特定非営利活動法人ピープルアクティブライフ(PAL、所在地:大阪市北区、代表者:勝村 耕司)は、自然の中での野外活動から子どもたちの成長を促し「たくましく生きる力」を育む「ピープルアクティブライフ 冬キャンプ」の参加者を募集いたします。冬キャンプカタログ表裏16年目の今年の冬キャンプは、PALが初めて開催する北海道でのスキーキャンプをはじめ、スキージャム勝山でのスキーキャンプ、星空観察&冬山登山の大冒険キャンプ、雪遊び&雪合戦の雪遊びキャンプ、お餅つき、秘密基地作り、凧あげが体験できる年中さんから参加可能な日帰りワンダーキッズクラブなど、多種多様なラインナップとなっております。冬の寒さを吹き飛ばして思いっきりお外で体を動かしましょう。(当団体では万全の感染対策を講じて実施させていただいています。)ここでしか味わえないとっておきの自然体験を通じて、子どもたちの『たくましく生きる力』を育みませんか。PALでは、子どもたちが自然の中での体験活動を通して身につく力を、3つの柱と7つのコンセプトに分類し、各活動で提示しています。【PALの3つの柱と7つのコンセプト】・自分を高める力(創造力・行動力・回復力)・人と社会と関わる力(傾聴力・表現力)・自分と向き合う力(思考力・やり抜く力)これらの力を身につけられるように企画し、子どもたちが身につけた力を活かせる活動内容を目指しています。【2021年冬キャンプ】<北海道プレミアムスキーキャンプ>今年のスキーキャンプは北海道へ行き、札幌国際スキー場にてプレミアムなスキー体験!日本でも有数のパウダースノー。スキー初心者から上級者までレベルに合わせて楽しくスキルアップ。スキーだけでなく施設での楽しいレクリエーションや自然散策など様々なアクティビティも充実の4日間。日程: 12月25日(土)~12月28日(火) 3泊4日対象: 小学1年生~中学3年生<大冒険キャンプ>標高550メートルの兎和野高原の大自然の中で大冒険に出発。満天の星空観察や冬山登山、雪が降ればみんなでかまくらづくりなどの雪上プログラム。ここでしか味わえない冬の遊びが盛りだくさん。大自然をみんなで感じよう!日程: 12月26日(日)~12月29日(水) 3泊4日対象: 小学1年生~中学3年生<ワンダーキッズクラブ>年中から参加できる日帰りアウトドア活動です。自然の中で様々な遊びを通して、見て・聞いて・触れて・味わい・感じて、子どもたちの不思議をいっぱい見つけましょう。リーダーたちが優しく活動サポートするので初めて参加の子どもたちも安心して参加していただけます。日程:A1日目【12月27日(月)】:ハイキングに挑戦★自然探検隊【池田市 五月山公園】2日目【12月28日(火)】:もちつきにチャレンジ★ちびっこクッキング【和泉市信太山青少年野外活動センター】3日目【12月29日(水)】:森の隠れ家をつくろう★秘密基地作り【大東市 飯盛山】※雨天の場合は室内での実施、もしくは別のプログラムでの実施となります。日程:B1日目【1月5日(水)】:昔遊びにチャレンジ★オリジナル凧作り&凧あげ【大阪城公園 太陽の広場】2日目【1月6日(木)】:お雑煮作りにチャレンジ★ちびっこクッキング【和泉市信太山青少年野外活動センター】3日目【1月7日(金)】:ハイキングに挑戦★自然探検隊【大東市 飯盛山】※雨天の場合は室内での実施、もしくは別のプログラムでの実施となります。対象: 年中~小学4年生<チャレンジスキーキャンプ>西日本最大級のスキージャム勝山にてスキーにチャレンジ!初めてスキーをする初心者から上級者までレベルに合わせてリーダーと一緒に楽しくスキルアップ。スキーだけでなく施設での楽しいレクリエーションやキャンドルサービス。自然散策など様々なアクティビティも充実の4日間!日程: 1月4日(火)~7日(金) 3泊4日対象: 小学1年生~中学3年生<わくわく雪遊びキャンプ>乗鞍岳(3,026m)の中腹、白樺林に囲まれた広大な飛騨乗鞍高原に位置しており、自然豊かな施設でみんなで雪遊びにチャレンジ!雪の上でのそり遊びやみんなで雪合戦。かまくら作りなど冬の大自然の中でしか味わえない体験が盛りだくさん!みんなで大自然を全身で感じよう!日程: 1月5日(水)~7日(金) 2泊3日対象: 年長~中学3年生また、PALでは季節ごとのキャンプに加え、1年を通して子どもの成長のお手伝いをさせていただく、年間日帰りプログラム「わんぱくクラブ」、「アドベンチャースクール」、「SEEDs」と、昔の米作り体験で自給自足を学ぶ「いながわPAL村計画」も随時募集しています。是非一度ピープルアクティブライフのホームページにいらしてください。ピープルアクティブライフ <直接のお申込みはこちら>LINEではいち早くキャンプ情報を配信いたします。この際に是非ご登録ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月18日サッカーの技術だけでなく、人間的な成長を促すサカイクキャンプ。実際参加した子どもにどんな変化があったのか、親御さんは成長を感じているのか。気になる方、いますよね。この夏のサカイクキャンプに参加してくれたお子さんと親御さん、それぞれの声を聞いたのでご覧ください。愛知県に住む小学4年生のリュウノスケくんと1年生のシュンノスケくん兄弟は、今年の富士キャンプ(静岡会場)が初めての参加でした。兄弟そろっての参加ではありますが、1年生のシュンノスケくんが親元を離れて宿泊を伴うイベントに参加するのは初めてだったそう。話してくれたエピソードや感想は「低学年での参加はまだ早いかな」とお思いのお子さんや親御さんのご参考になるかもしれません。(取材・文:小林博子)夏のサカイクキャンプに参加したリュウノスケ君(左)とシュンノスケ君(右)兄弟<<夏キャンプ参加者の声「自信がなかった息子がキャンプ後も自信をもって声掛けができるようになった」理由■サカイクが提唱する「自分で考えて決める力」に共感サカイクキャンプ参加は、ご両親からの提案でした。お母さんはこう話します。「なんとなく始めたサッカーでしたが、お兄ちゃんの学年が上がるにつれて、ポジションやレギュラー争いなどで親の欲のようなものも出てきていました。そんなモヤモヤした気持ちで過ごす日々を送っていた時に出会ったのが、サカイクの『自分で考えて決められる賢い子供 究極の育て方(KADOKAWA)』でした。1冊読み終わるころには、夫婦ともに気づくことが多くモヤモヤした気持ちも一気に晴れ、強く共感。そのメソッドを子どもたちに体感してもらいたいと、キャンプへの参加を提案しました」試合の結果について自宅でもダメだしをしてばかりだった頃にこの本を読み、子どもたちにサッカーを通して学んで欲しいこと、どんな大人になって欲しいかに着目するようになったそう。ご両親が心から望むのは、サッカーを通して自分で考えて行動する力を養ってほしいということです。子どもたちへの接し方も変わったそうです。ご自宅ではサカイクのYouTubeチャンネルを2人に見せ、子どもたちも共感。サカイクキャンプで本格的に体験することを2人とも楽しみに当日を迎えました。■自分で考えて行動する力が身に付くキャンプ参加後の取材では、シュンノスケくんは「自分で考える力がちょっとついたと思う」とはにかみながら教えてくれ、お兄ちゃんのリュウノスケくんは「考える力とコミュニケーション能力に自信がつきました」とりりしい表情で話してくれました。キャンプに帯同した柏瀬翔太コーチによると、まずリュウノスケくんは「考える力」に違いが現れ、初日より2日目、そして最終日には5つのライフスキルを理解した行動がとれるようになったとのことです。例えば、チームを組んで試合をする際、ミスをしたチームメイトにかける言葉が相手を敬い、前向きな言葉になったなど、例を挙げればきりがありません。それは、キャンプ後のチームでの活動でも活かされているといいます。キャンプ初日に学ぶ「5つのライフスキル」は、考える力のほか、感謝の気持ちやコミュニケーション、リーダーシップなど、サッカー選手としてはもちろん、これから生きていくうえで大切なスキルばかりです。それは、ご両親が願う「サッカーを通して学んでほしいこと」にほかなりません。■低学年は「感謝」「チャレンジ」にフォーカスサカイクキャンプでは、低学年の子どもたちには5つのライフスキルのうち「感謝する心」と「チャレンジ」の2つについて話します。感謝の気持ちは、3日間の生活の中でコーチが少しずつ実感させてくれます。例えば、衣類や道具を自分で片づけることで、普段道具を買ってくれたり、洗濯や手入れをしてくれているご両親への感謝の気持ちに気づくこと。サッカーグラウンド以外の場所でも学ぶことはたくさんありました。チャレンジは、「失敗してもいいからやってみる」ではなく、「失敗を怖がらず成功するようにやってみる」という姿勢を重視します。「"ダメでいいからやってごらん"ではなく、考えてチャレンジするように声をかけ、できたことを認めます」と柏瀬コーチ。最年少の1年生で参加した弟のシュンノスケくんは、キャンプで嬉しかったことを聞くと「サッカーのプレイでスーパー1年生って言われた!」とはじけるような笑顔で教えてくれました。自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>■キャンプでは低学年も自分の荷物を自分で片づけたり、身の回りのことを一人でやるコーチによると、シュンノスケくんは試合中、周りをしっかりと見てその時に最善となる行動(ドリブルで突破するのではなくパスを出す......など)にチャレンジでき、それが結果につながったことから最上級の誉め言葉である「スーパー1年生」という表現を使ったそうです。シュンノスケくんが宿舎で自分の荷物を一生懸命片付けていた姿も印象的で、そんな生活態度も含めての褒め言葉だったそうです。低学年において、5つの中で「感謝」「チャレンジ」にフォーカスしているのは、わかりやすい聞きなれた言葉であることと、サッカー以外の生活の場でも発揮できるスキルであることが理由です。その2つが身に付けば、おのずと残り3つにもつながっていく点も加味しています。「私たちは学年に関わらず、子どもたちの5年後、10年後の姿を想像して指導しています。大人になったときに迷わず、自分で考えて決められる人になってもらうためにはという観点で接しています」と柏瀬コーチ。その学年に応じた理解しやすさや実践しやすさを計画的にプログラムし、長い目で「ライフスキル」の構築をサポートします。子どもたちは大好きなサッカーを通して、サッカーの技術だけでなく、かけがえのない一生もののスキルを身に着けて帰っていきます。■褒められ、認められるサッカーで自信も育もうキャンプ中は、些細なことでも褒められ、認められ、子どもたちは自信をつけていきます。「所属しているクラブチームでは試合に勝つために、サッカーの技術やチームプレーを学ぶ場所。時には厳しいことを言われて自信を失って帰ってくる日もあります。それに対してサカイクキャンプは自信を付てくれる場所である点も魅力的です。親ではなく第3者から褒められる機会はこれからもたくさん作ってあげたい」とお母さんは話してくれました。「また参加したい!」と口をそろえて言うシュンノスケくんとリュウノスケくん。親御さんも「スケジュールが合えばぜひ参加させたい」と言ってくれました。初心者でも自然と長く書けるようになるサッカーノートとは>>
2021年11月15日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。こんなところも似てるの?編集後記1歳頃の赤ちゃんはまだ言葉で自分の気持ちを伝えることができないため、泣いたり怒ったり、ものを投げたりしながら感情を表現することが多いですよね。1歳半から2歳頃からはじまる「イヤイヤ期」と似ていることから「プレイヤイヤ期」と呼ばれることもあるようです。つぶみさんの長女・ねむちゃんも思い通りにいかないことがあると怒りスイッチがONに。日中にキイキイ怒りだすことがあるそうですよ。そんな時に思い浮かぶのはねむちゃんの兄である長男・ほにゅくんの姿。怒りをきちんと表現するところが似ていて「やっぱり兄妹だなぁ」と感じるつぶみさんでした。4コマ目のねむちゃんの背後にうっすら登場している、兄・ほにゅくんにもぜひご注目くださいね!ままのて編集部長男・ほにゅくんのイヤイヤ期エピソードはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年11月10日国際結婚というとなんだか甘〜いイメージを抱きがちですが、実際のところどうなのでしょうか?育った国が違えば、文化や価値観が違うのも当然、といえば当然。そこで、お互いの歩み寄りが必要になるわけですが…。スイス人の夫と、新婚当初から食にまつわるカルチャーギャップに困ってしまったケイコモエナさん。また、その悩みは娘の偏食問題に発展し…。■スイス人の夫と国際結婚。しかし夫の謎行動が気になるスイス人の夫と結婚したケイコモエナさん。結婚後、食のカルチャーギャップが頻繁に起こり、理想と現実という壁にぶち当たることに…。特に、魚料理では問題続出!夫の食文化に合わせるとみるみるうちに太ってしまったので、やはり健康的な日本食を作ろう!と張り切ってみたものの…。■今度は息子や娘の食問題に悩み炸裂!?お互いの好みを把握し、嫌いなものは作らないことでようやく落ち着いた食バトル。しかし、息子が生まれたことでやはり、息子には健康的な日本食で育って欲しいと思ったところ…。、息子はモリモリ食べてくれるので自信がついてきました。しかし、次に生まれた娘は真逆!どんなに頑張っても食べてくれません…。しかし、そんな悲愴感漂う日々にラジオから一筋の光が!なんでもバランスよく食べないといけない…! とガチガチの子育てになっていたケイコモエナさん。あるラジオや友人の言葉がきっかけで、ハッと大切なことに気づきます。それは、一体何だったのでしょうか?読者からも国際結婚や子育てにまつわるコメントがたくさん届いています!■国際結婚に食の悩みはつきもの?国際結婚をしている読者からも、食にまつわるお悩みコメントが!・旦那はオージーで、動物を殺してまでは…との考えのベジタリアン(卵や調理されたエビと鮭は食べます)、娘もかなりの偏食あり…。旦那と娘は、自分の好きな物ならたくさん食べますが、あまり好きで無いものに関しては、小食です。なので、毎回3人それぞれ違った物を作ったり…。料理する事が段々苦痛になっています。・うちも国際結婚です。おまけに食生活、文化は日本と全く異なる国の出身です。最初は私も彼に歩み寄る努力をしましたが、疲れてしまいました。そして、子どもを授かり、離乳食が始まると国際電話で姑に「幼い頃から辛い物を与えないと、ずっと食べられない」と意味不明な指導が入りました(夫は辛い物が溢れてる国の出身です)。・外国人の夫は魚、特に青魚が好きではないようです。嫌いとは言いませんが何で魚?と尋ねてきます。休日の晩御飯にお魚を出すと、明日からまた仕事なのに、魚…と言います。お刺身やお寿司は食べるので、魚の匂いに抵抗があるようです。■国際結婚だけじゃない、食のあるある問題に共感の声国際結婚に限らず、家族の食卓についても様々な声が寄せられています。・食が合う人と、うまくやっていきやすいとは聞いていたのですが、奥さん工夫して料理されているなと思いました。ソース味で料理を味付けして、食べられるものが増えるといいですね。トマトソースが食べられるなら、またそれで他の料理をしてみるとか。魚が苦手なら無理して食べることないと思います。体質的に向かない食べ物はありますから。 あと、ちゃんとご主人の幼い頃の気持ちを理解しようとされているところも、いいなと思いました。描かれている漫画、すごく面白いです。・日本人の家庭でも それぞれ親の方針が違うんだから、外国の家庭でも、同じなんだなあと。結婚するというのは やっぱり生活だから食事の相性は重要だし、思いやりだし、努力だなあ と改めて思いました。・異国との文化の違いに限らず、国内でも地域による味付けの違い、家庭環境による嗜好の違いがあると思います。また息子に関しては、学校から家庭での栄養管理も促され、私も一日30品目!6大栄養素!と思っていましたが、家族ならこそお互い歩み寄り、著書のように楽しい食卓を囲める事に幸せを見いだせていければと思いました。・夫さんの食問題から始まって、家族の食事作りに対しての努力がとても素晴らしく、こんな伴侶やお母さんがいる夫やお子さんはとても幸せですね。ゆあちゃんのベジタリアンのお話で、留学時代のスイス人の女の子を思い出しました。ある日一緒にランチをした時に彼女がベジタリアンだと知りました。小さい時からお肉のにおいがダメで、家族の中で唯一ベジタリアンだと言ってました。小さい時からお肉が無理とかあるんだなぁ、それでもこんなにすらっと背が高く、健康的に育つんだなぁと感心したのを覚えています。ゆあちゃんもきっと素敵な女の子になっていくんだろうなぁと思いました。もちろんイチくんも! 貴重な経験のお話、ありがとうございました。家族内でも食の好みが違うと料理を作る人は大変ですよね…。ケイコモエナさんはどのように折り合いをつけたのでしょうか? また、固定観念から救ってくれたラジオや友人の言葉とは何だったのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼スイス人夫vs日本人妻 結婚と同時に「食の好みが合わない」バトル勃発!?/スイス人夫VS日本人妻〜家族の偏食、どう乗り切る?〜
2021年10月30日この漫画は書籍『主婦の給料、5兆円ほしーー!!!』(鳥谷 丁子)の内容から一部を掲載しています(全17話)。■前回のあらすじついパートナーのキャパシティを勝手にわかったつもりになってしまう。でも、長く一緒にいる相手だからこそ、思いやりが大事なことも… >>1話目を見る 干渉しないわけにいかないけれど、干渉しすぎもよくない。自分だって1度しか歩んだことのない人生。その経験から行う子育てが自分の子どもに合うのか…見極めるのは難しいものです。 『主婦の給料、5兆円ほしーー!!!』 鳥谷 丁子(KADOKAWA) \1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「主婦の給料、5兆円ほしーー!!!」はこちら 公園で遊ぶ、買い物するだけ、お風呂にいれるだけ、家にいるだけなのに…家事育児ってこんな大変なのになんで無給なの!?私は主婦の給料5億円…いや…5兆円ほしいです!主婦の奮闘、その中にある幸せをユーモア満載でお届けする注目漫画!
2021年10月05日この漫画は書籍『主婦の給料、5兆円ほしーー!!!』(鳥谷 丁子)の内容から一部を掲載しています(全17話)。■前回のあらすじ起きてすぐ献立を考え、ぐずる子どもを連れて買い出しに行き、おんぶしながら作った夕食。でももらえる言葉は「おいしそう」「おいしい」「おいしかった」だけ…もっと褒めてもらいたい! >>1話目を見る 子どももですが、1年半で夫もずいぶん成長しました…!次回に続く(全17話)「主婦の給料、5兆円ほしーー!!!」連載は7時更新! 『主婦の給料、5兆円ほしーー!!!』 鳥谷 丁子(KADOKAWA) \1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「主婦の給料、5兆円ほしーー!!!」はこちら 公園で遊ぶ、買い物するだけ、お風呂にいれるだけ、家にいるだけなのに…家事育児ってこんな大変なのになんで無給なの!?私は主婦の給料5億円…いや…5兆円ほしいです!主婦の奮闘、その中にある幸せをユーモア満載でお届けする注目漫画!
2021年10月03日「奥さんと子どもに好かれたい」第128話。今回は、息子の成長を感じたできごとについて。数年前とは全然違う息子の姿にうれしくもあり、寂しくもあるようで……。 奥さんと子どもに好かれたい第128話子どもの成長の早さを実感しています。 息子の一人称が「名前」から「おれ」に変わりました。きっと私のまねだったり、保育園のお友だちのまねだったりするのだろうけれど、まだまだ小さいと思っていた息子が自分のことを「おれ」と呼ぶ姿は、体の幼さと言葉のバランスが釣り合っていないようで、妙に滑稽でかわいらしいです。 体だけでなく、中身も順調に育っているのだなと実感したのですが、少し前の写真や動画を見てみると、そこにはよちよち姿で「あー」とか「うー」しか発せない息子や、自分の名前がハッキリ言えない赤ちゃん言葉の息子の姿が。懐かしいけれど、ほんの数年前の息子の姿を思い出し、今のこの絶妙にかわいい言葉使いのバランスもあっという間に見られなくなるのだな……と感じてしまい、子どもの成長が少し寂しくもあります。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年10月01日こんにちは! どすこい母さんことケイコモエナです!子どもの成長って、ただただ嬉しいものですよね。私は我が子の成長を感じる度に、ほっぺを真っ赤にして喜んでしまいます。しかし、喜びの代わりに寂しさを感じるのも親心。複雑ですねー。今回はそんな成長と寂しさを同時に感じたお話です。子どもってある時期から急に「汚い」にすっごく敏感になることないですか? あれ? うちだけ?今までは「一口ちょうだい」と言われれば私のフォークであげても喜んでいたのに、「あ、新しいフォークで」とか、家族の歯ブラシが重なり合ってたら「ぎゃー!」ってすごいリアクションしたり(笑)。兄妹同士で食べ物のシェアなんてもってのほかで、お互いがかじったものは絶対触らないとか…。この前まで、どこの誰が食べたかも分からない公園に落ちてるお菓子拾って食べようとしてたやん、今まで私の薄汚い顔にダイブしてきてたやん、って思ったり。そういえば私もこんな時期があって母がよくキレまくっていたなーって思い出しました(笑)。子どもの成長は喜ばしいことと思いつつ、複雑な気持ちを抱く母なのでした。最後まで読んで頂きありがとうございます! それではまた次回に!
2021年09月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。子どもの成長を素直に喜べない、子どもの手が離れていくことが寂しい…。そう思うママさんは多いと思いますが、私はまったく思ったことがありません。息子の成長がただただ嬉しい…!今日は、そんなわが家のお話を書きたいと思います。■息子が幼稚園に行くことでの開放感がものすごかった息子が幼稚園に通い始めたときのこと、「今まで当たり前に一緒にいたから、子どもと離れることが寂しい」そう、ママ友が言っているのを聞いて、“そう思う人もいるんだなぁ…”と思いました。息子が幼稚園になじめるのかどうか、気になる部分はありましたが、それよりも何よりも、私は子どもが幼稚園へ行くことでの解放感がものすごく、最高に嬉しく思っていました。今になって思うのですが、息子が生まれてからの私は無意識にがんばりすぎていたのかもしれません。自分がつらいと思っても、我慢することは多かったように思います。それが当たり前なのだと思っている部分もあったと思います。私にとっての理想の母親というものを意識し過ぎていたかもしれません。例えば、自然と卒乳することが理想でした。それよりも先に、息子が話せるようになったら、話し合って授乳をやめたいと思っていました。結果、卒乳というよりは話し合って断乳したのですが、結局、3歳まで授乳しており、精神的にも肉体的にも、とてもつらい時期がありました。後悔はしていないので、あれはあれで良い経験だったかな、とも思いますが、もっと適当でよかったのだろうと今になって思います。初めての育児、分からないことだらけで、神経質にもなりがち。心配しがちでしたね。 ■息子が生まれてから私の中にずっと不安があった私は心配してばかりいました。ちゃんと息子を育てられているのかが不安だったのです。息子は日々成長しているのに、世の中の平均と比較してしまったり。子どものアトピーが治らないのは、私が作る食事に原因があるのではないかと、ネットで検索してばかりいました。子どもには個人差があるし、息子は大丈夫! と信じてはいたものの、どうしても気になってしまうことは多く、息子が生まれてから私の中にずっと不安があって、何かあるたびに思い悩んでいました。それが、今はどうでしょう。まとまって息子が眠るようになり、私もまとまった睡眠時間がとれるようになりました。授乳を終えた寂しさなど、ほぼありませんでした。ただただ解放感。天国だと思いました。ずっと目を離せなかった息子でしたが、少しの間、ひとりで遊べるようになり、徐々に目を離せるようになりました。そのうえ、今では勝手に義両親の部屋へ遊びに行くようになりました。 ■わが家はこれでいいんだ、とようやく思えるようになったのは…!?私は同居しているので家事をするときなど、義母に息子を見てもらうことが多かったのですが、「見ていてもらえますか」「おねがいします」と声をかけることがありました。しかし、それが地味にストレスでもありました。世の中のお母さんは同居していない人がほとんどで、それでもひとりでがんばっている。子どもを義母にお願いすること自体がおかしいのではないか、本来ひとりでがんばるべきなのではないか、こんなに手伝ってもらっているのに育児がしんどいと思うこと自体がいけないことなのでは、とよく考えていました。しかし、息子が勝手に義両親の部屋へ行くようになり、お互いが楽しそうにしている姿を見ると、わが家はこれでいいんだ、とようやく思えるようになりました。とにかく、息子の成長というのは、私にとっては嬉しいことだらけで、日々、楽になっていくという実感しかないのです。無意識にたまりにたまったストレスが、息子の成長とともになくなっていったのでしょうか。単に、私が子育てに向いていなかったというだけかもしれません。この先、また悩むこともあるのでしょうが、息子が赤ちゃんだったころの私の精神状態を考えると、何でも乗り越えられそうな気さえするのです。
2021年09月26日こんにちは、マメ美です!!まずは先に皆さんに伝えたいことがあります。夏休みお疲れっしたぁああああああーーーーーー!!!!!はい。ホント長かった〜。子ども2人とほぼ家に一緒って…思っていた以上に大変でした(^^;;下の子はどこまでも高みを目指し(イスや机、階段をひたすら登る)、上の子はトーク力と体力の限界突破に励み(ずーっと喋り、底無しの体力で両親ともについて行けず…)日々成長を感じています。今回はそんな成長を喜びつつも、大変になってしまったことについて書きたいと思います。■小さい頃は…あるあるですよね〜。出先で子どもが帰らない!!最初こそ優しく言ったり、言い方変えてみたり、ヨイショしたり…しかしさすがに30分…1時間と経ってくると余裕も無くなってきますよね…(^_^;)そこで最終手段として…我が家は節分を本気でやっているので、鬼の効果は絶大です。公園の看板にそんな事が書いてあるなんて聞いたら秒で帰ります(^_^;)字が読めない頃の特権ですけどね! あまり使い過ぎると効果は薄れるのでここぞという時だけ使用していたのですが…最近の娘には…現在5歳の娘。最近では…またある時は…そう…そうなんです…字が読めるのです!!いや読めるのは良いことよ!!ホントに成長したなぁ! と嬉しく思います!!しかし読めてしまうからこそ色々とごまかしが効かなくなってきたなぁ〜と…!!(^_^;)もう本当〜に夏休みが本当に大変でした(笑)しかし字が読み書き出来るようになってもちろん大変なことだけではなく…お手紙もパワーアップし、気持ちを言葉に出来るようになったことで涙腺崩壊のチカラが増し増しです!(^^;;子どもの成長。本当にあっという間です。大変なことも多いし少し寂しい気持ちもありますが、やはり嬉しい気持ちが大きいですね。これからもそんな娘たちを見守っていきたいと思います!
2021年09月13日息子が赤ちゃんのころの育児の苦労から、この子は育てにくい子だと思い込んでしまっていた私。しかし、久々に会った祖母からの何気ない言葉で、息子が大きく成長していたことに気付かされ、自分の子育てに対して少し自信が持てたエピソードをお話しします。 やんちゃな息子に祖母がかけてくれた言葉私は現在第2子妊娠中のため、コロナ渦ではありますが、里帰り出産の病院を受診する目的で先日帰省しました。私の祖母にはもう1年近くひ孫の顔を見せられていなかったので、お墓参りも兼ねて2歳の息子を連れて祖母宅に訪れることにしたのです。 その際、物心がついた息子は初めての祖母宅に興奮してしまって、家中駆け回り、物色し、落書きをし……。肝心のお墓参り中には寝てしまったのですが、帰る間際に祖母が私に「ええ子やな」と言ってくれました。 育児に対するネガティブなイメージ息子は生まれたころから本当によく泣く赤ちゃんで、早いうちから人見知りも激しく……。離乳食もなかなか進まず、発育も遅れ気味でしたし、2時間おきの夜泣きは2歳になるまで続き、これまでの子育てには散々苦労させられたイメージしかありませんでした。 そして私はいつまでもそんなネガティブなイメージを持ちながら息子を見てしまっていたのだと思います。 素直に息子の成長を認められなかった自分ところが2歳になった息子は、好き嫌いもなく何でもよく食べるようになり、朝まで一度も起きずに寝てくれる日も増えました。口達者なほうなので、駄々をこねずにしたいことや嫌なことははっきりと言葉で伝えてくれます。 それなのに私自身は、最近の息子の成長を目の当たりにしても、素直に「ええ子や」と思ってあげることができなくなってしまっていたことに、祖母のひと言で気付くことができました。いつも一番近くにいたはずの母親の私が、息子の成長を認めて褒めてあげることができていなかったのです。 祖母が何気なくかけてくれたやさしいひと言のおかげで、これからはもっと息子を信頼して、心に余裕をもって子育てしていこうという気持ちになりました。息子の成長をはっきりと感じ、今後の子育てにも少し自信を持つきっかけとなった、うれしい帰省中の一幕でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:鈴木ゆり2歳の男の子の母。現在第2子を妊娠中。結婚後は夫の実家で義両親と同居しながら、旅行会社にフルタイムで勤務。その傍ら、自身の体験をもとに子育てに関する体験談を執筆している。
2021年08月30日子どもは成長とともに少しずつおしゃべりがじょうずになっていきますが、子どもならではの言い間違いは大人をほっこりさせますよね♪ SNSでも度々「かわい過ぎる!」と話題になっており、子どもの言い間違いに関する投稿も多いです。 今回は、無意識にオリジナル言葉に変換する子どもたちのかわいらしい言い間違いをセレクトしてみました☆ それでは紹介していきます♪ ジワジワくる、かわいい言い間違い! (4歳)「必殺技」が言えなくて「ひっさつざわ」になっています(笑)。間違っていることに気づかず、何度も連呼している姿がかわいいですね♪ 「大金持ち」が言えなくて…! (5歳) 「大金持ち」を「おおなげもち」と言い間違えています。独特な言い回しがユニークです(笑)! 惜しい! 一文字間違い! (3歳) 「せっかく」を「せっさく」と言い間違えています。「せっかく」だと言いにくかったのかな(笑)!? なぜか濁点が付いちゃった(笑)! (5歳) 「ススキ」を「スズキ」と言い間違えています。思わず「誰!?」と突っ込みたくなってしまいますね(笑)。 ひっくり返る言い間違いがかわいらしい♪ (4歳) 「パイナップル」が言えなくて「パイナプツル」と言っています。かわいい言い間違いは何度でも聞きたいですね☆ 以上、子どもの言い間違いをご紹介しました! どの言い間違いもおもしろかわいくて思わずクスッとしてしまいました! 成長とともに子どもはどんどんおしゃべりがじょうずになっていきます。言い間違いをするかわいい時期も大切に過ごしていきたいですね♡ 監修/助産師REIKO ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年08月30日子どもは成長とともに少しずつおしゃべりがじょうずになっていきますが、子どもならではの言い間違いは大人をほっこりさせますよね♪ SNSでも度々「かわい過ぎる!」と話題になっており、子どもの言い間違いに関する投稿も多いです。 今回は、子どものひっくり返った言い間違えの投稿を5つピックアップしました! クスッと笑えるものから、「え? そこ間違えちゃう!?」と思わず突っ込みたくなるものまでご紹介します☆ だんだん「トウモロコシ」に近づいてきた!? (3歳) 去年は「トウモコロシ」で、今年は「トウロモコシ」。ちょっとだけ惜しかったですね! きっと来年の夏はちゃんと言えていますね♡ 気づかいができる男の子ってすてきです! (2歳) 薬を持ってきてくれるなんてとっても気が利きますね! 言い間違いもかわいいです♪ 文字数が少ないけど、間違えちゃった☆ (5歳) 「ほんぞ」のほうが言いにくい気がしますが(笑)。さり気なく間違えているところにほっこりしますね☆ 最後の最後でひっくり返りました! (2歳) 「おかいもの」と「おかいのも」。ひらがなでパッと見るとわかりづらいですが、こちらもさり気なく間違えています(笑)。 子どもだけど、オシャレなグラスでパンカイ!? (3歳8カ月) 「カンパイ」が言えなくて「パンカイ」になっちゃうところ、かわいいですね! ナチュラルに間違っているのが伝わってきます(笑)。 以上子どものひっくり返った言い間違いをご紹介しました! どれもさり気なく間違えていましたが、かわいいかったですね! 成長とともに子どもはどんどんおしゃべりがじょうずになっていきます。言い間違いをするかわいい時期も大切に過ごしていきたいですね♪ 監修/助産師REIKO ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年08月30日子どもは成長とともに少しずつおしゃべりがじょうずになっていきますが、子どもならではの言い間違いは大人をほっこりさせますよね♪ 無意識にほかの音に変換していたり、前後の言葉を自由に入れ替えていたりと、いろんなパターンがあります。今回はSNS上で見つけたほのぼの&爆笑必至な食べ物にまつわる言い間違いをご紹介していきます。 「ポップコーン」が言えなくて…… (5歳) 「コップポーン」になっちゃうところ、かわいいですね♪ 惜しい! 「ぱ」が1つ多かった…! (5歳) 「ぱ」がたくさんあるように見えます(笑)。「ぱぱぱいや」……かわいいですね☆ 一人称が「オデ」なのもかわいすぎます!(2歳) 「いしごジャム」に「ヨーグゥト」……! かわいさの破壊力が凄いです(笑)。 姉妹のかわいい言い間違いにほっこり♪ (5歳と3歳) わりと難しいブロッコリーは言えたのですね! すごいです♪ とっても惜しい~! 一文字間違い!(3歳) 「はじき」ではなく「ひじき」が正解でした☆ 最後のドヤ顔がかわいいです(笑)。 以上子どもの言い間違い食べ物編をご紹介しました! どれもかわいくて思わずニヤッとしてしまいます。成長とともに子どもはどんどんおしゃべりがじょうずになっていくので、言い間違いをするかわいい時期も大切に過ごしていきたいですね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年08月29日子どもは成長とともに少しずつおしゃべりがじょうずになっていきますが、子どもならではの言い間違いは大人をほっこりさせますよね♪ SNSでも度々「かわい過ぎる!」と話題になっており、子どもの言い間違いに関する投稿も多いです。 今回は、解読が難しい子どもの言い間違いを5つピックアップしました! また、編集部がどれくらい難しいと思ったのか、難易度を星で表しています。 (※最高は星5つになります) 難易度★★★★ だいぶ意味が変わっちゃう! (2歳) 「クレーン車」と「高齢者」を言い間違えるとは……! なかなかわかりにくい言い間違いです(笑)。 難易度★★★★ プラレールが言えない男の子(2歳) 「ぷっぱいよー」と「プラレール」……「ぷ」しか合っていない(笑)! もはや別ワードですが、かわいい言い間違いですね♪ 難易度★★★★★ 謎過ぎて解読不能でした! (3歳) 「ぺっとっちゅ」=「ポケット」とは、誰が想像できるでしょう?! かなりクセがありますが、かわいいです☆ 難易度★★★★ 車の名前…パンチが強過ぎる! (2歳) 大好きな消防車のことを暴走車と言い間違えてしまったという投稿です。ちなみに、ゴミ収集車はちゃんと言えるそうですよ(笑)。 難易度★★★★★ 「あーちゃん」て誰ですか? (2歳) もはや一文字もかぶってないとは、解読困難です! なぜカエルをあーちゃんと呼んでいるのか理由が気になりました(笑)。 以上、難易度の高い子どもの言い間違いをご紹介しました! どれもおもしろくてパンチが強い言い間違いでした☆ 成長とともに子どもはどんどんおしゃべりがじょうずになっていくので、言い間違いをするかわいい時期も大切に過ごしていきたいですね♪ 監修/助産師REIKO ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年08月27日子どもは成長とともに少しずつおしゃべりがじょうずになっていきますが、子どもならではの言い間違いは大人をほっこりさせますよね♪ SNSでも度々「かわい過ぎる!」と話題になっており、子どもの言い間違いに関する投稿も多いです。 今回は、編集部が「パンチが効いている!」と思ったおもしろかわいい言い間違いをセレクトしました。それでは紹介していきます♪ 「せ」って何? 思わず突っ込みたくなる言い間違い! 5歳 サ行は合っていましたが、ちょっぴり惜しかったですね(笑)! 丁寧に説明しているけど…間違ってます(笑)! 3歳 ママに「これ、知ってる?」と聞いておいて、間髪入れず一生懸命に説明する姿がかわいいです☆ 「カフェ」的なイメージでしょうか(笑)? 3歳 「お部屋」と「おふぇや」。言い方次第でイメージが変わりますね! 「おふぇや」だとオシャレな感じに聞こえてしまいます(笑)。 原形を残しつつも言い間違えてます! 3歳9カ月 「ポテトマルド」は「マクドナルド」のことなのですね。一見分かりにくいと思いきや、ちゃんと原形のおもかげを残している言い間違いです☆ 「ぴ」に聞こえなくもない!? 2歳 「み」が「ぴ」になるだけで、かなりかわいさがUPしています☆ 実際に言っているところを聞いてみたいです! 以上パンチが効いている言い間違いでした! どれもおもしろい投稿だったので、思わずフフフッと笑ってしまいそうになりますね(笑)。成長とともに子どもはどんどんおしゃべりがじょうずになっていくので、言い間違いをするかわいい時期も大切に過ごしていきたいですね♪ 監修/助産師REIKO ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年08月26日この漫画は書籍『フリースタイル家族』(ツボウチさん著)の内容から一部を掲載しています(全12話)。 ■前回のあらすじパチパチのしぐさを完全マスターした息子。しかし、次に待っていたのは親への厳しい指導だった…!?夫と息子と楽しく暮らす、いたって普通の主婦ツボウチさん。すっかり赤ちゃんから子どもへとシフトチェンジしつつあるタボチャン。ですが…!?子どもを育てるって体力はとても重要。でもそれ以上に大切なのは、「自分らしく」子どもと接することかもしれません。マイペースでフリースタイルなツボウチさん家族にまたどこかでお会いしたいですね。 『フリースタイル家族』 ツボウチさん著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「フリースタイル家族」はこちら 能天気すぎる夫、傍若無人な息子に囲まれた普通の主婦・ツボウチさん。人生なかなか思うようにはいかないけれど、ツボウチさんは今日もつつましく生きる。どこにでもある(?)自由気ままな家族のシュールでやさしい世界を描く小笑い日常エッセイ!人気の漫画を無料で試し読み!
2021年08月26日■前回のあらすじ娘の親離れが寂しい気持ちを正直に話すと、母に笑われてしまいました。ふと気になり、優子は自分が成長していくときの母の気持ちを聞いてみることに。 >>1話目を見る 久しぶりの実家で、「杏里の成長を寂しいと感じてしまう」と話した私と夫。母に、昔、私の成長で寂しい思いはしなかったのか、聞いてみると…。杏里が自立していくのは、杏里が健全に育っている証拠…。そう考えると杏里の成長を少しずつ喜べるようになってきました。 子どもの成長は、本当に早い。このまま私が過去の杏里を懐かしむばかりなら、私は永遠に杏里の成長に戸惑い、悩むことになるでしょう。今回母の話を聞いて、やっぱり私たちはそのときそのときの子どもの成長を楽しめるような親でいたいなと思いました。1年生の杏里は今だけだし、杏里も親が幼い頃の自分ばかりを見つめていたら心地悪いはずだから…。 杏里が私の助けがなければ何もできない子どものように思って、私は何でも手を出してきてしまいました。でも今は、子どもが自分で考えて成長していくほうが、子どもの自立につながると感じています。今回母から大事なことを教えてもらったことを忘れず、孝介と相談しながら我が家なりの「子どもとの適度な距離感」を見つけていけたらと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ぐっちぃ
2021年08月21日子どもは成長とともに少しずつおしゃべりがじょうずになっていきますが、子どもならではの言い間違いは大人をほっこりさせますよね♪ 今回は子どものかわいらしい言い間違いをご紹介いたします! 子どもの言い間違いは、言葉が前後逆になってしまったり、無意識にほかの音に変換されてしまったりするなど、バリエーションはいろいろあります。ちゃんと言えていないにもかかわらず、真面目な顔でさらりと話す姿がとてもかわいいですよね。 今回はSNS上で見つけた子どもらしさがギュッと詰まったユーモアあふれる言い間違いをセレクト! 「食べ物編」と「虫編」に分けて紹介していきます。 思わず「もう1回言って! 」と言いたくなる食べ物編子ども自身はちゃんと大人のまねをして言っているつもりが、実は言えていなかったということも多いです。今回は、身近な食べ物の言い間違いの投稿をご紹介! 何回言っても「マヨネーズ」と言えなくて…(3歳)何回言っても間違えている姿……微笑ましいです! これは何度もリピートしてほしくなりますね♪ 続・マヨネーズと言えなくて…(3歳) 前後逆になってしまいましたね! さらに最後の一文字も間違っています(笑)。 その名前、商品名にありそう…!(4歳) とっても惜しいけど、一文字だけ間違っています(笑)。アーモンドカレーもおいしそうです! 勘違いから生まれたクスッと笑える言い間違い! 虫編今の季節、蚊に刺されるとかゆくてつい気になってしまいますよね。今回は、そんな蚊のかわいい言い間違いをご紹介します。 かわいいからそのままでOK♡(3歳) 訂正したくないママの気持ち……わかります♪ かわいいです! 「蚊」だけじゃない! 言い間違い2連発!(3歳) 思わずクスッとしてしまいました♪ まさか「血」まで間違えているとは……! (笑) 子どもの言い間違いはおもしろくてかわいいですね。SNS上では「子どもの言い間違いがかわい過ぎる! そのままでいい!」というママたちの声が続出していました♪ 成長とともに子どもはどんどんおしゃべりがじょうずになっていくので、言い間違いをするかわいい時期も大切に過ごしていきたいですね☆ 監修/助産師REIKO ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年08月20日■前回のあらすじ更に加速する杏里の親離れ。いつしか友だちの前ではママではなく「お母さん」と呼ぶように。優子は大事なものを失くしたような気持ちになったのでした。 >>1話目を見る 杏里の「親離れ」に気持ちが沈んでいた私。そんなとき、保育園のママ友たちからお茶のお誘いがありました。子どもの成長を喜び、自分の時間ができたと話すママ友たちに、驚きました。喜べないのは、もしかして、私が毎日忙しくて杏里との時間をちゃんと取れていなかったからなのかも…。そんなふうに思ってしまった私は、杏里が生まれた頃からの育児を思い出し始めました。甘えん坊だった幼い杏里の写真をふと見返したくなりアルバムを開くと、ある手紙の写真がでてきました。それはいつだったか、杏里が手紙を書き始めて間もない頃、くれたもの。「ママせかいでいちばんかわいいね」と書かれた手紙を見て、もうあの頃には戻れないんだと実感し、なんだか取り返しのつかないところに来てしまったようで、また私は喪失感に駆られました。 そんな折、実家に家族で遊びに行くことに…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ぐっちぃ
2021年08月19日子どもの成長スパート期を支えるサプリ飲料「セノバス+」が "スポーツキッズの成長期の可能性、伸ばす! " をテーマに行うオンラインイベント。前回好評をいただき、早くも第2回目が2021年9月7日(火)18:00〜開催決定しました。そして今回このイベントにウーマンエキサイト読者30名様を特別ご招待します! ・前回のイベントレポートはこちら ■イベント詳細第1部はトップアスリートの栄養管理を務める栄養士の吉村俊亮さんから成長期の食事について、第2部はFC町田ゼルビア平戸選手をゲストにお迎えし、プロとして活躍するための秘訣などを伺います。そして今回は直接質問できるコーナーも!さらに参加者の皆様へは、セノバス+トライアルセットをプレゼントいたします。この機会に是非、ご応募お待ちしております。<セノバス+ presents>スポーツキッズの成長期の可能性、伸ばす!vol2.プロに聞こう!成長期の発育と発達第1部(18:00〜):成長期の今!発育発達に必要な食事第2部(19:00〜):教えて、Jリーガー!成長期に伸びるコツ ・応募方法下記フォームから必要事項を入力の上送信し、応募完了となります。応募〆切:2021年8月31日(火)23:59まで 「セノバス+」オンラインイベント 応募はこちら ■登壇者ご紹介平戸太貴1997年4月18日生まれ、茨城県出身。鹿島アントラーズアカデミーから、2016年にトップチーム昇格をしたのち、期限付き移籍を経て2019年完全移籍でFC町田ゼルビアに加入。左サイドでの起用が多くピンポイントクロスなどゴールに絡む積極果敢なプレーが光る攻撃的MF。トップやボランチといったポジションもこなせる、チームに欠かせないプレーヤーとして今シーズリーグ戦全試合に出場中。(第23節現在)吉村 俊亮(株式会社AND-U代表取締役 / スポーツ栄養士)1988年5月26日生まれ、福岡県出身。株式会社AND-U代表取締役。管理栄養士、NSCA-CPT、フードスペシャリスト、サプリメントアドバイザー、AHA-BLS-HCP。2012年より栄養指導を開始、2020年に株式会社AND-Uを設立し、世界で活躍する多くのトップアスリートをサポートしている。小学生から大人、プロアスリートからアマチュアまで幅広く指導経験を持つ。管理栄養士でありトレーナーでもあるため、栄養面と運動面をきちんと考えた指導が持ち味。※出演者は健康状態等の都合により変更になる可能性がございます。予めご了承ください。■セノバス+についてセノバス+は、以下のようなお悩みを解決するために生まれた、成長スパート期を支えるサプリ飲料です。●子どもの成長期に適した栄養を与えられているか不安●フィジカルで有利になるスポーツをしている子どもの夢を応援したい●運動量の多い子どもの健康管理が気になる●好き嫌いがある、食が細いなど⼦どもの栄養管理に セノバス+公式サイトはこちら ■開催概要・イベント名<セノバス+ presents>スポーツキッズの成長期の可能性、伸ばす!vol2.プロに聞こう!成長期の発育と発達第1部:成長期の今!発育発達に必要な食事第2部:教えて、Jリーガー!成長期に伸びるコツ・主催:エキサイト株式会社(セノバス+)・開催日時:2021年9月7日(火)18:00開始(開催時間:90分前後)・登壇者:吉村 俊亮(株式会社AND-U代表取締役 / スポーツ栄養士)平戸太貴(FC町田ゼルビア所属)・開催形式:Zoomを用いてオンラインで開催<注意事項>・申し込み多数の場合は抽選となります。・募集期間終了後、当選された方へのみご案内のメールをお送りします。・視聴者の許可なく映像や音声が公開されることはありません。安心してご参加ください。■お問い合わせフォーム ・セノバス+ (エキサイト株式会社)
2021年08月19日成長意欲の高い男性は多いもの。できることが増えたり、価値観が広がったりすることに喜びや生きがいを感じるのです。そんな彼らは、一緒にいて成長できる女性をパートナーにしたいと考える傾向があります。今回は男性を成長させる女性が持つ特徴を4つご紹介します。■ 目標を持ち、ひたむきに努力する目標を持ち、前向きに努力を続けている女性は男性のやる気を掻き立てます。「俺もがんばろう」「彼女に負けていられない」と、仕事やプライベートに力が入るでしょう。人として尊敬しあえる関係でいると、付き合いたての熱が冷めてもお互いを大切にできますよ。■ 褒め上手褒め上手な女性は男性に永く男性に愛されます。褒め上手というのは「ここを褒めてほしい」という男性の深層心理を見抜き、的確に褒めること。とくに彼の劣等感を自信に変えるような褒め言葉がいいでしょう。彼にとってかけがえのない存在となり、永く愛されることでしょう。■ 新しい世界を見せてくれる自分の知らない世界を持っている女性に、刺激を受ける男性は多いです。たとえば新しい趣味を教えてくれたり、仕事の悩みにまったく違う視点からアドバイスしてくれたり。自分の世界が広がる感じがして、成長を実感できます。常に新しいものに触れたり、自分の趣味や仕事を突き詰めたりするとよさそうです。■ 愚痴や悩みを聞いてくれる物事がうまくいかないことは誰にでもあります。そんなとき、愚痴を聞いてくれたり、相談に乗ってくれたりする女性は魅力的。とくに悩みに対する的確なアドバイスは、彼の成長を支えることでしょう。男性にとって、ずっとそばにいて欲しい理想のパートナーです。■ 彼の成長を支えられる女性になろう!あなたの彼は「成長は喜び」と考えるタイプですか?もしそうなら、今回ご紹介したようなふるまいを取り入れてみることをおすすめします。彼の成長を支えることで、「ずっと一緒にいたい、かけがえのない女性」になれます。また自分の人生にもいい影響を及ぼすふるまいばかりなので、ぜひトライしてみてくださいね。(森野ひなた/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月08日周りの子と比べ、子どもの成長発達がゆっくりなのが気になっていたママ。病院で相談すると、原因は太り気味と言われてしまい……。子どもの食生活を見直し、その後どのような変化があったのかを紹介しています。 1歳を迎えた息子は、寝返り、ハイハイ、つかまり立ちなどが他の子に比べて成長がゆっくりめ。病院で先生に相談すると、太り気味が原因かもと言われてしまいました。その指摘を受け反省し、私なりに実践したことを紹介します。 少し気になる、息子の成長具合母子健康手帳によると寝返りは生後4カ月過ぎから5カ月、ハイハイは生後7カ月過ぎから9カ月、つかまり立ちは生後8カ月過ぎから11カ月で約9割の子どもができるようになると記されていました。しかし息子は、寝返りをしっかりできるようになったのは生後7カ月半、つかまり立ちは生後9カ月過ぎ、ハイハイは生後11カ月にしてやっとできるように。特にハイハイはずっとずりばいだったので心配になり、区の発育相談や整形外科にも行きました。 他の子と比べないように!成長は個人差があるので、他の子と比べるのは良くない……と思いつつ、児童館やプレイルームで息子より月齢の低い子が、息子のできないハイハイやつかまり立ちをしているとやっぱり気になります。 しかし「他の子より成長がゆっくりなのも、息子の個性なんだ!」と思い、なるべく比べるのはやめようと自分に言い聞かせていました。 病院で先生に言われた言葉で反省…かかりつけの小児科や、ハイハイのことで診てもらった整形外科医に発育が少し遅いことが気がかりと伝えると、揃って「ちょっと太り気味かな? 重いと、その分動くのもゆっくりになりますよ」と言われました。たしかに息子はムチムチ気味で、身長は成長曲線の平均やや下なのに体重は成長曲線の上限ギリギリ! 離乳食も育児用ミルクもおいしそうに食べて飲んでくれるので良かれと思い与えていましたが、それが息子の成長の妨げの一因になっていたとは……。 まだ小さい息子自身では育児用ミルクや離乳食の量を調整できないのは当然で、私が気にしなくてはいけなかったことを反省しました。その後は毎食後に飲んでいた育児用ミルクはやめ、朝晩のみに切り替えることに。 先生や周りの先輩ママにも「動くようになれば自然とムチムチだったのもスッキリするわよ!」と言われ、焦らず息子のペースを大切にしようと決めました。現在1歳を迎えた息子は、伝い歩きが楽しくて仕方ない様子。よく動き、体重の増加も落ち着いてきました。今後もゆっくり息子の成長を楽しみながら見守っていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOイラスト/おもち著者:森まり子1歳の男の子のママで、現在妊娠中。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。
2021年06月10日20代から30代女性が集まるanan総研メンバー約200人に「子どもに言われた衝撃的な言葉」をリサーチしました。グサリと心に刺さるセリフの数々をお届けします。傷つくけれど、子どもだから許せるものばかり!?女性約200人に聞いた「子どもに言われた衝撃的な言葉」6選20代から30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、「子どもに言われた衝撃的な言葉」をリサーチしたところ、「子どもは正直」と再確認できるフレーズがずらり。みなさん、さぞかしショックを受けたことでしょう。心中お察しします…。我が子からの耳が痛い助言「3歳の息子に『もうちょっとオシャレしたら?』と言われた」(30歳・自営業)「我が子に『ママ、怒ってばかりで怖い』と言われた」(32歳・会社員)ハッと気づかされる方も多いのはないでしょうか。育児って本当に大変で、容姿にかまっていられないときや、メンタルが安定しないときだって、子どもを産む前よりも数多くありますよね。そのぶん、子どもに愛情を注いでるってことなんですけど…子どもにはそんな苦労は伝わらなくて当然です。夫に言われたらカチンとくる内容も我が子であれば…受け止められますよね、素直に認めましょう(笑)。見た目(?)を指摘されたひと言「幼稚園実習で3歳児に『おっぱいがないね』と言われた。…うん、確かに全然ないけども、ささやかにあるんだよ……」(27歳・大学生)「親戚の子に『〇〇(私の名前)おばさん』」と呼ばれた。本当に“叔母さん”だから間違ってない!間違ってないけど響きがどうしても受け入れられなかったので『〇〇お姉ちゃん』と呼ぶよう訂正し、おばさんと呼ばれても答えない旨を説明しました(笑)」(31歳・会社員)大人なら心の声で抑えることが、いとも簡単に言えてしまうのが、まさに子どもですね。特に2つ目は、30代前半なら正直まだまだ言われたくない呼び名でしょう。その子は「叔母さん」として言ったのでしょうが、呼ばれたほうはちょっと敏感になってしまうのもよくわかります。普通に応えてしまうようになった時が、「おばさん」になったということなのかもしれませんね。ひたすら心にグサッときたセリフ「元カレの家にいったとき、『また違う彼女?』と、彼と年の離れた兄弟に言われてけっこうグッと刺さった(笑)」(29歳・自営業)「友達の家に6歳の甥っ子を連れて行きました。『私ともうひとりのお姉ちゃん(友達)どっちが好きか』という話になり、甥っ子は『もうひとりのお姉ちゃん』と答えた。ショックを受けた」(31歳・専門職)ひとつめは、彼の知られざる側面がわかり、よかったとも言えるのはないでしょうか。元カレということで別れて正解だったのかしれません。ふたつめも、6歳なりの社交辞令と思えば、甥っ子は世渡り上手として立派に生きていけそうです(笑)。以上、女性約200人に聞いた「子どもに言われた衝撃的な言葉」6選でした。子どもは良くも悪くも本音を言う生き物。だから、子どもなんです。言われてもメゲずに生きていきましょう。©Anchalee Yates / EyeEm/Gettyimages©Lisa Barnes/Gettyimages文・田中亜子
2021年06月07日私には子どもが3人います。上の娘はもう3歳になり、私の子育ても3年目に入りました。だいぶしっかりおしゃべりができるようになった長女に言われた言葉で、自身の子どもへの接し方について振り返り、感じたことについてお話ししたいと思います。 娘からのひと言でハッとしたある朝、保育園に行く身支度をしていると、「●●しなさいって言わないで。●●しようって言って」と言う娘。そのときは私も出勤時間が迫っていたので「準備をしようね」と言い直して、なんとかその場を乗り切ろうとだけ思っていました。 しかし、保育園への送迎も終わって落ち着いてからその言葉が妙に気になり、今までの子どもへの私の言葉を思い返してみました。するとたしかに、毎日忙しさを理由にして「●●しなさい」と口癖のように言っていることに気づいたのです。 母からの言葉を思い出した以前、娘が私の言うことを聞かないと母に相談したとき、母は「子どもは思い通りにならないものよ」と言いました。その言葉について改めて考えると、私は娘の立場に立って考えるよりも、どうやってこの育児や家事をこなしていくかに気をとられ、自分のペースで進めようとしていたなと思いました。 娘の立場に立って考えてみると、なぜなのかよく理解もできていない状況で「●●しなさい」と言われても理解できないし、私の言い方で娘も嫌な気持ちになっていたんだなと思いました。 夫に相談すると…そのことを夫に相談すると夫は、「俺は前からできるだけ●●しようかと声かけしているよ」と。そして「でも危険なことやどうしてもわかってほしいときは、●●しなさいとか、してはいけないと厳しく言うようにしているよ」と言いました。 確かに夫は、「●●しなさい」とは言いません。例えば食事のときなども、「もうすぐごはんだよ。自分の良いタイミングで席につくんだよ」と言っているのを思い出しました。 私は自分の娘への接し方について、さらに反省しました。 それからの私それから私は娘に何かしてほしいことがあるときは、きちんと理由を説明したうえで、「●●しようか」と促すような言い方を心掛けました。 すると娘は遊びの途中でも自分の中で気持ちを切り替えてくれるようになり、物事がスムーズに運ぶようになりました。また、危険な場面ではきつく言うことで、「これは本当にいけないんだ」と娘も理解してくれるようになりました。 これからの娘への接し方はもちろん、娘の下の1歳の双子への接し方もきちんと考えなければと思いました。まだ言葉はあまり理解できなくとも、威圧的な言い方や言葉は良くないと思うので、子どもたちをきちんと見守りつつ、子どもたちの意思も尊重した声かけをしていきたいです。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2021年05月22日私は1歳と4歳の2児の姉妹ママです。4歳の長女は運動面や学習面などは、わりとマイペースな発達だと思いますが、1歳10カ月の次女はすでに親の足などをつたってくるっと回る「くるりんぱ」や、ボタンのつけ外しもできるようになりました。次女の発達スピードが速いのは、きっと通っている保育園の教育方針やおこなっていることが、次女にとてもマッチしていることも理由の1つなのでは?と感じたのでお伝えします。 長女も次女も一見、変わりなく思えたが…わが家は長女と次女をそれぞれ違う保育園に通わせていましたが、どちらも民間運営で小規模保育園、そして通う園児の数は両者とも20人程度で規模も同等、という点においては変わりはありませんでした。 長女が通っていた保育園は「元気で明るくたくましい子」といったスローガンを掲げており、素足で草履を履かせて散歩させるなど独自の教育法を取り入れていました。長女もたくましく育ちましたのでとても感謝しています。そのため、長女が通っている保育園になんら不満もなく、むしろ当初は「長女と一緒の保育園に次女も行かせようか」と考えていたくらいです。 次女の通う園の方針とは次女が通う保育園は「モンテッソーリ教育法」を取り入れていました。子どもが自ら持っている力が存分に発揮できる環境と「選べる自由」が保障されたなかで、自発的な活動を繰り返しおこなうことができる環境がしっかりと用意されている点に魅力を感じました。 それだけでなく、「子どもでも大人でも、まずは個(自分)を大切にして、しっかりと自分自身が満たされてから初めて人にやさしくできる」という園長先生の考え方に「素晴らしい!」と共感できました。長女の保育園とは異なりますが、こちらの保育園も方針や環境がとても魅力的なものだったので、思い切って「次女は長女とは違う保育園にしよう!」と決断しました。 次女の園での様子実際に保育園でどのような活動がおこなわれているのかというと、子ども一人ひとりの個の時間が大切にされています。おもちゃはトレー毎に1つずつ置かれており、そこで園児たちはそれぞれ好きな玩具を手に取って自分の作業に集中していくのです。次女は、そういったひとりで没頭しやすい計算された環境のもとで、運動面・学習面においてすくすくと飛躍的に成長していっているのが、親の私から見てもよくわかりました。 園長先生の「まず自分自身を大切にして満たされてから、初めて他人を大切にできる」という考え方は、心の底から納得できました。なんとなく「子どものときにこういった経験やサポートを受けて育ちたかった」ということを具現化してくれた保育園に次女が入園できて、感謝していると同時に、環境の重要性を改めて実感しました。 監修/助産師REIKO著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年05月17日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。今回は「夫婦の家事分担」ということで、わが家の分担歴史をざっくりと描き起こしてみました。■ 家事は家にいるほうがやるのが当たり前? あきらめモードの頃わが家は、夫が会社員、わたしが家でイラストの仕事をしています。同じ「仕事をしている」といえども、やっぱい家にいるほうが家事をする負担が大きいなと感じていました。その分担割合がこちら。家事負担のバランスがおかしいと思いながらも、「まあ今までやってきたし」「夫に相談する気力がない」と、半ばあきらめモードで続けていました。■ しかし、あることがキッカケで夫が家事をするようにこれは 以前にも描いた んだけど、ある日たまたま聴いていたラジオがキッカケで、少しずつ家事をしてくれるようになりました。本当にラジオがきっかけだったかどうかは本人に聞いてないんだけど、「夫婦で分担を決めよう」と話し合うだけじゃなくて、第三者からの言葉で意識が変わるっていうこともあるんだなと勉強になりました。もちろん、忙しい日は手の空いてるほうがやるスタイルではあるけど、休日の家事負担はだいぶ減ってきたことはよかったです。■ その後、休日の家事がほぼ夫の担当になった出来事 そこから、休日の家事がほぼ夫担当になった出来事がありました。それがこれ。習い事今は週5でバレーボールを習っているんだけど、休日は丸1日練習なんて日もあって、わたしは送迎&手伝いで手いっぱい。これによって変わった、夫婦の家分担事はこちら。結局はわたしのズボラさが原因ではあったけど、子どもの成長とともに、夫婦の家事分担が自然と変化していくこの流れはよかったなと思っています。なんでもかんでも全部自分でやろうとせず、夫に「全部任せる」っていうのもアリだなと思いました。むしろ夫も、わたしが見ていないほうが自分のペースで家事できるからよかったみたいです。あえて家を空けるっていうのも手ですね!
2021年04月30日みなさんは自分の子どもがサッカーのことで親に言われてうれしい言葉って、どんな言葉だと思いますか?逆に言われてイラっとする言葉は?先日開催された「こどもが主役」で子どもたちが設営から選手交代、試合の審判まで主体的に行うフォレストカップにて何人かの保護者、小学生にインタビューを行いました。その中から、子どもたちに聞いた「親に言われて嬉しい言葉」「イラっとする言葉」をご紹介します。普段お子さんがどう思っているのか、気になる保護者の方も多いですよね。これからもお子さんのサッカーを応援する上での参考にしてみていただければ幸いです。フォレストカップでは、子どもたちが会場設営、当日の運営、審判まで務めます。(この日は大会OBの中学生たちが審判を務めました)<<「失敗してよかったね」というコーチの言葉が子どもを成長させる。保護者も共感のその理由とは■子どもたちが言われて嬉しい言葉保護者の皆さんも大体想像がついているかもしれませんが、サッカーを頑張っている子どもたちが親に言われて嬉しい言葉を聞いてみると、ほとんどの子がプレーを誉められたときと回答。「いいプレーだったね」「あのプレー良かったよね」「頑張ってたよね」と言ってくれるのが嬉しい、と笑顔で答えてくれました。試合の時などに観戦に来てくれて、自分の頑張ったところや良かったプレーを誉めてもらえるのは子どもにとって嬉しいもの。何より「見ててくれた」ということで喜びを感じるのです。「言われて嬉しい言葉」はお子さんのやる気を引き出すことにもつながります。時に親御さんも試合の結果に熱くなってしまうこともあるかもしれませんが、どの試合でもわが子の良い所を見つけてあげるようにしましょう。■親に言われてイラっとする言葉では逆に親に言われてイラっとした言葉や行動を聞いてみると、以下のような答えが返ってきました。「あの時こうしたらよかったんじゃない?」「どうしてパス出せなかったの?」という、プレーについて言われるのが嫌だという声がたくさん聞かれました。やっぱり子どもたちにとって一番嫌なのは親からのダメだしのようです。自分でいいプレーができなかった、判断が良くなかったことは十分わかっているのに、親からも「あれが良くなかった」「どうしてできなかったの」など否定されたらイライラが募るもの。保護者の方も「わかってはいるんだけど、つい言っちゃうんだよね~」という方も少なくないですよね。何気なく言ってしまうこともあるかもしれませんが、その一言がお子さんを不機嫌にさせてしまうこともあるので注意です。ほかには「いいプレーをしたのに見てなかった」という回答も。試合でいいプレーがあったのに、試合後に話したときに親がその瞬間を見てないとガッカリする、と正直な気持ちを語ってくれた選手もいました。上述したように、子どもたちはいいプレーをちゃんと認めてもらいたいもの。ほかの保護者との会話や、わが子の雄姿をカメラに収めようとシャッターを切ることに夢中になって、いいプレーを見逃してしまうこともありませんか。頑張っている子どもを写真に残すのも大事ですが、子どもにとって何より嬉しいのは親が自分のプレーをしっかり見ていてくれることですので、できる限りピッチ内に目を向けてあげましょう。■親にダメだしされた時の反応続いて親にダメ出しをされたときに何と返すかを聞いてみると、今回話を聞かせてもらった子どもたちからはこんな回答がありました。「そうだね、と返す」(ダメ出しの内容が合っているから)「うるせ~、うるせ~、うるせ~♪とふざけて交わす」「うるさい!プレーしてるのは自分だから!!と言う」「うるさい!と思うけど口では言わない。心の中で言う」そうだね、と返す子たちの意見としては「親の指摘した内容が正しくて、自分もそう思うから」というものでした。自分で良くなかったと反省しているポイントを指摘され、それを素直に受け止めているということのようです。「うるさい」と思っていると答えた子が圧倒的に多かったのですが、実際に口に出す子と口に出さない子がいるようです。これまでサカイクでもたくさんお伝えしてきたように、プレーしているのは本人なので本来はダメ出しではなく頑張ったポイントを誉めてあげてほしいのですが、親御さんも「わかっているけど言っちゃいます(苦笑)」という方も多いもの。今回、会場でお話を伺った親御さんの中にも「プレーの指摘しちゃいます。うちの子は『うるさい!プレーしてるのは自分だから!!お父さんお母さんはサッカーしてないでしょ』と返してきます。その通りなんですよね」とおっしゃる方もいました。うるさい!プレーしてるのは自分だから!!と自分の感情を親にぶつけられるのは、いいことです。親御さんもそれ以上プレーの指摘を重ねず、「そうだね」とわが子の主張を受け止めてあげましょう。■「うるさい」と心の中で言う理由一方で「うるさい」と思っているものの「口では言わない」派もちらほら。その理由を聞いてみると、意外にも子どもたちの方が大人を分かっている答えが返ってきました。いわく、「心の中で言う理由は、返事を返すと親が逆切れしてさらにギャンギャンわめきたてるから」とのこと。ダメ出しをされた際にイラっとして口答えをすると、親がカッとなってさらに畳みかけてくるので「うるさいな~」と思いつつ口には出さず、心の中で文句を言うのだと教えてくれました。今回お話を聞かせてくれた子どもたちの話しでは、親に委縮して「言えない」のではなく、親がヒートアップするのが面倒で「言わない」ようにしているのだとか。子どもは案外大人のことをよく見て理解しているのだと感じさせられた回答でした。いかがでしたでしょうか。年頃になると恥ずかしさもあって、親に言われて嬉しい言葉、イラっとする言葉など本音を話すことも少なくなってくるものですよね。ぜひ今回のインタビュー結果を参考に、これからもお子さんの「サッカーが好き」を応援してあげてください。
2021年04月28日娘が卒乳したのは1歳9カ月のとき。欲しがっていればもう少し長くおっぱいをあげてもいいかなと考えていた私にとって、娘への授乳が終わったのは突然の出来事でした。娘の成長を喜びつつも、涙涙の切ない体験となったエピソードを紹介します。 おっぱいなしには眠れない娘1歳を過ぎるころには日中の授乳はなくなっていた娘ですが、夜間には必ずおっぱいを飲んでいました。おっぱいを飲むと安心して眠りにつくのですが、夜泣きで起きたときにもおっぱいを飲まないと再入眠できなかったのです。 夜間授乳は大変でしたが、娘が成長するにつれて授乳回数が減るのは寂しい気持ちもありました。そのため私は、1日1~2回の授乳の時間を愛おしく感じていました。そして、長期戦になるかもしれないけど、娘が欲しがらなくなるまでおっぱいをあげたいなと思っていたのです。 おっぱいが吸えない!おっぱいとの別れのときは突然やってきました。娘は1歳9カ月のある日、手足口病になりたくさんの口内炎ができてしまったのです。口の中が痛くて食べ物を食べるのも拒み、やわらかい物を食べてなんとかしのぎました。おっぱいも例外ではなく、吸うと痛いようで大絶叫! それでも飲まないと眠れない様子の娘は、飲みたいやら痛いやらで大泣き。手足口病になって1日目は、痛くても頑張っておっぱいを飲んでなんとか眠り、満たされず夜泣きをして力尽きて眠り……の繰り返しでした。 おっぱい、バイバイ手足口病の口内炎による痛みは2、3日続き、おっぱいを飲みたいけど痛くて飲めずに泣くを繰り返していたので、3日目の夜に娘と話し合いました。まだ幼いのでわかってくれるか不安でしたが、「〇〇ちゃん、おっぱい吸うとお口痛くて飲めないね。おっぱいバイバイする?」と聞いてみたのです。 すると娘はじっとおっぱいを見て「うん、バイバイ」と手を振りました。娘の反応は私にとって予想外。自分で提案したものの「えっ、本当にバイバイなの?」と急に寂しくなり、胸が締め付けられる思いで、私のほうがボロボロ泣いてしまいました。 おっぱいがなくても眠れた!おっぱいにバイバイした日は、体をトントンしてあげることで娘は眠りにつきました。次の日には口内炎がだいぶ消えてきたのですが、おっぱいを口にしかけたところで、なんと自分からやめて抱っこをしてもらうことで眠れた娘の姿に驚かされました。 その後はおっぱいをぱくっとしてみては、恥ずかしそうにはにかむ様子が見られましたが、飲みたがることはなく、あっという間に卒乳してしまったのです。 いざ卒乳となると、予想外に娘よりも私のほうが寂しくて、しばらく授乳していたころを思い出しては涙して引きずっていました。娘は卒乳してしまうと、おっぱいを飲んでいたことを忘れてしまったかのようにトントンや指しゃぶりで難なく眠れるようになったのです。子どもの成長の節目は思いがけずやってくるのだなと、感慨深い体験でした。 監修/助産師REIKO著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。
2021年04月25日大人が口出しせず、グラウンド設営、大会運営、レフェリーまでを子どもたちが行う子どもが主役の大会「フォレストカップ」。大会を主催する伊勢原FCフォレストは「子どもが自分で考えて、行動できるようになる」をモットーとするクラブで、代表を務める一場哲宏監督の理念に賛同した保護者、子どもたちが集まり、人として、サッカー選手として成長するために、日々奮闘しています。チームに子どもを預ける保護者の皆さんにも、チームのどんなところに賛同しているか、親としての意識がどう変わったかなどを伺いました。(取材・文:鈴木智之)自分たちのプレーの振り返りだけでなく、相手チームへのアドバイス、気づきも話し合います<<前編:会場設営、出場メンバーも作戦も子どもたちで。ベンチに大人が入らない「子どもが主体の大会」で子どもたちに起こる変化■日替わりキャプテン、お互いのいいところを言い合うミーティング伊勢原FCフォレストは、コーチがガイド役となって子どもたちを導きながら、「自分で考えて行動できる」ようになるため、練習では日替わりキャプテンを中心に練習内容を決めたり、練習後にはお互いのいいところを言い合うミーティングをしたり、試合会場には大人の送迎に頼らず、自分たちで行ったりと、様々な経験を積んでいきます。「自主性」「自立」をテーマに活動して行く中で、子どもたちが徐々に成長し、大会の設営や運営、レフェリーまでも自分たちでできるようになっていきます。その集大成がフォレストカップなのです。当然、最初からうまくいくわけはありません。大人がこうしなさいと命令し、そのとおりにやらせるほうが簡単です。しかし一場監督は「子どもたちが自分で考えて、行動できるようになってほしい」という想いから、指示命令を出すのは我慢して、子どもたちが何を感じ、どう行動するかを見守っています。■ジュニア年代は通過点、将来を見て指導することが大事「1、2年生の頃は大変ですよ。対外試合をすると、10点差以上で負けることもしょっちゅうですから。でも、私も含めたコーチはそうなることがわかっているので、とくに慌てたり動揺はしません。1、2年生の場合、相手チームに身体能力の高い子がいたり、こっちのGKが慣れていない子だと、たくさん点が入っちゃうじゃないですか。だから、1、2年生の頃にそうやって負けることに関しては、全然問題ないんです」ただ、と一場監督は付け加えます。「保護者の方は心配になるみたいです。こんなにボロ負けして、このチームは弱いんじゃないかって(笑)。そこで僕が理由を説明して納得してもらうのですが、5、6年生になると、ボロ負けした相手に勝つようになります。それはフォレストの取り組みを通じて、サッカー選手として、人間として成長していくからです。子どもたちは目先の勝ち負けに一喜一憂してもいいのですが、僕たち指導者は、子どもの将来を見て指導することが大切だと思っています」サッカー選手として考えると、ジュニア年代はゴールではなく通過点。結果が出るのはもっと先です。さらに言うと、プロになれる選手はほんの一握り。99.9%の子どもたちはサッカー経験を胸に、社会人としてプロサッカー選手以外の仕事につきます。「僕たちは、子どもたちが社会に出た時に、立派な社会人になって、ゆくゆくはサッカーに貢献してほしいという想いで、小学生年代の指導に関わらせてもらっています」■「失敗してよかったね、そこから何が学べる?」というスタンスに保護者も共感フォレストの保護者の多くが、その考えに賛同しているようです。子どもたちや保護者は、一場監督を始め、コーチのことをニックネームで読んでいます。それはクラブ側から働きかけたもので、コーチが教え、子どもが教わるという上下関係ではなく、ともに学び、成長していく仲間なのだという考えがもとになっています。保護者の方々は、こう言います。「最初は『てっちゃん』(一場監督のニックネーム)って呼んでいいの?って感じでしたけど、いまはフレンドリーに呼んでいます(笑)。周りには『ザ・サッカー』という、昔ながらの根性をベースにした指導のチームが多い中、サッカー選手としてだけでなく、将来のことも考えて指導しているところに共感しました」(Aさん)「誰かに言われてやるのはできるけど、言われる前に自分で考えて行動するのは、大人でも難しいことですよね。それは小さい頃からの積み重ねなのかなと思います。私は小さい頃から体育会系で育ってきて、コーチに言われたことをやるという考え方でした。子育てをしていても、子どもに次はこれをやって、あれをやってと言っていたのですが、フォレストに子どもを入れて、てっちゃんの考え方を聞く中で、そうではないんだなと考え方を変えてもらいました」(Bさん)「フォレストの子どもたちは、いきいきとサッカーをやれているのでいいなと思います。コーチがああしなさい、こうしなさいとやって、強いチームもありますけど、てっちゃんに習った子ども達を見ると、低学年までは弱小チームですが、6年生になるとある程度の結果が毎年出ています。なんでも頭ごなしにダメと言わず、やったことに対して『ナイスチャレンジ』と言ってくれて、失敗しても怒らない。むしろ『失敗してよかったね。そこから何が学べる?』というスタンスなので、私たち親もそういう考えにシフトしていきました」(Cさん)■子どもたち自身も自分で考えて動けるようになったことを実感会場設営やサッカーの審判だけでなく、大山こまの大会運営も子どもたちが行います子どもたち自身も変化は感じているようで、6年生の黒須蒼平くんは「フォレストに入って良かった。楽しいし、コーチもただ怒鳴ったりするだけじゃなくて、成長しやすい教え方をしてくれる」と元気に答えてくれました。「フォレストは自力で試合会場まで行きます。親の送迎はないので、電車にひとりで乗れるようになりました。試合のポジションも自分たちで決めるし、プレーで失敗したとしても、他のチームだったらコーチが怒鳴って、こうしろって答えを言っちゃうけど、フォレストの場合はまずは自分で考えるので、コーチになにか言われなくても動けるようになる。そこは成長したと思う」■自分で考えて行動する力は中学生活でも活きているほかにもフォレストの中学生が、はにかみながら、こう話してくれました。「小学生の頃から、自分で考えて行動することをさせてくれたので、すごくありがたかったです。何か起きたときに、どうすればいいかを自分で考えるくせがつきましたし、学校で先生の手伝いをするときも、周りがやらなくてもすぐに気づいて、行動できるようになりました」(原海都くん/中2)「自分の考えを意見として相手に伝えることは、小学生の頃からずっとやっています。学校の体育祭や文化祭などでは、自分の係じゃないところでも手伝ったりと、周りに言われなくても動けるようになりました。社会に出た時も、その考えは大事になると思うので、継続していきたいです」(山口雄雅くん/中2)フォレストカップでは学年の垣根を越えて、協力しながら運営する姿が見られました。これも日々、フォレストで積み上げてきたことがあってのことでしょう。主体性を育むことは、一朝一夕にできることではありません。コーチ、保護者、選手が同じ方向を見て、我慢強く取り組んでいくこと。その大切さを、フォレストのみなさんが教えてくれました。一場哲宏(いちば・てつひろ)伊勢原FCフォレスト代表。日本体育大学に進学後、ドイツ・ケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督の他、イギリスや湘南ベルマーレなど国内外で指導に携わる。 2019年4月から一般社団法人伊勢原FCフォレスト代表理事と保育専門学校講師として活動中。独・英・Jクラブで確立したサッカーを通して『人間力』も養う【4ステップ理論】を提供。保有資格は、日本サッカー協会公認指導者ライセンスB級、日本サッカー協会公認キッズリーダーインストラクター、日本キッズコーチング協会公認エキスパート、幼稚園教諭一種保育士
2021年04月19日