声優の南條愛乃らが出演する動画「劇団ほろよいミュージカル公演」「劇団ほろよいツイッター公演」が6日、サントリーチューハイほろよいの公式Twitterと公式サイトで公開された。本企画は、正体を明かさない「ひとこと動画」が10月30日より公式Twitterで毎日投稿されており、声の主について予想合戦が繰り広げられていた。明らかになった出演者は、南條のほか声優の江口拓也、お笑いトリオの3時のヒロイン、CUBERSの末吉9太郎、歌手の大森靖子という豪華メンバーで、ほろよいのパッケージに吹き出しがついたことを記念して7人が2種類ずつ「ほろよい」の声を担当している。また、店頭で購入したほろよいのパッケージをスマートフォンで読み取ると、ほろよい缶がやさしい一言を投げかけてくれる「AR公演」も展開し、言葉を持ったほろよいたちが、ほっこりするやさしい一言や、少しだけ元気になれる言葉を届けてくれるスペシャルコンテンツも提供。“飲み仲間”について、白いサワー・白ぶどうの声を担当した南條は収録後、「声優仲間の日笠陽子ちゃんと茅野愛衣ちゃんと飲むことが多くて、最近は状況的にも厳しいんですけど、前は月に1回予定を3人で合わせて、ご飯会を開いていました」と交友関係を語り、「3人で近況報告みたいなこともするんですけど、基本的に口に入れては『おいしい!』しか言ってなくて(笑)、『おいしい』だけ言い続ける会みたいな感じ」と食事会の様子を振り返った。アイスティーサワー・コーラーサワーの声を演じた江口は、「月1で、声優の先輩の安元洋貴さんと一番飲んでるんじゃないかなと思いますし、近い年代で言うと、声優の先輩でもある木村良平さんとか」と話し、「自分がデビュー当時、まだまだ仕事もしてなくて、バイトしながら頑張っていた時期によく連れてってもらって、おごってもらってたので、最初のころに連れ出してくれた先輩たちとは、今でも飲むことが多いですね」と関係を明かす。さらに「1個上とか1個下くらいの本当に近いところで言うと、島崎信長くんとか、松岡禎丞くんとか。ちょっと年代は(違うけど)、小林裕介くんとか。裕介も熱いやつなので、一緒に飲んでて楽しくなったりするし。あと後輩はめちゃくちゃ顔が浮かびますね」と、楽しげに次々と名前を挙げた。
2020年11月06日この秋予定されていた「ベートーヴェン生誕250周年&アイザック・スターン生誕100周年に捧ぐ〜」という素敵なサブタイトルが付けられた五嶋みどりのこのコンサートは、コロナ禍によって残念ながら中止となってしまった。今や“世界のミドリ”となった五嶋みどりの“今”を聴く絶好のチャンスだっただけに残念至極。その彼女の名を一躍有名にしたのが、奇しくも今年没後30年を迎えた指揮者&作曲者のレナード・バーンスタインとの共演だった。20世紀のアメリカ音楽界を支えてきたスターンとバーンスタインは、数多くの若手音楽家に手を差し伸べ、育ててきたことでも有名だ。五嶋みどりこそはその代表格。ベートーヴェンの名作を通じてスターンやバーンスタインへの感謝の思いを綴る姿は、まさに“特別”の言葉がふさわしい。その五嶋みどりによる最新アルバム、ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」の録音セッション映像がアップされた。ファンならずともこれは垂涎!■アルバム情報『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)(UHQCD)』2020.10.14 発売¥2,800+税WPCS-13834<収録内容>ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品611.第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ2.第2楽章:ラルゲット3.第3楽章:ロンド(カデンツァ(全3楽章):フリッツ・クライスラー)4.ベートーヴェン:ロマンス(ヴァイオリンと管弦楽のための)ト長調作品405.ベートーヴェン:ロマンス(ヴァイオリンと管弦楽のための)ヘ長調作品50五嶋みどり(ヴァイオリン)ルツェルン祝祭弦楽合奏団ダニエル・ドッズ(リーダー)詳細は以下参照●五嶋みどり
2020年10月31日ホッと安心できる和やかな空間創業当時から守り続ける、自慢の『おでん』料理に合わせて揃えられた静岡の美酒ホッと安心できる和やかな空間木を基調とした店内は、温かみのある空間新橋駅から歩いて4分、慌ただしく流れるオフィス街の中心に佇む【銀座乃だや】。和を基調としたこぢんまりとした店内は、どこか懐かしく親しみやすい温かな空間です。物腰やわらかい店主が「いらっしゃい」と優しく迎え入れてくれるのでお仕事終わりにふらっと立ち寄りたくなるお店。店主との会話も楽しめるカウンター席「食材の宝庫」とも呼ばれる静岡県の食文化を届けたいという店主が選び抜いた食材の数々で仕上げる料理は、このお店でしか味わえない美味。「酒の肴」にぴったりな一品も多く、カウンターでゆっくり料理とお酒を楽しむのもおすすめです。創業当時から守り続ける、自慢の『おでん』甘く味付けられた味噌との相性が抜群の『味噌おでん(静岡風おでん)』創業当時から継ぎ足しで守り続けられているダシでじっくり煮込んだ、お店自慢の人気メニュー『味噌おでん(静岡風おでん)』。具材に味をしみ込ませるために煮汁の表面を牛すじなどの脂で覆いながら煮込むのが【銀座乃だや】のこだわりです。「白味噌」と「ダシ粉」をつけて食べるのが静岡風真っ黒な煮汁の見た目とは裏腹におでんの味はあっさりしているので、甘く味付けた「白味噌」と鰯や鯖などの粉末と青のりでつくられた「ダシ粉」をつけて食べるのがおすすめです。数あるおでんメニューはすべて魅力的で「あ~、全部食べてみたくて選べない!」と思う方も多いはず! そこで、初回の訪問でぜひ食べてほしい3品を選んでみました。『牛すじ』味噌おでんのメニューのなかでも一番人気な『牛すじ』。【銀座乃だや】では牛すじの中でもランクの高い「上すじ」がつかわれており、一本一本丁寧に串打ちされています。『黒はんぺん』静岡おでんには欠かせない具材の『黒はんぺん』。「つみれ」と似た味わいで、鰯や鯖、太刀魚などからつくられています。静岡の焼津から取り寄せているこだわりの逸品。日本酒がすすみます!『しらやき』こちらも静岡おでんには欠かせない『しらやき』。あまり聞き慣れないメニューですが“スケトウダラのすり身を素焼きにした練りもの”です。ムッチリとした食感が特徴で、クセになる一品。そして、【銀座乃だや】では静岡風の『味噌おでん』のほかに、さっぱりとした塩味の『関東おでん』も用意されています。『味噌おでん』を堪能したあとは、ぜひ『関東おでん』も味わってみてください。2種類の味や素材を比べて楽しめるのも、このお店の魅力です。料理に合わせて揃えられた静岡の美酒富士山に駿河湾、水に恵まれた土地で生まれた美酒の数々富士山や駿河湾、南アルプスなどの自然に恵まれた静岡県は名水の宝庫。「吟醸王国」とも呼ばれるほど芳香でキレのある地酒が揃っています。おでんに合わせて、その季節ならではの銘柄を静岡から取り寄せているので、何度訪れても新しいお酒との出会いがあるのが嬉しいポイント。店主におすすめを聞きながら、ゆっくり楽しんでみてください。肌寒くなってきた季節にぴったりのおでん。肩ひじ張らずにホッとひと息つける空間で、同僚や友人と語らう夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:野田亨さんおでん屋を営んでいた父の背中を見て育ち、自然と料理人を志すように。調理の専門学校を卒業後、東京で本格的な修業をスタート。調理の基本や店づくりに至るまで、さまざまな勉強を重ね、22歳で静岡に戻り店を継ぐ。50歳のころに店を息子に任せ、東京に進出し【味の店 乃だや 銀座店】をオープン。2018年11月に現在の場所に【銀座乃だや】として移転。銀座乃だや【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分
2020年10月08日2020年9月27日放送の、情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では『母親らしい服装』について特集。タレントであり、1児の母親である紅蘭さんが、自身のInstagramにセクシーな服装の写真を載せると「同じ母親として恥ずかしい」「母親らしい服装をしろ」などと非難の声が寄せられたといいます。非難の声に対し、紅蘭さんが「母親になったら着たい服が着れないのでしょうか?」と疑問を呈し、話題となっています。「母親らしい格好をしろ」の声を一蹴!紅蘭の投稿に「スカッとした」の声高校生らしい服とは?若者の露出の多い服装について疑問同番組にコメンテーターとして出演したタレントの指原莉乃さんは、司会を務めるお笑いタレントの東野幸治さんから「紅蘭さんの服装を見て、母親らしくないと感じる?」と問われると…。あの写真だけでは判断できないですよね。生活を見ているわけではないし。なんなら、「同じ子を持つ母としてその格好はないと思う」っていうメッセージを芸能人に送っている親の方がなんか嫌です。ワイドナショーーより引用その後、スタジオでは『らしさ』について議論。コメンテーターとして出演していた、現役高校生でモデルの白石彩奈さんは、学校生活で『学生らしさ』を強要される場面があるといいます。高校の修学旅行などで私服でいる時間があるんですけど、「学生らしい私服を着なさい」というルールがあったんです。これはやっぱりみんな「学生らしい服って何?」って先生に問いかけていましたし、何が基準なのか、何が『学生らしい』なのかは気になりました。ワイドナショーーより引用また、白石さんは「肩、お腹、胸元が開いている服だけでなく、普通のTシャツでも先生が露出が多いと判断した場合は上着を着させられた」と『学生らしさ』を強要されたエピソードを明かしました。この主張に対し、スタジオでは「親としては先生が正しいのかも」「先生の立場上、自由な服装を許すことは難しい」という意見で締めくくられています。指原莉乃「いえなかったけど、思っていたこと」番組終了後、指原さんが自身のTwitterを更新。『高校生らしい服装』について、「番組放送中にはいえなかったけれど…」と持論を投稿しました。言えなかったけど思ってた事修学旅行の学生らしさってやっぱり学校からしたら預かってるわけだし、何かに巻き込まれたら…というのがあるのかなあ。でも性犯罪ってもちろん手を出す人がおかしいわけで被害者が体を隠すことで抑制に繋がるからってのはなんか違いますよね…ワイドナショーでてました— 指原 莉乃 (@345__chan) September 27, 2020 学校側は性犯罪に巻き込まれないよう、予防策として生徒たちに露出の少ない服装をさせると推測。その一方で、「そもそも性犯罪を犯す人がおかしい」「そのために服装が制限されるのはなんか違うと思う」と疑問を呈しました。同番組の視聴者や、指原さんの意見を見た人からはさまざまな声が上がっています。・その通りだと思います。そもそも性犯罪を犯す人間がおかしい。被害を受ける側ばかりに抑制させるのはおかしいと思います。・実際、どんな服装をしていようが関係ないと思います。露出の少ない服装の子を狙う犯罪者もいますし。・修学旅行先には遊びに行くわけではなく、学びに行くという面もあるので『高校生らしい服』というよりは『TPOに合った服』と定義したほうが納得できる気がします。TPOをわきまえた服装であることは必要です。その上で「○○らしくない」や「性犯罪に巻き込まれるかもしれない」という理由から、服装を制限されるのではなく、個人が自由にファッションを楽しめる社会になってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)で主人公・飛電或人(仮面ライダーゼロワン)を演じた俳優の高橋文哉。現在19歳の彼は、令和初、そして21世紀生まれ初の仮面ライダーとなったが、8月30日に最終回を迎えたあとの心境について「心にぽっかり穴が空いた感じです」と、素直な気持ちを吐露する。12月18日公開の『劇場版 仮面ライダーゼロワン』も待機中だが、高橋は仮面ライダーの重責を経て、何を得たのか。また、彼がこの先、目指していく俳優像とは? 「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」に出演した高橋を直撃した。燃え尽き症候群になったのは無理もない。高橋は「全身全霊をかけて『ゼロワン』に臨みました。1年間、毎日朝から晩までやってきた仕事で、もはや日常になっていたから、それがパッと急になくなった今、何かが足りないというか、ハマってないなという感じがします」と語る。『仮面ライダーゼロワン』の舞台は、AIロボ=ヒューマギアと人類が共存している社会。「ヒューマギアをテーマにした作品でしたが、観ているみなさんに寄り添ってきた作品だったと思います。最終回では、ヒューマギアと人間の境目はないし、夢を持っていれば、みんなが仮面ライダーになれるという内容となり、すごく『ゼロワン』らしい最後になったなと思いました」と振り返る。最終回の撮影について、「1カットだけ記憶がないカットがある」と言う高橋。「途中で倒れてしまって、周りの方が運んでくれたらしいのですが、その時の芝居をあとで観てみたら、台詞をちゃんと言えていたので、自分でも鳥肌が立ちました」どうやら、気持ちが入り込みすぎたらしい。「自分の感情に対して素直にお芝居をしていたんです。或人がイズ(鶴嶋乃愛演じる秘書型ヒューマギア)のことを思い出すというシーンでしたが、その時に自分のなかでも、或人のなかでも1年間の思い出がフラッシュバックしたというか、或人に僕の魂を吸い取られたような感じになりました。すごく不思議な体験でした」と、その瞬間の感覚を伝える。ラストシーンでは、イズ役の鶴嶋とギャグのアドリブに挑んだ。「或人がイズを復元させた時、やはりこれまでの記憶がなくて、悲しく感じるんです。或人としては、自分が何もできなかったという悔しい思いがあるから、それを全部、イズと一緒にギャグをすることで忘れようという気持ちになるのかなと思って、鶴嶋さんと相談し合って演じました。もともと台本では3行くらいしかないシーンでしたが、10行以上に引き伸ばしました。2人がやってきたことの集大成を監督に見せたかったので」撮影が終わったあとには、監督から「本当に或人が文哉で良かったよ」というねぎらいの言葉をもらったという。「まだ冬に映画の撮影が残っているので、『映画が終わったら全部話すよ』と言われました。お叱りなのか、お褒めの言葉なのかはわからないですが、楽しみです。そして、映画もいい作品にしたいと思っています」『ゼロワン』を通じて、俳優として大きな成長を遂げた高橋。「一番大きな収穫は、素敵なキャストや、スタッフのみなさんと出会いです。また、先程言った魂を吸い取られたような不思議な感覚もそうです。1年間、やっていてすごく楽しかったですし、今後の俳優人生に生かせればと思っています」と語る。憧れの俳優は、窪田正孝。「憧れの人にすると、決して超えられないというのを漫画か何かで読んだことがあるのですが、窪田正孝さんだけはずっと憧れ続けています。僕は窪田さんの血管が好きなんです。もちろん、お芝居やお顔、人柄も大好きです。作品のメイキングをよく観るのですが、窪田さんは優しそうな人柄が伝わってきて、僕もこういう人間になりたいなと。そして、作品を観るたびに、お芝居の参考にさせていただきたいと感じます」と、すべてにおいて目標のようだ。また、「僕は高校のころまでは調理師を目指していました。その理由は自分の料理で、誰かを笑顔にしたり、元気にしたり、『明日も頑張ろう』と思っていただけたらいいなと思っていたからです」と打ち明け、「そういう意味では、その想いは俳優になっても変わっていないです。このお仕事のいいところは、不特定多数の方々に笑顔や元気をお届けできること。今後も、どんどん精進して、僕の作品を観たいと思ってもらえる役者になっていきたいです」と力強く語った。■高橋文哉(たかはし・ふみや)2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。『仮面ライダーゼロワン』(19~20)で、主人公の飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を務める。映画は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』(19)や『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(19)に出演。『劇場版 仮面ライダーゼロワン』が12月18日に公開予定。
2020年09月24日●「自分の個性って何だろう」と悩んだ時期も8月30日に最終回を迎えた特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)のヒロイン・イズ役で注目を集めた“のあにゃん”こと鶴嶋乃愛。女性ファッション誌『Popteen』の専属モデルとして2016年6月号より活躍し、今年7月31日発売の9月号をもって同誌を卒業した。新たなスタートを切った鶴嶋にインタビューし、『Popteen』での思い出や自身の成長、今後の活動について話を聞いた。――『Popteen』を卒業されましたが、今の心境をお聞かせください。約4年間『Popteen』にいたので、寂しい気持ちももちろんありますが、『Popteen』でやれることを全部やり切ったという思いが強いので、『Popteen』で学んだたくさんのことを生かして頑張っていきたいと思っています。――特に印象に残っている『Popteen』での思い出を教えてください。思い出はすごくあります! 『Popteen』の手売りをしたり、すっぴんでアジ釣りをしたり、キャンプをしたり、いろいろなバトルをしたり、ほかの雑誌では経験できないようなことをたくさんやらせていただきました。そのときは過酷だなと思いましたが、もう二度とそういうことはできないんだろうなと思うと、ちょっと寂しくなります。――鍛えられましたか?相当鍛えられました(笑)――一番過酷だった撮影は何でしょうか?アジ釣りですね。日が照っている中、ひたすらアジを待つという。初めて釣りに挑戦したんですけど、途中、眠くなってしまって寝ていました(笑)。私は一番釣れませんでしたが、楽しかったです。――この4年間でどのように成長できたと感じていますか?お仕事の基本的なことはもちろん、どのお仕事にも通用する気持ちの持ち方、メンタル面がすごく鍛えられました。また、自分のことは自分が一番信じてあげないといけない、自分が一番理解してあげないといけないということも学びました。――自分としっかり向き合われてきたんですね。自分のことについて考える時間がすごく増えました。『Popteen』では自己プロデュースが重要視され、「自分の個性って何だろう」と悩んだ時期もあったので、その分、自分が自分のことを理解して、やりたいことを積極的に言うようにしていました。自分からアピールしないと伝わらないというのは、『Popteen』で学びました。――模索していく中で見つけた“自分らしさ”を教えください。『Popteen』在籍中に、メイクの仕方やファッションなど、3、4回くらい変わり、それを経て今があります。またこれからも変わっていくと思います。――今はすっかり、黒髪ロング&前髪パッツンがトレードマークですよね。そうですね。高校1、2年生のときは明るめの茶髪だったので、自分のやりたいことが徐々に見つかっていったという感じです。――このスタイルが似合うなと、ビビッときた瞬間があったのでしょうか。以前は前髪を薄くしていたんです。シースルーバングが流行っていて、雑誌の企画とかでもシースルーバングが多くなってきたときに、私も前髪を薄くして。でも、自分としては前髪を多くしたくなり、周りがやっていないことをやるのは勇気がいるし、似合うか心配もありましたが、いざ前髪を増やしてそれを貫いたら、「今のほうがいい」とか「すごくよくなったね」と言ってもらえて、自分のやりたいことを信じてやり続けることは大事なんだなと思いましたし、自信につながりました!――これからも黒髪ロング&前髪パッツンは続けていこうと思っていますか?お仕事で何かない限りは続けたいなと思っています!――美容に関して日々気をつけていることも教えてください。あんまり思いつめすぎると逆にダメになってしまうので、程よく自分を甘やかすというのを大事にしています。私は食べられないものが多く、偏食ですが、食べられるものが少ないからこそ、食べたいものがあったら量を調節して食べるとか、やりたいことは全部するようにしています。肌や髪は日々の積み重ねが大事だと思いますが、特に私は髪の毛が長くて傷みやすいので、月に何回かサロンに行くようにしています。●ファンの愛に感謝「ずっと一緒に同じ夢を見ていたい」――『Popteen』のモデルの方々はSNSを活用した発信にも力を入れられています。それは卒業後も生かせそうですよね!?ファンの方々とのコミュニケーションはどの雑誌のモデルさんよりも多く、ファンの方との絆がすごいんです。団結力というか。私はずっと、ファンの方と一緒に成長していると思っていますし、だからこそ、『Popteen』で学んだ発信力は今後も生かしていけたらと思っています!――今後の活動について、どのように思い描いていますか?ずっと続けてきたモデルの仕事もしっかりやっていきたいですし、去年からお芝居もやらせていただいているので、女優さんもモデルさんも両方同じくらい頑張りたいと思っています。そして、ファンの方とコミュニケーションがとれる場もちゃんと作っていけたら、一番理想だなと思います。――女優とモデルの二刀流ということですが、それぞれ具体的な目標はありますか?何年後はこうなっていたいと具体的に理想像を描いていますが、秘密にしています(笑)。昔から常に先を見据えて行動していて、『Popteen』に入ったときも、これくらいに卒業したいって最初から決めていました。明確な将来のビジョンを思い浮かべながら日々を過ごすようにしています。――とても気になりますが、今後の活躍を期待しているファンの方にメッセージをお願いします!いつも応援してくれている私のファンの方々は、私より私の情報を早く知ってくれているというか、「のあちゃんこれ出るの?」「のあちゃんこれ出てたよ」とすぐ報告してくれて、とても愛が深いです。私はファンの方々がいないと生きていけないので、本当にいつも感謝していますし、これからもずっと一緒に同じ夢を見ていたいなと思っています。大好きです!――9月5日には「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)にご出演予定で、ファンの方たちも楽しみにされていると思います。無観客開催となりオンラインで配信されますが、楽しみにしていることを教えてください。オンラインでみなさん見てくださると思うので、いつもとは違う形にはなってしまいますが、おうちにいる方々を楽しませられるようにしたいなと思っています。しかも、無観客での開催は2回目で、2回目だからこそできることが何かあると思うので、頑張りたいです。――初の無観客開催となった前回のTGCはいかがでしたか?そのときはすごくしっかりしたリハーサルをやっている気分でしたが、観客のみなさんの存在の大きさが改めてわかりました。寂しい気持ちもありますが、今は体が第一なので、おうちにいるみなさんを楽しませられたらいいなという思いでいっぱいです。――会場での歓声はありませんが、その分、SNSでたくさんの声が寄せられていましたよね!そうですね! ファンの方からスクショが送られてきたり、オンラインで見てくださっている方がすごく多かったのでうれしかったです。――ランウェイを歩くときに心がけていることはありますか?考えすぎると緊張してしまうので、何も考えないようにしています。先に歩かれているモデルさんたちをモニターで見て、今から私これに出るんだと思うと緊張してしまいますが、私は見ているだけで出ないと思うと緊張せずに歩けます。――最後に、今回のTGCへの意気込みをお願いします。TGCに出演させていただいてけっこう経ちますが、前回より成長した姿をお見せするというのを毎回目標にしています。今回も「前回より成長したね」とみなさんに言ってもらえるような姿をお見せできたらいいなと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!■鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)2001年5月24日生まれ、高知県出身。2013年よりファッション誌のモデルとして活躍。2016年6月号より『Popteen』の専属モデルに就任、“のあにゃん”の愛称で親しまれ、同誌を代表する人気モデルに。そして、2020年9月号をもって同誌を卒業した。また、テレビ朝日系『仮面ライダーゼロワン』(2019年9月1日~2020年8月30日)のヒロイン・イズ役として女優デビュー。『劇場版 仮面ライダーゼロワン』(2020年12月18日公開)にも出演する。
2020年09月05日●女優としての成長と反響の大きさ8月30日に最終回を迎えた特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)でヒロインの秘書型AIロボ・イズを演じた鶴嶋乃愛。女優初挑戦となった本作で、放送開始直後から「かわいい」と大きな反響を呼び、幅広い層から支持を得た。9月5日に開催される「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」に出演するなど、モデルとしても活躍している鶴嶋にインタビュー。『仮面ライダーゼロワン』放送終了を迎えた心境や、本作出演による自身の変化、さらに最終回の撮影秘話を聞いた。令和時代1作目の「仮面ライダー」となった本作は、AIロボ=ヒューマギアが人間と共存する社会を舞台にした物語。ヒューマギアを開発する飛電インテリジェンスの社長・飛電或人/仮面ライダーゼロワン(高橋文哉)が、人類に夢と希望を守るため、そしてヒューマギアの可能性を証明するために戦う姿を描いた。鶴嶋は、主人公・飛電或人を支える秘書型ヒューマギア・イズ役として出演。或人を献身的にサポートする姿は多くの視聴者の感動を呼び、或人のギャグを丁寧に解説するなどチャーミングな姿も話題となった。本作出演による変化を尋ねると、「今まで同世代の女の子に応援していただいていましたが、この作品に出演して幅広い世代の方に知っていただけたなと思っています」と反響を告白。「『仮面ライダー』は子供から大人の方まで見ますし、特撮ファンの方は男性も多いので、私のイベントに男性の方が多く来てくれるようになったり、また、お母さん方からも『息子がいつも見てます』と声をかけていただくことがたくさんあります。モデルだけやっていたら関わることのなかった世代の方々に知っていただいているなとすごく感じました」と語る。多くの視聴者に愛されながら、1年以上撮影してきた思い入れたっぷりの作品。「オールアップしたとき、最初は実感が湧かず笑顔でしたが、みんなで記念写真を撮っているときに『もう終わりなんだ』と思ったらボロボロ涙が出てきました」と明かし、「1年以上撮影していたので長かったです」としみじみと話した。そして、「初めてのお芝居のお仕事だったので右も左もわからず、香盤表の読み方もわからない状態だったので、お芝居の基本を全部教えてもらい、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。現場で飛び交う業界用語も1年でたくさん覚えました」とにっこり。「特殊な現場で爆破やアクションが多かったので、そういうときの立ち回りも学ぶことができましたし、『仮面ライダー』は複数の監督が撮られていて、いろんな方々の意見を聞いて、いろんなことを吸収することができました」と語った。女優デビュー作で、人間ではなくAIロボット役に挑戦。「人間と差をつけるために、私はAIだと言い聞かせて、感情を無にして演じました」と振り返った。また、人類滅亡を企むアークの秘書・アズ役との1人2役に挑戦したことも貴重な経験になったそうで、「人間ではありませんが、1人2役やらせていただいたのはすごくうれしかったです」と話し、その上で「人間の役も演じてみたいです」と笑った。女優として自分がどんなタイプか気づくこともできたという。「長時間かけて気持ちを作られる方や、パッと気持ちを切り替える方など、いろいろな方がいらっしゃると思いますが、私はずっと気持ちを保っていられず、ギリギリまで鶴嶋乃愛でいて、テストになったときにパッと役に切り替えるタイプです。そういうやり方が自分には合っているんだなと、1年間毎日撮影していて学びました」●高橋文哉とともにアドリブで成長アピールさらに、今だから言える撮影秘話を尋ねると、ラストシーンの撮影秘話を明かしてくれた。或人が生まれ変わったイズにおなじみのギャグ「アルトじゃ~ないと!」をラーニングさせ、2人でタイミングを合わせて締めくくった、笑いあり、感動ありのこのシーンで、2人はアドリブに挑戦したという。「ラストシーンは私と文哉くんのシーンでしたが、本番は2人でアドリブに挑戦したんです。最終回は1、2話を担当してくださった杉原(輝昭)監督が担当してくださったのですが、1年間の成長を監督に見せようと2人で話して、本番ではテストの演技とは違う、自分たちが本当にやりたいと思っていたことをやりたい放題、その場のテンションでやりました」監督は2人の挑戦がうれしかったのか、なかなかカメラを止めなかったそう。鶴嶋は「思った以上に監督がにこにこしながら長回しするので、長めにアドリブを考えていましたが、後半のほうは笑ってしまって。でも、『1年間でこれだけ自分たちで考えてできるようになりました! アドリブできるようになりました!』という成長を見せられたと思います」と少し誇らしげな表情を見せ、「劇場版でも1年間の成長をお見せしたいです」と意気込んだ。最後にファンに向けて、「1年間毎週ずっと見守り続けてくれたことが本当にありがたいなと思っています。最初、AIのキャラクターは人間ではないので、うまく馴染めなかったらどうしようって不安もたくさんありましたが、毎回放送後に『かわいかった』、『よかった』と言ってくださって、こんなにたくさん愛してくださって本当にありがとうございました! いろんなイズのグッズを出していただけたのも視聴者のみなさんのおかげです。新しい仮面ライダーが始まりますが、ずっとイズちゃん、アズちゃんを忘れないでほしいと思います!」と感謝のメッセージを送った。■鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)2001年5月24日生まれ、高知県出身。2013年よりファッション誌のモデルとして活躍。2016年6月号より『Popteen』の専属モデルに就任、“のあにゃん”の愛称で親しまれ、同誌を代表する人気モデルに。そして、2020年9月号をもって同誌を卒業した。また、テレビ朝日系『仮面ライダーゼロワン』(2019年9月1日~2020年8月30日)のヒロイン・イズ役として女優デビュー。『劇場版 仮面ライダーゼロワン』(2020年12月18日公開)にも出演する。
2020年09月04日女優の北乃きい(きたの・きい)さんが、2020年8月27日に自身のインスタグラムを更新。スタイリッシュなモノクロ写真を投稿し、話題になっています。北乃きい、いつもと違う「アートな雰囲気?」この日、北乃きいさんは眼鏡とマスクを着けた自身の写真をインスタグラムに投稿。 View this post on Instagram A post shared by 北乃きい (@kie.kitano.official) on Aug 26, 2020 at 7:42pm PDT以前はセミロングだった北乃きいさんの髪がショートになっていることや、普段とは違うシックな雰囲気に、驚いたファンも多いようです。また、白シャツに胸元が開いたタンクトップというコーディネートも新鮮ですね。北乃きいさんの姿に、ネットには次のような声が上がりました。・ショートカットがかっこいい!・『できる女』って感じがする。・きれいでとても素敵。きいちゃんが大好き!さらに北乃きいさんは同投稿のコメントで「今日が人生最後の日だとしたら、何をやりたいと思う?」と問いかけています。2020年10月から舞台『真夏の夜の夢』への出演も決定し、何か思うところがあるのかもしれません。舞台やテレビ出演と幅広く活躍する北乃きいさんのこれからに、期待が高まります!北乃きいの現在に「マジか…」彼氏との『その後』や、兄弟のエピソードに驚き[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日●Popteenでの成長と『オオカミちゃん』の反響動画共有アプリ・TikTokで話題となり、2018年11月号より女性ファッション誌『Popteen』専属モデルとして活躍している現役女子高生の莉子。今年1月から配信された恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)への出演でさらに注目度が高まった。個別指導専門塾「栄光の個別ビザビ」のイメージキャラクター“のびしろガール”や、ロックバンド・サイダーガールの2020年度のイメージキャラクターである“5代目サイダーガール”にも抜てき。そして、近日公開予定の映画『小説の神様 君としか描けない物語』に女優として出演するなど、活躍の幅を広げている。6月27日にインターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した莉子にインタビューし、『Popteen』加入後の変化や『オオカミちゃん』の反響、今後の活動について話を聞いた。――史上初のバーチャルファッションショーとなりましたが、ランウェイを歩いていかがでしたか?いつもの緊張感とはまた違った緊張感で、緊張度的には今回のほうがすごかったです。画面越しという形ですが、緑の空間で、スタッフさんが前にたくさんいらっしゃる感じが緊張したのかもしれません(笑)。出演後に、自分が歩いている様子を見せていただき、本当に違和感なくステージを歩いている感じで、観客の方もいらっしゃるような合成の仕方で、バーチャルのすごさを感じました。――今回、『Popteen』のステージに出演されましたが、2018年11月号からここまでやってきていかがですか?大変なこともたくさんありましたが、あっという間だなと。最近は、先輩より後輩のほうが増えてきて、私が入ったときはほぼ先輩だったのに、自分もどんどん上になっているんだなってすごく感じています。―――『Popteen』モデルとしてのやりがいはどのように感じていますか?やりがいはすごくあります。ファンの方と一緒にアンケートなどでつかみとったピン表紙やピン企画もあり、すごくうれしかったです。そして、後輩が増えてくると『Popteen』の中で自分もちゃんと成長できているんだなと感じることができ、そういうのは『Popteen』ならではなのかなと思います。――『Popteen』加入後のご自身の変化についてもお聞かせください。たまにファンの子が、デビューして初めて載ったページの写真と、今月号の写真とかをくっつけてSNSで送ってきてくれたりするんですけど、そういうのを見ると顔が違うなって思いますし、「PopteenTV」(Popteen公式動画チャンネル)を見返すと若いなって自分で思うくらいテンションやファッション、雰囲気が違うので、一つの雑誌にいるだけでもこんなに変わるんだなと感じています。――ファッションも『Popteen』でいろいろ影響を受けていると感じますか?『Popteen』は本当に学校みたいで、先輩も後輩もいる中で活動させていただいているので、『Popteen』という環境の中で、例えば先輩から新しいファッションを学んだり、先輩のこのファッション素敵だなと思って自分も頑張ろうと思ったりするので、『Popteen』の中で成長できているなと感じます。――特に刺激を受けた先輩はいますか?『Popteen』以外でもお仕事をさせていただいた、のあ(鶴嶋乃愛)さんは、最初は「私、話しても大丈夫かな?」っていう感じだったんですけど、話したらすごい気さくな方で、いつも私のこと「ぽこちゃん」って(笑)。あだ名をつけて話してくださるのはすごくうれしいですし、好きなコーデとかでもたくさん1位をとっている先輩で、最近では演技でも活躍されていて、いろんな面で刺激をいただいています。――今年は『月とオオカミちゃんには騙されない』出演も話題になりましたが、反響はやはり感じましたか?感じましたね。以前から街で声をかけていただくことはあったんですけど、それ以上に増えたなと思いますし、「オオカミちゃん見てます」とか「頑張ってください」と声をかけていただいて、そのたびにうれしいなって思いました。SNS上でも1話が終わるごとにみなさんからいただくコメントが本当に多くて、あんなにDMのリクエストを見きれないのは初めてだなって思うくらい、毎回たくさんの反響をいただいていました。――オオカミちゃんだったというのは切ない部分もあったかと思いますが、『オオカミちゃん』出演はどんな経験になりましたか?今でも家でポスターを寝る前に1回は見返すくらい本当にすごいロスで、オオカミちゃんだったこととか抜きで、あの11人でこの冬を過ごせたこと、そして、ずっと見させていただいていた『オオカミ』シリーズに出演させていただけたといううれしさが本当に大きかったです。――共演されたみなさんとは今でも関係は続いていますか?みなさんとは本当に仲良く、グループLINEでよく話しています。みんなに会いたいですね。●映画『小説の神様』出演で演技の楽しさ実感――“のびしろガール”CMや、サイダーガールさんのミュージックビデオ(MV)出演など、抜てきが続いていますが、ブレイクを感じる瞬間はどんなときでしょうか。まだまだですが、自分の中で大きいと感じていた『Popteen』専属モデルの活動とは別に、それこそ“のびしろガール”やサイダーガールさんのMV出演など、いろいろ新しい経験をさせていただいていて、そういう場所が増えていることがうれしいなって感じます。――映画『小説の神様』にも出演されていますが、女優業はいかがですか?それまでツイッタードラマなどで演技はさせていただいていましたが、演技ってこういうものなんだって教えられたのが『小説の神様』でした。監督や、佐藤大樹さん、橋本環奈さんをはじめとする豪華な俳優さんたちとご一緒させていただき、人生であんなに緊張はないだろうっていうくらい緊張したんですけど、私は撮影が1日でしたがすごく濃くて、本当に刺激をいただきました。この作品で演技の楽しさを学ぶことができ、演技に対する意識が変わりました。――演技への思いは強くなりましたか?すごく強くなりました。今もたくさんオーディションを受けさせていただいていますが、とても前向きに取り組めるようになりました。――SNSを中心に活動されていましたが、活動の場がどんどん広がっていますね。最初はTikTokを頑張っていて、そこからほかのSNSにも力を入れるようになり、ずっとSNSをやっているという感じでしたが、最近は台本や映像を見たり、SNSに費やしていた時間がいい意味で減ったなと思います。映画をすごく見るようになったり、演技のレッスンに通ったりもしていて、時間の使い方の変化や、演技を頑張っていこうという気持ちの変化があります。――今後の目標を教えてください。いろいろな作品に触れることです。経験が少ないので、たくさん場数を踏みたいなと。そして、今、高校3年生で、学生最後という響きにビクビクしているんですけど、現役のうちに青春系の作品で高校生の役をやりたいなと思っています。制服を着られるのも今のうちだと思うので、制服で青春を楽しみたいです!――やはり女優業に力を入れたいという思いが強いんですね。そうですね。ずっとSNSだったりモデルとして生きていくと思っていたんですけど、演技はまた全然違った考え方や目の向け方があり、とても新鮮だなと感じていて、役として生きるという部分もすごく楽しいです。――先ほど、モデルを経験されて表情など変わったとおっしゃっていましたが、そういった表現力は演技にも生かされそうですよね。ツイッタードラマに出演させていただいたときに、監督さんから「モデルをやっているから表情がうまいね」って褒められたのを今でも覚えていて、すごくうれしさを感じたので、表情の部分は自分でもちゃんと意識していこうと思っています。それは本当にモデルという仕事をさせていただいているから吸収できたことなのかなと感じいて、演技に生かせたらと思います。――最後にファンの方へメッセージをお願いします。モデルとしての私も、女優としての私も、たくさんお見せできるように頑張っていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします!■莉子2002年12月4日生まれ、神奈川県出身。動画共有アプリ・TikTokで注目を集め、現在SNSの総フォロワー数は200万人超え。2018年11月号より女性ファッション誌『Popteen』専属モデルとして活躍。2020年1月より配信された恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)への出演も話題に。WEBドラマで演技に挑戦し、近日公開予定の映画『小説の神様 君としか描けない物語』にも出演している。
2020年07月10日タレントの指原莉乃とフリーアナウンサーの田中みな実が出演するWEBムービー『キリン一番搾り 指原莉乃×田中みな実「おいしいって、うれしい。」篇』が18日、公開された。同ムービーは、プライベートでも仲の良い指原と田中のオンライン飲み会を描いたもの。2人はビールに合うおつまみをお互いに提案し、「一番搾り」とともに楽しみながら、ビールのおいしさを語っている。17分のフルバージョンでは、ステイホーム期間中の美容トークも。さらに、恋愛トークでは、田中からの「結婚願望あるの?」「彼氏いるの?」といった直球質問に、指原がタジタジに。田中も自身の恋愛に言及する。田中の仕草やコメントに、指原が思わず「かわいい」とつぶやく場面も。また、アフタートーク映像では、田中が「さっしーちゃん、ほんとにどんどんかわいくなっていく」と話し、指原が「うれしいです」と喜んでいる。
2020年06月18日「E-girls」の山口乃々華と「美食探偵 明智五郎」でも注目の富田望生が二人一役でヒロインを演じる『私がモテてどうすんだ』が、7月10日(金)より公開。この度、それぞれの新場面写真と共に、2人が並んだ超レア2ショット写真がシネマカフェに到着した。本作のヒロイン・芹沼花依はアニメ大好き、BL大好き、妄想大好きな女子高生。ある日、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間何も食べずに寝込んでいたら…なんと激ヤセして大変身!これまでBL妄想の対象でしかなかった学校のスーパーイケメンたち、サブカル系先輩・六見(吉野北人)、スポーツ系同級生・五十嵐(神尾楓珠)、チャラい系同級生・七島(伊藤あさひ)、ツンデレ系後輩・四ノ宮(奥野壮)からひと目ぼれされてしまう。そんな花依の激ヤセ変身前と後を二人一役で演じるのが、山口さんと富田さん。山口さんは、役柄について「リアルな恋愛を経験したことのないヲタクの花依ちゃん。何に対しても前向きで、一生懸命で、思いやりのある素敵な子だと思います。そんな花依ちゃんを大切に演じました」とコメント。一方、激ヤセ前の花依を演じる富田さんは、今回挑戦した二人一役について「ののちゃん(山口さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と役作りについて明かしている。今回、“激ヤセ前”と“激ヤセ後”、それぞれの花依をとらえた新場面写真に加え、劇中ではありえない(!?)花依2人が仲良く並ぶ貴重なオフショットも到着。山口さんが「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と言うのも納得の、現場の楽しい雰囲気が伝わってくる1枚となっている。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月03日「E-girls」山口乃々華と女優・富田望生が二人一役でヒロインを演じる映画『私がモテてどうすんだ』より、本作の同名主題歌楽曲のスペシャルムービーが公開された。本作は、自分の恋よりもイケメンたちのカップリングに萌える妄想大好き女子が、激ヤセして超絶美少女になったことから、学校のスーパーイケメン4人から突然モテまくってしまう、抱腹絶倒ラブコメディ。今回到着したスペシャル映像では、激ヤセしたヲタク女子・芹沼花依(山口さん)に一目惚れし撃ち抜かれてしまうイケメンたちの面白場面や、歌詞と映像が見事にマッチングしたイケメンたちのとっておきシーンが登場。さらに、キャストたちが軽快に踊るダンスシーンも収録。本編冒頭に登場する学園ミュージカルシーンは、LDHアーティストの楽曲で振り付けを担当したNABEが、本編終盤にキャスト全員が踊るシーンは、登美丘高校ダンス部コーチとして日本高校ダンス部選手権二連覇に導いたakaneが手掛けている。主題歌を担当しているのは、平均年齢15歳の現役学生からなるガールズ・パフォーマンスグループ「Girls2」。楽曲「私がモテてどうすんだ」は本日5月28日(木)より配信中だ。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年05月28日特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』に出演している高橋文哉と鶴嶋乃愛が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。主人公の仮面ライダーゼロワン/飛電或人を演じる高橋と、キュートなヒロインの“秘書型AIロボット”イズを演じる鶴嶋。「ROYAL PARTY」ステージに2人そろって登場し、クールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施している。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日タレントの指原莉乃が14日、ツイッターを通じて、「今年から義理チョコ廃止しました!」と報告した。指原は、「今年から義理チョコ廃止しました!」に続いて、「もらった方も申し訳ないだろうし、義理にお返しとかめんどくさいと思うし、差し入れするようなチョコって意外と高いからです! 男女問わずみんな楽だからです! そして義理チョコを渡すことで得られる評価ってなんか嫌だからです! よろしくお願いいたします!!!」と説明。「もちろん評価のために義理チョコを、って方はほぼいないのを前提として」と補足し、「でもいただいた義理チョコはめちゃくちゃありがたくいただきます!バレンタインサイコォ」「手作りのものも高級なものも大好き」とツイートしている。
2020年02月14日ぢゅん子の漫画「私がモテてどうすんだ」が、吉野北人単独主演で映画化決定。神尾楓珠、山口乃々華、富田望生、伊藤あさひ、そして奥野壮と、いま注目の若手たちが出演する。ストーリーアニメ大好き!BL大好き!肥満腐女子街道まっしぐらな芹沼花依は、大好きなアニメキャラが死んだショックで寝込んでしまう。1週間ぶりに鏡を見たら、なんと激ヤセして超絶美人になっていた!そんな花依に“好き”と表明してきたのはスーパーイケメン男子高生の六見遊馬、五十嵐祐輔、七島希、四ノ宮隼人。4人から熱烈なアプローチを受けるようになった花依は、ついついBL目線で彼らをみて妄想してしまうのをこらえ、真っ当な恋愛観で接する努力をするが、全く実らず、ズレた考えで彼らと接することになってしまう…。「BLが好きなのに、私がモテてどうすんだ!?」と葛藤しながら始まった予測不可能な花依のリアル乙女ゲームな日々。花依に与えられたミッションは、4人のうちの誰かひとりを選ばなくてはいけないというもので――。アニメ化もされた話題作が映画にBLをこよなく愛する超ド級のヲタク女子をヒロインにしたぢゅん子氏の「私がモテてどうすんだ」は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部を突破。2016年にはテレビアニメ化もされた人気漫画。アニメの推し同士やクラスのイケメン男子たちのBLを妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子が、ある日激ヤセしてしまったことで超美人に変身し、現実世界でモテまくるという、ぶっ飛んだ設定から始まり、ありえない現実に右往左往しながら爆走するヒロインを描いている。吉野北人、初主演!激ヤセした芹沼花依に恋するスーパーイケメンDK、<知的でクールな先輩>六見遊馬役を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバー吉野さん。本作で初主演を果たす吉野さんは「初の主演ということで、気合を入れて作品に臨ませて頂きました。六見遊馬という人物になりきって、見た目や話し方にも拘っているので楽しみにしていて下さい」とアピール。また「キュンキュンするだけじゃなく、とても笑えるコメディ要素も満載です。とにかく観ないと損ですよ(笑)。公開まで待ちきれませんが、公開までの間で沢山の“わたモテ“の魅力を届けていきたいと思っています」とコメントしている。神尾楓珠&伊藤あさひ&奥野壮もスーパーイケメンDKそして、神尾さん、伊藤さん、奥野さんもスーパーイケメンDKに。「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「左ききのエレン」の神尾さんが<まじめで優しいクラスメイト>五十嵐祐輔役。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」や「4分間のマリーゴールド」出演で注目の伊藤さんが<ちょっとイジワルなチャラ男>七島希役。「仮面ライダージオウ」で人気の奥野さんが、<ツンデレで可愛い後輩>四ノ宮隼人を演じる。神尾さんは「原作のキャラクターを大事にしつつも自分なりの五十嵐像だったり、花依や他3人のライバルとの関係性を作るように心がけました。共演者も同世代の方が多いので楽しんで現場に臨めました」とふり返り、伊藤さんも「共演者の皆さんとはカメラが回っていないところでも、作品の中の関係性が滲み出てしまうくらい、息ピッタリでした。男子4人と花依の絶妙なテンポ感を大事にしっかりと七島を演じたので、楽しみに待っていて下さい」と撮影の様子を明かした。そして奥野さんは「初のラブコメ、そして漫画原作の実写化に挑戦させて頂くのでプレッシャーや不安などありました」と明かすも、「キャスト、スタッフの皆さんと共に暖かい現場で毎日楽しく真剣に撮影に取り組ませていただきました。必ず皆さんに楽しんでいただける作品になること間違い無しなので公開まで楽しみに待っていていただけたら嬉しいです」と完成に自信を見せている。ヒロインは富田望生&山口乃々華が二人一役!ヒロイン・芹沼花依を演じるのは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」などに出演し、いま注目の若手演技派女優・富田さんと、「E-girls」の山口さんが二人一役で演じる。激やせ変身【前】の花依を演じた富田さんは「キャラが濃い役はこれまでも演じてきましたが、今回は二人一役。ののちゃん(山口乃々華さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と二人一役の感想を明かし、「いろいろなキャラクターが登場して、展開も早く、見ていてどんどんワクワクする作品になっていると思います」と本作について語った。一方、激やせ変身【後】の花依を演じた山口さんは「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と撮影をふり返り、「ひとつひとつを大切に、楽しみながら、最後までがんばった映画に、ぜひご期待ください」とメッセージを寄せている。監督は『HiGH&LOW』全シリーズの脚本を手掛け、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』で映画監督デビューを果たした平沼紀久が務めた。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月10日タレントの指原莉乃が8日、都内で行われたオッポジャパン 新スマートフォン『Reno A』CM発表会に出席した。中国のスマートフォンメーカー・オッポジャパンは、新商品「Reno A」の発売に伴い、指原莉乃をイメージキャラクターに起用した新CM「Reno A ディザー篇」を11日から全国で放映スタート。同商品の発売でスマートフォンの世界を変えようという思いを、指原率いるパレードで象徴的に描く。同CMの続編として、「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が18日から放映される。新CMについて指原は「すごくワクワクするCMで、自分の今までなかった表情がありつつ、いつも通りの表情もあって、新鮮で身近に感じられるような不思議な雰囲気だと思いました」と感想を。「Reno A ディザー篇」ではジャンヌ・ダルクのような衣装を着用しており、「さすがにプロの職人さんが作っただけあってすごくきらびやかな衣装で本当にすごかったです。衣装に負けないように頑張りました」と振り返った。さらに「新しい風を吹かせるというテーマがあったので、インパクトのあるようなリーダっぽさと言うと恥ずかしいんですけど、今までグループでやってきたようなじ、大勢を引き連れてきた感じを意識しました」と充実感をにじませた。同商品名は指原と同じ「Reno」。CMの撮影中は商品名が決まってなかったようだが、「最終的に"Reno A"になってとってもうれしかったです。運命的なものを感じちゃいましたね」とニッコリ。同商品は、これまでのスマートフォンの世界を打破しようと新しい風を吹かせることをテーマにしている。それにちなみ、「今後挑戦してみたいことややってみたいことは?」という質問に「大きな目標ではないんですが、このスマホのカメラの画質がすごすぎて、すべてが写っちゃうような気がします。生活や体内を整えて肌を綺麗にするとか、そういうことに気をつけたいですね」と回答しつつ、「でも美肌機能もついている! んですよ! 結局しなくてもいいじゃん!という風になります。美肌機能で誤魔化しながら使いたいと思います(笑)」と話していた。
2019年10月08日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日3歳〜活躍手抜きして料理上手に!?久原本家の「茅乃舎だし」いまや、仕事と育児の両立が当たり前のようになってきました。でも、ママだってスーパーマンじゃありません。全部を完璧にこなすなんて無理。とはいえ、我が子を思う気持ちはいつだってあります。そんなママの気持ちに応えてくれる「茅乃舎だし」。手を抜きつつ、ワンランク上の味を大好きな家族に出せたら。そんな一挙両得なアイテムです。《 紹介者 》ベビモニスタLIO&LUKAくんママベビモフの連載「着せ替えSNAP☆SNAP」で大人気だった双子のLIO&LUKAくんのママ。2018年、第3子となる男の子を出産。背伸びすることなく、子どもらしさを大事にした育児スタイルが共感を得ています。料理が苦手な私の救世主料理好きのママ友が教えてくれた「茅乃舎だし」。有名なので、知っている方も多いかと思いますが、本当に便利! 手間のかかるだし取りをしなくて済むなんて感激です。料理にはそんなに自信がない私ですが、日々のお味噌汁の味が格段にUPしました。「茅乃舎だし」を使ったレシピはネットで調べればいっぱい出てくるので、料理の幅も広がります。時短だけじゃない!納得の質仕事もですが、下の子が生まれて、より時間に限りができてしまって。少しでも日々の家事を時短できたらって、ママなら誰しもが望むことだと思います。でも、ただ単に時短できればなんでもいいってわけにはいかないのがママですよね(笑)。口に入るものは尚更、安全性にも敏感になりがち。その点、このだしは国産原料を使用。かつ、化学調味料も保存料も無添加。安心して使えます。できたゆとりで親子時間を楽しむ▼購入はこちら茅乃舎だし最近ハマっているのが、チャーハン。だしの袋を破って、一緒に炒めるだけ。たったそれだけで、美味しいチャーハンができます。離乳食にも使えるらしいので、今後は離乳食レシピも挑戦しようと思っています。手抜きというと良いイメージがないかもしれませんが、家事を効率よくこなすことって大事だと思います。仕事と家事で、1日の大半が終わってしまう中、子どもとの時間をどう創るか。そのために、優秀な調味料や時短家電などは賢く取り入れていきたいなと。Text:Kyoko Isobe
2019年01月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の喜多乃愛さんです。素顔はまじめ気質な長女タイプ。デビュー2年目にして、ドラマや舞台に立て続けに出演する人気者。10月からは連続ドラマ2本に出演中。「『ハラスメントゲーム』では、お父さんのことが本当は好きだけど、ときに雑な扱いをしてしまうという菜摘役を演じています。共感できる部分もあって、リアル!あと、しっかりした性格も似ているかも。友達からよく相談されるし、聞き役になることも多いんです」。好きなものを尋ねると、「音楽番組です。ライブの雰囲気が好きなので、生放送だとなおさら!知らない曲でも盛り上がれます♪」。ついつい集めちゃう癒しのお風呂グッズ。見た目が可愛くてイイ香りのものばかり。毎日入浴剤を変えています。小さい頃から食べている魚沼産コシヒカリ。新潟県にいるおばあちゃんが送ってくれるんです。白米といえば、この味!取材がきっかけでキャップにドハマり!帽子をメインにコーデを考えることもあります!青い帽子はヘビロテ中♪きた・のあ2000年生まれ。現在、連続ドラマ『ハラスメントゲーム』で秋津菜摘役、『僕とシッポと神楽坂』では大沢香子役を熱演中。Instagram(@kitanoa_official)もチェック!※『anan』2018年10月24日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年10月17日すでに素麺をはじめて、ひと足早い夏の涼を愉しんでいる人も少なくないのでしょう。素麺といえばもっとも著名なブランドは、揖保乃糸。揖保乃糸は兵庫県の手延素麺協同組合によって作られています。素麺名産地は兵庫県、奈良県…もうひとつは?そもそも、日本には3大素麺の名産地があることをご存知? ひとつは前述揖保乃糸を生む兵庫県は揖保川中流域。古くは播磨と呼ばれたこの土地では、約600年前から素麺が食されていたことが文献にも記載されており(兵庫県揖保郡太子町の斑鳩寺に残る寺院日記『鵤庄引付』【県重要文化財】)、現在のように一大産地化したのは1800年代に入ってからだと考えられています。2つ目の素麺の名産地が、奈良県の三輪素麺。こちらもやはり歴史は古く、さかのぼること1200年前! 日本最古の神社である三輪山の大神神社で大田田根子の子孫である狭井久佐の次男穀主朝臣が神の啓示を賜り、肥沃な土地に小麦を撒き、その実を挽いて糸状にしたのが始まりといわれているそう。何ともありがたや…。三輪で産まれた製法が、兵庫などに伝わっていった、と考えられています。そして3つ目が、香川県の小豆島素麺。代表的なブランド名は、「島の光」。瀬戸内海の塩、そして、かどや製油のゴマ油を100%使用しており、香りがよく酸化しにくいのが特徴。瀬戸内海の寒風を受けながら天日干しして作るこの素麺は、瀬戸内の恵みの凝縮!その他、国内で有名なのは長崎県の島原素麺。島原素麺の起こりには、小豆島からの移民説や中国の福建省由来説など諸説あり、どちらが正しいのか、現在は断定できる資料は発見されていないのだとか。日本の素麺の名産地、覚えましたか? 素麺って、なにやら歴史を感じる食べ物…。昔に思いをはせると、素麺もよりおいしく感じそうですね。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年06月11日HKT48の指原莉乃(25)が7日、ツイッターを更新。視力矯正手術「ICL」を受けたことを報告した。 指原は「実は先日神奈川アイクリニックさんにてICLという手術をしました!」と、眼内に小さなレンズを入れて視力を矯正する最先端治療を受けたと明かした。 術後は「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました。それだけでやってよかった」と効果に感激している様子。ほかにも「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあ」と手術前に抱えていた悩みが解消されたようだ。 発表した経緯については「公言しなくてもいいかなあと思っていたんですが、言わない理由もないので報告させてもらいました」と説明。「これでコンタクトにゴミがついてコンサート中、握手会中に目をこするわたしも見れなくなりますね!」とつづっている。 ファンからは「手術お疲れ様!」「裸眼で見えるなんて幸せだね!」「目をこするさっしーもかわいかったんだけどな〜」「メガネ姿を見れなくなるのさみしい!」といった反応が寄せられている。
2018年03月07日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『茅乃舎』のおかきです。米菓といえば、塩っ気が前面に出てくる印象だったけれど、別格な物に出合いました。だしブームの火付け役だと私が思っている『茅乃舎』。次々と店舗が増えている中でも東京駅・グランスタ丸の内にオープンした新店には、一部店舗だけの限定商品があった。そのひとつが米菓の専門店『赤坂柿山』による茅乃舎別誂えのおかき。「薄焼きだしおかき」と「かきもち」の2種類、6つの味が揃う。だしおかき?どんなだろう?誂えという響きもなんだか好印象。せっかくなら全部食べてみたくなる、ということで36枚入りのボックスをセレクト。糯米のつぶつぶの食感を生かした薄焼きのだしおかきは、鰹昆布だしの風味を生かしたあっさりしたもの、国産の真昆布を混ぜ込んだ旨味の深い味わいのもの、青柚子胡椒の香りがふわっと広がる軽やかな辛さが余韻を残すものの3種類。そして昔ながらの製法でサックリと焼き上げられた、かきもちも3種類。大豆がぎっしりで豆々しい香ばしさに、野菜昆布だしの優しい風味のもの、特製だれに青柚子胡椒の爽やかな辛みを効かせたもの、さらに見た目も存在感ある黒胡麻は鰹昆布だしの風味と合わさった味わい深さ。上品なだしの風味を纏いながら、全く違う面白さや、新しさ。存分に味わってみてほしい。茅乃舎 東京駅店(グランスタ丸の内)東京都千代田区丸の内1‐9‐1 グランスタ丸の内TEL:03・6551・2322月~土曜・祝日8:00~22:00(日曜・祝日最終日~21:00)無休JR東京駅構内地下1階改札外。おかき 36枚入り¥3,456(税込み)。写真左上から時計回りに、慶長薄焼きだしおかき(昆布)、胡麻かきもち(鰹昆布だし)、豆かきもち(野菜昆布だし)、豆かきもち(青柚子胡椒)、慶長薄焼きだしおかき(鰹昆布だし)、慶長薄焼きだしおかき(青柚子胡椒)。6種各6枚、箱入り。慶長薄焼きだしおかき、豆かきもち共に2種×3枚ずつ入った、12枚入り¥1,296(税込み)も。まの・ともこギフトコンシェルジュ。金沢の金箔メーカー、箔一の婚礼ライン「HAKUICHI Wedding」を監修。※『anan』2017年12月6日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2017年12月04日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が21日、25歳の誕生日を迎えたことを報告した。指原は、日付が変わった直後に「25歳になりました!アラサーアイドル爆誕!!!!!!」と報告し、「これからも写メにフィルターかけまくって頑張ります」とツイート。そして、「冗談はさておき、まだまだグループで頑張らせてください」とつづった。また、クリスマス衣装に身を包み、手で即席ツインテールを作った写真を公開。「#誕生日」「#手作りツインテール」とハッシュタグを添えた。この投稿に、「さっしーおめでとう素敵な年になりますように。大好きだよ」「25歳のアイドルさっしー楽しみにしてます!」「むしろまだまだ48グループのためにアイドルでいてください」「まだまだアイドルでいてください」「めざせアラフォーアイドル爆誕」「ツインテールりのちゃん最高!」などとメッセージが続々。メンバーも祝福コメントを寄せており、田中美久(16)は「莉乃ちゃんお誕生日おめでとうございます!美久が20歳になったら一緒にお酒とかも飲みたいからそれまでアイドルでいてくださいねいい一年になりますように」とつづっている。
2017年11月21日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)。が5日、東京・台場で開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演し、初めてのライブパフォーマンスを披露した。平均年齢15.4歳の12人からなる「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原がタッグを組んで開催したオーディションをへて結成。スタート前から6,000人のアイドルファンが詰めかけ、スクリーンに=LOVEの映像が流れた瞬間、会場からは大きな歓声があがった。メンバー1人1人が簡単な自己紹介を行うと、いよいよ初パフォーマンス。センターである高松瞳の「私たちの初めてのパフォーマンスです。聞いてください!」というMCをきっかけに、まずはAKB48の「言い訳Maybe」を披露。その後も、HKT48の「メロンジュース」、乃木坂46の「ガールズルール」、AKB48の「大声ダイヤモンド」を歌った。そして、山本杏奈が「なんと…メジャーデビューが決定しました! 9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります! 早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります! 次の曲は私たちのデビュー曲になります!」とサプライズ発表。指原が作詞を手がけた曲名はグループ名と同じ「=LOVE」で、会場のボルテージは最高潮に達した。初めてのパフォーマンスを終えたメンバーたちは「ありがとうございました!」と大きな声であいさつ。高松は「すごくたくさんの方に集まっていただいて盛り上がってくれて楽しくできて良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで1つになって頑張っていきたいです。今日は来てくださった皆さんありがとうございました! これから私たち『=LOVE』はもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。ステージを見た指原は「とってもみんな頑張っていて感動しました! (プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長できるように、これからも頑張っていきたいです」と気を引き締めた様子。また、「理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2017年08月05日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能界引退を発表した乃木坂46・橋本奈々未(23)についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。指原は、橋本を「すごく人気があったメンバー」と紹介した上で、「同じプロデューサーのもと、活動している身としてはもったいないという気持ちが」と電撃引退を惜しんだ。一方で、「芸能界に向いていないと話をしているのをよく聞いていたので、これはこれで幸せな道に」という見方も。人気絶頂期に身を引く橋本を「かっこいい決断」「相当強い意志だと思う」と称賛し、「絶対にレコード会社も止めていると思う」と推測した。また、ダウンタウン・松本人志(53)の「美談過ぎて嘘ちゃうかな」、古舘伊知郎(61)の「半信半疑。秋元康の演出が入っているのかな」という意見には、「違う!」と反論し、「やばい! やばい! 汚ねえ! 汚ねえ!」と騒いでいた。
2016年11月06日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日養老乃瀧は希少性の高い愛媛のみかん「紅まどんな」を使った「紅まどんなサワー」を、12月24日より養老乃瀧グループ限定36店舗にて販売している。同メニューに使用する「紅まどんな」は、「南香」と「天草」を掛け合わせたみかんで、「媛まどんな」とも呼ばれる愛媛オリジナルの品種。収穫時期は11月下旬から12月中旬までと短いうえ、新しい品種で生産者も少ないため、“幻のみかん”と呼ばれているという。今回は「JAおちいまばり」から協力を得て、数量限定でサワーとして販売する。果肉素材本来のジューシーなおいしさを引き出すため、アルコール度数は約3%の低アルコールサワーとなっている。「紅まどんなサワー」は12月24日から販売。限定品につき、売り切れ次第終了となる。価格は441円。販売している店舗は、養老乃瀧公式サイトで案内している。また12月25日17時~18時には、JAおちいまばりの協力により、池袋南口店(養老乃瀧・だんまや水産)1Fエントランスで「紅まどんな」の無料試食会も開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日