体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「偉いなぁ」「多くのことを学ばせてもらっています」とつづった。麻耶は自身の今年の漢字を「生」とし、「生きている!生きる!について向き合った一年でした」と説明。「愛する人が今、生きていることがどれほど有難いことなのか...大事に大切にしていきたいと思っています」と記した。そして、「自分自身は五月に心身ともにダウンし何もできなくなり、、、たくさんの気づきがありました」と回顧。「自分を生きる当分は、これしか、ないですね休養中、とことん練習します」と宣言した。さらに、「今年の一文字」と題した麻央のブログも紹介し、「本当によく頑張っています。偉いなぁ。その姿勢から多くのことを学ばせてもらっています。ありがとう」と締めくくった。
2016年12月18日フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、8日ぶりに自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央を心配しすぎてしまうという思いをつづった。麻耶は「お久しぶりです!!」というタイトルで更新。「『心配ではなく、信頼だよ』健康に戻る!妹を信頼することが大事。と、アドバイスを頂き、なるほど!と、思ったものの...妹を前にすると心配しすぎてしまうアタシです」と打ち明けた。そして、「なので、、子供たちの信じる力から学ばせてもらっています」と続け、麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと一緒にお絵描きなどを楽しんだことを報告。「この日はサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーを作れてクリスマス気分を楽しめました!」とコメントした。さらに、「今日は金曜日...TBSドラマ『砂の塔』だーーー!誰だぁーー?!犯人!!毎日、妹と予想していました」と麻央との日々についてつづった。妹の麻央は15日に更新したブログで、「ブログが久しぶりになってしまいました。だいぶ弱ってしまい、すみません」と体調が悪かったことをを明かし、「昨夜は姉が一晩中私の背中をさすってくれました。本当に優しい手。みんなみんなありがとう」と麻耶への感謝の思いを伝えていた。
2016年12月17日乳がん闘病中の小林麻央が14日、自身のブログを更新。子供たちの後ろ姿の写真を見て「泣いてしまった」と明かした。「何度も」というタイトルで更新した麻央は、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが手をつないで歩く後ろ姿の写真を公開。「この後ろ姿が送られてきて、泣いてしまった」と打ち明け、「弱気になっているのでなんとかしなくては!と思います」と記した。そして、「ずっと強くはいられないもの。繰り返し、繰り返し。何度も乗り越えたいと思います」と決意を新たにし、「博多にいるパパのもとへ向かった子供たちのうれしい気持ちに今、本当に救われます」とつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、自身のもとへ向かっている2人の写真をブログで公開。「待ち遠しいです」などとコメントしていた。
2016年11月14日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日アイドルグループ・欅坂46が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」でライブを披露した。昨年8月21日に乃木坂46に続く"坂道シリーズ"第2弾として誕生し、今年4月6日に「サイレントマジョリティー」でデビューした欅坂46。「GirlsAward」には結成直後から参加しており、3回目の出演となった。今回のステージでは、1曲目でデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露し、最初から会場は大盛り上がり。歌唱後にセンターを務める平手友梨奈が「みなさんこんばんは~!」と呼びかけ、全員で「欅坂46です!」とあいさつすると、観客も大声援で応えた。2曲目は「手を繋いで帰ろうか」で、ランウェイも使ってパフォーマンス。そして最後に、8月にリリースした2ndシングル「世界には愛しかない」を披露し、華やかなステージで会場を沸かせた。欅坂46のメンバーはモデルとしても出演。平手友梨奈、土生瑞穂、小林由依、渡邉理佐の4人が参加し、ランウェイで存在感を放った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、励ましの声に感謝した。麻央は「元気」というタイトルで更新し、「皆さまから頂きました励ましのお言葉、御気持ち、治療に関する情報、読み返すたびに、力が湧きます。本当に、ありがとうございます」と感謝。「おひとりおひとりに御礼ができず心苦しいですが、必ず元気になります!」と誓った。そして、「何をもって元気かは正直分からないですが、前を向いて進み、気づいたとき忙しい日々の中にいられたら、私は、もう元気!なのかもしれません」とし、「子供達と、バタバタできる日々!!」と前を向く麻央。「病気が治る=元気とは限らないですもんね」という言葉で締めた。この日は「食べる」というタイトルでもブログ。「術後3日目に初めて、水と、バニラアイスを口にしたとき、その後、果物入りヨーグルト→ひじきおにぎり、、、と、食べられるようになったときの『安堵』は忘れられません」と打ち明け、「『食べられる』って本当に有り難いです」としみじみつづった。
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)が2日、自身のブログを更新し、励ましの声にあらためて感謝した。麻耶は、乳がん闘病中の妹・麻央が1日に新ブログを開設したのに合わせ、自身も同日、約3カ月ぶりにブログを更新。「今はまだ仕事ができる状態ではないのですが、また笑顔で働ける日が来るように、その第一歩としてブログを再開させていただきたいと思います」とブログ再開を宣言した。多くの激励コメントが寄せられ、1日夜に感謝の思いをブログで伝えていたが、2日夜に「なみだ」というタイトルで再び更新。「皆様からのたくさんのいいねたくさんのコメントにとても励まされています。今日もコメントを読むたびに涙が止まりません。ありがとうございます」とあらためて感謝の思いをつづった。そして、「大切な時間の中で、私のブログを読んでくださることコメントを残してくださること有難いことだと心から感じています」とコメント。「『涙を流せることはいいことなんだよ』『泣きたいときは泣いていいんだよ』と、声をかけてもらったことがあります」と明かした上で、「昨日も今日もたくさん泣けて、心の底に溜まっていた気持ちが浄化されていくようです。頑張ってきて良かったなぁ...そんな風に思えました。皆様のおかげです。ありがとうございます」と心境を素直に伝えた。2日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、前日に麻耶と1時間ほどLINEのやりとりをしたという林みなほアナウンサーが、麻耶の思いを伝えたことにも触れ、「TBSの可愛い愛する後輩林みなほアナウンサー放送、ありがとう。そしていつもいつも支えてくれてありがとう。あなたに出会えて私は幸せです」と林アナへの感謝の思いもつづった。
2016年09月03日アイドルグループ・欅坂46のなかでも、とくに太ももに定評のある渡邉理佐さん、今泉佑唯さん、志田愛佳さん。アイドルの命ともいうべき、美しい太ももを保つべく、自身でどのようなお手入れをしているのか伺ってみました!まずは渡邉理佐さんです。新曲のフォーメーションでは1列目に昇格。冠番組『欅って、書けない?』でのSキャラも定着し、いま注目度急上昇中の“べりさ”こと、渡邉理佐さん。「ファンの方にもクールだと思われてるんですけど、実際はそうでもないので、なんか申し訳ないなって(笑)。本当の私は、人見知りでも仲がいい人の前でははしゃぐタイプで、変顔もします。だからこれからは、番組でも素の自分を出していくことが目標です!」太もも選抜メンバーの間でも、とくに評価が高い渡邉さんの脚。でも本人はあまり自信がないそう。「ずっとバレーボールをやっていたせいか、太ももの前側に筋肉がつきすぎていて、ハムみたいに硬いのがイヤ。理想は平手(友梨奈)みたいな細い太ももです。結構気にしているので、入浴後に毎日片脚5分ずつ、膝から太ももに向かって引き上げるようにマッサージしたり、着圧ソックスを履いて寝たりしてケアしています」続いては今泉佑唯さん。一体、その小さな体のどこにそんなパワーが秘められているのだろうと思うほど、アイドルらしいハツラツとしたキャラクターで人を惹き付ける今泉佑唯さん。「幼稚園の頃から歌が大好きで、ずっとアイドルになりたいって思ってました。性格的にもあまり悩むことはなくて、寝たらすぐ忘れちゃうタイプ。唯一の悩みは、新曲で1列目に立つメンバーの背が高すぎて、チビな自分が逆に目立ってしまっていることです(笑)」誰もが羨む真っ白な太ももの持ち主でありながら、背が低いことで脚にも自信が持てないそう。「自分の脚、短くて嫌いなんです。モチモチとか、ムチムチって言われる質感も自分的にはあまり好きじゃなくて。本当に柔らかすぎてバナナみたいなんです(笑)。渡邉理佐のような程よく筋肉がついたヘルシーな太ももが羨ましい!もっと引き締めたくて、EMSのマッサージ器を買ったんですけど、まだ全然効果がありません(笑)」そして三人目は、志田愛佳さんです。“趣味はロックを聴くこと”“チャームポイントは割れた腹筋”“好きな映画はスター・ウォーズ”など、そのキュートなルックスとは裏腹に、まるで男のコのような発言が印象的だった志田愛佳さん。「アイドルだからアイドルらしくとか、イヤなんです。自分の信念は絶対に曲げたくない。このお仕事を始めてから、その思いがどんどん強くなってきた気がします」その意志の強さは、普段の徹底した太ももケアにも表れている。「むくみやすいので、入浴後に毎日20分間、脚を壁に上げたまま、オイルをつけてリンパを流しています。あと、朝置きてすぐ、60回ジャンプするのも日課。跳ぶと太ももにきれいな筋肉がついて、脚のラインがきゅっと引き締まるんです。私の太ももは、中は硬いけど表面がぶよぶよなので、例えて言うなら苺大福。理想の太ももはぺーちゃん(渡辺梨加)。日頃から触ってるんですけど、柔らかくて気持ちがいいんです(笑)」◇けやきざか フォーティーシックス乃木坂46に続く“坂道シリーズ第2弾”として今年4月にデビュー。2ndシングル『世界には愛しかない』がリリースされたばかり。初主演ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京)が話題。◇わたなべ・りさ1998年7月27日生まれ、茨城県出身。163cm、O型。ロングヘアの髪をばっさり切ってから人気が急加速。人によく褒められるパーツは「鎖骨」。キャミソール¥9,800ブラウス¥9,500(共にレイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)パンツ、ソックス、シューズはスタイリスト私物◇いまいずみ・ゆい1998年9月30日生まれ、神奈川県出身。154cm、O型。愛称は“ずーみん”。メンバーの小林由依と共に“ゆいちゃんず”としても活動。トップス¥26,000(ポール&ジョー シスター/ディプトリクスTEL:03・3409・0089)スニーカー¥9,800※9月発売予定(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)パンツはスタイリスト私物◇しだ・まなか1998年11月23日生まれ、新潟県出身。165cm、A型。新曲のフォーメーションで1列目に大躍進。愛称は“もな”。マル秘美容法は「1日70回の腹筋!」。パンツ¥41,000(アナスイ フォー オープニングセレモニー/オープニングセレモニーTEL:03・5466・6350)ブレスレット¥3,000(チープマンデイ/ケイスリーオフィス)ブルゾン、タンクトップ、スニーカーはスタイリスト私物※『anan』2016年8月31日号より。写真・横浪 修スタイリスト・中根美和子ヘア・HIROKI(W)メイク・Nagisa(W)取材、文・菅野綾子撮影協力・AWABEES
2016年08月27日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて7月21日、「AKB48 グループ選抜“やり過ぎ”サマー」が初日を迎え、総監督の横山由依をはじめ、AKB48のメンバーがパーク内の会場に登場。オープニングナンバーの「会いたかった」が流れると、観客席で大歓声が起こった。「AKB48 グループ選抜“やり過ぎ”サマー」は、AKB48、NMB48、HKT48、NGT48および各チームの豪華メンバーが、7月21日~9月4日(日)の期間中毎日、15周年を記念した“やり過ぎ”の夏にふさわしいライブを開催するというもの。パーク内ステージ14で実施した記念すべき初回ライブは完売御礼で、大勢のゲストが集結。手が届きそうなほど至近距離にメンバーが登場すると、会場ではわれんばかりの大歓声がわき起こった。この日はパークの人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」にも期間限定で搭載中の夏の定番曲「真夏の Sounds good!」や、「ヘビーローテーション」、「Everyday、カチューシャ」といった誰もが知っている大人気楽曲をはじめ、新曲の「LOVE TRIP」まで選りすぐりのヒットナンバーを披露。メンバーが観客席にサプライズ登場する演出も、大いに盛り上がった。また、大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」の披露時には、エルモ、クッキーモンスターといったパークの人気キャラクターのみならず、観客席にいた子どもたちもステージ上に呼ばれ、メンバーと一緒にダンス。会場は大いに盛り上がった。そして、同ライブのフィナーレには総監督の横山さんが、「わたしたちAKB48選抜グループは、この夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに常駐します! “やりすぎUSJ”で“近すぎ”サマーを楽しみましょう!」と毎日開催するイベントの開幕を声高らかに宣言した。写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C) AKS(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.TM / (C) Sesame(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日AKB48グループ総監督の横山由依が、7月6日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第21話に主演。同棲を解消したカップル役を演じ、"泣き"の演技を披露する。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもので、横山は「恋愛ドラマはそんなに経験がないので、想像しながら一生懸命演じました」と意気込みす。部屋で自分の持ち物を整理している途中、感情的になって一心不乱に皿を叩き割るシーンが見どころだ。横山は、今回の出演を受け、自身の理想の恋愛を赤裸々に告白。デートは「相手が運転する車の助手席に乗って夜景をめっちゃ見たいので、夜景の綺麗なところに連れていってくれる人がいいな」、彼氏は「私がコップとかを割っちゃっても冷静に片づけてくれたり、人によって態度を変えない人がいいですね」と次々に語る。結婚については「ウエディングドレスも着たいし、白無垢も着たいですね」と希望があるそうで、元メンバーの結婚式の帰りに「思わず結婚情報誌を買っちゃいました(笑)」と、感化されてしまったそうだ。今回のドラマは、各話に主演するメンバーによる演技バトルが展開され、1位に選ばれると、来春スタートの連続ドラマに主演。『山村美紗シリーズ』などの2時間ドラマが好きな横山は「京都が舞台のサスペンスドラマをやってみたいです」と意欲を示す。ライバルには、SKE48の大場美奈を挙げ、「同期で同い年の美奈が恋愛ドラマでどんな表情をするのかめっちゃ気になります」と、闘争心を燃やした。横山主演作が放送された直後には、AKB48の山田菜々美が主演を務める第22話を、auの「ビデオパス」で配信。母親の再婚によって、同い年の新たな"弟"とひとつ屋根の下で暮らすことになったヒロインを演じる山田は「普段ほとんど怒ることがないので、怒るシーンは見どころです(笑)」と呼びかけている。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年06月30日スポーツ、演劇、音楽、学術など様々な分野の第一線で活躍する人物にスポットを当てるドキュメンタリー「情熱大陸」の6月26日(日)放送回に「AKB48」の横山由依が登場、AKB48総監督としてグループ全体を率いる新リーダーの苦悩に迫る。2005年に誕生、今年で結成11年目となった「AKB48」。東京・秋葉原を本拠にした「AKB48」のほか愛知(名古屋)に「SKE48」、大阪に「NMB48」、福岡に「HKT48」、そして昨年新潟に「NGT48」が誕生。さらに海外でもインドネシアの「JKT48」、中国の「SHN48」と国内5グループ、海外2グループの計7グループが活動。また今後フィリピンで「MNL48」が始動することになっている。この総勢およそ400名に及ぶ巨大グループの統括役といえるのが“総監督”。この役割を昨年末に初代総監督の高橋みなみから引き継いだのが現在23歳の横山さんだ。全体の指揮だけに留まらずときには嫌われ役となってメンバーを導いていかなければならないことなど“総監督”の役割は一般企業でいう中間管理職のよう。過去に学級委員長はおろか部活のキャプテンさえやったことがないという横山さんは、強いリーダーシップでグループを統率してきた初代の高橋さんと違いおっとりしたイメージが強く、ステージで空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋さんと自分を無意識に比較しては苦しむ日々を送っていた。「そこに立っているのが申し訳ない」と語り、「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と“衝撃告白”するシーンも。番組では総監督として初めて挑んだ今年の「AKB48選抜総選挙」の裏側や、ライブ、握手会の舞台裏、またインドネシアで現地のグループである「JKT48」とコラボレーションする様子などを紹介。“総監督”としての重圧のなかで巨大グループの舵取りをしながら、自らもアイドルとして輝こうとする様子や、束の間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔など、横山さんの仕事とプライベートに密着、その“素顔”に迫っていく。そこから見えてくるのは「カリスマではないリーダーのあり方」…。グループ屈指の努力家・横山さんの“総監督”という新たな挑戦に挑んだ3か月をお見逃しなく。「情熱大陸」は6月26日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月26日AKB48総監督の横山由依(23)が、26日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎週日曜23:00~)に登場。総監督として初めて挑んだ「第8回AKB48選抜総選挙」の舞台裏など、苦悩の3カ月に密着した模様が放送される。初代総監督の高橋みなみに指名され、昨年12月に2代目総監督に就任した横山。グループ400人の指揮をとるのはもちろん、嫌われ役を買って出てメンバーを叱咤激励するのも重要な役目であり、また、個性豊かなメンバーと運営側との間に立つ会社の"中間管理職"のようでもある。前任の高橋のような目立つ存在とは言えず、振り返ると学級委員長はおろか部活のキャプテンさえなったこともないという横山は、「そこに立っているのが申し訳ない」と語る。ステージでは空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋と自分を無意識に比較しては苦しむ日々。「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と明かす。番組では、総監督として初めて挑んだ総選挙やライブ、握手会の舞台裏からインドネシアで現地JKT48とコラボレーションする様子。さらには、つかの間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔にも密着する。23歳のアイドルが体現する「カリスマではないリーダーのあり方」とは…。総監督という新たなチャレンジをスタートさせたグループ屈指の努力家・横山の多忙な3カ月を追う。(C)TBS
2016年06月25日アイドルグループ・AKB48の横山由依、木崎ゆりあ、小嶋真子、岩立沙穂が、テレビ朝日系ミニ番組『全力坂』(毎週月~木曜深夜1:20~ ※一部地域を除く)に、きょう6日の放送から4日連続で登場し、全力で坂を駆け上がる。今回4人は、18日に行われる『第8回AKB48選抜総選挙』での上位ランクインを祈願して、美少女が坂を全力で駆け上がる同番組に出演。6日の放送で幽霊坂に挑む総監督の横山は「最初に坂を見た時に、その勾配が『けっこう急やなぁ』と思いました(笑)」とビビりながらも、「暑すぎなかったので走りやすかったです」とコメント。総選挙の目標は「7位以内、"神7"です!」と力を込めた。翌7日に蛇坂を激走する木崎は「最初は緩やかだったので『こんなものかな』って思ってたら意外と急で…」と油断があだになったようで、「1週間分くらいの体力を消耗しました」と苦笑い。総選挙は「今回こそ16位以内、選抜メンバーを目指します!」と抱負を語った。8日に安全寺坂を走る小嶋は「撮影でこんなに全力で走ったのが初めてだったので、新鮮でとても楽しかったです」と充実の様子で、「安全寺坂でしっかり勢いをつけたので、このまま総選挙でもいい順位にランクインできたら」と期待。9日に潮見坂を走る岩立は「高校生の通学路が坂道で毎朝走っていたので、その時のことを思い出しました」といい、「今年の総選挙はランクインすることが目標です」と謙虚に話していた。なお、テレビ朝日系列では、総選挙本番終了後、23時15分から"延長戦"特番を生放送する。(C)テレビ朝日
2016年06月06日アイドルグループ・欅坂46が、きょう22日にテレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)に初出演する。それに向けて、平手友梨奈らメンバーからのコメントが発表された。欅坂46は、乃木坂46に続く秋元康氏のプロデュースによる「坂道シリーズ」第2弾。昨年の8月21日、乃木坂46の活動開始から4年後の同じ日、同じ場所で結成された。4月6日にシングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。きょうの『ミュージックステーション』でも同曲を披露する。そのデビューシングルでセンターを務めた平手は、「まだまだ新人な私たちが今回『ミュージックステーション』に出演させていただくなんて、本当にありがたく思っています」と歓喜。「こんな素晴らしい機会をいただいたのでしっかりパフォーマンスをして見てくださっている方に、元気や勇気を届けられるよう精いっぱい頑張ります」と初々しく意気込みを話している。渡辺梨加は、出演が決まった際を思い出し、「とても驚きました」と振り返りながら、「いつも見ていた番組に出演できるなんて夢みたい」とも話す。一方、鈴本美愉は、当初は不安を感じていたものの「私たちにとって全国の皆さんに欅坂46を知ってもらう大きなチャンスだと思う」と前向きに捉え、「全力のパフォーマンスをお見せします!! 心待ちにしていてください」と力強く呼びかけた。今泉佑唯も口をそろえるように「まだまだ私たち欅坂46のことを知らない方がたくさんいると思います」と認めながら、「そんな中で出演させていただけることはとてもうれしい」と喜び。小林由依は、同番組で有名な「あの階段を自分たちが降りられることがすごくうれしい」としながら、「『サイレントマジョリティー』の楽曲の魅力を、パフォーマンスで伝えられるように頑張ります!」と語っている。
2016年04月22日乃木坂46に続く"坂道シリーズ"第2弾として結成され、4月6日にデビューした欅坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」に出演した。同イベント初登場の欅坂46は、メンバーの今泉佑唯と小林由依によるユニット"ゆいちゃんず"の「渋谷川」からスタート。歓声が上がる中、2人で声をそろえて「欅坂46!」とグループを紹介し、overtuneを挟んでデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露した。そして、「皆さん、初めまして。せ~の! 欅坂46です!」と声をそろえてあいさつ。センターを務める平手友梨奈が、「今聴いていただいた『サイレントマジョリティー』という楽曲で、4月6日にデビューを迎えることができました」と伝え、「まだまだ新人の私たちですが、一生懸命頑張るのでよろしくお願いいたします」と意気込みを語った。最後は「手を繋いで帰ろうか」を披露。歌唱後に「このあともガールズアワード最後まで楽しんでいってくださいね! 以上、欅坂46でした!」とあいさつすると、観客から温かい声援が送られた。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日映画『9つの窓』の初日舞台あいさつが6日、都内で行われ、出演者でAKB48グループメンバーの横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、茂木忍、中西智代梨が出席した。全国公開中の本作は、AKB48グループと『国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』がコラボレーションしたオムニバス作品。コメディーやサスペンスなど短編ストーリー9本で構成されており、9人のメンバーがそれぞれの作品で主演を務めている。グループ総監督の横山は、「チームAの初日公演も迎えるので、初日続きでうれしい。これからのAKB48は新しい時代に入っていくので、この作品がヒットすればノリに乗って行けるんじゃないかと思います。みなさんの力を貸してください!」と笑顔であいさつ。また、入山は、「劇場公演の初日とは違った緊張感があります」と心境を語り、茂木は、「今日は、私にとって女優デビューの日。新しい記念日が増えました」と晴れやかな表情を見せた。イベントには、共演者の相島一之、松山優太、大沼遼平、杉浦大介、谷内里早も出席。NGT48キャプテンの北原里英と共演した相島は、開口一番、「撮影でも1回も会ってないんだけど……。総監督、どういうこと?」とこぼし、横山は、「すみません! 今日は新潟に行ってまして。私たちで我慢して頂けませんか?」と平身低頭。相島は、終始ボヤきながらも、「北原さんは"画面の中"で可愛かったです」とアピールして笑いを誘っていた。続く共演者トークは、「大沼さんにすごく甘えちゃうんで、ファンの方が嫉妬してしまうかも」(木崎)、「入山さんの美しさが引き起こす事件を堪能してほしい。目力がすごくて引き込まれます」(松山)と大盛り上がり。そんな中、大野拓朗と"初恋"エピソードを演じた横山は、「私も大野さんとしゃべりたかったな……」と寂しそうにポツリ。入山に、「大野さんと何かあるんですか?」と突っ込まれ、「違う! 違う! 違いますよ~! 変な風に書かないでくださいね」と赤面しながら大慌てしていた。
2016年02月06日「AKB48」のメンバー9人が主演を務めるオムニバス映画『9つの窓』が2月6日(土)に公開を迎え、メンバーの横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、中西智代梨、茂木忍、共演の相島一之、松田優太、大沼遼平、杉浦大介、谷内里早が舞台挨拶に登壇した。横山さんは公開を迎え「みなさんが見に来てくださってこその初日です!ありがとうございます」と満面の笑みで喜びを語る。入山さんは「普段の劇場公演の初日ではみなさんの目の前で見ていただきますが、映画ではスクリーンに映し出されるということで、違った緊張感があります」とドキドキ。茂木さんは「本格的に演技したことはなくて主演は初めて。これが女優デビューの日ということで、人生の記念すべき日を迎えました!」と語り、会場は祝福の温かい拍手に包まれた。各エピソードの共演陣も登壇したが、北原里英(NGT48)主演「お電話ありがとうございます」に出演している相島さんは、撮影時も含め、これまで一度も北原さんと顔を合わせていないという。この日も、北原さんは欠席で対面ならず!相島さんは「総監督!これはどういうことですか?」と2代目総監督を務める横山さんの“監督不行き届き”を追求!横山さんは「すみません。北原は新潟でイベントがありまして、キャプテンとして行っておりますので私たちで我慢してください!厳しく注意しておきますので(笑)」と北原さんに代わって陳謝し笑いを誘う。相島さんは「相島より新潟ですか…。そもそも、なぜ僕はここで真ん中に立ってるのか?なぜ僕の相方は新潟にいるのか?いろんなことが分かんない(笑)!」と首を傾げていた。また、入山さんと「先客あり」で共演した松田さんは、実は本作以前にも入山さんとは共演経験があるが「僕はそれを存じ上げてましたが、入山さんは知らなかった(笑)」と暴露!入山さんは「見たことあるなと思ってたんですが(苦笑)」と釈明し、会場は再び笑いに包まれた。「candy」主演の木崎さんは、共演の大沼さんについて「同い年くらいかと思ってたら、Wikiで調べたら30歳で、私より10歳上でした(笑)」と衝撃を告白!そんな大沼さんに劇中では甘えるシーンも多いそうで「普段は男勝りですが、映画の中では一転して、大沼さんといろんなことしちゃいます!(ファンは)嫉妬しちゃうかも」と煽った。なお、本作の公開に際し、全国各地の劇場の支配人の投票で、9エピソードの中の1位を決定するという企画も!横山さんは「AKBはいつも戦うところにいるんだなと思います…」とあきらめの表情(?)。この日、横山さんと共演の大野拓朗は登壇しなかったが、横山さんは「1位になれば(大野さんに)いい報告ができるかな」と語ったが、入山さんはこの発言に対し「え?大野さんと何かあるの?」と横山さんと大野さんから“みなさまへのご報告”があるのかと勘違い!横山さんは慌てて否定し、報道陣に「変な書き方しないでくださいね(苦笑)」とお願い。会場は爆笑に包まれた。『9つの窓』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月06日オムニバス映画『9つの窓』の先行上映舞台あいさつが30日、神奈川・横浜市のブリリアショートショートシアターで行われ、出演者でAKB48グループメンバーの横山由依、北原里英、宮澤佐江、入山杏奈、木﨑ゆりあ、茂木忍、中西智代梨、江籠裕奈が出席した。2月6日から全国公開する本作は、『国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』とAKB48グループがコラボレーションしたオムニバス作品。コメディーやサスペンス、ブラックユーモアなど9作品で構成されており、作品ごとにメンバー1人が出演している。グループ総監督の横山は、「他の作品を知らなかったので、1つになってすごくうれしい。メンバーの新しい面を見て、AKB48のことをもっと好きになってくれると思う」と仕上がりに自信たっぷり。1作品10分というショートストーリーだが、「10分の作品だけど、1日かけて色んな想いを込めて撮影した。みなさんの心に残る作品になれば」(宮澤)、「日常だとあっという間に過ぎる時間だけど、この作品で10分間を大切に過ごしてもらえれば」(入山)とそれぞれアピールした。また、舞台あいさつには、出演者で俳優の大野拓朗、小池亮介、主題歌を担当したロックバンドのThinking Dogsも登壇。横山の“初恋相手”を演じた大野は、「久しぶりに会ったけど、ますますお綺麗になった。“初恋相手”がテレビで活躍しているのを見て、自分のことのようにうれしい」と面と向かってベタ褒め。「恥ずかしい……。私もテレビで大野さんを見てます」と頬を赤らめる横山に、他メンバーは、「初恋っぽい!」、「キュンキュンする!」と歓声を上げていた。そんなやり取りにちなみ、"初恋相手"に再会したら?という話題になると、北原は、「大野さんみたいに素敵に成長していたらうれしいけど、大体は『アレ~!?』って思うことが多いですよね」とキッパリ。「私だったら、『好きだったよ』って告白する」(宮澤)、「どうもしない。何も思わない」(入山)と明かす中、最年少で15歳の江籠は、「まだ初恋がピンと来ない。恥ずかしくて会話できないと思う」とつぶやき、会場からは、「可愛い~!」と声が飛んでいた。
2016年01月31日俳優の藤本涼(32)が、『369のメトシエラ』(09年)で初めてメガホンを取った小林克人・小林健二兄弟の監督作『フローレンスは眠る』(2016年3月5日公開)で主演を務めることが7日、発表された。公的記録のない独居高齢者や育児放棄された戸籍のない子どもなどの社会的なテーマで、問題を提起した『369のメトシエラ』。当初は、東京・渋谷ユーロスペースで1館のみの劇場公開だったが、「ぴあ初日映画満足度ランキング」で1位を獲得し、全国40館で上映、2万人を超える観客動員数を記録し、独立系映画としては大ヒットとなった。本作は、その『369のメトシエラ』同様、両監督のオリジナル脚本で描く、同族経営の老舗企業での誘拐事件を発端として繰り広げられるクライム・サスペンス作品。日本の企業中、同族企業の占める割合は全体の約95%(2010年中小企業調べ)に及んでおり、少子高齢化とグローバル化を迎えた昨今、後継者選びは多くの会社が抱える問題となっている。後継者への委譲を迎えた老舗同族企業を舞台に、日本企業の苦悩を通して、現代社会を映し出す本作。物語の軸となる誘拐事件では、事件当事者と関係者たちの複雑な心理を描き、事件のカギを握る身代金として指定されるブルーダイヤ"フローレンスの涙"から、同族企業の中の光と陰を捉えながら、世代間の愛憎劇が繰り広げられる。キャストには、500人が参加したオーディションを経て主演に抜てきされた藤本のほか、同族会社の社長・佐藤善一郎役の山本學、副社長・佐藤勇次郎役の前田吟らベテラン俳優陣が名を連ねる。ヒロインとなる役員秘書を演じるのは、『リアル鬼ごっこ』(15年)や『極道大戦争』(15年)などの作品へ出演が続く、桜井ユキ。さらに、3代目新社長役を宮川一朗太、副社長の長男役を池内万作、次男役を東幹久が、それぞれ務める。藤本涼は1983年7月22日生まれの京都府出身。サラリーマン経験を経てモデル活動を開始し、近年はTVCMや映画でも活躍している。映画では、これまで『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)や『ほしのふるまち』(11年)に出演してきた。(C)2016 JungleWalk Co., Ltd.
2015年12月07日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジアシネマミュージアム『漁船の光』トークイベント」が15日、東京・上野の東京都美術館で行われ、AKB48の横山由依、大野拓朗、廣瀬陽監督が出席した。横山由依が初主演を果たした本作は、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアとAKB48がコラボした企画『AKB ShortShortS』で製作された9作品の1つ。『漁船の光』など全9作品の短編映画が、『AKB ShortShortS』として2016年1月30日より横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリアショートショートシアターで先行公開されるほか、2月6日より全国で順次公開される。試写会が行われたこの日は、試写後に横山らが登場してトークショー。初めての主演に横山は「すごく緊張したんですけど、ショートフィルムということで10分間の内に伝えなくてはいけなかったので難しいと思いましたが、大野さんが2人の関係性について話してくれたりとリラックスして撮影することができました」と共演した大野に感謝の言葉。劇中では、大野扮する幼なじみの男性から劇中で手紙を渡される人妻役を演じたが「ラブストーリーも初めてで緊張というか、男の人を見る恥ずかしさがありましたね。でも途中から(ロケ地の)愛媛の景色に助けられて詩織になれたと思います」とやり切った様子だった。初めてのラブストーリーには「AKB48にいる間に出来るとは思いませんでしたよ。恋愛経験もあまりないので出来るのか心配でした」と本音をのぞかせるも「自分なりに精一杯やったつもりではいるので、新しい一面をお見せできるかと思います」と自信。また、今後の女優業にも「今一番お芝居に興味があるタイミングでこの作品に出られて嬉しかったです。機会があれば、長い映画とかにも出演してみたいですね。総監督になって2016年は自分にとってもAKB48にとっても大事な年。2016年の間に映画に出演し、3年後に主演できるように頑張りたいです!」と決意を新たにしていた。
2015年10月16日「AKB48」の横山由依と俳優の大野拓朗が10月15日(木)、東京都美術館でオムニバスショートフィルム「漁船の光」のトークイベントを行った。国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアと「AKB48」がコラボした、「AKB」グループ主演で10分の短編映画を9作品制作する「AKB ShortShorts」プロジェクトの中の一作。計9作合計90分のオムニバス映画「9つの窓」として、来年1月30日より全国順次公開を予定している。短編映画初主演でラブストーリー初挑戦の横山さんは「『AKB48』にいる間にラブストーリーが出来るとは思っていなかったし、主演という事で嬉しかった」と初体験に喜びつつ「恋愛経験もないし、男の人の顔を見るのも恥ずかしい思いがあって、出来るのかな?と不安だったけれど、自分なりに精一杯やりました。新しい一面が見られるはず」と手応えを明かした。横山さんの初恋相手を務めた大野さんは「横山さんの人妻ぶりは素晴らしい。恋愛経験がない事ゆえの透明感があった」と大絶賛。横山さんから「来年中には長編映画に出演したい。そして3年後に映画主演が出来るように頑張りたいと思います。今回のようなラブストーリーに憧れがあるので、大野さんもぜひ」とラブコールを受けると「光栄です。プライベートでは出来ないもんねぇ」と快く再びの相手役を受け入れていた。劇中では愛する夫に手作り弁当を届ける場面があるが、横山さんは「作る相手がいないので、作るタイミングがない」とボヤキ節ながらも「船にいる旦那さんにお弁当を届けるというのは素敵だし、憧れのシチュエーション」とうっとり。高校時代は自分で弁当を作っていたそうだが「ほとんど冷凍食品ですけど」と照れ笑いだった。(text:cinemacafe.net)
2015年10月15日