歌手・俳優の山下智久(39)が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第1話が、24日に放送された。気象災害をテーマに、様々な危機から人々を救うヒーロードラマが描かれる内容。視聴率は個人4.8%、世帯8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、2022年4月に水10ドラマが復活して以降、歴代トップを記録。今クールの同局系ドラマでも視聴率トップの好発進となった。その要因と山下の演技について、ポップカルチャー研究者の柿谷浩一氏(早稲田大学招聘研究員)に解説してもらった。■髄所に感じられた『コード・ブルー』エッセンス1話を観終えた最初の感想は「そう、これが観たかった」だった。視聴者は、ただ「緊急出動」と「救助」のエンタメをみたい訳ではない。もちろんどんな作品も、その先に大切なことを描き、届けようとする。だが大切なのは、それが時代が必要としている物語かどうか。そこに今人々が求める精神的な拠り所があるか。そんなところへ手を伸ばすように、私達が置かれている不安な現在地…予想不可能な大地震や津波。そうした近年身近に迫って、一人ひとりがどこかで抱えて感じている恐怖に対し、手応えのある強くも深い「安堵」、さらに進んで「希望の光」を与えてくれる。それが可能なのが、山下の演技であり、彼のドラマに他ならない。山下の代表作といえば、やはりドクターヘリの救命劇を描いた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズが挙げられる。常にクールで、正確で早い判断力に長け、他方でぶっきらぼうな言動に反して慈悲深さも持ち合わせた主人公ドクター・藍沢耕作の姿とイメージは、放送開始から15年以上経つ今なお、大衆の心を捉えて鮮明で力強い。今作『ブルーモーメント』は、主人公である気象学の天才・晴原を筆頭とした特別災害対策メンバー(SDM)が、気象災害に立ち向かっていくストーリー。設定も役柄(その性格人柄)も全く違うものの、しっかりと一面で『コード・ブルー』にあったエッセンス、先の代表作で山下がみせた存在感・演技力が継承されている感があった。ひとりの役者が担った「代表作品」と「役」のイメージと記憶、しかもそれが広く大衆に長年愛され続ける、いわば“現代のヒーロー”となれば、それとの比較が視聴者に横切るのも仕方ない。しかしその点、変に優越を感じさせる摩擦や衝突を感じさせず、新しいキャラクター性を打ち立てて新鮮。これは、そう簡単なことではない。それを堂々と、そして爽快にやってみせる彼の役者力、そして作品構成力は圧巻だった。どこかで『コード・ブルー』のような面白さと感動・感銘を期待してしまう。その要求に応えつつ「観たかった山Pのドラマ」でありながら、それでいて「まだ見ぬ新しい山Pのドラマ」とした期待感がたっぷりなスタートの1話だった。■「冷たいほどに、熱が沸く」山下が見せる演技スキル山下の演技の凄みは、内側に「秘めた情熱」を感じさせる表現力にある。主人公に差し迫る現実が冷徹過酷であればあるほど、そしてその状況に表情が凍りつき、冷静沈着が求められれば求められるほど、演じる人間の闘志、使命、責任といった心の内の熱は、静かに燃え上がって、ひしひしと伝わる。その見せ方が、山下は群を抜いて優れている。外見と顔が厳粛でクールなほど、ホットでエキサイトした思いの「心の劇」が際立つのだ。そして、その感情を表立って出さない雰囲気は、目の前のピンチと悲劇の険しさを見事に盛り立て「危機の物語」の質を高める。また予断を許さない厳粛な存在が醸すムードは、誠実な責任感とストイックな仕事ぶりとなって、“自分への厳しさ”として表現され、類まれなキャラクターを生み出す。『コード・ブルー』の藍沢もそうだったように、山下が見せる演技の肝は、何といっても主人公の“ひたむきさ”と“全力感”である。どんなピンチでも、微々たる動揺を顔に出さない。ゆるぎない自信と責任感、それを支える覚悟が突出する。そうした絶対絶命に及んでこその冷静な緊迫、そこから溢れるどっしり構えた信頼感。それらが物語の独特な臨場感を作りながら、視聴者にワクワクやドキドキの域を飛び越えた、ある種の観ることで“守られ=救われる”ような独特の充足感さえ味わわせてくれる。主人公らが対峙する「自然」は脅威で、人智をこえた不合理・不条理をもたらす。そこへ毅然と、厳粛にあらがい、気象解析という責務を重く受け止め、自らの使命とする。そんな物語性を文字通り“言葉による説明”ではなく、演じる役の佇まい、存在感、オーラを通じて体現してみせ、自然のスケールや偉大さに負けず劣らない「これぞ、頼れる専門家」像を、山下が持っている特性「冷たいほどに、熱が沸く」の演技で、しかとみせて、期待に満ちたスタートだった。山下のドラマは、時代を越えて必要とされ、過去の作品に劣らぬかたちで迎えて、支持される。それを改めて証明する快作となりそうだ。ポップカルチャー研究者/柿谷浩一(早稲田大学招聘研究員)
2024年04月26日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第1話が、24日に放送された。同話の視聴率は個人4.8%、世帯8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、2022年4月に水10ドラマが復活して以降、歴代トップを記録した。また、今クールの同局系ドラマで視聴率トップの好発進となった。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。同話はTVerなどで視聴可能。■第1話あらすじ晴原柑九朗(山下)は“ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口)が派遣としてやってきた。晴原は、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。だが、雲田も海外仕込みの負けん気を発揮する。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊・SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、雲田と共に現場へ急行。だがSDMは試験運用中のため、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えていた。現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の「命を諦めたくない」という強い思いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その思いの裏には5年前の大きな悲しみが…。
2024年04月25日山下智久が気象学の天才を演じる「ブルーモーメント」の1話が4月24日に放送。山下さん演じる晴原の奇跡に対する考え方に、「心に響く」や「いい言葉」の声が上がっている。同名漫画が原作の本作は、気象学の天才が自らの知識で人々の命を救う物語。最愛の人の死の謎に迫る、ミステリー要素も持っている。気象班のチーフで気象研究所の研究官・晴原柑九朗を山下智久、助手の雲田彩を出口夏希、晴原の婚約者で他界した研究官の園部灯を本田翼、灯の父親で特命担当大臣の園部肇一を舘ひろし、晴原の上司・上野香澄を平岩紙、消防班チーフの佐竹尚人を音尾琢真、灯の従兄弟で消防班の班員・園部優吾を水上恒司、情報班チーフの山形広暉を岡部大、ドライバー兼料理人の丸山ひかるを仁村紗和、通信班の三崎俊樹をワタナベケイスケ、宍戸梨紗子を玉田志織、脳外科医の汐見早霧を夏帆、総務大臣の立花藍を真矢ミキが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の助手として雲田彩(出口夏希)が派遣されるが、晴原はお天気コーナーの時の爽やかな笑顔から一転、難癖をつけ、初対面の雲田をクビにしようとする。しかし、対する雲田も負けん気を発揮し応戦。晴原は、雲田に天気予報は何のためにあるのかという課題を出す。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。それは、今は亡き晴原の婚約者・灯が構想したものだった。要となる気象班統括責任者に任命されている晴原は、マスコミ発表の翌日、SDM出動を判断。SDMのメンバーはまだ十分な状況ではなかったが、福島県北部で急激な悪天候になり、10名が雪崩に巻き込まれ遭難したため、リスクを承知で現場に向かう決断をしたのだった。現場に到着した晴原たちは、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたるが――というのが1話の展開。気象リテラシーを広め、いざという時に少しでも多くの人の命を助けられるようにするために、ハルカンとして活動している晴原。今回は雪崩の時の対応について「真横に移動し逃げる」「くぼみがあればそこを目指す」「雪崩に巻き込まれたら、動きが止まる前に口の前に手でスペースを作って呼吸できるようにしておく」などの知識が紹介されており、遭難者が知識を持っていることで救助の確率が上がるシーンも描かれている。それに対しSNSでは「確かにこの国に住むならば絶対に身につけなきゃいけないものだよな」や「私もこのドラマを通して気象リテラシーを高めていきたいなと」、「視聴者のリテラシーも上がるね」などの声が。また、日頃から気象リテラシー向上のために活動する晴原の「奇跡は祈るもんじゃない、奇跡は準備するもんだ」という言葉に、「改めて知識と準備は必要と改めて実感…」や「“奇跡”と“準備”って正反対の言葉にも聞こえるけど、ドラマみて心に響きすぎた。自然と涙出てきた」、「奇跡は準備するものっていい言葉だな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】SDMの気象班統括責任者である晴原(山下智久)は、救助の際に吹雪に巻き込まれて崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する。消防班班員の園部優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、断腸の思いで一時撤退。そんな中、新たな救助要請が入る。後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。佐竹隊長ならそうする」という想いを胸に、新たな要救助者のもとへ向かう優吾。吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。奮闘するSDMメンバーの姿を見て、役に立ちたいのに無力でなすすべがない雲田彩(出口夏希)は悔しさを感じていた。親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。しかし、晴原は優吾だけを指揮車両に呼び戻し――。「ブルーモーメント」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月25日本日4月24日(水)スタートした山下智久主演新ドラマ「ブルーモーメント」。事前告知一切なしで田中圭がサプライズ登場した。小沢かなによる漫画を原作とした本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。第1話の冒頭で登場した田中さんが演じているのは、晴原(山下さん)の幼なじみ・藤村四季。“天才数学少年”といわれ、ムスッとした顔で過ごすことの多かった幼少の頃から晴原を知っており、晴原の婚約者・園部灯(本田翼)とも学生時代に親交がある。共にテレビ局に入局した藤村は、晴原は気象デスク、藤村はプロデューサーという形で切磋琢磨し支え合ってきたが、5年前の大雨が降りしきるある日、さらなる人的被害の拡大を防ぐために藤村は晴原を呼び出す。灯との結婚式の準備で忙しい晴原を呼び出したおわびにと、灯が好きなドーナツを差し入れするのだが――。「5→9~私に恋したお坊さん~」以来、およそ9年ぶりの共演で、公私ともに親交を深める山下さんと田中さん。久しぶりの共演となる山下さんに対し、田中さんは「山下くんはずっと好きな存在なので久しぶりに会えてうれしかったです。ただ、ちょっとマッチョになりすぎてますね(笑)。そんなに鍛える!?というくらいマッチョになっている(笑)」と話す。そして「原作、脚本ともに面白そうで、山下くんが晴原先生役。他のキャストの方のお名前を聞いてさらに面白そうだなと思っていましたが、それが、今日の現場で確信に変わりました。久しぶりにフジテレビの現場に戻ってこれたのもうれしかったです。作風的に少しだけ重い空気が流れていたので、少しでも明るくなればと思ってリハーサルで小ボケを入れたら大スベり…、怖かったです(笑)」と撮影初日をふり返った。田中さんのクランクインはもちろん本シーンとなり、カメラが回ると次々とOKを重ねる2人。カットがかかるとお互いに駆け寄り、談笑する姿が見られたほか、オフショット撮影ではカメラマンが声をかける前に自然とハグをする場面もあったという。「ブルーモーメント」は毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00※初回15分拡大)の第1話が24日に放送され、冒頭で田中圭がサプライズ出演した。事前告知一切なしの登場となり、友人である山下との共演にSNS上で大きな話題を呼んでいる。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。田中が演じるのは、晴原の幼なじみ・藤村四季(ふじむら・しき)。“天才数学少年”と言われ、ムスッとした顔で過ごすことの多かった幼少の頃から晴原を知っている人物。後に晴原の婚約者となる園部灯(そのべ・あかり/本田翼)とも学生時代に親交があり、彼女の前では晴原の心がすっとほどけ、笑顔になる変化も見てきた。晴原と共にテレビ局に入局した藤村は、晴原は気象デスク、藤村はプロデューサーという形で切磋琢磨し支え合ってきたが、5年前の大雨が降りしきるある日、さらなる人的被害の拡大を防ぐために藤村は晴原を呼び出す。灯との結婚式の準備で忙しい晴原を呼び出したおわびにと、灯が好きなドーナツを差し入れするのだが…。主演の山下とは『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系/2015年10月期)以来、およそ9年ぶりの共演となる田中。公私ともに親交を深める2人が、幼なじみで職場の同期という役どころで共演。さらに、事前告知一切なしの登場ともあり、SNSでも早速大きな話題を呼んでいる。田中のクランクインはもちろん本シーン。カメラが回ると完璧なせりふ回しで、次々とOKを重ねる2人。カットがかかると互いに駆け寄り、談笑する姿が見られたほか、オフショット撮影ではカメラマンが声をかける前に自然とハグ。その模様はドラマ公式SNSで。久しぶりの共演に田中は「山下くんはずっと好きな存在なので久しぶりに会えてうれしかったです。ただ、ちょっとマッチョになりすぎてますね(笑)。そんなに鍛える!?というくらいマッチョになっている(笑)」と、鍛え上げられた姿に驚きを隠せない様子。続けて「原作、脚本ともに面白そうで、山下くんが晴原先生役。他のキャストの方のお名前を聞いてさらに面白そうだなと思っていましたが、それが、今日の現場で確信に変わりました。久しぶりにフジテレビの現場に戻ってこれたのもうれしかったです。作風的に少しだけ重い空気が流れていたので、少しでも明るくなればと思ってリハーサルで小ボケを入れたら大スベり…、怖かったです(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりのコメントで撮影初日の様子を振り返った。
2024年04月24日歌手・俳優の山下智久が、23日放送のフジテレビ系バラエティー『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』(後7:00)に出演。占いによって意外な素顔が明らかになった。今回のゲストは、4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(24日スタート/毎週水曜後10:00)に出演する山下、出口夏希、水上恒司。3人を占うのは、星ひとみ。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で占った。「本性・未来」についての占いで、山下の意外な一面が明かされた。山下は、お笑い芸人・江頭2:50のYouTube公式チャンネル『エガちゃんねる』を見ているそうで、「一緒に楽しめる。昨日はエガちゃんの“16個の性格診断”を見て『江頭さんってこういう性格なんだ』って思いながら、『明日俺は(占いで)どんなこと言われるんだろうな』って思いながら見てました」と語ると、意外な回答に出口、水上も「えぇ!」と驚きの声を上げた。星によると、山下は“刺激の星”のほか、自分の状態を痛めつける“ドMの星”も持っているそうで、「『きつい』『つらい』と言いながらもできちゃう」という指摘に、山下は「トレーニングのつらさは結構好きかもしれない。あと辛(から)いのも好き。あと水風呂も好き。全部先生が言っていたの好きですね」と笑みを浮かべた。また、ハマると追求する“オタクの星”で「知らないスピーカーのメーカーや値段をすぐ調べる」という星の指摘に、思い当たる節があるのか山下は「めっちゃ見る」と同意。“Tシャツ多い星”では「同じのいっぱい持ってます」と明かし、星から「暗証番号も同じでしょ?」とトドメを刺されると、自分の“本性”を完璧に言い当てられた山下は「フハハハハ」と笑いながら天を仰いでいた。
2024年04月24日俳優の山下智久(39)が24日に放送されたフジテレビ系情報番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に出演。番組冒頭のタイミングに少し遅れてしまい、慌てた様子を見せた。番組冒頭、『ぽかぽか』ポーズをする場面で山下は不在。タイトルコール直前で一瞬だけ間に合い、慌ててポーズを決めた。タイトルコール後、MCのハライチ・岩井勇気や澤部祐、神田愛花が「何かトラブルですか?」「間に合わなかったのか、山下さんが」などとトーク。水曜レギュラーのメンバーも登場し、ガレッジセール・ゴリ扮するゴリエが「山Pも一緒に“ぽかぽか”ポーズをやる予定だったんですけど、スタッフが間違えて」と説明した。その後、山下がスタジオに登場。澤部が「すみません、ちょっとバタバタしてたんですけどちょっと…」と話を振ると、山下は「ごめんなさい、僕がちょっと時間に余裕があると思って、スタッフさんがゆっくりトイレに誘導してくれてて、そしたらまさかの(トイレを)出たらもう始まってたっていう。失礼しました」と謝罪。「でもギリギリ『ぽかぽか』と…」と、少しだけ間に合ってポーズできたことを弁解。岩井の「山下さん、(ポーズの)リハーサルも行って準備してくださってましたもんね」というフォローに「はい。すみません…」と苦笑いで謝っていた。
2024年04月24日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00※初回15分拡大)の第1話が、24日に放送される。それを前にあらすじと場面写真が解禁された。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。■第1話あらすじ晴原柑九朗(山下)は“ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口)が派遣としてやってきた。晴原は、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。だが、雲田も海外仕込みの負けん気を発揮する。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊・SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、雲田と共に現場へ急行。だがSDMは試験運用中のため、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えていた。現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の「命を諦めたくない」という強い思いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その思いの裏には5年前の大きな悲しみが…。
2024年04月24日歌手・俳優の山下智久が、23日放送のフジテレビ系バラエティー『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』(後7:00)に出演する。今回のゲストは、4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(24日スタート/毎週水曜後10:00)に出演する山下、出口夏希、水上恒司。3人を占うのは、星ひとみ。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で占っていく星が手相から見ていく。山下の手相を見た星は「結婚線がスゴくきれいに入ってるね」と言うと、「マジっすか?」と山下も驚き。「(山下さんの女性)ファンが泣いちゃいます!」と水上にツッコミを入れられた山下の手相から見えたものとは。次に、その水上の私生活や本性を占う星。星に「特殊な星を持っていて、ちょっと“KY”なところがある」と言われた水上は図星だったのか「はい!」と納得の表情を浮かべる。山下いわく“真っすぐな男”・水上はどう“KY”だったのか。続いて星は山下の私生活や本性を見ていく。山下のある意外な性格を星が占うと「(それ)めっちゃしてます」と食い気味に一言。そして、星が続けざまに「ドMの星が入ってます」と言い放つと山下は苦笑い。「なんか分かる気がします!」と言う水上に「なんでわかるんだよ!」と突っ込む山下だが、星の説明を聞いてまんざらでもない様子。また星は山下のことを“歩くマイナスイオン”と評する。出口と水上も大きく首を縦に振り納得し、水上が山下の“歩くマイナスイオン”話を暴露すると、「恥ずかしいからやめて」と山下は立ち上がって注意する。果たして、山下赤面のエピソードとは。出口の私生活や本性を見ていく星。「朝が弱い星が入っている」と言われた出口の驚きの日常を耳にした山下は「そうなんだ…」とこぼす。また「男気(おとこぎ)」がすごいと占われた出口は「入ってないなって思いますね、女の子(の要素)」と一言。出口の意外な男気エピソードに山下と水上が驚きと困惑の表情を浮かべる。その後、3人の恋愛・婚期を占う。「チャラい人や口がうまい人は絶対ダメ(嫌い)だから」と占われた出口は「う~ん、どうなんだろう…」と隙を見せると、すかさず水上が「(そういう人)好きですよ、これは好きですね!」とすかさずツッコむ。また星は水上にも注意ポイントを伝授。意外すぎるアドバイスに山下と出口が天を仰ぐ。だが、当の水上本人は「そうなんですよね…」とまんざらでもない様子。水上は何に気をつけるべきなのか。最後は山下。山下が女性に惹かれるポイントを星が占うと「好きです!」と食い気味に答える。星によって、山下の恋愛観が次々と明らかになっていく。星プレゼンツの“山下智久理想の人、3ポイント”も発表。その後、山下の婚期やモテ期にも言及する星。現在39歳、引く手あまたにも見える山下の今後訪れるモテ期とはいつなのか。また、山下の仕事についても見ていく星だが、そこから山下が抱えていた葛藤や悩みも明らかになる。“芸能(という仕事)を辞めようか迷っていた”と山下自ら口にする話に注目だ。最後に、山下の今後の仕事を見ていく星が今年について占うと、山下の表情が一変。「ちょっとスゴい…(それはまだ)誰にも言ってないから…驚いてます」と困惑に近い表情を浮かべる。山下の新たな一面が見られるかもしれない仕事とはいったいなんなのか。また今回の2時間SPでは、篠原涼子と塚本高史も星に占われる。そして、フォーチュンウォッチャーの水野美紀とみちょぱの2人は、琉球風水志のシウマと共に韓国開運ロケを敢行する。
2024年04月23日歌手・俳優の山下智久が、17日放送のフジテレビ系バラエティー『超ホンマでっか?TV 名医が教える!姿勢&歯のお悩み解決SP』(後9:00)に出演する。今回は「ほっとくとヤバイ!悪い姿勢改善SP」と「歯の疑問・悩みまるっと解決SP」の2本立て。健康にとって2大重要ファクターである姿勢と歯について、それぞれの権威である評論家軍団が、最新情報を続々と明らかにした。「ほっとくとヤバイ!悪い姿勢改善SP」のゲストは山下、オリンピック柔道金メダリストの松本薫、俳優の中条あやみ。日本人のおよそ7割が猫背に悩み、コロナ禍を経て5割の人が自分の姿勢の悪化を実感するなど、今、注目が集まっている姿勢の悩み。実は、姿勢の悪化は肩こりや腰痛だけでなく、肥満や内臓の機能障害、メンタル疾患などにもつながっていた。そこで、悪い姿勢の危険性と、その改善法を評論家軍団が伝授する。まずは、「猫背が悪化すると、認知症リスクが3倍になる」という恐ろしい説が。猫背から体のバランスが悪化して心身の不調を招き、それが認知症にまでつながってしまう可能性があるという。そこで、良い姿勢を保つための筋肉を鍛えるスクワットを評論家が伝授。腹筋や背筋を一度に鍛えることができる効果抜群のスクワットに、山下が挑戦する。そして、ロンドンオリンピックの女子柔道で金メダルを獲得した松本は、毎日行っているという「ドライヤーをしながら股関節をほぐせる」という股関節ストレッチを実演。そのほか、子供の姿勢悪化を防ぐためにさりげなく行っているテクニックなど、体の構造を熟知したアスリート・松本だからこそのエピソードも飛び出す。
2024年04月17日歌手・俳優の山下智久が16日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00、24日スタート)制作発表に登壇した。『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックを実写化。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる。5年ぶりの民放ドラマ主演、同局ドラマの出演および主演は、7年ぶりとなる山下は昨年『神の雫/Drops of God』で海外ドラマ初主演。日本と海外ドラマの違いについて「いいものを作ろうという気持ちは万国共通」と前置きしつつ「(海外は)絶対土日が休みというのはあったので、それは最高でした」と紹介した。「華金を今まで経験したことなかったので、初の華金を体験できた良い期間でした」と満喫したそう。同席したヒロインの出口夏希が「華金ほしいです」と憧れると、山下は「撮影期間が長いのでそういう余裕はあったのかな?」と話していた。この日の制作発表にはそのほか、メインキャストの水上恒司、岡部大(ハナコ)も参加した。
2024年04月16日歌手・俳優の山下智久が16日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00、24日スタート)制作発表に登壇した。出口夏希、水上恒司、 岡部大(ハナコ)、夏帆が参加するなか、それぞれが山下の印象を語った。『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックを実写化。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる。水上は「子どものときから見てきたので『山P!』がいるんですよ。どんな人んだろう、と。山下さんはやりづらいかもしれないけど…ほんっっっとに!いい人なんです。芸能界でこんなにいい人になれるか、というほどいい人」とその気さくな素顔に感心しきり。岡部も「サークルの先輩みたいな。それくらい親しみやすい」と例えた。すると山下も「ぜひ、太字で書いてください」とまんざらでもなさそう。夏帆も「すごくフラットで驚きました。大スターじゃないですか。ずっと見てきたので。なので初日とかすごく緊張していたんですけどなんでも受け止めてくださるようで、すごく安心しました」と信頼を寄せた。これに山下は「太字で書いてください」と笑顔で応じ、さらに水上も「スター性はもちろん不必要な芸能人かぶれ感がない」と驚き。「山下さんのほうから積極的に話しかけてくれる」と感動する水上に出口は「ゲームとか考えてきちゃいますから」とおちゃめな一面も披露した。山下は「やっぱり楽しい現場にしたいな、と。現場はシリアスなシーンが多いので楽屋では和気あいあい、楽しくできたら。でもちゃんと負けたら、罰ゲームあります。コンビニで制限1分間買い放題」とニヤリ。出口は「岡部さんにたくさん買ってもらいました!」と和やかな現場の様子をのぞかせていた。
2024年04月16日山下智久が主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」制作発表が4月16日(火)に都内にて行われ、出演する山下さん、出口夏希、水上恒司、岡部大、夏帆が記者からの質疑応答を受けた。山下さんのフジテレビへのドラマ出演は彼の代表作のひとつ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」以来、7年ぶりとなったが、出演について「久々にフジテレビさんに帰ってくることができて非常に光栄でうれしく思っています。スタジオにも知り合いがたくさんいて、帰ってきたなって実感を日々感じています。新しい仲間と新しい作品を作れることにも感謝しています」と表情をゆるませていた。山下智久「ブルーモーメント」は甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘ストーリー。山下さんは、SDMのチーフ/気象研究官を務める晴原柑九朗を演じる。水上恒司この日出席した俳優陣は、山下さんとは初共演ばかり。印象について、水上さんは「子供のときから見てきたので、山Pがいるんですよ!どんな人だろうって思ったけど本当にいい人なんです!こんないい人、芸能界でなれるんだってくらい」と勢い込んで話す。岡部大岡部さんも「びっくりでしたよね。トップアイドルのイメージだったけど接しやすい!サークルの先輩みたい」と言い、出口さんも笑顔でうなずく。出口夏希夏帆さんも「大スターじゃないですか。ずっと見てきたので、初日すごく緊張していたんですけど、すごくフラットに何でも受け止めてくださる感じでいらしたので、すごく安心しました」と大絶賛。山下さんは「太字にしてください」とはにかみながらも、恐縮のそぶりだった。夏帆本ドラマをやる意義、やりがいについて尋ねられると、山下さんは「23歳くらいのとき、自分の演技の仕事に疑心暗鬼の時期があって。病院で『コード・ブルー』を撮影していてどんどん急患が運ばれる中、何もできなくて…。自分らは実際命を救えないと思っていた」と葛藤があったと明かした。しかし「オンエアが始まって手紙をたくさんいただいて。『コード・ブルー』を見て医者・看護師になろうと思ったと。実際ときがたって、ドクターになった方もたくさんいらして!ドラマの影響力、間接的ですが命さえも救うことができると誇りを持っています」と山下さんは胸を張り、「今回のドラマも見てくださる方に災害の知識、また希望を届けられる作品になると思います」と力強いメッセージを送っていた。水10ドラマ「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送、初回15分拡大。(シネマカフェ編集部)
2024年04月16日歌手・俳優の山下智久が16日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00、24日スタート)制作発表に登壇した。今作は『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックを実写化。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる。共演の水上恒司は、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原の亡き婚約者のいとこ・園部優吾役、ハナコ・岡部大は国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉役。タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のことで“いつもと変わらない日常”、を表現している。キャストの“いつもと変わらない日常”=ルーティンを聞かれた山下は「サウナがすきで水風呂に入る瞬間」と答えた。すると、岡部は「今後ろで水上さんが『またサウナかよ』って」と水上を指して指摘すると水上は「山下さんと話すとき、サウナか筋トレだから」と暴露。「僕も悩んでるのよ。初めて聞く方もいらっしゃるから…俺もこれしかないなって(笑)スタジオと家の往復のわずかな隙間でサウナでいくしかない。許してください」とお願い。だが水上は「だってこの間だって新幹線で遠くのロケにいったんですけどそこでも『ジムとかサウナ探してるんだよね』ってこんな時まで?って」とサウナマニアぶりを証言すれば「何気ない日常のためには日々の鍛錬が必要です」と説いていた。
2024年04月16日俳優の夏帆が16日、都内で行われた山下智久の主演するフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00、24日スタート)制作発表に登壇した。『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックを実写化。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。夏帆が演じるのはドラマのオリジナルキャラクターで、若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまった天才脳外科医・汐見早霧(しおみ・さぎり)。この日登壇したメインキャストの水上恒司、出口夏希、岡部大(ハナコ)らの中では唯一の医師役ということで「初めて手術シーンを経験しましたし、所作とお芝居をすることが難しくこんなに大変なんだ。台本でもどう演じたらいいのか、初めてでもわからなくて、事前に『コード・ブルー』で勉強させていただきました」と山下の人気主演作を引き合いに役作りについて明かした。すると山下は「最高の教材だと思います!」と自ら太鼓判。「僕も脳外科医を演じさせていただいた。常に現場でも数人で指示を出してくれたので教材としてはバッチリです」と強くおすすめしていた。『コード・ブルー』放送当時には多くの医師や看護師になりたいという声を手紙でもらったという山下は「ドラマの持つ影響力というか間接的に命さえも救うことができると誇りを持たせていただいています。今回のドラマも見てくださる方に、災害に対する知識、希望をしっかり届けられるドラマになると思います。現場で魂をこめて戦っているので、そういう思いが届けられる作品になっている」と自信をのぞかせていた。
2024年04月16日歌手・俳優の山下智久が16日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00、24日スタート)制作発表に登壇した。5年ぶりの民放ドラマ主演で、同局ドラマの出演および主演は、7年ぶりとなる山下は「久々にこのフジテレビさんに帰ってくることができて、非常に光栄でうれしく思っています。スタジオにも知り合いがたくさんいて、帰ってきたなと日々感じています。みなさんに会えたこと、新しい仲間と新しい作品を作ることをうれしく感謝しています」と胸を張った。『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックを実写化。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる。前回、7年前は大ヒットドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(2017年7月期/月9ドラマ)に主演。奇しくも同じ“命を守るヒーロー”を演じることになる。『コード・ブルー』撮影時、山下は「病院で撮影していると、どんどん急患が運ばれてくるのに僕らはなにもできない。自分たちは役をやっているだけど、命を救えないのではないかと疑心暗鬼に陥ったのですが、オンエアが始まって『医師になろうと思いました』という手紙をたくさんいただき、時が経って『コード・ブルー』をご覧になって実際に医師や看護師になられた方がたくさんいる」としみじみ。「そういう意味でドラマの持つ影響力というか間接的に命さえも救うことができると誇りを持たせていただいています。今回のドラマも見てくださる方に、災害に対する知識、希望をしっかり届けられるドラマになると思います。現場で魂をこめて戦っているので、そういう思いが届けられる作品になっている」と自信をのぞかせていた。このほか、出口夏希、水上恒司、 岡部大(ハナコ)、夏帆が参加した。
2024年04月16日俳優の山下リオ(31)が13日、自身のインスタグラムを更新し、披露したショットが反響を呼んでいる。山下は「昨日(12日)発売の週刊FRIDAY。グラビアやってみたよね是非、チェックしてねー」と呼びかけ。大胆ショットに、ファンは「正直グラビアやると思わなくて急に殴られたかのような衝撃でクラクラしました」と反応した。このほか「“恋する日曜日”で、大きめのブラを付けて気になる男子の気を引かせてたあの子が、“数年経ってこうなりました”と思うと、“よかったねぇ、大きくなって”という思いで凄く感慨深い…」といった感想や、「大人の落ち着いた色気」「めちゃめちゃ最幸です」「宝物にします!」など続々。山下は別の投稿で「エジプト写真いろいろアプします」と砂漠ジャンプなどのショットも公開。こちらは現地衣装に身を包み、「もはやエジプト人やん」「ミステリーハンターみたいでグッドです」などとコメントが届いている。
2024年04月14日新ドラマ「ブルーモーメント」の挿入歌が、主演・山下智久が作詞を手掛けた「Perfect Storm」に決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。挿入歌「Perfect Storm」は、山下さんが本作の世界観をイメージし、天気や自然に関するワードを盛り込みながら書き上げた力強い歌詞と、臨場感あふれるスピーディーな展開の楽曲が本編映像とリンクし、ドラマの世界に没頭できる一曲に仕上がっている。ゲストボーカルには、韓国の5人組グループ「TOMORROW X TOGETHER」のTAEHYUN(テヒョン)を迎えたことも明らかに。本楽曲は、“feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER”として、ボーカルコラボレーションとなる。コメント◆山下智久ドラマが気象学を通して人を救うストーリーになるので、天気に関するワードや、自然にまつわるワードをたくさん取り入れるようにしました。どんなに暗い雲で覆われていても、その上には光があるという希望も込めました。そういう思いもみなさんに受け取っていただけたらうれしいです。そして、ドラマとこの楽曲がいい相乗効果を生めばいいなと思っています。そして、今回TAEHYUNさんとコラボさせていただきます。まだ直接お会いしてはいないんですけれど、グループとしてもすごく勢いがあって才能があふれる方たちだと思うので、今回、一緒にやらせていただくことはとてもエキサイティングなことだなと思っています。この楽曲が、ドラマをより輝かせるものになればという思いで、心を込めて歌いました。TAEHYUNさんとのコラボという、貴重な機会をいただいて出来上がった楽曲と共に、ぜひドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。◆TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)山下さんが日本で、アーティストとしても俳優としても、とても有名な方だと存じ上げていたので、山下さんが主人公として出演されるドラマの収録曲で、デュエットで参加できることになり本当にうれしく思いました。この楽曲は、嵐が吹き荒れても高く上れば青空に届くように、生きていく中でどんな逆境があっても乗り越えようという強い意志を表現した曲。一生懸命歌ったので、ぜひ、放送を楽しみにしていてください!「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(24日スタート、毎週水曜後10:00※初回15分拡大)で、山下が作詞を手がけた「Perfect Storm」がドラマ挿入歌になることが12日、決定した。さらに、韓国の5人組グループ・TOMORROW X TOGETHERのTAEHYUN(テヒョン)との豪華コラボが実現。近年まれに見る壮大なスケールで描く本作を、主演の山下が歌声でも支える。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは2巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。本作の主題歌は世界的アーティストであるボン・ジョヴィの「レジェンダリー」に決定している。また、ドラマには欠かせない楽曲の一つである挿入歌に、山下が作詞を手がけた「Perfect Storm」が起用された。山下が本作の世界をイメージし、天気や自然に関するワードを盛り込みながら書き上げた力強い歌詞と、臨場感あふれるスピーディーな展開の楽曲が本編映像とリンクし、ドラマの世界に没頭できる一曲に仕上がっている。さらに、グローバルに活躍するTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUNをゲストボーカルに招き、ボーカルコラボレーションが実現。TAEHYUNは山下とのコラボについて、「山下さんが主人公として出演されるドラマの収録曲で、デュエットで参加できることになり本当にうれしく思った」と語り、山下も「貴重な機会をいただいた。一緒にやらせていただくことはとてもエキサイティングなこと。ぜひ、楽曲と共にドラマを楽しんでいただけたらうれしい」と胸の内を明かした。■各コメント山下智久「ドラマが気象学を通して人を救うストーリーになるので、天気に関するワードや、自然にまつわるワードをたくさん取り入れるようにしました。どんなに暗い雲で覆われていても、その上には光があるという希望も込めました。そういう思いもみなさんに受け取っていただけたらうれしいです。そして、ドラマとこの楽曲がいい相乗効果を生めばいいなと思っています。そして、今回TAEHYUNさんとコラボさせていただきます。まだ直接お会いしてはいないんですけれど、グループとしてもすごく勢いがあって才能があふれる方たちだと思うので、今回、一緒にやらせていただくことはとてもエキサイティングなことだなと思っています。この楽曲が、ドラマをより輝かせるものになればという思いで、心を込めて歌いました。TAEHYUNさんとのコラボという、貴重な機会をいただいて出来上がった楽曲と共に、ぜひドラマを楽しんでいただけたらうれしいです」TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)「山下さんが日本で、アーティストとしても俳優としても、とても有名な方だと存じ上げていたので、山下さんが主人公として出演されるドラマの収録曲で、デュエットで参加できることになり本当にうれしく思いました。この楽曲は、嵐が吹き荒れても高く上れば青空に届くように、生きていく中でどんな逆境があっても乗り越えようという強い意志を表現した曲。一生懸命歌ったので、ぜひ、放送を楽しみにしていてください!」
2024年04月12日新ドラマ「ブルーモーメント」の公式SNSが、主演・山下智久のバースデーサプライズの模様を映した映像を公開した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。山下さんが、SDM本部のひとりとして災害現場で奮闘する、気象庁気象研究所の研究官・晴原柑九朗を演じるほか、ヒロイン役で出口夏希、婚約者役で本田翼、水上恒司、夏帆、岡部大、仁村紗和、平岩紙、音尾琢真、真矢ミキらも出演する。今回公開されたのは、4月9日に誕生日を迎えた山下さんを、スタジオセット内でお祝いした映像。大きなケーキを前に、フジテレビでの初主演をふり返りながら「初心を忘れずに、そのとき以上に頑張って参りたい」と改めて意気込む姿も見られる。映像を見たファンからは、お祝いのメッセージとともに「照れてる山P、カワイイです!」、「素敵な撮影現場でほっこり」、「反応可愛すぎる」、「チームワークの良さが伝わって来ます」、「ピ~~~~!!で吹きましたww」、「バツグンのセンス!!」などと多くのコメントが寄せられている。第1話ストーリー晴原柑九朗(山下智久)は、“ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田に辛辣な態度を取り、クビにしようとする。しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を発揮し反論し、晴原を驚かせる。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。雲田も上野の命令で共に現場へ向かう――。「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日本田翼が、山下智久主演の新ドラマ「ブルーモーメント」に出演。本田さんは俳優デビュー以来、14年連続の地上波ドラマ出演となる。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。本田さんが演じるのは、晴原(山下さん)の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(舘ひろし)の一人娘である灯。自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ、気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、行政の枠組みや既存組織にとらわれず、迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘。大雨の日、自宅で気象解析を行う晴原と灯は、大きな災害が発生する場所を突き止め、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かうが…。晴原を突き動かす本作の最大の謎、灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか、明かされる真実とは?「シマシマ」でドラマデビューして以来、実に14年連続となる地上波ドラマ出演となる本田さん。キーマンを演じるにあたり、「この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています」とコメント。山下さんとの共演は、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2012」以来、およそ12年ぶり、連続ドラマでは今回が初共演。「まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させて頂いたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させて頂けること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています」と語っている。また出演発表と合わせて、10年前、幸せそうな表情を浮かべる晴原と灯をとらえた写真も公開。物語の始まりでもある2人の姿が見られるのは、初回の放送にて。「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日俳優の本田翼が、山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(4月24日スタート、毎週水曜後10:00※初回15分拡大)に出演することが決定した。本田は、主人公・清原柑九朗(山下)の最愛の婚約者・園部灯(そのべ・あかり)を演じる。山下智久が主演する本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。コミックスは2巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。本田が演じるのは、晴原の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(そのべ・けいいち/舘ひろし)の一人娘・灯。自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、自然災害の多い日本において、行政の枠組みや既存組織にとらわれず迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘する。大雨が降りしきるある日、自宅で気象解析を行う晴原と灯。大きな災害が発生する場所を突き止めた2人は、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かう。SDMの中心として災害現場で奮闘する晴原を突き動かす、今作の最大の謎・灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか。ドラマを通して明かされる真実とは。本田は、2021年に放送された月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』以来、およそ3年ぶりの同局系ドラマ出演となる。また、本田にとって2011年にドラマ『シマシマ』(TBS系)でドラマデビュー以来、14年連続となる地上波ドラマ出演となる。今作のキーマンとなるキャラクターを演じるにあたり、「この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと」と意気込む。また、山下との共演は2012年に放送された『ほんとにあった怖い話夏の特別編2012』以来、およそ12年ぶりとなる。連続ドラマでは、今回が初共演。繊細かつ丁寧に演じる本田の演技が見どころとなる。さらに、幸せいっぱいの2ショットも公開。10年前の晴原と灯が、明るい未来を夢見て、幸せそうな表情を浮かべる。“いつも通りの朝”を迎えた2人をまとう“ブルーモーメント”カラー。この時は、あんなに残酷な未来が2人をおそうとは思いもよらない。物語の始まりでもある2人の姿は、初回放送で描かれる。【コメント】■本田翼(園部灯役)台本と原作をそれぞれ読ませていただいて、最近の気象状況にリンクする部分があり、身近に起こりうる出来事が題材なので、とても意味のある作品になるのではないかと感じました。まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させていただいたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させていただけること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています。灯は晴原にとって“光”のような存在ですべての原動力になっています。この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています。■プロデュース・高田雄貴氏“ブルーモーメント”は、原作も連続ドラマも“大きな愛の物語”だと私は思っています。その要が園部灯というキャラクターです。灯はSDMの提唱者であり、晴原と園部大臣はその遺志をかなえるために動き、そして灯の死の真相をずっと追い続けています。そんな灯を演じていただくのは本田翼さん!太陽のような笑顔と見る人の心を明るくするお芝居はもちろんですが、本田さんご自身も幅広く活躍され新しい道を開拓されている、その力強さも灯のイメージにピッタリだと思い、オファーさせていただきました。そして山下さん演じる晴原と本田さん演じる灯の2ショットが、なんと美しく、なんと温かく、そしてなんと切ないことか。灯を本田さんに演じていただいて本当に良かったと思いました。本田さん演じる灯が描く愛と謎、視聴者の皆さまも引き込まれること間違いなしです。お楽しみに!【本田翼の地上波ドラマ出演作品】『シマシマ』(2011年4月期/TBS系)『GTO』(2012年7月期/フジテレビ系・カンテレ)ほか『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年10月期/TBS系)ほか『東京にオリンピックを呼んだ男』(2014年10月11日/フジテレビ系)ほか『恋仲』(2015年7月期/フジテレビ系)ほか『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(2016年10月期/日本テレビ系)『奥様は、取り扱い注意』(2017年10月期/日本テレビ系)ほか『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(2018年7月期/フジテレビ系)ほか『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(2019年4月期/フジテレビ系)ほか『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(2020年1月期/フジテレビ系)ほか『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(2021年10月期/フジテレビ系)ほか『君の花になる』(2022年10月期/TBS系)ほか『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(2023年1月期/テレビ朝日系)『ブルーモーメント』(2024年4月期/フジテレビ系)
2024年04月01日山下智久主演で贈る4月スタートの新ドラマ「ブルーモーメント」より、予告編が公開された。本作は、現場の最前線で救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。SDM本部とは、自然災害において対応の遅れによる人的被害の拡大を防ぐために、内閣府直属のチームとして設置された組織だ。山下さんが、そんなSDM本部のチーフ/気象研究官・晴原柑九朗を演じるほか、出口夏希(ヒロイン・雲田彩役)、水上恒司(レスキュー隊員・園部優吾役)、夏帆(天才脳外科医・汐見早霧役)、岡部大(情報班・山形広暉役)、仁村紗和(ドライバー兼料理人の丸山ひかる役)、平岩紙(予報研究部長・上野香澄役)、音尾琢真(消防班統括責任者・佐竹尚人役)、真矢ミキら(総務大臣・立花藍役)の出演が決定している。今回公開されたのは、雪山でのシーンが登場する15秒の映像。晴原は、毒舌で周囲からたびたび反感を買ってしまう人物となっているが、晴原の熱い志や真っすぐな姿勢はやがて、仲間の彼に対する見方を変え、共感を得た者たちと共に唯一無二の最強SDMチームを作り上げていく。公式Xのコメント欄には「まじで待ちきれへん」、「予告だけで面白そう!楽しみ」、「期待度爆上がり」、「今回はどんなチームになるか楽しみ」、「何度も繰り返し観ちゃいます」などと、放送開始を待ちわびる声が多く寄せられている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日山下智久主演「正直不動産2」の最終回が3月12日オンエア。ラストの永瀬と美波のやり取りに続編を期待する声が多数送られている。壊した祠のたたりで嘘がつけなくなった“正直すぎる”登坂不動産の営業マン・永瀬財地を山下さんが演じる本作は、タワーマンション購入、家賃滞納、ワンルーム投資の落とし穴、狭小住宅など、いま知っておきたい不動産情報はもちろん、働く人々に明日への活力を与える痛快ビジネスコメディードラマ。カスタマーファーストをモットーにしてきた永瀬の後輩・月下咲良には福原遥。前回のラストでNY行きを告げられた永瀬と同せいする榎本美波には泉里香。事故で亡くなった息子との約束から1位に異様にこだわるようになったミネルヴァ不動産の神木涼真にディーン・フジオカ。ミネルヴァ不動産部長だが社長の鵤や神木のやり方に不信感を抱く花澤涼子には倉科カナ。運用していた暗号資産が暴落したところに神木が接触してきた十影健人に板垣瑞生。スカウトされて登坂不動産にやってきた藤原結弦には馬場徹。登坂不動産営業部長・大河真澄には長谷川忍。永瀬の親友でもある元登坂不動産営業マン・桐山貴久には市原隼人。登坂不動産社長の登坂寿郎には草刈正雄。ミネルヴァ不動産社長の鵤聖人には高橋克典。登坂不動産太客のマダムには大地真央といった顔ぶれが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では登坂不動産6年越しの大規模開発プロジェクトが成立する段階となり、これまでの苦労が報われたことを喜ぶ永瀬たちだが、暗号資産の暴落で苦しむ十影のもとに神木が接触、永瀬のもつ顧客資料を売るよう迫る。さらに神木はプロジェクトで重要な位置を占める地権者に金を積んで登坂不動産への土地売却を撤回させ、プロジェクトをとん挫させようと企む…というストーリーが展開。ラストで薄れていく妻子の幻影を引き留めようと必死にタップダンスを踊る神木。幻影が消え泣き崩れる神木の前に「もっと踊って」と1人の少年が現れる。それは涼子の息子だった。彼の言葉がかつての息子の言葉と重なり、神木は優し気な表情を見せると、涼子の息子と一緒に踊り始める…。「最後は救われる思いで穏やかな顔に戻って良かった」「無邪気な花澤さんの息子に優しい顔になる神木さんにホッとする」などといったコメントとともに「狂気の神木も優しいパパの神木もどちらも素敵でした」「タップダンスで狂気から哀愁、救いまであらゆる感情表現素晴らしかったです」など、ディーンさんの演技を改めてたたえる声も上がる。一方、美波はNY行きを決意。その決断を素晴らしいと言いつつも「めちゃくちゃ寂しい」と本音を語る永瀬…だが美波からは毎日の出来事をリモートで報告することを命じられ、抜き打ちで帰国して生活をチェックすることも告げられる…2人のやりとりを見ていた視聴者からは「きっと今日も永瀬さんと月下ちゃんは笑顔で営業してるんでしょうね^^さいちんはNYとのリモートを楽しんでいるのかな」「続編ありそうな感じもしたんで、シーズン3を期待して待ってま~す」「本当の本当に大好きなドラマなのでseason3も必ずやると信じています!」など、続編を期待する声も多数上がっている。(笠緒)
2024年03月13日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に岡部大(ハナコ)、仁村紗和、平岩紙、音尾琢真、真矢ミキの出演が決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。出口夏希がヒロインを演じるほか、水上恒司、夏帆の出演が決定している中、今回新たに5人の出演が決定した。朝ドラ「エール」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した岡部さんが演じるのは、国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉。超がつくほどの地理オタクで、晴原柑九朗(山下さん)らを全面バックアップするドラマオリジナルキャラクター。岡部さんは「“いつかフジテレビのドラマにも出させていただきたいな”と思っていたので、ようやく呼んでいただけてうれしかったです!」と出演を喜ぶ。岡部大/山形広暉役「あなたのブツが、ここに」「わたしのお嫁くん」の仁村さんが演じるのは、家族を災害で亡くした経験から、SDMへの参加を志願した、SDM対策本部車ドライバー兼料理人の丸山ひかる。「ひかるは、サバサバとしたはっきりした性格で演じていて気持ちがいいです。SDMチームに合流するほどスゴ腕のドライバーであり、このチームの胃袋を支える存在です。拠点を守り、作る者として、チームにいたらホッと安心するようなそんなキャラクターを演じていけたらと思っております」と意気込む。また「この地球で生きている以上向き合わなければならない現実もドラマにでてきて心が痛む場面もあるかもしれません。どうか無理せず見ていただきたいですが、私たちの当たり前という奇跡を守るために向き合っている人間がいます。誰かの光や支えになりますように」とメッセージを寄せた。仁村紗和/丸山ひかる役また、ドラマオリジナルキャラクターで、晴原にとって頭が上がらない上司、気象庁気象研究所・予報研究部長の上野香澄を平岩さん。園部優吾(水上さん)の上司でもあり、過去に彼を救助したこともある、東京消防庁・消防救助機動部隊長で、SDMの消防班統括責任者・佐竹尚人を音尾さんが演じる。平岩紙/上野香澄役2人は視聴者へ「魅力的な若い方々、素晴らしい先輩方が出演されます。皆さんからすてきなトスを頂き、足を引っ張らないように頑張りたいです」(平岩さん)、「登場人物たちのように事前に防ごうとしたり、少しでも被害が少なくなるよう尽力したり、また災害時に一人でも多くの人命を救うために力を尽くしている方々の思いを背負って演じさせていただきますので、最終回までご覧になっていただけるとうれしいです」(音尾さん)とメッセージを送っている。音尾琢真/佐竹尚人役そして、SDMの前に立ちはだかる“強敵”総務大臣の立花藍を真矢さんが演じる。SDM推進派の防災特命担当大臣と対立しているが、SDMに対して彼らに希望も感じている一面も。SDMに固執するのには、晴原の亡き婚約者の存在が関係しているらしい。真矢ミキ/立花藍役山下さんについて真矢さんは「『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』という作品で山下さんの母親で共演させていただきました。去年は同じ場面はなかったものの、海外制作ドラマもご一緒でご縁を感じています」と話し、「彼の成長は私が言うまでもなく、あの思春期のバスケをやっていた繊細な息子は、いまや懐かしく感じられるほど逞(たくま)しく大きく、私自身も鼓舞されております。今回、時を経て何を感じられるのか楽しみです」と共演に期待している。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日山下智久が主演を務める「正直不動産2」の第8話が2月27日放送。ついに同棲を始めた永瀬と美波。2人の共同生活ぶりに「憧れる」という声とともに「恋の行方がどうなっていくのかドキドキ」など、今後の展開に期待を寄せる反応もSNSに投稿されている。壊した祠のたたりによって“嘘がつけなくなった”不動産営業マンを山下さんが演じる本作は、いま知っておきたい不動産情報はもちろん、働く人々に明日への活力を与える痛快ビジネスコメディードラマ。2022年の第1シリーズとその後のSPドラマに続いて今シーズンも山下さん演じる主人公・永瀬財地が「いい家と出会いたい」と願う視聴者の夢を守っていく。山下さんのほか、永瀬と美波の仲を応援する後輩・月下咲良には福原遥。前回のラストで永瀬の部屋に押しかけてきて、一緒に暮らすようになった榎本美波には泉里香。元々は永瀬と同じ元登坂不動産で働いていたが今はライバル会社・ミネルヴァ不動産で“永瀬潰し”に様々な奇策を講じる神木涼真にはディーン・フジオカ。神木の手法を快く思わないミネルヴァ不動産の部長・花澤涼子には倉科カナ。複雑な過去を持つゆえ、永瀬達に心を閉ざしていた十影健人には板垣瑞生。永瀬と同じ課長代理として着任した社内のライバル・藤原結弦に馬場徹。完全出来高制の“フルコミ”=フルコミッション契約で入社、永瀬の正直営業を敵視している黒須圭佑に松田悟志といった俳優陣が出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラスト、突如永瀬の部屋に押しかけ、強引に同棲生活を始めた美波。その目的は永瀬が自分のパートナーにふさわしいか“最終選考”するためだった。今回のエピソードではそんな2人の同棲生活が描かれることに。美波の作った肉じゃがを味わい、幸せを噛みしめる永瀬だが、そんな永瀬に美波は笑顔で「あとかたずけはお願いしますね」と言って、壁に貼られた家事分担表を指さす。そこには料理は美波が、食器洗いは永瀬が担当すると書かれており「私の分も流し台に置いておきましたので」と洗い物をするよう告げた美波は、「では、おやすみなさい」とカーテンで仕切られた自分のスペースに入る…。優しいようで冷たくもある美波の態度に「美波さん!一緒に住んでるのに。「ではっ!シャっ!!!」は、草wwwww」「永瀬と美波の同棲スタイル憧れる」などの声が上がるとともに「美波さんと永瀬くんの恋の行方がどうなっていくのかドキドキ」「意外といい感じのカップルになってる」といった反応も。一方、神木が永瀬との“勝負”のために登坂不動産へと送り込んだ客を奪い、強引な手法で投資マンションを売りつけたことから、客に逆恨みされ階段から突き落とされてしまった黒須は、実家に戻って家業を継ぐことになるのだが、そんな黒須に「まさか黒須が田舎へ帰るなんて」「強風のようにやってきて強風のように去って行ったな~」などの反応が上がる一方、「シリーズのどこかで黒須さん登場してくれると信じてます」「最後に清々しい最高の笑顔が見られてほんとよかったです 再登場お待ちしております」といった投稿も。“#黒須ロス”なるタグも登場し、退場を惜しむ多くの視聴者からの声がタイムラインを流れている。【第9話あらすじ】営業成績ナンバーワンに異常なまでに執着する神木は、サブリース契約を結んでいるオーナー達から違法スレスレのやり方で利益を得ようとし、そんな神木に危うさを感じる花澤は、神木を止めるため月下に協力を求める。永瀬と月下は登坂(草刈正雄)から神木がナンバーワンにこだわるきっかけとなった過去の事件のことを聞くが、それはあまりにも悲しい出来事だった…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年02月28日「いろいろ楽しみにしてくださってた人もいたと思う。ご心配とご迷惑おかけしました」こう語ったのは山下智久(38)。2月11日、亀梨和也(37)とインスタライブを行った。「’05年にドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演し、役名の『修二と彰』としてリリースした『青春アミーゴ』が大ヒットを記録しました。’17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再共演し、『亀と山P』として主題歌を担当しました」(テレビ局関係者)’20年にはコンサートの開催やアルバムの発売を発表。ところが、思いがけない事態が2人を襲った。「コロナ禍でコンサートは中止。アルバムも発売延期となりました。その後、’20年10月いっぱいで山下さんが旧ジャニーズ事務所を退所。『亀と山P』の計画は事実上のお蔵入りとなっていました」(前出・テレビ局関係者)冒頭のインスタライブで山下は“お蔵入り”を謝罪。そして、恩返しの計画があるようで……。「2月23日に行われる亀梨さんのソロコンサートに山下さんも登場することがインスタライブで明かされました。2人がステージ上で共演するのは4年ぶりのこと。山下さんにとっては、過去のお蔵入りの“贖罪”という思いもあるのでしょう」(前出・テレビ局関係者)山下は、「亀と山P」のほかにも大きな目標を見据えているようで……。「山下さんはかつて所属したNEWSや、同世代として切磋琢磨してきたKAT-TUNの再集結を心から願っています。以前はデビュー時期の近かったSUPER EIGHTと3グループ合同の『You&J』というファンクラブもあり、山下さんは“横のつながり”を大切にしてきました」(前出・テレビ局関係者)同世代のNEWSとKAT-TUN。山下は’11年にNEWSを脱退したが、その後も仲間を思い続けていたという。「山下さんは昨年12月、NEWSのデビュー20周年記念コンサートを見学し、SNSにメンバーとの写真を投稿しました。久しぶりの集合にファンも感動していました」(前出・テレビ局関係者)盟友である亀梨が所属するKAT-TUNも、デビュー当時6人だったがメンバーの脱退が相次ぎ現在は3人で活動している。「メンバーの再集結の反響の大きさを山下さんは肌で感じています。プライベートでも親しい亀梨さんは、“KAT-TUNも再集結したい”との思いを山下さんに明かしていることでしょう。まずは山下さんが旧ジャニーズのタレントと積極的に共演することで、今後も事務所の垣根がさらに低くなってほしいと願っているのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)平成を盛り上げたNEWS&KAT-TUN。山下の影響で活性化すれば、令和にも“明るいニュース”をもたらしてくれるはず!
2024年02月22日山下智久主演「正直不動産2」7話が2月20日オンエア。美波の祖母の危機を救うため永瀬が放った言葉に「正に頼りになる男」などといった声が上がる一方、ラストで美波が起こしたあるアクションにも多くの注目が集まっている。嘘のつけない不動産営業マン・永瀬財地と、カスタマーファースト命の後輩・月下咲良のコンビが活躍するシリーズ第2弾として好評放送中の本作。壊した祠のたたりによって“嘘がつけなくなった”登坂不動産の営業マン・永瀬役には山下さん。過去に両親が不動産トラブルで離婚したことで、不動産で人を幸せにすることを目標にしている月下役には福原遥。登坂不動産が提携する光友銀行の融資担当で、秋田出身のおばあちゃんっ子な榎本美波役に泉里香。嘘をいとわない悪魔的な営業と謎のタップダンスが印象的な神木涼真役にディーン・フジオカ。元大手ゼネコンの現場責任者で、今は登坂不動産のライバル会社・ミネルヴァ不動産の部長をしている花澤涼子役に倉科カナ。ミネルヴァ不動産の社長・鵤聖人役に高橋克典。複雑な生い立ちであることが明かされた十影健人役に板垣瑞生。登坂不動産営業部長・大河真澄役に長谷川忍。登坂不動産に課長代理として着任した藤原結弦役に馬場徹といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで美波から突然「私の恋人になってもらえませんか」と“告白”された永瀬。月下は2人が付き合うものと考えていたが、実は美波が秋田の祖母から見合いを勧められており、恋人のふりをして欲しいという頼み事だった。永瀬は美波と彼女の祖母と食事することになる。そんな折、登坂不動産には“結婚相手が見つかった孫にタワマンを現金一括購入でプレゼントしたい”という老女が現れる。彼女の資金は2000万ほどで、それでは都内のタワマンは難しいと“正直”に答える永瀬だったが、その後、その老女に神木が欠陥のあるタワマンを売りつけようとする…というのが今回のストーリー。実はこの老女こそ美波の祖母で、花澤の導きで永瀬たちは老女と神木の契約現場に乗り込む…そこで永瀬が神木に放った「私は不動産屋です。大切な人の家族を不動産で不幸にはさせない」という言葉に「大切な人の家族を、、、と言う永瀬の表情は正に頼りになる男!」「これは惚れますわ」「永瀬さんの真っ直ぐな眼差しに涙が溢れました」「さいちんカッコよくて可愛かった」などといった反応が上がる。ラストでは永瀬の自宅に美波が荷物を持って押しかけ同居宣言。永瀬を「最終選考」するという美波だが、視聴者からは「婿さん最終選考で永瀬宅に強制同棲しにくる榎本さん最高」「榎本さんとさいちんの絡み尊すぎる」「美波との行方が気になります」等々、美波について触れた投稿も多数寄せられている。【第8話あらすじ】神木に紹介されたという客・篠崎(大鶴義丹)が永瀬のもとへ来る。不動産投資に失敗した篠崎だが、新たな投資を神木から勧められているという。神木の真意を測りかねつつ、永瀬は投資は思いとどまるよう助言するが、娘の進学費用の工面に焦る篠崎はなかなか決断できずにいた。一方、営業成績ナンバーワンが取れずに焦る黒須が神木の罠にかかる…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年02月21日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に、水上恒司と夏帆がレギュラー出演することが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。「中学聖日記」でドラマデビューを果たし、『望み』や朝ドラ「ブギウギ」などに出演した水上さんが演じるのは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原(山下さん)の亡き婚約者のいとこ・園部優吾。中学生のころ、奥多摩に山岳部で登山した際に遭難してし、その際、レスキュー隊員の佐竹尚人に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、優秀なレスキュー隊員へと成長を遂げる。また、佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれると、優吾も参加することに。だが、過激な進め方をする晴原と対立することも。そして、優吾にとって晴原の婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、晴原に強い対抗心を抱いている。山下さんとは今回が初共演となる水上さんは、「山下さんがどんな晴原を作って来られるのだろうと、とても楽しみです。1・2話で優吾が晴原に対してぶつける言葉が、作品にとっても晴原にとっても非常に大事なせりふになっていくので、最初から勝負をかけて頑張りたいと思っています」と意気込み、「エンターテインメントというものが直接何かを救えるようなものではないということは分かりつつも、その力を信じて、見てくださる方々が“明日も頑張ろう”“こんな人たちが本当にいてくれたらいいな”と思ってもらえるように、そして、本当にSDM本部のような部隊を作ってもいいのかなと思わせられるような作品にしていけるように頑張ります」と視聴者へメッセージ。夏帆さんが演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターである天才脳外科医・汐見早霧。若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまい、総合診療科への異動を命じられてしまったが、高難度の手術で命を救うことが自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。そんな中、病院でも居場所がなかったため、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。災害医療にモチベーションが湧かない早霧だが、そこで晴原たちの様子を目の当たりにし…。「初の医師役ということもあり、医療用語が並ぶセリフや所作など、初めて経験することがたくさんあります。台本を読んでいてもまだ自分が演じている姿が想像できませんが、未知の世界に飛び込めることに、とてもワクワクしています」と心境を明かした夏帆さんは、「(早霧は)どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています。自分の使命は医療と関わっていく中で人を助けることだと思っているけど、あることをきっかけにメスを握れなくなった彼女が、どんなふうに成長していくのか…私も楽しみですし、見てくださる方も楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントしている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日2月4日、山下智久(38)がインスタグラムのストーリーズを更新。11日に亀梨和也(37)とインスタライブを行うと発表した。山下はストーリーズで《かめと(亀梨和也)インスタライブやらせて頂きます!2月11日楽しみです。時間はまたお知らせします》と綴った。亀梨もストーリーズで《2月11日やまぴーとインスタライブさせていただきます。時間はまた、お知らせします》と告知。SNS上では《2/11に亀と山Pでインスタライブ!?すごいサラッと事務所の垣根超えてくるじゃん》と歓喜の声が上がっている。05年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演した2人。役名の「修二と彰」としてリリースした主題歌『青春アミーゴ』は大ヒットを記録するなど、人気を博した。17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再び共演。「亀と山P」として主題歌『背中越しのチャンス』をリリースした。「グループの枠組みを超えて異例の人気を誇った2人。20年には『修二と彰』の15周年を記念してドームツアーを開催することやオリジナルアルバムを発売することが発表されました」(スポーツ紙記者)ところが、新柄コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言を受け、オリジナルアルバムの発売は延期に。ドームツアーも中止となった。さらに追い討ちをかけたのが山下の退所だった。「20年7月末、山下さんと亀梨さんは知人を交えて深夜までバーで飲み会をしていたことが報じられました。そのなかには未成年の女性もいたことから、亀梨さんは事務所から厳重注意を受け、山下さんは一定期間の芸能活動自粛となりました」(前出・スポーツ紙記者)そして同年11月10日、山下は旧ジャニーズ事務所を退所していたことが発表された。「10月31日付で退所していたとのことで、異例の“事後報告”でした。その後、亀梨さんと山下さんのアルバムは発売の中止が発表されました。レコーディングなども済んでいたようで、ホームページにはジャケット写真や収録曲が掲載されていました。ファンも待望していましたが、亀梨さんと退所した山下さんのCD発売は叶わず、事実上のお蔵入りとなってしまいました」(前出・スポーツ紙記者)そのためか、今回のインスタライブの予告にも複雑な思いを抱くファンの声がSNS上で上がっている。《山Pなー 辞めたきっかけもあれだが亀ちゃんとのやつお蔵入りしたことにモヤモヤしてたのでそこ解消されたらいいな》《ラジオで流れた亀と山Pのアルバム収録曲がすごく好きで発売を楽しみにしてたからあのタイミングで辞めてアルバムがお蔵入りしたショックを地味に引きずってるんだよ……》《亀と山Pが話題になってるけど、アルバムがお蔵入りになったの忘れてないから》
2024年02月06日