モデルの山田優(39)が26日、自身のインスタグラムを更新。秋葉原散策の様子を公開した。サングラス姿に美脚がスラリと映え、美腹筋ものぞかせる衣装の写真を添えて「ゲームセンターで取ったチャームも新たにバックについた子達に仲間入りw」「UFOキャッチャーで大きいおにぎりも取れて、お米好きの私にはたまらない景品でした!!またすぐ来たいわ~」と記した。この投稿に、ファンからは「足細っ!」「秋葉原歩いていたら気付かれそう」「腹筋がすごい」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年04月27日蒼は、光り輝く世界で生きていくのは不可能だと諦めていた山田涼介にとって愛とは何ですか。そう尋ねると、間髪を入れずに「わからないですね」と照れたように笑い飛ばした。その瞬間、「神々しい」という形容が決して大袈裟ではない面貌に、等身大の青年らしい茶目っ気が覗き見えた。「わかっていたら、いい歌詞とか書いてるんじゃないですかね」と茶化す山田に、ついそんな哲学的な問いをしてしまったのは、映画で描かれる愛があまりにも美しかったからだ。1月26日(金) 公開の映画『サイレントラブ』で山田が演じたのは、声を失った孤独な青年・蒼。不慮の事故で目が不自由になったピアニストの卵・美夏(浜辺美波)と出会った蒼は、献身的なまでの優しさで美夏を支え守ろうとする。ある種犠牲的とも言えるほどの蒼の愛は、山田涼介の目にどのように映ったのだろうか。「蒼の愛は、無償の愛とはまた違う、どこか美夏に自分自身を投影したところのある愛だなと思いました。ピアニストの夢を追う美夏を守ることで、蒼もまた夢を叶えられる気がした。僕は愛に重いも軽いもないと考えていて。一風変わった愛の形ではあるけれど、すごく素敵な愛なんじゃないかなと思います」ある事件によって声を捨てた蒼は、ずっと暗い闇の中を生きていた。そんな蒼にとって、美夏は光だった。「蒼は、どちらかと言うと影の住民。光り輝く世界に憧れを抱きながらも、自分はそこには入れないし、その世界で生きていくのは不可能だと諦めていた。だからこそ、夢のためにひたむきに頑張る美夏を眩しく感じたし惹かれたんでしょうね」美夏には、蒼の姿は見えない。蒼は美夏に存在を悟られることなく、鋪道上の自転車を避けてあげたり、さまざまなサポートをする。「蒼はすごく優しいんですよね。だからこそ演じるときに気をつけたのは、はたから見たときにストーカーのように見えないこと。あまりにも近すぎる距離感だとちょっと怖く見えたりするので、いい距離感を保ちながら、可愛らしいシーンに見えるように監督と相談しながらつくっていきました」古びた洋館のような講堂でひとりピアノの練習に取り組む美夏。その調べに、蒼は講堂の外から耳を傾ける。二人を隔てる壁と、蒼の一途な愛情に、胸がせつなくも温かくなるシーンだ。「きっと蒼にとっては心地いい時間で。それが物語の展開とともに苦しい時間になっていく。台詞はないんだけど、ちゃんと音楽が二人の気持ちを語る比喩表現になっていて。そんなところが内田(英治)監督らしい世界だなと思いました」自分もこんな役ができると思ってもらえることがうれしかった声を失った蒼という役は、台詞で感情を表現することができない。俳優にとっては難しい役どころでもある。だが、その難しさが山田の役者魂に火をつけた。「いつも新しい作品に挑むときは、役との出会い、現場での出会いを僕は楽しみにしていて。今回の場合、表情と仕草、空気感だけでお芝居をしなきゃいけないというところが難しさでもあり、役者冥利に尽きるポイントでもありました。自分もこんな役ができると思ってもらえたことがうれしかったし、台詞がない分、ワンカットワンカットに込める想いはいつも以上に強かった気がします」蒼の翳りを表現するために注力したのが目の演技。内田監督からは「死んだ魚のような目をしながら生きてほしい」とオーダーを受けた。「あとは姿勢ですね。蒼は、人生をあきらめている人間。その雰囲気が出るよう猫背にしています。それと肌の色も少し変えていて。僕って、いかんせんちょっとキラキラしているので(笑)。蒼の日常に溶け込むためにも、肌をちょっと黒くしようというのはメイクさんと話し合いながら決めました」さらに、劇中ではダイナミックなアクションも披露している。「今回、ブラジリアン柔術をやらせてもらって。今までやったことがなかったので大変でしたけど、僕がアクションを通じて表現したかったのは人間の泥臭さ。きっとポスタービジュアルを見ると、静かで美しくて儚い愛の物語なのかなとか想像される方が多いと思うし、実際、本編も静と動がすごくはっきりとしていて、動の部分を担っているのが蒼のアクションなのかなと。蒼が背負ってきた十字架を、泥臭いアクションを通じて表現したつもりなので、そのコントラストを楽しんでいただけたら」大事なのは事前準備よりも、その場の空気を感じ取ることおそらくスクリーンで蒼と出会った多くの観客が驚くはずだ。そこには、ステージでファンを魅了する「アイドル・山田涼介」はいない。『サイレントラブ』は、役ごとにまとう空気をガラリと変える「役者・山田涼介」の力量を改めて証明する作品となっている。これだけ役を掴むには、撮影の前段階から入念なシミュレーションがあったようにも思えるが、山田自身は決して事前に役をつくりこむタイプではないと言う。「自分でこうだろうなという固定概念をつけて行ってしまうと、それが現場で崩れたときにアタフタしてしまう。だから、現場に行くときはできるだけフラットに。事前の準備よりも大事なのは、その場の空気をちゃんと感じ取ること。相手によって芝居の空気感は変わるので、それをちゃんと受け取れるようにしたいなと心がけています」また、内田監督から演技について細かくディレクションを受けることはそれほどなかったと明かす。「内田監督はあまり多くを語らない方というか、役者に任せてくれる方で。撮影中も『ここはもうちょっとこうしてみて』とほんの少しアドバイスをくださるくらいで、現場自体も作品同様、静かな空気でした。きっと監督の中で思い描く蒼と美夏というものはあったと思うんですけど、それを山田涼介と浜辺美波でやるとどうなるかは現場に入ってみないとわからない。そういう僕たちの温度感を大切にしてくださる監督でした」だからこそ、山田自身も監督を信じて、蒼という人間を生きた。「演技において、僕自身の手応えとか達成感というものは関係ないと思っていて。僕が信じるべきは、監督のオッケー。監督がオッケーを出してくれたならオッケーということ。その上でもしご覧になったみなさんがそこに蒼がいたと思ってくださったなら、それがこの映画での正解が出たということなんだなと思います」その華やかな美貌に目を奪われ、つい見落としそうになるが、山田涼介という役者の本質は極めて職人的なんだろう。己の自我や自意識に執着することなく、役に徹し、作品の良きパーツであるためにすべてを捧げる。それでいて、その努力や苦労を大仰に語ろうとしない。だから、映画を届ける段においても、主観はあえて切り離す。「静かな映画である分、きっと観た人がそれぞれの感情を乗せやすい作品になっていると思います。僕は、映画というのは観た人が好きなふうに受け取ってくれればいいと考えていて。蒼と美夏の愛についても、みなさんが自由に感じてもらえたら」泥を啜るように生きた蒼。その姿は、温室育ちの花のような華やかさはない。けれど、どんなに濁ったぬかるみでも気高く咲き誇る蓮のような清廉さをたたえていた。それは、山田涼介の持つ心根にもよく似ているのかもしれない。どんな苦難にも屈することなく、蓮のように凛然と、役者・山田涼介は作品の中で生き続ける。取材・文:横川良明撮影(メインカットのみ):友野雄<作品情報>『サイレントラブ』2024年1月26日(金) より全国ロードショー配給:ギャガ公式サイト:「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)の場面写真が1日、公開された。○■山田涼介&浜辺美波、儚く美しい2人を切り取った『サイレントラブ』場面写真今回公開されたのは、蒼(山田涼介)と美夏(浜辺美波)の唇が今にも触れそうな美しい2ショットを始めとした計6点の場面写真。蒼と美夏の心の距離が次第に縮まっていく様子を汲み取ったカットや、静かな恋の物語に絶妙なスパイスを添える北村悠真(野村周平)、蒼と共に働く柞田一平(古田新太)の姿などが切り取られている。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月01日「善悪の区別がつかない、おちゃめでキュートなアホなヤツ」そう山田涼介(30)が語るのは、自身が映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(9月29日公開)で演じた矢代穣(ジョー)のこと。「ジョーは意識的に何かをやる人間じゃないから、あえて役作りはしませんでした。原田(眞人)監督も自由にやらせてくれたので、その場の感情に任せて演じてましたね。完成版を見たとき、新しい自分を発見できた気がして。ビジョンを固めず柔軟に表現するほうが、うまくいくこともあるんだなって改めて感じました」撮影中、現場は常に緊張感に満ちていたというが、オフの日にはこんなリフレッシュも。「マネージャーと2人でゲームセンターに行って。クレーンゲームをやったけど、何も取れなかった(笑)。滋賀はずっと雪が降ってて寒かったけど、アウトレットにも行ったし、近江牛も食べたし、すごく楽しめましたね」また本作は、安藤サクラ演じる姉・ネリとの関係性も重要な見どころのひとつ。実際に姉をもつ山田は、ふだんどんな弟なのか。「うちの家族はみんな仲がいいんですよ。妹が子どものころ病気がちで、支えるために一致団結してたのが大きいのかな。姉ともよく連絡を取るし、きょうだい仲がよくてよかったなって思います」劇中、次々と悪事に手を染めるジョーとの共通点は「無邪気なところくらい」とのこと。しかし過去には少し“悪い”一面もあったようで……。「昔はけんかっ早かったですね。小さいころから金髪で、目をつけられやすかったからかも。メンバーともよくけんかしてましたけど、今はまったくないですね。もう、精神的には、おじいちゃんみたいな落ち着き方ですよ(笑)」
2023年10月01日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日俳優の山田孝之が出演する、キリンビール「スプリングバレー」の新CM「スプリングバレー ビールの色編 30秒」が28日より、放送される。「#クラフトビールと出会った」のコピーとともに、山田が突然「いつものビール、何色ですか?」とカメラ目線で問いかけるシーンからスタートする今回の新CM。「スプリングバレー 豊潤」が注がれたグラス片手に、おいしく飲むだけでなく、いつもと違うビールの色を見て、その味を想像したり、合わせる料理を考えたりする時間を楽しむ姿を通じて、今までのビールでは体験できない、日常に豊かな時間をもたらすクラフトビールが表現されている。○■山田孝之 インタビュー――キリンのクラフトビール「スプリングバレー」のCM出演オファーが届いた時の心境は?自然体というか、そのままの僕でいいと仰ってくれたのがうれしかったですね。その分、何の役でもない、山田の状態でカメラ前に立つのは緊張しますし、今回の長回しという撮り方が、ある意味舞台みたいな感じだったので、そこでさらに緊張もしましたが、同時にワクワクしました。――今回のCMを通して、山田さんが伝えたいことは?クラフトビールはデザインも味も色も、いろんなものがあって、自分もその日の気分で変えて楽しんでいるので、「いろんなビールの楽しみ方があるよ」みたいなことが伝わったらいいんじゃないかなと思います。――「スプリングバレー 豊潤」「スプリングバレー シルクエール」(以下、「豊潤」「シルクエール」)をどんな人に飲んでほしいですか?まずは飲んだことがない人に飲んでほしいですね。クラフトビール自体もそうですし、クラフトビールをいろいろ飲んだ方にも試してほしいと思います。みんなでああだこうだと飲み比べして飲むのも楽しそうですし、一人で違いを楽しむのもいいのかなと。それで言うと、僕は一人でしか飲み比べをしたことがないので、誰かと「あれが好き」「これが好き」みたいな感じでやってみたいですね。――山田さんは普段、どんな時、どんなシチュエーションでお酒を飲みますか?仕事が終わって、家で一人飲む時もあれば、ご飯がまだだったら、外でビールを飲んでから食事が始まることもあるし、みんなでバーベキューしながらとか、いろんなシチュエーションで飲みますね。――これから飲んでみたいクラフトビールの種類は?クラフトビールって、本当にすごい数があるじゃないですか。一つひとつ全然違うから、いろいろ飲んでみたいですね。それこそ世界中を見ると、その土地土地で気候によってビールの作り方や味も違うし、それと一緒で日本も、いろんな都道府県、いろんなところで作っているので、いろんなクラフトビールを飲んでみたいです。――旅行に行くと、その土地のビールを飲みますか?絶対選びます。でも、昔は酒屋に行かないとなかったんですけど、最近は結構コンビニでもクラフトビールを置き出しましたよね。だから、今はコンビニとかで買ったクラフトビールを、家に何種類か置いておいて、その日の気分で飲み比べしています。――山田さんが考えるクラフトビールの魅力について、CMでは伝えきれなかった思いなどがありましたら、お聞かせください。飲むのはもちろんですが、僕は選ぶ段階から結構楽しいんですよ。いろんな種類があるし、それこそデザインもいろいろあって、正直買って飲んでみないと分からないじゃないですか。味を伝えるための、いろんな表現はあるけど、「これ、どんな味なんだろう?」ってワクワクできるのが、クラフトビールの良さかなと思います。――赤の「豊潤」、白の「シルクエール」と合わせて、一緒に食べたいものは?赤は割としっかりしているから肉で、白の方は洋食の魚ですかね。ヒラメのムニエルや、アクアパッツァも合いそうなので、今度試してみます。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。スプリングバレーの新CM では、クラフトビールの選ぶ楽しさ、合わせる料理など、たくさんの魅力を皆さんに伝えています。ぜひ皆さんも、自分の好きなクラフトビールを見つけてみてください!
2023年07月27日1年を通して老若男女問わず人気のカレー。暑くなってくるこれからの季節、食欲をアップさせるために、食べる機会が増えてくるのではないでしょうか。大手のカレーチェーン店である『カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)』は、アンバサダーに俳優の山田裕貴さんを起用。就任発表会があるというので、『ココイチ』のトッピングでは、昔からチキンカツを愛してやまない筆者も参加してきました。母親とのエピソードを話す山田裕貴さん登場早々「家族でココイチを頼むようになってから自身の母親がカレーを作るのをやめた」という話で、会場を笑いの渦に包み込んだ山田裕貴さん。サービス精神に溢れる彼の魅力があらわれた瞬間でした。山田裕貴「アンバサダーは俺だろ!?」初の『ココイチ』アンバサダーとなった山田裕貴さん。就任が決まった際の感想を求められると…。本当に、こんなこというと恐れ多いのですが「俺だろ!?」と思っていたんですよ。「こんなに好きってないぞ」って、ずっと思っていました。本当にありがとうございます。強い『ココイチ』愛と、感謝の意を伝えていました。葛原社長と山田裕貴さんそんな山田裕貴さんにはアンバサダー就任を記念して、『ココイチ』の運営会社である株式会社壱番屋の葛原社長から、お食事券とマイネーム入りスプーンが贈呈されました。発表会ではコンテンツが盛りだくさんクイズ全問正解で笑顔になる2人発表会の現場では、山田裕貴さんによる『ココイチ』あいうえお作文や、クイズコーナーなど、『ココイチ』の魅力に迫る企画が盛りだくさんでした。クイズコーナーでは互いに全問正解する葛原社長と山田裕貴さんが思わず笑顔になるシーンも。新ユニフォームと葛山咲貴さん全世界で使用される店舗スタッフ用の新ユニフォームがお披露目される一幕も。名古屋モード学園の葛山咲貴さんがデザインしたユニフォームは、2024年1月から、世界中の『ココイチ』の店舗で使用されるとのことです。現場には、優しく会場を見守る『ココイチ』社員の姿も。筆者が今回のアンバサダーの件についてお話をおうかがいしたところ、快く答えてくださいました。経営企画室広報課の河村課長会社としてホスピタリティをとても大事にしているので、今日の山田裕貴さんの壇上でのサービス精神あふれる魅力的なお姿を見て、やっぱり(アンバサダーに選んで)間違いなかったなと感じました。山田裕貴が出演する新ブランド映像は公式HPから!アンバサダー就任に伴い公開される新ブランドムービー「人生のスパイス」編は、『ココイチ』愛溢れる山田裕貴さんの表情に注目です。動画は、『ココイチ』公式ホームページ及び、公式YouTubeチャンネルからも確認ができます。新ブランドスローガンに「毎日にカレーを!」を掲げパワーアップしていく『ココイチ』のこれからに期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日●出産はやはり大変「それより怖いものは何もないという気が」モデルで女優、そして母親として子育てにも奮闘している山田優。公私共に充実しているに違いない山田は、年を重ねるごとに、より一層輝きを放つ。そんな山田のモットーは「いつも素直に自分らしくいること」だと言う。肩肘張らず、常に自然体な印象を受ける山田にインタビューし、仕事と子育ての両方について話を聞いた。9月3日に開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)では、颯爽とランウェイを歩き、スポットライトを浴びた山田。「衣装とメイクをまとい、ステージに立つと、勝手に仕事のスイッチが入ります。TGCに参加するのは3年半ぶりでしたが、会場の熱気や見にきてくれた方々の熱い視線を久しぶりに体感できてすごく楽しかったし、気持ちよく歩かせていただきました」と笑顔を見せる。変わらぬ抜群のスタイルで観客を魅了したが、体型をキープする秘訣を尋ねると「毎日少しでもストレッチをやるとか、お風呂上がりにマッサージを欠かさずやるぐらいで、あとは“ながら運動”です。掃除しながら、ごはんを作りながら、足上げをしてみるとか。基本的に、毎日続けられないことはあまりしません」と、無理のない範囲で体を動かしているようだ。今年38歳になった山田。ファッションについては「30代後半になってからのほうが、いろんな挑戦ができるようになりました。例えば今まで苦手だった薄いパステルカラーの服も着るようになったし、どんどんファッションを楽しめるようになってきた感じです」と語る。モデル、女優として活躍しながら、今は子育てに主軸を置いた生活を送っている。そんな山田に、子育てで大切にしていることを尋ねると「子供たちの個性を伸ばすこと」だと明かしてくれた。「子どもがやりたいと言ったことは、とりあえずやらせてあげたいと思います。もちろんちゃんとダメなことはダメだと言ったり、怒ったりもすることもありますが、そういう時も、なぜダメだったのかという理由をきちんと言い聞かせて、必ずその日のうちに解決するようにします。次の日に引きずりたくないので」母になってからの変化についても聞くと「やはり自分自身が子供たちを守っていかないといけないと自覚するようになりました」と語る。「あとは出産ってやはり大変だなと。私の出産は何もかも軽いほうだったとはいえ、1人の体からもう1人の人間が出てくるという神秘的なことですし、それより怖いものは何もないという気がします。だからこそ、自分自身も強くなれたし、成長できたと思っています」そして、「元々の性格もあると思いますが、あまり考えず、のびのびと育てていければいいやと思いながらやっています。基本的には楽しみたいし、また、大変な時は『大変だ』と口に出し、みんなに支えられているなかでお仕事ができていると思っています」と周りの人々に心から感謝する。●モットーは「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」今後、やってみたいことについて尋ねると「今はそんなにバリバリとお仕事ができる感じではないので、落ち着いたら、頑張っていきたいです。お芝居もまたやりたいし、モデルの仕事でも、カッコイイ撮影や面白いことができたらいいなと思いながら探しています」と力強く答えた。そんな山田が仕事をするうえでのマイルールを尋ねると「その日の自分をちゃんと100%出し切ること」だとキッパリ。「中途半端で終わらせたくないし、妥協はしたくないです。そういう風にしないと、あとから『やり残した』と気持ち悪くなるから」と、何事においても次の日にしこりを残さないようにしているそうだ。ちなみに、今回のTGCのテーマは「GOING MY RUNWAY」、すなわち“私らしさ”だったが、山田が常に大切にしている信条は「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」だという。「生きていくうえで、もちろん嫌なこともたくさんあります。私だってこういうことって好きじゃないなとか、この仕事は気が進まないなと思うこともありますが、そういった要素もすべてプラスに変えていけたらいいなと。例えばこの仕事をやれば、この人に会えるからラッキー! と思うとか、ちょっと考え方をプラスに変えるだけで、いい方向に進むのかなと。そうやって日々を過ごせていけたらいいなと思っています」山田からあふれでる美しさは、外見だけではなく、内からあふれ出ているものなのだと改めて実感。今後も、たくさんの経験を経て、心身ともに磨かれていく山田優に期待せずにはいられない。■山田優1984年7月5日生まれ、沖縄県出身のモデル、女優。ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めた後、女優としても活動の幅を拡大。主な出演ドラマは『ショコラ』(08~09)、『崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話~』(10)、『VISION-殺しが見える女-』(12)など、主な出演映画は『The焼肉ムービー プルコギ』(07)、『劇場版 カンナさん大成功です!』(09)や『新宿スワン』シリーズなど。
2022年09月16日「山田さんは役作りのために岡田准一さんにパーソナルトレーナーを紹介してもらい、週4〜5回のペースで半年間にわたり厳しいトレーニングを受けたそうです。元々48kgまでしぼっていた体重から15kg増量し筋肉をつけたと話していました。その間も別の作品の撮影をしていたらしく、睡眠すらままならないなかで相当大変だったはずですよ」現在公開中の映画『鋼の錬金術師』で主演をつとめている山田涼介のストイックな役づくりについてこう話すのは映画関係者。映画『鋼の錬金術師』は同名漫画の実写化作品で、原作漫画の世界累計発行部数は8000万部を突破している(‘21年時点)。’16年に劇場版第1作が公開され、今年5月20日に『鋼の錬金術師完結編復讐者スカー』、6月24日に『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』の上映が始まった。今回の二部作の完成までは紆余曲折があったようだ。「続編の製作が決まった時点では、中国での大規模なロケを予定していましたが、新型コロナの影響で海外渡航が難しい状況に……。海外ロケの見通しが立たなくなってしまいました。そのためCGを使った製作に切り替えざるを得なかったんです。ハガレンの世界観からすると、グリーンバックの前で撮影することは難しく、演じる際には想像力が必要になります。また撮影する側も、役者に画の仕上がりのイメージを伝えることにかなり苦労したそうです」(前出・映画関係者)長期間に及ぶ撮影を終えたあとは、さらに編集作業が必要となったという。「膨大な時間がかかる作業でした。そんなある日、スタッフらが真っ暗な編集室にこもって作業していたところに、なんと山田さんがわざわざ来てくれて焼肉弁当を差し入れしてくれたんです」(映像関係者)山田の心遣いは「とても嬉しかった」と、映像関係者は続ける。「基本的に役者さんは撮影が終わると、次にスタッフと顔を合わせるのは、完成したものを一般公開前に関係者たちで観る初号試写。その前段階である、CGの編集室まで足を運んでくれる役者さんはなかなかいません。またこの時、重要な役どころで続編に出演する新田真剣佑さんが、今後海外を拠点に活動していくことが発表されて映画のプロモーションが十分に行われないのではとの懸念がありました。そんななかで山田さんはしばらく編集室で作業を見たあと、労いの言葉をかけてくれましたね」5月19日に配信されたWEBメディア『ねとらぼ』のインタビューで、「先頭に立って現場の空気を作っていかなきゃならない。座長がダメだったら周囲はついてこようと思えない。だから座長としてやるべきことはやるし、言いたいことはちゃんと言わせてもらう」と力強く語っていた山田。スタッフの心を“鋼”のようにがっちり掴んでいたようだーー。
2022年06月28日危険物しか持ってなさそうな人でも入館証があれば入れる。出されるまでは。そうコメントをつけて、NHKの入館許可証の写真を自身のInstagramで公開した俳優の山田孝之さん。入館証の写真に、ファンからは「夢に出そう」「ヤバい」と困惑の声が寄せられています。 この投稿をInstagramで見る 山田孝之(@takayukiyamadaphoto)がシェアした投稿 山田さん自ら「危険物しか持ってなさそうな人でも」と触れている通り、入館証の顔写真のインパクトたるや…。オールバックに、豊かなヒゲ、さらに真顔というコンボが、ますます『危険物しか持ってなさそうな人』の雰囲気を強くしています。投稿に対して、友人から「写真の選択が…」とツッコミが入るも、当の山田さんは「何を仰る入館証のために撮った写真ですよ」と返答。せめてヒゲをそるという選択肢があったにもかかわらず、あえてのチョイスに、さらに笑いがこみあげます。【ネットの声】・攻めすぎてて笑う。・NHKに絶対、入れない写真ですよ。・犯人役の写真のよう。2023年の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)への出演も決定している山田さん。今後、この入館証を使用し、撮影のためNHKを出入りすることになるのでしょう。ドラマの中の山田さんを見るたびに、この入館証の写真を思い出し、肝心のストーリーが頭に入ってこなくなってしまいそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年04月16日「小栗さんは大河の撮影で多忙を極めていますが、体調を崩すこともなく座長として常に現場をもり立てているそうです。家では、山田さんが小栗さんの身体を気遣い、栄養バランスの取れた食事を出していることも小栗さんの支えになっているといいます」(テレビ局関係者)小栗旬(39)と山田優(37)が12年3月14日に婚姻届を提出してから今年で10年。結婚当時、小栗はすでに屈指の売れっ子俳優だったが、今では放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)で主役を務めるまでに。また、昨年公開の映画『ゴジラVSコング』でハリウッドデビューし、日本を代表する俳優の1人となった。94年に子役デビューし、着実にキャリアを積み重ねてきた小栗。面倒見のいい性格で知られ、綾野剛(40)や菅田将暉(29)など小栗を慕う同業者は後をたたない。そのいっぽう、“血気盛んな”な一面も。「蜷川幸雄さんの舞台『ムサシ』で藤原竜也さん(39)と共演した際は、連日、二人で演技論を交わしたとか。また、合コンでは『お前の演技のここが気に入らない!』と藤原さんと喧嘩することもしばしばあったそうです(笑)。また、20代前半の尖っていた頃は、ドラマに出演するアイドルに対して『片手間にやりやがって…』と思っていたこともあったといいます」(芸能関係者)そんな小栗をそばで支えてきたのが妻の山田だ。小栗は昨年12月に出演した『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、司会の中居正広(49)から29歳で結婚したことについて「ちょっと早かったと思う?」と聞かれた際、「半分、半分かなぁ…」と冗談まじりに苦笑。しかし、「確実に言えるのは、独身のままいたら、もうここにいないと思う。めちゃくちゃ、やっちゃって……」と語り、こう続けたのだ。「自分にはそういう(家族という)ブレーキがあることが今現在もいられる(要因)」「(独身のままだったら)いろんな人に迷惑をかけて、違う状況になっていたのではないか」本誌はそんな2人が手を取り合いながら支え合う姿を家族になる前から目撃してきた。結婚1年前の11年9月、都内で行われた小栗の主演舞台の初日公演を観劇していた山田。終演後には、初日打ち上げを行う小栗と合流することに。打ち上げが終わったのが深夜3時過ぎということもあって、小栗はかなりへべれけな様子。タクシーを探すべく、雨が降りしきる都内の路上に2人で出るも、上機嫌な小栗は山田にべったり。そして、傘を指しながら時折後ろから山田をハグするなどラブラブな様子だった。都内のレストランで小栗の誕生日を祝うパーティが開催されていた18年12月26日。松本潤(38)や山田孝之(38)といった錚々たる顔ぶれが揃うなか、そこには当然、山田の姿も。2人がレストランへ向かう道中、手慣れた様子でベビーカーを押す小栗の姿を目撃。育児も任せっきりにすることなく、きちんと分担している様子だった。山田の支えを糧に芸能界の“天下人”となった小栗。その勢いは今後もずっと続きそうだ――。
2022年03月14日芯の強さを感じさせるまっすぐな眼差しに、思わず吸い込まれそうになる。その強烈な引力と確かな演技力を武器に、どんな難役にも挑戦し続けている俳優・山田杏奈さん。この秋も、また一つ自身の「転機になった」と語る『ひらいて』『彼女が好きなものは』の2本の出演映画が公開になる。――『ひらいて』で演じた木村愛は、思春期ならではの暴力的な欲求や感情がコントロールできずに周りの人を傷つけ、自分自身をも振り回してしまうような危うい女の子。難しい役だったと思いますが、演じてみていかがでしたか?最初に台本を読んだ時は、「やばい、愛がわからない」というのが率直な気持ちでした。演じている時も、とにかく愛のことが嫌いで仕方なくて。周りのことを顧みない感じとか、自分がすべてだって思っているところとか。そうすることによって自分自身も傷つけているような子だったので、やっている時はすごくしんどかったです。ずっと地方のホテルに缶詰めだったんですけど、撮休の時も部屋にこもっていたら頭がおかしくなりそう!と思って、レンタサイクルを利用して一人で外に出てみたり。撮影期間中はマネージャーさんにも、「怖い、いつもと違う」って言われてました(笑)。――今まで演じてきた役の中でも、理解するのが難しかったですか?そうですね。でもたぶん、私の中にも愛の要素があるってことを認めたくなかったんだと思います。人は綺麗ごとだけでは済まされないし、みんなどこかに醜い部分を隠し持っていたりする。それを愛は前面に出してしまっているけど、私だったら出さないっていうだけなのかなって。でも周りの目を気にしがちな学生時代に、そうやって自分を強く出せる人なんてなかなかいないし、物語の中でどんどん変わっていく愛を愛しく思うようにもなりました。最初は、嫌な人だし、誰にも共感されないだろうなとも思ったんですけど、試写で「“愛、わかる”って言ってた女性が多かったよ」とマネージャーさんに聞いて、よかったなって。――苦しい役だったんですね。今までも辛い役はいっぱいありましたけど、ここまで役の強さに食らったというか、エネルギーを持っていかれたのは初めての経験で。ここまでわからないってなったこともなかったですし。その分、やりきったという思いも、いろんなものを得られた実感もあるので、まだ皆さんに観てもらう前ですけど、自分としては女優として一つの転機になったと思います。――ちなみに劇中にはカラオケでの歌唱シーンも登場しますが、本当に歌もお上手ですよね。歌、好きなんです。一人でカラオケに行くこともありますし。ストレス発散になるんですよね。――十八番、教えてください!最近は椎名林檎さんの「歌舞伎町の女王」。自分よりちょっと上の世代の曲を歌うことが多いです。――一方、『彼女が好きなものは』では、とても素直でまっすぐな女子高生・三浦紗枝を爽やかに演じていらっしゃいます。こちらの作品はいかがでしたか?紗枝は愛と違って、好きなものに対して自分の気持ちをストレートにぶつけることができる子。とにかく純(神尾楓珠)とBLを好きでいて、紗枝としていっぱい悩むことを大事に演じました。――愛と違って共感もできた?共感というか、私が普段こうありたいなって心がけていることが、自分と違う考え方の人を自分の尺度や価値観で判断しないってことなんです。紗枝はその点、まったく偏見を持たず、それを理解しようって100%思える子なので、すごく尊敬できました。――10歳の時に景品が欲しくて応募した雑誌のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りされたんですよね。お芝居はデビュー当初から楽しめていましたか?最初は全然楽しくなかったです。事務所のレッスンに通っていたんですけど、高校に入るタイミングでもう辞めようと思っていたくらいで。でもそのあたりから、オーディションに受かることが増えてきて、現場でお芝居をするうちに“あ、楽しいかも”って思うようになったんです。初めてオーディションに受かったのが「城とドラゴン」というゲームアプリのCMなんですけど、目力を褒めていただいたのもその現場が初めてで。そうやって第三者の方から自分じゃわからない自分の強みを見出してもらえたり、「あなたってここがいいよね」って言ってもらえることが増えたことも、お芝居を面白いと思えるきっかけになったような気がします。――2年ほど前の本誌のインタビューでは、「天職だと思うくらい楽しい」とおっしゃっていました。すごい、天職だなんて言ってたんだ、私(笑)。もちろん、私は楽しくなかったらできないし、変わらず楽しいっていう気持ちは持ち続けてます。ただ、今は“お仕事”っていう感覚も強くなってきているので、あの頃よりはこの役をやっていてわかんない、苦しい、しんどい、みたいな思いも出てきました。でもやっぱり辞めたいと思うことはないですね。――お芝居を仕事として捉えるようになったきっかけは?学生じゃなくなって、一人暮らしを始めたことが大きいと思います。学生の頃はお芝居をしていても、本分は学業ってなりますけど、今は逃げ道が一本絶たれたというか。このお仕事って、忙しくて仕方ない時もあれば作品がない期間もあるので、そういう時にずっと一人で家にいて、“どうしよう”って考える瞬間も必然的に増えましたし。やっぱりそういう意味では、自分が生きていく術として捉えるようにはなりました。やまだ・あんな2001年1月8日生まれ、埼玉県出身。’11年に開催された「ちゃおガール2011オーディション」でグランプリを受賞し、芸能界入り。’18年に公開された『ミスミソウ』で映画初主演、同年『幸色のワンルーム』でドラマ初主演を飾る。’19年の映画『小さな恋のうた』では第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した。映画『ひらいて』は、綿矢りさ原作の小説を実写映画化。高校生の禁断の三角関係を描く。出演/山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、芋生悠ほか。10月22日全国公開。そして映画『彼女が好きなものは』はゲイの純とBL好きの紗枝の姿を通し、人と人がわかり合うことの困難と、その先にある希望を描いた物語。出演/神尾楓珠、山田杏奈ほか。今秋公開。ノーカラーベスト¥28,600(エスロー/エンケル TEL:03・6812・9897)ワンピース¥49,500(08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)ブーツ¥73,700(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)ネックレス¥16,500(シシ ジョイア/フィルグ ショールーム TEL:03・5357・8771)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2021年9月15日号より。写真・藤田一浩スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・菅長ふみ(Lila)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2021年09月10日映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の完成披露イベントが9日に都内で行われ、岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、山田裕貴、伊藤英明、原田眞人監督が登場した。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。新撰組を演じての苦労を聞かれると、岡田は「メンバーが本当の隊士のようにチームワークが良くて、誰かが悩んでたら鈴木くんが食事に連れてくとか」と振り返り、鈴木は「局長ですから」とニヤリ。岡田は「新撰組が成り上がっていく中で、山田(涼介)くん演じる沖田はフラットでずっと変わらないということも心がけて距離を取ってくれたんだろうし、本当にその場にいる人たちのような空気感が現場でも作れていた。原田監督の"場作り"というのがすごくある現場で、助けられて演じることができました」と感謝した。原田監督が岡田について「弱く見せなきゃいけないところを苦労してた」と指摘すると、岡田は「最近すごい強いみたいなこと言ってるけど、そんなことないですよ」と苦笑し、鈴木は「強いですよ、岡田さん。我々みんな知ってますよ!」とツッコむ。岡田はアクションも付けていたが、山田涼介は「急遽決まった3人で手合わせをするというシーンがあって、岡田さんとたまたまサウナで一緒になったら、サウナで一生懸命考えられてたので、大変なんだなと思いました」と明かした。サウナでは裸で山田に「ちょっと手を貸して!」と言いながら動きを考えていたというが、岡田は「それも鈴木くんが悪いんですよ」と、鈴木が岡田&山田涼介のシーンを見て「俺もやりたい」と言ったことから生まれたシーンであることを説明。鈴木は「うらやましかったんですよ。土方と沖田がずっと仲良しそうで、じゃれ合うような組み手してるのを見て。結果、裸で考えることになったんですね」と苦笑する。そのシーンは予告映像にも採用されており、原田監督は「近藤局長からのそういう意見が出たら、採用しないわけにはいかない。3人の関係性があれで生きるなと思ったので好きなシーンです」と喜んでいた。最後に「最近一番熱く燃え上がったこと」を聞かれた岡田は、「今日ですね。W山田がそろった……」と答え、山田涼介&山田裕貴から「そこですか!?」と驚かれる。岡田は「2人はどういう感じで話してるの? 個人的には燃えてる」と発言し、山田裕貴が「ゲームの話とか……」、山田涼介が「裕貴くんとは呼んでます」と説明し、連絡先も交換していることがわかると、岡田は「聞けて良かったです」と満足そうにしていた。
2021年09月09日女優の山田杏奈が、自身初のカレンダー『山田杏奈2021年 インテリアカレンダー』(アミューズ 3,000円)を12月に発売する。MBS・TBSドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で主演を務め、6日には主演映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』が公開されるなど、話題を集める山田が2021年1月8日に20歳を迎えることを記念に制作が決定。“1年間 部屋も心も豊かに過ごす”をテーマに、中央に四角い窓が空いた16枚のシートと合わせて使用する16枚のシート、両面印刷の全32枚が透明スリーブに収められた特殊な仕様のカレンダーは、シートの組み合わせにより600通り以上のレイアウトを楽しむことができる。四角い窓から山田が覗いているようにセットすることも可能で、インテリアグッズとしても使用できることから「インテリアカレンダー」と名付けられた。撮影にはフィルムカメラも使用され、無邪気でポップなイメージや、シックでぐっと大人っぽいイメージなど、様々な山田の表情が収められている。また、1月から12月までをデザインした『山田杏奈 スペシャルバースデーシート』(12種 アミューズ 600円)も合わせて販売。山田の直筆プリントの誕生日祝いコメントが入っており、カレンダーに追加してセットすることで、誕生日仕様のスペシャルなレイアウトを作ることが可能。山田は今回のカレンダーについて「カラフルな背景の中で色々遊んでます。沢山のスタッフさんのこだわりの詰まった楽しい撮影でした」と撮影を振り返り、「2021年、みなさんの毎日に少しでも色を添えられたらいいなと思って作りました」と意気込みを語った。
2020年11月12日俳優として活躍している山田裕貴(やまだ・ゆうき)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな山田裕貴さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!山田裕貴がインスタライブで弾き語りを披露し、大反響山田裕貴さんが、2020年5月10日にインスタライブを行い、その様子をアーカイブで公開しました。インスタライブでは、山田裕貴さんがビートたけしさんの楽曲『浅草キッド』を弾き語りで披露。大きな反響を呼びました。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午前6時22分PDT山田裕貴さんの素敵な歌声に魅了されたファンも多く、次のようなコメントが寄せられています。・歌もギターも上手で、本当にかっこいい!・裕貴くんってギターの弾き語りができるんだ!すごい。・ギターを弾いてる裕貴くん、めっちゃ素敵。また、山田裕貴さんはこの日のインスタライブで、俳優・お笑いタレントの安井順平さんとトークを行い、ファンから「楽しかった!」と声が上がるほど大好評だったようです。山田裕貴のインスタは魅力的な写真がいっぱい!山田裕貴さんのインスタグラムには、魅力的な写真が多数投稿されており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年10月月10日午前2時20分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午前3時39分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 1月月10日午前3時16分PST この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 9月月6日午前2時19分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2019年12月月15日午後6時50分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 7月月22日午前6時16分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 1月月12日午前4時28分PST この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2020年 4月月15日午前4時21分PDT この投稿をInstagramで見る 山田裕貴(@00_yuki_y)がシェアした投稿 - 2019年12月月12日午前4時53分PST山田裕貴はドラマのインスタでもかっこいい!山田裕貴さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2020年1~3月にかけて放送されたドラマ『ホームルーム』(毎日放送)の公式アカウント。同作で、山田裕貴さんは主人公・愛田凛太郎役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ホームルーム【ドラマ特区公式】(@homeroom_drama)がシェアした投稿 - 2019年11月月27日午後7時38分PST この投稿をInstagramで見る ホームルーム【ドラマ特区公式】(@homeroom_drama)がシェアした投稿 - 2019年12月月2日午後11時11分PST この投稿をInstagramで見る ホームルーム【ドラマ特区公式】(@homeroom_drama)がシェアした投稿 - 2019年11月月25日午後2時32分PST次は、2018年1~3月にかけて放送されたドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)に出演した時の山田裕貴さんです。同作で、山田裕貴さんは黒井由伸役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 3月月12日午前2時00分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 1月月23日午後4時55分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 2月月7日午前1時31分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ホリデイラブ2018年1月期(@holiday__love)がシェアした投稿 - 2018年 1月月9日午後10時59分PST山田裕貴ってどんな人?2011年に、特撮テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)で俳優デビューした山田裕貴さん。2012年にはドラマ『ボクらが恋愛できない理由』(テレビ東京系)でドラマ初主演、2014年には映画『ライヴ』で映画初主演を飾りました。以降は、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)や『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』シリーズ(日本テレビ系)、『3人のパパ』(TBS系)、『僕たちがやりました』(フジテレビ系)、『ホリデイラブ』、『特捜9』シリーズ(テレビ朝日系)、『SEDAI WARS』(TBS系)、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)など、数多くのドラマに出演。最近では、2020年10月放送開始のドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)に、頼田朝日役で出演しています。 この投稿をInstagramで見る ■#田中圭 主演の怒涛の学園サスペンス。#山田裕貴 の出演が決定! 田中圭が1年ぶりに『土曜ナイトドラマ』枠に主演、しかも #鈴木おさむ 氏によるオリジナル脚本作品ということでスタート前から大きな注目を集めている、『#先生を消す方程式。』。 田中が“恐怖の進学校教師”という役柄で新境地に挑む、この学園サスペンスに山田裕貴が出演することが決定しました! 本作では、田中演じる教師・義澤経男(よしざわ・つねお)が受け持つ3年D組の副担任・頼田朝日(よりた・あさひ)を演じます! ■山田裕貴が田中圭に寄り添う…!? さわやかな副担任役を熱演!! 義澤が担任を務めることになった3年D組は成績優秀者が集められているものの、担任になった教師が皆、短期間でメンタルを蝕まれ、次々退職していくという問題を抱えるクラス。実は、反抗的な生徒たちが中心となって、大人を追い詰め、教師が壊れていく姿をゲームのように楽しんでいたのです! 何度も担任教師が教室から去っていくのを見てきた朝日は、義澤も同じ道をたどるのではないかと心配。さわやかな好青年で生徒たちから慕われる朝日は、そんな義澤に寄り添う、心強い存在となります。 ■「圭さんを支えて絶対、面白い作品にしたい!」山田裕貴が全力投球宣言! 2人の“わちゃわちゃ”したやりとりが清涼剤に!? “鈴木おさむワールド”がさく裂する脚本を手にした山田は「ドラマの概念をぶっ壊すような面白いことが出来るんじゃないか、という気がしています。これまでにない演技のアプローチをしたい!」と、早くも興奮気味! また、さっそく本作について田中と意見を交わし、演技プランを練っていることも告白。「朝日が副担任として義澤先生をバックアップするように、僕もいろんな面で圭さんを支えていきたいですし、絶対、面白い作品にしたい! 圭さんのドラマに対する熱意と同じくらい熱い気持ちを僕も持っているので、何としても“バズる”ドラマにします!」と力強く宣言しています。 劇中でも義澤と朝日はすぐ打ち解け、仕事終わりに2人で食事に行く場面も描かれます。本作は強烈なシーンが続くハードなサスペンスとなっていますが、ところどころで挿入される義澤と朝日の“わちゃわちゃ”としたやりとりがドラマの中で一服の清涼剤のごとく、視聴者の心を和ませるはず。若手実力派として評価の高い山田が本作でどんな演技を披露していくのか、目が離せません! なお、本作から『#土曜ナイトドラマ』はよる11時からスタートとなり、放送枠も30分に変更。怒涛の展開で、より濃密なドラマをお届けしていきます。その先陣を切る『先生を消す方程式。』に、ぜひご期待ください! #先生を消す方程式。 #土曜ナイトドラマ #10月31日 #よる11時スタート 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5)がシェアした投稿 - 2020年 9月月17日午後2時12分PDTまた、山田裕貴さんは映画『ストロボ・エッジ』や『闇金ドッグス』シリーズ、『ふきげんな過去』、『青空エール』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『亜人』、『万引き家族』、『嘘八百 京町ロワイヤル』など、多数の映画にも出演。その抜群の演技力で、多くのファンを魅了しています。山田裕貴さんのこれからの活躍も応援しています!山田裕貴が『モニタリング』で見せた姿に「純粋すぎる…!」明かした恋愛観とは?[文・構成/grape編集部]
2020年10月13日「山田さんは3年前から俳優や監督を守るために奔走してきました。その思いが来年、とうとう形になるそうです……」(芸能プロダクション関係者)9月16日、メジャーとインディーズが融合した映画を作り上げる「MIRRORLIAR FILMS」プロジェクトの発起人として会見に登壇した山田孝之(36)。実はそんな彼が今、俳優や監督のためのユニオン結成をくわだてているという。「日本で映画を製作すると、売り上げの30~40%は映画配給会社のもとに入ります。俳優の場合は固定ギャラですが、短い拘束期間に対してギャラが高額なケースも少なくありません。いっぽうで監督は長期にわたって製作に関わることがほとんど。にもかかわらず、ギャラが固定給で安いということも多々あるそうです。山田さんは『これでは監督に夢がないよ』と憂いていました」(映画関係者)そんな山田が“開眼”するキッカケとなったのが、昨年8月からNetflixで配信されたドラマ『全裸監督』だ。「NetflixやAmazonプライム・ビデオなど、有料動画サービスの利用者は急増中。さらに各動画サービスの会社がオリジナルの映画を製作し、放映合戦を繰り広げています。そうした作品だと映画配給会社を通さないので、単発でも高額のギャラや印税が監督らに支払われるのです。『全裸監督』で主演を務め、そう感じた山田さんは有料動画サービスの会社に急接近。タッグを組むなどして、ユニオンを強固なものにしようとしています。『将来は俺が、監督を守る会社作るんだ!』と意気込んでいました」(前出・芸能プロダクション関係者)映画への熱すぎる思いから、裏方志向を強める山田。その革命は早くも広がりを見せ始めていた。「山田さんは’21年に初監督作品『ゾッキ』の公開が予定されており、公開が落ち着いたタイミングで、まずユニオンを結成すると聞きました。しかも、すでに親交のある小栗旬さん(37)らとも話を進めているそうですよ」(前出・芸能プロダクション関係者)果たして、新たな時代の幕開けとなるのだろうか。「女性自身」2020年10月13日号 掲載
2020年09月30日「汗ばむわ~」のギャグで知られる、女性お笑いタレントの山田花子(やまだ・はなこ)さん。セクシーなギャグと容姿のギャップがウケ、バラエティ番組を中心に引っ張りだこでした。しかし、徐々にその姿を見かける機会が減少。かつて女性お笑いタレントとして一世を風靡した山田花子さんは、今は何をしているのでしょうか…。山田花子、今や2児の母親に2010年にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚した山田花子さんは、2012年に長男、2016年に次男を出産し、2児の母に。2012年に長男が生まれた際には、夫の福島正紀さんとともに家族そろってイベントに出席したことがあります。2012年、長男とともにCD発売イベントに出席した福島正紀さん(左)と山田花子さん(右)また、山田花子さんは2016年に次男を出産した際、事務所を通じて「すでにイケメンになりそうな予感がして、育てるのが楽しみです」とコメントを発表。山田花子さん、41歳 帝王切開で第2子出産!母子ともに健康。すでにイケメンになりそうな予感!?そして2020年9月現在、ツイッターでは子供に関する投稿が目立ち、母親として子育てに日々奮闘していることが分かります。これが、金塊やったらな〜私もこんな笑顔するのにな〜 pic.twitter.com/IO91oy8qYA — 山田花子 (@y_hanak0) July 24, 2020 息子、2年生の作品!鉛筆立て!タイトルは、「あくま」らしいです。 pic.twitter.com/2bKFufqH3q — 山田花子 (@y_hanak0) August 6, 2020 山田花子、現在は大阪を拠点に活動中山田花子さんの姿をテレビで見かける機会が減ったのも、子供の存在が関係しています。というのも、2004年に東京に移籍した山田花子さんですが、「慣れ親しんだ地元の大阪で子育てをしたい」という思いから、2016年に活動を拠点を大阪に移し、古巣・吉本新喜劇に復帰しました。大阪に拠点を移した理由は、慣れ親しんだ地元・大阪で子育てをしたいとの思いから。「東京だと子どもがバカにされそうで...大阪の人はお笑いが好きだから大丈夫」と我が子を思いやる気持ちを告白。長男が小学校に上がる前に戻りたいと思い、夫の福島正紀さんに相談したところ、「付いていくと言ってくれました」。すでに東京のマンションは「早めに高く売って」(花子)、大阪での新生活をスタートさせています。よしもとニュースセンターーより引用現在は吉本新喜劇を中心に活躍しているため、これまでよりもテレビで見かける機会が減りましたが、お笑いタレントとしてはまだまだ現役です。今週のNGKは川畑週舞台は豪華客船⚓️✨海上で次々にトラブルが巻き起こる?! #川畑座長 を筆頭に #内場勝則 #浅香あき恵 #山田花子 #宇都宮まき とキャスト陣も超豪華!!!✨是非なんばグランド花月へお越しください♂️♀️ #吉本新喜劇 #川畑泰史 #クルージング pic.twitter.com/VNnFE5DxWR — 吉本新喜劇 (@shinkigeki1) April 23, 2019 山田花子の夫に批判の声前述した通り、2010年にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚した山田花子さんですが、夫に関する話題はほとんど聞こえてきません。結婚発表当時、山田花子さんは「結婚できて幸せです!は~今夜も汗ばむわ~」と自身のギャグを交えて喜びをあらわにし、その後、夫婦そろってテレビに出演していたことも。第1子の妊娠を会見で発表した福島正紀さん(左)と山田花子さん(右)。2012年撮影しかし、山田花子さんがバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)で「1回キスするごとに1000円、夜の生活は1回10万円を夫に支払う」と衝撃告白をしたことをきっかけに、夫婦仲を心配する声が寄せられていました。また、2017年に出演した情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、福島正紀さんが子供に大阪弁を使わせないよう、英語で会話していることも告白。英語が分からない山田花子さんは、夫と子供の会話に入れないことを番組中で嘆いており、視聴者からは「ありえない」「かわいそうで涙が出てきた」と同情する声も…。一方で、山田花子さんはツイッターで、仕事で忙しい自身に代わって、福島正紀さんが保育園の送り迎えをしてくれていることなどを報告しており、2020年9月現在も2人は夫婦関係を継続中です。夫婦関係は当人同士にしか分からないもの。はたから見ると不思議な夫婦関係も、2人にとっては順調そのものなのかもしれません。とはいえ、実際の夫婦仲はどうなのか、山田花子さんの口から説明してほしいと望むファンは多くいるようです。結婚し、2人の子宝にも恵まれ、現在の山田花子さんは仕事に育児にと日々大忙し。何も語らないのは、それだけ山田花子さんにとって、今が一番充実しているということなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日今年2月に開設したYouTubeチャンネル「山田邦子クニチャンネル」が人気を集めている山田邦子(60)。「新日本プロレスは和解したのか!?馳浩さんとの確執について語ります」、「有名タレントが今、『大手芸能事務所を辞める』のは何故?芸能人が続々と事務所を辞めていくワケ。」など、動画では暴露トークを連発している。特に、彼女の広範な交友関係から繰り広げられる「お酒が強い人ベスト10」「凄いと思った後輩芸能人ベスト10」といったランキング企画が好評だという。「やっぱりランキングは人気ですね。自分も力が入るし、見る方もワクワクするみたい。いちばん人気が高かったのは『怖かった人ランキング』ですね」現在、100万回再生近くを誇る4月に公開した「山田邦子が選ぶ怖かった芸能人ランキング!」では、裏話を次々と連発していた。《梅宮辰夫さんは入りが早すぎるから勘弁してほしい》《石原さとみさんは危険な唇をしている》《高岡早紀さんは会ったら殺されますよ。今はもう熟女になられましたけど、今でも会っちゃダメ。なんかフェロモンが違う。もう目が合ったら死にますよ》《深田恭子さんもすごい。心全部もっていかれますよ。万が一何かで会うようなことがあったらもう目をつぶっててください。やり過ごしてください》こうした“忖度なし”の内容に、視聴者から《歯に着せないのがすっきり》《世代じゃなかったけど、山田さんってこんなに面白いのか!》といった世代を超えた絶賛コメントが相次いでいる。歯に衣着せぬ発言に称賛が集まるいっぽうで、“忖度なし”の姿勢にクレームがくることも……。「マッチ(近藤真彦・55)が風邪で休んだって話したんですが、ファンの方から『そのとき集まった人たちにマッチが風邪をうつしたって話になってしまう可能性があります。そういう配慮はないんですか?』とお叱りを受けてしまったんです。そこまで気をつけて喋らないといけないんだと、とても勉強になりました。それ以来、コメントはいつも読んでいます」動画のコメント欄にはエールが並ぶいっぽう、《バカ》《ブス》といった心ない言葉も。しかし、山田は意に介していないようだ。「それも商売。『はい、がんばりま~す』『応援よろしく!』なんて書いて返しているんです」そんな山田へ、特別、本誌に向けて「大嫌いな芸能人ベスト5」をお願いすると、「怒られたりして……」と言いながらも答えてくれた。「一番はやっぱり面と向かって『殺したる!』って言われたやっさん(横山やすしさん・享年51)ですかねえ」前出の「怖かった芸能人ランキング」では横山やすしさんと共演した際の怖かったエピソードも語っていた。《大阪の番組のメーク室に入ってきていきなり『なんだお前!』って。私のことを敵だと思ったのか、大阪に私が来たことが気に入らなかったのか『ぶっ殺したるわ、お前なんか!』って。殺されちゃいやだと思って収録をやめて即、東京に帰っちゃった》第2位にランクインしたのは惜しまれつつも昨年、この世を去った伝説のロックンローラー。「最後は大の仲よしになりましたけど。『ひょうきん族』などでの悪ふざけを『山田さん、いいかげんにしてくださいよ』って何回も呼び出されて凄まれた内田裕也さん(享年79)が2位かなあ」そして3位は“因縁”の大人気後輩芸人だ。「私が太田プロをやめるときに『根性なし!』とかみついてきた有吉弘行(46)ですね。“そんなことをお前に言われる筋合いはないんだよ!”って今でも思っています。4位は『やまかつ』のメンバーで何度も一緒に仕事したマーシー(田代まさし・63)かな。覚醒剤で逮捕されて、出てくるたびに応援しようと思うんだけど、また捕まっちゃうから……」5位には意外な大御所俳優の名前も飛び出した。「名高達男さん(69)とはくだらないことが理由で大げんかしたことがあるんです。私が座長だったんですけど、『こんな心の小さい座長なんかについていけない』って言われて私も『はぁ?』ってなっちゃって。今は和解して、仲よしですけどね」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月26日「僕はいつもニコニコ笑うようにしてるんだよね―」山田たかおさん(63)は子供のときからそうだった。のど自慢に飛び入り参加で大ウケ。番組のご褒美で作ったグループ「ずうとるび」が大人気。そして、ご存じ『笑点』の座布団運びまで、笑いを振りまき、家族やファン、視聴者といった周囲の人たちを楽しませてきた。五代目・三遊亭圓楽(70)や桂歌丸(享年81)からもかわいがられ、一目置かれたのもこの笑顔があったからこそ。そんな彼が直面した危機。ずうとるび脱退と離婚を経て無一文になった山田くんを救ったのは、一本の電話だったという。ずうとるび結成から今までの、山田くんの人生を辿ろう。幼少期に、「劇団ひまわり」に入団。その後中学2年生のとき、日本テレビからオファーが届く。じつは座布団運びよりもずっと前、これが山田くんと『笑点』との出合いだった。「幼いころから落語が好きで、本を読んだりして勉強もしてました。それで、ある番組で落語『寿限無』を披露したところ、それを見たある放送作家さんが『こいつだ!』ってひらめいたようで。僕と、それに同世代の子供を集めた『ちびっ子大喜利』が始まったんです」当時、『笑点』の司会は三波伸介(享年52)。当初のちびっ子大喜利のメンバーには山田くんのほか、キャロライン洋子(57)や林寛子(60)の姿も。「それから、ドラマで仲よくなった郷ひろみくん(64)にお願いして『紅白歌のベストテン』という歌番組の収録現場を見学させてもらったことがあって。『キャーッ、ひろみく~ん』って、すごい熱狂ぶり。それ見てたら『いいな、俺もこれやろう、アイドルになろう』って思っちゃったんですよね」ちびっ子大喜利も、座布団が10枚たまるとご褒美がもらえる仕組み。山田くんは「レコードを出したい」とリクエストし、見事10枚の座布団を獲得した。「アイドル全盛時代でしたから。どうせなら、ちびっ子大喜利の男子でグループを組もう、ってことになったんです」こうして生まれたのが、4人組のアイドルグループ「ずうとるび」だった。デビュー曲は山田くん作詞・作曲の『透明人間』。当初から、ずうとるび人気はものすごかった。各局の歌番組、バラエティ番組で重宝され、週11本のレギュラーを抱えるまでに。「紅白?出られるなんて夢にも思ってませんでした。自分以上に両親が喜んでくれたのが、とってもうれしかった」しかし、ずうとるびブームのピークは、まさにその紅白だった。彼らの人気は徐々に停滞気味に。同時期、山田くんには私生活でも大きな変化が……。それは人生最初の結婚。1977年、山田くん21歳のときだ。また、メンバー間には音楽性の違いによる軋轢も生じ始め、コミック路線を進みたい山田くんと、歌って踊れるアイドルを目指したいほかのメンバー。そこで、山田くんは脱退を決意。「やっぱり僕は、どこまでも人を楽しくさせたい、明るくさせたい、笑顔にしたいっていう思いが強くてね。普通のアイドルじゃ、面白いと思えなかった。それに、当時の奥さんの親類とも、どうにも折り合いが悪くて。芸能界引退まで迫られてしまって……離婚することになったんです」慰謝料と養育費を払い、無一文に。家族を失うと同時に、仕事もどんどんなくなっていった。そんな窮地に1本の電話が入る。かけてきたのは旧知の『笑点』のプロデューサー。用件はただ1つ。「山田、お前、座布団運びやるか?」即答した。「やります、やらせてください。なんでもやりますから」こうして1984年。「座布団運びの山田くん」は誕生した。その日から36年間、山田くんは家庭用よりはふた回りも大きく重い座布団を運び続けている。「最初の座布団を誰に持っていったかは、もう忘れちゃった(苦笑)。これまでに何枚、運んだかも……、まあ、申請さえすれば、間違いなくギネス記録だと思いますよ」山あり谷ありの中で縁が繋いだ“座布団運び”を、これからも笑顔でまっとうすることだろう。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月29日「優さんはいま、第3子を妊娠中だそうです。来月にも出産予定と聞いています」(山田の知人)昨年から米国・ロサンゼルスに拠点を移した、小栗旬(37)と妻の山田優(35)。’12年に結婚した2人は、’14年に第1子、’17年に第2子を授かり、現在、その子供たちも一緒に家族4人でLA生活をしている。「小栗さんは、11月公開予定の『ゴジラVSコング(邦題未定)』のほかにもハリウッドの大作映画に出演するそうです。’22年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公の北条義時を演じることも発表されましたし、LAでも忙しい毎日を送っているようです」(映画関係者)そんな小栗を支えながら、米国での育児に奮闘中の山田。今春の第3子出産を控え、ここにきて、“大きな決断”を迫られることに。「優さんは日本に帰国しての出産も考えたようですが、LAでの出産を決意したようです。新型コロナウイルスの感染拡大という状況のなか、大事をとってのことだと聞いています。LAには、小栗さんの所属事務所の女性スタッフもいるので、出産のサポートをしてもらえる安心感も決断を後押ししたのでしょう」(前出・山田の知人)妊婦への新型コロナウイルスの影響に関して、産婦人科の医療関係者はこう語る。「現時点では、妊娠中に新型コロナウイルスに感染したとしても、おなかの胎児に影響はないとみられています。しかし、妊婦は異物を排除する細胞性免疫が低下する傾向があり、感染すれば重症化する可能性はあります。そのため、なるべく感染リスクの高い環境は避けたほうがよいと考えられています」臨月の身で長時間、飛行機に乗り帰国するよりも、このままLAで出産したほうが母子ともにリスクが少ないと判断したのだろう。山田は’15年にイベントに出席した際、「子供は5人欲しい」と、将来の夢を語っていた。無事に第3子が誕生したら、出産後も一家はロスで生活するのだろうか――。「小栗さんの渡米した第一の目的は、英語を勉強することでした。そのなかで、もしハリウッド作品のオファーがあれば受けるというスタンスです。そのため、ハリウッドに長期的に住むわけではありません。主役に決まった大河の準備もあるので、遅くとも来春には家族と一緒に帰国することを考えているようです」(小栗の知人)日米を行き来する小栗家の夢は、さらに広がることだろう。「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月10日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が“セミ”役で主演するドラマ「セミオトコ」が、明日9月13日(金)の最終回を前に、無事クランクアップを迎えたことが分かった。突然目の前に現れた美しきセミの王子様と暮らすことになった冴えないアラサー女子。2人の7日間の純愛を、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が“大人のおとぎ話”として描いてきた本作。毎回、視聴者に様々な涙とセミキュンを与えてきた本作が、9月某日のスタジオ、お馴染みメンバーが勢揃いした「うつせみ荘」でのシーンでクランクアップ。監督からのカットがかかると、キャストたちはみな笑顔に。そして主演の山田さんは、ひとりひとりに花束を渡しながら熱いハグを交わしていった。“おかゆさん”こと由香役の木南晴夏は「楽しかった『セミオトコ』が終わってしまって寂しいです。明日から何して過ごしたらいいんだろう…」と込み上げる涙を抑えきれなかったよう。また、木南さんから花束を受け取った山田さんは「こんなに撮影が楽しくて、キャストが仲良くなった現場はないかもしれません」「本当にいい夏でした!」と、涙を浮かべながら挨拶した。さらにこの日の夕食では、スタジオに流しそうめんセットが登場。最初に流す係に任命された山田さんと木南さんは、2レーン作られた流しそうめん台にスタンバイ。大はしゃぎでそうめんを流していた。そして「うつせみ荘」のメンバー、檀ふみらに交代すると、山田さんと木南さんは奪い合うようにそうめんを堪能。そうめんのつけ汁には、阿川佐和子特製カレーが大人気。最後まで仲良しなメンバーだった。最終話あらすじデートから戻り、花火をしながら最後の夜を過ごすセミオ(山田涼介)と大川由香(木南晴夏)。そんな2人を見守りながら、「うつせみ荘」の住人たちはなぜか円陣を組む。「とても切なくて辛い明日になってしまうけど、私たちはできるだけ明るくいつもと同じように接しましょう」と庄野くぎこ(檀ふみ)の声で一致団結した住人たち。そして迎えたセミオにとって最後の朝。みんなが自分と由香のことを心配して気を使っていることに気づいたセミオは、ねじこ(阿川佐和子)たちに「僕がこの世界にいられるのは今日までです。だから今までと同じように過ごして、おかゆさんと一緒に仕事に行って、そして手をつないで一緒に帰ってきます」と宣言する。そして「でも、どの時間まで僕の命があるのかはわかりません。戻ってこられなかったらごめんなさい」とも…。みんなに送られ、工場へと出かけたセミオと由香。刻一刻と近づく別れのときを意識しながら、2人はこれまでと変わらない時間を過ごす…。「セミオトコ」最終話は9月13日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2019年09月12日スペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」が先日クランクインし、主人公・北沢秀作役の山田涼介が撮影への意気込みを語った。前作で執行猶予付きの有罪判決を受け、エリート警察官の職を失した秀作。クランクイン初日は、秀作がとあるケーキ屋でパティシエの面接を受けるシーンからスタート。東大卒・元エリート男の再起に向けた悲壮感あふれる秀作を熱演した。ついにクランクインした山田さんは、「普通のドラマのクランクインだと1日2シーンくらいで、様子を見ながら撮っていくんですが、このドラマは初日からいきなり5シーンですよ!」と初日からハイペースだったと明かし、「久々にこの北沢家に戻ってきたり、あのお馴染みの音楽(火曜サスペンス劇場のBGM)がかかる、重要なシーンの撮影もあったりして、一気に秀作モードになりますね」とまたすぐ役に入れたと語る。また、「チームワーク抜群の和気あいあいとした現場」と雰囲気を明かす山田さん。「小さいころからお世話になっているスタッフの方々も多いので、1年前より成長した姿を見せつつも、変わらない北沢秀作を皆様に見せられたらなと思います」と意気込み、「今回、『もみ冬』史上、最高の台本が出来たと思います。秀作のいじめられている姿にはまった方々もいると思いますが、今回もとにかくいじめられているので是非、期待してください!」と放送を楽しみに待つ視聴者へメッセージを寄せた。本作は、エリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする、2018年1月期に放送された“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」のスペシャルドラマ。山田さん、波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わり、再びもだえ苦しみ奮闘する秀作の姿が描かれる。このきょうだいたちのほかにも、父親役の中村梅雀の北沢家一同に加え、小瀧望、千葉雄大、浅野和之、恒松祐里、児嶋一哉らお馴染みレギュラーメンバーも登場する予定だ。なお、「日テレTADA」と「TVer」では、本日より昨年放送された連続ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」の第3話&第4話の再配信を開始。配信済みの初回と第2回に加えて計4話が視聴可能、今後も毎週土曜日正午に2話ずつ配信されていく。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月25日「音楽番組などで共演した際には、山田さんがよくディーンさんの楽屋を訪ねているそうです。そこで、お笑い動画を一緒に観て笑い合うほど気心の知れた関係と聞いています」(映画会社関係者)来年公開の大作映画『燃えよ剣』への出演が先日発表されるなど、活躍が続くHey! Say! JUMPの山田涼介(25)。そんな山田が“師”と仰ぐ人物がいるという。ディーン・フジオカ(38)だ。「2人は17年に映画『鋼の錬金術師』で共演して以来の仲。逆輸入する形で日本に来たディーンさんは当時、事務所の後輩ともあまり接点がありませんでした。そんななか、慕ってくれた山田さんの存在はとても嬉しかったようです」(前出・映画会社関係者)実際にディーンも、共演時に山田を激賞している。《撮影現場でご一緒しているうちに山田くん個人にどんどん興味が湧いて来て、色々なことを根掘り葉掘りと聞いてしまいました。僕がまだ日本の芸能界で活動し始めて4年くらいなのでわからないことがまだまだあるんですけど、嫌な顔をせず丁寧に教えてくれて》(webマガジン『otocoto』17年11月26日公開)山田も《僕からも、ディーンさんの海外でのお話を聞いたり、制作中の楽曲を聞かせていただいたりもしました》(同右)と語り、その親交の深さを覗かせていた。そして2人は“共通の趣味”をきっかけに、さらに近づいていったという。「2人とも大の楽器好きということもあって、意気投合したそうです。実は山田さんはサックスが趣味。ライブでも披露するほどの腕前なんです。ギターからドラムまでなんでもこなすディーンさんに、教えを請うこともあるそうです。小麦を食べられないディーンさんが“グルテンフリーの歌”を弾き語り、山田さんを爆笑させたこともありました。また、2人は楽屋でよく“即興ライブ”をしているそうです。ディーンさんがギター片手に、山田さんに教えたりもするそうです。また『いつかセッションしよう!』と約束したと聞いています」(レコード会社関係者)さらにこうした2人の交流は、Hey! Say! JUMP全体にも広がっているという。「山田さんはグループのメンバーにもディーンさんを紹介しているそうです。昨年に映画『坂道のアポロン』で知念侑李さん(25)とディーンさんが共演したときも、音楽の話題で盛り上がったと聞いています」(前出・レコード会社関係者)楽屋での“奇跡のセッション”、聴いてみた~い!
2019年03月02日ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」で絶妙なコンビネーションを見せ、「山田孝之のカンヌ映画祭」『映画 山田孝之3D』でも映画ファンを驚愕させた俳優・山田孝之と監督・山下敦弘による待望の劇映画『ハード・コア』。11月15日(木)、新宿バルト9にて完成披露上映の舞台挨拶が行われ、主演を務めた山田さんと佐藤健が劇中同様の“兄弟愛”を見せ、会場を沸かせた。■山下監督「“平成地獄ブラザーズ”が揃いました(笑)」この日、山田さんに佐藤さん、荒川良々らキャスト陣と山下監督、そして謎のロボット“ロボオ”らが登壇すると会場からは大きな声援が!あまりにも純粋で信念を曲げることができず、世間に馴染めないアウトロー・権藤右近を演じた山田さんは「山下監督とだいぶ前から映画化したいと言っていました作品がついに公開を迎える。嬉しいですね」と感慨深げに挨拶、本作公開への喜びを語った。右近の弟でエリート商社マンを演じた佐藤さんは「孝之くんの弟役ということで即決でした。僕の役者人生の新しい扉を開いた作品になっていると思います」とコメント、そしてメガホンをとった山下監督は原作コミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」にちなんで「ようやく今日“平成地獄ブラザーズ”が揃いました(笑)」と嬉しそうに語った。さらに右近と荒川さん演じる牛山の友人(!?)であるロボオが挨拶代わりのダンスを行うと、会場からは大きな拍手が沸き起こり、すかさず佐藤さんが「劇中からキャラが変わり過ぎじゃないですか。そんなキャラじゃなかったでしょ(笑)」とツッコミを入れ、会場に笑いが響き渡った。■山田孝之、佐藤健が弟なら「最高だな!」映画化に至るまでの経緯や作品について聞かれた山下監督は「山田くんと共通の知人のプロデューサーに『ハード・コア』を映画化したいという話をした時に、そのプロデューサーから『この作品山田くんも好きなんですよ』と聞いたのがきっかけでしたね」とコメントし、山田さんは「山下監督とは喧嘩もなく、楽しくやらせていただきました。今回、役作りなどはせず、素の通りにやらせていただきました」と回答。さらに初の兄弟役を演じた佐藤さんについては、「キャスティングの話が出た時に、左近役は佐藤健さんでどうでしょうかという声が上がって『最高だな!』と思いました。その後飲みの席で会う約束が会ったので自分からプッシュしようとしたら、健が『やりますよ!』と答えてくれてビックリしました」と経緯を説明。佐藤さんも「役者として山田孝之が好きで即決でした。僕が昔出演した『バクマン。』、『何者』に孝之くんが出てくれて嬉しかったんですよね。だからこの作品では山田孝之を支える役に挑戦できるのが凄く嬉しかったです」と語った。右近と左近、それぞれのキャラクターについて山田さんは「社会のことなど考えず、自分の信念を貫いて生きていく右近がカッコよく思うんですよね。だからみんな右近のことが好きだし、この原作が愛される理由なんだと思います」とコメント。一方、佐藤さんは「今の時代、右近のように生きるのは中々難しいと思います。だからこそ右近のような人へ憧れがあるんですよ。真似はできないけど男としてカッコいいなと思います」と熱く思いを述べた。■山田孝之&佐藤健の“平成の大事件”は!? 「言ったら平成と一緒に俺が終わる」また、平成と共に誕生した伝説のコミックが平成末期のいま映画化されたことにちなみ、「平成の大事件は何ですか?」という質問が各キャストにおよぶと、「人前で、マスコミの前で、生放送もある中で、一大事件なんて言えないですよ!言ったら平成と一緒に俺が終わるかもしれない(笑)」と山田さん。そんな“兄”に「めんどくさいな!」とすかさず佐藤さんがツッコミを入れ、本物の兄弟のようなやり取りを披露。一方の佐藤さんは「平成が終わることが僕にとっての大事件ですよ」と見事な回答すると、会場からは拍手が沸き起こり、「ずっと考えてた答えだな(笑)」と今度は山田さんがお返し。会場は再び笑いに包まれた。さらに山下監督は「『ハード・コア』を作れたことが事件でした」と答えると、山田さんが「監督の顔を見てて思いました。山下監督と出会ってしまったことが事件かもしれないですね」と真摯に応じていた。そして、フォトセッションに移ると、ロボオの顔に埋まった会場をバックに山田さん自らセルフィーの撮影!会場はさらに大きな盛り上がりをみせていた。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハード・コア 2018年11月23日より全国にて公開©2018「ハード・コア」製作委員会
2018年11月16日山田孝之(34)が8月26日、「ボクらの時代」(フジテレビ)に出演。そこで山田は20代について「ずっと楽しくなかったです」と語った。その理由について「ネットの時代でSNSも出てくるなかで、芝居ひとつでも普段の行いの悪さでも批判されたりするじゃないですか。でも自分にはそこしか居場所がないんだと思い込んでいた」と告白。「俳優として芝居はしたいんだけど、人には見られたくない」と矛盾した状態であったと明かした。さらに自身の気持ちを封じ込めるあまり、「ずっと閉鎖的だった」と回想している。今でこそ自由で大胆な印象の強い山田だが、当時は批判を恐れていたようだ。15年4月に出演した「オトナの!」(TBS系)でも、「自分らしさというものがあってはいけないと思って生きてきました」と発言している。「こういった話を山田さんができるようになったのは、ここ数年のこと。20代当時の悩みは相当なもので、心酔していたミュージシャンのカート・コバーンにならって自殺を考えるほどだったそうです。カートはステージに立つとき『タイムカードを押してるような気分になる』と話していたようですが、その話を知った山田さんはひどくカートに共感してしまったようです」(映画関係者)精神的に追い詰められていた山田だが、「ボクらの時代」ではその打開策についても語っている。「閉鎖的」な状態から抜け出そうともがいた結果、「自分をもっと開放して人のことを好きになる、興味を持つというか、どんどん人に会ってみよう」という気持ちになったという。すると次第に「面白い出来事があったり仕事につながってったりして……。真逆にひっくり返った」と語った。30代に突入すると、これまではできなかったような仕事にも挑戦。役柄の幅を広げるとともに、交友関係も広くなっていった山田。そうした変化は、仕事観にも影響を及ぼしたという。「以前は職人みたいな自分のことに専念する俳優になりたいと考えていたようですが、今は違います。たとえば『後輩が自由に演技できる環境を作るにはどうしたらいいか』ということや、日本映画の未来についても考えるようになったそうです。俳優としての苦しみを経験したことで、より広い視野で仕事を捉えるようになったのでしょうね」(前出・映画関係者)苦難を乗り越えた山田。その挑戦は続くようだ。
2018年08月26日映画にドラマに歌にプロデュース業に、多方面すぎるほどの活躍を見せる山田孝之さんと菅田将暉さん。この夏注目のドラマ『dele』で、俳優としてW主演を果たすふたりの相性とは。山田さん&菅田さんに、“相性” をテーマにした共通の質問にお答えいただきました。同じQだからこそ見えてくる考え方の違いや、意外なところで通じ合っているふたりの姿が浮き彫りに…!?山田さん×菅田さんの相性を分析すると、どんな関係ですか?山田孝之:ちょうどよい距離感を保てる関係。共演者としての相性は、いいと思いますよ。僕は自分のペースでしか動かないような人が苦手なんですけど、彼はほどよく気をつかってくれるので。かまってほしいときと、そっとしておいてほしいときを何となくわかっている気がします。菅田将暉:僕からすれば、山田さんは刺激的な存在。何度か共演して飲んだり話すうちに、山田さんはどうかわからないけど、僕は刺激的な関係だと思った。いつも何かしらのヒントをくれるんです。ちなみに、初対面での山田さんの印象は、何を考えてるかわからないでっかい塊でした(笑)。今回のドラマ収録中に相手との相性を意識した場面は?山田孝之:「そば、そうめん、冷やし中華」の三択。暑い日のロケ中に、僕が「そば、そうめん、冷やし中華」って言ったら、菅田くんは「そうめん」って答えたんです。ちなみに僕は「冷やし中華」の気分だったんですけどね(笑)。そののち、彼は前日に冷やし中華を食べてたことがわかりました。菅田将暉:待ち時間の山田さんの話が面白すぎる!待ち時間の会話で意識するかも。今日も撮影現場に蟻がいっぱいいてふたりで見てたら、山田さんが「こいつらこのスピードで周りを見て判断してるって、動体視力すごくない?」と言い出して。山田さんの話が面白くて、僕はいつも大爆笑!ドラマ「dele」内での、ご自分と役柄との相性はどうですか?山田孝之:感覚的に近いところはあるのかな。セリフのリズムをつかむのが難しかったりするのですが、圭司の考えや振る舞いは、感覚的に近いところがあるかもしれません。といっても「なんでこういう考え方になっちゃうんだろう?」って疑問に思うことももちろんありますけど。菅田将暉:演じていて否定するところがないですね。僕と真柴祐太郎の家庭環境が違うので理解しにくいですが、彼には、動物や植物など、生き物の“あたたかみ”みたいなものを大事にできるところがある。演じていても否定するところがないということは、相性はいいんじゃないかな。山田孝之さん1983年10月20日生まれ、鹿児島県出身。1999年にドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビュー。主演映画『50回目のファーストキス』が公開中。また、同じく主演を務める映画『ハード・コア』が2018年公開予定。菅田将暉さん1993年2月21日生まれ、大阪府出身。2009年にドラマ『仮面ライダーW』で俳優デビュー。現在はミュージシャンとしても活躍。8月17日公開の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』では、前作に引き続き志村新八役を務める。金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』デジタルデバイスに遺された“不都合な記録”をめぐる、1話完結型の人間ドラマ。小説家の本多孝好が、完全オリジナルドラマの原案&脚本に初挑戦していることでも話題に。ほかにも金城一紀、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦などが各話の脚本を担当。コムアイ(水曜日のカンパネラ)、野田洋次郎など多彩なゲストにも注目。7月27日(金)スタート。テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く※『anan』2018年8月1日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・澤田石和寛(SEPT/山田さん)二宮ちえ(菅田さん)ヘア&メイク・灯(山田さん)HORI(BE NATURAL/菅田さん)取材、文・兵藤育子若山あや(by anan編集部)
2018年07月29日「警視庁捜査一課9係」がリニューアルして、この春スタートするドラマ「特捜9(とくそうナイン)」に、若手俳優の山田裕貴が若手刑事役として出演することが決定した。本作は、井ノ原快彦演じる浅輪直樹刑事ら「9係」に所属していたメンバーが、寺尾聰演じる“新班長”宗方朔太郎のもと、新部署「特別捜査班」で再結集。再び難事件に立ち向かっていく様子を描く群像刑事ドラマ。宗方班長率いる特別捜査班で、直樹を中心に小宮山志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、村瀬健吾(津田寛治)といった超個性的な元9係メンバーがこれまで通りのコンビを組み捜査に取り組むのだが、今回新たに、新メンバーとして若手刑事・新藤亮役で山田さんの出演が決定。山田さんといえば、2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビューし、「3人のパパ」「僕たちがやりました」「ホリデイラブ」『あゝ荒野』『闇金ドッグス』シリーズなどに出演する若手俳優。今回の決定について「初めてお話を聞いたときはあの絶妙なコンビネーションのチームに入り込んだらどうなるんだろうと少し楽しみでもあり、あの素晴らしいキャストの皆様の中で『絶対に埋もれてはダメだ』と『この春、生き残らなきゃ』と強く思いました(笑)情熱と冷静さを忘れず、プレッシャーをうまく原動力にしてしっかり皆様と役に食らいついて、役を生きようと思います」とコメント。また、「いままであまり山田裕貴を知らなかった皆様にも、新藤亮を通して山田裕貴という俳優を記憶に残してもらえるよう一瞬、一瞬を大切に撮影に臨みます」と意気込みを語っている。そんな山田さん演じる新藤刑事は、第1話から登場。特捜班に所属する前の浅輪刑事が犯人を追跡中に新藤と出会うことに。新藤がどのように特捜班に入るのか、直樹が初めて迎える“後輩刑事”をどう扱いながら捜査に向かうのか?新メンバー参入でどのような化学変化が起こるのだろうか?「特捜9」は4月11日(水)より毎週水曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月13日1月18日、俳優の山田孝之(34)がPlayStation(R) 4用ソフトウェア『モンスターハンター:ワールド』の新TVCMに出演することが分かった。また、SONYの公式ホームページにて同CM動画が公開され、これを見た視聴者から山田への称賛の声がSNSを中心に拡散され、Yahoo!検索ワードランキングに「山田孝之」がランクインしている。 山田は1月19日よりオンエアされるPlayStation(R) 4用ソフトウェア『モンスターハンター:ワールド』の新TVCM「山田、全力のモンハンワールドごっこ」篇に出演。今回のCMは、山奥のロケ現場で撮影に臨む山田が、休憩時間に後輩と『モンスターハンター:ワールド』の話から、「モンハンワールドごっこやるか!」と本気のごっこ遊びを始めるという設定。山田は、作品に登場する4体のモンスターになりきり叫んだり、地中に潜り込んだりと、モンスターを熱演する内容となっている。TVCMでは15秒の放送だが、公式ホームページでは長尺版が公開されている。 ネットでは、「モンハンはあんま興味ないけおこのCMは良いねwさすが山田孝之」「これは山田孝之最高やwww」「めっちゃ面白い!山田孝之すごいな」「モンハン面白そうだけど山田孝之のが面白い」「山田孝之、最高。。。ハンター役じゃなくてモンスター役なのねww」「やっぱ山田孝之さんなにやってもおもしれーわwww全力感がいいなぁw」「このCM本当に好きだわ」など称賛の声が上がっている。
2018年01月18日唯一無二の個性を放つ俳優・山田孝之の“謎”に迫る「緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ」が10月6日(金)今夜、テレビ東京でオンエアされる。当初の予定から急きょ番組内容を変更、スタジオで山田さんが行なう前代未聞の壮大な実験の模様を生放送するという。山田さんといえば2003年にフジテレビ系「ウォーターボーイズ」でテレビドラマ初主演。2005年には当時大きな話題となった『電車男』で映画初主演も果たすと2007年の『クローズZERO』ではそれまでのイメージを一新するワイルドな役柄に挑戦。2010年には「闇金ウシジマくん」シリーズで丑嶋馨を演じ主演、翌年にはドラマ「勇者ヨシヒコ」に主演、この両シリーズがロングヒット作となったほか、最近では『テラフォーマーズ』や『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』といったビッグタイトルから、「山田孝之の東京都北区赤羽」「山田孝之のカンヌ映画祭」などのドキュメンタリードラマまで、役柄はもちろんジャンルも含め、ほかに類を見ないほど幅広い作品に出演。さらにこの夏には新ブランド「FORIEDGE(フォリエッジ)」の立ち上げや、トランスコスモスと新会社を設立、CIOに就任するなど、俳優業に留まらない活躍をみせている。本番組は当初、そんな山田さんが役作りの基本から、俳優のあり方まで説く番組「山田孝之の演技入門」として放送される予定だったという。しかし番組の司会を務めるいとうせいこうが水面下で進めていた取材により、山田さんの周辺で科学的に説明できない不思議な現象が次々と起きていることが明らかになったことで、急遽番組内容を変更。その不思議な現象を解明すべく山田さん自らスタジオで前代未聞の壮大な実験を行う生放送番組としてオンエアされることになったとのこと。テレビ東京が総力を結集して送る山田さんの“奇跡の瞬間”をぜひその目で確かめて欲しい。周囲で“不思議な現象”が起きまくっているという山田さんだが、この秋は声優を務めた映画2本が公開となる。まずは10月21日(土)から公開される映画『DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団』でバットマン役の声優を担当。同作は『ワンダーウーマン』などで知られるアメコミ界の老舗「DCエンターテイメント」の人気キャラクターが、日本の低予算Flashアニメ「秘密結社鷹の爪」とのコラボレーションした話題作で、山田さんのほか、知英、安田顕をはじめ、鈴村健一、浪川大輔ら人気声優が出演している。さらに11月3日(金・祝)からは『ゴッホ~最期の手紙~』が全国公開。こちらは実写映像をもとに、ファン・ゴッホの名画さながらのタッチで描かれた約6万5,000枚におよぶ油絵をアニメーション化した体感型アートサスペンスで、山田さんはゴッホの死の真相を追う主人公の青年の吹き替え版声優を担当している。常に新たな挑戦を続ける山田さんの“謎”と“奇跡”を生放送で解き明かす「緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ」は10月6日(金)24時12分~テレビ東京にて放送。(笠緒)
2017年10月06日