12月16日にニューシングル「2020 DIARY」を配信リリースした斉藤和義。同曲が初めてライブで披露される配信プログラム『Kazuyoshi Saito 2020 DIARY Live』が、12月26日の21時から斉藤和義オフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開されることが決定した。2020年に斉藤和義のライブを、しかも弾き語りで観ることができる唯一の機会となり、さらには楽曲「2020 DIARY」についてのトークなど貴重な内容が配信される予定。アーカイブ期間は2020年12月31日23:59まで。URLなど詳細については斉藤和義オフィシャルサイトやSNSで追って発表される。斉藤和義 YouTubeオフィシャルチャンネル DIARY 特設サイトリリース情報Digital Single「2020 DIARY」「2020 DIARY」ジャケット2020年12月16日リリース※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon MusicUnlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music関連リンク斉藤和義 オフィシャルサイト“202020” Special Website
2020年12月23日斉藤和義がニューシングル「2020 DIARY」(※読み:ニーマルニーマルダイアリー)を12月16日に配信リリースすることを発表し、併せて最新アーティスト写真とジャケット写真を公開した。今回の楽曲は、2020年に起きた出来事が綴られた8分30秒を超えるメッセージソング。リリースに先駆け、特設サイトには歌詞が掲載されている。「2020 DIARY」特設サイトまた、リリース日の午前0時にはミュージックビデオもプレミア公開されるので、こちらも是非チェックしよう。斉藤和義「2020 DIARY」MV※12月16日(水) AM0:00~プレミア公開リリース情報Digital Single「2020 DIARY」2020年12月16日(水)リリース※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信。※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music関連リンクオフィシャルサイト:“202020” Special Website:::
2020年12月14日俳優の小沢道成が、作・演出・美術までも手がける演劇プロジェクト「EPOCH MAN」。2019年に好評を博した田中穂先とのふたり芝居『夢ぞろぞろ』が、2021年2月に再演される。そこで小沢と、EPOCH MANのファンだという大人計画の宮崎吐夢に話を聞いた。小劇場に足繁く通い、自ら演劇について語るイベントも開催している宮崎。そんな彼が初めてEPOCH MANを観たというのが、2018年のひとり芝居『Brand new OZAWA mermaid!』だ。本作について宮崎はこう振り返る。「僕はひとり芝居、特に演者が台本も書いているひとり芝居が好きなんです。非常に私小説的というか、書いて演じる人の想いや人となりが、強く伝わってくるので。ただ小沢くんの『~mermaid!』に関しては、ひとり芝居とかそういうことを遥かに超えて圧倒されました」初演の『夢ぞろぞろ』についても、「小沢くんはもちろん、相手役の方もすごくよかった」と語る宮崎。その言葉に「嬉しい」と微笑む小沢に、本作の創作経緯について聞いた。「僕、樹木希林さんが大好きなんです。亡くなられたとニュースで知った時、込み上げてくるなんとも言えない感情が、この作品を作るうえで一番の動機になりました。きっと樹木さんって、『私のことなんていいのよ』と言いつつも、全部自分の話にしてしまうような、面白さと愛おしさのある方だったと思うんです。そういう方をモデルに、さらに駅の売店がクルクル回る美術をやってみたいと思って作ったのが、この『夢ぞろぞろ』なんです」駅の売店で働く60歳の女性を小沢が、突然電車に乗ることが出来なくなった青年を田中が演じる本作。改訂を予定しているかと聞くと、「1文字も変えていません」と小沢は言う。「僕の『鶴かもしれない』という舞台はどんどん練って、変えていく作品だと思うんですが、『夢ぞろぞろ』は変えちゃダメな作品ではないかと思っていて。僕が期待しているのは、2019年とは状況が変わっていることで、お客さん側の捉え方が変わること。今回そこが面白いんじゃないかと思っているんです」取材前に初演の映像を見返してきたという宮崎は、メモをめくりつつ、「こんないいセリフあったっけ?って忘れてたのがいくつもあって。たとえば青年を励ます時の『とりあえずチョコレート食べよう』」。またも「嬉しい」と微笑む小沢の口調からは、そこに至った苦労もにじむ。そして宮崎はこう続ける。「演劇を語る上で『わかりやすい』『間口が広くて誰でも楽しめる』は必ずしも誉め言葉ではないのですが、小沢くんの作品は非常にわかりやすいのに、すぐには言語化できない深い感動もじわじわ味わえる。ボヤボヤしていると伝説の舞台になってしまうかもしれないので、未見の方はお早めに」EPOCH MAN『夢ぞろぞろ』のチケットは12月11日(金)10時よりチケットぴあで先着先行販売。一般発売は2021年1月9日(土)10時より開始。文:野上瑠美子
2020年12月10日小沢健二が2021年3月から日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、大阪・丸善インテックアリーナを巡るツアー「小沢健二『aルbイmイseルf 魔法的ひとりArena』」(読み:オールバイマイセルフ魔法的ひとりアリーナ)」を開催する。90年代後半、人気絶頂の中で電撃的に音楽活動を停止しニューヨークに移住、そして2019年に17年ぶりの沈黙を破ってフルアルバム『So kakkoii 宇宙』を発表した小沢健二。近年は、あいみょんをはじめ影響を受けて育ったと公言する若手アーティストが多い。また彼自身もSEKAI NO OWARI、二階堂ふみ、吉沢亮、満島ひかり、峯田和伸、三浦大知など積極的なコラボレーションを行ってきたことも記憶に新しい。そして2020年初夏の全国ツアー「So kakkoii 宇宙 Shows」が、新型コロナ流行拡大を受けて延期。全世界がウイルスに翻弄され、これまでとは異なるニューノーマルな日常が強いられる中で、彼はつき動かされるように次々と曲を書き下ろしていた。今回のツアーは小沢がたったひとりでパフォーマンスするという内容。これは新型コロナ流行以前の2019年に企画・決定されていたものだが、社会の変化を受けて内容を再構築。2020年のコロナの日々に次々と書き下ろした曲だけでなく、今やJ-POPやJ-ROCKにおけるクラシックとも呼ぶべき“あの曲”や“あの曲”も、2021年版アレンジで奏でられるという。より豪華にバージョンアップさせた、小沢の単独演奏スタイルに期待したい。観客数は収容人数の半数未満を予定し、換気・消毒・検温など最新の医学的見地にもとづいた万全の対策をとった開催となり、チケットの枚数も限られる。1次先行予約(抽選)はローチケにて12月9日(水)19:30から12月20日(日)まで。さらに小沢自身の願いから、今回のツアーでは若者割とでも呼ぶべきU25限定プライスのチケットが用意されている(S席:5,000円、A席:4,000円)。6歳未満かつ膝上観覧であれば、入場者1名につき子供1人が無料で入場可能となっている。<小沢健二・コメント>コロナ以前の2019年の時点で、2021年の3月に一人で武道館などをやることは決まっていました。コロナの中、僕の考えも、曲の書き方も、進化しました。ばっちり感染対策をとり、換気のよいアリーナで、大幅に収容人数を減らしての公演ですが、歌を届けたいと思っています。バンドはなく、僕一人です。今までの一人演奏を、ムダに豪華にしました。帰り道に口ずさむのは、きっと聞いたばかりの新曲たちになると思います。明るい曲。気持ちが強くなる曲。ベタですが、そういうライブです。おなじみの曲も、もちろんやります。新曲のタイトル予告、第一弾は『ウルトラマン・ゼンブ』(仮題)です。笑、と思いきや、勇気と涙の一曲です。なお、延期されている『So kakkoii 宇宙ツアー』はこれまでの告知通り2021年初夏の予定です。このアリーナは、それより前の、それとは別の、2021年春の公演です。ゼッタイコイ元ツイート: ■公演情報「小沢健二『aルbイmイseルf 魔法的ひとりArena』」2021年3月5日(金) 大阪・丸善インテックスアリーナ開場17:30 / 開演19:002021年3月9日(火) 東京・日本武道館開場17:30 / 開演19:002021年3月14日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:00チケット料金(税抜)アリーナ席¥12,000 / スタンドS席¥10,000 / スタンドA席¥8,000U-25スタンドS席¥5,000 / U-25スタンドA席¥4,000U-25チケットは 25歳以下限定 / 入場時にIDチェックあり6歳以上有料(6歳未満のご入場は保護者同伴のもと、膝上観覧の場合のみ保護者1名につき、1名まで入場可。ただし、お子様のお席が必要な場合はチケット購入が必要)オフィシャル1次先行予約(抽選):12月9日(水)19:30~12月20日(日)23:59(1公演日1申し込み最大4枚)次先行は電子チケットのみの申し込みになります。
2020年12月09日筑摩書房が、三島由紀夫没後50年特別企画として、1991年に刊行した『三島由紀夫レター教室』(ちくま文庫)を、小沢健二デザインによる特別帯をつけて販売することを発表した。小沢書下ろしエッセイを両面に掲載した特別帯は、11月11日(水)頃の書店着荷分から本に巻かれて全国順次発売となる。またそれに先がけ、メモリアル・イヤーにちなんだ2020部の限定版帯付き本を、10月31日(土)より全国86店舗の協力書店にて先行発売する。小沢は雑誌『オリーブ』92年9月号で、「私が文を学んだ本」として『三島由紀夫レター教室』を紹介している。当時これをきっかけにして「突然話題沸騰どうやら小沢健二さんのお気に入り本らしい」という帯が巻かれ、大きな話題を呼んだ。小沢健二書下ろしエッセイでは、『三島由紀夫レター教室』が「なんて贅沢な行為。なんと「反社会的」な行為。なんて地下活動的な、秘密裡な行為。編集されて、冷静に、平静に進んでいく世の中の下に、トンネルを掘るような。」と表現された。2020部限定版帯は、壁を破るかのような切り抜き、袖や裏面にまでびっしりと書きこまれたエッセイ、斜めにカットされた変形帯……。文庫版の帯としてはこれまでに見たこともない、異例の仕様となっている。『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』など硬派な純文学作品で知られる三島だが、本作は氏のもう一つの顔、極上エンタメ作家としての代表作のひとつ。1966年に週刊誌『女性自身』に連載されたこの異色小説は、メールやラインが主流となった現代において、さらに光を増すような魅力がつまっている。新たな帯は、この時代の空気の中で新たな価値を発掘し発信するものとなっている。■2020部限定版取り扱い書店(全国86店舗)北海道 紀伊國屋書店札幌本店北海道 MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店宮城 丸善仙台アエル店群馬 ブックマンズアカデミー前橋店埼玉 BookDepot書楽千葉 丸善津田沼店東京 紀伊國屋書店新宿本店東京 ジュンク堂書店池袋本店東京 丸善丸の内本店東京 三省堂書店池袋本店東京 三省堂書店神保町本店東京 東京堂書店神田神保町店東京 丸善お茶の水店東京 丸善日本橋店東京 ブックファースト新宿店東京 八重洲ブックセンター本店東京 紀伊國屋書店国分寺店東京 ジュンク堂書店吉祥寺店東京 MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店東京 紀伊國屋書店玉川高島屋店東京 ジュンク堂書店立川高島屋店東京 ブックファーストルミネ町田店東京 有隣堂アトレ目黒店東京 八重洲ブックセンタールミネ荻窪店東京 啓文堂書店吉祥寺店東京 紀伊國屋書店西武渋谷店東京 文教堂書店二子玉川店東京 くまざわ書店調布店東京 TSUTAYA三軒茶屋店東京 大盛堂書店駅前店東京 HMV&BOOKSSHIBUYA東京 タワーレコード新宿店東京 文喫六本木東京 ヴィレッジヴァンガード下北沢東京 HMV&BOOKSSPOT新宿東京 タワーレコード渋谷店東京 スーパーブックスあおい書店春日店神奈川 有隣堂横浜駅西口店神奈川 紀伊國屋書店横浜店神奈川 丸善ラゾーナ川崎店神奈川 八重洲ブックセンター京急上大岡店神奈川 紀伊國屋書店ららぽーと横浜店神奈川 有隣堂ルミネ横浜店神奈川 ACADEMIAくまざわ書店橋本店新潟 知遊堂亀貝店富山 明文堂書店富山新庄経堂店富山 喜久屋書店高岡店富山 BOOKSなかだファボーレ店石川 金沢ビーンズ明文堂石川 うつのみや金沢香林坊店愛知 三省堂書店名古屋本店愛知 ジュンク堂書店名古屋栄店愛知 MARUZEN名古屋本店愛知 TSUTAYAウイングタウン岡崎店愛知 TSUTAYA春日井店京都 MARUZEN京都本店京都 大垣書店イオンモールKYOTO店京都 ふたば書房御池ゼスト店京都 大垣書店烏丸三条店京都 大垣書店イオンモール京都桂川店京都 ふたば書房山科駅前店大阪 紀伊國屋書店梅田本店大阪 ジュンク堂書店大阪本店大阪 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店大阪 ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店大阪 ジュンク堂書店難波店大阪 ブックファースト梅田2階店大阪 梅田蔦屋書店大阪 大垣書店高槻店大阪 田村書店千里中央店大阪 HMV&BOOKS心斎橋大阪 HMV&BOOKSSPOT伊丹空港兵庫 ジュンク堂書店三宮店兵庫 ジュンク堂書店姫路店岡山 喜久屋書店倉敷店岡山 啓文社岡山本店広島 ジュンク堂書店広島駅前店広島 啓文社西条店福岡 ジュンク堂書店福岡店福岡 丸善博多店福岡 喜久屋書店小倉店福岡 HMV&BOOKSHAKATA熊本 蔦屋書店熊本三年坂鹿児島 ブックスミスミオプシア店沖縄 ジュンク堂書店那覇店沖縄 HMV&BOOKSOKINAWA(※在庫状況、販売方法などは各書店にお問い合わせください)■小沢健二デザイン帯付き『三島由紀夫レター教室』(普及版)2020部限定版の見た目そのままに、表紙カバーの一部も印刷して再現した大型の帯(ダブルカバー仕様)となっている。2020年11月11日より全国順次発売(※地域により差があります)■書誌情報タイトル:『三島由紀夫レター教室』ちくま文庫著者:三島由紀夫体裁:文庫判/240ページ本体価格:620 円(税別)
2020年10月23日斉藤和義の最新シングル『一緒なふたり』のスタジオライブ映像がオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。本映像は、斉藤のデビュー日でもある本日25日(火)18時よりWOWOWでオンエアされる「斉藤和義 スタジオライブ&斉藤工務店」に先立ち配信されたもの。今年1月にリリースした20作目のアルバム『202020』では、シンプルなバンド編成に回帰し、かぎりなくスタジオセッションに近い手法でレコーディングされたが、そのメンバー(Ba:山口寛雄、Dr:平里修一、Gt:真壁陽平)と一緒にスタジオライブを行った。同じメンバーでリモートセッションを行なっていた斉藤は、4人が同じ空間を共有するライブとは違い、スタジオで顔を合わせて演奏しながら確かに手応えを感じたとのこと。近い将来、ツアーが再開できたときには、こういうパフォーマンスになるだろうと、いいシミュレーションにもなったという。また、本日よりレーベルオフィシャル会員サイト(登録無料)SPEEDSTAR CLUB限定で、斉藤和義オリジナルウインドブレーカーの販売がスタートした。このオリジナルグッズは斉藤がデザイン・監修を務めた「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2020 “202020”」のツアーメンバーとスタッフ用のウインドブレイカーのカラーを再セレクトし、リプロダクトされた2色のオリジナルウインドブレーカー。胸には“ROCK’N ROLL CAN NEVER DIE”(ロックは不滅)のロゴ、背中にはアルバム、ツアータイトルの“202020”が刺繍であしらわれ、左袖には“斉藤工務店”と“ホテルニュー世田谷”のワッペンが入ったトリプルネーム仕様となっている。数量限定で販売されるため、早めの購入を検討してほしい。斉藤和義『一緒なふたり』[WOWOW Studio Live Session 2020]■グッズ商品概要●「斉藤和義ROCK’N ROLL CAN NEVER DIEオリジナルウインドブレーカー」SPEEDSTAR CLUB SHOPにて本日より販売スタート!価格:16,500円(税込)色:2色展開・ブルー(ブルーベースにホワイトのファスナー)・グレー(グレーベースにピンクのファスナー)■作品概要Digital Single『一緒なふたり』※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中。※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music
2020年08月25日8月12日(水)にデジタルシングルとしてリリースされる斉藤和義の新曲『一緒なふたり』のMVが公開された。この曲はACジャパンが支援する団体「日本盲導犬協会」の2019年度広告キャンペーンのCM曲として斉藤が書き下ろし、提供したもの。「どこへ行くのも一緒なふたり暑い日寒い日でも星を捕まえに行こうよ新しい世界」という一節は、たくさんの出会いと喜びに満ち溢れおり、誰かの新しい一歩を応援してくれているようだ。CMでは斉藤のソロ弾き語りバージョンが使用されていたが、今回リリースされる版では斉藤の一人多重録音によるバンドアレンジがされている。今回公開されたMVは、シングル『マディウォーター』のアニメーションも手かげたアニメーション監督・イラストレーターの大川原亮が担当。また、7月1日から先行配信がスタートしている『純風』のMVも公開されている。斉藤和義 『一緒なふたり』MV斉藤和義『純風』Digital Single『一緒なふたり』8月12日(水)リリース()※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music
2020年08月12日テレビ朝日『じゅん散歩』のために斉藤和義が書き下ろした新曲『純風』が、番組テーマソングとしてスタート。デジタルシングルとしても曲の配信が開始されている。この度、それにあわせて『純風』のミュージックビデオが公開された。番組で散歩している高田純次をイメージして作られたという『純風』は、軽快なリズムのロックンロールナンバー。些細な日常の瞬間をリアルに切り取り、真っ直ぐでポジティブなフレーズが特徴的だ。映像監督のウスイヒロシ氏がディレクションを担当した、このミュージックビデオでは、リラックスした様子の斉藤がコミカルに映し出されている。また、関西地区のラジオ局FM COCOLOにて、アーティストの世界観を凝縮して届けるマンスリープログラム「THE WEE HOURS RADIO」(毎週日曜日 24:00〜25:00)の7月度の番組DJを斉藤が担当することも、この度決定。「斉藤和義 SET A CHANCE」と題し、ラジオから届けたい音楽を、斉藤の年代やジャンルを越えた幅広いセレクトで、4週に渡って紹介する。■Digital Single「純風」配信中■THE WEE HOURS RADIO 〜斉藤和義 SET A CHANCE〜放送時間:毎週日曜日 24:00〜25:00放送期間:2020年7月5日(日)〜7月26日(日)※全4回FM COCOLO 公式サイト
2020年07月01日斉藤和義オフィシャルYouTubeチャンネルが、オンラインコミュニケーションツールZOOMなどを活用しながら、90秒をテーマにライブ映像などを中心に様々な動画コンテンツ配信を行うリアルタイムセッションムービー「90 Seconds」を、6月11日(木)21時よりプレミア公開することを発表した。2020年1月にリリースした20枚目のオリジナルアルバム『202020』を受けて開催される予定だったライブツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2020 “202020”」は現在順延中。本配信は、困難な状況の中、いま何か発信できることはないかと立ち上がった企画だ。初回放送はスペシャル編として、ツアーメンバー(Vo,Gt.斉藤和義 / Gt.真壁陽平 / Ba.山口寛雄 / Dr.平里修一)とともに行ったセッション映像を公開。ZOOMを使いリアルタイムでリモートセッションした。各々のインターネット環境で演奏の遅延が生じる中、試行錯誤を繰り返しながら演奏に挑戦したことなど、斉藤とメンバーでトークも繰り広げる。「90 Seconds」は斉藤和義オフィシャルYouTubeチャンネルで随時公開されていく。斉藤和義「90 Seconds #1」6月11日(木)21:00~斉藤和義 YouTubeオフィシャルチャンネルにてYouTubeプレミア公開
2020年06月11日1月9日に下北沢・駅前劇場で初日を迎えたEPOCH MAN『鶴かもしれない2020』。俳優の小沢道成が、作・演出・出演・美術を兼ねるこだわりのひとり芝居。【チケット情報はこちら】民話『鶴の恩返し』をベースに舞台を現代の東京に置きかえるが、単なる“現代版”とは言えない。喧噪の繁華街、アパートの部屋、一人の女と一人の男のある物語。それは、優しくも哀しく、儚いけれど強い。出演者はたった一人なのに騒がしく、一人芝居の可能性と挑戦を感じる60分だ。ある日、男の部屋に見知らぬ女(小沢)が訪ねてくる。道で泣いているところを優しくしてもらい「付き合ってください!」とやってきたのだ。そんなこんなで、ミュージシャン志望の冴えないが優しい男と、彼に献身的に尽くす女の、貧乏ながらも仲むつまじい同棲生活が始まる。男は基本的にラジカセから音声が流れる。録音した音声相手だが、ふたりが生き生きと会話をしているようだ。小沢の繊細な表情とラジカセの声の豊かな喜怒哀楽で、姿は見えない男の表情やしぐさまでが見えてくる。女の料理を「美味しい!」と喜ぶ男、夢を語る男、ふざけたり照れたりする男を愛しそうに見つめる女の一途な愛情が切なくも幸せだ。舞台上にいるのは小沢ひとりだからこそ強く感情移入してしまう。この女性像が魅力的で、慌てんぼうだったり、好きな男に辛らつにツッコんだり……小沢の反応と間合いが絶妙で大いに笑える。また、時に男側を演じ分けることもあり、エンターテイナーとしての小沢をたっぷり堪能できる。なにより強い存在感が、こだわった舞台美術。壁一面のアクリルは黒くて無機質だが、だからこそそこにいる人を引き立て、想像力をかきたてる。しかも様々な仕掛けが隠されていて、贅沢な舞台転換に驚かされる!物語に動きをつくる衣裳と照明が、怒濤の後半を盛り上げていく。『鶴の恩返し』とリンクしていたはずの物語は、都会の片隅に生きる女と男の孤独や幸せを浮き立たせまったく違う印象を与える1作に仕上がっていた。2014年の初演では女に焦点をあて、2016年の再演では2人の関係をより具体的にした。今回はさらに変化し、過去作を観た人にもきっと新鮮な驚きがあるだろう。ひとりの俳優がひとつの作品を何度も丁寧に手がけるからこそ、再演のたびに生まれ変わり届く。演劇の情熱と可能性と遊びの詰まった舞台だ。公演は13日(月・祝)まで。2月10日~16日には横浜で『Maybe a Crane ~鶴かもしれない~』を上演。取材・文・撮影:河野桃子
2020年01月10日小沢健二が本日11月13日、ニューアルバム『So kakkoii 宇宙』をリリースする。90年代の『今夜はブギー・バック』や『カローラIIにのって』をはじめとした名曲を世に送り出した小沢健二。2010年代になってもマイペースながら、クリエイティブな活動を続けている。発売される『So kakkoii 宇宙』は、小沢にとって2006年発売のインスト作『毎日の環境学』から13年ぶり、歌唱作としては2002年の『Eclectic』以来17年ぶりのアルバム。今年の4月にYouTubeに意味深な予告動画を配信したこともニュースになった。アルバム収録曲『彗星』の2種類のミュージックビデオも公開中。1本は小松真弓監督によるフルサイズの映像で、小沢と息子の“りーりー”が出演し、さまざまな視点がめまぐるしく入れ替わる意欲作だ。もう1本はハロウィーン直前に奥山由之監督のTwitterのみでサプライズ公開され、すでに200万再生を記録しているショートサイズのビデオ。こちらでは多数の仮装キャラクターとともにユーモラスなダンスを踊る小沢の姿を見ることができる。そのほか、アルバムには既発のシングル曲に『いちごが染まる』『高い塔』『失敗がいっぱい』『薫る(労働と学業)』といった新曲4曲を加えた全10曲が収録される。アルバムのアートワークは小沢自身がAdobe Illustratorを駆使して制作しており、歌詞をすべて銀箔で型押しした独自仕様のジャケットと歌詞カードは過去に例のないユニークかつ大胆なデザイン。その仕上がりはぜひ店頭で現物を手にして確かめてもらいたい。■発売情報小沢健二『So kakkoii 宇宙』11月13日リリース<収録曲>01. 彗星02. 流動体について03. フクロウの声が聞こえる(魔法的オリジナル)04. 失敗がいっぱい05. いちごが染まる06. アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)07. 神秘的08. 高い塔09. シナモン(都市と家庭)10. 薫る(労働と学業)
2019年11月13日来年1月にアニメ化30周年を迎えるTVアニメ「ちびまる子ちゃん」の新エンディング主題歌が、斉藤和義の歌う「いつもの風景」に決定。10月6日(日)の放送から本楽曲に変わる。今回決定した「いつもの風景」は、12作目のエンディング主題歌。歌詞は原作者さくらももこさんが生前に作ったもので、斉藤さんが作曲・編曲を担当している。また、歌詞は斉藤さんをイメージして書き下ろしたというもので、“斉藤和義”というキャラクターを想起させるようなフレーズが数多く散りばめられている。斉藤さんは楽曲について「さくらさん、お会いできなかったこと残念です。残してくださった歌詞、とても胸に響きました。大切に歌いたいと思います」とコメントした。なお、完成したエンディング主題歌のアニメーション映像には、ちびまる子ちゃんをはじめ、お馴染みのキャラクターがたくさん登場する中、アニメで描かれた斉藤さんも登場する。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年10月01日小沢一敬さん(お笑い芸人)が、愛するバディであるザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん×真島昌利さんについて語ります。好きなことをして戻ってきたら、いつだってお互いがいる。芸人の小沢一敬さんが、ブルーハーツに衝撃を受けたのは中2の時。「その頃から、二人への憧れはまったく変わりません。ヒロトさんとマーシーさんは俺にとっての神様。二人の言葉にかなり影響を受けてます。たとえば『ブルーハーツっぽい曲をやって』という世間の空気に対してマーシーさんが『他人のイメージの奴隷になるのはやめたんだ』と言ったこと。『小沢らしいことを言ってほしい』と頼まれたら俺、わざと失敗してやろうと思ってますもん」二人が長きにわたり、共に音楽活動を続けてきた理由をどう思う?「ここからは、俺の想像という大前提でお話しすると、それぞれ他のバンドをやったり、好きなことしても何も言わないし、戻ってくる場所にお互いがいるからだと思う。やっぱり、一度組んだらその人としかできないというのは苦しいですよ。それと、美学としてみっともないと感じることだったり、辿り着きたい場所が同じなんじゃないかな。二人はそこに辿り着けるのか?辿り着くのが目的なら、とっくにもう『はい、お疲れさま』ってなってますよ。二人は、行きたい場所が同じなだけ。その関係は、サン=テグジュペリが言うところの『(愛は)お互いを見つめ合うことではなく、同じ方向を見ること』に近いと思ってます」年月が経つにつれて、二人にはどんな変化があったのだろう。「年取って経験値が増えると、貫禄が出ちゃうじゃないですか。でも、二人の音楽はシンプルになって、まったく深刻な感じがせず、どんどん若返ってます。僕も二人に出会ってから相当な時間を生きてきて、もう、ヒロトさんとマーシーさんという船から降りられる気がしない!降りたら、溺れて死んじゃいます(笑)」こうもと・ひろと1963年3月17日生まれ、岡山県出身。ザ・クロマニヨンズ、ボーカル担当。憂歌団の内田勘太郎とのバンド「ブギ連」が今年7月始動。ニューアルバム『PUNCH』は10月9日発売。ましま・まさとし1962 年2 月20日生まれ、東京都出身。ザ・クロマニヨンズ、ギター担当。頭に巻く幅広のバンダナがトレードマーク。10月30日より、全58公演行う全国ツアーがスタート。おざわ・かずひろ1973年10月10日生まれ、愛知県出身。井戸田潤と「スピードワゴン」を結成、‘98年活動開始。舞台『a live house~そこから星が見えますか?~』9月上演。※『anan』2019年9月4日号より。取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年09月01日横関大の同名小説を連続ドラマ化した、7月スタートの木曜劇場「ルパンの娘」に渡部篤郎、小沢真珠、栗原類らが出演することが決定。深田恭子演じる主人公の家族で、泥棒一家“Lの一族”を演じる。■泥棒一家“Lの一族”に個性派キャスト集結!横関大の同名小説を原作にした本ドラマは、深田恭子さん演じる代々泥棒一家の娘・三雲華と瀬戸康史さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。この度、華の家族で泥棒一家“Lの一族”のキャスト陣が決定した。華の父・三雲尊を演じるのは、渡部篤郎。尊は、美術品専門の泥棒で品のあるダンディーな男。美術品のみならず、三雲家が住んでいる高級タワーマンションのほかの住人からキャビアや高級ワインなども調達してくる。三雲家の指示系統の主軸的存在で、華が家業を継がないことをよく思っておらず、長男も引きこもりという現状に、“Lの一族”が自分たちの代で終わってしまうかもと危惧している。数々の刑事役や警察官役に定評のある渡部さんは、過去にも「白夜行」などで悪役を演じてはいるが、泥棒役は彼の長い俳優キャリアの中で本作が初。主演の深田さんとの共演は「まっすぐな男」で元恋人役を演じた以来、およそ9年ぶり。元教師と教え子との禁断の愛を描いた渡部さん主演の「First Love」では、相手役を深田さんが演じていたが、親子役は今回が初となる。なお、瀬戸さんとは「冬芽の人」で、瀬戸さんの演じた役の父親役として出演しており、およそ2年ぶりの共演にはなるが、「冬芽の人」ではすでに亡くなっている父親という設定だったため、本格的な共演は今回が初となる。華の母・三雲悦子には小沢真珠が抜擢。55歳という年齢を全く感じさせない妖艶な雰囲気を持つ宝飾品専門の泥棒を演じる。夫役の渡部さんとの共演は「バカラ 疑惑の IT 株長者に賭けた女」以来およそ13年ぶり、深田さん、瀬戸さんとは初共演となる。映画『翔んで埼玉』に引き続き、武内監督作品への参加となる。華の兄・三雲渉には、ファッションモデルとしてだけでなくタレント・俳優と活躍の場を年々広げている栗原類。三雲家の中で、唯一物を盗むわけではなく情報を巧みに盗み出す引きこもりのハッカーを演じる。深田さん、渡部さんとは初共演で、瀬戸さんとは映画『僕は友達が少ない』以来およそ5年ぶりの共演となる。華の祖母・三雲マツには、映画『カメラを止めるな!』でテレビ局のプロデューサー役を演じ、見る者に強烈な印象を残した個性派女優どんぐりが決定。どんな鍵でもいとも簡単に開けてしまう敏腕鍵師役を演じる。連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる。華の祖父・三雲巌には名バイプレイヤー麿赤兒。幼い華にスリの技術を直伝した伝説のスリ師を演じる。深田さんが出演していた「山おんな壁おんな」第4話にゲスト出演していたが、深田さんとの本格的な共演は本作が初。瀬戸さんとは連続ドラマ小説「まんぷく」で同作品には出演しているが、共演自体は本作が初で、渡部さんとの共演も初となる。小沢さんと同様に映画『翔んで埼玉』に引き続き、武内監督作品への参加になる。■キャストコメント渡部篤郎(華の父・三雲尊役)本作で自身初の泥棒役に挑戦することになる渡部さんは、「泥棒がメーンになるようなドラマもなかなかないので、とてもいい試みだなと思います。『ルパンの娘』というタイトルもとてもステキですね。僕ら世代は、“ルパン”という響きだけでワクワクしますので、今から楽しみです」とコメント。9年ぶりとなる深田さんとの共演については、「お互いが、今でもしっかり仕事を続けられているのはいいことだと思いますし、すごくうれしいです。17年前の『First Love』という作品では僕が主演で彼女がヒロインだったのですが、今回、恋人役から親子役に関係性が変わったのは、お互いに頑張ってキャリアを積んできて、いい意味で年を重ねたからかもしれません。今回は彼女が主演という立ち位置なので、少しでもサポートできればうれしいです」と語っている。小沢真珠(華の母・三雲悦子役)原作、脚本を読んだ際の印象について小沢さんは、「読んですぐに“面白い!”と感じました。笑ってしまうところがたくさんあって、最初は普通に自分が出ることを忘れて楽しんで読んでいました。この面白さについていけるように頑張ります。」とコメント。また、「前回、映画『翔んで埼玉』で武内監督とご一緒させて頂いて、その時の役も結構、強烈なキャラクターでした。今回は違う役ではありますが、そのはじけかたも要素として大切に入れ込んでいきたいなと思っております」と本作への意気込みを語った。栗原類(華の兄・三雲渉役)深田さんとの初共演について栗原さんは、「今回、深田さんの兄という役柄なのではじめましてと同時に“お兄ちゃん”と呼ばれるのはなんだかドキドキしますが、良き兄になれるよう頑張ります。」とコメント。また、瀬戸さんとのおよそ5年ぶりの共演については、「本当に久しぶりの共演で、前回は敵対関係でボコボコに殴り合う役だったのですが、今回も互いに仲良くできなさそうですね(笑)。ですが、実際は仲良くさせて頂いているので、また共演できるのはうれしいです」と語っている。どんぐり(華の祖母・三雲マツ役)原作、脚本を読んだ際の印象について、「原作は、面白くて、まさかの展開があり、気持ちを揺さぶられるところもあって、気がついたら泣きながら読んでいました。脚本では、主人公の華さんと和馬さんの心の声が聞こえてきて、(原作と)同じ出来事でも、場所や展開も違っていたりするのでドキドキしました」とコメント。本作で連続ドラマレギュラー初出演が決まったことについて、「はい。本当にびっくりしています。ドッキリカメラではないかと思った時がありました(笑)。自分のキャラクターをいかせるよう、成長できるよう、精いっぱい頑張ります」と意気込みを語った。麿赤兒(華の祖父・三雲巌役)「優しい時間」以来およそ14年ぶりとなる木曜劇場への出演について、「とても感慨深いです。当時共演していたキャストさんたちをテレビでみると大きくなったなと感じます。オジサンの立場だとそんなことばかり考えますが、この作品は初めての方が多いので、新しい出会いがとてもうれしいです」とコメント。また、ドラマを楽しみにしているファンに向けて「今までに無いようなドラマだと思いますし、奇想天外で“どうなるんだろう”と楽しみにして頂けるかなと思います。ハラハラドキドキで、ありえないようでありえるリアルが出せたら面白いと思うので、監督の頭の中にある構成を、ぜひ楽しんで頂けたらと思います」とメッセージを送った。悪党しか狙わないことがモットーの“Lの一族”。果たして警察に捕まらずに、悪を持って、悪を成敗できるのか。そして華と和馬の恋愛の行方は一体…!?35年も続く木曜劇場史上、最も異質なドラマがどのように展開にしていくのか期待したい。木曜劇場「ルパンの娘」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月01日斉藤和義が、本日4月19日に埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールにてライブ「斉藤和義 弾き語りツアー 2019 “Time in the Garage”」を開催する。昨年デビュー25周年を記念して、8月24日の大阪・大阪城ホールを皮切りに、9月15日の徳島・アスティとくしままで6都市9公演にてアニバーサリーツアー「KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 ~これからもヨロチクビーチク~」を開催した斉藤和義。作品面でも、7月にデビュー25周年記念シングルズベストアルバム『歌うたい25 SINGLES BEST 2008~2017』を発売したほか、11月に映画『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』の主題歌が表題曲の47thシングル『カラー』、今年1月に中村達也とのロックユニットMANNISH BOYSとして約2年3カ月ぶりのリリースとなる新作EP『Naked』、2月にドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の主題歌として書き下ろした『アレ』が表題曲の48thシングルを発表するなど、デビューしてから今日まで精力的な活動を続けている。そんな常に日本の音楽シーンの最前線を走り続けてきた斉藤和義が現在実施している「斉藤和義 弾き語りツアー 2019 “Time in the Garage”」は、4月13日の石川・本多の森ホールを皮切りに、6月22日の沖縄・沖縄コンベンション劇場まで全29公演行う全国ツアー。“Time in the Garage=ガレージでの時間”というタイトルには、 弾き語りという言葉では括りきれないワンマンショーになることを示唆しているという。本日の大宮ソニックシティ公演は、4公演目。斉藤和義のアーティスト活動の原点とも言える引き語りライブだからこそ、いつも以上に心地よい時間と素敵な歌声を届けてくれることだろう。公演情報「斉藤和義2019年弾き語りツアー」4月19日(金)大宮ソニックシティ 大ホール4月26日(金)旭川市民文化会館 大ホール4月27日(土)札幌文化芸術劇場 hitaru4月30日(火・祝)大阪 フェスティバルホール5月1日(水・祝)大阪 フェスティバルホール5月3日(金・祝)広島文化学園HBGホール5月7日(火)神戸国際会館こくさいホール5月8日(水)京都 ロームシアター京都 メインホール5月10日(金)なら100年会館 大ホール5月15日(水)レクザムホール(香川県県民会館) 大ホール5月17日(金)岡山市民会館5月18日(土)出雲市民会館5月23日(木)宇都宮市文化会館5月25日(土)岩手 北上市文化交流センター さくらホール 大ホール5月26日(日)仙台サンプラザホール5月28日(火)山形 酒田市民会館「希望ホール」6月1日(土)静岡市民文化会館 大ホール6月2日(日)三重県文化会館大ホール6月4日(火)名古屋国際会議場センチュリーホール6月9日(日)神奈川県民ホール 大ホール6月12日(水)中野サンプラザホール6月13日(木)中野サンプラザホール6月16日(日)市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)6月18日(火)福岡サンパレスホテル&ホール6月19日(水)宝山ホール(鹿児島県文化センター)6月22日(土)沖縄コンベンション劇場
2019年04月19日小沢健二が、4月4日スポティファイ(Spotify)で楽曲配信をスタートした。「ラブリー」などが収録された1994年発売の2ndアルバム『LIFE」、シングル盤「強い気持ち・強い愛」や現代のリミックスバージョンなど、過去から現代の作品が配信解禁となっている。
2019年04月04日斉藤和義が本日2月20日に、48thシングル『アレ』をリリースする。表題曲は、現在放送中の水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の主題歌に抜擢されている。同ドラマは、2016年に放送されたドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の続編。北川景子演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智の前に、フリーランスの不動産貴公子・留守堂謙治(松田翔太)が出現したことで、仕事に恋に波乱が巻き起こる模様を描く。ハートフルコメディなそのストーリーを彩るように、「アレ」は打ち込みサウンドがインパクトあるキャッチーなダンスチューンに仕上がっている。斉藤和義は、昨年デビュー25周年イヤーを迎え、3月に19枚目のオリジナルアルバム『Toys Blood Music』をリリース。同時に全国41都市47公演のワンマンライブツアー『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018“Toys Blood Music”』を開催した。その後、7月にはデビュー25周年シングルズ・ベストアルバム『歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』を発売し、8月よりアニバーサリーツアー『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 〜これからもヨロチクビーチク〜』を実施するなど、1993年にデビューしてから今日まで多くのファンをその歌で魅了し続けている。斉藤和義 – アレ [MUSIC VIDEO Short]斉藤和義がドラマ主題歌に楽曲を書き下ろして提供するのは、2017年に放送された『居酒屋ふじ』(テレビ東京系)の「I’m a Dreamer」以来、約1年6カ月ぶり。オフィシャルインタビューで斉藤和義は「アレ」について、「踊れるコメディも、考えさせられるシリアスも、どちらの要素もあるドラマだと思ったので、そんな曲にしたいと思いました」とコメント。その言葉通り、「アレ」は『家売るオンナの逆襲』の世界観をより深め、登場人物、ひいては視聴者の心に寄り添った楽曲となっている。また、本日にはNMB48も20thシングル『床の間正座娘』を発売。前キャプテン・山本彩の卒業後、初リリースとなる今作は、原点回帰と新生NMB48を示す作品となっている。リリース情報『アレ』発売中日本テレビ系水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』主題歌iTunes、レコチョク、mora他主要ダウンロードサイト、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify他、主要サブスクリプションサービスにて配信中初回限定盤 ¥1,800+税(初回限定盤のみ豪華三方背ケース仕様)※初回限定盤には「25周年ライブのアフターパーティとして札幌のみで開催されたライブ音源が13曲、通常盤には6曲収録。斉藤和義、隅倉弘至、玉田豊夢の3ピースで行われた貴重なライブ音源。<収録曲>01 アレ02 Would you join me? (Live Ver.)03 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)04 男節(Live Ver.)05 ずっと好きだった(Live Ver.)06 Good Luck Baby(Live Ver.)07 月光(Live Ver.)08 やさしくなりたい(Live Ver.)09 FIRE DOG(Live Ver.)10 マディウォーター(Live Ver.)11 Hello! Everybody! (Live Ver.)12 歩いて帰ろう(Live Ver.)13 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)14 月影 (Live Ver.)※02〜14は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です通常盤¥1,200+税<収録曲>01 アレ02 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)03 ずっと好きだった(Live Ver.)04 やさしくなりたい(Live Ver.)05 歩いて帰ろう(Live Ver.)06 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)07月影(Live Ver.)※02〜07は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です
2019年02月20日12月28日公開の映画『それだけが、僕の世界』のトークイベントが5日、都内で行われ、スピードワゴンの小沢一敬が出席した。日本でも人気の韓国を代表する俳優、イ・ビョンホンと、新鋭のパク・ジョンミンが共演を果たした本作。40を過ぎた元ボクサーの兄にイ・ビョンホンが、ピアノの才能を持つ弟をパク・ジョンミンが演じる。育った環境も生きてきた環境も違う2人の兄弟が初めて出会うことによって家族の絆を感動的に描く。そんな本作の試写会前に行われたトークイベントに、感動の本作にちなんで世界一感動の涙が似合う"セカオザ"こと小沢一敬が登壇。観客よりも一足先に本作を鑑賞したという小沢は「僕も弟がいるんですが、この映画を見ると家族に会いたくなりました。弟とずっと一緒に遊んできたので、若い時にこういうことがあったな~と思い出しましたよ」と絶賛した。「本作を誰と見たい?」とMCが投げ掛けると「この映画に関しては母親と行きたいなと思いましたね。見終わった後に話すこともないんですが、『面白かったよね』と言ってご飯に行くとか、母親と2人で行ってみようかなと思える映画でした」と回答。また、涙もろい点を質問された小沢は「僕は泣いたことないんですよ。世の中って汚いことが多いじゃないですか。少しでも綺麗に見えるように目を洗っているだけなんです。この映画も目を洗いました。心も洗われましたね」とうそぶいた。イベント後半にはもうすぐ訪れるクリスマスの話題に。予定を問われた小沢は「毎年そうですが、年末は仕事が忙しくて、今年のイブは漫才ライブをやります。25日は生放送が2本あって、仕事が終わるのは23時半なので、僕らの仕事はイブもクリスマスもないですよ」と明かしつつ、「クリスマスがない、"それだけが僕の世界"です」と映画のタイトルをかけた甘い名言を披露すると、観客からは大きな拍手が。また、もうすぐ終わる2018年は「大きな出来事がありませんでしたが」と前置きしつつ、「40半ばになって今まで行かなかった人間ドックに行って、色んな検査をしたら体力が70代後半と言われました」と話した。焦ったという小沢は「なるべく歩くようにしています」とウォーキングを実践しているようで、「歩み続けて、来年は頑張って向こう側までたどり着けよう、金になれるようにしたいですね」と前向きに語った。映画『それだけが、僕の世界』は、12月28日より全国公開。
2018年12月06日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、4日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)に出演し、自身がかつて出場した『M-1グランプリ』での苦い思い出を語った。放送では『M-1グランプリ』の話題になり、小沢は「02年と03年だから、もう15年前だよ」とスピードワゴンとして出演した『M-1』を振り返った。しかし雨上がり決死隊・宮迫博之から「むちゃくちゃ負けたときやろ?」とツッコまれると、小沢は「『M-1』史上の最低点、50点を出しておりますが、何か?(笑)」と自虐した。2002年の『M-1グランプリ』では、当時審査員を務めた故・立川談志さんがスピードワゴンのネタに対して、「50点」をつけた。小沢は「談志師匠の50点がなかったら、最後の3組に残れたかもしれない」と明かし、「志らく師匠がギャロップにバッって言ったとき、親近感湧いたね(笑)。おう、ギャロップ! ようこそスピードワゴンの世界に」と語った。さらに小沢は今年の『M-1』について、「今は(昔の『M-1』と比べて)ハッピーな空間だけど、今年はちょっと昔の『M-1』ぽいなと思った。一瞬、ひりつくところがあった」と分析していた。
2018年12月05日プレイリストを通じて新しい音楽の楽しみ方を提供しているSpotifyが夏のムードに合わせた「BBQ Heat 真夏のバーベキュー」、「Slo Down -チル・ポップ-」、「半身浴ノススメ」の3つのプレイリスト公開した。■BBQ Heat 真夏のバーベキュー暑い夏のBBQを盛り上げるといったテーマで、1曲目はファンキーなブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の「24K Magic」からスタート。洋楽だけではなくスチャダラパー&小沢健二の「今夜はブギー・バック」や今話題のサチモス(Suchmos)も入っているので、世代を問わず楽しめるプレイリストになっている。いつもよりお肉が美味しく感じるかも?■Slo Down -チル・ポップ-Spotifyにあるのはヒートアップさせるプレイリストだけじゃありません。このプレイリストでは少しスロー・ダウンしてゆったり肩を揺らせる楽曲を掲載。マーティン・ギャリックス(Martin Garrix)の「Ocean(feat.Khalid)」や、三浦大知の最新作「飛行船」など心地よいビートに身を委ねてリラックスタイムはいかがでしょう。■半身浴ノススメ同じチルでもお湯につかってゆったりと半身浴をしながら過ごすのも最高な時間。そんな瞬間をより心地よく過ごすためのプレイリストが「半身浴ノススメ」。最初のくるり「温泉」にみられるように、水に関連した楽曲を始め、リラックスしながらも楽しめる曲が集まっているのが特徴だ。毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年08月14日寺岡呼人25周年プレゼンツとして、寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本ら全員50代のフロントマンによるスーパーバンド「カーリングシトーンズ」が誕生。デビューライブを2018年9月23日(日)にZepp Tokyoで開催する全員ボーカル&ギターの異色編成、ドリームマッチ!それぞれ異なるレコード会社、プロダクションに所属していながらの結成となる「カーリングシトーンズ」。日本の音楽シーンに例を見ないロックンロールバンドと言っても過言ではないだろう。この豪華面々がバンドで担う、演奏パートも面白く、寺岡呼人(Vo.G.B.KEY.)奥田民生(Vo.G.B.Dr.)斉藤和義(Vo.G.B.Dr.) 浜崎貴司(Vo.G.)YO-KING(Vo.G.B.Dr.)トータス松本(Vo.G.)となる、ツインドラムの4人ベース、そして全員がボーカル&ギターという異色の編成だ。また自身のレパートリーのみならず、オリジナルソングまでも制作するという。今回のバンド結成は、お祭り的なオールスターゲームではなく、“本気の公式戦ドリームマッチ”なのだ。ライブ情報寺岡呼人25周年 presents カーリングシトーンズデビューライブ!開催日:2018年9月23日(日)会場:Zepp Tokyo時間:会場 17:00、開演 18:00出演:カーリングシトーンズ(寺岡シトーン、奥田シトーン、斉藤シトーン、浜崎シトーン、キングシトーン、トータスシトーンチケット:前売り 8,800円(税込)、当日 9,300円(税込)※ドリンク代別途500円<チケット販売詳細>・イープラス プレオーダー申込期間:7月28日(土)12:00~8月1日(水)23:59当落確認期間:8月4日(土)13:00~8月8日(水)20:00URL:・プレオーダー2次申込期間:8月11日(土)12:00~8月14日(水)23:59当落確認期間:8月17日(金)13:00~8月21日(火)20:00・一般発売発売開始日時:8月25日(土)10:00~※要イープラス無料会員登録。
2018年07月14日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、19日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之に、人間ドックで「E」判定が出た不安な気持ちを打ち明けた。スピードワゴンの小沢一敬番組の途中、突然「ところでね、相談があるんですけど…」と話し始めた小沢。人生初の人間ドックを受けたところ、脳、胃、肺などの4ヶ所で、再検査を受ける必要があるE判定が出ていたという。不安になり、相方の井戸田潤に電話したものの、井戸田は人間ドック自体に行ったことがないため、話にならなかったと明かす。そこで小沢は12年に胃がんが発覚し、克服した宮迫に相談。宮迫は「俺の時は、検査結果が届く前に病院側から呼び出しがあった」と告白し、再検査を受けることを渋る小沢に対して、「大丈夫ちゃうわ! (再検査に)行け」とアドバイスを送った。そしてその後、なおも渋る小沢に、「この場所でその話をしたってことは、行けっていうことや。オザのマネージャー、行かしや、ホンマに」と念押し。親身に宮迫が心配をしてくれたため、小沢は「ごめんなさい、変な話をして。なんか申し訳ない気持ちになって。すげえ心配してくれるから」とまさかの涙。宮迫は「なに泣いとんねん。あのね、行くなじゃあ」とツッコミを入れたが、すぐに「アカン、アカン。絶対行かなアカン」と訂正し、最後まで小沢を気遣っていた。
2018年06月22日5月2日・3日と開催された、シンガー・ソングライター小沢健二(50)の22年ぶりとなる日本武道館ライブ。時にはいっしょに歌い、時にはエレキギターをかき鳴らし、時には演出で相合傘に入ったりと、スタートからオザケンの傍らにずっと寄り添っていたのは女優・満島ひかり(32)だった。 この武道館ライブは、4月23日から始まっていた小沢のツアーのとりを飾るもの。初日の国際フォーラムに参加した小沢ファンの1人は言う。 「満島さんがツアーに出演することは、事前に発表もなかったので驚きました。バンドメンバーの1人というより、ほとんど小沢さんのパートナーという扱いで、見せ場も多かったですね」 満島といえば、3月1日に所属事務所から独立したばかり。かつてアイドルグループ・Folder5のメンバーとして活躍したこともある彼女だが、今回の“歌手再転身”を決意した陰には椎名林檎の熱烈推薦があったという。レコード会社関係者は言う。 「’17年に放映されたドラマ『カルテット』の主題歌は松たか子さんや満島さんら出演者4人で歌っていますが、作詞・作曲を手がけたのが椎名林檎さんでした。椎名さんは親友の小沢さんに『カルテット』のDVDを送ったそうですが、そのときに満島さんの歌唱力の高さについても伝えたそうです」 満島は昨年10月に出席したトークイベントで、“最近会って衝撃を受けた人”として小沢の名前を挙げていた。さらに12月にインターネット上で公開された動画で、満島は小沢について次のように語っている。 「小沢さんはすごいときにいなくなって、またすごいときに帰ってきたなと思って…」 前出のレコード会社関係者が続ける。 「満島さんは当時、自分の女優としてのスタンスに悩み、事務所を辞めるかどうかなども検討していました。人気絶頂のときに突然活動を休止してしまうなど、あくまで“自分流” をつらぬく小沢さんに共感したのは間違いないでしょう」 最近は映画やドラマのオファーを、ほとんど断り続けているという満島。ソロ歌手デビューを発表する日も近い!?
2018年05月09日昨年10月、自身の誕生会で“西内まりや似”のA子さんとのツーショット写真をフライデーされた、スピードワゴンの小沢一敬(44)。 A子さんはテレビ局に勤務する20代女性。記事では、小沢がチュートリアルの徳井義実(42)らと共同で借りているシェアハウスでお泊まりしたようすが報じられていた。 「小沢さんは芸人の飲み会にもA子さんを連れてきていて、仲間公認の“彼女”なんです。A子さんと2人で広島までプロ野球を見に行ったり、大阪に吉本新喜劇を見に行ったりもしていました。昨年春にも小沢さんとA子さんの2ショットが一般人の投稿でツイッターにアップされていて、彼女は“あれは私なんです”と周囲に嬉しそうに話していました」(お笑い関係者) ならば、“熱愛恋人発覚!”でめでたしめでたしとなりそうだが――。その裏で小沢に“天罰”が下っていたという。 「じつは小沢さん、別に“本命”の彼女がいたんですよ。A子さんは“2番手”だったというんです。どちらの女性も“私が恋人”と思っていたので、記事が出た後に大変なことになって。とくに“本命”のBさんは激怒して、昨年末に小沢さんはフラれてしまいました。小沢さん、いまでも本命の彼女には未練タラタラで友人たちに話していますよ」(芸能プロ関係者) あまりにもワキが「甘~~い!」小沢。「怒りのポイ捨て」も当然だろう。
2018年03月16日今年デビュー25周年を迎える斉藤和義が3月8日(木)今夜オンエアされる「SONGS」に出演。スペシャルライブで名曲の数々をパフォーマンスするほか、親交が深い笑福亭鶴瓶、リリー・フランキーも登場、斉藤さんの知られざる一面が明かされる。1993年にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューした斉藤さん。翌年リリースの「歩いて帰ろう」が話題となり一躍注目を集めることに。弾き語りからバンドスタイルまで幅広い表現で魅せるそのスタイルはまさに自他共に認めるライブアーティスト。これまでに「歌うたいのバラッド」「ウエディング・ソング」「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」といった楽曲を発表、いずれもファンはもちろん様々なアーティストにも愛される名曲となっている。さら自らの音楽活動だけでなく様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースでもその才能を発揮。中村達也とのバンド「MANNISH BOYS」など多彩な活動を行って、ついに今年デビュー25周年を迎えるに至った。そんな斉藤さんが今回ファンを集め「SONGS」だけのスペシャルライブを実施。初期の名曲「歩いて帰ろう」からドラマ「家政婦のミタ」の主題歌として大ヒットした「やさしくなりたい」、今年発表された新曲「青空ばかり」まで、25年のキャリアをたどる3曲を披露。また一問一答インタビューでは斉藤さんの知られざる素顔に迫るほか、鶴瓶さん、リリー・フランキーさんの2人からは25周年のお祝いメッセージも。メッセージのなかで鶴瓶さんは「斉藤の音楽には『狂気がある』」と語り、斉藤さんらしい肩の力の抜けた“裏エピソード”も明かす。一方のリリー・フランキーさんは、斉藤さんと2人で行った“裸に近いお姉さんがポールで踊る店”で「歩いて帰ろう」が突然かかったときのことを振り返り、“下ネタ好き”だという斉藤さんに「デリカシーのない発言はしないように」と念押しする。ゆるくてマイペース、下ネタ全開という“普段の顔”と、ライブパフォーマンスの際の“カッコよさ”。デビュー25周年を迎えた斉藤さんの魅力満載の「SONGS」は3月8日(木)今夜22:50~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2018年03月08日女優の二階堂ふみが2月18日(日)、都内で行われた主演作『リバーズ・エッジ』の公開記念舞台挨拶に出席。主題歌を手がけた小沢健二からメッセージが届くと「感無量です。思いをぶつけた作品を、皆さんにお披露目できてうれしく思います」と喜びをかみしめた。女子高生の若草ハルナ(二階堂さん)は、いじめから救った同級生・山田一郎から、「河原に放置された人間の死体」という秘密を打ち明けられる…。90年代を代表する岡崎京子の傑作漫画を実写映画化した本作。岡崎氏と親交が深い小沢さんが、映画主題歌として初めて書き下ろした「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」も大きな話題を集めている。また、2月15日(現地時間)に開幕した第68回ベルリン国際映画祭にて、本作がパノラマ部門のオープニングを飾り、二階堂さんをはじめ、一郎役の吉沢亮、行定勲監督がレッドカーペットに登場したのは既報の通り。舞台挨拶では、帰国したばかりの3人が、現地での様子を報告した。上映後には観客とのティーチインもあったそうで、二階堂さんは「逆に私たちが気づかされることもあって、たくさんの発見をした。1つの映画がこれほど多面的に捉えられるのも、海外ならではで、刺激的な体験だった」と回想。吉沢さんは海外の映画祭に初参加し「敷居が高いんじゃないかと思っていたが、文字通り“お祭り”で熱気がすごかった。上映中はドキドキしましたが、意外なシーンで笑いが起こったりして…」とふり返った。舞台挨拶には二階堂さん、吉沢さん、行定監督に加えて、共演する森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨が出席した。(text:cinemacafe.net)
2018年02月18日「へルタースケルター」などで知られる岡崎京子の漫画を、二階堂ふみ主演で映画化した『リバーズ・エッジ』。この度、本作の主題歌に小沢健二の新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」が起用されることが分かった。今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、フジロックフェスティバルへ初出演、「SEKAI NO OWARI」とのコラボレーションなどで話題となっている小沢さんだが、今回は自身初となる映画主題歌を本作のために書き下ろし。映画化決定にあたり、かねてより原作者の岡崎氏と親交があり、その固い絆で知られる小沢さんへ映画製作サイドが依頼し、夢のタッグが実現した。また今回の楽曲には、メインキャストである若草ハルナ役の二階堂さんと、山田一郎役の吉沢亮が参加していることが発表されている。二階堂さんは楽曲について「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います」とコメント。吉沢さんは、「映画のラストでこの曲が流れて来たとき、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました」と明かし、「初めてデモを聴いたときから今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていると語っている。また行定勲監督も「僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と満足のコメントを寄せている。なお、楽曲の歌詞全文が小沢さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」にアップされたものの、音源の解禁・発売に関しては未発表となっている。『リバーズ・エッジ』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日サカナクション、斉藤和義、くるり、家入レオらビクターエンタテインメントのアーティストが、17日から音楽ストリーミングサービス・Spotifyで楽曲配信を開始した。今回発表されたのは、サカナクション、斉藤和義、くるり、ちゃんみな、家入レオ、ぼくのりりっくのぼうよみ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、細野晴臣など。今後も幅広い音楽ジャンルの曲が順次追加される予定となっている。これを記念し、Spotifyでは同レーベルに所属するアーティストを起用したプレイリスト企画を実施。17日からサカナクションの入門編として最適な「This is: サカナクション」を公開する。また、人気の定番プレイリスト「J-Rock Now」(11月17日更新分)、「New Music Wednesday」(11月22日更新分)、「SSW - Singer Songwriter-」(11月22日更新分)のカバーを、くるり、ぼくのりりっくのぼうよみ、斉藤和義といったビクターエンタテインメント所属アーティストが飾る予定となっている。
2017年11月17日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日オザケンこと小沢健二と、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区がタッグを組み、10月18日から31日まで期間限定ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」 がオープン。年々にぎわいを見せ、もはや日本でも定番のシーズンイベントとなっているハロウィン。そんなハロウィンの本場アメリカでの過ごし方と、家族をめぐる物語を描いた小沢健二と日本恐怖学会の著書『アイスクリームが溶けてしまう前に』が、2017年9月に発売された。小沢健二と日本恐怖学会とは、楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する、ことを目的に結成された、“ミュージシャンの小沢健二と、ハイ・スタンダード(Hi-STANDARD)などが所属するレーベル・ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)の装幀で知られるイラストレーターのダイスケ・ホンゴリアン、写真家のエリザベス・コール、ファッションディレクターの白山春久、そして不明数の怪物たちで構成される団体”だ。本書ではさらに、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力も得ている。今回の期間限定ショップでは、この『アイスクリームが溶けてしまう前に』をもとに、ハロウィンをもっと身近に、もっと愉快に楽しめるようなスペシャルなコラボレーション空間が出現。絵本の中に登場する手作り衣装の展示や、数々の限定アイテムも発売される。近日中に配信される続報に乞うご期待。
2017年10月04日