「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 お母さんが子育てをしていた時代と現在では、育児の方法が変わっているのに昔の方法を押し付けようとしてくるのです。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思えてきて……。 私は母親失格なの!? 思うように母乳が出ず、大泣きするなな子さんの息子。なな子さんは「おなかをいっぱいにしてあげられなくてごめんね」と自分を責めてしまうのでした。 お母さんの「母乳で育ててこそ母親でしょ」という言葉が頭をよぎり、母乳マッサージなどをおこないますがうまくいきません。 「母乳がすべてじゃない! 」と意を決したなな子さんは、育児用ミルクを息子に飲ませることに。ゴクゴクとたくさん育児用ミルクを飲む息子を見て、うれしくなるなな子さんです。 しかし、その現場を見たお母さんは「何やってるの?」と言い、露骨に嫌な顔をするのでした。 赤ちゃんにとって母乳と育児用ミルクのどちらが良いということはありません。ママと赤ちゃんにとって負担がない方法を選ぶことが大切です。お母さんにはなな子さんの意見に耳を傾けてもらい、考え方を柔軟にしてほしいですね。息子を一番近くで見ているなな子さんです。周囲にいる人はなな子さんの意見を尊重しながらサポートすることが需要なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年06月30日■前回のあらすじ細切れ睡眠は男女関係なく辛いと思うと主張する聖良に、お母さんは辛さを乗り越えなきゃと軽く返す夫。そこで聖良は、育児が向いてないなら家事をやってほしいと申し出る。それにも夫は「俺と同じくらい稼いげばやるけど」と拒絶の姿勢で…。 >>1話目を見る 保育園のお迎えも「俺には関係ない」と言い捨てて出かける夫…。昔から人との争いごとが苦手な私は、強く言い返すこともできず…。ただただ悔しさを抱える生活にも限界が近づいていました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月29日家事に育児と忙しいと、なかなか夫との時間が取れないこともありますよね。今回は「義実家にまつわる短編シリーズ、お義母さん、ギャップありすぎです!vol.16」とその感想を紹介します。イラスト:もりこ忙しくて…主人公は2歳の子どもがいる母親で、忙しい毎日を過ごしていました。掃除に洗濯と追われているとき、夫が度々話しかけます。話の内容は、見ているテレビのこと、同僚との世間話など。仕方なく「ごめん、また後で」と返す主人公に、夫は…。キレる夫!出典:CoordiSnapなかなか相手にしてもらえない夫は、ついに怒りだしました。机を叩き「すぐに返事をしろ!」と声を荒げる夫に、呆れてしまう主人公。すると、事の成り行きを見守っていた義母が口を開きます。あんたが空気も読まず話しかけるからでしょ!話しかけるなら状況を見なさい!と夫に喝を入れます。ビシッと叱られてしまい、タジタジするしかない夫なのでした。読者の感想お義母さんに拍手喝采です。素晴らしいなと思いました。自分もこんなお義母さんが欲しいです。(32歳/女性)お義母さん、ナイスアシストです!たぶんお義母さんがいなかったら、このまま夫婦喧嘩になっていたのかもしれません。旦那さんに家事や子育てを手伝ってもらえれば、一緒にやりながら会話できるのに…と思いました!(36歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月27日子どもが生まれ、父親としての責任感を持って仕事に向き合っていた義春は、妻として、母としての役割をまっとうしない妻の菜穂にイライラしていて…。■帰宅すると、物は散らかりご飯の準備もまだ…「家族のために美味しい料理を作ったり、部屋をキレイにしようと思わないのか」など、母親の自覚がないと義春は言います。■母は完璧だった!妻と母親を比べる義春主婦が家事で楽をするのが許せないという、義春。自動掃除機がほしいのは、菜穂が浮いた時間でダラダラとテレビを見たいからだと勝手に決めつけ…。こちらは投稿者のエピソードを元に、6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事しかしない義春に読者は!?今回はウーマンエキサイトの公式SNSにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、夫義春への批判…! まずはその一部をご紹介しましょう。・仕事だけしていれば偉いの?父親と仕事の自覚は関係ない。・むしろ仕事なんて、子持ち子無し未婚既婚男女問わず、健康な社会人なら誰しもしてるでしょう。・父親になった自覚があるのなら、奥さんにそんな事言わないで自分の事自分でやってると思うけど。仕事〝だけ”してれば偉いの?・仕事だけ頑張ってればいいと思ってるのは大間違い。ちゃんと育児もしてる人が立派な父親を名乗れる。・子どもが生まれる前から働いてるんだから仕事と親の自覚は関係なくない?・ご飯より先に泣いた我が子をあやせ!君も親で父親だ!子供は勝手には育たないぞ!!また、育児中についての身だしなみについての意見もありました。・化粧なんて、してる暇ない!そんな時間あるんだったら休んでる!・どこも出かけない日に化粧する?旦那が見ててくれるならともかく赤ちゃんいて化粧していられない。人間の顔作るのにどれだけ時間かかると思ってんの。・出かけないならする化粧する必要なし。化粧品も減らないから節約になる。・化粧しても赤ちゃんに顔触られるから意味ないし、そんな余裕すらないってわからないの?・「家にいるんだからメイクしなくていいよ!」「パジャマ動きやすいもんね!」って言ってくれて一緒に選びに行けるような人と結婚しようと思いました。最後に、仕事と比べ物にならないくらい子育ては大変だという意見が多数集まりました。・「言っちゃ何だけど、仕事してる方が楽やで?」と、私の父が言っていました。実際に私もそう思います。忙しいったって、余程のブラックで無い限り、お給料は貰えるし休みもバッチリ! しかし主婦は年中無休です。子どもが小さい間は下手したらワンオペの24時間営業です。何もせずに文句言う暇が有るなら家事やれ!と言うわけで、この旦那に対してはお説教部屋送りが妥当ですな。・この手の話。いつも思うけど男は365日休みなしで仕事してるの? 休みの日は朝から晩まで寝て夜起きてるの? 休みの日に奥さんが育児に追われてるの見てるはずなのに、昼寝してるだろとか言うの信じられない。・仕事頑張ってるって言ったってそれは勤務時間の間ですよね。育児は24時間ノンストップ! 家事もそう。手抜きできる時に抜かないと、大変なことになる。一度母親がやってる事してみればいい。それで同じこと言えるかどうか…。最後に紹介するのは、義春への怒り爆発コメントが多かった中、冷静に忠告する意見です。・義春さん、仕事で嫌な事があったからって、菜穂さんに当たらない方が良いですよ。菜穂さんの仕事(家事育児)を義春さんはやった事がありますか? 赤ちゃんは、本当に四六時中面倒や目を離す隙さえ無いんです。本来なら家事育児は、夫婦2人で協力して行うのです。下手な変な妄想を菜穂さんに当てつけない様にしないと、離婚届つきつけられますよ。そもそも、夫も父親になったにも関わらず、夫は仕事、妻は家事・育児など、役割を分けるのがおかしな話。子育ては協力して行えばいいし、働きたい妻の意思を否定するのも時代錯誤…。しかもこのエピソードは義母による大どんでん返しの結末も…? 楽する妻が許せない夫があっけにとられるラストに読者は「こんなんじゃ物足りない!」と怒りが収まらないコメントも集まりました。▼漫画「楽する妻が許せない」
2023年06月22日皆さんは育児にまつわる悩みはありますか?今回は育児の邪魔をしてばかりの夫のエピソードを紹介します!イラスト:多喜家事をしない夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。毎日大忙しで家事と育児をこなしていますが、夫は家事を一切手伝いません。朝の時間に主人公が娘の世話に追われていても「俺の朝飯は?」と言ってくる始末です。さらに夫は自分の食事の用意さえしないばかりか、食事中の娘に構って邪魔までしてきます。主人公が注意をすると…。注意をされると不機嫌になる夫出典:愛カツ夫が邪魔をするせいで食事に余計に時間がかかり、主人公は朝ごはんを食べる時間もありません。普段から夫は自分の気が向いたときにだけ娘と一緒に遊び、そのあとはテレビやスマホに夢中…。娘だけでなくそんな夫の世話までしないといけない日々に、主人公の疲れは溜まる一方なのでした。2人分の面倒娘の世話だけでも大変なのに、夫の世話までしないといけないとは…。子どものように手のかかる夫に呆れてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月14日ママたちの間でもよく話題になる「ワンオペ育児」。夫は仕事が忙しく不在がち、両親も遠方にいて頼れない。育児も家事も仕事も全部ひとりで抱え込んでいっぱいいっぱいになってしまう……。何を隠そう私もそのひとりでした。そんな私の経験から、ワンオペ育児を乗り切るコツを皆さんに紹介したいと思います。 「疲れたら家事を休んでもいい」と思う私にとって、一番悩ましいのが毎日の食事作りだったのですが、ワンオペ育児が始まったころは、毎日食事を作ることに必死で、子どもとの食事を楽しむ余裕もありませんでした。金曜日の夜にくたくたになりながらキッチンに立ち、せっかく作ったのに食べてくれない子どもにイライラしたこともあります。なんとなく「子どもには手作りのごはんを食べさせなくちゃ」という思い込みがあり、それが結局は自分を苦しめていました。 でも、ただでさえ毎日いっぱいいっぱいのワンオペ育児、家事にまで完璧を求めなくてもいいと思い始めました。疲れているときはスーパーで出来合いのお惣菜を買ってもいいし、ファミレスなどで外食をしてもいい。どうしても手作りにこだわるなら、野菜などの食材がカット済みの料理キットを活用してもいいなと思考が変わっていきました。「疲れたら手抜きをしてもOK」くらいの心構えでいるのが、ワンオペ育児に苦しまないコツの1つだと思います。 ワンオペ育児において重要なのは、ママが頑張りすぎないことだと痛感。家電など使えるものは使って、たまには手も抜いて、いつでも子どもと笑顔で向き合っていられるようにしていきたいです。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2023年06月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「何もしない夫と家事をする夫、どっちがおかしい!?」を紹介します。パニ子は30歳の兼業主婦。夫のトオルと一緒に、娘の育児や家事を分担しながら、3人で仲良く暮らしています。 「旦那は家事も育児もしないもの」というママ友保育園のママ友・カオリが最近疲れている様子。笑顔は引きつっているし、どう考えても無理しているようにしか見えません。ある日、ついに体調を崩してフラフラ……目の前で倒れてしまいました。 話を聞いてみると最近パートを始めたようで、家事も育児もすべて1人で頑張っていると話してくれました。 パニ子は「旦那さんも家事や育児を一緒にするべき」とアドバイス。すると、カオリは「あなたの旦那さんおかしいわよ……旦那は家事や育児をしないものじゃないの?」と、とても驚いています。 妻の鞄にGPSを潜ませていたモラ夫疲れ切って今にも倒れそうなカオリ。そんなカオリを見たパニ子は、半ば無理やりカオリと息子のユウキを家に連れてきて、休ませて一緒に夕飯を食べることにしました。 すると、カオリの夫・フミヤが突然訪ねてきました。どうして場所が分かったのかを聞いてみると、なんとカオリのカバンにGPSを仕込んでいるとのこと! まるで監視しているかのよう……。 パニ子は衝撃を受け、フミヤに「倒れそうになるまでカオリさんに無理させるなんておかしいです!」と非難しました。しかし、フミヤは「嫁が旦那のこと放ったらかして、外で夕飯を食べるなんておかしいでしょ」と全く聞き入れてくれません。そして、カオリとユウキを無理やり連れて帰ろうとしました。 妻子を無理やり連れて帰ろうとする夫に激怒!ついに我慢の限界が訪れたカオリは、フミヤに対して「もうやめて!」と強く声を上げました。カオリは、ユウキが自宅では笑わないのに、パニ子の家では楽しそうにしていることに気付き、自宅に帰らない決断をしました。 焦ったフミヤは口先だけで謝り、ごまかして連れて帰ろうとしています。その態度にパニ子は苛立ちを隠せず、フミヤがしていることはモラハラだと伝えると「か、勝手にしろぉ!」とすごい勢いで帰っていきました。 子どもの笑顔を優先し、新しい生活へその後、カオリはユウキが笑顔になれる環境を優先し、フミヤと離婚。カオリは心身ともに過労であることが認められ、診断書をもとに慰謝料をもらえることに。もちろん、親権はカオリなので養育費も請求。フミヤは生活が苦しくなり借金ができただけでなく、家のことを一人でできないせいで会社を遅刻・欠勤することが多くなり、結局クビになったのだそう。一方、笑顔と元気を取り戻したカオリとユウキは、新しくアパートを借りて新生活へと一歩踏み出しました。 身体的な暴力を受けてなくても、精神的に追い詰められるのはとてもつらいものです。一番大切なのは自分自身。自分の感情を大切にし、身の安全を第一に考えましょう。そして、信頼できる家族や友人、専門家などに自分の状況を話し、支えになってもらいましょう。著者:ライター パニコレ
2023年06月09日大人の声を聞くだけで癒される……『元モーニング娘。』でタレントの紺野さんは2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産、3人のお子さんのママです。野球選手の夫は遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんはワンオペで家事育児をする日が増えがち。これまでにもたびたびワンオペの様子を動画にしてきた紺野さんですが、今回はそのワンオペをどう乗り切っているのか、自身がやって楽になったと感じていることを公開しました。そのうちのひとつが、「名前を呼んでおやすみを言う」。日中どんなにイライラしても寝る前だけは「おやすみ〇〇」とできるだけ穏やかな声で言うと、「自分の中でも、怒っちゃったけど、やっぱかわいいなって落ち着いてくるし、子どもたちもすごい喜んでくれる。おやすみママって返してくれる」と紺野さん。些細なことですが、1日の疲れもほぐれるのだそうです。長男は「おやすみまーま、おやすみてんじょう、おやすみドーア、おやすみてれび」と言ったりもするというかわいいエピソードも明かしました。日中にイライラしても、寝る前に穏やかな時間を持つことは親にも子どもにも良さそうですね。また、料理の時短と作り置きはマスト。とくに春休みや夏休み、冬休みなど長期連休に入ると、「朝片付けたなと思ったら、もう昼ごはんのことを考えている」といい、これには「ほんとそう」と深く共感するママパパが多いのではないでしょうか。紺野さんのモットーは「一回まな板を出したら、そこでできるだけ多くの作り置きを作る」ことだといいます。たとえばキャベツを切るとしたら、その時に必要な千切りだけではなく、お味噌汁にも入れられるようにざっくりカットしておく。それ以外にも、同じ食材でも1つの切り方で大人用と子どもウケしそうな味付けの2品を用意しておくのだそう。さらに時短のため、作り置きの保存容器をガラス素材のおしゃれなものにしてそのまま食卓に出す、お皿をワンプレートにするなど、洗い物を減らす工夫も。3人の小さな子どもを世話しながら、食事を作って洗って、掃除や洗濯もして……本来なら何本手があっても足りませんよね。いつも大忙しの紺野さんですが、「どうしても大人の声が聞きたい」と思うときは、片方の耳だけイヤホンをしてYouTubeや音楽、テレビの音などを流してリラックスするそう。大人の声を聞くだけで癒されるのだそうです。
2023年06月08日「#芸能界屈指の俳優一族」ならではの子育て会議安藤サクラさんは父が俳優・奥田瑛二さん、母がタレントでエッセイスト・安藤和津さん、姉が映画監督・安藤桃子さんという芸能一家の次女。2012年3月に俳優の柄本佑さんと結婚し、現在は一児のママです。佑さんも俳優・柄本明さんと女優・角替和枝さんの長男として生まれ、弟の時生さんも俳優として活躍。番組でも紹介されたように「#芸能界屈指の俳優一族」です。そんな俳優一族ならではの「知られざる子育て会議」があるそうで、安藤さんは「仕事と育児の両立」に関して、「ベースは私の人生、私たちファミリーという感じ」と説明。家族間でさまざまな話し合いを行い、それぞれの役割を柔軟に決めていると明かしました。その会議では、「みんなに(スケジュールを)聞いて。特に私が仕事をしているときは、『その期間、俺はなにも(仕事が)入っていないよ』とか」と、夫婦と子どもという小さな家族の単位ではなく、一家勢揃いで予定を調整しているといいます。「『ワシが家庭を守ろう』『ワシが出稼ぎに行って参ろう』みたいな。夫に限らず、みんながこの仕事をしているから(生活リズムを)わかっている」と家族で理解・協力しあって、充実した仕事をしながら子どもを育てることができていることに感謝を示した安藤さん。一家総出の子育てに、スタジオでは「おもしろいね」「いいね」という声が上がり、松岡昌宏さんは「現場のやり方、大変さ、時間をみんながわかっているから、そういう(分担の)やり方はいいよね」と感心。役者の仕事は時間が規則的ではなく、何ヶ月も集中しなければならない時期もあります。特に安藤さんはドラマや映画の主演を張るほどの女優。柄本佑さんも来年のNHK大河ドラマでメインキャストを務めることが発表されており、ともに売れっ子俳優であるため、もしも家族の協力がなければどちらかが長期間仕事をセーブし、キャリアの足踏みをすることになっていたかもしれません。核家族でどちらかの親がワンオペ育児せざるを得ない状況の家庭も多い昨今。しかし実際のところ、大人の手が1つではとても足りません。親子関係も様々で、安藤さん一家のようにできる人は多くはないとしても、ママ友同士やご近所同士など、誰かにもっと頼ったり助け合ったりしていけたら良いですよね。
2023年06月03日皆さんは家事や子育てに関して、家族と衝突したことはありますか?今回は「夫を改心させたせりh」2選を紹介します。イラスト:ありこ意地悪な義母義母から夫へ「子どもたちに会わせてもらえない」と電話がかかってきました。妻は嫁イビリをする義母を嫌い、義実家に寄りつかなくなっていたのです。夫は義母にせがまれ、子どもたちを連れて義実家へ向かいました。義母は妻と比べるように「今日は優しいパパと一緒でよかったわね」と娘に言いますが…。正直な答え出典:CoordiSnapいつも夫とどう遊んでいるのか聞かれた娘は「パパとは遊べないの」と答えました。夫はいつもゲームや趣味ばかりで、子どもたちには構っていなかったのです。義実家に来たのに娘は妻に会いたがり、夫と義母はいたたまれなくなってしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:LOTS ING夫の心ない言葉ワンオペ育児がつらく感じていた妻。料理をしている最中、子どもが食べていたご飯をひっくり返してしまいました。慌てて駆けつけると今度は鍋が噴きこぼれてしまい、妻は火傷をしてしまいます。そして帰宅した夫にご飯ができていないことを告げました。すると「家事も育児も簡単だろ?」と怒られてしまい…。不満が爆発出典:CoordiSnap妻の不満は爆発し「私だって頑張ってるのよ!」と、夫のそばを離れました。そこでようやく妻も大変な思いをしていることにやっと気がつき、夫は謝罪したのでした。家庭内の味方が大事家事や子育てを頑張っているのに、家族から理解されなかったら悲しいですよね。子どもや夫が味方になってくれる場面で心温まるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月01日主人公は妊娠3ヶ月のソラ。夫と娘の3人で暮らしていたのですが、義母の願いで同居することになりました。義母は家事を手伝うどころか、用事を言いつけてソラの負担を増やすだけだったのですが…。胸にしこりを見つけたソラは、検査のため病院に行くあいだ娘を見ていてくれないかと義母に相談しました。しかし家族が病気かもしれない状況でも義母は「絶対に嫌!」と拒否…。耐えきれなくなり出張中の夫に電話で相談すると、義母を叱ってくれたのですが…?ソラの嘘だと言い訳出典:モナ・リザの戯言態度も変わらず…出典:モナ・リザの戯言夫が付き添ってくれることに出典:モナ・リザの戯言そして検査へ出典:モナ・リザの戯言しこりの正体は出典:モナ・リザの戯言ひとまず安心出典:モナ・リザの戯言優しい夫出典:モナ・リザの戯言帰宅し義母に報告出典:モナ・リザの戯言夫が何を言っても、言い訳ばかりでまったく反省の様子がみられない義母…。結局、検査には夫が休みを取って付き添ってくれることになりました。検査の結果は手術は必要なものの心配していたような深刻なものではなく、ホッとするソラと夫。早速義母に報告することにするのでした…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月01日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。毎日、息子と2人だけの状況が続き、だんだんと追い込まれてしまったなな子さん。そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。 実家では両親が食事を用意してくれたり、育児を手伝ってくれたりのんびり過ごしていました。 最初こそ居心地が良い思っていた実家ですが、一緒に子育てをしているうちに、あることが気になってきて……。 お母さんのやさしさがお節介に… 積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 例えば入浴後にベビーパウダーをつけないのか確認したり、白湯を飲ませようとしたり。なな子さんの子ども時代におこなっていたことを、息子にもやろうとしますが、あまり必要のないことばかり。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思え、さらにはストレスになっていきました。 孫を思う気持ちからのお母さんの言動です。やさしさだと頭でわかっていても、子育てでいっぱいいっぱいのときは、その行動も迷惑に思えてしまうかもしれません。いつかなな子さんの気持ちを理解してくれる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年05月31日毎日続く家事育児。膨大なタスク量なのに、パートナーが責任を放棄した態度だと辛いですよね……。登録者数73万人超えの大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」。今回はその動画から『義母を見習えと言われ彼に現実を突きつけた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!家事を疎かにしていると……彼と婚約し、新居に引っ越したばかりのソラ。結婚式の準備や仕事が忙しく、つい家事が疎かに……。反論すると……ここでクイズです!この後、彼はソラの質問に対して“ありえない返答”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、彼は奥さんに仕事も家事も完璧にやってほしいようです……。彼の返答とは……?正解は「共働きは当然だろ」ソラに家事を押し付けておきながら、当たり前のように仕事もさせようとする彼。その後、彼のモラハラな一面がどんどん明らかになるのでした……。こんなときどうする?共働きなのに家事を女性だけに押し付けるなんて、納得いかないですよね。今回ソラは、家事に手が回らない状況になって初めて、彼のモラハラな一面を知りました。あなただったら、婚約した彼の意外な一面を知ったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月29日家事や育児の分担について、パートナーと揉めてしまうこともありますよね。共働きなのに、パートナーがあなたへ家事を押しつけてきたら、どうしますか……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』の中から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!生活が一段落し……身勝手な義両親や夫のモラハラ発言に悩むも、隣人のミドリさんに助けられていたライコミちゃん。それから数年後、ライコミちゃんの生活にはさまざまな変化が起こっていて……?働くことを夫に相談……ここでクイズです!この後ライコミちゃんは、夫から“あること”を言われてしまいます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして夫は、ライコミちゃんが働くようになっても家事を手伝う気がないようです……。夫の言葉とは……?正解は「家事の手を抜くな」義両親の他界や子どもたちの成長をキッカケに、仕事を探し始めたライコミちゃん。彼女は夫の冷たい言葉を受け、在宅で作業ができる就職先に応募をするのでした……!こんなときどうする?家庭のために働こうとする妻に対し、家事や育児を手伝う気がないとわかる発言をする夫、これはひどいですよね……。その後のお話でライコミちゃんは、在宅で作業ができる仕事を発見し、見事就職に成功します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月27日毎日続く家事育児。膨大なタスク量なのに、パートナーが責任を放棄した態度だと辛いですよね……。登録者数73万人超えの大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」。今回はその創作動画から『義母を見習えと言われ彼に現実を突きつけた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!家事を疎かにしていると……彼と婚約し、新居に引っ越したばかりのソラ。結婚式の準備や仕事が忙しく、つい家事が疎かに……。文句を言い出す婚約者……ここでクイズです!この後彼は、ソラに“モラハラな発言”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、彼は家事を一切手伝う気がないようです……。彼の発言とは……?正解は「家のコトは女の仕事」家事は「女の仕事」だと決めつける彼。その後、彼のモラハラな一面がどんどん明らかになるのでした……。こんなときどうする?家事は「女の仕事」だと決めつけるなんて、時代錯誤もいいとこですね……!今回ソラは、家事に手が回らない状況になって初めて、彼のモラハラな一面を知りました。あなただったら、婚約した彼の意外な一面を知ったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月25日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、育児をしない男性のエピソードを紹介します。毎日1人で育児をこなそうと思うと、お母さんのストレスはかなり大きくなってしまいます。これからは夫婦で協力しながら育児をできるといいですね。以上、育児をしない夫に激怒したエピソードでした。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月25日みなさんは苦手な家事や、嫌いな家事はありますか。そういった家事はできるだけやめて、効率よく楽しく暮らしたいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、やめてよかった家事についてリサーチしました!掃除時間が圧倒的に減る※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。以前はしていたけどやらなくなった家事について、やめたきっかけや、やめてよかったことなどを教えてもらいました。まずは、時間のかかる家事でもある、掃除について、見てみましょう。「掃除機をかけるのをやめて、お掃除ロボットにほぼお任せになった。かなりキレイになるのでありがたい。子どもが生まれて、家事をする時間が惜しくなり、自動化できる家事を探している」(29歳・主婦)「掃除機からお掃除ロボットとクイックルワイパーに変えた。嫌いな家事をなくすために方法を変えました。家族にお願いするわけでも、嫌と思いながらやるわけでもなく、とても良い解決策」(29歳・公務員)掃除機をかけるのは、結構時間がかかりますよね。私は、平日は掃除機をかける気力がないので、週に1回、休みの日にかけていました。ただ、数年前にお掃除ロボットを使い始めるようになって、かなり掃除の負担が減り、以前よりも頻繁に掃除ができるようになりました。また、スケジュール設定もできて、決まった時間に掃除をしてくれるので、常にキレイに保つことができています。ちょっとゴミが気になる時は、ウエットティッシュで拭き取ってすませるので、掃除機の出番はほとんどなくなりました。手間も省けて、水道代もお得に続いては、面倒だと感じる人が多い、水回りの家事について。調理のあとの、皿洗いをやめたという人が多くいました。「皿洗いをやめて、食洗機を買った。水道代の節約になった」(35歳・専門職)「食洗機を頼るようになった。忙しくて家事ができないから」(33歳・自営業)皿洗いが苦手な人はとても多い印象でした。楽しく料理をして、美味しく食べるところまでは、とても幸せなのですが、大量の汚れた食器を見ると、一気にテンションが下がってしまいますよね。私は、料理中からできるだけ洗い物が増えないように心掛けて、皿洗いの負担を減らしています。皿洗いをやめた人のほとんどが、食洗機を使っていました。家事の負担が少なくなるだけでなく、一般的には水道代も節約できると言われていて、メリットも大きいですよね。最近は、食洗機対応の食器や調理器具も多いので、食洗機だけでも調理後の片付けが完結できそうです。ただ、備え付きでない場合は、設置するためのスペースが必要になるのがネックです。私は、まだ手での皿洗い生活が続きそうです。洗濯物をそのままクローゼットへ続いて、実は面倒だと思っている人が多かった、「洗濯」についてのコメントを見てみましょう。「乾燥機付き洗濯機を使って干すことをやめた。その時間を仕事にあてられるようになった、苦手なことをしなくてすむようになった」(35歳・会社員)乾燥機付きの洗濯機に変えると、洗濯を干す作業がまるっと必要なくなりますよね。洗濯物を「干す」ことをやめるだけで、かなり時短になるので、メリットを感じている人は多そうです。私も乾燥機付き洗濯機を使っていますが、以前は、1度洗濯機をかけると、干す作業が終わるまで外出もできず、寝ることもできないということに、ストレスに感じていました。今は、スタートボタンを押したら、そのまま放置しておけるので、時間を有効活用できるようになりました。また、洗濯物を「干す」以外に、こんな家事をやめた人たちもいました。「一部の洗濯物を畳まなくなった。クローゼットにハンガーでかける収納にしたことで、一部の洋服は畳むことはなくなった」(36歳・専門職)「洋服を畳むことをやめた。引っ越しをして、ウォークインクローゼットになったから。洗濯がラクになった」(32歳・無職)「洗濯物をほぼ干しっぱなしにしている。来客もないため、干しっぱなしでも気にならなくなってしまった」(28歳・会社員)意外に多かったのが、洗濯物を「畳む」作業をやめたという人たち。確かに、畳むのも時間がかかりますよね。私は、乾燥機付き洗濯機を使うことで、「干す」作業はやめられたのですが、「畳む」ことは避けられません。「干す」も「畳む」も両方やめられる方法があるといいのですが…。手入れが簡単な服で家事負担も減らす続いても、衣服にまつわる家事で、こちらもやめた人多数でした。「アイロンがけをやめた。アイロンをかけなくてもいい素材の服を買うようになった。アイロンがけが必要な服は、結局着なくなることに気づいたので」(31歳・会社員)「アイロンがけをやめてクリーニングに出すようになった。娘が小さくて危ないから。時短にもなる」(35歳・会社員)アイロンがけは、とにかく面倒という声が多く集まりました。アイロン台を広げて、アイロンを温めてという準備も手間という人も。また、シワになりそうな服は、アイロンがけが頭をよぎって結局出番が少なくなってしまうという意見は、私も共感できます。家で簡単に手入れができることは、洋服選びでも大切なポイントになりますよね。私の手持ちの服を見てみても、もともとシワやプリーツ加工がされていて、洗濯などの手入れがラクな商品が多い気がします。時間も気持ちもゆとりをやめてよかった家事リサーチ、いかがでしたか? 家事をやめるために家電を購入した人もいれば、家電そのものを使わなくなった人もいましたね。どんな方法でも、その家事をやめたことで、時間を有効活用できたり、心にゆとりが生まれたりしているようです。みなさんも、頑張りすぎず、苦手な家事は1度やめてみるのはいかがでしょうか?(C)Klaus Vedfelt/Getty Images文・高橋あやか
2023年05月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。家事と育児にノータッチの夫主人公は下の子どもの入学を機に、フルタイムで復職しました。共働きですが、夫は家事と育児にノータッチ。それどころか「自分の希望で復職するのだから」と、主人公に完璧を求めてきます。ある日家族で食事をしていると…出典:CoordiSnap子どもたちが「美味しいご飯ありがとう!」とお礼を言ってくれました。しかし、夫は無言で食べ続けます…。問題さあ、ここで問題です。お礼を言わない夫を成敗した娘の一言とは?ヒント子どもたちは両親のことをよく見ているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お礼の言えないパパはいらない」でした。子どもからの手厳しい発言に「やって当たり前」という考えを改めた夫。その後、少しずつ家事と育児に協力するようになったのでした…。感謝の気持ちは大切「ありがとう」と言われると、心が温かくなりますよね。家族だからこそ、感謝の気持ちは大切にしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月12日皆さんは、義両親から助けてもらった出来事はありますか?今回は、家事をしない夫のスカッとエピソードを漫画で紹介します。夫はエリート腰を痛めても…義母が一喝!?夫に変化が…まさか義母が夫に喝を入れてくれるなんて…。義母のおかげで夫が家事を手伝ってくれるようになったスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月07日子育てと家事を両立させるのは大変ですよね。しかも、1人でならなおさらです。今回は「妻を見下して追い出す夫」を紹介します。妻の相談母親はやってた追い出すことに…母に連絡母の反応は…母の一喝!家事の大変さを知らず、責めるようなことを言った夫。妻が帰ってくるまでの間、家事と子育てがどれだけ大変か学べるといいですね。
2023年05月06日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。毎日、息子と2人だけの状況が続き、だんだんと追い込まれてしまったなな子さん。夫に相談しても、解決策も励ましの言葉もなくあまり意味がありません。 そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。実家では、両親が食事を用意してくれたり、育児を手伝ってくれたり、家族の温かさを実感するなな子さん。 そんな両親の姿を見て、なな子さんは夫にある思いを抱くのでした。 私はひとりじゃない!そう思えるだけで… 1日中ひとりで息子のお世話をして、休まる時間がなかったなな子さんですが、両親のサポートもあり元気を取り戻していきました。 息子のお世話はもちろん、なな子さんをいたわってくれる両親から家族の温かさを感じます。 実家は居心地が良いものの、いつまでも頼るわけにはいきません。子育ては夫婦で協力していくべきという気持ちをあらためて実感したなな子さんでした。 ひとりでは子育てを頑張っているママ・パパは多いと思いますが、周囲のサポートは必要不可欠だと思います。なな子さんの夫にもその思いが伝わり、心強い存在になってくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年04月30日切れないと家事ストレスだけど、研ぐのもまた面倒毎日料理に使う包丁は、長く使用していると切れ味が悪くなります。切れない包丁にストレスを感じながら、料理時間が長くなってしまうことも。定期的に研げばいいのだけれど、つい忘れてしまう、そんな時間もない、その作業自体があまり好きではない。という方も多いのではないかと思います。そんな方にぴったりなのが・・・普段の動作で包丁が研げる包丁スタンドセットディノスのツヴィリングJ.A.ヘンケルス 砥石内蔵ナイフブロックセット(三徳包丁・ペティナイフ付き)<提供品です>木目のスタンドがとてもきれいで、真っ白な包丁も可愛らしいセット。インテリアにも合わせやすく、見た目も大満足なのですが何より家事がラクになります。内側にセラミック砥石が内蔵されている表面的には一般的な包丁スタンドですが差込部分をよく覗き込むと、V字になったセラミック砥石が内蔵されているのがわかります。これにより・・・出し入れだけで包丁が研げる普段の「使う」「片付ける」の動作だけで包丁研ぎができています。あえて研ぐ時間を作る必要もなく、いつもの動作の中で+αの家事ができていることが便利でとても得をした気分になります。セットの包丁を実際に使ってみたら軽量で扱いやすく使いやすさを実感しました。見た目も可愛らしく、料理のモチベーションも上がります。切れ味もサクサク。ペティナイフはちょっと切りたい時にも便利人暮らしのわが家は、食材をたくさん切るわけではないのでペティナイフがちょうどいいサイズ感です。小さくてもサクサク切れるので助かっています。その家事時間本当に必要?毎日当たり前だと思ってかけている家事時間ですが、忙しい人ほど一旦立ち止まり疑問視してみてもいいかもしれません。包丁研ぎにストレスがある、忘れてしまう、忙しくてなかなかできないそんな方は是非使ってみてください。
2023年04月27日みなさんは家事や育児の分担で悩んだことはありますか?お互いを思いやって、負担にならないよう分担したいものですよね。今回は家事をしないモラハラ夫を成敗したエピソードを紹介します。家事が大きな負担主人公と夫はマイホームと子どもを夢見ていました。そのためにお金を増やすべく主人公はパートに出て、家事を分担することに。しかし夫が家事をしたのは、はじめの数週間だけ…。ある日主人公は残業になり、家には遅い時間に帰りました。そして終わっていない家事を見た夫は…?旦那のモラハラ発言夫はえらそうにモラハラ発言するばかりで、家事は一切せず…主人公モヤモヤを募らせていました。そんなある日、義母が突然自宅にやってきます。片付いていない部屋の様子を見た義母は「共働きすることになったって聞いたけどいつもこんな感じ?」と質問。義母の言葉を聞いて、夫は「こいつ全然家事やらなくてさぁ」と、主人公を責める発言をするのでした…。夫のモラハラ発言の嵐に唖然…共働きなのに家事を分担しないなんて、主人公の負担が大きいですよね…。そのうえモラハラ発言…最低すぎます。作画:まのもなお原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月24日息子が生後9カ月になるころの私は、初めての育児で疲れ果てていました。夫は多忙なため24時間ワンオペ状態となり、日ごろの家事もままなりません。完璧主義の私にとって、家事に手が回らない状況も相当なストレスでした。しかしギリギリの精神状態がきっかけで、すべてをこなそうとする考え方が変わり、心の余裕と笑顔が戻ったのです。今回は、家事に対する価値観を変えたことで、ワンオペ育児の負担を軽減させた方法をお伝えします。 自分の固定観念を捨ててラクになった「すべての家事をやらなくてはならない」という私の凝り固まった考えは、自分で自分を追い込んでいました。しかしこの考え方が固定観念だったという気づきは家事に対する視点の変化でもあり、以後の生活においても大きなメリットだったと言えます。 実際、ある程度の家事を省いても誰も困らず、息子は変わらず元気に過ごしました。家事の一つひとつと育児をすべて同等に捉えるのではなく、優先順位によって、やらなくても良いことの把握が大切だと感じました。 出産後はワンオペ育児の疲労で心にまったく余裕がなかったものの、現在は家族に対して常に笑顔でいることができています。いくつかの家事を思い切ってやらないと決めることで自由な時間も生まれ、やるべきことの質も上がるとわかりました。To Doリストを挙げればキリがない家事と育児ですが、息子が5歳になった今でも定期的に家事の見直しが大事だと実感しています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:井上 佑佳36歳で男児の母となる。現在は家事代行スタッフ。介護福祉士、整理収納アドバイザー2級認定資格あり。整理整頓や断捨離、水回り掃除が得意。両実家遠方・夫は激務のため、出産直後からのワンオペ育児体験談などを執筆している。
2023年04月09日子どもが生まれてから、仕事プラス家事、育児の毎日。育児は思うようにいかないことが多く、どうしても余裕がなくなることがあります。そうなると子どもに対して笑えなくなる自分がいました。とくに、家事をしているときに泣かれるとイライラしてしまいます。そんな生活はどうにかしないと、と思っていたのですが……。はっとした出来事子どもを生んでから、子どものためにいろいろしてあげたいと思っていました。しかし、子どもが求めていることは、母親である私が笑顔でいることだと気づく出来事がありました。 それはある日、子どもが本当にくだらないことを言ってきたので、私が爆笑してしまったときのことです。私の反応をみた子どもがさらに爆笑したのです。私は、久しぶりにこの子のこんな笑顔を見たとうれしくなったのと同時に、はっとしました。子どもが求めているのは、おもちゃを買うことより、好きなお菓子を食べることより、母親の楽しそうな姿なのだと気づいたのです。それからは、もっと自分が楽しんでいる姿を見せたいと思うようになりました。そして、余裕がないと笑えないので、自分の生活スタイルを見直すことにしたのです。 現代の便利な家電に頼る育児を減らすことは難しいですが、家事の負担を軽減することはできました。例えば洗濯を干すのが苦痛だった私は、乾燥機付きの洗濯機を購入することに。すると、かなりの時短になりました。今まで洗濯物を干すときも「ママー!」と泣きついて来ることが何度もあり、その度に中断したり、泣いている子どもを放置して洗濯物を干したりすることがストレスで、イライラして余裕がなくなる自分がいました。思い切って乾燥機付きの洗濯機を購入したことで、干す手間がなくなった分、子どもとゆっくり過ごすことができています。 たまには即席のお味噌汁にするうちの子はお味噌汁などの汁物が大好きです。そのため、子どもより早く起きて朝ご飯を作ることが私の理想です。しかし、朝、私が起きると子どもも絶対に目を覚ましてしまいます。そして朝は機嫌が悪く、起きるとずっと抱っこを求めてくるので朝ご飯を作ることができません。 どうしても朝ごはんにお味噌汁を作りたくてモヤモヤしていた私。割り切って即席のお味噌汁を出すようにすれば、お湯を沸かせばよいだけと気づきました。手作りしたいと思ってましたが作るのが難しければ、市販のできているものに頼ろうという発想になったのです。 お風呂がどうしても無理なときは…お風呂があまり好きではないイヤイヤ期真っただ中の子ども。お風呂場に連れて行くだけでもひと苦労です。さらに、体、髪の毛を洗ってお湯に浸からせ、お風呂から出たら濡れた体を拭いて服を着せるというのは本当に大変で毎日ヘトヘト。 そんなとき助産師さんと話す機会があり、このことを相談しました。すると、その方は、「毎日お風呂できれいにするのは基本ではあるけれど、子どもが嫌がってどうしても大変なときは、お風呂に浸かるだけでも大丈夫。無理して体を洗わなくてもお風呂に浸かることで汚れも大抵落ちるから。」と言ってくれました。もちろんできるだけ毎日洗うようにしていますが、難しいときは無理に洗わなくていいや、と思えるようになったことで、私の気持ちに余裕ができました。その結果、お風呂がそこまで苦痛に感じなくなったのです。 子どもが小さいと1つ1つのお世話が本当に大変で、毎日繰り返すことなので、疲れてしまい、余裕がなくなるとイライラしていました。しかし少しやり方や考え方を変えてみただけで、負担が減るだけでなく、私自身ちょっと気持ちがラクになりました。心にも余裕ができ、子どもと一緒に笑える日が増えてきたので、これからもそんな日が増やせるよう、私なりの省エネ育児を探していきたいと思います。 著者:横山洋子2歳児のアクティブな男の子ママ。ライター、動画編集者として活動中。
2023年04月06日もしも家事も育児もやらない夫が外ではイクメンのふりをしていたら…。 そこで今回は、家事も育児も妻に任せきりのくせに外では良い顔をするモラハラ夫を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁からの反撃』出典:Youtube「Lineドラマ」モモの夫は家事にも育児にも非協力的なモラハラ夫。ある日、息子が熱を出してしまい夫のお弁当を作ることができなかったモモ。夫に、お昼はコンビニで買ってもらうようにお願いします。しかし夫からは「誰がコンビニ飯なんか食うか」と返され、ランチにステーキを食べたと報告が。しかも、お弁当を作らなかったモモの責任として、モモのお小遣いからランチ代を請求すると言ってきたのです。妻に対して「口答えするな」と怒鳴る夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫から受け取るギリギリの生活費ではお小遣いと呼べるものはないとモモが返すと、夫は「うるさい、口答えするな」と一喝。さらにこのことがきっかけで、毎月の生活費が1万円減らされてしまうことに。さすがに我慢の限界がきたモモは、夫への仕返しを計画します。興信所に依頼して夫の浮気の証拠を集め、義両親や夫の知人を招いた浮気の証拠写真の上映会を開催。周りに良い顔をしていた夫は本性がバレて会社を退職、モモからは慰謝料を請求され離婚することになりました。自分を偽った夫の末路妻に家事や育児を全て押し付けた結果、周りに本性をバラされ全てを失ってしまった夫。これまで嘘をついて人を傷つけてきたことを恥じて、しっかり償ってもらいたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月03日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。生後3カ月近くの息子と2人きりの時間が長くなってしまうことから、支援センターに足を運んだなな子さん。 しかし、そこにいたママたちの視線は冷たく、「まだお座りもできないのに連れてきたの?」「赤ちゃんはつまらないと思うけど……」と言われてしまいました。 せっかく子どもと楽しめそうな場所へ行ったはずなのに、「あなたは母親として未熟」と言われたような気がして落ち込んでしまったなな子さん。その日の出来事を夫へ相談することにしました。 息子と2人きりの時間がつらい…夫は頼れないしもう限界! 支援センターのママたちに「お座りできていないのに連れてきたの?」と冷たく言われてしまったことを夫に相談してみるも、「利用を控えるしかないよね」とひと言。解決策も励ましの言葉もなく、相談してもあまり意味がありません。 支援センターも行きづらく、息子と2人の状況が続くことでだんだんと追い込まれてしまったなな子さん。 そんなとき、実家の母から電話があり帰省することに。実家では母が食事を作ってくれ、育児を手伝ってくれます。ゆっくりごはんを味わい、大人と会話ができるだけでも息抜きになります。 息子をひとりでお世話する孤育ては、孤独を感じどんどん余裕がなくなってしまいますよね。ひとりで悩みを抱えるのではなく、つらいときは周囲の人に助けを求めることも大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2023年03月31日恋愛と仕事は、両方ともおろそかにできない、人生の中で大切なもの。この2つをバランスよく両立するには、どうしたらいいでしょうか。そこで今回は、女性の星座別に、恋愛と仕事を両立するために気をつけるべきことを占いました。前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23~10/23)~うお座(2/19~3/20)を紹介します。てんびん座(9/23~10/23)【オーバーなくらい甘える】さらっと恋愛と仕事を両立してしまうのが、バランス感覚抜群のてんびん座です。気をつけたいのは、相手が「てんびん座は冷たい」と思ってしまうところ。彼とデートするときは、オーバーなくらい甘えるといいでしょう。さそり座(10/24~11/22)【考えすぎない】恋愛すると、相手に尽くすのはいいのですが、嫉妬もかなりしてしまうさそり座。仕事で女性と会って仲良くなって、浮気してしまうのでは……と過剰に心配してしまいがち。自分が好きになった彼のことを信頼して、考えすぎないように気をつけたいところです。いて座(11/23~12/21)【ハンティングは終業後に】いて座は恋のハンターなので、仕事も恋愛の駆け引きに利用します。トラブルになる前に決着をつけることが多いのですが、ときどきもつれ込んで大騒ぎに。取引先に恋の相手がいるときなど、ハンティングは終業後にしましょう。やぎ座(12/22~1/19)【仕事一筋なことを隠す】恋愛か仕事か、と聞かれたら一応口ごもってはみるものの、心のなかでは「仕事!」と即答するのがやぎ座です。仕事一筋なのは止めようがないので、恋愛と両立するには、仕事一筋なことを隠すスキルを磨くといいでしょう。みずがめ座(1/20~2/18)【あまり手を広げない】みずがめ座は、仕事と恋愛を両立することに長けているタイプ。両方ともそれなりに真剣に向き合いつつ、問題のない程度にサボることができるからです。とはいえ、友達付き合いや趣味も同時進行しようとすると、恋愛をサボる頻度が高くなるので、あまり手を広げないのが得策かも。うお座(2/19~3/20)【業務中はスマホをオフ】いかに仕事に影響を及ぼさずに恋愛をするかが、うお座の気をつけたいポイントです。付き合いはじめなんかは、彼からLINEがきていないかチェックしまくり、仕事に支障がでる可能性も。「業務中はスマホをオフ」が手っ取り早いでしょう。両立に必要なものを知って恋愛と仕事、どちらも同じくらいに頑張ることを、理想とする人は多いと思います。しかし、そうは思っていても、自然とどちらかに偏ってしまうこともあるでしょう。うまくバランスをとるために、まずは自分の傾向を知ることから始めてみて。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)
2023年03月29日先日、第2子となる男の子が誕生したわが家。出産にあたって、夫が初めての育休を取ることになりました。それまで「専業主婦の妻が家事・育児をするのは当たり前」という考えを持っていた夫でしたが、育休をきっかけに子どもを育てながら家事をする大変さを知ることになり、態度が一変。その後の夫婦関係にも大きな影響を与えた、わが家のパパ育休体験談です。妻が家事・育児をするのは当たり前?2年前に長男を出産してから、慣れない育児に奮闘しながらも、仕事の忙しい夫のためほとんどの家事をこなしていた私。普段から育児には協力的な姿勢を見せてくれる夫ですが、専業主婦の家庭で育った夫にとっては、基本的に妻が家事・育児をすることが当たり前という考えのようで、あまり感謝の言葉を口にされることもありませんでした。 それどころか、夫に「自分が稼いでくるおかげで生活できている」という発言をされることも……。そんな夫の態度に、私はどこかモヤモヤした気持ちを抱えていました。 夫、初めてのワンオペ育児に挑戦その後、次男を妊娠。今回は長男もいるため里帰りせず、自宅近くの産院で出産することになりました。2歳の長男を見ながら赤ちゃんのお世話をするのは大変だろうと思いましたが、夫婦で一緒に乗り越えたいと思い、夫に相談。すると、夫の職場で育休を取得する人が増えていたことも後押しし、夫は4カ月間の育休を取得してくれることになったのです。 出産にあたり、私が入院する5日間、夫と2歳の長男が初めて2人で生活をすることになります。これまで時々私の息抜きのため、夫が長男と2人で過ごしてくれることはありましたが、それでも数時間程度。 長男と一対一で過ごした経験が少ない夫に「5日間も大丈夫?」と尋ねると、「毎日一緒に遊ぶから全然平気だよ」との答え。「長男と一緒に20時に寝ちゃうし、家事もやればできるから」と。あまりにあっさりとした回答に、私は正直「家事・育児をナメているな……」と思わずにはいられませんでした。 夫の育休がスタート!結果は…そしていよいよ次男が生まれ、夫の育休がスタート。あんなに「大丈夫」と言っていた夫はというと、慣れない家事・育児で想像以上に疲れ切った様子。それでも毎日頑張ってくれる夫に、私はとても感謝していました。 そしてまもなく4カ月間の育休が終わるというころ、夫から「家事・育児よりも仕事のほうが大変だと思っていたけど、間違っていた。経験してみて初めて大変さがわかった。育休を取って本当によかった」と言ってもらえ、とても感動しました。 それから夫は育休が終わったあとも、まるで人が変わったかのように家事を積極的に手伝ってくれるように。「いつも本当に頑張ってるね、すごいよ」と労いの言葉までくれるようになりました。私もそんな夫に日々感謝できるようになり、夫婦の絆がより深まったような気がします。わが家にとって、思った以上に大きな収穫のある育休となりました。 イラスト/ななぎ著者:咲良ゆいか2歳と0歳の男の子のママ。北欧風インテリアに関心があり、家づくりや子育て、日々の暮らしについて綴るブログを運営。趣味はカフェめぐり。
2023年03月29日夫婦仲はできる限り良好でありたいものですが、相手がモラハラ気質だとうまくいかないことも…。今回はそんな「モラハラ夫とのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『自由な夫に天罰!?』主人公の女性は家事育児に追われる毎日を送っています。しかし夫はマイペースな性格で、家の中の様子を見て見ぬふり。自分優先で出かける夫家事育児をまったく手伝わず、自分優先ですぐどこかへと出かけてしまう夫。この日も意気揚々と釣りに出かけていきました。しかし突然、外でものすごい雨音が…!釣りに行った夫はゲリラ豪雨によってずぶ濡れで帰宅。主人公のモヤモヤした気持ちが少しだけ晴れるのでした。(イラスト/こたつラボ)(2)『料理上手な姑と比べて私をディスる夫の末路』料理上手でやさしい義母に料理を教わる主人公・ソラ。自分でもいろいろと勉強し、おいしい料理を夫のエンジに提供しようとがんばっていました。しかしエンジは母親の激ウマ料理と比較し、ソラの手料理を悪く言ってばかり。義両親との食事会でも…出典:Youtubeある日、義両親に誘われてご飯をご馳走になったときも、エンジは最低な言葉を言い放ちます。ソラが涙をこらえていると…義母がエンジに大激怒!義父も加わりたっぷりと説教されたエンジは心を入れ替え、ソラの気持ちも救われるのでした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月27日