テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは1日、『令和タレントCM起用社数ランキング』を発表。俳優の川口春奈が33社で1位となった。川口を起用した社は、味の素、アトラス、イーベイ・ジャパン、カシオ計算機、カズマ、カルビー、KIYOラーニング、熊谷組、クラシエホームプロダクツ、Clue、サントリー、サントリー食品インターナショナル、シェアフル、ジェーシービー、シオノギヘルスケア、紫龍、スマートニュース、台湾政府観光局、TIS、東急リバブル、日本製鉄、ニデック、日本電気、ノバルティスファーマ、はま寿司、Farlight Games、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、ヤクルト本社、ユニバーサルミュージック、ライオン、LIFULL、LILITH GAMES、レキットベンキーザー・ジャパンとなった。続いて2位が29社で今田美桜、3位が27社で渡辺直美と本田翼、5位が26社で芦田愛菜が続く形となった。■令和タレントCM起用社数ランキング1位:33社川口春奈2位:29社今田美桜3位:27社渡辺直美、本田翼5位:26社芦田愛菜6位:23社広瀬すず7位:22社賀来賢人、櫻井翔(嵐)9位:21社清野菜名10位:20社相葉雅紀(嵐)、広瀬アリス12位:19社白石麻衣、松本潤(嵐)14位:18社二宮和也(嵐)、西島秀俊、吉岡里帆、指原莉乃調査項目:テレビCMに出演しているタレントの起用社数ランキング調査期間:2019年5月1日~2023年12月31日(令和元年5月1日~令和5年12月31日)対象局:日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区民放5局地上波オンエア分)・番組宣伝、本人出演の番組コラボCM、本人出演のCD/DVD/アプリ/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲MV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く。・起用社数の集計は、各タレントの「契約期間」ではなく、「出演したCMが実際に放送されたかどうか」でカウントした。また、グループ企業内で複数企業での起用があった場合は、それぞれを1社としてカウントした。(すべてニホンモニター調べ/同社サイト:)
2024年05月01日女優の川口春奈が29日、都内で行われた「&be(アンドビー)」新CM・新商品発表会に出席した。ヘアメイクアップアーティストの河北裕介がプロデュースする「&be」では、ブランドミューズの川口春奈が出演する新CM「believe in yourself」がこの日から公式サイトならびに公式YouTube、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokの各SNSで公開された。イベントでも公開された新CMは、美しい大自然と豊かな景観を持つニュージーランドで撮影。ニュージーランドには初めて訪れたという川口は「とにかく穏やかな時間が流れていたし、気候もそこにいる人も空間もこのムービーに出てると思うんですけど、何かすごくフラットに入れて、めちゃくちゃいい時間でした。表情が自然と出たから、自分自身もすごくリラックスして自然体でいられましたね」とニュージーランドの環境でナチュラルな表情を出せたといい、「最高でしたね。ニュージーランドは大好きになりました。本当に気候もご飯もお酒も素晴らしかったです」と振り返った。ニュージーランドで撮影した新CMで付けたというピンクのリップにも触れ、「あまりピンクは選ばない色なんですが、これが本当に可愛くて。可愛すぎずナチュラルでツヤも出ていて、いつもと違う自分な気がしました」と満足げ。また、これまであまり好きではなかったという日焼け止めについても「独特な塗っている感があまり好きじゃなく、ちょっと重かったりするんです。でもこれはサラッとしているし潤いがすごく、乾いてくるとベタっとする感じが全くありません。ストレスもなくて、あるようでなかった気がします」と同ブランドの日焼け止めを称賛した。さらに「段々暑くなってまいりました。これから夏本番ということでこちらのウォータープルーフUVミルクでシミや紫外線をケアしながら、やりたいこと、行きたいところ、夏を沢山楽しんでいただければと思いますので、是非皆さん使ってみてください」とアピールした。また、「今年の夏にやりたいことは?」という質問には「バーベキューをやりたい!」と即答し、「バーベキューやりたい! やりたい! やりたい! と言って全然毎年出来ないのでやりたいです! 夏らしいことをしたいですね」と熱っぽく語った。続けて「またニュージー(ランド)に行きたいなぁ~。偉い人、行きたいなぁ~」と懇願するなど、ニュージーランドへの再訪を願っていた。
2024年04月30日俳優の川口春奈が29日、都内で行われた『&be』新CM・新商品発表会に登壇した。出演する新CM「Believe in yourself」(きょうから公式サイト、SNSで公開)は「初めて行った」というニュージーランドで撮影。「とにかく穏やかな時間が流れていた。すごくフラットでいれていい時間だったし、いろんな表情が自然と出ていたので自分自身、自然体でいれたかな」と撮影を満喫。「最高でした。だいすきになった。気候もご飯もお酒も人もすばらしかった」と笑顔をみせた。また、この夏いやりたいことを聞かれた川口が「バーベキューをやりたい。やりたい、やりたい、やりたいと毎年言っていてやってないので。日差しを気にせず、(UVミルクを)しっかり塗って、夏らしいことをしたい」と笑顔をみせるさらに「またニュージー(ランド)に行きたいな。偉い人、行きたいな~」とおねだり。ブランドプロデューサーの河北裕介氏も「行きたいな~」と関係者の方をチラ見して、会場の笑いを誘っていた。
2024年04月29日ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」の試写会・出演者会見が4月22日(月)にNHK局内にて行われ、主演の高橋一生、共演の飯豊まりえらが出席した。「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦の同名原作をドラマ化。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋さん)が主人公。編集者の泉京香(飯豊さん)とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かうストーリー。飯豊まりえ、高橋一生、渡辺一貴これまで映画化も迎え、5年間続いてきた人気シリーズ。「密漁海岸」について制作統括の土橋圭介は「漫画シリーズでも有名エピソードで、初年度からファンの方から“やってほしい!”と言われていました」と話す。脚本・演出を務めた渡辺一貴も「満を持してというか、今までやろうと思っていても手の届かない存在だった密漁海岸に、ようやく手が届いた。これまで4年間の蓄積が出ています」と歴史をにじませた。高橋一生岸辺露伴を続投した高橋さんも「5年、感慨深く思っています。これだけ長く撮影しているチーム、皆さんの笑顔や充実した顔を現場の中で確認しながら撮影していけること。お芝居をやっていて楽しいなと思えるエネルギーが、強く伝わってくる久々の現場でした。早く多くの方たちに観ていただければと思っています」と笑顔で伝えた。「密漁海岸」で、岸辺露伴はレストランで食事をしてハプニングを迎えたり、密漁の現場に赴きえらいめにあったりする。これまでのシリーズの中で、高橋さんが一番体を張った展開も迎えた。特に水中でのシーンでは、息を止めてから体を沈めて撮影が始まるため、高橋さんは「息ができなくて、こんな一瞬で気を失いそうになるんだ、って」と苦労を明かしながらも「映像としてはとても臨場感のある、ある意味芸術的なカットに仕上がっていると思います」と、その甲斐あってのクオリティの高い作品になったと語った。飯豊まりえ当該シーンを現場に見学しに行ったという飯豊さんは、「すごく感動しました。5メートルくらい潜られていましたよね…?」と高橋さんに尋ねる。高橋さんは「全体で10あったんです。10からスタートもあったので、大体5メートルで沈んだり」と返され、飯豊さんは「見てるだけでこちらも息が止まってしまうくらい…一生さんの身体能力のすごさを目の当たりにして、改めていいチームワークで撮影させていただいているなと思いました」と興奮気味に話していた。試写会には本作のキーパーソンであるトニオ・トラサルディを演じたAlfredo Chiarenzaも参加。高橋さんの呼びかけでフォトセッションにも参加し、高橋さんはカメラマンからの呼びかけで「ヘブンズ・ドアー」ポーズにも応えていた。ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」は5月10 日(金)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主演の川口春奈が演じる大庭七苗を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。川口春奈が演じる大庭七苗は、3姉妹の次女である七苗は大庭家一のしっかり者で、母がいないこともあり幼い頃から家を切り盛りしてきた29歳の主人公。勤めている飲食業のトータルプロデュース会社では仕事ぶりを評価され最年少で副部長に抜擢されるが、自分が仕事に一生懸命だった間に元彼や友人たちはちゃっかり結婚や出産をしていて心がかき乱される。
2024年04月18日マンション大規模修繕工事を主軸とする株式会社セラフ榎本(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:榎本 修、以下「当社」という)は、2024年3月に川口市立岸川中学校のSDGs学習の一環として、代表取締役の榎本が講演を行いました。中学校にて講演をしている様子〈概要〉今回、川口市経済部経営支援課経営支援係様を介して岸川中学校SDGs学習協力のご依頼をいただき、当社からはドローンを用いたSDGsの取り組みについて講演をしました。講演は当社の基本的な事業内容から始まり、動画や生徒とのやりとりを交えながら活発に進められました。当社社員が実際にドローンを教室で飛行させると、生徒や先生も真剣に、楽しそうに機体に注目する様子が伺えました。最後の質疑応答では、ドローンに関する質問をはじめ、事業のペットリフォームのことや大規模修繕工事のこと、そして社員の給与など中学生らしい素直な質問もありました。学校としても今回のような企業と合同で行う取り組みは初めてとのことでしたが、SDGsに限らず今後も市や教育機関と協力して、事業推進に加えて社会・地域貢献にも一層取り組んでまいります。(ドローン飛行に関しては、学校側からの許可を得た上で、生徒とドローンの距離を充分にとり、ドローンにはプロペラガードを装着するなど最大限安全に配慮して飛行を行っております。)ドローン飛行時の様子〈株式会社セラフ榎本〉昭和38年創業。昨年の7月に創業60周年を迎えました。ビル・マンションの大規模修繕工事を主軸とし、そのほかドローン事業やペットリフォームにも全力を注いでおります。2022年3月にSDGs実現に向けた取り組みを開始しました。TEL : 048-265-1883本社所在地: 〒333-0847 埼玉県川口市芝中田2-34-16社員数 : 90名HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月28日結婚間近と言われていた、女優の川口春奈(29)と格闘家の矢地祐介(33)が破局したと報じられた。2018年から交際を始めた2人だが、2020年には川口がNHK大河ドラマの代役出演をきっかけ大ブレイク。さらに主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)がヒットするなど仕事が好調ゆえのすれ違いが、関係に影響したと囁かれている。この件について気になる点の1つが、世間の反応だ。交際5年という長期的な期間もさることながら、川口が25歳から29歳までのいわゆる“結婚適齢期”に矢地と恋愛関係だったこともあり、一部では《女性の20代をしっかり楽しんでおいて破局するのエグい》といった矢地への批判があるのだ。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは、「実際に結婚間際と言われていた関係だけに、破局に対して男性側の責任を問う声もあるのだろうが、こうした価値観は日本ならではと感じます」と分析する。20代の長期交際後の破局は、なぜここまで大きな声で騒がれるのか?■多様性と言われる時代にも根強い「結婚適齢期」という価値観現在は、価値観として“多様性”が広まりつつあります。それは性だったり生き方だったりに言及されがちですが、個人的には結婚についても、「する・しない」「いつするのか」といった部分にも、自由な価値観が広まって欲しいところです。昭和の時代であれば、クリスマスケーキに女性の年齢を重ねる風潮があり、現在も年齢で適齢期を明言したくなるのは仕方ないことでしょう。こうした背景から、今回の交際から破局報道についても、女性に対し男性側の責任論が持ち上がるのだと思います。しかし責任論をそれっぽく持ち出す人の多くは、偏った認識があるのではないかとも思います。そもそも「20代=結婚適齢期」といった価値観は少し古い情報によるものです。例えば現在初婚年齢の平均値は29.4歳となっていますが、最頻値(結婚した女性において最も多い年齢)は26歳というデータがあります(令和4年男女共同参画白書より)。つまり最頻値を踏まえて話をするなら、20代で恋愛を謳歌して29歳で結婚ですら、「すでに遅い」とも言えます。一方、都道府県に見ると、東京の初婚年齢の平均値は、妻側が30.4歳となっています。(厚生労働省「人口動態調査」2021年より)。首都圏で働く女性なら、20代は結婚しないのがもはやスタンダードにもなりつつあるわけです。このような時代の変化を認識していないと、20代での長期交際からの破局は「人生の重要な時期を棒に振った」という偏った印象になるのかもしれません。確かに、人によっては大事な時期を無駄にしたと感じるケースもあるしょう。でも大事なのは、その時間がどうだったかであり、また両者の気持ちが今どうかなのではないでしょうか。■結婚を見据えた長期交際で“しくじらない”ための心得3つとはいえ、女性の中には「20代のうちに結婚したい」と望む声が一定数あるのも事実です。こうした女性が将来を見据えた相手と交際するときは、ダラダラと関係を長期化しないためにも抑えておきたいポイントはあります。ここでは3つご紹介します。・将来観は早い時期に確認し・定期的な話し合いを持つ結婚も含め、将来に対する考えは誰しも持つものです。そこに結婚に対する希望が明確にあるなら、勇気を持って早い時期に共有しておくのが良いでしょう。認識のすり合わせが出来ていると、お互いそれを踏まえて関係構築ができ、その後の展開もスムーズになりやすいです。これは交際が始まるタイミングが最も伝えやすいのですが、多くの女性は焦りだしてから相手に伝えがちです。しかし焦りがあると、気持ちに余裕のある方が発言権や決定権を持ってしまうため、おすすめできません。・「合う」関係が「合わなくなる」は見直しサイン長期的に交際を続けていると、仕事やプライベートのアップダウンがお互い起きます。環境の変化により、価値観がどんどん変化していくのが人というもの。中には自分の良い時と相手の悪い時期が重なり、関係に違和感を抱くこともあるでしょう。いわゆる“すれ違い”として表現される状態ですが、すれ違いを感じたら関係を見直すサインです。違和感をなんとなく見ないでおくと、関係がぐずぐずと長期化することに繋がります。・主体的な意識を持って交際に向き合う女性の中には「この人と結婚するんだろうな」「いつ結婚を決めてくれるんだろう」といった思考になる人がいます。こうした判断を男性側に委ねる思考は、主体性が欠けているとも言えます。関係が実らないなど悪い結果に終わったとき、相手に恨みや責める気持ちが募りやすくなるからです。大事なのは、2人の将来だとしても主体的に捉えること。「この人と結婚したい。だからどうしていくべきか」といった具合に、自分の気持ちや自分でできることに立ち返る必要があります。川口さんは4月スタートのドラマ主演を控え、矢地さんも先日RIZINの試合で勝利し、お互い自分の道を邁進しています。3月は1年で最も恋人同士の別れが多い季節と言われています。川口さんと矢地さんの交際・破局について、裏側にどんな気持ちややり取りがあったのかは未だ明かされていませんが、今後の活躍は注目でしょう。(文:おおしまりえ)
2024年03月12日女優の川口春奈が、9日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(公開中)の公開初日舞台挨拶にムロツヨシ、林遣都、河合勇人監督とともに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■川口春奈、渋谷で携帯電話を紛失も奇跡的に発見「日本って素晴らしい」ボディラインが際立つ黒のジャンプスーツで登場した川口。ムロの口から「今日の服のテーマはスパイだそうです」と明かされると、「女スパイ! キャッツ・アイ……」と小さな声でつぶやく。司会を務める本多力から「今日(の舞台挨拶)は『キャッツ・アイ』じゃないですよ」と正されると、「違いますよ? やめてください!」と素早く切り返し、笑いを誘っていた。また、「一世一代のミッションだったという経験は?」という質問をぶつけられると、川口は「私、昔渋谷で携帯を落としたことがあって……」とエピソードを披露。「その日はいろんなところに行っていたので、『あぁ終わった……』と思った。全部行ったところを探したんですけどなくて。渋谷駅の隣に交番あるじゃないですか? そこにダメもとで行ったら、届いていて! 日本って素晴らしいなと思いました」と明かした。
2024年02月09日女優の川口春奈、俳優の志尊淳が1月31日、都内で行われたアトラス「PERSONA3 RELOAD PRESS CONFERENCE」に出席した。ゲーム会社のアトラスは、ロールプレイングゲーム『ペルソナ』シリーズの公式アンバサダーを務める志尊淳と川口春奈を起用した『ペルソナ3 リロード』の新TVCMを制作し、2月1日から全国で放映スタートする。何度も共演経験があり同い年の川口と志尊。川口に名前を呼び捨てされた志尊は「『志尊』と言われると『えっ?』ってなりますが、僕も川口と呼んでいます。自然と川口になりました」と納得顔で、「同い年の俳優で上の名字だけ言う人いる?」と川口に問い掛けると川口は「いない」と即答し、呼び捨ての関係は志尊だけだという。その2人が出演した新CM。CMの最後に川口がアドリブで召喚をイメージしたジェスターをするが、志尊が「あれは迷いがなかったよね。カットと言われるまで続けていたしペルソナに染まっていましたよ。すごいな~と思いました。現場に行ってコンテで召喚のジェスチャーがなかったんですが、『川口さん何個か召喚してください』と言われて『分かりました』と迷わずやっていたので、さすが川口春奈だと思いました」と絶賛した。一方の川口は「私なりにこういう感じになったらいいな~とかちょっとアクティブな感じでやりました」とプロ意識の高さを示しつつ、「何気ない日常のシチュエーションにも見えるし、どうしようかな? と迷う時に一歩踏み出す勇気が詰まったCMで、何より2人がすごく可愛らしかったです。微笑ましかったですね」とCMの出来栄えには満足げだった。18年ぶりにリメイクされた『ペルソナ3 リロード』にちなみ、「18年前はどんな小学生だった?」という質問に志尊は「僕は雨の日も風の日も雪の日も外で遊んで泥だらけでした。それこそゲームはやらなくて、泥だらけで遊んでいたわんぱくな少年でした。中学まではアクティブで、この仕事をしてから内向的になった気はします」と回答。そんな志尊に「日傘とかしてそう」と笑いを誘った川口は「私も真っ黒で野生児。男子とばっかり遊んで男の子といる方が多かったし木に登ったり海や川に飛び込んでいました。地元(五島列島)が自然豊かだったので、野性的な子どもでしたよ。やることもなかったから自然が遊び場でした」とアクティブな少女だったという。また、「お互いを動物で例えると?」という質問に「オラウータン! 分かるっしょ? 無邪気で悪戯好きで可愛いじゃん」と応えた志尊に対し、川口は「今の志尊はリスっぽいかも。小動物的な。でも中身は男だから」と告白。続けて「リスだけど心はライオンみたいな。最高だね(笑)」と笑った川口に対して志尊は「うふふじゃないよ。リスで凶暴なら嫌でしょ!」とツッコミを入れていた。
2024年01月31日玉城ティナと飯豊まりえがW主演する「君と世界が終わる日に」Season5がHuluにて2月9日(金)より独占配信されることが決定。終焉を予感させるメインビジュアルと特報映像が解禁された。ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、竹内涼真演じる間宮響が恋人と仲間を守るため命懸けの闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル・ドラマ「君と世界が終わる日に」。2021年の地上波放送からスタートし、本格ゾンビアクションと濃厚な人間ドラマ、衝撃の展開の数々で人気を博し、Season4まで続く大ヒットドラマに成長。先週1月26日には、シリーズを牽引してきた主人公・響の最後の闘いを描く『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』が公開され大ヒット中だ。Season5は映画と同時間軸を描く。玉城ティナ&飯豊まりえをW主演に迎え、前田公輝、佐野ひなこ、柿澤勇人、溝端淳平が続投、さらに新キャストとして尾美としのり、袴田吉彦らが出演し、「きみセカ」の集大成&完結編となるシリーズ・ファイナルを描いていく。数々の仲間の死、響との離別を経て、人類最後の希望の都市・ユートピアの内部に辿り着いた明日葉(玉城ティナ)と佳奈恵(飯豊まりえ)、加州(溝端淳平)、海斗(前田公輝)、ゆら(佐野ひなこ)ら生存者たち。ユートピアの2本ある塔のうちの一つ「研究タワー」は、劇場版で響と子どものミライ、そしてワクチンを巡る闘いが描かれた。一方、Season5の舞台となるもう一つのタワーでは、政治家らが集結し、法の整備や秩序を作りながら、かつての文明を取り戻そうと奮闘。そんなタワーに辿り着いた明日葉と佳奈恵らを待ち受けていたのは、ユートピア現代表の息子で明日葉の元婚約者の冬馬(柿澤勇人)。冬馬の案内で、明日葉とゆらは上層階の「タワー」へ、そのほかの者は地下の「アンダー」へと導かれる。そこで生存者たちが目にしたのは、人間の価値によって二分されるという、絶対的な上下世界。理想郷とはかけ離れた世界で「タワー」と「アンダー」に引き裂かれた明日葉と佳奈恵たちは、ユートピアを巡る最終決戦に巻き込まれ、やがて敵として再会を果たすことになる。今回公開されたメインビジュアルでは、生存者たちがタワーとアンダーに引き裂かれ、光と闇に包まれている姿が捉えられている。さらに特報映像では、ユートピアで起こる地獄のような惨劇の様子が映し出され「この狂った世界が、俺たちの全てじゃないか」というセリフとともに、厳しい視線を送る佳奈恵、そして、誰かに銃を向ける明日葉が映し出されている。明日葉を演じる玉城さんはSeason5の撮影について、「序盤から『本当に全く別の新しい章が始まったな』という気持ちで撮影をしています」と最終章開幕に向けて新たな気持ちを語り、「Season5ではますます人間同士の芯の部分、良い部分も悪い部分もむき出しになって出てくると思います。明日葉はより成長したキャラクターにできたらいいなと思っていて、彼女の持ってる雰囲気や女性像が変わっていく様子を、シーンごとに出せたらなと思っています」と意気込みを語った。同じくW主演を務める飯豊さんはSeason5について「初期のメンバーが誰もいなくなってしまったのは寂しい」「現場も本当にサバイバルだったのでこんなに長く生き残ってるのに、どんどん大変になっていくのは、どうしたらいいんだろうと感じていました(笑)」と笑顔を見せながら、「最後にどんな選択をしたとしても、私は佳奈恵の一番の理解者として寄り添いたいと思っています」とコメント。自分の命を助けてくれた佳奈恵に特別な感情を抱くようになる元詐欺師の海斗を演じた前田さんは、「海斗の生きがいが佳奈恵の存在になっていくのですが、体と心がリンクしてない状態になり、僕自身も海斗と同じく葛藤しながら撮影に挑んでいます。新しいキャラクターも出てくるので『きみセカ』にこんな道があったのか!というところを見せられるように頑張りたいと思います!」と語っている。現ユートピア代表の息子で明日葉の元婚約者という高い地位にいる重要人物・冬馬を演じた柿澤さんは、「これからゆっくりとアクセルを踏んでいくような役なので、その点も含めて楽しんでいければと思います。長く続く、多くの方々がご覧になっている人気シリーズ作品なので、少しでもこのドラマに貢献できるように頑張ります!」と述べた。明日葉に想いを寄せ命懸けで守ろうとする新山財団幹部の加州を演じた溝端さんは、「展開が非常に面白くなっていますし、さらにスケールアップした世界観がどうなっていくのか楽しみです。明日葉と加州、2人の想いはどんな結末を迎えるのか?ぜひ皆さん、ご覧ください!」とコメントしている。さらに、2月9日(金)にはSeason5配信記念イベントも開催決定。同日には、毎年恒例のウォッチパーティも実施される。「君と世界が終わる日に」Season5は2月9日(金)よりHuluにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日女優の川口春奈が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。「ベストビューティウーマン」に選出された川口は、ボディラインが際立つドレス姿で登場。背中もざっくり開いたデザインで色気を放っていた。そして、「美的ベストビューティウーマン」受賞に、「私なんかが受賞させていただいて、すごくうれしい気持ちです」と笑顔を見せ、美の秘訣について「自分に課していることはあまりなくて、よく食べてよく寝る。常に好きなことをしながら無理せず自然体でいられるように過ごしています」と明かした。来年の抱負を聞かれると「健康ですね」と答え、「体が元気であることとか、ご飯が食べられることとか、一日一日の日常が本当にありがたいなと思うので、何をするにも体が大事だし、このお仕事も体力勝負なところもあるので、引き続き体に気をつけながらお仕事やれたらいいなと思っています」と語っていた。発表式には、「美的ベストビューティマン」を2年連続で受賞した渡辺翔太(Snow Man)、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日全国各地の食フェスやイベントで活躍する多数の評判店が結集し人気を博す絶品グルメ屋台の会では、川口エリアの活性化を目指して地元有志と連携し、JR川口駅東口「キュポ・ラ広場」で、2023年12月1日(金)~3日(日)の3日間にわたり、“庶民派食フェス”『川口×絶品グルメ☆鍋祭り2023』を開催します。公式サイト: 川口×絶品グルメ☆鍋祭り2023<川口×絶品グルメ☆鍋祭り2023について>東北から九州まで全国各地の名物はもとより海外の逸品まで選りすぐりの絶品鍋が大結集!カキ・ふぐ・あんこうなどの海鮮系や牛・豚やモツなどの肉系の鍋、さらに海外の鍋など人気の定番鍋から激レアのオリジナル鍋まで幅広いラインナップの中からお好きな“鍋”をお楽しみください。また鍋のみならず絶品ステーキ串やからあげなど絶品イベントならではの屋台定番の人気メニューも勢揃い。多数の絶品メニューで、冬の一大グルメイベントとして冬の川口を盛り上げます。さらに、会場では日暮れから冬の風物詩となった「かわぐち光のファンタジー」も開催中でイルミネーションも同時にお楽しみいただけます。加えて、本イベントでのご購入者特典としてガラポン抽選で黒毛和牛肉などの豪華グルメ景品の当たるスタンプラリーも開催。2023年12月1日(金)~3日(日)は、川口駅前キュポ・ラ広場で、全国各地から集結するアツアツの「絶品☆鍋」を堪能しよう!<絶品グルメ屋台の会について>近年価格の高騰化するグルメイベントとは一線を画し、低価格で絶品グルメが楽しめる“庶民派食フェス”として人気を博すイベントを多数開催するなどグルメを中心としたイベントの企画・運営を通じ地域活性化の支援をおこなっております。「絶品グルメ☆屋台祭り」「絶品グルメ☆鍋祭り」「絶品グルメ☆ビール祭り」「ZEPPIN☆FES」などのブランドで首都圏を中心に展開。さらに、2020年より「ニッポンフードシフト推進パートナー」として国産農水産品を応援するイベントを開催しております。<イベント概要>イベント名称: 川口×絶品グルメ☆鍋祭り2023会場 : 川口駅東口 キュポ・ラ広場(埼玉県川口市川口1-1-1)開催日 : 2023年12月1日(金)~3日(日)実施時間 : 12月1日17:00~20:00/2日10:00~20:00/3日10:00~17:00入場料 : 入場無料 ※屋台メニューは500円・600円程度中心企画運営 : 絶品グルメ屋台の会お問合先 : 絶品グルメ屋台の会TEL:090-4755-6496/メール: info@zeppin-yatai.com 公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日女優の飯豊まりえが、「第40回ベストジーニスト2023」の協議会選出部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。飯豊は、白Tシャツにデニムというコーディネートで、丸メガネをかけて登場。「このたびはこのような大変うれしい賞をいただきましたことをうれしく思っています。子供の頃からジーンズが大好きで、デニムは自分の相棒のようなものです」と喜び、「実は子供の頃、今から12年ほど前に、ベストジーニストの新人部門にエントリーしたことがありまして、そのときは受賞はできなかったんですが、今回子供の頃から憧れていた賞に選出していただいたことの意味を噛みしめております。子供の頃の私にこのトロフィーを渡したいと思います」と感慨深げに語った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日株式会社Dai-z(ダイズ、埼玉県川口市、代表者:山崎 裕輔)は、2023年10月29日に埼玉県川口市にタレントのなかやまきんに君が監修したTHE POWER GYMをオープンいたしました。このジムにおいて、テクノジム ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役:長谷川 敦)が販売するヒップをターゲットにしたトレーニングに最適なTechnogymのPure Lineシリーズ新製品であるPure Belt Squat(ピュア ベルトスクワット)及びPure Deadlift(ピュア デッドリフト)を、国内のフィットネス施設として初めて導入いたします。「THE POWER GYM」オープンTHE POWER GYMは、普段からトレーニングをされている方だけでなく、これから初めてトレーニングをされたい方や女性、高齢者でも安心してご利用頂けるジムを目指して開設されます。ジム内に設置するフィットネス製品と設備の選定にあたり、あらゆるユーザーが安心して効果的なトレーニングを提供するという方針にTechnogym製品のコンセプトが合致し、この度の導入に至りました。The Power Gymロゴなかやまきんに君The Power Gym内観■なかやまきんに君 コメント私、なかやまきんに君が地域の皆様に運動してもらえるジムを監修させて頂きました。その名も『THE POWER GYM』と言います。日本国内初導入となるTechnogym社の「Belt Squat」、「Deadlift」を始め、フリーウェイトエリア、有酸素マシン、ストレッチエリア、プライベートエリアなどそれぞれ充実したジムとなりました。筋トレ、ダイエットしたい方はもちろん、運動不足解消したい方までお気軽にお越しいただけます。「日本中の体脂肪を燃やす」をコンセプトに、この住みたい街ランキング1位にも選ばれた川口市にオープンする『THE POWER GYM』に是非お越しくださいませ。パワー!!ハッ(笑顔)【THE POWER GYMについて】なかやまきんに君が標榜する「日本中の体脂肪を燃やす」このコンセプトとスピリッツを体験することができるこれまでにないGYMです。トレーニング機器の選定や内装デザインなどをなかやまきんに君がアドバイス。国内初導入のBelt SquatやDeadliftをはじめ、Technogym製品をなかやまきんに君がいちはやく選定。施設は解放感あふれ、楽しくトレーニングできるグリーンフィールドエリアも設置したアメリカンカジュアルスタイルなジムです。【施設概要】施設名 : THE POWER GYMオープン日 : 2023年10月29日 14時営業時間 : 24時間営業(休館日 毎月第3金曜日)所在地 : 〒332-0001 埼玉県川口市朝日3-19-6アクセス : 埼玉高速鉄道 南鳩ヶ谷駅より徒歩12分駐車場 : 店舗前専用駐車場 11台完備。※店舗斜め向に24時間パーキングありウェブサイト : 電話番号 : 048-229-5199メールアドレス: info@thepowergym.jp 料金プラン : デイ会員 4,400円(税込)フルタイム会員 7,000円(税込)<グランドオープンキャンペーン>キャンペーン期間中にご入会いただいたお客様に限り、以下のご料金でご案内をさせていただきます。詳細はウェブサイトをご確認ください。入会金 : 通常3,300円(税込)が無料事務手数料 : 通常2,200円(税込)が無料フルタイム会員: 通常月額7,000円(税込)が10月会費無料、11月中のご登録で契約中ずっと月額6,000円(税込)水素水 : 通常2,200円(税込)が最大2か月分無料【導入するTechnogym新製品】THE POWER GYMにはTechnogym製有酸素トレーニング製品、ストレングス製品及びベンチ類が導入されますが、近年フィットネスのトレンドとなっているヒップトレーニングを初心者から上級者まで誰でも易しく安全で効果的に行えるよう、国内のフィットネス施設では初めて、2023年に発売されたTechnogymの新製品「Pure Belt Squat」と「Pure Deadlift」を設置いたします。<Pure Lineについて>学術機関や科学研究機関による様々な研究に基づき開発された、22機種からなるプレートローディッド式ストレングストレーニング機器のライン。人間工学とバイオメカニクスの原理を追求し、安全且つ快適なトレーニングを通じて筋肉を最大限に活性化してユーザーのパワーを向上させます。製品テストと細部の調整にはオリンピック出場経験を持つアスリートの協力も仰いでいます。■Pure Belt Squat従来のバーベルバックスクワットではバーベルを乗せた肩や背骨に大きな負担がかかるのに対し、Pure Belt Squatではヒップベルトでウェイトを挙上することで上半身を痛めることなく快適に同じ運動効果を促すことが研究によって明らかとなっています。また、外転筋を内転筋より大きく動員させることができ、ケガや障害の防止に繋がります。(*1)Pure Belt Squatはエラスティックバンドを取り付け、瞬発性を高めるエクササイズを可能にすると同時に前十字靭帯のケガを防ぐことができます。とりわけ、特許出願中の抜重用エラスティックバンドを取り付けることができる市場初の製品で、初心者でも無理なく安全にウェイトを挙上できるように設計されています。また、製品の高さを低く抑えることでジム内での景観を改善しながら威圧感を抑え、市場の同種の製品の中で、よりコンパクトな設置面積と、マシンへの乗り易さを図るためより低いフットステップを実現しています。(*2)長さ :1,870 mm幅 :1,340 mm高さ :1,430 mm本体重量:227 kg最大負荷:320 kg鍛えられる筋肉・大腿四頭筋・大臀筋・内転筋・腓腹筋・ヒラメ筋・ハムストリングスPure Belt Squat■Pure Deadliftバーベルを使用する従来のデッドリフト運動は初心者が姿勢を保つのが難しく、腰痛に繋がるリスクがありますが、ウォークインタイプのPure Deadliftの構造は動作軌道を一定にすることで初心者やリハビリ期のアスリートがケガを防ぐ正しい姿勢で運動しやすいことが研究で明らかとなっています。(*3)Pure Deadliftは初心者でも易しく安全に、通常のデッドリフトだけでなくブルガリアンスクワット、シュラッグ、スティルレッグ・デッドリフト、ロウ、ジャンプスクワットなど多種類のエクササイズを安全に行える、コンパクトで汎用性の高い製品です。Pure Belt Squat同様、製品の高さを低く抑えることでジム内での景観を改善しながら威圧感を抑えたデザインで、市場の同種の製品の中で、よりコンパクトな設置面積を実現しています。(*2)長さ :1,490 mm幅 :1,650 mm高さ :708 mm本体重量:231 kg最大負荷:320 kg鍛えられる筋肉・ハムストリングス・大臀筋・大腿四頭筋・脊柱起立筋・腓腹筋・ヒラメ筋Pure Deadliftなお、Technogym Pure Line製品の一部は東京都品川区のTechnogymショールームにて体験いただくことができます。また、2023年12月に開催されるSPORTEC福岡にTechnogymはブース出展し、Belt Squat及びDeadliftを展示予定しております。【Technogymについて】 1983年にイタリアで設立されたTechnogymは、フィットネス、ウェルネス、スポーツ、健康のための製品およびデジタルテクノロジーにおける世界的リーディングブランドです。Technogymは、ネットワーク接続型スマートエキップメント、デジタルサービス、オンデマンドトレーニング体験、アプリで構成される完全なエコシステムを提供し、エンドユーザー一人ひとりがいつでもどこでも、自宅、ジム、外出先で完全にパーソナライズされたトレーニング体験にアクセスできるようにします。Technogymは2,500人以上の従業員を擁し、100ヵ国以上に展開しています。世界85,000ヶ所のウェルネスセンターと400,000軒の住宅で、5500万人以上の人々がTechnogymでトレーニングを行っています。Technogymは過去8回にわたりオリンピックの公式フィットネス機器サプライヤーを務め、世界中のスポーツチャンピオンやセレブリティが注目するブランドです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーとして、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしました。また、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の公式フィットネス機器サプライヤーにも決定いたしました。(*1) D. Guilick, J. Fagnani, C. Gulick ”Comparison of muscle activation of hip belt squat and barbell back squat techniques” Isokinetics and Exercise Science 23(2):101-108, June 2015(*2) イタリア Technogym S.p.A.によるベンチマーキング調査(*3) B. Snyder, C. Courtney, P Cauthen, S. Senger ”Comparison of Muscle Involvement and Posture Between the Conventional Deadlift and a "Walk-In" Style Deadlift Machine” Journal of Strength and Conditioning Research 31(10):p 2859-2865, October 2017 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月30日ヘアメイクアップアーティスト河北裕介氏がプロデュースする「&be(アンドビー)」は11月22日より、ブランドミューズである川口春奈さんとの初のコラボレーションアイテムを全国発売します。■簡単にこなれ感が出せる限定カラー同コラボでは、「&be シアーリップ」と「&be スティックアイシャドウ」において、“毎日使える洗練ブラウン”をテーマに、サッと塗るだけで簡単にこなれ感を演出できる限定カラーを展開します。「&be シアーリップ」は、オイルとワックスの組み合わせ技術により、なめらかに伸び広がるテクスチャーを実現したリップ。顔料の粒子を微細化させる事で、美しい発色も叶えます。コラボカラーには、カジュアルにもフォーマルな場にも使えるカシスブラウンが登場します。「&be スティックアイシャドウ」は、柔らかな描き心地のクリームタイプのスティックアイカラー。伸びが良いテクスチャーのため、指先でぼかせば奥行きのあるグラデーションも実現できます。コラボカラーには、ダスティブラウンが登場。ナチュラルで温かみがありながらも、洒落た表情を演出するカラーと質感にこだわっています。また、公式オンラインストアでは、10月20日より両商品の予約販売も開始しています。■商品概要&be シアーリップ カシスブラウン2,200円&be スティックアイシャドウ ダスティブラウン2,420円公式サイト:(フォルサ)
2023年10月26日株式会社明和不動産(熊本市中央区辛島町、代表取締役CEO 川口 圭介、以下「当社」)取締役会長の川口 雄一郎が、2023年10月4日に木材会館にて、森林づくり全国推進会議と林野庁が主催する森林×脱炭素チャレンジ2023 表彰式にてグランプリ受賞スピーチを行い、同日開催のシンポジウムに登壇しました。■概要1. 森林×脱炭素チャレンジ 2023 表彰式について企業等による森林保全への取り組みや森林由来 J-クレジットの認知度を高め、地球温暖化対策を展開するため、各取り組みを通じて整備された森林に係るCO2吸収量等に着目し、優れた取り組みを林野庁が表彰するものです。当社が和の会、株式会社明和不動産管理、熊本県小国町、株式会社ATGREENと共同で申請を行い、「グランプリ(農林水産大臣賞)」を受賞しています。式では、当社取締役会長の川口 雄一郎が、受賞スピーチを行いました。(参照:林野庁プレスリリース )「森林×脱炭素チャレンジ2023 表彰式」「グランプリ受賞スピーチ」2. 森林×脱炭素チャレンジ 2023 においての当社取り組みについて当社とグループ会社の株式会社明和不動産管理、およびそれぞれの協力会社で構成する「和の会」、熊本県小国町、クレジット販売仲介者の株式会社ATGREENとの間で、J-クレジットを活用した森林整備の推進に向けた協定を締結しています。協定のもと、クレジットの売却益を活用して、小国町の豪雨被害を受けた森林作業道の復旧を継続的に実施して今後の整備につなげるとともに、「和の会」会員企業には、森林への関わりや取り組みの成果を実感してもらうため、間伐材を活用したノベルティ品を提供し、森林保全に関しての啓蒙を行っています。3. シンポジウムについて同日開催されたシンポジウムでは、各社の強みを活かして森林づくりに取り組む企業・団体とともに、企業が森林づくりに取り組むメリットや可能性についてパネルディスカッションが行われ、当社からは取締役会長の川口 雄一郎がパネリストとして登壇しました。当社川口からは、地方中小企業の立場で森林づくりや自然保護のためにできること、大切にすべきことを論点として、(1)官民・民民の「共創」が大切であること、(2)ビジョンを明確にして、小さなアクションを積み上げて継続することなどに関して発表を行いました。当社では、今後も自然環境を保護し、持続可能な社会づくりに貢献するため、今回の取り組みを継続していくとともに、地域の和をさらに拡げることで、森林保全活動の発展に繋げてまいります。◆株式会社明和不動産代表 :代表取締役CEO 川口 圭介代表取締役COO社長執行役員 川口 英之介設立 :1986年4月1日資本金:7,160万円所在地:〒860-0804 熊本県熊本市中央区辛島町 4-35 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日女優の飯豊まりえが出演する、Nintendo Switch ソフト『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』(10月6日発売)の新CM「かわいい?」編(※10桁コード:06LE230901)が29日より放送される。○■飯豊まりえ、ピカチュウを見つけ…新CM「かわいい?」編では、公園のベンチで寝そべるピカチュウを見つけた飯豊が「え、かわい〜……い?」と、いつもとは違う“しゃべるおっさんピカチュウ”のしぐさに怪訝な表情を浮かべる様子が描かれる。また、10月6日には「ガーディ」編の放送も決定している。○■飯豊まりえ インタビュー――『名探偵ピカチュウのかわいいポイントや、注目ポイントを教えてください。やはり “おっさん”なところですね……普段のかわいいピカチュウとのギャップや、この探偵帽を被っていると「あ、名探偵ピカチュウだ!」となる、キャッチーな姿がかわいいなと思います。いつもより目がキリッとされていますよね!――ご自身をポケモンに例えるならば、どのポケモンだと思いますか?以前ポケモン診断みたいなことをやってみたりして、そのときはコダックが出ましたが、自分は変身ができるメタモンだと思います。メタモンは特性として様々なポケモンに変身できるけれど、笑ってしまうと変身が解けてしまうという弱点があり、私もお芝居をしていて結構笑い上戸なところがあるので、そんな時にお芝居から素に戻ってしまうところがあるので、似ているなと思いました!――最近飯豊さんの身のまわりで起きたちょっとした面白い事件があれば、教えてください。つい最近、ドラマの撮影を地元の駅前で撮影をしていたですが、人だかりがどんどんできてしまっていて、撮影の様子を見学されている人も多くいる中で撮影していたんですね。そこでモニターチェックしてるときに「まりえ!」と呼び捨てで声を掛けてくれた人がいて、初めて会った方に呼び捨てで言われ慣れていないのでドキッとしましたが、また撮影をしていたら「まりえ!」と言われ、少し気になっていたんです。撮影が終わり挨拶をしていたら、また「まりえ!」とついに近くに来て声をかけられて、ハッととみたらもう何十年も会っていなかった従兄弟でした。子供の頃以来会っていなく、当時携帯も持ってなかったので連絡先も知らず、その日初めて連絡先を知りました。また親戚同士で会えそうな、よいきっかけになりました。――飯豊さんにとって頼りになる「相棒」はいらっしゃいますか?現場にいつも持っていくタンブラーです! お水も1リットル用のペットボトルではなくて水筒に入れて現場に持っていったりとか、朝コーヒーだったり紅茶だったりを自分で作るんですけど、そのタンブラーを2つ持っていっていて、現場の相棒ですね! コーヒーを飲んだりするとなんか5分でも10分でも自分に戻れる時間なのですごく必要な相棒です!
2023年09月28日女優の川口春奈が出演する、カルビー・ポテトチップスの新CM「パリッといこう」編 15秒 うすしお/のりNEWが25日より、順次放送される。○■川口春奈の私物ぬいぐるみも登場昨年に引き続き、ポテトチップスのCMに出演する川口。今回は、のんびりとした一日を表現するために、あえてラフな衣装や髪型に。また新CMでは、川口がいつも移動などで常に持ち歩いているという私物の犬のぬいぐるみと初共演している。○■川口春奈インタビュー(一部抜粋)――今回のCM撮影の感想を教えてください。リラックスした雰囲気で、色々なシチュエーションでポテトチップスをたくさん頂きました。やっぱり食べちゃいますね、とてもおいしいので、食べ始めたら止まらないな、というのを再確認しました(笑)。――CM内でもオフモードな川口さんが色々な場面でポテトチップスを食べていましたが、普段はどのようなシチュエーションでポテトチップスを食べることが多いですか?今回のCMの演出がすごくリアルでしたね。実際にソファに座りながらボーッとしながらとか、テレビを見ながらとか、移動中とか……すごく自然体なシュチュエーションでポテトチップスを食べることが普段も多いかもしれないです。――川口さんの色々なおいしい表情が見られましたが、川口さんが思うポテトチップスのおいしさを教えてください。そうですね、CM内でも「パリッといこうよ」と言っているんですけど、やっぱりこのパリッとした食感も大きな魅力だと思いますね。味はもうずっと馴染みがあるというか、普段から好きですごく食べているので安心しますし、食感と共に楽しめるなと思います。――川口さんは一日オフの日に何をして過ごすことが多いですか?結構時期にもよるんですけど、お家で一歩も外に出なかったという日もあれば、アクティブにお散歩に行ったりとか自然を求めて公園に行ったりとか……今は結構アクティブな感じで外にご飯食べに行ったり、わんちゃんのお散歩をしたり、そんな普通の感じで暮らしています(笑)。忙しくても毎日お散歩には行くので、そういう時間が息抜きになってるなぁとは思いますね。――最後にCMをご覧の皆さんへ一言メッセージをお願いします。今回のポテトチップスのCMは見た後に思わず食べたくなること間違いなしです! ぜひCMの公開を楽しみにしていただきつつ、ポテトチップスのパリッと感を楽しんでみてください!
2023年09月20日様々なキャラクターコンテンツのオリジナルコラボグッズを期間ごとに販売するスペースがアリオ川口3Fにオープン株式会社ソユーは、埼玉県川口市のアリオ川口内に、コラボレーションスペース「ファントエス アリオ川口店」を2023年9月20日(水)にオープンいたします。「ファントエス」 としては埼玉県初の店舗となります。また、同日、北海道札幌市のイオンモール札幌発寒内に「ファントエス イオンモール札幌発寒店」をオープンいたします。全国11店舗展開となる「ファントエス」にぜひお越しください。ファントエス アリオ川口店ファントエスは、お客様にさまざまなキャラクターや作品の世界観を楽しんでいただけるよう、期間ごとにコンテンツを入れ替えて運営するコラボレーションスペースです。「ファントエス アリオ川口店」では、グッズ販売コーナー、フォトスペースを展開予定です。各コーナーはコンテンツにあわせて装飾され、その世界観やキャラクターをイメージした空間をお楽しみいただけます。特別な空間「ファントエス」に是非ご来店ください。※画像はコラボ装飾前・グッズ陳列前の店舗イメージ図となります。店名ファントエス アリオ川口店場所埼玉県川口市並木元町1番79号アリオ川口3F(「ソユーゲームフィールド川口店」隣接)地図 : 電話番号048-271-6031営業時間10:00~20:00【ファントエス】《キミの好きともっと会える、楽しめる》ファントエスはジャンルを問わず、様々な作品が期間限定で登場するコラボレーションスペースです。ここでしか味わえないワクワクの体験を提供いたします。店舗詳細| アリオ川口店 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日女優の川口春奈が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。川口は、パンツコーデで登場し、ネックレスやブレスレットなどを着用。笑顔を見せながら撮影に応じた。そして、「本当にモダンで、洗練された1階と2階で、広いですし、華やかで所々にアートが飾られていたりとか、今までにないような素晴らしい店舗が出来るんだなと思って、見ているだけですごくワクワクしています」と同店を訪れた感想をコメント。「ティファニーは私にとってすごく特別な思い出も沢山あるブランドで、自分自身や大切な人、家族とか、いろんな節目で贈ったりしていて大切な思い出もあります。デイリーでもカジュアルに着けられたり、ティファニーを着けているとハッピーでいられるというのが日常からあるので、暮らしの中にティファニーがあるという感じがします」とティファニーとの関わりを紹介した。さらに、着用しているジュエリーについて「新作のロックシリーズを重ね付けさせていただいているのですが、男性がつけていても、女性がつけていても、どんなシチュエーションでも付けやすいというか、自分らしさを出しつつ、デザインも好きだし、肌になじむ感じがすごく好きだなと思いました」と語っていた。
2023年09月12日公開中のディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』で、川口春奈(28)と玉森裕太(33)が日本版の声優に挑戦!物語は、〈火〉、〈水〉、〈土〉、〈風〉という4つのエレメント(=元素)が暮らすエレメント・シティが舞台。〈火〉のエレメント、エンバー(川口春奈)は、アツくなりやすい性格を抑えようと努力していたある日、自分とは正反対に涙もろくやさしい〈水〉のエレメント、ウェイド(玉森裕太)と出会いシティに色鮮やかな奇跡が起こる。〈火〉と〈水〉という、正反対のエレメントを演じた2人に、アフレコ裏話や、演じた役柄に通じるエピソードについて話を聞きました。ーーディズニー&ピクサー作品には初参加ですが、お気に入りの作品は?玉森:『あの夏のルカ』ですね。友達っていいなって思えたし、自分の少年時代にも思いを馳せられました。川口:ディズニーアニメーション作品ですが『ライオン・キング』が好きです。命が循環していく様子に、いろいろと考えさせられました。ーーアフレコに挑戦した感想は?川口:毎日、不安の絶頂でした。とくに、決められた時間内に長台詞を言い切るのがすごく大変。そのうえで感情を込めるのが難しすぎました。玉森:僕も、めちゃくちゃ集中力を使いましたね。帰ったらすぐ、気絶するように眠っちゃうくらい(笑)。でも、泣き方や叫び方を、いろいろなパターンで試行錯誤するのは、すごく楽しかったです。川口:私の場合は、あまりにもできなさすぎて、逆に楽しくなってくる感じでした(笑)。ーーエンバーとウェイドは、将来への不安や葛藤を抱えていますが、ご自身にもそんな時期はありましたか?玉森:高校を卒業してからデビューが決まるまでですかね。20歳までには見切りをつけようと思っていたんですけど、自分は歌と踊りしかやってきてないしなって。でも、デビューできても、それがようやくスタートライン。だから今でも、将来への不安はなかなか消えないです(笑)。川口:正直、常に不安ですよね(笑)。今の環境はすごくありがたいのですが、孤独を感じる瞬間もあって。この先、自分はどうなっていくのだろうと、漠然とした不安はいつも感じます。でもそれって、自分の人生と一生懸命向き合っているからだと思うんです。だから、そういう感情ともうまく付き合っていきたいですね。
2023年08月16日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の公開記念舞台挨拶が5日、都内で行われ、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIが登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。舞台挨拶では、自身が似ていると思うエレメントを挙げ、川口とMEGUMIは「火」で一致。玉森は「水」と答えた。MEGUMIは自身について、「激アツですよね。『よっしゃー!』っていうのが口癖で、この間、寝る前も『よっしゃー!』って言っていました。気合系なので間違いなく火かな」と自己分析。隣で聞いていた川口が「暑苦しいですよね(笑)」とツッコんだ。同じく「火」と答えた川口は、MEGUMIのことを「師匠」と表現し、「師匠と同じく私も、熱いというよりは、はっきりしている感じ。胸の内は熱いぞって」と説明。MEGUMIに弟子入りしたのはいつか聞かれると「4年前ぐらいです」と答えた。川口とMEGUMIは以前から親交があるという。MEGUMIが川口について「すごいかわいくて美人なはーちゃんですが、中身はボーイッシュなところもあったり、与えられたことはきちっとやりますみたいなお侍のようなところもあったりするし、でも甘えん坊なところもあったり、多面的な魅力のあるお嬢さんだなと思います。(エンバーに)すごく似ていると思います。チャーミングですよ」と褒めちぎると、川口は「ありがとうございます」と恐縮していた。
2023年08月05日野島伸司が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品、飯豊まりえ主演「何曜日に生まれたの」のメインキャストが発表。飯豊さんの役ビジュアルも公開された。本作は、飯豊さんが引きこもり歴10年の主人公・黒目すいを演じる、サスペンスあり、ラブストーリーあり、予測不能の衝撃展開が連続するジェットコースタードラマ。落ち目の漫画家である父・丈治と2人暮らしの日々を送っているすい。ある日、丈治はレギュラー連載を持つ雑誌から一方的に連載打ち切りを告げられる。連載を続ける代わりとして、新たな企画を提案するのだが、それは、人気ラノベ作家と組むことと、引きこもりの娘をテーマに描く事だった。難色を示す丈治であったが、条件を受け入れ、公文と奇妙な共同作業が始まる。そんなとき、すいに高校時代の同窓会の招待状が届き、パニック状態に――。今回新たに出演が決定したのは、すいの運命を大きく動かす9人のメインキャスト。物語の鍵を握る顔出しNGの超売れっ子小説家・公文竜炎を溝端淳平、公文と奇妙な同居生活を送る編集長の来栖久美の妹・芽衣を早見あかり、公文と丈治のコラボを提案する編集長の来栖久美をシシド・カフカ、公文との奇妙な共同作業に取り組む売れない漫画家・黒目丈治を陣内孝則が演じる。溝端さんは「野島さんの作品に呼んでいただき、喜ばしい気持ちと同時に、強い覚悟が必要だと身が震える思いです」と心境を明かし、早見さんも「この作品を一から作れること、とても楽しみです」と期待。シシドさんは「思い切って走り抜けられればと思います」と意気込み、陣内さんも「野島マジック全開の作品です。頑張ります」とコメントしている。そして高校時代、サッカー部のマネージャーを務めていたすいは、大事な試合を前にしたある日、サッカー部のエースとバイク事故を起こしてしまう。しかしそれは、本当にただの事故だったのか…。同窓会の招待状をきっかけに、すいの止まっていた人生が大きく動き出していく。そんなすいの人生を大きく揺るがす高校時代の同級生役として、サッカー部のムードメーカーですいに想いを寄せる江田悠馬を、「silent」や「大奥」「unknown」といった話題作への出演が続く井上祐貴。事故を起こしてしまうサッカー部のエース・雨宮純平を、ミュージシャンとして活動し、アジア圏で圧倒的な人気を集めるYU。マネージャー仲間で高校時代は大親友だった瑞貴を、元「乃木坂46」の若月佑美。同じくマネージャー仲間で孤独を愛する謎の女・橋爪リリ子を、連続テレビ小説「ブギウギ」に出演予定の片山友希。補欠ながらもサッカー部のキャプテンで、皆から愛されている健人を、「何かおかしい」で連続ドラマ初主演を果たした濱正悟が演じる。井上さんは「高校時代のある事故をきっかけに、すいとの関係性が変わってしまった6人が、10年後に再び出会った事でどうなっていくのか、僕自身楽しみです」と語り、YUさんは「セリフも含めて、とても面白い役」と演じるキャラクターについて説明。若月さんは「最初と最後ではまるで違う感想を持ってしまうかも。皆さまには最終回まで絶対に見てもらいたいと思っています」と呼びかけ、片山さんは「現場で感じ取ったものをそのままお芝居に生かせればいいな」とコメント。濱さんは「役者冥利に尽きる念願の数々に感謝です。しっかりと演じてまいります」と気合を入れた。また、飯豊さんの役ビジュアルとともに、コメントも公開。撮影に入る前の顔合わせをふり返り、「そのあと本の読み合わせを行ったのですが、一同が座りながら台詞をなぞって読んでいるだけでも、お一人お一人の個性豊かな表現力に、思わず笑みが溢れました」と明かす。そして「お力をお借りしながら、私自身もしっかり受け止めてお返しできるよう、ご一緒できる3ヶ月間を噛み締めて、撮影に臨んでゆきたいと思います」と改めて意気込みを語った。「何曜日に生まれたの」は8月6日より毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日小学館は8月23日、飯豊まりえさんのデビュー15周年記念写真集『かの日、』を発売します。■企画立案からすべて本人プロデュース!珠玉のフィルム写真は1万枚超飯豊まりえさんは、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」や映画「岸辺露伴ルーヴルへ行く」などに出演した女優で、ABCテレビ7月クール新ドラマ「何曜日に生まれたの」で主演も決定しています。今回発売するのは、今年にデビュー15周年を迎えることを記念し、24歳~25歳にかけた春夏秋冬を密に切り取った写真集。写真は約180点、200ページという大ボリュームで、他では見せたことのないパーソナルな部分をさらけ出し、読者と親密な関係をめざした1冊となっています。撮影は写真家の東京祐氏が手がけ、飯豊さん自ら企画立案。セルフメイクにくわえ、衣装も私服から選んでいるとのことで、ロケーションに合わせて自ら選んでいる色とりどりの私服も見どころとなっています。◇飯豊まりえさんからのメッセージ「芸能のお仕事を始めて15 年。“役割” に依存しない、“そのまま” の “私” を切り取ってもらった写真集が出来上がりました。“飯豊まりえの日常” の写真でありながらも、この写真集を見てくださった方が、ご自身の特別な誰かや、忘れられない人と過ごした記憶が蘇ってくるような、そんな懐かしく温かい気持ちになってもらえたら嬉しく思います」■書誌概要書誌名:飯豊まりえ15周年写真集『かの日、』発売予定日:2023年8月23日定価:3,300円発売:小学館URL:(フォルサ)
2023年06月26日飯豊まりえが主演するドラマ「何曜日に生まれたの」が、7月クールに放送されることが決定した。ABCテレビでは、4月に日曜よる10時の全国ネット新ドラマ枠を立ち上げ、その第1弾として「日曜の夜ぐらいは...」を放送した。第2弾となる7月クールでは、「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」などを生み出してきた脚本家・野島伸司のオリジナル作品を制作。ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先の読めない予測不能な衝撃作が登場する。「アルジャーノンに花束を」「パパ活」以来、今回3度目の野島さんとのタッグとなる飯豊さん。本作で演じるのは、ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っている20代無職の黒目すい。ボサボサ髪とスウェット姿、無表情で登場するファーストシーンから、「こんな飯豊まりえは見たことない!」と視聴者を驚かせるに違いない。プライム帯連続ドラマ主演は本作が初となる飯豊さんは、「これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います」と話し、「野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう?と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります」と野島さんとのタッグを語る。また役どころについては「ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています」と印象を明かした。そして野島さんは「長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです」と思いを述べている。「何曜日に生まれたの」は7月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃(リモート登壇)、長尾謙杜、美波、渡辺一貴監督が登場した。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(高橋一生)が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。飯豊と美波は膝上ミニの黒ドレスで登場し、スラリとした美脚で魅了。飯豊は「本当に大切に作ったこの作品が、皆様に届いたんだなあと、ここに今立って実感しています」と感極まった様子、美波は「私はフランスと日本の両方ルーツがあるんですけども、その2つの国をベースにした作品に出演するというのが今回初めてなので、とても嬉しかったです」と喜びを表した。撮影で思い出深いことを聞かれると、飯豊は「やっぱりルーヴル美術館ですね。どうやって撮ってるんだろうと思う方もいらっしゃると思うんですけど、ルーヴル美術館を貸し切らせていただいて、2日間かけて撮影してきたのは本当に印象に深く残ってます。休館日と閉館してから、夜の7時から朝まで撮影してたんですけど、なんか不思議な空間でした。やっぱり人のいないルーヴルを体験できたのはすごく貴重な時間だったと思います」と振り返る。これに美波も「貴重でしたね。今、おっしゃったように朝まで撮影してたので、途中昼も夜もちょっとわからないような変なテンションにはなりましたけど、楽しかったです」と同意。飯豊は「支度をしてルーヴルに向かう途中の車もワクワクしましたし、ルーヴルが宝石のように光っているのを見て、この中に入っていけるんだというワクワクと撮影も本当に楽しかったです」と語った。
2023年05月27日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃(リモート登壇)、長尾謙杜、美波、渡辺一貴監督が登場した。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(高橋一生)が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。作品にちなみ自分の「黒いところ」について聞かれると、高橋は「現場で突然美波ちゃんに『一生さんって本当に黒いですよね』と言われて。『井戸の底のようだ』と言われたんで、『自覚しております』と言っておきました」と答える。美波は「目の中が井戸の底のようだったから、いい意味で」と弁解するが、高橋は「ちょうど今、僕は別の現場で稽古しておりまして、そこでもある女優さんに『目の奥が真っ黒だ』と言われたんで、もう、そうなんだろうと」と納得し、「黒一生だと思っていただいていいんじゃないかなと思います」と自己紹介していた。同じ質問に、飯豊は「私、泉京香を演じさせていただいている身として、やっぱり黒い部分ってあんまり良くないですよね。『黒ってなんですか?』と答えておきます」と回答するも、その答えに対し高橋が「黒いですね」とツッコミ。飯豊は「難しいですよね。こういうことってお話すると、すぐニュースとかになるじゃないですか。だからなんか『ホクロがここにあります』とか言っても、なんかちょっと文章になると違うかなとか思ったりとかして、考えておきます」と弁解した。最後に高橋は「この作品は娯楽です。娯楽作品というのは人の心を動かし得るものだと思っています。現実的なものだったりとか、写実的な作品、僕も好きですし、すごく必要だなと思いますですけど、時代によってはなんだかそれがすごく身につまされてしまったりとか、夢を見れなくなってしまったりということもあるんじゃないかなと思っています。現実の世界って皆さんなんとか笑ってらっしゃいますけれど、辛くて悲しく寂しいものになっていってるような気がします」と話し始める。さらに「ちょうどその世界の始まりぐらいの頃に岸辺露伴の役を僕はいただきました。せっかくこの役をいただけたのであれば、はっきりとしたこの虚構の世界で夢の世界を皆さんに見ていただいて、現実に生きる力を携えていただきたいと思って、3年間やってまいりました。その集大成みたいなものが、この作品には詰まっていると思います」と振り返る高橋。「作品というものがすごく消費されやすくなっていて、俳優はもちろん、作品も忘れ去られていくスピードがどんどん速くなっているように思います。作品というものも俳優というもの、スタッフワークというものも、もしかしたらとても儚いものなのかもしれません。作る側と見てくださる側で立場が違いますけれど、皆さんお一人お一人の中で、大事にしていただけたらなと思っております」と訴える。「露伴の文字になぞらえて、“露”は“儚いもの”という意味らしいです。僕は俳優としてこの儚いものと共に過ごして行きたいと思っているので、皆さんも皆さんなりに、儚いものと共に過ごしていただきたいなと思っております。そして、この作品を長く大事にしていただけたらなと思っております」と語りかけた。
2023年05月27日初めて“岸辺露伴”に触れた者は、その奇妙さと比類ない面白さの融合にいささか戸惑うことだろう。高橋一生が主演を務め、飯豊まりえが共演する「岸辺露伴は動かない」が最初に放映されたのは、2020年のことだった。「ヘブンズ・ドアー」の言葉で人の顔が本になり、その人物の経歴や考えが読める特殊能力を持つ、人気漫画家の岸辺露伴。実写映像にするには、あまりにもトリッキーな露伴先生を、飄々とやってのけたように見える高橋さんの稀有な存在、そしてそんな露伴を「先生~!」と明るくタックルする担当編集・泉くんを演じた飯豊さんの潔さ。「一体これは何を見ているのだ…」という不思議な気持ちが、容赦ない面白さとディテールまで完璧な演出と美術にいつしか夢中になり、「もっと見たい」の興奮へと相成る。中毒になる独特の世界観は、荒木飛呂彦の原作の映像化の最高峰と言っていいだろう。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、高橋さん、飯豊さんというキャストのほか、渡辺一貴監督、脚本を担当した小林靖子らドラマの製作陣が再集結。ルーヴル美術館でこの世で「最も黒い絵」を見るべくパリに向かう露伴と泉が描かれるかたわら、その絵にまつわる露伴の青年期パートも展開され、新たなストーリーで魅了する。露伴と泉という稀代のバディを演じた高橋さん、飯豊さんのふたりに、撮影にまつわるエピソードなどをインタビューした。チームでの撮影は「幸福な現場」――1~3期までのドラマを作り上げたメンバーで『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の製作となりました。このチームワークでの撮影は、いかがでしたか?高橋:実は、1期のときからあくまで夢の話として映画の話をしていたんです。(渡辺)一貴さんから「一生さん、その動きは『ルーヴル』のときに残しておいてもらえませんか?」などと言われたり。だからか、『ルーヴル』のお話をいただいたときは、とても自然に受け入れることができました。実際、現場でフランスのスタッフの方々を見ていても、特段、日本のスタッフと変わりないんです。「全世界共通なんだな」とわかって面白かったです。ですから、映画を撮るんだ!という気負いのようなものは、ほとんどなかったかもしれません。――フランスで撮ったから特別どうこうではなく、これまでやってきたことを地続きでできたということですね。何とも『岸辺露伴』らしいお話です。高橋:『岸辺露伴』のチームは、海外に来たからといって何かが変わることなく、いつも通りの感覚で撮影をしてくださいました。シーンの頭から最後まで一連で通して撮り、余韻を残しながら撮影が進んでいく。その流れは非常に一貴さんらしい、まったく地崩れしていない作品への思いのようなものをスタッフワークとともに感じました。とても楽しい、幸福な現場だったと思っています。――飯豊さんはこれまでも『岸辺露伴』の現場は最高だとおっしゃっていたそうですが、本作の撮影も同じでしたか?新たな感慨も生まれたんでしょうか?飯豊:今、一生さんがおっしゃられていたみたいに、一貴さんは一連で撮ってくださるので、これまでと変わらずいい緊張感の中、泉くんを演じさせていただくことができました。それに加えて、初号を観させていただいた時に、人のいないルーヴル美術館の静けさを、そのまま体感できるような、堪能できる感覚がありました。すごく見どころだと思いますし、余白が楽しめる作品になっていて、改めて今作に参加させていただけた喜びをかみしめています。菊地(成孔)さんの音楽も本当に素晴らしくて。いろいろな楽器で演奏されているのですが、クラシックや日本的な音楽、様々なものが織り交ぜられているところや映像美と音楽の融合が本当に格好よかったです。本当に早く皆さんに観ていただきたいです。『ルーヴルへ行く』は露伴が能動的に動いていく――飯豊さん演じる泉くんは、1期からずっと露伴先生を傍で見てきています。『ルーヴルへ行く』の撮影で、改めて発見した露伴先生のすごさ、演じた高橋さんのすごさなど、どう感じていますか?飯豊:映画を観ていただけたら露伴先生の魅力は存分に感じていただけると思います!今回で言いますと、冒頭、骨董品屋さんで露伴先生が取材しているシーンがあるのですが、そこの店主たちが「ヘブンズ・ドアー」をされるところから、圧倒的でした。――反対に高橋さんからご覧になって、露伴先生を通しての泉くんの魅力はどう感じますか?高橋:1~3期を通して、泉編集が一番の強敵だということを(露伴は)だいぶ理解してきたのではないでしょうか。なぜならば、泉編集が何か問題を持ってこなければ、露伴も怪異に対峙することはありませんから。また面白いのが、彼女自身には悪意がまったくないということ。それが大体わかってきて、ある意味感心する、という感覚になっているんじゃないかと思います。泉編集は露伴の能力を一度たりとも見ていなくて、それが3年続いていますから、その時点でかなり不思議なバディだと思います。露伴のことをすごい漫画家ではあるとは思っているけれど、その漫画をちゃんと評価できているかどうかは…(笑)。飯豊:「偏屈だなぁ、一筋縄ではいかないなぁ~」みたいに思っているかもしれませんよね(笑)。高橋:その不思議なバディ感が熟成されてきていて、露伴自身も「次は何を持ってくるんだろう」という気持ちを抱いているんだとは思うんです。――露伴先生的にも楽しんでいらっしゃるといいますか。高橋:ただ、好奇心で顔をつっこむと痛い目に遭うということはわかっているので、その覚悟のようなものは持っていると思います。もともと「岸辺露伴は動かない」は、露伴が能動的に動いていくことはなく、受動的に事件が舞い込んでくるんです。けれど、今回は『ルーヴルへ行く』と能動的になっている。自分が何かを感じて初めて能動的に動くので、そこで泉編集がどういう風に立ち回っていくか、そのあたりも注目してもらえるといいのかなと思います。泉編集と岸辺露伴、それぞれの過去の話が出てくるので、人間的な奥行きは、より深まるんじゃないかなと思います。露伴の声は「17歳ぐらいのときから、ずっと脳内でイメージしていた声」――そもそもの話になってしまいますが、高橋さん演じる露伴先生の声は非常に独特でぴったりですよね。どのようにあの声を生み出していったのか、製作秘話を伺いたいです。高橋:1期の初日のファーストシーンは2話の「くしゃがら」で(森山)未來と共演するシーンだったのですが、そのときにはもうできあがっていました。ですから…1話の冒頭、(中村)まことさんと増田(朋弥)さんと一緒のシーンのリハーサルのときだったのかもしれません。――露伴の家に強盗が入ってくるところでしょうか。高橋:そうです。撮影に入る前にリハーサルをさせていただいて、そのときに一貴さんが「すごくいい」と言ってくださって。僕が17歳ぐらいのときにはじめて露伴と出会ってから、ずっと脳内でイメージしていた声を出しました。――その声で原作を読まれていたということですよね。高橋:はい、そうです。第一声から“その声”が出たのは、自然だったかもしれません。――最後に、おふたりがお気に入り&お勧めの映像作品を、何か1本ご紹介いただけますか?飯豊:すごく迷います。何回も観ているものなど…何にしましょう!高橋:なかなか思いつかないですね、こういうときは。飯豊:今パッと出てきたのは、ディズニーの『ソウルフル・ワールド』という作品です。「人生のきらめきとは何か」が描かれていて、何回も観ているくらいすごく好きです。お勧めなので、観られたことのない方はぜひ観ていただきたいです。高橋:僕は『ライムライト』です。最近ブルーレイも買い直しました。ちゃんと残しておきたいものは、何とかして所持したい欲求にかられてしまうんです。『ライムライト』はたまに「ああ、そういえばあれを観なきゃいけないな」という気になるんです。バスター・キートンの作品もそうなんですけれど、最近それらの映画を深夜に観ることが多いです。飯豊:そうなのですね。魅力は何ですか?高橋:『ライムライト』は(チャールズ・)チャップリンの人生そのものが集約されていて、喜劇役者としてのあり方が、どこか自分に重なってしまうと感じるときがあるんです。俳優の悲哀というか、道化として生きていくことの悲哀のようなものを。これだけ有名なチャップリンでさえ、今、知っている人は少なくなっているかもしれません。そう思うと、何ともいえない感覚になってしまうんです。「忘れちゃダメだな」という作品は、ちゃんと観ておこうと思います。【高橋一生】ヘアメイク:田中真維(MARVEE)/スタイリスト:秋山貴紀[A Inc.]【飯豊まりえ】ヘアメイク:笹本恭平/スタイリスト:高木千智(text:赤山恭子/photo:You Ishii)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年05月26日ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』の主人公役の日本語吹き替え声優に川口春奈が決定した。火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く本作。この度、川口春奈が吹き替えを務めることになったのは、主人公の一人で、アツくなりやすくて家族思いな火の女の子〈エンバー〉。US本社のオーディションを経てエンバー役を射止めた川口さんは、「いつも観ていたディズニーの世界に、自分が声で表現することの楽しみと緊張で一杯でした」と、溢れ出る喜びと緊張の想いを告白。ピクサー作品は自身にとっても思い出深いようで「好きな作品はたくさんありますが、本当に多くの方から愛されている『トイ・ストーリー』は、設定や発想自体とても面白く、たくさん泣いた思い出があります。あとは、『リメンバー・ミー』も大好きです!」と、お気に入りの作品を明かした。そしてそんな大好きなピクサーの最新作で演じるエンバーについて、「エンバーは“火”のエレメントなので、家族や周りのみんなを想う気持ちが熱く、そんな熱い気持ちがあるからこそ、『ボワッ』と燃え上がるような感情にもなる、パワフルですごくエネルギッシュな女の子です」と魅力を説明。さらに「熱い思いや誰かを想う気持ちの中で悩みを抱えたキャラクターなので、誰かを思うが故に怒ってしまったり、自分の気持ちが伝わらないことに葛藤している彼女を見て共感できるところもありました」と、川口さん自身も共感できるキャラクターであると語った。本作では川口さんが演じる火の女の子〈エンバー〉と、水の青年〈ウェイド〉という、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持つ何もかもが正反対な2人が、その真逆な特性の通りはじめはなかなか分かり合えない中で、心の中に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれる。川口さんは「まったく正反対だからこそ、自分一人では気づけなかったものに出会えたり、自分にはないものを教えてもらうことができるんです。一緒に同じ時間を共有していくことで、全く違うからこそ分かり合える。そしてお互いが支え合うような関係性を築いていく様子に、『すごくいいな~』と感じました」と、ひとりでは気づけなかった“自分の可能性”と出会う本作の魅力を力説。さらにそんな2人の物語が紡がれるピクサーの新たな世界“エレメント・シティ”では、フワフワと軽快に飛び回る“風のエレメント”や、お互いの葉っぱのお手入れを欠かさない“土のエレメント”、落ちているスポンジや配水管に近づくと吸い込まれてしまう“水のエレメント”、赤ちゃんがミルクではなく可燃性のオイルを飲む“火のエレメント”など、それぞれの特性にあったユニークな生活様式で共生している様子も描かれる。川口さんは「映像ではそれぞれのエレメントたちのキャラクターの個性がすごく表現されています。着ているお洋服だとか、街の造りがものすごくかわいいです。映像の美しさも本作の大きな見どころのひとつだと思います」と語る。そして最後に、「エンバーとウェイドが自分の扉を開いて新しい可能性を見つけていく姿を通して、自分らしさや自分の可能性をプラスに受け取ってもらえるような作品になっています。映像もすごく綺麗ですし、それぞれのキャラクターが魅力的なので、色々な場面で楽しんでいただけます。性別や年齢を問わず、ご家族でも友人でも“大切な人”と一緒に楽しめる映画になっていますので、是非ご覧ください!」と作品への自信を覗かせた。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年05月12日