芥川賞作家・平野啓一郎の小説を、福山雅治と石田ゆり子初共演で映画化する切なくも美しい大人の愛の物語『マチネの終わりに』。この度、7月12日(金)より全国の劇場でも随時上映予定の特報映像が到着した。天才ギタリストとして名を馳せるも、現状の演奏に満足が出来ずに自分の音楽を見失い苦悩する蒔野聡史役・福山さんが演奏するシーンから始まる特報映像では、わずか30秒ほどながら、美しい街並みも覗くことができる。映画撮影はデジタルカメラが主流になっているいま、本作は情緒ある物語の世界観に合わせ、あえてフィルムカメラで全編を撮影している。また、蒔野からの告白に戸惑う洋子(石田さん)や、洋子の身に何かが起きる緊迫したシーンも登場。そしてラストは、号泣する洋子と静かに涙をこぼす蒔野の姿を映し、映像は終了。“切なくも美しい究極の愛の物語”を予感させる映像となっている。『マチネの終わりに』は11月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マチネの終わりに 2019年11月1日より全国東宝系にて公開©2019 フジテレビジョン アミューズ東宝 コルク
2019年06月26日福山雅治と石田ゆり子が初共演で切なくも美しい究極の愛の物語を描く映画『マチネの終わりに』。この度、本作のポスタービジュアルが到着。併せて、新キャストも発表された。今回公開されたのは、東京、パリ、ニューヨークを舞台に、天才ギタリストとして名を馳せるも、自分の音楽を見失い苦悩する蒔野聡史(福山さん)と、ジャーナリスト・小峰洋子(石田さん)がお互いを想い合うポスタービジュアル。本ポスターは、7月中旬より全国の劇場で掲出される予定だ。そして今回新たに、運命が交錯する2人をとりまく新キャストとして、石田さん演じる洋子の婚約者で、N.Y.に住む経済学者・リチャード新藤役を、「サバイバル・ウェディング」『翔んで埼玉』への出演も話題となった伊勢谷友介。福山さん演じる蒔野のマネージャー・三谷早苗役を、「東京独身男子」に出演中の桜井ユキ。蒔野を担当するジュピターレコードの社員・是永慶子役を「ファースト・クラス」「セシルのもくろみ」の板谷由夏。蒔野の師匠であるギタリスト、祖父江誠一役を、数々のミステリー作品などに出演する古谷一行。祖父江の娘・奏役を、「勇者ヨシヒコ」シリーズなどコミカルな作品にも出演する木南晴夏。長崎に住む洋子の母で、世界的に有名な映画監督イェルコ・ソリッチの元妻・小峰信子役を、連続テレビ小説「半分、青い。」の出演も話題となった風吹ジュンが演じることが決定。伊勢谷さんは「ニューヨーク在住の日系人として、英語を話さないといけない役ということもあり、撮影当初は少し緊張と不安があったのですが、監督やスタッフの方々の周到な準備と石田さんのやわらかい空気感に包まれて居心地良く撮影に臨めました」と撮影をふり返り、「私で大丈夫かな?」と不安もあったという桜井さんは「原作を読んで、早苗を知り、福山さんや石田さんたちとお会いして、絶対演じきってやろうという気持ちが湧きました」とコメント。また、出演も決まっていないタイミングで原作を読んでいたという木南さんは「大人の恋愛の難しさやすれ違いを原作で感じたので、そのもどかしさを映画でも感じたいと思います」と語り、風吹さんも「この作品は、大人のわくわくドキドキがありつつ、知的に品良く、しかも、ワールドワイドで表現しているので、今までになかった恋愛ドラマが見られるのではないかと期待しています」と完成を楽しみにしている様子。そして、「プライベートを知りすぎていている」という石田さんとの共演について板谷さんは「違う役で世界に入り込めるかなと心配していたのですが、全然大丈夫で(笑)逆に身近な友人とお芝居するのも楽しいなと思いました」と撮影をふり返った。一方、福山さん演じるギタリストのギターの師匠役を演じたものの、これまで福山さんとは今回が初めての仕事だったという古谷さん。「最初はお互いに、どんな人なんだろうとか思っていましたが、すごくイイ奴」と印象を明かし、「パリでは食事にも出かけ、色々な話をし、作品の中にもうまく出せたんじゃないかと思うぐらい良い関係で仕事ができました」と語っている。さらに、音楽界から世界が注目するクラシックギタリストの新星ティボー・ガルシアが、若き天才ギタリスト役として出演することも明らかになった。『マチネの終わりに』は11月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マチネの終わりに 2019年11月1日より全国東宝系にて公開©2019 フジテレビジョン アミューズ東宝 コルク
2019年05月22日俳優・大森南朋(47)と女優・小野ゆり子(29)夫妻が14日、双方の公式サイトを通じて、14日に第1子が誕生したことを発表した。2人は連名のコメントを公式サイトに掲載。「この度、本日5月14日に第一子が誕生しました。おかげさまで母子共に健康です」と報告し、「新しい家族を迎えられたことを、かけがえのない喜びと感じております。同時に親としての責任を感じております」と心境をつづった。さらに、「支えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます」と周囲への思いも伝え、「これからも気を引き締めて、なにごとにも精進してまいります。今後とも、変わらぬご指導の程よろしくお願い致します」と結んでいる。2人は2012年3月に結婚。今月9日、一部で第一子の妊娠が報じられていた。
2019年05月14日「最近、石田さんの髪を褒めたら『ハーブで髪がツヤツヤになったの!』と嬉しそうに話していました」そう語るのは、石田ゆり子(49)の知人女性。“奇跡の49歳”と呼ばれ、同世代の女性の憧れとなっている彼女はいま、ハーブ栽培に夢中なのだという。「なかでも特に気に入っているのがローズマリーだそうです。『パスタやサラダに入れてみたら、すごく爽やかになっておいしかったの!』と私もオススメされちゃいました」ハーブセラピストの川内美登子さんによると、「ローズマリーは“若返りのハーブ”とも呼ばれています。血行を促進するので、ストレス緩和や美肌、育毛にもつながります。体内の余分な毒素や有害な化学物質を分解してくれるので、ダイエットにも効果があるんです」ハーブで髪もツヤツヤになり、恋愛にもときめいているのかと思いきや、前出の知人はこう話す。「恋愛の話題をふっても『若いころには仕事と同じくらい恋愛への熱量もあったけど、もう裏切られたくないから……』と、あまり多くは語りたくないみたいでした。今までお付き合いをしてきた男性に何度も浮気されたり、嘘をつかれたりしたことが原因で、男性不信になってしまったようです。毎日ハーブに話しかけることが癒しになっているそうで『今はハーブのほうが気楽かな!』と、おちゃめに言っていましたよ」50歳を目前にして、いまだに独身の石田。その選択の陰には、過去の男性たちの“裏切り”があったという。芸能関係者はこう語る。「石田さんが初めて熱愛を報じられたのは24歳のとき。お相手は俳優の石黒賢さん(53)でした。お互いの両親の応援もあって当初は順調な交際だったようですが、3年ほどで破局。石黒さんの浮気が原因だったと言われています」そのあと交際したのは和太鼓奏者の内藤哲郎(52)。ストイックに和太鼓に打ち込む姿に惚れ込んだというが……。「内藤さんは私生活では石田さんに甘えていたようで、遊びに使うお金をねだったりすることもあったそうです」(音楽関係者)過去の男性たちに“トラウマ”を植え付けられてしまった石田。昨年刊行したエッセイで《だんだん“好き”という気持ちがどんなことなのか分からなくなってきて》とつづるほど、恋愛には疎遠となってしまったようだ。しかし、前出の知人によると、結婚を諦めたわけではないのだという。「石田さんの友人の1人が最近、結婚することになったそうで、彼女は『私もやっぱり、一生に一度は結婚してみたいな~』とポロリと漏らしたんです」長年の“恋愛恐怖症”は、はたして払拭できるのだろうか――。
2019年03月20日11月30日、女優の石田ゆり子(49)の写真集『Lily―日々のカケラ―』が「第11回オリコン年間本ランキング2018」の写真集部門で3位にランクインし、ネットで話題になっている。オリコンは11月30日、2018年年間書籍売上をまとめた『第11回オリコン年間本ランキング2018』を発表。『写真集』部門ではトップ10の9冊が乃木坂46と欅坂46の坂道グループが占めている中、168,979部を売上3位に女優の石田ゆり子がランクインした。石田の写真集『Lily―日々のカケラ―』(文藝春秋)は2018年1月に発売され、発売直後から40代女性を中心に幅広い層から人気を獲得。写真集ジャンル史上初の3週連続総合TOP5入りを記録している。年齢を感じさせない美貌と飾らない性格で多くの女性からの憧れの的となっている石田。その底力を見せつけた形となった。ネットでは「坂道グループが凄いのか石田ゆり子が凄いのか分からなくなってきた」「写真集ランキング見て思うのは坂道ってより石田ゆり子さんの凄さ」「坂道がエグいのは分かるんだけどそこにくい込んでくる石田ゆり子がもしかしたら1番すごいのかもしれない」「石田ゆり子さん、写真集3位はカッコよすぎるな」などのコメントが。トップ10中9作品ランクインした坂道グループ以上に、石田のランクインに称賛の声が上がっていた。
2018年11月30日石田ゆり子(49)が8月29日、自身のインスタグラムを更新。「ここ最近、SNSというものの良さも悪さもひしひしと感じます。(中略)だけど最近やはり疲れてきたのは事実です。インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね」とつづり、休止検討中であることを示唆した。石田に限らず、ここ最近でSNSを休止する芸能人は急増している。この1年でも剛力彩芽(26)、華原朋美(44)、宮沢りえ(45)、満島ひかり(32)らがアカウントを休止、または過去の投稿を全て削除している。「日常生活を気軽に発信できるSNSは、ファンとの距離を近づける新しい交流の場として便利です。ただ距離が近すぎる反面、心ない人からのコメントに悩まされことも多い。問題発言をして炎上するならともかく、日常の何気ない投稿でも文句を言ってくる人がいます。最近ではダレノガレ明美さん(28)が『一眼レフを買った!』とツイッターでつぶやいただけで、『使い方がわからない人が買うものではない』などと揚げ足取り的な批判が多数寄せられてしまいました」(IT関係者)こうした動きは、海外でも広がりを見せているという。「大人気映画シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督ジェームズ・ガンさん(52)が、10年前につぶやいたツイッターでの不適切な発言をアンチファンに掘り起こされ騒動に。その結果、次回作の監督を解雇されるに至っています。この騒動を受け、SNSのアカウントを削除するセレブが続出。彼らにとって、SNSの便利さよりもマイナス面のほうが際立ってきているのではないでしょうか」(前出・IT関係者)広がる“SNS疲れ”。これ以上この動きが拡散しないことを祈りたいところだが――。
2018年08月31日女優の石田ゆり子(49)が8月29日、自身のインスタグラムを更新。しばらく休止する意向であることを明かした。愛犬と愛猫との日常をつづり、人気を呼んでいた石田のインスタ。だが「ここ最近、SNSというものの良さも悪さもひしひしと感じます」と切り出し、「だけど最近やはり疲れてきたのは事実です」と告白。「インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね」と更新休止の意向を明かしたのだ。「“奇跡のアラフィフ”と呼ばれる石田さんは、同年代の女性から絶大な支持を得ています。フォロワーは160万人を突破しており、大半は好意的で温かいコメント。ところが一部のネットユーザーが、なぜか心無いコメントを書き込んでいるんです」(芸能記者)石田が心労を募らせたのは、ここ最近の出来事ではなかったようだ。「5月のGW明けのことです。インスタで訪れたアパレル店の店員に苦言を呈したところ、批判が殺到し大炎上。その書き込みを削除しました。以降は愛犬と愛猫の話題が中心となっていましたが、今月25日に避暑地の訓練士に預けているという愛犬との写真を公開。すると『なぜ長期間預けてるのか』と批判が殺到したのです。これでは、石田さんが心労を募らせたのも納得です」(前出・芸能記者)更新を楽しみにしているファンのためにも続けてほしいものだが……。
2018年08月30日空が白み始めた8月上旬の早朝4時半。都内の高級住宅地にある一軒家から石田ゆり子(48)が事務所車に乗り込んだ。撮影のため、都内の公園へ向かって行ったのだ。「石田さんの生活スタイルは“超朝型”なんです。朝から仕事が入っている日は、午前3時には起きているとか。ペットが大好きな彼女はもともとゴールデンレトリーバーの『雪』の散歩のために早起きをしていたんです。今夏は酷暑ゆえ、熱中症対策で那須高原に預けていますけど」(仕事関係者)石田は来秋公開予定の映画『マチネの終わりに』で初共演の福山雅治(49)と“大人の恋愛劇”を演じる。そんな彼女が今、最も愛情を注ぐのが“新しい家族”だ。「昨春、愛猫3匹の中の1匹・ビスクを亡くして悲しみに暮れていたんです。近年、彼女は殺処分されるペットを保護する活動に賛同。7月上旬、動物病院で“立ち耳”のスコティッシュフォールド2匹に出会ったんです」(石田の知人)垂れ耳が特徴的な品種だけに、“売り物にならない”と保護されていたというのだ。「自分の体力と仕事への影響を考え、自ら飼うか、里親を探すか2週間悩んだ結果、自宅に迎えることを決意。『はっち』と『みっつ』と名付けたんです」(前出の知人)石田の朝は早い。自書では“朝活”習慣をこう綴っている。《まず、犬と猫にごはんをあげ、余裕があればシャワーを浴び、自分のごはんを食べる。時間が許せば豆を挽いてコーヒーを淹れる。それをすると気持ちが落ち着きます》(『Lily-日々のカケラ-』より)前出の知人は続ける。「計4匹の猫のお世話で毎日慌ただしいそう。『5時間寝られればなんとかなる!』と話していました」「朝活は美容に良い」と薦めるのは快眠セラピストの三橋美穂さん。「朝、早起きすると太陽を浴びる時間が長くなります。太陽光でセロトニンというやる気を出させて元気にするホルモンが生成。それが夜になるとメラトニンに代わります。これは睡眠ホルモンです。メラトニンが多いと深くぐっすり眠れ、抗酸化作用もあるのでアンチエイジングにもつながるんです。また、朝活の大きな効能は便秘解消により、痩せやすくなること。老廃物のスムーズな排泄は、痩せやすい体づくりに欠かせません」冒頭の数日後、朝9時半。石田は都内のクリニックを訪れていた。車を降り病院まで歩くわずか1分間、マスクをかけ日傘でガード。朝活と日々のケアの積み重ねが、“奇跡の48歳”を生んでいたのだ。
2018年08月13日芥川賞作家・平野啓一郎の小説「マチネの終わりに」が、福山雅治と石田ゆり子共演で映画化されることが決定。切なくも美しい、大人のラブストーリーを作り上げる。始まりは、クラシック・ギタリストの男とジャーナリストの女との出会い――ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた2人…。初めて出会ったときから、強く惹かれ合っていた。しかし、洋子には婚約者がいた。世界を飛び回る仕事柄、そして時代という大きな波に翻弄され、蒔野と洋子の間にはすれ違いや思わぬ障害が生じ、ついに2人の関係は途絶えてしまう。互いへの想いを心の底にしまったまま、別々の道を歩む2人の運命が再び交わる日はくるのか――。2016年に刊行された原作は、日本・パリ・ニューヨークを舞台に描かれる、クラシック・ギタリストの主人公と海外通信社所属の女性ジャーナリストの大人のラブストーリー。渡辺淳一文学賞を受賞し、純文学としては異例の17万部を突破と大きな話題となった本作が、ついに映像化。平野作品としては今回が初映像化となった。福山雅治&石田ゆり子、初共演で大人のラブストーリー主人公の天才クラシック・ギタリスト蒔野聡史を演じるのは、アーティストや俳優として活躍する福山雅治。今作では、天才ギタリストとして名を馳せるも、現状の演奏に満足ができずに自分の音楽を見失っているという、苦悩を抱える役どころに挑戦する。また、フランスの通信社に所属のジャーナリスト・小峰洋子役には、「逃げるは恥だが役に立つ」「BG~身辺警護人~」の石田ゆり子。婚約者がいるものの、蒔野と惹かれあい叶わぬ恋に翻弄される女性を演じる。福山雅治コメント「無形の感情を、今作は可視化できるのではないか」「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、“愛”とはどのような意味を持つのか?人が人を必要とするその時に名付けられる“愛”という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化できるのではないかと感じています。信頼する西谷監督の元で、深く原作に引き寄せられ、まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと、蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります。石田ゆり子コメント「かつてこんなラブストーリーがあっただろうか」こんなふうに人を愛せたら…そんな気持ちで一気に読み終えた「マチネの終わりに」の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。人を愛するということの素晴らしさと切なさがほとばしっている物語。緊張もしますがクランクインが楽しみでなりません。福山さんと石田さんは、CMやバラエティ番組での共演はあるものの、俳優としては今回が初共演。そんな2人が6年の歳月を通し、大人だからこそ簡単には決められず進められない現実や社会問題にも向き合い、“たった三度しか会わなかった人が、人生で誰よりも愛した存在”になるまでを情感豊かに演じ上げる。監督を務めるのは、福山さん主演の「ガリレオ」シリーズや、「昼顔」「任侠ヘルパー」などを担当した西谷弘。撮影は9月中旬ごろから、日本やパリ、NYで行われる予定だ。『マチネの終わりに』は2019年秋、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年07月17日俳優・アーティストの福山雅治と女優の石田ゆり子が、映画『マチネの終わりに』(2019年秋公開)に出演することが17日、わかった。同作は平野啓一郎による同名小説を映画化。クラシック・ギタリストの蒔野聡史(福山)と、海外の通信社に勤務する小峰洋子(石田)はともに40代で出会い、強く惹かれ合うが、洋子には婚約者がいた。日本・パリ・ニューヨークを舞台に、切なくも美しい大人の愛が紡がれていく。福山と石田はCMやバラエティ番組での共演はあるものの、俳優としては初共演。6年の歳月を通し、大人だからこそ簡単には決められず進められない現実や社会問題にも向き合い、“たった3度しか会わなかった人が、人生で誰よりも愛した存在”になるまでを演じ上げる。『ガリレオ』シリーズや『昼顔』(17)等で知られる西谷弘監督がメガホンを取り、9月中旬~2018年11月末に撮影を行う予定。西谷監督は「初共演の二人がどんなハーモニーを奏でるのか。まるで指揮者のような想いで今から心躍らせています」と意気込んだ。○福山雅治コメント「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、「愛」とはどのような意味を持つのか? 人が人を必要とするその時に名付けられる「愛」という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化出来るのではないかと感じています。信頼する西谷監督の元で、深く原作に引き寄せられ、まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと、蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります。○石田ゆり子コメントこんなふうに人を愛せたら……そんな気持ちで一気に読み終えた『マチネの終わりに』の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。人を愛するということの素晴らしさと切なさがほとばしっている物語。緊張もしますがクランクインが楽しみでなりません。○平野啓一郎コメント僕の小説は映画化が難しく、これまで実現したことがなかったので、とても楽しみにしています。この分断と対立の時代に、様々な愛が交錯する美しい物語を通じて、見る人が精神的な高揚感を得られるような映画になることを期待しています。福山雅治さん、石田ゆり子さんが、原作を気に入って下さっていることを耳にし、喜んでいましたが、まさか、お二人が蒔野聡史と小峰洋子を演じて下さるとは! 映画の完成を首を長くして待っています。(C)2019「マチネの終わりに」製作委員会
2018年07月17日女優の石田ゆり子(48)がinstagramに店員の接客について自身の考えをつづった投稿で炎上騒ぎになり、投稿を削除。5月9日にあらためて自身の思いを説明した。 石田は7日、店員の接客について投稿。相性もあるとした上で、「手に取るものすべてを、それは~ですそれ、わたしも持ってますそれは素材が~~…とそれはやはりちょっと疲れてしまうんですね」と接客について自身の考えをつづった。これに対し石田の考えに共感するコメントとともに、反論や批判の声が多く寄せられた。 石田はそうした声を受け、「さまざまなご意見ありがとうございました…いろんな意見があるものだなと思いました…」と新たに投稿。 8日にも投稿し「きのうの投稿、削除いたしました」と報告。「いろいろ考えましたが…。しかしわたしは接客すべてを全否定など全くしておりません。そういうことじゃなく日々のおもったことを書いただけなのですが」と自身の考えを説明した。 また、9日にも再び投稿。「きのう削除したわたしのポストにはたくさんの考えさせられる、素晴らしいコメントを寄せてくださった方々がたくさんいらっしゃいました」と明かし、「真剣に、中立に、冷静に語って下さり本当にありがたかったです」と感謝。 「結果的にそのコメントごと削除することになってしまい申し訳ない気持ちも正直ありました」と削除したコメントについて謝罪しつつも、「しかし…わたしの、あくまで一個人の思いがその業務全体への批判にすり替わってしまい論点がすでにずれていてとてもよくない雰囲気になりつつあったので思い切って削除しました」と削除の理由を説明した。 「インスタグラムはわたしにとっては日々の記録。自分の日記のようなものです」と自身のインスタグラムに対する思いを打ち明けた石田。自身の女優という立場や影響力について認めつつも「それでもやはり自分の言葉で思ったことを正直に綴る場でありたいです」と伝えた。 最後に「批判でもなく勝ち負けでもなく ただこういうことがあったよ、と友達に話すようなそんな気持ちで読んでいただけたらと切に思います」と呼びかけた。
2018年05月09日女優の石田ゆり子(48)が3月8日、自身のInstagramに俳優の斉藤工(36)とのツーショットを投稿し、反響をよんでいる。 石田は自身の出演するテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』の撮影がラストスパートになったことを明かし、「高梨さんを演じる、たくみくんと」と斉藤の肩に笑顔で寄り添うツーショット写真を投稿した。 斉藤とは過去に2015年のフジテレビ系ドラマ『医師たちの恋愛事情』で共演しており、「ひさびさに共演できて とても嬉しいです」とつづり喜んだ。 さらに「なんか、親戚みたいな気持ちになるのは何故なんだろう。これは板谷由夏ちゃんもおなじことをいっています。みんなの親戚、斎藤工。いつも楽しい話題をありがとう。」と気持ちを明かした。 その数時間後に「親戚その2ブレても素敵な親戚。撮影、ワタクヒ。#みんなの親戚」というコメントとともに、斉藤のブレブレ写真を投稿。斉藤がカメラ目線で笑っている姿が収められていた。 これに対しファンは「癒しのツーショット 素敵」「最高っす!! 最終回まで突っ走って下さい!! 楽しみにしてます!!」「お疲れ様でした たくさんじゃんカッコいいやばいっす カッコいい綺麗二人最高ですねん」「タクミさんはセクシー系入ってると思うんですけど、なぜか、ゆりさんと並ぶと癒し系に変わる不思議感」「お似合い!絶対お似合いです」「たしかに。ブレても素敵」「わたくしも親戚になりたいです」など反応を見ている。
2018年03月09日資生堂は、しわ改善商品「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」(医薬部外品)を発売するにあたり、女優の杏さん、石田ゆり子さん、真木ようこさんの3名を起用した新Web動画「資生堂 表情劇場(全9種)」を、2018年2月21日(水)よりYouTube、表情プロジェクト特設ウエブサイトにて公開。3人の女優が「表情」だけで演じる6秒のミニドラマスタイルで見せる、チャーミングな表情に注目を。 「資生堂 表情プロジェクト」資生堂は、女性たちを本来の豊かな表情へと解放し、さらに輝き続けることを応援することで、 表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく「資生堂 表情プロジェクト」を、2017年より展開中。今回、同プロジェクト第3弾商品となる、厚生労働省から新たに薬事認可を取得した、しわ改善商品「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」(医薬部外品)を 2018年2月21日(水)より発売。それに伴い、女優の杏さん、石田ゆり子さん、真木ようこさん(50 音順) の 3 名を起用した新 Web 動画「資生堂 表情劇場(全 9種)」を、同日より YouTube、 表情プロジェクト特設ウエブサイトにて公開します。表情プロジェクト特設ウエブサイト「資生堂表情劇場」 日常の喜怒哀楽をチャーミングに表現「資生堂 表情劇場」では、表情が豊かだと、仕事も、家事も、人生だってちょっと楽しくなる。「いい表情でいきましょう。」をテーマに、様々な日常のシチュエーションで表情豊かに働く“ある3人の女性”の日常を、6秒のミニドラマスタイルで描いています。3人の女優が「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」など、9つのシチュエーションを、チャーミングに演じる姿は必見。小さなラッキーに、心から喜んでみたり、大きなモヤモヤも、笑顔で吹き飛ばしてみたり…そんな彼女たちの姿に「いつもの毎日に、 表情をプラスすれば、もっと素敵な毎日になる」というメッセージが込められているのだそう。杏さん小さな編集社で働く、オンオフはしっかり分けるタイプ。どこでもよく眠れて、少し猫背という設定。動画内容EPISODE 001 木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情EPISODE 002 その話は3度目だが初めて聞きましたの表情EPISODE 003 パクチーはやっぱりパクチーだった時の表情コメント「木曜と思ってたら金曜日じゃん!は、勘違いから生まれた小さなラッキーですが、 私もたまに、勘違いすることがあるので、素直に演じることが出来ました。」石田ゆり子さん風通しのよいIT 系の会社で働くマイペースで茶目っ気のある女性で、料理はしないだけで苦手ではない。とよく言い張っているという設定。動画内容EPISODE 004 上司の私服がペアルック!?の表情EPISODE 005 ミスした後輩にこっそりエールを送る表情EPISODE 006 お会計が777円だった時の表情コメント「日常の中に潜む、ちょっとした驚きのシーンを 6 秒で演じることがとても楽しかったです。 どれもコミカルですが微妙な表情の違いを楽しんでもらえたら嬉しいです。」真木よう子さん高層ビルにオフィスを構えるゼネコン系会社で働く女性で、とても頼れるクールな女性上司役です。実は猫が大好きで、そしてなぜか子どもに凄く好かれる設定。動画内容EPISODE 007 休憩中でも仕事がデキる感を出す表情EPISODE 008 資料が白紙だが余裕をかもし出す表情EPISODE 009 英語はできないがノリで乗り切る表情コメント「頼れるクールな上司ということで、なかなか表に素の表情を出せない立場でありながら、 でも滲み出てしまう可愛らしさや一生懸命さなどを表情で表現しました。」動画概要・タイトル:「資生堂表情劇場」(全9種)・公開日:2月21日(水)
2018年02月24日女優の杏、石田ゆり子、真木よう子が出演するWeb動画「資生堂 表情劇場」(全9種)が、本日2月21日(水)より公開中。3人の女性の日常の喜怒哀楽を、6秒のミニドラマスタイルでチャーミングに描いている。公開された「資生堂 表情劇場」は、しわ改善商品「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」(医薬部外品)を発売するにあたり制作されたもの。表情が豊かだと仕事も、家事も、人生だってちょっと楽しくなる。「いい表情でいきましょう」をテーマに、表情豊かに働くある3人の女性の日常を、6秒のミニコントで表現。それぞれ3エピソードずつ、全9種を公開。■杏、パクチーは苦手…? 少し猫背な女性役杏さんが演じるのは、小さな編集社で働くオンオフはしっかり分けるタイプの女性で、どこでもよく眠れて、少し猫背という設定。今回は、小さな勘違いから生まれた喜びを表現する「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」をはじめ、「その話は3度目だが初めて聞きましたの表情」、「パクチーはやっぱりパクチーだったときの表情」に出演。杏さんは、「木曜と思ってたら金曜日じゃん!は、勘違いから生まれた小さなラッキーですが、私もたまに、勘違いすることがあるので、素直に演じることが出来ました」とコメント。■石田ゆり子、IT系会社勤務のマイペースな女性にまた石田さんが演じるのは、風通しのよいIT系の会社で働くマイペースで茶目っ気のある女性。料理はしないだけで苦手ではない、とよく言い張っているという設定で、街で偶然見かけた上司の姿に驚く「上司の私服がペアルック!?の表情」のほか、「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「お会計が777円だったときの表情」でキュートな表情を見せている。石田さんは、「とても楽しかったです。どれもコミカルですが微妙な表情の違いを楽しんでもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。■真木よう子、なぜか子どもに好かれるクール上司にそして真木さんが演じるのは、高層ビルにオフィスを構えるゼネコン系会社で働く女性で、とても頼れるクールな上司。実は猫が大好きで、なぜか子どもに凄く好かれる設定だ。猫動画を見つつ、デキる感を失わない「休憩中でも仕事がデキる感を出す表情」や、「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」、「英語はできないがノリで乗り切る表情」の3つの表情を演じる。今回演じるにあたって真木さんは、「頼れるクールな上司ということで、なかなか表に素の表情を出せない立場でありながら、でも滲み出てしまう可愛らしさや一生懸命さなどを表情で表現しました」と明かしている。「資生堂 表情劇場」(全9種)は表情プロジェクト特設ウェブサイト、YouTubeにて公開中。(cinemacafe.net)
2018年02月21日先月30日に発売された石田ゆり子(48)の著書「Lily―日々のカケラ―」の発行部数が20万部を突破したことが2月16日、分かった。石田はスポーツ紙に感謝の気持ちと共に、コメントを寄せている。 「こんなにたくさんの方に手に取って頂けると思っていませんでしたので、驚いております。いつまでも皆様のおうちの本棚に置いていただけたら幸せです」 同書のタイトルは英語でユリを意味するが、石田自身のニックネームでもある。さらに写真の色味やレイアウト、使用する紙も自ら提案したというほどのこだわりようだ。 「正直であることだけを決めごとにして、私の周りにある大切にしているもの、好きなこと、小さなこだわりなどを書き記しました」 石田の“大切にしているもの”といえば、猫だ。自身のInstagramにも、たびたび登場する猫たち。同書には飼い猫の「ハニオ」と「タビ」の成長日記だけでなく、彼らのシールまで付いている。 同書でも石田が猫たちに寄せる思いを垣間見ることができる。 「ペット、という言葉はなんだか全然しっくりこなくて、わたしにとっては家族。子供です」 さらに石田は「魂の一番深いところでいつも会話をしていたような気がする」とも語っており、その愛情の深さが伺える。 実は昨年3月に「ビスク」という猫を亡くした石田。インスタグラムでも、「わたしの腕の中で眠るように逝きました」と報告している。今までもいくつかの“家族の死”を経験している石田は、同書でも「だからこそ気づいたこと」に触れている。 「本当にしょっちゅう思うのですが、過去や未来を案じて過去や未来を案じて今を失うのは人間だけです。動物達はいつも、今を生きてる」 その「今を生きる」姿に、石田は「尊さ」を感じているようだ。 「死ぬことも生きることの延長線上にあるという究極の悟りを開いているかのようにすら思う。だから神様に近いところにいるような気がするのです」 “家族”から教わることの多い石田は、毎日「一緒にいてくれてありがとう、いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えるという。同書には彼女のそういった“家族”への愛が詰まっており、その温かさも人気の秘密のようだ。
2018年02月17日「奇跡のアラフィフ」としてブレイク中の石田ゆり子。そんな石田さんの全編撮り下ろし、書き下ろしのフォト&エッセイ集「Lily-日々のカケラ-」(文藝春秋)が、先月発売され、3度目の“重版出来”で14万5,000部(2月1日時点)発行という大ヒットとなっている。2016年、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(以下「逃げ恥」)で主人公・森山みくり(新垣結衣)の叔母である独身バリキャリウーマン、その名も“百合ちゃん”を好演した石田さん。これまで演じてきたような誰かの妻や母親とはまた違う形で、守るべき大切なものを守りながら自分らしく生きていこうとする姿勢と、年下イケメン・風見(大谷亮平)との恋に二の足を踏む臆病な面と、強さと弱さの双方を持ち合わせた“しなやかな”大人の女性像を体現した。まさに石田さん自身も、そんな生き方を貫いているところが、男女問わず、幅広い年代に支持されている要因だろう。しかも、インスタグラムなどのSNSでは、猫や犬へのLOVEぶりや可愛らしい言動も話題となっている。ムロツヨシとの共演CMで楽しい夫婦!?ムロツヨシと夫婦役を演じている「Panasonicリフォーム」のCMキャラ“ゆり子”として、1月からTwitterが始動。先日の節分の日には、「鬼嫁になっちゃいました」と豆まきをする姿が投稿された。撮影をしているムロさん扮する“ツヨシ”に向かって、実に楽しそうに豆まきをする石田さん。このCMシリーズの監督は『悪人』『怒り』などで知られる李相日監督という豪華タッグだが、WEBムービーやTVCMでも2人は仲睦まじい夫婦ぶりを見せている。ちなみに、“ツヨシ”もインスタをやっているらしい…。インスタでは番宣よりも“猫推し”!?2016年の誕生日(10月3日)から始めたというインスタグラムは、ちょうど「逃げ恥」の人気の高まりもあって注目を集め、2月5日現在で140万人ものフォロワーを有している。最旬人気女優のインスタであるのに、猫登場率が異様に高い“猫スタグラム”状態なのも、実に石田さんらしいところ。猫と猫(はにお&たび)、猫と本、猫と犬(雪)、たまに撮影のオフショットや手料理、親友の女優・板谷由夏、昔の写真といった具合。“お別れ”も経験してきているだけに、ペットを飼っている人にとっても共感できる言葉が多々ある。また、2月4日のTOHOシネマズ日劇の閉館に寄せた投稿では、1997年の『もののけ姫』でヒロインのサン(カヤと2役)の声を務めたことが「1番の思い出」と語り、初日舞台挨拶の徹夜組の中に実の兄がいたことにも言及。「さようなら日劇。ありがとう日劇。映画館が閉じるとき。感謝と切なさが押し寄せる」と、一映画ファンとしての心境を語っていた。読書家であり、エッセイストとしても知られる石田さんだが、映画といえば、自前のDVDの棚を見せてくれたことも。フェリーニの『甘い生活』や『アデル、ブルーは熱い色』『チョコレートドーナツ』といった「ああ、わかるわかる」というラブストーリーやヒューマンドラマから、『テッド』『宇宙人ポール』まで!「テッドがある!!」「宇宙人ポール見るんですね。意外でした」とコメントされ、そのチョイスにも人となりが見えていた。再ブレイクともまた違う躍進の理由は…1969年東京生まれ、現在48歳と、まさに奇跡のような年齢の重ね方をしている石田さん。自由が丘でスカウトされ、88年、NHKドラマ「海の群星」にてデビューし、故・森田芳光監督『悲しい色やねん』で映画初出演。主な出演作には、さだまさし原作、大沢たかお主演の『解夏』(03)、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した 『北の零年』(05)、中山美穂&西島秀俊と共演し、不倫に溺れる夫に余裕さえ見せながら対峙した『サヨナライツカ』(10)、高良健吾が「消えそうな儚さがある、まるで少女のような方」と評していた『悼む人』(15)ほか、『もののけ姫』や『コクリコ坂から』(11)などジブリ作品で声優も務めてきた。その優しく、包み込むような声色でナレーションの仕事も数多い。ドラマでも「101回目のプロポーズ」(91)、「不機嫌な果実」(主演・97)、「Dr.コトー診療所」(03)、「夜行観覧車」(13)、「MOZU」シリーズ(14)などなどヒット作ばかり。「セカンドバージン」大石静脚本のNHKドラマ10「コントレール~罪と恋~」(16)では井浦新との濃厚なラブシーンもあった。実妹・石田ひかりと個人事務所「風鈴舎」を運営しており、コンスタントに、着実に多彩な作品に出演してきている印象だ。特に近年は、“ワケあり”夫を抱えた女性という役柄が多かった(相手役はたいてい西島秀俊)が、「逃げ恥」ではまるで石田さん自身のような、自然体の大人の女性の姿が人気を集めた。以降の活躍は周知のとおりで、かつて20代部門で受賞した「日本ジュエリーベストドレッサー賞」を40代部門で再受賞したり、天海祐希と「スナックあけぼの橋」で初のバラエティー番組MCに挑戦したりと縦横無尽。CMでも引っ張りだことなり、先の「Panasonicリフォーム」、KIRIN「一番搾り」や缶コーヒー「FIRE」などで癒しの画力を発揮。こうしたCMやインスタでの姿を見て「印象が変わった」というファンも多いかもしれない。豪華女優共演の「資生堂表情プロジェクト」の撮影では、花輪を被り「タイムマシンがあったなら子どもの頃の自分を連れて来てあげたい!」「巨大な森のセットに夢のようなお花のブランコ。かなりテンションあがってしまいました」と、童話から飛び出してきたような世界観にキュートな笑顔も見せていた。もちろん女優業も好調で、フジテレビ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」、WOWOW連続ドラマW「プラージュ」、フジテレビ月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に続いて、木村拓哉と「プライド」以来14年ぶりの共演というテレビ朝日「BG~身辺警護人~」と、連続でドラマにレギュラー出演。「BG」では、女子アナから政治家に転身した厚生労働大臣・立原愛子役を演じている。“失言大臣”といわれてテロの標的となる一方、パワハラ・セクハラの大物議員に土下座をしたり、警視庁のSP(江口洋介)ではなく民間のBG(木村さん)に身辺警護を依頼したりと、珍しく裏がありそうな人物で、今後物語に何らかの影響を与えていくキーパーソンとなるはず。こうした石田さんの大活躍は、西島さんや昨年ブレイクした高橋一生などと同様、ブレずにきた仕事との向き合い方や人生哲学ともいえる部分に、時代のほうが追いついてきたからかもしれない。単なる“癒し系”ではない。芯の強さはあるけれども、弱さをけっして隠さない。しなやかな“心の弾力性”を持った女性は、これからも憧れを持って支持され、輝き続けるに違いない。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日48歳で独身、にも関わらず、その透明感と美しさで、男性人気抜群!最近は女子ファンも多い石田ゆり子さん。「奇跡のアラフィフ」と言われる彼女のテイストを少しでも真似したい、取り入れたいという女性は多いのではないでしょうか?そこで彼女の、あの独特の雰囲気の秘密を分析してみました。[1]天然を通り越して“ポンコツ”!?天海祐希さんと共演し、不定期でオンエアされている『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』(フジテレビ系)では、共演した俳優さんから“ポンコツ”ぶりを暴露されることも多い石田さん。本人は「私はポンコツじゃない」と全否定していますが、それがまたかわいい、と評判です。ちなみに番組では、火をつけないまま調理して、指摘されるまで気づかないというポンコツぶりを発揮していました……。[2]超マイペースで空気を読まない現在、放送されている木村拓哉さん主演のドラマ『BG~身辺警護人』(テレビ朝日系)では、ちょっと腹黒い女子アナ出身の厚生労働大臣を演じている石田さん。その完成披露試写会では、主要キャストが全員登壇し、主演のキムタクを立てつつ楽しいトークを繰り広げていました。そんな中、超マイペースで、やや引き気味に対応していたため、見かねたキムタクが自ら石田さんに積極的に話を振るという、異例の展開に。この“放っておけない女性”という感じも、人気の秘密となっていそうです。[3]他人の都合で予定を変えない大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の番宣でバラエティ番組に出演した石田さん。彼女を食事に誘いたくても誘えずにいた共演者の古田新太さんと藤井隆さんが、こっそりお店をセッティングしておき「この後、行きましょう!」と番組内で誘ったところ……。困った表情で「今日は、預けている犬を迎えにいかないとダメだから」と思いっきり断っていました。人の予定に合わせすぎる女性が多い中で、自分の予定は変えない、というハッキリとしたスタンスが魅力的でした。[4]いつも「ふふふ」と、優しい微笑基本的に大きな笑顔というよりは「ふふふ」って感じの微笑を絶やさない石田さん。柔らかくふんわりしていて、でもどこか寂し気な微笑は男性ファンにとってたまらないものみたいです![5]犬や猫への愛情を隠さないよく「ペットを飼うと結婚できない」と言われますが、石田さんはそんなことは少しも気にしていないようで、インスタはかわいい犬や猫の画像であふれています。「私は私、人は人」と言っているような、そのブレないスタンスも、彼女の魅力のひとつと言えるでしょう。■終わりにこうして見ていくと、石田ゆり子さんは基本的に、自分の素の状態を大切にしているみたいですね。「微笑を浮かべる」「予定があったら無理せず断る」などは取り入れやすいので、トライしてみてはいかがでしょうか。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2018年01月26日キリンビバレッジ株式会社は、「キリン ファイア」ブランドにおいて、2017年12月4日(月)より、女優の石田ゆり子さんを起用した新TVCM『FIRE 冬の高台』篇(15秒)、『FIRE 漁港』篇(15秒・30秒)の全国放映を開始した。冬を舞台にした新CM『FIRE 冬の高台』篇・『FIRE 漁港』篇今回オンエアする2作品は、いずれも「冬」を舞台にしたCM。寒さが厳しくなってくるこれからの季節、”火“にこだわった、あたたかい「キリン ファイア」で、一生懸命頑張っている人を応援したいという想いを込めている。『FIRE 冬の高台』篇は、石田ゆり子さんが、つい頑張りすぎてしまう大切な人を、心配しながらもやさしく見守る姿を描いた作品だ。2017年12月25日(月)~12月31日(日)は、期間限定バージョンとして、「冬の高台年末」篇をオンエア。1年の締めくくりにふさわしい、石田ゆり子さんの特別なセリフが楽しめる。もう1つの『FIRE 漁港』篇は、前回の『FIRE 交通警備員』篇、『FIRE コンビニ店員』篇に続き、寒い冬の海で仕事に励む「漁師さん」にスポットをあてた作品。朝早くから一生懸命頑張る男性に向けられた、石田ゆり子さんのあたたかな微笑みは必見だ。■『FIRE 冬の高台』篇(15秒)冬の高台で夜景を見ていると、隣にいる石田さんが、ぽつりと一言。「寒いから、頑張りすぎないでね…」 どうやら体を心配してくれているようだ。しかし、間髪いれず、「って言っても、あなたは頑張っちゃうんだろうな」と言いながら、すべてお見通し、といった表情を向けてくる石田さん。そして、「ありがとう、お疲れさま」と、あたたかい「キリン ファイア」を差し出す。■『FIRE 漁港』篇(15秒・30秒)朝早くから、冬の海で働くひとりの男性。凍えるような寒さの中、かじかむ手で仕事に励んでいる。そんな頑張る男性を、堤防からながめていた、石田ゆり子さん。どんなに寒くても一生懸命頑張る漁師さんに尊敬のまなざしを向け、男性に「ありがとう、お疲れさま」と声をかけ、「キリン ファイア」の缶コーヒーを差し出す。どちらの動画も、石田さんの心までぬくもるような笑顔とやさしい表情に、ぜひご注目いただきたい。【参考】※『FIRE 冬の高台』篇(15秒)※『FIRE 漁港』篇(15秒)※『FIRE 漁港』篇(30秒)
2017年12月05日“奇跡のアラフィフ”と称されるなど、今も大人気の石田ゆり子(48)。昨年10月から始めたInstagramは120万人のフォロワーを獲得するなど、その勢いは50歳を前にさらに増している。 「88年にNHKのドラマ『海の群星』で女優デビューし、数々のドラマに出演。実妹で女優の石田ひかり(45)とともに、絶大な人気を博しました。99年にはひかりと個人事務所『風鈴舎』を設立しましたが、その後も第一線で活躍を続けています。大手事務所に所属していないにも関わらずこれほど人気をキープできるのは、さすがの一言です」(テレビ局関係者) いっぽう姉のひかりは、01年5月にNHK職員と結婚。03年5月に長女(14)を出産し、05年1月には次女(12)も誕生。10年からは鎌倉市に拠点を移し、仕事よりも家庭優先の生活を続けてきた。だが今年6月のドラマ『屋根裏の恋人』(フジテレビ系)で14年ぶり連ドラ主演を務め、本格始動。その理由について、ひかりは女性自身17年6月13日号でこう語っている。 「今回、このお仕事を受けようと決めたとき、じつは、相当な覚悟をしました。主演の重責も感じましたし、ちょうど次女が中学入学というタイミングもあって。でも、改めて考えてみたら、撮影期間はそう長くもない。娘たちが自立するという意味では、とってもいい機会だと思ったんです」 インタビューでは「じつは私、結婚したら仕事をやめようと思っていたんです」と衝撃発言もしていたひかり。ところが育児だけの日々に行き詰まってしまい、女優業を続けることになったという。そんな彼女を支えてきたのは、ほかならぬ姉・ゆり子だった。ひかりはこう続けている。 「30年も仕事を続けてこられたのは、作品や周りの人たちに恵まれたことに尽きます。また同じ仕事に就いた姉(石田ゆり子)に何でも相談できたこともよかったと思います。姉とは小さいときからずっと一緒。水泳などの習い事も、女優業も、同じ時期に始めて。私自身は、ライバル意識とかまったくないというか、戦友のような存在です」 10月にもゆり子のインスタにひかりが登場し、その“姉妹ショット”が話題を呼んだばかり。18年は姉妹での活躍を見ることがますます増えそうだ。
2017年12月03日石田ゆり子さんと言えば、昔から「お嫁さんにしたい女優」のイメージがありつつ現在も独身。『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で演じた、美人なのに独身の百合ちゃんはまさにハマり役でしたよね。そんな石田さんはアラフィフにも関わらず「かわいすぎる」と大人気。女性はもちろん、若い男性にも憧れの眼差しを向けられる彼女のようになるには、どうしたらいいの?ナチュラルな美女、石田さんに近づく方法をお届けします。■ナチュラルな眉が持ち味女優さんなのでいろいろな役を演じていますが、眉は基本的にナチュラル系。ポイントは「眉山を作りすぎない」「カーブをつけない」「眉山を作らない」「眉尻を細くしすぎない」の4つです。毛流れはキレイに整えていますが、全体的にカットはそこまでしていない印象。整えてすぎない眉こそが、彼女の透明感の秘密かもしれません。優しい雰囲気ながら、意思のある絶妙な眉に仕上がっています。最近の女性は眉を整えすぎ、描きすぎという人が多いので、引き算の発想も大切ですよ。真似したいなら、パウダーのアイブロウを使用すると近いニュアンスが出るでしょう。■目元に色を使わずアイラインも自然にアイシャドウもベーシックなブラウンシャドウのようです。パールなども入っていなくて、アイシャドウという名の通り、まぶたに少し影を付ける程度。ただ、ラインはちゃんと引いていて、目元がぼやけないようになっています。マスカラもナチュラル。とにかく元の顔立ちを生かしたメイクをしている方だと思います。筆ペン型のアイライナーで、まつげの間を埋めるように入れるのがおすすめ。アイシャドウもハイライトは入れずにニュアンスを大事にすると、石田さんに近づけるはず。■顔に強い部分を作らない「石田ゆり子フェイス」の特徴は、顔に強い部分を作らないこと。強いて言えば、眉がやや強いくらいで、あとは色味を抑えたメイクです。ただ、チークは血色をよくするためにピンク系を入れ、リップはベージュピンク系でさりげない感じにすると似てくるでしょう。グロスで唇をテカテカにするのはおすすめできません。メイクアイテムはセミマットくらいの感覚が◎。■髪型はショートからミディアムが基本意外にショートカットにも挑戦されている方ですが、ショートの場合は基本的にウルフカットが多い印象です。顔立ちがおとなしいので、髪型はアクティブに、という気持ちがあるのかもしれません。現在はミディアムヘアですが、やはり動きを出したいのか毛先にパーマがかかったゆるふわ感が特徴的。前髪も分け目をキッチリ作らず、センターパート気味でやや右に寄せている印象です。前髪を右分けするとかわいらしい印象、左分けにすると知的という印象を与えると言われていますが、そのあたりのバランスを絶妙に取っているみたいですね。■終わりに逆立ちしたって石田さんにはなれないけれど、「石田ゆり子フェイス」に近づけたらいいですよね。難易度は高いですが、大人の女性のメイクということで、部分的にでもいいので取り入れてみてはいかがでしょうか。もしかしたら『逃げ恥』の風見みたいな、年下のハイスペックイケメンが、あなたにキュンとする!なんてこともあるかもしれませんよ。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年11月12日星野源の主演ドラマ最新作にして、石田ゆり子、仲里依紗、俳優初挑戦のスガ シカオら多彩な豪華キャストが集ったWOWOWの連続ドラマW「プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~」。このほど、豪華映像特典が満載のBlu-ray&DVD発売が決定、星野さんと石田さんによるコメント動画が公開された。WOWOWにて8月12日(土)~9月9日(土)まで放映され、好評を博したドラマ「プラージュ」。話題を呼んだ「逃げるは恥だが役に立つ」以来の星野さんの主演ドラマで、原作は『ストロベリーナイト』などで知られる人気作家・誉田哲也、食欲を刺激する料理を手掛けたのは「深夜食堂」シリーズの飯島奈美、監督・脚本を『バースデーカード』「深夜食堂-tokyo Stories-」(第9話)などの吉田康弘が務めている。物語は、さまざまな過去を背負い、居場所を失った厄介者たちが、何かに引き寄せられたかのように集まるシェアハウス「プラージュ」を舞台にしたエンターテインメントミステリー。時にコミカルな描写と賑やかな音楽の裏で、人々が抱える哀しみや痛みが交錯していく様子や、不器用ながらも懸命に生きて行こうとしている住人たちに忍び寄る闇など、さまざまな人間模様が星野さん、石田さん、仲さん、スガさんら多彩な顔ぶれで描かれた。「前科者」、つまり社会ルールから外れた者たちの過去と現在を通して、真の償いと赦しの意味を優しく問いかける物語は、シリアスさの中にもユーモアがきらりと光る作品。今回発売されるBlu-ray&DVDには、貴重な舞台裏やインタビューを収録したメイキング、星野さん、石田さん、吉田監督の3名による撮り下ろし座談会、そして完成披露試写会の模様と予告編を収録予定で、さらに特製ブックレットを封入した豪華BOXパッケージ仕様となっている。「プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~」Blu-ray&DVDは12月13日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日WOWOW「連続ドラマW プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~」の第1話完成試写会が7月31日(月)都内で行われ、主演の星野源、共演の石田ゆり子、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、スガシカオ、吉田康弘監督が出席。本作で俳優デビューしたスガさんは「本編のDVDをもらいましたが、僕は怖くてまだ見れていません」と畑違いの仕事に戦々恐々としながらも「僕も皆さんと一緒に緊張しながら放送を見たいと思います」と笑わせた。スガさんは「初めて俳優というものをやらせてもらって、右も左もわからず始まったけれど、百戦錬磨の先輩方に教えてもらいました。(星野)源ちゃんにはセリフの覚え方を、(石田)ゆり子さんには振り向き方を教えてもらいました」と新人の気持ちで現場に臨んだようで、石田さんから「スガさんが役として横にいるときに『カメラの位置で芝居は変えた方がいいですか?』とか『カメラの数で芝居を変えた方がいいですか?』と聞かれた」などと生真面目ぶりを暴露されると、スガさんは耳を塞ぎながら「すいません質問ばかりで…」と赤面していた。新人俳優スガいじりは止まらず、中村さんが見どころについて「俳優デビュー作ですから見逃せません」と強調すると、石田さんや星野さんも矢継ぎ早に「スガさんが初めて芝居をしています。それが素敵」(石田さん)、「5話のスガさんが素晴らしいです」(星野さん)とニヤリ。大照れのスガさんは星野さんに対して「凄い脱いでいますから!源ちゃんの裸は初めて見た!」と逆襲しようとするも、星野さんは「役者としてはよく脱がされます」と涼しい顔だった。同作は、誉田哲也氏の原作を連続ドラマ化。思わぬことで前科者となり、恋も仕事も住む家も失った吉村(星野)が、様々な過去を背負った厄介者たちが集うシェアハウスで生活する姿を描く。WOWOW「連続ドラマW プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~」は、8月12日(土)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日昨年9月に放送された、女優・天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」が、4月12日(水)に再び開店。今回は、新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で共演することでも話題の小栗旬と西島秀俊をはじめ豪華な顔ぶれが登場する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は、天海さんがママ、石田さんがチイママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、ドラマ・映画で活躍するイケメン俳優たちが訪れ、謎めいた彼らのリアルな私生活をお酒の力を借りて聞き出すスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらイケメン俳優が登場し、恋愛トークなどに花を咲かせていたが、それが好評を博し早くも第2回目が放送決定。今回スナックを訪れるのは、浦井健治、小栗さん、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司、西島さん、平山浩行という豪華な顔ぶれ。チイママ・石田さんが作ったお酒や手料理を片手に、様々話を繰り広げるのだが、さらに近所のベテランママ・友近も加わり、波乱の予感が…。4月スタートの新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」でも共演する小栗さん、西島さん、田中さんには、天海さんから「お酒が強い女性と弱い女性はどちらが好き?」や「学生時代のタイプは?」や「2人をデートに誘うならどんなプランにする?」などするどい質問が飛び、たじたじに。また、鈴木さんと滝藤さんは「初めてのデート」や「男らしいプロポーズ」など“結婚”にまつわるエピソードを披露したり、浦井さん、平山さんからも様々な話を聞き出したりしていく。さらに、前回も登場したスナックママのJUJUが飛び入りし、素晴らしい歌声を披露!天海さんと石田さんも振り付きカラオケを披露し、大盛り上がりをみせる。収録を終え、「ほっとして魂が抜けちゃいました(笑)」とやり切った様子の天海さんは、「いつも自分たちが話を聞いてもらうという反対の立場なので、相手の気持ちが分かるはずなんですが、改めてMCはとても大変でした。でもゲストのみなさんがとても優しくてすごく楽しかったです」とコメント。一方石田さんは、「今回も天海さんに本当に助けられました。前回、わたしがあまりにもグダグダでしたので反省を踏まえて、天海さんが中心になって話を回してくださいました。ゲストの皆様にも本当に助けられました」と感謝を語った。また天海さんは、「前回の反省をふまえ“あそこはこうしよう、ああしよう”といろいろ考えていたのですが、いざあの場所に立つと緊張してぜんぜんダメでした…。見ている方も楽しんでいただけたらいいな…と思います」と話し、石田さんは「ぜひ第3弾が実現できたらいいなと思います。もし次があったら、料理はずっとシチューなどをコトコト煮込みみたいな感じで、ゆったり余裕をもってやりたいです」と早くも次への目標を挙げていた。小栗さん、西島さん、田中さんが出演する「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。稲見とともに特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、特捜班メンバーには田中さん、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は4月12日(水)22時~フジテレビにて放送。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日小栗旬と西島秀俊の民放連続ドラマ初共演作「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」に、石田ゆり子と眞島秀和が出演することがこのほど決定。あわせて本作の初回放送日が、4月11日(火)となることも明らかになった。本作は、主演の小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。そして、稲見と共に特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、そのほか田中哲司、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。このほど発表された2人が演じるのは、とある夫婦。眞島さんは、田丸の手引きによって新興宗教団体に出家信者として潜入し、公安の協力者として諜報活動を行っている夫・林智史。そして石田さんがその妻・千種役。智史が家を空けて2年、当初は夫の帰りを待っていたが、自分を支え続けてくれる田丸との関係にもやがて変化が…という展開になっていくという。今回の役柄について石田さんは、「透明な人というか、サラッとした雰囲気ではあるけれど、芯が強い。でも、心の奥に熱い女っぽいところもある女性で、ご覧になる方にとって千種がどう映るか楽しみです」と話し、作品については「ひとりひとりの描かれ方がとても素敵でカッコよくて、とにかく面白かった」と絶賛。また、これまで映画やドラマで婚約者や夫婦を演じてきた石田さんと西島さん。石田さんは「動きがあまりなく、精神的に微妙な距離を保った中での共演だったので、“気持ちの筋肉”を使いました。それでも西島さんが田丸さんとして目の前にいるだけで、千種の切ない気持ちに自然となれるのはすごくありがたかったですし、そういう佇まいが素敵ですね」と西島さんについて話し、「あとは、笑った顔が子犬のように可愛くて…なんだかもうズルいですよね、ズルい!(笑)。これからも仲良くしていただきたいです」とコメントした。また、本作の主題歌(オープニングテーマ曲)に、デビュー前の超実力派シンガー・Beverlyが大抜擢!歌手になるためにフィリピンから日本に来て活動を開始し、その歌声のパワーは2016年夏のフェス「a-nation」で披露。大ブレイクしたピコ太郎からも元旦に今年ブレイクするアーティストとしての紹介されるなど、にわかに話題となっていた。今回はオープニングテーマ曲にとして楽曲「I need your love」を発表。本楽曲を含む、デビューアルバムが5月31日(水)よりエイベックスよりリリース予定だ。。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年03月13日「明治安田生命保険は毎年、新社会人となる学生たちを対象に『理想の上司アンケート』を行っています。女子部門では今年、石田ゆり子(47)が4位にランクインしました。最近はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の好演が光った彼女ですが、アラフィフになっても容姿の衰えを見せないことも高評価につながったのではないでしょうか」(芸能関係者) 石田は1月に、自身のインスタグラムへ23歳当時の写真を投稿したが《全然、変わってないね。ほんと可愛い》など、絶賛コメントが集中した。彼女の“24年間変わらぬ美貌”について、美容家でNPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事の岸紅子さんは、こう話す。 「美容に関する石田さんのコメントを読むと、毎日自分を省みている様子が伝わってきます。彼女が実践している健康法の一つ一つは、決して特殊なものではありませんが、基本を押さえながら、自分なりにアレンジしているところが素晴らしいですね」 石田は自身の生活について雑誌のインタビューで次のように語っている。 《食事、運動、睡眠という基本の3本柱はやっぱり気をつけていますね。とくに食事は、どうしてもお弁当や外食が多くなるので、家では自炊しています。玄米を炊いて、納豆、卵、小松菜、豆乳、このあたりは毎日欠かしません》(『クロワッサン』’15年3月10日号) “奇跡の47歳”を生んだ食生活とはどんなものなのか?彼女の発言をもとにポイントをまとめてみた。 【1】豆乳シェイクを朝晩飲む 《写真はわたしの、毎日の習慣。大豆たんぱく質(必須アミノ酸配合)のパウダーを豆乳(無調整)に加えシェイカーで混ぜたもの。これを朝晩飲むのです!とにかくタンパク質は大切。健康にも美容にも》(’16年12月29日付インスタグラム) タンパク質でも特に、イソフラボンが豊富な大豆製品を積極的に摂取しているそうで、《15年前から私の十八番》として紹介しているのも、「ふわふわ納豆オムレツ丼」だ。’03年に出版した著書『セ・ジョリここちいい毎日』のレシピによれば、材料も卵・納豆・ねぎ・大根など比較的安価なものばかりで、作り方もシンプルだった。 【2】疲労回復に、だしを飲む 《疲れると白湯を飲んだりもしますが、だしのほうが効くんです(笑)》(『日経ヘルス』’16年5月号) 彼女にとって料理はストレス解消法の1つであり、昆布やかつお節でだしをとってはストックしているという。 「料理の味付けも、だしをうまく使えば、砂糖や醤油などの調味料を控えめにすることができますし、塩分の過剰摂取を抑えられます。また、だしにはアミノ酸が豊富に含まれていますので、美肌効果もありますよ」(岸さん) 石田ゆり子の発言で特徴的なのは、《毎日欠かしません》《15年前から私の十八番》といった言葉だった。まさに美は一日にして成らずだが、今からでもおそくはないはず!?
2017年02月16日女優の石田ゆり子が12日、自身のインスタグラムを更新。TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)で演じている"百合ちゃん"こと土屋百合役への思いをつづった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。石田はみくりの叔母の土屋百合を演じている。インスタグラムでは、「逃げるは恥だが役に立つ土屋百合無事にオールアップしました」と報告。「楽しい楽しい、愛おしい役でした。この役を私に与えてくださってありがとうございました」と感謝し、「いまは実感もなくぼーーーっとしております。そして少し休んで次へいきます。あぁ切ない私たちの仕事」とつづった。この投稿に、「ゆりちゃん可愛くて大好きです」「ゆりちゃん とっても 素敵でした」「ゆりちゃん演じるゆりちゃん最高!!」とファンからコメントが続々。「ゆりちゃん観れなくなるのさみしいです」「逃げ恥あと2話だなんて寂しいーー」「ユリロスです」と寂しがる声も上がっている。
2016年12月13日女優の石田ゆり子が開設したインスタグラムが、10月のフォロワー数急上昇ランキングで、女性芸能人1位となったことが24日、明らかになった。これは、マーケティング会社・glamfirstの調査によるもの。石田のインスタグラムは10月3日に開始され、同31日までの期間で247,830のフォロワーを獲得。1日に8,000人以上がフォローしている計算になる。石田は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)に出演し、インスタグラムでは、撮影のオフショットなどを積極的に公開。これが好評を博しており、ドラマの人気上昇とともに、きょう24日時点のフォロワーは、約41万人に達している。なお、2位には佐々木希、3位に黒柳徹子、4位に有村架純、5位にローラがランクイン。男性芸能人では、1位が山田孝之、2位が山崎賢人、3位がりゅうちぇる、4位が市川海老蔵、5位が小澤雄太という結果だった。
2016年11月24日女優の石田ゆり子が4日、都内で行われたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(10月11日スタート 毎週火曜22:00~)の舞台挨拶に出席し、自身が演じる高齢処女のアラフィフ女性役に共感を示した。海野つなみ氏の同名漫画を原作とするこのドラマは、夫=雇用主、妻=従業員となる"就職"という意味での男女の結婚生活を描くラブコメディ。職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)は、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)の家事代行として働き始め、そこから雇用主と従業員という"契約結婚"をすることになる。みくりの伯母であり親友であるキャリアウーマンで、高齢処女のアラフィフ女性・土屋百合を演じる石田は、「現場で『ゆりちゃん、ゆりちゃん』と役名で呼んでくれるんですけど、本名も同じ感じでゆり子なので、子供の頃に戻ったような幸せな気持ちで撮影をしています」と笑顔。「私はなぜか過去が重たいシリアスな役をいただくことが多く、今回のようなポップで笑った顔が多い役はないので、現場が楽しくて仕方なくて幸せ」と話した。そして、「原作では52歳で男性経験がないという役。仕事はバリバリしてきて、恋もしてきたけど深いところを知らない」と役どころを説明した上で、「どんな風に百合ちゃんがなっていくのか、と同時にその気持ちがわかる。私も独身ですし」とコメント。「この人の役に共感してくださる世の中の女性はけっこういるんじゃないかなと思うので、この世代のそういう女の人代表というつもりでやりたい」と意気込みを語った。また、石田は「結衣ちゃんの伯母さんの役で、姪がかわいくて愛情過多な人なんですが、結衣ちゃんと仲良くしてもらえるのがうれしくて、同じ気持ちで現場にいます」と新垣にメロメロな様子。「結衣ちゃんの髪をクシュクシュとやったり彼女に触れるシーンがいっぱいあって、かわいくて、子犬を見る気持ちで…幸せです」と笑い、「このドラマが終わるころすごく仲良くなれてたらいいなと思います」と話すと、新垣も大きくうなずいた。舞台挨拶には、石田のほか、新垣結衣、星野源、大谷亮平も出席した。
2016年10月04日普段はドラマや映画、舞台などで女優として活躍する天海祐希と石田ゆり子が、この度初のバラエティー番組MCに挑戦する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」と題し、9月29日(木)に放送されることが決定した。今回の番組では、天海さんが「ママ」、石田さんが「チイママ」をに扮し、架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まり、酒と手料理をお供にここだけの話や恋愛トークに花を咲かせる。さらには、歌あり、料理あり、ものまねありと、まさに何でもありの“お祭り的盛りだくさん”な内容となっている。スナックを訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちといったイケメン俳優陣や、マツコ・デラックスなど全員独身の個性的な面々。天海さんが飲み物を作り、石田さんがテレビの前で初めて料理をしながら、“好きなタイプ”や“理想の結婚”、“初めてのデート”から“自分たちの老後”まで、さまざまな話を聞き出していく。さらに、店に客を案内する近所の警官には「ずん」の飯尾和樹、近所にスナックをオープンするママのJUJUらも登場する。収録では、初MCに緊張していた2人だったが、徐々にリラックスしたムードに。ゲストたちのトークにも花が咲き、料理や家事全般もこなし、自身の結婚について焦りはないと語る速水さんの意外な女性のタイプが明らかになったり、佐々木さんは自らの恋愛について「ふられることが多かった」と告白し、自身と天海さんとの熱愛騒動の真相についても語ったり…。そして、玉木さんも結婚観や恋愛観について本音トークを展開していく。スナック内のステージでは、天海さんと石田さんの2人が、振り付きカラオケを披露。さらにここで、JUJUさんが店にやってきてその場で1曲披露という豪華な演出も。JUJUさんの素敵な歌声で全員が魅了させられる一方、飯尾さんのギャグや若手芸人たちによる“流しのものまね”もあったりと、豪華キャストが一堂に会し、夢のような時間を繰り広げる。MC初挑戦に「MCとして“話を回す”ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさを改めて痛感し、いい意味で打ちのめされました」(天海さん)、「みなさんのお話を“回していく”という技のなさに、自分でも驚きました(笑)。台本やセリフのないことがこんなに大変とは…。質問することの難しさを実感しました」(石田さん)と改めて大変さを実感したよう。しかし、「ゲストの皆さんがよい方ばかりで、私たちを助けて下さったので本当にありがたかったです。みなさんのおかげでとても貴重で楽しい時間を過ごさせていただきました!」(天海さん)、「とても楽しい時間でしたが、同時にいろいろなことを学ばせていただきました」(石田さん)と2人とも充実していたようだ。また天海さんは、「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは“素”に近い表情を見ることができると思います。またJUJUさんのかっこいいすばらしい歌声、飯尾さんのギャグや芸人さんたちのものまねにもぜひ注目してください!」と見どころを語り、石田さんも「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見所のひとつになると思います」とコメントした。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」9月29日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月04日女優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるフジテレビ系トークバラエティ番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』が、29日(22:00~23:24)に放送される。2人はバラエティ番組のMC初挑戦となる。この番組は、天海がママ、石田がチイママをつとめる架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで集まり、こだけの話や恋愛トークに花を咲かせるというもの。歌やトーク、モノマネと夜な夜な盛り上がっていく。店に訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみち、そしてマツコ・デラックスで、天海・石田と同じ全員独身の面々。佐々木は天海との熱愛騒動の真相について語り、玉木は、マツコから「パーカーの上から見てもわかる作り上げられた筋肉がすてき」とほめられ大照れ。石田は、昔から憧れるデートプランを明かすが、ゲスト全員から拒絶されてしまう。店内にはステージも設置され、天海・石田が振り付きカラオケを披露。さらに、近所にスナックをオープンするママのJUJUも加わって1曲披露するほか、近所の警官役の飯尾和樹(ずん)が、"流しモノマネ"で盛り上げる。収録を終えた天海は「MCをとして"話を回す"ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさをあらためて痛感し、いい意味で打ちのめされました」と反省。石田も「みなさんのお話を"回していく"という技のなさに、自分でも驚きました(笑)」と苦笑いだ。それでも、天海は「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは"素"に近い表情を見ることができると思います」と自信を見せ、石田は「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見どころの一つになると思います」と予告した。今回の番組は、2人がバラエティに挑戦したいという思いがあった中で、フジテレビの渡辺俊介チーフプロデューサーがプライベートで一緒になったときに、普段のトークが面白かったことから実現。渡辺CPは「手ごわいゲストの方たちにトークで立ち向かう2人の奮闘ぶりを、ドキュメンタリーとしてぜひお楽しみください!」と見どころを語っている。
2016年09月03日