アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が29日、都内で行われた「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」新CM発表会に出席した。1dayコンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに平野を起用した新CM「滴る男」篇が、9月1日より放送される。同CMは、コンタクトレンズショップに訪れたちょっぴり天然な客(平野)が次々と繰り出す珍質問に店員が冷静に答えるやりとりがクスっと笑える内容。キャッチコピーでもある商品特長の16時間うるおい続く“滴るレンズ”を、平野の全身が水に滴ることで表現している。目が力強くて魅力的だということからイメージキャラクターに抜てきされた平野。「目が魅力的とおっしゃってくださったのはすごくうれしいです。僕自身もコンタクトを昔から使っていて、乾燥するという悩みを、これどうしようかなって考えていたときに滴るレンズが出て、しかもそのイメージキャラクターをさせていただくということなので、2倍、3倍、4倍のようにすごくうれしかったですね」と喜びを語った。同商品をつけて、この夏しっかり見ておきたいものを聞かれると、「今、King & Prince、全国ツアー中なので、一人ひとりファンの皆さんの顔をしっかり見ていきたいと思っています。この滴るレンズをつけて一人ひとりちゃんと顔を見て、楽しそうにしているかな、満足しているかなというのを確認しながら全国回っていけたら」と回答。司会者から「素敵な目で見られたファンの方はうれしいですね」と言われると、「喜んでくれたらうれしいですけど。喜んでいる姿、楽しんでくださっている姿を見るのは僕もうれしいので、すごく楽しみです」と笑顔で語った。
2022年08月29日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が29日、都内で行われた「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」新CM発表会に出席した。1dayコンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに平野を起用した新CM「滴る男」篇が、9月1日より放送される。同CMは、コンタクトレンズショップに訪れたちょっぴり天然な客(平野)が次々と繰り出す珍質問に店員が冷静に答えるやりとりがクスっと笑える内容。キャッチコピーでもある商品特長の16時間うるおい続く“滴るレンズ”を、平野の全身が水に滴ることで表現している。この日の発表会で平野は、“滴るレンズ”の世界観をイメージした衣装で登場。「新商品のキャッチフレーズにぴったりな、“滴る”というのをイメージした衣装を着させていただいています。着ながらしっかり滴っている感じがします」と笑顔で話した。ヘアスタイルも「全身で滴りをイメージしようと思いまして、ウエットなスタイリング剤でセットさせていただきました」とこだわり、黒髪へのイメチェンについては「別のお仕事で黒髪に染めることになりまして」と説明した。平野は、10月スタートのTBS系金曜ドラマ『クロサギ』(毎週金曜22:00~)で主演を務めることが先日発表されており、黒髪のビジュアルも話題を呼んでいた。また、CM撮影について平野は「ネイビーのシャツとパンツが用意されていて、これは紳士的でクールに決めるCMなのかなと思ったのですが、いざ現場入りしたら全然違いまして、アドリブはあるわで、いろんなところから笑い声が聞こえるような、楽しく撮影させていただきました」と振り返り、「最初の1回2回のやりとり以外は全部アドリブで、しかも監督さんが全然止めてくださらないんですよ。僕がおかしな質問をする役だったんですけど、それを女優さんが全部返してくださるので僕も楽しくなっちゃって、不思議と自然に不自然な質問をしていました」と語った。
2022年08月29日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が29日、都内で行われた「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」新CM発表会に出席した。1dayコンタクトレンズ「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに平野を起用した新CM「滴る男」篇が、9月1日より放送される。同CMは、コンタクトレンズショップに訪れたちょっぴり天然な客(平野)が次々と繰り出す珍質問に店員が冷静に答えるやりとりがクスっと笑える内容。キャッチコピーでもある商品特長の16時間うるおい続く“滴るレンズ”を、平野の全身が水に滴ることで表現している。この日の発表会で平野は、“滴るレンズ”の世界観をイメージした衣装で登場。「斬新だなとびっくりしたんですけど、新商品のキャッチフレーズにぴったりな、“滴る”というのをイメージした衣装を着させていただいています。着ながらしっかり滴っている感じがします」と笑顔でコメント。その場で回転して衣装を見せてほしいとリクエストされると、くるっと華麗なターンを披露し、「どうでしょう。撮れましたか?」と問いかけてから、「ゆっくり回りますね。とても恥ずかしいです」と照れながらゆっくりと回った。目が力強くて魅力的だということからイメージキャラクターに抜てきされた平野。「目が魅力的とおっしゃってくださったのはすごくうれしいです。僕自身もコンタクトを昔から使っていて、乾燥するという悩みを、これどうしようかなって考えていたときに滴るレンズが出て、しかもそのイメージキャラクターをさせていただくということなので、2倍、3倍、4倍のようにすごくうれしかったですね」と喜びを語った。司会者から「キービジュアルも目が印象的」と称賛されると、照れ笑いを見せながら「いつかは目だけで女性を虜にできるような男性になれたらいいなという夢を持っています」と告白。さらに、「叶っているのでは?」「たくさんの女性が目に吸い込まれていくのでは?」と言われると、「まだまだです」「吸い込めるのかな~どうかな? でもおつむのほうが僕自身弱いと自負しておりますので、そちらの方だけは勉強していこうかなと思っています」とお茶目に返して笑いを誘った。
2022年08月29日鈴木亮平と宮沢氷魚が共演、『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』などの松永大司が監督を務める映画『エゴイスト』。この度、本作の場面写真および特報映像が解禁となった。まるで自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きている浩輔(鈴木さん)。最初は戸惑いながらも浩輔から差し伸べられた救いの手をとった、自分の美しさに無頓着で健気な龍太(宮沢さん)。初めて解禁された約30秒の特報映像および場面写真では、そんな2人の幸せな時間が映し出されている。特報映像では龍太が、浩輔にキスをするシーンから始まり、龍太の髪を乾かす浩輔、龍太のことを「なんかね。ピュア」と好意を寄せる浩輔、幸せそうな笑顔で手を振る2人、手にハンドクリームを塗ってあげる浩輔。浩輔による献身的な愛と、誰かを心から愛することを知った幸せそうな龍太との時間が映し出されている。場面写真では、2人が並んでコーヒーを片手に微笑んでいる、幸せな時間を切り取っている。しかし、そんな2人の幸せな時間から一転、特報映像の最後のシーンでは、「僕は愛がなんなのかよくわからないです」という浩輔のセリフを残して映像が終わっている。愛がわからないと伝えた理由は何なのか。タイトルの『エゴイスト』という単語のように浩輔の独りよがりの愛がゆえのひと言なのか、気になるものとなっている。『エゴイスト』は2023年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月公開予定© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2022年08月29日ナナズグリーンティー(nana’s green tea)から、秋の限定メニューが登場。2022年9月1日(木)より販売される。かぼちゃパフェや紫いものスイーツドリンク「かぼちゃのモンブランパフェ」は、かぼちゃ本来の甘味と滑らかな食感が際立つ「かぼちゃ餡」の入ったパフェ。トッピングの蜜漬けかぼちゃをはじめ、ほうじ茶ゼリーやミルキーなソフトクリームなど、様々な味覚を一度に楽しめるスイーツだ。「紫いもラテ」は、宮崎県産紫芋と、上品な甘さの白あんをベースとしたドリンク。底に入った紫いもソースを混ぜることで、より濃厚な味わいも楽しめる。【詳細】ナナズグリーンティー 秋限定メニュー販売期間:2022年9月1日(木)~10月31日(月)販売店舗:ナナズグリーンティー各店価格:・「かぼちゃのモンブランパフェ」1,200円・「紫いもラテ」M 650円/L 750円
2022年08月26日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が出演する、コーセーの新CM「会いたくなる肌へ。」編が、22日より放送される。新CMには、「コーセー敏感肌ケア」キャンペーンに起用された平野が登場。「肌荒れしてるから会いたくない……なんて言うなよ」と優しく語りかけ、笑顔を見せる。そして、待ち合わせをした平野がこちらに気づき、満面の笑みで手を振る。最後の手を振るシーンの撮影では、大型送風機で木の葉を巻き上げて爽やかな雰囲気を演出。カットがかかりスタッフが木の葉を回収していると、休憩中の平野がスタッフに交ざって拾い集める場面も。「すみません」と恐縮するスタッフにも「いえいえ、とんでもないです!」と返し、木の葉を拾い続けていた。また、同キャンペーンCMの出演が決定したときの心境を、「すごく嬉しかったのと、僕自身敏感肌なので、(CM出演をきっかけに)改めて自分の肌ともう一度向き合ってみようという気持ちになりました」と振り返り、「セリフでもありましたが、“肌荒れしてるから会いたくない”という気持ちはすごくよく分かります」と共感を示した平野。「僕も実際、肌荒れしている時は、やっぱり気持ちが上がらない部分があったりとか、ちょっと(人の)近くに行くのに抵抗があったりするので、そういう気持ちをもっている方って(自分以外にも)たくさんいらっしゃるのではないかと思います」と自身とも重ね合わせ、「そういう方にポジティブな気持ちになっていただきたい、前向きになってもらいたいという意味も込めて、皆さんの背中を押してあげられたらいいなという気持ちで撮影に臨みました」とCMに込めた思いを明かした。さらに、待ち合わせのシーンで終わる同CMの続きがあったら、どういう1日を過ごすかと聞かれると、「デートですよね~」と恥ずかしそうな表情に。「ドライブして……温泉行きたい」と具体的なデートプランに触れ、「やっぱり、この商品があるおかげで、汗をかくのも怖くないし、温泉に入った後の保湿もちゃんとできるので、(肌荒れを気にせず)存分に遊べるデートをしたいなぁと思いました」と楽しげに話していた。
2022年08月19日グランド ハイアット 東京は、秋のスイーツ&ブレッドを2022年9月中旬から10月下旬まで「フィオレンティーナ ペストリーブティック」にて順次販売する。栗や紫芋を使用した秋スイーツ&ブレッドグランド ハイアット 東京は、栗・紫芋・かぼちゃ・りんごといった旬の食材を贅沢に使用したスイーツ&ブレッドを幅広く展開。紫芋のモンブランスイーツの注目は、今回初登場する「モンテビアンコ ヴィオーラ」。ヘーゼルナッツ風味のメレンゲの上に、紫芋のペーストとホイップクリームをたっぷりと絞ったモンブランだ。トップにはコウモリ型のチョコレートを添え、ハロウィンらしいムードを演出した。モンブラン食べ比べセットまた、一口サイズのモンブランを詰め合わせたアソートボックス「ピッコロ ガット」も用意。新作の「モンテビアンコ ヴィオーラ」をはじめ、生栗やパンプキンが主役のモンブランの“食べ比べ”を楽しめる。洋梨&ブリュレをサンドしたケーキ上質な素材を使用した“ワンランク上”のケーキシリーズ「グランド プレミアム」からは、洋梨を使用した新作が登場。しっとり焼き上げたスポンジ生地の間に、ブリュレや洋梨をサンドし、奥行きのある味わいに仕上げた。その他、花びらのように広げたりんごが目を引く「ガレット アップル」や、貝のような見た目が特徴のナポリの伝統菓子「スフォリアテッレ ペア」などの新作スイーツの他、渋皮付きの和栗をトッピングしたデニッシュ「カンネーラ カスターニャ」なども取り揃える。【詳細】グランド ハイアット 東京の秋スイーツ&ブレッド販売期間:2022年9月中旬~10月下旬場所:フィオレンティーナ ペストリーブティック住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 1階ロビーフロア時間:10:00~22:00メニュー例:・モンテビアンコ ヴィオーラ 750円・秋限定プティフールBOX 「ピッコロ ガット」 2,000円・グランド プレミアム ショートケーキ ペア 2,200円・ガレット アップル 700円・カンネーラ カスターニャ 400円※営業時間などの最新情報は公式WEBサイトを要確認※写真はイメージ【問い合わせ先】TEL:03-4333-8713 (直通)
2022年08月12日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀、高橋海人、岸優太が出演する、本田技研工業・Honda ハートの新CM「Honda ハート Honda はどっちも創りたい。」編が、5日から放送される。King & Princeがメッセンジャーを務めるCMシリーズの第3弾となる今回は平野、高橋、岸の3人が登場。3人が車とバイクを運転しながら41台のバイクや車を先導し、「きょう、だれかを、うれしくできた?」というメッセ―ジとともに笑顔で走り去っていく。撮影は、北海道にあるHondaのテストコースで敢行。目の前に広がる41台のバイクや車を見た3人は終始興奮した様子で、撮影の合間に好きなバイクや車に乗り込む場面も。高橋は「全部欲しくなっちゃう~」とはしゃぐ姿を見せ、平野と岸はGYRO e:を気に入ったようで「一生乗っていられる!」とひたすら乗り続けていた。また、今回初めてのレーシングマシンの運転に挑戦した平野は、撮影前日に個別講習を受けて撮影に臨んだ。久しぶりにバイクに乗る岸も、レクチャーを受けてから乗車。最初はぎこちない様子だったが、撮影が進むにつれて慣れたのか「これはもう僕のものです! 呼吸がつかめてきました」と笑顔を見せた。■平野紫耀、高橋海人、岸優太インタビュー――撮影で苦労した点やいちばんテンションが上がった瞬間を教えてください。平野:NSX-GT3の運転が難しかったです。普通の乗用車と違うので、操作性が難しかったです。前日に練習させていただき、本番に臨みました。普通は車に乗るっていう感覚なんですけど、完全に車に乗られている側になり、今まで味わったことがない経験ができて、テンションが上がりました。発進もぎこちなかったりして、撮影を一瞬止めかけたけど、苦労しながらも楽しむことができました。どうですか高橋さんは?高橋:Hondaの車が勢ぞろいの中、いちばん先頭で走る重圧はありました。バイクも久しぶりの運転の中、NSX-GT3と並走するというのも緊張しました。いちばんテンションが上がったのは、3レーンが1レーンに重なるとき、紫耀が乗っているNSX-GT3の真後ろを走る経験はなかなかできないぞと思い、一人で勝手にめっちゃ笑顔になっていたので、そこを使ってほしいです(笑)。――印象に残ったバイクや車はありますか?高橋:僕はありますよ! eちゃんですね! Honda e! 本当に技術がすごくて、サイドミラーもモニターになっていて、すごいコンパクトで乗りやすくて、なにより見た目がめちゃくちゃかわいい! すごい小回りも利くし、スピードも出るし、コンパクトカーなのに、スポーツモードもあって、これからの未来が楽しみになるなって思い、一目惚れでした。平野:発売前のシビックにも乗っていたよね。高橋:シビックすごいよ、音気持ちいいし、運転しているときもヌルヌル(笑)。ヌル―――ンっていくから(笑)。マニュアルがすごい楽しい。シビックに乗って、マニュアル心をくすぐられました。平野:僕はGYRO e:! 休憩時間ずっと乗っていたんだけどすごく楽しかったです。高橋:音がほとんどしないんだよね。平野:すごいんだよ! ん―――ってくらいで(笑)。ちゃんと加速も安定感もあるし、後ろに沢山荷物を載せてても、パワーがすごくあるから発進もバックもスムーズにできて、すごく楽しかったです。岸:仕事もGYRO e:だとより円滑に回るよね!平野:将来配達とかもGYRO e:が主流になっていったりするのかな?高橋:未来を感じるよね。――バイク好き、車好きの方々に伝えたいHondaの魅力を教えてください。高橋:今回撮影させていただいて思ったのは、Honda ハートという通り、みなさんのハートが熱い。研究や作っていくことに対する、お客さんに向けての心が熱くて、温かいから、普段僕たちが心地よく乗れていることに繋がっているんだろうなと実感しました。平野:Hondaのみなさんもバイクとクルマへの愛がすごくて、作業として作っているわけではなく、一つ一つのバイクやクルマに愛を込めて作っているからこそ、世間のバイク好き、クルマ好きのみなさんが欲しかったポイントをしっかり押さえていて、魅力を感じました。岸:日常に花が咲くというか、よりハピネスになるというか。平野:ちょっと、自分で言いながらニヤニヤするのやめてよ(笑)。岸:僕はバイクに乗った時も、NSXに乗った時も、ただの移動ではなくて楽しい移動になるし、仕事でもより効率の良いお仕事ができたり、Hondaの乗り物で今までの日常を変えられる気がしました。――最近、起きたバイクやクルマに関するニュースを教えてください。高橋:近くのスーパーに行くときも乗ってしまいます。正直歩いたり、自転車で行ける距離なんですけど、車に乗っている自分というのを楽しみたくなって、短い距離でも乗ってしまいます。岸:わざわざ乗っちゃうよね。
2022年08月05日推しカラーが紫色の人におすすめの紫色スイーツを4つ集めました。どれも可愛らしくておいしいものばかり。紫芋をふんだんに使ったスイーツや和菓子や洋菓子です。推しカラーが紫色の人におすすめの紫色スイーツを4つ集めました。どれも可愛らしくておいしいものばかり。紫芋をふんだんに使ったスイーツや和菓子や洋菓子です。夏の冷んやりパープル!「沖縄産紅芋」のチョコモンブラン紫いもの編み込みがカワイイ!モンブランケーキ。ふわふわのチョコレートスポンジの上にチョコクリームをサンド。その上にのせている、カットされたさつま芋が食感のアクセントになっています。紅芋のモンブランクリームのカゴ編みのような模様に、仕上げにはむらさき芋のクリームをお花のように可愛くデコレーションがされています。個包装なので取り分けがしやすく、お皿が不要で、手土産やギフトとしてもおすすめの商品です。冷凍商品なので、お好きな時に解凍して召し上がり頂けます。日本全国の厳選したさつま芋を使用し、見た目もかわいいお芋のスイーツです。【お取り寄せ可】沖縄産紅芋のチョコレートモンブランケーキ3個セット1,900円(税込)|フランダースフリッツ/FLANDERSFRITESポリフェノールが多く含まれている紫薩摩芋を使った、一口クッキーの博多こいしポリフェノールが多く含まれている紫薩摩芋を使用し自然な甘さに仕上げました。一口クッキーの博多こいしは、職人がひとつひとつ手作りで作りました。ほろほろとした不思議な食感が人気の秘密です。緑茶にもコーヒーにもどちらとも相性抜群です。夏は冷やして食べるのもオススメです。【お取り寄せ可】博多こいし紫芋734円(税込)|ルセット・マリナ上品で可愛らしい金平糖と、らくがんの和のコンビネーション葛の中でも特に高級品として広く知られている吉野葛の本場、奈良県吉野の地で創業より50余年間、昔ながらの寒晒し製法を守り、吉野葛を作り続けてきた「亀久堂」。老舗が自家製の上質な吉野葛を使用して作り上げた昔ながらの伝統菓子、吉野葛らくがん「よしのがし」と、吉野葛こんぺい糖の詰め合わせです。よしのがしは、口の中でゆっくりと溶け、小豆・きな粉・抹茶の風味が広がっていく干菓子。こんぺい糖は、見た目にも可愛い3色の彩りとやさしい甘味、吉野葛の風味が特徴の和菓子。お茶請けや贈り物として、老若男女問わず楽しめる一品です。【お取り寄せ可】亀久堂・吉野葛御干菓子詰合せ2段重2,600円(税込)|亀久堂華緑園本舗お気に入りの色と味が見つかる!一口サイズのカラフルなバターサンド小さな最中。大きな可能性。和と洋の融合のすばらしさを伝えるため、心のこもったお菓子作りを目指す「十み果(とみか)」。最中バターサンドは、国産のバター・あんこ・果物を組み合わせたバター餡を最中の皮で挟んだ、新感覚のバターサンドです。コクのあるバターの味わいと、爽やかなフルーツの果肉の相性は抜群。食べる直前に最中でバター餡を挟んで作り上げるため、最中のパリパリとした食感を楽しむことができます。味覚だけではなく、鮮やかな色や可愛らしい形で、目でも楽しめる一品。一口サイズなので、ちょっとしたおやつにも最適です。【お取り寄せ可】最中バターサンド3,240円(税込)|フルーツ最中十み果(とみか)おすすめの特集お得なセール商品も!新店特集おすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年07月23日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が、ボシュロム・ジャパン「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」のイメージキャラクターに決定した。今回の発表に合わせて、キービジュアルを公開。「16時間後も⽔分の96%を維持する持続保湿⼒」という特徴にちなみ、水が降り注ぐ中で凛々しい眼差しを向ける平野の姿を通して“潤い”を表現している。コメントは以下の通り。■平野紫耀⾃分の中で⽬は好きなパーツなんです、なので純粋に嬉しかったです。僕⾃⾝もコンタクトユーザーなので、“滴るレンズ”の良さを伝えられるように頑張りたいと思いました。⽔が滴ってる状態で撮影することは、あまり経験がなかったので少し緊張しました。実際に撮影してみると、⽔が滴る状態は意外に気持ちが⼊りやすく、いい表情を撮ってもらえたと思ってます。
2022年06月01日俳優の宮沢氷魚が出演する、オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」の新CM「沖縄の味 チキン」編が、31日から放送される。沖縄の青空の下、自転車を漕ぎながら「もうすぐ、もうすぐ!」と宮沢が登場。沖縄ソウルフードの一つであるチキンの丸焼きをテイクアウトし、家で同商品を飲みながら「うん、うまい」とおいしそうな表情を浮かべる。撮影は全編沖縄で実施。冒頭の自転車シーンは景色の良い海沿いのロケーションで、宮沢は颯爽と自転車に乗る姿を披露した。また、チキン屋でのシーンでは、待ちきれない様子の宮沢に店主が「お利口に待っておきなさい」と声を掛けるやり取りに現場からは笑いが漏れた。
2022年05月31日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が出演する、キッコーマン食品・わが家は焼肉屋さんの新CM「わが家は」編が、29日より放送される。新CMでは、新たにイメージキャラクターに選ばれた平野が登場。平野演じる実家暮らしの息子が、両親と姉夫婦、その子供と食卓を囲み、「なんでこんなにうまいんだ⁉」と焼肉を楽しむ。撮影は、平野が「かぼちゃ焼いたやつなら食べられる?」と子役に話しかけるなど、終始和気あいあいとした雰囲気で進行。食事シーンでは、大きな焼肉を頬張り、演技とは思えない幸せそうな表情を浮かべていた。■平野紫耀インタビュー――撮影の感想を聞かせてください。本当に楽しい現場で、家族の皆さん……キャストの皆さんも和気あいあいとしながら、おいしい焼肉を食べられたので個人的にはご褒美な感じでした。本当に明日からがんばれるような、楽しい撮影でした。――焼肉のこだわりを教えて下さい。たれ派か塩派か聞かれたら、たれ派ですね。牛タンとかもレモンをつけないでたれで食べるくらいたれ派です。家でも圧倒的にたれです。わが家はたれです。――自分の性格を“たれ”に例えると?甘口ですかね。めちゃくちゃ自分に甘いんです。休みの日とかほぼ動かないんですよ。ベッドの周りに次の日必要なものを置いておいて、いかに動かずに過ごすかを実践するくらい甘い。ただ理想を言ったら「超焼肉のたれ」のようにインパクトある存在感を残せたらなと思います。――料理はしますか?たまにします。趣味で釣りもするので魚を釣ってきたときは料理しますね。釣った魚をさばいて、煮つけであったりお味噌汁であったり。昔はホイコーローとか作ってましたね。おばあちゃんと一緒に料理をしていたときは、野菜炒めに焼肉のたれをかけて作っていたこともあります。――視聴者にメッセージをお願いします。本当にただただおいしくいただいている僕の満足そうな顔も見どころとなっています。おうちでご飯を食べることが増えた今、「わが家は焼肉屋さん」で「ぜひ家族やお友達と楽しく、そしておいしく焼肉を食べてください。
2022年04月26日ロックバンド・紫のドキュメンタリー映画『紫』が17日、「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」でワールドプレミア上映され、舞台挨拶に紫のジョージ紫、宮永英一、JJ、Chris、野田孝則監督、LOUDNESSの二井原実が登壇した。1970年、日本復帰前にジョージ紫を筆頭に沖縄にて結成された紫。1976年に1stアルバム『MURASAKI』を発表し日本のロック史に風穴を開け、当時の音楽シーンをリードする存在となる。2007年、全盛期メンバーにJJとChrisを迎え再結成。2020年に結成50年を迎えたが、コロナ禍で記念ライブはキャンセルを余儀なくされバンドは休止状態に。その中でも歩き続ける事を決意したメンバーは、ニューアルバム制作、1年越しの記念ライブに挑む。本作では、紫メンバーが結成からこれまでの活動、ベトナム戦争景気、沖縄本土復帰当時の熱気を語り、本土デビューを直接見ていたLOUDNESSや影山ヒロノブ、紫に影響を受けた聖飢魔IIやXJAPAN、石垣島で紫をコピーしていたBEGIN等、多くのミュージシャンがそれぞれ紫への思いを語る。舞台挨拶で野田監督は「スクリーンで見ると、ああすればよかった、こうすればよかったばっかり。スクリーンで見るとちょっと感覚が違う。もうちょっと改良しようかなと思いました」と公開までに調整すると宣言。ジョージ紫も「こうすればよかった、ああすればよかったというのが僕もありました」と言い、演奏シーンについてもっとしっかり聞かせてほしいと気になる点を挙げると、監督は「この場で!?」と笑っていた。方言を連発した宮永も「反省点が多いですね」とコメント。ドキュメンタリーが好きでよく見るというChrisは「自分が被写体になるってかゆいですね。『自分がいる』って不思議な感じでした」と照れ、JJは「紫のヒストリーの映画を作ってくださってありがとうございます」と感謝した。二井原は「紫があるから今、僕がここに立って話をしている。感慨深い。呼んでいただいてありがとうございます」としみじみと話した。また、ジョージ紫は「紫ができたのは50年以上前なので、若い人たちは知らない人がいっぱいいると思う。このドキュメンタリー映画を通して、こういうバンドが沖縄に今もいるんだということをぜひ認識してほしい」と述べ、プロデューサーや監督、紫のメンバーなど、本作に関わった人たちに感謝の思いを伝えた。Chrisから「この映画に間に合うかわからないですけど、アルバムを出そうと思っています。それがうまくいけば、来年メンバーで全国を回りたいなと考えています」とアルバム制作とライブについて発表も。「応援もそうですが、先輩方が元気なのを祈っていてください」と話して笑いを誘った。ドキュメンタリー映画『紫』は、2022年秋頃に沖縄・スターシアターズで先行上映、全国順次公開予定。
2022年04月18日窪田正孝主演・宮沢りえ共演の、ユーモアと皮肉に満ちた新時代ポリティカルコメディ『決戦は日曜日』より、宮沢りえ演じる候補者・有美が怒りを爆発させる抗議演説シーンの本編映像が解禁となった。本作は、突然父の地盤を引き継ぎ出馬することになった政治素人の令嬢・川島有美(宮沢りえ)の選挙を巡り、私設秘書・谷村勉(窪田正孝)ら、ことなかれの主義の議員秘書たちが奮闘するポリティカル・コメディ。赤楚衛二をはじめとして、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真など人気・実力を誇る役者陣が、くせ者ぞろいの秘書チームとして集結している。解禁された本編シーンは、スタッフからの不平不満を谷村に聞かされ怒りを露にする有美が「あなたたちの私の対応に対する抗議です!いいかげんにしなさいよ!」と事務所の入ったビルの屋上からまくし立てる場面から始まる。(何を言い出すんだ…?)と戸惑いを隠せない、下から見上げる秘書チームの面々。しかし、怒りモードの有美は止まらない。「日本の政治は終わってる!誰も興味が無い。それはなぜだか分かりますか?それは私たちなんです。わ・た・したちなんですよ!理由は!これが普通だから。これまでこうやってやってきたから。そうやって何も考えずにやってきた結果が今の日本の状況なんです!誰も魅力を感じない。若者も政治に期待しない。ただただ景気は停滞していく一方。日本はスゴイとむなしく言い続けているこの状況。それを変えるには他人事ではなく自分たちのことなんだと国民に自覚してもらうんです。それにはまず、私たちから変わらなきゃいけないんですよ!改善を要求します!対応が変わらないのなら、私は辞めてやるから!」と、一気に思いを吐き出す。「川島さんって政治家に向いてるんじゃない?」「無茶苦茶正論言ってくるじゃん」と呑気に関心し頷く秘書チーム。谷村は「だからって屋上に行かなくても…」と、どこか迷惑そう。「ココから飛び降りようとする人たまにいますよねえ」「ちょうどいい高さなんですかね?」最終的には谷村がどうにかすることで決着をつけることになるのだが…。有美のこの怒りを谷村どのように収めるのだろうか?有美を見上げる秘書を演じた音尾さんと小市さんはこのシーンをふり返り「これは一票入れる」と思わず口にしたそう。窪田さんと赤楚さんも劇中で一番印象的だと口をそろえた注目のワンシーンだ。『決戦は日曜日』は1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2022年01月06日人気アイドルグループ・V6が解散した翌日11月2日、夫婦で新事務所「MOSS」を設立した宮沢りえ(48)と森田剛(42)。2人にとって新たな門出となったが、グループ解散前から森田には役者として歩んでいく強い意志があった。「V6の解散が発表されたのは、今年3月です。’19年春頃からメンバーで、デビュー25周年に向けた話し合いの機会が増えたそうです。そのなかで40歳の節目として、森田さんが『ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい』との意向を示したのです。解散後に設立した新事務所は、“夫婦二人三脚”で役者として歩んでいく決意の表れなのでしょう」(芸能関係者)夫婦が新事務所を発表してから2週間あまり。夫婦の間で新たな変化もあった。「りえさんの個人事務所から称号変更した新事務所MOSSの取締役には、りえさんと新たに『宮澤剛』さんの名前が。実は森田さんは、りえさんの婿になっていたのです」(前出・芸能関係者)2人が結婚を発表したのは、’18年3月。’16年8月に上演された蜷川幸雄さん(享年80)の追悼舞台『ビニールの城』で初共演し、恋に発展。約1年半の交際を経てゴールインとなった。「表現者としても大先輩であるりえさんに、森田さんはよく相談に乗ってもらっていたそうです。個人事務所で活動してきたりえさんは、作品選びはもちろん関係者への挨拶回りも自らこなしてきました。そんな経験豊富な面でも、森田さんはりえさんを尊敬し頼っているそうです。夫婦になってからはオファーをもらった台本や企画書を互いにチェックし、相談するのが2人のルールだといいます」(舞台関係者)一方、プライベートではりえに娘がいたが、森田の歩み寄りによって距離は縮まったという。「交際当初は娘さんが大きくなってきたこともあり、りえさんはためらっていた部分もあったそうです。ですが森田さんはりえさんを気遣い、人見知りながらも娘さんと積極的にコミュニケーションを取ったといいます。娘さんもそんな森田さんのことを気に入り、“家族公認”の仲となりました。森田さんは婿となることでりえさんに寄り添い、家族を支えていこうという思いがあったのではないでしょうか」(前出・舞台関係者)結婚発表当時、《家族としてお互いを支え合い、刺激し合いながら、豊かに、大切に時を重ねていきたい》とコメントしていた2人。その陰には、公私ともに妻についていくという森田の“人生設計”があったのだろう。
2021年11月20日モデルで俳優の宮沢氷魚の2022年日めくりカレンダー「HIOMEKURI CALENDAR 2022」の発売が決定。宮沢さん本人のお気に入りカットをはじめ、写真の一部も初公開された。2015年に「MEN'S NON-NO」専属モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビューした宮沢さん。その後、TVドラマ「コウノドリ」第2シリーズで俳優デビューし、「偽装不倫」『騙し絵の牙』『ムーンライト・シャドウ』に出演。初主演映画『his』では、TAMA映画賞最優秀新進男優賞、報知映画賞新人賞など、数々の賞を受賞。来年放送予定の連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演が決定しており、今後の活躍にも期待される。“日をめくり(氷魚めくり)”と名付けられた同カレンダーは、昨年に引き続き、今年で2回目の販売となり、2022年の365日分、全てが異なるカットで構成。撮影は、神奈川県箱根町や都内各所、全8箇所に及ぶロケ地で計3日間行われ、昨年とはまた一味違う内容に仕上がっている。また、昨年発売時に購入者から数多く寄せられた、「日をめくった後にカレンダーを保存できる場所がない」という意見を受け、今回はカレンダーが丸々収まるBOX仕様にパワーアップ。めくった後のカレンダーも何度でも見返して楽しむことが出来る。本人セレクトカット宮沢さん本人がピックアップしていたお気に入りカットと共に、発売に際してコメントも到着。「他ではあまり見せることのできない素の自分をたくさん撮って頂きました。とても楽しく撮影に挑めたので、ぜひその姿を見てください」とメッセージを寄せている。本人セレクトカットなお、メンバーシップ会員限定で購入可能な“限定版”も用意。全員にオリジナルのポストカード及び撮影メイキング映像が視聴可能なQRコードが付属。さらに、「HIOMEKURI KUJI」と題し、生電話や直筆サインなど、いずれかの特典が入っているという。「HIOMEKURI CALENDAR 2022」は販売中。(cinemacafe.net)
2021年11月05日来年1月に公開の窪田正孝×宮沢りえ共演のポリティカルコメディ『決戦は日曜日』より、本予告が解禁となった。本作は、窪田正孝演じる事なかれ主義の議員秘書が宮沢りえ演じる世間知らずの二世議員とともに選挙戦を戦うことになる、ユーモアと皮肉に満ちた新時代のポリティカルコメディ。 脚本・監督を務めるのは『東京ウィンドオーケストラ』『ピンカートンに会いにいく』などのオリジナル脚本でコメディ作品を発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日をかけた脚本で、豪華キャスト陣によるコミカル&シニカルな選挙活動を描く。解禁となった予告編は、宮沢さん演じる川島有美の衆院選立候補表明会見から始まる。地元の有力な議員として手腕を振るっていた衆議院議員の父・川島昌平の地盤を引き継いだことを示す重要な局面だ。二世議員が何を語るのか注目が集まる中、有美の口から発せられたのは…「かくかくが、かくかくの信頼を取り戻す」というまさかの堂々たる読み間違い。窪田さん演じる私設秘書・谷村勉は心の中で「おのおのだよ…」と、心の中でツッコむのだった。「君たち秘書があのバカ操作してくれないと!うまくいくものもいかんだろう!」「もっとちゃんとしなさいよ!」と地方議員や後援会からの叱責に「申し訳ない」「すみません」と頭を下げてばかりの谷村、岩渕(赤楚衛二)、田中(内田慈)、濱口(小市慢太郎)、向井(音尾琢真)の事なかれ主義の秘書チーム。有美はド素人の二世議員であってもやる気だけは十分。他候補者の街頭演説に横槍を入れ、突撃取材に怒り暴行するなど世間知らずな行動を取り、秘書たちの頭を悩ませることに。秘書チームの面々も、「クルーの皆さんも当選目指してがんばりましょう!」と発破をかける有美に対し「ちょっと欧米感あったね (笑)」「やる気あるんですけど、わかってないんですよね」とどこか冷めた対応。足並みのそろわないまま、彼らは選挙戦を戦い抜くことができるのか…と思った予告の最後には有美の「日本の政治は終わってる」「選挙に落ちたらいい」という衝撃の発言と、それに驚く谷村の姿が。果たして、前代未聞の選挙戦の行方は…?本格的なコメディ映画は初挑戦だという宮沢さんのコメディエンヌぶりも光り、本編への期待が高まる予告編となっている。『決戦は日曜日』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年10月28日女優の宮沢りえ、南沙良が出演する、江崎グリコ「ポッキーチョコレート」のWEBムービー「娘の帰省、家族の絆」編が22日、公開された。宮沢と南が親子役で共演する「ポッキーと、とある家族の物語」シリーズの第10作目となる今作は、「キモチ重なる、キズナ深まる。」というテーマのもと、ポッキーを分かち合うことでお互いの胸の内を理解し、心を通わせ合う“家族の絆”がテーマの物語である。16歳から同シリーズに出演し、今年で19歳になった南。撮影セッティング中、宮沢がふと思い出したようにスマホを取り出し、「これ、沙良ちゃんと同じぐらいの年齢の時の私」と自身の写真を披露する場面が。南が「美しい……」とつぶやくと、宮沢は「この頃は色々変化があって大変なのに、沙良ちゃんはとても落ち着いていて、すごいよね」と称賛。そして「私も沙良ちゃんみたいな落ち着きがほしいな(笑)」と茶目っ気たっぷりに話していた。
2021年10月22日俳優の宮沢氷魚が出演する、オリオンビール・オリオン ザ・ドラフトの新CM「のどごし」編が、12日より放送開始した。新CMでは、宮沢が沖縄の亜熱帯の森を抜けて白い砂浜へ駆け下りると、目の前には沖縄の青い海。グラスに注がれたビールを一口飲んで「うん。これだ!」と頷き、笑顔でグラスを掲げる。撮影地は沖縄県恩納村。気温30度を超える猛暑の中だったが、宮沢の爽やかな笑顔と開放的な沖縄のロケーションで、爽快感のある仕上がりになっている。■宮沢氷魚インタビュー――今回のCM撮影の感想は?すごく楽しかったです。久しぶりに沖縄に来たので、懐かしさと変わらない景色をたくさん見ることができて安心しましたし、僕も以前からオリオンビールが大好きなので、こういった形でオリオンビールのCMに出られたことは、すごく嬉しく思っております。――普段ビールはどんなシチュエーションで飲んでいますか?仕事終わりに飲むっていうのが習慣付いていて、まだ結構暑い日々が続いているので日中、外でロケとか仕事して家に帰ってきて、まず1缶飲むのが最高に美味しいですよね!――オリオン ザ・ドラフトはどんな時に飲みたいですか?もちろん夜飲むビールも美味しいですけど、まだちょっと暑さ(太陽)が残っているうちに。最初の一口飲んだ時のあの爽快感は他にはないでしょうね。――オリオンビールファンの皆さんへ僕もオリオンビールの大ファンなので、大好きなオリオンビール「ザ・ドラフト」のCMに出演させていただいて本当に嬉しく思っております。この美味しさが一人でも多くの人に伝わるよう僕も頑張りましたので、皆さん是非CMの方もご覧になって頂き、美味しいビールを飲みましょう!
2021年10月12日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、「ハロウィン限定ケーキ ~かぼちゃと紫芋クリームのケーキ~」が登場。2021年10月11日(月)から10月31日(日)まで期間限定販売される。“ほくほく”かぼちゃ&紫芋のケーキカフェコムサの「ハロウィン限定ケーキ ~かぼちゃと紫芋クリームのケーキ~」は、ハロウィンカラーであるオレンジ&パープルを、秋の味覚であるかぼちゃと紫芋で表現した色鮮やかなケーキ。なめらかなかぼちゃクリームと紫芋クリームを美しく絞り、ほくほくのカボチャをたっぷりと並べて、華やかなビジュアルに仕上げた。素材の良さを生かしたやさしい味わいもポイント。カラフルなビジュアルでありながら、着色料不使用の自然な色味となっている。【詳細】【詳細】カフェコムサ「ハロウィン限定ケーキ ~かぼちゃと紫芋クリームのケーキ~」販売期間:2021年10月11日(月)~10月31日(日)販売店舗:全国のカフェコムサ ※銀座店では展開なし。※フルーツの入荷状況により、 展開期間が変更になる場合がある。価格:900円/1ピース
2021年10月11日「ジャニーズに入ってから、夏はコンサートの記憶しかないけど、たまにメンバーとドライブに行ったりしていました」と、夏の思い出を語る、King&Princeの平野紫耀(24)。その横顔は日の光を浴びて、爽やかな色気が漂う。そんな彼の最新主演作や恋愛観について話を聞いた――。公開中の映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』で平野が演じているのは、エリートばかりが通う名門校のなかで、常に成績が学年1位という天才高校生、白銀御行(しろがねみゆき)。大ヒットした前作から2年ぶりの続投となるが、“天才役”を演じることにはもう慣れたのか。「ぜんぜん慣れません(笑)。でも、実際の僕とは真逆なので、しっかり役作りできるのが楽しいです。ふだんは猫背なのですが、白銀を演じているときは、姿勢を伸ばすように意識していたので、少し改善されたような気がします」ちなみに、自分自身を天才だと感じる瞬間は?「自分を天才だと思ったことはないです。何事も満足することがないというか、たぶん欲張りなんだと思います。歌もダンスもお芝居も、すべてをもっと向上させたい。メンバーの岸(優太)くんのことは、いろいろな意味で天才だなって感じますけどね(笑)」劇中では、「恋愛は告白したほうが負け」というプライドから、相手に思いを告げさせようと必死に頭脳戦を繰り広げているが、平野自身は好きな人には自分から告白したいほうなのだとか。「海辺の堤防までドライブして、そのまま車の中で『付き合ってください』って告白するのが理想のシチュエーションです。シンプルなほうがいいので、車内に音楽はナシ。もし、ラブソングが流れてるときに振られたりしたら、あまりに恥ずかしすぎますしね(笑)」
2021年08月30日平野紫耀(King&Prince)が8月9日、都内で行われた主演作『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の公開直前イベントに、ヒロインを演じる橋本環奈とともに出席した。赤坂アカによる同名ラブコメ漫画を実写映画化し、2019年に観客動員180万人を記録した『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の続編。エリートたちが通う私立学園を舞台に、生徒会長の白銀御幸(平野)、副会長の四宮かぐや(橋本)が互いに惹かれ合いながらも、「自分から告白したほうが負けである」と思い込み、新たな恋愛バトルを繰り広げる。シリーズ完結編の公開が近づく心境について、平野は「前作とスタッフさんが一緒でしたし、キャストのみんなともせっかく絆を深めることができたので、離れ離れになるさみしさはある」と語り、「でも、これからも頑張って、違う現場でご一緒できればと思うので、精進していきたい」と決意表明。橋本は「同世代の共演者が多く、現場は和気あいあい。以前はプライベートでも集まっていましたが、この時期は会えないのがさみしいです。皆さんとの打ち上げも難しいですし」とシリーズとは別れを惜しんでいた。イベントでは、オンラインで現役高校生92人とつながる“オンライン生徒会”も実施され、平野と橋本が高校生たちの悩みに耳を傾けた。将来外交官になりたいという女子高生が「思うように成績が伸びず、勉強に集中できない」と悩みを打ち明けると、平野は「うーん、それは俺が答える悩みじゃない気がする......。まず、外交官って何ですか?」と苦悶の表情。それでも「遠回りが一番の近道。自分の理想を想像しながら頑張って」とアドバイスを送り、自身も「週一で英会話を習っている。将来、King&Princeで英語の歌を出してみたい」と夢を明かした。また、片思いする女子に話しかけたいという男子高校生の悩みに対して、橋本が「一緒に『かぐや様は告らせたい』見に行こうって誘ってみては。ぜひ楽しい映画デートをしてほしいです」と提案すると、平野も「そう!それで誘っちゃっていいんじゃないですか?『この前、橋本環奈と平野紫耀としゃべって、そう言われた』って誘えばいい」と背中を押していた。取材・文・写真=内田涼『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』8月20日(金)公開
2021年08月09日宮沢りえが、かつてブレイクするきっかけになった「三井のリハウス」の新TVCFに出演。母親となった“白鳥麗子”として、34年ぶりに帰ってきた。新TVCFでは、母親となり、“住みかえ”で以前の街に戻った宮沢さん演じる白鳥麗子が、中学生の娘や友人たちと登場する。また、「リハウスって何?」篇では、現在と“34年前の白鳥麗子”の共演が実現。白鳥麗子の娘役には、2021年にデビューした近藤華が起用された。なお「三井のリハウス」のWebサイトでは、本TVCFに加えてデジタルリマスターで鮮やかに蘇った、1987年放映のTVCFも公開されている。■1987年放映 宮沢りえ出演TVCF「白鳥麗子」篇とは――「今度、朝日ヶ丘にリハウスして来ました、白鳥麗子です」という、宮沢さん(当時14歳)が演じる少女の転校の挨拶から始まり、バイオリンの練習風景や友人と学校生活を楽しむ少女の成長する姿が印象的なTVCF。11歳でモデルデビューした宮沢さんは、初代リハウスガールとして本作に登場したことをきっかけに一躍注目を浴び、翌年、初主演映画『ぼくらの七日間戦争』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。以降、数々の映画賞に輝き、現在も圧倒的な存在感で映画、舞台、テレビドラマ、CMと多方面で活躍している。■「初めてセリフというものをいただいて」宮沢さんは今回のCM出演に、「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて撮影が終わった後は、絶対女優さんにはなれないと思っていました。私という人間が認識された初めてのTVCFだったと思います。今回34年ぶりに白鳥麗子を演じて、34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」と感慨深げに語っている。「三井のリハウス」新TVCF「リハウスって何?」篇、「家を売るって大変?」篇は全国にて放映中。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日女優の宮沢りえが出演する、三井不動産リアルティ「三井のリハウス」の新CM「リハウスって何?」編と「家を売るって大変?」編が、4日より放送されている。宮沢は14歳の時に、初代リハウスガールとして、1987年に放送された同社のCMに白鳥麗子役で出演。新CMでは、その白鳥が母親となり“住みかえ”をして、当時住んでいた街(朝日ヶ丘)に戻ってきた姿が描かれている。また、「リハウスって何?」編では、現在と34年前の白鳥の共演も実現している。34年ぶりに白鳥を演じた宮沢は、「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて撮影が終わった後は、絶対、女優さんにはなれないと思っていました。私という人間が認識された初めてのTVCMだったと思います」と当時を回顧。今回のCM撮影については「今回34年ぶりに白鳥麗子を演じて、34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」 とコメントした。
2021年06月04日PARCO PRODUCE 2021『ピサロ』の初日前会見が14日に東京・PARCO劇場で行われ、渡辺謙、宮沢氷魚が取材に応じた。『ピサロ(原題:ザ・ロイヤル・ハント・オブ・ザ・サン)』は、16世紀、167人の寄せ集めの兵を率いて、2,400万人のインカ帝国を征服した、成り上がりのスペイン将軍・ピサロの物語。『アマデウス』『エクウス』などで、トニー賞最優秀作品賞、ニューヨーク劇作批評家賞など数多くの賞を受賞した英国を代表する劇作家ピーター・シェーファーによる傑作戯曲で、1985年に行われた日本初演では山崎努がピサロ、当時まだ無名だった渡辺謙がインカ帝国の王・アタウアルパを演じた。昨年、渡辺は自身に「俳優を一生の仕事とする」覚悟を決めさせる1本となった本戯曲にタイトルロールとして帰還し、PARCO劇場オープニング・シリーズ第一弾公演として華々しく開幕する予定だったが、コロナ禍により初日を延期。さらに45回予定のところ、わずか10回の上演となった。今回はアンコール公演であり、渡辺ら出演者は「リベンジ公演」と呼んでいるという。渡辺は昨年の中止について「落ち着いてゆっくりお芝居を楽しみましょうという空気じゃない中で10回の公演をやっていました。パルコも休館せざるを得なくなり、『お客様の安全も考えたら、演劇を出来る状態ではないのかもしれない』ということで公演の中止を決めました」と振り返る。「僕の中でシャッターを下ろして止まってた感じだったんですけど、今年この稽古がもう1回始まるという中で、懐かしいメンバーと合って、読み合わせをしたときに、本当に時計が動き始めた感じがしたんです。そのくらい、時計が止まっていたんだ、秒針が止まっていたんだということに気がつきました」としみじみと語った。宮沢も「去年中止が決まった日に、謙さんが『また会いましょう』という言葉をかけてくれて、これはもう間違いなくやるんだなと、どこかで信じられた。やらないわけがないと思っていたので、中止になってすごく悔しい思いであったり、その思いをどこにぶつけていいかわからない瞬間もあったんですけど、その時の言葉を思い出すととても前向きになれる自分がいました」と感謝する。この1年を経て、宮沢が「同じ役を演じても全然違う景色が見えてきたり、自分の成長も少しですけども感じられる瞬間があって、僕個人として少し成長できた姿を皆さんにお届けできるのはとても光栄に思っております」と心境を表すと、渡辺は「かなり成長しています」と太鼓判を推した。36年前に自身が演じたアタウアルパを今回演じる宮沢について、改めて渡辺は「この衣装を見ていただいたらわかると思うんですけど、ある種超越してるわけなんです、神という存在なので。それでパフォーマンスをするのは非常にハードルが高いことだと、僕も36年前に自覚はしていたので、相当大変だったと思います」と慮る。一方で「去年1回やっているので、今年はもうそこありきの状態から始められる。彼としてはさらに何かいろんなことを考えられるいい稽古場だったと思っています」とも明かす。また、「外出するのもはばかられるような時勢の中で、演劇をご覧いただくことに、ある意味非常に胸を痛めるわけですけども、それでもやっぱり僕たちは届けたいものがあるんだという思いを強くこのカンパニー全員で持っています」と渡辺。「大変なことはよく存じ上げておりますので、くれぐれも養生しながら劇場に足を運んでいただきたいですし、くれぐれも感染にならないようにご用心していただければと思っています。しっかり届けていこうと思っています」と意気込んだ。
2021年05月14日渡辺謙主演の舞台『ピサロ』で、将軍ピサロが立ち向かうインカ王アタウアルパを演じる宮沢氷魚。昨年、新生PARCO劇場のオープニング・シリーズを飾りながら、コロナ禍の影響によって10回だけで中止となってしまったこの作品の再上演に、どんな思いで向き合おうとしているのか。そして、あの気品に満ちた王は今度はどんな姿で立ち現れるのか。意欲あふれる宮沢の声を聞いた。昨年、公演が中断したときから宮沢は希望を持って過ごしていたという。「というのも、中止が決まったその日に謙さんが、『またやるぞ!』とおっしゃったので、謙さんが言うんだから間違いないと思っていたんです(笑)」。それでもそれが現実となったことには改めて喜びを感じずにはいられない。「やはり『ピサロ』には、始まったものが終えられずにそのまま止まっているという感覚があって。もっと多くの人に観ていただきたい作品だと思うので、再びチャンスを与えていただいた幸せを1回1回噛み締めながら、今度こそ最後まで走り抜けられればなと思っています」。アタウアルパという役に再び挑むにあたっての思いもひとしおだ。「謙さんが演じるピサロに対抗する重要な役なので、昨年はとてつもないプレッシャーのなかでこの役と向き合っていて。たぶん毎公演、精神的にも体力的にも100%に近いエネルギーを出して、一瞬一瞬に集中していたと思うんです。だから意外と、自分がやっていたことを覚えていないんですけど(笑)。今回はやっぱりそこを超えていかないといけないですし。作品の軸となる人物であるだけに、その幹をさらに太くしていかなければいけないと思っています」。具体的には、昨年は足に重りを付けてどっしりとした存在感を出す工夫をしたそうだ。「上半身で呼吸をして声を出すと弱い王に見えてしまうので、重心を下げて地面からエネルギーをもらうように呼吸することを意識したんですけど。今回はその感覚を稽古序盤から身につけたいなと思っているんです」。世界の状況が一変したこの1年。「アメリカで起こっているアジアンヘイトなど、ますます差別と分断が深まっている今、スペイン兵のインカ帝国の征服を描いている『ピサロ』という作品は、改めていろんなことを感じさせてくれると思います」と宮沢。愚かなことを繰り返す人間たちのなかで美しく強く生きようとする宮沢氷魚の王の姿は、この困難な道を照らす光となるに違いない。公演は5月15日(土)から6月6日(日)まで東京・PARCO劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:大内弓子
2021年05月10日俳優の窪田正孝が、映画『決戦は日曜日』(2022年公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。宮沢りえが出演し、初共演となる。同作は坂下雄一郎監督の脚本によるオリジナル作。とある地方都市を舞台に、衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉(窪田)が、次の選挙で川島の地盤を引き継ぐ人間として白羽の矢が立った川島の娘・有美(宮沢)に振り回されながら、有美の当選を目指す姿をコミカル&シニカルに描く。主演を務める窪田は、そつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉を演じ、初共演となる宮沢は突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった……といいながらも実はやる気満々で世間知らずなご令嬢・川島有美を演じる。宮沢は、本格的なコメディ映画に初挑戦となる。脚本は監督自らが手がけ、執筆には5年の月日をかけたという。作品の画像も公開され、有美の公示ポスターを前に「まいったな…」と言わんばかりに谷村が頭をかいている1枚は、前途多難な選挙戦が2人を待ち受ける様子を表している。○窪田正孝 コメント・本作に出演を決めた理由坂下監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思ってたのでとても幸せです。監督の描く人の醜さ、谷村の視点から見る景色が滑稽すぎて笑いが止まりませんでした。ぜひ劇場にて坂下ワールドにどっぷり浸かってほしいと思います。・演じられた谷村というキャラクターはどういう人物ですか?谷村は何でも卒なくこなす事ができるけど、何かが欠けていてどこか屈折しています。そこが魅力的で演じる楽しみを感じてました。この仕事なんてこんなもんだとあきらめてる谷村も、有美と出会い少しずつ成長していき、忘れかけていた正義感に変化が起きます。・宮沢さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか?有美役の宮沢りえさんとは今作が初でしたが、一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみでした。こんなりえさんを今まで誰も見た事がないのではないでしょうか。笑○宮沢りえ コメント・本作に出演を決めた理由滑稽で愉快だから、クスっと笑ってしまうのだけれど、、、よく考えたら笑えない。。。そんな事の連続で、、監督の強いメッセージが溢れていると感じました。今までに全く無縁な役柄だったので、演じられるか不安でしたが、演じてみたい、この作品に参加したいという気持ちが勝りました。・演じられた有美というキャラクターはどういう人物ですか?有美は、直球しか投げられない不器用さと強さがある人だと思いました。彼女の考える正義に皆んなを巻き込んでしまう不思議なオーラがあるようにも感じました。真剣になればなる程、滑稽で面白い人だと思ったので、面白さを一ミクロも考えず、、ただただ真剣である事に集中しました。。。結果、監督がモニターを見ながら笑っていたという噂を聞き、ホッとしました。・窪田さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか?その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方だなぁと思いました。○坂下雄一郎(脚本・監督) コメント始まりは5年ほど前「なにかやりたい企画はありますか?」と聞かれました。そういう打ち合わせと思ってなかったのでなにも用意しておらず、その場でひねり出したのがきっかけです。軽い思い付きで始まったものの、議員事務所への取材など企画開発しながら、政治業界の持つ独特なルール、誰でも関わりがあるはずなのにあまり知らない選挙の世界に、この題材の可能性が膨らんでいきました。主人公を候補者本人ではなくその秘書にしたのは、体制に反発しがちな候補者側よりも、保守的な体制側の人間である秘書目線の方が皮肉さが増して面白いのではという定番の発想からです。脚本に何度も改稿を重ねた数年の間、政治に関する様々なニュースが物語に影響をおよぼしました。現代社会を描いた映画というと大げさですが、今の時代を生きる人に、なにかしら思うところのある映画になっているかもとは思っています。キャスティングに関して説明するのが難しいのですが、基本はいつも感覚です。役柄がどうとかあまり理屈で考えずに、脚本をその役者さんが演じている姿を頭の中で思い浮かべます。窪田さんと宮沢さんを想像したとき、曖昧ですが言葉では説明できない優れたイメージが浮かび興奮しました。これは絶対よくなるに違いない、と思いました。想像ですが。その後の撮影では当然自分の想像なんてちっぽけに感じるほど、お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていきました。窪田さんが演じる真面目だけど諦念を抱えた秘書、宮沢さんが演じるお嬢様育ちでわがままにも見えるけど芯の通った候補がどうなったか、ぜひ劇場でご覧いただければ嬉しいです。(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年04月20日こういう役をやらせたら右に出る者はいない。そう周囲に思わせる個性を持った俳優は、強い。宮沢氷魚は、まさにそんな俳優のひとりだ。俗っぽさがまるでなくて、どこか謎めいている。そのミステリアスな佇まいで、これまでも衆目を集めてきた。3月26日(金)公開の映画『騙し絵の牙』で演じた矢代聖も、宮沢氷魚にしか演じられない役だ。突如世に現れた、正体不明の新人小説家。宮沢の浮遊的な存在感が、矢代のカリスマ性に説得力を持たせている。その笑みは、優雅でいて、底が知れない。曲者揃いの本作に、きっとあなたもダマされるはずだ。得意な役どころがあることが、役者としての自信になる「(監督の)吉田大八さんと衣装合わせのときにお話をして。とにかく何を考えているのかわからない男の子にしようと決めました」そう矢代聖として過ごした日々を、宮沢は追憶する。「矢代聖は、登場シーンからすでにもうミステリアス。一体どういう人間なのか誰もわからないというキャラクターです。だから、まずはあまり感情を表情で出さないようにしようと。実際に思っていることや感じていることと表情がいい意味でリンクしない方が面白くなるんじゃないかなと考えながら演じていました」その狙いは、当たった。矢代聖の初登場シーンは、本作の重要な転換点。宮沢の演じる矢代は、ただ立っているだけで、まとう空気が違っていた。こうしたミステリアスな役どころは、宮沢氷魚の十八番だ。「『賭ケグルイ』や『偽装不倫』もそうですけど、今いち掴めないというか、何を考えているのか読み取れない役柄をいただくことは確かに多いですね。その分、こうすれば面白いよねという今までの経験を活かせることもあったので、演じていてとても楽しかったです」絵画のような顔立ちからは、品格と、どことなく翳りがにじみ出る。俳優として、得意な役どころがあることはどんな気持ちなのだろうか。「うれしいです。特に僕はまだそんなに長くお芝居をやっているわけではないので、こういうことができるんだというものがひとつあるだけで自信になる。それに、得意な役柄があるからこそ、他のスタイルのお芝居にも恐れず挑戦していこうという気持ちにもなれる。そういった意味でも、自分にとってはプラスなんじゃないかと思っています」役者業を始めたことで、表情が豊かになった気がします『騙し絵の牙』は、オールスターキャストと呼ぶにふさわしい豪華な顔ぶれが揃った。一筋縄ではいかない演技派・個性派が立ち並ぶ中、役者5年目の宮沢も異質の空気感を放っている。「みなさん上手いし、クセのある方ばかりなので、勝とうと思ったら絶対に負けちゃう。だから、あくまで自分は自分のペースでやろうと。特に矢代においては、周りに左右されずに、自分の温度感を保ったまま佇んでいる方が、矢代らしさが出るんじゃないかなと思いましたね」一癖も二癖もある面々の中で、強烈なパワーを発しているのが主演の大泉洋だ。多くの映画で主演を張り、今や国民的な人気者となった大泉と現場を共にしたことで、宮沢はどんなことを学んだだろうか。「大泉さんはスイッチのオンオフがすごく上手なんです。カメラがまわっていないときから、みんなを笑わせようとしてくださる素敵な方なんですけど、『よーい、アクション!』の声がかかった瞬間から、また違うプロの役者の顔になる。でも、撮影が終われば役を引きずることなく、しっかりスイッチをオフにしてらっしゃるんです。僕は現場でオンオフの切り替えをするのがすごく苦手で。同じ日に何シーンも撮らなきゃいけないときとか、一度オフになっちゃうと集中力も切れちゃうし、役の気持ちがつかめなくて迷子になることがあって。だからこそ、大泉さんをはじめ、みなさんのメリハリのつけ方を見て、またひとつ勉強になりました」メガホンをとったのは、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八。初めて吉田組の現場を経験した宮沢は、長年CMディレクターとして活躍してきた吉田ならではの演出にまた新たな発見があったという。「吉田監督は立ち位置や台詞の間尺にもすごくこだわりがあって。台詞の言い出すタイミングにも細やかて、『芝居はいいし立ち位置もいいけど、この台詞を言い出すまでにあと0.何秒ほしい』と何テイクも重ねられる方。『言葉と言葉の間にもうひと息入れてくれ』とか他の現場では言われないような緻密なオーダーもたくさんいただきました。きっとそれは大八さんの中でイメージしている絵がはっきりとあるから。カット割りも事前にしっかりと決められるんです。広告の場合、このフレームの位置に誰がどういて、ということがすごく大事になってくるので、そこは広告出身の大八さんならではなのかなと。今までにない経験だったので、すごく面白かったです」モデルと俳優、二足の草鞋が活きるとき異なる2つのフィールドを持つという意味では、宮沢も同じ。『MEN’S NON-NO』専属モデルとしての顔を持ち、俳優とモデル、2つの世界を行き来しながらキャリアを重ねている。そのバックボーンが活きるのはどんなときだろうか。「モデル業も表現するという意味では同じ。映像とスチールの違いはありますが、いかに自分の着ている服をカッコよく見せるか、どう服を表現するかを考えながらカメラの前に立つので、それは役者をするときにも自分をどう見せるかという部分で通じるところはありますね」そして、二足のわらじを履き分けるからこそ、良い相互作用が生まれるのだと手応えを深めている。「役者をやって、またモデルの現場に戻ると、それはそれで面白い自分の成長があるんです。特に変わるのが、表情。1本、映画とかドラマをやったあとに、久しぶりにメンノンの撮影に行くと、そういう顔もできるんだってカメラマンさんや編集の方がびっくりすることが結構あって。そう言われてみると、確かに表情は豊かになった気がします」賞よりもうれしいのは、いろんな方からお話をいただけることその言葉通り、2017年の俳優デビューから着実に階段を上ってきた。作品を重ねるごとに、芝居が伸びやかに、感情のグラデーションがより細やかになった。宮沢自身も、自らの成長を実感している。「いろいろやっていくうちに、監督が求めているものとか他の役者さんが求めていることを聞かなくてもわかるようになってきたんですよ。最初のうちは考えなきゃいけないことが多すぎて、どういう気持ちで現場にいればいいのかわからなかったのが、今は無意識にそういうことがわかるようになったおかげで、より芝居に集中できるようになった。心の余裕がだんだん生まれてきた気がします」そんな成長が、結果をもたらした。2020年は主演映画『his』の演技で第12回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞、第45回報知映画賞 新人賞、第42回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞、第30回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞。名実ともに日本映画界の次世代を担う存在と目されている。「賞は評価の面ではひとつの大きなものではあるんですけど、僕が役者をやっていていちばんうれしいのは、いろんな監督さんやプロデューサーの方から僕と仕事をしてみたいと言ってもらえることなんです。自分がやってきた過去の作品を観ていただいてのことだと思うので、どんどんお話をいただけることが役者としての評価なのかなと。最近は一度ご一緒した監督さんや演出家さんから何年後かにまたお話をいただけて、同じチームで仕事ができることがすごくうれしい。ある程度結果を残せないと次がないのが役者の仕事。そうやってまた呼んでいただけることが、役者にとっては最上級の評価のような気がします」5年かけて耕した土から、今、力強い芽が伸びようとしている。宮沢氷魚は、俳優としてこれからどんな色の花を咲かせるだろうか。「役者というのは、その人にしか出せない色や空気感を持っていないと長続きしないと思うんですね。だから、僕も自分自身の容姿や空気感、性格というものをちゃんと理解した上で、宮沢氷魚だから演じられる役をまずしっかりと確立させたい。そのためにも20代のうちはいろんなことに挑戦するのが必要なのかなって。絶対この役は自分にはハマんないでしょうと思うものでも、自分が気づいていない引き出しが意外とあるのかもしれない。今はいろんなことに挑戦して、自分で自分に驚かされたいですね。そうやって宮沢氷魚という俳優はどういう人間か発見していく時間を、この20代で過ごしたいです」きっとこの矢代聖という役も、宮沢が自身の可能性を知る手がかりのひとつとなるだろう。唯一無二の個性を持った青年は、いつか必ず他の誰にも出せない色の花を咲かせるはずだ。宮沢氷魚さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=83056027-01c4-463a-acd8-caafb3747199&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/須田卓馬、取材・文/横川良明
2021年03月24日日本舞踊家で女優の藤間爽子が28日、都内で行われた「3代目藤間紫継承式 及び初代藤間翔襲名式」に兄で舞踊家の藤間貴彦とともに出席。その後に行われた報道陣向けの会見に登場した。初代藤間紫の孫である藤間爽子が、3代目藤間紫の名跡を相続して紫派藤間流の家元を継承することに。舞踊家としては"3代目藤間紫"、女優の時は"藤間爽子"と使い分けるという。また、爽子の兄、藤間貴彦が初代藤間翔を名乗ることになり、兄妹揃って継承式と改名式を執り行った。舞踊だけでなくドラマや舞台にも出演するなど初代と同じく二足のわらじで活躍中の藤間爽子。初代の遺言に従い、若くして3代目の名前を継いだ藤間は「コロナ禍で緊急事態宣言中ではございますが、継承の儀を執り行うことができてホッと一安心という気持ちと、私には大きすぎる名前を継承したのでこれから頑張らなくてはいけないなと思いました。名前を継いだからと言って急に踊りが上手になるということもありませんが、これから日々精進したいと思います」と決意新たにした。兄の貴彦は2代目市川猿翁より授かった藤間翔に改名。「まだ名前を頂いたばかりで実感は湧いていませんが、とにかく前進して行こうと思っています。名前に相応しい舞踊家になっていきたいと思います」と意欲を見せた。この日は兄妹揃って式を執り行ったが、藤間が「兄弟の中で新しい風が吹き込んだような感覚です。普段は淡白な関係で良い距離感なんですが、一番支えてくれる存在だし一番信頼している存在。そういう関係をずっと続けていけたらと思っています」と兄の目を見つめると、貴彦は「3代目になるのでしっかり後押しして私も精進していきたいと思います」と藤間のサポートを約束するなど、仲の良さをアピールした。初代藤間紫とは6歳の時に初共演したという藤間。初めての共演が最後の共演となったが、「祖母が亡くなるのが早すぎました。もっと色んな祖母の姿を見たかったし、踊っている姿も見たかったですね」と残念がるも「祖母に負けません!祖母に負けぬよう頑張ります!」と初代超えに意欲満々。続けて「祖母が作ってきた紫という色を壊すことなく、さらに私の色を加えていけたらと思います」と3代目としての自覚を示していた。
2021年03月01日若手俳優の登竜門ともいえる雑誌『MEN’S NON-NO』で専属モデルを務め、昨年には念願の表紙を初めて飾った宮沢氷魚(26)。最新出演作の『ドラマWスペシャルあんのリリック−桜木杏、俳句はじめてみました−』(WOWOWにて前後編で放送・配信。前編は2月27日21時〜。後編は3月6日21時〜)では、若きコピーライター・連城昴役を演じている。「この役を演じてから、雑誌の企画名や見出しを意識して読むようになりました。僕が史跡や古い街並みをめぐる『タイムレスに会いに行く』という『MEN’S NON-NO』の連載も、すごくいいタイトルだなって。この『タイムレス』という言葉には、『古いなかにも無限の可能性がある』って意味が込められている気がしたんです。名づけてくれた編集さんは、本当にさすがだなと思います!」昴は、若くして才能を開花させた俳人という顔を併せ持っている。俳句を詠むシーンも多いため、クランクイン前には共演者やスタッフたちと「模擬句会」を行った。「僕は、『銀杏のにおい嫌えどかぎにゆく』という句を詠みました。銀杏のにおいってあんまりすきじゃないんですけど、秋を感じたいがために、思わずかいじゃうんですよね(笑)」「俳句にふれるのは小学生以来」と語るが、秋の情景が浮かぶ秀逸な一句からは、隠れた才能が感じられる。一方、劇中の昴はスランプに陥り、思うように才能を発揮できずにいるのだが……。「昴は、どんなに悩んでいても周りの人に相談できないんですけど、僕も同じようになんでも1人で解決しようとするタイプです。たぶん、小さいころから『強くて優しい人間でいたい』と思い続けてきたから、つい強がっちゃうんだと思います(笑)」「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年03月01日