THE RAMPAGEの吉野北人が22日までにInstagramでライブ配信を行い、自身がプロデュースしたグッズを着用する際の注意点を伝えた。○「ホクブー」の耳をイメージしたカチューシャを発売THE RAMPAGEは4月6日から全国ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 "CyberHelix" RX-16」を開催。これに伴い、メンバー各々がプロデュースするツアーグッズを制作した。吉野は、手描きイラストを元に誕生したキャラクター「ホクブー」の耳をイメージした、カチューシャ「吉野北人 produce ほくミミboo」を発売。ピンク色でフワフワしたデザインが特徴で、耳の部分は折り曲げられる仕様だ。今回のライブ配信では、このグッズについて言及。「カチューシャをプロデュースさせていただいたのですが、後ろの席の人とか周りの方にちょっと耳の部分が邪魔になる可能性があるということで、公演中は使用を控えていただいた方が良いかなって思いました」と切り出し、「(耳の部分を)曲げられるように作ったんですけど、万が一見えないお客さんがいるかもしれない。一人ひとりに楽しんでもらいたいと思っているので、公演中だけご配慮いただければ幸いです」と呼びかけた。また、今回の配信を見逃したファンがいることも想定し、「分かんなくてつけている方もいらっしゃると思うんですけど、それが他の人の邪魔になっているとか、見えづらいとなった場合は、(本人に)伝えてあげてください」と、周囲と協力しながらルールを守って欲しいと発信。公演中のみ頭には着用しないで欲しいと伝えた上で、「RAVERS(※THE RAMPAGEファンの総称)は、かわいい人が多い。みんなかわいい。だから絶対に似合うと思うんです。メンズもぜひ」とニッコリ。「会場の外で(着用して)写真を撮っていただいても良いですし、テーマパークとかプライベートで遊びに行くときにつけください」「SNS用に撮っていただけると嬉しい」と、プロデュースグッズの様々な使用法を提案していた。こうした発信にファンからは、「LIVE中は思いやり第一にですね!」「首から下げるのも可愛いかも」「16人でつけてるところが見たい!」「ルール守って沢山つけるね」「ライブ中は首にかけるかバッグにつけておきますね」「ホクミミのライブ中の使い方、拡散しておくね!」「任せてーー!」「カチューシャでプリクラ撮るね」「ちゃんと守るよ!」「会場の外でいっぱい写真撮ります」「みんなが北人君との約束守ってくれますように」など多くのコメントが寄せられている。
2024年03月27日今回、お店をご紹介してくださるのは……【鎌倉 北じま】北嶋 靖憲氏1989年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。日本料理を学ぶためにと京料理の名店【和久傳】の門を叩き、【室町和久傳】【高台寺和久傳】【京都和久傳】の3店舗で16年間研鑽を積み、更に同店の系列店【丹】では料理長を務めた。その後独立し、自身の出身地である鎌倉で【鎌倉 北じま】を開業。フランスのレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2022」ではテロワール賞を受賞している。北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「いま、チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げられ、震災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅北嶋 靖憲氏がオススメするお店石川・輪島【L’AtelierdeNOTO】(※臨時休業中)オススメの理由「今回の震災でご自身のお店も被災されていらっしゃいますが、炊き出し等のボランティアを優先したり、状況が見えない方々に積極的に情報発信をして下さっています。」北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山・南砺【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げ、被災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円ご紹介してくださった【鎌倉 北じま】北嶋さんの店舗情報鎌倉 北じま【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日高畑充希、岡田将生が初共演する「1122 いいふうふ」の第2弾追加キャストが発表され、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳が出演することが分かった。累計販売部数146万部超えの渡辺ペコ原作の大人気コミックを原作に、今泉力哉監督が新しいマリッジ・ストーリーを描く本作。高畑充希と今泉監督作品に初出演する岡田将生が、W主演にして初共演で夫婦役を演じ、もうひと組の夫婦役で西野七瀬、高良健吾が出演する。この度、新たに発表されたキャストは男女合わせて4人。女性向け風俗店のセラピストで一子の感情を色々な意味で揺さぶる池端礼役に、「THE RAMPAGE」のメンバーで「魔法のリノベ」、「スタンドUPスタート」、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』などの作品に出演し活動の場を広げている吉野北人が決定。加えて、一子の大学時代からの友人役として、「ブラッシュアップライフ」「雲霧仁左衛門6」の中田クルミが恵役に、ユリ役に元TBSアナウンサーで3月から放送予定の「シンデレラ・コンプレックス」にも出演が決定している宇垣美里、たまえ役にNHK「二十四の瞳」、映画『劇場版 おいしい給食 卒業』など多数の作品に出演する土村芳が出演する。個性豊かな共演陣たちが「結婚」のその先を描く夫婦のドラマを盛り上げる。解禁された写真では、一子が礼の肩に寄りかかり、お互いに優しいまなざしを向けるシーンに加え、一子を囲んで笑顔で盛り上がるユリ、恵、たまえのそれぞれの写真も解禁。結婚7年目、セックスレスだけど、仲の良い夫婦に、礼の出現、そして女友達の助言でどんな波乱が起こるのか…?本編への期待が高まる。「1122 いいふうふ」は6月、Prime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。バレンタインデーということで、後輩の吉野から先輩の岩田へ、サプライズでチョコレートをプレゼントする場面も。吉野が「岩さんの背中を見て頑張っていきたいと思います。いつも本当にありがとうございます」と思いと伝えてチョコレートを渡すと、岩田は「ありがとうございます」と笑顔を見せた。メンバー同士でチョコの交換をすることがあるか聞かれると、2人とも「ないです」と否定。だが岩田は「去年グループで全員うちに集まってクリスマス会をやったときに、予算を決めてプレゼント交換しました。恥ずかしながら」と明かし、「僕はELLYのが当たったんですけど、布団専用のクリーナーをもらって、けっこう実用的で使っています」と語った。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、岩田は「北ちゃんはLDHに入って来たときに圧倒的透明感を感じまして、それ以降ファンです」と告白。吉野も「僕もファンです」と言い、「LDHに入る前からEXILEさんだったり三代目さんだったりとか好きだったので、憧れもありますし、パフォーマーとしていろんな方向で活躍されている方なので、尊敬と憧れと、本当にファンです」と熱く語ると、岩田は「ありがとう」と照れ笑いを浮かべた。吉野も、岩田からファンだと言われ、「憧れている方にそういう風に言っていただけるのは夢のようです」と感激。「パフォーマーという立場でいろんな道を切り開いていった第一人者みたいな方なので、僕だけじゃなくてパフォーマーのメンバーも憧れている人が多い」と話していた。発表会では、2人とも新商品の「FADRIC HOTEL」を用いた衣装を着用。互いに香りを嗅ぎ合う場面があり、照れ笑いを浮かべつつ「わ~お! めちゃくちゃいい匂いですね」「わ~お! 素敵な匂いでした」と感想を語っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、初共演CMに新鮮さを感じたか聞かれると、岩田は「新鮮でしたね」と答え、続けて、「今日の北ちゃんの黒髪も新鮮ですけどね」と吉野の黒髪に言及。吉野は「金髪だったんですけど黒髪にイメチェンしました。気分的に」と説明し、岩田が「まだ言えないそうです」と言うと、「まだ」と言いながら口の前でバツを作っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ。そもそもお仕事もなかなかライブ以外で絡む機会がないので」と笑顔を見せる。吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語り、岩田は「誕生日コンビなんですよ」と話していた。
2024年02月14日デビュー7周年と自身初のベストアルバムのリリースを控え、ますます勢いに乗るTHE RAMPAGE。ここでは、RIKUさん、川村壱馬さん、吉野北人さん、LIKIYAさん、陣さん、神谷健太さん、山本彰吾さん、与那嶺瑠唯さんのコメントをお届け。【RIKU】13人のパフォーマーが踊る音はこれからも僕らスリボで奏でていたい。自分が成長したなと感じるのは、考えが柔軟になったこと。デビュー当時は自分がお芝居をする日がくるなんて思ってもみませんでした。でも、ミュージカルや舞台に出演させていただくうちに、そこにも歌手として進化するヒントがたくさんあることに気がついて。実際、お芝居の経験を重ねてから、歌手としても成長できてるなと思います。メンバーとの絆も年々深まってますね。今はもう表情を見ただけで、相手の考えていることが明瞭にキャッチできる。それはこの10年間、離れることなく一緒にいたからこそ。’23年のツアーでは、ある曲で円陣を組んでいたんですけど、その時のみんなの少年のような無邪気な笑顔を見ると、かなりグッとくるものがあって。13人のパフォーマーが踊る音は、これからもずっと僕らスリボ(スリーボーカル)で奏でていたいと改めて思いました。アルバムの中の推し曲は「STARRY LOVE」。ずっと歌いたかった壮大な世界観のバラードで、かなり思い入れのあるー曲です。リク1994年8月10日生まれ、埼玉県出身。ボーカル。俳優としても活躍し、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』ではイチヤを演じている。1月29日から上演される戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』にも出演。ジャケット¥69,300パンツ¥22,000(共にフォル)シャツ¥66,000(ガブリエラコール ガーメンツ) 以上アンフォロー トウキョウ TEL:03・5457・3380シューズ¥60,500(ニードルズ/ネペンテス TEL:03・3400・7227)【川村壱馬】誰かの人生を変えるくらいの唯一無二のアーティストになりたい。目標は大きいので、10年前に思い描いていた場所にはまだ立ててはいません。ドームツアーの夢も叶えられてないですしね。ただ、あの頃掲げていたビジョンは全然変わってなくて、アリーナツアーや『HiGH&LOW THEWORST』の主演、叶えられてきたことも多い。時間はかかっているけど、一歩一歩着実に進んでいるなと思いますね。’24年はアーティスト、ラッパーとしてのソロ活動もできたらなって。やっぱり僕は、自分の考えを自分の言葉で伝えたいんですよね。自分の曲で誰かに勇気を与えたり、その人の人生が変わるくらいの唯一無二の存在になりたいです。デビュー当時からの変化は、足を止められるようになったこと。去年は体調を崩してしまいましたけど、今までだったらそんな自分が許せなかった。でも今は、許せている。それはある意味、よかったことなのかなと思います。アルバムの中の推し曲は「SOLDIER LOVE」。めっちゃカッコよくて、パフォーマンスするのも楽しい一曲。MVも見てほしいです。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。ボーカル。俳優としても活躍し、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』などに出演。近作『セクシー田中さん』で演じた仲原進吾に沼る人が続出。ジャケット¥72,600シャツ¥23,100ベルト¥13,200シューズ¥72,600(以上ラッド ミュージシャン/ラッドミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)パンツ¥210,000(ファクトタム/シアン PR TEL:03・6662・5525)【吉野北人】成長は感じるけれど、理想はもっと上にある!デビューから7年。初のベストアルバムは、収録曲をファンの方に投票で選んでもらったので、この中には皆さんのいろんな思い出が詰まっていると思います。ラインナップを見て、こういう曲をライブでやると盛り上がるんだなっていう参考にもなりました。なかでも「Starlight」は、上京したての頃の戸惑っていた自分とリンクするような歌詞で、思い入れの強い楽曲です。そんなデビュー当時を考えると、僕もグループも成長してきているという実感があります。ライブの会場も着実に大きくなって…。さらに上のステージへと駆け上がるために、必死でやっていきたいっていう気持ちでいます。昨年10月からは、僕がパーソナリティを務めるラジオ番組が始まりました。でも、今まで1人で喋ることがほとんどなかったので、最初の頃はガチガチで。いかに陣さんや話が上手いメンバーに頼ってきたのかと気づきました。これを機に、いつ振られても話せるくらいのトーク力を身につけたいです(笑)。よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。ボーカル。ドラマ『スタンドUPスタート』、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』などに出演。ニッポン放送『THE RAMPAGE吉野北人のほくらじ』が放送中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)シャツ¥14,850(マニュアル アルファベット/エムケースクエア TEL:06・6534・1177)パンツ¥29,700(コノロジカ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シューズはスタイリスト私物【LIKIYA】みんなで意見を出し合い、グループが成長している。今回のアルバムのために、ファンの皆さんが投票で選んでくださった収録曲は、ほとんどが予想通り!僕らと気持ちが一致していました。ただ、少し意外だったのは、歴史を積み重ねてきた曲が多く選ばれるのかと思いきや、「BIONIC」のように割と実験的な新しい曲も入っていて。新旧、幅広く評価されていると分かって、嬉しかったですね。THE RAMPAGEはメンバーが16人もいて、年の差もある。デビュー当初はリーダーで最年長の僕がみんなを引っ張る意識が強かったんですけど、今は例えば(武知)海青がパフォーマンスのアイデアを出してくれたり、やましょう(山本彰吾)がライブの構成を考えてくれたりしています。ほかのメンバーも、それぞれ自分の意見を持っていて、それを出し合うようになっている。意見が増えるぶん成長にもつながるので、頼もしいです。今後挑戦したいのは、日本では前例のないようなコンセプトのライブとか。それを16人で表現できたら、面白そうだなと思います。リキヤ1990年11月28日生まれ、青森県出身。パフォーマー。陣と共にグループのリーダーを務める。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」でも活動。block.fm『RMPG DOPE STATION』ではメインMCを担当。ジャケット¥110,000(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)スウェット¥36,300(ウィリー チャバリア/ジェットン ショールーム TEL:03・6804・1970)パンツ¥60,500(グルメジーンズ/オーバーリバーinfo@overriver.com)シューズはスタイリスト私物【陣】バラエティの僕をきっかけにグループを知ってもらえれば。ベストアルバムの中で思いが深いのは「100degrees」。この曲の底抜けにアツい歌詞にいつも刺激をもらっていて、パフォーマンスするたびに、「もっと行ける!」という可能性を感じられる曲です。個人の仕事としては、僕は喋るのが好きなので、バラエティの現場に立たせてもらっています。「あのコがTHE RAMPAGEの子なんやな」って認識してもらって、そこから、僕じゃなくてもグループやメンバーのファンになるきっかけになれば、僕がグループにいる意味があるのかなって思えます。昨年は『酒のツマミになる話』に出させていただいて、本当にいろんな人に見たよって言ってもらえたのが嬉しくて。こういうことを続けていきたいなと思います。番組では、それこそ、「100degrees」じゃないけど、アクセルを全開で、後悔なく全部出し切りたいと思いました。今後の個人的な夢としては、『24時間テレビ』でランナーをやれるように頑張っていきたいです!じん1994年4月28日生まれ、大阪府出身。パフォーマー兼リーダー。バラエティ番組に数多く出演し爪痕を残す。『WEEKEND THE RAMPAGE』や『JUMP UP MELODIES』など、ラジオパーソナリティとしても活躍中。ジャケット¥77,000パンツ¥33,000(共にソフトハイフン TEL:03・6418・1460)その他はスタイリスト私物【神谷健太】第三者的な目線をいつも持っていたい。ベストアルバムの中に入っている「GO ON THE RAMPAGE」は、デビュー曲より前に作られた曲で、いろんなことを思い出しますね。これまでを振り返って思うのは、無駄なことはひとつもなかったということです。メンバーとは、ライブを一緒に作り上げたりしている中で、お互いに認め合って、助け合う力ができたというのが、成長したところだと思います。僕自身は、第三者の目線を常に大事にしていて、自己満足にならないように、グループのバランサーという役割を担っていければと思っています。これまでに絆が深まったと思うのは、ツアーで一皮剥けたと感じた時。次の段階に向かっていると思えました。’24年は、MA55IVEとしても、1stアルバムのリリースやまだまだ音楽的に計画していることがあるので、そこに向けて、自分のレベルアップを含め準備を進めているところです。皆さんに喜んでもらえる活動を、自由な気持ちで発信していきたいですね。かみや・けんた1995年5月27日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」のメンバーとしても活動。ドラマ『3Bの恋人』や『あざといタイプAtoZ』に俳優として出演している。ジャケット¥64,900パンツ¥31,900(共にラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)ニット¥39,600(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)シューズ¥99,000(パラブーツ/パラブーツ青山店 TEL:03・5766・6688)【山本彰吾】ほかのグループのライブの演出も新しい夢のひとつになりました。デビュー当時と比べると、グループの音楽活動と並行して、各々が自分のやりたいことができているところに成長を感じます。個人の活動で刺激をもらいつつ、その経験値を還元してグループがレベルアップしていってるなって。個人としては、グループのことを客観的に見られるようになったことが大きな変化。自分がライブを作る立場になって目線が変わったせいか、自分たちがやりたいことだけでなく、どうしたらもっとファンの皆さんに届きやすくなるかというところまで考えられるようになったんですよね。そんなこともあって最近は、ほかのグループのライブの演出をすることもひとつの夢になりました。もともと絵を描いたりするのが好きなので、人間観察をしていると、この人にはこれが似合いそうとか、アイデアが溢れてくるんです。そういう部分をもっと生かしていけたらなと。アルバムの中の推し曲は「SILVER RAIN」。研ぎ澄まされるような感覚になって、パフォーマンスに集中できる一曲です。やまもと・しょうご1995年10月6日生まれ、岡山県出身。パフォーマー。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動。グループのライブでは構成を考えるなど、クリエイティブ面で活躍し、メンバーからの信頼も厚い。ジャケット¥74,800パンツ¥33,000(共にアー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・550・990)その他はスタイリスト私物【与那嶺瑠唯】メンバーの夢は自分の夢。年々リスペクトが大きくなる。「HEATWAVE」は、僕が振り付けをさせていただいた曲。THE RAMPAGEの新しい一面を見せたいなと思って、ボーカルの配置をいつもと変えるなど、目まぐるしく動く構成にしてみたんです。気分が上がるラテン調の曲でもあり、ファンの方に愛される曲に育ってくれたら…と親心みたいなものを持っていましたが、投票でアルバム収録曲に選んでもらえて、願いが叶ったと実感できました!最近よく思うのは、グループ活動を長く続けていくうえで大切なのは、メンバーに対するリスペクトだということ。若い頃は、ほかのメンバーの個人活動を見て羨ましいと思うこともありましたが、やっぱりメンバーが夢に向かって輝く姿は素敵だし、それがグループの成長の糧にもなっている。メンバーの夢は、僕の夢でもあると思うようになりました。ライブでも、メンバーとの絆の深まりを感じます。自分のやりたいことと全員の思いが一致して、バチッと空気が震えるような瞬間がある。7年の積み重ねは、大きいですね。よなみね・るい1995年8月16日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。2020年、朗読劇BOOK ACT『もう一度君と踊りたい』で舞台初出演。自身のXからは、飼い猫の写真の投稿などほのぼのした人柄が滲み出る。韓国語を勉強中。ジャケット¥58,300(フィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル TEL:03・6450・3331)シャツ¥5,940(キャスパージョン/シアン PR)パンツ¥69,300(チルドレンオブ ザ ディスコーダンス/スタジオ ファブワーク)シューズはスタイリスト私物ザ・ランペイジボーカル3人とパフォーマー13人から成る、16人組のダンス&ボーカルグループ。デビューから丸7年を迎え、2月14日に初のベストアルバム『16SOUL』『16PRAY』を2作同時リリース。個人でも、映画やドラマ、舞台、バラエティ、ラジオなど幅広い分野で活躍している。※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・高橋正典プロップスタイリスト・酒井翼ヘア&メイク・ウエノアヤコAkiJANET(以上KIND)取材、文・菅野綾子重信 綾西森路代保手濱奈美(by anan編集部)
2024年01月27日THE RAMPAGEのボーカルとして活躍する3人が、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』にトリプル主演。新しい一面を見せる、今作での挑戦とは?THE RAMPAGEのボーカル3人がトリプル主演――映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』で、悩みを抱える女性たちと一夜限りの時間を過ごすデートセラピストの刹那、イチヤ、刻(とき)を演じた川村壱馬さん、RIKUさん、吉野北人さんが役を演じていて共感したのはどんなところだったのでしょうか。RIKU:イチヤは、写真家になる夢を諦めた人物なんですが、僕自身も学生時代にサッカー選手になりたいという夢を諦めたことがあるので、近い部分がありました。夢を諦めたことで、自分をうまく表現できなくなったり、コミュニケーションが苦手になってしまったりということは、やっぱりあると思うので、自分の経験と重ね合わせて、より深くイチヤを理解できたと思います。川村壱馬:僕が演じた刹那が、後半部分で家族との関係性について語った長いセリフは、その場で自分で考えて作ったものなんです。僕自身のことで言うと、家族との関係はそんなに悪いほうではないと思います。だから僕を知ってくださってる方からすると、普段の僕と刹那の考え方はかなり違うんじゃないかって思ってピンとこない人もいるかもしれないですよね。でも僕にも、刹那や相手の女性の灯(あかり)(穂志もえか)のように家族との関係性で悩んでいる人の気持ちに共鳴できる部分もあるし、実はあのシーンには自分の経験則が反映されているんです。吉野北人:やっぱり、あて書きっぽいところもあったんで、3人それぞれ役と共通する部分はあると思いました。僕と刻が似てると思ったのは、仕事は仕事、プライベートはプライベートと切り分ける部分ですね。刻の私生活はその職業的なイメージとはぜんぜん違って庶民派でギャップがあったし、生活感が出てましたよね。僕も仕事以外は至って普通の人間なので、そういうところは似てるなと思いました。――お芝居もより自然体に見えました。中川龍太郎監督からは、どのようなアドバイスがありましたか?吉野:台本に書かれたセリフに入る前の段階を自分たちで考えて演じてみようということで実際にやってたんですね。そのことで、唐突に会話が始まるのではなく、自然な流れの中で台本のセリフに入っていくことができて、区切りがなくなって自然に見えたんじゃないかな。もちろん、映画に映っているのは、台本通りのセリフの部分なんですけど、そういう撮り方をすることで相手との関係性があたたまった状態の映像になっていて。監督の引き出し方がすごいなと思いました。RIKU:僕の場合もシーンの前段階の部分を台本なしで演じてみようかと監督から言われました。イチヤって普段はあんまり言葉を発するタイプじゃないんです。でも、雑居ビルの屋上で、デートの相手のmiyupo(夏子)と牛丼を食べるシーンでは、イチヤが自分の言葉を発します。そこのシーンでは、僕が考えて言ったことに対して、夏子さんが受けて返してくれた対話がそのまま使われているんです。監督から、台本無視してやりとりしていいよって言われたときには、「えっ、僕、映像作品での演技は初めてなんですけど!」と心の中で思って戸惑ったりもしたけど(笑)、もしかしたら、僕が初めてだからこそ、あえてそんなふうにして引き出してくれたのかなと思いました。演技経験のある相方の二人にだったら、また違う方法を提案してくれてたのかもしれないですね。川村:僕に関して言うと、前後のシーンをその場で自分の考えたセリフを加えて演じることに関しては、けっこう戸惑いなくやってて、そこまで気に留めてなかったですね。やっぱりさっきも言ったように、自分で刹那と灯の気持ちを考えてまるまる自分の言葉で3分くらいの長いセリフを考えたところは、これまでになかった経験だったし新鮮でしたね。――終盤、海辺で3人がじゃれ合うシーンでは、皆さんの素の表情が見えた気がします。川村:あれは本当にガチでイチヤを海に落とそうとしてるから、強烈すぎましたね(笑)。吉野:あそこはその場のノリで自発的にやりました(笑)。RIKU:あのときは、普通に素のRIKUが出ちゃってましたね。二人は二人でイタズラっ子の表情をしてるし。しかも、あの堤防、けっこう距離があって、しかも何度も何度も往復したんで、なかなかの肉体労働だったんです(笑)。けっこう寒い時期だったのに、シャトルランしてるみたいで、じんわり汗をかきました(笑)。――女性たちとコミュニケーションすることで癒しを与えるデートセラピストと、ステージでファンとコミュニケーションし、魅了するアーティストという仕事は、一見異なるようでいて、共通点があるように感じます。RIKU:3人のデートセラピストと一夜を過ごす女性たちはそれぞれに悩みを抱えているんですけど、そんな女性たちの表情がぱっと変わる瞬間っていうのがあるんですよね。刹那のパートで灯さんの表情がふとゆるむときがあったし、刻のときは安達祐実さん演じるさっちゃんが心から笑えてる瞬間がありました。僕の演じたイチヤの部分でも、miyupoとの関係性が変わる一瞬があって、そこから二人は冗談を言い合ったり距離が縮まりますよね。やっぱり、3人のセラピストたちが相手の女性に本当の気持ちを投げかけられたときに女性たちの表情が変わるのかなって、出来上がった映画を観て改めて気付いたんです。実際の僕たちも、音楽が大好きなので、こんなふうに見せたい、かっこよく歌いたいという美学はあるけれど、聴いてくださる方の気持ちを理解して、こうやったらうれしいのかなって思いながら選択していくことも大事なんじゃないかなと思うし、それができることが、プロとしてステージに立つということなんじゃないかなと思いました。――観ている側にも演じる側にも、たくさんの気付きがあるこの映画ですが、最後に主題歌の「片隅」がかかると、より映画の内容を思い出して余韻に浸ることができるように思いました。吉野:僕も、この歌が、よりこの映画の世界を彩ってくれてるなと感じました。ワードひとつひとつの選び方もすごくて、普段使わないような言葉なんだけど、でも、その言葉が心の中に入ってくる感じがありました。――最後に、この映画のおすすめしたいポイントについても教えてください。川村:この映画って、観る前に抱いていたイメージと、観た後に感じる印象がまったく違って、いい意味で裏切られると思うんですよ。それってやっぱり、誰にでもどこか思い当たるような身近さ、リアルさ、生々しさがあるからだと思っていて、観てくれる皆さんにも、そのどこかに共感してもらえればいいなと思います。『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』デートセラピストの刹那、イチヤ、刻が、それぞれ悩みを抱えている3人の女性たちと横浜を舞台に繰り広げる、一夜の物語。主題歌はTHE RAMPAGEの「片隅」。監督・中川龍太郎。12月1日(金)より全国ロードショー。©2023 HI‐AX「MY(K)NIGHT」(写真中央)かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』に出演して以来、俳優としても活躍。映画『HiGH&LOW THE WORST』『貞子DX』、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』『セクシー田中さん』などに出演。タキシード(ジャケット、パンツ)¥550,000シャツ¥129,800ボウタイ¥27,500ラペルピン、シューズ 共に参考商品(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン TEL:03・6833・6099)その他のアクセサリーは本人私物(写真右)リク1994年8月10日生まれ、埼玉県出身。ラジオ番組『WEEKEND THE RAMPAGE』ではパーソナリティを務める。今年はミュージカル『フィーダシュタント』に出演。来年には戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』への出演も決まっている。ジャケット¥429,000シャツ¥68,200ネクタイ¥22,000パンツ¥103,400ブレスレット¥82,500ラペルピン、シューズ 共に参考商品(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)その他のアクセサリーは本人私物(写真左)よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。EXILE B HAPPYとしても活動中。俳優として映画『私がモテてどうすんだ』に主演。そのほか、ドラマ『トーキョー製麺所』『魔法のリノベ』『スタンドUPスタート』などに出演。ジャケット¥473,000シャツ¥148,500ボウタイ¥27,500パンツ¥143,000ラペルピン、シューズ 共に参考商品(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)ソックス、その他のアクセサリーは本人私物※『anan』2023年12月6日号より。写真・荒木勇人スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・oya(KIND/川村さん)AKI(KIND/RIKUさん、吉野さん)インタビュー、文・西森路代撮影協力・ease(by anan編集部)
2023年12月06日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)の本編映像が5日、公開された。○■特別な一夜を過ごしたナイトたちが見せるありのままの笑顔『MY (K)NIGHT』本編映像今回公開されたのは、刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)が朝を迎え、ありのままの笑顔ではしゃぐ姿を捉えた本編映像。刹那・イチヤ・刻が、朝日がきらめく埠頭で他愛無い写真や動画を撮り合ったり、シャドーボクシングを始めたり、楽しそうに戯れる様子が収められている。まるで子どものようにはしゃぐ3人の、互いに素を見せられる関係性が垣間見え、晴れやかな表情から、それぞれが過ごした一夜がどんな時間だったのか、想像が膨らむ映像となっている。【編集部MEMO】映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年12月05日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』で相手役となった吉野北人と安達祐実“一夜限りの相手”を演じた吉野に対し、安達は「年が離れまくってるのもあって、息子みたいにかわいい。ちょうどこの映画を撮影している時に他のドラマの作品でも共演させていただいていたので、毎日一緒にいるみたいな感じだった」と振り返る。吉野は「実は1年ぶりなんですよね。安心感があるというか、当時の記憶が一瞬で蘇ってきて。現場でも色々お話しさせていただいたり、お芝居をしやすい空気感を作ってくださって、なかなかお会いすることできないので、また会えてうれしいです」と感謝した。また「作中でもう1回デートするなら?」とプランについて聞かれると、吉野は「夜が多かったんで、朝にします」と言ったものの、安達の反応に「あれ、朝苦手です?」と慌てる。安達が「朝か〜。朝ちょっと顔がむくんでるなと思って、恥ずかしいなと思っただけです」と苦笑すると、「じゃあお昼はどうですか?」と切り替え、「お昼ならOKです」と了解をもらう。しかし吉野が「遊園地とか」と提案すると、安達は「ジェットコースター乗れないです」と苦笑し、周囲は「やばいぞ、全部裏目に入ってるぞ!」とツッコミ。「じゃあ、どうしようかな? おうちデート! お家でまったりね。映画観ながら」という提案に、安達もやっと「こたつでみかん、いいですね」とOKしたものの、「映画どころじゃないみたいな気持ちに……ドキドキして、一緒のこたつになんか入っていられません」と語った。
2023年11月30日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』公開前夜祭舞台挨拶にキャスト登場作品にちなみ、今回の相手役の女性たちに男性陣の「ナイトな一面」について聞かれると、安達は「ほくちゃんはすごく控えめで優しい、気遣いのある方なんですが、けっこうお芝居は大胆というか。アドリブもちゃんとその役でありながらぶっ込んでくるみたいな大胆さがあって、すごく男らしいなと思いました」と絶賛し、吉野は「ありがとうございます。うれしい。お酒ください!」と喜ぶ。「私はあんまりアドリブができないタイプなんですけど、すごくリードしていただいて。とても助けてもらいました」という安達に、吉野は「こんな褒めてもらえると思ってなかった」とこの日一番の笑顔を見せた。一方、撮影中は川村と「これでもかってほど話さなかった」とよそよそしい雰囲気を見せた穂志は、「壱馬さんは、ずっとナイトですもんね」と語りかけ、川村は「はい」と肯定。穂志は「基本的にずっとナイトだったと思いますが、特に申し上げることがないくらいずっと紳士ですが……あんまりお話ししなかったけど、適切な距離感を保ち続けて、無理にこじ開けてこなかったところもナイトだと思います」と続ける。さらに「私の前での寡黙な姿と、面識のあるスタッフさんの前での明るい姿。両極なものを内包されている感じが表現者としてすごいなと思って見ておりました」と語り、川村も照れた様子を見せていた。最後に夏子はRIKUについて「カメラマンの役で、(撮影の)カメラが回ってない時もずっとカメラの練習をしたり、撮ってくださったりして、ストイックにカメラに向き合っていて、ナイトだなと思いました」と表す。RIKUは「あれから写真を結構やっているので、合間とかに『チェックして』と見せたやつとか、どんどん載せてこうかなと思ってます。『イチヤ目線』というフォルダーがあって、中にはスタッフさんを撮ったりとかしてたんですけど、そういうのもOKというのであれば載せようと思っています」と明かした。
2023年11月30日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)のメイキング映像が29日、公開された。○■映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』メイキング映像を公開今回公開されたのは、撮影現場での様子を収めたメイキング映像。撮影現場でも三者三様の個性が出ていたようで、台本に書かれたセリフを監督と吟味する川村、プリンの差し入れでスタッフたちを元気づけ、“マナー脚”で自分より背の低いスタッフに気配りするRIKU、寒空の中でのクルーズデートの撮影でもリラックスした様子の吉野の姿が捉えられている。3人について「全員ちゃんと個性が違ってそれぞれ魅力的。撮っていて飽きません」と語った中川龍太郎監督。川村については、「壱馬さんとはすごく話し合い、芯の部分で深く繋がりながらやりました。彼が納得することを大事にして撮りたかった」と振り返りつつ「チャーミングな面があるんですよ。絶対にそれを外に出したがらないけど、僕はこの映画でその部分を引き出したいと思いました」と意外な一面に注目した。また、RIKUについては「男らしいイメージが強いけど、アーティスト肌で繊細」な部分をイチヤのキャラクターに反映したそう。吉野は「普段は弟キャラみたいな感じ」としながらも「信念があって男らしく頭脳明晰なところを見えるようにしたかった」と明かした。【編集部MEMO】映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』は、、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。
2023年11月29日閉塞的で不健康な現代。悩みや生きづらさとまったく無縁という人の方が少ないのかもしれない。大切なのは、胸の奥底に降り積もる苦しさをそっと解き放つ場所があるかどうかだ。一夜かぎりの恋人・デートセラピストは“救い”を求める女性たちを癒すプロ。映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』は3組のデートセラピストと女性客が織りなす心の夜明けの物語だ。THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が、それぞれ個性の異なるデートセラピストを演じている。先の見えない真夜中のような不安や葛藤を、3人はどんなふうに乗り越えているのだろうか。沼なのは、刹那? それとも刻?――川村さんが演じる刹那、RIKUさんが演じるイチヤ、吉野さんが演じる刻。みなさんが[MY KNIGHT]を利用するなら誰を指名しますか。川村むずいなあ。RIKUそのときの気持ちによるんじゃないですか。めちゃくちゃヘコんでたら刻に笑わせてほしいし、シンプルにデートしたいんだったら刹那を選ぶし。吉野僕はフルコースです。全部ひと通りお試ししたい(笑)。――強欲ですね(笑)。吉野やっぱりRIKUさんの言う通り気分ってあるじゃないですか。今日はすごい仕事が疲れたというときはこの人とか、悩みや相談があるときはこの人みたいな。その日の気分に合わせて選びたい(笑)。――じゃあ、キュンが足りないときは?吉野王道のキュンは刻がやりがちですよね。安達祐実さん演じる沙都子とレストランに行くシーンで、沙都子の緊張をやわらげるためにあだ名をつけたり、物を食べさせてあげたり。そういうことを平気でやっちゃう。手慣れているんですよ。刻は沼です(笑)。RIKU僕は刹那だったら一晩じゃ満足できないかも。おかわりしそう。川村おかわりするの?(笑)RIKUするでしょ。あんなにちゃんと目線を合わせてくれて、こっちの好みもばっちり押さえてくれて。でも、ちょっと抜けているところもあるっていう。1回デートしたら止まらなくなりますよ。吉野刻と刹那ではキュンの種類が違うんですよね。刹那がネクタイを選ぶところとかさ、ちょっとリアルな感じがする。刻は接待っぽい(笑)。RIKU少女漫画的な狙いキュンみたいな?川村刹那はたぶんガチなんですよ。結構ガチになってしまいそう。RIKUあ〜、リア恋ってやつか。川村だから僕だったら刻かイチヤを選びます。落ち込んでいるときとか、イチヤだったら「うんうん」って普通に話を聞いてくれそう。吉野確かに。余計なことを言わなさそう。刻は言っちゃうよね(笑)。川村そう。だから、ちょっとしたときめきと楽しさを味わいたいなら刻かな。刹那は危うい。あれは危険です(笑)。RIKUさんはワンコだからなんでもやってくれそう川村壱馬――では、素の3人でいちばんデートセラピストに向いていそうなのは?川村RIKUさんじゃないですか。吉野僕もRIKUさんですね。RIKUえ?本当に?川村RIKUさんは、サービス精神が豊富。いろんな人と上手にコミュニケーションをとれるイメージだから、どんなお客さんでも対応できそう。逆に俺とか北人はそういう能力が低いから得意じゃないと思う。RIKUまあでも確かに人の話を聞くのは好きかな。人が話すのを聞いてるのが楽しくて、気づけばあっという間に時間が経っちゃう。デートセラピストは、お客さんが主役。そういう意味では合ってるのかも。吉野RIKUさんはワンコなんですよね。なんでもやってくれそう。RIKUエサあげればなんでもやってくれるんだ(笑)。吉野そうそう(笑)。なんでもやってくれそうだし、なんでもおいしく食べてくれそう。RIKUでも、僕は壱馬が向いてると思うな。川村俺?なんで?RIKU確かに僕は相手と会話のキャッチボールをして心をほぐすみたいなタイプだと思うけど、壱馬はまたタイプが違って。球数は少なくても、その少ない一球でちゃんと相手のほしい言葉を相手が投げかけてほしいタイミングをとらえて的確に言ってくれそう。吉野あ〜、確かに。RIKU普段一緒に仕事をしていく中でも、そういう瞬間を壱馬に感じるんですよ。メンバー会とかでも、ちょうど核心に迫ってきたタイミングでいよいよ口を開くみたいな。人って誰しも心の外側に壁なり殻なりをつくっている。壱馬はそれを力づくでパリンと割るんじゃなくて、自然にスッとすり抜けて、気づけば心のそばにいてくれる人。それは強いですよ。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」忘れられない夜の思い出は、LIKIYAさんの誕生日パーティー吉野北人――このお話は夜の横浜が舞台ですが、3人は夜型?それとも朝型?RIKU僕は夜行性ではないですね。夜はすぐ寝ちゃいます。川村逆に朝めっちゃ早いイメージ。RIKU早いっすね。仕事がない日でも9時前には起きて朝活してますね。川村朝ランとかまだやってるんですか。RIKUやってるやってる!川村やば!RIKU朝飯を食う前に軽く30分とか40分くらいランニングしてる。これが気持ちいいんですよ。川村僕は超夜行性です。ただ、ドラマの撮影があると朝2時とか3時起きという日も普通にあって。しんどいかなと思っていたら、食事の調整次第でどっちでもいけるんだなということが最近わかってきました。北人は朝弱くない?吉野弱いかなあ?川村強くはなさそう。吉野どっちでもないかなあ。休みの日とか意外と早起きしてます。ただ、起きられると言えば起きられるけど、好きかと言われたら好きではないです(笑)。――このお話はある一夜の物語ですが、3人の忘れられない夜の思い出を聞かせてください。吉野コロナ禍はわりと夜中まで起きていることが多くて、それがあのときの非日常な空気も含めて、心に残っていますね。RIKU何してたの?吉野一生分の韓国ドラマを観てました。『愛の不時着』とか『梨泰院クラス』とか、当時流行っていたものをひたすら一気見して。あのときは完全に生活が昼夜逆転してた。今となってはできないから、余計に思い出深いというか。RIKUなるほどね。逆に僕はコロナ禍が明けて、また元の日常が戻ってきたからこそ感じた夜が忘れられないです。吉野何があったんですか?RIKUずっとメンバーの誕生日はみんなでお祝いしていたのに、コロナ禍の間はそれができなかったじゃない?そこからコロナ禍が明けて、久しぶりにLIKIYAさんの誕生日をみんなでお祝いして。川村行きつけの店を貸切にしてね。RIKUそうそう。まこっちゃん(長谷川慎)がフィルムカメラでちょいちょいメンバーを撮って、画像を後でみんなにシェアしてくれたり。僕もリアルタイムで動画をまわしていたんですけど、ああいう空気感が本当に久しぶりで。ケーキが出てきただけでLIKIYAさんはちょっと泣いちゃってるし(笑)。いい夜だったな、いっぱい飲んだなって、今でも思い出すと温かい気持ちになりますね。川村なんでもないことが特別に感じるというのはわかる気がします。そういう意味では、僕は地元の友達と朝まで必死にオンラインゲームをしながら、ああでもないこうでもないと言い合う夜を、一時期毎日のように過ごしていたことがあって。それが、今でも忘れられないですね。RIKU壱馬はガチだからね、ゲーム(笑)。川村勝ちにこだわってやってます(笑)。FPS(主人公と同じ視点で操作するスタイルの3Dアクションシューティングゲームのこと)系のゲームなんですけど、友達とやるときも、どの場所を取ろうとか、どこどこに敵がいるとか、細かく報告しながら必死に連携をとってやってる。純粋に楽しかったし、そういうなんでもない夜がかけがえのないものなんだなって思います。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」落ち込んだときは1回どん底まで持っていきますRIKU――[MY KNIGHT]の利用客は、デートセラピストと過ごす時間を経て、わだかまりや傷から解放されていきます。みなさんは自分の中にあるネガティブな感情とどう向き合いながら乗り越えていますか。川村僕は1回どん底まで持っていきます。生きていれば、消えてしまいたくなることって誰にでもある。そういうときは自分の脳みそがバグるぐらいまで落ちたらいいかなって。RIKU同じだ。僕もわざわざパワープレイで明るい方向に持っていこうとはしないですね。川村僕の性格上、根拠のないポジティブが合わないんですよ(笑)。負の感情に蓋をしたところで、それ自体はずっと残ったまんまじゃないですか。で、知らないふりして空回りするのがすごく嫌。表面的には無理して笑ってるけど、内側には悩みや不安がある。その感覚が嫌なんです。RIKUわかる。言い方がちょっと雑かもしれないですけど、時間が解決してくれる部分ってあると思うんですよね。無理して笑おうとしなくても、時が過ぎるのを待っていれば、ひょんなことが不意にクスッと面白くなる瞬間が訪れる。こんなに落ち込んでいてもしょうがねえやと心の底から思える瞬間が来るまで待つというのが、僕のやり方かもしれないです。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」川村なので、僕はそういうときはとにかく部屋の明かりを暗くして。間接照明がついてるくらいの薄暗い部屋の中で、片付けや掃除やらを普段の0.5倍速ぐらいのスピードでやる。そうしていると、わざわざ自分から気分を上げようとしなくても、自然と少しずつ整理されていくんです。RIKU自然の摂理に任せるって大事だよね。だから、あんまり悩みがあっても人に相談したりもしないかも。生きていたら、この先もあと100万回ぐらいは悲しい気持ちになるだろうし。それに対して、そういうときはこうすれば解決するみたいな方程式もないと思うんです。もちろん人に相談する大切さもわかりますけどね。でもそれも、自分が誰かに話したいと思ったタイミングが来たときでいい気がします。吉野僕は2人と完全に逆ですね。川村確かに。北人は結構強い方かもしれない。吉野基本的に楽しい方が好きなんですよね。悩みごととかあっても、もちろん考えはしますけど、あんまり自分から深い方向へは持っていかない。なんとかなるや精神でやってます(笑)。取材・文:横川良明撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』12月1日(金) 公開(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」公式サイト:
2023年11月28日佐賀県初となるスノーピーク(Snow Peak)の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾートが、2025年に「県立吉野ヶ里歴史公園」内に開業する。スノーピーク、佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む複合リゾート佐賀県東部の吉野ヶ里町と神埼市にまたがる「県立吉野ヶ里歴史公園」は、筑紫山地の一部である脊振山系の山々に囲まれた歴史公園。弥生時代を再現した大規模な環壕集落や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる自然豊かな観光スポットだ。キャンプギアなどを取り扱う直営ストア、飲食・宿泊施設も今回スノーピークは、県立エリアの公園の一部を体験型の複合リゾートとして再整備。県内初の直営キャンプフィールドに加えて、テントをはじめとするキャンプギアからアパレルまでを幅広く取り揃える直営ストア、そして飲食施設や宿泊施設なども設置する予定だ。施設情報スノーピーク 佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾート開業予定時期:2025年場所:県立吉野ヶ里歴史公園(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843)
2023年11月24日12月1日(金) 公開の映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』の本編映像が公開された。横浜のある夜が舞台となる本作は、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那役を川村壱馬、イチヤ役をRIKU、刻役を吉野北人が演じるほか、刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役で安達祐実、穂志もえか、夏子が出演する。このたび公開されたのは、刹那と灯(穂志)、イチヤとmiyupo(夏子)、刻と沙都子(安達)それぞれのデートシーンを収めた本編映像。イチヤとフォロワー7万人の人気インスタグラマーmiyupoのシーンでは、夜景の見えるレストランで自分の写真を撮るよう頼んだmiyupoが、イチヤの予想外のカメラマンっぷりに驚く場面が収められている。また、夫との関係に悩む主婦・沙都子は、刻と横浜デートの定番・クルージングに出発。0時までで帰らなくてはいけないという沙都子に「じゃあ今夜はシンデレラだね」と刻が微笑む。さらに、自身の婚約者という“設定”で入院中の母親に会ってほしいという灯は、刹那とともに風情溢れる洋品店を訪れ刹那のネクタイを選ぶ。母との面会を前にデートどころではない様子の灯に、刹那が壁ドン。「婚約者でしょ?」と迫り心を開かせようと距離を詰めるシーンも見ることができる。『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』本編映像<3組の恋人たち編><作品情報>映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』12月1日(金) 公開公式サイト: HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年11月22日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。ガラ・セレクション部門で上映される映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)に出演している川村、RIKU、吉野。フォーマルなスーツ姿で登場し、笑顔を見せたり手を振ったりしながら撮影に応じた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日世界一優しい記憶術講座を行う株式会社Next Education(所在地:東京都港区北青山2-12-8 BIZSMART青山、代表取締役:的場 惇人)が、吉野式記憶術2.0のイメージキャラクターにラサール石井さんを起用したことを発表しました。吉野式記憶術2.0詳しくはこちら: 吉野式記憶術を体験中■吉野式記憶術2.0とは?年齢、経験、センス全て不問!1日たった5分のアニメを見て記憶術が習得できるオンライン講座です。吉野先生とラサール石井さんのツーショット■吉野式記憶術2.0の特徴その1:幅広い年齢層が効果を実感!下は小学生から上は96歳まで、幅広い年齢層の方が記憶力UPを実感している高い再現性があります!その再現性の高さの秘密は、吉野先生の独自に組み合わせた「たった2つの記憶術」にあります。その2:天才や成功者たちと同じ思考習慣が身につく吉野式記憶術2.0ではただ「物覚えが良くなる」だけではありません。頭の回転スピードが速くなり、自己肯定感が高まり、行動力が増し、楽しく目標達成ができるようになります。その3:始めたその日から効果実感!!吉野式記憶術2.0の特徴として、効果を実感するまでのスピードがとても速いことです。始めたその日から効果を実感し、無意識に使えるようになるまで平均60日です。■俳優、タレントのラサール石井さんも大絶賛!吉野式記憶術を体験して、「アニメになっているので、入りやすい!受講している主人公に自分を投影でき感情移入がしやすく、記憶術の講義に非常に入りやすかった!」とおっしゃってくださいました!■サービス概要サービス名:吉野式記憶術2.0公式LINEに登録して今すぐ吉野式記憶術2.0を体験 ■会社概要商号 : 株式会社Next Education代表者 : 代表取締役 的場 惇人所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山2-12-8 BIZSMART青山設立 : 2020年10月8日事業内容: オンライン学習コンテンツ開発講師のプロデュースマーケティング事業スクール運営セミナーの開催能力開発グッズの開発資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社Next EducationTEL :0120-187-820担当:吉野式記憶術2.0運営事務局 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の先行特別上映&プレミアムイベントが12日に神奈川・パシフィコ横浜にて行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、中川龍太郎監督が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○川村壱馬・RIKU・吉野北人が4曲を披露一般観客への初お披露目となったこのイベントは、241会場でのパブリックビューイング、ライブ配信も実施。.「Blankie」(吉野北人)、「I’ll be your (k)night」(RIKU)、「世界が変わってしまったけれど」(川村壱馬)、「片隅」(3人 ※主題歌)を披露し、歌声を響かせた。トークタイムでは、中川監督が「THE RAMPAGEのファンが熱そうだから下手なことはできないし、撮影が半年くらい延期になったなかで、ディスカッションしたり語りあって企画を作ったという苦労があった中で撮れたのでよかったです」と振り返る。川村が演じる刹那が病院の廊下で自分の生い立ちを語るシーンは、当日にセリフを変更することになり、川村自身が考えることになったという。「壱馬と話し合う中で僕が書いたセリフではなく、刹那というキャラクターとしてではあるけれど、壱馬の思いをそのままダイレクトにぶつけてほしい、当日まで聞かないから考えてきて、とお願いしました。当日控室で『こんなセリフ書いてきたんですけど、聞いてくれる?』と渡されたものが、3分半くらいになって、90分の映画の中でさすがに長いじゃないですか。『すごいな』『この男、やばいな』と思ったんですが、お願いした以上監督としてもなるべくそのままやってほしくて」と、撮影を決行。「相手役の女優さんには言わずに。さすがに3分だからリアクションも難しかったんじゃないかなと思いつつ、実際には編集で1分くらいになってます」と明かした。川村は「渡り廊下で相談したのを覚えてます」と述懐。監督は「あれだけのセリフを作って自分でしゃべるって、普通の俳優さんでもできないから、本当にすごいんだなと思いました」と感心し、川村は「リアルな言葉でありつつ、自分の親とかそういう関係の中で存在しているものと、役に合うシチュエーションと、それを持ってきたという感じでした」と意図を語った。また、今回初めて映像に挑戦するRIKUは、共演した2人について「普段THE RAMPAGEとして活動していく中での2人は熟知しているんですけど、撮影現場に入った時に、2人の映像のお芝居というか、役に対する向き合い方だったり、クリエイティビティを監督に委ねていくんじゃないくて、意見を投げながら監督と一緒に作っていくのを目の前で見た時は、『キュンです』って。刻と刹那、『しゅき』ってなりました! 本当にうちの相方たちはすごいんですよ」と絶賛し、川村と吉野は、サムズアップした親指を合わせてニヤリ。吉野も「RIKUさんは映像が初めてなのに本当にすごいんです。自分が最初にお芝居させていただいたのは、『PRINCE OF LEGEND』のドラマで、緊張しすぎてガッチガチだったんですけど、RIKUさんはそれを感じさせないくらい落ち着いてたので……」と褒めるも、“ドヤ”のリアクションをとるRIKUを見て「これ以上何も言わないでおきます」と苦笑していた。デートセラピストという役については、川村は「本当にわからなかったので、戸惑いましたけど、まず台本を読み取っていくうちに、人間の深いところも汚い部分を見てらっしゃるんだろうなと。そこにリスペクトが生まれました」と明かす。また吉野は「王子様的なセラピストをしている時は女性の方をちゃんともてなす、『お姫様』と思うようなキャラを作ってるんです。そ日常が見たいと言われてからは素が出てきたりして、そこの変化をつけたかったので、意識した部分ではありますし、自分の担当は明るい感じのシーンが多かったので、2人のシーンとの区別もつけたい、華やかな感じを見せたらいいなと思ってました」とコメント。RIKUは「些細なことでもものの見方とか捉え方を変えるだけで、大きいものになったりその逆があったりするなと。イチヤという役を通して、僕らが生業にしているエンターテインメントというものと、改めて向き合えた」と役から学んだことについて語った。
2023年10月13日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。今回公開された場面写真は、刹那、イチヤ、刻の3人がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」の事務所で過ごすカット。着替えながら話す刹那(川村)を、キョトンとした表情で見上げるイチヤ(RIKU)、刻(吉野)が捉えられている。傍らのテーブルには、雑誌、散らばったトランプにオセロのボード、トレーニング用のハンドグリップ、カップ焼きそばなどがあり、3人のリラックスした日常の一面が垣間見える。3人が“KNIGHT”として女性たちと過ごすときと、オフな様子とのギャップに注目となっている。また、映画の舞台となった横浜で行われる『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』先行特別上映&プレミアムイベントの10月12日の回の劇場ライブビューイングが決定。劇場公開に先駆けた映画上映に加え、主演の川村・RIKU・吉野による映画楽曲のパフォーマンスが初披露されるイベントを、全国の映画館で生中継する。中川龍太郎監督を交えたトークコーナーも予定している。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年09月15日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平が21日、都内で行われた「コラントッテ 新CM発表&ザ コランペイジ発足式」に出席。吉野は、2カ月前から肉体改造に取り組み約9キロ増えたことを明かした。磁気健康ギア「コラントッテ」の新CMキャラクターにTHE RAMPAGEが就任。8月21日にコラントッテ特設ページ内にてCM動画が公開、8月22日よりテレビCMが放送される。「覚醒篇」「ドキュメンタリー篇」「眠り篇」の3パターンが制作され、THE RAMPAGEのニューシングル「Everest」が採用されている。発表会には、陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平の5人がコラントッテを身につけて登場。冒頭、ランウェイを一人ひとり歩き、その後、CM撮影の裏話についてトークを展開した。また、浦川が考案したコリを取る“コリトリダンス”もお披露目された。吉野は、新CMの「覚醒篇」にちなみ最近覚醒したことを聞かれると、「最近、体作りをしていまして、2カ月前と今の体重を比べると約9キロくらい増えました。見た目だとわからないんですけど、そこの変化が覚醒になったかなと思います」と肉体の変化を告白。「THE RAMPAGEとして今アリーナツアーを回らせてもらっているんですけど、もっともっと上のステージに行きたいなと思ったときに、自分このままじゃダメだなと思って、そこで自分自身と向き合ってトレーニングをし始めました」と説明し、隣にいた陣と川村は吉野の体をペタペタ触っていた。
2023年08月21日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平が21日、都内で行われた「コラントッテ 新CM発表&ザ コランペイジ発足式」に出席した。磁気健康ギア「コラントッテ」の新CMキャラクターにTHE RAMPAGEが就任。8月21日にコラントッテ特設ページ内にてCM動画が公開、8月22日よりテレビCMが放送される。新テレビCMは、THE RAMPAGEのニューシングル「Everest」を採用し、「覚醒篇」「ドキュメンタリー篇」「眠り篇」の3パターンを制作。THE RAMPAGEがコラントッテを身につけて登場し、コラントッテネックレスを着用した激しいパフォーマンスの「覚醒篇」、ライブ時のワイルドな演出の「ドキュメンタリー篇」、睡眠をとるゆったりとした優しげな姿の「眠り篇」となっている。発表会には、陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平の5人がコラントッテを身につけて登場。冒頭、ランウェイを一人ひとり歩き、浦川はふざけて同じ手と足を出して笑いを誘っていた。その後、CM撮影についてトーク。陣は、ターンをして商品を際立たせるシーンに関して「ターンしてネックレスがあとからついてくる瞬間を撮りたいと。それがなかなかうまく決まらなくて、50回以上やりました」と明かし、メンバーから「そんなにですか!?」と驚きの声が上がった。陣の渾身のターンシーンについて川村は「めっちゃよかったです。めっちゃ印象的でした」と絶賛し、吉野は「その分、めっちゃ待ちましたけど(笑)」と告白。陣は「50回飛んだんだなと思って見ていただけたら」とアピールしていた。
2023年08月21日『わたしは光をにぎっている』『やがて海へと届く』の中川龍太郎が手掛ける映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』に、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演。本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。夫の浮気を知り、満たされない心を埋めようとする主婦。余命わずかな母親に、婚約者を紹介したい高校教師。映える写真を撮り続ける、フォロワー7万人のインスタグラマー。それぞれに悩みや思いを抱え、“救い”を求めている3人の女性たち。彼女らが頼ったのは、女性を癒やし、世界を救う[MY KNIGHT]の“デートセラピスト”=一夜かぎりの恋人たち。夜の横浜を舞台に、3組の男女の誰も知らない物語が始まる――。本作は、横浜を舞台に、3組の孤独な男女に訪れたたった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。川村さん、RIKUさん、吉野さんが、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那、イチヤ、刻をそれぞれ演じるほか、彼らが癒していく一夜限りの恋人役で安達祐実、穂志もえか、夏子が出演。安達さん演じる主婦・沙都子は、夫の浮気を知りながら、それを追及することができず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻と共に時間を過ごす。穂志さん演じる灯は、高校教師。彼女が刹那に求めるのは婚約者という設定で入院中の母に会うこと。夏子さんが演じるmiyupoは、人気インスタグラマー。イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。さらに、灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が務める。公開された予告編では、刹那、イチヤ、刻の前に、3人の孤独な女性が現れることから始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。いまはただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って、依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく。本作の主題歌は、THE RAMPAGE「片隅」。小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲に仕上がった。そしてポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめるデートセラピストの姿が印象的で、“あなたを満たしたい”という思いが伝わってくるようだ。<キャスト・スタッフコメント>・川村壱馬この度"刹那" という役を演じました、川村壱馬です。ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。個人的にですが…この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。皆様、是非ご覧くださいませ。・RIKUイチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います!・吉野北人デートセラピストとして世の女性の願いを叶える"刻"という役を演じました、吉野北人です。刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです!・中川龍太郎監督こんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)が公開されることが17日、明らかになった。同作は、横浜を舞台に3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。企画プロデュースはEXILE HIRO、監督はモスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目され、詩人としても活躍する新鋭・中川龍太郎が務める。撮影は1月20日〜2月23日にかけて、横浜、東京近郊で行われた。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那を川村、イチヤをRIKU、刻を吉野が演じる。3人が癒していく一夜限りの恋人役として、安達祐実、穂志もえか、夏子が出演。主婦・沙都子(安達)は、夫の浮気を知りながらそれを追及することもできず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻とともに時間を過ごす。25歳の高校教師・灯(穂志)は、刹那に28歳の婚約者・高橋宏という“設定”で入院中の母親・佳津子に会ってほしいという。また、フォロワー7万人の人気インスタグラマーで20歳のmiyupo(夏子)は、イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が演じ、脇を固める。解禁された本予告では、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒す刹那、イチヤ、刻の前に3人の孤独な女性が現れることから物語が始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。今はただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく。主題歌にはTHE RAMPAGE「片隅」が決定し、小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲となった。解禁された本ポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめる3人の姿が印象的なビジュアルとなっている。○川村壱馬 コメントこの度"刹那" という役を演じました、川村壱馬です。ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。個人的にですが…この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。皆様、是非ご覧くださいませ。○RIKU コメントイチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います!○吉野北人 コメントデートセラピストとして世の女性の願いを叶える"刻"という役を演じました、吉野北人です。刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです!○監督・脚本:中川龍太郎 コメントこんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年07月17日宮崎県小林市は、こばやしスペシャルPR大使である“THE RAMPAGE”の吉野北人さん(株式会社LDH JAPAN)をメインキャストに迎えたPR動画を制作し、6月に公開しました。閲覧数は、既に1,600万回を突破するなど、担当者の予想を遥かに上回る広がりを見せています。小林市には、動画を見たファンからSNSを通じて数多くのメッセージが寄せられ、また、実際、小林市を訪れロケ地巡礼するなど、動画をきっかけとしたファンとの関係性も高まりを見せています。この動画で生まれた勢いをそのままに、小林市は次なる展開として、動画の世界観に触れてもらう参加型の企画を展開します。吉野北人さんや小林市のファンはもとより、興味関心を有する方々の参加により盛り上げていく企画。この夏は、「ハッシンコバヤシ!!feat.よかにせ※吉野北人」キャンペーンに参加して、吉野北人さんと一緒に小林市に触れて、盛り上げてください!URL: キャンペーン画像01(1)期間限定「ハッシンコバヤシ!!feat.よかにせ吉野北人 POP UP SHOP」●東京新宿コンネ館 2023年7月21日(金)~7月25日(火)●博多福岡コンネ館 2023年8月18日(金)~8月20日(日)●小林市テナムビル 2023年7月18日(火)~8月31日(木)※撮影時のオフショット写真の展示や吉野北人さんも着用した小林市オフィシャルグッズや動画に関連する特産品等の限定販売、また購入者へは特典のプレゼントもあります。(※小林市会場では、販売・特典プレゼントはありません。)オリジナルカードイメージ(2)ロケ地ワードラリーキャンペーン≪オリジナルカードイメージ≫・2023年7月18日(火)~8月31日(木)ロケ地を巡りキーワードを収集。獲得ワードに応じて「ハッシンコバヤシ!!feat.よかにせ吉野北人・オリジナルカード」プレゼント。また抽選で「小林市の特産品」もGET!(3)#投稿キャンペーン・2023年7月18日(火)~8月31日(木)ロケ地を訪れて、#ハッシンコバヤシ #吉野北人 #小林市 をつけて投稿!投票者の中から抽選で「ハッシンコバヤシ!!feat.よかにせ吉野北人・オリジナルフライヤー」と「小林市の特産品」をプレゼント!(4)萌えるなりきり動画投稿キャンペーン・2023年7月18日(火)~8月31日(木)北人くんになりきって、北人くんの彼女になりきって、パロディ動画を投稿しよう!反響の大きかった動画投稿者の中から抽選で、「ハッシンコバヤシ!!feat.よかにせ吉野北人・オリジナルポスター」と「小林市の特産品」プレゼント!≪巡礼MAPイメージ≫※キャンペーンの詳細は、小林市ホームページ内特集コンテンツや小林市公式プロモーショーン&ふるさと納税Twitterほか各公式SNSで随時お知らせします!巡礼MAPイメージ_中巡礼MAPイメージ_外≪小林市ホームページ特集コンテンツ≫※ハッシンコバヤシ!!プロジェクト…市民や出身者、小林市のファンの皆様と一緒に小林市に魅力を広げるプロジェクトです。※よかにせ…見た目も心も最高にイケてる男性を指す地元の方言です。特設ページ二次元コード■吉野北人さん プロフィール1997年3月6日生まれ、宮崎県小林市出身。総勢16人からなるTHE RAMPAGEのヴォーカルとして活動し、単独東京ドーム公演も行った。出演作「HiGH&LOW THE WORST」シリーズはじめ、役者業も行う。昨年、自身初の写真集「As i」も発売。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日宮崎県小林市は、こばやしスペシャルPR大使の“THE RAMPAGE”の吉野 北人さん(株式会社LDH JAPAN)をメインキャストに迎えたPR動画を制作しました。制作した動画は、1本15秒から20秒程度の縦型ショートタイプ。Z世代を中心にトレンドのタイムパフォーマンスを意識した作りとしています。自然体で小林市の魅力を伝えるタイプ、自撮り風で魅力をレポートするタイプ、彼女目線でデート雰囲気が楽しめるタイプなど、思わず“萌える”内容の計15本。6月10日午前10時を皮切りに小林市の公式SNS(TicTok、Twitter、Instagram、YouTube等)を通じて順次公開します。【プロモーションイメージカット】制作に際し、生駒高原や小林市が誇る宮崎牛など、彼自身も大好きな、そして多くの人に知ってもらいたい地元の素材について、小林市の担当者と一緒にピックアップ。まだまだ知られていないスポットの魅力を彼自身の体験も交え映像化しました。3月下旬に小林市で行われた撮影は、大好きな地元、大好きなスポットで、大好きな地元の人に囲まれ、吉野 北人さん自身いつになくリラックスし、終始和やかな雰囲気の中で進められました。また、小林市は、動画の公開に併せてキャンペーン等の様々なプロモーションを展開します。小林市や都市部で開催する期間限定のポップアップストアでは、貴重な動画制作時のオフショット写真の展示、限定グッズや小林市の特産品販売など行います。その他、7月からは“推し動画総選挙”、“行ってみて投稿キャンペーン”、“なりきり動画投稿キャンペーン”など、動画を通じて吉野 北人さんファンは勿論、ファン以外の方にも楽しんでいただき、小林市をもっと知っていただく取り組みを展開します。詳細は、小林市役所公式ホームページ内“特設コーナー”や“公式SNS”で適時案内します。【公式ホームページ特設コーナー】事業を企画した小林市地方創生課プロモーショングループリーダーの佐藤 友和さんは、「小林市の魅力発信に取り組むプロジェクトを展開する中で、吉野 北人さんと小林市とで一緒に小林市の魅力を伝えようと意気投合し、今回の取り組みに至りました。同じ小林市出身、そして地元を想う温度感も共通するので、一緒に楽しく取り組みを進めています。動画の公開に併せ、いろいろな仕掛けを連動させることで、パフォーマンスを高め、小林市の魅力を国内外の多くの人に認知してもらい、小林市との関係性を構築するきっかけとしたい。」と話します。地元への熱い想いを持った吉野 北人さんと小林市とが一緒になり、地元の魅力を伝え小林市ファンを量産するプロジェクト。今後の取り組みにも是非ご注目ください!【動画クランクアップ時の集合写真】公式ホームページ公式プロモーション&ふるさと納税小林市公式Instagram小林市公式TikTok※小林市は、市民や出身者、小林市のファンの皆様と一緒に小林市に魅力を伝える『ハッシンコバヤシ!!』プロジェクトを推進中!『ハッシンコバヤシ!!』プロジェクトロゴ小林市のファンクラブ“こばやしファン・サポーターズCLUB”会員も絶賛募集中です!一緒に小林市を盛り上げてください!!こばやしファン・サポーターズCLUB■ハッシンコバヤシ!! 吉野 北人×小林市プロモーション・企画 小林市・事業総合管理者 山下 雄三(小林市総合政策部長)・事業管理者 松田 和弘(小林市地方創生課長)・プロデューサー 佐藤 友和(小林市地方創生課プロモーショングループリーダー)・アシスタントプロデューサー 鶴田 健介(小林市地方創生課プロモーショングループ)・SNSセールスマネージャー 外山 玲奈(小林市地方創生課プロモーショングループ)・アシスタント 谷川 ひかり(小林市地方創生課プロモーショングループ)・アシスタント 山村 賢斗(小林市地方創生課プロモーショングループ)■動画・グラフィック制作・企画 小林市・製作 LDH JAPAN・キャスト 吉野 北人(LDH JAPAN)・マネージメント 宮本 涼(LDH JAPAN)・グループ宣伝営業部 篠田 和真(LDH JAPAN)・プロデューサー 田畑 泰一郎(GMO ENGINE株式会社)・プロダクションマネージャー 小室 敦史(GMO ENGINE株式会社)・プロダクションマネージャー 岩倉 美月(GMO ENGINE株式会社)・アートディレクター 川上 智也(GMO ENGINE株式会社)・ディレクター 下津 優太・カメラマン 田畑 伸悟・撮影チーフ 安木 寛剛・撮影セカンド 吉井 素晴・GRアシスタント 永澤 玲大・証明技師 渕野 公貴・照明チー 山路野 洋史・録音 内園田 忍・スタイリスト 吉田 ケイスケ・ヘアメイク 大木 利保(CONTINUE)・ロケーションコーディネート 佐藤 友和、鶴田 健介(小林市役所)・現地キャスティング 森岡 康志、佐藤 友和(小林市役所)・フードコーディネート 外山 玲奈、佐藤 友和(小林市役所)・ケータリング 外山 玲奈、谷川 ひかり、中原 美香(小林市役所)・記録用スチル 前原 直樹、榎田 康亮、橋谷 由樹(小林市役所)・美術・運営サポート 金丸 将大、宮田 陽介、山下 文章、橋谷 理己、岩越 弘高、山本 謙作(小林市役所)・現地車両 福留 博文、鵜木 竜二(小林市役所)・現地エキストラ 小林市の皆さん・事業管理者 森岡 康志(小林市役所)・プロジェクト企画 佐藤 友和、鶴田 健介(小林市役所) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日グローバルガールズグループ・TWICEのツウィとダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が出演する、コーセー・Viseeの新ビジュアルと新CM「ネンマクフェイク ルージュ」編が、11日に公開される。新CMには、昨年からブランドミューズを務めているツウィと吉野が登場。唇のパーツが浮かぶ不思議な世界観の中で、ルージュによって際立たせた唇で2人が“オトナの色気”を表現している。ラストシーンでは、カメラ目線で意味ありげに唇を動かしており、2人が伝えるメッセージはスペシャルサイトで公開される。ピンクのワンピースで登場したツウィは、「よろしくお願いします!」と日本語で挨拶して現場入り。スタッフと談笑するなどリラックスした様子だったが、撮影開始の合図がかかると⼀気に“オン”の表情に。直前の撮影シーンをしっかりとチェックしたり、休憩中に本番の口の動きを練習したりするなど、撮影に前向きな姿勢を見せた。一方の吉野は、ベッドに腰かけ、リラックスした様子で撮影をスタート。唇の模型を手に持ち、自身の唇に重ね合わせるカットでは、模型が吉野の口にぴったりだということがわかり、笑顔を見せていた。なお、新ビジュアルと新CMは、きょう9日から同ブランドサイトと同商品スペシャルサイトで先行公開されている。■ツウィインタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回は新しいリップで撮影をしましたが、顔が明るくなって自然に見えるのでとても気に入りましたし、テンションが上がりました。――今回、撮影でこだわったところや意識したところはありますか?今日撮影するアイテムがリップだったので、唇の力を抜いて、リラックスした表情を作ることを意識しました。――ツウィさんにとって「リップ」はどんなアイテムですか?私にとって、リップはなくてはならないアイテムだと思っています。出かける時にメイクをしていない時でも、絶対リップだけはつけるようにしているからです。――普段どんな時にリップを使いますか?スケジュールがない日はメイクをしない日も多いですが、リップだけつけて近くに外出する時もあります。なので塗るだけで(唇が)綺麗にみえるリップはとてもありがたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。このリップを最初に塗った時、私の元々の唇の色とマッチしていてびっくりしました。自然で、顔が明るく⾒えるのでこれからも使いたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?このリップをつけて、友達とおいしいものを食べたり、楽しいところに遊びに行きたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」の好きなポイントを3つ教えてください。1つ目は、性別関係なく使えるところが良いと思いました。2つ目は、塗ると自然な色が出るのでとても綺麗です。3つ目は、ツヤが出てしっとり感があるところです。■吉野北人インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回はルージュの撮影だったので、普段とは違って、顔の表情よりも“唇の表情”をより意識して撮影させていただきました。見え方がいいポジションを、映像を確認しながら探して、位置にもこだわりました。普段とは意識しているポイントが全然違う撮影だったので、新鮮な気持ちで、楽しく撮影ができました。――普段、自身でメイクをする機会はありますか?男性でもメイクをするのが当たり前の時代になっているので、最近では自分もちゃんとメイクを(できるように)したいなと思っています。しっかりと上達できるように頑張っていきたいです。――吉野さんにとって、「リップ」はどんなアイテムですか?自分の中で顔のパーツで⼀番大事なパーツは唇と目だと思っています。その中でも唇はその人の印象がイメージとして残りやすいパーツなので、リップは普段から意識しています。メイクはしないけどリップだけはするという日もよくありますし、気合いを入れたい時とか、リップをすることによって顔にまとまりがでるということもあるので、プライベートでも仕事でも欠かせないアイテムになっています。――自身の顔や体のパーツで1番色気があると思うパーツはどこですか?やっぱり唇じゃないですかね(笑)。僕は下唇が少し厚めなのが、自分でも気に入っているパーツです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。“粘膜リップ”が流⾏っているということで今回僕も(使い方を)学びましたし、自分自身に馴染む色というのがとても素敵だなと思いました。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?リップを塗って、メイクもして、髪もセットしておめかしをして、高級感のあるレストランに行って、優雅にディナーを楽しみたいなと思います。――「ネンマクフェイクルージュ」の好きなポイントを10秒以内にアピールしてください。女性だけではなく男性でも使っていただけるところも魅力ですし、ツヤも出ることで色気が出る商品になっているんじゃないかなと思います。盛りだくさんすぎて、10秒では収まりきれません(笑)!
2023年05月09日SNSで承認欲求を満たすことを目的とした、迷惑動画の『炎上』が問題視されている昨今。2023年1月末に、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画が世間を騒がせて以来、多くの迷惑行為が拡散されるようになっています。飲食店で衛生的に不適切な行為をしたり、店の備品を破壊したり、ホームレスに悪質ないたずらをしたりと、残念なことに『炎上』の話題は尽きません。『吉野家』で迷惑行為をした男性が逮捕に2022年9月に、牛丼チェーン店『吉野家』の店舗で客が1本の動画を撮影し、SNSに投稿しました。映っていたのは、男性が自分の箸を使い、設置された備え付けの紅ショウガを直接食べる光景。いわずもがな、備え付けの紅しょうがは複数の利用客が食べるため、本来であれば専用のトングで、食べるぶんだけ取り出さなくてはなりません。※写真はイメージ2023年4月4日、産経ニュースは動画を撮影した男性が逮捕されたことを報道。同年2月に、『吉野家』店舗の関係者から相談があり、警察は捜査を行っていたといいます。今回、器物損壊と威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、35歳と34歳の男性。動画に写った男性は、警察の調べに対し、「みんなを笑わせたかった」と供述しているとのことです。迷惑行為を行った経緯については、撮影者から「面白いことをやってくれ」と頼まれ、男性が今回の行動をとったことを明かしています。その様子を撮影していた共犯の男性は、「めっちゃ面白かったから、みんなに見せたくて動画をSNSに投稿した」と供述しました。『ウケ狙い』の迷惑行為に疑問と怒りの声『迷惑行為で笑いをとる』という撮影者らの発想に、多くの人が疑問を覚えた模様。ネットでは、迷惑行為に対する怒りの声や、供述に対する疑問の声が多数上がっています。・ちょっと信じられない。どうしてあの迷惑行為を「面白い」と思えるのか。・ごめん。何をいっているのかが分からなくて、目を疑ったわ…。・これが30代のやる『笑い』ですか?仮に身内ノリとしても、面白くない気が…。同年3月には、ホームレスに「食事をおごる」と噓をついて、店内に置き去りにした10代の女性2人が書類送検。女性たちは「自分のフォロワーが増えると思い、SNSでバズりたかった」と供述しており、今回の騒動と同様に、ネット上での承認欲求が目的だったことを明かしています。ネットで問題視される迷惑動画の大半が、親しい人と一緒にいる際、つい調子に乗ってしまったケース。SNSによって承認欲求が増幅し、一線を越えやすくなってしまったのかもしれません。インターネットの恐ろしさを理解すること。そして、承認欲求におぼれて『悪ふざけ』をしない自制心と道徳観を身につけることが、現代を生きていく上で大事なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日THE RAMPAGEが5枚目のアルバムを発売。“原点回帰”を表現したという今作に込めた想いについてメンバーにお聞きしました。ここでは、吉野北人さん、陣さん、龍さん、鈴木昂秀さんのインタビューをお届け!吉野北人×陣×龍×鈴木昂秀――今回のアルバムで、個人的“推し曲”を教えてください。陣:たくさんあるんですけど、僕が好きなのは「STRAIGHT UP」。この曲はJ‐POPでありながら、海外の方にもなじみやすいような曲調になっていて、去年12月に「2022 Asia Artist Awards in Japan」で初めてパフォーマンスした時に、海外の方からもいいリアクションをいただけました。THE RAMPAGEの新たな可能性を感じさせる一曲だと思います。吉野北人:僕は、アルバムのリード曲「NO GRAVITY」。これまでは攻めた楽曲がリード曲になることが多かったんですけど、これは爽やか系のダンスミュージック。今後の活動への期待感みたいなものも込められています。あと英語バージョンも配信されているので、そちらも聴いてもらえると嬉しいです。龍:僕は「Fallen Butterfly」がすごく好きで、聴いているとパフォーマンスをしたくなります。とにかく音がカッコよくて、アルバムの中盤くらいで、一気に流れを加速させるような楽曲です。鈴木昂秀:僕も北人さんと一緒で、「NO GRAVITY」です。北人さんも言っていましたけど、THE RAMPAGEとしては新鮮なリード曲で、そこに僕たちらしい荒々しさも加わって、勢いが増していく楽曲だなと思います。振り付けと構成は僕と長谷川慎で考えました。曲のイメージと、これを機にたくさんの方にTHE RAMPAGEを知ってもらいたいという想いから、振り付けにキャッチーさをプラスしたのがポイントです。――この4人といえば昨年公開された映画『HiGH&LOW THE WORST X』に出演していて、主題歌「THE POWER」も収録されています。龍:この曲は陣さんと(藤原)樹さん、(長谷川)まこっちゃんが振り付けをつくってくれたんです。陣:そうだ、忘れてた(笑)。MVの世界観から先行したイメージがあったので、振りは作りやすかったです。龍:自分と向き合えるような楽曲なので、そのパワーにふさわしい力強い振りで…。鈴木:そのぶん、正直…体力的にキツいんです(笑)。パンチやキック、それにジャンプも入ってくるので、ダイナミック。でも、見ている方には楽しんでもらえると思います。――アルバムのビジュアルコンセプトは“原点回帰”とのことですが、デビュー前と比べて誰が一番変わりましたか?鈴木:北人さん。あか抜け方がすごいというか。吉野:ありがとうございます。鈴木:アーティストとしてのオーラが、格段に増しています。吉野:今もまだ途中ですけど。ほか3人:お~!陣:今の北ちゃんのコメントは太字でお願いします。吉野:でも、陣さんが一番変わったんじゃないですか?陣:いや、全然変わっていない。鈴木:確かに(笑)。でも一周して、落ち着いた感じがします。――アルバムの豪華盤には、ライブツアー「RAY OF LIGHT」の模様を収めた映像作品なども付いていますが、ツアーで印象的だった思い出は?陣:楽屋の前にメンバーのトレーディングカードみたいなものが置いてあって、誰が始めたのかわからないんですけど、僕の写真を神棚みたいな感じで祀るという遊びが流行りました。周りに(後藤)拓磨とか(浦川)翔平を従えるように配置して、メンバー曰く「いいの出てる」と。ほか3人:あはははは!陣:「いいの」とは、メンバー用語で味があるとか、おかしいっていう意味合いなんですけど。龍:陣さんを中心に祀ると、みんなの士気が上がるというか。陣:メンバーを祀るなよ(笑)。龍:アルバムにはアクスタ付きのバージョンもあるので、みなさんにもそんなふうに使ってもらえるといいかもしれませんね。よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。ボーカル。俳優としても活動し、代表作は『HiGH&LOW』シリーズや、映画『私がモテてどうすんだ』、ドラマ『魔法のリノベ』『スタンドUPスタート』など。1st写真集『As i』(幻冬舎)が発売中。じん1994年4月28日生まれ、大阪府出身。パフォーマー兼リーダー。2022年に『HiGH&LOW THE WORST X』で映画初出演。3月2~5日には初の一人舞台『Slip Skid』にも挑戦した。TOKYO FMとbayfmのラジオ番組にレギュラー出演中。りゅう1998年9月9日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。『HiGH&LOW』シリーズには2016年から出演し、鬼邪高の芝マン役で欠かせないキャラクターに。上演中の舞台『カストルとポルックス』に出演。すずき・たかひで1998年10月3日生まれ、神奈川県出身。パフォーマー。HIPHOPユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動中。今年2月にOPENREC.tv(オープンレック)でゲーム配信チャンネル「昂秀TV」を開設。ザ・ランペイジボーカル3人、パフォーマー13人から成る、16人組のダンス&ボーカルグループ。グループ名は“暴れ回る”という意味。2017年にシングル『Lightning』にてメジャーデビュー。5枚目となるアルバム『ROUND & ROUND』が発売中。個人活動も精力的に行っており、映画やドラマ、舞台、バラエティ、ラジオなど幅広い分野で活躍中。※『anan』2023年4月5日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケ駒水かすみヘア&メイク・谷川一志ウエノアヤコoyaAki(以上KIND)取材、文・西森路代保手濱奈美菅野綾子重信 綾撮影協力・BACKGROUNDS FACTORYEASE(by anan編集部)
2023年04月02日このたび、歌手・俳優として活躍されている「THE RAMPAGE」の吉野北人さん(株式会社LDH JAPAN)が故郷である宮崎県小林市の「こばやしスペシャルPR大使」に就任しましたのでお知らせします。宮原市長と北人さん令和5年3月29日、故郷である小林市の文化会館で就任会見を開催。小林市への熱い想い、大使就任の意気込みを語っていただきました。また、小林市にある“北人押しスポット”の紹介や小林市の特産品である“小林市産宮崎牛の公開食レポ”など、吉野北人さんの人柄や地元愛が溢れる時間になりました!PR大使の意気込みを語る北人さん小林市産宮崎牛の食レポに挑戦「こばやしスペシャルPR大使」に就任していただく吉野北人さんには、小林市の認知度向上やファン獲得といった関係人口拡大につなげるため、ご本人の活躍の場、また発信力を活かし、国内外に向けた小林市の魅力発信などの取り組みにご尽力いただきます。北人さん、私たち小林市や、小林市民、そしてファンの皆さんと一緒に、地元の魅力をもっともっと多くの人に届けるなど、ふるさと小林市を盛り上げていきましょうね!!PRグッズを手にする北人さん■吉野北人さん「こばやしスペシャルPR大使」就任コメントTHE RAMPAGEヴォーカルの吉野北人です!この度、こばやしスペシャルPR大使に就任させて頂きました!小林市出身として地元を盛り上げる事が出来て幸せです!小林市はとても自然豊かな場所で町の人も温かくて素敵な場所です!特に星空はイチオシです!色んな方々が小林市に興味を持ってくれる様、僕にできる事を精一杯取り組ませて頂きたいと思います!じょじょんよかとこ小林!魅力をハッシンします!■吉野北人さん小林市での思い出を教えて!!幼少期の頃は家族で小林の川で水遊びをしたり、夏の夜には色んな場所に行きカブトムシを捕まえたりしていました!小林の自然の中で沢山の思い出をつくってきました!学生時代は小中高とバスケットボール部に所属していて毎日練習に励んでいました!小学校では全国大会に出場し、中学校では県大会で優勝もしました!!高校ではバスケをしながら歌手になる為に頑張っていました!小林市には今でも大切な思い出がたくさん残っています!!幼少期の北人さん小学校時代の北人さん(写真中央)■吉野北人さん プロフィール1997年3月6日生まれ、宮崎県小林市出身。総勢16人からなるTHE RAMPAGEのヴォーカルとして活動し、単独東京ドーム公演も行った。2023年5月27日から、全国アリーナツアーを開催。出演作「HiGH&LOW THE WORST」シリーズはじめ、役者業も行う。昨年、自身初の写真集「As i」も発売。吉野北人さん■宮崎県小林市プロフィール九州宮崎県の南西部に位置。霧島連山の麓の自然環境豊かな人口4.2万人の小さなまち。市内には70か所以上の湧水地がある名水のまち。また、環境省が主催したスターウォッチングコンテストで過去5回日本一を獲得するなど、条件が整うと肉眼で天の川が見れるなど星の美しいまちでもある。和牛の中で日本一おいしい称号※を持つ宮崎牛をはじめ、シャインマスカットや完熟マンゴーといったフルーツなど、豊かで良質な食、そして、独特な方言を使う人の魅力が詰まった地域である。※5年に1度、全国各地の優秀な和牛が一堂に会し、改良の成果や飼育管理技術を競う「和牛のオリンピック:全国和牛能力共進会」で、宮崎牛が4大会連続の内閣総理大臣賞(日本一)に輝く。小林市から出品された和牛が連続受賞に大きく貢献。直近の大会では肉質(おいしさ)部門で日本一・内閣総理大臣賞受賞!小林市の風景小林市の「星」と「食」小林市の「水」と「花」■小林市公式Twitter『宮崎県小林市プロモーション&ふるさと納税オフィシャルナビ』吉野北人さん公式Twitterと相互フォローの関係にある小林市の公式Twitterでは、小林市の魅力をゆるーく呟いているらしい。フォローしてくれると小林市と北人さんは感激らしい!就任式のオフショット写真の掲載もあるかも??なので要チェック!!ハッシンコバヤシ!! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日