脚本の背景を丁寧にたどり、血肉の通った人間像を描き出す手腕で、数多の演劇賞を受賞している演出家・鈴木裕美。彼女が日本女子大在学中に劇作家の飯島早苗らと旗揚げした劇団「自転車キンクリート」は、1980~90年代の小劇場ブームを牽引したことで知られる。中でも1993年に初演された『絢爛とか爛漫とか』は、4人の小説家の春夏秋冬を通して、笑いの中にも普遍的な人生の命題を浮き彫りにする名作。26年間、多くのカンパニーで演じられてきた本作が、本日8月20日、東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて、いよいよ初演演出の鈴木の手で幕を開ける。舞台は昭和初期の東京、純和風住宅の一室だ。この部屋の住人で、処女作のあと2作目が書けずに悩んでいる小説家・古賀(安西慎太郎)と、批評家志望の泉(鈴木勝大)、耽美小説家の加藤(川原一馬)、さらに破天荒な小説が売れ始めている諸岡(加治将樹)がことあるごとに集い、軽口をたたき合いながら物語は進む。友情や恋を楽しむ一方で、理想と現実の間で悩み、己の道を模索する4人。誰にでも覚えのある、ほろ苦くてどこか温かい日々が、美しい四季の中で展開してゆく。1993年の初演から26年、女性4人が演じる『~モダンガール版』を追加してオリジナルの男性版『~モダンボーイ版』と併せて上演された1998年からでも21年ぶりに本作の演出を手がける鈴木。改めて初演の思い出を聞いてみると、「この作品は脚本の飯島が“書きたいことがある”と言って持ってきたんです」との答えが返ってきた。「当時の自転車キンクリートは、テーマやモチーフを飯島と私で考えながらつくっていたんですけど、この作品は別でしたね。そういう意味では主人公の古賀はもちろん、他の登場人物にも飯島自身の心情を託したところはあると思います」と鈴木は話す。「ただ、魂の叫びをそのまま書いたものではなくて、一個の作品として成立させるというのは、意識していると思います。あるクリエイターの言葉で、“ケガをして血が出ているところを見て見て!”というのは子供の、素人の表現で、こう治しましたよ、とかさぶたを見せるのが大人の、プロの表現だというのがあるんです。この作品がある種エンタテインメント作品に成り得ているのは、そういうところかもしれないですね」と振り返る。毎年4~5本の作品を演出し、そのどれもが高い評価を得るなど精力的に活動を続けている鈴木だが、本作にはやはり特別な想いがあるという。「たくさんの作品に携わってきましたが、この作品に関しては不思議なことに、古賀や泉、加藤、諸岡は“会ったことがある人”という感覚なんです。だから今回新しい俳優さんたちとやる稽古場は、旧知の友人が新しい肉体を得て生まれ変わったかのようで、“また会えた”という気持ちなんですよね」と笑う鈴木。キャストについて問うと、「4人とも“他の仕事もできたけど、たまたま役者をやっている”のではなく、“この世に〈演じる〉という仕事があってよかったよね”と感じる人たち。そういう人じゃないとこの作品の役は演じられないと思っていました。稽古が終盤を迎えた今も、それは間違っていなかったなと感じています」また演出に関しては、「初演のつもりで」向き合っていると鈴木は言う。「むしろ初演より、戯曲に忠実にやっていますね。初演当時の小劇場演劇華やかなりし頃は、アドリブを差し挟んで、役者と役の線引きが曖昧なほうが、お客様に、より“真実”を感じていただけたという実感があります。でも今は、役の後ろに役者さんがぴったり寄り添うことで、お客様に“真実”が伝わると感じます。だから今回は戯曲に描かれていることを深く掘っていくことで、役者4人の魅力を際立たせるアプローチをしているところですね」創作で苦悩する傍ら、“フロイライン”をナンパするために策を練ったり、みんなでダンスホールに繰り出したりと、男子ならではのにぎやかなシーンも魅力だ。「男性の、まっすぐで純情で、かわいらしいところ……愛すべき“おバカ”なところも楽しんでいただきたいと思います。女性はもちろん、幅広い世代の男性にもぜひ観ていただきたい」と意気込む。「登場人物は小説家だけど、“オレは才能がないんだ”とか“アイツのほうが上手い”なんていう感情は、きっとどなたでも感じたことがあると思うので。まぁ、俳優さんは、だいたいそう感じてますけども(笑)」と、辛口ながらもコメントには愛情がこもる。“真実”はいつも甘くはないが、ウィットと知性で着陸するのが鈴木演出の妙味。たくさんの観客に愛されてきた本作を、改めてじっくりと味わいたい。取材・文:佐藤さくら
2019年08月20日6月24日(月)今夜の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」は『それいけ!アンパンマンきらめけ!アイスの国のバニラ姫』で声優を務める榮倉奈々をゲストに迎え、「遅咲きの女性は本当に幸せなのか?」をテーマに放送する。スペシャルコメンテーターを今田耕司、司会はフリーアナウンサー羽鳥慎一が務める本番組。ゲストには榮倉さんのほか「チュートリアル」徳井義実と福田充徳、川田裕美、須田亜香里、松本明子、光浦靖子を迎える。今回は瀬戸内寂聴が1年ぶりに登場。御歳97歳、大正昭和平成令和と4世代をまたにかけてきた瀬戸内さんは、いまでこそ若者たちからはカリスマ僧侶として崇められているが、本職は現在も連載を4本抱える作家。作家として有名になったのは41歳と“遅咲き”。今回は愛弟子である瀬尾さんの結婚式に本番組のカメラが密着する。そして、大人気グループやユニットがひしめく声優界のなかでも、ひときわ注目を浴びているのが6人組の声優アイドルグループ「i☆Ris(アイリス)」にも密着。今回は“遅咲き”売れっ子声優アイドルの自宅に禁断潜入。リアルな私生活を大公開する。また番組恒例「芸能人家族による密着クイズ!」には小学4年生のゆうとくん(8歳)が登場。ゆうとくんのお父様は誰もが知る有名人。一体誰の息子なのか!?「メイちゃんの執事」や『余命1ヶ月の花嫁』で注目され、『図書館戦争』シリーズや『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』などの映画から「東京タラレバ娘」「僕らは奇跡でできている」など話題作、人気作が続く榮倉さんが声優として出演する劇場アニメ『それいけ!アンパンマンきらめけ!アイスの国のバニラ姫』が6月28日(金)より全国にて公開。作品の生みの親・やなせたかし氏の生誕100周年にあたる今年、31作目の劇場版として公開される同作は“アイスの国”のお姫様、バニラ姫とアンパンマンたちが、アイスの国を救うために奮闘するストーリー。榮倉さんはヒロイン・バニラ姫を演じ、「ANZEN漫才」もゲスト声優として参加。バニラ姫の教育係・ジェラート大臣をみやぞん、ばいきんまんが作った最強メカ“バイキンアイスロボ”をあらぽんが演じる。「人生が変わる1分間の深イイ話」は6月24日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月24日資生堂は、ファンデーションと薬用スキンケアを融合した「薬用 ケアハイブリッドファンデ」を発表。この新技術を通し、肌を美しく魅せながらつけている時間でスキンケアをするという、新しいファンデーションの選択肢をあらゆる生活者に提供します。資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」発表会には、2019年3月21日(木)より全国で放映開始する新CMに登場するマツコ・デラックスさんと、忙しい現代女性の代表である川田裕美さんが登場。新ファンデについてや日頃のメイクアップ習慣についてを聞かせてくださいました。ファンデーションと薬用スキンケアの融合資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」誕生撮影:GODMake.資生堂の調査では、女性がファンデーションをつけている時間が年3,500時間(※1)もあるということが判明。また、約6割の女性は「毛穴が詰まりそう」「肌呼吸しづらくなりそう」など、「ファンデーションは肌によくない」というネガティブなイメージを持っていたり、ファンデーションを使っていない、もしくは使用をやめていたりしていることもわかりました(※3)。資生堂はこのネガティブなイメージをポジティブに転換させ、ファンデーションを普段から使用している方はもちろん、使っていない方など、すべての生活者の年3,500時間のファンデタイムを「素肌まできれいにする時間」に変えていくことを提案。「悩みをカバーして肌をきれいに見せること」と「薬用スキンケア効果で素肌までケアすること」の両立を叶え、ファンデーションをつけることで素肌を美しくする、まったく新しいベースメイクの概念を提供します。撮影:GODMake.そのような取り組みの一環として、今回新たに誕生したのが、「薬用 ケアハイブリッドファンデ(※2)」です。求める「スキンケア効果」となりたい「仕上がり」で選べるラインナップを、資生堂のさまざまなブランドで今後展開予定。※1 資生堂調べ:全国15~69歳女性2万人ファンデーション「週5日以上&1日8時間以上」使用者の使用平均時間※2 資生堂薬用ケアハイブリッドファンデは、ファンデーションと薬用スキンケアを融合した医薬部外品のファンデーションです。※3 資生堂調べ:全国15~69歳女性4,123人対象2018年7月インターネット調査資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」発表会マツコ・デラックスさん、川田裕美さん登場撮影:GODMake.資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」の発表会には、新CMに起用されたマツコ・デラックスさんと、多忙を極め長時間ファンデーションを塗布している現代女性の代表であるフリーアナウンサーの川田裕美さんが登場。化粧品のCMに出演するのは初めてだというマツコさんは、「資生堂さんのCMは色々な目覚めの一つ。色々気付かせてもらったわ。そんな企業のCMに出させていただけるなんて、ありがたい話よ。いつ死んでもいい」と話したのち、「全クライアントにそう言っているんだけどね」と付け加えて笑いを誘いました。そして、「こんな46の太ったおっさんでもこんなキレイにしてくれる」と、自虐を交えながら、資生堂のファンデーションをアピール。撮影:GODMake.川田さんが「忙しいとケアをする時間が減ってしまうのが悩み。だけど、肌が荒れたからって仕事を休むわけにはいかないし…」と話すと、マツコさんがすかさず「そんなときにこれ(薬用 ケアハイブリッドファンデ)を使えば良いのよね。これを塗ればずっと美容液を塗っているようなものだなんてありがたいわ」と続けます。川田さんの年間ファンデタイムは4656時間!!!!撮影:GODMake.イベント後半には、毎日忙しく働く川田さんのファンデタイムを公開。資生堂の調査にて、女性がファンデーションをつけている時間が年3,500時間もあることが発覚しましたが、なんと川田さんは、それをはるかに上回る「4656時間」であることが判明。この結果には川田さんも「これまで使っている時間なんて考えたことがなかったから恐ろしいです。仕事柄メイクをしている時間がどうしても長くなりがちですが、これほどとは…」と驚いた様子。そして「だけど、ファンデを塗っている時間もケアできるのがハイブリッドですもんね」と、ちゃっかり宣伝も。マツコ「メイクをオフした瞬間に違いが分かるので使い続けて欲しい」撮影:GODMake.CM撮影の日から本日まで、「薬用 ケアハイブリッドファンデ」技術を搭載したファンデーションを実際に継続使用しているというマツコさんに、実際に使用した感想を伺うと、「メイクをオフした瞬間にわかる。さすがに美容液を塗った後みたいにはならないけれど、いつもメイクオフをしたときのように、肌の奥のひっかかりがなくなるの。使い続けるとわかるわ。最低一年使って!さすがは資生堂よ。と、言っても発売して一年経ってないのだから、私もまだ一年は使ってないけどね(笑)。だけど、使えばわかるから」と力説。撮影:GODMake.まだ本ファンデーションを使用したことのないという川田さんへマツコさんよりプレゼントとして贈呈されると、「ファンデーションのイメージが変わりました。明日から使いたいです」と川田さん。マツコさんも「川田ちゃんがこれを使って益々キレイになっていくことが(ファンデーションの効果の)証明。私はもう限界がきちゃってるから、もし肌が荒れてもファンデーションのせいではないわよ」と話し、会場を笑わせました。資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」概要撮影:GODMake.資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」は素肌までキレイにする薬用スキンケア効果と、美しい仕上がりを両立させたファンデーション。その第一弾として、「薬用 肌あれケア効果」×「なめらかな仕上がり」の『d プログラム』、「薬用 美白ケア効果」×「カバーして明るい仕上がり」の『HAKU』から発表します。d プログラム薬用 スキンケアファンデーション(パウダリー)【医薬部外品】2018年8月21日(火)発売医薬部外品として2種類(肌あれ予防・ニキビ予防)の有効成分を配合。ニキビ・肌あれを防いでスキンケアします。肌あれして化粧のりが悪いときでも、きれいに密着&カバーし、美しい仕上がりが持続。デリケート肌でも使える厳選成分を使用した低刺激設計。HAKU薬用 美白美容液ファンデ【医薬部外品】販売名:HAKUメラノフォーカス F/2019年3月21日(木)発売美白美容液効果があるファンデーション。美白有効成分、整肌・保護成分、Vカット複合体、Sヒアルロン酸(保湿)を配合。日中つけていることで、美白しながらシミ・色ムラをきれいにカバーし、シミの気にならない明るく透明感のある肌へと導きます。シミや色ムラを目立たせない、ファインレッドパールを配合。肌になめらかに広がり、さらっと自然な仕上がり。
2019年03月20日タレントのマツコ・デラックス、フリーアナウンサーの川田裕美が13日、都内で行われた資生堂の化粧品『薬用 ケアハイブリッドファンデ』発表会に出席した。資生堂ジャパンは、ファンデーションと薬用スキンケアを融合した資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」を発表。 それに伴い、CMキャラクターにマツコ・デラックスを起用した新CM「ケアハイブリッド誕生」編が3月21日より全国で放映される。「年間3500時間のファンデタイムで、素肌までキレイに。」をテーマにした同CMは、いくつもの女性の肖像画が並ぶ不思議な部屋にいるマツコ・デラックスが、同商品の効果を知って驚きを見せるという内容となっている。化粧品のCMは初出演となるマツコ。「資生堂がこんなことして良いの? 資生堂だからオカマが出る? IKKOさんも出てたけど、オカマ好きの会社なのね」と言いたい放題だったが、「資生堂さんのCMに出させていただくなんて、いつ死んでも良いですよ。色んなことに気づかせてもらったわ。その頃だったら出られないけど、だいぶ敷居が低くなって有り難いわよ」と独自の表現で喜びを表した。自身の意見も取り入れたというCMについて「どうやったら売れるかは資生堂さんの方が知っているわけだから、わがままって訳ではないのよ」と言い訳をするも「一緒に協力したわ。頑張りましたよ」とやり切った様子。また、市販される前に使用したという同商品の効果は「忙しくてストレスがある46歳のオヤジがこの肌を意地しているのはこれですよ」と驚きの表情で「皆さん買ってよ! 本当に買ってね! それが全てです。本当にいい商品なんだから!」とアピールした。イベントの後半にはフリーアナウンサーの川田裕美も登壇。忙しくてメイクをおろそかにしてしまう川田にマツコは「前の日にケアしなかったとしても、これで変わるってことよ。美容液だから働く女性向き!」と同商品をすすめ、川田の年齢(35歳)を聞いたマツコは「これからが大変よ。35歳ぐらいまではどうにかなるんだから」とアドバイスを送って同商品をプレゼント。喜んだ川田から「明日から使います! テレビ映りがよくなりますかね?」と問われたマツコは「良くなるわよ。でもスキップは止めないでね」と話し、「本当、可愛いのね。昔の80年代のアイドル顔だよね。本当にこんなに可愛いなんてビックリした。テレビ映り微妙なんだな」と言いながら初対面の川田を賞賛していた。
2019年03月14日フリーアナウンサーの高見侑里、中川絵美里、沖田愛加が23日、東京・渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『セント・フォース オフィシャルカレンダー2019』(発売中 2,000円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。同カレンダーは、フリーアナウンサーが多数所属するセント・フォースの人気キャスターが月代わりで登場するポスターカードタイプの卓上カレンダー。この日の会見に登場した高見侑里、中川絵美里、沖田愛加をはじめ、新井恵理那や川田裕美といった人気キャスターの写真が掲載されている。クリスマスが間近ということで、クリスマスを意識した衣装で登場した3人。カレンダーについて高見が「コンパクトサイズがイイですよね、職場のデスクとか置いて欲しいです。恥ずかしいか(笑)」と笑顔を見せ、中川は「サイズがコンパクトなので色んな場所に置きやすいですよね。私は玄関先に置いて出掛ける前に確認してもらい、輝く笑顔で元気になっていただければと思います」とアピール。現役女子大生でもある沖田は「机とかに置いてもらって、勉強を頑張ってほしいです。勉強がはかどると思います」と学生にエールを送った。年末ということで、今年1年を振り返り、「今年は3月に写真集を発売し、6月にはワールドカップでスタジオのキャスターをさせてもらいました。初めての経験をたくさんさせてもらった1年でしたね」(中川)、「今まではお休みに予定を詰め込んでしまいましたが、今年は31歳ということでお休みはお家で過ごしていた1年でした。その代わりお仕事での出会いもたくさんあり、オンオフが上手くできた1年だったと思います」(高見)、「今年からお仕事をさせてもらっていますが、初めての経験をさせてもらった1年でした」(沖田)とコメント。また、もうすぐ訪れるクリスマスの予定の質問が飛ぶと、中川が「私は朝平日の早朝番組を担当しているので、夜は寝ています。だからイブとかないですね」と残念がれば、「恋人と過ごすのは憧れるけどね」と願望を語った高見も「お仕事の予定はないですが、本当に予定がなくて、今年もお世話になった方への年賀状で終わりそうです。チキンやクリスマスケーキは用意できたらいいですね」と話していた。
2018年12月23日虫垂炎のため休養していたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(41)が21日、自身のツイッターを更新し、仕事復帰を報告した。山里は「皆さま、御心配おかけして申し訳ありませんでした。まだ完全ではないですが、今日から復活いたしました」と報告。「復帰第1戦は島根でネゴシックスと正月の特番というトリッキーなリスタート。山陰中央テレビ様ありがとうございました」と説明し、ネゴシックスとの2ショットをアップした。山里は、18日にTBSラジオ『たまむすび』を欠席し、ツイッターで「スッキリ終わりに耐えきれず病院に行ったところ、虫垂炎でございました。初期のため、とりあえず薬で炎症を抑えております」と報告。19日の日本テレビ『スッキリ』の“天の声”は川田裕美アナウンサーが、同日のTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』は相方の山崎静代が代役を務めた。
2018年12月21日皆藤愛子(34)や川田裕美(35)ら人気フリーアナウンサーを多数抱える大手芸能プロ「セント・フォース」が来年1月からアナウンススクール「cent.FORCE COLLEGE セント・フォースカレッジ」を開校すると、一部スポーツ紙が報じた。所属アナがさまざまな番組で活躍しているとあって、「スクール部門をつくってほしい」との声が寄せられていたとのこと。受講内容は局アナ入社試験対策をはじめ、実践的な発音や原稿読みレッスンやカメラテストなど。同社所属の現役アナによる直接指導で、1クラス最大8人のきめ細かなレッスンになる予定。人気アナも特別講師として教壇に立つという。「書類審査を経て受講生が決定。受講生は講座修了後に希望であればオーディションを受けることができ、合格すればセント・フォースへ所属や番組出演の可能性もあるそうです。同社からすれば、優秀な人材の“青田買い”ができるということ。局アナへの合格実績を作ればスクールの知名度もアップするので、一石二鳥でしょう」(テレビ局関係者)だがこうした大手がスクール開校へと乗り出したことで、女子アナ界にも変化が訪れそうだという。「これまでは、まず局アナを目指すのが女子アナになる近道。ただかなりの難関で、おまけに狭き門でした。しかし同スクールが開校したことで、女子アナ人口は激増しそうです。局アナ以上に稼げる女子アナを輩出する可能性も出てきそうですが、そのぶん生存競争も激化するでしょうね」(前出・テレビ局関係者)門戸を拡大することで、女子アナはどう変わっていくのだろうか。
2018年12月09日ローリーズファーム(LOWRYS FARM)が主催する音楽とファッションのイベント「ローリーズファームフェス 2018(LOWRYS FARM FES 2018)」が、2018年11月30日(金)にTOKYO DOME CITY HALLで開催され、2018-19年秋冬コレクション、2019年春夏コレクションのランウェイショーと、アーティストによるライブパフォーマンスが行われた。2018-19年秋冬コレクション2018-19年秋冬コレクションのランウェイショーでは、街の中から飛び出してきたようなナチュラルさと、現代の雰囲気を持ち合わせたリアルなスタイリングの数々が登場。クラシカルなチェックを自然体で目に留まったのはクラシカルなチェックのコートやパンツ。冒頭に登場した、穏やかな色味のイエローチェックコートには、しなやかな落ち感のワイドパンツ、ブライトなダッドスニーカーを組み合わせ、フラットなカジュアル感と上品さを共存させた。また、グレンチェックのチェスターコートには、分量感のあるパープルのタートルネックニットとミニスカートをコーディネート。オーセンティックなアイテムにアクティブさを取り入れることで、より自然体なスタイリングに仕上げている。メタリックなバッグ&ニットワンピふんわりとした起毛感のあるホワイトニットワンピースには、メタリックパープルのサッチェルバッグをアクセントに。フェミニンで柔らかい空気感の中に、スタイリッシュなエッセンスをプラスする。鮮やかな色彩のダウンアウター寒くなるにつれ活躍頻度が高くなる、ダウンアウターのルックも多数登場。あえてレッドやブルー、パープルなどの鮮やかなカラーを採用し、グレーやブラックなど、ダークトーンのウェアに明るさを添えた。レッドのダウンベストからは、幾何学的な柄ニットの袖をのぞかせ、アイキャッチなスタイリングに。光沢感のあるシンプルなスカートを合わせ、ボトムスをコンパクトにすることで、すっきりとしたシルエットを描き出した。2019年春夏コレクション2019年春夏コレクションは、野崎良太が率いるJazztronikをフィーチャリングした形式で行われた。スタイリッシュでリズミカルな音楽とともに現れたのは、淡いベージュのトレンチコートを羽織ったモデル。会場内が、春夏らしく軽快でクリーンな雰囲気に一変した。軽やかなパーカー&ラフなプルオーバー目に飛び込んでくるように鮮やかなイエローのプルオーバーは、裾にかけて分量を持たせたオーバーシルエット。ストリート風の雰囲気とともに、ラフな抜け感を作り出す。グリーンのプリントワンピースに羽織ったマスタードのパーカーは、後ろに向けて裾を絞り、丸いフォルムに仕立てた。空気を含み、軽やかで活動的なオーラを放つ。爽やかなホワイトデニムやストライプシャツドレス後半に登場した、ホワイトやライトブルーのスタイリングは明るい清涼感を演出。ストライプと無地を大胆に切り替えたシャツワンピースや、ゆったりとしたサイズ感のホワイトデニムジャケットに組み合わせたストライプワンピースなど、ベーシックで気取ったところのないルックを揃えた。マニッシュなセットアップに女性らしさをプラスまた、セットアップの提案も印象的。生成りのロングコートにミニマルなカットソー、ハイウエストのパンツを合わせたルックや、エメラルドグリーンのテーラードジャケットと快活なショートパンツの組み合わせはマニッシュなムードを漂わせながらも、女性らしいエレガントさを兼ね備えている。多彩なバランス感の着こなしボーイッシュなオールインワンには、肩を見せたカットソーを重ねることでセンシュアルな要素を加え、ボリューム感のあるフレアスカートには、ドロップショルダーのショート丈トップスを組み合わせシルエットにメリハリをつけている。多彩なバランス感のスタイリングからは、シンプルなアイテム1つ1つの持つ表現の可能性をうかがわせた。また、Little Glee Monster、OL Killer、Daichi、DAOKOといったアーティストが熱量の高いライブパフォーマンスを行い、会場を沸かせた。MCは、ケンドーコバヤシと川田裕美が務めた。
2018年12月03日フリーアナウンサーの川田裕美が8日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店でエッセイ本『あんことわたし 日日大あん吉日』(発売中 1,300円税抜き ぴあ刊)の発売記念イベントを行った。2015年に読売テレビを退社後、フリーアナウンサーとして活動している川田裕美の初めてとなるエッセイ本は、好物というあんことともに歩んできた半生のほか、あんこへの愛やアナウンサーという仕事に対する思いなどを、自身の言葉で綴っている。初めてのエッセイを出した感想として川田は「自分が本を出せるとは思っていなかったので、出来上がるまで現実味がありませんでしたが、無事完成して安心しています」と安堵の表情を浮かべながら「読んだ方からの感想も続々いただきまして、一つ一つ読む度に作って良かったなと思っています」と満足げ。「自分の半生といってもそんなに中身がないんじゃないかと思っていたのでページが埋まるか不安でしたが、食べ続けてきたあんこのことを書きたいと思ったら書きたいことがいっぱい出てきてまとめるのに苦労しましたね(笑)」と苦労も語った。さらに「あんこの情報や自分の半生以外にも就職活動で感じたことや宮根誠司さんをはじめ皆さんから学んだことも書いていますので、ぜひ読んでいただけたらと思います」とアピールした。幼稚園に入る前からあんこが大好きだという川田。「もう止まらないですね。一生止まらないと思いますよ(笑)。1日必ず1回は何かしら食べています。ポリフェノールや栄養価も高いので、だから健康なのかなという気もします。最近は登山にハマっていて、山を登ってからのあんこがまた格別なんです」と笑顔を見せた。また、同エッセイ本の帯には指原莉乃のコメントも書き記されている。「さっしーもあんこが大好きで、お食事に誘ってくれたりします。だからさっしーには読んでもらいたいし、感想を聞きたいと思いました。そしたら『すごく家族に会いたくなった』と言ってくれて、うれしかったですね」と感謝の言葉を口にしていた。
2018年10月09日急性肺塞栓症(はいそくせんしょう)の治療のため休養していたお笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹(45)が、あす23日の関西テレビ『にじいろジーン』の出演をもって復帰することが22日、わかった。所属事務所が発表した。ガレッジセールの川田広樹川田は「肺塞栓症と診断されてから約2週間、通院しながら自宅にて療養して参りました。この度、担当医から仕事復帰の許可が下りまして、明日の『にじいろジーン』からお仕事に復帰させて頂きます。応援くださっている方々、関係各位にはご心配をお掛けしました。今後はより一層健康に気をつけながら仕事を頑張っていきたいと思います」とコメントを寄せた。川田は、体調不良を訴え、大阪市内の病院で精密検査を受診。 「急性肺塞栓症」との診断を受け、担当医師による指導のもと約2週間にわたる通院治療および、自宅療養のため、休養していた。
2018年06月22日人気予備校講師・林修でさえ知らなかった世の中でまだあまり知られていない情報やとっておきの知恵を「初耳学」に認定する番組「林先生が驚く 初耳学!」。その5月27日(日)今夜放送回に俳優の東出昌大がゲスト出演する。本番組は林先生でも知らなさそうな厳選ネタを出題、専門分野のみならず様々な知識の引き出しを持つ“賢人”代表・林先生でさえ知らなかったものを「初耳学」に認定するというもの。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利となり、林先生が貯蔵する知識量と出題者の大勝負から様々な驚きの情報が飛び出していく。今回「白熱教室」は「お金の教育」がテーマ。日本では“お金の話はタブー”という傾向が強く先進国の中でもお金に対する教育が遅れていると指摘する林先生が「子どもにはお年玉でスマホゲームの課金をさせるべき!」と“意外な”熱弁。また「澤部の初耳ピーポー」はモデルとしての顔を持ちながら東大の研究員でもあり月9ドラマの監修も手がけたという美女に密着。超意外な彼女のもうひとつの仕事とは!?さらに「Sexy Zone」の中島健人が“あるモノ”を使い、蚊に刺された箇所に指一本触れずかゆみを取る驚きの方法を体を張って検証する。その驚きのメカニズムにも注目だ。東出さんのほかゲストとして川田裕美、「ハライチ」澤部佑、柴田あやな、鈴木亜美、立川志らく、千原ジュニア、VTR出演で銀シャリ。東出さんが新田真剣佑らと共演、世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)を舞台に、天才ドライバーの弟と真面目で腕は確かなメカニックの兄を中心として、若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメントが展開する『OVER DRIVE-オーバードライブ-』が6月1日(金)より全国東宝系にて公開される。東出さんは新田さん演じる天才ドライバー・檜山直純の兄でメカニックの篤洋役で出演する。「林先生が驚く 初耳学!」は5月27日(日)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月27日東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め“いまどきの視聴者”が知らない疑問を本人にぶつけていく「1周回って知らない話」の5月9日(水)放送回に、女優の杏が出演。自身が声優として出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』の謎に迫っていく。モデルとして国内だけでなく世界で活躍し、大河ドラマ「天地人」や連続ドラマ「妖怪人間ベム」「幽かな彼女」などで女優として、さらに2013年に連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインに抜擢されると、翌年にはドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演。「デート~恋とはどんなものかしら~」で月9主演を果たすなど、いまや日本を代表する女優の1人となった杏さん。杏さんは『それいけ!アンパンマン』最新作で主人公・クルン役を演じているが、今回は同作の公開を記念して、杏さんと同じく同作に声優として出演する「アンジャッシュ」をはじめ、戸田恵子、中尾隆聖、島本須美、柳沢三千代らレギュラー声優陣もゲストで登場。30周年を迎えた長寿番組「アンパンマン」を徹底検証していく。さらには、「1周回った平成ゲスト」としていしだ壱成、河相我聞、保阪尚希が登場。いしださんの「二股騒動」、河相さんは「隠し子報道」、保阪さんは「内臓破裂」とそれぞれ経験した危機と、そこからどうやって奇跡の復活を遂げたかについて語る。そのほか、岡田結実、滝沢カレン、鈴木亜美、鈴木紗理奈、二子山親方、山田美保子らも出演。杏さんが主人公役を担当し「アンジャッシュ」もゲスト声優で出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は、テレビアニメの第1話に登場したアンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与。アンパンマンとばいきんまんの関係性を杏さん演じるクルンの視点で描き、子どもたちには“愛”と“勇気”を、大人には“喜び”と“希望”を映画を通して伝える作品となる。『百日紅~Miss HOKUSAI~』に続いて2回目となる杏さんのアニメ声優の演技にも注目だ。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開される。「1周回って知らない話」は5月9日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月09日『news every.』など日本テレビ系の天気予報コーナーでおなじみの人気キャラクター・そらジローの誕生秘話が、4月18日に放送された同局系『1周回って知らない話』で明らかになった。知られざる正体や、名前の由来がネットで話題を呼んでいる。 同番組はお笑い芸人・東野幸治(50)がMC、フリーアナウンサー・川田裕美(34)がアシスタント。当たり前と思っていることから“置いてきぼり”にされている“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査する。この日は報道番組に焦点をあて、陣内貴美子(54)ら『news every.』のレギュラー陣が出演した。 街角調査で「そらジローって何の生き物?」という疑問が多くあがり、そらジローの生みの親で、当時お天気コーナーのプロデューサーをしていた林恭子氏がVTRで登場。その誕生秘話を語った。 そらジローは’07年から登場するようになったが、林氏は「当時はゆるキャラブームで、あれに便乗しようかな」ときっかけを語った。気象情報センターのなかでキャラクターを描き合って会議を開いたといい、そらジローは「当時、ADの男の子が描いたもの」だと明かした。 黄色のボディーに赤いトサカのようなものがついていることから、ニワトリ説もあるそらジロー。その正体について「ニワトリじゃないんですよ(笑)」と否定し、「お天気が好きな怪獣」と告白。さらに「正面を切ったタローではなく、ちょっと脇にそれたジローにした」と、直感で名前を決めたことも明かした。 ネットでは「怪獣だったの!?」「初めて知った!」「ニワトリだと思い込んでたww」と驚きの声があがっている。
2018年04月19日12月13日(水)放送の「1周回って知らない話」は、現在放送中のドラマ「先に生まれただけの僕」など、個性的な役の“怪演”が脚光を浴びる俳優・高嶋政伸をゲストに迎え、華麗なる元祖芸能一家の疑問を明らかにしていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタント務める「1周回って知らない話」は、テレビで当たり前として扱われているが、“いまどきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく番組。今回ゲストに登場する高嶋さんは、『暗殺教室』「真田丸」「こちら本池上署」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演し、若者たちの間でもよく知られているが、人気司会者の父・高島忠夫、元タカラジェンヌの母・寿美花代、俳優の兄・高嶋政宏を持つ、日本一有名な元祖芸能一家ということをいまどきの視聴は知らない。そこで「芸能一家はどのような生活を送っているの?」という疑問をぶつけてみることに。まずは、元祖芸能一家の高嶋家の華麗なる伝説を紹介。幼少期は、巨大誕生日プレゼントをもらったり、普通の小学生では考えられないような夏休みを送ったりと、贅沢三昧の日々を過ごしていたよう。また彼が語る思い出には、世界的スターの名前も続々登場。高嶋さんが初めて恋をしたのは、まさかのあの女優…。そんな中、全国的に顔が知られていたため危険な目に遭ったこともあったそうで、幼少期に誘拐予告をされ、刑事が半年間、自宅に泊まり込んでいたことをテレビで初告白!その刑事と過ごした不思議な日常を回想…。さらに、この話には後日談が。ドラマ「HOTEL」で一躍有名になったころ、そのときの刑事とつながるとある出来事が起こったのだとか。一体それは…。そして、まもなく最終回を迎える「先に生まれただけの僕」で共演している「嵐」の櫻井翔から、「完璧な役作りをどのように準備して現場に挑んでいるのか」という疑問が到着。回答は、ストイックな高嶋さんならではの「3つのP」というものが。そこには、あの「変人役」に繋がる(!?)スタジオ騒然の事実が!果たして「3つのP」の意味とは?そのほか、人気番組「笑点」や「笑ってコラえて!」でお馴染みの“アレ”の値段や、平野ノラやサンシャイン池崎など人気タレントのお金事情など、テレビにまつわるあらゆるものの値段を徹底調査するコーナー「1周回って知らない、テレビ業界のこれていくら?」も放送される。「1周回って知らない話」は12月13日(水)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日フリーアナウンサーの岡副麻希(25)が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に、伊藤弘美、阿部華也子と共に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、今年を振り返ると共に来年の抱負を語った。岡副は「今年は仕事面では周りの人に助けてもらってばっかり。普通に会話するのでも一人で完結したことがない。本当に助けてもらった25歳」と2017年を振り返り、「26歳は、自分がもてなされてきた分、少しでももてなす側にもなりたい。助けてもらった分、フォローを入れる側にもなれたら」と話した。また、「2018年は26歳になる。母が私を25歳で産んでいるので、中身も外見もアダルトというか大人になりたい。そのために一生懸命生きたい」と大人の女性を目指すと宣言。そのために、「引っ越したい。まず行動範囲を広げたくて。引っ越して、自転車を勝手、自分の趣味を見つけたい」と自由な発言で笑いを誘い、「あと、お酒いろいろ挑戦したい。少しずつでも飲めるようになりたい」と加えた。今年は、フジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン』で演技にも初挑戦。新たに挑戦したいことを聞かれると、「高校生の役をやりたいです。制服が着たい。そのために黒髪にもします。部活に励む人の役をやりたい」と高校生役に興味。また、「高校野球が好きなので、いつか高校野球のお仕事に携われたらいいなと思っています」と話した。そして、制服は何歳までOKだと思うかと聞かれると、「いまだに年齢確認されるくらい幼く見られてしまう」と打ち明け、伊藤から「違和感ないと思う」と言われると、「着せて確かめてください」と要望。サッカーの三浦知良選手が50歳を迎えたときにインタビューしたことを明かし、「50歳だけど年齢を感じさせない。年齢は関係ないんだということを教わったので、それを私も制服を着て証明したい」と意気込みを語った。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。
2017年12月09日フリーアナウンサーの岡副麻希が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、親知らずを抜いたエピソードを語った。岡副麻希岡副は今年印象に残っていることとして「親知らずを抜いたこと」を挙げ、「親知らずを抜いた日に永島(優美)アナと三上(真奈)アナとご飯食べに行く約束をしていて、お店でティッシュの入れ替えをしてお店の人にも気を遣ってもらって…」と抜いた当日の様子を説明。「その日は寝たんですけど、次の日枕が血だらけで。でも、唾液の分泌が多いから心配いらないと言われて」と仰天エピソードをさらりと披露した。もう一つ、「TSUTAYAカードを作ってTSUTAYAデビューしたこと」も印象に残っていることとして挙げ、「おすすめの映画を教えてもらって映画を見始めました。その時間がすごく幸せな2017年でした。借り放題入っちゃって」とうれしそうに話した。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。この日の取材には、岡副のほか、伊藤、阿部が出席した。
2017年12月09日元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥(24)が29日、都内で1st写真集『あやちゃん』(10月23日発売)のサイン本お渡し会を開催。囲み取材に応じ、卒業してからの1年を振り返るとともに、アナウンサーとしての目標を語った。柴田は2016年8月にSKE48を卒業し、同9月よりフリーアナウンサーが多く在籍するセントフォースに所属。キャスターとしてテレビ東京系『ウィニング競馬』やAbemaTV『けやきヒル’sNEWS』『AbemaPrime』などで活躍している。卒業して約1年を振り返り、「職業がガラッと変わり、何も能力がないですし、できないことだらけということはわかっていたんですが、想像以上にできないことが多くて悩むことが多かった」と苦悩を告白。続けて、「びっくりするくらいたくさんのお仕事をさせていただき、充実もしていました」と笑顔で話した。また、「初期能力値が低いので、日々ちょっとずつできるようにはなってきた」とキャスターとしての成長を実感。「ニュースを読むことに手一杯でコメンテーターの方の意見を伺うレベルまで達していなかったのが、ちょっとずつできるようになってきたり、急な速報にも対応できるようになったり、そういうことを積み重ねて何事にも動じなくなりました」と明かした。目指しているアナウンサーを聞かれると、「同じ事務所の川田裕美さんと神田愛花さんみたいになりたいと思ってセントフォースに入りました」と柴田。「お話が面白くてお上手な方が好き。見ていると明るい気持ちになるお二人ですし、嫌味もなくて素敵だなと思って尊敬しています」と語った。さらに、「できるだけ長くみなさまの前に姿を出せるように。また、セントフォースの中でも『あの子セントフォースなんだ』って思ってくれるくらいの知名度になれるように頑張りたい」と今後の活躍を誓った。
2017年10月30日クラフトバンドの開発・販売を手がけ、作り方の教室も営む〔M’sFactory(エムズファクトリー)〕の代表・松田裕美さん。クラフトバンドとは紙製のバンドで、バッグなどの手芸品に使う材料。〔M’sFactory〕ではオリジナルのクラフトバンドを開発していて、豊富なカラーバリエーションが人気の理由です。かつては専業主婦だったという松田さんに、クラフトバンドとの出合いから極めるまでの道のりと、手作りする魅力についてお話を伺いました!“誰かのために作る”のがハンドメイドの楽しさ——〔M’sFactory〕が発信するクラフトバンドの作品は、“手芸”の域を超えたアートですね!松田裕美さん(以下、松田さん):ありがとうございます。紙のバンドとはいえ、応用の幅が広くて、実はいろいろできるんです。——クラフトバンド自体は、以前からあるものなんですか?松田さん:はい。もともとは、古くからある梱包用の紐でした。それが加工され、ハンドメイドの材料になっていったんです。ただ、いわゆる再利用の“エコバンド”のようなものが主流で、おしゃれとは言い難いものでした。——そうなんですね。まずお聞きしたいのですが、松田さんが思うハンドメイドの魅力とはなんでしょうか。松田さん:さまざまなジャンルのハンドメイドがあると思うのですが、共通することは“作る喜び”だと思います。誰かのために創作する、それを贈るという喜びもまたあります。——自分のためのものというよりは、ギフトですね。松田さん:はい。受け取った人が喜ぶ顔を想像しながら作っている瞬間が、実は一番楽しいと思うんです。「あの人は紺色を好んで着ているから、似合う色でバッグを作ってあげよう」と思い描きながらみなさんも作っていらっしゃるのではないでしょうか。——作る過程と手渡す瞬間、どちらもハンドメイドの魅力であると。松田さん:私は、贈り物はただやみくもに高級なものを買ってくればいい、と思っていません。包装紙のまま渡されるより、「あの人が私のために時間を割いてくれた」と伝わる方がインパクトも大きいですよね。そこで使えるのが、ハンドクラフトを用いたカゴやバッグです。——なるほど!松田さん:クラフトバンドなら、小さなカゴ1つが2時間ぐらいでできますし、材料代も500円ほど。そこにフルーツや、ちょっとしたクッキーを焼いて入れるのはどうですか?それが市販のクッキーでも、手作りのカゴに入って入れば、ぐっと価値が高まりますよね。さらに小物入れとして二次利用もできます。——形として残るのはいいですね。松田さん:見るたびに「これは、去年あの人が私の誕生日に編んでくれたもの」と、ずっと思いが残るでしょう?クラフトバンドで作ったものは、紙なのですが、何年でも使えるのがすごく良いところなんです。“手芸嫌い”の松田さんが協会を立ち上げるまで——松田さんご自身は、もともと手を動かすというか、何か作ることがお好きでいらしたのですか?松田さん:実は……私は“手芸”が大嫌いで(笑)。編み物も縫い物もできなかったんです。——意外ですね!松田さん:学生時代は家庭科の裁縫の授業が、もう本当に大変!針に糸を通して何か縫うとかボタン付けがとにかく嫌いで(笑)。子どもに持たせる学校の雑巾など、作るのに苦労しました。専業主婦になってからは、ビーズが流行ったら試して……とあれこれトライしてみたのですが、ダメですね。——そんな松田さんがどうしてクラフトバンドに目覚めたのでしょう!?松田さん:私、工作は得意だったんですよ。牛乳パックやダンボールで何かを作ったりする方が好きでした。“編み棒よりはノコギリ”というタイプですね。そしてクラフトバンドには、工作の要素があるんです。というのも、針や糸は必要ないし、使うのはほぼハサミとボンドだけ。——なるほど!工作の感覚。松田さん:クラフトバンドが広く受け入れられている理由も、そこかもしれませんね。道具が少なく、しかも手軽。“安い・早い・簡単”が特徴です。クラフトバンドの師匠を求めて静岡まで走る!——松田さんが、クラフトバンドに初めて触れたのはいつですか?松田さん:きっかけは、上の子が小学生の時に住んでいた地域での、PTAの集まりでした。同じクラスのお母さんたちで月に1度集まって、お茶をしながら何かを作る会があったのです。「手芸か……」と渋々足を運んだのですが、渡されたのは、紙のヒモとボンドとハサミ。「バッグを作りましょう」と言われて、私の大好きな木工用ボンドを使ってたった2時間でバッグが完成したのです。「これが材料費500円!?」とすごく感動してしまって。そこからクラフトバンドを使ったバッグの大量生産の日々が始まりました。——出会ってすぐにハマってしまったんですね。松田さん:当時は専業主婦だったから、暇な昼の時間をバッグ作りに費やしました。お世話になった方や、お姑さん、近所の人に編んであげたり。主婦のお小遣いは少なくて、贈り物に何か高いものを買う余裕もありませんでしたから。——松田さんの作品は、代官山あたりのセレクトショップで、数万円で売っていてもおかしくないクオリティだと思います。松田さん:バッグやカゴに限らず、コースター、ペン立て、ごみ箱など、家中のものがたいてい編めますよ。強度も特徴なんです。椅子のカバー、屏風なんかも編んでみました。何でもできることがわかると、楽しさはどんどん広がっていきます。——この棚にはまる収納グッズが欲しいけど、100均にも売っていない……という時に、ぴったりのサイズの収納を自分で作ることができるのですね。松田さん:そうです。私の場合は、はじめはハウトゥー本で学び、徐々に独学で作り進めていきました。でも、それでは何種類も編めません。周囲に「教えてほしい」という人が増えてきたのですが、そもそも教えるほど自分に技術がなく愕然として……。——独学から、教室を開いたのですか?松田さん:いえいえ!最初は友人相手のボランティアでした。そもそも友達からレッスン料を取るのはどうかと思っていましたし、資格もないくせに……と自信のなさもありました。それが、「もっとこういうものは教えられないの?」と友人からの要望が増えていったんです。そこで、クラフトバンドの材料の仕入れ先だった工場の社長さんに、「資格が欲しいのですが、編み方を教えてくれる先生はいませんか?」と相談しました。そうしたら、静岡に名人がいると。——静岡!?松田さんのお住いは千葉ですよね?松田さん:でも、静岡にすごい先生がいる、お免状を出してくれるかどうかわからないけどきっと教えてくれると聞いたら、居ても立っても居られなくて。夫に内緒で通うわけです。静岡まで、毎月。——もしかして日帰りで!?松田さん:ええ(笑)。朝の6時に主人を見送り、そこから急いで支度をして、子どもをおぶって新幹線で行きました。でも夕方には戻らないと、上の子も学校から帰ってきてしまうから、滞在2時間ぐらいで習って帰ってきて、先生からの宿題をやって、また翌週行って、というのを半年ほど続けました。——お免状はもらえたんですか?松田さん:はい。正式なものは世の中にはなかったのですが、先生が、「どうしても」と言う私に手書きのお免状をくださいました。——すごい情熱です!松田さん:静岡の先生には13種類の編み方を習いまして、いよいよ教室を開きました。会費は500円。やっとスタートです。でも、すぐに行き詰まるんです。私が半年で習ってきたことは、半年後には生徒さんが追い付いてしまいますから。それでまた「あれっ?」となりました。資格まで取ってきたのにこれは困った、と。そこで自分で協会を立ち上げる決意をしたのです。13種類ぐらいでは全然お話にならないからもっと編み方を考えよう!と。——それが現在の〔M’sFactory〕の礎(いしずえ)ですね。松田さん:編み物というのは世界中にいく通りもあります。バナナの葉で編んだ屋根や、木の皮やツルなど、どんな国にも“編む”技法があるんですね。世界中の編み方を集めて調査を始めました。あれこれ取り寄せ、自分で解体しては編み直して。半年がかりで100通りの編み方を1冊のテキストにまとめたのです。それを持って協会を立ち上げました。——100通りもですか!松田さん:それだけあれば、組み合わせが無限に広がっていきます。テキスト1冊をマスターしていただければ、ハンドクラフトで編むには一生困らないだけの知識が身に付きます。——応用していけばいいわけですね。松田さん:協会と同時に会社も立ち上げ、今年でちょうど15周年。今になって思うのですが、よくやったなあと思います。もともとは専業主婦の身でしたから。とにかく夢中で、辛いとは思いませんでした。——現在はたくさんの講師の方を育成されていますよね。松田さん:私がそうだったように、ビジネスを退いて主婦をしていても、ブランクがあっても、手に職を付けられる女性がもっと増えるように、協会を立ち上げたんです。実際、リタイア後に60歳から教室に通い始めて先生になった方もいらっしゃるんですよ。今うちで最高齢の先生は90歳です。——それはすごい!そんな風に“第二の人生”を始められるってステキです。松田さん:女性の人生って長いですよね。しかも途中には、就職、結婚、出産、退職、子育て、介護、自分の病気……とさまざまな出来事があります。そこで、うちの教室のコースは途中でお休みしてまた復帰できるようにしてありますし、価格もなるべく抑えているんです。カラーとネーミングは女性社員のアイデアの結晶——誰もが取りかかりやすい点もやはりクラフトバンドの魅力と言えますか?松田さん:そうですね。ハサミとボンド、固定するための洗濯バサミ。全部100均で買えます。作業する場も汚れないし、材料費も安い。私がこだわったのは、まさに“特別なものはいらない”ところです。——〔M’sFactory〕の特徴は、何といってもクラフトバンドの豊富なカラー展開ですよね。松田さん:現在は約200色ほど展開していて、業界でもここまで色を持っている会社はうちだけだと思います。——微妙なニュアンスのパステルカラーなどは、社内でアイデアを出し合って開発しているんですか?「イチゴチョコパイ」や「オレンジミルフィーユ」など、ネーミングもユニークです。松田さん:社員は全て女性なのですが、みんなに色や柄のアイデアを出してもらい、多数決で新色にするかを決めています。おいしそうな名前のものが目立ちますよね(笑)。——初めてハンドクラフトで何かを作る場合、どんなものがいいでしょうか。松田さん:小さめのバッグやカゴでしたらそれほど大変なことはなく、初回でも2時間ほどでできます。次のステップで、ちょっと難易度の高い“網代編み”に挑戦していただくと、また違った風合いのものができて楽しいですよ。かつて教室はご高齢の方が多かったのですが、近ごろは、「インスタ映えするから」と若い女性も増えています。——リミアユーザーのみなさんにもぴったりと言えそうです!松田さん:取りあえず手始めに、何かを作ってみていただきたいです。続けていくうちにアレンジができるようになって、楽しさが増していきますから。——ありがとうございました!【松田裕美(まつだひろみ)】株式会社M’sFactor代表取締役/クラフトバンドエコロジー協会会長。著書は『今日がときめくかご&バッグ』『クラフトバンドで作る毎日使いたいかご&バッグ』(きこ書房)など多数。M’s Factory●聞き手藤島由希●カメラ柏木鈴代
2017年10月11日多くの女性の憧れである“女子アナ”。キュートな容姿とは裏腹にバリバリと仕事をこなす姿勢はとてもステキですよね。2017年も4月から多くの新人女子アナが各テレビ局に入社し、話題を集めています。さて、そんな花形の職業でもある人気の女子アナは、なにかと熱愛報道が絶えません。中には結婚・妊娠を機に引退をする人もいますよね。今はまだ独身の女子アナでも、この人は結婚して子どもを産んだら良いママになりそうだなぁと思う人が数多くいます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「いいママになりそうな独身女子アナ」について聞いてみました!●いいママになりそうだと思う独身女子アナは?・1位:水卜麻美……53%(147人)・2位:高橋真麻……9%(24人)・3位:小林麻耶……8%(21人)・4位:夏目三久……7%(20人)・5位:加藤綾子……5%(15人)・6位:滝川クリステル……4%(11人)・7位:田中みな実……3%(9人)・同率8位:竹内由恵……3%(7人)・同率8位:川田裕美……3%(7人)・10位:三田友梨佳……2%(5人)※11位以下は省略※有効回答者数:279人/集計期間:2017年4月7日〜2017年4月10日(パピマミ調べ)●1位:水卜麻美『水卜ちゃんは女子アナなのに気取ってなくて親近感が持てる。たぶんママになっても“普通のいいママ ”になりそう(笑)。いい意味で見た目も正確も庶民的だから、ママ友とかともうまくやれそう』(35歳女性/営業)『水卜ちゃんはご飯をおいしそうに食べたり、屈託のない笑顔を見せたりと愛嬌が半端ないけど、これって子どもにとって一番良い情操教育だと思う』(39歳女性/販売)圧倒的1位に輝いたのは、『水卜麻美』さんで53%(147人)となりました!水卜さんは“ぽっちゃり系”の女子アナとして有名ですが、その飾りっけのない正確や体型から男女問わず多くの人から愛されています。『好きな女性アナウンサーランキング』では4連覇を達成するなど、今や日本のアナウンサーの中で一番人気のある人だと言えます。そんな水卜さんが「いいママになりそう」だと思われた理由は、まとめると“気取ってなくて良い意味で庶民的だから”ということになりそうです。たしかに、水卜さんがお母さんになったら明るい家庭を築きそうですよね。現在30歳の水卜さん。結婚して子どもを産むのもそう遠くないカモ!?●2位:高橋真麻『まあさちゃんは言動に品があって性根が優しいイメージ。こんな人に育てられたら子どもは真っすぐに育つ と思う』(37歳女性/編集)『バラエティ番組とかで身を切り売りしながら活躍しているのを見ると、自分なりの処世術を持っている感じがする。子育てでもそういう大事なことを教えてくれそう』(27歳女性/事務)第2位は『高橋真麻』さんで9%(24人)となりました。たしかに真麻さんもいいママになりそうなイメージがありますよね。父親が大物俳優の高橋英樹さんということもあり、入社当時は“コネ入社”と叩かれていた真麻さん。他にも「ブサイク」などと悪口を言われていたようです。しかし、そんなバッシングに負けずバラエティ番組などで独自の活躍を続け、今では唯一無二の人気女子アナとなっています。そんな苦労人の真麻さんだからこそ、ママになったら子どもにたっぷり愛情を注ぎそうですよね。ニコニコと子どもをあやしている姿が目に浮かぶようです。●3位:小林麻耶『最初はぶりっ子キャラで大嫌いだったけど、麻央ちゃんの子どもたちと一緒に過ごしている様子を見ると、案外まともないいママになりそうだなって思った。ぶりっ子はキャラでやってるのかな?』(36歳女性/販売)『麻央ちゃんのこともあって、誰よりも家族の大切さというものを知っていそう 。自分に子どもができたら相当大切にしそうだなぁって思う』(28歳女性/営業)第3位は『小林麻耶』さんで8%(21人)となりました。麻耶さんはかつて“ぶりっ子キャラ”として『嫌いな女子アナランキング』で1位を取るほど好感度が低かった過去があります。しかし、実の妹である小林麻央さんの乳がんが発覚してからは、ブログで麻央さんに付き添っている様子や子どもたちと楽しそうに過ごす様子などを発信しており、今では『女性が選ぶ好きな女子アナランキング』では8位に入るほど好感度の高い女子アナとなっています。たしかに、身近に命の大切さを教えてくれる人がいる麻耶さんは、誰よりも家族の大切さを知っていそうですよね。家庭を持ったら仕事よりも家庭を優先しそうな感じがします。----------女子アナというと仕事がバリバリできるキャリアウーマンというイメージがありますが、いいママになりそうな人もたくさんいますよね。あなたはどの女子アナが一番いいママになりそうだと思いましたか?【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜15位)】いいママになりそうだと思う独身女子アナは?()●文/パピマミ編集部●モデル/神山みき(れんくん)
2017年04月11日フリーアナウンサーの川田裕美(33)が23日、オフィシャルブログを更新し、俳優・綾野剛(35)の神対応エピソードを明かした。「少し前に綾野剛さんが『ピーチCAFE』のインタビューを受けてくださって、お誕生日が近かったことからプレゼントを渡しました」と始まる今回の投稿。川田がレギュラーを務める番組に綾野が出演した際、綾野の誕生日(1982年1月26日生まれ)が近かったため、出演者からプレゼントを渡すことになった。誰が選んだプレゼントかは明かさず、綾野本人に欲しいものを選んでもらった。高級マスク、似顔絵入りの酒などがあり、綾野が選んだのは川田セレクトの「お笑い番組のDVD」。綾野は「何かお返ししなきゃ」と言い、「川田さん、ややあんこバカですもんね!」と川田の大好物が「あんこ」であることを知っていたという。そして後日、同番組の収録現場に届いたのが箱詰めされた大量のあんぱん。川田が載せた写真には10箱以上が写り、「届きました!!」「本当に送ってくださるとは」「こんなに大量に!!」と感激をあらわにする。「しかも、冷やして食べるクリーム入りの生あんぱん」「ありがとうございます!!」と感謝の思いをつづった。ブログには「綾野さんの心遣いに、全員感激!」「ホントありがとうございました」と共に、共演者とあんぱんを頬張る写真も。川田だけでなく他の出演者に対するお返しと配慮に、コメント欄には「アヤノサンドロスさん、優しい」「さすが」「お人柄が出てますね」と絶賛の声が書き込まれている。
2017年02月23日いまどきの視聴者が知らない“1周回って知らない話”を明らかにする「1周回って知らない話」の1月18日(水)今夜放送回に、プロサッカー選手の長友佑都と女優の平愛梨が登場。結婚を間近に控えた2人の“現在”の様子を紹介する。もはや当たり前になりすぎていまさら誰も説明してくれないことが数多く存在する現代。置いてきぼりをくらっている“いまどきの視聴者”のために「1周回って知らない話」を直接本人にぶつけて明らかにしていく同番組に、今回、今月末にいよいよ結婚を控えた長友さんと平さんが登場する。長友さんといえば小学校時代にサッカーを始め明治大学へ進学、サッカー部に入部するも一時は腰のヘルニアから戦線を離脱。治療のために鍛えた体幹を生かして復帰後急速に頭角を現し、全日本大学選抜やユニバーシアード代表に選出されると、特別指定選手としてFC東京の練習に参加するようになりその後FC東京入り。そして日本代表に招集され2010年のワールドカップでは全4試合に左サイドバックでフル出場。W杯での活躍が評価されセリエAに移籍すると2011年からは名門インテル・ミラノでプレー。副主将も務めるなどいまや世界的なサッカープレーヤーだ。一方の平さんは安室奈美恵に憧れ芸能界入り。2008年、映画『20世紀少年』ヒロインのカンナ役で注目を浴びると、その後は映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』をはじめ、間下このみが難病によるハイリスク出産を乗り越えるまでを描いた「ママになりたい…」など数々の映画、ドラマに主演。また活躍の場をバラエティにも広げ、現在では日本テレビ系「ヒルナンデス!」の木曜日レギュラーや、フジテレビ系バラエティ「もしもツアーズ」2代目ツアーガイド、「スクール革命」など数々のレギュラーを持ち、その独特のキャラクターで人々に愛されている。昨年交際が発覚した際、会見で長友さんが平さんに対して向けた「アモーレ」という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、スポーツ界、芸能界を超え大きな注目を集めている2人の結婚。本番組ではそんな2人がどのようにして出会い愛を育んでいったのか。イタリアでの新生活やトップアスリートの妻となるための花嫁修業の様子を大公開する。番組MCは東野幸治、アシスタントは川田裕美。岡田結実のほか三瓶、水卜麻美らも出演する。「1周回って知らない話」は1月18日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月18日今月29日に入籍を控えた、サッカー日本代表の長友佑都選手と女優の平愛梨が、18日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』(毎週水曜19:00~19:56)にそろって出演。親友の日本テレビ・水卜麻美アナウンサーが、涙を浮かべて「寂しい」と心境を吐露する。MCの東野幸治とアシスタントの川田裕美が、今どきの視聴者が知りたい疑問を本人に直接ぶつけていく同番組。今回は、2人が信頼する三瓶と、日本テレビの水卜麻美アナウンサーもスタジオに登場する。長友選手は、2人のキューピットとなった三瓶に対して、「三瓶さんがいなかったら出会えてないと思います」「三瓶さん、すごい人です」と頭が上がらない様子。東野が「すごい人?」と聞き返すと、「神ってます。神ってます。完全に神ってます」と絶賛し、これを聞いた三瓶は「ほとんどの人が僕のこと呼びすてで呼んでいるのに、ありがたいです本当に」と感謝する。また、平にとって、三瓶は「恋愛ティーチャー」であると告白する。水卜アナは、初めて平からお付き合いする人ができたと言われた当時のことを「ヒルナンデスの合間かな? まっすぐの目で見つめられて『水卜ちゃん大好きな人ができた』と。本当に目に力と愛がやどっていたので、きっとこの人と結婚するんだなと」と、しみじみ。そして、今の心境について「寂しいという気持ちが正直、今は出ちゃうんですけど…」と思わず涙を浮かべて語る。最後は2人から決意表明が行われ、長友選手は「今の彼女を作ってくださったので本当にみなさんに感謝したいです。2人で最高の家庭を築けるようにこれからも努力していきますので、みなさん今後ともよろしくお願いいたします」、平は「(彼を)信じるのみで」と、それぞれが誓う。この日の放送では、平が長友選手の支えになりたいと、イタリア語の勉強や料理など花嫁修行に励んでいる映像も初公開される。
2017年01月11日フリーアナウンサーの川田裕美が、来年1月に放送される日本テレビ系のドラマに相次いで出演する。まずは、超能力を持ったメンバーたちが探偵業を行う田中直樹主演の『増山超能力師事務所』(1月5日スタート、毎週木曜23:59~)の第1話に登場。日本超能力師協会の専務理事にインタビューするアナウンサーの役だが、川田は「なんとセリフが17行もあったんです! こんなに多いのは初めてでした」と驚く。その専務理事役は大物俳優の鹿賀丈史で、「緊張と不安で当日まで生きた心地がしませんでした」といい、「ここはミヤネ屋。私は宮根誠司」と言い聞かせて演じきったそうだ。同作は古巣の読売テレビ制作で「現場にも先輩方が大勢いて少し恥ずかしかったですが、安心して撮影を終えることができました」とホッとした表情を見せた。そして、この翌日の1月6日(21:00~)は、国民的漫画の実写化第2弾『天才バカボン2』に出演。とある競技の参加者として、袴・たすきにハチマキ姿で登場するが、「華やかな袴姿での撮影はウキウキしました。リハーサルを重ねるうちにどんどん本気になってきて、手を畳に何度も打ちつけながら撮影しました」と、すっかり楽しんだようだ。川田は、フリーになる際の会見で、今後やってみたい仕事のひとつに「女優」を挙げていたけに、「フリーになって1年半ですが、こんな機会がくるとは思ってもいませんでした」と喜び。「演技はとても難しかったですが、どちらも本気で取り組んでいます。違和感なくドラマに溶け込めていることが理想ですが、少しだけ気にしながら見ていただけるとうれしいです」と謙虚にアピールした。
2016年12月19日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、きょう17日放送のTBS系バラエティ番組『好きか嫌いか言う時間SP』(19:56~22:54)で、東京スポーツ新聞社を訪れ、スクープ記者と激論を交わす。同番組は、今話しておくべき日本のさまざまな問題について「好き」か「嫌い」か討論するバラエティ。毎回テーマに合わせてさまざまな一般人ゲストが出演し、芸能人と熱いトークバトルを繰り広げる。今回、指原莉乃、山里亮太(南海キャンディーズ)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)らが東京スポーツ新聞社を訪れ、スクープ記者と激論を展開。そのほか、浮気疑惑夫婦や双子15組30人との討論、さらに、キャリア女子とゆとりOLのバトルも繰り広げられる。指原、山里、吉田のほか、大谷亮平、北村晴男、YOU、吉川美代子、りゅうちぇる、渡辺満里奈らが出演。進行は川田裕美が務める。
2016年10月17日元横綱の貴乃花親方・花田景子夫妻の長男である花田優一さんが、10日(19:56~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』で、テレビ初出演を果たす。優一さんは15歳で親元を離れ、単身アメリカに留学。そこで学生生活を送るうちに、「世界で愛される"靴"を自らの手で作りたい」と思うようになり、18歳からイタリア・フィレンツェで、靴職人の修行に3年間励んだという。こうして1年前に帰国してから、現在は都内で靴職人として活躍。採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まで全て1人でこなす完全オーダーメイドの靴を、約2週間かけて丁寧に作り上げ、価格は15万円程度だそうだ。そんな優一さんに、さんまは"スタジオで動き回るようの靴"をオーダーする。父親譲りの端正な顔立ちでスタジオに登場した優一さん。司会の明石家さんまに「好青年やな~」と絶賛され、「相撲取りになろうとは1回も思わなかったの?」と聞かれるが、優一さんは「全く思わなかった」と回答し、現在21歳ながら「父も早かったので、早く結婚したいです」と願望を明かす。すると、さんまは「お母さんに言っといてや! 昔は、俺のファンって言ってたんや!」と主張。それを聞いた優一さんは、さんまの言う通り、花田景子が家で「さんまさんのファンだった」と話していることを伝える。この日の放送では、20人の転職者の実態を調査。ほかにも、渡部建(アンジャッシュ)、岡崎体育、川田裕美、長濱ねる(欅坂46)、平手友梨奈(欅坂46)、長谷川穂積、ヒロミ、蓬莱大介、湯山玲子が出演する。
2016年10月06日フリーアナウンサーの宮根誠司が、9月7日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』の初回2時間スペシャルに出演し、川田裕美からフリーになるのを相談されたことを明かす。この番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。宮根は「そもそも何者?」という質問に答え、「トチる、噛むと散々で仕事がなかった」という若き日の話や、大阪で人気が出た後、芸能人よりもチケットが取れなかったというディナーショーの映像が公開される。同番組のアシスタントは、宮根が司会を務める情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で長年タッグを組んできた川田。川田が「何で? (忙しい時期に)来てはってくださったんですか?」と聞くと、宮根は「川田さんがね、ゴールデンで1回目のレギュラーで断ったら後々遺恨を残すでしょ(笑)」と、早速ジャブをかます。また宮根は、川田から読売テレビを退社するか、相談されたことを告白。それに対し、「ゼロからっていうのは大変だよ。『ミヤネ屋』が残るんだったらいいけど、残らないんだったらどうかなぁって言って、1回、止めたんですよね」と、フリーになるのを反対したことを明かす。さらに、現在フリーになるかを相談されているアナウンサーや、今後やりたいことについても回答。自身がフリーになったきっかけである大物芸能人との秘蔵映像も初公開される。この日の放送ではほかにも、お笑い芸人の今田耕司が東京オリンピックに向けて「結婚したいかなー」と願望を語り、澤穂希・辻上裕章夫妻が普段のお互いの呼び合い方を明かす。
2016年08月30日お笑い芸人の東野幸治がMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』が、9月7日から毎週水曜19時枠でレギュラー化することが18日、明らかになった。初回は、19時から20時54分までの2時間スペシャルとなる。この番組は、、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。これまで単発特番として放送され、和田アキ子、萩本欽一、中村玉緒、美川憲一といった大物芸能人たちにも「そもそも何者?」「なぜ芸能界で恐れられているの?」「一体何がすごかったの?」といった、失礼にも聞こえる質問をぶつけてきた。東野は当初、「なんて失礼なVTRや! 何ちゅうスタッフや! 二度ととやるか!」と思ったそうだが、放送後の評判がよく、「あれよあれよとレギュラー化となったため、今後、番組の内容に関しては、スタッフに一切口出ししないことを心に決めました」と、レギュラー化にも信頼。スタジオに呼びたい大物ゲストを聞かれると「とんねるずさんとダウンタウンさん」と回答し、「大先輩であるお笑いコンビの方々に対して"今どきの視聴者"が知らないこと・分からないことを聞いて確かめたい」と、意欲を示した。アシスタントを担当するのは、フリーアナウンサーの川田裕美で、読売テレビ退社後初のゴールデンレギュラー進行役。このレギュラー化に「うれしい!と同時に大丈夫!?とも思いました」というが、「ゲストのことがもっと好きになります。その橋渡しをしっかりと務めたいと思います」と意気込みを語る。こちらは、ビートたけしをゲストに呼びたいと挙げ、「下積み時代のお話も聞いてみたいです。今だから言える話もたくさんありそうですし…(笑)」と想像を巡らせた。
2016年08月18日フリーアナウンサーの川田裕美、長野美郷、寺川奈津美、神田愛花が、27日(19:00~20:54)に放送される『ネプリーグSP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:57)に、同チームとして出演。他チームの押切もえから「チームワークがひどい」と言われていまう。フリーアナウンサーチームは、1stステージから緊張感が漂い、川田は早速、初出場の寺川に「平常心でやらんかい!」と喝。長野は「初対面ですが、川田さんだけには怒られないようにがんばろう」と恐れながらクイズに挑む。それを聞いた川田は「神田さんに比べたらマシですよ」と、同チーム内でライバル心をむき出しにし、他チームの押切から「チームワークがひどい。あのチームじゃなくて本当によかった」と言われる始末だ。ステージが進むにつれ、フリーアナチームは「結束が強くなってきた」と自信を持ち始めるが、そんな最中に『笑点』の問題で大苦戦。最終ステージでは、輝かしい経歴に傷がついてしまう出来事が発生してしまう。他のチームでは、作家チームが押切に加え、はあちゅう、深澤真紀、やすみりえが参戦。東大チームは、大宮エリー、八田亜矢子、三輪記子、林修が出演する。
2016年06月24日俳優の西島秀俊が、きょう14日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)にゲスト出演し、MCの生瀬勝久から、お土産がマズかったと暴露されてしまう。生瀬は以前、フジ系ドラマ『ストロベリーナイト』で共演した際、西島が買ってきたお土産がとにかくマズかったと主張。同じくゲストの竹内結子にも共感されてしまうが、西島はこれに対し、ある1人だけは「おいしいと言ってくれた!」と反論する。西島はさらに、竹内に対してある異常な行動を指摘しており、これを聞いたチュートリアルの徳井義実は、思わず「どうかしてますよ!」と突っ込みを入れる。この日の放送では、お風呂の入り方について、全国15,000人規模のアンケート調査を実施し、ベストなお湯の温度、健康に良いとされる体を洗う順番、バスタオルの洗濯頻度までを専門家が解説。西島が普段の体の洗い方を披露するほか、洗濯の頻度が誤っていることが判明した竹内は「自分の体に菌が潜んでいるのでは…」と、おびえはじめる。なお、進行の高島彩が産休に入ったことを受け、今回から2週にわたって、川田裕美がピンチヒッターを担当。高島は7月中旬の放送から復帰予定で、番組ホームページで公開されている、出産前に収録した動画では「おなかがもうパンパンになってきましたので、リリースしてスッキリして戻ってまいります」とメッセージを寄せている。
2016年06月14日お笑い芸人のハリウッドザコシショウが、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)で、7日放送の第8話にゲスト出演することが2日、明らかになった。ザコシショウは、全国ネットドラマ初出演となる。これは、『R-1ぐらんぷり2016』優勝者へのご褒美特番『売れてる奴らに学ぶ! ハリウッドザコシショウテレビの掟』(同局系、12日24:30~25:30)の企画で実現するもの。同期芸人から、テレビのさまざまな掟を学んでいく中で、ケンドーコバヤシから「俳優の掟」として、演技指導を受けながら、女優・笛木優子を相手に医者役の演技に挑戦する。さらに、現在放送中の伊藤英明主演ドラマ『僕のヤバイ妻』に出演し、高橋一生と仕事先の同僚の作業員として共演することに。佳境のシリアスなシーンで、当初はセリフがなかったそうだが、現場入りした際に、監督から1行与えられたという。2日、都内での同特番収録後に取材に応じたザコシショウは「緊張しましたけど、うまく演じることができたので、役者の道も行けるんじゃないかな」と手応えを感じている様子。高橋に「以前(演技を)やられてたんですか!?」と驚かれたことから、「役者いけるんじゃないかなと思いましたね」と自信を深めたようだ。監督からは「顔がデカいから良い」とほめられたという。今回の特番では、陣内智則から情報番組のリポーター、たむらけんじからグルメロケなど、さまざまな掟を学んでいくが、その中でも役者が一番向いていると自賛。「高橋一生さんのお墨付きなんで」と、名優からのひと言に相当感化されているようだ。この番組では他にも、中川家、関根勤、デヴィ・スカルノ、川田裕美、ホリ、菊地亜美も出演し、『R-1』司会者の雨上がり決死隊は、ザコシショウに喝を入れるべく登場。ザコシショウは、見どころについて「冠番組をやるのは最初で最後かもしれないですけど、盛りだくさんになっています」と真面目なコメントと、変顔を交えたポーズで表現した。
2016年06月02日