俳優の古田新太、宮沢氷魚が13日、東京・新宿で行われた「東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニー」に出席した。14日に開業する同施設から隣接するシネシティ広場にかけて、歌舞伎町の文化に根ざす「水」をモチーフにした鮮やかなブルーカーペットを設置。そのブルーカーペットに同施設で予定されている公演に出演するゲストが登場した。古田と宮沢は、同施設にオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」で上演される舞台『パラサイト』に出演。ソン・ガンホが主演を務めた映画『パラサイト 半地下の家族』を日本で舞台化する本作で、物語の中心となる金田一家の主・金田文平を古田、身分を偽造し、高台の豪邸に住む永井家の家庭教師としてアルバイトを始める文平の息子・純平を宮沢が演じる。“日本のソン・ガンホ”と呼ばれている古田は「あいつのほうが1個下だからね。あいつが“韓国の古田新太”だから」と言って笑いを誘い、「舞台化されたらやりたいなと思っていた。日本には半地下の文化がないのでどうするのかなと思っていたけど、うまい具合にやっています」と話した。また、息子役の宮沢について「絶対、俺からこんなの生まれないから」と発言。文平の妻を江口のりこが務めるが、「俺と江口のりこからは絶対に生まれない」と強調し、宮沢は「突然変異というか、隔世遺伝とかもありますから」と笑っていた。セレモニーには、『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演する窪田正孝、石橋静河、「Zepp Shinjuku (TOKYO) OPENING SPECIAL 4DAYS!」に出演する渋谷龍太(SUPER BEAVER)、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、Little Glee Monsterも出席した。
2023年04月13日門井慶喜による同名小説を映画化、宮沢賢治の父・政次郎を役所広司が演じる『銀河鉄道の父』。この度、宮沢賢治を演じる菅田将暉が詩人、学生姿、チェロ演奏など様々なシーンを演じた場面写真が解禁された。菅田さんは「ミステリと言う勿れ」の原作主人公そっくりのアフロスタイルなど、出演作ごとに演じるキャラクターとビジュアルが度々話題になるが、本作でも短髪坊主姿のビジュアルが解禁されると大きな話題となった。菅田さんが演じる宮沢賢治は中学を卒業後、家業を継ぐことを断固拒否し、政次郎に頼み込んで進学するが、興味の対象がたびたび変わる青年。生活力もなく、父に金を無心するなど、いまでいう「ダメ息子」だが、病気になった妹・トシを励ますために童話を書くと、その文才に目覚めていく。この度解禁された場面写真では、少し幼さが残る着物姿やグレーの学生服、妹・トシのために一心不乱に童話を書きしたためるまさに“詩人・宮沢賢治”を象徴する1枚をはじめ、宗教に信仰した賢治が必死に法華経を唱えるカット、綺麗なスーツを身にまといチェロ演奏をするシーンなども写し出されている。勉学、人造宝石の商いや宗教、文学に農業に音楽、37年という短い生涯の中で様々なことに挑戦し、その青春と葛藤を宮沢賢治の7つの顔で表現する菅田さんの演技に心が揺さぶられる。花巻で宮沢賢治の親族にも会うことができたという菅田さんは、「話を聞いていると“やっぱり面白い人だったみたいで!”と話されていました。賢治が多面的なんでしょうね。(賢治の)色々な面のここがいいよねというところが、それぞれいっぱいあります」と宮沢賢治を演じた感想を語っている。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年04月02日主演・宮沢氷魚、ヒロイン・小西桜子で贈る「感動シネマアワード」(主催:レプロエンタテインメント)にて大賞を受賞した映画『はざまに生きる、春』。この度、場面写真が一挙解禁となった。今回一挙解禁された場面写真は、春(小西桜子)の横顔を優しく見つめる屋内(宮沢氷魚)のカットを始め、月を見る約束をした2人が望遠鏡を前に語らう様子。そして、ガラスの花瓶を持って見つめ合うカットなど、恋の始まりのような柔らかく瑞々しい2人の様子が切り取られている。また、木の下で樹皮を手に取り夢中で見つめる屋内や、雑誌編集部で働く春が真剣な面持ちで編集長と会話する姿など2人のキャラクターが窺えるカットに加え、目に涙を浮かべる春や、真剣な面持ちで向き合う2人のカットなど、物語の展開にも期待が膨らむ場面写真となった。雑誌編集者と取材を受ける画家として出会った2人がどんな時間を共有し、どんな葛藤が生まれ、どう分かり合っていくのか。本作は、恋のすれ違いの切なさ、もどかしさ、好きな人と分かり合いたいとただ願う気持ちを描き、決して特殊ではない感情に心が動く、“人を好きになる”ことへの希望が溢れる新しい恋愛映画となっている。『はざまに生きる、春』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はざまに生きる、春 2023年5月26日より公開©2022「はざまに生きる、春」製作委員会
2023年03月24日King & Princeの平野紫耀とタレントの松岡修造が出演する、P&Gジャパン・ファブリーズの新CM「新旧対決」編が、4月1日より放送される。新CMでは、平野と松岡がハウスキーパー役で登場。先輩・松岡とともに豪邸を訪れた平野は、張り切って従来製品をスプレーする松岡を横目に、新製品で軽やかにスプレーをして笑顔を見せる。「ずるいそれ! めっちゃラクじゃん!」と羨ましがる松岡は、平野がスプレーした絨毯をなでて、「もう乾いてんじゃーん!」と感動してしまう。撮影では、スプレーすることに夢中になりすぎた平野が、テーブルに足をぶつけてしまうお茶目な姿も。一方の松岡は気合いが入りすぎたようで、驚きを表現するためにジャンプをするアドリブを披露。しかし、監督から注意を受けてしまい、現場の笑いを誘った。■平野紫耀&松岡修造インタビュー――今回は、ファブリーズのCMキャラクターの“新旧”共演となりましたが、撮影に臨んでみていかがでしたか?平野:本当にかつて見ていたCMの松岡さんとご一緒するのは不思議な感覚でした。松岡:(平野さんは)堂々としていらっしゃるというか、僕と正反対のところにいらっしゃるから、やっぱりもうプレミアムなんですよ。平野:(笑)。僕1個気になったのは、1回松岡さんが小さい声で「よし。怒られよう!」って言ってから撮影されて、その後ちゃんと注意されていたんですよ。あれは自覚しながら、挑戦という意味でやられてたのですか?松岡:そうですね! 必ず怒られるところから入ります。平野:(笑)。そうだったんですね。松岡:ちゃんとした台本をそのまま読まないとか余計なことをするわけですよ。それを止めてくださいとちょっとずつ抑えていったところで一番いいものが見つかるという。平野:(笑)。すごい! 新しいものを発見していくっていうスタイルなんですね。
2023年03月21日原作でも屈指の感動エピソードとして人気を博した「紫夏編」が描かれるシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』で杏が紫夏を演じることが判明。最新予告からも明らかとなった。北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入り、侵略を迎え撃つべく信(山崎賢人)と王騎(大沢たかお)が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」と、誰もが成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の若き王・嬴政(吉沢亮)の知られざる過去が登場する「紫夏編」が描かれる本作。杏さんは、嬴政の過去と深く関わりを持つ闇商人・紫夏役で登場する。紫夏は孤児だった幼い頃に行商人に拾われ、現在では闇商人の頭目として腕を発揮している。国全体で秦国への大きな恨みを抱く趙国で、全ての人間から憎悪と暴力を受け続けていた嬴政を唯一助けようとする正義感と母性にあふれた美しき女性。未来の王となる嬴政を、趙国から秦国へと脱出させる危険なミッションを請け負うことになる。馬術や剣・矢を用いた戦闘シーンも披露するなど、難しい役どころを演じた杏さん。「産後初めて映画館に観に行った映画がキングダムパート1でした。数年ぶりの映画館で高揚しながら観たキングダムは、大好きな漫画の世界がまさにそのまま目の前に写しだされた、迫力あるものでした」と告白。「もし続編があるなら出れたらなあ、なんて思っていたら、まさか紫夏という役をいただけるとは思いませんでした」と喜びを語っており、「紫夏は過去、嬴政の人生に大きな影響を与えた重要な存在です。このエピソードが映像化されるというのは原作ファンとしてもとても嬉しいです」と、原作愛溢れるコメント。また、嬴政役の吉沢さんは共演時のインタビューで、「闇商人という設定ではありますが、紫夏の持つ美しさや正義感が感じられてとても素敵だなと思いました」と絶賛のコメントを寄せていた杏さんが演じる紫夏。さらに佐藤信介監督は撮影をふり返り、「誠実に、非常にしなやかな柔軟さを持って、この紫夏という女性を演じられました。一つ一つのカットを、丁寧に、さまざまな挙動を確認しながら。そうして映し出されたのは、大胆な振る舞いで人を引っ張る闇商人の強さと、包み込む母のような温かさでした」と語る。杏さんの起用にあたって、松橋真三プロデューサーは「紫夏は『キングダム』の魂の根幹であり、その存在感だけで、正しく誠実である人柄が出てこなければなりません。そして、深く広い母としての愛を持っている人でなければならず、我々は迷いなく杏さんにオファーさせていただきました」とその理由を語っている。今回解禁となった最新予告映像(71秒)では、原作ファンからも絶大な人気を誇る大将軍・王騎の「全軍前進」から戦いが幕を開ける。信が強く憧れを抱く大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つこととなる趙国との戦を描く「馬陽の戦い」。そして、憎しみしかなかった嬴政の世界に光を与えた感涙のエピソード「紫夏編」。前作でも活躍した錚々たるキャラクターたちの様子と原作屈指の熱いエピソードが盛り込まれた映像となっており、緊迫した表情の中、「俺たちが失敗したら、全員死ぬ」と、前作では初陣だった信の逞しくなった姿も垣間見える。『運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年03月16日惹かれる気持ちの根源に迫った映画『エゴイスト』に出演した鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんが登場。“愛”という感情の本質について語ります。――お二人はこの作品に参加されたことで、“惹かれる”、あるいは“愛”といった感情に対して、何か気づきはありましたか?鈴木亮平:実は僕は「純粋な愛ってあるのかな」とかねがね思っていて。「好き」とか「愛している」とか、「大事にしたい」といった気持ちは、相手を思ってのことではあるけれど、実はただの自分の欲望であり、欲求なのではないかと…。この物語は、そういった僕の気持ちを具現化したような物語です。宮沢氷魚:確かに、亮平さんが演じた浩輔も、僕が演じた龍太も、どちらも行動原理が「好きな人のために」的な人でしたね。鈴木:そう。浩輔は愛ゆえに、龍太はもちろん、龍太の母親のためにもいろんなことをするよね。宮沢:龍太も、母親をはじめ自分の周りにいる人たちを幸せにする、喜ばせるために頑張る人。僕は、誰かを好きになることは素晴らしいことで、相手のために自分を犠牲にするのも愛だ、と思っていたんです。でもこの作品に参加してからは、時として愛はエゴであり、結局自分の行動は、“僕がそうしたいから”しているんだ、ということに強く気づかされたというか…。なので、自分自身の愛や、恋愛に対する考え方が大きく揺さぶられました。「愛ってなんだろう…」と、頻繁に考えています(笑)。鈴木:でも、愛はエゴだからこそ美しいとも思うんですよ。相手を慈しむ気持ちが生まれて、願わくばその行動で相手も喜んでくれたら…と思う気持ち。身勝手かもしれないけれど、それはある種の美なのかもしれない、と。――この作品はゲイの恋愛を描いています。同性に惹かれるという、ご自分とは異なるセクシュアリティを持つ役を演じるために、何を意識されましたか?鈴木:世間が考える男らしさ・女らしさのように、〈ゲイらしさ〉というのがありますが、でも現実のゲイの人たちはもっと多様なので、どんな表現もあり得るわけですよね。それを踏まえた上で、今の日本の社会に発表する映画として、どういうバランスをもって演じることがこの作品として妥当なのか、そこをすごく考えました。過度にいわゆる“オネエ”的なゲイを演じてしまうと、偏見を助長することにも繋がってしまうかもしれない。かといって異性愛者と全く同じように演じるのは、同性愛をウォッシュアウトすることになる。いろんなことを調べ、いろんな方に相談をし、浩輔のキャラクターや表現に落ち着いたという感じです。宮沢:本を読むことでも知識は吸収できますが、どんな役でも、当事者の方にお会いして初めて分かることがたくさんある。僕の親友がゲイで、以前、映画でゲイの役を演じたときにも彼にすごく助けてもらったんですが、今回も彼にたくさんサポートをしてもらいました。とても感謝しています。――作品の中で描かれる“愛し合う浩輔と龍太”が、とても幸せそうだったのが印象的でした。鈴木:ですよね。僕が勝手に思っているだけかもしれませんが、僕と氷魚くんは、とても相性が良かったと思ってます。宮沢:ふふふ(笑)。鈴木:自然と心が惹かれました。振り返ると僕にとって氷魚くんは、欠けているものを埋めてくれる人だったと思う。宮沢:僕もまったく同じで、あの作品を撮っていたときは、『エゴイスト』という世界を生きていた感覚でした。毎朝起きれば亮平さんに会いたいと思っていたし、カメラの前ではありましたが、二人の時間がリアルなものとして刻まれた感じがあった。僕にとって、今までにない経験でした。鈴木:撮影の手法もとても珍しくて、その場で起きたことをそのまま切り取っていくというか、ドキュメンタリーのような撮り方だった。台本もあってないようなもの。宮沢:確かに、台本に書いていないセリフだらけですよね。鈴木:ああいう撮影は、お互いに本当に役になりきれていたからこそ可能だったんだと思う。宮沢:自然に言葉が出てきたり、動きがついてきたりするのが、自分でも本当に不思議でした。でもたぶんそれは、僕が亮平さんとの間に信頼感を構築させてもらえたからだと思っています。鈴木:僕にとっても僕らの関係性は、スリリングであり、そしてとても理想的なものだったよ。――次はどんな役で向き合いたいですか?鈴木:氷魚くんに殺されたい(笑)。なんか殺し屋とか似合いそう。宮沢:僕が連続殺人犯で、亮平さんが刑事で、逃げ続けているんだけれど実は近いところにいて…。鈴木:最後に俺が殺される(笑)。でもそれも、恋愛とは違う意味で、惹かれ合う二人なのかもね。宮沢:かもしれないです。ぜひまたご一緒したいです(笑)。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。代表作に大河ドラマ『西郷どん』、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、映画『孤狼の血 LEVEL2』など。昨年のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』での演技も話題に。衣装協力・ジョルジオ アルマーニジャパン TEL:03・6274・7070みやざわ・ひお1994年4月24日生まれ、サンフランシスコ出身。ドラマ『偽装不倫』、映画『his』などに出演し、2021年映画『騙し絵の牙』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年は連続テレビ小説『ちむどんどん』にも出演。コート¥338,800ニット¥105,600パンツ¥151,800スニーカー 参考価格¥125,400(以上ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン TEL:0120・919・256)映画『エゴイスト』東京で自由に生きている浩輔だが、14歳で母を亡くし、ゲイであることを押し殺し生きてきた過去が。一方、龍太は病気の母を支えるために高校を中退し、今は自分の夢のために母と二人で健気に生きている。そんな龍太のピュアさに惹かれた浩輔は、「お母さんに」と高級寿司を買ってあげる。龍太も心を開き、二人は体を重ね、恋人に。「浩輔が龍太に惹かれたのは事実だと思いますが、でもたぶん、龍太の母親や、龍太が母親を大事にする姿に、自分の亡くした母への愛を重ねていたんだと思います。“龍太のために”してあげたことは、母を失ったことなどで生まれた“自分の欠けた部分”を満たすエゴイスティックな行為だったのかも。ただ、惹かれる気持ちがエゴイズムだとしても、僕はそこに美しさを見出してもいいと思います」(鈴木さん)。2月10日より、全国公開。©2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会※『anan』2023年2月15日号より。写真・小川久志スタイリスト・臼井 崇(THYMON Inc./鈴木さん)庄 将司(宮沢さん)ヘア&メイク・宮田靖士(THYMON Inc./鈴木さん)Taro Yoshida(W/宮沢さん)セットデザイン・MIKI YOSHIKO(by anan編集部)
2023年02月12日2月6日(金)、映画『エゴイスト』外国特派員協会記者会見が都内にて行われ、出演する宮沢氷魚、松永大司監督が、海外メディアの試写後、記者からの質問に答えた。宮沢さんは最初に、「ここ(公益財団法人日本外国特派員協会の会見場)へ来るのは前々からの夢でした。けど、英語を使うのは久々なので、万が一、お聞き苦しい点があればご容赦ください」と非常に流暢な英語で挨拶。その後の記者からの質問も、英語のものはすべて英語でしっかりと答え、司会者から「そんなに堪能でどうしてハリウッドに行かないの!」とまで言われていた。『エゴイスト』は人気コラムリスト・高山真の自伝的小説の同名映画化。14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分を押し殺しながら思春期を過ごした浩輔(鈴木亮平)は、現在、東京の出版社でファッション誌の編者として働き、自由な日々を送っている。ある日、浩輔は、シングルマザーの母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢)と知り合い、惹かれ合うのだが…。龍太役に挑戦しようと思った経緯を尋ねられた宮沢さんは、「2度ほど打診がありました。最初のときは実現にこぎつけず、2回目にもお声がけいただけて、15年来の友人との体験が動機です。彼はゲイなんですが、心地よく過ごせる自分の居場所を探しているんだなと思い、友人のために少しでも何かできたのではと思いました」と思いのたけを語った。鈴木さんと宮沢さんの素晴らしい演技を引き出した松永監督。その手腕にも注目が集まり、「どうやってこんなパーフェクトなバランスを見つけたのか」という質問も飛ぶ。松永監督は「最終的には直感ですかね」と言うと、隣の宮沢さんも「ふふふ」とほほ笑む。続けて、松永監督は、「見た目がとても大きな要素でした。背が高いふたりで、ルックスがいいことがこの映画にとってマイナスにならないかが一番の心配でしたが、冷静に考えて、自分が演出したらいいと思える直感、そこにフィットするのではと思いました」と解説した。本作にはセックスシーンなどの“インティマシーシーン”における動きや所作を監修するインティマシーコレオグラファーが監修者として参加している。そのことについて「この作品に出演するまではインティマシーコレオグラファーがいる現場というのを経験したことがなかったです。それが当たり前だと思ってました」と宮沢さん。今回経験を経て「これからはサポートしてくれるスタッフがいない現場は想像できないです。どんな演出・演技をするにしても同意は欠かせないと思っています」「これまでは、(インティマシーシーンの際に)現場で何を期待されているのかわからないまま演技をするという怖さがありました。サポートがつくことで芝居の可能性をつぶさずに済むのでいいと思います」と語った。また、首相秘書官のLGBTQや同性婚巡る差別的発言についてどう思うかという記者からの質問についても「今まで政治的発言は個人の意見としてあまり表に述べてこなかったのですが」と前置きした上で、「この1件で感じたことは、その発言が出たことでたくさんの人が声をあげて、自分たちの意見や行動するものが今回たくさん見られたと思います。それは日本の今までの歴史を考えても、とても大きなステップアップだと思っています」とコメント。続けて「間違いなく日本は前進はしているけど他国と比べて遅れをとっていることもたくさんあると思います。そんな中、世論というか、皆さまがたくさん声を上げたのは、日本の未来に希望が見えると思います。とても悲しい出来事ではあるんですけども、それによって前向きな皆さまの意思の強さ、意見を発信しようと見えたと思うので、そこにもっと注目が集まってもいいのではと思います」と真摯に自らの思いを伝えた。そして最後、司会の「堪能な英語なのに、なぜ海外に行かないのか」という問いに、宮沢さんは、「海外で活躍するのは大きな夢のひとつで、国外のどこかで活動したいなと試行錯誤しています。今年の1月にイギリス・ロンドンで芝居をたくさん観ました。海外の役者のパフォーマンスに圧倒されたので、近い将来、願わくば海外の作品を携えてまた登壇したいです」と決意を語り、会見場からは大きな拍手が起こっていた。『エゴイスト』は2月10日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:【重複のため使用不可】エゴイスト 2022年10月24日より第35回東京国際映画祭にて公開©2023高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年02月07日映画『エゴイスト』(2月10日公開)の外国特派員協会記者会見が10日に都内で行われ、宮沢氷魚、松永大司監督が登場した。同作は高山真の自伝的小説『エゴイスト』の実写化作。母を失い田舎町で鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木)は、東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い惹かれ合った2人は満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだったが、2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかった。同作には、セックスなどのインティマシーシーンにおける動きや所作を監修するインティマシーコレオグラファー(Intimacy choreographer)のSeigoが関わったが、宮沢は役者の立場から「この作品に出演するまでは(自分だけで現場に臨むのが)当たり前と思っていました。今作を経てからは、このようにサポートしているスタッフがいない現場は想像できないです」ときっぱり。「日本の映画にとっても大きな1歩だと思っていますし、どんな演出や演技をするにしても同意は欠かせないものだと思っております」と意見を述べた。宮沢は「我々もまだ知らないことがたくさんありますし、どう表現したらいいのかわからなくなることもありますので、現場で我々を見てくれて、サポートしてくれる存在がいるということは大きな安心感になりますし、安心を得た分、自由に演技ができる。臆せずに『こうだ』と思える芝居ができるという利点があると思います」と心境を吐露する。「それまではこういったシーンは、現場で何を期待されてるのかわからないままやることになる怖さがありましたけど、サポート役がつくことで、いろんなお芝居の可能性を潰さずに済むことができるので、とてもいいことだと思っています」と語った。また同作にはlGBTQ+インクルーシブディレクター(inclusive director)も関わっており、松永監督は「ミヤタ廉さんの存在は非常に大きかったです。鈴木亮平さん演じる浩輔の友人は皆さんゲイ当事者の方達に演じてもらっています。彼らを探してもらったのも相談しましたし、インティマシーコレオグラファーの方も紹介してもらいました。さらに宣伝において正確な言葉を伝えたいことで、用語の監修、スピーチの監修をしてもらっている松岡さんという方がいます。今日も2人は見守ってくれ知えるので、本当にありがたいなと思います」と感謝していた。
2023年02月06日映画『エゴイスト』(2月10日公開)の外国特派員協会記者会見が10日に都内で行われ、宮沢氷魚、松永大司監督が登場した。同作は高山真の自伝的小説『エゴイスト』の実写化作。母を失い田舎町で鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木)は、東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い惹かれ合った2人は満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだったが、2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかった。松永監督は「僕のデビュー作がドキュメンタリー映画(『ピュ〜ぴる』)なんですけど、トランスジェンダーの友達を10年間撮っていました。それが公開されたのは2011年で、色々な国の映画祭に招待してもらいました。10年以上前ですが、LGBTQ+を取り囲む環境というのが圧倒的に日本と違うものと違っていたことにすごく驚かされました」と振り返る。さらに「現在2023年になって、日本において以前より理解や言葉というものが多くの人に浸透していると思います。それでも、先日うちの国の首相の『同性婚を認めると社会が変わる』という言葉や、元秘書官の方も同性愛者に対することが同性愛者に対して『目に入れたくない』とか『隣に住みたくない』とか差別的な発言をしている現状がある。そういう誤解だったり言葉が大きな差別を産むと思っています」と監督。同作については「この『エゴイスト』はLGBTQ+に対しての定義や理解を深く求めることが、大きな目的ではありません。それでもこの映画を観た方が考えてもらうきっかけになってもらったらいいなと思うのが、この作品の一つの大きな理由です」と語る。「なので、マスコミ用のプレスにも、僕らのチームで監修入れてもらいながら現時点での用語解説を入れて配っていて、メディアの人になるべく正確に言葉を伝えてもらうことも大きな意味だと思っています」と説明した。宮沢は海外記者からの質問に対して流暢な英語で応じ、同作の出演に対しては「2度ほど打診いただき、動機となったのが個人的な友人との体験でした。15年来の付き合いでゲイなんです。彼と知り合ってからというもの、ずっと心地よく過ごせる自分の居場所を探しているんじゃないかと感じていました。この映画を作ることを通して少しでも何かできたんじゃないかという気持ちでおります」と経緯を明かす。また、松永監督も触れていた荒井勝喜元首相秘書官による、同性婚をめぐる差別的な発言についての意見を求められると「あまり政治的発言は表に述べてはこなかったんですけど、この1件で感じたことは、今回たくさんの人が声を上げて失言に対しての意見や行動をする姿が見れた。日本の今までの歴史を考えても、とても大きなステップアップだと思っています」と答える。「日本は前進はしているけど他国に比べて遅れをとっているところがたくさんあると思います。そんな中、世論というか、皆様がたくさん声を上げたということで、日本の未来に希望が見えると思います。とても悲しい出来事ではあるんですけど、それによって前向きな皆様の意思の強さが見えたと思うので、そこにもっと注目が集まってもいいんじゃないかなと思っています」と意見を述べた。
2023年02月06日ムロツヨシ主演で人気野球漫画をドラマ化する連続ドラマW-30「ドラフトキング」に、宮沢氷魚が出演。役柄同様に自身も“元球児”である宮沢さんが新米スカウト・神木良輔を演じる。原作は、プロ野球チームの凄腕スカウトを主人公とした物語。宮沢さんのドラマ出演はNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」以来となる。宮沢さんが演じる神木は、高卒で横浜ベイゴールズにドラフト会議3位指名で入団したものの、プロでは全く通用せず、引退後はスカウトに転身。元プロ選手ならではの視点から誠実に選手と向き合い、ときには寄り添う新人スカウトマン。高校時代、ムロさん演じる主人公・郷原眼力(ごうはら・オーラ)から入団前に「ウチの球団がもしキミを指名しても、プロに行くな。キミは絶対に通用しない」と断言された過去を持つ。その郷原とは、いまやスカウト部の先輩・後輩の関係。散々振り回されながらも、ときには行動を共にするバディとして、懸命に喰らいついていく。競争の激しいスカウトの世界において、ひたむきに成長していく、という役どころ。劇中で自由奔放な郷原に対して、思わず発せられる神木の驚きや嘆きといった“心の声”にも注目だ。宮沢さん自身も元球児だったため「野球を題材とした作品に出演できることは本当に喜ばしい」と話し、「原作が素晴らしいので、ファンの方々の期待にしっかりと応えたい」とやる気に満ちたコメント。さらに「ムロさんとは初共演だったんですが、野球好きだと聞いていたのでお会いするのが楽しみでした」と語っている。一見、華やかで熱いスポーツの世界には、一般には知られることのない“裏側”がある。単に才能を見抜くだけではなく、選手たちの人生に寄り添い、彼らの葛藤や苦悩を分かち合うのもスカウトの務めだ。次回は、横浜ベイゴールズの個性豊かなスカウト部メンバーをはじめとしたメインキャスト情報が解禁されるという。連続ドラマW-30「ドラフトキング」は4月8日より毎週土曜22時~WOWOWにて放送・配信スタート(全10話)。第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日ムロツヨシが主演を務める連続ドラマW-30『ドラフトキング』に宮沢氷魚が出演することが発表された。原作は、『ベー革』『野球部に花束を』をはじめ、数々の人気作を生み出してきた漫画家・クロマツテツロウによる同名漫画で、今回宮沢が演じるのはプロ野球チーム「横浜ベイゴールズ」の新米スカウト・神木良輔。神木は高卒で横浜ベイゴールズにドラフト3位指名で入団したものの、プロでは全く通用せず、引退後はスカウトに転身。元プロ選手ならではの視点から誠実に選手と向き合い、時には寄り添う新人スカウトマンで、高校時代に主人公・郷原眼力(ごうはら・オーラ/ムロツヨシ)から入団前に「ウチの球団がもしキミを指名しても、プロに行くな。キミは絶対に通用しない」と断言された過去を持つ。その郷原とは、今やスカウト部の先輩・後輩の関係。散々振り回されながらも、時には行動を共にするバディとして、懸命に喰らいついていき、競争の激しいスカウトの世界において、ひたむきに成長していく役柄だ。また劇中で自由奔放な郷原に対して思わず発せられる神木の驚きや嘆きといった“心の声”にも注目してほしい。宮沢は自身も元球児だったため、「野球を題材とした作品に出演できることは本当に喜ばしい」と話し、「原作が素晴らしいので、ファンの方々の期待にしっかりと応えたい」とやる気に満ちあふれたコメントを寄せている。なお『ドラフトキング』は4月8日(土) よりWOWOWで放送・配信される。宮沢氷魚 コメント全文■オファーを受けた際の心境や出演が決まった際の心境元球児として、野球を題材とした作品に出演できることは本当に喜ばしいことで、お話を聞いたときは率直に嬉しかったです。『ドラフトキング』は原作が素晴らしいので、ファンの方々の期待にしっかりと応えたいと思いました。ムロさんとは初共演だったんですが、野球好きだと聞いていたのでお会いするのが楽しみでした。■演じた神木良輔というキャラクターの魅力についてプロ野球選手としては結果が残せなかった分、スカウトマンとしては一花を咲かせたいと奮闘する青年です。よく空回りをして迷惑をかけることもありますが、すぐに立ち直って頑張っています。そんな一生懸命さが神木の魅力だと思います。■視聴者へのメッセージ『ドラフトキング』は、普段なかなか注目されない裏方、スカウトマンにスポットライトを当てた素晴らしいドラマです。野球好きはもちろん、野球にあまり詳しくない方でも楽しんで頂けると思います。ぜひ野球の面白さを堪能して頂きたいです。<番組情報>連続ドラマW-30『ドラフトキング』4月8日(土) 22:00~WOWOWで放送・配信(全10話)原作:『ドラフトキング』クロマツテツロウ(集英社『グランドジャンプ』連載)監督:山本透(第1~2話、第5~10話)、吉川祐太(第3~4話)脚本:鈴木謙一音楽:櫻井美希出演:ムロツヨシ 宮沢氷魚ほか特設サイト:
2023年01月31日「紫翠(しすい) ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」が、2023年8月29日(火)に奈良公園内に開業する。奈良県初の「ラグジュアリーコレクション」「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」は、マリオット・インターナショナルの最高級カテゴリーブランド「ラグジュアリーコレクション」の日本5軒目となるホテル。奈良県に「ラグジュアリーコレクション」が進出するのは初となる。「翠 SUI」とのダブルネームホテルまた、「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」は、森トラストが2017年に立ち上げた「翠 SUI」とのダブルネームホテル。日本の美しい自然、エリアの独特な文化を取り入れた「翠 SUI」ブランドとしては、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」、「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」に続く3軒目にあたる。日本有数の名勝地「奈良公園」内にホテルが位置するのは、日本有数の名勝地「奈良公園」の西端で、春日大社や興福寺、東大寺などの世界遺産にも囲まれた緑豊かなエリアだ。山々が青々と美しい情景を表現した四字熟語「紫幹翠葉」から着想を得て、ホテル名に“紫翠(しすい)”を掲げている。隈研吾が設計、8棟が立ち並ぶ“街並み”のような風景「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」の設計は、隈研吾が担当。奈良文化が織りなす歴史、文化、自然が調和する、「伝統と現代の結び」をデザインコンセプトに、約9,000坪の敷地に8棟の建物が立ち並ぶ“街並み”のような風景を考案した。露天風呂を備え客室など全43室客室は、奈良の伝統を感じられる趣ある佇まいに自然と調和するインテリアが施された全43室を用意。一部客室には天然温泉の湯を湛えた内風呂、露天風呂が用意されている。ホテルメイン棟は「奈良県知事公舎」がベースホテルメイン棟は、大正時代に建てられた「奈良県知事公舎」を、当時の設えを残しつつ現代に蘇らせた。また、館内には、奈良の食文化を存分に体感できるレストランや、蔵を活用した鮨カウンター、温泉露天風呂を配したスパ、敷地内には日本庭園「吉城園」や旧興福寺子院「世尊院」をリノベーションしたカフェなどを用意。ラグジュアリーな施設と洗練されたサービスによって、癒しのひとときを届ける。【詳細】「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」開業日:2023年8月29日(火)宿泊予約開始日:2023年5月10日(水)12:00~住所: 奈良県奈良市登大路町62番地客室数:43室ホテル施設:客室(全43室・43㎡~98㎡)、レストラン「翠葉」(イノベーティブ)、鮨&バー「正倉」(鮨)、プライベートスパ(トリートメントルーム・貸切温泉露天風呂)×2室駐車場:10台■開業記念宿泊プラン「古都 コレクション」宿泊期間:2023年8月29日(火)~12月22日(金)料金:1名 67,876円~(2名1室利用時)プラン内容:希望の部屋での一泊(スタンダード、デラックス、ジュニアスイートルームより選択可能)、レストラン「翠葉」での食事(朝食、夕食)、開業記念ギフト※料金は、サービス料込。※デラックスルーム、ジュニアスイートルームに宿泊の場合は上記料金に、奈良市入湯税が加算される。※料金は変動する。希望日程の料金を要確認。
2023年01月27日俳優の古田新太、宮沢氷魚、女優の伊藤沙莉、江口のりこが、6月5日から東京・THEATER MILANO-Zaで上演される舞台 COCOON PRODUCTION 2023『パラサイト』に出演することが20日、わかった。脚本・演出家の鄭義信氏が台本と演出を担当し、映画を手掛けたポン・ジュノ監督、鄭氏の両名と親交が深い李鳳宇プロデューサーの企画のもと実現した同作。今回、物語の中心となる、地上にありながら地下のように一日中陽がささないトタン屋根の集落で細々と暮らす金田一家のキャストが発表。一家の主・金田文平役を古田が務めるほか、身分を偽造し、高台の豪邸に住む永井家の家庭教師としてアルバイトを始める文平の息子・順平を宮沢、同じく永井家にアートセラピー教師として取り入る順平の妹・美妃を伊藤、美妃に続いて家政婦として雇われる文平の妻・福子を江口が演じる。コメントは以下の通り。■古田新太“日本のソン・ガンホ”と呼ばれることも多いオイラが、ついに彼と同じ役を演じる日が来ました。とはいえガンホさんが1個下ですから、本来“韓国の古田新太”と言われてしかるべきじゃないかと! でも彼のファンでもあるので、稽古前に映画を見直して完コピしようかな? と目論んでいます(笑)。そして、これまでもオファーをいただきながら、スケジュールが合わずなかなかご一緒できなかった鄭義信さんの作品に、やっと出演が叶います。鄭さんらしい、分厚い人間ドラマになるんじゃないでしょうか。同時代を生きてきたインディーズ出身の演劇人たち、そして才能豊かな若手が揃う座組みを、鄭さんが料理する舞台、どうぞ期待値マックスで足をお運びください。■宮沢氷魚今回、世界的ヒットを果たした『パラサイト』の舞台に出演させて頂けることをとても光栄に思います。個人的に大好きな映画であり、新劇場でどのように舞台化をするのか楽しみで仕方がありません。鄭さんの作品は映画『焼肉ドラゴン』、舞台『僕は歌う、青空とコーラと君のために』をはじめいくつか拝見しましたがどれも傑作で、鄭さんに演出して頂けることを楽しみにしています。世界情勢が不安定で、格差がどんどん開いていく今だからこそ、この作品を届ける意義があると信じています。一人でも多くの方にこの作品を観て頂きたいです。■伊藤沙莉映画館でもテレビでもサブスクでも、何度も見た大好きな映画、そしてファンの方も多い作品の舞台化に参加できる喜びと緊張で震えています。たくましく懸命に生きる人間を、アツく優しく描く鄭さんの舞台に初めて出演したのは、私がまだ20歳そこそこの時でした。この挑戦的な舞台で再びご一緒できることにも運命を感じています。さらに素晴らしい共演者揃いですから、これは面白いものになる予感しかしません! あの世界をどう生のステージで表現するのか、まだ全く想像できていませんが、皆様の期待を裏切らない、そしていい意味で裏切る作品になれば……と思います。ぜひ劇場に確かめにいらしてください。■江口のりこ自分が若手時代に出演した、ドラマ『すみれの花咲く頃』(2007)や映画『信さん・炭坑町のセレナーデ』(2010)といった、映像作品の脚本を手掛けていた鄭さんと初めて舞台でご一緒できることが、まずはとても嬉しいです。座組みには古田さんという頼れるアニキがいますし、何があっても大丈夫という大いなる安心感! キャスティングを眺めていると、ふと「(夫役を演じる)古田さんと私から、果たして宮沢氷魚さんが生まれるのか?」と疑問もわきますが(笑)、映像で共演経験もある宮沢さんが、この役をどう演じられるのかも楽しみの1つです。とにかく頑張りますので、ぜひ観にいらしてください。
2023年01月20日古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこが、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を日本で舞台化するCOCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」にて高台の豪邸に“寄生する”一家を演じることが発表された。社会問題化している「格差社会」というテーマを描きながらも、所々に散りばめられた緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び、サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマンドラマなどの“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした『パラサイト 半地下の家族』。日本版舞台化の台本・演出は映画『愛を乞うひと』『焼肉ドラゴン』、舞台「泣くロミオと怒るジュリエット」などを手掛け、舞台・映画と幅広く活躍しそのパワーを遺憾なく発揮する脚本・演出家である鄭義信が務める。90年代の関西――。家内手工業の靴作りで生計を立て、地上にありながら地下のように1日中陽がささないトタン屋根の集落で細々と暮らす金田一家。物語の中心となるそんな金田一家の主・金田文平には、ドラマ・映画・舞台・ラジオなど様々なジャンルで活躍する個性派俳優、古田新太が決定。古田新太身分を偽造し、高台の豪邸に住む永井家の家庭教師としてアルバイトを始める文平の息子・順平を、数々の話題作に出演し俳優として着実にキャリアを積む宮沢氷魚。宮沢氷魚同じく永井家にアートセラピー教師として取り入る順平の妹・美妃には、子役時代から安定感のある演技力に定評がありシリアスからコメディまでこなす伊藤沙莉。伊藤沙莉美妃に続いて、永井家に家政婦として雇われる文平の妻・福子には、多くの作品で唯一無二の存在感を放つ江口のりこと、個性と実力を兼ね備えた魅力的なキャストの共演が実現した。江口のりこ金田家キャスト陣からコメント到着古田新太“日本のソン・ガンホ”と呼ばれることも多いオイラが、ついに彼と同じ役を演じる日が来ました。とはいえガンホさんが一個下ですから、本来“韓国の古田新太”と言われてしかるべきじゃないかと! でも彼のファンでもあるので、稽古前に映画を見直して完コピしようかな? と目論んでいます(笑)。そして、これまでもオファーをいただきながら、スケジュールが合わずなかなかご一緒できなかった鄭義信さんの作品に、やっと出演が叶います。鄭さんらしい、分厚い人間ドラマになるんじゃないでしょうか。同時代を生きてきたインディーズ出身の演劇人たち、そして才能豊かな若手が揃う座組みを、鄭さんが料理する舞台、どうぞ期待値マックスで足をお運びください。宮沢氷魚今回、世界的ヒットを果たした『パラサイト』の舞台に出演させて頂けることをとても光栄に思います。個人的に大好きな映画であり、新劇場でどのように舞台化をするのか楽しみで仕方がありません。鄭さんの作品は映画『焼肉ドラゴン』、舞台「僕は歌う、青空とコーラと君のために」をはじめいくつか拝見しましたがどれも傑作で、鄭さんに演出して頂けることを楽しみにしています。世界情勢が不安定で、格差がどんどん開いていく今だからこそ、この作品を届ける意義があると信じています。一人でも多くの方にこの作品を観て頂きたいです。伊藤沙莉映画館でもテレビでもサブスクでも、何度も見た大好きな映画、そしてファンの方も多い作品の舞台化に参加できる喜びと緊張で震えています。たくましく懸命に生きる人間を、アツく優しく描く鄭さんの舞台に初めて出演したのは、私がまだ20歳そこそこの時でした。この挑戦的な舞台で再びご一緒できることにも運命を感じています。さらに素晴らしい共演者揃いですから、これは面白いものになる予感しかしません!あの世界をどう生のステージで表現するのか、まだ全く想像できていませんが、皆様の期待を裏切らない、そしていい意味で裏切る作品になれば……と思います。ぜひ劇場に確かめにいらしてください。江口のりこ自分が若手時代に出演した、ドラマ「すみれの花咲く頃」(2007)や映画『信さん・炭坑町のセレナーデ』(2010)といった、映像作品の脚本を手掛けていた鄭さんと初めて舞台でご一緒できることが、まずはとても嬉しいです。座組みには古田さんという頼れるアニキがいますし、何があっても大丈夫という大いなる安心感!キャスティングを眺めていると、ふと「(夫役を演じる)古田さんと私から、果たして宮沢氷魚さんが生まれるのか?」と疑問もわきますが(笑)、映像で共演経験もある宮沢さんが、この役をどう演じられるのかも楽しみの一つです。とにかく頑張りますので、ぜひ観にいらしてください。COCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」【東京公演】は6月5日(月)~7月2日(日)THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて、【大阪公演】7月7日(金)~17日(月・祝)大阪・新歌舞伎座にて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日モデル・俳優の宮沢氷魚のファースト写真集「Next Journey」より、カバー&中面ビジュアルカットが到着した。2015年10月号よりファッション誌「メンズノンノ」のモデルとして誌面デビューし、2017年にドラマ「コウノドリ」で俳優デビュー。連続テレビ小説「ちむどんどん」への出演も話題となった宮沢さん。そして3月をもって、「メンズノンノ」の専属モデルを卒業する宮沢さんが、“モデル活動の集大成”として届けるのが、今回の初の写真集。気心の知れた「メンズノンノ」のスタッフと、沖縄と京都の2都市で計6日間、まるで旅をしているかのようなムードで行われた今回の撮影。京都では着物姿を披露したり、沖縄では無邪気に海で波と戯れたり、1万枚を超えるカットの中から厳選し、「どれもベストショット!」と本人も語る魅力的な写真が数多く収録。ファースト写真集について宮沢さんは、「自分の今のキャリアは、メンズノンノモデルから本格的にスタートしました。この7年間、たくさんの場所に行き、多くの人に出会い、自分にとってそれはずっと旅を続けていたような、とても尊い経験です」とこれまでをふり返り、「30歳という年齢を前に、今が次のステップに進むべきタイミングと考え、『次なる旅、次なる冒険を始める』という意味をこめて、この写真集のタイトルを『Next Journey』にしました」と思いを語っている。なお、1月21日(土)には、事前申し込み制のオンラインサイン会も行われる。宮沢氷魚 ファースト写真集「Next Journey」は1月20日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年01月11日来年5月にグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所するKing&Princeの平野紫耀(25)。脱退まで残すところわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――目標とするアーティストは?「ジャスティン・ビーバーはよく聴きます」――グループの目標は?「ワールドツアーをやりたい。有名になってお札に載りたい」■2018年5月26日デビューイベント「何十年か経って『シワが増えた』『お互いに』って言い合える仲でいたいな。みんなとの距離をもっと縮めたい」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「ダンスの先生とかになって、影響力を持ちたいと思っていました。アイドルとして活動することで、影響を与えられるようになったかな」――10年後の自分にメッセージを。「男からも憧れる人になっていたいから、ひげが似合っていてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「何もいらない。温泉が欲しい」――最近ハマっていることは?「寝ること!最近寝つきが悪いので、睡眠はいまの僕のすべて」――最近の悩みは?「1人で出かけられないこと。会話相手がいないとしんどいんです」――髙橋海人へ一言!「ずっと弟キャラでいてほしい。大人にならずにずっとそのわがままキャラで」――岸優太へ一言!「合わせてくれているのか。同レベルなのか。最年長で先輩っていうのを感じさせない明るいキャラで、変わらずいてほしい」――永瀬廉へ一言!「MC担当として、ぐちゃぐちゃになっちゃう僕らをよろしくです」――神宮寺勇太へ一言!「価値観、趣味、意見など、似ている部分が多いんです。これからも、よき話相手でいてほしい」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日平野紫耀主演「クロサギ」の最終話が12月23日放送。ラストカットのテロップに「黒崎の旅も平野紫耀の旅もずっと終わらないでね」「平野紫耀としての旅もつづく暖かい終わり方」など、黒崎と彼を演じた平野さんを重ねたコメントが続々とSNSに投稿されている。詐欺によって家族を失った主人公が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、シロサギを喰いながら家族の仇に復讐していく…2006年に放送された人気作を2022年の日本を舞台にして、現代の要素を取り入れ新たにドラマ化した本作。キャストは父親を死に追い込んだ“真の敵”宝条との最終決戦に挑む黒崎高志郎に平野さん。黒崎を助けようと独自に動いてるなか、何者かに拉致されてしまった検事志望の大学生・吉川氷柱に黒島結菜。黒崎と同じく詐欺師に人生を狂わされたが、刑事となって詐欺に対抗しようとする警察庁の神志名将には井之脇海。黒崎の父の事件の担当者で、宝条を守るため黒崎を逮捕しようとする桃山哲次に宇野祥平。個人ではなく腐った大企業相手に詐欺を行うシロサギの白石陽一に山本耕史。社会の秩序を乱す犯罪を激しく憎み、黒崎を守ろうとする氷柱を敵視するようになる政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。桂木の甘味処「かつら」で働き、彼の腹心としてボディガードでもある早瀬かの子に中村ゆり。黒崎をクロサギに育てシロサギの情報を与える詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。蒲生議員の新党設立を裏で後押ししているひまわり銀行の執行役員で黒崎の“真の敵”宝条兼人に佐々木蔵之介といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誘拐された氷柱を助けた黒崎は潜伏先で、詐欺に遭った父を姉に押し付けた過去を悔やむ。そこに殺し屋の魔の手が迫るが、それを救ったのは白石だった。一方、宝条は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、黒崎の動きの影響で雲行きが怪しくなっていく。いよいよ宝条を喰おうというその時、宝条が詐欺を見抜き、黒崎は絶体絶命の危機に陥る…というのが最終回のストーリー。命の危機にまで陥る黒崎だったが、氷柱の活躍で宝条の詐欺の証拠が神志名に渡る。黒崎は海外に旅立ち、ラストシーンは6年後、検事になった氷柱が横断歩道で黒崎とすれ違い、お互いまた歩き去っていくというもので、その後“黒崎の旅は つづく”というテロップとともに、前回の予告にも使われた黒崎と氷柱の写真が映し出された。このラストカットに対しSNSには「黒崎の旅は続くんだね。少しその旅がどうなってるのかまた教えてもらえたらうれしい」「新しい黒崎と出会えることを期待して待ってもいいのでしょうか?」「いつか近いうちに黒崎の旅の続きが見れる日を楽しみにしています」等々、続編を期待するコメントが殺到。同時に「黒崎としての旅も平野紫耀としての旅もつづく暖かい終わり方」「黒崎の旅も平野紫耀の旅もずっと終わらないでね、ずっと応援してます」など、黒崎と主演の平野さんを重ねて、平野さんのさらなる活躍への想いを込めた投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2022年12月24日鈴木亮平と宮沢氷魚が恋人役を演じ、第35回東京国際映画祭コンペティション部門に選出された映画『エゴイスト』から、ふたりの愛に満ちた本予告と本ビジュアルが解禁となった。東京国際映画祭にていち早く鑑賞した観客からは、「言葉も無用なほど純愛に満ち溢れた傑作」「この映画の記憶を反芻しそうだ」「キャスティングがぴったり」「すべてよかった。文句がつけられない」「惹かれ合うこと、求め合うことの美しさが投影されていた」「あの世界の中に永遠に、い続けたかった」など、キャスト陣たちの演技や、本作の世界観に好感触の声が続出している。この度解禁となった本予告では、ハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きているファッション誌編集者の浩輔(鈴木亮平)と、シングルマザーである母(阿川佐和子)を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)が出会い、惹かれ合う姿が映し出される。息子がゲイであると知らずに「お前もそろそろいい歳なんだし。いい人いないのか」と悪気なく言ってくる父親(柄本明)の言葉をかわしつつも、龍太の実家を初めて訪れる時には「恋人の親に会うとか無いから」と不安や緊張でいっぱいになる浩輔。普段は年上の恋人として余裕を見せる浩輔の頼りない姿に「いつも通りで大丈夫だから。恋人だなんて言うわけないでしょ」と優しく背中を押す龍太。14歳で母を失い、未だ亡き母を思慕する浩輔にとって、時に龍太の母も交えながら和やかな満ち足りた時間を重ねていくことは幸せそのものだった。しかし、ドライブに出かける約束をしていたある日、龍太は姿を現さず、浩輔の元に1本の電話がかかってくる…。終盤に畳み掛けられていく幸せに満ちた2人の姿から一転、「僕は愛が何なのかよくわからないです」という浩輔が絞り出す弱々しいつぶやきで、予告は幕を閉じている。また本ビジュアルは、浩輔と龍太がベッドでキスを交わすシーンを切り取ったもの。鮮烈な愛を体現した鈴木さんと宮沢さんの姿のほか、タイトル『エゴイスト』が示す意味のヒントを表した「愛は身勝手。」というストレートでシンプルなキャッチコピーが目を引くものとなった。『エゴイスト』は2023年2月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2022年12月20日ジュエリー京都(Jewelry Kyoto)より、新作ジュエリー「源氏物語~紫の上~ぴあり」が登場。2022年12月16日(金)より、清水坂ガラス館-ぴあり-ほかにて発売される。『源氏物語』紫の上をモチーフにしたイヤリング“ピアスのようなイヤリング”というコンセプトで製作される、ジュエリー京都の「ぴあり」。その中でも「源氏物語シリーズ」は、紫式部による長編恋愛小説『源氏物語』をモチーフにしたジュエリーシリーズだ。主人公の光源氏を取り巻く9人の登場人物にフォーカスし、それぞれの人物像を表現したイヤリングを展開する。今回は、「源氏物語シリーズ」の最後を飾る第10弾として、“紫の上”をイメージしたイヤリングが登場。純粋で儚げな紫の上を、透明感のあるガラスで表現している。ガラスには、上品な葡萄色(えびいろ)と紅梅色を採用しており、平安時代の雅な彩りを感じることができる。また、光源氏や藤壺の宮のイメージとリンクする“花”のシェルやパーツを採用。ディテールまで繊細にデザインされたアイテムだ。なお、イヤリングは、紫の上をイメージした型染め和紙の限定パッケージに収納される。【詳細】ジュエリー京都「源氏物語~紫の上~ぴあり」発売日:2022年12月16日(金)取扱店舗:清水坂ガラス館-ぴあり-、ジュエリー京都オンラインストア価格:20,900円■店舗詳細清水坂ガラス館-ぴあり-住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-3TEL:070-2286-9493営業時間:11:00~17:00 ※通常年中無休※営業日や営業時間は変更する場合あり
2022年12月17日女優の宮沢りえさんが、otona MUSE 2023年1月号の撮影カットを公開し、その写真が大人の色気が漂っていると話題になっています。美脚に細ウエスト!雰囲気の異なる2枚の写真を投稿 この投稿をInstagramで見る RIE MIYAZAWA(@riemiyazawa0406_official)がシェアした投稿 1枚目はタイツの上にレギンスを重ね、ピンヒールを合わせたかっこいいモノトーンスタイルの宮沢さんが。大きな襟元と袖を通さないスタイルのオーバーシャツに身を包み、ボトムはぴったりめなコーデでサイズ感のメリハリがおしゃれ!さらに透けタイツからのぞく脚も美しく、クールな存在感を放っています。2枚目は、Tシャツ、レザー、スラックスと異なる素材を組み合わせており、ラフとかっちりを掛け合わせた普段ではあまりやらないような珍しいミックススタイル。素材の違いを目立たせすぎないモノクロ仕様で撮影されており、絵画のような世界観。くびれのあるきれいなウエストにも注目です!本人も「はぁ、楽しぃ時間だった。」とコメントするほど満足度の高い撮影だったそうこの投稿には「ファッションへの愛情とリスペクトが詰まった服を、皆んなで選んで、どういう世界観に着地するか、それぞれが、それぞれの想いを重ね、持ってる引き出しをあけていく。。。子供の頃、外国のファッション雑誌をワクワクしながら立ち読みしていた、夢みたいなものが、叶う時間だなぁ。」という宮沢さんのつぶやきも添えられており、かなり納得のいく撮影だったご様子。そんなモデルとしても大活躍されている宮沢さんのハイセンスなショットに今後も期待です!あわせて読みたい🌈板野友美さんが夫との2ショット公開「凄まじい美男美女」「お似合い」と反響
2022年12月07日俳優・宮沢氷魚が、来年1月20日(金)に初の写真集を発売することが決定。そして、3月をもって雑誌「メンズノンノ」のモデルを卒業する。1994年4月24日生まれ、第30回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、2015年10月号よりメンズノンノモデルとして誌面デビュー。近年では、初主演映画『his』や連続テレビ小説「ちむどんどん」などに出演。7年間同誌の専属モデルとして誌面を盛り上げてきた宮沢さんにとって、今回発売される1st写真集は、その集大成であり、メモリアルな1冊に仕上がっている。撮影は、沖縄と京都で6日間に及び敢行。メンズノンノのスタッフが集結し、1万枚を超えるシャッターが切られた。京都では、東福寺や旧三井家下鴨別邸などの貴重な歴史的建造物で撮影をしたほか、鴨川を背景に、思わずスタッフから感嘆のため息がこぼれた着物姿。沖縄での撮影は、子どものようにはしゃいで海で波と戯れたり、アイスを片手に古民家の周りを散歩したり、得意の三線を披露したりと、これまで見たことのないような素の表情をたくさん見せている。また、両都市ともに夜の街へ繰り出した大人の顔や、グルメを楽しむ様子なども収録し、まるで一緒に旅をしているような臨場感たっぷりの写真集となっている。発売に関して宮沢さんは「仕事というよりはみんなで旅行をしたような感覚で、素の自分の表情を沢山引き出していただきました」と撮影をふり返り、「全てがベストショットの連続です」と自信を見せる。また「28歳の今の自分のすべてが凝縮されていると言っても過言ではなく、10年後、20年後に見返しても、『あぁ、すごくイキイキしているな』と自分自身がエネルギーをもらえるような、心から素敵な1冊になっていると思います。メンズノンノで経験したことがすべて詰まった集大成となる写真集、ぜひご覧ください」と呼びかけた。さらに発売に先駆けて、写真集未収録のアザーカットも公開された。宮沢氷魚 1st写真集「タイトル未定」は2023年1月20日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年11月21日連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演、2023年には映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』『エゴイスト』が公開される宮沢氷魚の2023年カレンダーが発売されることが決定した。今年は、昨年までの日めくりカレンダーとは異なり、初のポスターカレンダーと卓上カレンダーの2種を展開。撮影にあたっては、モデル・宮沢氷魚として着こなす華麗な衣装を身に纏い、衣装と佇まいで魅せるカレンダーに。日常感を味わえるような日めくりカレンダーとはまた異なる、クールな宮沢さんのカットが満載となっている。ポスターカレンダーは、通常のタンザック製本ではなく、スクラム製本で仕上げることで、ファッショナブルなタブロイド紙のようにページをめくる感覚で楽しめる。また、タンザック製本をされていないことで、1枚1枚の紙を取り出しやすく、保存も考慮されている。卓上カレンダーは今回、デザイナーとしてアートディレクターの上西祐理を迎え、カレンダーでありながら写真集のような楽しみ方も。そのために、カレンダーの文字が入ったページと写真のページをあえて分けることで、文字のページをめくると、違う表情の宮沢さんが登場するような仕掛け。また、B6サイズでリング製本をされたカレンダーは、3箇所を取り外し可能なリング留めに。そのため、お気に入りカットをカレンダー本体から取り外し、単独で使うことや、好きなページとカレンダーページを組み替えることで、オリジナルカレンダーとして使用することも可能。宮沢さんは「今年はファッションに特化し厳選された写真からカレンダーをデザインしました」と語り、「2023年に29歳を迎えることもあり、20代ラストの年に改めて自分の原点でもある『ファッションモデル』として何かを作りたい想いがありました」と明かす。「その想いに素敵なクリエイターが集まってくださりました。Suzuki Chikashiさん、Demi Demuさん、Yoshida Taroさん、Uenishi Yuriさんが力を貸して下さり、本当に素敵なカレンダーが完成しました。皆さんにも喜んで頂けると嬉しいです」と、コメントした。「宮沢氷魚2023年カレンダー」セットは価格:9,500円(税込/送料別)。ポスターカレンダー(通常版)は価格:4,750円(税込/送料別)卓上カレンダー(通常版)は価格:4,750円(税込/送料別)※いずれも受注販売期間は11月10日(木)19:00~11月21日(月)23:59まで。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日俳優の鈴木亮平と宮沢氷魚が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「コンペティション」部門に選出された映画『エゴイスト』で主演を務める鈴木と共演の宮沢は、松永大司監督とともに登場。鈴木は「今日はこの場に立てて非常に光栄です。思い返せば3年前の東京国際映画祭で監督から『亮平と一緒にやりたい企画がある』と言われて出来上がったのがこの『エゴイスト』という作品です。それに宮沢氷魚くんという非常に強力な味方を得て、ここに立てて感無量です」と感慨深げに語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日「King & Prince」平野紫耀主演の新金曜ドラマ「クロサギ」が10月21日オンエア。主人公の黒崎を演じる平野さんに「闇堕ちした平野紫耀最高」「こういうの見たかった」などの声が殺到。一方、黒崎の食事シーンには“可愛い”という反応も寄せられている。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって本当の敵を探し出し、打倒していく物語を、2022年の日本を舞台に新たにドラマ化する本作。キャストは詐欺師に自分の家族を奪われて以来、この世のシロサギを全て喰い尽くすため“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギとなった黒崎高志郎に平野紫耀(King & Prince)。父が詐欺被害に遭い黒崎に助けられる検事志望の政和大学法学部3年生の吉川氷柱に黒島結菜。警察庁のキャリア組で詐欺師を憎み、詐欺事件に執念を燃やす神志名将に井之脇海。甘味処「かつら」店員で詐欺業界のフィクサー・桂木の腹心でもある早瀬かの子に中村ゆり。東京中央署知能犯係の警部補で神志名の上司、黒崎の父の事件の担当者だった桃山哲次に宇野祥平。政和大学法学部のエリート助教・鷹宮輝に時任勇気。腐った大企業のみを標的とする詐欺師の白石陽一に山本耕史。黒崎の父を詐欺にかけた張本人であり、黒崎が父親の仇としてずっと追いかけ続けている御木本に坂東彌十郎。氷柱の父で詐欺に遭ったところを黒崎に助けられる吉川辰樹に船越英一郎(特別出演)。甘味処「かつら」の店主だが、裏の顔は詐欺業界のフィクサーでもある桂木敏夫に三浦友和といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。詐欺の被害に遭った吉川辰樹の元を黒崎が尋ねてくる。黒崎が詐欺師だと分かると辰樹の娘・氷柱は猛反発するが、吉川家が騙された手口が、自分の家族を壊した詐欺と同じ手口だと知った黒崎は動き始める――「あんたを騙したシロサギ、俺が喰ってやるよ」…というのが1話の展開。SNS上では「本当闇堕ちした平野紫耀最高なんですけど!!!!」「闇堕ち紫耀くんめっちゃいい!!ほんとこういうの見たかった」「紫耀くん闇のある役やっぱりよき」など、平野さんのクロサギぶりに視聴者から絶賛の声が殺到。一方、吉川家を訪ね食事をご馳走になる黒崎の“もぐもぐ”ぶりには「紫耀のもぐもぐ、大好き 可愛かった」「お口いっぱいに頬張ってる紫耀くん可愛いでしかない」「もぐもぐ黒崎…可愛い。確かに喋れてるの凄い」等々、“可愛い”という反応が続出。黒崎を演じる平野さんの“闇堕ち”感と“可愛さ”に関する投稿がタイムラインにひしめくなか、黒崎が飼っているクロネコに「黒猫のクロちゃん!めちゃくちゃ可愛いし!」「黒猫ちゃんびっくりするくらい可愛いくない?」「もしかして黒猫ちゃんの成長も見守れるドラマってこと…???ひゃァァァァァァ最高」などと注目する視聴者も現れている。【第2話あらすじ】今回の黒崎の敵は「心に『好きな人と出会わせる』と言われ契約を結んだ被害者・江本美知留(八木莉可子)から話を聞いた黒崎」を利用した詐欺。探偵の川中幹夫(新納慎也)は、法の目をかいくぐり金銭を奪うシロサギを喰うと決める。一方、氷柱は自分の住むアパートの大家が黒崎だと知り、名前も偽名だったことに衝撃を受ける…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年10月22日主演・鈴木亮平、共演・宮沢氷魚が紡ぐ独りよがりな愛の献身を描く『エゴイスト』が、この度、第35回東京国際映画祭コンペティション部門に選出決定。ティザービジュアルの解禁とともに、追加キャストとして阿川佐和子、中村優子、和田庵、柄本明の出演が明らかとなった。女手一つで龍太(宮沢氷魚)を育てた母・中村妙子役として、2008年に小説「婚約のあとで」で第十五回島清恋愛文学賞を受賞、2014年第六十二回菊池寛賞を受賞するなど執筆を中心にインタビュー、テレビ等、幅広く活躍する阿川佐和子が、浩輔(鈴木亮平)と龍太をつなぐ非常に重要な役どころで出演する。阿川佐和子(中村妙子役)浩輔が14歳の時に亡くなった母・斉藤しず子役を演じるのは、2001年、映画『火垂』で主演を務め、同年ブエノスアイレス映画祭で主演女優賞を受賞、2020年の青龍映画賞で最優秀監督賞と脚本賞をW受賞した韓国映画『ユンヒヘ』にも出演した中村優子。中村優子(斉藤しず子役)中学時代の浩輔役を演じた和田庵は、『ミックス。』に映画初出演、映画『茜色に焼かれる』で主人公の息子役を熱演し、第95回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞などを受賞した期待の若手俳優。和田庵(中学時代の浩輔役)浩輔の父・斉藤義夫役は、1976年劇団東京乾電池を結成し座長を務め、1998年『カンゾー先生』にて第22回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。以降、舞台や映画、テレビドラマにも多数出演し、数々の映画賞他、2019年には旭日小綬章を受章した柄本明が演じる。柄本明(斉藤義夫役)まるで自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きている浩輔。最初は戸惑いながらも浩輔から差し伸べられた救いの手をとった、自分の美しさに無頓着で健気な龍太。解禁となったティザービジュアルは、そんな2人を象徴する“これ以上ない幸せな瞬間”を切り取った1枚。亡き母への想いを抱えた浩輔は、母に寄り添う龍太の姿にどこか自分を重ね、溢れんばかりの愛で包むように龍太の髪を乾かす。それに応えるかのように、龍太は純粋無垢な微笑みで浩輔を見つめる。2人の澄み切った笑顔に惹きつけられるティザービジュアルとなった。さらに本作は、10月24日(月)~11月2日(水)の10日間開催される第35回東京国際映画祭コンペティション部門に選出。35回目を迎える東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭であり、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催される。<阿川佐和子よりコメント>数少ない私の演技経験の範囲で申し上げるのは僭越ながら、この映画と、そして松永監督率いるすべてのスタッフと関われたことは、私にとってかけがえのない宝物として心に刻み込まれました。軽々には捉えにくい愛の世界を前にして、これほど素直になれ、これほど美しいと思えることは、なんと豊かで幸せなのでしょう。『エゴイスト』は2023年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月公開予定© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2022年09月21日「King & Prince」が、この秋スタートの新ドラマ「クロサギ」の主題歌を担当することが決定した。「King & Prince」平野紫耀が主演する本作は、詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、本当の敵を探し出し打倒していく物語。黒崎を平野さん、ヒロイン・吉川氷柱を黒島結菜、詐欺界のフィクサー・桂木敏夫を三浦友和が演じ、現代を舞台に、いまの日本でリアルに起こっている詐欺にクロサギが喰らいつく。そんな本作の主題歌は、「King & Prince」の新曲「ツキヨミ」に決定。夜の闇に潜む孤独を月が照らす、妖しい色気が漂うアップテンポなダンスナンバーとなっている。また、彼らがTBSドラマの主題歌を担当するのは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」の「シンデレラガール」以来、約4年ぶりだ。King & Prince11th Single「ツキヨミ / 彩り」は11月9日(水)リリース。金曜ドラマ「クロサギ」は10月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月20日「King & Prince」平野紫耀が主演する新ドラマ「クロサギ」に、三浦友和が詐欺師界のフィクサー・桂木敏夫役で出演することが分かった。詐欺によって家族を失った主人公が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、本当の敵を探し出し打倒していく、2022年の日本を舞台に新たにドラマ化する本作。三浦さんが演じる桂木は、表向きは甘味処の店主だが、実は詐欺師たちの頂点に立つフィクサー。詐欺師に必要な情報や、詐欺の方法を売っている。平野さん演じる主人公・黒崎高志郎も桂木から詐欺の情報を買い、儲けの4割を情報料として納めている。黒崎にとっては、詐欺の師匠的な存在。一見、親子のような関係に見えるが、互いの腹の内を見せることは決してなく、一定の距離感を保っている。なぜ黒崎は、クロサギとして生きていくことになったのか、桂木が深く関わってくる。「Nのために」以来、約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる三浦さん。「黒崎との関係性はとても複雑だなと思います。桂木は黒崎に対して息子のような情を持っているようにも見えますが、逆に黒崎は桂木をどう見ているのかということもあります。撮影では、黒崎が桂木に対してどのようなリアクションを見せてくれるのかも楽しみですし、演じていく中で関係性も変わっていくのかなと思います。初共演となる平野くんとの撮影も、楽しみにしています」とコメントし、「“詐欺”がテーマになっていますが、その中で描かれる人間模様も見応えのある要素になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。新金曜ドラマ「クロサギ」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月13日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が29日、都内で行われた「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」新CM発表会に出席した。1dayコンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに平野を起用した新CM「滴る男」篇が、9月1日より放送される。同CMは、コンタクトレンズショップに訪れたちょっぴり天然な客(平野)が次々と繰り出す珍質問に店員が冷静に答えるやりとりがクスっと笑える内容。キャッチコピーでもある商品特長の16時間うるおい続く“滴るレンズ”を、平野の全身が水に滴ることで表現している。目が力強くて魅力的だということからイメージキャラクターに抜てきされた平野。「目が魅力的とおっしゃってくださったのはすごくうれしいです。僕自身もコンタクトを昔から使っていて、乾燥するという悩みを、これどうしようかなって考えていたときに滴るレンズが出て、しかもそのイメージキャラクターをさせていただくということなので、2倍、3倍、4倍のようにすごくうれしかったですね」と喜びを語った。同商品をつけて、この夏しっかり見ておきたいものを聞かれると、「今、King & Prince、全国ツアー中なので、一人ひとりファンの皆さんの顔をしっかり見ていきたいと思っています。この滴るレンズをつけて一人ひとりちゃんと顔を見て、楽しそうにしているかな、満足しているかなというのを確認しながら全国回っていけたら」と回答。司会者から「素敵な目で見られたファンの方はうれしいですね」と言われると、「喜んでくれたらうれしいですけど。喜んでいる姿、楽しんでくださっている姿を見るのは僕もうれしいので、すごく楽しみです」と笑顔で語った。
2022年08月29日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が29日、都内で行われた「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」新CM発表会に出席した。1dayコンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに平野を起用した新CM「滴る男」篇が、9月1日より放送される。同CMは、コンタクトレンズショップに訪れたちょっぴり天然な客(平野)が次々と繰り出す珍質問に店員が冷静に答えるやりとりがクスっと笑える内容。キャッチコピーでもある商品特長の16時間うるおい続く“滴るレンズ”を、平野の全身が水に滴ることで表現している。この日の発表会で平野は、“滴るレンズ”の世界観をイメージした衣装で登場。「新商品のキャッチフレーズにぴったりな、“滴る”というのをイメージした衣装を着させていただいています。着ながらしっかり滴っている感じがします」と笑顔で話した。ヘアスタイルも「全身で滴りをイメージしようと思いまして、ウエットなスタイリング剤でセットさせていただきました」とこだわり、黒髪へのイメチェンについては「別のお仕事で黒髪に染めることになりまして」と説明した。平野は、10月スタートのTBS系金曜ドラマ『クロサギ』(毎週金曜22:00~)で主演を務めることが先日発表されており、黒髪のビジュアルも話題を呼んでいた。また、CM撮影について平野は「ネイビーのシャツとパンツが用意されていて、これは紳士的でクールに決めるCMなのかなと思ったのですが、いざ現場入りしたら全然違いまして、アドリブはあるわで、いろんなところから笑い声が聞こえるような、楽しく撮影させていただきました」と振り返り、「最初の1回2回のやりとり以外は全部アドリブで、しかも監督さんが全然止めてくださらないんですよ。僕がおかしな質問をする役だったんですけど、それを女優さんが全部返してくださるので僕も楽しくなっちゃって、不思議と自然に不自然な質問をしていました」と語った。
2022年08月29日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が29日、都内で行われた「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」新CM発表会に出席した。1dayコンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに平野を起用した新CM「滴る男」篇が、9月1日より放送される。同CMは、コンタクトレンズショップに訪れたちょっぴり天然な客(平野)が次々と繰り出す珍質問に店員が冷静に答えるやりとりがクスっと笑える内容。キャッチコピーでもある商品特長の16時間うるおい続く“滴るレンズ”を、平野の全身が水に滴ることで表現している。この日の発表会で平野は、“滴るレンズ”の世界観をイメージした衣装で登場。「斬新だなとびっくりしたんですけど、新商品のキャッチフレーズにぴったりな、“滴る”というのをイメージした衣装を着させていただいています。着ながらしっかり滴っている感じがします」と笑顔でコメント。その場で回転して衣装を見せてほしいとリクエストされると、くるっと華麗なターンを披露し、「どうでしょう。撮れましたか?」と問いかけてから、「ゆっくり回りますね。とても恥ずかしいです」と照れながらゆっくりと回った。目が力強くて魅力的だということからイメージキャラクターに抜てきされた平野。「目が魅力的とおっしゃってくださったのはすごくうれしいです。僕自身もコンタクトを昔から使っていて、乾燥するという悩みを、これどうしようかなって考えていたときに滴るレンズが出て、しかもそのイメージキャラクターをさせていただくということなので、2倍、3倍、4倍のようにすごくうれしかったですね」と喜びを語った。司会者から「キービジュアルも目が印象的」と称賛されると、照れ笑いを見せながら「いつかは目だけで女性を虜にできるような男性になれたらいいなという夢を持っています」と告白。さらに、「叶っているのでは?」「たくさんの女性が目に吸い込まれていくのでは?」と言われると、「まだまだです」「吸い込めるのかな~どうかな? でもおつむのほうが僕自身弱いと自負しておりますので、そちらの方だけは勉強していこうかなと思っています」とお茶目に返して笑いを誘った。
2022年08月29日