キングヌー(King Gnu)常田大希が率いるミレニアム・パレード(millennium parade)による新シングル「Fly with me」のCD&配信が、2020年4月22日(水)にリリースされる。アニメ『攻殻機動隊』最新作のOPテーマ曲ミレニアム・パレードは、キングヌーの常田大希が主催し、ミレニアル世代を中心としたミュージシャン、映像ディレクター、CGクリエイター、デザイナー、イラストレーターなど様々な才能を内包する気鋭のクリエイティブ集団。“世界から見た東京”をテーマに、混沌としたリアルな東京の面白さを発信している。新曲「Fly with me」は、2020年4月よりNETFLIXにて全世界独占配信がスタートするSFアクションの金字塔「攻殻機動隊」シリーズの最新作「攻殻機動隊 SAC_2045」のオープニングテーマに抜擢されたシングル。CDと2バージョンの配信がリリースされる。「millennium parade」名義のバージョンには、チケットが即日即完したmillennium paradeとしては初の東阪ワンマンライブ「millennium parade Live 2019」の新木場STUDIO COASTで披露された同楽曲のライブ音源「Fly with me – Live」を収録。当日の熱気に満ちた、オリジナルとは一味違う迫力が感じられる内容となっている。そして、CDシングルも同時リリースされる「millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045」コラボレーション名義には、2度のグラミー賞にノミネートされたDJ/プロデューサーであるスティーヴ・アオキがリミックスを手掛けた「Fly with me - Steve Aoki Neon Future Remix」が収録される。スティーヴ・アオキは自ら『攻殻機動隊』のファンであると公言している他、2017年に全米公開されたハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』でもテーマ曲のリミックスも手がけている。CDは常田や『攻殻機動隊 SAC_2045』監督らのトークDVD付き「millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045」名義で発売されるCDシングルには、常田大希と、「攻殻機動隊 SAC_2045」の監督を務めた神山健治&荒牧伸志、ミレニアム・パレードのメンバーでもあるクリエイター集団・ペリメトロン(PERIMETRON)の佐々木集&神戸雄平の5人による貴重なトークセッションを収録したDVDも同梱する。アートワークはペリメトロンの書き下ろしシングルのリリースにあたり、ペリメトロンが連動した2バージョンのアートワークを描き下ろし。アーティストをフィーチャーした「millennium parade」バージョンと、「攻殻機動隊 SAC_2045」とのコラボレーションバージョン「millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045」の2種類をデザインした。キャラクター” Eugene(ゆーじーん)”が登場するティーザー動画ティーザーでは、これまでmillennium paradeのライブの映像演出にも起用され、“Fly with me”のアートワークでも大きなインパクトを与えているキャラクター” Eugene(ゆーじーん)”が、ピクセルアートになって登場。近日公開が予定されているミュージックビデオへの布石となっている。なお、ティーザーの公開に合わせて、オフィシャルInstagram、Twitter、Facebook、YouTubeチャンネルが開設される。これまで発表してきた楽曲がmillennium paradeならではの遊び心満載の世界観でアーカイブされ、ひとつの作品になっているInstagramは必見だ。【詳細】■CDシングル「Fly with me」1,800円+税アーティスト名:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045発売日:2020年4月22日(水)収録曲:1.Fly with me2.Fly with me - Steve Aoki Neon Future Remix※常田大希×神山健治監督×荒牧伸志監督×佐々木集&神戸雄平(PERIMETRON)によるトークセッションを収録したDVD付き。店舗オリジナル特典:シングル「Fly with me」を下記各チェーン、Eコマースで購入者に、先着で下記のオリジナル特典をプレゼント。一部取扱いのない店舗もあるため、予約の際は各店舗に確認。・タワーレコードFly with meステッカー(ver.millennium parade)・TSUTAYA RECORDS(※一部店舗除く)/TSUTAYAオンラインFly with meステッカー(ver.GITS:SAC_2045)・ビクターオンラインストア、HMV、楽天ブックス、セブンネットショッピングタチコマステッカー(millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045デザイン)・amazonFly with me 両面メガジャケ(表=millennium parade/裏=GITS:SAC_2045)・アニメイト 、ゲーマーズ、ソフマップ・アニメガ、とらのあな、メロンブックス草薙素子ステッカー(イラスト:イリヤ・クブシノブ)■配信リリース1「Fly with me」アーティスト名:millennium parade配信開始日:4月22日(水)収録曲:1.Fly with me2.Fly with me – Live■配信リリース2「Fly with me」アーティスト名:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045配信開始日:4月22日(水)収録曲:1.Fly with me2.Fly with me - Steve Aoki Neon Future Remix<レコーディングメンバー>Vocal:ermhoiVocal:HIMIVocal:Cota MoriVocal:Kento Nagatsuka(WONK)Chorus:Shu SasakiTrumpet:Yohchi MasagoGuitar/Sax: MELRAWViolin:Shuntaro TsunetaKeyboards:Ayatake Ezaki(WONK)Bass:Kazuki Arai(King Gnu)Organ:Jun MiyakawaDrums:Shun IshiwakaDrums:Yu Seki(King Gnu)Remixed by Steve Aoki
2020年03月06日King Gnu 常田大希によるソロプロジェクト「ミレニアム・パレード(millennium parade)」の新シングル「Stay!!!」の配信が、2019年9月27日(金)にスタートする。常田大希ソロプロジェクト「ミレニアム・パレード」King Gnuを率いる鬼才音楽家・常田大希が、2019年5月にリリースした1stシングル「Veil」と共に始動させた「ミレニアム・パレード」。常田自身も中心メンバーとして活躍するクリエイター集団「ペリメトロン(PERIMETRON)」と共に、様々なアーティストやクリエイターを巻き込みながら、カオティックな東京を表現・発信すべく立ち上げられたソロプロジェクトだ。ゲストボーカルにChara今回最新シングルとしてリリースを迎える新曲「Stay!!」は、常田が「唯一無二の歌声」と評し尊敬するアーティスト・Charaをゲストボーカルに迎えた楽曲。そのほか小西遼(Sax,Vocoder / CRCK/LCKS, 象眠舎)、江﨑文武(Keyboard / WONK)、常田俊太郎 (Violin)、新井和輝(Bass / King Gnu)、石若駿(Drums / Answer to Remember)ら豪華メンバーが参加している。MVは「ペリメトロン」OSRINが監督した実写×アニメ同日に公開されたミュージックビデオは、King Gnuの「白日」を手がけた「ペリメトロン」のOSRINが監督。常田が東京藝術大学在学中に、文化祭の展示で作品を目にして衝撃を受けたというアニメーターのkoyaをフィーチャーしたもので、「ミレニアム・パレード」としては初の実写×アニメーションの作品となっている。東阪ライブツアー「millennium parade Live 2019」また、本作のリリースに伴い、東京・新木場スタジオコーストと大阪・なんばHatchにてライブツアー「millennium parade Live 2019」の開催が決定。2019年5月22日(水)に恵比寿LIQUIDROOMで行われた「ミレニアム・パレード」のローンチパーティー同様、3D演出を用いたライブが予定されている。作品情報常田大希ソロプロジェクト「ミレニアム・パレード」新シングル「Stay!!!」配信開始日:2019年9月27日(金)ミュージシャンクレジット:Music & All Other Instruments / Produce:Daiki TsunetaVocal:CharaLyrics:ermhoi(blackboboi)Sax / Vocoder:Ryo Konishi(CRCK/LCKS, 象眠舎)Viollin:Shuntaro TsunetaKeyboard:Ayatake Ezaki(WONK)Bass:Kazuki Arai(King Gnu)Drums:Shun Ishiwaka<ライブ情報>「millennium parade Live 2019」※2019年9月27日(金)よりチケットのオフィシャル先行販売スタート。■大阪日程:2019年12月3日(火)会場:なんばHatch時間:OPEN 19:00 / START 20:00■東京日程:2019年12月5日(木)会場:新木場スタジオコースト時間:OPEN 19:00 / START 20:00
2019年09月30日キングヌー(King Gnu)常田大希が、新プロジェクト「ミレニアム・パレード(millennium parade)」をスタート。1stシングル『Veil』が2019年5月22日(水)より公開され、プロジェクト始動を記念した「“ミレニアム・パレード”ローンチパーティー」が、2019年5月22日(水)、東京・恵比寿リキッド ルームで開催される。キングヌー常田大希新プロジェクト始動2017年の結成から2年連続でフジロックフェスティバルに出演し、「白日」がドラマ主題歌に「Sorrows」「Hitman」がTVCM曲に選ばれるなど、注目を集めている日本のミクスチャーバンド「キングヌー(King Gnu)」。飛ぶ鳥を落とす勢いで数々のヒット作を生み出している人気バンドを引っ張るリーダー兼プロデューサーの常田大希が、新しいプロジェクトをスタートする。「キングヌー」のデビューアルバム「トーキョーランデブー(Tokyo Rendez-Vous)」発表前に、Daiki Tsuneta Millennium Parade(DTMP)名義でアルバム『 http:// 』をリリースしていた常田だが、今回は「ミレニアム・パレード」の名で新しい楽曲を発表する1stシングル『Veil』1stシングルは『Veil』。常田のサウンドにのせて発表されたのは、アディダス(adidas)、ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)などのブランドCM、ファッションフィルムなどの制作も行うペリメトロン(PERIMETRON)のアートワーク。常田自身も参加するクリエイティブレーベル・ペリメトロンが手掛けたのは、表情の見えない生物にフォーカスを当てたユニークな作品となっている。恵比寿リキッドルームでイベント&物販なお、常田大希「ミレニアム・パレード」は、1stシングル『Veil』の発表にあわせてイベント「“ミレニアム・パレード”ローンチパーティー」を東京・恵比寿リキッドルームで開催。当日観客には3Dグラスが手渡され、3D映像を使用した特別な演出を行うことが発表されている。チケットはすでにソールドアウトしているが、恵比寿リキッドルーム会場では、「ミレニアム・パレード」のステッカーや、Daiki Tsuneta Millennium Paradeのアルバム『 http:// 』などの物販を行う。アイテムの購入は、ライブチケットを持っていなくても参加可能だ。【詳細】常田大希「ミレニアム・パレード」・1stシングル『Veil』デジタル配信開始日:2019年5月22日(水)・新シングル発売を記念したイベント「“ミレニアム・パレード”ローンチパーティー」開催日時:2019年5月22日(水)OPEN 19:00 / START 20:00場所:東京・恵比寿リキッド ルーム住所:東京都渋谷区東3丁目16-6<先行物販について>恵比寿リキッド ルーム会場にて物販販売を実施。開催日:2019年5月22日(水)・ミレニアム・パレード ステッカー 6種・Daiki Tsuneta Millennium Paradeのアルバム『 http:// 』先行物販整列開始15:45〜先行物販時間16:00〜18:00※先行販売はライブチケットを持っていない人も参加可能。※終演後は混雑する可能性があるので、先行販売を推奨。※開場後もチケット購入者は物販購入可能。※入場の関係上、販売を一時中断する場合あり。
2019年05月24日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日〜真の理解者とは?2〜なぜ人は、自分を理解してくれる人が欲しいと思うのでしょうか。それはつまり、誰かに頼りきっていたいからなのです。自分で自分の面倒が見切れなくて、家族や友人に、「私をわかって!」と、どさっと寄りかかるようなものですから、寄りかかられたほうはとんだ迷惑です。自分を理解してほしいと思う前に、自分は自分を理解しているのか、自己分析して、自分を知ることが大切です。たとえば、自分はがんばっているのに、上司から正当な評価を受けられないとします。おそらく多くは、意地悪な上司のせいだと思い込み、それを誰かにぐちって、なぐさめてほしいと思うでしょう。誰かに泣きつく前に、本当にがんばっているのかどうか、上司や同僚の目線で自分自身を分析することが必要です。他の同僚が自分よりも高い評価を得ているのであれば、何かそれなりの学ぶべき理由があるはずなのです。そこをきちんと分析しなければ、恨むだけではいつまでたっても評価されません。冷静に自己分析し、自分を理解する、そこにすべてヒントが隠されているものなのです。そうすれば、誰かに頼ることもなくなりますし、はた迷惑な重い人と思われることもなくなるのです。
2018年02月14日累計150万部を突破の大人気コミックを、川口春奈・山崎賢人の主演で映画化した『一週間フレンズ。』。このほど、初解禁となる本編映像に「スキマスイッチ」の歌う主題歌「奏(かなで)」スペシャル・バージョンを重ねた、主題歌版トレーラーが到着した。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。主題歌は、ラブソングの名作として人気の高い「スキマスイッチ」の「奏」。「一週間フレンズ。」TVアニメ化(’14)の際は、ヒロインの藤宮香織(雨宮天)がカバー、物語のエンディングを彩り、原作ファン・アニメファンから熱烈な支持を受けたが、本作では、オリジナルバージョンの「スキマスイッチ」大橋卓弥の歌声と、2016年新たにアレンジ・レコーディングされた楽器演奏をセルフ・コラボレーションさせたスペシャル・バージョンへと生まれ変わった。大橋さんと、常田真太郎の2人で楽曲アレンジを行い、オリジナルバージョンでは打ち込みだったストリングスやドラム等の楽器を生楽器での演奏に変更するだけでなく、序盤はオリジナルバージョンのアレンジに寄せ、中盤からはより壮大に、且つドラマチックに…と、映画のイメージをふまえて、また新たにアレンジされている。今回解禁となったトレーラーは、その楽曲「奏 for 一週間フレンズ。」の一部と、初解禁となる本編映像がコラボした特別映像。香織と祐樹が初めて出会った日、帰り道の電車のシーンでは、優しいピアノのイントロとともに2人の日々が始まる予感に、ドキドキしながら見守ってしまう。「俺と、友達になってください!」とアプローチするも、香織に断られてしまう祐樹。それでも諦めず、何度でも香織に会いにいき、2人にとって大切な場所となる屋上でまっすぐな想いを伝える。「俺は絶対に、嫌になったり、面倒になったりしない。毎週月曜日、いつも言うから。何度でも言い続けるから。友達になってくださいって」と笑顔で伝える、山崎さん演じる祐樹のひたむきさには、誰もが心をつかまれること間違いなし。さらに今回の映像では、交換日記を始めた2人が下駄箱の影に隠れて笑顔を交わすシーンや、学園祭の夜、思わず手を取って駆けだす2人、ドキドキのバックハグなど、初解禁となる貴重な映像も満載!香織と祐樹が綴り、辿っていく日々をあらわしているような「君が僕の前に現れた日から何もかもが違く見えたんだ」という「奏」の歌詞に、思わず胸が熱くなってしまう。笑顔の先にある香織の涙の理由は、そして2人の先に待つ未来は…?もはやトレーラーの域を超えた完成度の特別映像で、ひと足早く『一週間フレンズ。』の世界に浸ってみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日コミックシリーズ累計150万部を突破した葉月抹茶のコミックを原作に、川口春奈×山崎賢人で贈る映画『一週間フレンズ。』。この度、本作の主題歌が「スキマスイッチ」の「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」に決定したことが分かった。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかけるが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れ…。実写映画化にあたり、「何度忘れられても、君が好き」と、記憶障害を持つ香織を想い続ける祐樹の一途な想いやその切ないストーリー展開と本楽曲との高い親和性から、「主題歌には、やはりこの曲しかない!」という製作サイドの熱いラブコールに応え、今回「スキマスイッチ」が本作のために2004年に発表した「奏(かなで)」をリアレンジすることが決定。そんな主題歌は、映画のイメージをふまえて2004年に「奏(かなで)」オリジナルバージョンをレコーディングした当時の大橋卓弥の歌声と、新たにアレンジ・レコーディングされた楽器演奏をセルフ・コラボレーションさせたスペシャル・バージョンで生まれ変わっているという。また、楽曲アレンジは大橋さんと常田真太郎の2人で行い、オリジナルバージョンでは打ち込みだったストリングスやドラムなどの楽器を生楽器での演奏に変更するだけでなく、序盤はオリジナルバージョンのアレンジに寄せ、中盤からはより壮大に、かつドラマチックとなるアレンジで当時のオリジナルボーカルとの時を超えたコラボレーションを施し、映画のエンディングに花を添える。大橋さんと常田さんは、「13年前に制作した楽曲にこんなにも素敵な未来が待ってるとはいったい誰が予想したでしょうか。それくらい、今回のオファーには驚きましたし、本当に感謝しています」と語り、「自分たちにとって懐かしいような、でもやっぱりいままでにない新しい『一週間フレンズ。』のための『奏(かなで)』が誕生したのです。いままでたくさんの場面で僕たちを助けてくれた『奏(かなで)』ですが、願わくばこの楽曲が、映画を観て帰る皆様の背景にも流れていれば、こんなに嬉しいことはありません」と思いを述べた。今回の主題歌決定にあたり、主演の川口さんは「大好き過ぎる、一言一句間違えずに歌えるこの曲が自分の作品の主題歌になるなんて夢にも思ってなかったです。ちょっぴり切ない、儚い感じやその中にもどこか温かさがあるこの作品にピッタリだなと思い、本当に本当に嬉しいです」と喜びをコメント。また、原曲がもともと好きだったという山崎さんも「本当に嬉しかったです。改めて曲を聴き返すと、僕が演じている長谷祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなりました」と絶賛。さらに今回の解禁にあたり、「スキマスイッチ」自らが本作のロケ地となった東京都日野の都立南平高校を訪問し、アーティスト写真を撮り下ろし!下駄箱前や屋上といった映画の重要シーンとリンクしたさらに深いコラボレーションが実現している。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月21日U-12少年サッカー大会「キャプテン翼CUPかつしか2016」が1月9日(土)・10日(日)に東京・葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場で開催される。同大会は葛飾区が主催。世界中で人気のサッカーマンガ『キャプテン翼』作者の高橋陽一が同区出身であることから、同作とともに葛飾区を世界に発信するため、今回初めて行われる。U-12少年サッカー大会のほか、1月10日(日)に「キャプテン翼大好き有名人サッカーチーム」とJリーグ入りを目指して活動している地元のサッカークラブ「南葛SC TOP&Wings合同チーム」のエキシビジョンマッチが行われる。「キャプテン翼大好き有名人サッカーチーム」には、葛飾区修徳高校出身の元Jリーガー・北澤豪、元日本代表の平野孝、山田卓也、鈴木隆行、中田浩二、スキマスイッチの常田真太郎などが参加する。また、同日に作品中で主人公の大空翼と熱戦を繰り広げたライバル校ゆかりの自治体による物産展も行われる。入場は無料。■「キャプテン翼CUPかつしか2016」日程: 1月9日(土)・10日(日)会場: 葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場(東京都)入場:無料【1月9日(土曜日)】開会式 9:00予選リーグ10:00【1月10日 (日曜日)】決勝トーナメント 10:00キャプテン翼ゆかりの地「物産展」 10:00~17:00「エキシビジョンマッチ」 14:30~16:00
2016年01月07日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日