「仮面ライダーゴースト」出演中の注目の若手俳優・山本涼介が1月31日(日)、「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」発売記念イベントに出席。“彼女目線”をコンセプトにしたカレンダーについて熱く語りつつ、自身は恋人は「ずっといないんです(苦笑)」と嘆いた。山本さんにとって初のブックスタイルのカレンダーとなる本作。「彼女目線」のシチュエーションで、月を追うごとに2人の距離が縮まっていくのがポイント。「最初の月の方では、自転車で待ち合わせて、公園でデートしたり外が多いんですが、2人の距離が縮まって、後半では室内デートをしてます!カレンダーの先にあるシチュエーションを妄想できるようになってます」と語る。撮影に際しては、実際にカメラマンを相手に「クッションを引っ張り合ったり、水を掛け合ったりした」とのことだが「カメラマンの方は男性だったので(笑)、はたから見たらシュールだったかも…。でもおかげで素の表情がつまっています。『仮面ライダー』や(モデルをしている)『MEN’S NON-NO』ではクールなカットが多いですが、ここでしか見られない、素の笑顔があります」と語る。特に、お気に入りとして挙げたのは2人の仲もかなり親密になった11月のページ。「背が高いので、普段は見上げられることが多いんですが、ソファに座っているので同じ目線で、恋愛の緊張感、ドキドキを感じられます」とアピール。「そこにもシナリオがあって、部屋に来るくらい距離が縮まってるんですが、僕がボーっとしてて、彼女が見ていることに気づいて目が合って、テレて笑うというシチュエーションです。テレ屋なところがあるので(笑)」とはにかみながら説明した。12か月分のページで彼女から見つめられている姿を披露しているが、プライベートでは彼女は「いないんですよ…」と苦笑。「どうしましょう?ずっといないんですよ…」と嘆きつつ、タイプについては「大人な考えの人が素敵だなと思います。年上、年下に関係なく、自分の考えを持って、意見を言葉にできる人が好きです」と語った。俳優として「この先、恋愛映画もやりたい!だから自分の経験が大事になってきますよね。いまは、ほぼないに等しいです(苦笑)。(事務所の)先輩(の出演作)を見てキュンキュンしてる状態ですが、そっち側に回れたら…」と公私での恋愛の充実(?)に意欲を燃やしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日山本舞香が映画初主演を務める『桜ノ雨』。浅香航大や広田亮平など新世代キャストが出演することでも注目の本作だが、この度本作の公開が3月に決定すると共に、山本さんの合唱練習シーンを映した特報映像とポスターが解禁された。小さな町の海辺にある決して強豪校とは言えない音浜高校の合唱部。内気で何の取り柄もない高校2年の未来は、歌うことと部長のハル先輩が大好きだけれど、この気持ちを“恋”と呼ぶかはまだ分からない。そんなある日、鬼顧問・芽依子先生の退職が決まり、最後の出場となる合唱コンクールで頂点の金賞を目指すことに。しかし、昨年の文化祭でも合唱部で歌った大好きな「桜ノ雨」を歌いたいと思っている部員たちの思いとは裏腹に、金賞を狙うため芽依子先生が用意した歌唱曲は高度な難曲。ハードな練習を前に部員たちの気持ちはバラバラになり、不協和音が響き出してしまう。同じ頃、親友の友梨からはハルへの想いを打ち明けられ、そのハルも自身の将来に向けてある決意を抱いていた。早すぎる周囲の変化に、どこか取り残されてしまったような不安でいっぱいになる未来。コンクールまで練習を積み重ね、何とか形にはなった歌唱曲だが、部員たち自身も自信を持って歌える仕上がりには程遠かった。だが、「大好きなみんなと、大好きな曲を歌いたい!」という未来のひたむきな思いが、少しずつ部員たちの心を動かし、ついに大きな決断をする――。本作は、2008年に「halyosy」が歌声合成技術・応用ソフトウェアVOCALOIDを使用し、ニコニコ動画で発表した同名楽曲を基にした小説を映画化したもの。楽曲は、ボカロオリジナル曲でミリオンを記録し、同曲の関連動画再生数は3,000万超を記録、さらにはファン有志により合唱を披露する企画が始まるなどして、2009年、2010年春と合わせて200を超える中高校の卒業式で合唱され、いまや卒業ソングの定番の一つになっている。さらに2012年に発売された小説は、20万部を超え、楽曲同様大ヒットを記録している。そして今回、主人公・未来を演じるのは、「第14代リハウスガール」にして、『暗殺教室』『Zアイランド』「南くんの恋人~my little lover~」(フジテレビ)と立て続けに話題作に出演し、『暗殺教室~卒業編~』の公開も控える期待の新星、山本さん。また本作が初の映画主演となる山本さんは、今回初の合唱ソロにも挑戦している。さらに、未来が想いを寄せる先輩・ハル役に、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や連続テレビ小説「マッサン」で注目され、「破裂」(NHK)、舞台「AZUMI」など多数出演が控えるまさにブレイク中の浅香さんが演じる。そのほか、広田さんが蓮役を、「CanCam」専属モデルの久松郁実が瑠華役を好演する。さらに今回解禁された特報映像は、「桜ノ雨、歌おうよ」と山本さん演じる未来が語りかけるシーンの後に、山本さんほか総勢35名のキャストたちが2か月間におよぶ特訓を重ねた「桜ノ雨」の合唱を披露する映像だ。猛特訓の末完成された合唱シーンは、思わず懐かしんでしまうそんな映像となっている。そして同時に解禁されたポスターは、タイトルにちなんで大きな桜の並木通りが目を引く一枚。下部には、合唱シーンを切り取った写真も描かれており、まさに青春の1ページのようなポスターとなっている。美しい静岡の海辺の街を舞台に、合唱部員たちが部活に、友情に、進路に、恋愛に悩みながらも前進していく姿を、爽やかに描いた本作をまずはこの特報映像から覗いてみて。『桜ノ雨』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月29日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日現在放送中の「仮面ライダーゴースト」に仮面ライダースペクター/深海マコト役で出演し、注目を集めている山本涼介が自身初のカレンダーを発売することが決定。素顔の山本さんの姿をより身近に感じることのできる、“彼女目線”をテーマにしていることが分かった。『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』『サムライフ』と話題作に相次いで出演し、185cmという長身を生かして「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務める山本さん。「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクター/深海マコト役に抜擢され、ネクストブレイク間近とも言われる彼が、初のブックスタイル・カレンダーをリリースする。「ボクの隣にいる“彼女の目線”」をテーマに撮影した写真は、ナチュラル&可愛い系と、かっこよくクール&モードに決めた山本さんの姿が満載。初詣にピクニック、海辺など理想の“デートスポット”での姿や、家でまったりリラックスする様子を、まるで彼女になったかのように近くに感じることができ、照れたところや笑顔など魅力溢れる表情で1年を味わえる構成になっている。「本当に素のまま、感じるままに、自由に動いて楽しんで撮影しました」と本人も語るように、“素顔の山本涼介”が詰まっているといえそうだ。<山本涼介コメント>着たい服、自分のやりたいことや雰囲気をすべて採用してもらった初めてのカレンダーです。全てのシーンがお気に入りですが、しいて言うならハロウィンのカットは特にお気に入りです。ハロウィンらしいオレンジのコートにカボチャやオバケ、色んな物に囲まれて、ダークな雰囲気の中にポップな感じが「かっこ可愛い」ページになっていると思います。今回のテーマが「彼女目線」ということで、見ている方が彼女になったような、僕の隣にいるような感覚になるシーンやカットばかりです。雑誌やテレビではクールな面を見せることが多いのですが、今回のカレンダーは“素顔の山本涼介”がたくさん詰まったものになっていると思います!たくさんの表情の僕に、出会ってください!「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」(仮)は2016年1月20日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日『花より男子 The Musical』に注目が集まっている。“花男”こと、『花より男子』といえば、少女漫画誌『マーガレット』にて長年連載をされた人気コミック。これまでに、日本のみならず台湾や韓国でもドラマ化され高視聴率を記録している。日本では映画やアニメ、小説といった二次作品が次々と生み出され、すべてが大ヒットを呼んだ。もはや社会現象となっているその理由は、登場人物たちのずば抜けた格好よさと、誰もが憧れる夢のストーリーだ。基軸は、裕福な生徒が通うセレブな学校に入学した庶民家庭で育った牧野つくしが、御曹司グループである『F4』と対立しながらも、胸キュン、笑い、涙ありの人情を織りなすラブストーリー。主要キャストに抜擢された、新鋭の若手俳優5人にも注目が集まる。『花より男子 The Musical』チケット情報松下優也(X4)(道明寺司役)「オファーを頂いた時、感動しました。人気は知っていたので、まさか自分が道明寺司を演じるとは夢にも思いませんでした。でも、道明寺を知るにつけ、今ドキでない彼と自分が少し被る気がします。僕は舞台自体が久しぶり、久々の舞台が“花男”なんてとても光栄です」白洲迅(花沢類役)「“花男”のミュージカル化だけでも朗報ですが、あの花沢類が僕?って驚き。ドラマの撮影中に情報が解禁になったので、メークさんや衣装さんからはヒューヒュー言われ、大騒ぎでした」真剣佑(西門総二郎役)「僕も同じく映画の撮影中だったので、キャストやスタッフの方々から、“素敵、がんばってね”と応援の声をたくさんいただきました」上山竜治(美作あきら役)「確かに女子たちの反応は凄まじい。“花男、本当に好きです。道明寺さん!西門さん、花沢類、カッコいい!”って言われますが、僕が演じる美作ファンはマニアが多いみたい(笑)。でも、とにかく愛されていることを感じます」加藤梨里香(牧野つくし役)「私もオーディションに受かった時は、近所の方たちがケータイや新聞を持ってきて、“リリカちゃん、載ってるよ!”って大騒ぎ。学校でもみんな集まってきて、事の重大さに緊張。今は喜びが強まって、無意識に叫んだりしてます(笑)」そして更に制作陣には日本屈指のトップクリエイターたちが集結。脚本を担当するのは、『八犬伝』『ブルームーン』『鉈切り丸』など多くの作品で高い評価を得る青木豪。また、演出は『宝塚 BOYS』『サンセット大通り』などを手がけ、名だたる演劇賞を総なめにする鈴木裕美。音楽はポルノグラフティやいきものがかりなどのプロデュースを手掛け、音楽界を牽引する本間昭光。「どこで歌ってどこで踊るのか。原作を活かしながら、新しい作品をみんなで作り上げていくので、ぜひ生で体感してください」(松下)世界初となる『花より男子』のミュージカル化で、新たなる伝説が巻き起こりそうだ。公演は1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエにて。チケットぴあではインターネット先行を10月25日(日)昼12時より受付。取材・文:生嶋マキ
2015年10月23日セイコーウオッチはこのほど、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が出演する「セイコー アストロン8Xシリーズ デュアルタイム」のTV-CM「BORDERLESS WORLD(ボーダレス ワールド)」の放映を開始した。「セイコー アストロン」シリーズは、GPS衛星電波受信により、簡単なボタン操作だけで正確な現在地時刻を表示することができるGPSソーラーウオッチ。2012年の発売以来、世界50カ国以上で高い評価を得ているという。「アストロン」という名称は、1969年にセイコーが世界に先駆け発売したクオーツウオッチ「クオーツ アストロン」に由来している。世界初のソーラーウオッチとして進化を続ける同商品は、メジャーリーガー・ダルビッシュ有選手の「進化する」イメージと重なることから、同選手をイメージキャラクターとした。2015年秋の新作は、2012年発売モデルよりも約30%のダウンサイジングや操作性の向上、ダイヤルの美しい仕上げなどを実現した第2世代(8Xシリーズ)に、2つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示できる『デュアルタイム表示機能』を搭載した。また、アストロンでは初となる『曜日表示機能』も採用している。新CMでは、国境や文化、言語などの壁を越えて活躍するダルビッシュ有投手と、「セイコー アストロン」に共通する「進化する」イメージを中心に展開。ダルビッシュ選手が前進する姿を、スピード感のある映像と音楽にのせて描き、躍動的で力強いCMに仕上げたという。
2015年09月29日ノエビアは、東京都・銀座のノエビア銀座ギャラリーにて、銅版画家・山本容子が描いたポートレートを集めた作品展「山本容子のアーティスト図鑑」を開催している。会期は2015年8月24日~10月30日。入場は無料。本展は、1995年に創刊された小冊子『本の話』(文藝春秋刊)の表紙画として、銅版画家・山本容子が描き続けたアーティストの肖像画を集めた作品展。会場では、17年にわたって描かれた191名の銅版画のポートレートから、日本人アーティストをピックアップして展示するという。なお、展示される作品には、持ち主の印として蔵書に貼られる"蔵書票"を意味する「EX-LIBRIS」の文字が書き込まれるなど、すべてが蔵書票のスタイルで描かれている。古くは紋章や肖像画をあしらった図案が用いられた蔵書票だが、今回展示される作品は、山本が大切に考えたという「作家の人物としての空気感」に重点を置いて描かれているとのこと。
2015年08月24日モデル、女優として活躍する山本美月が8月22日(土)、都内で行われた初の主演映画『東京PRウーマン』の初日舞台挨拶に、共演する山本裕典、井上正大とともに登壇。劇中に登場する“大丈夫”ポーズを客席からムチャぶりされ、きっちり披露する神対応を見せた。映画はPR会社に転職したドジなOLの奮闘を描いたロマンチックなラブコメディ。山本美月さんは、ついに迎えた公開初日に「緊張していますが、まだ実感がわかなくて…」と心境を語り、「今日は両親も観に来てくれている」と笑みを浮かべた。また、自身の“座長ぶり”については「100点ですね。すてきなスタッフ、共演者のみなさんに助けていただいた」と誇らしげ。山本裕典さんは「ガンバレの気持ちをこめて、99点」、井上さんは「100点以外、つけようがない」と太鼓判を押していた。仕事をテーマにした本作にちなみ、「もしいまの仕事をしていなければ、どんな職業に就いている?」と質問されると、山本美月さんは「農学部だったので、白衣を着て食品や化粧品の開発をやっていたかも。もくもくと作業するのが好きですし」。一方、男性陣も「工業高校に通っていて、某自動車メーカーに就職が決まっていた。いま頃は工場で働いていたはず」(山本裕典さん)、「理系で、円周率の演算が好きだったりするので、そういう方面で働いていたかも」(井上さん)と意外な素顔を披露していた。ちなみに“大丈夫”ポーズは、往年の特撮テレビ番組「仮面の忍者 赤影」に登場する少年忍者・青影のトレードマーク。中高年にはおなじみだが、山本美月さんは「台本に『青影っぽく』と書いてあったんですが、ここにいる全員知らなくて…」とふり返っていた。『東京PRウーマン』はシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日モデルで女優の山本美月が2日、東京・ルミネ池袋で行われた、映画『東京PRウーマン』のトークイベントに登場した。22日に全国公開する本作は、山本演じるヒロインの成長物語。自分に自信がない銀行員の玲奈(山本)は、ひょんなことからPR会社に転職する。新たな職場で成功する玲奈だったが、人気タレントを怒らせるミスで窮地に陥り――というストーリーで、山本のほか、山本裕典、桐山漣らが出演している。映画初主演を務めた山本は、「すごくドキドキしてるけど楽しみ。早くみなさんの反応が知りたい」と公開を前にワクワク。撮影中を、「みんなを引っ張っていこう!と思ってたけど、助けられてばかりだった。みんなでワイワイしながら、毎日楽しかったです」と振り返った山本は、「試写を見て恥ずかしかった。物語に入り込みたかったけど、お芝居をチェックしながら見ていたので、落ち着かなかった」と照れ笑いを浮かべた。また、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルでもある山本は、劇中で27種類ものファッションコーディネートを披露しており、「みなさんが真似できる感じだと思います」とにっこり。自身の好きなファッションについて、「シンプルでボーイッシュな服が好き。アクセサリーは昆虫モチーフが好きですね」と話した山本は、「よく着けてるのは、ハエです。あんまり可愛いって言ってもらえないけど、可愛いんですよ~。サナギのネックレスも持ってます」と意外な好みを明かしていた。
2015年08月03日8月22日公開の映画『東京PRウーマン』の完成披露試写会舞台あいさつが27日、東京・新宿ピカデリーで行われ、山本美月、山本裕典、井上正大、LiLiCo、鈴木浩介監督が出席した。銀行員からPR会社に転職したいまどきの女性を主人公に、様々な困難を乗り越えながらも成長していく姿を描いた本作。ドジで自分に自信がない主人公の三崎玲奈に山本美月、玲奈が勤めるPR会社の先輩社員に山本裕典、玲奈の恋人に井上正大が演じるるほか、久松郁実や坂田梨香子など注目の若手株が出演する。この日は主演の山本美月らキャスト陣が勢揃い。舞台あいさつ前に照明が消えるハプニングもあったが、山本美月とLiLiCoが会場を盛り上げるなど、ことなきを得て舞台あいさつを実施。本作で映画初主演を果たした山本美月は「私の役は冴えない銀行員で、とあるきっかけでPR会社に転職します。厳しい先輩(山本裕典)のもと、成功と失敗を繰り返しながら成長していきます」と演じた三崎玲奈のキャラクターを説明しながら「やっぱり初主演なので、みんなを引っ張っていこうと思いました。でも皆さん年上で逆に助けられましたね。撮影期間は10日間と短かったですが、ファミリー感を出そうと思って話しかけたりしました」と振り返った。そんな山本美月に山本裕典は「『CanCam』のモデルでテレビでもCMやバラエティーに引っ張りだこなので、偉そうな奴が来たら天狗の鼻をへし折ってやろうかと思いましたが、現場に来たらすごく頑張り屋さんで誠実さんですね。『頑張れ! 頑張れ!』と思ってました」と絶賛するも、厳しい先輩役は「ドSな役で完膚なきまでに山本さんのお尻を叩きました。こんなに綺麗な女優さんをいじめられるということで楽しかったです」と満足げだった。主人公・玲奈の恋愛も本作の見どころだが、山本裕典扮する先輩の草壁や井上が演じた彼氏の啓太など、登場する男性キャラクターで誰がいいかという質問に山本美月は「プライベートが見えない草壁さん!プライベートが優しかったら萌えるから草壁さんかな」と即答。それを聞いた山本裕典は「役だけどありがとうございます」とうれしそうだった。映画『東京PRウーマン』は、8月22日より全国公開。
2015年07月28日オアシスティーラウンジが展開する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月21日、豆花(トウファ)シリーズから「マンゴーかき氷豆花」と「タピオカかき氷豆花」(各税込700円)を夏季限定で発売した。販売は9月30日まで。「豆花」は台湾の伝統的な豆乳スイーツ。夏になると、豆花の上にシャリシャリのかき氷をかけて食べるのが一般的であるという。「マンゴーかき氷豆花」は、マンゴーの甘酸っぱさが特徴とのこと。「タピオカかき氷豆花」は、オリジナルのタピオカを使用しており、もちもちした食感が楽しめるという。なお両商品、しっとりと炊きあげた十勝産大納言小豆をトッピングしている。販売店舗は、ルミネ新宿店を除く全店舗。
2015年07月21日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日メジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手がこのほど、レスリング世界選手権で金メダルなどを獲得している山本聖子選手と交際していることを、自身のTwitterで明かした。ダルビッシュ投手のTwitterには、自身と山本選手がにこやかな表情で抱き合っている2ショットが写されている。ダルビッシュ投手は「先々週の日曜日に撮影した写真です。2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。皆様応援宜しくお願いします」とのコメントを投稿し、堂々と交際宣言をしている(原文)。「交際投稿」には「幸せな笑顔が素敵なお二人です」「末永くお幸せに」などの祝福のコメントが多数寄せられている。また、山本選手が「神の子」などの異名を持つ総合格闘家・山本"KID"徳郁選手の妹であることを受けて、「(山本"KID"徳郁選手の)義弟になるのか」などといった、早くも結婚を見越したコメントもされている(すべて原文)。なお、ダルビッシュ投手は2007年にタレント・紗栄子さんと結婚し、2012年に離婚を発表している。
2014年11月18日人気モデルで女優の山本美月が、自身初となる単独握手会を開催することが決まった。『2015年山本美月カレンダー』(小学館/11月21日発売)の発売を記念して行われるもので、山本は23日付のブログで「わーーーーめちゃくちゃ緊張する!!!!でも、いつも応援してくださる方々と直接お会いすることができる初めての場、とてもとても嬉しいです」と喜びを爆発させている。カレンダーでは山本美月がキュートな素顔をのぞかせる握手会は、11月23日に福岡・ジュンク堂書店天神店、30日に東京・三省堂書店有楽町店で開催。希望する書店に電話予約をしたうえで、山本が専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』(同)1月号とカレンダーを購入すると、参加券と引き換えられる仕組みとなっている。イベントでは、山本が描いたイラスト入りの限定ポストカードを手渡しされるほか、抽選でチェキによる2ショット撮影もできるという、ファンにとっては嬉しい内容となっている。山本は「来てくださる人みなさんに感謝の気持ちを伝えられたらなと思ってます!なんと東京だけでなく、私の愛する地元福岡でも開催!しかもジュンク堂とか!通ってた大好きな本屋さん!!!嬉しい(ハート)是非是非是非!来てくださいね!」と意気込んでいる。
2014年10月23日映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の完成披露試写会が8月13日(水)に開催され、W主演の向井理に片桐はいり、山本美月、及川光博らが舞台挨拶に登壇。向井さんと山本さんは同じ大学の先輩後輩ということで、撮影現場でも共通の話題で盛り上がったと明かした。両親を亡くして以来、2人で暮らしてきた小野寺家の姉弟を主人公に、向井さんと片桐さん主演で昨年上演された同名の舞台に続いて、姉弟の設定を維持したまま映画として製作。2人の何気ない日常、互いを深く思いやる姿をコミカルに描き出す。舞台版では小野寺姉弟がひょんなことでケンカし、そこから思わぬトラブルに巻き込まれながらも仲直りするという1日を描いたが、本作ではそれぞれの不器用な恋が描き出される。その相手役として映画からの出演となったのが山本さんと及川さん。向井さん演じる進は“香り”を調合する研究者という設定で、山本さん演じる薫は絵本作家を夢見る女性。ひょんなきっかけで出会った2人が、徐々に距離を近づけていくのだが、西田監督は現場で向井さんと山本さんの“距離感”に相当気を遣ったそう。「初対面で、そこから少しずつ縮めていく関係だったので」と2人が撮影以外で仲良くなり過ぎないよう、特に撮影開始当初は、自らが間に入ることで“調整”していたという。そうした監督の意図も露知らず、山本さんは向井さんとの現場での関係について尋ねられ「西田さんが間に入って仕切ってくださって…(笑)、会話の“司会”をやってくれていました」と不思議そうに述懐する。向井さんも監督の意図を知らず「何でこんなに間に入ってくるの?と思ってた(笑)」とふり返る。そもそも、向井さんと山本さんは共に明治大学出身の先輩・後輩で、しかも学部と学科まで同じということで、初共演にもかかわらず、初対面のときから共通の話題もあって、かなり打ち解けていたよう。西田監督はなんともばつが悪そうに「何か…ごめんなさい」と苦笑交じりに謝罪し、会場は笑いに包まれた。また、片桐さんも及川さんと少しずつ距離を縮めていく関係性を演じたが、監督の話を聞いて「私たちにはそんな気遣いはなかった!」とおかんむり。監督は呆れ気味に「そっちは大人でしょ!」とツッコミ、及川さんは「そもそも、僕と片桐さんは前に共演してて、しかも『キューティーハニー』で一緒にパンサークロー(※謎のテロ集団/及川さんはブラック・クロー、片桐さんはゴールド・クロー)やってますから(笑)」と告白し、会場は再び笑いに包まれていた。『小野寺の弟・小野寺の姉』は10月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月14日銅版画家の山本容子が個展「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にて開催している。2005年から山本が新たなライフワークの一つとして取り組んでいる「アート イン ホスピタル」。これは、絵の持つ力で患者を始め看病する家族や医療従事者達が心穏やかに過ごせるよう病院内でアートを活用するという考え方だ。山本は自身の父の死をきっかけにアート イン ホスピタルに興味を持ち始め、福祉先進国のスウェーデンにて勉強した経験もある。まだ国内ではなじみの薄い病院でのアートについて山本氏は、「病院を訪れる患者の心情には治りたいという前向きな思いと共に、緊張や不安もある。心の底ではどこか怖い場所というイメージがあるかもしれない。実際に病院内でアートを取り入れているスウェーデンは、病院こそ最も美しく快適でなければならないという考え方だ。私もアーティストとして、アートを通じて日本での病院に対する意識を変えられないかと考えている」と話す。病院に飾られるアートに求められるものは「作品の善し悪しではなく、その環境や土地にふさわしいものでなければならない」と語る山本氏は、制作のオファーを受けると即現場に出向き、患者や病院スタッフとそこに何を描くかミーティングを重ねる。そこには彼女の「病院内のアート作品は自分の好きな世界観を描いてはダメ。その場で過ごす方々と会話を重ね、どんな絵が効果を生み出すのかを一緒に検討することが大事」という考えがあるからだ。同展示で入口すぐのスペースに展示される原画は、高松赤十字病院の西玄関に描いた作品のために制作したもの。同作品は2000年に描いた『愛の小径(Les chemins de L’amour)』というフランスのシャンソンをモチーフにしたエッチングをベースにしている。しかし、原画には元のエッチングには無い要素が描かれている。島や海、オリーブの木は現地での関係者達との会話の中で、直島や小豆島など瀬戸内海の島々と海やオリーブの木を描いて欲しいという声が上がったことから加えられた。また、病院のエントランスに飾られるという立地性から、子供の目の高さにはカエルを書き加えるなど通行者の目の高さも意識した工夫が凝らされている。高松で前述の作品を1週間掛けて描く間、患者やその家族だけでなく、病院で働く医療従事者にも日々変化する作品の制作過程を楽しみにする様子が見られたという。その経験から、彼女は「医療従事者にとって病院は日常生活の大半を過ごす場所。その場が殺風景だったら彼らも癒やされない。患者と同様、医療従事者の方にもリラックスするための空間は必要」だと考える。また、病院において求められるアートについて「環境音楽のようにさりげなく環境に溶け込み、見る人に静かに何かを語りかけてくれるものではないかと思う」と自身の考えを述べた。山本はこれまでにも同店で個展を開催してきたが、今回は百貨店で展示を行う意義を強く感じているという。「百貨店は人々が夢を求めて来る場所。買い物ついでに立ち寄って作品を見ていただき、病院におけるアートの在り方や医療現場に求められることを考えてみるきっかけになれば嬉しい」
2014年06月26日銅版画家の山本容子は、「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にてスタートした。会期は6月30日まで。彼女が病院におけるアートをテーマに大規模展を開催するのは今回が初。会場には、病院という場で過ごす患者や医療関係者が心穏やかに過ごせるようにと山本が手掛けた作品やその原画などが展示される。会場には山本が未来を感じたという病室で過ごす患者自身が病室に飾る絵を選ぶ「アートテイク」のためにセレクトした作品も展示され、その一部は購入することも可能だ。アートテイクゾーンの作品には、本を読むのもつらいという症状の子供のために、その絵があることで家族や看護師と会話が広がるようにと山本が選んだ作品もある。展示作品は、会場中央には同氏が初めて手掛けた病院におけるアート作品である中部ろうさい病院特別室2室の天井画『チューリップ』や和歌山県立医科大学付属病院母子医療センター治療室前の壁画『鳥の歌』『オーヴェルニュの子守歌』、エントランスには今年山本が手掛けた高松赤十字病院の西玄関に描かれた壁画『愛の小径(Les chemins de L’amour)』の原画など。この原画は、制作期間の限られた病院での作業を前に、山本のアトリエで描かれた現場と同サイズのキャンバスに描いた設計図とも呼べる下絵だ。山本は趣味人だった父が病院での闘病生活の末亡くなった後、そのベッドに横になってみたという。そこで病室のぶつぶつと穴の空いた白い殺風景な天井が目に入り、最期に見た光景はこの天井だったのかと悲しい気持ちになった。それ以降、病院におけるアートの力を問うべく、医療関係者に出会う度に「病院で天井画を描かせて欲しい」を語り続け、ある対談で出会った中部ろうさい病院院長が山本に賛同し、2005年に第一号となる天井画が生まれた。山本氏は、「今回は自分の世界観を一方的に伝える展示ではなく、病院環境の質という社会問題をアーティストの視点で捉えて制作した作品を展示している。アート イン ホスピタルには一つの正解がある訳ではないので、鑑賞者も知恵を出し合って様々な問題を解決できる社会になれば嬉しい」と語った。28日11時から12時の間、山本自身がキャンバスの仕上げをライブで見せる公開制作を実施。また、29日14時45分から15時45分にはサイン会を開催。会期中会場で書籍を購入した先着80名にサイン会整理券を配布する。
2014年06月26日(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)山本美月「ナノリフレ」に起用若い女性を中心に支持されている山本美月さん。人気女性ファッション誌「CanCam」のモデルとして、また最近は透明感あふれる女優としても活躍しています。そんな彼女が起用された「ナノリフレ」のCMの放映がはじまりました。株式会社コロナが12月13日に発表したところによると、12月15日よりはじまったCMのタイトルは「滝の中の目覚め編」。ナノミストがいっぱいの部屋でさわやかに目覚める山本美月さんが印象的なCMです。滝の中で目覚める「ナノリフレ」は、直径約10~500ナノメートルの極小の水粒「ナノミスト」を発生させる美容健康機です。自然の滝と同じ原理で動いているため滝の側にいるのと同様にマイナスイオンが大量に生成されます。夜に「ナノリフレ」のスイッチを入れて眠りにつけば、朝起きる時にまるで滝の中で目覚めるような感覚が味わえます。(画像は株式会社コロナ プレスリリースより)ナチュラルクラスター技術このナノレベルのイオン生成を可能にしているのが、日本初のナチュラルクラスター技術です。この技術によって放たれるイオン「ナチュラルクラスターイオン」は、水以外の物質を含まず、電気的な変化は一切与えられていません。水分100%のこのイオンは、毛穴よりもはるかに小さいため、お肌の表面にベールを作り出し、肌本来の美しさを引き出してくれます。寿命が長く、かつ遠くまで届くという特徴も兼ね備えた「ナチュラルクラスターイオン」。ポータブルタイプという使い勝手の良さも手伝って、これからの人気美容機になりそうです。【参考リンク】▼株式会社コロナ プレスリリース▼株式会社コロナHP内ニュースリリース
2013年12月18日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日オフィシャルブログで卒業を報告人気ファッションモデルで、「2011年東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれた西田有沙。映画やCM、バラエティ番組等への出演でも知られる。そんな彼女が、これまで専属モデルを務めてきた「non-no」(集英社)を卒業することが分かった。21日、本人がオフィシャルブログを通じて報告しているところによると、19日発売の最新号5月号をもって卒業することを決めたのだそうだ。2011年1月から、同誌レギュラーモデルとして活躍してきたため、2年強の活動に終止符を打ったこととなる。寂しさもありつつ、ポジティブに急な決定となったが、「non-no」編集部や愛読者、ファンらへの感謝をつづり、次へ進むためのステップだと思って決断したこと、寂しい気持ちもあるけれど、ポジティブに前進していきたいと考えていることなど、今後への意欲も見せ、現在の率直な心境を語っている。フラワーモチーフのヘアアクセを付け、フェアリーな魅力たっぷりの画像も公開。加えて、同誌卒業ページの撮影時オフショットも掲載している。こちらでは、モデル仲間らとともに写っており、みな彼女の卒業にサプライズで駆けつけてくれたのだそうだ。うれしさのあまり、西田は号泣してしまったとか。ブログには、ファンらからの卒業を惜しむ声や、今後の活躍に期待する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2013年03月23日オフィシャルブログで発表、報告人気ファッションモデルで、NHK総合の「東京カワイイ★TV」への出演や、イベントなどでも活躍している山本彩夏。彼女が専属モデルを務めてきた、ファッション雑誌「BLENDA」を現在発売中の最新号、3月号をもって卒業することが分かった。同誌の発売日でもある8日に、山本自身がオフィシャルブログで発表、ファンらにも報告を行っている。彼女は、中学生のころから「BLENDA」を愛読していたそうで、そんな憧れの雑誌に、モデルとして参加できたことは、夢のような話だったとふりかえって語っている。近々新たな活動発表もと予告何も分からない状態から、自分を支えてくれた周りのスタッフ、家族や友人、そして多くのファンに深い感謝の言葉をつづり、卒業しても「BLENDA」ファンであり続けることを宣言している。卒業後の今後についてだが、次のステップに進む意欲と決意を強くみせているほか「近いうちにまたみんなに大切なご報告できるかなと思っています」とコメントしていることから、新たな活動発表が近々行われるものと予測される。ファンらからは卒業を惜しむ声や、次のステージでの活躍を期待する声が多数寄せられており、山本もそうした数々のコメントに、ブログを通じ、ひとつひとつ感謝のメッセージで答えている。華やかに「BLENDA」を飾ってきたひとりである彼女。卒業という節目を迎え、新たな一歩を踏み出したようだ。今後のさらなる活躍に期待したいところである。元の記事を読む
2013年02月11日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日山本耕史が演出、翻訳、訳詞と主演を務めるミュージカル『チック、チック...ブーン!』の制作発表が8月21日都内で行われ、山本と共演のジェロ、すみれが登壇した。「チック、チック...ブーン!」 チケット情報本作は、社会現象とまでいわれた大ヒットミュージカル『RENT』の作者、ジョナサン・ラーソンが35歳の若さでこの世を去る前に遺したもうひとつのミュージカル。ニューヨークで貧乏暮らしをしていた30歳目前のジョナサン自身を主人公に、アーティストとしての葛藤や挫折を描き、ポップで躍動感あふれるロックと美しいバラードで構成される作品。今年35歳になった山本がジョナサン役を務め、演歌歌手として活躍しているジェロが彼の親友マイケルを、ミュージカル初出演のすみれがジョナサンの恋人・スーザンを演じる。2003年と2006年にもジョナサン役を演じている山本は「35歳でこの作品に携れるのは運命的なものを感じます」と話し、「心情的には30歳の時にやった時のリアリティには勝てないかもしれませんが、当時の自分はとても満たされていたと思う。この作品に出会って、葛藤というより喜びや期待が大きかった。今回は(4役を担当するので)背負うものも多く、『チック、チック...ブーン! 』の中のジョナサンには今のほうが近いと思っています。素晴らしいふたりに力を借りて、自分の見たい、見せたいものを具現化したいと思います」と抱負を語った。すみれは「才能のあるふたりと一緒に出させてもらって(私で)大丈夫かと思いますが、耕史さんは(演出するときも)俳優としての自分の気持ちも理解してくれて、安心して臨めます。日本に帰ってきて1年しか経っていないので日本語が難しいところもありますけど、ふたりに助けてもらって日本語のせりふも歌も頑張りたい」と意気込んだ。日本でのミュージカル出演は2回目となるジェロは「またミュージカルに挑戦したいと思っていたら嬉しいことに声をかけてもらいました。5歳から演歌を歌ってきて、ロックミュージカルはさっぱりわからへんジャンルなんですけれど、精一杯がんばっていきたい」とコメントした。山本はジョナサンの曲の魅力を「押し付けがましくないところ」と語り、「聴いていると、荒削りだけれどエネルギーと情熱が溢れていて共感できる。この作品の魅力はシンプルだからこそ見えるものが明確なんだと思う。正直、ミュージカルは苦手な意識があるが、自分がやるからには何か残るものを作りたい」と意欲をみせた。公演は9月13日(木)から30日(日)まで、東京・あうるすぽっとにて、10月11日(木)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。チケットは発売中。
2012年08月21日不妊治療していた山本モナが喜びの妊娠報告14日、元タレントの山本モナ(結婚後は中西)が待望の妊娠を自身のブログで公表した。モナは恋多き女性として有名だったが、昨年8月16日に1歳年下の不動産投資会社の社長と2年間の交際を経て結婚、そして芸能界を引退。その後9月29日に中西モナとしてブログを開設。10月には卵巣に多数の卵胞がたまり不妊を生じる「多嚢胞性卵巣症候群」である事を発表していた。ブログで喜びの妊娠報告モナの14日のブログには、11月初旬に妊娠反応が陽性と出て驚き、病院に行く。妊娠はしているが、胎嚢を確認できず、子宮外妊娠の場合もあり、日を改めて14日に診察してもらい胎嚢が確認出来たという。諦めかけていた妊娠の喜びをコメントしながらも、35歳の年齢から来る不安も大きいようだ。でも、何があっても受け止める覚悟でいるという。そしてブログにコメントして自分を励ましてくれた皆に感謝の言葉を記している。元の記事を読む
2011年11月18日頑固なセルライトにもサヨナラ!モデルの山本優希がプロデュースし、発売するスクィーズジェル「Adolle(アドール)」シリーズの第2弾、脚専用の「アドールレッグコンディショナー」の先行予約が7月15日、開始された。正式販売開始は8月中旬を予定している。山本優希といえば、今年1月末に出産をしたが、その後、産後とは思えない美しいスタイルのセミヌードを披露して話題となった。この体型復元、美しい体型の取り戻しに有効なアイテムをと、自身がプロデュースして販売しているのが「アドール」だ。売り上げも順調に数を伸ばしており、その効果もさすがに高いと評判を集めている。夏にうれしいメイク“美脚”アイテム☆今回発売となる「アドールレッグコンディショナー」は、これまでのスクィーズジェルに成分を脚用へ再調合したものだそうで、痩せにくい太ももやセルライトにもばっちり作用するそうだ。本人もその引き締め効果をさっそく実感しているようで、美しい美脚を披露しつつ、アピールしているとか。露出が多くなる夏。美しい美脚へのあこがれは高い。ぜひチェックしたいアイテムだ。元の記事を読む
2011年07月18日