毎日猛暑が続く中、涼しいところでゆっくり過ごしたいと思う人も多いはず。そんな方におすすめのスポットが、東京・港区にあるラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」に登場した。今年で創業10年目となる「グランド ハイアット 東京」では、こだわりの食材と、確かな腕を持つ料理人による江戸前寿司が堪能できる「六緑(ろくろく)」に、都内ホテル初となる「寿司屋の和テラス」を8月1日にオープン。このテラスでは、限定の寿司やアラカルトの数々を楽しむことができる。また、“江戸前寿司は屋台で供されていた”という伝統を生かし、日本の夏の涼スタイルを取り入れている。その中の1つとして、日本の伝統との融合、モダンかつリラックスできる空間を演出するため、テーブルには神奈川県真鶴町でしか採ることのできない本小松石を採用した。気候や湿度によって一つ一つの表情が変わる本小松石を見るのもテラスの楽しみの1つだ。料理にも日本ならではの美意識と独創性を取り入れている。見た目にも風情がある風船を爪楊枝で割ると中からまんまるなお豆腐が出てくる「風船玉豆腐 彩々」や、うなぎ丸々一本を使った季節限定の「特製太巻き」など、提供の仕方にもこだわっているこのテラス特別メニューが用意されている。また、テラスのオープン記念として、通常55,000円の高級シャンパン「クリスタル」を8月31日(金)まで20,000円で提供している。※価格は税込・サービス料別さらに、このテラスに浴衣で来店すると、グラスのシャンパン一杯と夏の風物詩の線香花火がプレゼントされる。暑い夏にビアガーデンでわいわいと騒ぐのも楽しいが、「寿司屋の和テラス」で日本の夏をゆっくりと楽しむのも大人の過ごし方だ。■六緑 テラス概要営業時間: 11:30-14:30(土・日・祝-15:00) 18:00-21:30 電話番号: 03-4333-8788(直通)
2012年08月04日StrapyaNext(ストラップヤネクスト)は、日本の伝統料理である「太巻き寿司」を、「目からウロコ」のアイデアでつくれるクッキングトイ「極太バズーカ寿司次郎(ごくぶとばずーかすしじろう)」を、ニュージーランドから独占輸入し、7月11日から販売を開始した。価格は1,980円。同商品は、寿司飯と魚、野菜など、好きな具材を詰めて押し出すだけで、きれいな太巻きをつくることができるというクッキングトイ。作り方は、本体に具材を詰めて、まな板に焼き海苔を敷いたら、空気銃を発射するようなイメージで心棒を押す。中から寿司が出てくるので、後は海苔で包めば完成だ。日本の伝統料理でありながら、「うまく巻けない」、「具がずれてしまって見栄えが悪くなる」、「面倒」などの理由から、食卓に並ぶことが少ないオリジナルの太巻き寿司を、外国の商品ならではの変わった方法で、手軽につくることができるとのこと。本体サイズは、長さ約29.5cm×胴回り約5.5cm。素材はプラスチックで、食品検査済み。同社が運営するWebショップ、変テコ雑貨とおもちゃの「にぎわい商店」での販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日20代の女性の8割が「デートに回転寿司はアリ」と考え、「恋人と回転寿司に行くというシーンも増えている」と回答していることが、マルハニチロホールディングスが調査した回転寿司に関するアンケートで明らかになった。この調査はマルハニチロホールディングスが、月に一度回転寿司を利用する、関東・関西に住む15歳~59歳の男女1,000人にインターネットでアンケートをしたもの。この調査によると、「どのくらいの頻度で回転寿司(テイクアウトは含まず)を食べるか」という質問では、全体では41.9%が月に一度は利用すると回答している。利用する店舗については、均一価格店を利用すると答えた人が約70.4%。皿によって値段が異なる店の利用は29.6%にとどまった。また、誰と回転寿司に行くことが多いかという問いには「家族」83.2%、「親せき・親類」10.8%、「友人・知人」22.6%、「勤め先の同僚」8.3%、「恋人」9.8%という結果に。恋人と二人で食べる頻度は20代女性では25.0%と4人に1人は増えているという結果となった。回転寿司をデートコースとして使うかという質問では、6割強が「アリ」と回答。20代女性、30代女性では、8割近くはデートコースとして回転寿司を使うことに肯定的という結果も。普段多く食べるネタの第1位は男女問わずサーモンがトップ。その後ハマチ・ブリ、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)と続く。サーモンは「最初に食べるネタ」でも第1位、「シメに食べるネタ」でも女性の第1位と人気のほどがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日マルハニチロホールディングスが月に一度回転寿司を利用する男女1,000人を対象に調査を行ったところ、「よく食べる回転寿司ネタ」はサーモン、「我慢する寿司ネタ」に大トロをあげる人が多かったことがわかった。この調査はマルハニチロホールディングスが、月に一度回転寿司を利用する、関東・関西に住む15歳~59歳の男女1,000人にインターネットでアンケートをしたもの。この調査によると、普段多く食べるネタの第1位は男女問わずサーモンがトップ。その後ハマチ・ブリ、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)と続く。サーモンは「最初に食べるネタ」でも第1位、「シメに食べるネタ」でも女性の第1位と人気のほどがうかがえる。「食べたいのに我慢するネタは」という質問では、1位は「マグロ(大トロ)」で43.9%。続いて「アワビ」(19.6%)、「マグロ(中トロ)」(18.3%)、「ウニ」(15.5%)、「イクラ」(7.4%)と続く。また、回転寿司でネタを取ったり注文する際に「金額的にちゅうちょしたり、勇気が必要な一皿の価格は」という質問では、約28.3%が300円位と回答。400円位と回答したのは19.0%、500円位と回答したのは26.9%という結果だった。「回転寿司ではどのくらい食べるか」という質問では、男性平均11.1皿、女性平均8.4皿という結果に。また、「どのくらいの頻度で回転寿司(テイクアウトは含まず)を食べるか」という質問では、全体では41.9%が月に一度は利用すると回答している。利用する回転寿司店については、均一価格店と皿によって値段が違う店の利用比では、「格安均一価格店」が約7割、皿によって値段が違う店は約3割となり、均一価格店の方が多く利用されていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!手作りの稲荷寿司はついつい手がでるおいしさ。様々な味が楽しめる、バランスのとれた献立です。 ・チリメンジャコ入り稲荷寿司 優しい味わいの稲荷寿司。お弁当にもオススメです。 ・エノキとちくわの梅肉和え 梅干しの塩加減を見てしょうゆの量は調節して下さいね。 ・ナスの赤だし ナスは少し大きめに切る事で、独特の食感が楽しめます。 ・大学芋 サツマイモは常温の油から揚げる事で、失敗なくホックリとした食感に。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月20日マグロもいいけどやっぱりコレ!20代女性の圧倒的支持を受けた寿司ネタは?日本を代表する食文化として世界にもその名が知れ渡っているお寿司。定番とも言えるマグロ、イカから、お店のオリジナルネタや地方特産の魚を使ったネタまで、種類が豊富なのも嬉しいところ。今回は、お寿司屋さんに行くと必ず食べる「定番ネタ」について、女性431名に尋ねてみました。>>男性編も見るQ. 好きなお寿司ネタを教えてください。(複数回答)1位サーモン48.5%2位中トロ38.0%3位イクラ(軍艦)36.2%4位あぶりサーモン35.0%5位穴子29.9%■サーモン派は……・「スーパーで売っているものでもおいしいから」(22歳/その他/営業)・「脂がのっていて、甘くておいしいから」(27歳/医療/専門職)・「オニオンスライスとマヨネーズとの相性が抜群だから」(24歳/広告/企画開発)■中トロ派は……・「脂と赤身のバランスがちょうどいいから」(28歳/損保/金融系専門職)・「大トロと同じく口の中でとろけるけれど、大トロより安いから」(23歳/精密機器/研究開発)・「築地で食べたトロが忘れられない」(25歳/IT/営業)■イクラ派は……・「見た目がいい。きゅうりとイクラの色のコントラストが最高」(24歳/IT/クリエイティブ)・「プチプチした感触と海苔との相性が好き」(25歳/商社/財務)■あぶりサーモン派は……・「店によっての当たり外れがないし、コストパフォーマンスの一番良いネタだと思う」(27歳/医薬品/営業)・「あぶった香ばしさとやわらかい食感がたまらない」(29歳/自動車関連/人事)■穴子派は……・「口の中に入れたときにとろけるのがおいしい」(28歳/商社/営業)・「たれの味が昔から好き」(26歳/生保/営業)■こんなときにお寿司が食べたくなる……・「ぜいたく気分を味わいたいときに食べたくなる」(23歳/化粧品/人事)・「魚がおいしい地方に行くと、絶対食べたいと思います」(23歳/マスコミ/クリエイティブ)・「暑い日には、さっぱりしたお寿司が食べたくなる」(29歳/ホテル/マーケティング)総評口のなかでとろけるような旨みとソフトな食感をあわせ持つ寿司ネタが多くの女性から支持を集めました。特に目立ったのはサーモンの人気ぶり。ランクインしている生サーモン、あぶりサーモンのほかにも、オニオンサーモンが大好きという意見が複数見られました。脂がのったネタが好まれる傾向にありながら、食べたくなるのは「さっぱりしたいとき」という声も多数。トロッとしたものをさっぱりいただけるというのも、お寿司の魅力のようですね。(文・大谷連太)調査時期:2010年4月8日~4月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性431名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】自分へのご褒美でしたいことランキング【女性編】好きなみそ汁の具ランキングコンビニおにぎり[梅編]に関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年05月11日20代男性の人気を集めたのは、リッチな気分になれる寿司ネタ江戸の昔から日本人に愛されているお寿司。寿司屋に入ってお品書きを眺めつつ、何を注文するかを考えるのも楽しみの一つですよね。ネタの好みは人それぞれ、注文するネタの種類や順番にその人の個性が現れます。今回は男性166名に、好きなお寿司のネタとその理由、そしてお寿司が食べたくなるタイミングについて聞いてみました。>>女性編も見るQ.好きなお寿司ネタを教えてください。(複数回答)1位中トロ44.6%2位サーモン44.0%3位大トロ39.2%4位マグロ31.3%5位穴子28.3%■中トロ派は……・「何個でも飽きずに食べられるから」(24歳/精密機器/営業)・「脂がちょうどよくのっていておいしいから」(24歳/ソフトウェア/プログラマー)・「とある料理屋で食べた一貫1,000円の中トロが忘れられない」(26歳/自動車関連/設計)■サーモン派は……・「脂ののり加減がいい」(25歳/倉庫/事業開発)・「安くてうまい」(27歳/自動車関連/研究開発)・「マグロとは違う独特の香りがある」(23歳/建築/人事)■大トロ派は……・「めったに食べられないから」(24歳/教育関連/非常勤講師)・「とろける感覚がサイコー」(26歳/土木/財務)・「一番高いネタだから」(26歳/官公庁/公安職)■穴子派は……・「しょうゆで食べる寿司に少し飽きたときに食べる穴子はうまい」(26歳/印刷/総務)・「焼いたりタレを用いたりするものは本職でなければおいしくできないと思うので」(27歳/精密機器/営業)・「穴子のタレが好きだから」(23歳/金融/営業)■こんなときにお寿司が食べたくなる……・「少しリッチにいきたいとき」(24歳/自動車関連/SE)・「グルメ番組で寿司の特集をやっているのを見ると食べたくなる」(26歳/官公庁/その他)・「大変な仕事がひとつ片付いたとき」(28歳/コンサルティング/マーケティング)総評回転寿司店を多く見かけるようになり、手軽にお寿司を食べられるようになった感がありますが、一方で高級な食べ物というイメージも強いようです。給料日や記念日、仕事の区切りといった特別な日にお寿司を食べたくなるという意見が多く見られました。脂ののった中トロやサーモンに加え、大トロが堂々ランクインしているところに「お寿司でもガッツリ」という20代男性のパワーを感じますね。(文・大谷連太)調査時期:2010年4月8日~4月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性166名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】自分へのご褒美でしたいことランキング【男性編】好きなみそ汁の具ランキングコンビニおにぎり[梅編]に関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年05月11日COBS ONLONEの会員998名に、2009年10月14~10月21日の期間で「寿司屋の利用についてのアンケート」を行った。「あなたは、最近1年以内で寿司屋を利用しましたか?」と聞いたところ、「利用した」70.4%と利用していない人を大きく上回った。男女別で比較すると、男性よりも女性の方が利用率が若干高く、73.4%が利用していた(図1)。図1:あなたは、最近1年以内で寿司屋を利用しましたか?「利用したのはどのような店ですか?」と聞いたところ、全体では「価格が一律でない回転寿司」、「価格が一律の回転寿司」がともに33.3%となり、回転寿司の利用は合わせて66.6%だった。手軽に入れるという点と、ネタの鮮度やサービスの向上を理由に挙げる人が多かった。図2:利用したのはどのような店ですか?最後に「寿司屋ではいくらくらい使うことが多いですか?」と聞いた。「2,000~5,000円未満」42.4%、「2,000円未満」33.2%、「5,000~1万円未満」17.0%となり、1万円以上使っている人は、10%に満たなかった。男女別では、食べる量も影響してか女性の方が使う金額は低くなった。図3:寿司屋ではいくらくらい使うことが多いですか?COBS ONLINE会員アンケート「寿司屋の利用についてのアンケート」より抜粋(期間:2009年10月14~10月21日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月02日