『ワイドナショー』(フジテレビ系)で注目を集めているモデルで女優の岡本夏美(17)らが1日、東京・豊島園で行われた4DX映画『ボクソール★ライドショー』(2016年1月16日公開)のプレミア試写会に出席し、舞台あいさつを行った。日本初の4DX専用映画として制作された本作は、『シロメ』(10年)などで知られる白石晃士監督がメガホンを取った体感型アクションホラー。岡本のほか、渡辺恵伶奈、松本妃代が本人役の女子高生3人組を演じ、白石監督もディレクター・田代役で出演。4人は廃校でバラエティ番組の生中継を行うはずが、狂気の番人の登場により恐怖のどん底へと突き落とされていく。岡本といえば、ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを務め、ツイッターのフォロワーを約11万人かかえるなど、人気沸騰中の17歳。『GTO』(14年・フジテレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(14年・日本テレビ系)などのドラマで女優としても活躍する一方、今年8月からはダウンタウン・松本人志らの人気トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)に"ワイドナ現役高校生"として度々出演し、端麗な容姿と共に落ち着いた素直な発言で注目される存在となっている。そんな岡本にとっての初主演映画となる本作。この日は、共演の2人も登壇し、舞台あいさつの後には報道陣の取材に応じた。岡本は、初出演映画が白石監督の『カルト』(12年)であることに触れ、「初主演でもお世話になるという、そのご縁がすごくありがたい」と感謝。さらに、「すごく楽しい現場で、スタッフさんともワイワイ撮影することができました。本当に良い現場で主演をやらせていただけてよかったと思います」と重ねて謝意を示した。渡辺は18歳、松本は20歳で岡本より"お姉さん"だが、その存在を「しっかり者」と太鼓判。テンションを上げることが難しい早朝からの撮影でも、岡本は現場の盛り上げ役となっていたようで、渡辺は「年下と思えないくらいしっかりしてて明るい」、松本は「すごく周りも見えてて」「2人ともしっかりしててすごいなと思うことばかりでした」とそれぞれ絶賛の言葉を送った。4DXシアターは、座席が大きく振動したり、雨が降ったり、香りが漂ったり、風が吹き付けたりとさまざまな特殊効果が特徴の体感型上映システム。観客の心をつかむためには演技の臨場感も肝となるが、岡本は「本当に体を張りました」と胸を張る。そんな岡本の姿を目の当たりにしたスタッフも、「周りを気遣い、現場を盛り上げようとするまさしく主演女優の存在感」とたたえている。
2015年12月01日東京都・南青山の岡本太郎記念館では、岡本太郎の「生命体」展を開催している。開催期間は6月14日まで(火曜休館、祝日の場合は開館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。入場料は一般620円、小学生310円。同展は、一般公開されていない「生命の樹」の模型をはじめ、岡本太郎が手掛けた作品の中でも特に生命のエネルギーにあふれる油彩など約30点を展示し、太郎が表現しつづけた"いのちの強さと尊さ"に迫っている。岡本太郎は、生涯にわたって"いのち"を描きつづけてきたが、その代表的な作品が、太陽の塔の胎内に内臓されている「生命の樹」。太陽の塔を構想したとき、太郎はその胎内に"生命体"を内蔵しようと考え、アメーバから人間にいたるすべての生き物が一体となって組織する一つの"樹"を創り出した。それは動脈となり、リンパの流れとなって太陽の塔に生命を吹きこんでいる。さらに会期半ばより、第17回岡本太郎現代芸術賞で太郎賞を受賞したアートユニット「キュンチョメ」と、敏子賞を受賞した「サエボーグ」による新作の特別展示も行われる。4月1日~20日に開催するキュンチョメの「もう一度太陽の下でうまれたい」展では、太郎作品の中でも太陽をモチーフにしたものをとりあげ、新たな解釈とともに状況に抗おうとする意欲的な展示となる。なお、今年度の受賞作品を紹介している「第18回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展も、4月12日まで川崎市岡本太郎美術館にて開催されている。
2015年03月20日映画『想いのこし』(公開中)の初日舞台あいさつが、11月22日に丸の内東映で開催され、岡田将生、広末涼子、木南晴夏、松井愛莉、巨勢竜也、鹿賀丈史、平川雄一朗監督が登壇した。『想いのこし』は、岡本貴也原作の「彼女との上手な別れ方」を、『ツナグ』(2012年)の平川雄一朗監督が映像化した感動作。金と女しか興味がない、史上最低のダメ男、ガジロウ(岡田将生)が、大金目当てに、この世を去った4人の人生最期の想いを届けようと奮闘する。岡田や広末は、本作でポールダンスにトライ。岡田のウエディングドレス姿でも話題を読んだ。11月22日の"いい夫婦の日"は、大切な人に想いを形で伝える日ということで、今までで一番うれしかった、大切な人からの贈り物についてクロストーク。主演の岡田は「いま、舞台(『皆既食 ~Total Eclipse~』) をやってるんですが、楽屋にかけるのれんを小栗旬さんからいただきました。身が引き締まりました」とエピソードを明かし、子役の巨勢は「広末さんからもらった釣りの本と湯たんぽです」と答えると、広末もお返しとして「私も、巨勢くんからプレゼントをもらいました。サメのぬいぐるみとキーホルダー。うれしかったです」と笑顔を見せた。最後に、岡田たちには秘密にされていたサプライズ演出が実施。MCが会場に声をかけると、「ありがとう!」という掛け声と共に、500人の観客が一斉にクラッカーを鳴らした。岡田は「こんなサプライズ初めてです。本当にうれしい。この映画を作って本当に良かったです」と驚きながらも大喜び。広末も思わず感涙し「頑張ったかいがありました」と、感謝の気持ちを伝えた。最後に岡田は「すごく素敵なメッセーにがこめられた映画だと思います」と言って、舞台あいさつを締めくくった。
2014年11月23日映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?未練を残さず、前に進む方法~『想いのこし』ドラマ『JIN-仁』、映画『ツナグ』のヒットメーカー平川雄一郎監督の最新作は、脚本家・岡本貴也の小説「彼女との上手な別れ方」を実写化したヒューマンファンタジー。同じ不慮の事故に巻き込まれ、亡くなったユウコ(広末涼子)達と、無傷で生き残った青年ガジロウ(岡田将生)。偶然か必然か、4人の死者と出会ってしまったガジロウは、お金と引き換えに、彼らがこの世でやり残したことを叶えるはめになる。もし、見えるはずのない亡き人が現れ、この世でやり残したことを代わりにしてほしいと言われたら?そもそも心理学では、幽霊という存在は、ショックや恐怖心などが原因で脳が見せてしまう幻影と説明されています。だけれど、科学ではどうしても解明できない不可思議なことがあるのも事実。今回、それはひとまず置いといて、「未練」について触れてみたいと思います。予期せぬ死を迎えた人は、突然、人生を中断させられてしまったのだから、もちろん「未練」や「後悔」があるわけです。映画の4人の幽霊は、未練というか「やり残し」を完了させたい想いでガジロウに相談するので、「後悔」とは少し違いますが。本質的に、人という生き物は、自分が決めたことに関して、スタートからゴールまでやりきらなければ「未練」が残るもの。それはたぶん、人生も恋愛も一緒です。「未練」といえば……“どうしても別れた人を忘れられず、次の恋に進むことができない。”知り合いの女性から、そんな相談をよく受けます。どうして「忘れられないのか?」多くは、哀しい記憶より甘い記憶を覚えていて、その感覚を恋しく思うから。だって、誰だって哀しい記憶を思い出して傷を深めるより、甘い記憶に浸って、心穏やかに過ごしたいでしょ?実際のところ、「あの時、ああすれば良かったのかも?」なんて想うこと自体間違ってるのかもしれない。もしあなたが別の選択をしていたら、その彼とずっと良い関係を続けられたでしょうか?些細なケンカやすれ違いがきっかけで終わったのなら、きっとまた別の日に、何かしら2人の間に問題が起こり、別れてしまったことでしょう。「未練」という感傷に浸る時間を費やすほど、彼は自分にとって将来的にもイイ男だったのか?過去にとらわれず、相手とそのまま付き合い続けた場合の未来を想像した時、自分が思い描く通りの幸せな生活を送っているかどうか。そうでないなら、相手のイヤなところをたくさん思い出して嫌いになってください。自分だけが悪かったなんて決して思わないこと。できれば別れる前に、互いの気持ちを正直にぶつけ合い、思いっきり泣いて心のデトックスをしておくのもおすすめ。それが「未練」を断ち切る方法です。『想いのこし』に登場する高校生の女の子(幽霊)も、フラれるのを恐れず “今の想いをハッキリ、ちゃんと伝える”ことで、未練を断ち切りました。大人だって同じ。気持ちを我慢せず、大事なことはきちんと伝えるクセを付けることが重要なんですよ。あらすじ:金と女に目がないダフ屋のガジロウ(岡田将生)、29歳。甘いマスクで次から次へと女を口説き、軽口でチケットを売りさばく生粋の遊び人だ。そんな彼にある日おとずれた不慮の交通事故……。幸い無傷で済んだガジロウだったが、その事故で亡くなったポールダンサーのユウコ(広末涼子)と、彼女の仲間たちが現れる。小学生の一人息子・幸太郎(巨勢竜也)を残して逝ったユウコ、結婚式を目前に控えていたルカ(木南晴夏)、同級生に密かに想いを寄せていたケイ(松井愛莉)、そしてやり残した仕事を忘れられない元消防士のジョニー(鹿賀丈史)。それぞれがこの世に大きな未練を残し、大切な人に伝えたい“想い”を抱えていた。2014年11月22日(土)全国ロードショー監督:平川雄一朗出演:岡田将生、広末涼子、木南晴夏、鹿賀丈史『想いのこし』()(C) 2014「想いのこし」製作委員会伊藤さとり:映画パーソナリティー、心理テストカウンセラー。様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。TSUTAYAの店内放送で新作DVD紹介のDJ、Gyao!&ぴあ映画生活&Youtube動画「伊藤さとりと映画な仲間たち」では、監督、俳優、プロデューサー、脚本家らと対談し、映画紹介を行う。Amebaブログ:さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテTwitter:伊藤さとり@SATORIITO
2014年11月13日11月22日公開の映画『想いのこし』の完成披露イベントが10日、都内で行われ、岡田将生、広末涼子、松井愛莉、巨勢竜也、鹿賀丈史、平川雄一朗監督が出席した。岡本貴也の小説『彼女との上手な別れ方』(小学館文庫刊)を原作を、テレビドラマ『仁-JIN-』シリーズや映画『ツナグ』を手掛けた平川雄一朗監督が映像化した本作。主人公である史上最低なダメ男のガジロウを岡田将生が演じ、突然の交通事故でこの世を去ってしまった4人の人生最後の想いを届けるために動き出す感動の物語を描く。この日は主演の岡田をはじめ、広末涼子や松井愛莉、鹿賀丈史といった豪華キャストが勢揃い。印象に残ったシーンについて「ウエディングドレスを着たシーン」とあげた岡田は「あれはもう着たくないです。似合っていると言われるのも嫌だし、似合ってないと言われるのも嬉しくないです。すごく複雑な体験をさせてもらいました」と振り返り、広末は「私はもっと目に入れたくないものが飛びえてくると思いました。顔がはっきりしているから女装が似合ってましたね。違うところに目覚めたかな?」と感想を。さらに岡田が演じるガジロウのダメ男ぶりを広末が「リアルに『イラッ』として、すごくお芝居が上手だと思いました。岡田さんから毒気というかチャラい感じが出るのが想像つきませんでしたね」と絶賛、松井も「実際にガジロウが側にいたら苦手かもしれないです。あまり関わりたくないです(笑)」と話した。劇中での広末は、女手ひとつで一人息子の幸太郎(巨勢竜也)を育てるシングルマザーの笠原ユウコを演じる。「松井さんも幸太郎(巨勢)もお芝居が初めてじゃないにしても、全身全霊一生懸命に向き合っている姿を見て涙が出そうになりまいた」と役同様に母親のような視点で2人を見守っていたいい、「こんなにも笑えて泣けるジェットコースタームービーは久し振りに見ました。痛快に気持ちいい涙を流した作品に参加できて光栄です」と充実した表情を見せていた。映画『想いのこし』は、11月22日より全国公開。
2014年11月11日映画『想いのこし』の完成報告会見が11月10日(月)、完成披露試写会に先立ち開催され、主演の岡田将生を始め、広末涼子、松井愛莉、子役の巨勢竜也、鹿賀丈史、平川雄一朗監督が出席した。岡本貴也の「彼女との上手な別れ方」(小学館文庫刊)の映画化で、岡田さん、広末さんがポールダンスに挑戦したことでも話題の本作。お金にがめついダメ男のガジロウが、彼だけがその姿を見ることが出来る、事故でこの世を去った4人の人生最後にやりたいこと――“想いのこし”を叶えるために嫌々ながらも奮闘するさまを描き出す。岡田さんは自身が演じたガジロウを「最低なクズ野郎(笑)」と語り「あまりやったことない役で、僕にとっては挑戦でした」とふり返る。特に劇中、広末さんに対してゲスな振る舞いが多かったということで「(役の上では)広末さんに嫌われようとするんですが、本当に嫌われるんじゃないかと心配になるくらい、申し訳ない気持ちになった」と苦笑い。広末さんは岡田さんの言葉に「(岡田さんは)柔らかい繊細でピュアな印象だったんですが、イメージと対照的な役で、思いのほかリアルにイラッとしました(笑)」と絶賛(?)。「見ていて新鮮で、新境地になったのでは?岡田さんファンは必見です」と岡田さんに代わってアピールした。また、岡田さんは挑戦という意味ではポールダンスに加え、なんとウェディングドレス姿にもチャレンジしているが「二度としないだろうと思う」「あれはもう着たくない」と顔をしかめる。周囲からは「似合っていた」との声も多かったが「『似合っている』と言われても嬉しくないし、『似合ってない』と言われるのもイヤ!複雑な経験をさせてもらいました…」と女性なら誰もが憧れるはずのウェディングドレス体験を述懐した。これに対しても広末さんから「もっと目に入れたくないものが飛び出るかと思いきや、顔立ちがハッキリしているからなのか、意外に似合っていた(笑)」と称賛コメントが飛び出したが「違うところに目覚めたのかと…」という言葉に岡田さんは「ありませんから!目覚めてない!」と必死で抗弁し会場は笑いに包まれた。また広末さんは撮影で印象的だった出来事を尋ねられると、自身のことではなく松井さんと巨瀬くんの演技に対する姿勢を称賛。寒さの中で平川監督にたっぷり絞られるさまを目の当たりにし「全身全霊で芝居に向き合っているのを見て涙が出てきてしまいそうになりました」と若い2人に心打たれた様子だった。この日は、映画にちなんで「もし明日死ぬなら何をしたいか?」を登壇陣が発表したが、鹿賀さんは「上京してから45年ほどになりますが山手線に乗ったことがない」と明かし「山手線一周の旅」を希望。広末さんは「会いたい人みんなを呼びたい」と「みんなでPARTY」を計画する。岡田さんはずっとやってみたかったという「スカイダイビング」を最後の願いとし「できればダイビング中に死にたい」と明かした。『想いのこし』は、11月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:想いのこし 2014年11月22日より全国にて公開(C) 2014「想いのこし」製作委員会
2014年11月10日TANAKAホールディングスは11月4日、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業が、スパークプラグの外側電極材として、白金合金とニッケルをクラッド(異種金属接合)したチップを発表した。自動車エンジンなどに用いられるスパークプラグの放電部となる電極には、長寿命化を図るために白金合金チップが使われている。従来製品はチップ全体が白金合金の無垢材だったが、同製品はクラッド技術を活用することで、放電に寄与する部分にだけ白金合金を使用し、放電に寄与しない部分を電極の台座と同じニッケルで構成することができる。これにより、従来製品と同じパフォーマンスを有しながら、材料コストを最大で5割削減することができる。開発にあたっては、2010年から大阪大学 マテリアル生産科学専攻の藤本公三教授、福本信次准教授と共同で、接合のプロセスウィンドウや、生産ラインでの接合モニタ因子などの接合条件についての研究を行い、同接合方法の実用性を確認してきたという。なお、2015年1月よりサンプル出荷を開始する。また、同製品はバリエーションとしてテープ形状でクラッド材を提供することも可能であり、顧客のプラグ設計と生産プロセスに合わせた製品形状、サイズに対応するとしている。
2014年11月05日岡田将生と広末涼子が共演する映画『想いのこし』の公開に先駆け、キャストと監督による完成披露舞台あいさつが11月10日(月)に六本木で開催される。その他の画像本作は、岡田将生演じる金に目がないロクデナシのガジロウが主人公。不慮の交通事故に遭うも生き残ったガジロウは、同じ事故で亡くなった4人の願いを叶えるために奔走することになる。『ツナグ』『ROOKIES~卒業~』の平川雄一朗が監督を務め、劇作家、演出家など多才に活躍する岡本貴也の小説を、本人がシナリオ化した。完成披露舞台あいさつは、EX THEATER ROPPONGIで開催され、岡田のほか、広末、木南晴夏、松井愛莉、鹿賀丈史、巨勢竜也、平川監督、そして本作の主題歌『あなたを想う風』を手がけたHYが登壇する。チケットは、11月1日(土)午前10:00より一般発売が開始される。『想いのこし』完成披露舞台あいさつ11月10日(月)会場:EX THEATER ROPPONGI19:00の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定):岡田将生、広末涼子、木南晴夏、松井愛莉、鹿賀丈史、巨勢竜也、平川雄一朗監督、HY料金:2000円(税込)チケット発売:11月1日(土)10:00AMより
2014年10月31日11月1日公開の映画『ガンズ&ゴールド』の公開記念イベントが22日、東京・中野のなかのZEROで行われ、タレントの岡本夏生が出席した。450万ドル相当の金塊を巡り、ロシアンマフィア、伝説の強盗犯、チェスの名手による三つ巴の壮絶なサバイバル・ゲームを描いたノンストップクライムアクション『ガンズ&ゴールド』。公開を間近に控えたこの日は、映画のタイトルでもある"ゴールド"にかけて、スペシャルゲストの岡本夏生が顔と身体を金色にして登場し、訪れた一般客を驚かせた。2時間半かけて全身に金粉を施したという岡本は「ハイレグのゾーンにも金粉を塗ったよ。メイクに掛ける予算がないから自分でやったし、全部自前よ」とうそぶき、映画について「ユアン・マクレガーさんが初めて悪役を挑戦しましたが、ストーリーも実話というか嘘っぽくないので、派手さはないけど実話を再現しているようなストーリー展開になっていますよ」と絶賛。主演のユアン・マクレガーのような男性については「基本、もう男性には一切興味がありません。お金にしか興味がないので!」と色恋よりもお金に目が眩んでいる様子だった。本作では欲に溺れて金塊を奪い合うが、岡本は「今こそギャラ交渉の達人になっているけど、その昔は本当にビックリしちゃうほどの安い仕事を受けていたわ。いかに交渉能力が芸能界では必要なのか学びました。交渉のコツは、全額自分から言わないこと。相手に言わせるの。それがすべてだね」と長年芸能界で活動していたこともあり、納得のコメント。また、同イベント翌日に芸能界復帰と言われている矢口真里に「『ミヤネ屋』相当ギャラ払ったね。別に悪いことしてないんだから堂々としていけばいいのよ」とエールを送っていた。映画『ガンズ&ゴールド』は、11月1日よりシネマサンシャイン池袋ほか全国公開。
2014年10月23日ディーゼルは12日より、サウンドプロデューサー、プロダクトデザイナーとしてマルチに活躍するアーティスト・岡本光市を起用したインスタレーション作品「Liquid by Kouichi Okamoto」を公開している。会期は2月17日まで。会場は東京都・伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2。今回の展示では、海外でも評価を得ている岡本の代表作「《Liquid Tape Cutter Work》」および「《Liquid Lamp》」を用い、印象的な空間を演出。会場では、岡本光市(共栄design)によるデザインプロダクトの販売も実施する。また、期間中、2万1,000円以上商品を購入した人を対象にオリジナルギフト(先着150名限定)を進呈するほか、デニムを購入した際は特別なラッピングを施す。いずれもなくなり次第終了となる。なお、岡本光市は世界的に活動しているサウンドプロデューサー・プロダクトデザイナー。1997年よりオランダのテクノレーベル"X-Trax"より音源をリリースし、2006年には共栄designを設立。2012年5月には、NYのICFFにて開催されたdesignboom martに参加したほか、2012年にはPOLA MUSEUMANNEX(東京)にて個展を開催。共栄designのプロダクトはDroog(オランダ)、Colette(フランス)、アトランタデザインミュージアム(アメリカ)、ロンドンデザインミュージアム(イギリス)、金沢21世紀美術館、森美術館など、世界30カ国以上のデザインショップや美術館で取り扱われている。
2014年02月12日住友金属鉱山と田中貴金属工業は27日、2014年11月1日付で住友金属鉱山の純金積立事業を会社分割(吸収分割)により田中貴金属に移管することを決定したと発表した。事業移管の目的として住友金属鉱山は、事業の選択と集中を進める中、個人向け金リテール事業からの撤退を決定し、純金積立事業を田中貴金属に移管することとしたと説明。「田中貴金属は、国内における純金積立のパイオニアであり、最多の契約件数を有する貴金属業界の大手であることから、移管先として最適と判断した」としている。一方、田中貴金属では、貴金属の資産向けビジネスに注力する企業として、「今後とも金、プラチナ、銀の貴金属リテール事業の拡大・強化をめざしており、その一環として今回の事業移管に合意した」としている。事業移管日(分割効力発生日)は2014年11月1日。分割の方式は、住友金属鉱山を分割会社、田中貴金属を承継会社とする吸収分割の方式によって行う。承継会社が承継する権利義務については、住友金属鉱山が純金積立事業に関して有する資産および負債を田中貴金属が承継するとしている。
2014年01月27日俳優の岡田将生が、映画『彼女との上手な別れ方』(2014年初秋公開)で主演を務め、ヒロインを女優の広末涼子が演じることが11日、明らかになった。本作は、脚本家で舞台演出家・岡本貴也氏の同名小説を原作に、岡本氏が脚本、ドラマ『JIN -仁-』や映画『陰日向に咲く』など数々のヒット作を手がけてきた平川雄一朗監督がメガホンを取った。頭の中は「金」と「女」だらけの自己中心男・本多ガジロウ。交通事故で命を落とした3人のポールダンサーと1人の運転手から「最後の願い」を受けたガジロウは、4人が遺した多額のお金と引き換えに、成仏できるようにとそれぞれの願いをかなえる約束をする。奔走する中でガジロウの心には変化が見えはじめ、最後には予想外のクライマックスが待ち受ける。岡田が演じるガジロウは、劇中でセクシーなポールダンスをはじめ、ウエディングドレスで結婚式に行ったり、消防士としてヒーローになったり、男子高校生に熱い告白をしたりとさまざまな姿を見せている。主演の岡田は、「まさか自分がポールダンスをやるとは思っていませんでした」と多少の戸惑いはあったようだが、「今、絶賛先生方にワンツーマンで教えていただいています。基礎中の基礎からのスタートですが、全身筋肉痛になりながらもこの映画に必要不可欠なポールダンスを全うすべく頑張っています」と奮闘中。「自分とはかけ離れているガジロウというバカで素直ではなく、不器用な男を全力で演じてやろうと思っています!」と意欲を燃やしている。一方、フジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』での岡田との共演も記憶に新しい広末は、小学生の息子を残し無念にも幽霊となってしまったシングルマザーのポールダンサー・笠原ユウコ役。こちらも岡田と同じく、肉体美を目指した体作りとセクシーなポールダンスの猛特訓中で、「ステージでは華やかさを、日常ではいとしさと切なさを表現できるといいです。すてきな脚本を演じきることができるよう、今は初めての経験にあざと筋肉痛との日々です」と女優然としたコメントを寄せている。映画は今月12日にクランクイン予定で、2014年1月中旬にクランクアップ予定。2014年4月の完成を目指している。
2013年12月12日48歳の誕生日を前にみそぎ9月10日放送のTOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」でタレントの岡本夏生(47)が、生出演し48歳を迎える自身のみそぎとして、丸刈りになる断髪式を行った。奇抜なキャットウーマン衣装で出演岡本は、死ぬまでにしたいこととして丸刈りになることを希望し、生放送で断髪式を行った。岡本のブログには、「人生においてスキンヘッドになんかなかなか、なるチャンスないよねぇー」 (公式ブログより)と切り出し、「これも立派な終活よ」(公式ブログより)と、人生を終える前にやっておきたいことであることを説明、「また、ひとつ、目標達成だっちゅーの(爆)」(公式ブログより)と充実感を漂わせている。48歳になる今でも抜群のプロポーションでお茶の間を賑わすアイドルがまた一つ生まれ変わった。【参考】▼岡本夏生公式ブログただの除毛とはわけが違う! 毛穴の奥からゴッソリ抜ける本格脱毛剤が新登場!(9月8日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月13日世代にとらわれず美を磨くクラブ誕生タレントの岡本夏生やブライダルデザイナー、ファッションデザイナーとして活躍する桂由美、爆笑問題の太田光の妻で芸能事務所タイタン社長の太田光代、料理研究家の藤野真紀子ら7人が、世代にとらわれず、外見も内面もトータルに磨いてゆくライフスタイルを提唱する会として「aroused beauty club」を発足させた。7日には、発起人となった7人が顔をそろえ、東京・ロイヤルパークホテルでアンチエイジングディナーショーを開催、クラブについての記者会見も行った。(画像は岡本夏生オフィシャルブログトップより参考イメージ)本来の女性の楽しみを、社交場を、日本にも7人はいずれも美しくドレスアップしたスタイルで登場。岡本夏生は、桂のデザインしたスレンダーな大人のロングドレス姿を披露した。岡本は、この会の発起人となることを太田社長から持ちかけられたそうで、“日本の女性に勇気と希望と夏生を”と笑いも誘いながらPRした。“美を起こすクラブ”として命名されている会。太田社長によると、この「aroused beauty club」では、日本の女性たちにドレスアップしたり、おしゃれをしたりする本来の楽しみを数多く提供していきたいという。なかなか一般にはドレスを着る機会もない日本だが、そうした社会を変え、社交場をつくってもいきたいそうだ。発起人となった7人には、先のメンバーのほか、漫画家で声楽家の池田理代子、TVプロデューサーで作家の栗原美和子、美容皮膚科・美容内科医の中野あおいが名を連ねている。元の記事を読む
2013年03月08日岡本健一が主演を務める舞台『リチャード三世』の制作発表会見が東京・新国立劇場で行われ、岡本と共演の中嶋朋子、浦井健治、演出の鵜山仁らが登壇した。『リチャード三世』チケット情報本作は、2009年秋に同劇場で上演された『ヘンリー六世』三部作という9時間に及ぶ大作の続編にあたる。岡本はその中でも同じリチャード三世を演じた。今回は主人公の立場で、自分の醜い容姿を呪いつつ、王位を手に入れるため様々な姦計をめぐらせ、言葉巧みに身内や家来までをも陥れていく悪に徹したリチャード王をどのように演じるのか、注目が集まる。会見で岡本は「コンプレックスを抱えた人が、なぜそこまで上に登りつめていくのかずっと疑問でしたが、3年前の『ヘンリー六世』の中で彼の生き様を演じると、父親の愛がものすごく強いことを感じました」と話し、「剣を言葉に代えて登りつめていきます。言葉によって人がどれだけ簡単に動かせられるか。けれども、人を騙したり、悪事を働いて上にいったところで、そういう国王は滅びるのも早いです」と役について説明。そのうえで「血筋を全部殺してでも王冠が被りたい」とリチャードの気持ちを代弁。「リチャードは死に向かっていく作品なので、どういう気持ちになるのか。この役を演じられることは光栄で、ワクワクしてます。命をかけて頑張りたい」と意気込みを語った。故ヘンリー六世の王妃・マーガレット役の中嶋は横で話す岡本の姿を見て、「いましゃべっていた健ちゃんはすでにリチャードですね」と楽しそうに話し、「(マーガレットは)歴史を引きずる役です。今回は、私自身も生き証人として舞台を見届けたい。もうちょっと軽やかに巧みに生きてみたい、そういう力をくれる作品にできたらなと思います」と抱負を語った。また、前回タイトルロールを務めた浦井は、リッチモンド伯ヘンリーに扮し、リチャードと一騎打ちの死闘を繰り広げる。浦井は「ヘンリー六世の面影を持った役として取り組みたい」とコメントした。『ヘンリー六世』と同じ劇場、同じスタッフ、そしてほぼ同じキャストで上演される『リチャード三世』。演出の鵜山は「観た事もない舞台を早くお目にかけたい」と意気込んだ。公演は10月3日(水)から21日(日)まで東京・新国立劇場中劇場にて上演。チケットは7月22日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月20日(金)までインターネット先着先行(プリセール)を受付中。
2012年07月18日公演を重ねるたびにその魅力的な組み合わせが話題を呼んできた『朗読劇 私の頭の中の消しゴム』。もともと日本のドラマ『Pure Soul』として生まれ、韓国映画としてリメイクされて大ヒットした『私の頭の中の消しゴム』。朗読劇となって早くも4回目を迎える。今回もバラエティに富んだ出演者が揃うなか、ミュージシャンとしてだけでなく最近は舞台での活躍も目覚ましい米倉利紀に話を訊いた。「朗読劇私の頭の中の消しゴム4thletter」 チケット情報ミュージカルからふたり芝居まで様々な舞台を経験している米倉だが、朗読劇は初挑戦。「お話をいただいてまず冗談交じりに訊いたのは『朗読劇ということは、セリフを覚えなくてもいいんですね?』ってこと(笑)。ありがたいことにここ数年立て続けに舞台に出演させていただいていますが、朗読劇は一度も観たこともなかったんです。それでも『米倉さんの声と存在がほしい』と最高の褒め言葉をいただいたので、その期待に応えられるよう、この声と身体だけを持って稽古場に行こうと思っています」。記憶をなくしてゆく妻と、それを支える夫。舞台上のふたりは、永久不滅の愛を交わしていかなければならない。「役者としての軌跡はまだまだだですが、20年間歌い手としてメロディに心ある言葉をのせてきたという自負はあります。たとえば昨日の『愛してる』と今日の『愛してる』は全く違う、それぐらい気持ちと声って直結したものだと思ってるんです。たった2回の本番ですが、2回とも全く違うものを表現できればいいなと思っています。ぜひ両日観てほしいですね(笑)」。これまで回を重ねてきたシリーズに出演するというプレッシャーはあるが、過去の作品はあえて観ないようにしているのだとか。「誰かの真似になってしまっては意味がないので、映画も、これまでの公演もひとまずは自分の公演が終わってからのお楽しみにとってあります。まっさらな自分のままで、奇をてらわずに自然に演じられれば」。舞台を経験したことで、米倉は自身の音楽活動にも影響があったのだという。「歌詞、台詞、言葉、同じ言葉でもいろんな表現方法があるという事を改めて心が自覚したのは大きな収穫です。音楽はすべて自分でプロデュースしていますが、舞台では演出家の方に自分を料理される楽しさを実感しています。今回も演出の岡本貴也さんと、相手役の馬渕英俚可さんにいろんな形で助けていただきながら、ミュージシャンである僕にしかできない役を作り上げていきたいと思います」。公演は5月2日(水)から7日(月)まで東京・天王洲銀河劇場にて上演。チケットは発売中。なお米倉は、5月2日(水)12時半と3日(木)13時の回に出演する。取材・文:釣木文恵
2012年03月28日映画『私だけのハッピー・エンディング』の女性限定試写会が11月30日に都内で開催され、本作の宣伝隊長である岡本夏生がウェディングドレス姿でトークイベントに登場。約30分にわたり熱いトークを繰り広げた。限定試写会の模様映画は、突然がん宣告を受けた30代のキャリアウーマンが、自分を見つめ直し、懸命に生きようとする姿を描いた作品。“ラブコメの女王”ケイト・ハドソンが主演を務め、主人公が恋する主治医をガエル・ガルシア・ベルナルが演じている。「人生でやり残したことがあった」と岡本は、ハイレグでもボディコンでもなくドレスを着用した理由を説明し、昔に自分で買ったという70万の婚約指輪を客席に向かって初披露。「ひとり結婚式です!」と笑顔を振りまいた。4回観たという映画について「バリバリ仕事して、適当に恋愛もして、主人公は私と同じ」と言い、「でも、ドクターと恋に落ちるなんてあり得ない。死ぬ間際にセックスしている場合じゃない。大腸がんはどーなっているの?違和感を感じたわ」と観客を笑わせつつも、「がん宣告を受けることは人ごとじゃない。私にだって、誰にでも起こるうること」と訴えた。さらに「健康なくしては何にも始まらない。命は尊い。命を越えるほど大切なものなんてない。事故や病気、災害など想定外のことで、明日死んでしまうことだってあるかもしれない。だから私は芸能界にいるあいだ、私の生きている証をしっかりと残したい」と真剣に語り、「しぼんでる時間なんてもったいない、前に前に向かって生きてほしい」と呼びかけた。最後に岡本は「働き盛りの特に女性の方に観ていただいて、自分の健康や、周りの人たちのことを改めて振り返るきっかけにしてほしい」とメッセージをおくった。『私だけのハッピー・エンディング』12月17日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月01日まもなく公開のホラーエンターテイメント映画『インシディアス』の特別試写会にタレントの岡本夏生が登場!サーモグラフィーと暗視スコープの監視下で映画を鑑賞し、ホラー映画を観ると寒気がして体温が下がるというのは本当か?という実験に参加した。『ソウ』と『パラノーマル・アクティビティ』の監督がタッグを組んだ本作。ある一軒家に越してきた一家の恐怖体験が綴られる。上映前に劇場に到着した岡本さんは、バブル全盛時よりもさらに過激な超ミニスカート&胸が半分はみ出した“超クールビズ”スタイル。「ギリです。乳がはみ出しそう!ここまでクールビズである必要があるんでしょうか?」と着ている本人もビックリの様子だった。子供の頃からひとりで映画館に行き『シャイニング』や『オーメン』を観ていたという岡本さん。「子供の頃に観たのを未だに覚えてて、40年経っても怖い!」と語るが、果たして『インシディアス』は?暗視スコープで恐怖顔もしっかりとキャッチされることになるが「ポロリとはみ出るかも」と衣裳の方が心配のよう。「どれだけ怖いか。ガチンコで楽しみたい」と鑑賞前の抱負を語っていた。そしておよそ2時間後、映画を鑑賞して報道陣の前に再び姿を現した岡本さん。「さすが『ソウ』の監督というのが随所に感じられました」と感想を語った。気になる体感温度は「おかげさまで涼しくなりました。1キロはやせたと思います」とニッコリ。過激な衣裳に関しては「ポロリが若干ありました。(胸を)隠しながら驚くという、変なリアクションをとってました」と明かし、報道陣の笑いを誘った。夏休みについて聞かれると「10年間潜伏して夏休みを取ってたので、いまは休みを取るヒマがない。趣味はギャラ交渉です(笑)。ブログでセーブ宣言をしたら、ネット上で誤解されて休業・引退宣言になってしまい、自然とギャラが1ケタアップしました。またぼちぼちセーブ宣言しないと、このままじゃ体壊しそうで…」と再ブレイクの苦労を明かしてくれた。ちなみに恋愛については「一切興味なし!興味あるのはお金だけ。男でも女でもなく、ニューハーフでもない新しいジャンルの生き物ですから」となぜか自信満々の様子だった。『インシディアス』は8月27日(土)よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ほか全国にて公開。特集「“涼む”映画でこの暑さ、乗り切る?」■関連作品:インシディアス 2011年8月27日よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて公開© 2010 ALLIANCE FILMS (UK) LIMITED, ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:この神秘的な男の子は誰?今夏ホラー『インシディアス』注目子役の魅力に密着最強タッグで贈る究極の恐怖『インシディアス』試写会に15組30名様ご招待よーく目を凝らすと…ホラー映画界注目のタッグ作『インシディアス』ポスター公開
2011年08月22日全米・全英で大ヒットを記録したホラー映画『インシディアス』の日本公開を前に22日、都内で納涼試写会が行なわれ、岡本夏生がゲストとして登場した。夏生さん、早朝から全開です!本作は、『ソウ』シリーズの生みの親であるジェームズ・ワン監督と脚本・出演のリー・ワネルが、『パラノーマル・アクティビティ』のオーレン・ペリ率いるスタッフと製作したホラー作品で、一軒家に引っ越してきた家族に襲い掛かる恐怖を描き、全米・全英で10週連続TOP10入りを記録した話題作。「もぅ命がけです」と際どいスーパー・クールビズ・スタイルで登場した岡本は、「映画は好きでよく六本木ヒルズの水曜レディースディで、1日4本くらいは観ていたんですが、突然のブレイクで今は観る機会が無くなって、お仕事として観られるなんて贅沢」と笑顔で話し、「でも久しぶりに観る映画が感動ものやラブストーリーじゃなくてホラーなんて…私の人生そのもの!」と嘆きつつも、「ホラー映画は大好きで、子どもの頃に観た『シャイニング』や『オーメン』は、40年経って大人になっても忘れないもの。『ソウ』シリーズも偶然、全部観ていたのよ。女性の方は目をつぶってしまうらしいけれど、私はホラー映画で目をふさいだことはないの!」と語り、「最後までガチンコで103分、のめり込みたいと思います」と意気込みを語った。当日は、公開生実験と題して会場に暗視カメラとサーモグラフィが用意され、岡本が鑑賞後にどのくらい体温が下がったかを実験する。『インシディアス』8月27日(土) シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
2011年08月22日映画『127時間』の公開を記念して6月14日(火)、タレントの岡本夏生と安めぐみが、東京・高田馬場にあるクライミングのジム「GRAVITY高田馬場」にてボルダリング(岩登り)に挑戦!つい先日、芸能活動の縮小を発表した岡本さんだが、この日は白いハイレグで果敢に岩場に挑み「還暦になってもハイレグ、ボディコン!」を宣言した。実在の登山家の体験を基に、岩場に挟まれて絶体絶命のピンチに陥った男性の127時間の孤独な戦いと衝撃の決断を描く。生きることをあきらめない男を描いた作品とあって“あきらめない人代表”として岡本さんと安さんが登場。安さんはキュートな“山ガール”でキメたが、岡本さんは岩登りには似つかわしくない真っ白のハイレグで登場し会場をわかせた。本人曰く「スポーツということでレースクィーン、水着かなと思いまして」とノリノリ。映画については2人とも絶賛。特に岡本さんは、「自分の人生とオーバーラップしながら観た」、「連絡先を周りに教えておくのが大切だと気づいた」など独自の視点による感想を語ってくれた。ただ、周囲に何も告げずにあちこちに飛び回る主人公について岡本さんは「自分の命を切り拓いたと言える。生命力がある男性はかっこいい。ギブアップしない、芸能界を生き残りたいという気持ちは私にもあります」と同意しつつも「迷惑極まりない」とバッサリ。安さんも「傍から見てると刺激的で楽しそうだけど、付き合ったら大変そう」とやや及び腰だった。ちなみに岡本さんは「芸能界引退」が報じられたことについては「引退はしない。ずっとしがみ続けます。ただ、このまま忙しいと体力が続かないので、ちょっと仕事を減らします。被災地へのボランティアにも月1回行くので、その時間も作りたい」と引退を否定し、まさに“あきらめない女”を地で行くことを改めて強調。ただ、仕事以外の点については「結婚、出産、恋愛は200%あきらめた。ほかのことでエネルギーを使いたい」とも。2人は実際にボルダリングに挑戦。壁面を登って「あきらめたくない思い」を絶叫。安さんは「いくつになっても女性らしくいることをあきらめません!」と宣言。一方の岡本さんは「還暦になってもハイレグ、ボディコンをあきらめないわ」と力強く誓った。『127時間』は6月18日(土)より、TOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開。■関連作品:127時間 2011年6月18日よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:自然を愛するアウトドア野郎は恋人としてあり?なし?『127時間』アンケート発表ジェームズ・フランコ インタビューオスカー監督に引き出された新たな魅力窮地に立たされた男の究極の決断『127時間』試写会に20組40名様ご招待『127時間』伝説の本人も登場!世界各地から“運命を変えた瞬間”が到着あなたの運命を変えた瞬間は?『127時間』独占試写会に25組50名様をご招待
2011年06月14日