歌舞伎俳優の市川海老蔵が29日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサー・小林麻央の力になりたいと、決意を新たにした。麻央はこの日のブログで、初めて抗がん剤を投与するときに「どうか、私の癌を小さくして下さい」と薬に話しかけたことを明かし、「怖く思えていた薬にも感謝がわいてきました」と回顧。薬から逃げたいと考えたこともあると打ち明け、同じ薬の副作用に苦しむ患者の存在を知り、「苦しいのは私一人ではないんだ」「がんばろう!」と力が湧いたと振り返った。海老蔵は麻央のこの投稿をリブログし、「すごい所で戦っているのだ、とわかっていました。わかっていましたが、遥かに高く険しい所で麻央が戦っている事を再認識しました」と伝え、「私自身の至らなさをしり、麻央の所へはやく追いついて少しでも力になりたい。そう思いました」と心境を告白。「勿論日頃から思っています。思っていますが、再び認識が甘かった事を反省します」と続けた。また、その後のブログで、「今日は学びました。癌を倒すための武器や盾そして槍もあったかのような感覚に、あくまで感覚ですが、私も微力ですが、力になれればと」と報告。「そばでは寄り添い遠くでは稼いで、絶対まけない」と決意を新たにした。
2016年09月30日こんにちは、子育て研究所代表の佐藤理香です。乳がんで闘病中の小林麻央さんが、先日ご自身のブログでがんが骨や肺に転移していることを伝えました。同じくらいの子どもを育てるママ、そしていち女性としても1日も早い回復を願うばかりです。筆者の母も乳がんでした。脇リンパや骨への転移など同じ経過をたどりました。そのため筆者は遺伝的にも乳がんのリスクが高く、定期検診だけでなく日常的にも触診しています。一般的に乳がんは40代以降にかかる割合が高いのですが、麻央さんのような若い女性や、授乳経験者であっても乳がんになるのです。今回は、このような若い女性の乳がんについてお伝えします。目次増える乳がん患者若いママの乳がんは“若年性乳がん”若年性乳がんは自己発見の割合が高かった!予防と早期発見●増える乳がん患者近年、女性で乳がんになる人数は増加し、1996年には胃がんを抜いて1位 になりました。2011年には推定値で81,319人が乳がんとされ、なんと約12人に1人という高い割合になっています。乳がんによる死亡者数も年々増加。現在は年間1万人超となり、女性のがん死亡原因のトップです。反面、乳がんは他のがんと比較すると生存率が高い こともわかっています。乳がんサバイバーとして長く人生を歩む可能性もあります。●若いママの乳がんは“若年性乳がん”35歳未満の乳がんは“若年性乳がん”と定義されています。乳がん患者の平均年齢は57.4歳で、40~50代が最多です。一方で、平均年齢を下げる若年層も存在し、全体の約2.7%の割合になります。これを少ないとみるか多いとみるかは人によって違うでしょう。筆者が注目するのは、若い女性は自治体の検診もないなかで、なぜ乳がんになったのか、気づいたのかという点です。●若年性乳がんは自己発見の割合が高かった!若年性乳がんはある特徴がありました。それは、検診で発見される確率が非常に少なく、自己発見の割合が高い ということです。若い女性は乳がん検診を受ける機会も少ないですし、病院で病変を見逃されるということもありえますので理解はできますが……。自己発見できたということは、しこりに触れることができる=しこりが分かる程度に大きいということになります。実際、腫瘍の大きさを比較した臨床データによると、若年性乳がんは2.1cm以上の割合が多く、平均しても2.9cmと一般的な乳がんと比較して明らかに大きい ことがわかりました。さらに、乳がんの進行度はステージなどと言われますが、若年性乳がんでは0期、I期の早期乳がんが少なく、II期、III期の割合が高かったというデータがあります。つまり、若いママは胸のしこりに気がついたら“ステージ3”だったということが実際にありえるのです。●予防と早期発見乳がんが増えた原因は、欧米化した食生活、妊娠する回数の減少、喫煙など、ライフスタイルの変化が関係していると言われています。このため、日々の生活を正すこと、食生活を見直すことが予防には効果的です。日本と同じように欧米でも乳がん患者数は増えています。しかし、乳がん検診、マンモグラフィー検診の受診率が60~70%と高く、乳がんでの死亡率が減っているのです。一方、日本では検診の受診率が約5% で、がん発見が遅いため死亡率が高いと考えられています。40歳になったら検診の案内がくるからそれからでいいや~と思わずに、早期発見と治療のため、若いママも定期的な乳がん検診を受けると良いかもしれませんね。何といっても乳がんは女性の罹患率第1位。若いうちから危機感を持てると良いですね。【参考リンク】・乳がんについて | 認定NPO法人 J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動()・日本人若年乳がんの特徴と予後 | 厚生労働省()●ライター/佐藤理香(株)
2016年09月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新。初めて抗がん剤を投与するときに、「どうか、私の癌を小さくして下さい」と話しかけたことを明かした。「ひとりではないこと」というタイトルで更新した麻央は、初めて抗がん剤を投与する前に、母親から「抗がん剤とお友達になるのよ」と言われ、自分なりに解釈して薬に向かって話しかけることにしたという。そして、「初めまして。どうか、私の癌を小さくして下さい。私はあなたに期待しています」と口に出すと、看護師も一緒に「麻央さんの身体からどうか癌を消して下さい」とお願いしてくれ、「怖く思えていた薬にも感謝がわいてきました」と回顧。「この薬にも治験があって、たくさんの人の涙や苦しみ、悔しさ、喜び、勇気、努力があったから、私はこの薬を今、こうして投与できるのだと思うと、本当に一人で闘うのではないなと思えました」とつづった。しかし、「5回目の投与をしたときには、次回はどうにかしてこの薬から逃げたいと思いました。逃げる方法はないかと真剣に考えました」と告白。そのときに、同じ薬を投与してご飯が食べられなくなった患者の存在を知り、「どうか、ご飯が少しでも食べられますように」と祈り、「苦しいのは私一人ではないんだ」と思ったという。「そう思えたら、がんばろう!と、力が湧きました」と続け、「私は、たとえ会ったことのない人でも一人ではないと思えるときとても救われます。コメントを読むと、いつも、そんな気持ちになります。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。
2016年09月29日小林麻央さんが乳がんにより闘病中であることが報じられ、世間に大きなショックを与えました。命の危険にさらされることはもちろん、場合によっては治療で乳房を失ってしまうこともあり、乳がんは女性にとって無視することのできない病気です。早期発見できれば治癒率は高いと言われる乳がん。検診を受けた方がいいと分かっていても、つい後回しにしてしまったり、いざ検査となると怖くなってしまったりすることもありますよね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「乳がん検診を初めて受けたのはいつですか?」 というアンケートを実施しましたので、みなさんの回答を見ていきたいと思います。●乳がん検診を初めて受けたのはいつですか?・1位:30〜34歳……30%(145人)・2位:25〜29歳……19%(93人)・3位:35〜39歳……16%(75人)・4位:40〜44歳……15%(73人)・5位:20〜24歳……12%(59人)・6位:45〜49歳……3%(14人)・7位:10代……2%(8人)・8位:50〜54歳……1%(7人)・9位:60歳〜……1%(4人)・10位:54〜59歳……1%(3人)※有効回答者数:481人/集計期間:2016年9月23日〜2016年9月26日(パピマミ調べ)●半数近くの人が30歳前後で初めて受診『若いとがんの進行も早いと聞いて、若いからこそやらなければいけないと思い受診しました』(30代女性/主婦)『「あのときやっておけば良かった」と後悔しないように、できるだけ早く受けた方がいいと思います』(20代女性/事務職)もともと乳がんは40代後半から50代にかけて発症することが多い病気とされていましたが、近年、20代から30代の若い女性の発症率も高まっており、若いからといって安心できるものではありません。乳がんで闘病中の小林麻央さんも現在34歳ということで、同年代の女性にとっては決して他人事とは言えないはずです。芸能人が乳がんにかかったという報道を目にすることも増え、今回の結果からも、若いころから危機感を持っている女性が増えている ことが伺えます。●40歳前後での初受診が3割『検査と聞くとどうしても腰が重くなってしまって、後回しにしてしまいますね』(40代女性/主婦)『40過ぎるとまわりの人もみんな受け出して、私もそろそろかなと思って受けました。補助があるので、金銭的な負担もなくなるというのが大きいですね』(40代女性/パート)国の指針では、40歳以上の女性を対象に2年に1回の受診 が勧められており、40代を目安に積極的に受診する人が多いようです。40歳をすぎると自治体による費用負担があり、安価に検診を受けることができるため、それがきっかけとなるのでしょう。もし全額自己負担となると、マンモグラフィ検査と超音波検査で1万円を超える費用 が必要となるため、40歳未満での検診に気後れする人もいるはずです。●10代から20代前半で受けたという人も『私の母親が若くして乳がんになったので、自分もその可能性があると思って受けました』(20代女性/大学生)家族に若くして乳がんになった人がいるなどの場合、遺伝性乳がんの可能性があり、発症リスクが高くなる と言われています。そのため、かなり早期から乳がん検診を受けることもムダとは言えないでしょう。しかし、若い人の場合、乳腺密度が高いこともあり、マンモグラフィ検診では病変を見つけにくい といったこともあります。早期の検診が自分に必要かどうかは、医師によく相談するようにしましょう。----------いかがでしたか?早期発見が自分の命を助けることになると頭では分かっていても、検査に痛みがあることや乳房という場所柄、あまり積極的に受けたいものとは言えない乳がん検診。本格的な検診ではなくても、セルフチェックでしこりやへこみがないか確認することはできます。小さな変化があったときにすぐに気づけるよう、危機感を持ち日頃から観察することが、結果として自分の命を守ることにつながる のではないでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】乳がん検診を初めて受けたのはいつですか?()●文/パピマミ編集部●モデル/神山みき(れんくん)
2016年09月28日最近、芸能界では立て続けに“乳がん”を患う女性が出てきていますね。とくに小林麻央さんは30代前半でステージ4(他の臓器へがんが転移し、末期の状態)まで進行していたことが分かり、世間に大きな衝撃を与えました。これまで、なんとなく「乳がんは40歳から」というイメージがありましたが、小林麻央さんの件で早いうちから検診を受けようと思った人も少なくないはず。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに“乳がん検診を受けたきっかけ”について聞いてみました!●乳がん検診を受けたきっかけは?・1位:自発的に受けた……34%(50人)・2位:受けたことがない……28%(41人)・3位:人間ドックの項目に入っていた……13%(19人)・4位:芸能人が乳がんになったという報道を見て……8%(12人)・5位:身内や知人が乳がんになったのを見て……7%(11人)・6位:胸に違和感を感じたため……7%(10人)・7位:家族から勧められて……3%(5人)※有効回答者数:148人/集計期間:2016年9月22日〜2016年9月23日(パピマミ調べ)●「自発的に受けた」という人が最多『私が住んでいる自治体では、40歳から乳がん検診の通知があった のでそれで自発的に受けました。これからも毎年受けようと思っています』(42歳女性/2児のママ)『乳がんの怖さはテレビとかで見て知っていたので、ちょうど発症が多くなる40代に入ったのを機に受けました』(41歳女性/1児のママ)乳がん検診を受けたきっかけとして最多だったのは、『自発的に受けた』で34%(50人)という結果になりました。自発的に乳がん検診を受けた人の多くは40代以上のようです。乳がんは40代から50代前半に発症率がピークになると言われているため、やはり意識する人は多いみたいですね。自治体によっては40代以上の女性を対象に検診の通知を送るところもあり、それで受けるという人もいるようです。●「受けたことがない」という人は約3割『正直まだ受けたことはありません。40代からでいいかなって思ってるんですけど、小林麻央さんの件を見て焦ってはいます』(35歳女性/1児のママ)『なんとなく億劫だから検診を受けたことはありません。うちは親戚とかにがんになった人がいない ので、大丈夫だと思います』(45歳女性/3児のママ)乳がん検診を受けたことがないという人は約3割という結果に。概ね若い年代の人に多いようですが、中には40代に突入している人でも受けたことがないという人はいるようです。20代〜30代の女性に関しては、乳がん検診を受けるかどうかが任意のため、子育てや仕事に忙しい中で自発的に受けに行くということはなかなか難しいようです。しかし、乳がんはとにかく早期発見が大切なので、1日だけでもなんとか予定を空けて検診を受けてほしいものです。また、「がんは遺伝でなるもの」という認識の人もいますが、身内に発症者がいなくても罹患することはあります。40歳以上であれば必ず受けましょう。●周囲に影響されて受けたという人は約2割『小林麻央さんのニュースを見てから受けました。30代前半でも深刻な事態に陥る可能性があることを知ったので、不安になって受けに行ったという感じです』(35歳女性/子なし)『私は母が乳がんを患っていた ので、比較的若いうちから検診を受けてきました。1年に1回は必ず受けるようにしています』(36歳女性/2児のママ)芸能人が発症したというニュースや、身内に影響されて検診を受けたという人は約2割という結果になりました。小林麻央さんが若くしてステージ4まで乳がんが進行していたことは、やはり同じ年代の女性には大きな衝撃だったようです。実際、小林麻央さんが乳がんを公表してから、検診を受ける人が2〜3割ほど増えたとも言われています。また、身内に乳がんを患っていた人がいたことから、検診の重要性を感じて受けるようになったという人もいるようです。----------いかがでしたか?乳がんの発症率は年々増加傾向にあり、現在では12人に1人が罹患すると言われています。乳がんは進行ステージが進めば進むほど、生存確率が低くなります。治療には早期発見がカギとなりますので、まだ受けたことがないという方は手遅れになる前に一度検診を受けてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜7位)】乳がん検診を受けたきっかけは?()●文/パピマミ編集部
2016年09月27日乳がん闘病中の小林麻央が27日、自身のブログを更新し、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵と結婚することの意味がわかった瞬間についてつづった。麻央は、「結婚の意味」というタイトルで更新し、がんを告知された当時を回顧。「夜景を見ていると、成田屋の御贔屓の皆様の顔がひとり ふたり と浮かんできました」と書き出し、「『治療が始れば、しばらく劇場にも行けないかな。。。』そんなことを思っていると、どんどんどんどん皆様の顔が浮かんできて、」と振り返った。そして、「『「私も、いつの間にか堀越麻央になっていたんだなぁ。お嫁にくるってこういうことなんだ。。。お客様が、家族に迎え入れて下さることだったんだ』と、この時、心から、主人と結婚することの意味が分かった気がしました」と打ち明けた。最後に麻央は、「お客様にはご挨拶もままならず失礼を重ね、本当に申し訳なく思っております」と謝罪の言葉で締めくくった。
2016年09月27日歌舞伎俳優・市川海老蔵が、主演を務めるテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』(10月14日スタート 毎週金曜20:00~)の取材会に、共演の國村隼、比嘉愛未とともに出席した。同作は、2009年に海老蔵主演で公演が行われた新作歌舞伎『石川五右衛門』に潤色を加え、映像化。テレビ東京で、ゴールデンタイムで連続放送の時代劇が復活するのは、8年ぶりとなる。原作・脚本は、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』原作者である樹林伸が手がけた。1話を視聴した海老蔵は「今までにない時代劇だなというのが、率直な意見でした」と述懐した。撮影は「12月から今年の夏手前まで大変長期」だったため、どのように仕上がっているか不安を持っていたが「時代劇なのに笑っちゃう。言葉は悪いんですけど、こんなバカバカしい時代劇はないなと」と同作の魅力を説明した。さらに海老蔵は「妻の麻央もずーっとそれを見て、ゲラゲラ笑っていました」と、現在乳がんで闘病中の妻・小林麻央も1話を楽しんで見たことを明かし、「ちなみに視聴率は3%くらいを目標に頑張りたいと思います」と宣言。國村は「私は視聴率はもうちょっと上でも、倍の6%くらいでもいいんですけど」と苦笑していた。また、記者からの「奥様はどこで笑っていたのか」という質問に対して、海老蔵は「プライベートな質問はやめてください」とニヤリと笑いつつ、「全体的に面白いですよ」とアピール。海老蔵は「時代劇というと、勝新太郎とか市川雷蔵さんとか、片岡知恵蔵さんとか、大河内傳次郎さんとかがスターで、今だと播磨屋のおじさん(中村吉右衛門)の鬼平犯科帳とか、王道を行ってる感じですよね」とイメージを示しつつ、『石川五右衛門』は「いくらなんでもこんな風にならないだろという結末とか。ドン引きするくらいの雰囲気があるんですよ」とドラマについて語った。そして海老蔵は「傾いてるんですよね、このドラマ」と表現し、「そういう行き過ぎてる部分で妻は笑ってたんですよね。内容じゃなくて、映像で『ええ!!』っていう笑いですね」と説明。新ドラマの演出に期待を持たせた。
2016年09月27日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が26日、自身のブログを更新し、現在の心境を明かした。麻耶は「Hawaii」というタイトルで更新。「仕事でも何度か訪れたハワイ。ハワイでお世話になった方々からも心配していただき、優しさに触れています」と書き出し、「離れていても...日本で受けられるオススメの癌の治療法を調べて教えてくださったり綺麗な景色の写真をくださったり有難いです」と乳がん闘病中の妹・小林麻央のために情報が寄せられていることに感謝した。そして、「さきほど!ホノルルマラソンの取材に行ったときの写真が送られてきました」とゴール付近で撮影した笑顔の自身の写真をアップ。「こんな風に笑顔でフィニッシュできたら、どんなに幸せかと胸がいっぱいになりました」とつづった。続けて、自身の体調や麻央の病気をマラソンにたとえるように、「ゴールが見えない闘いはどのようなペース配分をしたらいいか分からないし、戦略の立て方も難しい.....」と吐露。「だからこそ、未来を不安に想う過ごす方ではなく、今を大切に一歩一歩前に進むことが大事なんだと、最近また強く思うようになりました」と打ち明けた。最後にハワイの夕日の写真もアップし、「いつの日か家族みんなで見たいなぁ」と願った。
2016年09月26日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:藤原紀香と片岡愛之助が相合傘で挙式。豪華な白無垢ふたたび23日、今年3月に結婚した片岡愛之助(44)と藤原紀香(45)が京都で挙式した。世界遺産に認定された神社で、約20人の親族、約80人の報道陣、約600人の見物人に見守られて式を挙げた2人は、「おめでとうございます」の声に満面の笑み。注目を集めたのは、2度目となる紀香の花嫁姿。白無垢は婚礼衣装で名高い友禅作家が、2人の名前から「愛と香」をイメージして作られたという。愛之助がさした朱色の傘に白無垢の紀香が入り、相合い傘で境内へ歩みを進める姿が映し出された。28日には結婚会見をした帝国ホテルで披露宴を予定。多くの関係者や芸能人が招待されているほか、司会は徳光和夫(75)が務めるという。愛之助は、「豪華でも長時間でもなく、コンパクトでシンプルなものにします」と語っていたが、この日の様子を見るとジミ婚に終わることはなさそうだ。愛之助の仕事は絶好調だが、この結婚に限っては好感度を落としているのが事実。その印象をどんな夫婦像で覆していくのか、何かとさわがせてくれそうでもある。■4位:杏が出産後、初めて公の場に登場! 双子の抱っこはどうしてる?19日、杏(30)が初主演映画『オケ老人!』の完成披露試写会に出席。5月に東出昌大(28)との第1子、第2子となる双子女児を出産後、初の公の場となる。双子の出産後だけに注目を集めたのは、杏のスタイルが戻っているのか。杏は鮮やかなイエローのワンピースをまとい、以前と変わらぬスレンダーな姿で登場。会場から驚きの声も上がるなど、さすがのプロ意識を見せつけた。公の場は11カ月ぶりだったが、「人前に出るのがひさしぶりでドキドキしています」「そういえばこういう世界にいたな~って感じ。ずっと家の中にいたので、みなさんに会えてうれしい」という自然体のコメントが、いかにもこの人らしい。子育てについて聞かれた杏は、「新しい発見の毎日です」と笑顔を見せ、共演の笹野高史(68)が「1人はひざで1人は抱っこしているみたい」と明かすなどなごやかなムードに包まれた。6月には、「双子が未熟児で退院できない」という報道もあったが、この笑顔を見る限り問題もなさそうで、公私ともに順風満帆なのだろう。■3位:田中律子のスピリチュアルヨガに参加者「ドン引き」の声『週刊朝日』が報じたのは、田中律子(45)が主催するヨガの評判。田中はインストラクターとして全国をめぐり、「予約が取れないほどの人気」と評判だが、実際は参加者の評判が微妙という。ヨガの内容は、ボードを使って海上で行う「サップヨガ」。田中は『日本サップヨガ協会』を立ち上げるなど精力的だが、スピリチュアルの色合いが濃く、「自己啓発が行き過ぎ」「宗教がかっている」と困惑する声も多いらしい。同誌は、「田中がヨガの勉強をはじめたのは離婚協議の最中だったため、メンタルを意識する向きが強い。だから、エクササイズ感覚で参加すると引いてしまう人も少なくない」「実際に、『正直、ドン引きしました』という人がいる」と報じた。確かに、「大地の呼吸を体いっぱいに吸い込み、キラキラエナジーをたっぷり充電して」「身体にある宇宙から来るエネルギーの入り口を解き放ちましょう」なんて言われたら、引いてしまうかもしれない。現在、田中は沖縄と東京を行き来する生活をしているが、この秋から沖縄でヨガ教室をはじめるなど、タレント業よりも熱が入っているのは明らか。最近のテレビ局やマスコミ関係者はスピリチュアルのネタを避けるだけに、露出は減っていくだろう。■2位:小林麻央が衝撃の告白。「肺や骨にも転移しています」乳がん治療中の小林麻央(34)が、ブログで病状を明かし、がんが肺や骨に転移していることが明らかになった。麻央は毎日のようにブログを更新しているが、なかでも話題を集めたのは告知に関する記述。「生検(生体検査)の結果を聞くまでの10日間は、ひとりだけ違う時間軸に生きて、ゆっくりゆっくり皆とは違う暗闇に追いていかれるような感覚だった」と当時を振り返りつつ、「診察室に入った時の先生の表情で、『陽性だったんだな、癌なんだな』と分かった」と明かした。問題はそのあと。「この時点では、まだ脇のリンパ節転移のみだった(その後、現在肺や骨などに転移あり)」と書かれていたのだ。この告白によって、ますます心配の声が上がっているが、麻央はその後も「3人目の妊娠・出産をあきらめた」「幼稚園の運動会に行くのが目標」などと涙を誘うブログを連発。日本全国から祈るような応援メッセージが殺到している。■1位:三浦春馬が世界的ダンサーと熱愛! 所属事務所も否定せず三浦春馬(26)がダンサー・菅原小春(24)と交際していることが明らかになった。菅原は、リアーナのバックダンサーや、スティービー・ワンダーと共演したCMなど、世界的なアーティストからオファーが絶えない売れっ子。国内でもSMAP、安室奈美恵などのバックダンサーのほか、振り付けの依頼も多く、170㎝の長身を生かした独創的なダンスに加え、エキゾチックなビジュアルで広告業界からも注目されている。出会いのきっかけは、春馬からのラブコール。昨年、菅原が出演した三浦大知(29)のPVを見て対面を熱望し、知人らを介して紹介してもらったという。その後も三浦は、今年2月に菅原の公演を見に行ったほか、先月中旬には菅原がレギュラー出演するラジオ番組にも出演。最近になってツーショット目撃談も多く、交際がスタートしたと見られていた。依存のない相手だからか、春馬の所属事務所は、「プライベートなことは任せています」と事実上の容認コメント。「菅原からインスピレーションをもらった」という春馬の演技がどう変わったのか。「ファンさえも祝福モードで楽しみにしている」というのも納得できる。□おまけの1本「加山雄三にアメリカ人ゴーストライターがいた!」『週刊文春』のスクープは、加山雄三(79)のゴーストライター疑惑。今年5月、妹の元夫でアメリカ人の作詞家マイケル・ルノーから、報酬の支払いを求める通告書を送られていたという。その内容は、「加山の楽曲について英語作詞の報酬が支払われていない」「1960年代の初期から、2015年発表の新曲を含む計12曲」というから、よく今まで問題にならなかったと思ってしまう。通告書には、「今後も報酬が支払われなければ、日米両国で裁判を起こすと」の記述もあるだけに、加山にとっても穏やかではいられないだろう。加山サイドは、「ルノーはゴーストライターではなく、英語表現を修正してもらっているだけ」としているが、文春は加山がルノーの留守番電話に「君はこれまでと同じように僕のゴーストライターでいてくれなければいけないんだ」と話した音源を入手しているという。とはいえ、79歳のレジェンドをつかまえて、「今さら別に……」な感が強い。"文春砲"に対する世間の期待値はすっかり高くなっているだけに、今回は不発と言っていいかも。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年09月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、25日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、乳がんの闘病生活をブログから発信し続けているフリーアナウンサー・小林麻央(34)の姿勢をたたえた。今月1日にブログ「KOKORO.」を立ち上げ、がんが見つかるまでの経緯やその後の心境などをつづっている麻央。この日、ゲスト出演したWBC世界スーパーバンタム級世界王者・長谷川穂積選手の試合展開に触れ、「攻撃は最大の防御」とコメントした。そして、「暗くなっていてもしょうがないから、こうなったら打って出るぞというのがこのブログなんでしょうね」と麻央の真意を察し、「お子さんへの思いとかもあるんじゃないでしょうかね。暗い思いにさせたくないとか」と推測した。がんの転移についても打ち明けるなど、多くの人の心を揺さぶる麻央のメッセージ。松本は「なかなかできない」と正直な感想を口にし、その存在を「偉人に近い感じ」と表現した。
2016年09月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が23日、自身のブログを更新。がんを告知されたときに、家族からの着信が鳴りやまず急に泣きそうになったと振り返った。麻央は2014年10月に左乳房にしこりを発見し、生検を受診。その結果、がんと診断されたと、これまでのブログで明かしていた。そしてこの日、「家族からの着信」というタイトルで更新し、「心配して結果の報告を待っている家族から着信が入ってきていた。特に、主人からの着信回数は半端ない。まだ、告知中だよ~」と、医師から説明を受けている最中に家族から何度も電話がかかっていたことを明かした。そして、「冷静に先生の話を聞いていたのに、かばんの中で鳴り続ける携帯のバイブレーションに、急に泣きそうになる」と麻央。「家族は悲しむだろうな。。。ごめんね。病気になっちゃった妻で。病気になっちゃった娘で。病気になっちゃった妹で」と当時の苦しい思いをつづり、「きっと、病気になって、皆が一番に思う言葉かもしれない。『ごめんなさい。。。』」と続けた。
2016年09月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、幼稚園の運動会に行くことを目標にしていることを明かした。麻央は、同じようにがんと闘っている30代女性の夫からのメッセージを紹介。その夫婦は、病気のことを世間には伏せており、週末に開催される子供の運動会に行きたい気持ちがありながら、妻は今の現状を周囲に知られることを怖がっているそうで、夫は「辛いです」と打ち明けた。麻央はこのメッセージに対し、「私には目標があり、それは、幼稚園の運動会に行くことです」と告白。この日お見舞いに訪れた姉の小林麻耶に、「もし運動会にヨチヨチ歩いていったら、れいかとかんげん、かっこ悪いママで恥ずかしいかな??」と相談したら、麻耶は「そんなことないよ!どんなママでも、ママが一番だよ」と答えたというやりとりも明かした。そして、「私も、あの日、強制的に新聞やテレビで公になってしまわなかったら、運動会を目標にしようという気持ちにもまだならなかったかもしれません。だから奥様の怖い気持ち、分かる気がします」と理解を示した上で、「子供達は、運動会に来てくれても、来てくれなくてもママが大好きです」と伝えた。さらに、「でも、奥様が、人目が気になり、見たい子供達の姿が見られないのなら、100パーセントご自身のために、、、と勇気を送りたいです。でも、気力も体力もその日の状態があるし、色んな複雑な気持ちが湧き出てくるのも想像できるので、正直、言えません」と、つらさがわかるからこそ簡単に行くべきだとは言えないという麻央。「でも、書かずにはいられなくて、書きました」とつづった。
2016年09月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日、自身のブログを更新。同日、乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサー・小林麻央がブログでつづった「心に喜び」について、「見習います」とコメントした。麻央はこの日、「喜び」というタイトルで更新。「病食。私はいつも和食を選んでいますが、今日だけ、洋食にしてみました。フレンチトーストだったからです!」と朝食の写真をアップした。そして、「シロップをかけて、甘~く。食事療法をしていた時期もありますが、今は、ある期間したりしなかったり、自分を甘やかしながら」とうれしそうにつづった麻央。「そんな日は、甘ちゃん、最高!!わたし、今日は最高!!って、自分を大いに許して言います」「心の中で」と明かし、「心に喜びがあることが私にとっては、大切なことです」と伝えた。海老蔵は、この麻央の投稿をリブログし、「笑思わず読んで微笑んだ麻央らしい選択だよね。フレンチトースト笑」と愛情たっぷりにコメント。「心の喜び。それが一番身体に良いね。見習います」とつづった。
2016年09月22日歌舞伎俳優の市川海老蔵が21日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサーの小林麻央と2人の子供たちが楽しそうにしている思い出写真を紹介し、「絶対に元に戻れるよう全てをかけて過ごしたい」とつづった。海老蔵は「懐かしい」というタイトルでブログを更新し、麻央が小さな傘を手に持ち、笑顔で元気いっぱいにポーズを決めている写真を公開。そんな真央を見つめる長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんを捉えた写真もアップした。そして、「私が傘出しを作って初めて見てくれた時のマオと2人」とハートマーク付きで説明。「2人の幸せそうな顔、絶対に元に戻れるよう全てをかけて過ごしたいと思ってます」と強い思いを記した。海老蔵はまた、この日麻央が「『今は、一番は元気になること。元気になったら覚えなきゃいけないことたーくさんよ』という母の言葉が励みです!」と義母の言葉を明かした投稿をリブログし、「涙」「素敵な事言うね不覚にもホロリとしてしまった」とつづった。
2016年09月21日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が21日、自身のブログを更新し、夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵の母・堀越希実子さんへの感謝の思いを明かした。麻央は「あったかい」というタイトルで更新し、「主人の母がお見舞いにきて、枕代わりのタオルと掛け布団をプレゼントしてくれました」と報告。ピンク色の掛け布団をかけてうれしそうに笑っている自身の写真もアップした。そして、「肌寒くなってきたので、うれしいです」と喜び、「こういうのを『あったかい』と言うんですね」とつづった。また、「母や、主人の妹のぼたんさんに頼り切ってしまっている現状。『今は、一番は元気になること。元気になったら覚えなきゃいけないことたーくさんよ』という母の言葉が励みです!」と義母のあったかい言葉も明かした。
2016年09月21日乳がん。現在、日本女性がかかるがんの中でも一番高いといわれる疾病です。最近では小林麻央さんのニュースが記憶に新しく、乳がんについて気になっているママも多いのではないでしょうか。子育て真っ最中、ましてや赤ちゃんを産んだばかりとなると、目の前の育児が最優先で、自分の病気は別世界の話だと思われる方も少なくないのでは?ですが、子育て中だからこそ、今一度自分の体と向き合ってほしい。その想いが込められたある一人の“ママ”からのメッセージをご紹介します。33歳働き盛り、1児のママこれからご紹介する文は、私の友人の手記。彼女は33歳の時、乳がんを宣告されます。結婚後も仕事をバリバリとこなし、ついこの間に待望の男の子の赤ちゃんにも恵まれて、育児の楽しさを語っていた矢先の出来事でした。乳がん患者の手記から家族のために本当に大切なこと—————————–私は乳がん罹患者です。乳がんが発覚したのは2012年12月で病状はステージⅣ、リンパ節と骨への転移があり治癒は困難。という事で延命のための治療をするしかできない状態でした。そもそも、何故発見が遅れたのか…。自分の体を大事に出来ていなかったからだと思っています。当時息子は1歳8か月を迎える所で、減らしてはいましたがまだまだ授乳中でした。そのため私自身はがん検診をする気が全くありませんでした。がん検診の受診表に書いてある「妊娠中、授乳中の方は検診を受けられません」という言葉の意味を考えたこともないのに「受ける必要がない」と勝手に思いこんでいたのです。なので、自覚症状としてあった胸の張りは乳腺炎、腰痛は当時していた仕事のせいだと思っていました。それだけでなく、そのどちらの症状も異常と言える状態だったのに、ちっとも改善しない治療をずっと続けていました。小さい息子の育児に追われ、なかなか先生に言われた通りの通院ができなかったのですが、もっと自分の体を思いやっていれば病院でも「やっぱりおかしいからもっときちんと調べて!」と言えて、もう少し早い段階で発見出来たのではないかと思います。その後私は仕事を辞め、息子には突然の断乳を強いる事になりました。また、骨への転移のせいで抱っこも満足にできなくなりました。幼稚園で運動会の親子競技のような物も一緒に出られません。何よりいつまで一緒にいてあげられるのか…。子どもを持つお母さんや仕事をする女性は少し体調が悪くても無理をして頑張ってしまい、自分より家族や仕事を優先してしまう事が多いように感じます。けれど、それは本当に家族のためになっているでしょうか?私のように手遅れになる前に、がん検診を受けて欲しいです。早期発見できれば治療法も選べます。家族のために本当に大切なこと…。そこを今一度考えてみて下さい。子どもを抱きしめられない切なさそれから2年後、彼女は3歳の息子くんと最愛のご主人、彼女を見守り続けたご家族を残して、35歳という若さで逝ってしまいました。あっという間の2年です。晩年、彼女は自身の体験を元に、乳がん検診の大切さを訴え、がんと闘病する女性のためにとネイリストを目指してもいました。育児の傍ら、自身の治療、がん検診の啓蒙活動、夢の実現のための勉強、会いたい人に会い、行きたいところへ行く……体の動くかぎり全力を尽くそうとする様子は、母であり、女性であることの素晴らしさを体現しているかのようでした。今でも強く思い出されるのが、彼女が病気をカミングアウトした後に私が妊娠・出産し、産院から退院直後に一家で娘を見に来てくれたときのことです。私が生まれたてでフニャフニャの娘を抱っこして揺らしていると、当時2歳くらいの息子くんがママに抱っこを求めてきました。ですが、手記の通り、骨に転移してもろくなってしまったため、骨折を回避するためにも抱っこができないとのこと。「ごめんね」と小さくこぼして、悲しそうに笑みを浮かべていた彼女の姿……。読者のみなさん、今、お子さんの体重は何キロですか?「スキンシップは最高の愛情表現」とよく言われます。抱っこという形でスキンシップを求める最愛の子。しかしそれに応えてあげられない……彼女の切なさを想うと、今同じ年齢の子を持つ母として、私も胸が張り裂けそうになります。大切な人たちを想うように、早めの検診を彼女が自身の体験を通じていつも言っていたのは、「乳がんは発見が早ければ助かる」という事実。早期に見つけることができれば、対処法や治療法も選択肢があるため、生存率もかなり高くなるのです。「授乳中は乳がんになりにくい」なんて話も時折耳にしますが、彼女のように授乳中でもがんに侵される事例は確実にあり、また授乳中であるがゆえに発見が遅れる場合もあります。子育てにおいて「ママの直感が一番大切」とよく言われますが、それは自身の体についても同じこと。自分の体の機微にも目を向けてみてください。そして、ちょっとでも違和感を覚えたら、すぐに婦人科や乳腺外来などの医療機関へ!ママの笑顔が、子どもと家族の笑顔を作るのですから。
2016年09月21日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、がんの進行状況を明かした。麻央は、「告知日」というエントリーで、14年10月に受けた生検の結果を知らされた日のことを振り返り、「診察室に入った時の先生の表情で、『陽性だったんだな、癌なんだな』と分かった」と明かした。そして、「心の準備は意外とできており、冷静に先生のお話を伺った」と続け、「この時点では、まだ脇のリンパ節転移のみだった」と説明。加えて、現在は肺や骨などに転移していることも打ち明けた。さらに、「私が結婚をした頃に、母が、乳癌を患っていたため、治療に関する知識はある程度あった」とつづった。その後、麻央は「お見舞い」というタイトルで再びブログを更新。夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵の笑顔の写真をアップし、「突然、来て、驚いた」とコメントした。
2016年09月20日歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が19日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサー・小林麻央の食欲が回復したことを喜んだ。この日麻央は、「朝食食べたい、、、、、、、」というタイトルでブログを更新し、「お腹がすいてしまいましたが、朝食までまだ一時間あります」と自身の写真を添えてコメント。その後、「きました!!いただきます!!」とうれしそうに報告した。地方公演のために長野を訪れている海老蔵は、麻央の投稿をリブログ。「朝ごはん食べたくなったとブログみて涙出たここ数日食欲減ってたので」と心配していたことを明かし、「嬉しいよ。退院したら沢山食べようねよかった」とつづった。
2016年09月19日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が17日、自身のブログを更新し、がんと診断されたときの心境を明かした。麻央は、「まずいパスタ」というエントリーで、「『本当に癌になってしまったんだ、これからどうなるんだろう。』どんな顔して、家族に言えば良いのだろう」と、病院からの帰り道の心境を説明。「帰れなくて、ふらふら歩いた。こんな時でもお腹がすいた。さすが私。ふらりとお店に入り、ジェノバパスタを頼んだ」と飲食店でパスタを注文したという。そして、「ソースが少ない、パッサパサのパスタ。なんて、まずいのだろう。涙を流すには丁度良い味だった」と振り返り、「まずい。まずい。。まずい。。。まずい。。。泣 泣泣泣涙が止まらなかった」とつづった。その後、「念のため笑」というタイトルでも更新し、「連日、暗いお話が続き、すみません。今、過去の自分になって振り返っているので、こんな形になりがちですが、永遠に悲しくはありません。あの時の自分と今の自分では、湧き出る感情ひとつ受け取り方も違います」と伝え、「これからもぜひお付き合い下さい」と笑顔の顔文字付きで呼びかけた。
2016年09月17日乳がんで闘病中の小林麻央さん(34)の夫である歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(38)の取ったとある行動が話題を呼んでいます。海老蔵さんは2016年9月15日に自身のブログで、麻央さんの使用しているカツラを自分で被っている写真を投稿。これが大きな反響を呼んでいます。『デイリースポーツ』によると、この日海老蔵さんは都内でハリウッド俳優のトム・ハンクスさん(60)主演の映画『ハドソン川の奇跡』のレッドカーペットイベントに参加していたとのこと。イベント終了後には急いで麻央さんの入院している病院へ向かい、カツラの画像を投稿したようです。この海老蔵さんの投稿に、麻央さんは自身のブログで『なんじゃこりゃ!!』と反応しました。麻央さんは以前から『かつら』というタイトルをつけてブログを投稿するなど、自身が抗がん剤の影響でウィッグを使用していることを告白していました。普通なら隠したくなるようなことでもオープンにできる二人の姿に、ネット上では多くの賞賛の声が上がっています。出典:ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ●海老蔵と麻央の仲良しぶりに感激する人続出『海老蔵さんナイス!これは和んだだろうなぁ』『やり過ぎって言ってる人もいるけど、いいんじゃない?こういう楽しくて幸せな時間が普通の人よりも大切なんだよ』『忙しい合間を縫って病院に駆けつける海老蔵ステキ。いい夫婦だ』『笑いは最高の薬。この二人はそれが分かってるんだろ』『普通に似合ってるなこれ(笑)。おもしろい』『こんなに幸せを願いたくなる赤の他人はなかなかいない』『この二人は今しかできないことを全力でやってる感じがする。思わず応援したくなる』『前は海老蔵あんまり好きじゃなかったけど、今は男として格好いいなと思う』などなど、二人のやり取りに心を打たれたという人が続出しました。今や日本中が応援している海老蔵さん一家。麻央さんの治療が無事に進み、再び笑顔で戻ってきてくれることを願ってやみません。【画像出典元リンク】・ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ/(文/パピマミ編集部)
2016年09月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が15日、自身のブログを更新し、「がんばれ」と応援されることはうれしいと明かし、「もっともっとがんばりたい」と強い思いをつづった。「がんばる がんばらない」というタイトルで更新した麻央は、「『がんばれ がんばれって言われるのもきついけどもういいよって言われるの、もっとつらいね』という言葉がBASARAにある」と書き出し、「がんばれって応援されるとすごくうれしい」と伝えた。そして、「病気になってからがんばらなくてよいよそれはもういいよって言われることが増えた」と明かし、「でも私は もっともっとがんばりたいし、それは私がやりたい、と思ったりもする。でも、できない現実があったりもする」と複雑な思いを告白。「がんばれっていう優しさもがんばらなくていいよという優しさも両方学んだ」と記した。また、「感謝とお詫び」というタイトルでも更新。「経験やそこからくる思い、学びを教えてくださりありがとうございます」「不安を吐き出してくださり、ありがとうございます」「一緒に闘う気持ちでいて下さり、ありがとうございます」などと感謝の言葉を並べた上で、「私は6年前、書くつもりだったブログを書かなくなり、そのことを、楽しみにして下さっていた読者の方にお詫びしなかったことを悔いています。本当に、申し訳ありませんでした」と謝罪した。
2016年09月15日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が14日、自身のブログを更新。再検査を先延ばしにして後悔した思いをつづった。麻央は、2014年2月に人間ドッグを受診し、直後に再検査。その後、10月にも検査を受け、そこで乳がんが発見された。13日のブログでは、10月の再検査について、「『癌かもしれない』という不安はありませんでしたが、半年後にもう一度、念のため検査には行こうと思っていました」と伝え、「半年後の検査は8月頃の計算でしたが、忙しい毎日のなか、時間がとれない言い訳を重ね、予約をせず、いつの間にか、10月になってしまいました」と明かしていた。そして、10月に再検査を受ける前、長男と遊んでいたときに左胸にパチンコ玉のようなしこりを発見という麻央。14日のブログでは「後悔」というタイトルで、「その場で、病院に電話をし、診察の予約を入れました」と明かし、「どうしよう。やってしまった。8月だったのに。8月だったのに。半年後は8月だったのに。やってしまった。そんな思いがとめどなく襲ってきて、自分を責めました」と後悔の思いをつづった。この投稿に、「自分を責めないで!」という応援メッセージが続々。また、「私もそろそろ検査しなきゃいけないのを思い出しました。思い出させてくれてありがとう」 「今日の麻央さんのブログを読んでやっと決心しました……そして、予約しました!! 検診受けてきます!!!!」「麻央さんの思いを無駄にしたくないと思い、乳ガン検診の予約を入れました」「麻央さんのblogを読み先延ばしにしていた子宮がん検診に昨日行きました」「貴女のブログのお陰で私は病院に検査に行く勇気を貰い一緒に戦う戦士だと背中をおされました。感謝です」と、検診を予約した、行ってきたという報告も多く寄せられている。
2016年09月14日最近、「モテる男」と言われたイケメンが次々と結婚していますね。福山雅治、片岡愛之助、西島秀俊、田村淳、DAIGO、向井理、山本耕史…などなど。いくつかの恋愛遍歴を経て、最終的に「この人!」と決意させた女性たちとの祝福された結婚。「モテる男」たちは、彼女たちのどこに惹かれ、何が最終的な決め手となったのでしょうか。占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、そんな羨ましすぎる妻となった女性たちを占星術の観点で調べていただいたところ、いくつかの共通点が浮かび上がってきたとのこと!そう、「モテ男」を射止める鍵は、誕生時のホロスコープにも隠れているのです。「妻」になるか「恋人止まり」かでも違う!?間違えてほしくないのは「モテる男」というのは、何も芸能界だけに存在するわけではないということ。一般企業でも、多数の男性たちが働いている職場では、必ず一人や二人の「モテ男」はいるものです。そういう彼らから、「その他大勢」ではなく、「ただひとり相手」に選ばれるためにはどうすれば良いのでしょう?それでは著名人を例に占星術のホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)でどんな特徴が出ているか、見ていきます。占星術では、惑星同士の配置やアスペクト(天宮上における惑星同士の"角度")などから個人の傾向を占うことができます。実は今回、過去に「モテ男」と呼ばれた著名人男性数十名の「妻たち」だけでなく、既に別れている「噂の女性たち」のホロスコープも調査してみました。その結果として「妻」となる女性たちには、太陽、金星のアスペクトがもっとも強く作用し、共通した星の配置もしばしば見受けられたのです。「恋人止まり」の女性たちとは微妙に異なるのが面白いところ。「モテ男の成功者」に妻として択ばれるのは…「玉の輿型の妻」…太陽と金星のアスペクト+火星と金星のアスペクトまずこのパターンにあたるのが、俳優・西島秀俊さんの妻となった元イベント・コンパニオンの森あやかさんです。彼女の太陽は金星とピッタリ0度で重なり、女性の場合「玉の輿型の結婚」に多い惑星配置です。同じように太陽と金星が0度で重なるホロスコープには俳優・江口洋介さんと結婚した歌手・森高千里さん、桂文枝師匠の実質的愛人として20年を過ごした歌手・紫艶さん、貴乃花関と破婚した女優・宮沢りえさんなどがいます。このアスペクトに金星と火星の0度や120度が加わると、その意味が強まります。森さんは金星と火星が0度であり、森高さんは金星と火星が120度です。太陽と金星が45度アスペクトも多少似たような傾向があり、カーレーサー・アレジと結婚した女優・後藤久美子さん、俳優・石田純一さんと結婚した東尾理子さん、サッカー・長友佑都さんと婚約中の平愛梨さん、未婚の女優・石原さとみさんなどがいます。後藤さんは金星と火星が120度、石原さんも金星と火星が120度です。「モテ男」に仕事絡みで妻として択ばれるのは…「仕事絡みでの縁」…太陽と金星の45度+金星と水星の60度このパターンで挙げられるのは、タレント・田村淳さんの妻となった元ファッションモデル・西村香那さん。彼女の太陽と金星は45度アスペクトで、金星は水星と60度アスペクトです。本来は“仕事絡み”となりやすい星の配置ですが、公表されている“出逢い”は違っていたようです。同じように太陽と金星が45度で、金星と水星が60度という惑星の配置を持っているのはタレント・DAIGOさんと結婚した女優・北川景子さん、会社社長と結婚した女優・相武紗季さん、元歌手・布川敏和さんと離婚したタレント・つちやかおりさんなど。全く同一の組み合わせを持っていますね。この組み合わせの人は、一般企業でも仕事絡みで交際が発展しやすく、直接は逢えなくてもメールや電話によって愛を深めていくのが特徴です。「内助の功」を期待して妻に択ばれるのは…「世間に寵愛される妻」…太陽と月のアスペクト+金星と木星のアスペクトこちらの代表格は、俳優・歌手の福山雅治さんの妻となった女優・吹石一恵さん。彼女の天秤座の太陽は、水瓶座の月と120度の位置。また金星は木星と45度アスペクトです。太陽と月の120度は「社会生活」と「私生活」とを上手く調和させることができる人で、俗にいう「内助の功」を発揮する妻に多いものです。また金星と木星のアスペクトは“母性愛の強い女性”に多く、癒しを与えられる妻となるでしょう。同じように太陽と月の120度アスペクトは俳優・東山紀之さんの妻である女優・木村佳乃さんにも見ることができます。そして彼女も金星と木星のアスペクトを備えています。また歌舞伎役者・市川海老蔵さんの妻となったタレント・小林麻央さんにも太陽と月、金星と木星のアスペクトが見られます。同じく歌舞伎役者・片岡愛之助さんの妻となった女優・藤原紀香さんは太陽と月のアスペクトは持っていますが、金星と木星の代わりに、金星と火星のアスペクトを持っています。そうそうたる顔ぶれが並びましたが、いかがでしょうか。あなたのホロスコープに、こうした特徴はあるでしょうか?自分のホロスコープを見たい、恋の行方を具体的に占ってみたいという方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術を楽しんでいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』(八幡書店)など著書も多数執筆。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。
2016年09月14日歌舞伎俳優の市川海老蔵が13日、自身のブログを更新。妻のフリーアナウンサー・小林麻央が乳がんと診断されたときのことを振り返った。海老蔵は、「半年後の検査」というタイトルの麻央のブログを紹介。「あの時の10月、私は日本橋の方で舞台でした。あの時 近くのホテルで結果を聞き愕然とし2人で手をつないでホテルのベットで私は途方にくれていた」とつづった。海老蔵と麻央は2014年2月に人間ドッグを受診し、麻央はその後、再検査を行った。ブログ開設以降、麻央は病気について赤裸々につづっており、「人間ドッグでは超音波の検査で、腫瘤が見つかりました」と腫瘍が発見されるも、再検査では「癌を疑うようなものではないとのことでした」と診断されたという。そして、「半年後の検査」というエントリーでは、「『癌かもしれない』という不安はありませんでしたが、半年後にもう一度、念のため検査には行こうと思っていました」と書き出し、「半年後の検査は8月頃の計算でしたが、忙しい毎日のなか、時間がとれない言い訳を重ね、予約をせず、いつの間にか、10月になってしまいました」と検査が予定より遅れたことを明かした。海老蔵は、麻央の乳がんを公表した6月9日の会見でも、「ホテルで2人で話し合ったときは、私自身、途方に暮れたというか、どうしようかと、何もできないと」「時が過ぎるのを忘れるような時をしばらく2人で過ごしたという思い出があります」と乳がんとわかったときのことを語っていた。
2016年09月13日歌舞伎俳優の市川海老蔵が7日、自身のブログを更新。妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央とデートを楽しんだ様子を明かした。海老蔵はこの日、ブログで「これからふたりで病院へ」と報告した後、「病院おわり少しだけ2人で出かけます。デートです笑」と伝えた。その後、「デート」というエントリーで、レストランのテーブルに座った2人の手が見える写真と、自身の写真をアップ。「ふたりで今むかしのブログを見なおして懐かしいね、と話してます」と明かし、「時は巻き戻せない。それを強く感じる。と同時に今が幸せです笑」とつづった。さらに、その後の更新で、「いいのかよーってくらい食べてます…」というコメントとともに、サラダ、パスタ、肉料理、ケーキなどのメニュー写真を公開。「いいの?そんなの食べて?」と聞いたところ、麻央は「何も考えず景気づけ」と答えたそうで、「あーーね!景気づけね笑ケーキづけらしい…」とシャレに気付いたという。「お医者さんが食事は何でも食べていいという方向性もあり、食べる事はいい事だなぁーと強引に納得」と続け、「しかし本当に麻央の強さには敵わない、私は家族でいると子供達にも麻央にも敵わない笑家族以外には結構敵うのですが…笑」とコメント。「黙ってケーキ漬けを見守ります」と締めくくった。
2016年09月07日信憑性がないと分かっていても、ついつい気になってしまうのが“血液型”診断。「A型の人は几帳面だよね」「B型の人は自己中な傾向にある」など、飲み会などでも盛り上がるテーマですよね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに“一番浮気しないと思う血液型”について聞いてみました!●一番浮気しないと思う血液型は?・1位:A型……36%(244人)・2位:O型……24%(167人)・3位:AB型……20%(140人)・4位:B型……19%(133人)※有効回答者数:684人/集計期間:2016年9月5日〜2016年9月6日(パピマミ調べ)●1位:A型浮気しなさそうな血液型第1位は、『A型』で36%(244人)となりました!『A型は真面目で責任感がある から、浮気しないイメージがある。実際私の夫もA型だけど、これまで浮気の気配ゼロです』(32歳女性/専業主婦)『勝手なイメージだけど、A型の人が一番一途な感じがする。A型ってだけでなんか安心感あるよね』(27歳女性/営業)世間から一番「浮気をしなさそう」と思われてるのはA型のようです。A型の人といえば、真面目で勤勉、責任感が強いなどのイメージが定着していますよね。たしかに、これらの要素を見ていくと、浮気とは無縁そうな感じがします……。ちなみに、A型の芸能人には、井ノ原快彦(V6)、綾野剛、木下優樹菜、小林麻央などがいます。ただ、A型の人はプライドが高く神経質な傾向があるため、一緒にいると気疲れしてしまうこともあります。A型のパートナーと上手に付き合うには、きちんとルールを守り、相手を立てる努力が必要です。●2位:O型続いて第2位は、『O型』で24%(167人)となりました!『O型は他の血液型に比べて一番情が深い 。とにかく人間関係を重視して社交的だから、裏表もないし信用できる』(34歳女性/飲食)『ガサツだから浮気してもすぐバレるからできないってO型の友達が言ってた』(27歳男性/製造)O型はたしかに裏表がないイメージがありますね。社交的で仲間意識が強い傾向にあるので、簡単に人を裏切ることはしません。また、O型の特徴の一つに“大ざっぱ”が挙げられますが、このために浮気ができないという人もいるようです。ちなみにO型の芸能人には、木村拓哉、城島茂、北川景子、平愛梨などがいます。ただ、O型は人間関係を重視するため断り下手な人が多いです。他の異性にホイホイついていかないよう、しっかり手綱を握る必要があります。●3位:AB型3位は『AB型』で20%(140人)となりました!『AB型は感情を前面に出してくる人が嫌いだから、好き好きアピールされてもなびかなそう』(35歳女性/パート)『なかなか心を開かない からね、AB型の人は。異性と仲良くなっても浮気まではいかない』(38歳男性/IT関係)AB型といえば、あまのじゃくで合理的、天才肌というイメージがありますね。また、心を簡単に開かないという側面もあります。そのため、人付き合いが苦手であることが多いのですが、その性質をみて「浮気とは無縁そう」と感じる人が多いようです。AB型の芸能人には、堂本剛、市川海老蔵、菅野美穂、橋本マナミなどがいます。ただ、AB型は裏表が激しく、完璧主義であるため、浮気しても絶対にバレないと言われています。AB型のパートナーを持つ方、もしかしたらすでに浮気しているかもしれませんよ……。●一番信用がないのは、B型の人最下位となってしまったのは、『B型』で19%(133人)となりました。『B型はウソが苦手だから浮気したらすぐバレる』(32歳女性/専業主婦)『自分がB型だから分かるけど、B型は皆一途だよ』(36歳男性/自営業)B型といえば、なぜかワガママで自己中というイメージが定着してしまっていますが、正直者で明朗な性格な人も多いです。しかし、やはり世間からは信用が一番低く、『B型は興味本位ですぐ浮気する』『飽きっぽいから何回も不倫しそう 』などのコメントもありました。B型の芸能人には、明石屋さんま、つるの剛士、篠原涼子、柴咲コウなどがいます。B型の人は全てが自分中心に回っているという感覚が無意識にあるため、あえて構い過ぎず距離を取るといいですよ。----------いかがでしたか?今回のランキングでは、一番信用されているのがA型で、一番信用されていないのがB型だということが分かりました。B型の人にとっては「納得いかねぇ!」という感じだと思いますが、これが世間からの印象のようです。今回のランキング結果について、ぜひ友人や家族との話のネタにしてみてくださいね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜4位)】一番浮気しないと思う血液型は?()●文/パピマミ編集部
2016年09月07日歌舞伎俳優の市川海老蔵が7日、自身のブログで「まおのいい事の一つになれるように、、今日を過ごしたいと思います」とコメント。妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への愛に、感動の声があがっている。この日、麻央が「雨」というタイトルでブログを更新し、「目が覚めたら、雨の音がしました。不思議なくらい天気で体調が左右されるので、最近は、自分の身体が『天気予報体』みたいになっています」と告白。「以前は、空気中の浮き足立ったものたちが地に鎮まる感じで、雨が好きだったけれど、ここ数年は、子供が一緒だと、雨が大変頭が痛くなるから、雨は大変が、加わりました。それでも、まだ、雨は好き」と雨への思いを明かし、最後に「今日も何か楽しいことがありますように」と願った。海老蔵は、この麻央の投稿をリブログし、「いい事あるよ」と麻央の言葉を受けてコメント。「まおのいい事の一つになれるように、、今日を過ごしたいと思います」とつづった。海老蔵の愛あふれるコメントに、「海老蔵さん優しいなぁ」「おふたりの強い絆と深い愛情 感じます」「まおさんと海老蔵さんのやりとり、いいですね幸せを頂きました」「海老様の夫婦愛素敵!」「麻央ちゃんへの深い愛情を感じます」「羨ましいこの夫婦愛。。」などと感動の声が寄せられている。
2016年09月07日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、今後、乳がんと診断されたときのことや治療について、ブログで書いていくと伝えた。麻央は「今後、乳癌がわかったときのことや治療のことなど少しずつ書いていきます」と宣言。「『知らぬが仏』で本当に知らないで生きていられたら穏やかで幸せなこともたくさんあると思います。不安や怖れ、時に、憎しみや怒りが生まれるときは、特にそうです」とつづり、「私は、病気になって初めて知った感情がありました。31年間も知らないで生きてきた感情があったのです。しかも、いっぱい。そして、皆さんのコメントを読んで知る感情も、たくさんありました」と明かした。続けて、「もしかしたら、今後、私のブログを読んで、悲しく感じたり、知ってしまうことで不安になってしまったり、何かを思い出し怒りを感じてしまう方もいるかもしれません」とした上で、「でも、私の体験をどんな形でも、活用してくれる方がいたらと願い、書きたいと思います」と自身の決意を伝えた。
2016年09月06日