拳と拳で絆を繋ぐ、男たちの熱いバトルを描いた『HiGH&LOW THE WORST』の続編『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』がついに公開目前!ここでは、川村壱馬さん、吉野北人さん、三山凌輝さんのインタビューをお届けします。“ザワ”の愛称とともに大熱狂を巻き起こした、「HiGH&LOW」と不良漫画『クローズ』『WORST』とのクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』。その待望の続編が公開に!前作で仲間たちの信頼を得て鬼邪(おや)高校の頭をはることになった花岡楓士雄とその仲間たちの前に、最凶最悪の敵・瀬ノ門(せのもん)工業高校が立ちはだかり、新たな戦いの火蓋が切って落とされる。前作からの続投となる登場人物の面々に加え、今回さらに魅力的なキャストが参戦。瀬ノ門工業高校の頭として君臨する天下井公平役には、BE:FIRSTとしても活躍する三山凌輝(RYOKI)。その右腕として拳を振るう須嵜亮役は、中本悠太(NCT 127・YUTA)が演じる。EXILE TRIBEの各グループからも新たなキャストが加わり、さすがの身体能力を存分に発揮したアクションを披露している。個性と才能が激突する熱いバトルを見逃すな!川村壱馬(鬼邪高校・全日/花岡楓士雄 役)×吉野北人(鬼邪高校・全日/高城 司 役)×三山凌輝(瀬ノ門工業高校/天下井公平 役)――川村さん、吉野さんは続編が決まった時のお気持ちを、三山さんは今シリーズへの初参戦が決まった時の心境を教えてください。川村:続編があることは聞いていたんですけど、コロナ禍でそれがなかなか形にならない状態が何年か続いていたんです。だから、ようやく撮れるって聞いた時は嬉しかったですし、また気合を入れて頑張ろうって思えましたね。吉野:大変な状況だったからこそ、現場でも一体感が生まれていましたし、すごく気合も入りました。凌輝をはじめ、新キャストも豪華な方ばかりなので、僕らも熱量で負けないようにしないとなって。三山:僕はもともとHiGH&LOWシリーズが大好きだったので、出演のお話を聞いた時は、驚いて泡を吹きそうになりました(笑)。お話をいただいた数日前も、通算4回目の『HiGH&LOW THE WORST』を観ていたところだったので、縁がすごいなって。それと同時に、プレッシャーも感じました。世界観を壊したらいけないし、俳優陣も製作陣も前作を超えないといけないっていう気持ちを持って挑むことは間違いないから、そこに参戦するなら、覚悟を持って頑張らないとなって。――共演した感想は?三山:壱馬くんはアーティストとして活動されているのに、すごくナチュラルなお芝居をされていたのが前作から衝撃で。でも、普段はどういう人なのかわからなかったので、探り探り歩み寄ってみたんですけど、めちゃくちゃ優しくて純粋だから、くだらない話をしても笑ってくれるし、真面目だし、思っていたとおりの人でした。川村:凌輝は本当に達者!三山:それ、褒めてる?(笑)川村:達者って言うと、語弊があるか(笑)。“こいつ、うまいこと言いよって!”ってことじゃなくて、話し上手だし、素直だから、みんなとすぐ打ち解けてたよね。吉野:僕は、凌輝が所属しているBE:FIRSTのオーディション番組を見てたから、もともと凌輝のことは知っていたんです。三山:北人くんとは同じシーンが多いから、仲良くならないとなって思ってたんですけど、北人くんのほうからお茶目に「オーディション見てた~」って話しかけてくださって。北人くんは静かな方なのかなって思ってたから、それがすごく嬉しかったんですよね。――今作は役者と役者の“クロス”でもあると感じます。共演者の中で、この人のここがすごい!と思ったところは?川村:僕は個人的に、ビンゾー(板垣瑞生)の人懐こさ。今までまったく喋ったことがなかったんですけど、気づいたら結構長い時間一緒にいて、めちゃくちゃ仲良くなりました。瑞生、めちゃくちゃかわいいんだよなぁ(笑)。吉野:俺はやっぱり、須嵜役の悠太くんがすごいなぁって。演技が初めてって聞いてたのに、堂々としていて、むしろ慣れてるように感じたくらい。三山:俺は悠太くんと一緒のシーンが多かったけど、近くで見ていてもすごかった。演技が初めてだなんて、嘘って言ってくれよ!みたいな(笑)。セリフがあるほうがまだやりやすいはずなのに、須嵜は「……」みたいな部分が多くて。それでも感情がすごく伝わるから、「なんでそんなことができるの?」って、疑問しかなかった。――今作は絆もテーマになっていると思いますが、現場で絆を感じたエピソードを教えてください。川村:鬼邪高校のみんなで集まった時の空気感は抜群によかったですね。撮影中も、カメラが回ってないところでも、ずっと笑ってました。みんなでギャハギャハ、男子高校生のテンションで。こうやって集まるのは数年ぶりだったんですけど、前作が終わってからみんなでごはんを食べに行ったりしたので、仲の良さは前作以上。気づいたらもう、“いつもの仲間”みたいな感じです。でも、凌輝との絆は…ないかな。三山:おいおいおーい!川村:嘘(笑)。俺は人と打ち解けるのに時間がかかるタイプなのに、凌輝はこのとおり、イジられキャラにも徹することができるタイプだし、いっぱい話しかけてくれるから本当に1日で仲良くなれた。今でも連絡を取り合ってるしね。三山:THE RAMPAGEさんのライブにも呼んでもらったし。吉野:僕も、凌輝との思い出はとくにないかな。三山:いやいや、いっぱい一緒にいたよ?結構一緒にいたよ?吉野:嘘だよ(笑)。本当にずっと喋ってたよね。僕は人に気を遣うのが得意じゃないけど、凌輝は人に歩み寄るのが上手だから、気楽に話せてありがたかった。みんなのことをたくさん笑わせていたし、僕はそういうことができるタイプじゃないから羨ましいなって。三山:僕も人のよさが滲み出てる二人が温かく迎え入れてくれたおかげで、初参戦なのにすごく居心地がよかった。ありがとう!写真右から、吉野北人よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。俳優としても活躍し、近作のドラマ『魔法のリノベ』では、福山竜之介を演じた。ジャケット¥55,000シャツ¥35,200パンツ¥33,000(以上ガラアーベント/サーディヴィジョンピーアール TEL:03・6427・9087)その他はスタイリスト私物川村壱馬かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。俳優としても活躍し、出演する映画『貞子DX』が10月28日公開予定。ジャケット¥82,500シャツ¥37,400(共にガラアーベント/サーディヴィジョンピーアール)その他はスタイリスト私物三山凌輝みやま・りょうき1999年4月26日生まれ、愛知県出身。映画『縁側ラヴァーズ』や『人狼ゲーム デスゲームの運営人』などに出演。BE:FIRSTのRYOKIとしてアーティスト活動も行う。1stアルバム『BE:1』が発売中。シャツ¥27,500(セブン バイ セブン)パンツ¥51,700(YUKI HASHIMOTO) 共にサカス PR TEL:03・6447・2762ブーツ¥66,000(MORSE/OUAT TEL:03・6804・0865)その他はスタイリスト私物『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』企画プロデュース/EXILE HIRO総監督/二宮“NINO”大輔監督/平沼紀久原案・キャラクター設定/髙橋ヒロシ出演/川村壱馬、吉野北人、三山凌輝(RYOKI)、中本悠太(NCT 127)ほか9月9日より公開。※『anan』2022年9月7日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・吉田ケイスケ(川村さん、吉野さん)八木啓紀(三山さん)ヘア&メイク・oya(KIND/川村さん)大木利保(CONTINUE/吉野さん)西村裕司(earch/三山さん)取材、文・菅野綾子保手濱奈美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリーAWABEES(by anan編集部)
2022年09月03日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のMusic Traillerが31日、公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。今回公開されたのは、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの「WARRIORS」のミュージックトレイラー。鬼邪高、瀬ノ門、鎌坂、江罵羅、鳳仙、鈴蘭。圧倒的な人数のド迫力なアクションシーンをエモーショナルに盛り上げる。映像は「行くぞ! テメェらー!!!」という鬼邪高校の頭・花岡楓士雄(川村壱馬)の狼煙と共に開戦した、鬼邪高校史上最大の頂上決戦が収められた。楓士雄をはじめ、高城司(吉野北人)、轟洋介(前田公輝)など鬼邪高が、瀬ノ門の須嵜亮(中本悠太)と天下井公平(三山凌輝)、カマ高の氷室零二(藤原樹)、そしてバラ商の鮫岡章治(長谷川慎)、風見仁(陣)・上成正人(今村謙斗)ら三校連合と激突する。映像中盤には、須嵜のアクロバットな回し蹴りが目を引く司との熱いタイマンシーンや異次元の高さを見せる轟のハイキック、身軽さを利用した上に下にと移動する楓士雄のアクションなど見どころ満載。さらに前作で大活躍したはしごや相手に向かって全速力で走りぶつかっていく「HiGH&LOW」シリーズお馴染みのシーンも健在。2分足らずの映像に迫力とキャストの全力が詰まっている。映像後半には楓士雄と須嵜のタイマンシーンのごく一部も披露された。劇中歌「WARRIORS」はメインのアクションシーンで流れ、戦いの中でキャラクターたちの動きと共鳴し合い大きな力に挑んでいく...そんな想いを高揚させ鼓舞する戦闘テーマであり、「HiGH&LOW」シリーズの劇伴初参加となる PSYCHIC FEVER が歌っている。(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)高橋ヒロシ(秋田書店)HI-AX
2022年08月31日友情と熱き闘いを描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破「クローズ」「WORST」の2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画の続編『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、頂上決戦に挑む者たちをドラマチックに魅せる「PSYCHIC FEVER」による「WARRIORS」に乗せたMusicTrailer~アクション篇~が解禁された。鬼邪高校の頭・花岡楓士雄(川村壱馬)の狼煙と共に開戦した、鬼邪高校史上最大の頂上決戦!映像には楓士雄をはじめ、高城司(吉野北人)、轟洋介(前田公輝)など鬼邪高が、瀬ノ門の須嵜亮(中本悠太)と天下井公平(三山凌輝)、カマ高の氷室零二(藤原樹)、そしてバラ商の鮫岡章治(長谷川慎)、風見仁“通称:風神”(陣)・上成正人“通称:雷神”(今村謙斗)ら三校連合と激突する。映像中盤には、須嵜のアクロバットな回し蹴りが目を引く司との熱いタイマンシーンや異次元の高さを見せる轟のハイキック、身軽さを利用した上に下にと移動する楓士雄のアクションなど見どころ満載。さらに、前作で大活躍したはしごや相手に向かって全速力で走りぶつかっていく「HiGH&LOW」シリーズお馴染みのシーンも健在。2分ほどの映像からでも伝わる迫力とキャストの全力に、アクションシーンへの期待は高まるばかり。手に汗握るバトルをよりドラマチックにしているのが、劇中歌「WARRIORS」。圧倒的な数を前に次第にピンチに陥ってしまう鬼邪高。それでも仲間を信じ傷だらけになっても立ち上がり挑んでいく姿はまさに戦う男たち〈WARRIORS〉。メインのアクションシーンで流れるこの楽曲は、戦いの中でキャラクターたちの動きと共鳴し合い、大きな力に挑んでいく。そんな想いを高揚させ鼓舞する戦闘テーマであり、「HiGH&LOW」シリーズの劇伴初参加となる「PSYCHIC FEVER」が歌唱する。映像後半には楓士雄と須嵜のタイマンシーンのごく一部も披露され、血と汗がにじむ拳を真剣にぶつけ合う姿、そのバトルの行方がますます気になるものとなっている。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月31日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)の完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWが神奈川・横浜アリーナで行われ、川村壱馬、吉野北人、龍、鈴木昂秀、中本悠太、三山凌輝、永沼伊久也、比嘉涼樹、藤原樹、岡宏明、陣、長谷川慎、今村謙斗、塩野瑛久、小柳心、荒井敦史、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、高橋祐理が登場。THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE、DEEP SQUADがパフォーマンスを見せた。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。同イベントは映画の完成披露試写の後にライブが行われるという構成で、24日〜25日にかけて3公演が行われた。THE RAMPAGEによる主題歌「THE POWER」で幕が開き、「FRIDE UP」「Slam That Down」「SWAG & PRIDE」(THE RAMPAGE)、「RIDE OR DIE」(MA55IVE THE RAMPAGE)、「We never die」(BALLISTIK BOYZ)、「WARRIORS」(PSYCHIC FEVER)、「Pouring rain」(DEEP SQUAD)、「Stand by you」(RIKU)と、今作やこれまでの劇中歌、主題歌を続々披露。各チームのテーマ曲となっている曲の前にはキャストが登場し、作中さながらのやりとりを披露し、さらには曲中も音楽にノったりファンに手を振ったりと盛り上げる。鳳仙学園のパートでは最終公演のみ四天王のうちの3人である塩野瑛久、小柳心、荒井敦史が登場し会場を沸かせ、塩野がカメラ越しにファンを釣ってみせる。この日1番の盛り上がりを見せたのは、中本悠太(NCT 127・YUTA)のサプライズ登場。川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)が歌う劇中曲「Wings」が披露されていたが、これまでの公演では中本の出演はビデオメッセージのみだったという。最終公演に駆けつけた中本が登場すると、抑えきれないざわめきに溢れ、友を思う歌詞の部分では、同じチームでコンビを組んでいた三山が立ち位置を離れ中本の横で歌うといった一幕も。歌い終わると、中本は「今回初めて出演させてもらったんですけど、素敵な仲間と素敵な皆さんとこのような時間を共有できて光栄に思っています」と語り、4人が熱いハグを交わすと観客からは拍手が起こっていた。吉野は「やっと4人で歌えましたね」と喜び、三山は「やめてよ、そういうの。ずっと耐えてた」と泣きそうに。吉野が「ここに来た時、びっくりした」と三山の立ち位置変更について触れると、三山は「だっているんだもん、中本」と訴えかけ、中本は「なんで呼び捨て!?」と驚いていた。公演の終盤、「TOP OF THE TOP」「JUMP」では三山や他キャスト陣がTHE RAMPAGEに混ざり、一緒にパフォーマンスも。川村は「豪華なキャストの皆さんやアーティストの盛り上げていただいて、何より皆さんと一緒に空間を作ることができて、本当に幸せに思っております」と挨拶し、三山は「THE RAMPAGEのみなさんとすごく仲良くさせてもらってて、プライベートとかでも仲良くさせてもらってるから、今日皆さんと一緒に盛り上がるっていう形で出来たことが嬉しかったです」と振り返る。永沼はキックオフイベントに引き続き「こんにちは、BE:FIRSTの永沼です!」と挨拶。「昼公演の終わりにBE:FIRSTの方達と初めて会ったんです。そしたら『(メンバーになっても)いいよ、その代わり基礎から始めて』と言われた」と苦笑し、三山も「うちの最年少の15歳のメンバーに言われてた」と暴露した。また板垣は「横浜駅の前でタイマン張ってるんで、鈴蘭とタイマンしに来てください!」とジョークを飛ばし、「あ、入場券忘れんなよ」と作中のセリフで決めようとしたものの、周囲からは「入場券?」「整理券じゃない?」とツッコミが飛ぶ事態に。塩野は「ひとしきり今日盛り上がったと思いますが、一旦その記憶を消去して9月9日に、もう1回盛り上げてください!」とアピールし、荒井は「気づいたらアーティストっぽい顔しようとしてた自分がいて、とても恥ずかしかった」と照れる。小柳は「志尊淳で〜す!!」と、「鳳仙学園」最強の男・上田佐智雄役の志尊の名前を叫ぶが、「名前だけでも覚えて帰ってください、志尊淳です!」と畳み掛ける小柳に、塩野が「謙虚なのに誤情報」とつっこんでいた。最後に中本が登場し「お話いただいた時に二つ返事でやらせてくださいと言ったんですけど、正直、右も左もわからない中で、すごく不安だったんですけど、こんなに素敵な仲間と素敵な作品を一緒に作ることができて、すごく嬉しく思っています。僕は16歳で韓国に渡って、約10年間ぐらい韓国にいたんですけど、まあ、あの本当に個人的にこういう作品で、こういった仲間と一緒に同じ時間を共有できて、僕にとっては青春そのものの作品でした」と思いを表す。さらに川村が「ラスト、ブチ上がっていけますか!」と煽ると、全員で披露する劇中歌「Fallen Batterfly」でライブを締めくくった。
2022年08月26日壱人前企画(代表:壱位仁井)主催、壱人前企画vol.15『たとえばこんなラブソング』が2022年9月6日 (火) ~2022年9月11日 (日)に萬劇場(東京都豊島区北大塚2-32-22)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@1maekikaku) コロナウイルスによる二年半前の公演中止を経て、いよいよ上演決定!役者が一人の身体で複数の人物が入れ替わる難しい演技をやりこなせるかがこの舞台の見所!男性が女性になったり、女性が男性になったり。 入れ替わりまくる中でラストシーンまで駆けていく恋愛コメディ。壱人前企画・石井宏明の人気短編がグレードアップし新たな物語に!【あらすじ】突然若くして亡くなった「根津祢子(ねづねこ)」が彷徨うのは天国の一歩手前。そこで道案内する「エトウ」は魂を管理する死神の様なオッサンなのだが、話を聞くうちに「祢子」は「エトウ」の勘違いによって間違ってこの世を去ったことに気づく。彼氏「牛久野大歩(うしくのだいほ)」との結婚を果たす為に地上に降り立つ「祢子」だったが体は失っているので「エトウ」の体を借りている。つまり、中身は「祢子」だが見た目はオッサンである!そして「大歩」の元へ!!しかしそこには新たな彼女「根津弥子(ねづやこ)」がいた!なぜ? この「弥子」実は…人物が何度も入れ替わる役者泣かせのドタバタなラブコメディ。壱人前企画自律する活動の出来る大人達が中心となり、舞台活動を中心に様々な面白い企画を実現していく団体。団体がきちんとした一人前の活動が出来る様にとの願いで命名。誰もが持っている、人間の心の中にある情熱やエネルギーの素晴らしさを役者が懸命に表現し、見て下さる方々と共に生きてる事の胸一杯の空間を作る事を目標にしております。役者の育成もしており、役者としてだけではなく、人と人の輪を大切に、人の為になれる活動をしていける人材を育てたいと努力しております。公演概要壱人前企画vol.15『たとえばこんなラブソング』公演期間:2022年9月6日 (火) ~2022年9月11日 (日)会場:萬劇場(東京都豊島区北大塚2-32-22)■出演者【愛チーム】深町友里恵、藤廣果歩、稲益佑亮、板谷美霞、平野正和、後藤貴春、にせん(迦爾さん)、庄田京子、近藤将大、矢浦左來、池畑達也、島崎晋之介、かねしろまなぶ【歌チーム】大田敦子、佐々木千夏、加賀功平、松内慶乃、諸星利紀、松並俊介、佐藤菜奈子、めけて、神林哲哉、白鳥すわん、とよた慶樹、喜田一樹、岡山一本■スタッフ脚本:石井宏明(壱人前企画)演出:加藤真紀子プロデュース・演技指導:壱位仁井(壱人前企画)キャスティング:佐藤一仁(ハニー・ビート)、壱位仁井舞台監督:藤村嘉忠舞台美術:佐藤あやの音響:奥村ココア(零’sRecord)照明:申政悦(untitledlight)宣伝美術:小野村崇小道具:喜田一樹制作:炎いっせー、壱人前企画受付運営:潮田塁協力:@emotion、アトリエうみ、untitledlight、イッツフォーリーズ、SOSEntertainments、オールスタッフ、ガチャガチャキャラバン、劇団東俳、コーラルアイランド、松竹芸能、JAMPROMOTION、GG、零’sRecord、ダナウェイズ、トミーズ芸能社、ハニー・ビート、ゆーりんプロ、ロッキープランニング、YKエージェント(50音順)■公演スケジュール9月6日(火)19:00【愛チーム】9月7日(水)19:00【歌チーム】9月8日(木)14:00【歌チーム】/19:00【愛チーム】9月9日(金)14:00【愛チーム】/19:00【歌チーム】9月10日(土)12:00【歌チーム】/17:00【愛チーム】9月11日(日)12:00【愛チーム】/17:00【歌チーム】全10公演※【愛チーム】【歌チーム】のダブルキャスト公演※受付・物販開始は開演 1 時間前、客席開場は開演の 30 分前■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円(全席自由・税込)※未就学児不可★配信9月12日(月)22:00~9月18日23:59(日)発売詳細は後日HPにて発表 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月23日「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う鬼邪高校と、「クローズ」「WORST」の舞台・戸亜留市内の鳳仙学園が激突した『HiGH&LOW THE WORST』の続編となる『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、川村壱馬が演じる花岡楓士雄や吉野北人演じる高城司ら鬼邪高校・全日が大集合した仲良しカットが解禁となった。鬼邪高の頭・花岡楓士雄(川村さん)を中心に、親友で右腕の高城司(吉野さん)と、2人を慕う情報通のジャム男(福山康平)の司一派。スピードに秀でた西川泰志(佐藤流司)とパワープレイを得意とする横山清史(うえきやサトシ)の泰・清一派。2年をまとめる中越大(神尾楓珠)と1年をまとめる中岡昌平(中島健)の中・中(ちゅんちゅん)一派ら鬼邪高の面々が勢揃い。楓士雄の幼馴染である坂田基晃(森崎ウィン)が振舞うお手製の焼きそばを仲良く食べているという、屋上でいがみ合っていた少し前の鬼邪高からは想像ができないアットホームさを見せている。それもこれも鳳仙学園との最強対決、牙斗螺(キドラ)との死闘を経て、全員が楓士雄の器の大きさと実力を認め、頭として認めているからこその光景。穏やかな笑顔を浮かべる楓士雄やテンション高めに談笑する泰志と中越、中岡。学年、立場など関係なく、和気あいあいとする姿はまさに青春だ。さらに、そんなみんなと少し距離をとったところに、まさかの本を読む轟洋介(前田公輝)の姿も!焼きそばを食べることはしないが、鬼邪高の面々と一緒にいるところを見ると、轟にも心境の変化があったのかと想像力をかき立てられるものとなっている。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月21日「NCT 127」の中本悠太 、「BE:FIRST」の三山凌輝が「THE RAMPAGE」の川村壱馬と吉野北人と、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「Wings」でアーティストとしてもコラボ。その歌唱シーンと本編映像が重なり合うSpecial Music Trailerが解禁された。「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ)がクロスオーバーした映画となる本作。本作の共演がきっかけで決定した今回のコラボ楽曲「Wings」は、「かけがえのない友」との友情や信頼関係、たとえ立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブかつエモーショナルに歌い上げた、川村さん(THE RAMPAGE)、吉野さん(THE RAMPAGE)、中本さん(NCT 127)、三山凌輝(BE:FIRST)による特別なコラボ楽曲。今回解禁されたMusic Trailerでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成に。ときにぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄(川村さん)と司(吉野さん)、須嵜(中本さん)を利用する天下井(三山さん)と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の想いが交錯するように、それぞれのアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップする映像となっている。本編の重要なシーンで流れ、仲間との絆を強く感じさせるエモーショナルな楽曲にコメント到着花岡楓士雄役川村壱馬(THE RAMPAGE)グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より"カバー"という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています!高城司役吉野北人(THE RAMPAGE)お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです是非、HiGH&LOW THE WORST Xの世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです!須嵜亮役中本悠太(NCT 127)こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。「Wings」は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。天下井公平役三山凌輝(BE:FIRST/RYOKI)今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月18日9月9日(金)に公開される『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)より、川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本悠太(NCT 127・YUTA)、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)が歌う劇中歌「Wings」スペシャルミュージックトレイラーが公開された。シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編となる本作。前作では、『HiGH&LOW』シリーズの舞台・SWORD 地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と『クローズ』『WORST』の舞台・戸亜留市内で幹部以外スキンヘッドの”殺しの軍団”と恐れられる鳳仙学園が激突し、まさに「最強×最強」の闘いが繰り広げられた。『HiGH&LOW THE WORST X』では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山凌輝 / BE:FIRST・RYOKI)、須嵜亮(中本悠太 / NCT 127・YUTA)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で”カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールでおくる、シリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられる。この度、川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本悠太(NCT 127・YUTA)、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)がアーティストとしても最強コラボレーションを果たし、劇中曲「Wings」が完成。歌唱シーンと本編映像が含まれたスペシャルミュージックトレイラーが公開された。「Wings」は、「かけがえのない友」との友情や信頼関係、例え立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブかつエモーショナルに歌い上げた楽曲。公開された映像は、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成となっている。時にぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄と司、須嵜を駒使いする天下井と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の想いが交錯し、そこへ川村、吉野、中本、三山というアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップする。4人はそれぞれ、「自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした」(川村)、「お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!」(吉野)、「自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです」(中本)、「4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います」と、熱い思いのこもったコメントを寄せている。<コメント全文>花岡楓士雄役:川村壱馬(THE RAMPAGE)グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より"カバー"という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています!高城司役:吉野北人(THE RAMPAGE)お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです是非、『HiGH&LOW THE WORST X』の世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです!須嵜亮役:中本悠太(NCT 127)こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。「Wings」は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。天下井公平役:三山凌輝(BE:FIRST / RYOKI)今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)より公開
2022年08月18日この世に故人や祖先が帰ってくるお盆は、地域によって7月や8月に行います。8月の場合は13日から16日の4日間。ラストの日には、火や盆提灯を灯す『送り火』や、ゆっくりとあの世に帰ってもらえるよう、ナスで魂の乗り物となる『精霊馬(しょうりょううま)』を作る家庭も。関口かんこ(@pkb5648)さんの家庭では、亡き父親の初盆を7月に執り行いました。しかし、『送り火』を忘れており、「亡くなったばかりで、まだこちらの世にいたいだろう」という考えもあって、お盆を1か月延長。8月16日を迎え、送り出す段階になって、関口さんはあることに気付きました。実は、前日まで旅行していたため、冷蔵庫の中に傷みそうな野菜などを残していなかったのです!仕方がないため、急いで用意された、関口家の精霊馬がこちら!昨年亡くなった父の迎え火を7月13日にやったがそのあと送るの忘れてた。お父さん死にたてでまだこっちにいたいだろうし帰りは8月にしなよ!ということでお盆を1か月延長。しかし今日が送り火だとすっかり忘れ昨日まで旅行で家を空けていたため冷蔵庫に野菜が何一つない。ごめんお父さんこれで帰って。 pic.twitter.com/MBHg1Csl7K — 関口かんこ (@pkb5648) August 16, 2022 お菓子メーカーの江崎グリコ株式会社が販売している、アイスのような見た目のチョコレート菓子『カプリコ』ではないですか!カプリコにつまようじを刺せば、即席の精霊馬の完成。簡単に作れて、見た目がポップな精霊馬には、大きな反響が上がっています。・ピンクでかわいい精霊馬!・不謹慎かもしれないが、笑ってしまう。・昨今は精霊馬もバリエーションが豊かなので、乗れたら大丈夫です。・乗り方が分かるだけマシ。愛を感じますよ!・みんなが野菜にまたがる中で、注目の的になりそう。お父さんも嬉しいだろうな!カプリコはフワフワとした触感の『エアインチョコ』のため、空中を漂いながら、ゆっくりとあの世に帰ってくれるでしょう。きっと、乗り心地もいいはずです![文・構成/grape編集部]
2022年08月17日映画『HiGH&LOW THE WORST X』「ハイローの日」記念イベントが8月16日に新宿ピカデリーで開催され、川村壱馬(THE RAMPGE)、三山凌輝(BE:FIRST / RYOKI)、塩野瑛久、うえきやサトシが登壇した。シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編『HiGH&LOW THE WORST X』。8月16日は、 “8(ハ)1(イ)6(ロー)の日”ということで、特別な日を記念して、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.0』全6話と、『HiGH&LOW THE WORST』の一気見上映会が開催され、上映後には、川村、三山、うえきや、塩野がファンの前にサプライズ登壇した。一気見上映会の終了後、川村、うえきや、三山、塩野による影ナレーションが会場に流れ、聞き覚えのある声に観客がざわつく中、川村の「行くぞ!テメェらー!」の掛け声でさっそく舞台挨拶がスタート。かっちりめにきめた川村、三山、塩野の3人に対し、ラフな衣装で登場したうえきやが「みんな衣装がバッチリきまってるじゃん……!俺だけすごいシンプルで来ちゃった」と不安げ。三山がすかさず「自分を一番立たせるために一番かっこいい方法ですよ」とフォローし、「逆に一番目立とうとしてきたね」と塩野がつっこみ、場を和ませた。塩野は会場の観客を見渡し「今日こんなにたくさんの人がいると知らず、扉開けてびっくりしました。さっきナレーションで嚙んじゃったの恥ずかしい……(笑)」と苦笑い。挨拶のあとは、進行をうえきやにバトンタッチ。うえきやは「MCを務めます、吉野北人です」と先日のキックオフイベントでも話題になった自己紹介(?)で会場を沸かせた。上映された『WORST』シリーズについて、川村は「『クローズ』『WORST』とのコラボというところに加え、歴代のシリーズが積み上げてきた『HiGH&LOW』から鬼邪高にスポットが当たり、新しいメンバーも増えてやらせてもらうということで、どうなるかなという部分もありましたけど、たくさんの人に喜んでいただけてすごくよかったなと思います。何より、(この作品を通して)出会えた人たちが素敵すぎて、本当に感謝です。それにつきます」と回顧。塩野は「原作に登場する鳳仙学園という学校のメンバーを演じさせていただけて、やはりまず髙橋先生に感謝ですし、鳳仙の制服に袖を通せたことが本当に嬉しかったです。『HiGH&LOW』とコラボした世界観で、あのアクションの量で圧倒できたのは、すごくよかった」と振り返る。激しいアクションシーンが見どころのシリーズ。『THE WORST』のアクションシーンについて、「改めて、あのカメラワークどうなってるんだ!?っていうシーンたくさんありますよね」(塩野)「団地のシーンのカメラワークがヤバイ。楓士雄が2階からぐあ~~~って行って、下に落ちて、ぐーん!ビューン!!っていう」(うえきや)と、その迫力について、大盛り上がりで語った。河川敷での大乱闘シーンについては「“ゆうだいくん”のね、(水を)かけてるシーンも印象的ですよね」と塩野が切り出し、「あ、ぼくのことです(笑)本名が“ゆうだい”でして、現場では“ゆうだいくん”と呼んでもらってます」とうえきやの本名が公表されてしまう一幕も。「前作の清史のアクションシーン、実はあれしかないんです。監督に『清史、川は入れる?』って言われて『入れます!!』って言って、(川で)わーーーって叫んで終わり(笑)。あのシーンではめちゃめちゃ走ったよね」(うえきや)「うん、ももがつるくらい…」(川村)と振り返ると、塩野は「僕は歩いてたかな(笑)でも『X』の予告編見てくれた方は分かると思いますが、今回は走ってます!」とアピールした。今作で初参加となる三山は『HiGH&LOW』シリーズ、特に前作のファンだといい「あんまり同じ映画を何回も観るってことないんですが、『THE WORST』は4・5回観てます。5回目を観た次の日に新作出演のお話をいただいたと聞きまして、すごくご縁を感じました」とオファー時のエピソードも飛び出した。「爽快なアクションとそれに負けないストーリー性があって、分かりやすくて熱くなれる本当に素敵な作品」とハマった理由を熱く語り、「河川敷のシーンはドローンとかで撮ってるのかなと思ってたんですが、団地のシーンは本当にどうやって撮ってるか全然分からなくて。裏話を絶対聞くぞと思ってて、あきくん(塩野)に裏側の映像を見せてもらいました。こんなことして撮ってたのか!と本当に驚いたんですが、憧れの作品だったので裏側は見なくてもよかったかな~とちょっと思っちゃいましたね(笑)。今回出演して、撮影技術がものすごくて、スタッフさんたち含めてハイローチームのチームワークが素晴らしいことを知れました」とハイロー愛を爆発させた。今だから語れる撮影時のエピソードを聞かれ、川村はドラマ「EPISODE.0」の最後の司(吉野北人)とのタイマンシーンを振り返り「雨を降らせていたので足元が沼なのか水なのかよく分からない状態で……。一歩踏み出すだけで滑っちゃってたので、映像でよろけているのもガチなんです。本当に滑っちゃってやばい体勢になっちゃう、みたいなアドリブ感も使われていて。アクションシーンの中で一番大変だったかもしれない。でもすごいシーンになったと思う」と、一番大変だったアクションシーンは実はドラマのクライマックスだったと明らかにした。塩野は「前回は、事前にアクションがあると聞いていたのは轟との対戦くらいで。『まいど~殺し屋鳳仙だす』のシーンは監督が後から追加してくださったんです。セリフも原作からもってきたものを『これ小田島に言わせたいんだけどいいかな?』と言ってくれて、小田島風のニュアンスで言わせていただきました」とファンにも大人気の名セリフの裏話を披露。「『行くぞ!テメェらー!』で走り出すところも、僕たちと一緒にカメラマンさんたちも走ってるんですよね。すごく体力を使う現場」(うえきや)「カメラマンさんもこけちゃったりするしね」(川村)と、撮影現場の勢いが想像できるエピソードも飛び出した。最新作の見どころについては、川村が「絶対に絶対に絶対に……」と溜めたあと「絶対に泰清」とつぶやくと、塩野も「あれはやばい。好きです」、三山も「あれは食らう」と口々に賛同。それを受けて清史を演じたうえきやは「嬉しいです……!ほかにも(鈴木)昂秀とかも言ってくれた。みなさん泰清に注目です!!」とアピールした。うえきやは「(泰志役の)相方の佐藤流司と3年前に出会ってから、いつも次回があったらどんな風にしよう、ドラマ・映画を撮ってるときも今後の芝居どうしようって毎日話してました。出会って2日目ですごいケンカして言い合いになっちゃったことがあったんです。でもそのあとめちゃめちゃ仲良くなって、そこから作品をどうよくしていこう、泰清こうやっていこう、とずっと話していたものが最新作の『X』で出せたかなと思ってます」と並々ならぬ想いと手応えを語った。それを聞いた川村は、「ゆうだいくん、そんなに言い合いするほど怒ることあるんですね」と驚いた様子。塩野が「どうせ飲みながらでしょ?」と茶化すと、うえきやは「3年前だったんでちょっとお酒入っちゃってたかな」と弁解。「でも、ケンカしたら次の日から親友になるじゃん」と言ううえきやに「それもう不良の考え方だよ!(笑)」と塩野がつっこみ、ほほえましい思い出話に会場もなごやかな雰囲気に包まれた。他にも新作について、塩野は「自然に伝わると思うんですが、凌輝くん演じた天下井と悠太くん演じた須嵜の関係性だったり、瀬ノ門の物語に鬼邪高がどうからんでくるかっていうところは、やっぱりポイントですよね」と話すと、三山は「天下井と須嵜の関係性は、予告編を見てもどうなっていくのか気になると思います。(鬼邪高と瀬ノ門の)対になる2グループがどういうテーマを提示しているか見てほしいです」とアピール。川村は「須嵜も天下井も、抜群にいいキャラクターだよね。すごく感動しました。皆さん、ヤバイと思うんで覚悟して見に来てください!」と宣言。うえきやも「ハイローは全員主役っていうくらいですもんね。みんながいい。本当に一人一人が輝いていてストーリーもいいし、男臭さのなかに美しさがある…」ととめどなく語り、塩野も「小難しくもないし、頭空っぽにしてアクションの爽快さや画の力強さを楽しんでほしいです」と注目ポイントをアピールした。『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)公開
2022年08月17日2022年8月17日、国内外のレースで活躍した競走馬のタイキシャトルが亡くなったことを、認定NPO法人引退馬協会がウェブサイトを通じて発表しました。享年28歳でした。悲しいお知らせです。今朝17日の午前5時頃、タイキシャトルが馬房で亡くなっていました。馬房には荒れた様子もなく、寝ている間に安らかに旅立ったものと思われ、獣医師の死亡診断でも、老衰による心不全とのことでした。認定NPO法人引退馬協会ーより引用同協会によると、タイキシャトルは加齢による衰えがあったため、いつ何が起きてもおかしくない状態だったとのこと。しかし、亡くなる前日には元気な様子で、過ごしていた北海道新冠町にある養老牧場『ノーザンレイク』の場長にいたずらをしかけるなど、いつもと変わらない姿を見せていたといいます。また、タイキシャトルは、競走馬を擬人化したゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターのモチーフにもなっていました。同日、同作品のTwitterアカウントも、タイキシャトルの訃報にコメントを発表。8月17日、本作品でモチーフとさせて頂いておりますタイキシャトル号の訃報が届きました。関係者様にはお悔やみ申し上げると共に、偉大な名馬のご冥福を心よりお祈り申し上げます。— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) August 17, 2022 競走馬だけでなく、ゲームの世界でも人気だっただけに、多くの人が悲しんでいます。タイキシャトルのご冥福を心よりお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年08月17日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)の「ハイロー(8.1.6)の日」記念一気見上映キャストサプライズ登壇イベントが16日に都内で行われ、川村壱馬、うえきやサトシ、三山凌輝、塩野瑛久が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。この日は8月16日=ハイローの日ということで、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.0』全6話と、『HiGH&LOW THE WORST』の一気見上映会が行われ、サプライズでキャストが登壇した。うえきやがMCとなり、質問に回答。「今だから語れるできごと」について聞かれると、川村は「ドラマのアクションでは雨を降らせたので、足場が沼なのか水なのかわからないくらい、一歩踏み出すだけで滑るやばい感じで、映像の中でもヨタついたりとかあるんですけど、あれがガチなんですよ。いい映像になったんですけど、大変でした」と苦笑する。うえきやが「カメラマンさんたちも全力で走ってるわけじゃない。そう考えるとすごい体力を使う現場でもあった」と振り返ると、川村は「カメラマンさんも思いっきりこけちゃって……」と裏話を披露していた。新作の見どころについて聞かれると、川村は「はい! あります。絶対に絶対に、絶対に、泰・清」と、佐藤流司演じる鬼邪高全日制の泰志と、うえきや演じる清史のコンビを激推し。塩野も「間違いない」、三山は「涙出そうになりました」と同意し、川村が「好きです。大好きです。LINEでも言ったんですけど」とたたみかけると、うえきやは「みんなから聞いて……(鈴木)昂秀とかからも聞いたかな」と、川村の熱意を知っていた様子。川村は「DVD出たら、まじで家で1回1人で泣きます」と宣言し、うえきやは「嬉しいですね。泰・清注目です!」と喜んでいた。うえきやは「佐藤流司と3年前に出会って、2日目に1回喧嘩しちゃったことがあって。言い合いになった後にめちゃめちゃ仲良くなって、そこから作品をどうしていこう、こういうイメージだよねというのをずっと話っての『X』なので、それが出たのかなと思います。本当に大好きな相棒で」と明かす。川村は「言い合いするくらい怒ることあるんですね」と驚き、塩野は「どうせ、飲みながらでしょ」と指摘。うえきやが「3年前だったので、お酒入っちゃって。でも喧嘩したら次の日から親友になるじゃん!」と訴えると、塩野は「不良の考えですね」とさらにつっこんでいた。
2022年08月16日お盆の時期に飾る『精霊馬(しょうりょううま)』。ナスやキュウリなど、野菜を使って先祖の霊魂を乗せる乗り物として、馬や牛などをモチーフに作ります。近年は、馬や牛などではなく、車やバイク、伝説の生き物などをモチーフに精霊馬を作る人が増加。毎年SNSには、ユニークな精霊馬が投稿されています。あや(@mukiyausamifu87)さんは、スタジオジブリの作品に登場する、あるキャラクターをモチーフに精霊馬を作りました。「うちの先祖、乗ってくれるだろうか…」とちょっぴり不安になった、精霊馬がこちら。先週ジブリ展観たのでどうしても作りたかった _人人人人_ > 王蟲 <  ̄^Y^Y^Y^ ̄うちの先祖、乗ってくれるだろうか… #精霊馬2022 #精霊馬 pic.twitter.com/4ay9DChmu0 — あや (@mukiyausamifu87) August 13, 2022 あやさんがモチーフにしたのは、『風の谷のナウシカ』に登場する『王蟲(オウム)』でした!出典:スタジオジブリ王蟲の体はゴーヤで、また、赤い目はトマトで再現。そして、脚や触手はトウモロコシの穂とヒゲを使用したそうです!リアルに再現された王蟲をモチーフとした精霊馬に、さまざまな声が寄せられました。・体の表面の質感がリアルすぎる!・王蟲の目が赤くなっているということは、怒っている!先祖、ちびりませんか…!?・きっと乗ってくれると思う…!たぶん。『風の谷のナウシカ』を見たことがない先祖にとっては、びっくりするフォルムの精霊馬でしょう。それでも、かわいい子孫が作った精霊馬。王蟲の上に、複数人で乗り合わせて帰ってきたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月15日お盆の時期になるとナスやキュウリを用いて作る、故人や先祖のための乗り物『精霊馬(しょうりょううま)』。地域によって異なりますが、迎え盆には早く走る馬を、また、送り盆には牛をモチーフに作ります。近年では考えが柔軟となり、ほかの動物や、乗り物などを作る人も増えました。ジブリ作品が好きで…?古茶木(@kosagi_)さんは、2022年の夏、キュウリとナスを用いて精霊馬を作りました。投稿者さんが乗り物のモチーフにしたのは、馬と牛ではありません。まずは、こちらの写真をご覧ください!今年のーー!!! #精霊馬 達でぇーーーーす!!!ハク竜とネコバスでぇーーーす!!! #精霊馬2022 pic.twitter.com/6x5ilyZgxG — 古茶木 (@kosagi_) August 13, 2022 スタジオジブリ作品が大好きな、投稿者さん。ナスを用いて映画『となりのトトロ』に登場する『ねこバス』を、キュウリを使って、映画『千と千尋の神隠し』に登場する『ハク竜』を作ったのです!出典:スタジオジブリ出典:スタジオジブリナスで作った『ねこバス』の行き先には『いえ』と彫るこだわりっぷりです!現実では乗ることができない憧れの乗り物を、精霊馬にしてしまうという発想が、素敵ですね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・お盆になると現れる『精霊馬職人』たち。発想が面白い!・素晴らしい!先祖に乗り心地はどうか、聞いてみたくなるな。・すごい力作!投稿者さんが楽しみながら作った精霊馬。先祖や故人も、「今年はどんな精霊馬を作ってくれているのかな」と、毎年、お盆の時期を楽しみにしているでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年08月14日8月13日は、迎え盆。迎え盆とは、お盆の初めに先祖を迎える儀式のことをいいます。お盆に欠かせないのは、キュウリやナスを用いて作る、先祖の乗り物『精霊馬』。※写真はイメージ地域によって異なりますが、先祖に早く帰ってきてもらいたいため、迎え盆には早く走る馬を、また、送り盆にはゆっくり帰ってもらうため、牛を作ることがあります。バイクや自動車を販売する本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、自動車・バイクメーカーならではの精霊馬を作りました。その写真がこちら!今日は #迎え盆 。「 #精霊馬 」を作ってみました!行きはご先祖様を速くお迎えできるよう、爽快な走りの #CIVIC を帰りはのんびりと景色を楽しめるように、寄り道しても給油の心配が少ない #スーパーカブ をチョイス #お盆 pic.twitter.com/3fBuMeeJAx — Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) August 13, 2022 迎え盆には、先祖を早く迎えることができるよう、爽快な走りの自動車『シビック』をナスとキュウリで再現。そして、先祖が帰る時には、「のんびりと景色を楽しめるように」と、原付バイク『スーパーカブ』をナスで作ったのです。繊細な作りに、拍手を送りたくなりますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・わー!かっこいい!・これは、先祖も安心して帰ってこれますね。・Hondaの本気!僕のじいちゃん、乗り物が好きだったから、真似して作ってみようかな。・ナスなのに『カブ』なところが面白い。立派な精霊馬に、乗り物が好きな先祖たちは、喜んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月13日川村壱馬(THE RAMPAGE)、「BE:FIRST」RYOKIこと三山凌輝、「NCT 127」YUTAこと中本悠太らが共演する「HiGH&LOW」シリーズと「クローズ」「WORST」の2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、MusicTrailer~鈴蘭男子高校篇~が解禁となった。前作では、「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と「クローズ」「WORST」の舞台で“殺しの軍団”と恐れられる鳳仙学園が激突した。最新作では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山凌輝)、須嵜亮(中本悠太)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で“カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、シリーズ史上最大の頂上決戦が幕を開ける。そして今回、最強の男・ラオウ率いる「鈴蘭男子高校」の異次元の強さを見せつけるアクションシーンが公開に。血気盛んな男たちのバトルを、「BALLISTIK BOYZ」の「We never die」が盛大に盛り上げる。岬麻理央[通称・ラオウ](三上ヘンリー大智)を頂点に少数精鋭の武闘派集団を構成するのは、鈴蘭一タフな男で、何度やられても、ゾンビのように立ち上がってくることからビンゾーというあだ名で呼ばれる、3年の宮内幸三(板垣瑞生)、常に冷静沈着な不動のNo.2真志井雄彦[通称・マーシー](時任勇気)、ラオウ一派最強の用心棒・山口孫六(八木勇征)。さらに黒いマスクがトレードマークで密偵を得意とする2年の伊東カムイ(木村慧人)と、同じく2年では頭一つ抜けている瀬田完介(高橋祐理)、そして威風堂々と全身に覇気を纏い、人を寄せ付けない存在感を見せるのは、鈴蘭男子高校で最強の男と言われるラオウ。最強の看板に引けを取らないラオウ一派の不穏で強靭な姿も続々と登場。また映像に使用されているのは、「BALLISTIK BOYZ」が歌う鈴蘭男子高校のテーマ曲「We never die」。強く、時に優しく、孤高の美しさを表現したラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた新時代ミクスチャーサウンドで、大切なモノを守るためプライドをかけた闘いに挑む鈴蘭の男たちの“決してやられない(We never die)”という覚悟を感じるものに。そして映像の最後には、誰もが最強クラスの実力を持つ鈴蘭に、たった1人で乗り込む鬼邪高の花岡楓士雄の姿が!シリーズ史上最多&最強の高校が集結するクロスバトルアクションに期待が高まるものとなっている。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月12日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のキックオフイベントが10日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀、三山凌輝、永沼伊久也、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、今村謙斗、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村慧人、高橋祐理が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。格闘家であり初めて俳優に挑戦する三上は「今回、制作側の狂気のキャスティングにより……」と挨拶時から会場を笑わせる。鈴蘭高校最強の男・ラオウを演じたが「プロの試合にアマチュアが出るみたいな感覚で、すごい失礼なんじゃないかなと思って。『どうしても』ということで、『じゃあ頑張ります』と言ったんですけど、演技をしている中で常に頭にあったのが、『映画.com』でめっちゃ批判されたらどうしようみたいな……」と意外にも弱気を見せる。さらに「作品自体はよかったんだけど、ラオウ役がちょっと、みたいなコメントとかだったらきついなと。なので、すごい頑張らせていただいて、自分の持ってるもの全部出したという感じです」「超繊細で。メンタル弱いです」と明かした三上。ラオウという役名だが「『北斗の拳』が好きなんで」と喜びつつ、「実はトキの方が好き」とジョークも。共演した川村は「同い年なんですけど、すごく仲良くなって。めっちゃいいやつなんですよ。だから僕もすごい好きになっちゃいましたし、ラオウは彼以外考えられなかったなって心から思います」と絶賛していた。
2022年08月10日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のキックオフイベントが10日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀、三山凌輝、永沼伊久也、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、今村謙斗、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村慧人、高橋祐理が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。初参加となった藤原は「HiGH&LOWは1の時から楽曲やライブで携わらせていただいて、ハイローに出ることが1つの夢だったので本当に嬉しかったです」と喜びを表す。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが多く出演しており、「ボーカルの壱馬さんとタイマンするシーンがあって、正直恥ずかしさや照れがあるのかなと思ったんですけど、撮影になると目の前に映画で見て楓士雄がいて、もう怖かったし、すごいアガりました。ずっと見てた楓士雄が前にいて、タイマンできるということが、楽しかったです。すごいシーンになってるので、楽しみにしていただきたいです」と期待を煽った。長谷川も「THE RAMPAGEに入ってからこのHiGH&LOWプロジェクトが始まって、最初の昨日から見てきて、ただの1ファンとして追いかけてきて、昂秀や龍が最初から出てて同い年で羨ましさもあり、『わあ、自分も出たいな』と憧れてた作品でもあったので、本当に嬉しかった」と心境を明かす。「THE RAMPAGEの中でも携わる人がどんどん増えてくのが嬉しくて、これからどういう広がりを見せるか楽しみにもなりました」と語った。また前作から登場する鳳仙高校のメンバーには、新たにFANTASTICS from EXILE TRIBE堀夏喜演じるモンジが登場。坂口が「超エロいんですよ、モンジさん」と紹介すると、小柳も「そう、どエロいの! こらあ、あなたたちね、どエロいから気をつけた方がいいよ! えらいことになってるから!」と畳み掛けた。
2022年08月10日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のキックオフイベントが10日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀、三山凌輝、永沼伊久也、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、今村謙斗、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村慧人、高橋祐理が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。最初の挨拶から1人肉声で叫ぶなど、印象を残していた板垣。この日はサプライズで本編の冒頭10分が上映され、さらに代表で川村、三山、前田がトークすることとなっていたが、前田のトークに突如乱入する。実は冒頭には前田が演じる轟は出ておらず、板垣演じるビンゾーのアクションが繰り広げられていたため、板垣は「ありがとうございました、見てくれて本当に」と観客に感謝する。前田は「ぐちゃぐちゃになるから! 台本通りにここ立ってるから! 知らない台本あるのかと思ったよ今」とツッコミ。『PRINCE OF LEGEND』シリーズでは相棒同士だった2人なだけに、前田は「だめでしょう、違う作品で一緒とはいえね」と、板垣をたしなめていた。改めて前田は「轟に関しては、ちょっともったいぶらしていただいた感じの映像にはなりましたね。本当に今日のイベントで皆さんチームワークが伝わったと思いますし、大迫力のアクションで、音楽も相まって、こんな短い映像でも体でリズムを取ってるぐらいだいぶ没入してしまった」と語る。「轟に関しては、ちょっと成長した姿だったりとか。今まで村山(山田裕貴)に固執し続けてもがき苦しんでいた轟が、ちょっと人間味あふれる姿で登場すると思うんで、ぜひチェックしてもらいたいなと思うところです。クライマックスの大型アクションというか、注目していただきたいと思います」と見どころを明かした。
2022年08月10日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)のキックオフイベントが10日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀、三山凌輝、永沼伊久也、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、今村謙斗、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村慧人、高橋祐理が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。前作に続き鬼邪高校の花岡楓士雄を演じた川村は「3年の間にいろいろありまして、続編があるのはわかってましたけど撮影ができない状況で先延ばしになっちゃって、やっと実現できたのはすごく嬉しかったですし、何よりこんな豪華なキャストの皆さんと一緒に最高の作品を作れたので、めちゃめちゃよかったですね」と喜ぶ。今回登場する瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平を演じた三山は「感無量ですよ」と言った後になぜか「合ってますよね?」と周囲に確認。「前作のファンで、映画館で見た時の記憶も鮮明ですし、何回も見返して大好きなアクション映画の一つだった。いちファンだから、新キャストは誰なんだろう、続きはあるんだろうなと憶測してた中で、いい意味で飛び火が来ると言うか、役をいただけたのは、こんな世界線があるんだなあと思った限りでした」と心境を亜表した。孤独な役だったために、三山は「カットがかかったらみんなんと仲良くなりたくて。ずっと僕がこういう人だと思ってたらどうしようと思って、ちげーぞ、なかよくしてと……」と積極的に周囲と交流していた様子。川村は「普段も役に入る方もいらっしゃると聞いたことがあって、対になるキャラクターだったので、この子はどう関わったらいいのかなと思ってたんですよ。なんとなく自分も探ってる部分もあって、でも蓋を開けてみたら自分からキャンキャン、ワンちゃんみたいに来てくれて、超かわいいやつだったという感じです」と笑顔に。三山も「僕自身ファンで、壱馬くんのお芝居が大好きだったりして、魅力も気になるじゃないですか。下心を持って、仲良くなろうかと」と会場を笑わせていた。この日はサプライズで同作の冒頭10分間も公開された。初参加の三山は「嫌われないですかね。皆さんいかがでしたか?」と不安そうだったが、会場の拍手に安堵した様子。「撮影初日に後ろからブワーっと大勢のヤンキーさんがいらっしゃるんですけど、なんで俺が一番前にいるんだろうと腑に落ちないまま終わったというくらい緊張感がありまして。でも本当に楽しく撮影させていただきました」と感謝していた。
2022年08月10日男たちの友情と熱き戦いをクロスメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ氏による不良漫画の金字塔『クローズ』、『WORST』のクロスオーバー映画の続編『HiGH&LOW THE WORST X』の最速キックオフイベントが8月10日、都内で行われ、前作に引き続き出演する川村壱馬(THE RAMPAGE)、シリーズ初参戦の三山凌輝(BE:FIRST)ら、総勢22名のキャストが集結した。花岡楓士雄(川村)が通う、SWORD地区最強と名高い鬼邪高校の前に、天下井公平(三山)率いる“血の門”瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。金をちらつかせSWORD地区の鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、三校連合を結成した瀬ノ門が鬼邪高へ襲撃。前作で鬼邪高と激突した鳳仙学園や、その存在が噂されていた鈴蘭男子高校も参戦し、シリーズ史上最大の頂上決戦が巻き起こる。前作から3年。待望の続編がついに産声をあげ、川村は「いろいろありまして、撮影できない状況が先延ばし、先延ばしになってしまったが、やっとこのタイミングで実現し、すごくうれしかった」と安どの表情で、ファンに作品の完成を報告。「僕らにとっても待望の作品。豪華なキャストの皆さんと、みんな全力で魂を注いで、最高の作品を作れた」と会心の笑顔を見せていた。一方、三山は「映画館で見た記憶が、今も鮮明に残っていますし、何度も見返したアクション映画」だと本シリーズへの思いは格別。それだけに、キャストとしての参戦が決まり「感無量ですね」としみじみ語り、「前作を見て、続きがあるんだろうと思っていたが、まさかいい意味で、自分に飛び火するとは」と喜びと驚きを噛みしめていた。自身が演じる役どころは「本当に孤独」だといい、「(役柄の)根本をたどると、普通の顔つきでは天下井にはなれないなと。そういった部分も意識し、結構大変でした」と回想。そんな三山について、川村は「(天下井は)すごい悪役なので、どう関わったらいいのかと探っていたんですけど、自分からきゃんきゃんと、まるでワンちゃんのように近づいてくれて。超かわいいやつだった」と“素顔”を明かしていた。この日のイベントには川村、三山に加えて、前田公輝、うえきやサトシ、中島健、龍、鈴木昂秀(以上、鬼邪高校)、永沼伊久也(瀬ノ門工業高校)、藤原樹、岡宏明(以上、鎌坂高校)、長谷川慎、今村謙斗(以上、江罵羅商業高校)、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎(以上、鳳仙学園)、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、木村彗人、高橋祐理(以上、鈴蘭男子高校)が勢ぞろいした。※高橋ヒロシ氏の「高」は、はしごだかが正式表記取材・文・写真=内田涼『HiGH&LOW THE WORST X』(読み方:「X」=クロス)9月9日(金)公開
2022年08月10日俳優の志尊淳が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で蔵馬役を演じることが17日、発表された。あわせて志尊演じる蔵馬のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。昨日、主人公・浦飯幽助役を北村匠海が演じることが発表されたが、続いて主要キャラクターである蔵馬役を、ドラマ、映画、声優と幅広いジャンルで作品毎に確かな演技力で魅了する志尊淳が演じることが発表された。蔵馬は非常に力の強い妖怪で、ある重要な目的の為に魔界の三大秘宝を盗み出すが、やがて幽助と共に妖怪たちと戦うことになる。浦飯幽助に続き解禁されたキャラクターアートでは、トレードマークであるロングヘアと赤髪もそのままに、ビジュアルから漂う中性的で妖艶な雰囲気もまさに蔵馬そのものである。原作ファンの中でも常に上位の人気キャラクターである蔵馬を演じるにあたり志尊は、「世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも芽生えましたが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強くやらせていただきました」と述べ、「この作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われどどの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます」と、30年以上に渡って愛され続ける本作の魅力を熱く語った。志尊淳のコメント全文は以下の通り。■志尊淳/蔵馬役――本作に出演が決まった時の感想「幽☆遊☆白書」は学生時代に見ていて好きだったので、まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした。嬉しい気持ちももちろんありましたが、世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも同時に芽生えました。ですが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強く、やらせていただきました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてどの時代でもどんな環境でもそれぞれ闘っている。お金の為、地位の為、仲間の為、、、それぞれに闘う理由があり、その方向は違うはず。ですがこの作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われど、どの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます。――撮影現場についてこんな撮影環境は初めてだと思うくらい、色々な事を体験させていただいてます。ビジュアルに関してだけでも2~3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました。そして撮影セットの膨大さ、ワンシーンワンカットにかける規模。自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています。日本から世界へをテーマにみんなでクリエイティブを探求しているこの撮影がとても充実しており、終わってほしくないなと思ってます。――世界中のファンへのメッセージ30年以上前に連載が始まったこの作品。皆様の中でも沢山の思い入れがあり、色々な解釈がある作品だと思います。今の時代、この日本だからこそ表現できる全てを振り絞りみんなで作っています。是非楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
2022年07月17日ファンの間では“スタイルおばけ”の異名を持つ、アンジュルムの川村文乃さん。なかでもひと際目を引くのは、細く長く伸びる脚。「小さい頃からアイドルやモデルさんになりたいという夢があったので、お母さんが脚のマッサージや食事管理をしてくれていたんです。小2の時にダンスを始めてからは、自分でも筋トレやストレッチをやるようになりました」こうしてつくられた川村さんの美脚は、今では自身も「全身のパーツの中で一番好き」と語るほどのチャームポイントに。「ただ、太ももがむちっとしているところだけはあまり好きじゃなくて…。今は自宅でYouTubeの動画を見ながら、内ももをメインに、お尻とお腹を鍛える筋トレをやっているところです」この取材当時は、川村さんだけでなく、グループのメンバー全員がダイエットに励んでいたそう。「4月くらいから“6月の武道館ライブに向けて、みんなで引き締めていこう”と気合を入れてダイエットを始めたんです。食べるものを全部写真に撮って送って、食事管理をし合っているメンバーもいたり(笑)。楽屋でもみんなでゲームをやっていることが多かったんですけど、今は筋トレをする時間に変わりました。やっぱりファンのみなさんにきれいな姿を見てもらいたいし、鍛えるのと鍛えないのとでは、パフォーマンスの質も変わってくる。体を鍛えることはいいことしかないです」そんなメンバーの中で、川村さんが思う美脚の持ち主とは?「伊勢鈴蘭ちゃんです。小さい頃からバレエをやっていたからか、本当に脚がまっすぐで細くてきれい。それでいて、柔らかさのあるふわふわとした質感で色も真っ白。私とは正反対で本当に憧れです」こんな言葉からもわかるとおり、川村さんは脚の形だけでなく、色や質感も大事にしていると言う。「私は血行があまり良くないので、むくみやすかったり、色も紫っぽくなりがち(笑)。なのでお風呂上がりはオイルを塗ってマッサージするようにしています」こうした日々のたゆまぬ努力によってますます美しさに磨きがかかっていく川村さんの脚。そのモチベーションを保つ秘訣とは?「誰かと比べないことが大事かなと思います。例えば、憧れのあの人みたいな脚になりたいって思ったとしても、あまり比べすぎてしまうと、“まだまだ程遠いな…”ってテンションが下がっちゃう。それよりは、先週よりもスッキリしたなとか、自分軸で考えたほうが絶対にいい。私も以前、自分のパフォーマンスに悩んでいた時、他の人と比べては、自分のここがダメ、あそこがダメって、どんどんマイナス思考になってしまって…。でもそういうのを全部取っ払って、1年前の自分よりは成長できてるって考えられるようになってからは、自分のいい部分も見えてくるようになったんです。だから自分の体だけを見つめて、鍛えていくほうがいい。私も頑張るので、一緒に頑張りましょう!」Ayano’s Beauty Rules1、ダンス後のお疲れ脚は優秀アイテムで速攻ケア。「ライブやダンスをした後は脚が火照って眠れなくなってしまうので、『休足時間』のツボ刺激ジェルシートを足の裏に、足すっきりシートをふくらはぎに貼って鎮静。さらにその上から『寝ながらメディキュット フルレッグEX』を履いて寝ると、翌朝には脚がすっきりするんです」2、筋トレと並行して、食事管理も大切に。「筋トレのお手本はYouTube。お気に入りの動画を再生リストにまとめて、それを見ながらやっています。筋トレの効果を上げるために、タンパク質を積極的に摂ることも意識。あとは、野菜や果物もよく食べるようにしています。大好きなおやつも、鍛えている間はぐっと我慢(笑)」かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2017年にアンジュルムに加入し、現在はサブリーダーを務める。日本人女性初となる1級マグロ解体師の資格を持つ。ワンピース¥18,150イヤリング¥19,800サンダル¥20,900(以上ハニーミーハニー TEL:03・5774・2190)※『anan』2022年6月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・pakuchan(Three PEACE)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年06月26日神奈川県相模原市に位置する、北里大学相模原キャンパス。大学の近くにあるエクウス・ライディングファームで活動している馬術部は、Twitterアカウント(@equestrian_team)で部活に関する情報や、動物たちの様子を発信しています。来場した人は乗馬体験をすることができるため、多くの馬が生活している同ファーム。馬術部が、白ブチ模様が特徴的な馬のレアダイアモンドちゃんの様子をTwitterに投稿したところ、反響が上がりました。ひょっこりと顔を出して、興味深く何かを見つめるレアダイアモンドちゃん。視線の先にいたのは…。似てるから、気になる?? pic.twitter.com/p0TpHKsxMa — 北里大学馬術部相模原キャンパス (@equestrian_team) June 1, 2022 レアダイアモンドちゃんが見つめていたのは、同じく白ブチ模様が特徴的な、ダルメシアンのメッセルちゃん!「すごくそっくりだなぁ~!」と思い、仲間意識を感じていたのでしょうか。そっくりな馬と犬の姿に、自然と頬がゆるみますね。「最高のツーショットだ…!」「まさか…生き別れの兄弟!?」といった声が寄せられた、レアダイアモンドちゃんとメッセルちゃん。種族は異なっても、姿が似ていると何かを感じるものなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月19日アメリカのミシガン州で馬たちと暮らす女性が、愛馬の動画を投稿しました。5歳のオス馬のクロームは、とてもいたずら好きで、周りにあるものを何でも『遊び道具』にしてしまうのだとか。この日、飼い主さんは野菜を植えている庭でクロームを放し、草を食べさせようとしました。すると次の瞬間…飼い主さんが呆れてしまった理由がこちらです。「クローム、ウソでしょ。あなたを2秒も放っておけないわ。こういうことをするから」ほんの少し目を離したすきに、クロームがまたもや、いたずらをしていたのです!クロームが頭を突っ込んだのは、プラスチック製のゴミ箱。これは干し草のディスペンサーとして使うために、底の部分を切り取ってあります。その穴が、ちょうどクロームの鼻先にジャストフィット!ただ、楽しむのはいいものの、自分ではゴミ箱を外すことができません。「またか…」というような飼い主さんのため息に対して、クロームのしれっとした表情が笑いを誘いますね。この動画を見た人たちは、愉快なクロームに吹き出してしまったようです。・ははは、かっこいいヘルメットだね!・ゴミ箱から見えた、馬のカメラ目線で爆笑した!・馬「何か問題でも?」。・この馬は、ダースベイダーになりたかったんじゃないかな。この後、飼い主さんはクロームの頭からゴミ箱を外してあげました。クロームはケガなどはまったくしていないそうです。クロームはゴミ箱を見て「おっ、面白そうなものがある!」とすかさず頭を突っ込んだのでしょう。愛すべき動物たちはいつだって、私たちの予想を超えた行動で笑わせてくれますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月30日川村壱馬(THE RAMPAGE)らに加え、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)、中本悠太(NCT 127・YUTA)が出演する『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、川村さん演じる花岡楓士の鬼邪高に迫る最凶軍団として、「THE RAMPAGE」藤原樹、長谷川慎、陣がシリーズに初参加。新規映像満載の新キャスト解禁映像とチームビジュアルも解禁された。今回、5月7日(土)に開催された「THE RAMPAGE」のアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"」幕張メッセの公演にて解禁されたのは、鎌坂高校と江罵羅商業高校のキャスト情報。川村さん演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる本作。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山さん)、須嵜亮(中本さん)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。SWORD地区指折りの猛者たちが、容赦ない”鬼邪高狩り”を企てていく。“凶悪の武装集団”鎌坂の・氷室零二役には藤原樹(THE RAMPAGE)。鎌坂とともに瀬ノ門と連合を組む、“武闘の三大神”が統べる江罵羅随一の切れ者・鮫岡章治を演じるのは長谷川慎(THE RAMPAGE)。さらに、陣(THE RAMPAGE)が三大神の1人・風神役に決定し、本作で映画初出演を飾る。「THE RAMPAGE」のパフォーマーとして活躍する3人が役者として『HiGH&LOW』シリーズへ初参加する。さらに、鎌坂のガンジー役には、「仮面ライダーセイバー」の大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ役で注目を集めた岡宏明。鮫岡、風神とともに”武闘の三大神”として恐れられる雷神役には、『東京リベンジャーズ』に出演の今村謙斗が決定した。解禁された新キャスト解禁映像には、「最凶軍団襲来」というワードと共に、鬼邪高をつけ狙う鎌坂と江罵羅の面々が登場。「俺たちの喧嘩、みっちり教えてやる」と挑発する氷室、真っ先に鬼邪高を潰そうと息巻くガンジーが映し出され、鎌坂の鬼邪高への執念が見て取れる。武闘派の江罵羅の3人は、圧倒的な力で相手をねじ伏せていく。特に轟一派を執拗に追っている様子も気になるところ。さらに、急襲をしかける三校連合に立ち向かう辻(鈴木昂秀/THE RAMPAGE)と芝マン(龍/THE RAMPAGE)の姿のほか、楓士雄vs氷室のアクションシーンも公開されている。新キャストコメント到着・氷室零二役藤原樹(THE RAMPAGE)“氷室零二”役の藤原樹です。今回話を頂いた時は素直に嬉しかったです。HiGH&LOWシリーズに出演する事は一つの目標でもあり、憧れでした。先輩やRAMPAGEのメンバーが出演している作品を観ながら、自分ならどんな役柄になるのだろうと考えていました。撮影では普段一緒に活動しているメンバーとの戦闘シーンもあり、それがとても新鮮で不思議な感覚でしたが、HiGH&LOWならではの熱いシーンになったと感じています!パワーアップした『HiGH&LOW THE WORST X』皆さん是非楽しみにしていてください!・鮫岡章治役長谷川慎(THE RAMPAGE)この度、三校連合/江罵羅商業高校"鮫岡章治"役を務めさせて頂いた長谷川慎です。HiGH&LOW PROJECTがSTARTした時からずっと参加してみたいと思っていたので今回参加する事ができて本当に嬉しいです!鮫岡の特徴はヘアスタイルです。名前に付いている"鮫"のように鮫の鱗のようなイメージで編み込みをして頂きました!性格はかなり静かで物事を俯瞰で見て、冷静に判断し進めることのできる賢い人間です。三校連合が『HiGH&LOW THE WORST X』に新しい刺激を与えているので、公開を楽しみにしていて下さい!!・風神役陣(THE RAMPAGE)THE RAMPAGE陣です!『HiGH&LOW THE WORST X』にて”風神(風見仁)”役を務めさせていただくことになりました!昨年、自分として初めてお芝居というものにチャレンジさせていただき、"ダンス以外での表現"というものに惹かれて、色々な事にチャレンジしてみたいという気持ちが強くなっていたので、こうして素晴らしい作品に出演させていただけて、この上ない喜びを感じております。自分なりに真っ直ぐ”風神”という役と向き合い、挑みました。是非、劇場に足を運んで頂けると嬉しいです!『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年05月08日北海道浦河町にある、有限会社上山牧場(@kmym_bokujo)は、Twitterに「あなたの25秒をください。絶対に笑います」と投稿しました。コメントとともに投稿したのは、1本の動画です。動画に映る馬は、2022年4月30日に生まれたばかり。動画には、元気すぎる馬が映っていたのです。あなたの25秒をください。絶対笑います。 pic.twitter.com/R095DKnHfK — (有)上山牧場 (@kmym_bokujo) April 30, 2022 地面にある草や、そばにいたスタッフを嗅いでいる馬。すると、馬は母乳を飲むようにスタッフのアゴを吸い始めたのです!きっと馬は、世話をしてくれているスタッフを母親と勘違いしたのでしょう。これには、様子を見ていたほかのスタッフも、「どこを吸ってるの!」と笑いながらツッコミを入れています。同牧場が「25秒で絶対に笑う」と宣言した通り、馬の様子は多くの人を笑顔にしました。・アゴに母性を感じたのだろうか…。・「絶対はいいすぎ」だと思ったら、本当に笑った!・お腹が空いていたのかな…。元気いっぱいだ!スタッフを母親と勘違いして吸うほど元気いっぱいな、生まれたばかりの馬。今後も、スタッフの愛情を受けながら育つ馬は、すくすくと成長していくでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月01日“貞子”シリーズ最新作『貞子DX』が2022年秋に全国公開となる。この度、主演の小芝風花をとりまく6名の追加キャストとして、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、黒羽麻璃央らの出演、特報映像、ティザービジュアルが一挙発表となった。“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』(1998年)。TV画面から這い出る貞子の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えてから約四半世紀が経過、現在では国内外で幅広い世代に高い認知度を誇っている。2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出されており、世界的ホラーアイコンともいえるだろう。その最新作となるのが本作だ。監督は映画『屍人荘の殺人』(2019年)、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(2021年)、ドラマ『金田一少年の事件簿』新シリーズ(NTV)が放送中の木村ひさし、脚本に『仮面ライダーエグゼイド』(EX / 2016年~)、『仮面ライダーゼロワン』(EX / 2019年~)の高橋悠也。主演は2021年に主演ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で第109回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」主演女優賞を受賞、現在放送中の『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系)では主演を務める小芝風花。彼女が“貞子“の呪いを解明すべく奔走するIQ200の天才大学院生・一条文華を演じる。新たなキャストとして発表された川村壱馬が演じるのは、小芝演じる文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役。人気グループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで近年俳優としての活躍も目覚ましい彼がどんな演技を見せるのかに注目だ。そして協力者の感電ロイド役にはミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で主演を務めた、舞台俳優の黒羽麻璃央。さらに文華の母親・一条智恵子役に西田尚美、妹の一条双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父親・天道琉真役に渡辺裕之ら実力派俳優が集結。若手からベテランまで個性的な俳優陣によって、進化した“貞子”のストーリーが描かれる。解禁された特報映像は“そのビデオを見た者は、24時間後に、死ぬ”という印象的なフレーズで幕開け。貞子の代名詞である「呪いのビデオ」が世に出回り、相次ぐ突然死の謎を解明すべく果敢に挑むIQ200の天才大学院生・一条文華(小芝)の姿が。彼女は人気霊媒師のKenshin(池内)から 呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司(川村)とともに現代社会に蘇った貞子の呪いを追う。映像終盤では呪いのビデオがSNSで拡散される衝撃の展開も示唆。デジタル社会に適応し変異する“貞子の呪い”が一体どんな結末をもたらすのか、身の毛のよだつ映像となっている。ティザービジュアルでは、スマホを片手に佇む主人公・文華の背後から迫りくる貞子が描かれ「この呪いは、変異して、拡散する。」というキャッチコピーが、令和の時代の新たな恐怖を予感させる。『貞子DX』2022年秋公開
2022年04月26日小芝風花が貞子の呪いを解明すべく奔走する天才大学院生を演じる、貞子シリーズ最新作『貞子DX』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが完成。追加キャストも発表された。今回公開された特報映像は、貞子の代名詞である“呪いのビデオ”が世に出回り、相次ぐ突然死の存在が描かれる。小芝さん演じるIQ200の頭脳を持つ天才大学院生・文華は、人気霊媒師のKenshinから呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司と共に、呪いの謎に挑んでいく。また映像では、呪いのビデオがSNSで拡散される様子も映し出されている。そして追加キャストとして、文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司を「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬。協力者の感電ロイドを、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」など舞台を中心に活躍する黒羽麻璃央。文華の母・智恵子役に西田尚美、妹・双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父・天道琉真役に渡辺裕之がキャスティングされている。またティザービジュアルは、スマホを持った文華の背後から貞子が迫りくる、令和の時代の新たな恐怖の幕開けを予感させる一枚となっている。『貞子DX』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:貞子DX 2022年秋、全国にて公開予定©2022『貞子DX』製作委員会
2022年04月26日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が21日、東京・渋谷の「ドルチェ&ガッバーナ × 呪術廻戦」ポップアップストアを訪れ、フォトコールに応じた。ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」とテレビアニメ『呪術廻戦』がコラボレーションし、4月21日から5月1日までZeroBase渋谷にて「ドルチェ&ガッバーナ × 呪術廻戦」ポップアップストアを開催。同コラボレーションでは、 『呪術廻戦』の世界および主要なキャラクターたちからインスピレーションを得てつくられたグラフィックと、ドルチェ&ガッバーナのアイコニックなモチーフを組み合わせたコレクションを展開する。川村は、伏黒恵の式神がデザインされたTシャツに、デニムのジャケットとパンツをあわせたコーディネートを披露。「パンダのエコバックも使ってみたいなと思いました」と話し、このコーディネートでゴールデンウィークに出かけるならどこに行きたいか聞かれると、「靴で締まっている感じがあるんですけどカジュアルなので、テーマパークにガッツリ遊びに行けたらいいなと思います」と笑顔で答えた。フォトコールには、川村のほか、EXIT、前田敦子、吉川愛、鈴木伸之、竜星涼、Who-ya ExtendedのWho-ya、森泉も登場した。
2022年04月21日