■結婚の焦りを逆手にとられ…20代後半のもちこは結婚への焦りから、悪質な結婚するする詐欺に遭うことに。相手は東京の大学で出会った学生時代の元カレ・K男。家族ぐるみでもちこを騙すために画策するのでした。■数年に渡って結婚を匂わせてくるK男「付き合ってうまくいかなかったなら、結婚してもうまくいくはずがない」と今ならわかるが、恋愛経験が乏しかったこの時のもちこは、K男の「結婚したらうまく行くんやろうなぁ」「価値観似てる」という言葉をつい信じてしまい…。さらにやっかいな人物の登場で、事態はこじれていくのでした。次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月19日1児のママのサキさんは、従姉妹のスナックの手伝いでクセ強めの客ゴリと出会い交際スタート。ゴリとの同棲生活で子どもを身籠りますが、別の女性との二股が発覚しサキさんは別れを決意。常に女性の影をちらつかせるゴリはなぜか別れる気は一切なく、サキさん名義の車で事故や数々の問題を起こします。子どもを産むべきか悩みつつも、サキさんは出産を決意。一方のゴリは留置場送りになったり、兄を使ってサキさんの車を盗んだり、保護観察中にサキさんの家に盗みに入ったりと悪行三昧。おまけに自分のスナックで働かせていたスタッフから訴えられますが、ゴリ祖母が自分の年金を肩代わりに示談金を支払って解決。ゴリに関わりたくないサキさんですが、ゴリ祖母に恩があるサキさんは縁だけ切らない約束をします。ゴリ祖母宅へ遊びに行った際、ゴリの新たな餌食であろう女性ふたばちゃんの存在と連絡先を知ります。他人事に思えないサキさんは彼女に連絡を取ってーー。サキさんから連絡をした時は警戒心と敵対心をあらわにして電話を切ったふたばちゃんでしたが、以前からゴリの行動に違和感を持っていました。後日サキさんに連絡をしてきた彼女は自分が騙されていることを確信。彼女にも子どもがいて、ゴリはシンママを狙って詐欺を働いていることが明らかに。ふたばちゃんから復讐の作戦を立てようと持ちかけられたのです。 ひょんなことから知り合い、意気投合したシンママの2人 ふたばちゃんに会うことになったサキさん。ゴリに騙された自分のような人をほっとけなかったのですが、まさか会うことになるとは思いませんでした。 待ち合わせ場所のコンビニで待っていると声をかけられ、振り返ると見た目元ヤンと思わせる容貌でクールな雰囲気のふたばちゃん。彼女の後について行くと、なんと彼女の自宅に到着。 初対面で相手女性の家に行くことになるという展開も普通ではありえない状況ですが、家に上がるとテキパキ動き、お茶菓子や赤ちゃんのおもちゃも渡してくれるという歓待ぶり。 赤ちゃんのことを考えて自分の家を会合場所にしてくれたのかもしれないと思うと、キツそうな性格に見えましたが、しっかりとした人なんだと思うサキさん。その後、ゴリへの仕返し計画は決定。ふたばちゃんの家を出るとゴリ祖母から相談があると連絡があり、家に行くことにーー。 ◇ ◇ ◇ 見た目は元ヤンでクールでキツそうな性格かと思いきや、細やかな気遣いをしてくれる女性だったふたばちゃん。きっとふたばちゃんも、わざわざ自分に騙されていることを忠告してくれたサキさんの心のやさしさに応えたかったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年09月17日“因果応報”という言葉があるように、過去の悪い行いや執着は自分に返ってくるものです。世の中には、お金に執着しすぎた結果、詐欺師に騙されて破滅の人生を歩む人も……。今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた創作漫画『婚約者から突然別れを告げられた理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!婚約者が二股……入籍当日、突然彼女の破棄子から別れを告げられたうえ、婚約破棄を自分のせいにされてしまったサトシさん。さらに、一連の事情を相談していた共通の知人T橋が、実は破棄子と4年間も二股していたと知り、サトシさんは破棄子との結婚を諦めます。ところがなんとT橋も破棄子に“婚約破棄”をされてしまう結果に。その後、破棄子には経営者の“新たな婚約者”がいることが判明。しかし、その相手は実は詐欺師で、破棄子は200万円を騙し取られた挙句、“何かの保証人”にさせられてしまったのです……。数ヶ月後、親の紹介で見合いをした破棄子は、別の人と結婚式を挙げることに。その矢先、知らない番号から電話がかかってくるようになって……!?ここでクイズです!知らない番号からの電話を無視し続ける破棄子。この後、破棄子に“次の不可解な出来事”が……。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、消費者金融からの電話を無視すると、次のステップに行くようです……。次の不可解な出来事とは……?正解は「差出人不明の郵便物が届く」差出人のわからない郵便物が届いた破棄子。破棄子はこの郵便物の中身を確認するのでしょうか……?その後、破棄子は、消費者金融からの電話も郵便物も無視し続けた結果、とんでもない事態に巻き込まれていくのでした……!こんなときどうする?まさか自分に消費者金融からの電話や郵便があるとは思いませんよね。その後の話で破棄子は、金持に保証人にさせられたせいで新たな婚約者と破談になり、借金を背負うことになります。見知らぬ番号からの電話に差出人不明の郵便物……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日“因果応報”という言葉があるように、過去の悪い行いや執着は自分に返ってくるものです。世の中には、お金に執着しすぎた結果、詐欺師に騙されて人生が狂ってしまう人も……。今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた創作漫画『婚約者から突然別れを告げられた理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!婚約者が二股……入籍当日、突然彼女の破棄子から別れを告げられたうえ、婚約破棄を自分のせいにされてしまったサトシさん。さらに、一連の事情を相談していた共通の知人T橋が、実は破棄子と4年間も二股していたと知り、サトシさんは破棄子との結婚を諦めます。ところがなんとT橋も破棄子に“婚約破棄”をされてしまう結果に。その後、破棄子には経営者の“新たな婚約者”がいることが判明。しかし、その相手は実は詐欺師で、破棄子は200万円を騙し取られた挙句、“何かの保証人”にさせられてしまったのです……。数ヶ月後、親の紹介で見合いをした破棄子は、別の人と2ヶ月後に結婚式を挙げることになり……。ここでクイズです!この後、破棄子は“不審な出来事”に襲われます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、どうやら電話は一度だけではなかったようです……。破棄子を襲う出来事とは……?正解は「しつこく電話がかかってくる」知らない番号から何度も電話がかかってくる破棄子。一体どこからの電話なのでしょうか……。その後、破棄子はこの電話がきっかけで、とんでもない事態に巻き込まれていくのでした……!こんなときどうする?結婚を控えた破棄子に何やら不穏な空気が漂っていますね……。その後の話で破棄子は、金持に保証人にさせられたせいで新たな婚約者と破談になり、借金を背負うことになります。見知らぬ番号からの電話……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月14日人を巧妙にだまし、金品を奪い取ろうとする詐欺行為。さまざまな手口が存在しますが、現代でよく耳にするのが、身内をかたって振り込みを要求する、いわゆる『オレオレ詐欺』でしょう。電話越しだと、声を聴き間違えやすいもの。また、身内が事故などに巻き込まれたと知ったら、不安や焦りから正常な判断ができなくなってしまいます。『オレオレ詐欺』のターゲットにされた女性伊東(@ito_44_3)さんが描いたのは、今まさに『オレオレ詐欺』の毒牙にかけられそうになっている女性。息子のふりをして「俺だよ、俺!」とお決まりのセリフを発する詐欺師を前に、女性はどうなってしまうのでしょうか…!よりにもよって、あまりにも個性的な一人称を持つ家族を相手にしてしまい、ツッコミに回らざるを得なくなった詐欺師。唯一存在した一人称が『俺』の男性は、そんな家族についていけなくなったのか、そっと家から去っていったようです…。きっと詐欺師は、本来の目的を完全に忘れ、まともだった男性に心から同情してしまったことでしょう…!完全に『ショートコント「オレオレ詐欺」』と化してしまった2人のやり取りに、読者からは「どんな家族だよ!」「これは勝てない」といった声が続出。この一家なら、どんなに小賢しい詐欺師が現れても撃退してくれることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月13日ウエスト50.7cmという抜群のスタイルなどで注目されるインフルエンサー・ゆりにゃ。そのInstagramアカウントで、彼氏であるたいちが詐欺案件をPRしたとしてSNS上で謝罪した。ゆりにゃのInstagramアカウントは、9月9日ごろ、“このストーリー投稿から登録すると31000円分のキャッシュバックがなされる”として、ポイントサイトへの会員登録を促すストーリー投稿をアップ。ストーリーには“三井住友銀行”や“Tポイント”などの文字とともに誘導リンクが設置されていた。しかし、X(旧Twitter)上では、ゆりにゃの投稿から同キャンペーンに登録したところアイフルの口座を開設されるよう要求され、指示に従った結果数十万円が出金されてしまったとの被害が報告されることに。編集部が確認できた被害金額はそれぞれ20万円、30万円だった。9月10日の夜、ゆりにゃはInstagramのストーリーを更新。《たいちです。昨日のTポイントカードの公式LINE今すぐブロックしてください。この案件はゆりかは一切関与しておらず僕の独断で行ったものです。当初企業と話していた内容と全く違く三井住友銀行の口座登録、ポイントカードの作成では無くアイフルに登録を促す様に仕向けられていました。詐欺ですので今すぐブロックお願い致します。パスワード、ID、ピンコードなどは教えないように、 よろしくお願い致します。ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。後ほどインスタライブで説明させて頂きます》とし、紹介した案件が詐欺であったことを報告した。さらに9月11日の午前1時ごろ、ゆりにゃのアカウント上で彼氏のたいちが「本当に申し訳ないです……」と号泣する動画とともに今回の詐欺案件についての謝罪文を掲載。《齊藤太一です。この度はゆりかのファンの皆様を詐欺被害に遭わせてしまい大変申し訳ございませんでした。謝罪の一言では足りない大変な事を自分はしてしまったのだと重々承知しております》と陳謝した。また、《当時の僕は詐欺だと気づいておらず、悪気は全くありませんでした》《最初からアイフルへの口座登録の誘導と分かっていたら、紹介などしておりません。案件の金銭も一才もらっておりません。大企業からのお仕事で正常な判断が付いておらず、その巧妙な詐欺の手口に引っ掛かってしまい、ファンの皆様を巻き込んでしまった形です》と、当初この案件が詐欺であることは把握していなかったと明かした。今回の案件について、たいちはゆりにゃはかかわっておらず、たいちの独断で投稿したことを強調。《いつもならストーリーはゆりにゃが投稿しておりますが、今回だけは僕の独断でお得な物なら皆様に共有したいなという気持ちでストーリーを投稿しました》《普段からゆりにゃの事を応援し、好きでいて頂いてるファンの皆様にとって、非常に最悪な結果となってしまいました。心の底からお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。》とし、ゆりにゃのファンに対し重ねて謝罪した。そのうえで、注意喚起として詐欺の手口を紹介。LINE追加後、アイフルで個人情報を入力し口座開設しただけの状態の場合については、現状お金を抜き取られたという報告はないという。しかし、アイフルで口座登録完了後にLINEで、名前、ID、パスワードなどを教えると出金される被害に遭ってしまうという。たいち側では現在、3名ほどについて詐欺被害にあったことを確認していると報告。しかし、被害者はこれから増える可能性があるとし、登録してしまった人に対しては、《LINEはブロックをし、アイフルへ口座解除依頼の連絡をお願い致します。今回詐欺に遭われてしまった方は警察へ相談して頂きたいです》と呼びかけた。今後の対応については、《僕も一被害者として明日アイフル、T-moneyへ連絡をし、警察署で今後どの様に動いたら良いか相談致します。進展ありましたら僕から皆様にご報告させて頂きます》とコメントした。
2023年09月11日“因果応報”という言葉があるように、過去の悪い行いや執着は自分に返ってくるものです。世の中には、お金に執着しすぎて、詐欺師に騙されて人生が狂ってしまう人も……。今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた創作漫画『婚約者から突然別れを告げられた理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!婚約者が二股……入籍当日、突然彼女の破棄子から別れを告げられたうえ、婚約破棄を自分のせいにされてしまったサトシさん。さらに、一連の事情を相談していた共通の知人T橋が、実は破棄子と4年間も二股していたと知り、サトシさんは破棄子との結婚を諦めます。ところがなんとT橋も破棄子に“婚約破棄”をされてしまう結果に。その後、破棄子には経営者の“新たな婚約者”がいることが判明。しかし、破棄子は事業拡大の名目で金持にお金を渡していました。破棄子を心配した同僚と金持の会社に行ってみると、住所も電話番号もデタラメ……。そこで事実確認のため、金持に電話をかけると、すぐに電話を切られてしまいます。その後、金持は音信不通に。破棄子は金持に200万円を騙し取られ、さらに“何かの保証人”にさせられていたのです……。被害者面する破棄子ここでクイズです!この後、破棄子は“ある行動”をとることに。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、父は男運のない破棄子を心配しているようです……。破棄子の行動とは……?正解は「新たな出会いを求めた」父のお見合いの提案をノリノリで受ける破棄子。破棄子は気持ちの切り替えが早いですね……。その後、破棄子は金持のせいで新たな婚約者とも破談になり、借金だけを背負うことになるのでした……!どんどん乗り換える手法……落ち込むどころか、新たな出会いを求めているとは……。破棄子は父さえ欺く詐欺師でした。今回の話で破棄子は、金持を諦めて父のツテでお見合いをすることにするも、借金を背負うことになります。婚約者が詐欺師だとわかったら……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日自分のために整形しても、それを周囲から批判されることもあり……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。【あらすじ】主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマになります。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周囲からの意見が気になり……。友人同士の話に……化粧は詐欺……?ここでクイズです!整形に反対派の友人と、すでに整形した友人。2人は意見が食い違います。すると、ユイがある提案をします。それは一体、何でしょうか?ヒントは、ユイは両者の気持ちが分かり……。ユイの提案は?正解は、中立案を提案する!ユイは、「真ん中じゃダメなのかな?」と2人に伝えます。「整形が詐欺なのか、それとも違うのか…それは自分の価値観を、自分だけで考えていればいいんじゃない?」というものでした。この意見に、はたして言い争っていた2人が納得するのでしょうか?意見は人それぞれ……整形をすることに対して、確かに賛否両論ありますよね。今回の友人たちは、意見の食い違いが起きてしまいました。もし、あなたがこの話し合いの場にいたら……、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月09日自分のために整形しても、それを周囲から批判されることもあり……。今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。周りが気になり……主人公のユイには、美人な姉がいました。ユイはその姉と比較され、親戚から「川から拾われてきた」と言われたことがトラウマに。その後、大学生になったユイ。整形をしてみたいものの、周りからの意見が気になりだします。友人とも「整形は詐欺」「化粧は嘘」など言い合いになり……。正解はない……持論を提案し……ここでクイズです!ユイは、人それぞれの価値観があるものの、「言わない」という提案をします。友人2人は、この意見を聞き……。そして2人は、この後どうしたでしょうか。ヒントは、2人とも、ユイの意見は一理あると感じ……。友人の返答とは?正解は、謝罪した!お互いに言い過ぎたことを、謝った2人。ユイは2人の言い合いが収束したことに安心し……。意見を押し付けないことが大切ユイの意見は、確かに現実的な解決策ですね。今回のユイは、整形に関しての価値観を、相手に言わないことを提案しました。もし、あなたの身近に整形をした人がいたら……、あなたなら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年09月07日あなたは、自分が“しない”と決めたことを、周りから望まれたらどうしますか?中には、結婚前に子どもは持たないと話していたにもかかわらず、あとになって子どもが欲しいと言われ悩む人も……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!母親と電話で揉め……子どもが欲しい夫と揉めた直後に、母親から電話で「孫の顔が見たい」と言われたリノさん。母親は、「子どもがいないのかかわいそうだ」と一方的に価値観を押し付けてきて……。ここでクイズです!このあと、いつもとは違う朝を迎えたリノさん。一体何があったのでしょうか?ヒントは、持病に関係することです……。この日の朝は……正解は、今までにない持病の激痛で目が覚めた!このあと、すぐに病院を受診したリノさん。すると医者からは手術が必要と言われ、入院することになったのでした。こんなときどうする?いきなり激痛で目が覚めたら、いくら持病があるとはいえパニックになりますよね。今回のリノさんは、定期検診が近かったものの、このままでは危険と感じすぐに病院へ連絡しました。朝、体に激痛が走って目覚めたら……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月05日あなたは、大切な家族の秘密を知ってしまったとき、どうしますか?中には、父親から送られた誤爆LINEによって、父親の知られざる顔を見てしまう人も……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『父の浮気を疑う娘』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!帰省することを決め……デジタル音痴な父親からの誤爆LINEで、父親の浮気を確信したカリン。母にも言えず、実家にも帰れずにいましたが、意を決して帰省することにし……。ここでクイズです!父親の浮気のことは、母親や弟のトクサにしばらく伏せておくことにしたカリン。いつまでと決めたでしょうか?ヒントは、トクサはこれからあるものを控えています……。伏せておくのは……正解は、弟の大学受験が終わるまで!このあと、正月に帰省するもまともに父親の顔が見られないカリン。異変に気付いたトクサにわけを聞かれ、耐えきれずにすべて話してしまうのでした。こんなときどうする?大事な受験前に余計な話をして、弟や母親に動揺を与えたくないですよね。今回のカリンは、家族で集まれるのもこの先なかなかできないだろうと考え、大きな決意のもと帰省しました。父親の浮気という事実を胸に帰省を決意……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月24日地域住民の健康を守る大切な職業、保健師。「保健師という存在は知っていたが仕事の内容までは知らなかった」が46.5%。「保健師という職業を今回初めて知った」は42.3%。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年4月21日から7月31日までの期間、「【田原本町の保健師を取材!!】保健師の仕事を知っていましたか?」というイシュー(課題)について、ユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。このイシューは、Surfvoteローカルに参加している奈良県田原本町の保健師を弊社が取材し、それをもとに作成されました。 投票詳細イシュー(課題):【田原本町の保健師を取材!!】保健師の仕事を知っていましたか?実際のイシュー問題提起の背景:Surfvoteは地域にとって欠かせない存在である既存組織に光をあて、そこでの課題や困りごとについてイシューを発行する取り組みを行っています。そこで今回はSurfvoteローカルに参加いただいている奈良県田原本町の保健師さんを弊社編集部が取材し、保健師を目指したきっかけや日頃の業務内容、仕事をしている中で難しいと感じることなどについて教えていただきました。これをもとに、そもそも保健師という職業がどれほど認知されているのか、どのような想いを持って保健師が働いているのかを知ってもらうべく課題提起しました。調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス) 調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー投票期間:2023年4月21日〜2023年7月31日有効票数:71票投票結果投票結果各選択肢のコメント紹介(一部抜粋、コメントなしの選択肢は未掲載、原文ママ)保健師という存在は知っていたが仕事の内容までは知らなかった保健相談、知識の啓発から検診の準備、専門職の人材育成までのカバー範囲の広さに驚きました。 感謝ですね。是非とも頑張ってください。(賛同数44)保健師という職業を今回初めて知った知らない事が多すぎると実感させられました。 認知してないだけで社会を支えている人は数多く居ますね。 そんな人がもっと脚光を浴びてみんなから評価されたら良いと思っています。(賛同数57)このコメントの全文はこちら Surfvoteローカルに参加いただいている奈良県田原本町たわらもとは「唐古・鍵遺跡」など数多くの遺産がある田園都市です。奈良盆地の中央部に位置する緑豊かな田園都市で、三輪山や二上山など青垣の山々に囲まれ、歴史の国・大和のなかでもっとも早くから開けた地域で、弥生時代の集落遺跡「唐古・鍵遺跡」など数多くの遺産があります。奈良県田原本「まちを支える既存組織」に光をあてるシリーズ現在の日本では、人口減少や高齢化など地域をめぐるさまざまな課題が存在しています。しかしながらそれと同時に、人々の中には、家族や自分が属する集団以外の他人への無関心、他者との支え合いへの忌避感と無関心、政治や政策への無関心と危機への無関心が浸透しつつあるように感じています。その無関心が続くと、分配や負担や権利のあり方など、合意が難しい話題の議論を避け、「その場にいない」将来世代への押し付けや問題の先送りにつながり、やがてそれは持続可能な社会の危機を生むと私たちは考えています。Surfvoteでは、そのまちにとって欠かせない存在として、地域の人や地域社会を支える既存組織の人たちを取材し、多くの人に自分の周りの問題や課題、地域を支える組織やコミュニティに目を向けてもらう取り組みを行なっていきます。自分の地域を支える組織に光をあててほしいなどのご要望がございましたら、是非ともご連絡をください。Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日1児のママで夫と別居中のサキさんは従姉妹のスナックの手伝いで、クセ強めの客ゴリと出会います。ゴリからの執拗なアピールで交際が始まり、半ば押しかけ状態でサキさんの家に転がり込みます。同じ頃夫との離婚も成立。ゴリとの同棲生活でサキさんは彼との子を身籠るも、別の女性との二股が発覚。これを機にサキさんはゴリとの別れを決意。一方ゴリはサキさん名義の車で事故を起こし、その後姿を消していましたが、店の女性スタッフのもとにいることが判明。予定日を迎えサキさんは無事産院で出産。ゴリは出産に立ち会い「いい父親」を演じる裏で、わが子のご祝儀の盗みを働きます。サキさんが警察に通報後すぐに捕まったという連絡を受けます。一時はゴリとの子を里子に出すことも考えていましたが、産院のあたたかな配慮とサポートで自分で育てることを選択しました。退院日。サキさんは会計に向かいながら、個室入院だったため高額になる支払いを覚悟していましたが、驚くほどの低料金。この産院が出産に問題を抱える人に援助をしているという副院長の話を思い出し、これからの子育てへ決意を新たにするサキさん。一方、父親のゴリはその頃留置場にいました。 兄や店の従業員から連絡させ、自らの手紙を送るゴリ。その魂胆は? 退院後、間もなくゴリの兄やゴリの店の従業員らしき男からサキさんに連絡が入ります。さらには留置場のゴリ本人からも会いたいという手紙が届くようになり、最初はスルーしていましたが、返すまで連絡が絶えないので、サキさんは警察に預かってもらっていた自身の車を取りに行くついでにゴリの面会をしに行きました。 自分に会いにきてくれたとぬか喜びのゴリですが、サキさんはお金以外はいらないので一切連絡をしないように言い渡します。するとこの期に及んで、サキさんの車をあてにしお金の無心をしてくるので、話にならないと留置場をあとにしました。 その後、車を取りに行き、手元に戻ってきたサキさんの車。しかし、翌日取り戻したはずの車が忽然と消えていたのですーー。 ◇ ◇ ◇ 実兄や店の従業員を使ってサキさんに連絡させ、自らも面会に来てほしいという手紙を送るゴリ。いま留置場にいる経緯を考えると、サキさんに会いたいという言葉を言える立場にないはずですが、常人のルールは当てはまらないゴリ。言うに事欠いて、サキさんの車をまだ仕事に使いたいとか、お金を貸してほしいとは開いた口が塞がりません。関わるだけ危険です。取り返した車は一体誰がどこに持っていったのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年08月23日1児のママで夫と別居中のサキさんは従姉妹のスナックを手伝っているときに、クセ強めの客ゴリと出会います。執拗なアピールをかけてきて、半ば押しかけ状態でサキさんの家に転がり込むゴリ。同じころ、夫との離婚も成立し、なし崩し的に彼との同棲生活が始まり、ほどなくサキさんはゴリとの子を身籠りますが、別の女性との二股が発覚。これを機に別れを決心するサキさんに対して頑なに拒みます。さらにサキさん名義の車でゴリはトラブルを連発し、事故後は姿を消していましたが、店の女性スタッフのもとにいることが判明。出産予定日を迎えサキさんは無事産院で出産。出産に立ち会い、産後も子どもに会いにくる「いい父親」を演じる裏で、わが子のご祝儀を盗むゴリ。警察に通報したサキさんは、すぐに捕まったという連絡を受けます。サキさんは子どもの今後に心を痛めていました。退院前日、副院長がサキさんのもとを訪れ、貧しかった自身の生い立ちを話したうえで、カトリックの教えに従うこの産院は、出産に難を抱える人には出産費用の援助をしており、母親の味方であることを話してくれました。入れ替わりで院長の妻がやってきて、サキさんは心に引っかかっていることを質問します。「この子は私の元に来たかったのか?」。その質問に、当初は中絶をしにきたがそうしなかった。それがすべてと答え、その言葉にハッとするサキさん。相談していた里子についてどうしたいかを問われ、自分で育てたいと涙を流して答えるのでした。 あたたかい産院の人たちに見送られ、新しい生活へ ※「検診」…正しくは「健診」と書きます。 退院の日。会計に向かったサキさんは個室だったため、支払いが高額になることを覚悟していましたが、予想外の金額でした。あまりの金額の安さに確認をするサキさんは、前の日の副院長の言葉を思い出しました。 「出産に難や問題を抱えている人には、カトリックの教えに沿って援助している」出産一時金の差額を支払うとしても、10万円は下らないはずでしたが、これからシングルで子育てをしていくサキさんにとってありがたく、これからの始まる生活への励みになりました。 病院を出るときには副院長と院長の妻も見送りに来てくれ、一緒に記念写真を撮って、あたたかく送り出してくれました。 そのころ、子どもの父親であるゴリは留置場にいましたーー。 ◇ ◇ ◇ 一時は自分ひとりで育てていく自信が持てず、里子に出すことも考えていたサキさん。利用した産院はサキさんのように出産に問題を抱えている人に寄り添ってくれ、心のケアはもちろんのこと費用面での大きな助けとなってくれました。ゴリという父親には恵まれませんでしたが、選んだ病院はサキさんにとって必然の場所で、神様のサポートがあったと思わずにいられませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年08月22日1児のママで夫と別居中のサキさんは従姉妹のスナックを手伝っているときに、クセ強めの客ゴリと出会います。執拗なアピールをかけてきて、半ば押しかけ状態でサキさんの家に転がり込むゴリ。同じころ、夫との離婚も成立し、なし崩し的に彼との同棲生活が始まり、ほどなくサキさんはゴリとの子を身籠りますが、別の女性との二股が発覚。これを機に別れを決心するサキさんに対して、頑なに拒むゴリ。さらにサキさん名義の車でゴリはトラブルを連発し、事故後は姿を消していましたが、店のスタッフであるユウのもとにいることが判明。出産予定日の近かったサキさんは無事産院で出産。父親らしさを見せつつも、ゴリの怪しい言動は相変わらず。そして、とうとうーー!!出産後、産院に通っていたゴリ。表向きはいい父親を演じて、その実わが子へのご祝儀を狙っていました。別れるつもりでいたサキさんですが、ガマンも限界。即、警察に電話してお金の盗難と車のことを通報。もともと違法なことをやらかしているゴリはすぐに捕まります。一方、サキさんはカトリックの産院で「子どもは親を選んでくる」という話を教えられます。ほかのお母さんたちがその話に勇気づけられる中、わが子に里子という可能性も考えているサキさんはひとり思い悩んでいました。 大変なこともあるけど自信を持って。立派に育てていけるから 退院の前日、サキさんの赤ちゃんを取り上げてくれた副院長が来てくれ、自身の生い立ちを話してくれました。貧しい家庭の三兄弟の真ん中として育ったものの、勉強を頑張っていた副院長に祖母がお金を出してくれて医者になれたという話でした。 この産院では、サキさんのような複雑な事情を持つ人や不妊治療を受けた人など、出産に難を抱える人には、カトリックの教えにより出産費用を援助しているとのこと。その後、今度は院長の妻が訪れ赤ちゃんかわいいよねと話しかけてきました。もちろん、わが子がかわいくないわけがないですが、サキさんには引っかかっていることがありました。 「本当にこの子は私の元に来たかったんですかね?」母ひとり、お金にも余裕がないサキさんには不安しかありません。最初は中絶しようとこの病院にやって来たことを知っている院長の妻は、それでも堕ろさなかったことがすべてだと言い、その言葉にハッとします。 改めて里子の話を尋ねられたサキさんは「育てたい」と答え、すべてを見通していた院長の妻はそう言うと思ったよあなたは立派に育てていける、だから自信を持ってと励ましてくれました。また、サキさんの長女が面会に来ていた様子を見てさらに安心したと語ります。「大丈夫」その言葉がサキさんを温かく励ましてくれました。 ◇ ◇ ◇ 「5日間はお母さんと子どもだけで過ごして」「5日間は赤ちゃんにだけ愛情を注いでほしかった。お母さんなら手放したくないと思うはずだから」 個室なのに家族と過ごすのもNGという理由はここにありました。出産にはサキさんのようにさまざまな事情を抱えたお母さんがいるけれど、まず最初の5日間は赤ちゃんだけに向き合ってほしいというこの産院の方針でした。不安をいっぱい抱えたサキさんですが、向き合った時間を振り返って育てたい意志が固まりました。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年08月21日元カレの「K男さん」から28歳で結婚しようと言われ続けていたもちこさん。けれど彼は、28歳になると別の女性と結婚! 大ショックを受けたもちこさんは彼と決別しますが、それから3年経ったある日なんと彼から「離婚したからもちこと結婚してやる」と連絡が。あまりに身勝手な彼に呆れたもちこさんは……? 捨て台詞の果てに…… 元妻とうまくいかなくなった途端、一度裏切ったもちこさんに復縁を求めてきたK男さん。悪びれる様子はなく、「結婚してやる」という上から目線な態度の彼に、もちこさんはこれまでの思いを晴らすかのごとく反撃しました。 自分の欠点を並べられ、「なにもかも無理」と拒絶されたK男さんは逆ギレ。「高スペックな俺とは釣り合わんし!」と捨て台詞を吐き、最後まで態度を変えずに去っていきました。 風の噂で聞くところ、その後のK男さんは元妻やもちこさんのことを愚痴りながら婚活しているそうですが、再婚には至っていないようです。自分を高スペックイケメンだと思い込み、母親とともに相手の女性を品定めするような姿勢をとり続けていたK男さん。あれほど望んでいた跡取りも失い、今は1人です。 高飛車な態度で人を傷つけてきたK男さん一家ですが、その代償は大きかったようです。彼らにさんざん振り回されてきたもちこさんでしたが、最終的には自分自身で幸せをつかみ、K男さんと決別できてよかったですね。 もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年08月20日1児のママで夫と別居中のサキさんは従姉妹のスナックを手伝っているときに、クセ強めの客ゴリと出会います。執拗なアピールをかけてきて、半ば押しかけ状態でサキさんの家に転がり込むゴリ。同じころ、夫との離婚も成立し、なし崩し的に彼との同棲生活が始まり、ほどなくサキさんはゴリとの子を身籠りますが、別の女性との二股が発覚。これを機に別れを決心するサキさんに対して、頑なに拒むゴリ。さらにサキさん名義の車でゴリはトラブルを連発し、事故後は姿を消していましたが、店のスタッフであるユウのもとにいることが判明します。予定日の近かったサキさんは無事産院で出産。父親らしさを見せつつも、ゴリの怪しい言動は相変わらずで……。出産2日後、ゴリは子どもの様子やサキさんの体調を伺いに産院へやってきますが、一方で出産祝いについても探りを入れてきて、その金額も確認していました。その日の夕方、またやってきたゴリは1時間ほど子どもを見て過ごしたあと、妙に張り切って出ていく姿に胸騒ぎを覚えたサキさん。果たしてーー。 「子どもは親を選んできています」本当に私のもとを選んできたの? まさかと思ったサキさんが祝儀袋を確認すると、その中身が空になっていました。総額11万もの大金です。わが子のお祝いを盗むゴリにサキさんのガマンは限界突破。すぐさま、警察に電話をして車のことも一緒にゴリの悪事を報告、店や別宅などおおよその張り込み場所などの情報も提供しました。 さらに、ゴリの写真も見たいという話になり、警察がサキさんのいる病院まで来てくれることに。しかしなんと警察の病院到着前にゴリが捕まったという一報が入ります。サキさんの車も押収できたとのことでした。 その後サキさんは、退院までカトリックの産院で過ごす中で、院長の妻でもある看護師さんの話を聞く時間がありました。その話によると、子どもは親を選べないと世間では言われているけど、ちゃんと選んできているということでした。 「だから安心してね! きっとうまく育てていける!」それを聞いたほかのママたちは、感動して子育てへの思いを強くしていましたが、その輪にサキさんは入れませんでした。ーー里子に出すことも考えているのに、この子は本当に私を選んできたのだろうか? ◇ ◇ ◇ パートナーの車を勝手に乗り回し、自分の子どものご祝儀をくすねるゴリ。悪事はこれだけではないため、すぐに捕まったのは不幸中の幸いでした。 そんな中、産院で聞いた「子どもは親を選んで自分の元へ来る」という話。本来であれば、サキさんもほかのママと一緒に感動したであろう内容ですが、父親であるゴリのことや未来のことを描けないサキさんは里子という可能性も考えていました。目の前のわが子がそんな過酷な状況である自分たちを選んできたとは思えないサキさん。現状はサキさんだけでどうにかすることができないものなので、赤ちゃんに対する責任をひとりで抱えすぎないでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年08月20日私の父親は、気に入らないことがあるとすぐに怒鳴り散らしたり暴力をふるったりする人でした。特に子どもに求める学力のレベルが高く、勉強が原因で叩かれることが当たり前の家庭で育ちました。自分が親になってみて、反面教師にしようと思うことがたくさんあります。 年齢以上のレベルを求める父父自身は家庭の事情でレベルの高い学校に通うことができなかったため、子どもである私と弟に過剰な期待をかけていたようです。 5歳になってひらがなが読めるようになると、新聞を毎日読み上げさせられるようになりました。大人が読む物ですから、もちろん漢字にふりがなはふっていません。漢字の読み方がわからないと1度は教えてくれますが、2度目に同じ漢字が読めないと頬を平手打ちです。小学校4年生くらいまで続いたと思います。つらくて泣きながら読みました。 弟への罪悪感私は女の子だったので、まだ手加減していたようです。男の子には容赦がなく、2歳下の弟は私よりも高い学力レベルを要求され、さらにひどい暴力をふるわれていました。恐ろしいのはそれが当たり前になってしまっていたことです。 私は進学し、弟よりも先に家を出ました。私がいなくなった家では、父のターゲットは弟ひとり。どんなにつらい目にあったことだろうと思います。しかし、当時の私は進学できた安心感と家を出られるうれしさで、弟のことなど考えていませんでした。その罪悪感は、今でも持ち続けています。 母親との喧嘩がつらい一方、母は子どもに声を荒げたことがなく、とてもやさしい人でした。父と母の立場は対等だったようで、父は子どもには日常的に手を上げましたが、母を叩いているところは見たことがありません。母はよく父と大きな声で口喧嘩をしていましたが、それでも子どもへの暴力を止めることはできませんでした。慣れてしまっていたのだと思います。 子どもの私は、両親の喧嘩が嫌でたまりませんでした。2人は「親の責任」を果たすために、ののしり合いながらも一緒に生活し、弟が成人したあとに離婚しました。子どものせいにしないで、自分たちの責任でさっさと別れたらよかったのにと思います。 親ですから尊敬できる部分もあります。しかし、しつけと称して暴力をふるったこと、子どもへの過剰な期待、毎日のように起こる夫婦喧嘩という点に関しては、確実に毒親だったと思います。私は子育てに関して、何があっても絶対に暴力をふるわないこと、子どもの前で夫婦喧嘩をしないことの2つだけは、絶対に守ろうと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:武田沙季子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年08月19日元カレの「K男さん」から28歳で結婚しようと言われていたもちこさん。しかし彼は別の女性と突然結婚し、双子のパパに。散々結婚をちらつかせていたもちこさんに最大の裏切りをした彼ですが、それから3年後に離婚。すると、もちこさんに「今度は結婚してやる」と連絡してきて……!? どこまでも自分本位に考える彼に… もちこさんに結婚すると言っておきながら、別の女性と結婚したK男さんは、元妻とうまくいかず離婚。そして、もちこさんに身勝手な話を持ちかけます。 以前のように親を巻き込んで、強引に結婚話を進めようとするK男さんにもちこさんも我慢の限界。「あなたと結婚するのはシンプルに嫌」とはっきり伝えます。 さらに、彼のよくないところをいくつも挙げ、最後に「なにもかも無理。結婚は絶対にない」と締めくくると、「行き遅れのくせに!」とK男さんは逆ギレ。ところが、もちこさんには心を決めた相手がいて「もうすぐ入籍する」と伝えます。 それでも「どうせ嘘やろ」と一歩も引かないK男さん。もちこさんは動じずに「もし嘘なら、“行き遅れ女”にフラれてるアンタのほうが悲惨では?」と、とどめの一撃! これまでの思いを晴らすことができました。 どんなにひどい扱いを受けても、グッと飲み込んできたもちこさん。身勝手な振る舞いをするだけでなく、「行き遅れ」とひどい言葉までぶつけるK男さんに対し、彼との結婚は「罰ゲーム以下」と伝える様子はスカッとしました。もちこさんが自分の気持ちをハッキリ伝えることができてよかったですね。 もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年08月18日7カ国、18歳以上の成人を対象にAI音声詐欺の遭遇実態を調査システムとネットワークのセキュリティサポートを行っているマカフィー株式会社では、日本を含む世界7カ国(日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・インド・オーストラリア)の18歳以上の成人7,054人を対象に「音声AIを悪用した詐欺」に関する調査を行いました。その結果、日本ではまだ少ないようですが、世界では音声詐欺による被害者が増加傾向であることがわかりました。AI音声詐欺の遭遇率、日本はどのくらい?「あなた自身、もしくは知人が、AIを悪用した音声詐欺に遭遇したことがあるか」という設問に対し、自分自身が遭遇した人は全体の10%、知人が遭遇したという人は15%でした。国別でみると、とくに多いのがインドで「自分」が20%、「知人」が27%。次いでアメリカが「自分」が14%、「知人」が18%でした。調査を行った7カ国の中では、日本は最も少なく、「自分」が3%、「知人」が5%にとどまりました。日本国内ではまだそれほど多く発生しているわけではない印象です。とはいえ、SNS全盛の現在、今後日本でもこうした詐欺が増えてくる可能性は十分に考えられます。AI(人工知能)を悪用したオンライン音声詐欺の現状に関するレポート「The Artificial Imposter」(マカフィー)より音声のオンライン共有が詐欺の材料にそもそも音声詐欺とはどういうものなのかと言うと、AIを使用して人の声(声紋)のデータをクローン化させ、それを詐欺に活用するというものです。では、詐欺師はどうやって声のデータを入手するのでしょうか?彼らは人々が自らSNSやボイスメモなどを使ってオンライン共有したものをコピーして悪用しています。実際に今回の調査でも「自分自身の声をどのくらいの頻度で共有しているか?」という設問に対して、7か国全体で26%の人が「1週間に1~2回」共有していると回答しています。また、全体の10%は1週間に5回以上、オンラインで共有していることが明らかに。多くの人が日常的に自分の声などをオンライン上にアップしていることがわかります。とくに、音声詐欺が多いとされているインドでは、43%と半数近くの人が最低でも「1週間に1~2回」、それ以上の人を加えると、8割以上の人が音声データのオンライン共有を行っています。このことから、音声データのオンライン共有とAI音声詐欺には、やはり関連が高いことがうかがえるでしょう。詐欺の遭遇率が他国と比べて低かった日本は、音声データのオンライン共有の割合も少なく、「1週間に1~2回」でも16%にとどまっていますが、オンライン共有をする人が増えれば、詐欺のターゲットになっていくことが考えられます。AI(人工知能)を悪用したオンライン音声詐欺の現状に関するレポート「The Artificial Imposter」(マカフィー)よりAI音声詐欺の手口画像や動画の送信や声のクローンを悪用することは、AIの発達によりかなり容易になっているのが現状です。McAfee Labsの調査によると、AIボイスクローニングツールを活用し3秒で一致率85%(※1)のクローン音声を作成できるといいます。実際の手口としては、AIで作成したクローン音声で本人になりすまし、「お金に困窮している」という嘘のボイスメールを家族や知人に送ったり、電話をかけて、相手からお金を騙し取っていることが、今回の調査でわかりました。実際に詐欺にあってしまったとき、クローン音声と本人の声を聞き分けることができるか、自身のない人が多いのではないでしょうか。調査でも、「その声を聞いたときに、本人かどうか識別できるか?」と質問した結果、7割が「識別できるかどうか分からない」「識別できないと思う」と回答しました。AIによるクローン音声を使われてしまった場合、多くの人が騙されてしまう可能性が懸念されます。(※1)音声照合精度は、McAfeeのセキュリティ研究者によるベンチマークと評価に基づくAI音声詐欺から身を守るには?マカフィーでは、AIを悪用した音声詐欺から身を守る方法を紹介しています。✅口頭でのパスワード(合言葉)家族や知人などの間でのみ通用する「合言葉」や「パスワード」のようなものを設定しましょう。とくに、高齢者や家族、友人が電話や電子メール、ボイスメールなどで救済を求めてきた場合には、必ずそうした「パスワード」を求めて確認してから対処するようにしましょう。✅発信者を疑う知らない発信者からの電話やメールなどはもちろん、見覚えのある番号などからの発信でも、その場で対処しようとはせず、一度電話を切って、相手の電話にかけ直すなどの確認を。✅SNSでのアクションは慎重にSNSなどでのアクションに注意することが重要。声はもちろん、画像や動画などでも個人が特定されてしまうような情報をアップするときには、要注意。不特定多数の人がこうしたデータにアクセスできないような設定を行ったり、ダークウェブにデータが流出した場合には通知を受けられれる設定を行うなども大切です。被害が少ない今から注意したい日本でも詐欺被害は多く、家族や知人をかたって電話をかけてくる「振り込め詐欺」(特殊詐欺)は、ますます巧妙化していて社会問題となっています。音声詐欺はその更なる巧妙化したものとも言えるでしょう。しかも、「振り込め詐欺」の場合は、とくに高齢者を狙ったものが多い印象ですが、クローン音声を悪用したものは、全世代を対象とした詐欺とも考えられ、いつ自分自身に降りかかってくるかもしれないという怖さがあります。まずは、音声データをむやみにインターネット上で共有しないことと、こうした詐欺の存在と実態を知ることが大事でしょう。「まだ日本では少ないから」と安心するだけではなく、少ない今だからこそ、しっかり注意喚起していくことが大切です。(マイナビ子育て編集部)※画像はイメージです調査概要調査地域:世界7カ国(アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・インド・日本・オーストラリア)調査対象:18歳以上の成人調査時期:2023年4月13日~19日有効回答数:7,054サンプル(アメリカ(1,009人)、 イギリス(1,009人)、ドイツ(1,007人)、フランス(1007人)、 インド(1,010人)、日本(1,004人)、オーストラリア(1,008人))<関連記事>✅中高年のひきこもり、65~69歳が約45%!4人に1人が独居という生活実態も明らかに✅53%以上の日本人が「不愉快で許せない」と嫌悪感を露わに、多くの人が問題視するモラルとは✅「老後破産」のリスク回避のためには?夫婦二人で月に38万円が望ましいという現実
2023年08月17日元カレの「K男さん」から「28歳になったら結婚しよう」と言われていたもちこさん。しばらく友人関係が続き、27歳で再会すると遠距離恋愛をすることに。しかし1年後、K男さんはほかの女性と突然結婚! 彼から「付き合っていたつもりはない」と言われ、大ショック。それから3年の時を経て立ち直りかけたころ、K男さんから突然連絡がきて……? こいつ、なに言ってんの? さんざん結婚をちらつかせた挙句、突然ほかの女性と結婚をしたK男さん。あまりに身勝手な彼に振り回され傷心のもちこさんでしたが、ようやく立ち直ってきたころ、相変わらず自己中な彼からメッセージが。 軽いノリでもちこさんに「まだ独身?」と聞かれ、これはろくでもない話だと察したもちこさん。K男さんはさらに「俺、離婚してんw」と続けます。驚いたもちこさんが、彼の元妻のSNSを確認すると、離婚したことが事実だと判明。 すると彼から電話が。しぶしぶ電話に出ると、K男さんのマシンガントークがさく裂。彼は「今度こそ結婚する」「やっぱりもちこのほうがよかった」「その年齢で独身ってw 俺がいてラッキーやん」と、失礼極まりない暴言のオンパレード。ずっと黙って聞いていたもちこさんも、堪忍袋の緒が切れたようです。 元妻に出て行かれた途端、もちこさんに言い寄るK男さん。彼が結婚したときも信じられない発言ばかりでしたが、今回の発言も目に余りますね。勝手にいなくなり、また戻ってきて、一方的に結婚話を進める彼。もちこさんの気持ちを一向に聞こうとしない姿勢は残念ですね……。 もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年08月16日皆さんは、家族の様子がいつもと違うと感じたことはありますか?今回は、父親の秘密が発覚したエピソードを紹介します。イラスト:日之藤父親の異変主人公が18歳のときのこと。長い間、携帯を持たなかった父親が突然肌身離さず手にするようになったのです。そのことを不思議に思っていた主人公。家族旅行をしたときも、父親は終始携帯を気にしていました。さらに父親は…。誰にお土産?出典:Grapps家族旅行で、なぜかオルゴールを買っていたのです。その様子を見て、主人公は「誰にお土産?」と疑問に思います。そんなある日の夜中、父親の浮気の件で両親が怒鳴り合いの喧嘩をしていました。そして後日、父親はスーツケースを持って家を出て行ってしまったのです。主人公が母親から聞いた話では、父親には彼女がおり、家を出て一緒に暮らし始めたそうで…。思い返せば父親の怪しい行動はいくつもあり、彼女がいると考えるとつじつまが合います。主人公は「私の勘は間違いではなかった」と思ったのでした。父親の秘密を…父親の行動がいつもと違うと思って怪しんでいた主人公。夫婦喧嘩が耳に入り、父親が隠していた秘密を知ってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日元カレの「K男さん」から「28歳になったら結婚しよう」と提案されていたもちこさん。友人関係のまま東京と関西で過ごした2人でしたが、27歳でK男さんと再会。結婚を見据えて遠距離恋愛をすることに。ところが1年後、K男さんから「嫁を連れて地元に帰る」「俺たちは付き合っていない」と言われてしまい……。 もう関わりたくない! のに…… 結婚前提で付き合うようなそぶりを見せつつ、他の女性と結婚したK男さん。その仕打ちに激怒したもちこさんですが、ショックのほうが大きかったといいます。お相手のことを調べると、美人で快活そうな女性だとわかり、さらに落ち込んでしまいます。 その後、K男さんだけでなく、結婚話をぐいぐい進めてきたK男さんの家族とも疎遠に。その後、K男さんには双子が生まれたようです。もちこさんは彼との関係を完全に断ち、自分の浅はかさを悔やみつつ、「幸せになって見返そう」と前を向くことにしました。 ところがそれから3年後。共通の知人から突然「K男くんが連絡を取りたがっている」というメッセージが。なんでも、大事な話があるのだとか。K男さんとは一切関わりたくないというのが本心ですが、知人に迷惑をかけないように、彼とコンタクトを取ることにしました……。 つらい経験にもめげず、幸せになろうと頑張っていたもちこさん。せっかくK男さんと決別できたのはずなのに、彼から突然「大事な話がある」と連絡がくるとは穏やかではありません。これ以上、彼に振り回されないといいですね。 もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年08月14日皆さんは、家族の行動に違和感を抱いたことはありますか?今回は「父親の浮気が発覚したエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:日之藤父親の様子に違和感主人公が18歳のころのことでした。いつもはスマホを持たなかった父親が、肌身離さず持つようになり違和感を抱きます。年に一度の家族旅行でも、胸ポケットのスマホを常に気にする父親の様子がおかしいと感じる主人公でしたが…。お土産にオルゴールを買った父親出典:Grapps旅行中、父親がお土産にオルゴールを買っていて「誰へのお土産?」と疑問を持った主人公。しかし後日、父親の浮気が原因で夜中に両親が大喧嘩をしてしまいます。大喧嘩の数日後、主人公の父親はスーツケースを持って家を出ていきました。母親の話によると、父親には彼女がいて一緒に暮らし始めたそうです。肌身離さないスマホ、誰に買うのか疑問だったオルゴール…。今になって、自分の勘は当たっていたと感じるも父親の隠していた衝撃事実に愕然とする主人公なのでした。読者の感想家族旅行中も頭の中は浮気相手のことだったのだろうと思います。家を出てすぐに同棲を始めた父親は新生活を楽しむことができているのかもしれませんが…。しかし、ずっと裏切られていた母親は心が癒えるまでつらい日が続くかと思うと不憫でならないと思いました。(30歳/専業主婦)いつもと違う様子に気づくなんて、主人公は父親の異変をよく察知したと思います。結果的に、本当に浮気していて数日後に出ていった父親にはびっくりしました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月13日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。息子の太郎くんから「どうして看護師になろうと思ったの?」と聞かれたまゆんさん。その疑問に答えたとき、まゆんさんに走った衝撃とは一体……!?★前の話看護師になったきっかけは…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。子どもがいると「どうして〇〇になろうと思ったの?」という質問は度々されるかと思います。太郎もどうして私が看護師を志したのか気になったようで、ある日その質問をしてきました。そのとき、私の母であるばあばが昔から「手に職をつけるべきだ! 独りになっても困らないように!」と言っていたのを思い出しました。そこで気付いてしまったのです。私が今まさに独りだということに……!ばあばは母として、私が独りになるとわかっていたのでしょうか……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月12日元カレの「K男さん」から「28歳になったら結婚しよう」と言われたもちこさん。けれど一向に交際には発展しません。そんななか、双方の母が暴走し勝手に結婚話を進めることに嫌悪感を覚え、もちこさんは別の恋人と交際。しかし、結婚まで至らず破局。すると、そのタイミングで数年ぶりにK男さんと再会し、結婚の意思があるなら付き合いたいと伝えると、彼から「俺たちは付き合っているようなものだ」と言われ……? 私たち、付き合ってませんでした? 東京にいるK男さんと、結婚前提の遠距離カップルになったもちこさん。地元にいる彼の両親ともうまくお付き合いしながら、1年が経ちました。 28歳になったもちこさんが、彼に地元に戻るタイミングを尋ね、引越しの手伝いを申し出ると……なんと「嫁と帰るからいい」と衝撃発言!「嫁」というパワーワードに、もちこさんはかなり動揺します。それもそのはず、彼女は結婚前提で1年間K男さんの帰郷を待ち、彼の家族とも関係を築いていました。 二股をかけていたのかとK男さんを問い詰めると、彼は「もちことは付き合っていない」「勝手に勘違いするな」と言います。挙句の果てに「もちこのおかげで、ここまで親に結婚を急かされなくて済んだ」「自信持って次に行け」と言って、悪びれる様子もありません。 K男さんの言葉を信じて、1年を過ごしていたもちこさん。あまりにもつらい状況ですね。ずっと結婚をちらつかせ、思わせぶりな態度を取り続けたK男さんの主張は、ひどく身勝手なものだと思います。どうにかして、もちこさんには立ち直ってほしいですね……。 もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年08月12日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、家に詐欺業者がやって来たときの話を描いたマンガを紹介します。ある日、エェコさんの家にどこか怪しい雰囲気をした作業着姿の男性が訪ねて来ました。家の屋根に不具合があるということだったのですが、点検をしようか聞かれたもののエェコさんは断ることに。後日、その男性は詐欺業者だったことが判明して……。★前の話詐欺で貯金を失うことも…「屋根の金具が外れかかっているので、点検しましょうか?」とエェコさんに声をかけてきた男性は詐欺業者で、エェコさん以外の人にも同じように声をかけていました。本物の業者いわく、そういう詐欺業者を屋根に上げてしまうとわざと金具を壊して代金を請求してきたりするのだそう。屋根以外にもさまざまな手口で詐欺業者は、お金を巻き上げようと画策しているそうです。私の家を訪ねて来た詐欺業者は、お隣さんにも声をかけていました。お隣さんはなじみの業者がいたのでその業者に点検をお願いしたのですが、屋根には何の問題もありませんでした。私だけではなくお隣さんにも声をかけていたので、あの人は詐欺だったのだと確信した私。わが家の屋根の金具が外れかかっているというのもうそだったのだと思います。お隣さんのなじみの業者から詐欺業者は屋根に上げると、わざと金具を壊したり点検代といって高額な代金を請求してくるのだとか。屋根以外にも外壁塗装や畳の張り替えなど、さまざまな口実で詐欺をおこなうことがあるそう。しかもお年寄りを狙い、貯金がなくなるまでお金を請求したりすることもあるそうで……悪質だと思うと同時に、もしかしたら自分も高額請求されていたかも! と恐怖に襲われました。今回は大丈夫でしたが、また違う手口で来られたら詐欺だと気付かないかもしれません。物事は即決するのではなく、いったん持ち帰って冷静に判断する必要があるのだと実感した出来事でした。--------------詐欺もさまざまな手口があり、気付いたときにはもう被害に遭っていた……なんてことがあるかもしれません。「自分は大丈夫」だと慢心せず、見知らぬ人から何かを提案された際は一度時間を空けて、しっかりと考えて判断することが大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「言い過ぎたよ…」横暴で高圧的な養母も兄には強く出れずに #親に捨てられたおばあちゃんの話 32★関連記事:「大器晩成型ですね〜」面接で心理テスト!? 転職活動で出会った不思議な社長 #アラフィフ主婦ちゃんねる 108★関連記事:「詐欺っぽい!」怪しい作業着の男が来訪!→屋根の金具が壊れていると言われて #詐欺に遭いかけた話 1著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年08月12日結婚後、周りの人から“子ども”について聞かれたことがある人は少なくないと思います。さまざまな夫婦のカタチがある昨今では、子どもについて触れてほしくない方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。漫画のあらすじ「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」レズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲の良い友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"をしました。ズレを感じる……この漫画に読者からは……『結婚すると、子どもを持つのが当たり前だと思われているのは、とても古い考え方だと思う。』『様々な夫婦の形がある現代で、誰もが人目を気にすることなく幸せになれる社会であって欲しいです。』『結婚の次は子どもというのは一般的な流れで、聞いてしまうのも仕方ないのかもしれませんが、人によっては失礼にあたるかもしれません。いろんな家族の形があるということを理解しなければいないと思いました。』『これから同性婚などがもっと認められるようになると、子どもに関する問題はさらに増えてくると思う。その辺りも多様性が認められるような社会になっていくといいな。』など、さまざまな夫婦の形の考え方に関するコメントが多く集まりました。みなさんはこの漫画を見て、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年08月12日元カレの「K男さん」から「28歳で結婚しよう」と提案されたもちこさん。けれど、彼には一向に交際する意思がありません。そんななか双方の母親は結婚の話をどんどん進めていきます。過干渉な母たちの行動にうんざりしたもちこさんは、新たに彼氏を作りますが、27歳で破局。その後、K男さんと再会する機会があり……。 あの話はまだ有効なの? 数年ぶりに再会したK男さんは、豊胸手術をしたもちこさんのバストにくぎ付け。「結婚するのが楽しみ♪」とセクハラまがいの発言にドン引きするもちこさんですが、結婚の話が出てきたのである提案をしました。 あと1年で、約束の28歳。「お互い結婚の意志があるなら、そろそろ付き合ってもいいんちゃう?」と彼に問いかけると、K男さんは「もう付き合ってるようなもんやん」と、超さわやかな笑顔で答えてくれたのです! 彼の言葉にすっかり安心してしまったもちこさん。結婚まで遠距離恋愛をがんばろうと意気込みます。ようやく結婚に向けて進展があったようです。「仕事に集中したいから頻繁に会えない」というひと言が気になりますが、このままスムーズに事が進むといいですね。 もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年08月11日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、家に詐欺業者がやって来たときの話を描いたマンガを紹介します。ある日、エェコさんの家にどこか怪しい雰囲気をした作業着姿の男性が訪ねて来ました。エェコさんの家の屋根に不具合があるということだったのですが、男性の様子が怪しかったため点検などは断ることに。数日後、隣人がエェコさんに声をかけてきて……。★前の話やっぱりあの男性は…エェコさんの家の屋根の金具が外れているのが見えたと作業着姿の男性が声をかけてきました。エェコさんはその男性の様子を見て「詐欺っぽい!」と思い、点検などは断ることにしました。数日後、エェコさんの隣の家にも男性が声をかけていたことが発覚! そして詐欺の手口について、詳しく教えてもらうことになりました。見知らぬ男性から屋根の金具が外れかかっていると言われた数日後、お隣さんから声をかけられました。なんとあのときの男性は、お隣さんにも同じ内容で声をかけていたようで、お隣さんは自分のなじみの業者に屋根の点検をしてもらったのだそう。点検してもらった結果、屋根の状態は良く、おかしなところはなかったそうです。私は義母が不動産関係なので、修理をするなら義母のツテを使って業者に依頼しようと思っていたのですが……詐欺だと判明した今、もう業者にお願いする必要はまったくありませんでした。お隣さんのなじみの業者いわく、ああいう詐欺業者は屋根に上がらせたら最後なのだとか。壊れてもいない場所を壊して修理が必要だと迫ってくるそうです。もし業者が知り合いにいない状態で「屋根の金具が壊れている」と言われたら、修理して欲しいと思って屋根に上げてしまう人もいるかもしれません。しかし、それは詐欺業者の思うつぼで、屋根の修理代として高額な費用を請求されてしまうのだとか……。幸い、私もお隣さんも屋根に上げることはしませんでしたが、もし上げていたら……と思うとゾッとしました。--------------エェコさんだけではなく、隣人にまで屋根の金具が外れかかっていると声をかけていた男性。やはりあの声かけは詐欺だったと判明し、エェコさんは被害に遭わなくてよかったと思ったそう。雰囲気で人を判断するのは良くないですが、何か怪しいと思ったら断るということは大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年08月10日