生まれ変わったら、学区の中学校に行って新体操部に入りたいな」母は「そうなのね」と笑っていました。いま考えれば、今を生きているにもかかわらず『生まれ変わったら』ばかり考えるなんておかしい。でも当時は、自分が願いや望みと言った感情を持ってしまうことは間違いで、母の進める方向こそが正しい生き方なのだ、と本気で思っていました。『人生とは親の決めた方向に行くもの。世の中の子どもは皆そうなのだ』と思っていました。文:著者(グラハム子)→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年07月09日子供の純粋な発想は、時に大人の想像を超えるもの。見たものを自分の感性で表現するため、子供の思わぬ発言に笑ったり、驚いたりした経験がある親はいるでしょう。3歳娘が1時間泣き続けた『理由』とは3歳の娘さんを育てる、ボンベイ(@HUTACHAN_twins)さん。ある日、娘さんが1時間も泣き続けた時があったそうです。泣く理由が分からなかったボンベイさんは、娘さんが泣き止んだ後に、「なんで泣いていたの?」と聞いてみました。すると、思いも寄らない返事が返ってきたのです。「だって、泣くの楽しいから。雨みたいに、ポツポツってなるから」3歳の娘が小一時間泣き続けた時があった。理由がわからずじまいだったので、あとで「なんで泣いてたの?」と聞くと、「だって泣くの楽しいから。だってね、雨みたいにぽつぽつってなるから」と。まさか楽しんでいたとは。「泣く=悲しい」でないなら、存分に泣かせてあげる日があってもいいなと思った— ボンベイ ︴ 死なせない育自 (@HUTACHAN_twins) June 30, 2020 なんと娘さんは、「涙は雨に似ている」といい、泣くことを楽しんでいたのです。意外な理由に、驚いたボンベイさん。さらに娘さんは、次のようなことをいいました。音声のみを録音した、その時の動画がこちらです。「え、ちょっと待って。なんかまたかわいいこと言おうとしてるんだけど、、、」と慌てて録音した音源です。深いこという娘に対して、むちゃくちゃ浅い返ししかできてない私についてはつっこまないでいただきたい。 pic.twitter.com/6TYVAKLscV — ボンベイ ︴ 死なせない育自 (@HUTACHAN_twins) July 1, 2020 「きれいな虹が出てくるから、いっぱい泣いたら。だからママもビックリするんだよ。だからいっぱい泣いてもいいんだよ。だから泣こう、いっぱい」娘さんは、雨が降った後の空に、虹がかかることを知っていたのでしょう。この言葉を聞いたボンベイさんは、「娘が泣く理由が悲しいことだけではないなら、存分に泣かせてあげる日があってもいいな」と思いつつ、意味を深く感じ取り、涙がこみ上げたといいます。【ネットの声】・素敵なエピソード。『泣きごっこ』という言葉が成立しそうですね。・すごい発想!泣くことも、1つの遊びなのですね。・大人が聞くと、深い意味に聞こえてならない。ちょっと泣きそうだった。娘さんは、思ったことを素直に述べただけ。しかし、多くの人が、言葉の意味を深くとらえてしまうでしょう。純粋で真っ直ぐな娘さんの発言は、多くの人の心に刺さりました。[文・構成/grape編集部]
2020年07月02日2020年7月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の飛沫感染を防ぐべく、多くの人がマスクを着用しています。付けた時の息苦しさや耳の痛みなどに耐えられる大人と違い、マスクを嫌う子供に着用させることに、苦戦する親は多いようです。マスクを嫌がる次女に、長女が放った『ある言葉』中学3年生と3歳の娘さんを持つ、maron(@maron99668508)さん。maronさんは、自宅で次女に、マスクを付けてもらう練習を行っていました。最初はマスクを拒んでいたようですが、ある日をさかいに嫌がらなくなったといいます。そのきっかけとなったのは、マスクを付ける次女に、中学3年生の長女が発した次の言葉でした。「えー!?めっちゃかわいい~!マスク美人!」※写真はイメージ3歳娘がとうとうマスクを嫌がらずするようになりました。理由は中3娘に褒められたから。「えー!?めっちゃ可愛い~!マスク美人!」と言われて「ねぇ、ままみて。ましゅくびじん」ってドヤ顔してます。— maron (@maron99668508) June 29, 2020 長女は、次女を『マスク美人』だと褒め称えたのです!マスク美人と聞くと、「鼻や口元が隠れて美人に見える」という皮肉めいた言葉に聞こえますが、長女は純粋に「マスクをしてもかわいい」と伝えたかったのでしょう。長女に褒められた次女は喜び、「ねぇママ見て、ましゅく美人」と、maronさんに見せつけてきたといいます。【ネットの声】・お姉ちゃん、ナイス!・娘さんたちのやり取りがかわいくて、とても和みました。・素敵な姉妹!私も上の子にいってもらうよう、頼んでみようかな…。maronさんの次女は、今後外でマスクを付けることになっても、喜んで着用してくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年07月01日3歳と0歳の娘さんを育てる、眠井アヒル(@sleepingahiru)さん。ある日、長女がいつも使っている水筒を幼稚園に置いてきてしまったため、新しい水筒を準備したといいます。新品の水筒がよほど嬉しかったのか、リュックに入れずに「自分で持つ〜!」と胸元に抱えたまま、幼稚園まで一緒に向かったそうです。『忘れていた水筒』 #コルクラボマンガ専科 #1日1Pマンガ #育児エッセイ 『忘れてた水筒』 pic.twitter.com/Qt6p6LtUGf — 眠井アヒル (@sleepingahiru) June 24, 2020 幼稚園まで送り届けた眠井さんは、何気なく長女のいる教室の窓をのぞきました。すると、水筒を置いている場所の前に立ち尽くす長女を発見。「嫌なことでもあったのかも」と心配する眠井さんに気付かぬまま、長女は忘れてしまったほうの水筒をギュッと抱きしめたのです。きっと長女は、いつも使っている水筒に「忘れてごめんね」と伝えていたのでしょう。長女の心優しい行動を見た眠井さんは、タイミングよく泣いた次女に「待っててくれてありがとう」と伝え、感動を抑えきれないままその場を去ったといいます。眠井さんが一連の出来事を漫画にし、TwitterとInstagramに投稿すると、多数のコメントが寄せられました。・娘さんがかわいくて優しくて、キュンとしました。素敵な瞬間を見つけられてよかった!・隙間時間にでも子供のことを考えている眠井さんが大好きです。私も見習います。・眠井さんが描く漫画は、将来娘さんたちにとって大切な宝物になるんだろうなぁ。眠井さんや父親が、長女にさまざまな事柄を愛情深く伝えてきたからこそ、人だけではなく、特定のものも大切に思う優しい子供に育ったのでしょう。水筒を抱きしめた長女の姿は、眠井さんだけでなく、たくさんの人の心を震わせました。[文・構成/grape編集部]
2020年06月26日みなさんは子供の頃、親にだまされた経験はありますか。ガスタンクを恐竜の卵だと脅かされたり、鉄塔を東京タワーだと教えられたり、人によってさまざまだと思います。幼い娘に母親が付いた『おちゃめなウソ』小学6年生の娘さんを育てる、どぢょう(@dodyou)さん。2人で川辺にいた際、娘さんが川に浮かぶあるものを見ながら、こうつぶやいたそうです。お母さんは昔、あれを「アンパンマンの交換して飛んでいった古い顔だよ」っていって、私のことをだましたよね。娘さんがそうつぶやいた正体が、こちらです。娘が川に浮かんだブイを見て「お母さん昔、あれを「アンパンマンの交換してとんでった古い顔」って言って私の事騙したよね」って言ってくる。 pic.twitter.com/xOyBh6fBzd — どぢょう@鳥萌病 (@dodyou) June 24, 2020 どぢょうさんは、航路の指標や定置罠を仕掛けた目印に使用する川や海に浮かぶ『ブイ』を、アンパンマンの古い顔が飛んできたものだと娘さんに教えていたのです!幼い頃の娘さんはすっかりだまされ、遠くに浮かぶオレンジ色のブイを見ながら、「お母さん!アンパンマンの顔浮いてるよ!ここまできたんだねぇ〜」とはしゃいでいたといいます。しかし、娘さんももう小学6年生。アンパンマンの顔ではないと理解した娘さんの発言に、「何年もかかりましたが、ようやく突っ込まれました!」と喜ぶどぢょうさんでした。どぢょうさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、21万件以上の『いいね』とコメントが寄せられています。・夢のあるウソですね。こんなお母さんになりたい!・私は娘たちが転ぶたびに「大変!お尻が割れちゃってるよ!」と脅していました。今ではもう効力なしです。・母親からブイを「かっぱの頭だよ」といわれ、高校生くらいまで信じていた私がいます…。親に何かしらでだまされた経験のある人は一定数いるようです。今では娘さんに「ほ〜らお母さん、アンパンマンの顔だよ〜」と、ニヤつきながらいわれるというどぢょうさん。どぢょうさんのおちゃめなウソは、孫の代まで受け継がれる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年06月26日1歳の娘さんを育てる、せるこ(@seruko)さん。ある日、保育園に預けた娘さんを迎えに行くと、「担任を呼んできますのでお待ちください」といわれたそうです。普段とは異なる対応に「ケガでもしたんじゃないか」と不安になったせるこさんは、ハラハラしながら先生の到着を待ちました。すると、担任の保育士が1枚のタオルを持ってきて、こう問いかけてきたのです。「お母さん、かわいらしいタオルのご用意をありがとうございます!ただこちら、別の子の名前が書いてあって…いとこちゃんのですかね?」そういわれたせるこさんがタオルのネームタグを見ると、書かれていたのは、ひらがなで書かれたせるこさんの名前でした。※写真はイメージ保育園に娘お迎えに行ったら「担任呼んできますのでお待ち下さい」言われて何もしかしてケガ…ってハラハラしてたら先生「お母さん、可愛らしいタオルご用意ありがとうございます!ただこちら、別の子の名前が書いてあって…いとこちゃんのですかね…?」って言われてアッスミマセ…私の…名前です…— せるこ (@seruko) June 22, 2020 そのことに気が付いたせるこさんは「書き直します」といって言葉をにごすも、先生から再度名前について聞かれたのでしょう。「この名前ですか?私です」と伝えると先生はハッとし、「すみません!」と謝ってきたそうです。保育園や幼稚園などに子供を通わせる親は、ほかの子たちのものと間違わないよう、私物に名前を入れます。タオルや下着など、あらゆるものに名入れを施すのは、意外と労力を要するものです。きっとせるこさんは、多くの私物に娘さんの名入れをしている際、無意識に書きなれた自分の名前を書いてしまったのでしょう。せるこさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、同じ経験を持つ親たちから共感の声がたくさん寄せられました。・あるあるですね。夫が子供のオムツに名前を書いていた時に、「自分の名前を書いてしまった!」といっていた記憶がよみがえりました。・分かります!私は美容室に行った時、なぜか息子の名前を書いたことがありました。時々混同しちゃいますよね。・私は中学生の息子の上履きに自分の名前を書いてしまい、激怒されたことがあります…。うっかりミスは、誰にでも起こり得るもの。せるこさんが明かしたエピソードは、多くの人を和ませました![文・構成/grape編集部]
2020年06月25日子どもたちが休校中だったときのお話です。外出を控えて、ただ家にいるだけじゃ、なんだかもったいない!そう思った私は、長い間放置しているクローゼットの掃除をすることにしました。段ボールの中身をチェックしていると、結婚したときに実家から持ってきた、学生時代のアルバムを発見!■アルバムから憧れていた男子の写真が出てきた!懐かしさで見ていると、小学4年生になる娘が来て、一緒に見始めました。「これママ!? えー! いまと全然違う!」などと話しながら、ページをめくっていると…出てきた一枚の写真。高校のときにひそかに憧れていた、男子の写真でした。娘に「これ、なんでママがいない写真なの?」と突っ込まれます…。それもそのはず。当時、その男子の共通の友だちから、恥ずかしながらこっそりもらった一枚でした。 ■娘から質問攻めにされてアタフタ「これ誰?」と聞かれたので、「ママが高校生のときにね、かっこいいなーって思ってた人」と話すと、「へぇ~これパパ?」と娘。「パパとは19歳のときに出会ったんだよ? これ、17歳ぐらいのときの写真だよ~!」と話すと、そこからは質問攻め。私が、「知らない」「忘れた」とだけ答えると、「ママ、ちゃんと覚えてないの? ダメだよ。かわいそうだよ。」と言う娘。娘の興味は止まらず、どんどん質問が続くので、あわててアルバムを段ボールに戻し、ガムテープでとめて封印しました。こういうものは、どうするべきなのでしょうね…。捨てるべき? 持っていても相手も気持ち悪いだろうし…(そもそも私も、もっていたことをすっかり忘れていたレベル)かといって、人から譲ってもらったものをビリっと破って、ごみ箱に捨てていいものなのか…?当時はどうしてもほしくて、もらった一枚でしたが、いまとなってはどうしていいかわからない一枚になりました(笑)
2020年06月25日・2枚目を見るまで気が付かなかった!・これは頬が緩むわ…。・勘違いにしても、かわいすぎる!3歳の娘さんを持つわさびこんぶ(@Wasabikomb)さんが、Twitterに投稿した写真に反響が上がっています。わさびこんぶさんは、娘さんがおもちゃの指輪を入れているポーチの中に、見覚えのないものが混ざっていることに気が付きました。水色やピンク色などのかわいらしい指輪とともに写っていた、その正体とは…。娘の宝物ポーチの中に見たことない指輪があった。ヤツの正体は昨日開けた麺つゆの内キャップ…。 pic.twitter.com/pM2ruH4kA7 — わさびこんぶ (@Wasabikomb) June 21, 2020 娘さんは指輪と一緒に、めんつゆの内キャップを保管していたのです!わさびこんぶさんによると、「前日にそうめんを食べている時、食卓で新しいめんつゆのボトルを開封したので、その瞬間に娘が確保したのかもしれない」とのこと。開栓後の内キャップが娘さんの指にぴったりだったこともあり、指輪だと勘違いしてしまったようです。普段ならすぐにゴミとして捨ててしまうものでも、子供の目には時折、価値のあるものに映るのかもしれません。めんつゆがほのかに香るオレンジ色の内キャップは、今後も娘さんの指輪として、大切に保管されることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年06月23日こんにちは、エェコです。今回は、親子のコミュニケーションについて、娘に気づかされたことです。■娘にクイズブームがおとずれた?よく娘にクイズを出されます。娘に関するクイズで「娘の好きなアニメのキャラの名前」とか「娘の好きな食べ物」とかです。私なら、答えがわかるものです。■わが子が急に怒りだした理由は…突然怒り出した娘。でもそこで娘の表情をみて気づきました。怒っているけど悲しそうな顔。そうか…これは娘なりの「おはなし」なんだな。まだ幼く、話術がとぼしい娘が考えた「おはなし」のコミュニケーション。忙しさにかまけて、無視するみたいになってしまって猛省です。お話を無視したり、勝手に終わらせようとしたりしたら、怒るし悲しいよね。忙しいときでも「おはなし」くらいは聞いてあげられるように…。これ以来、ちゃんと聞いてあげるようにしています。
2020年06月21日みなさん、こんにちは。6月に入り、雨が多くなってきましたが、じつは雨もそんなにきらいじゃないかわベーコンです。新型感染症がちょっとだけ落ち着いて、こちらは学校や幼稚園が再開しはじめました。娘は息子よりちょっとだけ早く学校が始まりましたので、まだそんなになじんでないクラスで「どんな様子なのかな」と気になっております。今日はちょっとおセンチ(これは死語なのか?)なお話になるかもしれません。ついこの前に、娘とこんなやりとりをしました。■子どもが「学校に行きたくない」と言ったら…娘の口からその言葉が出てきたとき、「ついに…」と思いました。というのも、私が「学校に行きたくないな」と思い始めたのもちょうど小学3年生ごろだったからです。私の場合、その理由はいじめだったわけですが…。娘もちょっとお友だち関係でトラブルがあったようで、くわしく聞いてみました。どうやら、まだクラスに仲よくできる子がいないらしくて、前の学年のときに仲の良かったAちゃんのクラスに、休み時間になると遊びにいくんだそうです。よくある話かもしれませんが…。ただそのときにAちゃんを、「元々は娘とも仲良しだったBちゃん」がどこかへ連れていってしまうそう。そして、Aちゃんに娘のわる口を言う…というような…。私のときもあったなぁ…そういうの。そして今回、そのことを娘に教えてくれたのがAちゃん本人なので、「Aちゃんの立場もしんどいだろうな」と思ってしまう…。■ひとりで解決しようと無理しないでやはり、わが娘というか、私と同じくひとりでため込む性格のようです。「大変なのに~」というのは、娘の私への気遣いですね…。あんまり疲れている姿を見せちゃいけないな…と思いました。この後、晩御飯の準備があったので、娘とストレス解消に「コンチクショー! コノヤロー!!」と言いながら、ひき肉をバンバンニチャニチャこねくり回し、おいしい豆腐ハンバーグにして食べてやりました。こういう問題って、大人がどれくらい介入していいものか悩みます。私のときも、母は大変だっただろうな、と今になって思います。とにかくいまは、なんでも話せる環境を日ごろから整えておいてあげなきゃな、と思う母なのでした。※ちなみにこちら、先生に相談したところ無事に解決しました。今はBちゃんと仲良しに戻り、Aちゃんも一緒に3人で過ごしているようです。娘本人も楽しそうに話してくれました。
2020年06月19日4歳の長男と2歳の長女、7か月の次女ちゃんを育てるまいぽー(@_fuwamai_)さんは、子供たちを保育園や幼稚園に送り出すまでのルーティンを描きました。まいぽーさんが次女ちゃんに髪の毛を引っ張られ、起床してリビングに向かうと、慌ただしい朝が幕を開けるのです…。朝から絶好調に慌てまくる私の話(2/2) pic.twitter.com/guVUEeHF5b — まいぽー (@_fuwamai_) June 4, 2020 言葉で自分を奮い立たせながら、スピーディーかつ効率的に動き回り、子供の身支度やご飯を済ませたまいぽーさん。忙しい朝を乗り切っていざ出かけようとすると、なんと次女ちゃんが気張り始めてしまったのです!思い通りにはさせないといわんばかりの次女ちゃんの行動に、「Oh my god!」と、英語で悲しみをにじませるまいぽーさんでした。慌ただしい朝の光景が、ありありと目に浮かびますね!まいぽーさんが漫画をTwitterに投稿すると、子供を持つ親から共感する声が寄せられています。・水筒をめちゃくちゃ探しているのに笑った!・これを毎日こなしていると思うと…。尊敬しかないです。・細かい書き込みが面白くて、何度も読み返しました!私は子供1人ですが、オチが分かりすぎてつらい…!3人の子供の成長とともに、まいぽーさんの負担はだんだんと減るのかもしれません。親の手が離れるその日まで…。頑張れ、まいぽーさん![文・構成/grape編集部]
2020年06月18日1歳の娘さんを育てる、しらこ(@_shi_ra_ko_)さん。娘さんが『あるもの』を被って外に出かけたがることに、困惑しているようです。Twitterに投稿されたその姿をご覧ください。ポンポン付きのかわいらしい茶色のニット帽で、一見何も問題ないように見えますが…。最近これで出かけたがる pic.twitter.com/4fw0wzaIf0 — しらこちゃん (@_shi_ra_ko_) June 10, 2020 なんと娘さんが被っていたのは、ポットの保温に使われる『ティー・コージー』だったのです!娘さんの姿をよく見ると、後頭部に持ち手や注ぎ口を通すための穴が開いているのが分かります。しらこさんいわく、娘さんが最初にポットカバーを被った日は、帽子だと思いそのまま外出してしまったのだそう。「散歩途中、よく見るとおでこ部分に穴が開いていました」とつづっています。あまりにも自然な娘さんの着こなしに、しらこさんも驚いたことでしょう!【ネットの声】・娘さん、かわいすぎる!・ポットの妖精さんかな?・かわいい帽子被っているな〜と思ったら、違った!癒される写真をありがとうございます。寄せられたコメントの中には、「コーディネートが整っていて、全然気が付かなかった」という声もありました。しらこさんの娘さんは、将来ファッション業界で名を成す逸材…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年06月12日2020年6月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大による影響で、配送業者の『置き配』と呼ばれるサービスが徐々に取り入れられています。オンラインショッピングで商品を注文する際に『置き配』を選択したり、インターホン越しで配達員に置き場所を指定したりすると、非対面、サイン不要で荷物を受け取ることができます。小4娘が配達員に感謝を伝えようと…?3人の子供を育てている、えむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。宅配が届いた日、小学4年生の末っ子がすかさずインターホンで『置き配』の対応をしてくれたそうです。宅配のお兄さんに「いつもありがとう」の感謝を伝えきれなかった時の話 #コミックエッセイ pic.twitter.com/F4zSv2cqmS — えむしとえむふじん@『小学生エムモトえむみの勝手きままライフ』発売中! (@mshimfujin) June 10, 2020 「おめでとう!」末っ子は配達員に、「ありがとう」以上の言葉を伝えたかったのでしょう。突発的に手を叩いて感謝の気持ちを伝えた末っ子の純粋さに、頬が緩みますね!えむしとえむふじんさんは一連のエピソードを漫画に描き、TwitterとInstagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられました。・声を出して笑ってしまいました!末っ子ちゃんかわいいですね。・勢いでそのままいっちゃう気持ち、分かるなぁ〜。・配達員です。ご家庭内でこんなドラマが繰り広げられているとは知らず、こちらこそ感謝いたします。コロナウイルスの感染を防止するべく、日用品や食料品をネットショッピングで買う人は珍しくないでしょう。どんな形であれ、えむしとえむふじんさんの末っ子のように、私たちの荷物を日々届けてくれる配達員へ感謝の気持ちを伝えていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月11日こんにちは。6歳の双子と3歳の末っ子の母、田仲ぱんだです。今回は、3歳の末っ子、すぅちゃんのお話をさせていただきます。■外出中も娘に抱っこをせがまれて…末っ子すぅちゃん。生まれた瞬間からの抱っこ魔なのですが、3歳になり、標準よりもぽっちゃり系の彼女を抱っこするのはだんだんつらくなってきました。家の中で、いっとき抱っこするぐらいなら、なんともないのですが、散歩中など外出先で抱っこしながら移動となると…というわけで、なるべく抱っこしながらの移動をさけたい私は、すぅちゃんに歩いてもらえるよう説得をしてみることにしました。■理性と本能の間にゆれる3歳児!?「赤ちゃんではない!」というプライドはあるすぅちゃん。うまくのってくれた…! これなら歩いてくれる、と思ったのですが…。えっ…?抱っこをしてほしいあまり、「ばぶばぶ」言い始めてしまった~~~!ばぶばぶ言いつつも、赤ちゃんではないというプライドもあり、でも抱っこしてほしくて…。すぅちゃん、しばらく、「ばぶばぶ! …ばぶちゃんじゃなーい!」と、ひとりでノリツッコミのようなことをしていました。「私はお姉ちゃん」という理性と、抱っこしてほしい本能…。彼女のなかの葛藤が、こんな風にめちゃくちゃ面白い形で出ていて、思わず笑ってしまいました。
2020年06月08日3歳の娘さんを持つホットケノービ(@hotkenobi)さんは、子供部屋を掃除中、動物の人形である『シルバニアファミリー』が乗せられた車のおもちゃを発見しました。家族でドライブ中に見える、ほほ笑ましい光景。しかし、車内の荷台には、あるものが詰められていたそうです。その写真をご覧ください。子供部屋を掃除していたらシルバニアファミリーがしまじろうを拉致していた笑 pic.twitter.com/XmyuVymuxx — ホットケノービ (@hotkenobi) June 4, 2020 し…しまじろうーーーッ!!!なんとおもちゃの車のトランクに詰められていたのは、幼児向け通信教育教材のキャラクター『しまじろう』だったのです!うつ伏せで詰められた姿に不穏な空気を感じたホットケノービさんは、「拉致されているみたい」と思ったのだそう。平和な雰囲気のシルバニアファミリーとは対象的に、トランクの中で哀愁漂うしまじろう。見ていると、いたたまれない気持ちになりますね…。ホットケノービさんが写真をTwitterに投稿すると、さまざまな声が寄せられました。・穏やかではないですね。・うつ伏せなのがすごく事件っぽい!・刑事ドラマを見すぎているからか、殺人事件にしか見えなかった…。娘さんが何気なく入れたであろう人形は、大人たちの心をざわつかせました![文・構成/grape編集部]
2020年06月05日自分が病に伏せた時、支えてくれる家族の存在に感謝した人は多いでしょう。つらくて動けない時に看病してくれたり、料理や洗濯などの家事を済ませてくれたりすると、安心して休めますよね。腹痛で寝込んでいると、娘が…?中学3年生と3歳の娘さんを持つmaron(@maron99668508)さんは、ある日腹痛で横になっていたといいます。動けないmaronさんに代わり、長女はお米を炊いて料理をし、3歳の娘さんと食事を済ませてくれたそうです。しばらくして、洗い物が気になったmaronさん。身体を起こしてキッチンへ向かうも、きれいに片付いた状態でした。そしてリビングの食卓テーブルには、料理を不慣れな手付きで包んだサランラップに、あるひと言が書かれていたのです。「お母さん」※写真はイメージお腹が痛くて横になっていたら、中3娘が米を炊き、3歳娘と一緒に夕食を済ませてくれました。洗い物あるかな⋯と思い、向かったキッチンはきれいに片付いています。食卓テーブルには卵ともやしの炒め物が置いてあり、雑にかけられたラップの上に”お母さん”と書いてあるのを見てグッときました。— maron (@maron99668508) May 25, 2020 長女は一生懸命料理を作った後、自分と妹のおかずと、maronさんの分をあらかじめ分けていたのでしょう。洗い物まで完璧に終わらせたのは、体調の優れないmaronさんの負担を減らすためだったのかもしれません。そんな長女の思いやりのある行動に、maronさんはグッときたといいます。maronさんが一連のエピソードをTwitterに投稿すると、5万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・日頃からmaronさんの背中を見て、しっかり育っているのでしょう。素敵な娘さんですね。・娘さんがmaronさんを想う気持ちが伝わってきて、泣いてしまいました。・身体が不調だと心も弱りますが、そんな時にこんなことをされたら、とても心に沁みますね…!ちなみにmaronさんいわく、長女は次の日も料理を作ってくれたそうです。長女はまだ万全ではない母親を気遣い、率先してキッチンに立ったのかもしれません。家族の誰かがつらい時に支え合うことの大切さを、再認識させられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月03日みなさんは子供の頃、ぬいぐるみや人形など、特定のものを大切にしていた経験はありますか。肌身離さず持ち歩いたり、話しかけたりして大事にするおもちゃは、子供にとってかけがえのない存在になり得るでしょう。眠井アヒル(@sleepingahiru)さんは、外出前に起こった3歳の娘さんとのエピソードを、Twitterに投稿しました。落としたぬいぐるみに、娘が…今後も「親の方が正しい訳じゃない」と気づかなければいけない時に、この時の長女が出てくると思う。 #コルクラボマンガ専科 #1日1Pマンガ #育児漫画 pic.twitter.com/6zZKTpVQkt — 眠井アヒル (@sleepingahiru) May 24, 2020 眠井さんが誤って落としたぬいぐるみを拾って渡すも、娘さんは無言のまま、その場から動きませんでした。「そうか、私が間違ってたんだね」そう感じた眠井さんが丁寧に謝ると、娘さんは何事もなかったように歩き出したといいます。大人から見たらただのぬいぐるみでも、娘さんにとっては『大切なうさぎ』だったのでしょう。きっと娘さんは、大事な宝物が床に落とされ、心が傷付いていたのかもしれません。そのことに気付いた眠井さんは「何ごともない瞬間だったけど、きっとずっと忘れない」と、強く心に刻むのでした。【ネットの声】・娘さんの表情に涙が出ました。育児中、ずっと忘れない瞬間が多々あるなぁって思います。・ハッとしました…。私は似たような状況になった時、眠井さんの作品を思い出すでしょう。・小さい頃の我が娘を思い出して、泣きそうになりました。幼い頃なら簡単に理解できた気持ちも、大人になると気付きにくくなるのでしょう。子供の小さな感情の動きを察知しつづけることは、親として大切なことなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月02日・かわいすぎる!・一瞬で癒された。・思いっきり後ろに反る手すら愛おしい…。メディア『torothy』を運営するカセ ヒロユキ(@kasetchi)さんがTwitterに投稿した、1歳の娘さんをおんぶしようとした時の写真に、36万件の『いいね』とコメントが集まっています。おんぶをしようと外でしゃがみ込むカセさんと、娘さんの様子を写真に収めた光景がこちら!おんぶしようとしたら隣きて同じポーズしてくる pic.twitter.com/cc1hP8upHo — カセ ヒロユキ@FULL HOUSE (@kasetchi) May 30, 2020 なんと、娘さんはカセさんの背中にはつかまらずに、隣で同じポーズをとったのです!カセさんの娘さんのように、子供が親の真似をすることはよくあるのだそう。「うちの子と一緒!」「あるある」など、共感の声が寄せられていました。ちなみにカセさんいわく、娘さんに両手を広げて「おいで!」というと、同じように手を広げられたこともあるそうです。娘さんは、大好きな父親がやっているポーズだからこそ、一生懸命真似をしたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年06月01日こんにちは、鶏岡みのりです。 相変わらずママ友はいません。 というわけで今回は、なぜママ友ができないのか、ほかのママたちを見て感じた「人気の秘密」などについて書いていきたいと思います。 ■ママにだって個性があると気づいた昔のドラマで、ママ友は「みんな同じような格好をして、同じような会話をしなくちゃいけない」みたいなのを見たことがあります。 でも私の周りでは、今のママたちってみんな個性的に感じます。 あれは運動会の日。 娘の出番を待つ間、そのへんをウロウロしていると…。 個性的ファッション!! すてきな個性的ファッションのママもいらっしゃいます。そして…。 小さいお子さんが何かを落とした様子の、別のママさん。 私は通りかかっただけで、注目していたわけでは全然ないのですが、ふと視界に入ったのです。背中? 腰? に入ったキレイなタトゥー!! そして、さらに驚いたのが…。■「ママ友いらない」とは思ってないママ友同士かい!このおふたり、ママ友同士な様子でした。 おふたり以外にもママがいて、ごく普通にママ友グループを形成していらっしゃる様子。 ひと昔前に見たドラマと違って、ファッションや見た目等が個性的なのは、ママ友作りの問題には全然ならないようですね。 ということは、私のにわとり顔も全然問題ないということです。それはよかった。 でも、それならなぜ私にはママ友ができないのか。 私以外には、みんなママ友がいるように見えるのです。 なぜそんなに、みんなにママ友が割り当てられているのでしょうか。「配ってた」としか思えない。ママひとりにつき、ママ友3人ぐらいずつ配布されてたとしか思えない。 最初から「べつにママ友いらないわ」と思ってる人は別として、とくに「ママ友いらない」とは思っていないのに、ママ友ができない私はほかの人と何が違うのだろう。 性格の「明るさ」でしょうか? いや、世の中、明るい人ばかりではないと思います。 おしとやかな雰囲気のママも見たことがあります。やっぱりコミュ障か! 見た目の個性が問題にならないなら、やっぱり性格の問題か。 いや、でも「コミュ障」って、具体的にはどういうことなのでしょう。 ふと、数年前に、いつもママ友に囲まれている人気のママと話したときのことを思い出しました。 ■同じクラスのママの気さくな態度に…娘のちり子が小学校に入ったばかりのころ、その人気ママの娘さんと、ちり子が仲良くなりました。 しかし、しばらくすると全然遊ばなくなりました。 ちり子が何かやらかして、ケンカをしているのではないか心配した私は、人気のママに聞いてみました。 とくに何かあったわけではありませんでした。よかった。 そのとき…。 とくに仲良くない相手(私)の肩に手をまわし、ポンポンと! できない! 私には絶対できない! この気さくで距離の近い感じが、人気の秘密なんだろうな〜と思いました。 コミュ障の私には、この気さくな行動ができない。まわりの人との「壁」を勝手に感じて距離を取り、そのせいで周囲の人にも「壁」を感じさせてしまうのがコミュ障なのでは? と、私は思います。気さくで人気のママさんを、少しは見習いたいところ。 「肩に手をまわしてポンポン」まではできないけど、ポンポンできるぐらいの気さくなイメージで人と話してみるのもいいかもしれない。 まぁ、ほかのママと話す機会自体が全然ないんですけど(爆)、機会があればもっと気負わず、気さくに話してみようと思います。 いつ実践できるかな~。
2020年05月31日こんにちは、エェコです。今回は幼稚園の先生と娘に教えられたことについてです。■幼稚園で学んだ交通ルールを実践!外出自粛といっても日の光を浴びたり、ちょっとの運動したりしないと体力的にやばい…! そして体力が落ちると普通に体調不良を起こす…!と思い、散歩を日課にしています。田舎なので、ただでさえ人通りが少ないうえに、大抵の人は車移動。車さえ気をつけていれば、すれ違うのは野良猫くらいです。娘は横断歩道でこれでもかってくらいスゴイ勢いで手をあげて自分アピールしてます。あんまり勢いがいいので聞いてみると…想像もつかなかった答えが!■ひとりひとりの心がけで優しい世界に…さすが先生! とってもいいことを教えてくれる~!そしてそれをちゃんと理解して、広げようとしている娘もいい子すぎる~!かわいい娘が広げようとしてる「いいこと」私も…私も…いいことはどんどんマネしていけば、広がって、みんないい子になるよね。単純なようで大人になると難しいことですが、娘の純真さと先生の教えに心が洗われました。私もこれからどんどんいいことマネしていこっと!
2020年05月24日暑い季節に重宝するクロップドパンツ。でも外出時、娘にあることを指摘されてしまい…!■クロップドパンツで見落としがちなポイント※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。娘に指摘されてしもた(ひゃあ!)(最近、お風呂でムダ毛について話をしたばかりだったからね…)。冬の間は完全防寒で、肌の露出なんてなかったからさ…。毛のこと忘れてたわよ(涙)(このあとずっと立ってました)。いや、去年の夏の間も数回、処理を忘れて恥ずかしかった思い出あるから…。今年はちゃんと履く前にチェックするわ。
2020年05月23日子どもの成長って、毎日確実に階段を一段一段のぼる(そして後ろには戻らない)イメージでした。だけど、子育てをしてみると、実際には急に一段飛ばしてみたり、散段降りてみたり…の繰り返しのような気がします。(当たり前かもしれませんけど…)それを繰り返しているうちに、「結構のぼっている」…みたいな。子どもとずっといっしょにいると、そのことをつい忘れそうになるので定期的に思い出すようにしています、というお話です。■娘は「しっかりしている」と言われるタイプ■「できる」と思い込まず、今の娘と向き合うおとなのような言い回しや行動も含めて4歳らしさなのかもしれませんね。あれもこれも出来るようになり日々成長する娘に、つい安心(油断)して、突き放してしまいそうになるときがあります。(忙しいタイミングで抱っこをせがまれたときとか…)そんなときのために、時々こんなことを考えて、忘れないように胸に刻んでいます。
2020年05月19日みなさん、こんにちは。外出自粛のため家に缶詰め状態で、メンタルはズドーンな感じですが、今日もエッセイを見ていただけることに感謝、感謝のかわベーコンです。さて、今日は娘のお話です。娘からはよくお手紙をもらいます。コピー用紙にだったり、小さいメモ用紙にだったりですが「ママだいすき!」「ありがとう!」の文字はいつも書いてあってほっこりします。そんなお手紙ですが、この前はめずらしくお手紙を袋に入れて渡してきたんですよね。■娘からお手紙のプレゼントでしたが…いや、袋はくれないんかい!(笑)袋はどうやら次のお手紙のときに再利用されてきそうですね…。そして回収のループ…。う~ん、想像がつく(笑)そんな回収された袋に入っていた娘からのお手紙。中身を読んでみると、なにやら今まで見たことがない不思議なものを発見したので、娘に聞いてみました。■つたないイラストについ笑っちゃう!力こぶのある腕か!!(笑)その場で大笑いしてしまいました。腕の絵…曲がってない!娘は再現するのに腕をまげてもっこりさせているのに!! どこに力を入れたらこんなにもっこりするんだろう、この絵の腕…。力こぶというか、ただの「こぶ」ですねこれは(笑)感染症の影響でずっと家にいる状態…お子さんのいるご家庭も大変かと思いますが、手洗いうがいに気を付けて過ごしましょうね。しっかりごはん食べて、しっかり寝てください。そしてたくさん笑ってください。しかし、そこは私の力量か…! 笑えるような漫画をたくさんお届けしたいな、と思う母なのでした。
2020年05月15日息子の小学校入学、娘の幼稚園の入園が目前にせまっていた年の3月。おとなが各種準備や手続きに気忙しく右往左往していた頃、子どもたちも、何となく落ち着かない様子でした。具体的に言うと、息子の娘に対する当たりが強くなっているように感じていました。■兄と妹のケンカが増えて、考えた対処法は?何か、子どもが手軽にできる気分転換・自分で気持ちをクールダウンできるいい方法はないかな〜と考えていたとき、思い出したのが…そう! 彼らに必要なのは、人の気配を感じつつも周囲の状況から隔絶され、ひとり静かに己と向き合える空間!ということで、私がしたことはそのときには飽きられ放置され、物置きと化していた子ども用テントの改造でした。■簡易「子どもエリア」で気分をリセットなんちゃってソロキャンパー、もしくは雰囲気森ガール…? いずれにせよ制作者である私が趣味に走りまくり、ステキに仕上がりました。「いらない」と言われたら、私がひとりになりたい気分のときに、上半身だけつっこんでリラックスしようと思っていましたが、さいわい、子どもたちのお気に入りとなり、秘密基地としてカスタマイズして使っています。わが家には今のところおとなの(経済的な)事情により、「子ども部屋」というものがありません。勉強や仕事はリビングで(遊びはどこでも)、寝るときはみんなで川の字…と家の中では常に「いつでもいっしょ」状態です。夫婦2人だけの生活や、まだ子どもが赤ちゃんのときは、それでも平和は保たれていました。だけど、子どもの成長にともない、そうもいかないことが増えてきました。■子どもの成長につれ、親の対応も変わるイライラやかんしゃくに何か原因がある場合は、落ち着いた状態で話を聞くことのが、わが家では最も重要なことになっています。そのために幼児のころは「静かに抱っこして背中をポンポン」あるいは、「膝の上にのせて背中をさすりながらよしよし」と安心感を与えるのが一番であったような気がします。しかし最近は、それすら子どもから突っぱねられることも増えてきました。(きっとこれも成長ですね)ならば、子どもが「自分の機嫌は自分でとる」段階に入ったのではないか?そのために必要なのはやはり、子ども自身が自分をコントロールするための空間なのかなと思いました。それは完全に外部と遮断されている個室である必要はなく、必ずしも広い必要もないのかな…と。いずれ子どもたちが思春期を迎える頃までには、きちんとした「子ども部屋」を用意したいと思っていますが…それはまた別のお話、ということで。それまでは秘密基地(テント)などで、ちょっとずつ自分の感情をコントロールする訓練ができたらいいのかな〜と思います。
2020年05月12日シンガーソングライターの大塚愛さんが、2020年5月10日にInstagramを更新。『母の日』に、娘さんから受けたサプライズを明かし、反響を呼んでいます。大塚愛が母の日に涙した理由女手一つで、9歳の娘さんを育てている大塚さん。母の日に娘さんから花束をもらったことをInstagramにつづりました。うちはお小遣いではなく、バイト制です。家事を手伝うともらえます。 娘はがんばってそれで貯めたお金を、この花束に使ってしまいました。毎日娘から溢れんばかりの優しさや愛情をもらっているので 自分のために使っていいのよ、と思いながらも 嬉しくて思わず涙があふれてきました。aiotsuka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る AIO 大塚 愛(@aiotsuka_official)がシェアした投稿 - 2020年 5月月9日午後5時00分PDT大塚さんは、我が子に小遣いを渡していません。家事を手伝った分だけお金がもらえるシステムなため、花束は娘さんが一生懸命自分の力で稼いだ貯金で買ったものでした。「私のために使わなくていいのに」と思いながらも、娘さんの優しさに胸がいっぱいになった大塚さんは、涙があふれてきたといいます。【ネットの声】・素敵な娘さんですね。投稿を読んで、朝から涙が出ました。・娘さんは、きっと母の日のために、これまで頑張ってお金を貯めてきたのでしょう。・こんなことを我が子にされたら泣いてしまいそうです。いつも惜しみない愛情を注いでくれるお母さんに対して、娘さんは感謝の想いを伝えたかったのでしょう。親の想いは、きっと子供にも伝わっているのだと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月11日みなさまこんにちは、鶏岡みのりです。 今回は、コミュ障でママ友がいないと、意外なところで欲求不満になるというお話です。 ■娘の友人の家庭事情にうとくなる わが家にはよく、娘のちり子のお友だちが遊びに来ます。 ちょっと家が遠いお友だちだと、帰りに親御さんが迎えに来られることもあります。 お友達のジェニちゃん(仮名)は…。 お父さんが迎えに来ることもあります。 また、休日に遊ぶときは、ジェニちゃんの家に迎えに行って、それから外で遊んだりします。 やはり少し遠いので、そのときに、ジェニちゃんの家まで私も一緒に行ったりします。すると…。 お父さんが出てきてくれるときもあります。わたしたちにとって、いつもの光景です。 ところがある日、ジェニちゃんが「お父さんに買ってもらった」というポシェットを見せてくれました。え? お父さん、いつもいるよね? ついこの前も、休日に家にいたよね? なぜ「久しぶり」に会ったというのか。 何げなく「お父さんと久しぶりに会ったの?」と聞いてみると。じゃあ、あの男の人誰だよ!お母さんの彼氏? それとも身内? 謎です。でも、どこまで聞いていいかわからないし、子どもに詳しくなんて聞けません。 ジェニちゃんのお母さんの連絡先は知っていますが、まったくママ友ではない。 どうしても知りたいというわけではないけれど、よく会う人だから気にはなります。でも、聞く相手もいなければ、話題に出す相手もいない。 ママ友がいないと、こうなるのです。 学生時代からの友だちはいますが、その友だちにとっては、ジェニちゃんの親の話をしても「誰やねん」ってなるだけでしょう…。 そう、ママ友がいないと、ちょっとした疑問がそのままになってしまう!ほかにも…。■間違い電話の向こうでは夫婦げんか… 娘の友だちのお母さんから急に電話がありました。 何かあった時のために連絡先を交換しただけなので、この方も、まったくママ友ではありません。 でも、授業参観であいさつぐらいはするので、もしかして、ランチか何かのお誘い?期待して出てみると…。 完全に間違えとる!小さいお子さんが勝手にスマホを触っちゃって、電話がかかったような状況かと…。 なんかケンカしてる声がめっちゃ聞こえました。 これ、聞いたらあかんやつや。…そっと電話を切りました。 間違って電話がかかってきて、電話の向こうでめっちゃケンカしている。 しかし、相手はママ友じゃないので、こちらからツッコめない。 「ケンカの最中に間違い電話がかかってきてたよ! 気をつけなよ〜」とも「なんでケンカしてたの!?」とも…。 ツッコめないし、聞けない。■むしろママ友がいなくてよかった…?こういうときでも、「他人のことなんて全然気にならない」という人であればなんともないと思います。 でも、私はコミュ力が低いわりに、他人のことでも意味なく興味を持ってしまうタイプなのです。 ちょっと噂やゴシップが好きな性格だと、なにげにつらいです。ただ、もし、そんな私がコミュ力が高くて、ママ友が多かったら「ウワサ好きなオバチャン」になっていたかもしれません。 そう思うと、コミュ障なのもそれはそれで良かったかも…? ママ友がいなくてコミュ障な私のところには、ウワサも情報も入ってきません。ウワサ好きとしては残念ですが、芸能人のゴシップをネットや週刊誌で見て好奇心をおぎないたいと思います。 それが一番、平和。ときどき、満たされない思いを抱えることはありますが、平和に日々が過ぎていく。それも全然、悪くないのです。
2020年05月10日