女優の川口春奈が7日、インスタグラムを開設し、ファンから「待ってました!」「うれしい」などと喜びの声が上がっている。川口は初投稿で「インスタ始めました!気ままにゆるくアップしていこうかなと」と宣言し、「良かったらフォローしてね」とメッセージ。「一発目の写真は写真集re:startからオフショット!」と、発売中の写真集『re:start』のオフショットを公開した。続けて、この写真について「Australiaで撮ってきました」と説明。「re:startはデビュー10周年の記念に作りました!兎にも角にも見てほしい一冊になっとります、宜しく」とアピールした。インスタ開設に、ファンから「待ってたよー!めっちゃ嬉しいです」「インスタ嬉しいです~投稿楽しみにしてます」「春奈ちゃんがInstagram始めるの待ってたよ!!!!」「春奈ちゃんめっちゃすき!嬉しい!」「待ってました~!!」と喜びの声が続々上がっている。開設して約20時間で、フォロワー数は早くも2万人を突破。初投稿は8,700件の「いいね」が押されている。
2017年04月08日女優の川口春奈(22)が7日、自身のブログで"すっぴん"自撮り写真を公開し、反響を呼んでいる。「Instagram」と題して更新されたブログでは、「始めたよ~フォローして」とインスタグラム開設を報告。アカウント名を紹介した。そして、"すっぴん"自撮り写真を公開。この写真に、ファンからは「ブログの写真すごく可愛いよー」「かわゆす」「ファンには…嬉しい一コマなんだよね~」「写真が可愛いすぎる」「春奈ちゃんのすっぴんかわいすぎ」「すっぴん!かわいいです」「最強に可愛すぎるはるる拝みます!」「めっちゃ肌きれい」などの称賛の声が続々。また、「春奈ちゃん待ってました!」「インスタ、始めてくれてありがとう」「ずっと初めてほしかったので嬉しくてたまらない」「待ってましたーー!嬉しすぎ」「もちろん早速フォロー」「祝」とインスタ開設を喜ぶ声も多く寄せられている。
2017年04月08日女優の川口春奈が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。川口は、「LOWRYS FARM」の25周年を祝うステージのトリで登場し、ジーンズにデニムシャツというさわやかなデニムオンデニムコーデを披露。笑顔でランウェイを歩き、観客の大歓声に手を振って応えた。「LOWRYS FARM」のステージには川口のほか、三吉彩花、松井愛莉、池田エライザらも出演。乃木坂46の齋藤飛鳥と西野七瀬は2ショットでランウェイを歩き、欅坂46の渡邉理佐も登場した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月26日女優の川口春奈(22)が7日、自身のブログを更新。イメージキャラクターを務めるMVNOサービス「QTmobile」のCM撮影について、心折れそうになって楽屋で大泣きしたことを明かした。九州通信ネットワーク(QTNet)のMVNOサービス「BBIQスマホ」がリニューアルし、3月1日から提供を開始した「QTMobile」。川口はイメージキャラクターを務めたことを改めて報告し、「九州地方限定でのオンエアになるのですが…この撮影実はとても大変だったので是非ともwebなどでチェックして頂きたいです!笑」と伝えた。そして、「わたしは心折れそうになり楽屋で大泣きしました。笑」と告白。「cuteな音楽に合わせてQTダンスをするのですが身体がなかなか動いてくれず」と振り返り、「普段あまり履くことのないヒールを履いてカメラのアングルや歌を歌いながらだったりやる事がたくさんあって普段とはちょっぴり違う感覚で撮影するのがとてもとてもいっぱいいっぱいでした。笑」とつづった。さらに、「すごくポップで可愛らしい世界観で音楽もノリノリで撮影自体はとても楽しかったのですが私の鈍臭さでたくさん迷惑をかけてしまいました」と反省。「わたしの地元長崎ではかなり流れているみたいで母親からはーちゃん可愛かー。と連絡を頂いて嬉しかった!」と母親とのエピソードも明かし、「なのでみんなチェックしてみて!」と呼びかけた。黄緑色の服を着てキュッキュと歌いながら踊るCMを見たファンからは、「めちゃくちゃPOPで可愛い」「めちゃめちゃ可愛くて、更にもう一回と思うくらい、何度も見たくなる可愛さ。」「CMすごく可愛くてキュンキュン」「「本当に可愛すぎる!!!」「大変で泣いちゃったエピソードも可愛すぎる」と絶賛の声や、「日本全国で放送してほしい!!」「九州地方限定って、もったいない笑」と全国放送を熱望する声も寄せられている。
2017年03月08日女優の川口春奈が4日、東京・神保町の書泉グランデで『re:start』(発売中 3,000円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。女優として映画やドラマ、CMなどで大活躍の川口春奈。芸能生活10年目という節目の年に、カレンダーに続くアニバーサリー企画第2弾となる写真集をリリース。海外ロケとなるオーストラリアでロケが行われ、解放的なオーストラリアでランジェリー姿や水着姿など大人な姿を披露したほか、弾けた笑顔や素顔を見せるなど、川口の魅力が詰まった1冊となっている。川口は「出来上がりには大満足ですし、150ページもあって結構盛りだくさんな1冊になりました。今まで自分が見たことのない表情が詰まった写真集になったと思います」と解説。同写真集には普段見ることができない貴重な水着ショットも掲載されているが、それについては「たっぷりありますよ」とアピールするも、オススメの水着写真について聞かれる「簡単には見せません。買っていただきたいので(笑)」とちゃっかりしていた。川口は12歳から芸能活動をスタートし、今年で10年目を迎える。「あっという間でしたけど短くはありませんでした。本当に色んな方と色んな作品、色んな場所でお仕事をさせてもらったので、思い出すと色んな事をやらせてもらったなと思います」と感慨深げ。今後については「理想は皆さんから愛されるような女優さんです。これからは自分自身楽しんでやっていきたいと思います。女優としての振り幅や引き出しを増やすためにも、沢山の役にチャレンジしたい」と更なる活躍に意欲を見せていた。
2017年03月04日女優の川口春奈と俳優の上杉柊平が1日、都内で行われた映画『一週間フレンズ。』の大ヒットイベントに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。作品の評判について、川口はTwitterなどのSNSを見てしまうと告白し、「敏感ですね、やっぱりね。単純に気になる。私たちが全力で作った作品がどういう風に届くんだろうなというのが」と心境を明かした。一方、「Twitterをやっていない」という上杉は、「昔バイトしてたお店の店長さんとか、映画をなかなか見ないという方がが連絡くれたりして、反響を実感してます」と、良い評判に嬉しそうな様子を見せた。Twitterでは、作中の文化祭シーンでハワイアンカフェを開く場面などの人気が高かったというが、”ムームー”姿を褒められた川口は、自分でも「かわいかった。あれはかわいかった。うん」と納得。また、自身の好きな台詞は「一番最後に発する言葉」と明かした。上杉が「僕も最後かな」と同意すると、川口は「いや、違うの言った方がいいんじゃない? 一緒だとあれだから。まだあるでしょ?」と的確なダメ出し。上杉が素直に「図書室で香織(川口)にいう台詞」と変更すると、川口も「いいと思います」と頷いていた。
2017年03月01日女優の川口春奈(22)が19日、自身のブログを更新し、俳優の山﨑賢人(22)と初共演でW主演を務めた映画『一週間フレンズ。』への思いをつづった。川口は「一週間フレンズ。2/18昨日より全国公開しました!」と書き出し、「スタッフキャストみんなが待ちに待った公開でした。色々と私たちが語っても結局見てくれる方の気持ちだと思うので話したいことはたくさんあるのですが多くは語りません」とコメント。「ただ公開するまでは早く観てほしい!早く公開してー!と思っていた気持ちが公開した途端とてつもなく寂しくて離れていくような気持ちになりました。」と心境の変化を打ち明け、「それくらいわたしにとって大きく大切な作品だったのだと改めて感じました」とつづった。そして、「記憶障害を抱く女の子とその女の子のそばに寄り添う純粋でピュアな男の子。友情、家族愛、誰かをまっすぐに思う恋心120分の中にたくさんの愛が詰まっていて切なくもどこかあったかくほのぼのする作品になっているんじゃないかと思っております」と作品の魅力を説明。「たくさんの人に届いてほしいと思ってます!大切な人の事を思いながらご覧になっていただけたら嬉しいです」と願った。公開翌日に更新されたブログだが、「イチフレ 良かったです 今日も観に行けたらなと思ってます」「何度でも観たく成る映画」「春奈ちゃんとっても可愛かったし、すごく感動しました!もう泣いちゃいましたよ~」「さいっこうの作品!!」「既に3回観させてもらいました!何度観ても涙してしまいます」「胸キュンシーンいっぱいあったね。笑」と絶賛のコメントが続々。自撮り写真にも「春奈ちゃんほんと可愛い!」「やっぱり、かわいいなぁ」と称賛の声が寄せられている。
2017年02月20日映画『一週間フレンズ。』の公開前夜祭が2月17日(金)、東京・新宿ピカデリーで行われ、ダブル主演を務める川口春奈、山崎賢人が出席した。シリーズ累計発行部数170万部を超える、葉月抹茶の人気コミックを実写映画化した本作。1週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つ女子高生の藤宮香織(川口さん)と、そんな香織をひたむきに思い続ける同級生・祐樹(山崎さん)のピュアで切ない青春ストーリーが描かれる。川口さんは「壁がなくてスーッと入っていけました。(長谷は)明るくまっすぐなキャラクターですが、山崎くんが演じる長谷くんが大好きになりました」とはにかみながら、山崎さんとの初共演をコメント。山崎さんも「春奈ちゃんも壁を感じさせない人で、自然と話しかけられた」とそのフレンドリーな人柄をふり返った。イベント中、MCのマイクが不調になるハプニングが起こると、山崎さんは自分が持つマイクをさっと手渡すナイスフォロー。これには川口さんも「だから、みんな好きになる」と山崎さんの心づかいに感心しきりだった。本編中の注目シーンを問われた川口さんは、「下駄箱で2人が見つめ合うシーン」と即答。「クラインイン初日の最初のカットで、緊張したし、照れや恥ずかしさ、初々しさがある」と語ると、山崎さんも「時系列ではもっと後のほうのシーンなので、いい緊張感がありましたし、『初日に撮ったんだ』と思って観てもらえれば」と話していた。全国封切り日にあたる2月18日(土)には、同じ新宿ピカデリーにて、川口さんと山崎さん、共演する松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、村上正典監督が登壇し、初日舞台挨拶が行われる予定になっている。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開(C) 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年02月17日女優の川口春奈が11日、東京・神保町の三省堂書店神保町本店でカレンダー『川口春奈 CALENDAR 2017年』(発売中 2,500円税抜 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。オーストラリアで撮影された同カレンダーは、川口が芸能生活10周年を企画したもので、自然体の表情から大人っぽい仕草までバラエティーに富んだ写真を掲載。さらには「365日が記念日」というテーマのもと、川口の記念日が記されている。シックな黒の花柄ワンピースで会見場に登場した川口は「オーストラリアは初めて行った場所で、何も考えずに背伸びせずリラックスできました。出来上がりが楽しみだったんですけど、いい写真が撮れてうれしかったです」とカレンダーの出来に満足げ。5月に掲載された大人っぽい写真がお気に入りだといい、「どれもいい写真でしたが、メルボルンで撮らせていただいた写真を選びました。ぐっと衣装もメイクも今までにない大人っぽさを出せたと思っています」と自信を見せ、「今までにも何冊かカレンダーを出させていただきましたが、等身大の表情も撮れているので良い物になっていると思います。自己採点は100点満点です」と胸を張った。イベントの前日に22歳となったばかりだという川口。「22歳というよりは、芸能生活10周年の方が大きいですね。10年は長かったしあっという間だったし、色んな人や作品、ファンの方に出会えた10年間でした。これから5年後10年後はどうなるか分かりませんが、楽しんでいけたらと思っています」と語りながら、誕生日当日は「家にいました(笑)。すごい雪が降っていたし寒かったので家にいながらテレビを見てました。でも友だちとご飯に行きましたけどね」とコメント。また、もうすぐ訪れるバレンタインデーは「チョコは作りたいですね。皆さんに大量生産してお世話になっている人に感謝の気持ちを伝えたいです。本命はないですね(笑)。つまんなくてすみません」と話していた。
2017年02月12日女優の川口春奈が6日、主演映画『一週間フレンズ。』バレンタイントークイベントに、共演の松尾太陽(超特急)、上杉柊平、高橋春織とともに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎賢人)の切ない青春物語が描かれる。イベントでは、10日に22歳の誕生日をむかえる川口にサプライズプレゼントが。シークレットゲストとして登場したのは、同作の主題歌を担当したスキマスイッチの大橋卓弥&常田真太郎だった。花束を持った2人が登場し、主題歌である「奏」を弾き語りバージョンで披露すると、川口の目からは涙が流れ、大号泣に。「本当に大好きな曲なんです」と喜ぶ川口に、常田は「川口さんの為に、みんなが内緒でサプライズを用意していたので、とても緊張しました。こういう場で歌を披露できて僕らもとても嬉しいです」と話しかけた。また、大橋も「奏は僕らにとっても大切な曲です。昔の歌をこうやって主題歌として選んで頂いた上に、本編でも素敵な使い方をして頂いていて、感謝しています」と笑顔で語り、改めて「お誕生日おめでとうございます!」と川口の22歳を祝った。
2017年02月06日女優の川口春奈が2月6日(月)、都内で行われた主演作『一週間フレンズ。』の公開直前イベントに出席。10日に22歳の誕生日を迎える川口さんのために、人気デュオ「スキマスイッチ」が主題歌「奏(かなで)」をサプライズ披露すると、川口さんは感涙していた。もともと同曲の大ファンだという川口さん。「スキマスイッチ」の大橋卓弥、常田真太郎とは初対面だといい、「すごくうれしいですし、びっくりしました」と喜びもひとしお。大粒の涙を流しながら、2人の演奏に耳を傾け「歌詞が映画の世界観に合っている。私にとって大事な作品に、大好きな曲を使わせていただき、光栄です」と言葉を詰まらせた。一方、「スキマスイッチ」の2人も「サプライズなので、緊張しましたね。僕らにとっても大切な曲なので、感謝しています」(大橋さん)、「ずっと内緒で進行していたので、とても緊張しました」(常田さん)とサプライズ成功に安堵の表情を浮かべていた。葉月抹茶の人気コミックを実写映画化した本作。1週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つ女子高生の香織(川口さん)と、そんな香織をひたむきに思い続ける同級生・祐樹のピュアで切ない青春ストーリーで、俳優の山崎賢人が、祐樹を演じている。イベントには共演する松尾太陽、上杉柊平、高橋春織が駆けつけた。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開(C) 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年02月06日女優・川口春奈が、10thアニバーサリーイヤー特別企画として、この度カレンダーと写真集を発売することが決定した。1995年2月10日生まれ、現在21歳の川口さん。2007年、雑誌「ニコラ」(新潮社)のモデルオーディションでグランプリを獲得し、10月号でデビュー。その後、2009年の「東京DOGS」でのドラマデビュー以来、「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初出演。その後数々のドラマ・映画・舞台に出演し、2月18日(土)より公開の映画『一週間フレンズ。』では、山崎賢人とW主演を務めるなど、女優として活躍している。今回企画第1弾として、川口さんの22歳の誕生日に合わせて発売されるのは、オーストラリアで撮り下ろした写真が収録されたカレンダー。オーストラリアでの壮大なシチュエーションの中での、彼女の“いま”を知ることのできる表情の数々が詰まっている写真始め、「365日が記念日」というテーマのもと川口春奈的記念日が記されている、ファンにはたまらない作品となっている。第2弾では、究極な写真集を発売。オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、開放感あるビーチに包まれのびのびとした笑顔を見せるカットや大自然の夕景の中佇む表情を見せるシーン。また、街中でドレッシー且つビビッドなメークでオーラを放っているカットや室内でランジェリー姿で大人の表情を見せる川口さんなどが収められてる。今回の発売決定にあたり川口さんは、「とにかくいまの川口春奈が見られると思います。背伸びするわけでもなくカッコつけるわけでも何かを偽って飾るのではなく。いまのわたしのありのままが詰まっているのかなと思います」と作品の内容について語り、「デビューして10年が経つ2017年に記念になるような大切で愛おしい作品が出来たと思います。写真集を出させてもらえる環境、わたしをどんなときもサポートしてくれるスタッフさん、何よりファンのみんなへの感謝の作品でもあります!どうか手に取って!」とメッセージを寄せている。なお、発売を記念してそれぞれ2月と3月にイベントを実施することも決定している。「川口春奈CALENDAR2017」(仮)は2月10日(金)、『川口春奈写真集「restart」』(仮)は3月1日(水)発売。(cinemacafe.net)
2017年01月18日女優の川口春奈が16日、オフィシャルブログを更新し、映画で共演する俳優・山崎賢人との2ショット写真を公開した。この日のブログは、主演映画『一週間フレンズ。』の完成披露試写会が先日行われたことを報告。「たくさんの方に足を運んでいただいて ついにお披露目ということでドキドキ…観てくれた方がどんな風に受け取ってくれたのか 何とも言えないワクワクな気持ちが止まりません」と心境をつづった。山崎とは今作でW主演を務め、初共演となるが、「彼はとにかく魅力的な役者さんでした! いつも助けてもらいました」と感謝し、2ショット写真を公開。ファンからは「ふたりの素っぽい感じがよい」「本当のカップルみたい」「可愛すぎる」といった声が寄せられている。また、川口は「本当は出来れば47都道府県回って舞台挨拶させて貰いたいところです! 2月から何箇所か回らせてもらうので 是非遊びに来て頂ければと思います!」と、全国行脚を予告。最後には「公開までまだ少しありますが どうかよろしくお願い致します!!」と訴えている。
2017年01月17日女優の福原遥が16日、オフィシャルブログを更新し、同じ事務所の先輩である川口春奈とのツーショット写真を公開した。「聴いて欲しい!」と題したブログでは、同じ研音所属の川口に偶然会ったことを報告。「春奈さんが『写真撮ろう!』と言って下さって、もう私、倒れそうになるくらい嬉しかったです 何もかもが、私の憧れです こんな素敵な女性になりたいなぁ。。。頑張らなくっちゃ!」と喜びと決意を記しながら、ピースサインでのツーショットを披露した。この姿に、ファンからは「美人さん二人組の写真が連続で眼福です♪」「はるんもいつか川口春奈さんみたいな素敵な女優になります!」「2人ともカワイイです(^∇^)」「春奈ちゃんとのツーショットも可愛すぎ」と、2人のショットを絶賛する声が相次いで寄せられている。また、同じブログの投稿では、自身が初めてMCを務めるWEBラジオ『福原遥のVOICEステーション~フクステ~』の配信を開始したことも報告。初回ゲストには、NHK Eテレ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で共演していた声優の佐久間レイを迎え、「収録では、声優として、そして人生のアドバイスまでしてくださり、一言一言の言葉がすごく胸に刺さりました。とっても素敵な時間でした。プライベートのお話までしちゃいましたよ~!」とつづり、「なれてない司会で聴きづらいかもしれませんが、温かく見守って頂けたら嬉しいです」と意気込みを示した。今後、同番組では、福原がナビゲーターとなり、声優や、アニメ関係のゲストに迎えて、仕事内容や仕事への姿勢・心構えなどについて学んでいく。
2017年01月17日2月18日公開の映画『一週間フレンズ。』の完成披露試写会が12日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、川口春奈、山崎賢人、松尾太陽(超特急)、上杉柊平、高橋春織、戸次重幸、古畑星夏、村上正典監督が出席した。シリーズ累計170万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた葉月抹茶の同名コミックを映画化した本作。毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織(川口春奈)と、その彼女に会った日から惹かれ、何度忘れられても思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎賢人)が織りなす切なくも淡い恋物語を描く。1周間で友だちの記憶を忘れてしまう藤宮香織役の川口は「今日やっと皆さんにお披露目ができるということで、皆さんがどんな風に思ってくれるのか楽しみにしていました。楽しんで帰ってくださればうれしいです」とあいさつ。演じた藤宮香織というキャラクターについては「難しかったですね。ちょっとした表情だったり日常の中の成長だったりと、変わっていく姿を丁寧に繊細にやることが香織にとっては大事だと思いましたので気をつけて演じました」と回顧。その相手役の山崎は「毎週月曜日に新鮮な気持ちで藤宮さんと会って友だちになりたいという気持ちを全力で出し、とにかく走り回りながらやらせていただきました」と振り返った。その2人は意外にも本作で初共演。山崎の印象ついて川口が「優しくて格好良くてちょっと面白くてちょっと抜けていて、そりゃ~モテるなと思いました。とにかく真面目で真摯に役に向き合っていて、すごく刺激的で素敵な方でした」と絶賛。川口から褒め言葉をもらった山崎は照れ笑いを浮かべながらも「春奈ちゃんは藤宮さんという難しい役をやりながらオンオフの切り替えがプロでした。すごく繊細なお芝居をされたんですけど、カットがかかった瞬間に変顔をしてくれた時、仲良くなれると思いましたね」と明かすと、川口は「それぐらいみんなは気を許せる仲間だったし、すごい和やかな雰囲気だったからみんなに甘えた感じはあります」と同世代の共演者が多かったせいか、撮影中は気を許した様子だった。映画『一週間フレンズ。』は、2月18日より全国公開。
2017年01月13日葉月抹茶の人気コミックを実写映画化した『一週間フレンズ。』の完成披露試写会が1月12日(木)、都内で行われ、ダブル主演の川口春奈と山崎賢人が出席。初共演を果たした感想、お互いの印象などを語り合った。1週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つ女子高生の香織(川口さん)と、そんな香織をひたむきに思い続ける同級生・祐樹(山崎さん)のピュアで切ない青春ストーリー。川口さんは「優しくて、カッコ良くて、面白くてちょっと抜けている部分もあり、かわいいし、そりゃ、モテるなと」と山崎さんに惚れ惚れした様子。さらに「とにかく役に対して真面目で、同世代として刺激を受けた」と話していた。一方の山崎さんも、「春奈ちゃんは難しい役なのに、オンとオフの切り替えがプロ。カットがかかった瞬間に変顔してくれたこともあった」と敬意を込めて、ふり返った。主人公の香織は、過去のトラウマや病気と闘う役どころで、「難しかったです。少しずつしか成長しない女の子なので、ちょっとした表情や変化を丁寧に、繊細に演じることを大切にした」と川口さん。ひたむきで天真爛漫な等身大の高校生役に挑んだ山崎さんは、「毎週毎週、新鮮な気持ちで『友だちになりたい』という思いを全力で表現した」と新境地を語った。完成披露試写会には川口さんと山崎さんに加えて、祐樹の親友・将吾を演じる「超特急」のタカシこと松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、クラスの担任教師を演じる戸次重幸、村上正典監督が駆けつけた。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日女優の川口春奈が23日、オフィシャルブログを更新し、アップでこちらを見つめる写真とともにクリスマスメッセージを寄せた。「xmas」と題したブログでは、「(xmas)が、やってくるね 素敵なクリスマスをどうか過ごしてください!」とメッセージをつづり、笑顔とルーズな編みこみスタイル姿の写真を公開。ファンからは「かわゆっすな顔のアップの写真をありがとうございます」「クリスマスはどうか春ちゃんのとびっきりの笑顔がブログにアップされますよーに!」といったコメントが寄せられている。自身のクリスマスの思い出は「わたしがまだ4.5才くらいのときに お家にいたら外からベルの音がして サンタさんがやってきて 当時大好きだったハム太郎のおもちゃを貰いました。笑」と披露。そのサンタは「親が発注してくれたそう…笑 だいぶ前の記憶だから曖昧なのかもしれないけど多分そう! サンタさんがやってきて ハム太郎をくれた!」と、自らに言い聞かせているようだ。大人になってからも、夢があるクリスマスの雰囲気が大好きだという川口は、来年芸能デビュー10周年を迎える。「10年経ってもわたしの周りにいてくれる スタッフさんやファンのみんなに恩返しが出来る年になればいいかなと思ってます!」と抱負を明かしている。
2016年12月23日女優の川口春奈らが、フジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』の15日(22:00~)の最終回で、コスプレ姿を披露する。主演の天海祐希演じる三つ星レストランをクビになった天才女性シェフ・星野光子が、多くの壁にぶつかりながら学校給食作りに挑む姿を描く同作。最終話では、地元野菜を使った給食を多くの人に食べてもらう"地産地消給食イベント"をPRするスペシャル動画「給食戦隊完食レンジャー」を制作・配信することになった。そのストーリーは、学校給食の残食率が高い食材として君臨する、残食四天王(ピーマン獣人/荒川良々、ネギザムライ/池田成志、デビルしいたけ/市川しんぺー、魔道士セロリ/伊藤修子)が、小学校の子供たちに襲いかかるというもの。そこに、給食調理室でおいしい給食を作っている「完食マン」(遠藤憲一)や「完食レディ」(川口)、「完食シェフ」(天海)も助っ人として現れる。ドラマ本編では一部しか流れないが、番組ホームページで全3話が公開されていく(12日から毎日1話ずつ)。
2016年12月13日女優の川口春奈が1日、オフィシャルブログを更新し、肩を出した"セクシーショット"を公開した。「本日8話!」と題したブログには、きょう1日に出演ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~22:54)が第8話を迎えることをつづり、「ドタバタな回になっております…実はわりとギリギリで撮ってて8話はついこの間まで撮っていました」と報告。「ドラマは時に追われながら限られた時間の中でつくっていくものなので チームの団結力がハンパないです。気付けば撮影もあと10日ほどで 終わります…」と、名残惜しさも見せた。そして、最後には「早い。そしてもう12月。恐ろしく早い。んー、あっという間に年末であっという間に年が明けるね みんな最後までChefよろしくねん!」と、あらためて告知。こちら覗き込んだような"セクシーショット"では、自身が肩を大きく露出しているにもかかわらず、「風邪引かぬようにね」と、ファンを気づかった。これに対し、コメントでは「春奈っち、そのように薄着では寒かろうに(  ̄▽ ̄)えーくっし!」というツッコミや、「写真にドキッ!!!!!セクシーですぅ!」「はーちゃん、セクシーすぎます!!かわいい!!!!」と、大人の表情に興奮する声が寄せられている。
2016年12月01日女優の川口春奈が6日、オフィシャルブログを更新し、大人雰囲気の写真を公開した。この日は、福岡・西日本工業大学の学園祭でトークショーを行った川口。「ありがとーっ!みんなはどんなことを想いながら わたしを見てるのだろう て想いながらみんなと貴重な時間を過ごせて 楽しかったよ」とつづり、「わたしのファンのみんなは ほんとに愛があって誠実でまっすぐな人が 多いです、誇りです。宝物です。またすぐにでも会いたい。その日までもっともっと大きくなるよ!」と、ファに向けてさらなる飛躍を誓った。そして、つばの広い大きめの帽子をかぶった大人雰囲気の写真を公開。ファンからは「この写真みて疲れがぶっ飛んだ!!美人すぎる」「久しぶりに写真を見てフリーズしました(笑)」「フランスの昔の映画に出てくる女優サンみたい」など、絶賛する声が上がっている。
2016年11月07日女優の川口春奈が4日、オフィシャルブログを更新し、画像加工アプリを使ったウサギ風の自撮り写真を公開した。「ガタ」と題したブログでは、前日に腰を痛めてしまったことを報告。「座ってて立ち上がっただけなのに なんちゅータイミングやねんと思いながらなんとか我慢してたよー」と心労を明かしながら、「今年もわたしは健康診断やその他諸々検査を受けなきゃなー」と、身体のメンテナンスに気をつけていることをつづった。そして、最後に「ウサ春奈でバイバイ。」と締めくくり、腰を痛めている様子を表すかのような少し困った表情で、画像加工アプリ・snowを使った"ウサ春菜"を披露。ファンからは「可愛すぎ!反則!!(笑)」「ちょっと待ってください!春奈ちゃん激かわ過ぎます」といったメロメロの声が寄せられている。
2016年11月05日女優の川口春奈が31日、オフィシャルブログを更新し、自撮り写真を公開した。公開された自撮り写真は、ほほがほんのりピンク色で、こちらをまっすぐ見つめているもの。ファンからは「美しすぎる!本当に癒し!」「眩しい!輝いてる!オーラがすごいな。笑」「雰囲気が柔らかい なんか癒されます」「いつもよりメイク違ってかわいい!新しいかわいさ!」など、多くのコメントが寄せられている。この日のブログは「ラスピリ」と題し、自身が出演するスマホ向けゲームのCM撮影の裏話を披露。「撮影中はルームランナーで走ったり ワイヤーで吊られたり飛んだり、アクティブな撮影でした」と激しい現場だったことを明かした。また、現在出演中のフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22:00~22:54)の撮影も「今日もChefってきました」と、順調に進んでいることを報告。川口は、調理補助メンバーとして働き始めた謎の女子大生・高山晴子を演じているが、「段々とわたし演じる晴子の正体や過去が 見えてくるはずです…」と予告している。
2016年11月01日葉月抹茶の大ヒットコミックを、川口春奈と山崎賢人のダブル主演で映画化する『一週間フレンズ。』の特報映像が公開された。本作は、1週間で友達の記憶が消えてしまうヒロイン・藤宮香織(川口)と、彼女に思いを寄せる長谷祐樹(山崎)の恋模様が描かれる。『一週間フレンズ。』/特報高校2年の主人公・祐樹は、初めて会った日から惹かれていたクラスメイトの香織に「友達になってください」と声をかける。しかし香織には記憶障がいがあり、友達になることを拒まれてしまう。それでも香織のそばにいたいと願う祐樹は、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに香織に会いに行く。公開された特報映像には、祐樹が香織と“友達”になろうとする一生懸命な姿が映し出される。事情を知っても香織に無邪気な笑顔を見せる祐樹に、香織は少しずつ心を開いていくようにも見える。しかし記憶をなくした香織に「あなたは?」と尋ねられ、ふと祐樹の表情は曇る。それでも祐樹は「何度忘れられても、君が好き」と力強く語っており、何度拒まれ、たとえ忘れられても真っ直ぐに思いを貫く祐樹の姿に胸が熱くなる。特報は「俺が藤宮さんを守るから」という祐樹の言葉で終わっているが、1週間しか持たない記憶に祐樹はどのように立ち向かっていくのか?今後の展開が気になる映像になっている。『一週間フレンズ。』2017年2月18日(土)全国ロードショー
2016年08月03日川口春奈と林遣都が初競演を果たす、人気WEBコミックの映画化『にがくてあまい』。このほど、川口さん、林さんがともに大人っぽい妖艶シーンに挑戦する特報映像が、キービジュアルとともに解禁。また、本作主題歌を「OKAMOTO’S」が書き下ろしで手がけることが分かった。仕事に燃えるキャリアウーマンの江田マキは、ある日、男子高のイケメン美術教師の片山渚と出会い恋に落ち、2人はひょんなことから同居することに。しかし、天真爛漫なマキを、ぞんざいに扱う渚。衝突しながらも、マキは渚に恋している自分に気づくが、渚はなんとゲイだった!それでも、大嫌いだったのに、渚の作る野菜料理に癒されていくマキ。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが大切な人になっていくが…。WEBコミック誌「EDEN」(マッグガーデン)にて無料配信された原作コミックが、この5月に惜しまれつつも思わぬエンディングに迎え、「切ない!! 泣ける!! 胸を打たれた!!」などのコメントが上がり話題となった本作。韓国、台湾、香港などでも翻訳され、“食と愛”をテーマにしたベジタリアン・フードコミックとして人気を博している。解禁となった特報では、川口さんが初々しく演じる男に恵まれない独身女・マキと、林さん演じる女に興味のない男・渚とのまつわる出会い、奇妙な同居生活の始まりと、相容れない生き方をする男女が“ありのまま”でぶつかり合う様子を映し出していく。しかも、ゲイの菜食主義者役の林さんが上半身ヌードを披露すれば、川口さんのかつてない衝撃の姿もチラリ。そして、大人の妖艶さをまとったシーンが続き、見る者をとりこにする色気を醸し出す映像となっている。さらに、淵上泰史、桜田ひより、真剣佑、SU(RIP SLYME)、中野英雄、石野真子といった個性的なキャスト陣にも要注目だ。また、本作の主題歌は「OKAMOTO’S」が本作のために書き下ろした「Burning Love」に決定。“人と違う”ことに生きづらさを覚える世の中で、自らをストレートに表現する生き生きとした登場人物たちの姿を、いっそう盛り上げてくれるに違いない。『にがくてあまい』は9月10日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日TBSにて放送中の香取慎吾主演のドラマ「家族ノカタチ」にて、2月7日(日)放送予定の第4話より女優の川口春奈が出演することが分かった。川口さんは、文具メーカーに務める永里大介(香取慎吾)の後輩、入江春人(千葉雄大)の妻・茜役を演じる。第5話に放送される結婚式のシーンを撮影したばかりの川口さんが2月2日(火)、都内の教会で囲み取材に応じた。純白のロングドレスで挑んだ今回の撮影について、「結婚式のシーンでウエディングドレスを着ながら演技をすることが初めてだったので、とても感慨深かったです。自分のときにも、今回のようなベアトップのドレスを着て結婚式を挙げたいですし、大きな愛に溢れた人と家庭を築きたい」と自身の結婚観についてコメント。ゲスト出演のため、途中からの撮影参加となった川口さんだったが、現場の様子について、「香取さんは主役として現場を誰よりも気にしながら引っ張ってくれた」と話し、とてもリラックスをした様子だった。また、何度か共演経験もあり、旦那役となる千葉さんについて、理想の男性像としてはどうか、と尋ねられると「千葉さんは中性的な顔で可愛らしいですけれど、個人的にはもう少しワイルドな人が好き」と、おどけた表情も見せ、仲の良さを伺わせた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日西島秀俊主演のサスペンス・スリラー『クリーピー』や、また自身の主演映画『にがくてあまい』の公開を控える川口春奈が、3月26日(土)、今年で4回目となるファンイベントを開催することが決定、本人から意気込みのコメントが到着した。女優として映画やドラマ、CMなど、幅広く活躍する川口さん。今年は、西島さんや竹内結子、東出昌大ら豪華キャストによる黒沢清監督作『クリーピー』である失踪事件のカギを握る少女として出演、同作はベルリン国際映画祭に正式出品されワールドプレミア上映されることもあり、世界的な注目を集めそうだ。また、コミック累計発行部数60万部突破の大人気漫画を実写映画化する『にがくてあまい』では、ゲイ役を演じる林遣都と初共演を果たすなど、こちらも目が離せない。今回、4回目となるファンイベントでは、MCにグランジ遠山氏を迎えたトークショーのほか、毎回好評の来場者全員との握手会、およびオリジナルグッズの販売などが実施される。川口さんは「今年もみんなに直接会える機会を作ることができました!とても楽しみにしてるよ。とにかくみんなと楽しめることを思い切りやりたいと思っています!ぜひ会いに来てね待ってるよー!」とメッセージを贈っている。研音モバイルサイト「Message」では会員限定チケット先行抽選予約受付を1月29日(金)より発売、一般発売はチケットぴあ、ローソンチケットにて3月12日(土)より発売開始となる。「川口春奈ファンイベント2016」は3月26日(土)、時事通信ホールにて第一部12:30~/第二部16:30~開場、第一部13:30~/第二部17:30~開演。(text:cinemacafe.net)
2016年01月22日「anan」1953号5/13発売は「夏の肌と髪。」特集。 今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。 川口春奈さんの超絶美肌は、思わず息を飲むほど。 大きな瞳や無邪気な笑顔が印象的な女優、川口春奈さん。20歳になったばかりの彼女が今回、ananの人気企画「肌と髪」特集で初表紙を飾ってくださいました。 "小柄でふわっとした女の子”。わたしが勝手にイメージしていた川口さんはそうでした。でも、スタジオに入ってきた彼女を見てびっくり! 思っていたよりずっと背が高く、とにかく脚がながーい。ほどよく筋肉がついたボディは、目にもまぶしくパンッとはじけているのでした。そして、何より目が釘付けになったのが、キメの整ったたるみのない美肌。単純に若いからというだけではない、隅々までケアが行き届いたパーフェクトスキンなんです。のちに聞いてみたら、「小学生の時はずーっと真っ黒肌でした! 髪も金髪刈り上げ(笑)」と。そのサバサバした受け答えも、ギャップがあって萌え~ そんな彼女が今回なんと、泡風呂シーンに挑戦しています。こちらがこうして、ああしてと言わずとも、泡フーセンを作ったり、鼻にちょこんとつけてみたり…なんてキャワイイのでしょう。でもときおり見せるアンニュイな表情や、ドキッとさせられる強い視線が、大人の女性へと変わりつつある彼女の今を物語っていました。 今しか味わえない、等身大の二十歳の魅力を感じてください。(S)
2015年05月13日女優の川口春奈が2月11日(水・祝)、都内で3rd写真集「haruna3」の発売記念イベントを行った。発売日でもある前日に20歳の誕生日を迎えたばかりの川口さんは「いつかは海外でお芝居するのがすっごい夢。そんな日が来るよう、語学など努力したい」と抱負を語った。川口さんにとって3冊目の写真集となる同書は、役作りのために髪を切った18歳からスタートし、ハワイや自身初のヨーロッパ訪問であるクロアチアでも撮影。あどけない水着姿や、初挑戦だと言う下着姿も披露し、“大人”への成長を感じさせる内容となっている。約1年間にわたって撮影された全160ページのボリュームで「前の2冊に比べても、分厚いのでいろんな写真を楽しんでもらえるはず」と川口さん。「水着も下着も変わらないので、恥ずかしさはないですね。撮影中は時間を忘れながら、無心な感じだった」と手応えを示すも、「点数ですか?60点くらい…。いや、そんなこと言うのはよくないので、80点ですね。自分のもの(作品)をいいように評価はできない。お気に入りの一冊になったのは間違いありません」と“大人”らしく厳しい自己採点だった。「20歳になったから、具体的にどうこうはないですが、20代だからこそ演じる役の幅も広がると思うので、楽しみながら仕事をやっていけたら」とマイペースな一面も。「恋愛も解禁?」と質問されると、「そうですね。恋愛も大事だとは思うので。タイプは特にないんです。志高く一生懸命に頑張っている人が素敵だと思う」と話していた。ちなみに、バースデイ当日は「2人の姉と沖縄料理を食べた」そうで、「家族と一緒に過ごせたので、感動しました。プレゼントで指輪をもらったり、初めて“乾杯”も経験して。お酒は…、家族全員強いので」。週末に控えたバレンタインは「予定はない。毎年、スタッフさんには手作りしています」と照れ笑いを浮かべていた。(text:cinemacafe.net)
2015年02月11日ファミリーマートは総合情報サイト「All About(オールアバウト)」の協力のもと、「みんなで挽きたてコーヒーに合う商品を開発しよう♪」を実施。Facebook上で2万5,302件のユーザーの人気投票で選ばれた8種類の商品を、1月27日にファミリーマート店舗で発売した。○選りすぐりの8種類の商品を発売スイーツの専門家として活躍する平岩理緒氏と、カフェの専門家として活躍する川口葉子氏が、ファミリーマートの"挽きたてコーヒー"と一緒に食べることでさらにおいしくなる商品として、4部門(チルドデザート、焼き菓子、サンドイッチ、パン)各5種類、合計20種類のメニューを考案。その中から、ユーザーによる人気投票を経て、各部門で1位と2位に選ばれた合計8種類のメニューを発売する。エスプレッソ抽出式のコーヒーマシーンを使用し、挽きたて、淹れたてのおいしさが楽しめる"挽きたてコーヒー"と共に豊かな時間を楽しめること間違いなしのラインナップになっているという。商品ラインナップは、チルドデザート部門が「パリブレスト(アーモンドキャラメルクリーム)」(250円・税込)と「塩キャラメルクレープ(オレンジソース仕立て)」(180円・税込)。焼き菓子部門は「アップルクランブルマフィン」(135円・税込)と「マッドチョコブラウニー」(130円・税込)。パン部門は「はちみつケーキデニッシュ」(135円・税込)と「ヘーゼルナッツチョコドーナツ」(120円・税込)。サンドイッチ部門は「フレンチトーストサンド」(268円・税込)と「キーマカレードッグ」(268円・税込)となる。
2015年02月01日●「脱ぐ」「脱がない」は重要じゃない映画『欲動』(11月22日公開)で、斎藤工と共に主演を務めた女優・三津谷葉子。同作は、今年の釜山国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞したほか、三津谷が一糸まとわぬ姿で大胆なベッドシーンに挑戦したことでも話題となっている。物語で描かれているのは「男女の性愛と人間の生死」。心臓に重い病を抱えた夫・千紘(斎藤工)がバリ島で死と向き合う傍ら、三津谷演じる妻のユリは開放的で生命力あふれるバリの自然と触れる中で欲動に突き動かされていく。1996年のホリプロタレントスカウトキャラバンで優秀賞を受賞した三津谷は、"グラビアアイドル"として芸能活動をスタート。漫画誌の表紙を次々と飾るなど一世を風靡したが、次第に女優への憧れが増していく。20代で本格的に女優への転身を図ったのもの、世間のイメージは依然"グラビアアイドル"のまま……。その肩書は呪縛となって彼女を苦しめ続けた。そんな日々にピリオドを打ったのが、ある人物たちとの出会いだった。"女優・三津谷葉子"が本作にかける思い、そして、苦悩と葛藤の日々を語る。――男性目線で見るとなかなか直視できない内容でした。究極の環境に立たされている人間の欲求…男性からするとショッキングな部分もあったのかなと思います(笑)。全員が同じ行動に出るかと言われればそれは分からないですけど。ずっと頭では考えながらも現実から目をそらしていた夫婦が、異国の地に行ったことによって性や生きることに向き合わざるをえない状況になった時に、頭でも言葉でもない欲の部分をさらけ出すことで、最終的には夫婦としてぶつかり合うことができたんじゃないかなと思います。――舞台が日本だったら、また違った印象の作品になりそうですね。たぶん、まったく(笑)。全編バリでの撮影だったんですけど、もし日本で撮っていたらこういう表現をできなかったんじゃないかなと思います。バリのお陰でフィルターが取れたような気がしたので、ロケ地の雰囲気にはすごく助けられました。――企画段階から参加したそうですね。マネージャーを通してプロデューサーさんと出会うことができて、その後杉野希妃さん(※本作で監督を務め、夫の妹役として本作に出演)をご紹介いただき、「数年あたためてきたバリの企画がある」と。まだ、脚本も何もできていない状況だったんですけどね。撮影は4月からスタートしたんですが、企画会議はその1年くらい前からはじまりました。その間、何度も話し合って。「バリを題材に1人の女性を描く」というのは、希妃さんの中で決まっていたみたいなんですが、それをどういうストーリーにしていくのかは、一緒に考えていきました。そうやって作品に携わったのは初めてです。とても楽しかったですし、すごくぜいたくな時間でした。何度も希妃さんとお会いして、どういうものにしたほうがいいかとか、今何を感じるかとか。人の死が何なのかというのも何度も意見交換をして。1年かけて、最終的にこのストーリーが完成しました。――アメリカ・オレゴン州在住のブリタニー・メイナードさんが11月1日に安楽死という1つの選択をしたことが日本でも話題になりました。劇中の夫も、尊厳死の地としてバリ島を選びます。正論や理屈では言い切れない部分が人の感情には絶対にあるんじゃないかなと私は思いますし、そういう思いを汲み取ったからこそ、ユリは最後に夫と向き合う挑戦をしたんだと思います。上っ面だけではない、人間の芯の部分。ちょっと視点を変えて見てもらえれば、物事もまた違って見えてくるんじゃないかなと思います。――大胆なラブシーンに挑戦したことも話題になっていますが、やはり躊躇も?希妃さんやプロデューサーに対して絶対的な信頼がありました。自分も一緒に脚本を考えていたので脱ぐことが必要ということはわかっていて。だから、「脱ぐことに対しての意気込み」みたいなものは特にありませんでした。ただ、それもタイミング。もうすぐ30歳になりますが(取材日は11月4日)、自分の中で「脱ぐか脱がないか」の選択が重要なんじゃなくて、「自分が目の前にあることを信じてやりきった」と感じて30代に入りたかったんです。何よりも、物語の中では絶対に必要なことだったので、自分をつくろったりすると「欲動」にはなりません。そういう色々なことが自然に重なったので、今回の撮影で希妃さんやプロデューサーから一度も「脱ぎますか?」ということを言われませんでしたし、それが不思議なことだとは思いませんでした。●"女優"へと転身させたマネージャーの金言――役者になりたいと思ったのは、デビュー当初からだったのでしょうか。十代の間はとにかくグラビアをやっていましたが、芸能界に入った当時からお芝居をしたいという思いがありました。たまたま胸が大きかったので、流れでグラビアをやったらなんとなくいろんな雑誌に出させていただいて。20歳になった時に「お芝居がしたいです」と事務所にお願いはしたんですけど、当時のマネージャーからは「仕事無くなるかもよ」と言われることもありました。20歳のころにグラビアアイドルを卒業しましたが、すぐにグラビアをきっぱり辞めたわけではありません。グラビアをやりながら、ちょっとずつ色んな役をやらせてもらって。24の時かな?どうしてもお芝居の世界にいたいという強い思いを事務所に伝えました。そこからいろんな葛藤や諦めがあって…。ただ、ここ2年は新しいマネージャーさんになって、この人が私に新しい世界を教えてくれたんです。自分が十代から仕事してきたせいか、無意識に枠にとらわれていたことを気づかせてくれました。心のどこかで「いい子でいなきゃいけない」とか感じていたことを、全部ぶっ壊してくれた人(笑)。「こういう演技の世界に自分がいてもいいんだ」ということを自分で認めることができた。実は私、希妃さんと同い年なんですよね。だから、今回はそれだけ一生懸命寄り添ってくれている人に100で応えなかったら、自分が絶対に後悔すると思いました。――グラビアアイドルから女優への転身は、われわれからは見えないようなハードルがあるわけですね。もちろん、新しいことにチャレンジするのに何も考えなかったわけではありません。葛藤もありましたし、失敗もありましたし、一歩その世界に入ると、それまで自分が積んできた経験って何だったんだろうって思ってしまうこともありました。そうやって葛藤しながら、もがきながら…。なかなかうまくいかなかったもどかしさやいろんな思いが、この作品で爆発しています(笑)。だから、感情的になるシーンでもすぐ泣くことができました。やっぱり、タイミングがよかったんですね。でも、きっと皆さんもそうじゃないですか? 私だけじゃなくて、30歳になるまでや、いろいろな節目できっと考えたりするでしょうし、仕事を長く続けていけば、「本当にこれでいいのかな」と思ってしまうこともあると思います。――転機をくれたマネージャー。やはり、役者にとってもマネージャーの存在は大きいですか。すごく重要だと思います。仕事は1人でなんとかなることじゃない。信頼がなければ…マネージャーさんを信頼してても、希妃さんとの信頼が無ければ、あそこまでやることはできなかったと思います。自分ができることを返したい。そう思わせてくれる人に出会えたことが、どんなにありがたいことなんだろうと心の底から本当に思います。――映画が公開を迎える11月22日には写真集『YOKO’S photo -2014 SUMMER-』が発売されます。東京、ドイツ、スイスの3カ国にわたってロケを行い、スタイリストやヘアメイク、カメラマンも撮影には参加していないそうですね。全然、映画に関係なくて、勝手に楽しんで作っちゃいました(笑)。10代でグラビアをやらせてもらって、20代でも写真集は定期的に出させていただいて。そして、節目の30歳として今回のお話をいただいたときに、「もうお腹いっぱい…」「結構がんばったし…」と消極的な思いもあったんですが(笑)。20代がんばってきて、グラビアが邪魔だって思い続けてきたこともあったし、何をやってもいつまで「グラビアアイドル」って言われるんだろうって思ったこともあったし、「やってないじゃん、グラビア!」「どこのイメージなの!」って悩むこともあった。ただ、マネージャーさんから言われた「それがあったから今がある」という言葉。確かにそんな今までの自分があったから、こういう作品に出会えたのかもしれないと思えるようになりました。だから、今回の写真集もその1つというか。自分のにとっての節目の記録。「最後」という気持ちで、今の自分を残せたらいいなと思って臨みました。――それでは最後に。"グラビアアイドル"の呪縛から解き放たれた今、これからはどのような「三津谷葉子」にしていきたいですか。希妃さんがよく言っていたのが、私が脱ぐことに対して「絶対的な責任が自分にはある」と。そして、その思いを「墓まで持って帰る」とまで言ってくださって。そういう風に思ってもらえる方に出会えたので、今度は自分が恩返ししていける人になりたいなと思います。もちろん漠然と思い描く未来はあるんですけど、それよりも今。未来よりも目の前にあるものをちゃんと全力で頑張れる自分でありたい。そんな思いの方が強いんです。20代の時に抱いていた夢はいっぱいありましたけど…人生って思い通りにいかないじゃないですか。自分の思い描くものはもちろんありますが、それが自分の思った通りの道順じゃなかったとしても最終的に自分が納得できる場所にいればいいって思います。今まで経験してきたことが全部、実際に自分の力や財産になっていることが20代でわかったので、その「出会い」を大事にしていきたい。お芝居が好きだから。これからも、全力でやっていくつもりです。■プロフィール三津谷葉子1984年11月8日生まれ。埼玉県出身。小学6年生の時に、ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、優秀賞を受賞。グラビアアイドルとして芸能界入りし、週刊少年漫画誌の4誌で表紙を飾るなど、人気を博した。1999年にドラマ『P.S.元気です、俊平』(TBS系)で女優デビュー。2006年に主演を務めた映画『東京大学物語』で注目を集め、最近では『愛の渦』(2014年)、『花宵道中』(2014年)などに出演している。(C)2014「欲動」製作委員会
2014年11月22日