上野樹里がテレビドラマ&劇場版以来、のだめ役を再演することでも話題のミュージカル「のだめカンタービレ」に、多くのミュージカル作品で活躍するメインキャストの参加が決定。また、音楽を上野さんの実生活のパートーナーでもある和田唱(TRICERATOPS)が担当することが発表された。2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載され、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える大ヒットとなっている原作を初のミュージカル化。このほど「のだめ」役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続く豪華キャストが発表された。有澤樟太郎、仙名彩世、内藤大希、なだぎ武ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役には、ミュージカル「刀剣乱舞」をはじめ、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」ボブ・ゴーディオ役や、本年の舞台「キングダム」壁役など、大作・話題作へ精力的に出演する有澤樟太郎。実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役には、宝塚歌劇団在籍中は花組のトップ娘役を務め、2019年に「CASANOVA」で退団後は、ミュージカル「ミス・サイゴン」のエレン役やミュージカル「ジェーン・エア」でも重要な役どころを演じた仙名彩世。2017年・2019年・2021年ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではマリウス役で出演、2023年ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」ダミアン役も記憶に新しい内藤大希が、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役を演じる。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」には2007年・2008年と「R-1ぐらんぷり」で連続優勝を果たしその後もミュージカル「SUPERHEROISM」「フラッシュダンス」ほか多岐に渡り活躍するなだぎ武が務める。さらに、先日発表したクラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、音楽は「TRICERATOPS」のボーカル・ギターを担当、2018からはソロ活動を開始した和田唱が担当。今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供する。和田唱(TRICERATOPS)新キャスト&スタッフよりコメント到着有澤樟太郎峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。仙名彩世学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!内藤大希真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。なだぎ武今回の情報を目にした時「のだめがミュージカル!?」と驚きました。「しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!」と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。音楽:和田唱(TRICERATOPS)「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい…」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日~10月29日、東京・シアタークリエにて、11月3日~11月4日、長野・サントミューゼにて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年05月22日フランスのデパ地下で「爆買い」の誕生日杏さんは2016年5月に出産した双子の女の子、2017年11月に出産した第三子の男の子の3人の母。昨年8月に子どもたちを連れてフランスに移住することを発表し、現在はフランスを拠点に日仏を行き来するかたちで女優活動を継続しています。フランス生活の様子を動画で発信している杏さん。5月、パリ の老舗デパート「ギャラリー・ラファイエット」のグルメ館での爆買い動画をアップしました。ちなみに、フランスと日本ではデパートなどの「建物の階の呼び方」が違い、日本でいう1階はフランスで「地上階」、2階が「1階」と呼ばれているそうです。杏さんも説明しながら混乱していましたが、慣れるまではややこしいですね。杏さんが訪れたグルメ館にあるのは、「食器フロア」「リネンフロア」「フードコート」「パティスリー・お惣菜フロア」「食品フロア」。日用品はもちろん、お惣菜や食品なども日本にはないようなデザインやパッケージのものばかりで、見ているだけで楽しくなります。ショーケースに何種類もの生ハムが並んでいるのも、フランスならではの光景。この日は杏さんの37歳の誕生日(4月14日)なので、食品を中心に爆買い。バゲット、いちじく入りサラミ、インドの赤い胡椒と塩漬けの胡椒、鶏肉のゼリー寄せバーベナ風味、チーズ盛り合わせ、黒トリュフのポテトチップス、生ハム2種類、三つ星レストランなどでも使われている発酵バター、エスカルゴ、瓶入りヨーグルト、オペラ座のイラストのお盆などを購入していました。ちなみに杏さんの子どもたちは、エスカルゴをバゲットと一緒に食べるのが大好きなんだそう。フランスの食生活にもすっかりなじんでいるようですね。料理上手で知られる杏さんですが、誕生日は手料理はお休み。メインメニューはレストランで予約してテイクアウトしておうちでパーティーするといいます。そんな誕生日パーティーの様子はまた別の動画で公開中。普段、三児の子育てに仕事にと一生懸命励んでいる分、この日ばかりは「お世話になってる皆さんとおいしいものを食べよう」「自分で自分をお祝いしつつ、『いつもありがとうございます』(とお世話になっている人たちに伝える)」と決めていると明かしていました。✅杏さんの「レバー嫌いでも食べられる絶品レバニラ」が大人気! 美味しさの秘密は?✅杏さんの「お花見弁当」が美味しそう! 前日から作る豪華さ「バランス感覚がすばらしい」と好評
2023年05月15日女優の椿と池端杏慈が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「青が舞う」編が、7日から放送を開始した。ポカリスエット史上初のWヒロインとしてCMキャラクターに選ばれた椿と池端。新CMでは、2人の日常の一瞬をドラマチックな輝きある映像で切り取り、活力感やあふれる生命力をエモーショナルに表現している。また、CM楽曲には飛内将大が作詞・作曲・編曲を手掛けた北谷琉喜の「青が舞う」が採用された。■椿&池端杏慈インタビュー――“Wヒロイン”に抜擢された感想をお聞かせください。椿:同じぐらいの年の子と共演するのが初めてだったけど、相手が杏慈って知って嬉しくて。どんな感じで撮るかって楽しみもあったし、杏慈でよかったっていう安心感もありました。池端:Wヒロインって言われた時に「相手はどんな子だろう?」、「Wヒロインってどうやって撮影するんだろう?」って気になっていました。撮影最終日まで、楽しく椿とやることができて本当によかったです。――最初に会った時のお互いの印象を教えてください。池端:初めて話したのがロケバスの中で、真面目な子なのかなと思ってたけど、話していくうちにおしゃべり大好きな子なんだってわかって、気が合うなって思いました。あと、食べることが好き(笑)。好き嫌いある? って聞いた時に「全然ない!」って言ってたから、食べること大好きなんだって印象でした。椿:杏慈を最初に見て「すごいかわいいな」って思いました。印象はとにかく明るい感じ。ただ、たまにテンションの上がり方がすごい面白くて意外だったんですけど(笑)。明るくて優しいし、お姉ちゃんみたいな感じです。池端:礼儀正しくて挨拶ができるすごい子だなって。スタッフさんに対して「ありがとうございました!」とか「おはようございます!」って言うのを聞いて、私は中学3年生で、(椿は)中学1年生だけど尊敬してます」(インタビュー撮影当時の学年)――2人の“仲良しエピソード”を教えてください。椿:花びらが汗で濡れて(身体に)付くんですね。で、お互いに「付いてるよ」みたいな感じで取り合ってるのが「仲が深まったな」って思います。池端:確かに(笑)。1月ぐらいに撮ったメイキングの帰りに2人で腕組んで、寒い中一緒に歩いてて。色々な話をしていくうちに椿のことをすごく知れたおかげで仲良くなりました。椿:話す度にお互いのことを知れて、会うたびに仲良くなってるなって思います。――撮影中に楽しかったことや大変だったことなど思い出をお聞かせください。椿:崖の上で撮影してた時、怖かったんですけど。ずっと笑ってて、ずっとしゃべってました。池端:ポカリ持ちながら、椿が「怖い~!」って(笑)。椿:助けてもらってました、ずっと。池端:ワイヤーのシーンがすごく楽しくて、フワッて高く上がった時、海の向こう側の景色まで見えて「あ、これを見られるなんて特別な感じだな」って思いました。――CMのコンセプトでもある「生きている味がする」と思う瞬間を教えてください。池端:ダンスをしている時です。K-POPダンスが大好きで。ずっと好きなグループもいれば、最近好きになったグループもあって、自分が好きなことをしている瞬間が「全力だな」って感じます。椿:全力で過ごしてるって思うのは部活の時。試合の時も仲間と協力して頑張って、最後にポカリを飲んだり。撮影もオーストラリアで暑かったので、撮影した後にポカリを飲むのが「生きている味がするな」って思います。
2023年04月10日瀬戸康史と上野樹里が共演する、2夜連続放送のスペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」より、多幸感に満ちた膝枕シーン写真が公開された。映画化もされたベストセラー小説「いま、会いにゆきます」を生み出した小説家・市川拓司。発達障がいの市川さんと、妻が実際に育んできた愛のかたちを基に、不滅の夫婦純愛が織りなす、ささやかな愛と日常の物語をドラマ化。今回公開された写真は、物語冒頭を飾るピュアな夫婦愛が伝わる膝枕2ショット。夫・ジン(瀬戸さん)が書いた小説を微笑みながらじっくりと読む妻・優美(上野さん)と、そんな彼女の膝枕に身も心もゆだねながら、最愛の妻を愛おしく見つめるジン。あたたかい陽だまりも相まって、優しくて幸せな空気がより一層伝わってくる珠玉のシーンとなっている。前編あらすじ小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)は人一倍繊細。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんな彼の傍らには、いつも妻・優美(上野樹里)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常――それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。ある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美が素敵だと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまう。しかしその夜、講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意。ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまい…。スペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」【前編】は4月7日(金)23時15分~テレビ朝日にて(※一部地域で放送時間が異なる)、【後編】は4月8日(土)23時~テレビ朝日にて放送(※全国ネット)。(cinemacafe.net)
2023年04月04日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月に東京・日比谷のシアタークリエにて上演される。『のだめカンタービレ』初のミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。2006年~2008年には“のだめ”役に上野樹里、千秋真一役に玉木宏を迎え、テレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版が公開され、その後もアニメ化や韓国でのテレビドラマ化などあらゆるメディアミックスを展開し、ヒットを収めてきた。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。また、“のだめ”役と千秋真一役の決定に際して行われた取材会には上野樹里と三浦宏規が登壇。ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けた意気込みを語った。上野樹里はミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”を演じることについて、「『のだめカンタービレ』は初めて連続ドラマの主演を務めた作品であり、長期にわたって関わってきた作品。まさか時を経て、映像とは別の形で“のだめ”を演じることになるとは想像もしていなかった」と語り、舞台上から新しい『のだめカンタービレ』を届けることについては、「お芝居の延長線上で“のだめ”がカンタービレすると、どのように歌うのか想像するだけで面白いと思い、挑戦することにした」と語った。千秋真一役に挑む三浦宏規は『のだめカンタービレ』について、「ドラマ放送当時から見ていた大好きな作品で、ミュージカルになるということだけでも驚いたし、あの“千秋先輩”に自分がなるなんて夢にも思っていなかった」とコメント。また、「本当に大役なので、皆様の期待を裏切らないように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、原作者の二ノ宮知子は、ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けて下記の通りコメントを寄せた。<二ノ宮知子 コメント>私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!【詳細】ミュージカル「のだめカンタービレ」原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規■公演開催時期:2023年10月会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1
2023年03月25日2006~2008年に放送され大ヒットとなった、漫画が原作のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)。俳優の上野樹里さんが、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・野田恵(通称:のだめ)を、同じく俳優の玉木宏さんが指揮者を目指す千秋真一を演じました。未だに、「上野さんといえば、『のだめカンタービレ』」という印象をもっている人も少なくないでしょう。放送から13年が経過した2023年3月22日、『のだめカンタービレ』ファンにとって嬉しいニュースが発表されました。2023年10月に、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公であるのだめを、上野さんが演じるそうです!初めてミュージカルに挑む上野さんは、意気込みをこのように語っています。初ミュージカル化の今公演が初舞台となる上野は「歌いあげるというより、お芝居の延長線上で、のだめがカンタービレすると、どんな風に歌うのっていうのがおもしろいと思って」と出演の決め手を説明。大学時代の設定に「舞台ってリアルな年齢じゃなくても見せられることも挑戦」と力を込めた。サンケイスポーツーより引用また、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、千秋役は玉木宏さんではなく、俳優の三浦宏規さんが演じます。三浦さんは、舞台『千と千尋の神隠し』でハク役を務めていました。ミュージカル『のだめカンタービレ』で千秋役を演じることについて、三浦さんは「大好きな作品。上野さんがのだめ役で嬉しい」と語った一方、「怖いです、正直。『玉木さんじゃないんかい』っていわれそう」とコメントしています。13年ぶりに、上野さんがのだめ演じるというニュースに、ファンからは喜びの声が上がりました。・上野さんといえば、のだめのイメージがいまだにある!ハマり役といっても過言ではないよね。めちゃくちゃ楽しみです。・『上野樹里が演じるのだめ』を生で観られるなんて…!絶対に観に行きます!千秋が玉木さんじゃないのはちょっと残念だけど、三浦さんなら安心して観られそう。・のだめを演じることができるのは上野さんしかいない。ぜひ、これを機に、また特別ドラマも制作してほしいです。・上野さんが演じるのだめを、新しい形でまた観られることが嬉しい。素晴らしい舞台になることを祈っています。上野さんと三浦さんは、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、多くのファンの期待に応える演技を見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日ミュージカル「のだめカンタービレ」取材会が3月20日(月)に行われ、のだめ役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規が出席、記者からの質疑応答に応じた。「のだめカンタービレ」は累計発行部数3900万部を超える大人気漫画の初ミュージカル化作品。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵と、のだめと同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋のストーリー。上野さんは2006~2008年の同名テレビドラマ&2009年・2010年の劇場版でのだめを演じ、自身の代表作ともなった。出演の経緯を聞かれた上野さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオのゲストに、作者の二ノ宮知子氏を呼んだことがきっかけだったと話す。「ラジオの収録前に“今度、舞台をやるんだよね”と聞いて。“興味あるんですけど!”から今に至っているという感じです(笑)」と説明。上野樹里「初めての連ドラの主役が“のだめ”で、長期で関わることができました。今になって別の形で“のだめ”をやることになるとは、誰も、私も想像していなかったです。“のだめ”のファンの方とすれ違うと、若い人たちからも『小さいときにお母さんと見ていたんです!』と声をかけてくれます。たくさんの人の中に映像で残っているのだめが、ミュージカルになるのは想像がつかなくて、面白いな、挑戦してみようとなりました」と愛情たっぷりに話した。一方、千秋役の三浦さんは「いやあ…まさかでした」と出演が決まったときのことを思い起こす。「本当に大好きな作品で当時見ていましたし、その千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなくて…。しかも上野さんがのだめをやられると。本当にうれしいけど正直怖いです。『玉木(宏)さんじゃないんかい!』って言われそうで(笑)」と言うと、思わず隣の上野さんも「(記者の)皆さん、笑ってる~(笑)」と笑顔になり一気に場が和んだ。三浦宏規さらに、舞台を初めて踏むことになる上野さんから、「千秋先輩についていきますのでよろしくお願いします!」と言われると、三浦さんは向き直り、「いえいえ!千秋先輩と言われて、こんな(緊張の)顔にならないように気をつけたいと思います!」と軽快なトークで返し、すでに息ぴったりの様子を見せていた。原作者 二ノ宮知子氏コメント私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月、シアタークリエにて上演。(cinamacafe.net)
2023年03月22日2023年秋の上演が発表されていたミュージカル『のだめカンタービレ』の主演「のだめ」(野田恵)役にドラマ・映画でも同役を演じた上野樹里、「千秋先輩」こと千秋真一役に三浦宏規が決定した。演出は三浦も出演した『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』や『Grease』(共に2021年上演)も手がけ、3月30日にフジテレビで放映されるミュージカルドラマ『Play a Life』の脚本・演出でも話題を呼んでいる上田一豪。3月20日(月)、都内で開催された取材会に上野、三浦が出席し、本作への意気込みなどを語った。『のだめカンタービレ』は、2001年から2010年まで講談社の月刊Kissにて連載されたクラシック音楽ラブコメディ。2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、2006年には上野樹里、玉木宏出演でテレビドラマ化し空前の大ヒットを記録。日本中に一大クラシックブームを巻き起こした。その後劇場版(『のだめカンタービレ最終楽章』前編・後編)の大ヒットに加え、3期に渡るTVアニメ化、韓国でのTVドラマ化(『のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ』)と続き、連載開始20年となった2021年から2022年にかけて全13巻の新装版単行本を発売、「のだめカンタービレ展」や「のだめクラシックコンサート」が開催されるなど、今なおファンを魅了し続けている。上野にとっては今回初の舞台出演となるが、きっかけは昨年自身のラジオ番組(JFN系列『Juri’s Favorite Note』)のゲストとして原作者の二ノ宮知子が出演した際に、偶然舞台化の話を耳にした上野が「ちょっと興味あるんですけど」と声をかけたところから始まったという。昨年開催された「のだめカンタービレ展」も本作への想いが再燃するきっかけになったようで、「(展覧会は)音楽と一緒にまわっていくブースになっていて、(展示されている)漫画のページを見ながらそのシーンの音楽を聴くと、やっぱり今ものだめの音楽と共に蘇ってくるというか生き続けているというか」と感慨深げに語り、「ファンの方々もすれ違うと、若い方たちが小さい時に親と観ていたんです、と言って下さる。そうやってたくさんの人の中に映像で残っている『のだめ』がミュージカルになるというのが想像がつかなくて。歌ものではなくクラシックの、どちらかというと演奏するコメディなので。でもそこで生のオケが入ったり、練習シーンなんかもオケの人たちが入って一緒に息を合わせてお芝居を作っていくということも未知の世界ですし、お芝居の延長線上でのだめがカンタービレ(音楽用語で歌うように、表情豊かに、などの意)するとどんなふうに歌うの? というのがちょっと面白いなと思って、挑戦してみようかなと思いました」決意に至った胸の内を語った。「私自身、初めて連ドラの主役をさせていただいたのが『のだめ』で、まさか今になってもこうして別の形でのだめをやることになるとは想像していなかったですけど、映像で何度も観て下さっているファンの方々が、生の『のだめ』がいるとなったらちょっと嬉しく思ってくれたりするのかなと思って。映像だとその年代にぴったりの俳優さんさんじゃないとできないですけど、舞台ではその年齢じゃなくてもリアルにみせられるというところもまた挑戦かなと思って、楽しんで、『のだめ』として皆さんと再び会えるといいなと思います」と意気込む。本作が好きでTVドラマ放送当時も観ていたという三浦は「“まさか”でした」と興奮。「あの大好きだった作品の千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなかったですし、しかも上野さんがのだめをやられるということで、ちょっと本当に嬉しいです」と喜びを語りつつ、「怖いです正直。『玉木さんじゃないんかい』って言われそうで」と吐露し会場の笑いを誘った。5歳でクラシックバレエを始め、学生時代はクラシック音楽しか聴いてこなかった(ポップスは全く知らずに育ってきた)という三浦に記者から特に思い入れのある楽曲を問われると、中学生時代、バレエのレッスンへの道中や通学時、イヤホンでクラシック音楽を聞きながらバレエ音楽ではない協奏曲や交響曲に自分で振りを考えるのが趣味だったとのことで、その当時一番好きだったというラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』をあげた。「のだめでも連弾するシーンがあって、本当に好きな曲なので舞台でも(そのシーンが)あったらいいなと思いますけど、どうなんでしょうね……?」と期待を込めて問いかけた。また、会見では本作の上演にあたり、二ノ宮知子から寄せられた激励のコメントも紹介されふたりが背筋を伸ばす場面も。最後に「『のだめ』は感情表現がすごく豊かな役なので、劇場でいろんな感情をのだめと共に楽しんで。本当にエンターテインメントとしてすごく優れた作品だと思うので、笑ったり、悔しい気持ちになったり、哀しくなったり、幸せになったり、皆さんの笑顔が感じられるような、そんな舞台にできたらいいなと思っています」(上野)。「大好きな作品なので、その作品の名を汚さぬようにしっかりと努めたいなと思いますし、本当に上野さんにはお世話になることばかりだと思いますが、素敵な作品を皆様に提供できればと思います」(三浦)と締めくくった。ミュージカル『のだめカンタービレ』は2023年10月に東京・シアタークリエにて上演。【原作者・二ノ宮知子より、ミュージカル『のだめカンタービレ』へ向けたコメント全文】私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです! 皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔上演時期:2023年10月上演会場:東京・シアタークリエ公式サイト:
2023年03月22日お笑い芸人の出川哲朗、女優の芦田愛菜、小池栄子が出演する、ソフトバンク・ワイモバイルの新CM「卒業の日に」編、「雪合戦」編が、21日より放送される。新CMは、芦田演じるバカボンの卒業式当日がテーマ。卒業式の帰り道に満開の桜の木の下で、涙ながらに卒業をお祝いするバカボン一家の姿が描かれている。前回に引き続きCMソングは、never young beachの安部勇磨、ナレーションは日高のり子が担当する。爽やかなセーラー服姿で現場入りした芦田。桜が舞い散る中、両親への感謝を伝えるシーンでは、大人っぽい凛とした表情で引き込まれる演技を見せた。一方、バラエティー番組で共演経験のある小池と出川は、楽しそうに談笑しながら登場。出川演じるパパが大号泣するシーンで、監督から「今の表情も素晴らしいが、出川さん的に満足できますか?」と期待をかけられた出川は、「あと13パターンできますよ」と自信満々で答えてみせる。しかし、小池に「見たーい!」と言われると、すかさず「ギャグだっつーの!」と返し、笑いを誘っていた。
2023年01月19日斎藤工と上野樹里が共演する、「Netflix」にて配信中の社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」の地上波放送が決定した。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤工)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野樹里)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て、出産を決意したが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することになる――。本作は、坂井恵理による同名コミックスが原作。男性も妊娠するようになってから約50年、主人公が予想外の妊娠をきっかけに、これまで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら周囲の人と自分自身を変えていく成長の物語。放送決定を受けて、主人公・桧山役の斎藤さんは「男性妊娠と言う入り口から見える景色は、何処かあなたの身の回りの心当たりに繋がっていくのでは無いかと思います。どうぞお気軽にご覧頂けたら幸いです」とメッセージを寄せ、パートナー・亜季役の上野さんは「性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんな風に生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います」とコメントしている。「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2023年1月5日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送、Netflixにて全世界同時独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月12日「杏さんのお子さんの誕生日会には、杏さんの知人家族などのほかに『ちむどんどん』(NHK)で夫婦役を務めていた宮沢さんと黒島さんが訪れていたようです。お2人とも杏さんと仲がよく、お子さんたちにも懐かれているため誘われたと聞いています」(映像制作関係者)11月上旬、杏(36)の自宅で開かれた子供の誕生日会から宮沢氷魚(28)と黒島結菜(25)が帰宅する姿を本誌は目撃した。杏と黒島は’16年公開の映画『オケ老人!』で初共演して以来、親交を深め、杏のYouTubeに黒島が出演するほどの関係だ。一方、杏と宮沢が初共演したのは’19年のドラマ『偽装不倫』。「杏さん主演の同作で恋人役を宮沢さんが演じたことがきっかけで、現在まで交流が続いています。犬好きなところなど共通点が多くてすぐに意気投合したのだとか。’17年に俳優デビューした宮沢さんは、わずか2年で杏さんの相手役に抜擢されました。当時のインタビューでは『正直、ドッキリかと思いました』と語っています。そんなこともあり、宮沢さんは、楽しかった作品として、よく『偽装不倫』を挙げるそうです」(芸能関係者)撮影現場で意気込む宮沢を杏は「先輩としてサポートしていた」と前出の映像制作関係者は言う。「杏さんは大役に硬くなっていた宮沢さんを終始、気にかけていたそうです。それ以来、宮沢さんは杏さんのことを俳優として尊敬しているといいます。実直に演技に臨む姿勢がよかったのか、杏さんは周囲に宮沢さんのことを、『ピュアでいいコよ。かわいい』と言っていたこともあったのだとか。またあるとき、理想のタイプとして仕事関係者が彼の名前を挙げると、『わかる~』と同意していたと聞いています」’20年1月19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で宮沢は、「ラブストーリーで共演者のことを好きになるか?」という問いに、「好きになっちゃうほうですね」と即答。さらに『偽装不倫』ではどうだったのか聞かれ、「(杏さんを好きに)なりました、もちろん」と語るほど役にのめりこんでいた。■6月にシャネルのイベントで再会今年の6月には、イベント「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」で、モデルとして杏と宮沢は“再共演”。お互いの公式インスタグラムには、そのときの様子が投稿されている。「朝ドラ『ごちそうさん』でヒロインを務めた杏さんに、黒島さんと宮沢さんはそれぞれアドバイスをもらっていたといいます。2人は『結菜ちゃん』『氷魚くん』と呼びあっていて、この朝ドラが初共演と思えないほど。黒島さんは仲よくなるのには少し時間がかかるタイプだそうですが、杏さんの存在も手伝って、すぐに打ち解けたのだとか」(前出・映像制作関係者)朝ドラでも杏に助けられた宮沢。彼女への思いは深まっていったようだと前出の芸能関係者は明かす。「多忙を極める宮沢さんですが、実は今年の9月にフランスを訪れようと考えていたそうなんです。長期休みはもちろん取れないので、できて2泊だと思っていたとか。残念ながら仕事の都合で実現しなかったといいます。9月は杏さんにとってフランスに移住した直後で、心細かったタイミングでしょう。少しでも助けになればと考えていたのではないでしょうか」実は宮沢は今年7月放送のテレビ番組『ガブリエル・シャネルの秘密』(日本テレビ系)で、パリへの憧れを明かしている。「僕、(パリに)行ったことがないから行きたいんですよ!本当に行きたいと思います」この発言には、「杏がいるから」という想いが隠されていたのだろうかーー。宮沢の“追っかけ心”はまだ健在だと前出の芸能関係者は言う。「弾丸旅行であっても杏さんの住むパリにどうしても行きたがっているといいます。都合さえつけば、12月から1月にかけてのオフに1泊でもいいので訪れたいと思っているようです」宮沢は’21年1月に『VoCE』の公式サイトで“憧れる女性”を、《決断力のある人。僕が優柔不断なので、しっかり決められる方だと尊敬します。年齢にはこだわらないのですが、リードしてくれる女性となると年上かもしれないですね》と語っている。パリで“ちむどんどん”新章は始まるのかーー。
2022年11月15日女優の杏が出演する、資生堂「アクアレーベル」のWEBムービー「毎日を小さな休日に」編が28日(10:00〜)より、資生堂キャンペーン特設サイトにて公開される。「アクアレーベル」の「頼っちゃお! GIFT LABEL キャンペーン」が11月1日10時にスタートすることを記念して公開される今回のWEBムービー。洗顔後のスキンケアをスピーディーに完了できるオールインワンでありながらもエステのような気分が味わえる「アクアレーベル」のように、「頼れるものには頼って、毎日を小さな休日にしよう。」という、ちょっとしたアイデアを「頼っちゃおのヒント」として31日分考案し、杏が(その一部を)朗読するストーリーになっている。杏は、毎日を小さな休日にする「頼っちゃおのヒント」を案出する段階から参加しており、自身も「特大鍋で3日分のカレーをつくり、この先3日分の私をサボらせる日」など2案を考案。“頼っちゃおリーダー”として活躍していた。○■杏 インタビュー――撮影を終えての感想と、印象的だったエピソードをお聞かせください。アクアレーベルのボトルが、私より大きいぐらいのサイズになっていたのがすごく印象的で……。ちょっと小さくなったような気持ちで、メッセージを読ませていただきました。――WEBムービーのキーワードは「頼っちゃお!」ですが、疲れた時、ホッとしたい時に頼るものはありますか?疲れた時はストレッチポールに背中を預けて背中を広げたり、寝ているだけでけっこう体がほぐれるので、自分で一生懸命何かをするのではなく、ちょっと横になるだけでいいからよく使ってます。――今回のキャンペーンで杏さんが考案した「頼っちゃおのヒント」についてお聞かせください。「お鍋でカレーを作って3日間くらいそれを食べる」っていうのは、私もよくやることだなぁと思ったので。ルーを入れる直前でとっておいて片っぽはトマトソースにして、スパゲッティにしたりグラタンにしたり、カレーを作ったりみたいな感じで楽しんでいるなぁっていう身近さと、あと「食べたことないものを食べよう」って、それを考えるだけでもワクワクするので、例えば何か出前とか頼んでみようかっていうのもいいですし、スーパーを探してみるとか、いい刺激を自分に与えることってワクワクするし、リラックスとかちょっとした緊張も解けるのかなと思って。二つとも、ぜひやってみたいって思ったことでした。――「人生で食べたことのないものを食べてみる日」にちなんで、最近初めて食べたものはありますか?最近、初めて食べておいしかったのが、柚餅子(ゆべし)でした。くるみ柚餅子は食べたことあったんですけど、ケシの実がいっぱい入った柚餅子をいただいてとてもおいしかったです。――動画の公開はハロウィーン直前ですが、ハロウィーンの思い出や、やってみたいことはありますか?去年は頭までかぶる着ぐるみをかぶって子どもたちを送迎したんですけど……帰り道、子どもがいなくなってから一人で帰るのがちょっと切なかったので(笑)。今年は一人で歩けるレベルの何かをしたいと思います。――動画をご覧になる視聴者の方へメッセージをお願いします。いまアクアレーベル オールインワンでは「頼っちゃお」をテーマに、31個の頼れるアイテムが当たるキャンペーンを実施中です。私もこっそり応募しちゃいたいくらいぜいたくなアイテムばかりでした。スキンケアはオールインワンに頼って、たっぷりうるおってください。
2022年10月28日10月14日(金)本日公開の実写映画『耳をすませば』の主題歌、杏がカバーする名曲「翼をください」が配信スタート。映画本編の映像で構成されたMVも合わせて公開となった。2010年にカバーアルバム「LIGHT」で音楽アーティストとしてデビューし、2012年にはオリジナルアルバム「愛をあなたに」をリリースした杏さん。2021年からは自身のYouTubeチャンネルで、ギターでの弾き語りカバーを披露しており、人を優しく包み込む声と表現力でミュージシャンとしても注目を集めている。今回配信スタートした「翼をください」は、杏さんの澄み渡る歌声で物語に彩りを加えていく、爽やかな楽曲アレンジとなっている。「翼をください」について「私自身も子供の頃から歌っています」と話す杏さんは、「その時は深く考えず、ただ気持ちよく歌っていたけれど、大人になってからは歌の歌詞も反芻するようになりました。幼かったあの頃を思い出しながら今の自分が同じ歌を歌う、という気持ちは映画の内容にも通じるのではないのかなと思います。どうか、懐かしみながら一緒に口ずさんでいただければと思います」とコメントしている。漫画・アニメーション映画で描かれた中学生の甘酸っぱい青春時代はもちろん、大人になった雫と聖司を清野菜名と松坂桃李がそれぞれ演じ、完全オリジナルの10年後の物語も加わって、新たな物語が誕生した実写映画『耳をすませば』。公開されたMVでは、そんな注目作の本編映像で構成。映画への期待がさらに高まる内容となっている。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月14日2022年8月28日、俳優の杏さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。同じく俳優で父親の、渡辺謙さんと共演しました。動画内容は、渡辺さんと杏さんがトークを繰り広げながらそれぞれ料理をするといったもの。仲むつまじい2人の様子はもちろん、動画の終盤で杏さんがフランスへ移住することが発表され、たちまち話題になりました。渡辺謙との初共演をYouTubeで果たした杏フランス移住の発表も同月30日現在、同動画は490万回以上再生されており、急上昇ランキング1位を獲得するほどの反響が上がっています。フランス移住発表の杏「無事到着しました!」同月29日には、Instagramを更新した杏さん。手描きのイラストとともに、フランスに移住したことを次のように公表しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 お久しぶりです!フランスにおります!腰を据えて新しい生活、、、にはまだまだですが、ひとまずは無事到着しました!フランスでも、引き続き東京でも!面白いことができたら良いなーと思っております_anne_officialーより引用渡辺さんとの動画は日本で撮影されたとあって、きっと杏さんは、フランスへの移住が間もないタイミングでYouTubeを更新したのでしょう。また、移住のきっかけについて、杏さんはイラストとともに次のようにつづっています。きっかけは、あ、面白そうって、思ったんです公私共に周りには故郷から出てきた人たちが沢山います。私は東京生まれ、東京育ち。どこか全く違う場所で生活してみるというチャレンジを、人生一度きり、やってみたいと思ってもいました子供たちも食べることが大好き言葉の面などまだまだチャレンジは盛りだくさん!!フランスはとにかくバカンスも多いので日本にもちょくちょく帰れるかなと思いますSNSでも面白いと思ったことシェアさせてください!これからもよろしくお願いします。私は、ずーっと私です_anne_officialーより引用「一度きりの人生、まったく違う場所で生活してみたかった」とつづった、杏さん。自分の思いに正直になり、フランス移住を決意したのかもしれません。「私は、ずーっと私です」という言葉からは、遠く離れた地でも、ファンが愛する杏さんらしく生きていくという強い意志が伝わってきます。【ネットの声】・素敵な発想です。応援しています!・なんだかちょっとさびしいですが、新しい環境を楽しみながら、杏さんらしく過ごしてくださいね。・行動力が素晴らしい!子供たちとワンちゃんを含めた杏さんの人生が、よりよい、豊かなものになりますように。見知らぬ土地で暮らすことは、決して楽ではないはず。しかし、自らそれを選択する杏さんの勇気が、きっと人生をよい結果に導いてくれるでしょう。フランスと日本、2つの拠点で生活しながら、子育てと俳優活動を両立する、杏さんのこれからの活躍からも目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月30日女優の小池栄子が21日、都内で行われた「『アフラックの新がん保険』新商品発表会」に、嵐の櫻井翔とともに出席した。小池は、最近ハマっていて、もっとできるようになりたい趣味を聞かれると、「私は仕事を趣味にして生きているというとても幸せな人間なので、となると、もっと面白くなりたいし、もっとお芝居が上手になりたいというのは切実な悩みです。たぶんずっとですね。この仕事以外の趣味が見つからないんですよね、いろいろ手を出してみるんですけど。本当に幸せだと思っています」と答えた。そして、「面白い人になりたいです。それは常々思っています」と述べ、そのために努力していることを聞かれると、「幼少期からテレビっ子なので、空いた時間に気になっている情報番組やバラエティをくまなく見ます。こういう面白い役者になりたいとか、こういうコメントができるタレントになりたいという人は、随時チェックして勉強しています」と明かした。8月22日より発売される最新のがん治療保障とサービスを組み合わせた新商品「『生きる』を創るがん保険 WINGS」のテレビCMとWEBムービーに出演する櫻井と小池。アフラックのCMイメージキャラクターとして2011年から各商品を案内してきた櫻井が作品のナビゲーター役、同社のCM初出演の小池が「アフラックのよりそうがん相談サポーター」役を演じている。
2022年08月21日坂口健太郎&杏W主演による「競争の番人」の6話が8月15日放送。ゲスト出演した真飛聖と小池栄子演じる桃園の“対決”に「画が強すぎ」などの声が続出。真飛さん演じる千尋の意外な素顔には視聴者から「思いっきり疑ってすまん」など謝罪の声も上がっている。新川帆立の原作をドラマ化、独占禁止法の違反行為を取り締まる公正取引委員会を舞台に、第六審査、通称“ダイロク”の審査官たちの姿が描かれていく本作。20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席卒業と非常に優秀ながらあえて公取委で働く道を選んだ第六審査・審査官の小勝負勉を坂口さんが、刑事だったが犯人らしき男を目前で取り逃がし、公取委への異動を命じられた第六審査の新人職員・白熊楓を杏さんがそれぞれ演じる。また2人が所属する第六審査で主査を務める桃園千代子に小池さん。部下に翻弄されがちな第六審査キャップの風見慎一に大倉孝二。父が検事をしている六角洸介に加藤清史郎。第六審査を新たに立ち上げた第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。小勝負とは東大で同期の検察官・緑川瑛子には大西礼芳。小勝負と因縁がある様子の国土交通省事務次官・藤堂清正に小日向文世といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「赤羽屋」の社長、赤羽千尋(真飛さん)が、他の事業者の参入を妨害、排除するなどして市場の競争を制限する行為である私的独占を行っていると、呉服店「ファイブシーズン」社長、井出香澄(萩原みのり)から情報提供が。千尋はかつて桃園が聴取した相手で、因縁の相手とあって桃園は熱が入る。香澄は赤羽屋で千尋のもとで働いていたが、厳しさについていけずに退職。経営コンサルタントの栗田保(篠原悠伸)に相談しファイブシーズンを立ち上げ、直接織元と契約を結び上質な着物を安く手に入れる新しい経営を始めたが、職人が次々と契約を切るように。それを香澄は千尋が圧力をかけたのだろうと疑っていた…というのが6話の展開。再び対決する千尋と桃園…視聴者からは「真飛聖美しい~!そして強い。まさに女帝って感じ。小池栄子とのバトルも最高」「小池栄子と真飛聖の女同士の勝負すごい」「小池栄子VS真飛聖は画が強すぎませんかね」などの声が上がる。だが千尋は桃園からかつて言われた言葉で“改心”し、井出が自分のライバルとして育つように陰で見守っていた。ファイブシーズンの反物に問題があると判り、再び職人たちがファイブシーズンとの取引を止め、着付けに必要な反物が足りなくなると、千尋はファイブシーズンの予約分を自分で引き受ける…。千尋の意外な“素顔”に「社長さんめっちゃ良い人だった...思いっきり疑ってすまん...」「本当の意味で着物を、着物業界を守ってるのは赤羽社長だった…」「弟子思いの師匠やった」などの反応も寄せられている。【第7話あらすじ】楓は風見から一人で調査案件を担当してみないかと聞かれる。不安げな白熊に風見は小勝負が「白熊さんにはまだ早い」と言っていたと話す。すると白熊はこの案件を無事に解決して小勝負を見返してやると意気込む。案件は大手通販サイト「三ツ星マーケット」の自社オリジナルブランド「アンカレント」の再販売価格維持。だが「三ツ星マーケット」には再販売価格維持以外に隠していることがあった…。「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月16日上野樹里、時任三郎、風間俊介らが出演した人気ドラマ「監察医 朝顔」が9月26日(月)、スペシャルドラマとして帰ってくることが分かった。原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣による同名漫画を基に、2019年と2020年にドラマ化。上野さん演じる法医学者・朝顔と、時任さん演じる刑事・平という、異色の父娘を描く物語。オール新作のスペシャルドラマとして復活する今回は、上野さんと時任さん、朝顔の夫で刑事の桑原真也役の風間さんをはじめ、興雲大学法医学教室の元主任教授でエンバーマーとして働く夏目茶子役の山口智子、検査技師見習いに転職した丸屋大作役の杉本哲太、法医学者・藤堂雅史役の板尾創路、藤堂の妻で法歯学者・藤堂絵美役の平岩紙、法医学者・安岡光子役の志田未来、検査技師・高橋涼介役の中尾明慶、刑事・山倉伸彦役の戸次重幸、刑事・岡島浩司役の斉藤陽一郎、今作で鑑識係員から検視官になっている沖田宗徳役の藤原季節、刑事・愛川江梨花役の坂ノ上茜、鑑識係員・渡辺英子役の宮本茉由、今作で野毛山署から神奈川県警へ異動している刑事・森本琢磨役の森本慎太郎(SixTONES)、桑原忍役のともさかりえ、検視官・伊東純役の三宅弘城、奥寺美幸役の大竹しのぶといった、お馴染みのキャスト陣も再集結。今回の物語は、第2シーズンラストの翌年夏を舞台に、幕を開ける。東日本大震災以降、里子の遺体と生きた証を探し続けた朝顔と平は、里子の遺体の一部と対面。終わりのない悲しみを互いに癒やしながら、次女・里美が誕生し、一層にぎやかな日常を過ごすも、2人の育児や認知症が進行した平の病状に朝顔の心は落ち着かない。一方、真也が野毛山警察署へ戻ってくることになるが、昇任試験で警部になった真也が山倉の上司となり、強行犯チームは気まずい雰囲気。そんな折、朝顔たちのもとへ、同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体の解剖依頼が。この出会いが、朝顔の人生に大きな影響を与えることになる。「第2シーズン終わりに、共演者の方たちと“また再会できる日があるといいね”と言っていたので、スペシャルドラマという形で再び『監察医 朝顔』に携われることができてうれしいです」と今回の制作を喜んだ上野さんは、家族が増えた一家のシーンについて「朝顔は2児の母になりました。つぐみは2年生、里美が2歳でいやいや期。つぐみはいろいろなことがわかるようになって、言葉もたくさん覚えて、大人の行動や言動もすごく見ている。しかも、すごく吸収が早い時期なので、周りの大人がしっかりしないといけないなと朝顔も感じています。とはいえ、朝顔は難解な事件を担当していて、余裕が持てない瞬間もあり、葛藤します。また、第2シーズンのラストでは、じいじが若年性認知症と診断されました。今回、新たな命の成長という幸せを描きながら、それだけではない日常も描かれています。朝顔は平さんとひとつの決断をすることになります。『監察医 朝顔』は平さんと朝顔の父娘の物語でもありますので、見届けていただけたらと思います」とコメント。また「皆さん、応援してくださってありがとうございます。『監察医~』を応援してくださっている方は、優しい気持ちになったり当たり前の日常を愛おしく感じたりしてくださっているのかなと思います。今回、朝顔含め登場人物たちは成長や変化をして、第2シーズンのラストと同じ人はいません。俳優たちもリアルに年を重ねていますし、今できる精いっぱいの力を出し合って制作していきますので、楽しみにしていてください!“明日もがんばろう”と思っていただける、視聴者の皆さんの背中を押すことができるようなドラマをお届けしたいと思います。また、『監察医~』は、陸前高田のリアルな状況を伝えるというドラマですが、ドキュメンタリーのような側面もあると思っています。震災のことが風化しつつある中で、私もその点に非常にやりがいも感じていますので、ぜひご覧下さい」とメッセージを寄せている。時任さんは「今回のスペシャルドラマは“監察医の娘と刑事の父”という当初の設定ではなくなりましたが、この役柄を通して、病に苦しむ人達やそれを支える家族、周りの人達の気持ちに、少しでも安らぎを届けられたらと思います」と話し、風間さんも「大きな災害による悲しみを乗り越えて生きていく姿を、この作品は描いてきたと思います。昨今、世界的に、閉塞(へいそく)感のある辛(つら)い時期を経験し、1日1日を丁寧に生きていく、生きていこうというのがこの作品の大事なメッセージ。この作品がすてきだなと僕が感じるところでもあります。長く愛していただきたいし、“自分もこんな風に生きたい”と思わせるような力がある作品だといいなと思います。このスペシャルドラマをご覧頂いて、心のどこかにこの作品を置いていただけたらうれしいです。“あなたの生活が少しでも穏やかでありますように”と願いを込めて、お届けします」と語っている。なお、今作には豪華ゲストの出演も決定しているという。「監察医 朝顔2022スペシャル」は9月26日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年08月04日女優の小池栄子が出演する、レインズインターナショナル・牛角の新CM「罪深き黒毛和牛」編が、29日より放送される。“うまい肉を体現してくれる人”として、CMキャラクターに起用された小池。新CMでは前のめりな姿勢で焼肉を見つめ、「このうまさには、理性なんて簡単に負ける……」というモノローグとともに豪快に頬張り、「ん~!」とおいしそうな表情を浮かべる。撮影場所は、神奈川県内にある実際の店舗。小池は“焼肉に没頭する人”を演じるため、カットがかかるまで焼肉を食べ続け、合計20枚を平らげた。しかし、まだまだ余裕といった表情で「あと40枚はいける」と話していた。
2022年07月28日2022年6月29日、小池百合子東京都知事が育児休業の愛称を『育業』と発表しました。これまで『育休』の略称で知られていた育児休業。しかし、「仕事を休む」というイメージがつきまとうこともあり、後ろめたいイメージを一新するのが狙いだといいます。小池百合子東京都知事「大事な仕事である育児に取り組むとマインドチェンジ」今回の育児休業の愛称は、同日、都庁で開催された『育休取得応援サミット』で発表されたもの。産経ニュースでは、小池都知事のコメントも伝えています。小池氏は「育児のために仕事を休むのではなく、大事な仕事である育児に取り組むとマインドチェンジを進める。女性だけでなく男性にも、職場の業務と同じように育業してほしい」と述べた。産経ニュースーより引用ひと昔前に比べると、育児休業を導入する企業も増え、略称である『育休』の言葉を聞く機会も増えました。一方で、育児休業を申請した結果、「同じ会社で働く人たちからの風当たりが冷たくなった」「却下された」など、ネガティブな声を聞くことも。まだまだ、育児休業が社会に定着しているとはいえないのが、実情です。現在、子育て中の人、今後申請予定の人、そうでなくとも、同じ会社で働く人が育児休業中の人など、多くの人にとって関わりがある『育休』改め『育業』。『育業』という愛称決定は多くの人の注目を集め、さまざまな声が寄せられました。・意識改革は大切。いい方向に進んでくれるいいな。・わざわざ愛称を決定しないと変わらない世の中な時点で、どうかと思うけどな…。・どんなことでも、誰もが育児休業を取得しやすくなるのであれば賛成です。育児休業をとりまく現状が変わるのかは、結局は私たち一人ひとりの意識次第です。意識を変え、実際に行動に移さなければ、何も変わりません。しかし、愛称の変更が、そのきっかけになるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月29日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。どんな生き方を選んでも自由な時代だからこそ、自分にとって価値ある未来がぼやけて見えてしまうことがある。自分らしく生きるとはどういうことか、そして本当の幸せや未来まで持続可能な愛とは何を指すのか…。誰かが正解を教えてくれるわけではない、この永遠の問いの答えはどこにあるのだろうか。親子の『ダブル婚活』から始まった愛の物語はついに最終回。父・林太郎(松重豊)と娘・杏花(上野樹里)の親子が見つけた、答えとは・・・。颯からのプロポーズに、答えが出せずにいる杏花颯(磯村勇斗)から結婚してマレーシアに一緒に来てほしいとプロポーズされた杏花だったが、直ぐには答えを出せずにいた。自分は何も変わらず、自分らしいままでいられるし、南国でのヨガも杏花の思い描く働き方だ。颯は杏花にとって『最高の条件』なのだ。でも、そう簡単に決断できることではない。「いっぱい考えて、俺のこと」という颯の言葉からも、この想いは嘘じゃないという本気が伝わるのだ。杏花は本気で向き合って、自分の本当の想いを確かめたかった。そんな杏花は、晴太(田中圭)がその様子を見かけていることは知らなかった。そして晴太は、颯から「もう遅いです、俺たちもう…」と伝えられ、この恋の終わりを意識する。「足るを知ることは難しいんじゃないか?」杏花はそんな中でも自宅でのリモートのヨガなど、仕事面は順調だった。ヨガで語ることで、自分を整理してきたが、この日説いたのは『足るを知る』という教えだった。丁度レッスンを聞いていた林太郎が、老子の言葉としてのその教えを杏花に語り出す。「自分が本当に何を求めるのかそれを知らなければ、今の自分で十分だと、足るを知ることは難しいんじゃないか?」杏花の頭には、晴太と過ごした思い出、一緒に見た景色が浮かだ。自分が本当に求めるもの…。会う理由なんて何もなくても会いたい、そんな思いから、杏花は晴太と会うことを決める。しかし、二人の間には微妙な空気が流れる。会話も間があく。最後に話すことは、いつも晴太が話を聞いてくれていたくだらない話。二人は思いを隠したまま、そして杏花が颯とマレーシアに行くと勘違いしたまま別れ、すれ違いの溝が深まっていく。一方の颯は最愛の人の手をこんなところで簡単に手放すわけにはいかないからと、アプローチをかける。そんな颯に応えたいと思う杏花。それでもこれで十分だと思える自分を3人はまだ掴み切れていなかった。人間だけが言葉を持つ理由一方の林太郎は、交際することになった明里から、杏花に挨拶をしたいからといわれて沢田家を訪れることになる。林太郎は近頃一人暮らしのために頑張っていたが、直前になっても二人で言い争いながら掃除していた。大人になっても仲の良い二人にほっこりするし、とりあえず見られないだろうと、ものを投げ込む二人には親近感が湧いてくる。そして林太郎と明里の素敵な関係性を、杏花は目の当たりにしていた。「骨にも個性があるんです」と話す明里に「私は日向さんに骨抜きです!」と、バカップルと言われんばかりの仲の良さを見せつける。それでも杏花はそんな父の笑顔を見て満足そうに微笑む。そして、「お父さんと、結婚させてください」と明里に言われ、驚きながらも嬉しそうな林太郎を見て、杏花は「末長くよろしくお願いします」と答える。ここに新しい『家族』が生まれた。生きてきた環境も性格も違う誰かと共に生きていく、家族。その中で当然理解できないことが出てくる。伝わらないことがある。林太郎も陽子と全て分かり合えたわけではなかった。とっくに捨てられたと思っていた離婚届に込められた、陽子の「林太郎を自由にしてあげたい」という気持ちにも気づけなかったのだ。どんなに言葉を尽くしても、分からないことは存在する。それでも人は『伝える』という行為を繰り返し、命を繋いできた。「言葉っていうのは、誰かに気持ちを伝えるためだって、一生懸命に話す杏花が教えてくれた。気持ちを伝えたい相手がいることが、幸せなことだ」人間だけが言葉を持ったのは、はじめは愛を伝えるためだとも言われる。気持ちを伝えたい相手が今生きていることは、かけがえのない奇跡なのだ。この林太郎の言葉が杏花の胸に刺さり、杏花は一歩踏み出すのだ。晴太が気付いた本当の『答え』「颯、ごめん、私結婚はできない」その理由が晴太なのかと聞かれ、杏花は静かに頷く。颯を誰よりも悲しませたくないのは、本当の家族のように思っているからなのだ。現代の家族のカタチは様々だ。家族だと思えば、血の繋がりも住む場所も関係がない。だが、颯にとってはそれが何よりの壁だった。それでも颯が杏花を想う気持ちは変わらない、伝わって受け止めてもらえただけで、十分だった。そして颯は晴太に林太郎の人前式の招待状を渡すのだ。晴太は林太郎や安奈(瀧内公美)からも背中を押され、本当の思いに気付かされる。杏花と林太郎が34年間築き上げてきた愛情そして林太郎と明里の人前式、最初に式場の扉を開けたのは式の主役である2人ではなく、晴太だった。目の前の杏花への気持ちが晴太の中で溢れ出して止まらなかった。お父さん、お母さん、どっちでもない、大切な虹朗(鈴木楽)と杏花と共に、自分達の家族のカタチを作っていきたいと思うのだ。「今の気持ちが永遠に続くって信じてって…冷静に考えたら無茶な話で、結婚すること自体普通じゃないと思うんですよ」上手く言えない晴太にいつものように、「ちょっと何言ってるかわからない」と笑う杏花だったが、「分からないけど、分かりたいです。誰より晴太さんのこと」と答える。「じゃあ聞いてください。普通じゃないくらい、杏花さんが好きです。僕と結婚してください」杏花はプロポーズを受け入れる。そんな二人の様子を見ていた林太郎は驚きつつ、心からの祝福を贈る。この人前式は林太郎だけではなく、林太郎が誰よりも幸せになってほしいと願う杏花の二人が、それぞれが大切に想う人との持続可能な未来へ歩み出すための式だった。34年間お互いお世話になりましたの気持ち、そしておめでとうの気持ち。親子は顔を見合わせ、お互いを讃えあう。二人が34年間、築き上げてきた愛情は本物だ。最終話のテーマはきっと『持続可能』それから一年後。林太郎と明里は事実婚。そして杏花は晴太が始めた大好きなカレー屋を営む側でヨガ教室を開く。颯はマレーシアに渡り学校を作るという夢を叶えるため邁進していた。そして林太郎は一人、辞書編纂の仕事で『結婚』の語釈を考える。愛し合う男女が、正式に一緒に生活するようになること。林太郎は陽子と杏花との宝物のような思い出、そして今自分の心の中に住む明里を思って、また言葉を綴り直す。『結婚』とは、愛し合う他人同士が、わかり合いたいと願い、共に歳を重ね、互いの変化を慈しみ、それでもなお分かり合えないことを知る営み。古来人類が繰り返してきた、とわに続く愛情へのむちゃな挑戦。この物語は、自分にとって本当の幸せとは何かを、誰かを愛することを通して、決められた語釈だけではない答えを見つけていく父と娘の奮闘記が描かれてきた。そして彼らは、二度と来ない特別な毎日、限られた時間を費やしてもいいと思える大切な人と巡り合い、新しい自分に出会ってきた。そして今、この瞬間を目いっぱい感じ、自分らしく幸せに生きるための、自分だけの答えを見つけたのだ。持続可能な恋は、颯の言う通り叶わなかった恋とも言える。どう変わるのも自分の気持ち次第だからだ。だが、叶った恋だって続けることができる。それこそ、恋が愛へと変わり、時を経て形を変えながら持続可能を目指していく営みと呼べるのだ。『持続可能な恋ですか?』には毎話テーマがあった。最終話のテーマはきっと『持続可能』だろう。その持続可能という語釈はきっと、私たちの心の中にもあるはずだ。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年06月27日「7月から放送が始まる杏さんの主演ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)は5月末でほとんどの撮影を終えました。杏さんが今夏からフランスで暮らすにあたり、6歳の双子の女の子の小学校入学手続きなどのため、撮影が前倒しになっていたと聞いています」(テレビ局関係者)フランス移住が秒読みに入った杏(36)。子供たちの9月の新学期に向け、渡仏準備中だという。「’20年7月に東出昌大さんと離婚後、杏さんは“子供たちが学校でからかわれたりしないように”と、長年の夢でもあったフランス移住を実現したいと考えるようになりました。昨秋には子供たちとパリに下見に行っていましたね。当初は、フランスでの生活資金を確保するため都内の自宅一軒家を売却することも検討していたといいます」そう語るのは、杏をよく知る芸能関係者だ。「しかし現状では、自宅は売却しないと聞いています。日本とフランスを行き来する“2拠点生活”を送る予定だそうです」仕事のオファーに応じて柔軟に生活スタイルを変えるというのだ。「現在のレギュラー番組『世界遺産』(TBS系)のナレーションはフランスでも続けられます。女優業に関しては、長期間拘束される日本の連ドラは難しいとは思いますが、映画や単発ドラマなら出演できると考えているようです」(前出・芸能関係者)杏がゆとりをもってフランス生活を送れるめどがついた背景には、頼れる“副収入”の存在がーー。「それは杏さんのYouTube収入です。昨年11月からYouTubeを始めたのですが、フォロワー数は現在64万2千人。3人の子どもを育て、2匹のワンちゃんと暮らすプライベートが垣間見られるとして、男女とも幅広い世代から絶大なる支持を得ているのです。彼女がYouTubeで初めて自宅キッチンで料理に挑戦した『我が家のクリスマス料理を紹介します!』は、546万回の再生回数を誇っています」(ネット制作関係者)友人で、朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)のヒロイン・黒島結菜(25)と沖縄料理を一緒に作る4月24日にアップされた動画の再生回数は159万回を突破している。「杏さんは黒島さんのことを“黒ちゃん”と呼び、定期的に『沖縄料理パーティ』を開催していると判明するなど、素の姿が映し出されるのが人気の秘密です。視聴者層にもよりますが、一般的に月額の収入はフォロワー数×10円と言われています。そのため杏さんのYouTube収入は、月額400万~500万円は堅いでしょう」(前出・ネット制作関係者)女優業に加えYouTube人気で日仏2拠点生活は安泰だろう。
2022年06月24日●『Seventeen』の企画きっかけに古着にドハマり『Seventeen』専属モデルの上坂樹里が、LINE NEWS「VISION」で配信中のショートドラマ『可愛くなったらさようなら』(毎週月曜配信 全8話)で初主演を務め、本格的に演技に挑戦。「この作品を通して女優としてスタートラインに立てた」と語る上坂に、女優業への思いや今後の目標、憧れの存在、趣味などさまざまな話を聞いた。――エイベックス主催のコンテスト「キラチャレ2017」でモデル部門の審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りされましたが、芸能界に興味を持ったきっかけを教えてください。小さい頃はアイドルになりたくて、一時はアナウンサーにも憧れていて、昔から芸能界の仕事に興味を持っていました。アイドルになりたいと思ったのは、AKB48が大好きで、AKB48に憧れて芸能界に入りたいと思いました。――コンテストを受けた段階では、モデル志望に?受けたときは小学6年生でしたが、そのときはモデル志望でした。いろんな夢を経てモデルになりたいと思って応募しました。――好きな雑誌やモデルさんがいてモデル志望になったのでしょうか。もともと雑誌は読まず、洋服も自分から欲しいと言う性格ではなかったのですが、母が雑誌を買ってきてくれて初めて雑誌に出会ったときに、可愛いモデルさんが可愛い洋服を着てキラキラしていて、その衝撃がすごくて、一気にモデルという仕事に憧れを抱きました。――昨年から『Seventeen』の専属モデルに仲間入りされましたが、ここまで活動してきていかがですか?とにかく楽しいです! ポージングや洋服の見せ方など、まだまだ成長しないといけないところが多いですが、可愛い洋服を着て可愛いヘアメイクをしてもらって、夢の世界だなって。今もまだフワフワしている感じですが、最初の頃よりは自覚を持ってモデルという仕事に向き合うことができていると思います。――イメージと違った点などはありましたか?もっと厳しくて大変なことがいっぱいあるだろうなと思っていましたが、皆さん温かいですし、すごく楽しいです。――モデルのやりがいは、やはりいろんな可愛い服を着られることでしょうか?そうですね。あと、自分の個性を引き出してもらえることも、モデルをやってよかったなと感じるところです。『Seventeen』に入ってから古着を着るようになりました。――それまでは古着は着てなかったですか?全く着てなかったです。古着の企画をやったときに、なんで今まで着てこなかったんだろうと思うくらい古着の魅力に気づいて、最近は古着しか着てないです(笑)。時間があったら近くの古着屋さんに行って、古着漬けの毎日になっています。――モデルの仕事で、こんなことしてみたいという目標がありましたら教えてください。化粧品や洋服のブランドのモデルになって、そのポスターを自分で見たいなという夢はあります。CMも出られたうれしいです!●清原果耶の影響で朝ドラヒロインが目標に――女優の仕事も始められていますが、今後はモデルと女優の両方をやっていきたいという思いですか?モデルも楽しいのでモデルもやりつつ、今の最終的な夢が朝ドラのヒロインをやることなので、ここからどんどんお芝居の経験を重ねていき、最終的なゴールに近づけたらなと思います。――モデルになりたいと思って芸能界に入り、そこから女優業に興味を持つきっかけがあったのでしょうか。事務所に入ってから演技レッスンを受けて、そのときにすごく楽しくて、お芝居に興味を持ちました。――上坂さんが感じている演技の楽しさを教えてください。ほかの人になりきる部分にすごく魅力を感じています。演技している間は自分を忘れて別の自分になれるということが楽しくて、演技って素晴らしいものだなと気づきました。――そして、朝ドラヒロインが目標に。清原果耶さんにずっと前から憧れているのですが、朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインを演じられ、すごく輝いていて、私も朝ドラのヒロインをやりたいと思いました。――清原さんは『Seventeen』モデルの先輩でもありますね。昨年10月に卒業されてしまいましたが、私が入ったときは清原さんもいらして、憧れていた人と同じ雑誌のモデルになれてうれしさでいっぱいでした。一度だけお会いすることができて、泣きそうになってしまって。すごく気さくな方で、その姿を見て改めて私の憧れだなと感じました。――清原さんを好きになったきっかけは?『nicola』のモデルをされていたときにすごく可愛いなと思って。そこからだんだん女優のお仕事もされていたので、出演作品を全部見て、すごいなと尊敬していました。●川栄李奈の『カムカム』出演で朝ドラへの思い強く――事務所の先輩である川栄李奈さんが上坂さんのことを「可愛い」と注目し、川栄さんプロデュースで写真を撮ってもらったこともあるそうですね。衣装やメイクなど川栄さんプロデュースでしていただいて撮影したんですけど、ずっとテレビの中の人だったので緊張が止まらなくて、撮影前日も全然寝られませんでした。当日は、夢を見ているような気分ですごく楽しかったですし、そのとき撮っていただいた写真をSNSでアップしたらファンの人たちに好評で、「本当にありがとうございます!」という気持ちでいっぱいでした。――AKB48が大好きだった上坂さんにとってはすごく幸せなことですよね。そうなんです! 小さい頃からテレビで見ていた方だったので、今でも信じられないくらい、うれしさでいっぱいです。――実際に川栄さんに会って、印象の変化などありましたか?私すごく人見知りで、それを話したときに「私も人見知りだよ」とおっしゃっていたんですけど、全然そんなこと感じられないくらい気さくにたくさん話しかけてくださって、優しくて温かい方だなと思いました。――川栄さんも『カムカムエヴリバディ』で朝ドラヒロインを務められましたが、ご覧になってしましたか?もちろんです! 最後感動して泣いてしまいました。――さらに朝ドラの思いが増したのでは?憧れが強くなりました。――『カムカムエヴリバディ』を終えた川栄さんとやりとりはされましたか?終わってからまだお会いしてないですが、去年の川栄さんの誕生日にメッセージを送ったら返してくださって、すごくうれしくて。何もかも頑張れるっていうくらい力になりました!――改めて朝ドラに抱いているイメージもお聞かせください。朝、15分で元気を与えたり背中を押したり、そういう力のあるものだと思います。私も学校に行く前に見るというのがルーティンになっていたので、見ている方にとって日常の中のルーティンになる作品かなと。――清原さんと川栄さんの朝ドラでの演技を見て、学べたことはありますか?もうありすぎて。お二人とも毎秒毎秒表情が絶妙に変わったり、目だけで何かを訴えたり、涙の流し方もすごくきれいで。本当に学ぶことしかなくて、尊敬しています。――いずれお二人と共演したいという思いも?もちろん同じドラマや映画で共演できたらいいなという夢があります。頑張ります!●かなりのガチャオタ「常にガチャガチャが頭の中に」――パーソナルな部分もご紹介したく、趣味を教えてください。趣味は、読書と映画を見ることで、読書はミステリー系が大好きなんですけど、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品を読んでいます。あとは、ガチャガチャが大好きで、かなりのガチャオタです。最近は、常にガチャガチャが頭の中にある生活で(笑)――何系のガチャガチャが好きですか?お菓子や食べ物のミニチュアや、パッケージのミニチュアが大好きでです。あとは、バスの降車ボタンとか、そういった系統を集めています。――どういうところでよくやっていますか?地元のショッピングセンターにもどんどん設置されているので、時間があるときに見に行っています。あと、ここにしかないというガチャガチャもあるので、調べて行くんですけど、売り切れてしまうことが多くて、そういうときはすごくショックで引きずります(笑)――ミステリー系の小説もお好きだということですが、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの作品が実写化されるときに女優として出演できたらいいですね。すごくうれしいですね! ずっとワクワクしていると思います。――最後に、今後の活躍を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。LINE NEWS「VISION」の『可愛くなったらさようなら』で本格的にお芝居の仕事をさせていただきましたが、これからモデルの一面はもちろん、女優としての上坂樹里を知っていただけるように、たくさんお芝居できるように頑張るので、新たな一面を皆さんに見ていただけたらなと思います。■上坂樹里2005年7月14日生まれ、神奈川県出身。2017年にエイベックス主催のコンテスト「キラチャレ2017」でモデル部門の審査員特別賞を受賞し、2018年に活動開始。「ミスセブンティーン2021」で『Seventeen』専属モデル入り。LINE NEWS「VISION」のショートドラマ『そらぞら』(2021)で演技初挑戦、『可愛くなったらさようなら』で主演に抜てきされた。また、「HARUTAイメージガール2022」も務める他、『旭ホールディングス株式会社ホールディングス化記念ショートムービー』の主演にも決定している(近日公開予定)。
2022年06月17日女優の上野樹里さん(36)はかねてよりお付き合いしていたTRICERATOPSのボーカル和田唱さん(46)と2016年に結婚。お2人の馴れ初めですが、樹里さんは元々TRICERATOPSのファンだったようでよくライブに足を運んでいたとか。樹里さんはTRICERATOPSだけに限らず、和田さんが他のアーティストに提供した楽曲までも好きなことが判明しとても感動した和田さん。そこから一気に距離が縮まったそう。夫婦仲がいいことでも知られるお2人。先日、樹里さんの誕生日にインスタライブを配信し反響を呼んだようです。早速チェックしてみましょう!素敵な自宅からインスタライブを配信 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 素敵な自宅からインスタライブを配信した和田夫婦。お酒を飲みながら、樹里さんのバースデーを祝いギターの弾き語りをする和田さん。とっても仲睦まじい様子のお2人にフォロワーは「すっごく幸せそうでこちらも嬉しい気持ちなりました」「インスタライブも旦那さまの生歌も最高でうれしくて、なんだか寝付けません」「樹里ちゃんと旦那様の愛の巣がチラチラ見れて、ファンは嬉しいです」とお2人のラブラブな姿や自宅が見られたというオフショット投稿にファンから歓喜の声が多く寄せられておりました。ただいま放送中のTBS系ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』ではついに付き合うことになった杏花(上野樹里さん)と晴太(田中圭さん)。「結婚を前提にしない」ルールを決めたお2人の今後の展開が気になりますね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、ヨガウェアで桃尻披露「ナイスケツ」「綺麗なライン」と大反響
2022年06月03日城田優がドラァグクイーンのローラ役を演じるブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が10月1日(土)より上演。この度、2度目の再演となる本作から、小池徹平が3年ぶりに演じる主人公チャーリーと城田さん演じるローラの初ビジュアルがお披露目された。本国の「Kinky Boots」は2013年、トニー賞で最多13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にはオフブロードウェイでの上演も決定している、いまなお人気を集める大ヒット作品だ。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、スタンディングオべーションの嵐となり、日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ。2022年秋、2度目の再演には、経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池さん、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田さんを迎えた。また、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらた。誰もが不安を抱える時代に、圧巻の歌唱力にダンスと様々なエンターテインメントで魅了し、世界を輝かせてくれることに違いない。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池さんと、ドラァグクイーン ローラへと変身した城田さんのツーショットそしてメインキャストが勢揃いのハッピーでパワフルなビジュアルに、再演への期待が高まる。STORYイギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先、父親が急死、工場を継ぐことに。工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(城田優)にヒントを得て、ドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」東京公演は10月1日(土)~11月3日(木・祝)東急シアターオーブにて、大阪公演は11月10日(木)~11月20日(日)オリックス劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2022年05月24日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。小さい頃は当たり前に言っていたはずの「頑張れ」は、いつしか安易に言えなくなった。今の自分に、そして誰かに向ける「頑張れ」は、本当に必要な言葉なのだろうか。第4話ではこの『頑張る』という言葉に焦点が当たる。杏花に訪れた仕事の転機突然始まった颯(磯村勇斗)との同居生活にも慣れて、杏花(上野樹里)は、社長から「都内のヨガスタジオのマネジメントを任せたい」と言われる。マネジメントであればプライベートが忙しくなった時も働きやすく、時間を大切にできる…。杏花には、想い人の晴太(田中圭)とのことを考えていきたいという気持ちが芽生えていた。しかし、杏花の夢は独立し、自分のスタジオを作ること。セミナーで『私の大事なもの』をテーマととしてジャーナリングを行ったときも、すぐ浮かぶ言葉は『ヨガ』『独立』『自分のスタジオ』。だがその視線は、隣にいる晴太に向いていた。独立が一番だから、結婚もせずプライベートはセーブをするという生き方で進み続けてきた杏花に迷いが生まれていた。夢か恋か、この中で一番大切なものを選ぶという難題が杏花に立ちはだかる。杏花を優しく肯定する颯対する晴太は…?颯と過ごす時間が増えた杏花はその悩みを打ち明ける。「だめだね、頑張んないと…」と、思わず弱音をはく杏花を颯は、優しく肯定する。「別に頑張らなくても良いんじゃない?もう頑張ってんじゃん毎日」杏花は「頑張る」という言葉がずっと引っかかっていた。「頑張れ」という言葉は、もう頑張ってる人にはキツいのだ。だからこそ、「頑張らなくても良い」と自分を肯定してくれる颯の言葉が新鮮に聞こえただろう。そんな中、杏花は晴太の誘いでパーソナルジムを営む女性起業家・足立(MEGUMI)のジムを訪ねる。カップルの利用に特化した『カップルジム』のコンセプトのもと、実際に楽しく体験し、距離は縮まったように見えた。しかし、独立するか迷っていると聞いた晴太は、本当に自分のスタジオ諦めて良いのかと杏花を問い詰める。「ヨガも大事だけど、晴太さん…」「マネジメントにまわれば、プライベートな時間が増えるし、そしたら…」杏花は、迷っているのは晴太との将来を考えたいからだと晴太に何度も伝えようとしていた。でも、そう言いかける杏花に、晴太は食い気味に自分の思いを押し付けてしまう。「頑張ってください。頑張らなきゃダメです!」晴太は、独立したいから結婚してる場合じゃないと前を向く杏花に、夢を叶えることを期待していたのだ。頑張ったら、一番欲しいものが手に入るところにいる杏花は、晴太にとって今まで一番欲しいものが叶わなかった自分が、なりたかった自分なのだと思う。晴太は自分の望みを、杏花に重ねているみたいだ。純粋に応援する気持ちが晴太にはあるはずだが、「頑張れ」を押しつけているように思えてきてしまう。二人は、これを境にすれ違ってしまう。改めて考える「頑張れ」の意味一方、颯のもとに母親からの度々着信が入っていた。面倒くさい親との関係は、たまに近況報告するぐらいのちょうどいい距離感でいいと、颯はずっと見て見ぬ振りしてきたのだ。颯が優しい性格になったのも、喧嘩ばかりする両親に自分の感情を抑えてきた結果のものだった。そんな颯に、杏花は言葉をかける。「颯、面倒でも、一度がんば…」そういいかけて、杏花はハッとする。「頑張って」という言葉が自分の頭の中に跳ね返ってくる。自分が颯に向けた、背中を押すための「頑張って」。じゃあ、あの時、晴太が迷う自分に伝えてくれた「頑張れ」の意味は…?杏花が見つけた「頑張れ」の意味ヨガレッスンで杏花はヨガではあまり使わないとされる『頑張る』を生徒に語る。「自分の本当の気持ちを教えてくれるのは、時に他人の存在だったりします」心が温かくなったり、悲しくなる瞬間。そこに思い浮かべるのは晴太の存在だった。杏花は生徒に話しながら、ヨガで自分の心の中を整理してきたのだ。ヨガは生徒にとっても、自分にとっても頑張ったことを、そしてありのままを認めてくれる場所なのだ。「力を抜くために頑張らない。それでも言いたいです。『頑張って』も優しさだから」レッスンに訪れていた颯の目を鏡越しに見つめながら、杏花は「頑張って」と伝える。そして自分に向けても、「頑張って」の応援を。颯の「もう頑張らなくていい」と晴太の「もっと頑張れ」。これまで頑張ってきた自分を認めてほしいと一番に願う人ならば、颯の言葉が沁みるはずである。でも、その中で杏花が欲しかった言葉は「頑張れ」だったのだ。「自分が頑張りたい人なんだって気づけました」晴太に応援され、独立することを決めた杏花。誰だって一歩踏み出すことは怖い。でも「頑張れ」という言葉は、背中を押してくれる最高のスパイスになるのだ。誰もが無意識に頑張ってる今、「頑張れ」は軽く口にできない言葉となっている。しかし杏花が言う通り、誰にどういう気持ちを持って言うかが重要なのだ。大切な人のためを一番に思った、「頑張れ」を伝えよう、そう教えてくれた。進展がありそうでなさそうな林太郎そして気になる父・林太郎(松重豊)と明里(井川遥)の恋路も描かれた。林太郎は明里とウォーキング仲間として治療後も会うことになるが、明里の婚活話を延々聞かされるばかり。関係性は進んでいるようで、どこか留まっている二人だが、林太郎は明里の不意の笑顔に心臓発作レベルの「キュンです!」を味わう。語句でしか知らない胸キュンを実体験する林太郎はまるで少年のようだ。だが、辞書編さん者が、言葉以上の意味を知っていくという点で、この物語上で『言葉』が大切に扱われていることがわかるだろう。そして杏花と晴太は最後のセミナーの日を迎えていた。この帰り道が終わって欲しくないと、雨が上がっても傘を閉じないままの二人。別れ難くなり、好きが溢れた晴太は杏花を抱きしめる。『火曜10時枠』名物のハグ!そして、それを見てしまう颯…!吹き荒れる三角関係の嵐は、もうすぐそこまで来ている。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年05月16日上野樹里主演「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」の3話が5月3日放送。磯村勇斗演じる颯に「切ない」など同情の声が集まる一方、颯に対し“対抗心”をみせた晴太との“三角関係”に「バッチバチ展開きた」などSNSが盛り上がりをみせている。ヨガインストラクターの主人公が、妻に先立たれた父と共に父娘2人で婚活にチャレンジすることになることから始まるオリジナルラブストーリーとなる本作。父の林太郎と2人で暮らすヨガインストラクターの沢田杏花役で上野さんが主演を務める。またバツイチシングルファザーで息子第一の生活を送る東村晴太に田中圭。杏花とは幼なじみで久々に再会した彼女が気になる不破颯に磯村さん。杏花の父・沢田林太郎に松重豊。林太郎が恋する整形外科医・日向明里に井川遥。晴太の息子で小学2年生の東村虹朗に鈴木楽。晴太の元妻で離婚した後も同じマンションの別の部屋に住んでいる高見沢安奈に瀧内公美。ゆりやんレトリィバァ、水崎綾女、清水くるみらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏花は晴太が女性と親しげに歩くのを目撃、後を追う。2人が同じ部屋に入っていくのを見て“一緒に住んでるのでは”と考えてしまう。そんななか林太郎が颯と再会、杏花の“好きな人”が颯だと勘違いした林太郎は、部屋が漏水して困っている颯を自宅に住まわせることに。そんななか杏花のもとに晴太から電話が。その最中に杏花に水を持ってきた颯の声が晴太に聞こえてしまう。あわてて「若作りした父親の声」とごまかす杏花だが、その言葉を颯も聞いてしまい落ち込んでしまう…というのが3話の展開。この展開に「晴太もツラいけど、颯もツラい・・・」「今の、颯の表情杏花が話してる相手晴太て気づいていたね」「颯がいちばん切ないよなぁ…ずっと好きだったんだし。。」など颯の辛さに寄り添ったコメントを中心に、数多くの投稿がSNSに上がる。その後杏花は颯に連れられ買い物に出かけるのだが、行った先で息子の虹朗を連れた晴太とバッタリ遭遇。晴太から「不破さんとお付き合いされてるんですか」と聞かれ否定する杏花だが、虹朗が颯の引っ越しを手伝おうと言い出す…。その後の颯に対し“対抗心”を抱いているような晴太の言動に「心中穏やかじゃなく引っ越しの手伝いを買って出ちゃう晴太、いいぞ、がんばれ~!」「晴太VS颯 バッチバチ展開きた三角関係たまらん。」「あからさまな三角関係にニヤニヤしてしまった」「なんかバチバチやなめっちゃ面白い(笑) 」などの反応も多数寄せられている。(笠緒)
2022年05月04日上野樹里主演、田中圭らと共演する「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」が4月19日放送。上野さん演じる杏花と田中さん演じる晴太に「優しい気持ちになりました」などの反応多数。2人の共演にも「二人が自然体」などの声が送られている。上野さんが火曜ドラマで初主演を務める本作はヨガインストラクターの主人公が、妻に先立たれた父と共に父娘2人で婚活にチャレンジするオリジナルラブストーリー。上野さんが父・林太郎と2人で暮らすヨガインストラクターで、大雑把な性格のため身の回りのことや家事も雑になりがちで結婚願望はない沢田杏花を演じる。またバツイチのシングルファザーで息子第一の生活を送っており、再婚は考えていない東村晴太に田中圭。晴太の息子・虹朗が通う民間英語学童保育の指導員で、杏花とも幼なじみの不破颯に磯村勇斗。辞書の編纂をしているフリーの日本語学者で杏花の父親・沢田林太郎に松重豊。林太郎が婚活パーティーで出会う整形外科医・日向明里に井川遥。2年前に他界した林太郎の妻で杏花の母・沢田陽子に八木亜希子。晴太の息子で小学2年生の東村虹朗に鈴木楽。ゆりやんレトリィバァ、水崎綾女、清水くるみ、武田玲奈、鈴木康介、榊原有那、柚希礼音らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は杏花が起業セミナーで晴太と出会う。自己紹介で「結婚する気がない」と発言した晴太に興味を持った杏花は、二人で食事に行った先で「結婚を前提にせず、お付き合いしてもらえませんか?」と提案をするが、晴太からシングルファーザーだと告げられ「友達になりませんか?」と逆提案を受ける…。そんな中、林太郎が陽子の三回忌を機に遺品整理をしていると、陽子が遺した離婚届を発見。人生最大のショックを受けた林太郎は杏花も巻き込んだ“父娘ダブル婚活”を始めるのだが、婚活パーティーで晴太と遭遇、さらに幼なじみの颯とも再会する…というストーリーが展開。杏花と晴太の出会いと互いの距離を近づけていく過程に「様々な生き方の肯定から自分の生き方を尊重する始まりで良い。晴太と杏花の自然と心の距離が近づいてく感じが好き!」「杏花と晴太の温かな雰囲気に私も優しい気持ちになりました。互いに尊重しながら問いかける物語」といった声が上がる。また「樹里ちゃんとめちゃくちゃ相性がいいと思う。二人が自然体」「上野樹里ちゃんと田中圭くんのやりとりなんか心地よかったなぁ好きだなぁ」「自然体の上野樹里ちゃんとこういう感じの田中圭くんは素敵だと思った」など、上野さんと田中さんの共演も視聴者から好評の模様だ。(笠緒)
2022年04月20日斎藤工と上野樹里が共演、坂井恵理によるコミックス(講談社「BE LOVE KC」所載)を映像化したNetflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」。男性の妊娠をきっかけに、男女の役割の固定観念の逆転をコミカルに描きながら社会の様々な問題をあぶり出す本作から、象徴的な本編映像が解禁となった。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤さん)は、ある日突然自分が妊娠していることを知る。男性の妊娠はかなり珍しい中で、自身に訪れた予想外の出来事に慌てふためく桧山。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野さん)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て出産を決意した桧山と亜季だったが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することに…。今回解禁されたのは、出産を決意した桧山とパートナー・亜季が、神社で安産祈願を行う様子と神主のやり取りのシーン。“母子ともに”健康に出産できるよう神社へご祈祷に行く風習である安産祈願。祈祷の後、神主は明らかにお腹が目立っている桧山を差し置いて、亜季に“母子”の健康を願う言葉をかけ、授与品を渡すが、その帰り道に桧山は亜季に「絶対にわざとだろ」と納得がいかない様子。世の中の固定観念を目の当たりにすることで徐々に自身の先入観から解放され、物事を多角的に見られるようになっていく桧山の姿が描かれている。しかも、このシーンはまだまだ物語中盤となっており、当事者になったことで社会に満ち溢れる思い込みや無意識の偏見に気がついた桧山が、亜季とともにどう向き合っていくのか、興味をそそられる映像となっている。Netflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」は4月21日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年04月18日4月19日から、主演ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』がスタートする女優の上野樹里さん。インスタにアップした幼少期の写真が注目を集めています!かわいすぎる3歳の上野さん この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんは、「なぜか事務所の倉庫に眠っていた、小さい頃の写真。今は無き家の玄関の上。上野樹里3歳です」と幼少期の貴重な写真を公開しました。赤い着物がお似合いでとてもかわいらしいけど、緊張しているのか表情は少し硬めな1枚。「七五三かな?やっぱり笑わない(笑)めでたい日なのに。。何かを疑ってる?orチビのだめ?あぁ、着せられて居心地悪い感かな」と、自身の主演ドラマ『のだめカンタービレ』をからませつつ想像しています。また、「座敷童子では、ありません。」とユニークなひとことも綴っています。この投稿に、「ああああ可愛すぎる」、「ちび樹里ちゃん。何かを言いたげな瞳が素敵です」、「かわいい。3歳で既に完成‼︎」、「本当に笑わない子だったんですね。今は笑顔が素敵な樹里さんなのに。信じられないです!」、「3歳にして大女優の予感。めっちゃ可愛いですね」、「ちびっこのだめちゃんキュート。のだめちゃん、見たくなりました♡」などの声が寄せられています。 上野さんは先日、長年所属した芸能事務所からの独立を発表したばかり。さらなる活躍を期待しています!あわせて読みたい🌈桐谷美玲さん、顔中シールだらけショットに「天使の仕業」「可愛すぎ」と反響
2022年04月12日2022年4月9日、俳優の杏さんが、Instagramを更新。愛犬の柴犬、ヤマトくんが亡くなったことを、イラスト付きの文章で報告しました。杏「ヤマトよ、ありがとう」1か月前に病が発覚し、早くて1週間の余命が告げられていた様子の、ヤマトくん。杏さんによると、ヤマトくんは最期まで自分で水を飲むなど、普段通りに過ごしていたそうです。ヤマトくんに対する、杏さんの想いがつづられたイラストをご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 突然ですが相棒 柴犬ヤマトが先日空に旅立ちました病がわかってから一ヶ月とちょっと最短1週間かも…といわれたこともあったけど最後まで自分で水を飲めたりヤマトはヤマトでしたこのようなことを報告することに様々なご意見があったりまた不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません『喜』を基本的にシェアしたくて始めたSNSで『哀』『悲』をシェアして申し訳ありません…私のイラストやYouTubeにたびたび登場していたヤマト「あれ?いない?」とギモンに思われることも今後あるかと思い…今後も過去を振り返ったりで登場することもあるかもしれませんその時は何も考えず(?)愛でてください!最期は一緒に寝ていた時でとても幸せなものでしたいつまでも一緒だよ。_anne_officialーより引用たびたび、杏さんのYouTubeに登場していたという、ヤマトくん。杏さんは、悲しい出来事をシェアすることや、不快に思う人への配慮をのぞかせつつ、ヤマトくんの最期をつづりました。杏さんの投稿には、励ましの声や、ヤマトくんへのメッセージが数多く寄せられています。・杏さんと布団で眠りながら旅立ったんだね。また会おうね、ヤマトくん。・『喜』『楽』ばかりだなんて…人生にもそんなことはないですから。杏さん、失意の中で投稿してくれて、ありがとう。・悲しい中、周りの人の気持ちを考える杏さんに感謝。見えなくても、ずっと杏さんのそばにいてくれると思います。・生前のヤマトくんの表情から、杏さん家族にたくさん愛されていたことが伝わっていました。ご冥福をお祈りします。種族が違っても、血のつながりがなくとも、ペットは大切な家族の一員です。家族を失った悲しみは、計り知れません。ヤマトくんは今後、天国から杏さん家族を見守ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月09日