皆さんは食事にこだわりはありますか?今回は「妻の手料理」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ順調な交際婚活パーティーに参加した主人公。そこで出会った彼女と意気投合し、すぐに交際を始めました。交際から2ヶ月、初めて彼女の家で手料理を振る舞ってもらったのですが…。初めての手料理出典:進撃のミカ出てきたのは真緑色のグリーンカレーでした。緑色を出すためにカレーに抹茶やメロンソーダを入れたと話す彼女。壊滅的に料理センスのない彼女に驚きつつも、主人公は彼女との結婚を決めました。料理の腕はそのうち上がるだろうと楽観的に考えていた主人公。しかし結婚後も妻の料理は一向に上達せず、主人公はついに体調を崩してしまいます。すると妻がおかゆを作ってくれたのですが…。妻の作ったおかゆを食べた主人公は、そのおいしさに驚きます。おかゆは調理がシンプルだったため、さすがの妻も失敗しようがなかったのです。その後、主人公は妻と一緒に料理を基礎から学ぶことに。すると妻の料理の腕はみるみる上がったのでした。一緒に料理を習って上達妻のまずい手料理に悩まされていた主人公。一緒に料理を習うことで解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーでの出会い主人公は婚活パーティーで素敵な女性と出会いました。しかし後日、会社に女性の夫から慰謝料請求の手紙が届きます。主人公は「慰謝料請求?既婚者だったのか…」と驚きました。既婚者だった…出典:エトラちゃんは見た!婚活パーティーの主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、主人公にとって予想外の事件が起きます。一体何でしょうか?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="Ys`'0k0…"]女性にも手紙が…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「婚活パーティーで出会った女性にも同じような慰謝料請求の手紙が届いていた」でした。予想外の事態に驚く主人公。会社のビルの管理人に事情を説明し、監視カメラの映像で手紙を持ってきた人物を突き止めることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は結婚・出産とキャリアの優先順位に迷う、31歳女性のお悩み。結婚とキャリア…31歳女性はどちらを優先するべき?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:31歳の会社員です。2年ほど海外勤務をしてみたいと考えているのですが、自分では国を選べず、先輩たちの話を聞く限りその間の恋愛が難しそうです。帰国後、30代半ばで婚活するとなるとやはり厳しいですよね…?年齢が上がれば上がるほど男性から選ばれにくくなるのが現実でしょうか。私は結婚・出産願望が強くあり、後悔しない選択をしたいので教えてください。(31歳・会社員)婚活で20代女性が有利なのは間違いないけれど…子どもを望む婚活男性は、ほとんどが35歳以下の女性を希望します。また多くの男性は自分より年下の女性を求める傾向にあるため、婚活における選択肢の多さという点で、30代より20代、30代半ばより前半の女性のほうが有利であることは間違いないでしょう。そして妊娠・出産を望むなら、30代半ばよりも20代でチャレンジした方が授かる確率が高いのも事実です。とはいえ、これらはあくまで一般論の話。個別の事例を見ていけば、30代半ばで結婚して子どもを授かる女性もいますし、逆に20代で早々に結婚してもすぐ離婚に至る人もいます。若いうちから子どもを希望しても、さまざまな理由で授かることが叶わない例も少なくありません。一般論や確率論で正解と思しき選択をしたとしても、望んだ通りの未来が訪れる保証はないのです。後悔しない、唯一の方法いま相談者さんの前には2つの選択肢があります。結婚のタイミングが遅くなることを覚悟して海外勤務に手を挙げる選択肢と、結婚・出産を優先して海外勤務を諦める選択肢、ですね。を選んだ場合、海外勤務を経験した上で結婚も出産もすべてを手に入れられる可能性があります。そうなったら、相談者さんはきっと「海外勤務しておいてよかったー!」と言うはずです。しかし相談者さんが懸念している通り、海外勤務を終えた30代半ばで婚活をはじめるも苦戦し、妊娠・出産のタイミングを逃してしまう可能性だってもちろんあります。そうなったら「海外勤務なんかしなければ良かった」と後悔するかもしれませんね…。一方でを選び結婚を優先した場合、目論見どおりすんなり結婚・出産が叶えば「やっぱり海外勤務しなくて良かった」と自分を納得させることができそうです。しかしながら、海外勤務も結婚もできないまま30代半ばを迎える可能性も大いにある。そうなったら「こんなことなら海外勤務しておけば良かった」と後悔しませんか。結局のところ、絶対に後悔しない選択肢などないのです。相談者さんは、妊娠・出産の確率を少しでも上げるために婚活したいですか? それとも、海外勤務も結婚も出産もすべてを手に入れられる可能性に賭けますか――?唯一後悔せずにいられる方法は、選ばなかった選択肢に執着しないこと。覚悟を持って選んだら、その先で起こる未来は受け容れるほかありません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Donson/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年12月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第161回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その55をお届けします。1.頬杖をつく男【結婚引き寄せ隊】vol.161それは婚活飲み会に参加したときのこと。30代から40代まで、さまざまな職種の男女が集まっていました。婚活友達から誘われて行ったその場所は、学生が飲み会で盛り上がるような印象のあるカジュアルな居酒屋で、早くから到着した人たちはすでに飲んでいて楽しげ。仕事の都合でちょっと遅れて行ったため、すみっこのほうでまずは静かに参加することにしました。同じように遅れて参加してくる人たちもだんだんと集まり、しばらくすると、飲み会もにぎやかに。おたがいの仕事のことや、好きな映画の話など、たわいもない話をしていました。そのうち、「ちょっと席替えしようか」という話になり、座っていた位置を移動して、ざっくりと席替えをしました。すると、長い前髪が目に入りそうなルックスのサラリーマンの男性が、向かいの席へ。空を見つめながら、お酒の入ったグラスを片手にどこかつまらないような雰囲気を漂わせています。とりあえず、当たり障りのないようにと声をかけてみても、「ああ、そうだね…」と聞こえているのかいないのか、返答もテキトーで上の空です。しまいには、頬杖をついたまま、まわりの会話にテキトーにうなずいたり、スルーしたり。片手にお酒のグラス、もう片手は頬杖。あきらかに、ハズレの席になった、その日の飲み会も終わったなと思いながら、とにかく会費のぶんだけしっかり飲んで食べて、おひらきになった瞬間すぐ帰宅。たまたまこういう男性に遭遇してしまいましたが、ひとりで飲んだほうが気楽そうなのにね、と不思議で仕方なかったのでした。2.すぐに住所を聞く男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。いつものようにプロフィールカードを持参し、婚活会場に集まった人たちと自己紹介タイムが始まりました。男女ともにまじめそうな人たちが集まっていたので、安心して「こんにちはー」とご挨拶。そうこうするうちに、次のフリータイムに突入。正直なところ、ものすごくいいなと思えるようなタイプの男性がいないように感じて、どうしようかなと思っていたら、「ちょっといいですか?」と声をかけてくれた開襟シャツの男性がいました。さっそくふたりで座席へ移動し、ソフトドリンクで乾杯しながら、会話しようと自己紹介カードを交換しました。ササっと目を通したかと思いきや、その男性はすぐに「どこに住んでるんですか?」と、質問してきました。初対面だし、これから仲良くなるかどうかわからない相手に、住所はいえないしと思い、「線沿線に住んでいます」と沿線のみ応えると、「いや、住所はどのあたり?」とまた質問が…。なんで初対面の相手に住所を言わなきゃいけないんだろうと、ちょっと気持ち悪くなって、「いやあ」とかなんとか言ってはぐらかしていたら、あっという間にフリータイム終了。すぐに住所を聞いてくるような男性につかまってしまい、貴重なフリータイムをつぶしてしまったとガックリしました。テンションが下がってしまい、この日も空振りで帰ることになったのでした。3.ジロジロ見てくる男それは20代から30代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。いつもとは違う婚活会社が主催するパーティにでも行ってみようと、いろいろな企画を探していたところ、動ける日にちと時間でちょうどよいタイミングの婚活パーティがあったので、行ってみることにしました。会場に着くなり、「場違いだったかなあ」と腰が引けてしまうぐらい、いつも行く婚活パーティの参加者よりも男女ともにちょっとギャルっぽい人たちが多く、アラフォーの自分よりもはるかに若そうな参加者にたじろぎました。とはいえ、せっかく足を運んだのだからと、気を取り直して参加。パーティが始まってみると、いつもの婚活パーティと同じように自己紹介タイムが進んでいきました。あまり収穫はないけれどいろいろなタイプの人と話す訓練だと思って、とりあえずは最後までがんばろうと思っていたところ、30代後半とやっと同年代の男性がまわってきました。と思ったら、挨拶もそうそうに上から下までジロジロと見てくるではないですか。え、なんか気持ち悪い…と拒否感マックスになっていたところ、最後までジロジロと人のことを見てきたその男性は、ニヤニヤしたままとなりの席へと移動。不快感を残しながらも、次にまわってきた男性が20代のさわやか青年だったため、ちょっと持ち直してなんとかパーティが終わりました。遠巻きにちらちらとジロジロ男性を見ると、ほかの女性たちのこともジロジロ見ていたので、クセなのかとにかく関わりたくないな、と強く思ったのでした。出会いを探していると、ときどきビックリするような男性に出会うこともあるかもしれません。でも、いつか運命の人に出会うはず!みなさんの恋活や婚活もうまくいきますよう願っていますよ。文・かわむらあみり©kapinon/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年12月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加主人公は出会いを求めて婚活パーティーに参加することに。そこで1人の女性と知り合い、連絡先を交換しました。そして後日、主人公は仕事中に部長から呼び出されます。部長は主人公に1通の封筒を渡し…。会社のポストに入っていた出典:エトラちゃんは見た!内容を確認すると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズそこに書かれていた内容は何だったでしょうか?ヒント!内容を確認した主人公は「え…」と驚いてしまいます。慰謝料請求出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「慰謝料の請求書」でした。なんとそれは慰謝料請求の手紙でした。どうやら婚活パーティーで知り合った女性が既婚者だったようで…。驚いた主人公は、すぐに婚活パーティーの主催者に問い合わせることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は婚活パーティーで知り合った男性のエピソードその感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。男性と仲良くなる婚活パーティーで気になる男性に出会い、仲良くなった主人公。順調にデートをする仲になったものの、主人公には気になることが。男性とのデートはいつも仕事が終わったあとで、コースも決まっていたのです。男性の車に…出典:CoordiSnapある日男性とデートをした主人公は、男性の車の中を見ました。すると、後部座席にチャイルドシートがあったのです。男性には妻と子どもがいると知り、主人公はショックを受け激怒。その場で男性の連絡先を消し、縁を切った主人公なのでした。読者の感想せっかくいい出会いがあったのに、主人公が気の毒でした。妻も子どももいるのに、婚活パーティーに参加した男性はどうなのかなと思いました。(40代/女性)主人公は真剣に探していたのにひどいと思いました。主人公だけではなく、男性の妻と子どももかわいそうだと感じました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、初デートで困ったことはありますか?今回は「婚活中に紹介された上司の息子」を紹介します!イラスト:ranran83上司の息子とLINE婚活中の主人公は、上司から「息子とご飯に行ってくれないか?」と声をかけられました。主人公は「1回くらいなら…」と軽い気持ちでLINEを交換することにします。その後、LINEのやりとりを重ね、数日が経ったころ…。食事に誘われた出典:愛カツ彼から「よかったらそろそろ会いませんか?」と食事に誘われた主人公。彼がお店を選んでくれたため、提案に乗ることにしました。しかし、お店についた主人公は驚愕します。なんと彼が選んだのは、地元で有名な安いお店だったのです。そのお店には大盛りしかなかったため、仕方なく大盛りを頼んだ2人。すると彼は半分以上残して「初めて来たけど量多すぎだろ!」と文句を言ったのです。さらに食べ方や箸の持ち方などのマナーも目にあまる彼。後日、彼から告白された主人公でしたが「ごめんなさい」とキッパリ断ったのでした。初デートで彼に幻滅初デートにゆっくり会話ができないお店を選んだ彼。計画性がない彼の行動や食事のマナーに幻滅した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新の見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活中の人がクリスマスまでにやるべきこと来月はクリスマス。婚活をしている方にとっては、1年で一番の勝負どころです。結婚相談所でもプロポーズが集中する日ですが、「まだ恋人がいないけれど、早く結婚したい」という方にとっては、非常に焦りを感じるタイミングかもしれません。そんな時は、少し気になる人や、ちょっといいかもと思っている人を、まずはクリスマスデートに誘ってみるべき。「相手が自分を好きかわからないし…」とか、「恥ずかしくてそんなこと出来ない」などと言っている場合ではありません。どうしても1対1では難しそうなら、複数人での食事会などでもいいので、まずは動いてみましょう。ただそういう相手もいないという人は、今すぐ周りの人に、「結婚したいんです。誰かいい人紹介してください!」と言ってみてください。今は、恋愛や結婚について世話を焼いたり、知恵を授けてくれる人が減りました。かつては職場の上司が適齢期の男女の部下に「誰かいい人はいないのか」と訊ねることも普通で、独身者には相手を紹介して引き合わせたものですが、現在、上司が職場で同じことをするとパワハラ・セクハラ・マリハラ扱いされかねないため、いい意味で「おせっかい」な人が不在です。ですから自分から、「結婚したいんです」と周りに言わないと、紹介を期待することは難しいでしょう。■紹介者が仲介役になることでその後も続く関係にもしも誰かを紹介してもらえたら、とてもラッキーです。なぜならあなたを知っている人が、あなたに合う人だと思って薦めてくれているから。きっと何か合うポイントがあるはずですから、それで話も盛り上がることでしょう。ただ、婚活中の人が1つ気を付けなくてはいけないのは、「紹介される人が、結婚したいかどうかは別」ということ。どんなにフィーリングが合うように感じる相手でも、「今楽しめればいい」とか、「とりあえずクリスマスの相手が欲しい」というような考えの人であれば、結婚はむしろ遠のきます。そこで重要なのは、「紹介してくれた知人」です。その人に、「仲人役」を頼むのです。具体的には、初回の顔合わせについて来てもらう。そして、「私のとても大事な友人(後輩等)です」とお相手に紹介してもらう。そうすると相手も、「これはきちんとしないと」「大事にしないと」と思って責任を感じます。もしついてきてもらうことが難しければ、顔合わせの時に「〇〇さんに骨を折ってもらいお目にかかれました。ありがとうございます」と紹介者の名前を出して挨拶しましょう。そして、あまり気が乗らなくても必ずもう1度会う約束をしてください。紹介者が合うと見込んでくれたのだから、何かその理由があるはず。そして初回の顔合わせが終わり次第、すぐに紹介者に、「すごく素敵な人でした。紹介してくれてありがとうございます。次にもう一度会うことになったので、サポートしてもらえると助かります」と連絡を。そうやって紹介者を巻き込み仲人役をやってもらうと、一時的な無責任な関係性にはなりにくく、その後の展開も全く違ってくるはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日私はバリバリのキャリアウーマン! 仕事一筋で頑張ってきたおかげで、最年少ながらもスピード出世を達成しました。しかし色恋沙汰には疎く、もう何年も恋人がいない生活を送っていました。あるとき友だちに誘われて軽い気持ちで参加した婚活パーティーで人生を変える出会いがあってーー。婚活パーティーで出会った彼・ハルキとは一瞬で意気投合! すぐにお付き合いを始めました。3カ月目の記念日には、彼から待望のプロポーズを受け、私は喜びでいっぱいでした。運命の出会いしかしある日の午前中のこと。ひとりの女性が私が勤める会社に訪ねてきました。来客の予定はなかったはず……。私がいぶかしげに受付のほうを見ると、見知らぬ女性が立っていました。 私が要件を尋ねると、その女性は「はじめまして。私、ハルキの妻です」と名乗ったのです。 彼が既婚者だなんて初耳です。慰謝料を請求すると言われても、どうしていいかわかりません。 妻と名乗る女性は、言いたいだけ言って会社を後にしました。残された私は、頭の中が真っ白です。 天国から地獄へ居ても立ってもいられず、彼に電話をかけた私。ことの顛末を彼に説明し、問い詰めると、彼はついに観念したのか「彼女は俺の妻だ」と白状したのです。 そこからは終始タジタジ。私が何を言ってもはっきりしない態度で、私も何が何だかわかりません。こんな状況で慰謝料なんて払いたくはありません。なんとかするように言って、電話を切りました。 天に昇るような幸せから一転、私は地獄へ突き落されたような気分でした。結婚を喜んでいた両親の顔が頭をよぎり、さらに胸が苦しくなったのです。 それ以来私は彼からの連絡を拒否し、仕事に没頭していました。そんなとき、友人からかかってきた1本の電話に私は衝撃を受けます。その内容は、私の想像のナナメ上をいく内容でした。 「私は悪くない!」それから数日後、私は彼と妻をカフェに呼び出しました。シュンとした様子の彼に勝ち誇ったような顔をした妻。私が諦めて慰謝料を払うことにしたのだと思ったのか、ニヤニヤしていました。 しかし慰謝料など払うわけがありません。慰謝料を貰うべきは私なのです。私は話を続けました。 「あなたたちグルよね? 確信犯なんでしょ?」と言うと、一瞬で凍りつく2人。「独身を装って近づいて、結婚を約束したところで妻が登場。不倫だから慰謝料払え~!っていう作戦でしょ?」 それを聞いてオロオロしはじめる彼。「それはあなたの勝手な思い込みでしょ? 証拠がないじゃない」対する妻は動じません。 「証拠ならあるわよ~」と私。近くの席に座っていた女性を手招きしました。 結婚していることを隠していた婚約者の正体は…私たちに近づいてきたのは、私の友人でした。雑誌記者である友人は、数日前にとあるカフェで原稿を書いていたところ、耳馴染みのある私の名前が聞こえてきたそう。 ふと聞き耳を立てると、彼が私から慰謝料を巻き上げる作戦をたてていました。友人は咄嗟に商売道具のボイルレコーダーのスイッチをON! 2人の会話を録音し、私に知らせたのでした。 これで言い逃れはできません。その気もないのに結婚の約束をしてお金巻き上げようとするなんて、これは立派な結婚詐欺。危うく私も引っかかるところでしたが、無事証拠とともに警察に突き出しました。 これまでたくさんの女性を騙し続けていた彼とその妻。騙した女性はもちろん、その家族や友だちまで傷つけていたことに気づいていたのでしょうか。その罪の重さを自覚し、しっかり償ってもらわねばなりませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月13日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、同僚のかすみさんと婚活パーティーに参加したねこさん。ゆりさんとねこさんはカップル成立となりましたが、かすみさんだけ不成立という結果に。2人がカップリングしたお相手の男性に挨拶していると、突然かすみさんが1人で走り去ってしまいました。突然の出来事に驚いたねこさんは、かすみさんを追いかけ……? 友情だと信じていましたねこさんとゆりさんがかすみさんを励ますと、かすみさんは笑顔を取り戻しました。帰り道、かすみさんと別れたねこさんとゆりさんが話していると、ゆりさんが「もう婚活パーティーはいい」と言い始め……。 今回の婚活パーティーで満足した結果が得られなかったゆりさん。どうやら彼女のお相手は「マッチング=お付き合い」と思い込んでいたそうで、初対面なのにもかかわらず距離感が近すぎて怖かったといいます。 かすみさんが走り去ってくれたおかげでその場を離れられてよかった、というゆりさんを見て、ねこさんは同情しつつもモヤモヤしてしまうのでした。 恋愛や結婚が絡んだことで友人のネガティブな一面が見えてしまうとショックですよね。ねこさんがゆりさんのさまざまな言動に対して違和感を覚えつつも、「本当は友だち思いのやさしい子」だと信じたい気持ちはわからなくもありません。 カップリングした男性との関係も、苦い思い出となってしまったねこさん。初めての婚活パーティーはドタバタでしたが、今後はいい出会いが訪れるといいですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月13日ねこさんは“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、同僚のかすみさんと参加しました。ゆりさんとねこさんはカップル成立となりましたが、かすみさんは不成立という結果に。そのことにショックを受けたのか、帰り際にかすみさんは1人で走り去ってしまったのです。ねこさんは慌ててかすみさんを追いかけますが……? マイペースな彼女のおかげ?ねこさんとゆりさんがマッチング相手と話している最中に、走り去ってしまったかすみさん。ゆりさんはお相手との会話の途中でかすみさんを追いかけていきます。 ねこさんも急いで追いかけかすみさんを見つけますが、先に行ったはずのゆりさんが見当たりません。しばらくして優雅に現れたゆりさん。彼女はコンビニでスイーツを買っていて……? 「気になっていた新作スイーツを買っていた」と言い登場したゆりさん。ねこさんは、「この状況でスイーツ?!」と驚きを隠せません。 しかし、かすみさんにプリンを手渡し「甘いものでも食べて元気だしなよ」と笑顔で言うゆりさんを見て、安心するのでした。婚活パーティーが始まる前から緊張を顔ににじませていたかすみさんに、ようやく笑顔が戻りました。 するとそこに、ねこさんのマッチング相手の男性が現れます。走り去っていく3人を心配して、わざわざ追いかけてきてくれたようです。彼のおかげで場が和み、ねこさんはホッとするのでした。 マイペースなゆりさんですが、彼女なりの励まし方でかすみさんに笑顔が戻りました。かすみさんが走り去ってしまったときは、どうなることかと思いましたが、丸く収まってよかったですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月11日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、自然な出会いで結婚できないことを嘆く30歳女性のお悩み。「結婚できない…」と嘆く男女に伝えたい驚愕の事実『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で活動している30歳です。周りの友人たちは学校や職場、友人の紹介などで恋愛結婚して幸せそうです。それなのに私は自然に結婚相手と出会うことができず、お金を払ってまで婚活してもなかなかうまくいきません。この差は一体どこにあるのでしょうか。私の何がいけないのでしょうか。「魅力がない」ということに尽きるのでしょうか。前向きに活動したいので、アドバイスをください。(30歳・会社員)恋愛結婚は、決して「当たり前」ではない恋愛結婚恋愛結婚結婚相談所マッチングアプリ相談者さんを含め、まずは皆さまに知っていただきたいことがあります。現在の日本では、恋愛結婚が9割を占めています。こう聞くと「適齢期になればほとんどの人が恋愛して結婚するものだ」「恋愛結婚が当たり前なのだ」と感じるかもしれませんが、その認識は間違っています。2015(平成27)年時点の国勢調査によると、35~39歳の男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚です。(現在はさらに上昇していると推測されます)つまりおよそ3割の男女は、適齢期に恋愛結婚していないというのが今の日本の現状なのです。かつての日本が皆婚社会だったのは、明治民法により結婚が「家制度」「家父長制度」に組み込まれていたから。夫は外で仕事をして妻は家事と育児をするという価値観が確立され、そのため女性にとっては結婚が生きるための術でした。戦後家父長制は廃止されましたが、慣習はすぐに変わらず、1960年代までは半数がお見合い結婚していました。ちなみに2015(平成27)年時点の国勢調査では、独身者のうち「恋人がいたことがない」と回答した20~30代の独身男性は37.6%、女性は24.1%というデータも出ています。昔も今も、自然に出会った相手と自発的に恋愛し、適齢期に結婚まで辿り着くのが「当たり前」だったことはないのです。便利なツールはどんどん使って良縁を掴もう相談者さん、固定観念に縛られたり周囲と比べるのはやめて、フラットに考えましょう。先述の通り、自由恋愛での結婚は当たり前ではありません。相談者さんは適齢期に結婚したいという希望があり、真剣な出会いを求めて結婚相談所を活用し、効率的に婚活しているだけですよね。「魅力がないから」なんて、自分を卑下するのは間違っています。今の時代はマッチングアプリや結婚相談所という便利なツールがあるのだから、むしろ利用しない手はないじゃないですか。普段の生活では出会えない人とも知り合える機会を大いに生かし、ぜひ素敵な男性との幸せな結婚を掴んでください。<引用>男女共同参画白書 令和4年版筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©L Ismail/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月11日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第160回は、せっかく出会った男性から「ちょっとムリ」と残念ながら思われてしまった、女性の特徴を3つお届けします。1.理解のあるフリをする【結婚引き寄せ隊】vol.160恋を探している男女が出会って、すぐにうまくいくのならいいのですが、どちらかの一方通行の思いだったらなかなかしんどいものがありますよね。出会った男性に「ちょっとムリ」と思わせてしまった特徴のうち、ひとつめは、理解のあるフリをする女性でした。婚活パーティで知り合ったある男性は、よく見ると整った顔で、清潔感もあって女性にはそれほど困っているようには見えませんでした。ざっくばらんに好みのタイプを話していたときに、前はどんな人と会ったのか、という話になり、なかなかよい感じの女性とうまくいきかけたようだったのですが…。その男性は非常に多忙で、婚活パーティの参加も何か月かに1回とのこと。その機会を逃さないようにと前回参加したパーティでマッチングした女性とお茶に行ったら、まったく業種の違う者同士なのにもかかわらず、彼の話を「うん、わかるぅ〜」と相槌を打ちながら聞いてくれたそうです。すごく仕事に理解があるように見えたのに、いざ「さっきの話ですが」と確認をすると、話した内容をほぼ覚えておらず、ただ単に“理解のあるフリをしていただけ”だとすぐにわかったのだとか。話し込んでみても、男性の話を肯定してはくれるものの、どうやら右から左にスルー。「本当の意味で理解してくれる女性がいい」とボヤいていたのでした。2.相性占いをしたがるそれは出会いを探して合コンに参加したときのこと。もうすぐ誕生日という女性がいたため、「おめでとう」などと言いながら、星座占いの話になりました。私が占い好きということもあって、「月生まれだと座?」などと、それぞれの星座を言いながら活気づいていました。そのとき、ある女性が「そういえば何座でしたか?私と相性いいのか調べたいので!」と、ある男性に向かってグイグイ迫っていました。こっそりその女性に聞いてみると、その男性の顔がどストレートに好みだそうで、絶対仲よくなると気合が入っている様子。だからなのか、相手の男性は見る限りちょっと引き気味だったものの、その女性はそんなことはおかまいなしに一方的に「相性が知りたいから」と迫っています。タジタジになりながらも、女性の気迫に押されて、相性を調べられてしまった男性でしたが、結局のところそのふたりはうまくいかず、最終的に男性は別の女性と親しげになっていったのでした。占いはみんなと盛り上がることができる楽しいツールですが、自分に気の無い相手にしつこく迫っていくのは、占いに関係なく、引かれてしまう可能性もあります。時と場合によって、うまく自分を出していけるといいですよね。3.運命と言いすぎるそれは婚活パーティに参加したときのこと。そこには20代の女性もいて、なんとなく「今回は難しいパーティになるかなあ」と思っていました。なぜなら、男性の本能なのか、若い参加者がいるとどうしてもそちらの人気が高くなりがちで、アラフォー参加者には寂しい結果になってしまうことも少なくないからです。でも、途中から、そんな心配は無用になりました。それというのも、一番若そうに見えた20代の女性は、フリータイムで男性たちに囲まれながら、「すご〜い、運命かも!」を連発。な、何が運命だって?と人間観察が好きな私は、移動がてらに一番若そうなその女性のいる輪の会話を聞いていると、囲んでいる男性の誰彼問わず、キラッキラなよいしょフレーズを発していることを確認。ターゲットを決めて落とすためにキラーワードを言うのではなく、自分のところに来てくれた男性すべてによい顔をしてみせるなんて、すごい肝が座っているのだろうか…などと思っていたところ、その輪にいた男性とあとで話す機会がありました。さりげなく、さっきの女性について聞いてみると、「ちょっと運命だと言いすぎていて(苦笑)」と、意外にも怪訝な表情。何事もやりすぎるとよくないんだなあと実感したのでした。普段まわりにはいないようなタイプの男女に出会うこともありますが、まずは行動しないとどうにもなりません。自分の運命は自分で決める!みなさんの未来が輝きますように。文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年11月11日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われた婚活パーティーに参加するゆりさんとかすみさん。ゆりさんとねこさんの2人はカップルリングが成立しますが、かすみさんは不成立という結果に……。パーティー終了後に、2人がマッチング相手の男性と挨拶をしていると、突如かすみさんが猛ダッシュで先に帰ってしまいました。その姿を見て、ゆりさんが追いかけますが……。 代わりに謝ったんですけど…ゆりさんが何の説明もなく突然いなくなってしまったことで、困惑するマッチング相手の男性。彼は取り残されたねこさんのもとへやってきて、説明を求めますが……? ねこさんがゆりさんが突然いなくなった理由を話すと、お相手の男性は「何かひと言あってもいいのに……」と怒りを露わにします。ねこさんは、ゆりさんの代わりに謝りその場を離れました。 急いで2人の後を追いかけると、寂しそうにトボトボ歩いているかすみさんを発見。しかし、先に追いかけたはずのゆりさんがいません。すると、後ろから「ちょっとコンビニ行ってたー」とルンルンな表情でゆりさんが現れました。 なんと、ゆりさんはコンビニで新作スイーツを物色していたことが判明! マッチング相手の男性に代わりに謝罪したねこさんは、「彼が心配していた」と伝えますが、ゆりさんはまったく気にしていません。 そして、落ち込むかすみさんにコンビニで買ってきたスイーツを差し出し、「甘い物食べて元気出しなよ!」と満面の笑みを浮かべていました。 かすみさんに厳しい言葉を浴びせたとは思えないほど、一転してやさしい態度のゆりさん。しかし、マイペースで相手の気持ちを考えない言動で、ねこさんやマッチング相手の男性を困惑させていたのは事実。そのことに気づいてくれるといいですね……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月08日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第159回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その54をお届けします。1.質問攻めの男【結婚引き寄せ隊】vol.159それは30代から40代が主となる婚活パーティに参加したときのこと。それぞれの参加者が自分のプロフィールカードを持って、自己紹介をしていく時間になったとき、40代前半のサラリーマンだという男性がまわってきました。「こんにちは〜」と挨拶をして、おたがいのプロフィールカードを交換。こちらがまだ最後まで相手のプロフィールを読み終わらないうちに、「音楽が好きって、どんな曲を聴いてるんですか?」という質問をされました。「もともと歌や楽器を習っていたのでクラシックから入って、ロックも好きになってバンドもやるようになったりと、いまはいろいろなジャンルを聴いて楽しんでいます」などとちゃんと返事をしたものの、実際には「…います」まで話し終わらないうちに、「家事は得意ですか?」とすぐに次の質問をされました。めっちゃテンポがはやいなぁ…と内心タジタジになりながらも答えようとしていると、矢継ぎ早にどんどん質問してきます。うわーっと思っていたら「ハイ、時間ですので次のテーブルへ男性は移動してください」という司会からの指示が。ひとり数分しかない貴重な自己紹介タイムだというのに、こちらからはまったく質問できず、ひたすら質問攻めにあって終わってしまいました。次にまわってきたのが和やかな男性だったので、申し訳ないながらちょっとそこでひと息つくことに。やたらと質問攻めにしてきたあの男性はいったい何だったんだろう…。短時間でものすごく気力をそがれた気がしました。その後、フリータイムになって、質問攻め男の行動をチラッと見ていたら、どのグループに行っても場の空気を読まずに質問攻めを繰り返していて総スカン。自分のペースだけですすめて配慮のないタイプは、とくに初対面だらけの場で居場所がないものだと納得したのでした。2.すぐ親に会わせたがる男それは20代から40代までの幅広い層の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。ちょっと遅れて参加したのですが、すでにお酒がすすんでいたこともあり、各テーブルではとくに恋愛の話で盛り上がっていました。そこには絶賛婚活中の人、恋人と別れたばかりの人、なんとなくシングルが長く続いている人…と、その時点ではパートナーがいない男女が数名。あまりピンとくるようなタイプもいなくて、ドキドキするような出会いもないので、適当に飲んで帰ろうかなと思っていると、「まさか帰らないよね?」と同じテーブルにいた30代の男性につかまりました。正直に、あまり収穫がなさそうだから帰ろうかと思っていたことを話すと制止され、「人数が多いと疲れそうだからふたりで話そう」と、離れた席へ移動。あらためて恋バナをしていたら、「試しにデートしない?」という話をされ、少ししぶっていると、「絶対楽しいから。それに、親にも会ってほしいし」と言うのです。え?と思い聞き返しても、やはり同じことを言われ、「ごめん!明日早いから帰りますー」と逃げました。いやあ、ふたりで会うところまではまだ考える余地はあるものの、突然親にも会わせたいだなんて言われて、すぐにOKする女性はいるのでしょうか…。つい焦りすぎてそう言ってしまっただけなのか、いつもその調子でいるから彼女ができないのかは知りませんが、急ぎすぎてもうまくいかないものだと思ったのでした。3.子ども何人欲しいか聞く男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。アラフォーの私よりも年上のアラフィフの男性からコンタクトされ、とりあえずメッセージでやりとりをしていたところ、なかなか人柄がよさそうな感じ。年上だけあって経済力は申し分なく、あとは直接会ってみての印象が大事かなと思っていたところ、実際に会うことになりました。休日の午後とあって、それなりに混んでいたカフェでお茶をしていましたが、急にその男性が言いづらそうな雰囲気を出しながらも「…実はバツイチで」と告白。結婚したことがあるかどうかという項目が婚活サイトにはなかったので、自ら申告しない限りわからなかったと思うと、メッセージの段階で言われていたほうがよかったものの、ちゃんと伝えてくれて誠実な印象を持ちました。そう思ったことをそのまま伝えると、安心したのか笑顔になって、「よかった。じゃあ、子どもは何人欲しいのかな?」と言う男性。バツイチの告白をしたあとに、おたがいのパーソナリティーをもっと知ろうとするわけでもなく、スグに子どもの話をしてくるなんて…と、ドン引きしました。適当に答えつつ、そのお茶以降会うことはありませんでした。ストレートに聞くのもいいですが、もう少し将来の話や結婚観を知ったところで聞いてもいいだろうし、何より子どもが欲しいか欲しくないか、人によってはなかなかデリケートな質問にもなりがちなので、それをまわりにも聞こえそうな人が多い場所でズケズケ聞いてくる人もいるんだなあと疲れてしまったのでした。婚活していると、時には思いがけない出来事に遭遇することもあるかもしれません。でも、いつか運命の人に出会うはず!みなさんの恋活や婚活もうまくいきますように。文・かわむらあみり©rilueda/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年11月08日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新の動向を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■「仕事か結婚か」の時代は終わった「夫婦共働き」という形態が、近年増えています。内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版」(2022年)では、共働き世帯は2001年から2021年までで約1.5倍に増加していて、夫婦のいる世帯全体の約7割に達していることがわかります。また、2023年7月末に株式会社マイナビから発表された「マイナビ ライフキャリア実態調査2023年版(ライフ編)」でも、全国15歳以上の14,000人を対象にした調査結果が発表され、「16歳~64歳の家庭のうち、共働き世帯は全体の73.6%」という数字が公表されました。このような時代に、「本当は仕事でキャリアアップをしたいのに、お相手が転勤族だから…」とか、「子供が出来たら、今の仕事は続けられないし…」など、「仕事か結婚か」で悩むのはナンセンス。望むのであればどちらもできるようにするのが、今流の結婚です。結婚相談所マリーミーには、そういう考えの元、平日はそれぞれ離れた場所で仕事をして「週末婚」を選択する方々もいらっしゃいます。また女性のほうがキャリアが高い場合、男性が主に家事育児を担当するケースも少しずつ増えてきました。さらに社会人になってすぐ当社に入会をして、「出産して、20代後半で職場に戻り、キャリアを積みたい」と望む女性もいます。■共働きをラクにする相手選びのコツ共働きと言っても、3つのパターンがあります。「妻は補助的にパートで働く」「妻が大黒柱として稼ぐ」「夫婦が同等に働く」のうち、どれを望むかはもちろん考え方次第。ただ共働きを目指す際には、婚活の時点から「共働きをラクにする相手選び」の目線が必要です。その観点でコツをあげると、以下の3つになります。(1) 亭主関白やプライドが高い男性は避ける「今どき亭主関白の男性なんて…」と思いがちですが、表立ってわからなくても、実は義両親・義親族の考え方を継承している場合があります。そして本人はもちろん、女性が外で働くことに反対しない義両親・義親族の在り方も重要です。またプライドが高く、「妻が自分以上に稼ぐのはプライドが許さない」「妻に収入を超えられたくない」という意識がある男性も共働きには不向きです。(2) 妻が家業を手伝う文化圏の相手は避ける家業の内容にもよりますが、夫となる人が家業を継ぐ場合、どうしても妻が手伝うことが結婚の前提になることもあります。また、土地代の安い地方や農家で土地を持っていて、居住費がほとんどかからないような場合も、「夫の収入で十分暮らせるのに、どうして妻が外で働くの?」ということになりかねません。義実家側の理解を得るのにそれなりに苦労するのは必至です。(3) 結婚する時点で家事スキルが高い男性を選ぶ仕事や収入が男女同等以上になる場合、結婚する時点で家事を5:5を望める環境が理想。ですから結婚する時点で家事が一通り出来る男性が望ましいのです。家事スキルが高い男性は増えていますし、お付き合いしているときから「育てる」のもあり。もちろん、「結婚したら、仕事をセーブする」という選択も尊重すべきものです。大切なのは、「今の仕事を結婚後も続けたいのか、どんな夫婦でありたいのか」を婚活の時点でよく考え、話し合うことです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、初めて婚活パーティーに参加したねこさんとかすみさん。ゆりさんとねこさんはカップリングが成立しますが、かすみさんだけ不成立という結果に。自分だけ不成立となったことを隠すために、かすみさんはとっさに「カップリングシートは書かなかった」と嘘をついてしまいます。それを見破ったゆりさんは、かすみさんに厳しい言葉を投げつけ……? 追いかけないと!会場を退出する際、カップル成立となった相手に挨拶をするゆりさんとねこさん。かすみさんは1人ポツンと待っていましたが、なんと突然「じゃあね!」と言って走り去ってしまいました! その様子にねこさんたちが戸惑っていると……?! 突如走り去ったかすみさんに驚き、ぼう然とするゆりさんとお相手の男性。そこにゆりさんがやってきて「放っておけなーい!」と、かすみさんへの心配を口にします。 カップル不成立となったかすみさんを散々からかっていたのは、ゆりさんです。先ほどの言動と正反対な反応を示す彼女にゆりさんは驚きます。 そして、「友達より男を優先するとか、私にはできない」と、ねこさんがまるで薄情者だと言わんばかりの言葉を放ち、去っていくゆりさん。 ただ普通に婚活パーティーに参加していただけなのに……まさかの事態が起き、ねこさんもお相手の男性たちも驚きですね。ゆりさんがコロッと態度を変えたことも気になります。何か理由があるのでしょうか……? neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月06日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、もう1人の同僚・かすみさんと共に婚活パーティーに参加したねこさん。ゆりさんとねこさんはカップルが成立しましたが、かすみさんは残念ながら不成立という結果に。人よりも優位に立ちたいタイプのゆりさんは、かすみさんの結果をからかいはじめ……? 私のことは気にしないで、と言うけれど…かすみさんは、カップル未成立だった結果を隠すために「カップリングシートは未記入で出した」と嘘をついてしまいました。そのことを知っていたゆりさんはかすみさんを追い込みます。 すると、会場から退室するようアナウンスが流れました。しかし、カップル成立となったねこさんとゆりさんは退室の前にマッチング相手と挨拶をしなくてはならず……。 ねこさんがマッチング相手に挨拶をしに行こうとすると、かすみさんは悲しそうな表情で「1人で帰るね」と言います。今はそっとしておいてほしいのかもしれない、と悩むねこさん。 しかし、かすみさんが「2人はマッチング相手と楽しんできたら!」と強がる様子を見て、「一緒に帰ろう」と声をかけました。 ねこさんはすぐに挨拶を済ませ、かすみさんの元へ戻ろうとします。けれども、肝心のかすみさんは「じゃあね!」と言って逃げるように猛ダッシュで去っていってしまったのです。 まさかの出来事が起こり、ねこさんだけでなくマッチング相手の男性も驚き、あ然とします。自分だけポツンと残り、友人たちがマッチング相手と話す姿を見て、かすみさんは居た堪れない気持ちになってしまったのでしょうか。1人で帰ってしまったかすみさんが心配ですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月04日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加したねこさん。無事カップリングが成立したねこさんでしたが、「自分が一番!」のゆりさんは、ねこさんの結果が気に食わない様子です。一方で、かすみさんがカップリング未成立だったことを知ると、ゆりさんは生き生きし始めて……? この空気、まさに地獄ゆりさんから結果を聞かれ、動揺するかすみさん。とっさに「カップリングシートは無記入で出した」と嘘をついてしまいました。しかし、ゆりさんはかすみさんがシートに記入する姿を見ていたため、すぐに嘘がバレてしまいます。 「カップリング未成立だったことを隠すために嘘をついた」と、ゆりさんがかすみさんを追い詰めると……?! ※(誤)運命の出会い所か→(正)運命の出会いどころか 「かすみちゃん、見栄はっちゃっててウケる!」と大笑いするゆりさんを見て、ねこさんはドン引きです。ゆりさんは「冗談だよ」と言いますが、かすみさんに反論させないように圧をかけます。 最悪な雰囲気のなか、退出を促すアナウンスが流れると「私は先に1人で帰るね」と言うかすみさん。カップリングが成立したねこさんとゆりさんは、相手のところに一度行かないといけないようですが、さらに気まずい空気になってしまいました……。 カップリングが成立しなかったことは、決して悪いことではありません。かすみさん本人が落ち込んでしまうのならまだしも、他人の結果をからかったゆりさん。少しデリカシーに欠けていたように思えますね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月02日ねこさんは“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんに誘われ、同僚のかすみさんと婚活パーティーに初めて参加しました。緊張し疲弊したねこさんでしたが、無事とある男性とマッチング成立! 同じくマッチングが成立したゆりさんは、自分だけがうまくいったと思っていたようで……? デリカシーってものはどこへ?ねこさんもマッチングが成立していたことに驚くゆりさん。さらに、男性からもらった連絡先シートの枚数が自分より多かったとしり、悔しさを隠せない様子。 マウント体質のゆりさんは、ねこさんに対し「量より質だし」「たまたまいい結果が出ただけ」と負け惜しみを言いますが……。 悔しさをにじませるゆりさんは、同期のかすみさんにも結果を聞きます。かすみさんは、作られた出会いの場が苦手で、婚活パーティーへの参加にも消極的でした。 ゆりさんに「私は無記入で出したから成立していない」と言うと、ゆりさんが「何言ってるの?書いてたよね?」とバッサリ。 どうやらかすみさんは、カップリング未成立の事実を隠したかった様子。気まずそうに黙ってしまったかすみさんに対し、ゆりさんは「見栄張っちゃってウケるー!」と追い討ちをかけるのでした。 マウント大好きなゆりさんを前に、かすみさんが嘘をつきたくなる気持ちはわからなくもないですよね。それにしてもゆりさん、ここまで追い込む必要があったのでしょうか……。「出会いはご縁」とも言いますし、あまり気に病まないでほしいですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月31日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加します。やや緊張気味のねこさんでしたが、パーティーは慌ただしく進み、あっという間にカップリング発表の時間がやってきました。ねこさんはある男性とカップリングが成立し……? なんで怒られるの?カップリング発表後、ゆりさんから「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね〜」とマウントを取られたねこさん。そんなゆりさんに自分も成立したことを伝えると……。 ゆりさんは、ねこさんもカップル成立したことに驚きを隠せない様子です。「なんで?」と思わず本音が飛び出し、どんよりするゆりさんは連絡先シートの枚数が気になるようです。 ねこさんのほうが自分より多い枚数をもらっていたと知ると、ゆりさんは悔しさをにじませ「質より量だし」「たまたま良い結果が出ただけ」と強がって見せます。 一方的に責められてしまったねこさん。ゆりさんのマウント発言にモヤモヤしてしまいました。 ゆりさんは、婚活パーティー初心者の2人の前で自分だけがカップル成立する図を思い描いていたのでしょうか。想像と違う現実に思わず出た言葉だとしても、言われたほうはモヤモヤするはず。ねこさんの気持ち、お察しします……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月30日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、ゆりさんの同期・かすみさんと共に参加することになりました。ねこさんは婚活パーティー自体が初めてでやや緊張気味。出会いの場が苦手なかすみさんは、緊張を通り越し顔面蒼白状態で当日を迎えたのですが……。 なんで謝るの?遅れて登場したゆりさんは、バッチリメイクで余裕の表情です。彼女は、2人の服装を見てすぐに「頑張っておしゃれしてきたんだねー! なんかウケるー」とマウントを取りはじめ……。 ねこさんはかすみさんのことが気になりつつも、婚活パーティーの慌ただしさにいっぱいっぱいで、あっという間に時間が過ぎていきました。最後にカップリング発表の時間を迎えると、ねこさんはカップリングが成立していることが判明。 すると、ゆりさんがうれしそうな表情で近づいてきます。彼女はニヤニヤしながら「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね」と、上から目線で謝られるねこさん……。 ゆりさんは、自分だけがカップル成立したと思っているのか、ねこさんに「結果がどうであれ、落ち込まないでね?」と、不成立前提で話を進めます。 ねこさんもカップル成立していることをまだ知らないねこさん。一体どのようなリアクションをとるのか気になります……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月28日20代前半のねこさんは彼氏と別れたばかり。そんなとき、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われました。ゆりさんは同期のかすみさんも誘いますが、かすみさんは運命的な出会いを求めているようで……。 青ざめる友人が心配で…かすみさんは出会いをセッティングされるシチュエーションが苦手なようで、ゆりさんからの誘いを断ろうとします。そんなかすみさんに向かって、ゆりさんは「そんなこと言っているからいつまでも彼氏ができない」と厳しいひと言を浴びせるのでした……。 婚活パーティー当日。初参加のねこさんは少し緊張気味。しかし、自分より遥かに緊張し真っ青になっいるかすみさんを見て、ねこさんは心配になります。 するとそこへバッチリメイクで余裕の表情のゆりさんが登場。2人をジロリと見て「頑張っておしゃれしてきたんだねー!なんかウケるー」と特大のマウント発言が飛び出します。 一緒に婚活パーティーに参加する友人同士のはずですが……まさかの衝撃発言! 婚活パーティーは勝負の場でもありますが、仲間うちは和やかな雰囲気でありたいですよね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月27日子育てや女子にありがちなトラブルについてのエッセイ漫画を描いているneko neko(ねこ)さん。20代前半のころ、彼氏と別れたばかりだったねこさんは会社の同僚「ゆりさん」に誘われ婚活パーティーに行くことに。ゆりさんは、マウントを取ることが大好きな“クセ強キャラ”で……。 めちゃくちゃエグい! 同僚の「ゆりさん」から婚活パーティーに誘われ、行くことにしたねこさん。ちょうど彼氏と別れたばかりでした。 そして、ゆりさんは同期の「かすみさん」も誘います。かすみさんは、これまで彼氏ができたことがありません。焦る気持ちもあるようですが、婚活パーティーのように出会いをセッティングされるシチュエーションは苦手な様子……。 「いつか運命の人と偶然に出会いたい♪」少し夢みがちなかすみさんに対して、ゆりさんは「そんなこと言っているからいつまでも彼氏ができない」とグサッと刺すようなひと言を放ちます。 ゆりさんの言うことも一理ありますが、あまりにも辛辣な言い方で、ねこさんは驚いてしまうのでした。 誰しも一度は「理想的な出会い」を思い描いたことがあるはず。現実を見なくてはいけないときもありますが、ゆりさんはもう少しやわらかい言葉を選んでもよかったのかもしれませんね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月26日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ専業主婦になりたい主人公は結婚して専業主婦になりたいOL。婚活はしているものの、仕事のせいで男性の誘いを受けられない状況に不満を抱いていました。そこで主人公は、思い切って仕事を辞めることに。無職になった主人公はさっそく婚活パーティーに参加します。主人公は、好みの男性を見つけて自分から声をかけに行きました。「商社勤務です!」と言う男性に、目を輝かせる主人公でしたが…。派遣社員だった出典:オンナのソノ男性が派遣社員だと知ると、主人公は途端に落胆の表情を浮かべ、男性を罵倒しました。男性が自分で選んだ働き方だと伝えても、主人公は聞く耳持たずで上から目線で説教を続けます。その後も主人公の理想にかなう相手は見つからず、2年の月日が経過しました。仕方なく主人公は結婚相談所に入所しますが、無職だったためこちらから申込みした相手にはすべて断られてしまい…。もう一度働こうと思うも転職活動も上手くいかず、主人公は途方に暮れてしまうのでした。高望みの結果自分の理想に合わない相手を罵倒し、上から目線で説教する主人公。結婚相手を高望みするあまり、いつまでも結婚できない主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月25日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、婚活パーティーに参加した女性のエピソードを紹介します。友人と婚活パーティーに参加した主人公。話しかけても、無言だった男性と当たってしまったのですが…。【前回の話はこちら】トークタイムが始まった途端…席の移動になると…[nextpage title="Oq0LQhq6-0k…"]会話が全然頭に入ってこない…!友人と話していると…[nextpage title="u7`'0nOq0g…"]男性の会話で大盛り上がり!トークの高低差が激しい男性の態度に、思わず驚いてしまった主人公たち。さらに、婚活パーティーで恋人ではなく、友人ができるなんて思いもしませんでしたね。人との出会いは、いつどこで何が起こるかわからないものですね。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月24日婚活に苦戦しているアラフォーの主人公。友達からは3回目のデートが重要だとアドバイスをもらいました。ネットで調べてみても、同じように3回目のデートには重要な意味があると書かれていて…。アラフォーになり結婚に焦り出した主人公。友達とカフェで話していた主人公は、3回目のデートが大事だと聞かされて…。≪HPはこちら≫男性と付き合うには…出典:オンナのソノ3回目は脈あり?出典:オンナのソノもう付き合ったも同然出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n000"]3回目のデート出典:オンナのソノアラフォーの主人公出典:オンナのソノネットで調べると…出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n0000K0…"]3回目のデートから…出典:オンナのソノなんとかなりそう出典:オンナのソノ3回目のデートに誘う男性は脈ありと聞いた主人公。友達は3回目のデートまでこぎつければ付き合ったも同然だとあおります。気になった主人公は自宅でパソコンを開きました。ネットでデートについて調べると、そこには友達の言っていた通り重要な意味があると書いてあったのです。3回ならなんとかなると思った主人公は、3回目のデートを目標にするのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月21日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。婚活をスタートしますが、これまであまりうまくいきませんでした。そこで、環境を変えるために退職してひとり暮らしをすることに。退職前に同僚たちと遊園地に行くと、参加していた年下の「あっくん」と意気投合し……? これがまさに「恋の池」!?リサさんが最近まで付き合っていた彼は超イケメンでした。彼に見合う女性になりたいと、交際中は大好きな「食べること」をずっと我慢していたリサさん。けれど、次第に疲れてしまい、リサさんは自分に正直に生きることに。 遊園地でお昼を食べていたとき、同僚の女性が残したご飯をリサさんが「食べてあげる」と言うと、横で見ていた男性の同僚が「女のすることじゃないだろ(笑)」とからかいます。 しかし、“ぽっちゃり好き”らしいあっくんは、はにかみながらリサさんをフォローしてくれたのです。その瞬間、リサさんの胸には恋の矢がズッキューンと突き刺さり……? 楽しかった1日もそろそろおしまい。みんなで帰ろうとすると、鯉の池の前を通り過ぎました。「久々に見たかもー」とはしゃぐリサさん。「餌をあげようかな」とつぶやきながら振り向くと、なんとあっくんが鯉の餌を手渡してくれたのです。 「ありがとう! よくわかったね!」と彼のやさしさに驚いていると、はにかみながら頬笑んでくれたあっくん。 ビビッビビッ!! その瞬間、リサさんの全身を恋の稲妻が貫きました! リサさん、完全に恋に落ちたようですね♪ リサさんの気持ちがテレパシーのようにあっくんに伝わったのか、鯉の池の前での出来事には運命的なものを感じてしまいそうです……♡ リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月17日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられ婚活をスタートしましが、職場で知り合い交際したイケメンくんとはうまくいきませんでした。その後、環境を変えるために退職を決めたリサさん。この日は、同僚に誘われ遊園地に来ています。転職前最後の思い出作りを楽しんでいると、参加者の1人、後輩の「あっくん」が気になり始めて……? 恋って突然やってくるんだ…てっきり女嫌いだと思っていた「あっくん」が、実はぽっちゃり好き&食べ歩きデートがしたいと知り、意気投合します。第一印象とのギャップもあり、リサさんは彼のことをちょっぴり意識し始め……。 みんなでお昼を食べていると、満腹で食べられないという同僚に「残ったもの、わたしが食べようか?」と提案するリサさん。すると男性の同僚から「それは男が女に言うセリフだろ」と茶化されますが、リサさんは毅然としています。 そして、「さすがにぽっちゃり好きのお前でも、誰かが残したものを食べる女は嫌だよな?」と振られたあっくん。彼はもぐもぐ食べているリサさんを見て、「別にいいんじゃない?」と照れくさそうにフォローしてくれました。 ……バッキューン!! その瞬間、リサさんのハートに太い恋の矢が刺さってしまいます。これはもう恋の始まりと言ってもいいのでは? 少し前のリサさんなら、男性の目を気にしていたかもしれません。けれど今のリサさんは自分に正直に生きていて、周りからなんと言われても自分の軸がブレることはないようです。肩の力を抜いて自分らしくいることで、恋が訪れたのかも……しれませんね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月15日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、母親から「結婚するなら同居が条件」と言われてしまった32歳女性が幸せをつかむ方法について。「結婚するなら同居が条件」と言い張る毒親…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:32歳、独身です。そろそろ本気で結婚したいと思い、結婚相談所で婚活を開始することにしました。しかしその話を母親にしたところ「結婚するなら同居が条件」と言われてしまって…。これまでお世話になってきた感謝の気持ちはもちろんあります。独り身の母親を見放すことはできないとも思います。とはいえ新婚当初から同居必須だなんて、そんな不利な条件でお相手が見つかるのでしょうか。とても不安です。(32歳・会社員)相談者さんの人生は、相談者さんのもの「母親との同居」を必須条件にした婚活――男女問わず相手家族との同居を望む方は少ないですから、どうしても難易度は上がってしまいますね。ただ相談者さんは結婚相談所を活用されるとのことで、その場合は最初から公開プロフィールで条件を明らかにしておけるぶん効率的な婚活ができそうです。冒頭に述べたとおり相手家族との同居を望む方は少ないのですが、受け入れてくださる方も中にはいます。諦めずに行動し続ければお相手を見つけることも十分に可能と思います。――しかしながらそもそも、相談者さんは母親の言いなりになる必要などないんですよ?薄情と言われてしまうかもしれませんが、「結婚するなら同居が条件」だなんて身勝手な言い分は無視してしまってもいいのです。相談者さんの人生は相談者さんのもの。自分が選んだお相手と、自身が本当に望む形の家庭を作る権利があります。毒親の言うことは聞かなくていいこれまでお世話になってきた感謝の気持ちは、結婚後にまで同居しなくても、それ以外の方法でも十分に返すことができます。同居しない=母親を見放すことにはなりません。子どもの幸せを願うのが母親です。それなのに、子どもの幸せを犠牲にしてまで保身に走る母親がいたとしたら――それはいわゆる「毒親」ではないでしょうか。繰り返しますが、相談者の人生は相談者さんのものです。毒親の言うことは無視していい。母親のためではなく、自分の幸せのために、ともに支え合える素敵なパートナーを見つけましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©MP Studio/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月14日