一気にスターダムに乗った『キッズ・リターン』での映画デビューから、25年となる安藤政信。今年は『ゾッキ』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』に続き、早くも3作目の出演作となる『ザ・ファブル殺さない殺し屋』が公開中だ。誰も殺さずに一般社会に溶け込んで生活するよう命じられた、岡田准一演じる最強の殺し屋“ファブル”が、巨悪との闘いに挑む映画版の第2弾で、安藤が演じるのは“凄腕の殺し屋”鈴木。バックグラウンドなどは描かれず、謎に包まれている鈴木だが、どこか憎めないキャラクターに仕上がった。取材に現れた安藤は、ざっくばらんでとても気さく。岡田との共演に「ジャニーズだ、スターだ!」と普通に興奮したとか。また、本作のクランクインが新型コロナの影響で遅れた際には、改めて「自分は、役者で、クリエイティブなことが好きなんだ」と感じたと言い、役者業を含め、写真や新たに挑戦した監督業など、クリエイティブなことへの思いを意欲的に語った。○■鈴木には豊かなグラデーションを出せた――キャラクター紹介では、凄腕の殺し屋となっている鈴木ですが、ファブルの敵として登場するのに、嫌いになれないキャラクターでした。(江口)カン監督とは、「キレイでかっこいいといった単純な感じじゃなくて、チャーミングで人間臭い、殺し屋なのに人間臭いなんて変な気がするけれど、でもそれが成立するキャラクターにしたい」と話し合いました。負けを知って悔しさを味わったり、死を前に恐怖を知ったり、すごく豊かなグラデーションを出せたんじゃないかなと思います。――クールじゃないのがすごくよかったです。クランクアップしたときにも監督がメールをくれました。「今回、安藤さんの鈴木がとても素敵だった」と。編集作業のときにもそう言ってくれたんです。完成した作品を観て、ファブルのような派手さはないけれど、芝居として豊かな色は出せたのではないかと感じました。――ファブルを演じた岡田さんは95年、安藤さんは96年と、ほぼ同時期にデビューしていますが、初共演ですね。ジャニーズの人は、知り合いじゃなくても、毎日のようにどこかで目にしている。自然と自分の記憶のなかに入り込んでいるので、やっぱりすごいと思います。会う前からいつも近くにいる人というか、当たり前のように存在しているので、まさにスターだなと思いますよ。現場でも、スタッフとかも、「みんなが見てきた人がそこにいる!」みたいな感覚がありました。「スターだ!」みたいな。そう思いません?――もちろん私にとって完全にスターです。でも安藤さんも長く芸能界で活躍されてきた俳優さんなわけで(苦笑)。オレにとってもスターですよ。(堂本)剛に横浜アリーナに誘ってもらってKinKi Kidsのコンサートに行ったり、(櫻井)翔に誘われて東京ドームに行ったりもしましたが、あんな大きなステージでスポットライトを浴びている姿を見ると興奮しますよ。何万という観客を一体にさせてしまうわけですから。歌って踊って芝居もできる。常人じゃないです。○■20代の頃にニアミスの岡田と、40代になって初共演――今回の岡田さんはファイトコレオグラファーという、アクションを振り付けるスタッフとしての仕事も兼任しているので、スター=俳優として現場で一緒になるのとはまた違ったのでは?確かにアクション練習のときから、その場にいましたね。実は20代のときにニアミスしてるんです。――ニアミス?20代のころに剛とよく遊んでいて、当時住んでいたマンションに誘われたんです。それで部屋に行ったら、剛が「岡田~」と奥に声かけて。当時、一緒に住んでいたらしいんです。でもそのときは留守で、結局会えず。――40代になってやっと会えたんですね。そうなんです。最初に岡田がアクション指導をすると聞いたときは、「別に指導されたくない」とか思っていましたが、動きを直視した瞬間、「わかりました。よろしくお願いします。」となりました。岡田がここまで動けるなんて知らなかったんです。急いで前作を観て納得しました(笑)。――そして指導も受けて。舞台挨拶では“師匠”みたいに言いましたけど、単純に岡田から習いたいというのがホントです。岡田は本当に格闘技が好きだし、真摯に向き合っているんだなと感じましたね。○■役者が生業に。思い出した北野武の言葉――今作の撮影は、新型コロナの影響でクランクインが遅れたそうですね。お芝居ができない状況に置かれたことで、改めて「自分は役者なんだ」と痛感したとコメントされているのを見ました。去年のあの時期は、作品が中止や延期になり芝居ができない状況でした。役者であれば誰しも「自分たちの仕事はどうなっちゃうんだろう」と考えたと思います。やっぱりオレは芝居しかできないし、クリエイティブなことにしか興味がないと思ったし、再開したときには、現場に行って芝居をすることの喜びをすごく感じました。――思っていた以上に役者の仕事が好きだと実感した?好きだし、オレが生活できることって何なんだろうと考えると、やっぱり“表現”しかないんだなと。自分にとって芝居と監督と写真。クリエイティブにしか興味がないし、そのためにはお金がないとできないから、まずオレは役者なんだなって。――『キッズ・リターン』から25年が経ちますが、去年は仕事に対しての意識が大きく変わった年だったのでしょうか?去年の外出自粛期間明けは、芝居を本当に楽しいと感じました。でも人生が大きく切り替わったのは、プライベートが変化して、自分だけじゃなくて「食わせていく」という意識が出来たときだと思います。『キッズ・リターン』の撮影の終わりくらいのときに、(北野)武さんから、「20代は自分が好きな映画や作品だけを選んで、ブームで終わらないようにだけ考えていけばいいよ。そのあと、嫌でも働かなきゃいけない時期がくるかもしれないから」と言われたんです。当時は若かったから、あまりピンと来ていなかったんですけど、武さんが言っていたのはこのことなのかな、と感じた瞬間がありましたね。――生業になった。ドラマとか以前はやりたくないと思っていたけれど、それも変に考えが偏り過ぎていただけだということにもやっと気づきました(笑)。実際に携わってみると、映画と変わらないし、作ることにみんな真摯に向き合っていて、もっと寛容に早い時期に受け入れていてもよかったのかなと思いました。○■役者が一番だけど、写真も監督業もやっていきたい――写真家としても活動されていて、ここ数年はプロとしてお仕事されてますね。写真自体は20代のころからやっていたんですけど、ここ3年くらい、仕事としてきちんとやっています。今までドメスティックにやっていたものを、写真家としてもっと自信を持ってもいいよなと思って、雑誌の『GQ』とかに見せたら気に入ってもらえたんです。そこから雑誌やファッションショーでも撮っています。写真はとにかく好きなんです。岡田のアクションと同じように。それを仕事にしたいなと思うようになりました。――監督業も。山田孝之が立ち上げた、短編映画制作プロジェクトの「MIRRORLIAR FILMS」に誘われました。これまでも監督はやりたいと思っていたんですけど、タイミングがなかったんです。今まで人の映画やドラマに対しても率直な感想を言ってきたから、自分が監督したとき受け入れられるだろうかと不安はありましたがやるしかないと。この仕事が好きだし、できるんだったらやろうと思って「頑張るわ!」と張り切ってやったら4時間越えました(笑)――えっ!?ひと作品15分という規定なんですけど、頑張った結果、4時間半くらいになっちゃって(笑)。四苦八苦して、なんとか15分にしました。――ディレクターズカット版を作るというのは。ピクチャーロックをかけたんだから、もういいやと。長編をやるなら次作です。この作品を観て、オレにも撮れるんじゃないかと思ってもらえたら嬉しいですね。――企画で一度やったというより、監督としての第一歩なんですね。イベントとして監督するということは全然考えてないです。今回役者もスタッフも贅沢すぎるぐらいのメンバーが集まってくたんです。しかも支払えた金額は本当に些少でした。「次はオレの映画でみんなを世界に連れて行くから!」と熱く語ってたんですけど、みんなもう海外の映画祭は経験済みでした。――あはは! 監督業も期待ですが、これからの展望を教えてください。写真家としても、ファッションショーを撮影したり、展覧会とか個展をやって、集客できる仕事にしたいです。ちゃんと仕事としてやっていきたい。あとは自分は映画が好きで、役者として20数年間映画に携わってきましたが、今度は作る側としても関わっていきたい。といっても役者として出ることは、もちろん一番大切にしています。――安藤さんは寡作なスタイルが好みなのかと思っていたので、熱い気持ちが伺えて嬉しいです。いろいろやっていきたいですよ。なにか途中から話が『ザ・ファブル』を外れちゃいましたけど(苦笑)。今回の完成作を観て、(江口)カン監督の演出と編集力がとにかくすごいと思いました。岡田が考えたアクションはエンターテインメント性もすごくあるし、本人自らやっていて、自分は役者として辿り着けない領域だと思うけれど、それをまとめた監督の編集もすごくうまい。クライマックスの平手(友梨奈)さん演じるヒナコが、人生を走馬灯のように見る点描的な映像も、すごくドラマチックだったし、とてもスケール感のある作品だと思います。■安藤政信1975年5月19日生まれ、神奈川県出身。96年に北野武監督の映画『キッズ・リターン』でデビューし、日本アカデミー賞新人賞ほか多くの賞を受賞した。『バトル・ロワイアル』『サトラレ』などで印象を残し、09年にはチェン・カイコー監督作『花の生涯~梅蘭芳~』で海外進出を果たした。近年の主な出演作に映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『デイアンドナイト』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』、ドラマ、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』『DIVER-特殊潜入班-』『理想のオトコ』など。写真家としても雑誌『GQ』などで活動。また短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」で初監督を務める。
2021年06月23日お笑いコンビ・メイプル超合金のメンバーとして人気の安藤なつさんは、お笑いを志して上京した当時から業務スーパーを愛用しているといいます。そこで、今も週に一度は訪れているというなつさんと一緒に業務スーパーを訪問!いつも買っている商品や活用法を教えてもらいました。今回、『業務スーパーに行こう!2021』(双葉社刊)の取材でなつさんが訪れたのは、広々とした店内が印象的な業務スーパー鴨居店(神奈川県横浜市緑区)。プライベートでいつも訪れているお店とは違うものの、なつさんは慣れた様子で商品をチェックしていきます。「『牛乳パックスイーツ(牛乳パックと同じ形の容器に入った1kg入りのスイーツ)』は、シリーズ全種類食べたことがありますよ。特に杏仁豆腐が気に入っています」さらに、1kg入りのゴボウサラダやウインナー、冷凍フライドポテト、餃子、缶詰類……。なつさんがよく買うと挙げた品は、40点以上にのぼりました。なかでも最近の大のお気に入りはライスペーパー。「これに何でも巻いちゃいます。オススメは大好きなたこ焼き!ライスペーパーのモチモチの食感と合うし、たこ焼きを手で気軽に持って食べられるところもいいですね」初めて出合った品にどんどん挑戦するのがなつさん流「業務スーパーには他店では見かけない商品も多いですよね。メーカーを気にせず気になったものを買ってみて、お気に入りの味を見つけるのも楽しいです」そんななつさんが、気になりつつまだトライしていなかった商品も試食してもらいました。特に大絶賛だったのは、全国909ヵ所の業務スーパーのなかで徐々に増えつつある、「馳走菜」というお惣菜コーナーの品々。「このチキンカツ、お肉がジューシーで柔らかくて、おいしい!他のフライやコロッケも買ってみたいです。おいしくて安いお惣菜コーナーは食費の節約に重宝しますね。いつも行く店舗にもできるといいなー」『業務スーパーに行こう!2021』では、なつさんのお気に入り商品をたっぷり紹介。さらに人気料理研究家のジョーさん。の業務スーパーの品を使ったレシピや、人気ブロガーやYouTuberの掘り出し物のオススメ商品などの実用情報が盛りだくさん。現在、全国の書店・ネット書店のほか、全国の業務スーパーでも販売中です。「お店には本誌の表紙を使った特大ポスターも飾るそうです。売り場でぜひご注目ください」(担当編集)業務スーパーを知っている人もこれからの人も、行く前にぜひ本誌をチェックしてお得なお買い物を!【書誌情報】・書名双葉社スーパームック「業務スーパーに行こう!2021」・発売元双葉社・定価990円(本体900円+税10%)・判型A4変形株式会社双葉社|業務スーパーに行こう! 2021【主な内容】・簡単!おいしい!毎日業スー!マル得レシピ・メイプル超合金・安藤なつ現地取材!“業スー愛”を大いに語る!・「実はすごくイイんです!」業スー“隠れた名品”一挙公開!・「?」なアイテムのお味は?「未知の味探検隊がゆく!」・業務田スー子さんの「これ、どーすんの?」アイテムアレンジ術・業務スーパー誕生ヒステリーその売り場哲学とは・マンガレポート・業スースイーツ製造工場に行ってみた!・店長から聞き出した!買い物勝利宣言術・マンガ直輸入品のバイヤーは縁の下の力持ち!etc.企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年06月17日舞台『虹む街(にじむまち)』に出演する、俳優・安藤玉恵さんのインタビューをお届けします。起きていることを体験して、これって何かを考えたり、感じていただけたら。横浜中華街近くの劇場に野毛の街が出現した。そう言われてもピンとこないだろうけれど、現在上演中の舞台『虹む街』は横浜・野毛の街を描いた作品。居酒屋やパブ、コインランドリーなどが立ち並ぶ多国籍で雑多な街の景色を切り取った、リアルなセットが組まれている。「今回私は“脚の悪い女”を演じるんですが、台本をいただいたら全体の9割…いや9割8分くらいがト書きなんですよね。セリフがなくて自由度が高いぶん難しさはあるけれど、考える楽しさはあるし、肉体で表現するという意味でスタンスは他の作品と変わりません。ただ演じるうえで、自分の心情を表現するというよりは絵のなかのパーツになる感じがします。コインランドリーで回っている洗濯物と同じ存在というか」そう安藤さんが語るのも、むべなるかな。今作は’16年に『地獄谷温泉無明ノ宿』で岸田國士戯曲賞を受賞したタニノクロウさんの手によるものだが、この作品もセリフでドラマを紡ぐというより、目の前の風景のなかで生きている人々の何気ない姿を、ただただ観察しているような感覚になる演劇作品だ。「来てくださる方がどうご覧になるかに関しては、人智の及ばぬところというか…わかりません(笑)。観る方によってはおそろしく退屈な可能性もある。ただ、現代美術を観た時に、全然わかんないけど、これってなんだろうって考えたり、何を表現したいのだろうと想像したり、ひとつひとつ自分にフィードバックさせていく感覚ってありますよね。それに近い気がするんです。お客さんの想像力をお借りするにもほどがあるんですが、あのオバさんに似た知り合いいるなとか、いい匂いがしてきてお腹すいたなとかでもいいので、そこで起きていることを体験して、プリミティブな感覚を楽しんでいただけたら面白いのかなと思います」街の一部になる。そう聞いて思わず深く納得してしまったのは、安藤さんという存在感にだ。近年、映像作品でも活躍しているが、その居住まいから、役が暮らす土地の匂いや暮らしの気配、生活感を醸し出せる人だ。そう伝えると、「お話をいただけるなら、プリンセスもやりたいんですけどね」と笑って返された。「どんな役も楽しいし、楽しみたいと思っているんですよ。チェーホフとかもやりたいし。でも、いまのところそういうのは求められていないみたいです。存在が若干ハレンチなのかもしれません(笑)。ただ、普段、とっても普通に生きていると思っているので、カッコつけられないんですよね。どこかで、私がカッコつけて演じるなんておこがましい、という気持ちがあって。どこを見られてもいいのでどうぞ、という気持ちで臨んでいたりします。今回の役に関しては、動きが振り付けのように見えたくなくて、あくまで生活の一部でありたいなとは思っています」あんどう・たまえ1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中に演劇を始め、舞台、映像で活躍。近作に、ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』など。『虹む街』多国籍の人々が行き交う古い飲食店街で、唯一のコインランドリーが閉店することになった。その営業最終日、さまざまな人がここを訪れ洗濯していく姿を描き出していく。上演中~6月20日(日)KAAT 神奈川芸術劇場 中スタジオ作・演出/タニノクロウ出演/安藤玉恵、金子清文、緒方晋、島田桃依、タニノクロウ、蘭妖子ほか全席指定4500円ほかチケットかながわ TEL:0570・015・415(10:00~18:00)※『anan』2021年6月16日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年06月12日フィギュアスケート選手、俳優、タレントとマルチな活躍を見せる、本田望結さん。当時6歳で出演したテレビドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で、一躍、人気子役の仲間入りを果たしました。そんな本田さんも、2021年6月1日で17歳に。誕生日当日、『美人3姉妹』とたびたび話題になる、姉・真凛さんと妹・紗来さんらとの3ショットを公開しました。17歳になり、すっかり大人びた現在の本田さんの姿に「もう大人だ…!」「かわいすぎる」と、大きな反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 カメラに向かって、さまざまな表情を見せる本田さん。まだ17歳ということもあり、あどけなさは感じるものの、どこか大人びた雰囲気もただよわせています。【ネットの声】・もう17歳だと…!?時の流れの早さに驚く。・子役時代に比べると、すっかり大人の女性ですね!・相変わらず、かわいい!また、誕生日当日にシングル『サクラクライ』で歌手デビューを果たすことも分かった本田さん。フィギュアスケート選手、俳優、さらに歌手と今後も多方面に活躍する本田さんから、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2021年06月06日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、舞台『検察側の証人』に主演することが30日、明らかになった。同作は世界的な推理小説家アガサ・クリスティによる戯曲で、『ねずみとり』『蜘蛛の巣』などと並んで世界中で上演され舞台劇の最高峰と称賛される法廷ミステリーの決定版。容姿端麗な青年レナード(小瀧)は大富豪で独り身の婦人を撲殺した容疑で起訴され、無罪を主張しているものの、状況証拠は彼に不利なものばかり。レナードはあえなく逮捕され、敏腕検事のマイヤーズ(成河)が事件を担当する。法廷が開かれ、法廷弁護人と検事の答弁が白熱の応酬となる中、唯一のアリバイを妻ローマイン(瀬奈じゅん)が証言するはずだっが、法廷に立った彼女から口を突いて出た言葉は、「彼から『婦人を殺した』と告白された」という「検察側の証人」としてのものだった。クリスティ自身が「これは私が描いた戯曲の中でも、お気に入りの一つであった」と自伝の中で語るほど、緊迫感あふれる応酬と観客の度肝を抜く展開が見所に。翻訳・演出は、読売演劇大賞 優秀演出家賞など数々の演劇賞を受賞し、今最も注目を集めている演出家の一人・小川絵梨子が務める。意外にもクリスティ作品を手がけるのは初めてだという。第28回読売演劇大賞 杉村春子賞、及び優秀男優賞を受賞の小瀧望が容姿端麗な青年・レナードを演じ、瀬奈じゅん、成河と実力派が揃う。他、大滝寛(ウィルフリッド卿役)、 浅野雅博(首席秘書カーター・判事役)、寺西拓人(ハーン警部・警官役)、斉藤直樹(ワイアット博士役)、林愛夏(グリーダ役)、西川大貴(クレッグ・看守役)、阿岐之将一(裁判書記・廷吏役)、那須佐代子(ジャネット・マッケンジー)、梶原善(事務弁護士メイヒュー役)が出演する。東京公演は世田谷パブリックシアターにて8月28日~9月12日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて9月16日~9月20日、大阪公演は枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホールにて9月23日~9月28日。○小瀧望 コメント作品のお話を聞いて、ぜひ! やりたいと思いました。改めて読んで、書かれたクリスティ自身も気に入っている作品というのも納得のとても面白い作品だと思いました。演出の小川さんと稽古場で、色々話しながら作り上げていければと思います。小川さんとご一緒できる時間を楽しんで、また先輩方との芝居のコミュニケーションも楽しみです。僕の演じる青年・レナードについては、節々に狂気的な愛を持った人物だな、と感じました。僕自身、知らない自分に出会えそうです。全く違った僕をお見せできると思います。まだまだ、気の抜けない状況で、我慢をしていただくところもありますが、生で感じるエンターテイメントのすばらしさを伝えていくことも、僕の使命だと思っています。生の演劇に触れて、生の役者のパワーに触れて欲しいと思います。劇場では、傍聴席にいるような気持ちで、ぜひ傑作ミステリーを楽しんで下さい。○瀬奈じゅん コメントこのお話を頂いた時、とにかく興奮しました。出演するのが夢であった『検察側の証人』という作品である事。そして何より、小川絵梨子さんの演出であるという事。今はまだその興奮が収まりきっていない状態ですが、共演者の皆様と共に、しっかりと誠実に稽古を重ねて参りたいと思います。このような状況下ではありますが、足をお運び頂けたら嬉しく思います。○成河 コメント心から信頼する小川絵梨子さんの演出、頼もしく力強い共演者の方々と一緒に、新しい時代の『検察側の証人』を創れることを嬉しく思います。時代を経ても決して古びることのないアガサ・クリスティのこの法廷ミステリーを、さらに今回新翻訳で、より今の私たちに近しいエンターテイメントとして甦らせる事が出来るのではないかと期待しています。出口の見えない不安な日々に少しでも、上質な娯楽、前向きで建設的な思考を、皆さんと共有出来るよう、気を引き締めて稽古に臨みたいと思います。お楽しみにお待ちください。
2021年05月30日ヒューストン・バレエの元プリンシパルで、シャネルのビューティー・アンバサダーを務めるなど、ファッション業界からも熱い注目を集める飯島望未がKバレエ カンパニーに初登場! 8月の正式入団を前に、間もなくBunkamuraオーチャードホールで開幕する熊川哲也版『ドン・キホーテ』にて、日髙世菜・小林美奈・毛利実沙子と並んで主役のキトリを務める飯島に、帰国の経緯や舞台への意気込みを聞いた。「思い立ったら即行動!みたいな性格なんです(笑)」――まずは、約15年ぶりに日本に拠点を移された理由と、Kバレエ カンパニーに入団することになった経緯などお聞かせいただければと思います。いずれは日本に帰って踊りたい、という気持ちは元々ありました。コロナ禍によってヒューストンでは全く踊れなくなってしまったことや、バレエ以外のお仕事が増えてきたことなどが重なって、タイミング的に今かなと。Kバレエさんの公演は、私がバレエを始めた日本の教室の先輩が何人か所属していたこともあって、小さい頃からよく観ていました。バレエ団としても会社としても、唯一無二のスタイルを築いている素晴らしいカンパニーだと思っていたので、私のほうから入団したいと連絡して、運良く迎え入れていただいたという流れです。――ご自分から連絡されたって、すごい行動力ですね!思い立ったら即行動! みたいな性格なんです(笑)。2016年にも一度ヒューストン・バレエを離れているのですが、その時も次のカンパニーが決まっていたから辞めたということではなくて。いったんリセットして自分がどういうダンサーになりたいか考えよう、という感じだったので、チューリッヒ・バレエへの入団が決まるまで1年くらい“ニート”でした(笑)。モットーと言うと大げさですが、ずっと学んでいたい、挑戦していたいといつも思っています。――正式な入団を前に、『ドン・キホーテ』のキトリという大役が舞い込んだ時のお気持ちは?私、『ドン・キホーテ』を全幕で踊ったことがないんです。ヒューストン・バレエのレパートリーにもあるのですが、むこうではしっとりした役をいただくことが多かったので、私は踊ったことがなくて。明るくて活発な役にはずっと憧れがあって、私が『白鳥の湖』に主演しているのと同時期にキトリを踊っていた子を見ながら、「羨ましいなあ、私も人間になりたい!」と思っていたくらい(笑)。ですのでお話をいただいた時は、「できるかな?」「大丈夫かな?」という気持ちもどこかにはありましたが、やっぱり「楽しみ」が一番でした。――実際にリハーサルが始まって、手応えなどはいかがでしょうか。悪戦苦闘しています(笑)。熊川ディレクターの振付って、本当に難しいんです! ステップが多くて速いのでまず体力的に大変ですし、音の取り方が独特なので、熊川ディレクターのミュージカリティ(音楽性)を自分の中に取り入れるのもとても難しい。熊川哲也 Kバレエ カンパニー『ドン・キホーテ』メインビジュアル“音にハメる”というのはヒューストンの芸術監督からも求められたことではありますが、この音にこのステップという決まりが熊川ディレクターほど明確ではなかったので、ある程度は自分のミュージカリティで踊っていたんですよね。でも、一度取り入れてしまえば、あとはのびのび踊れるのではないかと感じています。悪戦苦闘はしていても、ずっと学んでいたい私の性格からすると、とてもありがたい環境ですね。――ざっくり、どんなキトリになりたいと思っていらっしゃいますか?お客様に共感してもらえるような、人間味あふれるキトリを演じたいなと思います。私は自分ひとりで考えるのではなく、共演者との掛け合いの中でキャラクターを作っていきたいタイプ。パートナーの山本雅也さんや皆さんとのリハーサルが始まって、私自身本当に楽しく踊ることができているので、自然とそんなキトリになっている……と願いたいですが、そう“見える”かどうかは私には分からないので、そこはどうぞ皆さんで評価してください。「バレエって本当に、努力することが尽きないなと思います」――熊川哲也さんは、飯島さんからご覧になってどんな芸術監督ですか?リハーサルは基本的に舞踊監督が見てくださっているのですが、熊川ディレクターにパ・ド・ドゥを見ていただいた時に、「こうしたほうがいいよ」という言葉通りにやってみたらすぐにうまくいったんです。ダンサーとして素晴らしいのは分かっていましたが、パートナリングもアドバイスもすべてが的確だなんて、「まさに天才だ」と思いました。――では、パートナーの山本雅也さんの印象は。踊ると変わる人、という感じです(笑)。普段はかわいらしいのですが、どこにスイッチがあるのか、踊ると本当にカッコ良くなるんです。パートナーとしても、「僕が合わせるから何でも言ってください」と言ってくれるからとても踊りやすいですね。初めて組むのに、ずっと前から一緒に踊ってきたような感覚になっています。――ちなみに飯島さん自身は、ご自分をどんな特性のあるダンサーだと思っていますか?踊る際に大事にしていることなどと併せてお聞かせいただければと思います。バレエの玄人ではない、一般の方が観ても共感できる演技をしたい、というのは常に思っています。前に観てくださった方から、「あのマイムはどういう意味だったの?」と聞かれたことがあって、伝わってないのは果たして良いのかなって。それ以来、手の出し方や振り向く時のスピードや首の角度など、本当に1ミリ単位で気にするようになりました。そのためか、良いか悪いか分からないですが(笑)、“バレエっぽくない動き”とよく言われます。たとえば手を差し出す時、肘を上げたほうがバレエらしくて美しい動きにはなるけれど、肘を落としたほうが意味は伝わりやすいのかなと思うんですよね。鏡を見ながら研究したり、人間観察をして気付いたことを自分の中に落とし込んだり……バレエって本当に、努力することが尽きないなと思います。――そこまで細かく研究していらっしゃる飯島さんのキトリ、本当に楽しみです! 今回は配信もあるということで、より多くの“一般の方”に観ていただくチャンスでもあると思います。そんな方向けに、改めて熊川版『ドン・キホーテ』の見どころを紹介していただけますか?まず『ドン・キホーテ』という作品自体が、本当に陽気でコミカルで誰が観てもハッピーになれて、しかもバレエのテクニックも満載なので、初めて観るバレエにもぴったりだと思います。そして熊川版は、踊りはもちろんですが、お衣裳やステージセット、それに生のオーケストラ演奏と、総合的な意味で一番豪華な『ドン・キホーテ』。私自身、何度観ても飽きることがありません。バレエの醍醐味はやっぱり劇場で観てもらうことなので、この配信をきっかけに、次は劇場で観たいと思っていただけたら一番うれしいです。――では最後に、これから日本でやっていきたいこと、今後の目標をお聞かせください。私はSNSにも力を入れているのですが、本当にいろんなフォロワーの方がいて、私がきっかけでバレエに興味を持ったと言ってくださる方も多いんです。そういうきっかけ作りを、今後はKバレエ カンパニーとともにもっとしていきたい。日本でもアメリカみたいに、「今日『白鳥』やってるみたいだから観に行こうか」くらいの感覚で、家族の週末の行事とか、あとはカップルのデートなんかにも、バレエを取り入れてもらえるようになったらいいなと思います。バレエという芸術を身近にするために、バレエもSNSもさらに頑張っていきたいですね。取材・文:町田麻子撮影:藤田亜弓公演情報Daiwa House PRESENTS熊川哲也 Kバレエ カンパニー『ドン・キホーテ』Spring2021演出:熊川哲也振付:マリウス・プティパ / アレクサンドル・ゴールスキー指揮:井田勝大管弦楽:シアター オーケストラ トーキョー出演:<キトリ>飯島望未、 日髙世菜 、 小林美奈、毛利実沙子<バジル>堀内將平、山本雅也、髙橋裕哉、 杉野 慧 他 K バレエ カンパニ ー※公演日時により出演者が異なります。2021年5月19日(水)~5月23日(日)会場:Bunkamuraオーチャードホールチケット情報オンラインライブ配信が決定<配信日時>2021 年 5 月 23 日(日)13:00キトリ:飯島望未バジル:山本雅也エスパーダ:杉野 慧 ほか K バレエ カンパニー詳細は下記よりご確認ください。
2021年05月18日森山直太朗が、女優の安藤サクラをゲストに迎えた「最悪な春 feat.安藤サクラ」の弾き語り映像を『森山直太朗のにっぽん百歌』にて公開した。『森山直太朗のにっぽん百歌』は、「ギター1本で、好きな曲を好きな場所で弾き語る」をテーマに一発撮りで楽曲を披露するYouTubeチャンネル。同チャンネルのコラボレーション動画第2弾に出演する安藤は、3月にリリースされた森山の両A面シングル『さくら(二〇二〇合唱)/ 最悪な春』でも共演しており、今回披露する「最悪な春」の朗読バージョンに参加していた。公開された映像は秋田県・田沢湖の絵に描いたような絶景のもと撮影が行われ、「最悪な春」を安藤の詩の朗読とともに森山がギター弾き語りでパフォーマンスしている。■森山直太朗 コメントYouTube「にっぽん百歌」にて安藤サクラさんをゲストに迎え「最悪な春」を朗読してもらい、田沢湖の湖畔で歌ってみました。去年4月の緊急事態宣言の際に作った「最悪な春」を一年後、再び出された緊急事態宣言の最中で発信するなんて想像もしていなかったけどサクラちゃんの朗読はそんな「やりきれなさ」にそっと寄り添ってくれた。この一年、この歌と向き合ってみてわかったのは、やはり口にすること、声に出すことが大事だということ。最悪なことは、最悪と言ってしまったほうが体にもいいと思う。詩として読むでもいい、歌ってもらうでもいい。やり場のない気持ちを逃がすために、この歌を使ってもらえればと。いつの日かこの最悪な春を懐かしむようにみんなで歌い合える時が来ることを心から願っています。■安藤サクラ コメント秋田はちょうどさくら満開でした。真冬の山梨で初めて’最悪な春’を朗読し、それから様々な環境で読んでいますが、毎度毎度新鮮です。おぉ今日はそうくるか!って驚くほどに新鮮です。だからわくわくするし、緊張するし、ときめきます。湖畔で直太朗さんと読んだ時間もこれまた特別で、とっても楽しかったです。「最悪な春 feat.安藤サクラ / にっぽん百歌【田沢湖】」■森山直太朗のにっぽん百歌:<リリース情報>森山直太朗 『さくら(二〇二〇合唱)/ 最悪な春』2021年3月17日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):2,700円(税抜)●UNIVERSAL MUSIC STORE限定マスク盤:3,300円(税抜)※初回限定盤+オリジナル・デザインマスク付※完全数量限定●通常盤(CD ONLY):1,000円(税抜)【CD収録内容】1. さくら(二〇二〇合唱)2. 最悪な春(朗読:安藤サクラ)3. 最悪な春4. さくら(二〇二〇伴奏)※「さくら(二〇二〇合唱)」WEB版合唱譜面付※「最悪な春」は、2020年5月に配信された弾き語りバージョンではありません。【DVD収録内容】・「すぐそこにNEW DAYS in Blue Note Tokyo」配信ライブ映像しまった生まれてきちまった / レスター / 愛し君へ / 糧 / 風曜日 / することないから / すぐそこにNEW DAYS / 君は五番目の季節 / 最悪な春 / 生きてることが辛いなら / フューズ・カロリーメイトCM「見えないもの」篇 フルバージョン・「さくら(二〇二〇合唱)」レコーディング・ドキュメンタリー【特典情報】・3アイテム共通封入特典:初回プレス分「よくがんばりました」ステッカー・レコード店ご購入者全店特典:抗菌仕様ミニクリアファイル・Amazonご購入者特典:メガジャケ関連リンク森山直太朗 オフィシャルサイト:森山直太朗 Twitter:森山直太朗 Facebook:森山直太朗 Instagram:森山直太朗 Tiktok:森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:
2021年04月29日ブルガリ(BVLGARI)は、“時”をテーマに建築家の安藤忠雄とコラボレーションした腕時計「オクト フィニッシモ 安藤忠雄 限定モデル」を2021年4月に世界限定160本で発売する。“時”がテーマ、安藤忠雄コラボ第2弾コンクリート、ガラス、光といった3つの要素をクリエイティブに組み合わせた建築物を手がけてきた安藤忠雄。アメリカテキサス州の「フォートワース現代美術館」、大阪の「光の教会」、東京にある「21_21 DESIGN SIGHT」などが代表作として挙げられる。ブルガリと安藤忠雄がタッグを組んだ「オクト フィニッシモ」は、2019年に発売された第1弾の日本限定モデルに続いて2作目は世界限定モデルとして登場する。今回発売される「オクト フィニッシモ 安藤忠雄 限定モデル」では、安藤忠雄の大切にしている“時”というテーマを「三日月」で表現。文明の黎明期から“時”を表すために用いられてきた月の満ち欠けの過程で、一層移ろう時の儚さを感じさせる「三日月」を藍色のラッカーダイアルにオン。螺旋が渦巻くダイアルに、ゴールドの「三日月」が映える。ブレスレットやケースには、マットな輝きを放つサンドブラスト加工のブラックセラミックを採用。シースルーのケースバックには、安藤忠雄のサインがレーザープリントであしらわれている。【詳細】ブルガリ「オクト フィニッシモ 安藤忠雄 限定モデル」発売時期:2021年4月(日本先行発売)〈世界限定160本〉価格:2,178,000円(税込)■仕様ムーブメント:BVL138 機械式マニュファクチュールムーブメント、自動巻き、プラチナ製マイクロローターとスモールセコンド付き極薄キャリバー、時分表示、7時位置にスモールセコンド、コート・ド・ジュネーブ装飾、面取り仕上げのブリッジ、ペルラージュ仕上げのメインプレート、厚さ 2.23mm、直径 36.60mm、毎時 21,600振動、60時間パワーリザーブ、36石ダイアル:安藤忠雄による螺旋模様とイエローゴールドの三日月が施されたブルーのラッカーダイアルケース:ケース径 40mm、サンドブラスト加工を施したブラックセラミック製ケース、ベゼルとリューズ、安藤忠雄のサインがレーザープリントされたカスタム・シースルーバックケース 厚さ 5.15mmブレスレット:フォールディングバックル付きサンドブラスト加工のブラックセラミック製ブレスレット防水性:30m防水【問い合わせ先】ブルガリ / ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2021年04月17日安藤裕子が本日発売となったシングル「衝撃」のMVを自身のYouTube Channelで公開した。「衝撃」は、安藤がTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマとして細部までこだわって書き下ろした楽曲。MVでは安藤が大地に横たわり、様々な声色を使って歌いあげる姿が映し出されている。色調を抑えた映像も特徴的で、昼とも夜とも異なる独特の姿を見せる空の色、楽曲がドラマティックに展開するのに呼応するように縦横無尽に動くカメラワークにも注目だ。監督を務めたのは、カメラマンとしても活躍する川上智之氏。MVでは哀しみ、怒り、安らぎ、苦しみなど様々な感情が交差する模様が描かれており、『進撃の巨人』そして楽曲の世界観が見事に表現されている。安藤裕子「衝撃」MV配信シングル「衝撃」「衝撃」パッケージ購入用URLリリース情報安藤裕子「衝撃」本日発売1,300円(税抜)安藤裕子「衝撃」ジャケット【収録曲】01. 衝撃02. nontitle03. 花一匁■オリジナル特典・Amazon:メガジャケ・ディーラー共通(Amazon以外):チェンジングジャケット※特典は数量限定となるため、発売前であってもご予約状況によっては、先に特典プレゼントが終了する場合もございます。※特典を確実に入手いただけるよう、お早めにお近くのCDショップ、WEBショップで特典についてご確認をいただいた上でのご予約をお勧め致します。※特典につきましては、一部取り扱いの無いCDショップもございますので、詳細を店舗までお問い合わせください。また、ネット販売につきましても同様に、一部取り扱いの無い場合もございますので、各WEBショップの告知をご確認ください。タイアップ情報TVアニメ『進撃の巨人』The Final SeasonNHK総合にて毎週日曜24時10分より放送中※放送日時は変更になる場合がございます公式HPアニメ『進撃の巨人』The Final Season PV関連リンク安藤裕子オフィシャルサイト安藤裕子オフィシャルTwitter安藤裕子オフィシャルInstagram
2021年02月03日《親の考える「愛情」過多で、子供が壊れるよ…ある程度、取捨選択が必要だろう。8つは多い》安藤美姫(33)の育児方針について、一部の視聴者からSNS上で批判の声が上がっている。1月18日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、安藤が長女のひまわりちゃん(7)と出演。番組では、安藤が娘にフィギュアスケートをはじめ、ピアノ、バレエ、ダンス、古典オペラ、ボーカル、学習塾と数多くの習い事に通わせていることが紹介されたのだ。娘は将来、スケート選手として五輪に出場したいという。さらに安藤は最近、愛娘の“8番目の習い事”として、同番組にレギュラー出演中の坂上忍(53)が運営する子役スクールに入会したことも明かしたのだ。テレビ局関係者は言う。「安藤さんは4年前、坂上さん司会の『バイキング』(フジテレビ系)で羽生選手の世界選手権優勝の映像に淡々とコメントし、坂上さんから『そのテンションでは困る。もう少しテレビを勉強して』とダメ出しされたことがありました。それ以来、テレビ出演時の“先生”として、坂上さんの意見を聞くようになったそうです。昨夏、同じ『有吉ゼミ』で愛娘の映像を初公開したのも、坂上さんのレギュラー番組だったからだそう。厳格な指導で有名な彼の子役スクールを選んだのも、“先生”への厚い信頼ゆえでしょうが……」実は安藤も少女時代、8つの習い事をしていたと番組で明かし、“娘にも同じ挑戦できる環境を作ってあげたかった”と語っている。番組の最後、緊張した表情で坂上を見るひまわりちゃんに、「多分、今日(彼女の)声がちっちゃいのはママの圧と俺の圧」と坂上も苦笑いしていたが――。■8つの習い事に専門家からも疑問の声がSNSでも、娘への8番目の習い事が坂上の子役スクールだったことに違和感を訴える声が噴出。《『バイキング』でも自分と意見が合わないコメンテーターはキレるのに。自分が親なら入れたくない》母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんはこう語る。「一般的には7歳の子にとって8つの習い事は多すぎると思います。過密な日程は、健やかな心身の成長に決していいとは言えません。『何しようかな?』と自分で考える空き時間もとても大事なんです。うちに親子関係で悩んで相談に来る家庭でも、たくさんの習い事をさせて子供が苦痛に思っていた事例は多いです。いくら親が『やめたければやめていい』と言っても、子供は敏感に親の顔色をうかがい、やめるとはなかなか言えないものです。親としては、将来の可能性を広げるためにいろいろなカードを並べたいのでしょう。ただ、“それ以外の可能性”もあります。最終的に本人が見つければいいんです」もちろん育児方針は各家庭で異なるもの。安藤が愛娘の“夢”をかなえられることを願うばかりだ。「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月03日日本テレビ系『家政婦のミタ』や映画『コドモ警察』など多数の作品に出演する、女優でフィギュアスケーターの本田望結(16)。オランダのデンハーグで開催された「チャレンジカップ2019ノービスA女子」で優勝し、数々のCMに出演しているタレントでフィギュアスケーターの本田紗来(13)。兄に本田太一選手、姉に本田真凜選手を持つ「フィギュアスケート一家」として有名な2人が、昨年12月2日のイベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席し、2020年の振り返りと2021年の抱負を語った。2020年のステイホーム期間について望結は、「姉や妹とたくさん一緒にいられて、YouTubeを始めたりして楽しみを見つけられて、高校生としての学習面でも普段以上に沢山吸収出来たと思います」とポジティブなコメント。また、一人部屋になったことを明かし「まだまだ寂しく感じますが1人で本を読んだり、映画やNetflixを観たり、お一人様も頑張れるなと」と、自らの新たな発見を語った。紗来も同じく2020年の嬉しかったことを「姉妹で一緒にいられる時間が増えたこと」だと話す。また新たな発見については「家族の中でも、親戚の中でも末っ子で優しくされたり、かまってもらえたりが当たり前でしたが、子犬が生まれて、お姉さん気取りができている自分を発見しました。自分の事をねーねと呼んでいて家族が笑ってきます」と、本田家の微笑ましいエピソードが飛び出した。「今、この瞬間を大切にする」が信条の望結。2021年は17歳になるが「幼少期からなぜか17歳に憧れを持っていました。何、というわけではありませんが、自分に期待しています」と意気込む。一方「生きる事を頑張る」を心掛けているという紗来は、「2020年はやり残した事が自分の中で目立ちました」と反省しながら、「2021年、それら全てを、そのままにせずに、しっかりやり遂げたいです」と初志貫徹を誓った。
2021年01月03日女優でフィギュアスケーターの本田望結(16)と妹の紗来(13)が2日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した。芸能事務所・オスカープロモーションが毎年12月に開催しているマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」。今年は新型コロナウイルス感染予防対策を重視し、撮影会形式ではなく、同事務所による撮影素材がマスコミ各社に配布された。同イベントでの姉妹共演は今回が初。望結は「初めて参加させてもらったのが9歳」と振り返り、「その時はまさか妹の紗来と一緒に晴れ着お披露目に臨むなんて思ってもいなかったので、横に妹がいるのがお仕事モードの私を見られているような気がして恥ずかしいです」と苦笑する。『第99回全国高校サッカー選手権大会』(日本テレビ系で放送)の応援マネージャーに抜てきされたこともあり、今年の漢字一文字は「蹴」。「まさに高校サッカー応援マネージャーとして選手の蹴る姿を目に焼き付けたい気持ちと今年はコロナ禍で世の中が困ってしまっているので蹴ってしまいたい気持ちからこの一字にしました」と“蹴”に込めた思いを語った。一方、初参加となった紗来は、「お着物を着るのがいつも楽しくて、すごい今日が来るのが楽しみでワクワクしていました」と心待ちにしていたようで、「初めてなのでお姉さん方のきれいさというか、ずっと緊張していて。でもお姉ちゃんと一緒に晴れ着お披露目に参加できるのがすごい嬉しいです」と二重の喜びを実感。「YouTubeでお姉ちゃんのはじめての撮影会の動画を見たのですが、すごく小さくてその時からお姉ちゃんは色々なドラマや映画に出ていたのだなと思うと、すごいなーと思いました」と姉の偉大さも肌で感じたようだ。この日は本田望結・紗来のほか、小芝風花、吉本実憂、高橋ひかる、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、宮本茉由が参加した。
2020年12月03日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が26日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた主演舞台『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』の公開ゲネプロ・取材会に、演出の森新太郎氏、共演の近藤公園、高岡早紀、木場勝己とともに出席した。膨張した頭部と著しく変形した身体から“エレファント・マン”と呼ばれた、19世紀の英国に実在した青年ジョン・メリックと、彼をとりまく人々を描いた傑作戯曲を、演出家・森新太郎氏が新たに立ち上げた同舞台。異形な見た目と無垢な心を併せ持つジョン・メリックを演じる小瀧は「森さんとキャストの皆さんと何カ月もかけて稽古をしてきたので、本番1カ月弱ありますが、ケガなく全力でこの作品に挑みたいという思いです」と心境を告白。「実在した人物を演じるのはあまりないのですごく緊張しますし、ジョン・メリックさんに失礼のないようにということを意識しながら演じさせていただいています」と語った。そして、「仮台本にも戯曲にも書かれていましたが、『ジョン・メリックという役をやる役者は必ず医師の相談を受けてほしい。腰に病気を持つものは腰がダメになるから』と。まずそれに驚きました」と打ち明け、「トレーナーさんと森さんと話しながら、体を歪めた体勢を作りながらポスター撮りをして、そこから稽古に向けて、口を歪めていったり、体をもうちょっと歪めようとか、細かい微調整をしていって今の形になっています」と説明。「体の四肢全体が厳しいです。やっているときは気にならないですけど、終わったときにイタタタっていうのはあります」と明かすも、「ジョン・メリックという役を演じさせていただけているとすごい感じますし、この役でしか味わえない経験だと思うので全然苦じゃないです」と話した。小瀧の演技について、森氏は「あんまり褒めてもしょうがないですけど、大したもんですよ、小瀧は。バッチリなんです。小瀧よくここまで来たなと。褒めてもしょうがないですけど、小瀧えらいなと」と、「褒めてもしょうがない」などと前置きをして笑いを誘いつつ絶賛。木場も「ナイーブでとてもいいと思います」と太鼓判を押し、「僕は小瀧さんが好きです」と告白まで。高岡は「顔とか声の出し方を研究していたのをずっと目の当たりにしてきて、私の見る限りでは真面目でピュアですごく素敵だなと思います」と称賛した。森氏と共演者から絶賛された小瀧。「俳優人生のターニングポイント、大きな節目になるような役になると思います」と手ごたえを口にし、「初日を迎えられることに喜びを感じています。ロングスパンになりますが、キャスト一丸になって、スタッフの皆さんと走り抜けたいと思います」と意気込みを語った。舞台『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』は、10月27日~11月23日に世田谷パブリックシアターにて上演。撮影:篠塚ようこ
2020年10月28日『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』の開幕を前にリハーサルの模様が報道陣に公開され、上演後には主演の小瀧望(ジャニーズWEST)をはじめ、近藤公園、高岡早紀、木場勝己、そして演出の森新太郎が会見に臨んだ。生まれつきの肥大化した頭蓋骨など、異形の外見から“エレファント・マン”として見世物小屋で好奇の目にさらされてきた青年ジョン・メリック。苦難の人生を歩みつつ、その無垢な心が人々の心を惹きつけていく姿を描く。今回も使用されているバーナード・ポメランスの戯曲には、メリックを演じる役者に対し、医師やトレーナーと相談することや腰に持病を抱える者が演じるべきではないといった注意書きが記されているという。 にて
2020年10月28日2020年9月20日、バラエティ番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)に、お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつさんが出演しました。放送後、安藤さんの番組内での行動について、一部から「がっかりした」「二度と出演しないで」などと非難の声が上がり、安藤さんは自身のTwitterで謝罪する事態に。しかし、この謝罪に「謝ることじゃない」と、安藤さんを擁護する声が続々と寄せられています。安藤なつが謝罪した、番組内の行動とは?安藤さんは番組内で、アイドルグループ『日向坂46』の丹生明里さんと、佐々木美玲さんとともに、老舗寿司店を訪問。名物『伊達巻き』を食べるために訪れたのですが、店に到着した時間帯が遅かったこともあり、一人前しか残っていませんでした。そこで、3人はじゃんけんをして勝った人が食べることにしたのです。すると、安藤さんがじゃんけんに勝利。『伊達巻き』をひと口食べた安藤さんは…。何これ、本当に感動してる!めちゃくちゃうまい!バナナマンのせっかくグルメ!!ーより引用感想を聞いて「おいしそう!」と悶える丹生さんと佐々木さんを前に、安藤さんは残りを一気に頬張りました。その後、安藤さんのTwitterアカウントに一部から非難の声が…。・少しもあげないんですね。そういうのってお笑いなら許されるんですか?・がっかりしました。もう出演しないでほしいと思った。・強欲。二度と出ないでくれ!非難を受け、安藤さんは自身のTwitterアカウントで、番組内の行動を謝罪したのです。自分のしたことで不快な気持ちにさせてしまった皆様、ごめんなさい。今後このようなことがないように気を付けます。— 安藤なつ(メイプル超合金) (@mapleandonatsu) September 20, 2020 安藤なつの謝罪に、擁護の声が続々一連の出来事に対し、ファンや番組視聴者から擁護の声が続々と寄せられています。・「じゃんけんで勝った人が食べよう」とルールを決めて勝った人が食べた。別におかしなことはしていないと思います。非難する人がおかしい。・番組を楽しく拝見させていただきました!安藤さんが謝ることなんて何もなかったと思いますよ。・一部の非難に付き合っていたら、身が持たないと思います。気にすることなく頑張って!応援しています。また、「安藤さんもプライベートだったら分けてあげたと思うよ」という声も上がっていました。近年、問題となっている芸能人への誹謗中傷。出演者の言動について非難する前に、番組上の演出なのではないかと、一度考えてみるべきなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年09月21日10月下旬から世田谷バブリックシアターにて上演される東京グローブ座『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』にて、ジャニーズWESTの小瀧望が演じる青年ジョン・メリック(エレファント・マン)のメインビジュアルが公開された。19世紀イギリスに実在した人物を題材にした名作『エレファント・マン』を、総勢9名の魅力的なキャストと充実のスタッフ陣と共に、森新太郎が新たに立ち上げた本作。主人公となる異形な見た目と無垢な心を併せ持った青年メリックは、解剖外科医トリーヴズとの出会いによって初めて人間らしい生活を手に入れ、彼が本来持つ知的で純粋な心に人々は惹き寄せられてく。今回公開されたメリックのメインビジュアルは、演出の森と小瀧が相談しながら創り上げた表情とのこと。シンプルながら、まっすぐこちらを見るメリックの無垢な瞳が印象的なビジュアルとなっている。●公演情報世田谷パブリックシアター×東京グローブ座『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』日程:10月27日(火)〜11月23日(月・祝)会場:世田谷パブリックシアター【料金(全席指定・税込)】一般:S 席(1階&2階)8,500円/A 席(3階)5,000円ほか、各種割引あり【一般発売日】9月26日(土)
2020年09月07日女優として活躍している安藤サクラ(あんどう・さくら)さん。その姉である安藤桃子(あんどう・ももこ)さんは映画監督で、2014年に手掛けた映画『0.5ミリ』は安藤サクラさんが主演しました。そんな安藤サクラさんの姉の学歴や、高知県への移住、実は離婚していることなど、さまざまな情報をご紹介します!安藤サクラの姉・安藤桃子は映画監督!姉妹で作った映画は?安藤サクラさんの姉・安藤桃子さんはインスタグラムを開設しており、2019年2月27日に投稿したピンショットが「美人!」「かわいい」と話題になりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゼーロ〜〜 23時から! #newszero 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2019年 2月月27日午前5時30分PST情報番組『news zero』(日本テレビ系)の出演前でしょうか。お茶目にポーズを決め、素敵な笑顔を見せています。妹の安藤サクラさんとは少し系統が違うように感じますが、2人とも美しい顔立ちで、明るい表情がとても魅力的ですね。そんな安藤桃子さんは2010年に映画『カケラ』で監督デビュー。2014年には、安藤サクラさんを主演にした映画『0.5ミリ』を制作しています。 この投稿をInstagramで見る 東京国際映画祭と〜〜く サクラさんと久しぶりに0.5ミリの話が出来た先日。 姉妹の時間、嬉しかったなぁ。 #05ミリ #東京国際映画祭 #安藤姉妹 #安藤サクラ #安藤桃子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2017年11月月1日午後10時41分PDT『0.5ミリ』は監督である安藤桃子さんが、自身の経験を基に書いた小説を実写化した作品です。同作には、安藤サクラさんのほかに、津川雅彦さんや織本順吉(おりもと・じゅんきち)さん、坂田利夫さん、井上竜夫さん、草笛光子さんといった大御所が勢ぞろい。安藤サクラさん演じる主人公・山岸サワが関わりを持つ老人たちを個性豊かに演じています。 この投稿をInstagramで見る 第36回ヨコハマ映画祭、授賞式でした! 監督賞を頂きました。 特別大賞の津川雅彦さん! 映画ファンの選ぶ賞、とても嬉しいです。 会場の熱気もすごかった! #05ミリ #0テン5ミリ #安藤桃子 #津川雅彦 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2015年 2月月1日午前12時55分PST監督を務めた安藤桃子さんは原作を書こうと思ったきっかけについて「介護のことを描きたいというより、家族で誰かを看取るということについての生死観とか、人が抱えている最大の矛盾を描きたかった」とコメント。続けて、「それを映像化するのであれば、妹の安藤サクラに主演をやってほしいと思いました」と語り、演者としての妹に絶大なる信頼を寄せているようでした。安藤サクラの姉・安藤桃子ってどんな人?学歴はなんとロンドン大卒!安藤サクラさんの姉、安藤桃子さんは1982年に東京都で生まれました。 この投稿をInstagramで見る 姉妹 江原道のイメージキャラクターとして、全国で広告プロモーションが展開されます。 江原道さんは映画の撮影現場にかかせない存在。私の作品も含めて、数々の映画作品でスクリーンに映る役者の顔を作り続けてきています。 自然由来の成分と最先端テクノロジーで作られた透明感ある優しい魔法。 撮影は写真家の川内倫子さん。 フィルムでの撮影は一枚一枚記憶に刻まれる感覚。 #江原道 #安藤サクラ #安藤桃子 #安藤姉妹 #川内倫子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2017年 4月月1日午前8時43分PDT高校からイギリスに留学し、『ロンドン大学芸術学部』を卒業。その後、アメリカに渡り、『ニューヨーク大学』で映画制作を学んで監督助手としてキャリアをスタートさせています。2006年には父・奥田瑛二さんが監督を務めた映画『長い散歩』の脚本を、母・安藤和津(あんどう・かず)さん、そして妹・安藤サクラさんとの3人の共同ペンネーム『桃山さくら』名義で担当。2010年に、『安藤モモ子』名義で自ら脚本を執筆した映画『カケラ』で監督、脚本家デビューを飾っています。初の長編小説『0.5ミリ』を出版後、2014年に同作を映画化した際には監督・脚本を務め、『第39回報知映画賞』作品賞や『第69回毎日映画コンクール』脚本賞、『第18回上海国際映画祭』最優秀監督賞など、数々の賞を受賞しています。 この投稿をInstagramで見る 昨日は毎日映画コンクール授賞式でした。 サクラは女優主演賞、わたしは脚本賞、姉妹での授賞、本当に本当に嬉しいです。 0.5ミリに関わって下さった方々はじめ、この作品を観て下さった皆様、心の底からありがとうございます! #安藤サクラ #安藤桃子 #安藤姉妹 #0テン5ミリ #05ミリ 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2015年 2月月11日午前2時36分PST2018年には映画『ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project「アエイオウ」』で監督および脚本を担当。 この投稿をInstagramで見る ウタモノガタリ 完成披露試写会が日比谷でありました。 6人の監督が一緒に舞台挨拶をするのは奇妙かつ貴重な場! 6本の濃い〜作品を一気に観ることができる、オムニバス。 6月22日公開です! #わたくしの作品タイトルはアエイオウ #ウタモノガタリ #ショートショートフィルムフェスティバル #LDH #3代目jsoulbrothers #白濱亜嵐 #安藤桃子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2018年 4月月27日午後11時08分PDT この投稿をInstagramで見る アエイオウ 「ウタモノガタリ - CINEMA FIGHTERS project - 」 情報解禁に! 白濱亜嵐さん主演! 短編映画を監督させて頂きました。 6人の映画監督で6本のオムニバス! 6月22日、公開です! 写真は愛すべき演出部メン。 @alan_shirahama_official #ldh #白濱亜嵐 #木下あかり #奥田瑛二 #アエイオウ #安藤桃子 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2018年 3月月28日午後2時45分PDT現在まで、たぐいまれなる才能を発揮し、活躍しています。安藤サクラと安藤桃子の父は奥田瑛二家族について安藤サクラさんと安藤桃子さんの父親は、俳優で映画監督の奥田瑛二さん。母親はエッセイストの安藤和津さんです。 この投稿をInstagramで見る いよー! いよ。 明日、キネマMラストデーでございます。 劇場にて、お待ちしております! 奥田瑛二 安藤和津 安藤桃子 。 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2019年 1月月22日午前3時47分PST2012年には、安藤サクラさんが俳優・柄本明(えもと・あきら)さんの長男で、同じく俳優の柄本佑(えもと・たすく)さんと結婚。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佑さん、主演男優賞おめでとう。 今日はキネマ旬報の授賞式でした。こんなことあるんですね。夫婦での授賞式は緊張感と安心感で不思議な、、夢の中に居るような時間でした。日曜で撮影がお休みだったので授賞式にも参加できてよかった! 本当にありがとうございます。 安藤サクラ (@sakuraando)がシェアした投稿 - 2019年 2月月10日午前8時44分PST柄本明さんの家族も、妻は女優の故・角替和枝(つのがえ・かずえ)さん、次男も俳優の柄本時生(えもと・ときお)さんという華麗なる俳優一家で、両家がつながり、さらに著名人ばかりの家系になったことが話題になりました。安藤桃子は高知県に移住、そして離婚…安藤桃子さんは2014年に僧侶の男性と結婚。高知県に移住して、2015年に長女を出産しています。しかし、その男性とは2018年に離婚。2020年8月現在も高知県に住み、シングルマザーとして子育てに奮闘しています。 この投稿をInstagramで見る なんかすてきじゃなーい? 呑んだくれ溢れる街中から、車で20〜30分も行けばとんでもない景色が広がる高知。 夕陽見に海行くか!と思い立ってパチリ。 晴れた昨日は秋風が涼しく、ユーミンとか聴いちゃって、キュンとしました。 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2016年 8月月31日午前8時43分PDTまた、高知県の映画館『ウィークエンドキネマM』を作り、その代表に就任。『ウィークエンドキネマM』は当初、期間限定の映画館としてスタートしましたが、存続が決定し、2021年春には常設館として生まれ変わる予定とのことです。 この投稿をInstagramで見る ポスター kinema m ポスターも販売中 シルバーとピンクの色出しは、なかなか、なかなかすんばらしき仕上がり。 @kinemam #kinemam #早いもん勝ち #安藤桃子 #キネマM #キネマキネマキネマ 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2017年10月月13日午前8時20分PDTこのほかにも『表現集団・桃子塾』の塾長も務めており、チームの仲間と共に映画文化を通して日本産業を盛り上げるプロジェクトに力を注いでいます。さらに、情報番組『news zero』(日本テレビ系)ではゲストコメンテーターとして出演。マルチな活躍ぶりを見せています。 この投稿をInstagramで見る 深夜24時から! 今宵もjwave! キーワードは「働く時間」 働いている方、お疲れ様です! 「働いている時間」は どんな「時間」なのか?…今回は世界の働く時間とも比較しながら私たちの労働時間を見直してみたいと思います…。 podcastもありまっせ〜。 #jwave #radiko 安藤桃子 (@momokoando)がシェアした投稿 - 2016年 7月月22日午前6時32分PDT安藤桃子さん、安藤サクラさん姉妹の今後からますます目が離せませんね!安藤サクラプロフィール生年月日:1986年2月18日出身地:東京都血液型:A型身長:1603所属事務所:ユマニテ2007年、映画『風の外側』でデビュー。2009年の映画『愛のむきだし』で注目を集めると、以降は2009年公開の映画『クヒオ大佐』や2010年の映画『TORSO(トルソ)』などに次々に出演し、役者として高い評価を受ける。その後、『第84回キネマ旬報ベスト・テン』で助演女優賞、2013年には映画『かぞくのくに』で『第55回ブルーリボン賞』を受賞。2018年には連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)でヒロインに抜擢され、現在まで実力派女優として活躍している。安藤サクラの親・夫も有名人!ドラマ『まんぷく』や映画の出演作は?[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日8月19日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)での、メインキャスター・安藤優子(61)の言動に波紋が広がっている。番組では炎天下の京都・嵐山の様子を紹介。生中継する女性ディレクターが立つ渡月橋には、日影が全くなかった。ディレクターは、「かなり暑くて頭がフラフラする」とコメント。14時の時点で、手元の温度計は40.1度を示していた。あまりの暑さから、途中でディレクターの様子に異変が生じた。上手く話せず、「暑すぎて頭が働かない」と体調不良を訴えた。そして中継を「お返ししておきますね」と、スタジオに切り替えようとした。しかし安藤は「返しちゃうの?」と笑い、ディレクターの様子を無視。続けて「もう1度(現場に)お返ししていいですか?」と、中継を続けるよう指示したのだ。共演者の高橋克実(59)は、「休憩したほうが良い」とフォロー。カンニング竹山(49)も、「車の中に入って休んだ方が良い」と促した。共演者らの心配をよそに、安藤は「関西の方はよく(暑さ対策で)きゅうりを持ってらっしゃる方もいる」と違う話題に切り替えた。このような安藤の対応や番組制作の在り方に、批判の声が殺到している。《昨日の放送は見ていて気分がいいものではありませんでした。リポーターの方の様子から、明らかに意識が朦朧とされているのは分かります。必死でスタジオに返そうしているのに、笑いながら無理矢理続けさせようとした安藤優子さん。ゾッとしました》《昨日の京都からの中継、リポーターの方はあの後大丈夫でしたか?連日、熱中症の報道をされておいてあの対応は酷すぎます》《そもそも連日熱中症アラート出て殺人的な暑さって分かりきってるのに炎天下レポートする意味あるのかな》安藤の発言は、これまでも視聴者から批判を浴びてきた。「安藤さんの不適切な発言は、年々問題視されています。そのため視聴者からの支持を得られず、同時間帯の他番組に差をつけられています。制作者側も、安藤さんの扱いに頭を悩ませているといいます。9月末で『グッディ!』は終了しますが、安藤さんが“有終の美”を飾るのは難しいかもしれません」(テレビ局関係者)19年2月12日の放送回でも、白血病を発症した競泳・池江璃花子選手(20)に対する安藤の発言は炎上を招いた。池江選手に対して、「かわいらしさとすべてを持ってらっしゃる」「神様がちょっと試練を与えたのかな」と笑顔をのぞかせた。2月下旬に本誌がその真意を尋ねると、安藤はこう語った。「すみません、私は本当に、他意はなかったんです。ただ本当に池江さんには良くなっていただきたい、そう思っていただけなので……」果たして、今回の言動も「他意はなかった」というのだろうかーー。
2020年08月20日安藤裕子さんの10thアルバム『Barometz』は、アートとポップのバランスが心地いい仕上がりだ。とはいえ、前作からは4年半が経っている。短くはない時間の中には、実は彼女の再生への道のりがあった。「4年半前にavexを離れたんですけど、一番の理由が曲ができなかったからなんです。自分が枯渇してしまったイメージがあって。何をしたらいいのかわからない時間を過ごす中、2018年に『ITALAN』というミニアルバムを、自主制作盤として作ったんです。その時に一緒に作業をしてくれたのが(今作にもサウンドプロデューサーとして参加している)Shigekuniくんとトオミヨウくん。自宅でコップを鳴らしたり、クーピーの蓋をガチャガチャして、その音をふたりが整えたり、音を足す作業をしてくれて。彼らと爆笑しながら作業することで、音楽って楽しいんだって思い出したんですね。そこで彼らと2018年の秋から曲を作り始めて、ライブも一緒にやるようになって。そこで(今作収録の)『一日の終わりに』をやるように。これを人が弾いてくれる、そして聴いてくれることで感情が湧き上がったんです。この曲を作れたことで、私はまた音楽人としてスタートできたと思います」生活から聞こえてくるような、人懐っこい音。これは、今まで安藤さんが生み出してきた整然としたJ‐POPを思い返すと意外な気もするが、彼女は「もともとね、適当に鳴らした音が好きなんです」と言う。「ようやくシンガーソングライター然としたと思うんです。ずっと、私より年上で知識があるスタッフやミュージシャンと、背伸びした音をやっていたんですね。でも今回は、同世代や年下の人とセッションして、深めていった。デモも自分で詰めて作るようになったし。今まで出した作品の中で、一番自分らしく表現できたんじゃないかなって思います」その変化は歌声にも表れている。楽器のような美しさ、しなやかさの中に、強い意志を感じるのだ。「実は歌入れが大嫌いだったんですよ。なんでこんななんだよ自分の声って思っていて(笑)。私が作る曲は音階がややこしいし。でもトオミくんやShigekuniくんが作る曲は歌いやすいんです(笑)。しかもふたりが作ったのに、より安藤裕子っていう人間になりやすかった」歌詞も、誰もが日々の恋や生活に結びつけられるような身近さがある。「avex後期は死生観に囚われていたんです。明るい曲も作るけれど、ずーっと重苦しかった。だから、時間を空けることは自分が再生するために必要で。私、ほっといたら信じられないぐらい地味なんです(笑)。だけど、だからこそ、小さな日常に物語が欲しいなって。曲も、どう生き抜くかとかだけじゃなく、電車で隣に座る人に恋をしている、そんなことでいいんじゃないかなって」日常を鮮やかに彩るパレットのようなアルバムは、彼女と音楽との関係性とも直結しているようだ。「私、なぜ自分がミュージシャンなんだろうって悩んでいたんですよ。だってミュージシャンってみんなすっごく音楽好きなんですよ。でも、私はポカーンなんです(笑)。だけど、私の衣食住には組み込まれていて。ないのは想像がつかない。そんなもののような気がします、音楽って」10th Album『Barometz』¥3,300レコード会社の移籍などを経て完成。“羊のなる木”をタイトルに掲げた、日常と想像を繋ぐ12曲を収録。【Loppi・HMV限定盤】¥4,400(共に税込み)8/26発売(PONY CANYON)あんどう・ゆうこ1977年生まれ。2003年、ミニアルバム『サリー』でavex/cutting edgeよりデビュー。多くのCM、映画の主題歌を手掛け、様々なアーティストに楽曲提供も行う。モデルや女優としても活躍。※『anan』2020年8月26日号より。写真・小笠原真紀取材、文・高橋美穂(by anan編集部)
2020年08月19日2020年8月3日に放送されたバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演した、元フィギュアスケート選手の安藤美姫さん。1児の母である安藤さんは、これまでInstagramを含め、メディアでは一切娘さんの顔を公開していませんでした。同番組で、初めて娘さんを公開し親子共演した安藤さんは、その胸中を2人の後ろ姿の写真とともに自身のInstagramに投稿。さまざまな苦悩があったといいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Miki Ando⛸安藤美姫(@miki_m_ando0403)がシェアした投稿 - 2020年 8月月3日午前6時17分PDT今回、初めて娘とテレビというメディアにて共演させて頂きました。今までは、娘の顔を隠して守っていくという選択をしていました。それは自分なりに娘の事を思っての選択でしたが同時に悲しい生活でもありました。娘にとっては普通のお母さんなのに…娘といる時は普通のママなのに…世間での私のフィギュアスケーター“安藤美姫”という立場もあり普通ではない生活。小学生になった娘は「なんで私の顔を隠すの!?」「後ろに隠れた方がいい!?」と聞いてくるようになりその方が娘にとっては悲しかったんだと気づきました。「そうだよね…ごめんね…」と申し訳ない寂しい思いにもなりました。そんな言葉に娘も自分の気持ちをしっかり持って伝えられる歳になったんだなと。このタイミングなら、娘の環境を変えてあげても大丈夫なのではないかなと考えました。miki_m_ando0403ーより引用娘さんの顔出しをしないということは、安藤さんなりの子供の守り方だったといいます。しかし、娘さんから顔を隠すことに言及され、普通の生活ではなかったという環境を変えてあげるためにも顔出しすることにしたそうです。また、18歳の頃から周りが信じられなくなったという安藤さんでしたが、気持ちに変化があり、番組に出演をすることになったと明かしました。でも、この選択にもいろいろなご意見ご批判があると思い悩みましたが18歳の頃から周りが信じれなくなった私にもやっと人を信じる、信じてもいい人がいる。本当に応援して下さっている方々がいる。支えてくれる人がたくさんいる。という気持ちになり、娘の存在の意味をきちんと理解して下さる信頼のおける方々に出会えたので、密着企画という形で今の自分を見て頂く事でお世話になっている方々に感謝をお伝えしたいと出演をさせて頂きました。家族、友人をはじめ今まで出会ったファンの方々、お仕事関係の皆様、これから出会う方々との“出会いに感謝”しつつ助けて頂きながら親子共々笑顔で成長していければと思っています。今後とも“プロフィギュアスケーター安藤美姫”そして一女性としての安藤美姫と娘の応援をよろしくお願い申し上げます。miki_m_ando0403ーより引用安藤さんの決断に、投稿にはたくさんの励ましや応援の声が寄せられていました。・素敵でした。これからも母とスケーターの両立頑張ってください!・いろいろ考えた末に出した答えだと思います。大きな一歩ですね!・勇気ある決断だと思います。応援しています!子供を守るべき選択は、安藤さんにとって難しかったことでしょう。今後、安藤さんと娘さんがともに、スケートリンクで共演する日が来るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月05日「安藤優子(61)がメインキャスターを務めているフジテレビ系の情報番組『直撃LIVEグッディ!』が9月末で終了することが報じられました。実は、きたる10月の番組改編のキーパーソンが加藤綾子アナ(35)なのです」(フジテレビ関係者)’15年3月にスタートした『グッディ!』は、当初から視聴率は苦戦続きだった。「安藤さんはフジテレビの功労者であり、また安藤さんの夫であるAさんもフジで、報道局・報道番組部長や情報制作局・制作担当局長を歴任していましたので、降板にはいたらなかったのです。しかし、すでにAさんも子会社に出向しており、昨年暮れから『グッディ!』終了が検討されるようになりました」(前出・フジテレビ関係者)『グッディ!』の終了によってあいた穴は坂上忍(53)が司会を務める『バイキング』を現在の2時間生放送から3時間生放送に拡大したり、ドラマの再放送によって埋めることになると報じられている。しかし、ある制作会社関係者はこう語る。「実は『バイキング』の拡大と同時に、夕方のニュース番組『Live News it!』も現状の約2時間から3時間に拡大することになります」『Live News it!』のメインキャスターは加藤綾子アナ。彼女にとって、報道番組のキャスターは初挑戦だった。「三顧の礼で加藤アナを口説き落としたものの、視聴率的には苦戦し、フジとしても立て直しは急務でした。3時間に枠を拡大するとともに、報道内容も精査することで、視聴率アップをはかるそうです。スタッフたちにとってもチャンスといえますが、視聴率が伸びなかった場合、“打ち切り”は免れません。加藤アナとしても“報道キャスター生命”をかけての挑戦になるでしょう」思いもよらず安藤優子の“後釜の半分”に座ることになった加藤アナは、チャンスを生かすことができるか――。
2020年07月20日グラビアアイドルの安藤遥が、最新イメージDVD『恋、香る』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。現役女子高生だった2007年にレースクイーンとしてデビューし、以降はグラビアアイドルとして高い人気を博している安藤遥。スレンダーながらもFカップのバスト、そして年齡を重ねるごとに艶やかさが加わるなど、最近では大人の色香を漂わせてグラドルファンを魅了している。今年1月には1年ぶりにDVDをリリースしたが、最新作はそれに続くグラビア作品。積極的に男性を誘うなど、前作以上に大人の魅力にフィーチャーした仕上がりとなっている。最新作ではバストのトップだけを隠した三角ビキニをはじめ、透け感たっぷりの網タイツなどを着用。過激な衣装や水着姿で視聴者を楽しませてくれる。セクシーさを楽しみたいなら、網タイツを着用したシーン。メイクも派手にして大人の女性をアピールしている。
2020年06月26日5/20(水)発売のanan2201号「ジャパンエンタメの底力。」特集の表紙にご登場いただいた、宝塚歌劇団・雪組の望海風斗さんの撮影エピソードを紹介します。圧倒的な表現力、研ぎすまされた男役の色気。一期一会ともいうべき奇跡の表紙です。長年独自に受け継がれ進化してきた宝塚歌劇団の“男役”という存在は、ジャパンエンタメの代表格といっても過言ではないかと思います。その中でも現在、圧倒的な歌唱力と表現力を持つ男役として高みを極められているのが、先頃退団を発表された雪組トップスター・望海風斗さん。その素晴らしさをファンの方はもちろんのこと、宝塚未体験の方にもぜひとも知ってほしく、とにかくご紹介したい一心で、取材を依頼させていただきました。取材・撮影が行われたのは今年3月。本来ならば『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』公演の真っ最中であったタイミングでしたが、公演は残念ながら自粛休演に。そんな中でお時間をいただけたことに、編集部スタッフは身震い? いや、武者震い…。撮影は休演中の東京宝塚劇場にて行わせていただきました。どう撮影すれば男役トップスターの魅力を最大限に引き出せるか、スタッフ一同で思案した結果、舞台の上を彷彿とさせるホリゾント幕のようなドレープ状の白い布をセッティングすることに。望海さんのかっこよさ、妖艶さを少しでもグラビアで表現できたら…と、撮影に挑みました。通常であれば観劇の人々でにぎわう劇場は静まり返り、いつにない雰囲気で、ピンと身が引き締まる緊張感に包まれます。カメラテストをしつつお待ちしているところへ、柔らかい空気を纏った望海さんが涼やかに登場。撮影の説明をさせていただくと「わかりました」と一言、セットの前にすっと立ち、カメラマンがシャッターを切り始めた途端…。その場にいたスタッフ全員が息を呑むほどの迸るオーラ! 繰り出される華麗なポーズの数々! ニヒル&クールな微笑み! これこそ大劇場の客席の視線を一身に集め虜にしてやまない姿!! その存在感に魅了されたカメラマンは「鳥肌が…」とつぶやき、シャッターを切る手が止まらなくなるほど。撮影終了の合図で、またすっと柔らかな空気に戻られた望海さん。そのオンとオフの切り替えの凄さと集中力に、ただただ圧倒されるばかり…。そして撮影終了後、劇場内で自主稽古をしている下級生の方に声をかけたり、静謐なホワイエをぐるりと愛おしそうに眺めていらっしゃる様子にも、望海さんの優しく包容力のある人柄が窺え、編集部はとにかく号泣でした(心の中で)。106周年を迎える宝塚歌劇団ですが、トップスターの方がananの表紙を飾るのは、創刊50年の歴史の中で初めてのこと。この一期一会ともいうべき貴重な機会、美麗なグラビア、そしてロングインタビューまでぜひ誌面でお楽しみいただけたら幸いです。(編集長K)
2020年05月19日「全裸監督」や「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」の森田望智が、「リング」「らせん」の原作者・鈴木光司が書き下ろした新作ホラー作品FODオリジナルドラマ「あの子が生まれる・・・」でドラマ初主演。7月18日(土)から配信される。本作は、日本のみならずハリウッドでも映画化された『リング』シリーズなどを手掛け、全世界にジャパニーズホラーブームを巻き起こした作家・鈴木光司の書き下ろしによる完全オリジナル作品。舞台は、郊外のとある病院“新生病院”。かつては産婦人科を母体に総合病院として地域に根付いた医療を志し、人々から愛されていたが、あることをきっかけにして次第に歯車が崩れ始め、次々と病院の闇が明るみになっていく。地位や名誉、欲望と嫉妬、そして復讐。病院を取り巻く人間模様が複雑に絡み合い、罪に罪を重ね衰退していく病院。その中で誕生する美しきモンスター。この世で一番恐ろしいのは、 我々人間なのかもしれない…。ジャパニーズホラーの巨匠が贈る、人間の確執を描いたサスペンスホラーとなっている。主人公となる新生病院の看護師・今泉菜央を演じるのは、ドラマ「パパ活」に出演し、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」では ヒロイン・恵美/黒木香役を演じ、2019年10月、第24回釜山国際映画祭「アジアコンテンツアワード」で最優秀新人賞を受賞した森田望智がドラマ初主演。「私が小さい頃トラウマになるほど恐怖を覚えた作品たち。その作品を生み出している鈴木光司さんが脚本だと知り、良い意味で背筋がゾッとしました」と森田さん。「このドラマはずばりビジュアル系リアルホラー。照明がカッコよかったり、どこかファンタジー要素もありながら、とても自然でリアルな作品です」と説明する。さらに、「撮影では力強い共演者の皆さんが、どこかがおかしい個性的なキャラクターを演じて下さっていて、私は見ているだけで刺激的な毎日でした。その皆さんの流れに身を委ねているような、ふわっとした日々は心地よく、けれど起る出来事は毎度戦慄なので、とても不思議な撮影体験でした」と語る。そんな本作で、謎の女・英子役を務めるのは、ドラマ「刑事ゆがみ」ほか、映画『ぐらんぶる』に出演が決定し、グラビアアイドルとしても活躍する小倉優香。主人公の菜央の彼氏・汐月勇馬役には、「劇団番町ボーイズ」のメンバーでもあり、映画『PとJK』やドラマ「結婚相手は抽選で」などに出演の松本大志。新生病院の2代目院長・河本潤一郎役を、舞台「ブラックorホワイト?-あなたの上司、 訴えます!」やドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(2019年フジテレビ)など舞台・ドラマ・映画と幅広く活躍する羽場裕一。潤一郎の妻であり麻酔科医である河本和代役を、 映画『恋するふたり』やドラマ「八つ墓村」などに出演、シリアスな作品やホラー作品に多数出演する山下容莉枝。潤一郎の娘・河本美恵役を、ドラマ「テセウスの船」、映画『AI崩壊』など話題作に次々と出演する芦名星。美恵の夫・河本秀明役を、2015年1月に四代目市川九團次を襲名し、世界各国で公演を行うほかテレビCMやバラエティ番組など歌舞伎以外でも幅広く活躍中の市川九團次。そして、鈴木光司作品には欠かせない女優のおぞねせいこ、演技派の大ベテラン女優赤座美代子といった、 そうそうたる個性派俳優陣が鈴木氏の描く恐怖の世界を体現する。鈴木光司「リング」「らせん」と「同じトリックを仕込んでおいた」「『リング』『らせん』『ループ』の三部作は、1970年代に姿を消した恐るべき天然痘ウイルスが、貞子の怨念と神秘の力を得て、 “呪いのビデオテープ”となって甦り、その後、突然変異を起こして“リング・ウイルス”“転移性ヒトガンウイルス”となって世界に蔓延するも、主人公の犠牲的行為によってウイルス発生のメカズムを突き止め、パンデミックが収束へと導かれる物語である。小説を読むことによって、意識に変革が起こり、読者は目に見えない因子をしょい込んでしまったような感覚を覚えるだろう」と鈴木氏。「対岸の火事でない、読者巻き込み型の恐怖を描いたつもりである。今回のドラマ『あの子が生まれる・・・』にも、映像という媒体を介して同じトリックを仕込んでおいた」と明かしており、「驚愕のラストまで付き合っていただくには、それなりの覚悟が必要であると、警告を発するにとどめておこう」と、脚本にも携わった本作について意味深なコメントを寄せている。FODオリジナルドラマ「あの子が生まれる・・・」は7月18日(土)0時より配信開始、毎週土曜0時~最新話更新(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2020年05月10日今年3月に中学校を卒業した女優・フィギュアスケーターの本田望結の中学卒業記念写真集『JUNIOR HIGH SCHOOL DAYS MIYU HONDA』が、30日に発売される。この写真集は、中学生という日々成長する時間を収めるため、2019年2月と2020年2月に撮影を敢行。ずっと練習をしてきたスケートリンク、着物を着て地元京都を巡ったり、パジャマや部屋着でのプライベートなカット、制服姿のカットなど、等身大の無邪気な表情からちょっと大人びた表情まで、どれも今しか撮れない貴重な姿ばかり。子役から長いキャリアを積んできた本田望結の成長と次のステップへの期待が詰まった写真集となっている。本田は「体育祭や文化祭などの中学生生活でのイベントは、どれも思い出深いのですが、毎日の何気ない授業などの日常が最大で最高の思い出です。生まれも育ちも京都なのですが、2歳から芸能活動で東京、小学校からずっと学校が大阪だったこともあり、地元でありながらはじめましての場所が多くて、今回の撮影で京都の街をお着物で回れたことが楽しかったです! 初めてなのになぜか安心感があるのは地元だからかなって思いました」とコメント。そして、「この写真集を一言でいうなら『今の自分!』背伸び感より普段の雰囲気をそのまま写真にしていただけました。中学を卒業するタイミングで写真集として形に残すことができて記念の撮影になりました。応援していてくださる皆様に、応援していてよかった!! と思っていただけるよう、これからもさらなるチャレンジ精神で頑張ります」と語っている。(C)Abe Chizuru
2020年04月28日グラビアアイドルの安藤遥が、最新イメージDVD『Eternal Love』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2007年にレースクイーンとしてデビューし、以降はグラビアアイドルとしても人気を博している安藤遥。スレンダーながらもFカップのバストが魅力で、年齡を重ねるごとに艶やかさも加わるなど、成長した姿を見せてグラドルファンを沸かせている。約1年ぶりのリリースとなる同DVDでは、安藤が無医村にやってきた女医となり、そこで出会った少年との淡く危うい恋物語を描いたもので、随所で大人の色気を放出した1枚となっている。爽やかな黄色いビキニを着用したビーチでのシーン以外は、大人のフェロモンが全開。露出度の高い衣装や水着が多く、特にバスルームで着用したオープンブラ風の水着はバストの谷間や下乳を、朝ベッドではノーブラパジャマを見せるなどギリギリ感を演出している。なお、同DVDの発売を記念したイベントが2月8日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2020年02月06日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の12月15日(日)今夜放送回に、女優の森田望智が登場。この夏、大きな話題を呼んだNetflixオリジナルドラマ「全裸監督」で一躍注目された森田さんにカメラが密着する。1996年、神奈川県に生まれフィギュアスケート漬けの幼少期に自宅近くで見た映画撮影の現場に感動。「あの中の一員になりたい」と思うようになったという森田さん。「当時は、女優に限らず、メイクさんでも音声さんでも何でもよかった」と語る森田さんだが女優の道を歩み、『一週間フレンズ。』や「賭ケグルイ」などの作品に出演。そんななか、山田孝之が80年代伝説のAV監督・村西とおる氏を演じ、今年8月Netflixで配信された「全裸監督」で伝説のセクシー女優・黒木香を演じて一躍スターダムに。先日行われた第24回釜山国際映画祭アジアンフィルムマーケットでは「アジアコンテンツアワード」最優秀新人賞を受賞するなど、国内だけでなく世界で注目される女優へと飛躍した。「全裸監督」のオーディションでは自らアイライナーでワキ毛を描いて臨んだものの、監督にスルーされてしまったという逸話を持つ森田さん。まるで本人のような所作で挑んだ文字通りの“体当たり演技”で、これまでほぼ無名だった彼女に「あの子は何者?」と多くの視線が注がれ始めた。実は芸能活動の期間こそ長いものの、大きな仕事をつかむことができずにいた苦労人でもある森田さん。「もう最後かもしれない...」そんな覚悟で受けたのが「全裸監督」のオーディションだったそう。今回本番組では「全裸監督」を機に映画やドラマ、CMと様々なオファーが舞い込むようになった彼女の日々に密着。「作品を両親と見た」というまさかの告白から、ずっと憧れだった映画祭のレッドカーペットの舞台裏や、謎多きプライベートにも迫っていく。「全裸監督」の役作りの時にも受けたという演技レッスンでは、なぜか“動物の絵”を手にレッスン場に向かう…カメラが捉えた衝撃の光景とは!?世界が期待する女優、森田さんの飛躍のその後をカメラが追った「情熱大陸」は12月15日(日)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年12月15日12月8日、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合)の46話が放送された。女子バレーボール日本代表チームの主将・河西昌枝を演じる安藤サクラ(33)の熱演ぶりに絶賛の声が上がっている。《先週と今日の放送では、安藤さんの演技で涙が出ました》《安藤サクラの鬼気迫る佇まい完全にスポーツ選手のそれ》《監督に思いをぶつけるシーンの安藤サクラにまた泣かされた。 このエピソード自体に何の思い入れもないし、台詞が素晴らしいわけでもないのに、何度見ても自然と涙が出る。演技だけで人を泣かせることができるってすごい》オリンピックまであと3カ月と間近に迫ってきた中、父が危篤のため山梨県に帰省したはずの河西(安藤)は練習場に突如戻ってきた。大松博文監督(徳井義実)から「帰れ、お父さんの側にいろ!」とボールを投げつけられるも、「バレーボールを続けます!でも辞めたくなったらオリンピックの前日でも辞めます!」と涙を流しながら宣言。その4日後、河西の父は亡くなったというあらすじだ。12月1日の放送回でも安藤は、眉間にシワを寄せながら「私たちは青春を犠牲になんかしていない!これ(バレーボール)が青春だから!」と叫ぶ熱演ぶりや回転レシーブを披露。そんな安藤は8日の放送開始前に、インスタグラムを更新。レシーブポーズで“いだてん”風にこうつづった。《今夜はいだてんじゃんねェ私生活でアツいスポーツ経験がほぼ皆無な私はこんなテーピングにテンション上がってしまう。なんじゃこれイケてるじゃんねぇ!と、記念撮影してしまうじゃんねェ》《回転レシーブのとき肩から落ちて傷めないようにぐるぐるまきに保護してました。アツい夏だったなぁ!さて、いだてん最終回まであと2話、ぜひみてください》いっぽう、安藤と共演した徳井義実(44)は今ドラマ放送期間中に合計1億3,800万円の所得隠し及び申告漏れが発覚。そのため、徳井は10月26日に芸能活動の休止を発表。10月1日に本ドラマの全編収録が終了していたため、徳井の出演シーンは撮り直しせずに可能な限り編集した上での放送となった。当初は当該シーンに懸念の声もあったが、安藤の熱演ぶりが一役買ったようだ――。
2019年12月09日プロフィギュアスケーターの安藤美姫は6日、東京・ららぽーと豊洲で行われた「SeaSideアイススケートリンク オープニングイベント」に参加した。安藤は、クリスマス間近ということで、サンタクロースの帽子を被って登場。集まった子ども達に向けてスケート教室を開催した。昨年に続き、2年連続での参加となった安藤は「まさか2年連続で呼んでいただけるとは思っていなかったので、すごく嬉しい」と声を弾ませ、「空の下で滑れる貴重な機会なので、楽しみたいと思います」と意気込んだ。スケート教室には親子5組が参加。元世界女王の安藤指導の元、基礎的なスケーティングを学んだ。途中、「怖い」と泣き出す子どもを安藤があやす母の顔を見せるハプニングもあったが、最後は華麗なスピンを披露し、イベントに集まった多くの観客を喜ばせた。また、同イベントのトークショー内で、次の全日本フィギュアスケート選手権大会がシングル競技のラストとなる高橋大輔選手のことについて聞かれた安藤は「大ちゃんがいなかったら私もスケーターとして表現力や芸術面で頑張ろうと思わなかった面もある。大ちゃんと過ごした現役時代、チームメイトとして彼はすごく私にいい刺激をくれた」とし、「シングルスケーター最後の舞台を気持ちよく、大ちゃんらしく終われることを祈っております」と"戦友"にエールを送った。続けて、高橋大輔選手の今後の活動がアイスダンスになることについては「最初、冗談を言ってるのかなって思った」としつつ、「アイスダンスは全く違う競技と言っていいほどなので、難しいところも出てくると思うのですが、彼の選んだ道を応援したい。ただ背がちっちゃいからそこだけちょっと懸念してるよね(笑)」と言い、パートナーの村元哉中選手については「美人さんだし背も高いんですよね。だから大ちゃん……大丈夫かなって思っています。スケート靴のヒールを底上げがするから大丈夫って」と冗談交じりに話していた。なお、SeaSideアイススケートリンクは、12月6日~2020年2月16日の期間限定でオープンする本物の氷を使用した本格的な屋外アイススケートリンク。海を望むロケーションの中で滑走を楽しむことができる。
2019年12月06日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが5日、都内で行われた「耳と陶片ピアスのマッチング”おみみあい”オープニングイベント」に登場。“いい夫婦の日”の11月22日に介護職の年下男性と結婚した安藤は、「サイズがなさすぎて…」と指輪のない左手を見せて笑いを誘った。安藤は、司会者から「おめでとうございます」と祝福され、「ありがとうございます」と感謝。相方のカズレーザーは「“令和の奇跡”と言っても過言ではない。サッカー日本代表がブラジルを倒したときくらいの大逆転劇ですよ」と表現し、安藤は「そんなに!?」と驚きつつ、「そうですね」と納得した。出会いは「8月の終わりくらい」とのこと。「スピード婚させていただきまして、とんとん拍子にお付き合いさせていただいて、プロポーズもしていただいて、運命でしかないと思いました」と言い、「露天風呂に入りながら『一生一緒にいよう』って言われました」とプロポーズの言葉も明かした。結婚指輪は「サイズがなかった。物理的な問題ですから」とサイズの問題でまだないそうで、「こうやりたかったです」と“エア指輪”ポーズを披露。「サイズがなさすぎて、時間がかかっちゃうっていうことで、エアですいません。せっかくカシャカシャ(撮影)してもらっているのに申し訳ない」と謝り、「まだ実感がなくて。一緒に住んでいないので。指輪もないし。感覚がないです」と打ち明けた。佐賀県は、ひとりひとり異なる耳の形に合わせ、自分と相性の良い佐賀のやきもののかけら(陶片)のピアスをマッチングする、耳と陶片ピアスのマッチングイベント“おみみあい”を、12月5日~7日の3日間限定で東京・渋谷のOPENBASE SHIBUYAで開催する。オープニングイベントには、メイプル超合金とモデルのNikiが登場。安藤とNikiが“おみみあい” を体験し、自分にぴったりのピアスをつけた姿を披露した。
2019年12月05日