2023年7月現在、アウトドアを特集するテレビ番組や雑誌が多くあります。そうしたブームをきっかけに、登山を始めた人もいることでしょう。誰でも気軽に始めることができる一方で、毎年多くの事故が発生しているという怖い一面もあるそうです。登山をする前に準備しておきたいこと内閣府政府広報室(以下、内閣府)によると、遭難や滑落、転倒などの事故が毎年のように多く起きているとのこと。特に、山頂付近は天候が急変しやすいため、登山計画や装備が不十分だと命にかかわる場合もあるといいます。内閣府はInstagramアカウントで、登山の前に準備するべきポイントを公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 まず大切なことは無理のない『登山計画』を立てることだそう。天気予報などの情報収集を行い、自分の体力に合ったコースを選ぶようにしましょう。また、事前に『登山計画書』を作り山域を所轄する警察署や交番、登山口近くの『登山届ポスト』に提出するのも大事とのこと。内閣府は『登山計画書』に記入する項目として、次の6つを例としてあげています。・代表者の氏名、住所、電話番号・緊急連絡先・救助態勢の有無・メンバーの氏名、役割、電話番号・山行期間・行動予定などgov_onlineーより引用『登山計画書』を出したことがきっかけで、命拾いできた事例も多くあるそうです。面倒だと思っても、自らの命を守るために『登山計画書』を提出してから登山を楽しみましょう。登山に必要な装備とは?山の天気はとても変わりやすいです。そのため、どんな状況になっても大丈夫なように、万全な装備が必要でしょう。内閣府は登山する際に必要な装備をまとめています。・気温や天候に合わせ着脱できる服装・滑りにくい登山靴・雨具・地図・コンパス・登山用GPS(登山用の地図アプリの併用も!)・携帯電話や無線機・予備バッテリー・応急手当の医薬品やアイテムgov_onlineーより引用こうした準備をした上で、登山中には冷静な状況判断と、慎重な行動を取るように、内閣府は呼びかけています。体調や天候が悪くなった場合には登山を中止するなど、自らの命を最優先した行動を心がけましょう。入念な準備をすれば、最悪な事態を防げる確率は高くなります。登山をする際には、内閣府の注意喚起を意識して楽しむようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日富士山の麓に世界的なピアニストたちが集い、開催されるピアノフェスティバル「富士山河口湖ピアノフェスティバル2023」が9月15日(金)より4日間の日程で開催される。同フェスティバルで昨年、一昨年と中心的な役割を果たしてきたピアニストの辻井伸行が今年の開催に向けた思いを語った。「富士山河口湖ピアノフェスティバル2023」のチケット情報はこちら辻井は「毎年伺う中で、河口湖は僕にとって自然のなかでゆったりとした時間を得られる場所になりました。見え隠れする富士山を感じたり、鳥の声や風の音など自然が作り上げる『曲』のようなものを毎回楽しみにしています」と自然豊かな富士山麓での演奏への特別な思いを口にする。「河口湖円形ホール」での100名限定プレミアム・リサイタル、富士山の見える3000人収容のホール「河口湖ステラシアター」でのショパン GALAなどに出演するが「100名限定のコンサートは、普段では味わえないような距離感で、演奏しながらお客様と互いの息づかいが聴こえるほどです。距離が近いと一体感も増すので自分自身もこの空気感を楽しんでいます」と語り、曲目に関しても「河口湖の自然や空気、そして距離の近さを感じてもらえるような選曲にしてみました」と明かす。毎年行ってきた地元の子どもたちのための音楽教室は今年も実施する予定だ。「子どもたちと音楽について一緒に考え、演奏を間近で見てもらうことや、実際に共演することで、楽しそうな表情や気持ちがとても伝わってきます。これをきっかけに演奏会に足を運ぶようになり、将来の音楽家が現れるかもしれないと思うと今からワクワクしますね。今後も続けていきたい活動です」と熱意を口にする。ゲストとして、レ・フレール (斎藤守也・斎藤圭土)、清水和音、ファジル・サイ、三浦舞夏、三浦文彰ら多彩な顔触れが集う。「レ・フレールさんと初めてお会いしたのは、『THE PIANIST!』というツアーで、その時に聴いたブギウギがとても楽しそうで、即興で弾いていたらレ・フレールさんがそれを聴いていて『一緒にやってみる?』と誘ってくれまして、飛び入りでアンコールに入り3人で演奏しました。ファジルさんとは、中学生の時にコンサートに行き、楽屋で挨拶させてもらえる機会があり、そこでピアノを弾かせてもらったのが出会いでした。コンサートではブラック・アースを聴いて、変わった内部奏法にとても衝撃を受けたのを覚えています。久しぶりの共演で、しかも自然の中で2組の演奏を聞けるのが楽しみです。もしかしたら、一緒に何か…などフェスならではのことが起きるかもしれないですね」取材・文:黒豆直樹
2023年07月19日今年1月、米マウントボールディを登山中だった俳優のジュリアン・サンズ(『眺めのいい部屋』)が消息を絶った。5か月経った現在も、地元のサンバーナーディーノ保安官事務所は、彼の捜索活動を継続的に続けていると発表。しかし「残念ながらサンズ氏は発見されていません」と声明文で明らかにしている。最近では17日に大規模な捜索を行ったとのことで、80人以上の捜索救助ボランティア、保安官補、職員が参加。上空ではヘリコプター、地上のスタッフがアクセスできないような場所はドローンを使って捜索が行われた。ジュリアンは登山の経験が豊富だったが、この冬、マウントボールディ地域は異常気象に見舞われた。当局によると同地域はここ数か月、暖かい日が続いてはいるものの、「急傾斜地や渓谷を含む複数のエリアには10数フィート(3メートル以上)の氷雪がいまだに残っている」状態だという。当局は捜索に飛び立つヘリコプターの様子などを収めた動画をツイッターに投稿。「アップデートをありがとう」「毎日この山の周辺を運転するたびに、彼が見つかるといいなと思っています」「どうか彼を見つけてあげてください」などの声が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年06月20日香りのよい花「ササユリ」蒜山ガイドクラブは、2023年6月25日(日)に「ササユリ登山(上蒜山登山)ツアー」を開催します。ササユリは、日本を代表するユリで、中部地方から九州にかけて分布しており、種から花を咲かせるまでに数年かかると言われる花です。蒜山の楽しみ方は、四季を問わず様々蒜山は、岡山県真庭市と鳥取県の県境に位置しおり、蒜山高原や雄大な自然と多彩な観光スポットがあり、避暑地として訪れる人も多く、西日本屈指の高原リゾート地として人気があります。蒜山には、蒜山三座(上蒜山、中蒜山、下蒜山)と呼ばれる代表的な山が3つあり、初心者から経験者まで登山を楽しむことができます。開催概要集合場所は、上蒜山登山口駐車場、受付は8時から、出発は8時30分から5時間程度のツアーです。参加費(ガイド・保険料込)は、大人が3,000円、小学生が1,500円、定員は、20名(最少催行人数3人)です。服装は、登山のできる服装、持ち物は、お弁当・雨具・おやつ・飲み物・帽子・手袋などが必要です。(画像は公式サイトより)【参考】※ササユリ登山(上蒜山)ツアー
2023年05月31日参加費の一部は自然環境保全活動に第17回富士山麓トレイルランは、2023年9月30日(土)に山梨県で開催します。河口湖周辺で行われるトレイルランニングレースで、ビギナーから経験者まで幅広く参加できるイベントです。同大会は、ウルトラトレイルマウントフジフレンドシップレースとして開催され、参加費の一部は、NPO法人富士トレイルランナーズ倶楽部の自然環境保全活動に役立てられています。開催概要会場は、山梨県南都留郡河口湖町(小海公園芝生広場)、種目は、ロングコース(約18km)とショートコース(約10.6km)の2種目、参加費は、ロングコースが6,000円、ショートコースが5,000円、どちらも大会当日16歳以上の健康な男女であれば参加できます。競技は、走力別にウェーブスタートするタイムトライアル形式、スタートは、ロングコースが10時30分、ショートコースが11時15分、制限時間は、ロングコースが15時まで、ショートコースが13時までとなります。コースは抜群のロケーションロングコースは、羽根子山をスタートし、西湖民宿村を経由して羽根子山へ戻ります。途中からは青木ヶ原樹海の一部を走ります。ショートコースは、羽根子山をスタートし、西湖民宿村にゴールするトレイルランの楽しさを凝縮したワンウェイコースです。大会前日は、前日受付の他に大会プロデューサーによる「コースブリーフィング」、コースのポイントや走り方の解説があります。またレース後には、メイン会場でお楽しみ抽選会や生バンドの演奏なども楽しめます。(画像は公式サイトより)【参考】※「第17回富士山麓トレイルラン」の公式サイト
2023年04月28日「名代 富士そば」ではそばはもちろん、うどんやカレー、カツ丼、ラーメンなどさまざまなメニューがあるのをご存知でしたか?2023年2月に多く注文されたメニューを広報担当者にこっそり聞いちゃいました!10位から1位まで、広報担当者のコメントとともに、お見逃しなく!「名代 富士そば」人気のメニューランキングTOP10第10位「特撰富士そば」「特撰富士そば」540円(税込)まさか、特撰富士そばが10位だなんて、信じられません! 多めの具材だし、見た目もソコソコ良いし、価格もお得な感じだし、商品名も王道ということで、発売当時からしばらくの間は高コスパで人気1位になるほどの商品でした。けれど今では新たな商品にドンドン追い抜かれてしまい、ギリギリの立ち位置に……それでも、いつか、また、輝けるチャンスをねらっています。第9位「かけ(もり)そば」「かけ(もり)そば」390円(税込)「名代 富士そば」のそばは、立ち食いそばの黄金比と自負している蕎麦粉4割です。早く提供すること、美味しく食べてもらうこと、この両立を軸に再考案されたオリジナルの生蕎麦です。これが「名代 富士そば」の作業性と味のベストバランスです!小豆島の天然醸造の醤油と大量の削り節を使い、関東式の色が濃いめんつゆを提供しています。機械で作るので、濃縮汁と勘違いされてしまうことが多いのですが、基準になる大切な食材は厳選し、基本に忠実な調理法で作っています。常に進化を目指し、変化を恐れない、「名代 富士そば」の現在を表す、最高の一杯です。第8位「ミニカレーセット(かけ・もり)」「ミニカレーセット(かけ・もり)」550円(税込)小さいサイズのカレーライスに、そばもしくはうどん1杯が付いた、少食の方でも食べられるセットの代表格です。ほんのり辛目のカレールーは、多くの方に好きになっていただきたい想いを込めて開発しました。家庭的な味を基調に、細かい調整・試行錯誤を繰り返して完成した、こだわりのカレールーです。今回、実は開発努力が必要だったことをお伝えできて嬉しいです。乱切りそばと同等の技量だったように覚えております。第7位「コロッケそば」「コロッケそば」540円(税込)コロッケそばは、賛否がキッチリと別れる商品で食べた方の「あり」「なし」ははっきりしています。最近では「あり」派が少し優勢でしょうか、SNSでの人気がものすごいです。「名代 富士そば」も「立ち食いそば店達の逸品 東京名物 #コロッケそばを広めようの会」として、立ち食いそば業界の皆様と一緒にコロッケそばの発展を応援しています。第6位「かつ丼」「かつ丼」550円(税込)かつ丼は、当時の水道橋店の店長が発案して、店舗限定メニューとして販売が始まりました。全店舗で販売を始めてからは、またたく間に大人気商品になりました。さらに「名代 富士そば」オリジナルのかつ丼たれを開発し、味の安定化と共に、早く提供するために作業性の追求をして現在に至ります。人気の絶頂期を知っている私としてはランキング3位上位に返り咲くことに期待をしています。「名代 富士そば」は玉子の白身がしっかりと映える玉子とじを「しあわせかつ丼」と名付けています。ランキング上位にはカップ麺にもなったあの商品も第5位「ラーメン」「ラーメン」500円(税込)~発売より25年を超えるロングセラーの商品です。 発売当初は、早朝から召し上がるお客様が意外に多く、驚かされた記憶がございます。 頑張っていない、シンプルな味のスタンダートな醤油味は「これでいいんだよ!」と、お客様からいつも定評で人気がブレません。他のラーメンメニューのうち、煮干しが効いた「煮干しラーメン」はスープの味が大好評。お酒の後に食べる方が多いです。 最近登場した、「大地の味噌ラーメン」も徐々に人気上昇中で、販売店が増えています (※販売をしていない店舗もございます)。第4位「肉富士そば」「肉富士そば」650円(税込)肉富士そばの具は、豚肉・温泉玉子・海苔。「お肉を食べたい!」という、若い方を中心に人気があります。 若くなくても気持ちは分ります! ついつい私も食べてしまいます!時々、『龍が如く』シリーズでコラボ販売する「赤富士そば(辛い)」の原型商品です。第3位「朝そば」「朝そば」420円(税込)第3位にランクインしたのは、朝そば! 朝5時~10時の時間限定のお得商品です。創業者の丹道夫会長が考案し、商品名も決めました。喫茶店のモーニングみたいに、お客様に愛される商品、朝の時間帯に定着するサービスを心がけた商品名です。開発・発案に携わった担当者は、とても大胆なネーミングに戸惑い、笑ってしまったそうです。現在では愛される商品として人気です。第2位「紅生姜天そば」「紅生姜天そば」540円(税込)紅生姜天そばは、約10年前にお客様のご意見で復活して販売をした千切り紅生姜と玉ねぎのかき揚げです。気が付くと、「名代 富士そば」の大人気商品になり、カップ麺の販売をするほどになっております。SNSをはじめ、Webでの人気も高く、「東京に行ったら、富士そばの紅生姜天そばを食べたい!」という嬉しい投稿も見かけます。シンガーソングライターの方など、著名人の方々にも人気です。お客様の声に耳を傾けて本当に良かったと思っています。栄えある1位はあの定番商品!第1位「天ぷらそば」「天ぷらそば」540円(税込)第1位は、立ち食いそば店の定番中の定番の天ぷらそばです。 「何故そばなのに天ぷら? かき揚げを天ぷらと呼ぶのか?」 戸惑ってしまう方もいらっしゃることでしょう。時折、「天ぷらと言ったら海老天ではないですか!」と、ご意見をいただくこともありますが、立ち食いそば店ではかき揚げを天ぷらと称することは文化に等しいほどに定着しています。 「名代 富士そば」でも、不動の人気商品です。「名代 富士そば」の人気メニューランキング、いかがでしたか? 「こんなにいろんなメニューがあったの?」と驚いた人も多いはず。それぞれのメニューのエピソードも楽しいものでしたよね。まだ注文したことのないものがあれば、ぜひ注文してみましょう!文=今村梓取材協力=名代 富士そば
2023年04月21日エベレスト登頂を10回も果たしたアイルランド出身の登山家ノエル・ハンナさん(56)が17日、ネパールのアンナプルナのベースキャンプで亡くなったとRTEが伝えている。ハンナさんは12日に世界で10番目に高いアンナプルナのI峰(標高8091m)に補助酸素なしで登頂。下山途中、登頂アタック前最後のキャンプ地である「キャンプ4」滞在中にテント内で死亡していたという。CBS NEWSによると、遺体はすでにネパールの首都カトマンズにヘリコプターで運ばれたようだ。ハンナさんは’18年、アイルランド出身者として初めて標高世界第2位のK2登頂に成功。アジア大陸のエベレスト、南極大陸のヴィンソン・マシフを含む7大陸最高峰を全て攻略したばかりでなく、’06年にはエベレスト登頂後、その足でベースキャンプからインド北部の海まで自転車で2週間移動し、ベンガル湾に到達したという記録も残っているとCBSは伝えている。ネパール観光局の職員はロイターの取材に対し、現時点でハンナさんの死亡状況は不明だと明かした。
2023年04月19日日本で最も歴史ある山岳マラソンの大会「第76回富士登山競走」は、山梨県富士吉田市で2023年7月28日(金)に開催します。同大会は、毎年7月に行われる山岳マラソン(トレイルランニング)で、誰が日本一高い山に一番早く登れるかを競います。開催概要開催場所は、富士吉田市役所前、種目は、山頂コース(約21km)と五合目コース(約15km)の2種目、参加料は、山頂コースが19,000円、五合目コースが14,000円です。山頂コースは、第70回大会、第71回大会、第72回大会、第75回大会のいずれかにおいて五合目の通過時間が2時間20分以内の実績が必要です。日本で最も過酷な山岳レースコースは、2種目とも富士吉田市役所をスタートし、吉田口登山道を走ります。ゴールは、五合目コースが五合目で標高差約1,480m、山頂コースが山頂で標高差約3,000mとなります。どちらのコースも関門時間、ゴール制限時間があります。同大会では、補助具(ストック等)の使用は禁止です。また、山頂コースに参加する人は、ヘルメットの着用を義務(着用区間は六合目~山頂)があり、未着用は失格になります。(画像は公式サイトより)【参考】※「第76回富士登山競走」の公式サイト
2023年03月24日小学6年生のとき、2泊3日の登山合宿に行くことになりました。しかし当日の朝、生理がきていたのです。心配する母に「大丈夫」だと告げ、登山合宿へ出発したのですが……!? 母に心配されたけれど小学6年生のとき、小学校の行事で2泊3日の登山合宿に行くことになった私。しかし、当日の朝、おなかに痛みを感じました。「もしかして」と思いトイレに駆け込むと……生理がきていたのです。母に伝えると「大丈夫? 登山合宿は休んだほうがいいんじゃない?」と心配され、日ごろから生理による腹痛やだるさがあっても、学校を休むことをあまりすすめない母に「休んだほうがいいんじゃない?」と言われたことは、正直驚きました。しかし、始まったばかりだし問題ないと思った私は登山合宿に参加することに。登山が始まる直前、母から連絡が入っていることを担任の先生が教えてくれました。母は、生理中に登山する私を心配して、担任の先生に生理中であることを連絡しておいてくれたようなのです。母が先生に伝えてくれていたおかげで、少し安心することができました。 おなかの痛みが悪化!登山は約3時間の予定で、登り始めたころは腹痛もだるさもありませんでしたが、途中でおなかに痛みが……。トイレ休憩のときに先生が「先生と一緒に下山する?」と言ってくれましたが、どうしても頂上まで登りたかった私は、なんとか頂上まで登りきりました。しかし、下山するときにはおなかの痛みがマックスで、クラスメイトと一緒に下山することはできず、クラスメイトよりもゆっくりと先生と2人で下山することになりました。 朝起きてびっくり登山が終わり、宿泊する宿に到着しました。クラスメイトは夕食を食べていましたが、私は体調が悪くなってしまい、部屋でしばらく休むことに。無理をして登山を続けてしまったため疲労していたのか、私は夕食を食べることもなく、朝の起床時間まで眠り続けました。そして、朝起きてびっくり! 寝ている間、何時間もナプキンを交換していなかったため、布団に経血が漏れてしまっていたのです。布団を汚してしまい慌てた私は、すぐに先生に報告しました。同室のクラスメイトよりも少し早く起床できていたため、クラスメイトにバレることなくシーツを交換&ズボンを着替えることができて、事なきを得ました。あのときのハラハラした気持ちは、今でも忘れません。 この出来事は、生理前や生理中にはどのような対策や準備をおこなっておくべきか考えるきっかけになりました。鎮痛薬を常備したり大きめのナプキンをつけたりするなど、状況に合わせて対応しておくことの大切さを実感し、登山合宿はいい経験になりました。 著者/ハラセライイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年03月18日関東地方を中心に100店舗以上を展開している、そばチェーン店『名代 富士そば(以下、富士そば)』は、定期的に新商品を提供しています。2022年11月、『富士そば』では『旬の徳島フェア第2弾』が期間限定で開催。『富士そば』のTwitterアカウント(@fujisobar)が、フェア用メニューの商品開発の際に、ボツになった試作品を「速攻で却下された幻の商品」として投稿しました。一体どんな商品だったのかというと…。なんと、そばの上には2本のサツマイモ!徳島県で取れるサツマイモのトップブランド『なると金時』を、大胆にも丸ごと使っています。おそらくほとんどの人が、これまでの人生で見たことのないビジュアルでしょう。『富士そば』の広報担当者によると、インパクト抜群のそばが誕生した理由は「手当たり次第にサツマイモ料理をそばに乗せていた時に、『代表格の焼き芋を試さないわけにはいかない』となったから」とのことです。また、ボツになった理由についても広報担当者に伺いました。サツマイモの程よい甘さが、関東のめんつゆによく合っていて、相性はよかったです。皮が邪魔なのでなくしたかったのですが、剥いてしまうとサツマイモ感が激減するので商品化は断念しました。味はいいのに、見た目の問題で見送りに…。確かに皮がないとサツマイモっぽさがなくなってしまいますね!『富士そば』は、徳島フェアの際にほかにも試作品を作りました。>『旬の徳島フェア第2弾』の商品開発の際に、速攻で却下された幻の商品がこちらです。 pic.twitter.com/KybZxocLQA — 名代富士そば【公式】 (@fujisobar) March 15, 2023 大学芋が山盛りに乗っているそばです。広報担当者は「みたらし団子のタレをスープにしたような味わいで、素敵でした」と、食べた感想を語っています。好評を得たものの、残念ながら大学芋のそばは商品化ならずという結果に…。実際にフェアで販売されたのは、『なると金時』のかき揚げを乗せたそばでした。フェアは終わってしまったので、もう食べることはできませんが、とてもおいしそうですね!Twitterにはボツになった商品について、「商品化されていたら絶対に頼んでいました」や「マジで食べたい!こういう発想は好き」など、好意的なコメントが多く寄せられています。『富士そば』ではおいしい商品を提供する裏で、たくさんのメニューがボツになっていたようです。今後どんな新商品を開発するのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日関東最大級の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が、山梨・富士河口湖の富士本栖湖リゾートにて2023年4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される。“約50万株”の芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」富士山に春の訪れを告げる花の祭典「富士芝桜まつり」。2023年で16年目を迎える今回は「笑顔も、春色に。」をテーマに、“約50万株”の色鮮やかな芝桜と世界遺産・富士山が織りなす絶景を楽しむことができる。色とりどり全8品種の芝桜園内の芝桜は、濃いピンク色が可愛らしいマックダニエルクッションや、落ち着いたローズピンクのジャイアントローズ、爽やかなスカイブルーのオーキントン・ブルーアイなど全8品種がラインナップ。色とりどりの美しい芝桜とともに、春の訪れを感じられそうだ。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も同日オープンまた同日には、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープン。『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した庭園内では、約300種類の草木や花々が咲き、ゆったりと散策を楽しむことができる。『ピーターラビットのおはなし』のカフェ&ショップ庭園に加えて、絵本シリーズに登場する様々なアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューを提供するカフェや、ピーターラビットのぬいぐるみやお菓子などを販売するショップ&ギャラリーも展開。『ピーターラビットのおはなし』の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。詳細「2023富士芝桜まつり」開催期間:2023年4月15日(土)~5月28日(日)※開花状況により変動あり。期間中無休。場所:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00 ※時期により変動。入園料:大人(中学生以上) 1,000~1,200円、小人(3歳以上)400~600円 ※時期により変動問合せ先:0555-89-3031■ピーターラビット イングリッシュガーデン開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)予定※5月29日(月)~6月2日(金)はクローズ。※開花状況により変動あり。※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準ずる。それ以外の期間は入園料無料。
2023年03月06日関東最大級の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が、山梨・富士河口湖の富士本栖湖リゾートにて2023年4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される。“約50万株”の芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」富士山に春の訪れを告げる花の祭典「富士芝桜まつり」。2023年で16年目を迎える今回は「笑顔も、春色に。」をテーマに、“約50万株”の色鮮やかな芝桜と世界遺産・富士山が織りなす絶景を楽しむことができる。色とりどり全8品種の芝桜園内の芝桜は、濃いピンク色が可愛らしいマックダニエルクッションや、落ち着いたローズピンクのジャイアントローズ、爽やかなスカイブルーのオーキントン・ブルーアイなど全8品種がラインナップ。色とりどりの美しい芝桜とともに、春の訪れを感じられそうだ。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も同日オープンまた同日には、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープン。『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した庭園内では、約300種類の草木や花々が咲き、ゆったりと散策を楽しむことができる。『ピーターラビットのおはなし』のカフェ&ショップ庭園に加えて、絵本シリーズに登場する様々なアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューを提供するカフェや、ピーターラビットのぬいぐるみやお菓子などを販売するショップ&ギャラリーも展開。『ピーターラビットのおはなし』の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「2023富士芝桜まつり」開催期間:2023年4月15日(土)~5月28日(日)※開花状況により変動あり。期間中無休。場所:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00 ※時期により変動。入園料:大人(中学生以上) 1,000~1,200円、小人(3歳以上)400~600円 ※時期により変動問合せ先:0555-89-3031■ピーターラビット イングリッシュガーデン開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)予定※5月29日(月)~6月2日(金)はクローズ。※開花状況により変動あり。※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準ずる。それ以外の期間は入園料無料。
2023年03月04日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、「第3回みんなのSDGs宣言発表会」を2023年3月11日(土)にイオンタウン富士南で開催します。参加者はSDGsに取組む小学生から大学生、自治体、企業、団体がエントリーしました。TOP画像【エントリーは全14組】(2月24日現在)小学生のSDGsダンスを披露するワンダーラビットクラブ、常葉大学 社会環境学部 社会環境学科 池田ゼミのみなさん、自らもSDGsボードゲームを作成するLiberty、団体としてインクルーシブ教育を推進する会、企業から静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、総合メディカル株式会社そうごう薬局富士南店、有限会社ハギワラ、図書印刷株式会社、未来志向Labo、自治体からは富士市消防本部・富士市消防団、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部 清水海上保安部 田子の浦分室が発表。富士市かぐや姫クイーンの山本怜奈さんは1日海上保安官として登場します。(発表順ではありません)MCには地元ラジオ局Radio-f 富士コミュニティFM放送よりナビゲーター難波りょうさんが登場します。富士市かぐや姫クイーン山本怜奈さんMCの難波りょうさん【前回までの発表者の感想】・とても緊張した。・楽しかった、月曜日に学校でみんなに話したい。・自分たちの活動を知っていただけた。・家族みんなで見に来てくれた。など、コンテストでもアワードでも学会でもない、上手にできなくてもいい。そんな機会になります。素晴らしい研究や取組みをしているのに、アウトプットができていない、そんな学生や企業、個人がたくさんいらっしゃいます。一人で、一社で会場を借りて開催するマンパワーも資金もない、そんな方々へ機会を提供しています。いつもと同じ参加者へ発表ではなくショッピングセンターという場所で関心になかった方へアピールできます。11月開催時(1)11月開催時(2)【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されました。しかし、資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生には発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組みを目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で10分間プレゼンを行います。自治体、企業、団体、個人、学生のみなさんの取組みや思いを発表します。【イベント概要】タイトル:第3回みんなのSDGs宣言発表会会場 :イオンタウン富士南日時 :2023年3月11日(土) 12:00~16:00終了予定同時開催取組み展示は3月11日(土)~12日(日)10:00~17:00展示予定参加費 :学生、個人無料。企業参加の皆様はご支援をお願いいたします。後援 :富士市、富士市教育委員会協力企業・団体(発表予定・展示協力を含む):イオンタウン富士南、JICA中部、富士市総務部企画課、富士市消防本部・富士市消防団、シティプロモーション課、防災危機管理課、富士市保健所、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部 清水海上保安部 田子の浦分室、第一生命保険株式会社沼津支社、静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、総合メディカル株式会社そうごう薬局富士南店、図書印刷株式会社、有限会社ハギワラ、富士コミュニティエフエム放送株式会社、ワンダーラビットクラブ、Liberty、インクルーシブ教育を推進する会、他【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日2023年3月11日(土)より、山種美術館では『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』を開催する。2013年、富士山がユネスコの世界遺産に登録された。今回、世界遺産登録10周年を記念して、富士山を描いた日本画と浮世絵を中心に、同じく日本の象徴である「桜」を描いた日本画を合わせて紹介する。古くから日本では霊峰富士の姿は、様々な芸術作品に表現されてきたが、やはり世界的に知られる富士山画の名手といえば、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎。日本各地から見える富士山を様々な構図でとらえた《冨嶽三十六景》のシリーズでは、手前に大波を、遠くに富士山を描いた《神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)》などが有名だが、同展では同シリーズから「赤富士」の名で人気を博す《凱風快晴》を紹介。さらに北斎が富士山の主題を追求した絵本『富嶽百景』(個人蔵)も特別に公開する。北斎による富士山画の集大成的な作品だ。そのほか、歌川広重の《東海道五拾三次》など、浮世絵のシリーズとともに、近代・現代の、様々な日本画も紹介。“大観といえば富士”と言われるほどに数多くの富士山を描いた横山大観の《霊峰不二》や、京都、大原を拠点としたことから“大原の画仙”と言われた小松均の《赤富士図》など、富士山を描いた作品が集結する。また「桜」の図では、渡辺省亭の《桜に雀》や加山又造、千住博それぞれの《夜桜》に加えて、京都・総本山醍醐寺の「太閤しだれ桜」を描いた、奥村土牛の《醍醐》が登場する。本作のモデルとなった「太閤しだれ桜」から組織培養した苗木「太閤千代しだれ」が、2021年11月に美術館の玄関脇に植樹された。開花のタイミングが合えば、土牛の絵画と現実の醍醐の桜、両方楽しめる初の機会となる。<開催情報>『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』会期:2023年3月11日(土)~5月14日(日) ※会期中展示替えあり会場:山種美術館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館料金:一般1,300円、大高500円(春の学割として大高は入館料が500円)※きもの特典あり公式サイト:
2023年03月01日登山アウトドア用品の企画開発販売を行うミヤザワグラフィックス(所在地:東京都三鷹市、代表:宮澤 健治郎)は、登山装備の利便性を目的に「トレッキングポールホルダーベルト」の先行販売を2023年2月3日(金)から3月21日(火)まで、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて実施しております。両手がふさがらない【プロジェクト開始の背景】登山でトレッキングポールを持っていく際、使用する場面はあるけれど、少し邪魔に感じた経験があるのではないでしょうか。今は使わないけど、出番が来たらすぐに取り出したい!また、小型リュックだとポールの取り付けができないこともあります。また、市販のゴムコードホルダーはすぐ伸びてしまい、引っ掛かるため使いづらい。今回のプロジェクトでは、登山でのそんなチョットしたストレスから制作に至りました。こんなトレッキングポールホルダーベルトが欲しかった!と思っていただける方に気に入っていただければ幸いです。滑り止めベルトでホールド【商品の特長】1) 登山用ポールをカラビナとベルトで自由に装備でき脱着もカンタン!トレッキングポールホルダーベルト登山道は様々な状況の道が連続して続きます。ポールが必要になるたびにリュックを下ろして装備するなんて面倒ですしそれだけで体力を削られます。そんな時、サッと取り出すことができれば余計な体力とストレスを軽減できます。2) リュックのストラップに脇差で装着、使いたい場面ですぐ外せる!ストックホルダーの無いリュックにもリュックのショルダーストラップに沿って脇差のように装着できるので登山行の邪魔になりません。ベルトにカラビナを取り付けたシンプルなデザインですが、意外とこんな製品がありませんでした。ポール用のループやポケットが無いリュックへの装着に使えるベルトです。3) 滑り止めベルトで折り畳み傘、ミニ三脚、クッカーなどを掛けられてキャンプアウトドアでも活躍しますポリウレタンに滑り止め加工されているので、金属製のポールやリュックの肩ストラップに取り付けてもしっかりホールドします。手で持ちたくない傘や三脚などはリュックに取り付けてしまいましょう。取付場所自由自在■リターンについて【Makuake割】1,900円:トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×1個【Makuake限定早割】3,570円:トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×2個【Makuake限定超早割】4,999円:トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×3個※価格は全て税込です■プロジェクト概要プロジェクト名: 登山の所作が整う!トレッキングポールポケットが無くても自由に装着 ホルダーベルト期間 : 2023年2月3日(金)~3月21日(火)リターン : トレッキングポールホルダーベルト(2本1セット)×1個、2個、3個URL : すでに1,000人からご支援■会社概要商号 : ミヤザワグラフィックス代表者 : 代表 宮澤 健治郎所在地 : 〒181-0003 東京都三鷹市北野4-9-28設立 : 2002年6月事業内容: 登山アウトドア用品の企画開発販売資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日静岡県富士市では、富士市に移住した人やこれから移住する人を応援する取り組みとして、結婚・子育て世代の女性を後押しする「富士このみスタイル」という移住定住応援企画を2019年から実施しています。2022年4月、富士このみスタイルの取り組みを富士市とともに推進し実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」(代表:寺田 望)が設立されました。2022年度は、事業開始時から推進していた、スキルや特性を持ったワーカー同士が作業を分担して仕事を行う「ワークシェア」の取り組みを、このみ会主導のもと実施しています。2023年2月23日(木・祝日)には、富士市への移住を検討している方向けのイベント「私はこうやって理想の暮らしをはじめた」をオンライン(Zoom)にて開催します。富士このみスタイル推進協議会(このみ会)メンバー●2022(令和4)年度の取り組み富士このみスタイル参加者有志と事業趣旨に賛同した企業、JOINX・ビズホープ共同事業体(所在地:静岡県富士市島田町1-50、代表企業:株式会社JOINX/構成企業:株式会社ビズホープ)により、民間での事業推進主体として「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が発足しました。このみ会と富士市が協働して、富士市への移住・定住者が自分らしい働き方や暮らし方を見つける後押しをする富士このみスタイルの取り組みを推進しています。富士このみスタイルのイベント参加者や昨年度実施した「お試しワークシェア」に参加した方のなかで、当事業の取り組みに賛同された方々がワークシェアのワーカーに登録。会の発足後、20代から50代の女性40名の方がこのみ会の会員になりました。富士このみスタイルでは「家事や子育てと仕事を両立したい」「スキルを活かしたい」「すきま時間を有効活用したい」などの希望を叶える働き方として、移住した女性たちがそれぞれ持っているスキルや特性を活かして仕事をシェアするワークシェアの仕組みやメリットを紹介。このみ会の会員となったメンバーが、各種ワークを実施しました。このみ会発足●各種ワークについてさまざまな企業から仕事を依頼していただき、このみ会主導のもと2022年6月から2月までの9カ月間で、20件ものワークを実施しました。1. モニタリングサポート企業が開発した商品のモニタリングを行い、商品の改良や今後の商品開発に役立てていただきました。■ヤザキ工業株式会社様 ベビーカー用通風シート「air seat」富士市にあるヤザキ工業株式会社メディカル事業部様が2022年春に発売したベビーカー用通風シートのモニタリングを実施。アンケートフォームの作成やモニタリングコーディネート、モニター座談会の開催などを行いました。モニター座談会2. ブランディング■株式会社羽田様 WING TEA富士市にある製茶機械製造の株式会社羽田様が新たに開発した粉末緑茶「WING TEA」のブランディングを行いました。試飲やリサーチを重ねて、パッケージデザインやリーフレットを制作。このみ会のメンバーが、商品のラッピング作業も行いました。ブランディングWING TEA袋詰め作業WING TEAWING TEAリーフレットより3. 企画・チラシ等制作■移住PRチラシ■富士市紹介マップ富士市への移住相談の場などで使用する移住PRチラシや、移住者向けマップの企画や掲載する写真のモデル、撮影、記事の作成などを行いました。チラシ企画会議4. ライティング・撮影■ヤザキ工業株式会社様「air seat」プレスリリース作成モニタリングを行ったair seatの調査結果に関するプレスリリースを作成しました。■WEBサイト「『はたらく』の側に、いつも富士市」のコラム作成コニカミノルタ様が制作を担当したWEBサイトに掲載するコラムの作成を行いました。富士市に移住して働く方や首都圏と二拠点で活動している方々を取材。写真撮影や記事の作成をしています。■WEBサイト「富士市移住コトハジメ」の記事作成富士市の移住定住応援サイトに掲載する記事「コトハジメ便り」を作成。富士市に移住した女性へのインタビューや空き家のリフォーム体験会をレポートした記事を作成しています。取材時撮影5. グラフィック・WEBデザイン■チラシ3種富士このみスタイルのワーカー募集チラシ、事業者向けのワークシェア案内チラシ、スキルアップセミナーの案内チラシを制作。デザインや一部ライティングを行いました。■JR富士駅北口ニュースレター「エキキタテラス」■富士このみワークシェア リーフレットJR富士駅北口での開発事業やイベントを紹介するニュースレターや、富士このみワークシェアを説明するリーフレットのデザインや制作を行いました。■みらいてらす WEBサイト■整体院 WEBサイトノーコードツール「STUDIO」を使用したWEBデザインや制作を行いました。富士市にある複合型子育て施設「みらいてらす」のWEBサイトや整体院のWEBサイトを制作。写真のモデル、撮影支援なども行っています。エキキタ通信みらいてらすWEBサイト6. セミナー・定例会の運営サポート■スキルアップセミナー■お楽しみセミナー■このみ会定例会富士このみスタイルでは、スキルアップセミナーやお楽しみセミナー、このみ会では2カ月に一度、定例会を開催しています。セミナーや定例会の運営もメンバーでサポート。写真撮影やフェイスブック用レポート作成を担当したほか、内容をイラストと文字でレポートしたグラレコ(※グラフィックレコーディング)も作成しています。スキルアップセミナー2022第1回グラレコ7. 講師■お楽しみセミナー富士このみスタイルのお楽しみセミナーとして開催した「多肉植物の寄せ植え」と「ヨガ」では、このみ会のメンバーが講師を務めました。■WEBデザイン講座STUDIOを活用したWEBデザイン講座で、このみ会メンバーがサブ講師として参加しました。お楽しみセミナーヨガ講師8. イベントへのゲスト参加■交流会(都内大手企業入社3年目の若手社員との交流)■ワーケーション懇談会■オンライン移住相談会(富士市)移住を検討している方々に対して、富士市の魅力やリアルな暮らしぶりを伝えるイベントに先輩移住者として参加し、リアルな声をお話ししています。イベント参加9. 軽作業■チラシ仕分け配布前のチラシを部数毎に仕分ける作業をこのみ会メンバーで行いました。このほか、年度内に手書きメッセージの作成や宛名書きなどの作業も行う予定です。チラシ仕分け●交流会の実施このみ会では、ワークシェアによる柔軟な働き方の推進だけではなく、移住者同士や移住者と居住者との交流を深めることも目的としています。2023年2月1日に、このみ会メンバーの有志により、市内で人気のベーカリーカフェで第1回富士このみ会交流会を開催しました。参加者は16名で、5名のお子さんも一緒に参加しました。好きなことや目指すものなどは異なる、さまざまな人が集まるこのみ会ですが、メンバーたちは富士市でつながりを持ちたい、一歩踏み出したいという共通の思いを持っています。ワークシェア以外の場でも交流を深め、つながりを広げていくことができています。このみ会交流会●富士山の日にオンライン移住セミナーを開催2023年2月23日に、富士市への移住を検討している方向けのイベント「富士山の日特別企画 私はこうやって理想の暮らしをはじめた」を開催します。富士市に移住した先輩移住者3組がゲストとして参加し、それぞれの移住体験についてお話しします。このみ会からも2組のメンバーが参加します。入退室自由のオンライン形式で行うイベントです。参加者アンケートにお答えいただくと、富士市産品の豪華詰め合わせを50名にプレゼントします。(応募多数の場合は抽選あり)開催日程:令和5年2月23日(木・祝日) 富士山の日時間 :10:00~11:30参加費用:無料形式 :オンライン(Zoomウェビナー)予約 :WEBサイトから予約(富士市移住コトハジメ )わたしはこうやって理想の暮らしをはじめた●富士このみスタイルの取り組み富士このみスタイルは、2019年に始まった移住定住推進事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせて移住する女性を主な対象として、「柔軟な働き方」や「人と人のつながり」をキーワードに、移住にまつわる不安や疑問を解消し、移住後の満足度向上を目指す取り組みを行っています。セミナーや相談会、イベントなどの開催により、移住前の情報収集や移住後の仲間づくりに役立てていただくほか、仲間と仕事をシェアする「ワークシェア」の普及を図り、家事や子育てと仕事を両立させる働き方を提案しています。2022年度には、富士このみスタイルの取り組みに賛同した多くの女性たちが新たなメンバーとして加わり、移住した女性同士で共に学びながら仲間づくりや仕事を通したやりがいを発見するための場となっています。次年度も引き続き、富士このみスタイルのさまざまな取り組みを推進していきます。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は富士山の麓に位置し、豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。テレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援などにより移住者増加中。静岡県内で移住人気トップクラスです。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1.スキルアップセミナー第1回「ワークシェアをはじめよう」スキルアップセミナー2022第1回グラレコ2.スキルアップセミナー第2回「SNSの活用術」スキルアップセミナー2022第2回グラレコ3.スキルアップセミナー第3回「魅せる写真撮影テクニック」スキルアップセミナー2022第3回グラレコ4.スキルアップセミナー第4回「書き方の基本」スキルアップセミナー2022第4回グラレコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日一般社団法人富士河口湖町観光連盟(所在地:山梨県、代表理事:山下 茂)は、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ富士北麓地域全体の観光業を支援するため、新たに「富士河口湖町 ふっこう ほうとう祭り」を令和5年3月25日(土)に開催いたします。山梨の郷土料理「ほうとう」※画像はイメージです長引くコロナ禍で外出の機会が減少、会食が少なくなった今、食べることの大切さを知ってもらいながら、山梨県の郷土料理である「ほうとう」の普及と、イベントを通して家族の絆を深めることを目的としています。今回は「家族」をメインターゲットに、お子さま連れ(高校生以下)のお客様には「ほうとう」を無料で振る舞います。また、富士河口湖町ふるさと納税証明書をご持参の方も無料となります。春の暖かさをいよいよ感じる中、爽やかな河口湖へ、県内外問わずたくさんのご来場をお待ちしています。大池公園(山梨県富士河口湖町)■イベント内容・山梨県富士河口湖町大池公園内で、山梨の郷土料理「ほうとう」を来場者に振舞います・お子さま連れ(高校生以下)、富士河口湖町ふるさと納税証明書ご持参※の方は無料・大人だけでのご来場は、一杯500円にて販売いたします・キッチンカーなど多数出店予定・東屋にてステージイベント開催【和太鼓・河口湖猿回し他】※写真などデジタルデータでも証明可能です。■企画要項開催日 :令和5年3月25日(土)開催時間 :午前11時00分~午後4時00分ほうとう1杯:500円(税込)※お子さま連れのお客様(高校生以下)、富士河口湖町ふるさと納税証明書ご持参の方は無料場所 :河口湖大池公園(〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713-18)アクセス :河口湖駅から河口湖周遊バス、または西湖周遊バスに乗り、「河口湖ハーブ館」下車。河口湖駅から徒歩約15分。■出店者募集富士河口湖町 ふっこう ほうとう祭りでは、飲食店の出店者を募集しております。お問い合わせは、富士河口湖町観光連盟までご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するSDGsイベントを2021年10月より毎月連続して開催しており、次回は2023年3月11日(土)にイオンタウン富士南で開催します。トップ画像【開催の背景】静岡県富士市は昭和40年後半には公害の街として知られる街になってしまいました。多くの工場が立ち並び活気のある街でしたが、富士山や駿河湾の豊かな自然を壊してしまいました。しかし、それではいけないと立ち上がった諸先輩の努力で以前のような公害はなくなり美しい富士山と豊かな自然を育む駿河湾が戻ってきました。この豊かな自然を100年先にも残すため、SDGsに取組む方々へ発表する場を提供しようと思い、イベントを開催しております。【研究や取組みの発表の場が少ない】「みんなのSDGs宣言」はある先生のご相談から始まりました。学会で発表するにはまだだけど、学内での発表では物足りない、学生の研究成果も多くの方に知って欲しい、そんなご相談がきっかけでした。コンテストでもアワードでも学会でもない。上手にできなくてもいい。そんな機会を作りました。素晴らしい研究や取組みをしているのに、アウトプットができていない、そんな学生や企業、個人がたくさんいらっしゃいます。一人で、一社で会場を借りて開催するマンパワーも資金もない、そんな方々へ機会を提供しています。いつもと同じ参加者へ発表ではなくショッピングセンターという場所で関心がなかった方へアピールできます。【知るから実践へ】富士市は2020年7月にSDGs未来都市に選定されています。資金力のある大企業は自社でアウトプットできますが、中小企業や学生には発表の場も少なく市民レベルの活動はまだまだ進んでいません。中小企業、学生や団体、個人もSDGsの取組みを知るから実践へ加速する機会を提供することで、持続する取組を目指しています。SDGsは身近なことから始めることが大切、気軽に立ち寄れるショッピングセンターであるイオンタウン富士南で10分間プレゼンを行います。自治体、企業、団体、個人、学生のみなさんの取組や思いを発表します。【イベント概要】タイトル:第3回みんなのSDGs宣言発表会会場 :イオンタウン富士南 富士市鮫島118-10日時 :2023年3月11日(土) 12:00~16:00終了予定同時開催取組展示は3月11日(土)~12日(日)10:00~17:00展示予定参加費 :学生、個人無料。企業参加の皆様はご支援をお願いいたします。後援 :富士市、富士市教育委員会協力企業・団体(発表予定・展示協力を含む):イオンタウン富士南、富士市総務部企画課、富士市消防本部・富士市消防団、シティプロモーション課、防災危機管理課、防衛省 自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁 第三管区海上保安本部、第一生命保険株式会社 沼津支社、静岡ガス株式会社エネリアショールーム富士、有限会社ハギワラ、ワンダーラビットクラブ、インクルーシブ教育を推進する会、他2月24日(金)21:00エントリー締め切りエントリーページリンク 【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日株式会社ブランジスタメディアは、静岡県富士市と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」富士市特集を2月7日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、加藤ローサさんです。■ 「旅色FO-CAL」富士市特集/スペシャルナビゲーター・加藤ローサさん「はじまりのまち 日本一のふもと富士市」 電子雑誌「旅色」は静岡県富士市と提携し、「旅色 FO-CAL」富士市特集を公開いたしました。まちの魅力を市内外に向けて発信するとともに、市民のまちへの愛着を高め、地域経済の活性化を目指します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、2023年3月末より配布を行う予定です。富士山と駿河湾に包まれ、日本で唯一、富士山と海があるまちであることから、海抜0メートルからの富士登山ができる市としても注目されています。年間を通して穏やかな気候で、お茶、しらす、ブルーベリーなどが有名です。また、梅や桜の名所である岩本山公園やバラの名所である中央公園など、富士山とともに四季折々の風景を楽しめるところも魅力。主要都市部からのアクセスも良く、新幹線や車で気軽に訪れることができます。■ 加藤ローサさんが案内する、1泊2日で行く富士市の旅 加藤ローサさんと旅をしたのは、静岡県富士市。冨嶽三十六景にも描かれており、葛飾北斎も見ていたであろう絶景の他、生しらすや味噌づくり体験など、ご当地グルメもまとめてご紹介します。「風が心地よく、とても清々しくて、リフレッシュできるまち」と加藤さんは感じたそうです。そんな富士市での旅の様子はぜひ本誌をご覧ください。また、まるで加藤さんに富士市を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。加藤ローサさんが富士市を旅するスペシャルムービー動画1: ■ 定番から新スタイルまで まちの思いがつくる富士の「ほうじ茶」のあじわい 全国的に知られる『富士のやぶ北茶』を生み出し、茶の産地として名高い富士市では、逸した香ばしい香りのほうじ茶も注目の特産品です。2021年には「富士市ほうじ茶宣言」が行われ、ほうじ茶の香りがするまちづくりが始まりました。茶葉の生産、加工、販売まですべてを行う“自園・自製・自販”のスタイルが富士市の特徴で、各農家のこだわりが商品に反映されるため、個性豊かで良質な茶葉が生み出され続けています。■ はじめよう 窓から富士山が見える暮らし 日本で唯一、富士山と海があるまち、静岡県富士市。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、年間を通して過ごしやすいまちです。今回は、富士市に移住してきた林叶恵さんと井出友希さんにお話を伺いました。そこには移住者だからこそ知る、まちの魅力が詰まっていました。■ Special Interview 加藤ローサ 女優やタレントとしてマルチに活躍する加藤ローサさん。プライベート旅ではお土産を買いすぎてしまうそうで「私だけいい思いをするのも申し訳なくて。家族にもおいしいものを食べてもらおうと思い、ついでにあれもこれもと買っていると、帰りの荷物がすごい量になってしまいます。」と家族思いなエピソードもお話しくださいました。今回初めて巡った富士市のまちについてはもちろん、その他プライベートでの旅の話も伺いました。■ 2月23日はふ・じ・さんの日。市内で多彩なイベント開催予定2月23日は語呂合わせで「富士山の日」とされており、2月23日前後は富士市内で様々な催しが開催される予定です。本誌にてご紹介した岩本山公園での梅・桜の眺望を楽しむイベントや、写真撮影会など、富士山と富士市の魅力をたっぷりと楽しめます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日静岡県富士市を、電子雑誌・動画・紙冊子でPR株式会社ブランジスタメディアは、静岡県富士市と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」富士市特集を2月7日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、加藤ローサさんです。「旅色FO-CAL」富士市特集表紙:加藤ローサさん「旅色FO-CAL」富士市特集 / スペシャルナビゲーター・加藤ローサさん「はじまりのまち日本一のふもと富士市」 電子雑誌「旅色」は静岡県富士市と提携し、「旅色 FO-CAL」富士市特集を公開いたしました。まちの魅力を市内外に向けて発信するとともに、市民のまちへの愛着を高め、地域経済の活性化を目指します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、2023年3月末より配布を行う予定です。富士山と駿河湾に包まれ、日本で唯一、富士山と海があるまちであることから、海抜0メートルからの富士登山ができる市としても注目されています。年間を通して穏やかな気候で、お茶、しらす、ブルーベリーなどが有名です。また、梅や桜の名所である岩本山公園やバラの名所である中央公園など、富士山とともに四季折々の風景を楽しめるところも魅力。主要都市部からのアクセスも良く、新幹線や車で気軽に訪れることができます。■ 加藤ローサさんが案内する、1泊2日で行く富士市の旅 加藤ローサさんと旅をしたのは、静岡県富士市。冨嶽三十六景にも描かれており、葛飾北斎も見ていたであろう絶景の他、生しらすや味噌づくり体験など、ご当地グルメもまとめてご紹介します。「風が心地よく、とても清々しくて、リフレッシュできるまち」と加藤さんは感じたそうです。そんな富士市での旅の様子はぜひ本誌をご覧ください。また、まるで加藤さんに富士市を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。「旅色FO-CAL」富士市特集:加藤ローサさん「旅色FO-CAL」富士市特集:加藤ローサさん加藤ローサさんが富士市を旅するスペシャルムービー■ 定番から新スタイルまでまちの思いがつくる富士の「ほうじ茶」のあじわい 全国的に知られる『富士のやぶ北茶』を生み出し、茶の産地として名高い富士市では、逸した香ばしい香りのほうじ茶も注目の特産品です。2021年には「富士市ほうじ茶宣言」が行われ、ほうじ茶の香りがするまちづくりが始まりました。茶葉の生産、加工、販売まですべてを行う“自園・自製・自販”のスタイルが富士市の特徴で、各農家のこだわりが商品に反映されるため、個性豊かで良質な茶葉が生み出され続けています。「旅色FO-CAL」富士市特集:ほうじ茶のあじわい■ はじめよう窓から富士山が見える暮らし 日本で唯一、富士山と海があるまち、静岡県富士市。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、年間を通して過ごしやすいまちです。今回は、富士市に移住してきた林叶恵さんと井出友希さんにお話を伺いました。そこには移住者だからこそ知る、まちの魅力が詰まっていました。「旅色FO-CAL」富士市特集:移住■ Special Interview加藤ローサ 女優やタレントとしてマルチに活躍する加藤ローサさん。プライベート旅ではお土産を買いすぎてしまうそうで「私だけいい思いをするのも申し訳なくて。家族にもおいしいものを食べてもらおうと思い、ついでにあれもこれもと買っていると、帰りの荷物がすごい量になってしまいます。」と家族思いなエピソードもお話しくださいました。今回初めて巡った富士市のまちについてはもちろん、その他プライベートでの旅の話も伺いました。「旅色FO-CAL」富士市特集インタビュー:加藤ローサさん「旅色FO-CAL」富士市特集インタビュー:加藤ローサさん■ 2月23日はふ・じ・さんの日。市内で多彩なイベント開催予定2月23日は語呂合わせで「富士山の日」とされており、2月23日前後は富士市内で様々な催しが開催される予定です。本誌にてご紹介した岩本山公園での梅・桜の眺望を楽しむイベントや、写真撮影会など、富士山と富士市の魅力をたっぷりと楽しめます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長 井上秀嗣株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日「急にこういうことをやってくるから油断できない」そばチェーン店『名代 富士そば(以下、富士そば)』を訪れた、あずま(@sngazm)さんは、そんなコメントとともに1枚の写真をTwitterに投稿しました。あずまさんが注文したのは、天ぷらがのった温かなそばなのですが…目の前に置かれた一品は、二度見するような状態だったのです!富士そばは急にこういうことをやってくるから油断できない pic.twitter.com/vTxH2Wso0U — あずま (@sngazm) February 2, 2023 天ぷらが大きすぎる…!食器から飛び出た天ぷらは、まるでふたのようです。こちらの商品は、2022年11月1日より発売されている、三宅島産の明日葉を使用した『明日葉天そば』。東京都の三光町店と秋葉原店で販売されています。標準的な天ぷらのサイズを逸脱した、ビジュアルのインパクトが大きな明日葉天に、多くの人が衝撃を受けました・麺が見えないッ!・天ぷら、大きくない…?・ダイナミック!サクサクでおいしそう!・天狗が持っている扇(おうぎ)かな?・葉を祭壇に捧げる、玉串奉納でも始まったのかと思った。富士そばは、2021年にも三宅島観光協会とコラボし、別店舗で同商品を販売していました。いわば、復活商品といえる『明日葉天そば』。人々からの支持を集めれば、ほかの店舗でも食べられるようになる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年02月05日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、SDGsに取組む自治体、企業、団体、個人、学生へ発表する場を提供するSDGsイベントを開催します。【認知度は上昇しているのに実践はまだまだ】SDGsという言葉を知る方は増えてきました。どうしたらいいかわからない、何から取組めばいいかわからない方が多くいます。ショッピングセンターの空き店舗を利用し毎月開催することで、多くの方に関心をもっていただき、実践へ進めるきっかけづくりの場を提供しています。【住み続けられるまちづくりは身近なところから】2月は「目標11:住み続けられるまちづくり」を中心に防災をメインテーマに展示します。私たちが災害に直面した時に自分達でできることは何か、そう考えた時に活用できる防災用品の展示を行います。防災訓練時以外でも関心を持っていただく展示を行います。また、安心安全なまちを守る富士市消防団による消防車両展示を行い、防災を身近なものと考えていただくきっかけつくりをします。その他、ドローンシミュレーター体験、血管年齢測定、SDGsを学べるGetThePoint無料体験会を実施予定です。【イベント概要】タイトル:SDGsをもっと知ろう! ~今日から始めるSDGs~会場 :イオンタウン富士南 静岡県富士市鮫島118-10日時 :2023年2月4日(土)~5日(日)10:00~17:00消防車展示は2月5日(日)10:00~13:00展示中でも出動になった場合は時間前に終了します。ドローンシミュレーター体験、自衛隊展示は2月5日(日)のみです。参加費 :無料(個人開催の為、企業様はご支援をお願いいたします)後援 :富士市(富士市消防本部・富士市消防団)、富士市教育委員会<協力企業・団体(展示協力を含む)>イオンタウン富士南、富士市総務部企画課、シティプロモーション課、防災危機管理課、富士市消防本部・富士市消防団、自衛隊静岡地方協力本部富士地域事務所、海上保安庁、株式会社キャリアドライブ、第一生命保険株式会社沼津支社、有限会社ハギワラ、他【イベント会場】2022年10月16日開催時の様子(1)2022年10月16日開催時の様子(2)2023年1月開催時の様子(1)2023年1月開催時の様子(2)【イベント実施者】名称 : 富士SDGs実践パートナー(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0002号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2023年4月1日から5月31日まで、富士山の絶景を眺める特等席で味わう彩り豊かな「朝霧の富士絶景朝食」を提供します。新緑と富士山の絶景を一望できるテラスで、フルーツや狩猟肉(ジビエ)など、地域で親しまれている食材を使用した彩り豊かな朝食を味わいながら、優雅なひとときを過ごします。背景冬の寒さが和らぎ始める頃、富士山麓では草花が芽を出し始め、柔らかな緑で森が彩られ始めます。この地域の春は、まだ雪の残る富士山を眺めるのに心地がいい季節です。春の朝の爽やかな空気の中でサイクリングを行い、残雪と新緑が組み合わさった、この時期ならではの富士山の絶景を優雅に眺めながら朝食を味わってほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1目の前に広がる富士山の絶景を心ゆくまで堪能する写真提供:笛吹市当プログラムは、星のや富士から車で15分ほどのところにある新道峠から始まります。峠を上った先の笛吹市「FUJIYAMAツインテラス」からは、河口湖や山中湖、富士山の絶景を一望できます。春は富士山頂上付近に残る雪と新緑のコントラストを楽しめる時期です。また、天候条件が揃えば、富士山にかかる雲海を眺めることもできます。普段は、観光客で多く賑わうスポットですが、テラスまでのバスが運行していない早朝の時間を特別に使用するため、心ゆくまで富士山の絶景を楽しむことができます。特徴2絶景を眺めながら味わう彩り豊かな朝食絶景を望むテラスに設えた特等席で、フルーツや狩猟肉など、地域で親しまれている食材を使用した彩り豊かな朝食を味わいます。朝食の始まりには、サイクリングで身体を動かした後に、さっぱりと味わう葡萄ビネガーを使用したドリンクを用意します。2品目には、まだ少し冷える春の朝に身体を温める9種類の春野菜を使用したポトフです。富士山麓で獲れる鹿肉のサルシッチャとともに味わいます。総料理長自らが朝食を提供するため、朝食へのこだわりや地域食材について知ることができます。朝の澄んだ空気のなか、富士山の絶景を眺めながら記憶に残る朝食を堪能します。【メニュー例】葡萄ビネガースパークリング鹿のサルシッチャと春野菜のポトフプレーンオムレツ彩りトマトのソース苺とクレソンのサラダジャージーヨーグルトクロワッサン・ライ麦パン・ブリオッシュ5種のコンフィチュール特徴3サイクリングで絶景を望む特等席を目指す絶景を望む特等席までは、サイクリングの専門ガイドとマウンテンバイクで向かいます。新緑が美しい春の森の中を自転車で駆け上がることで、爽快感とともに、自然を間近に感じることができます。普段マウンテンバイクに乗り慣れていない方でも、ガイドが自転車選びから準備、運転までサポートを行うため、気軽に安心して体験できます。星のや富士 総料理長須川 正大(すがわ まさひろ)食を通して自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感してほしいと考えるワイルドライフ好きなシェフ。軽井沢のホテルや九州の旅館にて調理経験を積んだのち、星のや富士の開業に携わる。お客様にも自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感していただけるよう、土地を生かす食材選び、遊び心ある演出に力を注いでいる。スケジュール例6:00星のや富士を出発6:20山麓サイクリング開始7:00絶景を望む特等席に到着絶景を眺めながら朝食を味わう8:30星のや富士に到着「朝霧の富士絶景朝食」概要期間:2023年4月1日~5月31日料金:1名35,090円(税、サービス料込)定員:1日1組(2名限定)含まれるもの:サイクリング体験、特別朝食予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40 室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日コーヒーの新しい魅力を発見!グランピングリゾート「星のや富士」では、2022年3月1日から5月31日まで、コーヒーを焙煎から楽しむプログラム『コーヒーディスカバリー』をクラウドテラスにおいて実施します。同プログラムでは、コーヒーの生豆を自分好みに焙煎することが可能。焚き火で焙煎した後は、手挽きのミルを使って豆を粗く挽き、焚き火の上でコーヒー豆を煮出すよう抽出していきます。経験豊富なグランピングマスターがサポートするため、アウトドアに慣れていない人でも安心です。実施時間は15:00から17:30まで、料金は1人7,260円(サービス料込み)。定員は1日1組(2名または3名)となっています。予約は公式サイトにて、2週間前まで受け付けています。ワイン樽で寝かせたコーヒーの生豆を使用同プログラムでは、ワイン樽で一定期間貯蔵した「バレルエイジドコーヒー」を使用します。「猿田彦珈琲」の協力を得て作られたコーヒー豆は、赤い果実のような香りや、ワイン樽の香りが楽しめます。『コーヒーディスカバリー』では、「バレルエイジドコーヒー」との相性が良い3種類の小菓子も提供。コーヒーとのフードペアリングを堪能することができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート プレスリリース※星のや富士
2022年11月27日街中で偶然、知り合いに遭遇しても、しばらく会っていないと「この人誰だっけ…」と思ったことはありませんか。「○○で会った」などといわれてようやく思い出しますが、誰なのかが分からないと気まずくなることに。中島めめ(nakajimameme)さんは、義母と一緒に山歩きに行った際、加藤さんという知り合いに遭遇しました。加藤さんは、登山道で時々目にする人。中島さんは誰なのかが分かりましたが、義母はどうしても思い出すことができずにいたのです。新型コロナウイルス感染症が拡大して以降、日頃からマスクを着用する習慣が生まれました。マスクを着けていると、顔の半分が覆われてしまうため、知り合いに会っても「誰なのかが分からない」となることもあるでしょう。しかし、加藤さんがマスクを外しても、義母がピンと来ていない様子!中島さんはその場に気まずさを感じていました。するとなぜか、加藤さんと一緒にいた、井口さんという女性がピンと来ました!どうやら、井口さんと加藤さんはお互いを認識しないまま、なんとなく一緒に歩いていたそうです。その場面を見て「カオスだ」と感じた、中島さん。4人のやり取りに、多くの人が笑い声をあげています。・ショートコント『誰も知らない』みたいな流れで笑いました!・一体、誰と誰が知り合いだったんだ…。・みんなが大らかだと、こうもカオスになってしまうんですね!結局、義母は加藤さんだと思い出すことができずにいたそうです…。しかし、加藤さんと井口さんがお互いを認識できたのは、よかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月24日株式会社コレヤコノ(所在地:東京都品川区)は、アタラシイものや体験の応援購入サービスMakuakeにて2022年10月に「登山のメッセージ手ぬぐい」プロジェクトを公開しました。登山のメッセージ手ぬぐい■「こんなのあれば!が形になった」とMakuakeにて大好評販売中! (公開期間:2022年12月30日まで)・山登りの記念撮影などに!ココロの叫びをメッセージ手ぬぐいで伝えて、思い出をもっと豊かに・6種類のメッセージ手ぬぐいからお好みで選んで、時には切ない出来事も友人たちに共有・登山常備品である手ぬぐいの新しい活用法で、荷物を増やすことなく楽しみを広げられる■山登りの楽しさを味わったこと、ありますか?長い樹林帯の登りや、山上からの展望が開けた稜線あるき、また険しい岩場登りがあったり、時には野生動物の姿に癒されたり、日常ではありえない場面に出会えます。長時間の登りに気持ちがくじけそうになりつつも、美しい山並みに励まされたり、また道中、小腹を満たすおやつや準備してきた食べ物に舌鼓をうつのも素晴らしい経験です。そして、その時々のシーンを写真に収めてSNSに投稿して、友人知人の共感を得るのも楽しみの一つではないでしょうか。そんな時に、心に浮かんだ思いを言葉にして写真で伝えるための、登山のメッセージ手ぬぐいをこの度、作りました。例えば、こんな時に使いたくなると思います。・苦難を乗り越えようやく山頂までたどり着いた喜びを伝えたい・言葉にならないほどの絶景に心が満たされた・登ったあとの山小屋などでの楽しみに、ビールが欠かせない・有休つかったり登山計画が大変だったけど登頂できて全て報われた・いざ登ってみたけどガスに包まれ、視界ゼロでやるせない…などなど、山好きなら誰もが抱いたことがあるような思いを、このメッセージ手ぬぐいを掲げて記念撮影して、発信してみませんか。SNSなどのアピール力もグンと上がって、写真を見た友人たちからより多くの共感を得られたら、思い出もさらに豊かに膨らむかもしれません。■手ぬぐい制作者の紹介当社の創業者(代表取締役・吉島 航日子)は、過去20年近く、印刷会社で旅行パンフレットなどの制作にあたっていました。その経験を生かし新しい印刷商品を作ろうと起業し、Makuakeで百人一首の覚え方を研究して作った「百人一首 早おぼえプロジェクト」を実施しました。続いて、日本百名山の登山記録を一枚の記録証に残せる「日本百名山登山記録証プロジェクト」を実施して、いずれも目標を大きく上回る人数の方々からとても有難い応援購入と温かい励ましとご期待のお言葉をいただく事ができました。この2つのプロジェクトは、印刷物で出来ることの大きさを改めて実感できて、その経験が、今回の新たな登山のメッセージ手ぬぐいプロジェクトへとつながりました。今回も前回に続く登山に関するアイテムとして、山の思い出を鮮やかに残す手助けができて、山好きの隠れたニーズにお応えできる自信作といえます。山登りが大好きな方は、スマホ片手に絶景を写真に収めたり目印になるポイントでは必ず記念写真を撮って、後日の思い出に楽しんでいるでしょう。その記念写真で画像だけではなく何かのメッセージを伝えることが出来れば、さらに思い出が豊かに膨らむにちがいないという思いから、今回のプロジェクトは誕生しました。■6種類のメッセージ手ぬぐいのご紹介・その1「登頂しました!」山登りのクライマックスはやはり山頂にたどり着いた時の喜び。その瞬間の心情を、思いっきり発散させるメッセージがこれです。今しかない感動を、カメラやスマホのレンズに向けて発信してみましょう。すべての山好きの共感を得られるのではないでしょうか。・その2「全山好きが泣いた絶景」山登りの道中に出くわす、街なかでは決して見ることができないような絶景。たとえば、雲海の彼方に浮かぶ富士山であったり、地平線の彼方から昇る朝日、その赤い光に包まれる雄大なアルプスの稜線などなど。たどり着くまでの困難が全て報われるような感動的風景を前にして、残しておきたい心の叫びを発信してみてください。人がうらやむような体験を記録に残せるのではないでしょうか。・その3「山が好き、温泉が好き ビールが好き」登山とセットで楽しみなのは、汗をきれいに洗い流す温泉。そして、体中にしみわたるほどに美味しいビール。あるいは、その楽しみを目標にすることで、1,000メートルを超える高低差も登り歩けるものです。山と温泉とビールの三拍子そろった山行を、言葉で表してみるのも良いのではないでしょうか。・その4「ヘトヘトだけど登って良かった」決して楽しいことだけではない山登り。時には、体力作りが万全じゃない状態でその日を迎えてしまう事もあります。つらい登りで足を止めたくなりながら、何とかたどり着いた山頂や絶景ポイントで、ジワリと湧いてくるココロの声を、文字にしてみませんか。頑張った自分へ向けた労いの言葉があっても良いと思います。・その5「有休つかって登山しました」登山には十分な計画が必要で、まず予定を決めることから始まります。たとえば2泊3日の行程ならば、しっかり休みも確保しなければいけません。楽しみな山旅のために会社で有休をとることもあるでしょう。そんな準備も含めた、いつもなら他人から注目されない頑張りをアピールしてみると、意外な共感がえられるかも?・その6「山頂は何も見えねーでガス」頑張って登ったものの、あいにくの天気で視界不良…。何ともやり切れないものですが、どんな晴れ男、晴れ女であっても、時にはお日さまにそっぽを向かれることもあります。晴れていれば素晴らしい絶景を眼前に望めたはずが、ガスに包まれて何も見えない。そんな切ない瞬間を、開き直って発信してみてください。その気持ちを誰かがくみ取ってくれるかもしれませんし、言葉にしてみることでモヤモヤが吹っ切れるかもしれません。それから、今回は全商品に特別付録として「登山の緊急メモ早見表」をご用意しています。登山の準備に欠かせない情報を、常に携帯しやすいサイズで一覧できる便利な一枚を登山のお供にご利用ください。【商品仕様】■手ぬぐいサイズ:約900×330mm■印刷方法 :シルクスクリーン印刷■生地 :綿※本体色は表面の色です。手ぬぐいの裏面は無地(白色)となります。※生地のほつれが発生する場合がございます。※デザインは若干変更の場合があります。※画面上の色と実際の印刷は、多少の差異が生じます。【特別付録】登山の緊急メモ早見表■商品ラインナップ(税込み・送料込み価格)★公開期間:2022年12月30日まで【先着10名様限定 早割25%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる2枚セット(2,100円)【先着10名様限定 早割25%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる3枚セット(2,850円)【先着5名様限定 早割25%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる4枚セット(3,600円)【先着1名様限定 早割25%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる5枚セット(4,275円)【先着1名様限定 早割25%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる6枚セット(4,950円)【先着15名様限定 早割10%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる2枚セット(2,520円)【先着15名様限定 早割10%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる3枚セット(3,420円)【先着15名様限定 早割10%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる4枚セット(4,320円)【先着15名様限定 早割10%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる5枚セット(5,130円)【先着15名様限定 早割10%引】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる6枚セット(5,940円)【Makuake限定価格】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる2枚セット(2,800円)【Makuake限定価格】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる3枚セット(3,800円)【Makuake限定価格】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる4枚セット(4,800円)【Makuake限定価格】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる5枚セット(5,700円)【Makuake限定価格】登山のメッセージ手ぬぐい 選べる6枚セット(6,600円) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日株式会社DOSOは、富士山麓に位置する街、山梨県・富士吉田市で、人とクリエイティビティが交わるカフェ「FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)」を2022年11月6日にオープンいたします。こだわりの「食」を提供しながらクリエイティブコミュニティをはぐぐむ富士吉田市は、緑豊かな景観と富士山から流れ落ちる清涼な水の恵みによって、1000年以上続く織物の町として栄えてきました。現在では、クリエイターやアーティストとのコラボレーションで、新たな織物の価値創造に挑んだ機屋展示・アート展の開催など、伝統を繋ぎ革新を続ける街としても注目を集めています。そんな富士吉田の街に誕生するのが「FabCafe Fuji」です。FabCafeとは、「Fabrication(ものづくり)」をテーマにおいたカフェで、現在世界に13店舗を展開しています。「FabCafe Fuji」では、人が集うカフェという空間に、リソグラフ等のデジタルものづくりマシンを設置、スペシャルティコーヒーに近郊の食材を使ったフードやスイーツ、ベジタリアンメニューも用意し、自然に優しいエシカルを意識したこだわりの「食」を提供しながら、織物産地である富士吉田市の「テキスタイル」を中心としたものづくりや様々なクリエイティブコミュニティも育んでいきたいと考えています。富士山を望む本町通りに構える店内は、カフェの他にアートや建築、テキスタイルなどの図書コーナー、リソグラフを楽しめるスペースやコワーキングスペースも併設しています。今回、オープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの特別展示も開催します。FabCafe Fujiの空間を通して、地元の方はもちろん、国内外からお越しいただく1人1人にとって心地よい時間を過ごしていただける空間を提供して参ります。カフェで一息しながら、アーティストや作品との新たな出会いをお楽しみください。■メニュー自家製ソーセージを使用したメニューを中心に、スパイスカレーやラザニア、発酵食、ベジタリアンメニューなどを用意。エシカルを意識したこだわりの「食材」を使用したフードを提供いたします。【珈琲】ドリップコーヒー 550円(税込)、水出し珈琲 550円(税込) カフェラテ(牛乳/オーツ) 583円(税込)【発酵】コンブチャ 660円(税込)、和紅茶ベース 660円(税込)【自家製ドリンク】季節のシロップジュース 660円(税込)、クラフトコーラ 660円(税込)【お茶】和紅茶 605円(税込)、ハーブティー 605円(税込)ほか■店内の様子店舗面積は約53坪、約20席を用意する。店内はカフェスペースのほか、アートや建築、テキスタイルなどのライブラリーやリソグラフを楽しめるクリエイティブスペース、コワーキングスペースとしてもご利用いただけます。店内は、フレキシブルに空間を使えるように、軽やかで開放的な空間に。■オープン記念展示FabCafe Fujiオープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの展示(古市 × Watanabe Textile × DOSOによるカーテン展示)と2021年に開催されたFUJI TEXTILE WEEKの写真展を開催します。古市さん × Watanabe Textile × DOSOで制作したカーテン展示を開催。カフェで一息しながら、作品との新たな出会いをお楽しみください。会期:2022年11月6日(日)~11月13日(日)開場時間:8:00~17:00 ※FabCafe Fujiの営業時間に準じる※詳細は10月下旬にHPにて掲載予定。◆ 店舗概要店舗名: FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)所在地: 山梨県富士吉田市下吉田3-5-16問合せ窓口: info@fabcafefuji.com営業日: 8:00~17:00定休日: 火曜日席数: 約20席(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年10月21日静岡県富士市(小長井義正市長)は、「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を東京都足立区(近藤やよい区長)に寄贈することを決定し、10月25日(火)に足立区立都市農業公園(足立区鹿浜2)に設置することをお知らせします。■本リリースのポイント1. 霊峰富士で育ち、木目が細かく耐久性に優れた富士ヒノキ製ブランド「FUJI HINOKI MADE」を東京都内に向けて発信中2. ダイヤモンド富士で人気の足立区都市農業公園に「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を寄贈3. 富士ヒノキの活用を積極的に図り、森林の適正な整備、保全に繋げSDGsを目指します1. 霊峰富士で育ち、木目が細かく耐久性に優れた富士ヒノキ製ブランド「FUJI HINOKI MADE」を東京都内に向けて発信中富士ヒノキ製 富士山ベンチ富士市は、北に日本一高い富士山を仰ぎ、南に日本一深い駿河湾を望み、西に日本三大急流の富士川が流れており、東京から新幹線で約1時間、高速道路で約90分であるなど、東京都内に向け、容易にアクセス可能な場所に位置しております。富士ヒノキは、富士山麓の厳しい環境下でゆっくりと育ち、木目が細かく、強度や耐久性に優れているため、富士地域のブランド材「富士ヒノキ」として、育林されています。また、富士ヒノキブランド製品「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」は、富士地区林業振興対策協議会が認定した工場で生産、販売されており、静岡県富士山世界遺産センターの木格子は、SGECプロジェクト認証の国内第一号として認定されました。2. ダイヤモンド富士で人気の足立区都市農業公園に「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を寄贈本市では、令和2年度から東京都内での「FUJI HINOKI MADE」の知名度向上や富士ヒノキの販路拡大を目的に、「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を板橋区、港区、墨田区、品川区の区有施設等に設置させていただきました。足立区立都市農業公園都市農業公園は「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに、園内の田んぼや畑で自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施、収穫物の園内マルシェでの販売を行っている公園です。園内には春は約50種250本のサクラ、河川敷の3万5千球のチューリップ花壇、秋にはコスモス、冬には梅など四季折々の花も楽しむことができます。区民だけでなく多くの都市生活者が集まる憩いの場所となっています。また、都市農業公園は、都内でも数少ない「ダイヤモンド富士」が観測される場所としても有名です。11月と1月の年2回、夕日が富士山山頂に沈む姿が観測され、ダイヤモンド富士を撮影する写真愛好家が多く訪れます。都市農業公園から見えるダイヤモンド富士同園には2つの富士山ベンチを設置予定で、ひとつは都市農業交流館内、もうひとつはレストハウス内を予定しています。同園にはダイヤモンド富士を撮影するカメラマンや、花木を愛でる高齢者や子ども、同園のレストハウスを利用するサイクリストなど幅広い利用者がいます。今回のベンチ設置は幅広い層に富士市及び「FUJI HINOKI MADE」の存在を知ってもらういい機会と考えています。3. 富士ヒノキの活用を積極的に図り、森林の適正な整備、保全に繋げSDGsを目指します富士市では、富士山ベンチの寄贈を通じてFUJI HINOKI MADEを周知させるとともに富士ヒノキの活用を促進させ、森林の適正な整備、富士山の環境保全に繋げていきます。本企画に関する取材メモ・写真素材の提供、担当職員へのインタビューもお受けいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日株式会社DOSOは、富士山麓に位置する街、山梨県・富士吉田市で、人とクリエイティビティが交わるカフェ「FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)」を2022年11月6日にオープンいたします。キービジュアル富士吉田市は、緑豊かな景観と富士山から流れ落ちる清涼な水の恵みによって、1000年以上続く織物の町として栄えてきました。現在では、クリエイターやアーティストとのコラボレーションで、新たな織物の価値創造に挑んだ機屋展示・アート展の開催など、伝統を繋ぎ革新を続ける街としても注目を集めています。そんな富士吉田の街に誕生するのが「FabCafe Fuji」です。FabCafeとは、「Fabrication(ものづくり)」をテーマにおいたカフェで、現在世界に13店舗を展開しています。「FabCafe Fuji」では、人が集うカフェという空間に、リソグラフ等のデジタルものづくりマシンを設置、スペシャルティコーヒーに近郊の食材を使ったフードやスイーツ、ベジタリアンメニューも用意し、自然に優しいエシカルを意識したこだわりの「食」を提供しながら、織物産地である富士吉田市の「テキスタイル」を中心としたものづくりや様々なクリエイティブコミュニティも育んでいきたいと考えています。富士山を望む本町通りに構える店内は、カフェの他にアートや建築、テキスタイルなどの図書コーナー、リソグラフを楽しめるスペースやコワーキングスペースも併設しています。今回、オープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの特別展示も開催します。FabCafe Fujiの空間を通して、地元の方はもちろん、国内外からお越しいただく1人1人にとって心地よい時間を過ごしていただける空間を提供して参ります。カフェで一息しながら、アーティストや作品との新たな出会いをお楽しみください。URL: カフェ前の通りからの風景■メニュー自家製ソーセージを使用したメニューを中心に、スパイスカレーやラザニア、発酵食、ベジタリアンメニューなどを用意。エシカルを意識したこだわりの「食材」を使用したフードを提供いたします。朝食プレート 825円(税込)(予価) イングリッシュマフィン,サラダ,卵,ベーコン,スープホットドッグ 946円(税込) 自家製ソーセージのホットドッグキャロットケーキ 605円(税込)【珈琲】ドリップコーヒー 550円(税込)、水出し珈琲 550円(税込) カフェラテ(牛乳/オーツ) 583円(税込)【発酵】コンブチャ 660円(税込)、和紅茶ベース 660円(税込)【自家製ドリンク】季節のシロップジュース 660円(税込)、クラフトコーラ 660円(税込)【お茶】和紅茶 605円(税込)、ハーブティー 605円(税込)ほか■店内の様子店舗面積は約53坪、約20席を用意する。店内はカフェスペースのほか、アートや建築、テキスタイルなどのライブラリーやリソグラフを楽しめるクリエイティブスペース、コワーキングスペースとしてもご利用いただけます。店内は、フレキシブルに空間を使えるように、軽やかで開放的な空間に。改装前の空間1改装前の空間2■オープン記念展示FabCafe Fujiオープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの展示(古市 × Watanabe Textile × DOSOによるカーテン展示)と2021年に開催されたFUJI TEXTILE WEEKの写真展を開催します。古市さん × Watanabe Textile × DOSOで制作したカーテン展示を開催。カフェで一息しながら、作品との新たな出会いをお楽しみください。会期 :2022年11月6日(日)~11月13日(日)開場時間:8:00~17:00 ※FabCafe Fujiの営業時間に準じる※詳細は10月下旬にHPにて掲載予定。展示作品イメージ■FabCafeとは?FabCafeは、世界中に拠点を持つクリエイティブコミュニティです。人が集うカフェに、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。“デジタル”と“リアル”の壁を自由に横断し、未来のイノベーションを生み出します。地域のクリエイターやアーティスト、企業とともに、食、アート、バイオ、AIから教育まで、ものづくりの枠を超えたラボ活動も行っています。 FabCafeロゴグローバルに広がるFabCafe▼Fab Serviceリソグラフなどを使って、自由に「デジタルものづくり」をお楽しみいただけます。リソグラフは、理想科学工業が生み出したシルクスクリーン印刷などと同じ、孔版印刷のデジタル機器です。1色ごとに版をつくり、内部の印刷ドラムに巻きつけ、紙を通して印刷を行います。印刷インクの発色が美しいのが特徴です。機械に2つドラムが入るので、1回の通紙で同時に2色の印刷が可能。シルクスクリーン印刷よりもスピーディーに刷れるため、アートプリントのほか、ZINEやポスターやチラシなどにも向いています。アートプリントイメージZINEイメージ◆ 店舗概要店舗名 : FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)所在地 : 山梨県富士吉田市下吉田3-5-16 Webサイト : Facebook : Istagram : 問合せ窓口: info@fabcafefuji.com 営業日 : 8:00~17:00定休日 : 火曜日席数 : 約20席■運営:株式会社DOSO地方をより面白く、先人たちの価値を継承し、次の世代に伝えること。株式会社DOSOは、空き家をリノベーションによって蘇らせ、価値を継承し、新たな価値を作り、その場所に新たな風景を作ることを目的とし、Saruya Hostel、Saruya Artist Residencyを2015年から運営してきました。この街には、1000年続くテキスタイルがあり、産業という伝統の新たな形へのサポートと、地域に暮らす人々や訪れてくる人々に、美味しい食べ物と、創造する楽しみを共有できる空間を提供したいと思っています。おいしい食事と一緒に、カフェに並ぶ本や、定期的に開催されるイベントなど、FabCafe Fujiの空間を通して、訪れる人々や働くスタッフの日々の生活が楽しくなって欲しいと思っています。Saruya HostelSaruya Hostel Annex 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日一般社団法人富士河口湖町観光連盟(所在地:山梨県、代表理事:山下 茂)は、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ富士北麓地域全体の観光業を支援するため、「富士河口湖町ふるさと納税」の推進に協力いたします。世界文化遺産「富士山」の構成資産「河口湖」などを擁する富士河口湖町は、長年観光立町として主に観光事業を主産業としてまいりましたが、コロナ禍以降、全体の半数以上を占めていた訪日観光客が激減。関連する地元企業の業績が著しく悪化しております。継続するコロナ禍において地方自治体を取り巻く環境は益々厳しさを増し、とりわけ本町の観光事業は深刻を増してきております。「河口湖」から望む富士山ふるさと納税は観光振興にとっても重要な施策であり「納税が観光に、観光が納税に相互作用する」と考えます。そこで、(一社)富士河口湖町観光連盟の主催事業や、全国を対象とした営業等を通じて、観光パンフレット、ポスター、チラシ等の印刷媒体を活用した富士河口湖町の「観光」と「ふるさと納税」のPRを図りたいと考えます。また、「ふるさと納税推進会(仮称)」を立上げ、来訪者(観光客)への周知や、宿泊券、物品など返礼品の提供を当連盟会員各位にもご協力をいただきながら魅力ある富士河口湖町ふるさと納税につながるよう企画提案いたします。つきましては、来訪されるお客様へのさらなるサービス向上のために、個人、法人の皆様からの温かいご支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。富士河口湖町の観光事業を再生するため、ぜひともご理解頂き格別のお力添えを賜りたく、ご支援ご協力のほど心よりお願い申し上げます。■飲食・宿泊・物販・体験ふるさと納税をして山梨県富士河口湖町にいこう!電子感謝券イメージ富士河口湖町では返礼品として、町内での食事や宿泊、体験、地場産品の購入などに利用できる電子ポイントである電子感謝券がお選びいただけるようになりました。電子感謝券とは、発行地域限定で使える電子化された感謝券(電子ポイント)のことです。富士河口湖町にふるさと納税で寄付をしていただいた町外の人が、町が定めた加盟店での買い物や飲食等に利用することが可能です。【寄付金受領証明書・ワンストップ特例申請書に関しては】政策企画課 ふるさと納税推進室 までTEL : 0555-72-1129FAX : 0555-72-0969MAIL: seisaku@town.fujikawaguchiko.lg.jp 【富士河口湖町はふるさと納税の対象となる団体として指定を受けています】富士河口湖町は、地方税法(昭和25年法律第226号)第37条の2第2項及び第314条の7第2項の規定に基づく、ふるさと納税の対象となる団体と指定を受けていますので、富士河口湖町への「ふるさと納税」は地方税法(昭和25年法律第226号)第37条の2第一項の規定による寄附金税額控除の対象になります。富士河口湖町観光連盟発行_ふるさと納税ポスター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日