アットホームはこのほど、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で、3~12歳の子どもを持つ親を対象に実施した「子育て世帯の住まい探しに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は、6月1日~3日の期間にインターネット上で行われ、600名(男女各300名)から有効回答を得た。住居形態は持ち家、賃貸各300名。まず、子育てを考慮して住まいを選んだかと聞いたところ、全体の56.3%が「はい」と回答。詳細を見ると、持ち家居住者は「はい」が63.3%と、賃貸居住者の49.3%を14ポイント上回った。子育ての視点での住まいの満足度については、「大変満足」と「やや満足」の合計は74.2%。居住形態別では、持ち家は84.0%と、賃貸の64.3%より19.7ポイントも満足度が高い。子育てを考慮して、今後住み替える予定があるかとの問いに対しては、31.3%が「はい」と回答。中でも、賃貸居住者の半数以上となる52.3%が「住み替えの予定がある」と答えた点が目を引く。子育てを考えて住まい選びをする際、重要だと思う条件を質問したところ、「日当たり・風通しが良い」が80.5%と断トツの1位に。以下、「収納が多い」48.7%、「耐震性が高い」48.5%、「防音に優れている」41.7%、「キッチンからリビングの様子が見渡せる」38.2%、「セキュリティが強い」33.7%、「駐車場がある」32.5%、「子ども部屋がある」22.7%と続いた。子育てを考えて住まい選びをする際、重視する住環境として、最も多かったのは「治安が良い」で83.2%。次いで、「スーパーなど買い物施設が近い」55.8%、「病院が近い」42.2%、「公園が近い」34.3%、「魅力的な小・中学校が学区内にある」33.5%となった。「子育てを考えて重要だと思う住居の条件」において7位に入った「子ども部屋」。対象者に対し、実際に子ども部屋はあるかと尋ねたところ、全体の53.5%が「はい」と答えた。しかし、住居形態別では、持ち家の76.0%に対して賃貸は31.0%と両者の間で45ポイントもの差が生じる結果となった。続けて、子どもが「就学しているか」と「子ども部屋の有無」の関係を調べてみると、未就学の子どもで「子ども部屋がある割合」は33.9%だった一方、就学している子どもでは62.7%に上った。現在、実家の近くに住んでいる人は38.3%、住んでいない人は52.7%だった。また、現在、実家の近くに住んでいない人で、「実家の近くに住めば良かったと思ったことがある」人は半数近くの45.9%に上り、男女別では女性(52.4%)の方が男性(38.5%)より13.9ポイントも高いことが判明。さらに、子供の人数別に見た場合、「(子ども)2人以上」で「実家の近くに住めば良かったと思ったことがある」人は過半数の53.1%を占めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日イクメン小学生がトップに結婚するなら家事や子育てに協力的な旦那さんがいいですよね。マンガやアニメには家庭的なキャラが多数登場しています。そこで女性561名に「こんな旦那さんが欲しい!!イクメン男子キャラ」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.こんな旦那さんが欲しい!!イクメン男子キャラは?(子育て中の未婚男性キャラを含む)(複数回答)1位榎木拓也『赤ちゃんと僕』19.1%2位榎木春美『赤ちゃんと僕』13.0%2位草壁タツオ『となりのトトロ』13.0%2位フグ田マスオ『サザエさん』13.0%5位荒岩一味『クッキングパパ』9.3%■番外編:こんな旦那さんが欲しい!!・木之本藤隆『カードキャプターさくら』:「かっこよくて優しいし、撫子さんをいちずに愛していて言うことなしです」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)・鏑木・T・虎徹『TIGER&BUNNY』:「普段は情けないけど、やるときはやる男だから頼りになる」(26歳/その他/販売職・サービス系)・河地大吉『うさぎドロップ』:「ぶっきらぼうだけど、りんちゃんをすごく大切にしているのが分かるから」(25歳/医療・福祉/専門職)・男鹿辰巳『べるぜバブ』:「強くてイケメン。こんな旦那がいたら一生ついていきたい」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・川本相米二『3月のライオン』:「あんなふうに世話してほしい」(25歳/食品・飲料/技術職)■榎木拓也みたいな旦那さんが欲しい!!・「小さいころから幼い弟の面倒を見ているから、子どもができても奥さんよりきちんと子育てしてくれそう」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「子どものころから完ぺきなイクメンなので、優しく頼もしいパパになってくれそう」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「家族に愛情をたっぷり注いでくれそうです」(27歳/その他/クリエイティブ職)・「イケメンで家族思い。完ぺきです」(25歳/金融・証券/事務系専門職)・「性格も穏やかで理想的」(31歳/学校・教育関連/その他)(評)小学生ながら弟の実の世話と家事をこなす拓也。笑顔だけで女子の心をつかむほどのイケメンで文武両道ということもあり、将来が楽しみなキャラです。■榎木春美みたいな旦那さんが欲しい!!・「ちょっとドジだけど、本当にかっこいい。オンとオフの髪形が違うのもいい」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「子ども好きで家事も得意。会社でも慕われている。パーフェクトなイクメンです」(29歳/学校・教育関連/専門職)・「奥さんを大事にして、子どもも大切にしているから。優しくて完ぺき」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「ダンディーで仕事もできるし、家庭も大事にしているからすてき」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「自分が先に死んでも、ずっと愛してくれそう」(27歳/小売店/販売職・サービス系)(評)妻に先立たれ、男手一つで二人の子どもを育てるイクメン。1位の拓也の父親だけあってかなりのイケメンなので女子社員から人気が高いようですが、妻一筋を貫いている愛妻家です。■草壁タツオみたいな旦那さんが欲しい!!・「優しくて怒らなそうだけど、子どもが悪いことをしたときはきちんとしつけできそうな人」(24歳/商社・卸/営業職)・「おっとりしていて前向きな感じがいい。一緒にいて安心できそう」(23歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「子どもの話をしっかり聞いてくれるところがいい。物知りなので夢のある話をしてくれそう」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「サツキとメイをしっかり育てている。子どもから見てもすてきなパパだと思う」(29歳/電機/技術職)・「放任だけど愛情のある子育て」(33歳/小売店/販売職・サービス系)(評)トトロを一緒に探してくれるような優しい旦那さんなので、子どももきっと真っすぐ育ってくれるはず。大学の講師を務められるような頭脳も遺伝してほしいところです。■フグ田マスオみたいな旦那さんが欲しい!!・「いつもおっとりしているので円満にやっていけそう」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)・「怒らなそうだし、いつでも味方になってくれそう」(26歳/印刷・紙パルプ/営業職)・「優しさと穏やかさが結婚生活では1番大事」(37歳/不動産/その他)・「お嫁さんの家族とも仲がいいから」(23歳/アパレル・繊維/営業職)・「カツオやワカメにも優しいから」(24歳/小売店/販売職・サービス系)(評)嫁の家族と同居し、円満にやっていける穏やかなマスオさん。自分の子どもだけでなく、甥っ子や姪っ子にも優しいところもポイントが高いようです。■荒岩一味みたいな旦那さんが欲しい!!・「子どもたちにも優しいし、料理がうまいところがうれしい!」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「料理ができる人だと家事が楽だから」(25歳/商社・卸/事務系専門職)(評)新聞記者の妻に代わり、家事全般をこなす家庭的な旦那さん。仕事には厳しいというギャップも魅力的です。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年3月30日~4月4日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性561名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】理想!!マンガに出てくる夫婦【ランキング女性編】「家族になりたい」と思うアニメの一家【ランキング女性編】大人になったら美形になりそうな子どもキャラ完全版(画像などあり)を見る
2012年06月20日妻に料理を作ってあげたい!!仕事をしっかりとこなし、そのうえ家事や育児までこなすマンガやアニメの男性キャラたち。自分が描く未来像に当てはまるキャラもいるのでは?そこで男性439名に「こんな旦那さんになりたい!!イクメン男子キャラ」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.こんな旦那さんになりたい!!イクメン男子キャラは?(子育て中の未婚男性キャラを含む)(複数回答)1位荒岩一味『クッキングパパ』16.2%2位孫悟空『DRAGON BALL』8.2%2位フグ田マスオ『サザエさん』8.2%4位野原ひろし『クレヨンしんちゃん』7.5%5位草壁タツオ『となりのトトロ』6.2%■番外編:こんな旦那さんになりたい!!・鏑木・T・虎徹『TIGER&BUNNY』:「あまり頼られていない印象だけど、好かれているからうらやましい」(28歳/情報・IT/技術職)・男鹿辰巳『べるぜバブ』:「子育てしながら伸び伸び生きているから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・瀬川祐太『パパのいうことを聞きなさい!』:「理想の父親だと思う」(31歳/ソフトウェア/技術職)・川本相米二『3月のライオン』:「心が広くて優しいから」(25歳/電機/営業職)・河地大吉『うさぎドロップ』:「すばらしき父性愛」(31歳/情報・IT/技術職)■荒岩一味みたいな旦那さんになりたい!!・「イケメンではないけど、料理がうまくてまめなので、奥さんも子どもにも受けると思う」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「旦那さんのかがみだと思います。あんな包容力のある男になりたいです」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「仕事も料理もできる、家庭を持つ男の目標ともいえる存在」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「料理ができて、かつ家庭的だから理想だと思う」(26歳/機械・精密機器/技術職)・「自分も家族に料理を作ってあげたいと思う」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)(評)家事が苦手な妻に代わり、料理や家事をこなす家庭的なところが人気。ほとんど怒ることのない温厚な性格も最高です。■孫悟空みたいな旦那さんになりたい!!・「子どもに対して干渉することなく、自由に育てているから」(23歳/生保・損保/営業職)・「自分のすべてを懸けても、子どものために動きそう」(27歳/機械・精密機器/技術職)・「放任しているけど、ちゃんと子どもが育っている」(23歳/食品・飲料/営業職)・「自由奔放でもしんが通っている」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「締めるところは締めているから」(39歳/自動車関連/技術職)(評)教育ママのチチとは対照的に、子育てにあまり関心を示さない悟空。父親の背中を見て育ってほしいという人には目標としたいキャラです。■フグ田マスオみたいな旦那さんになりたい!!・「気配りできるし優しい。でもドジな部分もあって、実際に目標としてイメージできる」(28歳/情報・IT/技術職)・「優しいし、理想的な家庭を築いていると思うから」(30歳/学校・教育関連/専門職)・「家族にとても愛されているから」(26歳/不動産/その他)・「マスオさんみたいに優しい人になりたい」(30歳/自動車関連/営業職)・「穏やかだから」(34歳/情報・IT/技術職)(評)タラちゃんだけでなく、カツオやワカメにも優しいマスオさん。早稲田大学卒の高学歴を鼻にかけることなく、まじめに働くよき夫、よき父です。■野原ひろしみたいな旦那さんになりたい!!・「普段はだらしなくても、やるときはちゃんとやるから」(28歳/その他/事務系専門職)・「ダラダラしているけど、ちゃんとしんがある」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「子どもと対等な感じがいい」(30歳/情報・IT/技術職)(評)しんのすけとくだらない遊びを真剣にやるひろし。子どもの目線に立てる父親です。■草壁タツオみたいな旦那さんになりたい!!・「とても温かく、すてきなお父さんだと思います」(34歳/ソフトウェア/技術職)・「子どもの意見を尊重し、理解しようとしている」(24歳/金融・証券/営業職)(評)トトロの存在を疑うことなく、海のように広い心と温かい目で子どもを見守っています。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年3月30日~4月4日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性439名(その他と回答した10.2%を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】理想!!マンガに出てくる夫婦【ランキング男性編】「家族になりたい」と思うアニメの一家【ランキング男性編】大人になったら美形になりそうな子どもキャラ完全版(画像などあり)を見る
2012年06月20日「三井のリハウス」を展開する三井不動産リアルティは、未就学の子ども1人を持ち、自己物件を所有していない一都三県在住の男女516名を対象に、「子育て世代の”住みかえ”に関する意識調査」を実施した。調査期間は4月17日~19日。調査の結果、約6割が自然の中で子どもをのびのびと育てられる「郊外派」であることがわかった。今回の調査は、住宅の第一次取得者となる割合の高い、子育て世代を対象に実施した。家族形成の意向を持つ、比較的若い世代の理想の子育て環境としては、約6割が自然環境に恵まれた郊外を選択。教育環境が整った都心を上回っている。また、住まいの購入については約8割が検討しており、子供の成長をきっかけとして、住まいの購入を考えはじめる子育て世代の実態が明らかになった。住まい選びにおいては、父親は物件の「適正な価格」や「治安の良さ」など、堅実な項目を重視する一方で、母親は「日照や風通し」、「耐震性」など、住まいの性能に重きを置く傾向にあることがわかった。また、夫婦いずれかの両親との同居、もしくは近居に対する意向を尋ねたところ、過半数が同居もしくは近居を検討。最も当てはまる理由としては、育児サポートではなく、親の安否を気遣って、同居、近居を検討していることがわかった。特に女性においては、東日本大震災後、56.6%が夫婦いずれかの親の近くへ住みかえを考えるようになったと回答している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日「三井のリハウス」を展開する三井不動産リアルティは14日、未就学の子ども1人を持ち、自己物件を所有していない首都圏在住者を対象に実施した「子育て世代の”住みかえ”に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、4月17日~19日の期間にインターネット上で行われ、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住の男女516名(男性258名、女性258名)から有効回答を得た。まず、子育てに適した理想の住み替えのイメージを聞いたところ、全体の59.7%が「郊外」、40.3%が「都心/市街」と回答。男女別に見ると、母親の63.2%が「郊外」と答えており、父親の56.2%を7ポイントも上回る結果となった。住宅購入の意向を尋ねると、「大いに考えている」が31.0%、「少し考えている」が20.5%、「考え始めている」が26.6%となり、約8割が住宅購入について検討していることが明らかになった。購入を検討している住まいのタイプについては、最多が「新築一戸建て」で42.7%。一方、「中古一戸建て」が7.2%、「中古マンション」が11.2%、「中古・新築問わず一戸建てを検討」が9.7%、「中古・新築を問わずマンションを検討」が7.2%と、全体の3分の1強の35.1%が中古住宅を視野に検討していることが分かった。住まい購入の決め手を質問したところ、父親は物件の「適正な価格」(33.3%)、「治安のよさ」(28.3%)といった堅実な項目を重視する一方、母親は「日照や風通し」(33.7%)、「耐震性」(30.6%)といった物件の性能面を優先していることが判明。また、父親は、3位に「通勤利便性」(26.7%)、5位に「最寄駅に近い」(22.1%)を選んでいることから、自分の勤務先との通勤距離などを考慮に入れつつ、エリアや物件のタイプで変動する価格との兼ね合いで住まいを選んでいる現状がうかがえる。住まい購入のための親・祖父母からの資金援助の有無を尋ねると、40.4%が「親からの援助」を、18.4%が「祖父母からの援助」を想定していると回答。このうち、親からの想定資金援助額は平均159.1万円だった。住宅購入のための想定貯蓄額については、男性が平均807.4万円、女性が664.3万円となり、男女間で約143万円の差が生じる結果となった。夫婦いずれかの親との同居、もしくは近居意向について聞くと、過半数の50.9%が、同居、もしくは近居を検討していることが判明。その理由としては、「親が心配だから」が26.2%で最も多かった。東日本大震災後に「子どもの幼稚園/学校」「実家」「職場」の近くへの住み替え意向について質問したところ、最多は「子どもの幼稚園/学校」で、48.9%が近くへの住み替えを検討していることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日TVシリーズ「グレイズ・アナトミー恋の解剖学」や『ニューイヤーズ・イブ』などのキャサリン・ハイグルが2人目の養子を迎え、新生児の子育てに奮闘中の近況を語った。韓国出身の3歳になるナリーという養女を育てているキャサリンと夫でロックシンガーのジョシュ・ケリーは、今年、新たに米国内からアデレイドという女の子を養子に迎え入れた。ナリーが夫妻の元に来たのは生後9か月のときだったが、アデレイドは生まれてすぐに彼らの元へ連れて来られた。「新生児を育てたことはなかったので、全てが新しい経験よ」とキャサリンは「People.com」に語る。「一晩中起きていなきゃいけないとか、いろいろ覚悟したわ。眠れなくてゾンビみたいに歩き回るんだけど、それは人生のうちのたった数か月の間のことだから」と言いつつ、「予想していたよりもずっと大変だったわ」との本音も。ナリーはお姉さん役を楽しんでいるという。「ナリーは妹ができると知って、大喜びしたの。でも、いざ(アデレイドが)到着すると、少し戸惑っていたわ。その後、妹を守ろうという気持ちが生まれてきて、いまは姉という役目に大真面目に取り組んでいるのよ」。(text:Yuki Tominaga)© AP/アフロ■関連作品:グレイズ・アナトミー [海外TVドラマ]©Touchstone Television
2012年06月12日傘をはじめ、シューズやバッグからポンチョまで、雨の日のおでかけが楽しくなるレイングッズが、ディズニーストアより登場。リボン、ティアラ、ヒールのモチーフが女の子らしいアクセントになった、晴雨兼用折りたたみ傘。マリーのプリントとレース使いがラブリー度を高めてくれる。晴雨兼用折りたたみ傘リボンマリー ¥2,500リボン、ティアラ、ヒールのモチーフが女の子らしいレインポンチョ。マリーのワンポイントがとっても可愛く、雨の日も嬉しい気分♪収納袋つきだから、携帯に便利で突然の雨でも安心。レインポンチョリボンマリー ¥3,900大人かわいいデザイン&防水加工なので、雨でも気にせず持ち歩くことができる。レインバッグリボンマリー ¥2,500足先にちょこんとついたリボンが可愛い、レインシューズ。マリー柄のおしゃれなインソールもお気に入り♪塩化ビニル樹脂素材なので、雨に濡れてもOK。つま先とサイドに通気穴があるから気になるムレ感も安心。モノトーンカラーでコーディネートしやすいから、おしゃれ女子には嬉しいアイテムだ。レインシューズマリー ¥1,900(サイズ:M、L)シンプルなデザインで大人の女性にもぴったり。雨の日だからこそ、大人ディズニーでいつもよりもおめかししてみては?©Disneyお問い合わせ: ディズニーストア公式サイト
2012年06月06日アウディ ジャパンは4日、都内で「The new Audi A1 Sportback」記者発表会を開催した。新モデルのプレゼンテーションのほか、女優の瀬戸朝香さん、フリーアナウンサーの内田恭子さんを特別ゲストに招いてのトークセッションも行われた。同日に発売された「Audi A1 Sportback」の概要については本誌既報の通り。新モデルのターゲット層として、自分の価値観を大切にしながら高い審美眼を持つ「Urban egoist」(アーバンエゴイスト)なニューファミリーを想定し、個性的なスタイルと高い実用性で新たな価値を提案するという。アウディが想定する”ニューファミリー”の代表として登壇した瀬戸さんと内田さんは同い年。ともに2歳児の母親という共通点もあり、イベントでは「ママトーク」を展開した。「最近、自己主張が激しくなったり、イヤイヤが始まったりして、毎日バタバタしています」(内田さん)、「イヤイヤがあったり急に泣いたりで、『魔の2歳児』来たか……、と感じる瞬間もあります。でも成長を見るのは楽しいし、何をしたいのか考えながらいつも接しています」(瀬戸さん)と子育てについて語った。瀬戸さんも内田さんも、現在は買い物や子供の送り迎えなどで日常的に車を利用するという。瀬戸さんはもともと運転が好きで、「昔から気分転換といえばドライブでしたし、実家の愛知県まで車で帰ることも。『すごい距離だよね』と言われることもあるけど、自分としてはそんなに遠くもなく、程よい距離かなと思っています」とコメント。「家族と一緒のときは誰が運転する?」と報道陣に聞かれたときも、「運転が好きなので、私が運転していますね」と答えていた。内田さんが免許を取得したのはフジテレビアナウンサー時代の2005年。いまでは生活に欠かせない存在とのことだが、周囲はいまだに彼女のドライブテクニックを不安視している様子。「実家から遊びに来た母を車で送るときも、『家に帰ったら電話ちょうだい』って、母が私に言うんです。どっちが送っているのかわからないですよね」と苦笑いを浮かべていた。車選びのこだわりについて聞かれると、「女性でもかっこよく乗れる車だと、運転していて気持ちいいし、運転が楽しくなりますよね」(内田さん)、「私も内田さんと同じでかっこいい車が好き。あとは安全性もしっかりしたものがいいですね」(瀬戸さん)との答えが。内田さんは「Audi A1 Sportback」について、「コンパクトな車なのにスマートで、『かわいらしい』より『かっこいい』という言葉がぴったり。すごくいいなと思いました」と述べていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日九州大学(福岡県福岡市)では4月から、恋愛・結婚・出産・子育てについて教える”婚学”の教養セミナーを実施している。学部1年生を対象として今年初めて開講されたもので、定員の8~9倍の受講希望者から自己PRなどで選考された29人が受講している。講義は7月までの全15回を予定。テーマは「結婚するってどういうコト?」「子どもを産むってどういうコト?」「恋愛するってどういうコト?」など。大学生の恋愛事情、草食系男子、DVについてなどについても話がなされている。今後の日程では、できちゃった婚、離婚とシングルファザー&マザー、家庭のお金、仕事、食、家事、ライフプランなどがテーマになるという。講義では婚活支援を行うNPO代表や助産師など外部の講師も交えながら、受講生同士でも意見を出し合って議論を深めている。担当する佐藤剛史助教は、5年前から「大学では教えてくれない大学生にとって大切なコト」として教養セミナーを開講。晩婚化・未婚化、少子高齢化の進む社会背景を踏まえ、今年は恋愛・結婚・出産・子育てをテーマに選んだという。佐藤助教は、「どうやって生きていくか、というのが婚学。結婚するかしないかなど個人の生き方は自由ですが、知らなければもったいない。若いうちに男女の人間関係形成や生き方を学んで、自分の人生を豊かにする基本能力を身につけてほしい」と話す。また「恋愛上手は仕事上手。ビジネスにも通じる。どちらも相手を大切にすることや気持ちがどれだけ分かるかということが大切なこと」とも述べた。講義を受講している学生からは、「結婚をするために、彼氏や彼女を作るためにこの講座をとった訳ではありません。すてきな人生を送るための大事なヒントを吸収して自分のものにしたいと思っています」「草食系が悪いというわけではないが、ずっと何かがやってくるのを待っているだけではこれから先、自分の好きなこと、目標、好きな人、なりたいと思う理想の自分、どれも手に入らないと思った」などの声があがっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日主婦の友社から発売中の育児誌「Baby-mo」(ベビモ)は、6月号から、誌面を通じて情報発信を行い、編集部に代わって取材にも出向く読者ママを集めた「ママ記者100人隊」を結成。6月号の特集では「ママ記者100人のリアルな子育て事情」の調査結果を掲載している。このほど結成した「ママ記者」は、新しい情報に敏感で面白いことが大好きで、誌面での情報発信・編集部に代わって取材を行う読者ママのこと。クチコミ力のあるママたちの生の声をどんどん誌面づくりに反映させていくという。「ママの起きるのは何時?」という質問では、平均が7時32分で、夫の見送り30分前に起床する人が多いようだ。「メイク&ヘアセットの時間は?」という質問では、平均14.5分という結果に。出産前と比べて平均9分も短縮しているが、つけまつ毛やまつ毛エクステを利用し、メイクなしでもそれなりに見える工夫をしているママもいるという。また、「夫婦で何と呼び合っている?」という質問では、妻から夫・夫から妻からでもそれぞれ「名前で呼ぶ」の割合が高く、「パパ・ママ」と呼び合う夫婦は少数派のようだ。「今、欲しいものは?」「出産後の体重変化は?」「ママ友とのランチは週何回?」などさまざまな質問もあり、今のママの子育て事情がよくわかる内容となっている。その他、「尾木ママ教えて!1歳以下はしからなくていいってホント?」「おっぱい育児の悩み誌上相談室」などの特集も掲載。Baby-mo6月号は、別冊特別付録「ムシャムシャベビーに育てよう!!離乳食の“困った”おたすけレシピ」付で、定価720円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイトママこえで、東京の新スポットについてアンケートを実施。人気の新スポットは「東京スカイツリー」という結果になった。調査は、4月25日から5月3日に全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットで実施。339の有効回答が得られた。「(2012年4月~5月に東京オープンするスポットのうち)行ってみたい新スポットは?」という質問では「東京スカイツリー(東京ソラマチ)」が第1位。「やっぱり一度は行っておきたい」「一度は登って景色を見てみたい」といった意見が寄せられた。2位は東京駅の「東京おかしランド」。「できたてお菓子を食べてみたい」「子どもが喜びそう」などの声があるが、東京駅という利便性も評価が高く、気軽に行けるスポットとして評価された形となった。3位は「ダイバーシティ東京プラザ」。ママはファストファッション、パパと子どもはガンダムというダブルアプローチが効いているようだ。その他、渋谷ヒカリエ、東急プラザ表参道原宿などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日全国で子育て支援事業を展開する日本保育サービスと、“つながる”社会環境作りプロジェクト「りんくあいらんど」の企画・運営を行うMEGURUKAは、日本保育サービス主催の子育て支援イベント「アスクby日本保育サービスりんくあいらんど」を開催する。「アスクby日本保育サービスりんくあいらんど」は、“つながる”がテーマの子育て支援イベント。社会コミュニケーションの活性化を目的に、親子のつながり、子を持つ親同士のつながり、世代を超えたつながり、地域とのつながり、企業とのつながりなど、子育て世帯へさまざまな“つながりを持つ場”を提供する。会場にはキッズプレイコーナー、おもちゃの病院、子どもたちのアート展示、フードコーナー、来場者参加型エコステーションなど多彩なイベントブースが設けられるほか、服や靴、小物類を持ち寄り、メッセージを添えて贈り合う、服としあわせのシェア「xChange」も行われる。会場は、6月2日が東京・日比谷公園大噴水広場、6月24日が横浜・赤レンガ倉庫イベント広場。開催時間は10時~16時。雨天決行。入場は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日伊藤ハムと住友生命がコラボレーションして、子育て世代のパパとママを応援する「OYA-SAPO」プロジェクトをスタートした。「OYA-SAPO」プロジェクトとは、現在両社が力を入れているFacebook公式ページを活用し、伊藤ハムのキャラクター「ハム係長」と住友生命のキャラクター「しずかちゃん」が中心となり、子育て世代の利用者に役立つ情報の配信や、年4回程度実施を予定しているリアルイベント企画の内容をタイムリーに発信するなど、リアルとバーチャルを融合させた、子育て世代のパパとママを応援するコラボレーション企画だ。本プロジェクトのリアルイベントの第1弾として、2012年7月ごろに、昨年50回を迎える焚き出し活動を実施し、また住友生命でもチャリティアクトの活動を行った宮城県石巻市にて、両社にゆかりのある『お絵かきお弁当アーティスト』の宮澤真理さんよるパパ・ママ向けのお絵かきお弁当教室などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日ベネッセコーポレーションが運営する女性向けコミュニティサイト「ウィメンズパーク」では、2012年3月に会員の20~40代の子育て中の母親2,008名(妊婦含む)に対して、「携帯電話やスマートフォンに関する意識調査」を実施した。アンケート回答者のうち31%が「スマートフォンを持っている」と回答。特に20代の母親の利用率が高く、2人に1人弱の母親が既にスマートフォンを持っていると答えている。利用者のうち、2011年以降の機種変更が全体の80%を占めている。2012年に機種変更をした回答者もすでに22%おり、今後も子育てママ層のスマートフォンへの機種変更は加速してゆくとみられる。スマートフォンを実際に利用してみての満足度は80%と高いが、利用料金の高さが悩みの種となっている様子。月額利用料金が5,000円以上と答えた回答者は、スマートフォン利用者では90%と、スマートフォン以外の携帯電話利用者の44%に比べてはるかに高い結果となった。スマートフォンに機種変更をするつもりはないと答えた主な理由は「利用料金の高さ」であり、家計を守る主婦にとって、家族全員分の携帯電話代をいかにやりくりするかは、やはり気になる点のようだ。便利だと思う機能は、1位「インターネット」(88.3%)、2位「アプリ」(64.5%)、3位「カメラ(写真、動画)」(44.7%)となっており、利用者のうち96%がアプリのダウンロードを経験している。レシピやグルメ情報のアプリは2人に1人以上、子ども向けのアプリは3人に1人以上が利用している。スマートフォンを利用している母親の2人に1人以上が「子どもをあやすためにスマートフォンを利用したことがある」と答えており、主に動画や子ども向けのアプリ、写真などを見せることで子育てに活用しているようだ。一方、子ども自身のスマートフォン利用については「ルールを守るなかでの使用ならばOK」「親の目の届く範囲で使うのならばよい」といったように、親子でルールを決めるなどの条件をつけたうえでの利用を認めているケースが多い。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日株式会社ベネッセ-コーポレーションが運営する女性向けコミュニティサイト「ウィメンズパーク」では、2012年3月、20~40代の子育て中の母親2,008名(妊婦含む)に対し、「携帯電話やスマートフォンに関する意識調査」を実施した。同調査によると、20~40代の子育てママの約99.9%が携帯電話を保有。うち約3割が「スマートフォンを持っている」と回答。3人に1人はスマートフォン経由でウィメンズパークに入会していた。スマートフォンの利用者のうち、約8割が「満足している」と答えており、便利だと思う機能は、インターネットや生活・子育てに関するアプリという声が多かった。さらにスマ-トフォン利用者の2人に1人以上が「子どもをあやすためにスマートフォンを利用」と回答。子ども自身のスマートフォンの利用についても、「ルールを守る中での使用ならばOK」と認める母親も。スマートフォン利用者のうち、2011年以降に機種変更をした人は全体の80%。2012年に機種変更をした回答者もすでに22%おり、今後も子育てママ層のスマートフォンへの機種変更は加速してゆくとみられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は、スマートフォンやタブレット等で利用できる、子育て家族向けのサービス「しまじろうひろば」を無料で提供することを発表した。2012年4月25日より公開となる。ドコモとベネッセは、同サービスの提供に先立ち、2011年4月から、共同でトライアルサービス「しまじろうひろば×ドコモコミュニティ」をGoogleplayで提供してきた。これまで、約16万人が利用し、Googleplayの教育カテゴリで、ダウンロード数の1位を獲得したという(2011年8月~10月)。トライアルサービス期間を経て、このほど正式提供となった。同サービスでは、ベネッセが提供する幼児向け通信教育「こどもちゃれんじ」の教材と連動した知育コンテンツや、子どもの写真を保存・記録できるコンテンツ、子育てに関連したニュースなどを提供。さらに、2012年8月下旬には、子どもの写真や、まなびの記録を共有できる「家族とつながる」機能を追加する予定だという。また、サービスや機能を充実させた有料コンテンツも提供する予定とのこと。提供開始日は2012年4月25日から。対応できる携帯機種はAndroidTM端末、iPhone、NTTドコモ・au・ソフトバンク。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日徳島県などで構成されるはぐくみ徳島実行委員会は、参加型子育て支援イベント「おぎゃっと21」を5月3日、4日に開催する。徳島新聞社や県内の大学、医師会、ボランティア団体などと一体となり、「家族で楽しみながらの子育て」が体感できるイベントを目指している。はぐくみ徳島とは、徳島県が推進する産官学民協働で子育てを応援する活動のこと。子どもの誕生を喜び、徳島で楽しく子育てできるための取り組みとして、イベントやシンポジウムの開催、子育て支援への意識啓発、地域の子育て支援活動の運営支援など、さまざまな子育て支援の取り組みを進めている。「おぎゃっと21」では、「遊びのコーナー」「子育て生活情報コーナー」「健康コーナー」「子育て応援コーナー」などが設置されるほか、県知事によるイクメン表彰やファミリーコンサートなども行われる。開催時間は午前10時から午後4時まで。開催場所はアスティ徳島(徳島県徳島市山城町東浜傍示1)。入場無料。妊婦および0歳児から未就学児とその家族が対象で、家族みんなで楽しめるイベントとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日株式会社マインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ(」で、子育て家族とその親世代との居住スタイルに関するアンケートを実施したと2日発表した。アンケート期間は1月下旬~2月下旬の1カ月間で、サンプル数は平均約360。子育て世代の親との同居率は13%。同居のきっかけは育児支援の期待やパパの仕事の都合、経済的な問題や実家の増築などがある。親の介護がきっかけで同居するようになったという訳ではなさそう。今後の同居の可能性を感じているのは4割弱。「主人が一人っ子だから」、「長男長女だから」という意見が多かったが、「親が一人暮らしをするようになったら考える」など、親の状況次第では同居もやむを得ないとの覚悟もある。居住スタイルについては、ママ自身の両親とは「近居」が理想と考えるママが62%と圧倒的。夫に気を気を遣わせず、親には助けてもらえる距離感を求めているようだ。これに対しパパの両親とは「中距離居住」を理想とするママが34%にのぼる。ママ親から受けている援助の種類が、毎日の暮らしで必要不可欠な食品や日々の子守りであるのに対し、パパの親からの援助は「帰省の際の交通費」など特別なタイミングで差し伸べられるものである可能性が高い。援助の差もこの結果を生んだ原因のひとつと言えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日長編映画監督デビュー作『In the Land of Blood and Honey』(原題)が無事完成し、ゴールデン・グローブ賞候補になったり、ベルリン国際映画祭でも上映されるなど、多忙な日々を過ごすアンジェリーナ・ジョリー。いまでも5年前に亡くなった母親を思い出すたびに、子育てについて母と語り合えたら、と考えるという。アンジェリーナの母、マルシュリーヌ・ベルトランさんは2007年1月に卵巣ガンのため56歳の若さで亡くなっている。現在、10歳の長男・マドックスを筆頭に6人の子供を育てているアンジェリーナは「時々、母と子供たちについて話したくなるの。そして、もう母はいないんだと改めて気づくのよ」と「The Times」紙上のインタビューで語っている。「母は私に愛というものの大切さを教えてくれた。(青春時代の)私は滅茶苦茶な子だったけど、愛する気持ちは常に持っていたわ」。自分を慈しんでくれた母親と同じように子供たちに愛情を注ぐアンジェリーナ。そんな彼女にとって欠かせない存在となっているのはもちろん、パートナーのブラッド・ピットだ。「彼は私の家族。ブラッドはいつも、世に出ているときの私を『強い』と言うけれど、夜眠っているときの私はみんなと同じ。私はそんなに強いわけじゃないわ」。(text:Yuki Tominaga)© Visual Press Agency/AFLO■関連作品:In the Land of Blood and Honey (原題)■関連記事:ビリー・ボブ・ソーントン、新作は元妻のアンジーとの関係を描くものではないと断言初監督作が表彰されたアンジェリーナ・ジョリー、女優引退も視野に?アンジー、ブラピとの間に待望の第4子誕生?妊娠3か月との報道もA・ジョリー、ファンとのチャットでG・グローブ賞候補作撮影時の心境を語るアンジェリーナ・ジョリー、監督デビュー作を引っさげ、ファンとオンライン・チャット
2012年02月21日40年前、はるか中国から東京・上野動物園にランランとカンカンがやってきて以来、動物園の人気者として愛されてきたパンダ。そんなパンダの知られざる生態と子育てのドラマを追ったドキュメンタリー『51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ』が2月11日(土)より公開となる。これに先駆けて、シネマカフェでは親子限定の試写会を開催。本作を通して、パンダに抱いていたイメージは変化する?親子から寄せられた感想の一部をご紹介。2006年、多くのパンダを世界各国に送り出していることでも知られる中国・成都パンダ繁殖研究基地で誕生した、体重わずか51グラム(通常の3分の1の体重)の超未熟児・ウーイー。小さな命を必死に繋ごうとする飼育員たちの姿を始め、ここで誕生した子パンダたちの成長、そして母親パンダたちの苦悩に満ちた子育てに密着していく――。試写会に集まったのは、平均年齢7.1歳の子供たちとその親たち。「パンダを生で見たことがあるか?」という質問には親子そろってほぼ全員が「ある」と答える様子からも、やはり日本人のパンダ好きがうかがえる。そのイメージを聞いてみると、大人も子供も「穏やかで、愛くるしい」、「大きくて丸々していてかわいい」という声が圧倒的だった。そんな中、本作を鑑賞してみていままで知らなかったパンダの世界に驚きをもった人も少なくなかったようで、「双子の2頭目の放棄は自然とはいえ、厳しい。赤ちゃんを潰してしまうことがあるとも聞いたことがあるので、どのような育児をするかと思っていたが、不器用なりにきちんとお母さんをするのだなと思いました」(40代・男性)、「パンダを成長させるためには大変な苦労があることを知った」(40代・女性)、「次の子供を生むために、幼い子供と引き離されるところ、赤ちゃんをたくさん産まなければならない使命に切なさを感じました」(30代・女性)、「子供の成長を我が子のように感じ、涙が出ました」(30代・女性)と、苦難の多い母親パンダの子育てに共感し、切ない思いが込み上げてきた親のコメントが多数寄せられた。一方、子供の視点から本作を観ると、「生まれたてのパンダがあんなに小さいことを初めて知りました」(10歳・男児)、「だんだん大きくなっていくウーイーの成長に感動しました」(9歳・女児)と生まれてくる子パンダたちに興味を引かれたようで、「兄弟ゲンカがおもしろかった」(5歳・男児)など、初めて見る子パンダが大人へと成長していく過程に興味津々。大きくてかわいいパンダとはまた異なる、小さな愛らしい姿にすっかり心を奪われた様子だった。また、先述のように親視点では、我が子をうまく育てられない母親パンダの苦しみや、それを乗り越えた後に訪れる悦びに心動かされた人が多かったようだが、その最大の理由は「人間と同じだから」。多くの女性読者が自分自身の子育てと重ね合わせた様子で、「人間と一緒で、(育児が)上手なパンダもいれば下手なパンダもいると思った」(40代・女性)と、パンダと一口に言えど、想像妊娠や育児放棄、はたまた代理母などそれぞれで全く異なる子育ての事情や悩みに母親からの共感の声が集まった。そして、鑑賞後に本作への点数をつけてもらったところ、親子共に平均81点以上という高得点が集まった。かわいいだけではない、大人から子供まで様々な視点で新たな発見がある、愛情と苦悩と喜びに満ちた物語に、あなたは何を感じる?『51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ』は2月11日(土・祝)よりユナイテッド・シネマ、新宿武蔵野館ほかにて公開。■関連作品:51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダ 2012年2月11日よりユナイテッド・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2012「51 世界で一番小さく生まれたパンダ」製作委員会■関連記事:『51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダ』親子限定試写会に20組40名様ご招待
2012年02月10日神田うのが妊娠・子育てグッズの新ブランド『UNOUNO』を発売モデルで実業家の神田うのがママとベビーのための妊娠・子育てグッズの新ブランド『UNOUNO』を2月14日から発売する。昨年、女児を出産した神田は既にウエディングドレス、バッグ、傘、手袋などのデザインをプロデュースしており、自身の妊娠からは妊婦ファッションにも強くこだわり、妊娠・出産期にもおしゃれをしたいという最近のママ層からの強い支持がある。コンセプトは?新ブランド『UNOUNO』はベネッセコーポレーションの生活ブランド「BenesseLifeSmile」とのコラボレーション企画。「おしゃれでセンスが良い」と「実用的で使いやすい」の両立がコンセプト。神田の体験に基づくアイデアと、ベネッセコーポレーションの商品作りのノウハウを融合した。神田からのメッセージ親子であることをファッションでも楽しんで欲しい。・・中略・・ファッションを通してママであること、親子でることを楽しむ…みなさんにもそんな気持ちになってもらえたらうれしく思います。と若いママを応援している。(財経新聞より)アイテムは?「授乳口つきオーガニックコットンワンピース」「UVカット首すじガードリボン付き帽子」など全6アイテム。BenesseLifeSmileの通信販売のみ。 販売開始は2012年2月14日からで先行予約を1月19日から受け付け。元の記事を読む
2012年01月21日元モーニング娘。の市井紗耶香主演の『明日に架ける愛』が第24回東京国際映画祭にて10月28日(金)に上映され、市井さんと共に主演を務めるアレックス・ルー、八千草薫、香月秀之監督、そしてアレックスと共に主題歌を歌う倉木麻衣が舞台挨拶に登壇した。日中友好40周年を記念して製作された本作。中国残留孤児の祖母に育てられたシングルマザーの主人公が、かつての同級生の中国人の青年との再会をきっかけに自らの生き方を見つめ直していく姿を描く。主演作の初めてのお披露目に市井さんは「世代や国境を越えた温かい作品になっています」と満面の笑み。役柄への共感を尋ねられると「私自身、2人の子供がいますが、子育てをしながら仕事をするのは簡単じゃない。うまくバランスをとらなくてはならないし、日々葛藤していて、自分と重なる部分がありました」と明かした。アレックスは本作の出演に際し「最初は日本語のセリフが一番心配でしたが、みなさんのおかげでやり遂げました」と充実した表情。この日も全ての受け答えを流暢な日本語でこなした。八千草さんは劇中の「子供を育てるということは命を繋ぐこと」というセリフに触れ、「心に残っている言葉です。自分がいなくなっても子供が繋いでいってくれるというのは嬉しいこと。気づかなかったけど、どこかでいろんな人と繋がってる。私には子供がいませんが、命が繋がっていくというのは素晴らしいことだなと感じました」と映画が伝えるメッセージを語りかけた。この日、誕生日を迎えた倉木さんは「日中友好40周年の作品に参加できて光栄です」と語り、中国語でも挨拶。歌詞を自ら書き下ろしているが「ストーリーを通じて人の繋がりや思いやり、相手を思う気持ち、信じた道を進む信念を感じました」と曲に込めた想いを明かし、アレックスと共に主題歌「Brave your heart」を歌い上げた。舞台挨拶途中で八千草さんが舞台で転倒し鼻を打つアクシデントがあり、すぐにアレックスや関係者らが駆け寄ったが、本人は「大丈夫です」と笑顔を見せていた。東京国際映画祭は10月30日(日)まで六本木ヒルズほか都内各所で開催中。『明日に架ける愛』は2012年、春より全国にて公開。特集「東京国際映画祭のススメ2011」■関連作品:明日に架ける愛 2012年春、全国にて公開© 「明日に架ける愛」製作委員会
2011年10月28日今回のコラムは「家族」をテーマに書きます。第一弾は、子どもとの関わりについて体験したこと、またそれが自分にとってどんな意味があるのか。私の率直な気持ちをお伝えしたいと思っています。長谷川 さとみ カウンセラー私には、二人の娘がいます。年は二つしか違いませんが、性格はほぼ正反対です。・長女は明るく活発、自由で大らかです。赤ちゃんのときから誰にでもニコニコ笑顔を向けていました。そのため、誰からも可愛がられ学校では先生からも気に入られたりクラスでもにぎやかな中心にいるような子です。周りと競い合い努力して得ることも自然と学んだように感じます。親を困らせるようなことはあまりなく、育ち方もいわゆる標準で中学生まではこれと言った反抗期もなく、育てやすい子どもでした。・二女は大人しく恥ずかしがり屋、やさしくて真面目です。小さいときは天真爛漫といった感じでしたが大人しく内向的なので、あまり気にとめてもらえないこともあったと思います。学校でも人と競い合うことは苦手で、努力がすぐには実らず自信を持てないようでした。自己表現をしないので、我が子の気持ちを理解できぬまま親も大いに悩んだのです。ざっくり言うとこんな感じで、私は親として長年にわたり「長女は分かりやすく、二女は難しい」こんな風に感じていたように思います。ですが、最近は子どもたちも成長し思春期に入った頃からそれぞれの個性、持ち味が表面化してきたことで私の見方が変わってきました。・長女は自由で大らかであるため、時に自由奔放、マイペース。他人には気を遣うが、家族には甘えてやりたい放題が目につくようになってきた。遅ればせの反抗期がやってきて戸惑うばかりの私はイライラ。けれど上昇志向や自立心はあるようで、私自身が葛藤している真っ最中です。・二女はまだ、本音とたてまえの区別がないので不器用であるが粘り強いことでゆっくりでも結果がついてきている。真面目であることが信頼に繋がっているが自分に厳しくなるためなかなか自分を認められない。けれど、自分よりも弱い立場のものに対するやさしさがにじみ出ている。私は親でありながら、自分にとって都合の良いことはマルでも都合の悪いことはバツ、と自分が基準で我が子の評価をしていたのかもしれません。なんて情けない母親なんだろう…「はぁー…」自ら自分をダメだしするとかなりしんどくて前に進めなくなります…ですが今の私は、心理学やカウンセリングを学んだことによってこのまま立ち止まるのか、進んでいくのかを選択するのは自分であると分かったので、進むことを選びました。自分の至らなさをバネにしてジャンプすると決めたのです。【過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける】のです。そして、子どもたちの内面をじっくりと意識しながら見つめることが出来るようになってきたからこそ、今までとは違った角度から我が子を客観的に捉え今まで見てこなかった部分を認めることができるように努力しているのです。が、これまたしんどいのです…<反抗期の娘に対して>「分かっているよ」「信じているよ」との気持ちを持って接していながらも、自立しようとする娘の姿に対し自分から離れてしまうのではないか…親の知らないところへ行ってしまうのではないか…自分の手をもぎ取られるような恐怖感、喪失感、悲しみ、怒りに襲われ胸をかきむしられる様な苦しさを覚えました。夫の仏前にしゃがみこんで、「しんどいよ…」と泣きじゃくりました。ひとしきり泣いた後わかったのです、子どもは自分の体の一部だと。そして学んだことを思い出し、まずは親の気持ちの部分をストレートに伝えました。「心配やねん」「大事に思ってるよ」「安心したいねん」子どもにとっては初めて私の気持ちを聞いて『おかんの気持ち』に触れたのではないかと思います。すぐに何かが変わるわけではないけれど反抗期は人の成長にとって大事なことだから、親は覚悟と度胸をもって構える必要があるのだと解りました。<自分の殻に閉じこもってしまう娘に対して>なかなか意思表示してくれず「思ってることを言わないなんて卑怯だ!」と追い詰めてしまったこともありました。「我が子の気持ちがわからない」という焦りや、脱力感、寂しさ、そして怒り。やっぱりこんな感覚にさいなまれ、辛くて仕方がなかったのです。ここでも勇気を出して学習したことを実践してみました。好きで殻に閉じこもっているわけではないはず、貝のように口を開かない娘をじっと待ちました。「こんな風に思ってんの?」「それともこんな感じ?」「ひょっとしてこんな風に考えてんのかな?」などなど、いくつか確かめるように問いかけていくと、少しずつですがその中から選んでぽつぽつとしゃべり出しました。「どうやって言えばいいか分からへん。」「ふてくされた態度を取ってしまう。」そんな自分が嫌だと泣きながら教えてくれました。「教えてくれてありがとう。」「それでいいよ、大丈夫。」「解ってあげなくてごめんな。」娘の気持ちが解ったことで安心感を持てた私、親から受容されたことで娘も少しは安心して自己表現することを体験出来たのではないかなと感じています。簡単な事ではないからこそ、ゆっくり、じっくりその子のペースに合わせて子が成長するから親も成長できるのだと実感しています。ある日突然、夫を失ったとき「自分一人でこの子たちを育てるなんて無理」だから自分も死んでしまいたいと思ってしまった出来そこないの母親です。でも、生きていてよかった。全てはこの子たちのおかげです。私のために子はいる。私の成長を子は見ている。だから諦めるわけにはいかないのです。まだまだ思春期の子育て奮闘中の私ですが、子は体の一部だから我が子を大事にすることはつまり、自分自身をも大事にできることなのですね。 このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 長谷川 さとみ カウンセラー
2011年07月26日「アンパンマンは、子供だけでなく大人も自然と笑顔にしてくれる作品。見るたびに、自分にとって大事なものは何か…を気づかせてくれるんです。今回、声優としてアンパンマンに参加できて、本当に嬉しくて。貴重な経験をさせてもらいました」と語るのは、女優の松雪泰子。妖艶な役からぶっ飛んだ役までさまざまな役を演じる彼女が、国民的アニメーションのアンパンマンから学んだものとは何だったのか。また、働く女性として、一児の母として、同性の憧れとして輝き続ける秘訣にも迫った!無邪気な少年・ココリンにキュン過去の劇場版シリーズでは黒木瞳、ともさかりえ、中谷美紀など名だたる女優たちがアンパンマンのゲスト声優として登場している。最新作『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』で松雪さんが演じるのは、宇宙のヘンテ星からやってきた少年ココリン。俳優と声優、まったく異なるものだからこそチャレンジングな現場となったとふり返る。「ほんとに全然違いましたね。画にあわせてセリフを言うこと、タイミングをあわせること、難しかったです。特に大変だったのは、リアクションをセリフで表現すること。普段リアクションを声に出すことはあまりないので、最初は苦労していました」。幼い男の子のキャラクターという、実写ではなかなか演じる機会がない役柄というのも声優の醍醐味だ。ココリンを演じるにあたっては「元気に、無邪気に、楽しく」を意識し、「みんなに褒められたくて得意気になっていろいろなことに挑戦する姿とか、何に対しても新鮮な反応を持っていることとか、本当にかわいいんですよ!」。すっかりココリンに心うばわれたようで、語るまなざしが何とも優しい。かわいらしいキャラクターももちろん魅力的だが、毎回、人間の本質に迫ったテーマを掲げているアニメーションであることも、アンパンマンが愛されつづけている理由のひとつ。今回のテーマは、食べること。ストーリーを楽しみながら“食”について深く考えさせられたと語る。「これだけ豊かな環境で暮らしていると、便利なことが当たり前になっていますよね。でも、マヒしてはいけないと思うんです。食べ物に関して言えば、大地があって、光(太陽)があって、水があって、人の手が加わって、やがて恵み(食物)となるわけですから。食物がどうやってできるのかを知ることで、環境や食べ物に感謝の気持ちを持てると思うんです。今回のアンパンマンのストーリーは食がテーマ、豊かなアンパンマンワールドとは真逆の環境の星が登場します。食べ物はカプセルに入ったエネルギー食だったり…。そんな星で育った男の子ココリンが地球にやってきて、虫に触れ、光に触れ、風に触れて自然を体験していくんですよ」。大人になるにつれ、忘れてしまいがちな大切なことを思い出させてくれる「本当に素晴らしい作品」と何度も繰り返す。子育てを通して、自分自身と向き合うココリンがアンパンマンたちと出会って成長するように、多くの作品でさまざまな人間を演じてきたからこそ成長できたと松雪さん。ひとりの女性として、女優として、母として、どんなふうに年を重ねると彼女のような女性になれるのか。そのヒントは「手放すこと」にあった。「年を重ねるごとに自由になっている気がするんですよね。それは、自分の中にある“いらないもの”を手放しているから。特別なきっかけがあったわけではないんですが、ある人物を表現するためには、その人物の感情の変化を観察します。その作業のなかで、ふと自分自身を制限しているものは何だろう…と目を向けるようになったんです。自分自身で無意識のうちに何かを制限しているのなら、それに目を背けず向き合おうと。この10年はそうやって生きてきました。だけど、向き合うことは本当は嫌なんですよ」。クスッと自分自身を笑い、私はこんな人間なんですよ…と心の扉を開いた。「こういう仕事をしていると、そんなふうに見えないかもしれないけれど、私は臆病で、人見知りで、人と関わることが苦手なタイプだと思っているんです。怖がりな自分に蓋をして頑張るのではなく、自分の一部として抱きしめてあげるというか。自分を自分で認めてあげると、解放されて楽になれる。子供の頃のちょっとした出来事がトラウマになっていたとしたら、そのトラウマがいまの自分にどう影響しているのか探るとか…ですね。あと、私が自分と向き合ってこられたのは、子供が産まれたことも大きい。子供は鏡のような存在、子育てをしていると自分と向き合わずにはいられないんです」。言葉の1つひとつに説得力があるのは、松雪さん自身が自ら経験してきたことだから。そして、最後に語ってくれたのは、映画のキーワードのひとつ「想いを込める」ことの大切さ。「とても大事なことですよね。仕事でも子育てでも何にでも言えること。たとえば食事を作るときに、本当においしいものを作ろう!と思って作ったものと、ただ単に作ったものとでは全然ちがうと思う。想いを込めると食材も(おいしくなろうって)応えてくれるというか、食材が喜んでいる気がするんですよね(笑)」。(photo:Toru Hiraiwa/text:Rie Shintani)■関連作品:それいけ!アンパンマンすくえ!ココリンと奇跡の星 2011年7月2日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV、© やなせたかし/アンパンマン製作委員会2011■関連記事:松雪泰子、真夜中の声優練習に子供もびっくり!?ボイスキャスト登壇『それいけ!アンパンマン』完成披露試写会に10組30名様ご招待
2011年07月01日雨の日はヘアスタイルが決まらないから大嫌い!今、街中ではトレンチコート風のレインコートや、オシャレに履けるレインブーツなど、かわいいレイングッズがたくさん発売されています。そんなアイテムで梅雨の時期を楽しく過ごそうと思っていても、部屋の中がジメジメしたり、洗濯物がなかなか乾かないなど、困ってしまうこともたくさんあります!そこで20代女性622人に梅雨になると嫌なことを聞きました。>>男性編も見るQ.梅雨になると嫌なことを教えてください(複数回答)1位髪の毛がまとまらない51.0%2位洗濯物が外に干せない、乾かない42.9%3位足がぬれる38.8%4位傘をもつのが面倒38.6%5位洋服がぬれる34.7%■髪の毛がまとまらない……・「髪の量が多く、くせ毛なので、湿度が高いとまとまらず、ひどい状態になるからです」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「くせっ毛なのでどんなにきれいに整えてから出勤しても、会社に着けば髪の毛が爆発しています」(26歳/印刷・紙パルプ/営業職)・「ボリュームがでて、おさまりが悪くなるから」(24歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「髪の毛がうねって、イライラする」(25歳/金融・証券/専門職)・「思いどおりに髪がまとまらないから」(27歳/商社・卸/事務系専門職)■洗濯物が外に干せない、乾かない……・「部屋の中に半乾きの洗濯物がたまっていくと、イライラします」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「雨の日が続くと洗濯ものが乾かない。半乾きのにおいも気になる」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「毎日洗濯をするので、乾かないと干すところがなくなってきて困る」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■足が濡れる……・「靴の中がビチョビチョになって気持ち悪い」(24歳/商社・卸/営業職)・「足がぬれると冷たい。冷え性なので困る」(24歳/情報・IT/技術職)・「自転車通勤なので、雨だと靴とか足元とかがぬれて嫌」(25歳/医療・福祉/専門職)■傘をもつのが面倒……・「電車の中で、折り畳み傘をもつのが面倒」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「傘で手がふさがるのが嫌です」(22歳/建設・土木/事務系専門職)・「買い物とかで荷物が増えると、傘を持つのがとても面倒に感じる」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■洋服がぬれる……・「パンツスタイルが好きなのですが、ズボンに雨水がはねるのがすごくイヤ。通勤時の朝はそれで不機嫌になる」(28歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「パンツのすそが濡れるのが嫌」(26歳/商社・卸/事務系専門職)・「せっかくオシャレしても、会社に着くころにはぬれてしまい、テンションが落ちる」(28歳/情報・IT/販売職・サービス系)総評ダントツで1位になったのは「髪の毛がまとまらない」でした。女性の方がロングヘアの人が多いからでしょう、女性編のみランクインしました。「湿気で髪の毛がうねったり広がったりするのが一番嫌」、「朝セットしても、会社に着くころには髪の毛が広がっているから」などのコメントが寄せられています。特にくせ毛の人からは「くせ毛がすごいので、梅雨どきはいつも憂うつ。髪の毛が爆発したようになってしまう」など、悲痛な叫びが。雨の日も広がらないジャンプ-やスタイリング剤は、ないものでしょうか。5位の「洋服がぬれる」も女性編のみランクイン。多くの女性から「パンツの裾がぬれるのが嫌だ」という回答が多く寄せられました。そんな女性には、オシャレなレインブーツをオススメします。3位の「足がぬれる」も防げるので、一石二鳥です。「足がぬれるのが嫌だったが、長靴を買ったら雨の日が楽しくなった」という声もありますから、一足はもっておいて損はないかも。ちなみに今回のアンケートに回答していただいた方の中に、「北海道に住んでいるので梅雨は体験したことがないので困ることはない」という方がいました!うらやましい限りです。(文・ペンダコ)調査時期:2011年3月29日~4月7日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性622名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】梅雨時は大変!雨の日のクセ毛対処法を教えて!【コラム】この夏、オフィスで映える女子のヘアスタイル【コラム】そう簡単に梅雨を予測できない理由完全版(画像などあり)を見る
2011年06月23日洗濯をしようと思っていた週末に雨が降ると……ジメジメ、ムシムシ、今年も梅雨の季節がやってきました。毎日雨ばかりだと気分もスッキリしないし、洗濯物が乾きにくいので生活面でも困ってしまうことも多いですよね。そこで今回は、梅雨になると嫌なことを男性236名に聞きました。>>女性編も見るQ.梅雨になると嫌なことを教えてください(複数回答)1位洗濯物が外に干せない、乾かない28.8%2位傘をもつのが面倒28.0%3位足がぬれる25.0%4位洋服がぬれる22.5%4位ムシムシして気持ち悪い22.5%5位部屋がジメジメする19.1%■洗濯物が外に干せない、乾かない……・「ファッションが大好き。たくさんの服を着こなしたいけど、雨だと洗濯ができないので非常に嫌だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁)・「週一の洗濯が先延ばしになり、ついついたまってしまう」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物が部屋干しするとくさくなって困る」(28歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物は外で干したいから」(28歳/その他/専門職)・「洗濯物がたまるのが嫌だから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■傘をもつのが面倒……・「電車にすぐ傘を置き忘れてしまう」(24歳/情報・IT/技術職)・「片手がふさがる、雨が上がっても困る」(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「いつ雨が降るか分からないので、折りたたみ傘を毎日持ち歩くことになり邪魔くさい」(29歳/その他)■足がぬれる……・「朝、雨にぬれると一日憂うつな気分になる」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「革靴に防水スプレーをしていても、しばらくするとまた染みてくる」(28歳/情報・IT/技術職)・「外歩きがヤダ。雨が降ると仕事にもろに影響するため」(25歳/建設・土木/技術職)■ムシムシして気持ち悪い……・「汗っかきだし、体がくさくなるから」(22歳/その他)・「汗がべとつくのでたまりません」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「湿気のため体感気温が上がってノックアウト」(27歳/学校・教育関連/営業職)■部屋がジメジメする……・「ジメジメして気分も嫌になる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「カビやすくなる」(25歳/食品・飲料/技術職)総評1位は「洗濯物が外に干せない、乾かない」でした。男性は週末に洗濯をまとめてやるという人が多いようで、「土日に雨が続くと洗濯物が外に干せない」、「なかなか乾かないので困る」というコメントが目立ちました。洗濯物を部屋干しすると、5位の「部屋がじめじめする」の原因にもなります。梅雨の時期は天気の良い平日に早起きして、洗濯をする習慣をつけたいものですね。通勤時や仕事中「足がぬれるのが嫌」という男性も多かったです。特に、スーツに革靴で会社に行く男性は、会社に着く頃には靴の中がびっしょりということもあるようです。スーツだと、女性のようにレインブーツなどを履く訳にもいきませんからね。外回りの人からは、外を歩きたくなくなるので、仕事に影響してしまうという声もありました。(文・ペンダコ)調査時期:2011年3月29日~4月7日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性236名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】そう簡単に梅雨を予測できない理由【コラム】お出掛けはいつも雨……。ちまたの雨男(雨女)の比率は?【コラム】雨の日、自転車に乗るときの解消法を伝授します!完全版(画像などあり)を見る
2011年06月23日洗濯をしようと思っていた週末に雨が降ると……ジメジメ、ムシムシ、今年も梅雨の季節がやってきました。毎日雨ばかりだと気分もスッキリしないし、洗濯物が乾きにくいので生活面でも困ってしまうことも多いですよね。そこで今回は、梅雨になると嫌なことを男性236名に聞きました。>>女性編も見るQ.梅雨になると嫌なことを教えてください(複数回答)1位洗濯物が外に干せない、乾かない28.8%2位傘をもつのが面倒28.0%3位足がぬれる25.0%4位洋服がぬれる22.5%4位ムシムシして気持ち悪い22.5%5位部屋がジメジメする19.1%■洗濯物が外に干せない、乾かない……・「ファッションが大好き。たくさんの服を着こなしたいけど、雨だと洗濯ができないので非常に嫌だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁)・「週一の洗濯が先延ばしになり、ついついたまってしまう」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物が部屋干しするとくさくなって困る」(28歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物は外で干したいから」(28歳/その他/専門職)・「洗濯物がたまるのが嫌だから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■傘をもつのが面倒……・「電車にすぐ傘を置き忘れてしまう」(24歳/情報・IT/技術職)・「片手がふさがる、雨が上がっても困る」(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「いつ雨が降るか分からないので、折りたたみ傘を毎日持ち歩くことになり邪魔くさい」(29歳/その他)■足がぬれる……・「朝、雨にぬれると一日憂うつな気分になる」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「革靴に防水スプレーをしていても、しばらくするとまた染みてくる」(28歳/情報・IT/技術職)・「外歩きがヤダ。雨が降ると仕事にもろに影響するため」(25歳/建設・土木/技術職)■ムシムシして気持ち悪い……・「汗っかきだし、体がくさくなるから」(22歳/その他)・「汗がべとつくのでたまりません」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「湿気のため体感気温が上がってノックアウト」(27歳/学校・教育関連/営業職)■部屋がジメジメする……・「ジメジメして気分も嫌になる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「カビやすくなる」(25歳/食品・飲料/技術職)総評1位は「洗濯物が外に干せない、乾かない」でした。男性は週末に洗濯をまとめてやるという人が多いようで、「土日に雨が続くと洗濯物が外に干せない」、「なかなか乾かないので困る」というコメントが目立ちました。洗濯物を部屋干しすると、5位の「部屋がじめじめする」の原因にもなります。梅雨の時期は天気の良い平日に早起きして、洗濯をする習慣をつけたいものですね。通勤時や仕事中「足がぬれるのが嫌」という男性も多かったです。特に、スーツに革靴で会社に行く男性は、会社に着く頃には靴の中がびっしょりということもあるようです。スーツだと、女性のようにレインブーツなどを履く訳にもいきませんからね。外回りの人からは、外を歩きたくなくなるので、仕事に影響してしまうという声もありました。(文・ペンダコ)調査時期:2011年3月29日~4月7日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性236名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】そう簡単に梅雨を予測できない理由【コラム】お出掛けはいつも雨……。ちまたの雨男(雨女)の比率は?【コラム】雨の日、自転車に乗るときの解消法を伝授します!完全版(画像などあり)を見る
2011年06月23日教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹がファンタジー映画『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』の親善大使に就任。5月26日(木)、映画にちなんで共に親善大使となる子ブタのモモちゃんと共に就任式に臨み、映画をアピールした。問題を抱えた家庭にどこからともなく現れ、不思議な魔法でみんなを笑顔にして回る魔法使いナニー・マクフィーの活躍を描くファンタジーで、エマ・トンプソンをはじめマギー・ギレンホール、ユアン・マクレガー、レイフ・ファインズら豪華キャストが集結。子供たちに向けた5つのレッスンを展開する。尾木さんが提唱する“叱らない子育て論”は、映画の趣旨にピッタリということで、尾木ママの大使就任が実現。尾木さんは、魔法使いの衣裳で、自らが名付け親となった子ブタのモモちゃんを抱っこして登場し、ナニー・マクフィーならぬ“尾木ママクフィー”として大使に任命された。映画の中の5つのレッスンについて尾木さんは「日本の復活に大事なことを全て教えてくれる」と大絶賛。これまでにも尾木さんの元には、映画のキャンペーンへの依頼が多く届いていたそうだが、教育評論家という立場を鑑みて全て固辞してきた。だが、本作に関しては自身が提唱する教育論とぴったり重なるということで就任を快諾したという。この日も尾木さんは、自身の“叱らない教育論”を展開。「ママが子供に振り回されて、叱ったり、ペナルティを与えようとして、うまくいかなかったのが戦後の日本の教育。映画では魔法をかけますが、言葉やまなざしで十分に魔法の代わりになります」。さらに、具体的な子供たちへの声のかけ方として「『早く早く』、『やめなさい』、『大丈夫?』と声を掛けるのはやめた方がいい。逆に『ありがとう』という言葉をよく使い、叱りそうになったらまず『どうしたの?』と優しく聞いてあげるといい。子育ては“愛とロマン”です!」と魔法使いの衣裳のまま熱弁をふるった。さらに、震災の被災に遭った子供たちについても「聞く耳を持つことが大事。受け止めてくれる人がいる、ということが子供たちにとっては大切なことになる」と今後のケアの重要性を訴えた。この日は初めての公務として、映画館に飾られるポスターにサイン。さらに、モモちゃんと一緒に仲良く色紙に手形を押し、映画をアピールした。『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』は7月2日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて順次公開。■関連作品:ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ 2011年7月2日より有楽町スバル座ほか全国にて順次公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2011年05月26日4月26日(火)に都内で行われた映画『キッズ・オールライト』の試写会後のトークイベントにタレントの千秋が登場した。子育てや家族の絆についてトークを展開。元夫の「ココリコ」遠藤章造の熱愛報道については笑顔で祝福の言葉を口にした。映画は、母2人と娘と息子による“一家”と子供たちの遺伝上の父親の姿を通して、コミカルに家族の絆を問いかける。「(映画に舞台となる)カリフォルニアを意識した」という春らしい黄色いワンピースで登場した千秋さん。映画については「笑えるところもあり、泣けるところもあり、カリフォルニアっぽく、観終わってスカッとしました」と気に入ったよう。自身の子育てについては「友達のように対等に接し、とにかくいっぱい喋るようにしています」とのこと。また「ケンカしてもルールがあって、その日のうちに仲直りする、仲直りのときは握手を3回する、必ずどうしてケンカになったのか反省をする」など独自の“ルール”を明かしてくれた。報道陣からは元夫の遠藤さんの熱愛についての質問が集中したが、遠藤さんからは少し前に直接、報告を受けていたそうで「“元パパ”にも春が来たみたいで(笑)」と語り、「おめでとう、と思いました。“元パパ”の至らないところをフォローしていただければ」と笑顔で祝福した。劇中に登場する母2人、娘、息子の“一家”について「自分が親になって、愛情をくれる親がいれば、ほかの人と違っていても関係ないと思うようになった」と語る千秋さん。自身と遠藤さん、娘さんとの関係については「遠藤くんと、遠藤くんの恋人と私と私の恋人とみんなで(娘の)運動会を見に行くのが理想です」と明かしてくれた。『キッズ・オールライト』は4月29日(金・祝)より渋谷シネクイント、TOHOシネマズ シャンテ、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。■関連作品:キッズ・オールライト 2011年4月29日より、渋谷シネクイント、TOHOシネマズ シャンテ、シネリーブル池袋ほか全国にて公開© 2010 TKA Alright, LLC All Rights Reserved■関連記事:家族の在り方は自由だ!『キッズ・オールライト』鑑賞券を10組20名様プレゼント第68回GG賞作品賞受賞『キッズ・オールライト』試写会に15組30名様ご招待【シネマモード】美しき女の闘いを制するのは?【ハリウッドより愛をこめて】ノミネート発表の会場に潜入!アカデミー賞授賞式迫る波乱含み(?)オスカー候補発表『英国王のスピーチ』最多12部門『告白』は落選
2011年04月26日キャサリン・ハイグルとジョシュ・デュアメル共演の『かぞくはじめました』の予告編がどこよりも早くシネマカフェに到着!2人が慣れない子育てに奮闘する姿が…。キャサリン演じるホリーとジョシュ演じるメッサーは、友人を介して知り合うも、最初のデートでの互いの印象は最悪。そのまま二度と会うことはないかに思われたが、2人の共通の友人夫婦が娘を遺して事故で急逝してしまい、遺言に従って名付け親であるホリーとメッサーが遺された娘・ソフィーを育てることに…。今回到着した予告編でも、2人が育児に四苦八苦する様子が次々と映し出される。ソフィーが浴槽でおしっこをしそうになって慌ててメッサーの帽子を代用したり、ソフィーが立ち上がり、歩き出す瞬間を逃すまいと必死になったり。当初は「避妊には気をつけていたのに子持ちになるなんて」と愚痴るメッサーもソフィーのおかげでかけがえのない“家族”の空間を意識し始める。私生活では共に結婚しており、特にキャサリンは養女を迎えていて子育てはバッチリ経験済み。また、2人は初共演ながらも元々、仲の良い友人同士ということで息もピッタリ。全米では昨年10月に公開され、初登場2位を獲得している。ほっぺたにウンチを付けていても、“母”として奮闘するキャサリンがとってもキュート!『かぞくはじめました』は3月26日(土)よりシネマート新宿、シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:かぞくはじめました 2011年3月26日よりシネマート新宿、シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:キャサリン&ジョシュ実生活同様家庭で奮闘?『かぞくはじめました』ポスター解禁
2011年01月11日