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米山香織がX(旧Twitter)で、11月29日(金)に新宿FACEで開催される「米山香織デビュー25周年記念大会」の第一弾カードを発表。【動画】STARDOM【スターダム】 AZMとスターライト・キッド、セクシービキニ動画でファンを魅了!「ドドドドーーーン!!!」と勢いよく報告し、ゴキゲンでフキゲンなカードの内容に「楽しみでこわいぃ!!!」と期待と不安を交えてコメント。決定カードには梅咲遥、真白優希、炎華 vs 刀羅ナツコ、小波、渡辺桃withフキゲンです★がラインナップされ、ファンからは「すごいカード!」「YMZらしい試合が期待できそう」と反響が寄せられている。ドドドドーーーン!!!!!第一弾カード発表!ゴキゲンでフキゲンなカード!!!!楽しみでこわいぃ!!!!( 'Θ' ) #YMZ — 米山香織/フキゲンです★ (@kaori_yoneyama) October 10, 2024 記念大会での熱戦に注目が集まる。
2024年10月11日飯田香織が9月13日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】元モー娘。保田圭が少女時代・スヨンとの2ショットを披露「二人とも、笑顔がステキです」「こんにちはまだまだ暑い日が続きますね」と綴り、最新ショットを公開した。「是非TVerでチェックよろしくお願いします」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 飯田圭織オフィシャルインスタグラム(@iidakaori.official)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月13日松下奈緒が主人公を演じる「スカイキャッスル」の1話が7月25日に放送。戸田菜穂演じる香織の一家を襲ったまさかの展開に「不穏すぎる」といった声が上がっている。韓国の同名人気ドラマをリメイクした本作は、受験を迎えたセレブたちによる泥沼劇を描いたサスペンスドラマ。松下奈緒、比嘉愛未、高橋メアリージュン、木村文乃、小雪の5人の豪華俳優陣が、高級住宅街「スカイキャッスル」で波乱を巻き起こす。スカイキャッスルの住人・浅見紗英を松下奈緒、紗英の娘・瑠璃を新井美羽、紗英の夫で外科医の英世を田辺誠一、息子を帝都医大附属高校に合格させた冴島香織を戸田菜穂、香織の息子・遥人を大西利空、香織の夫で外科部長の哲人を橋本じゅん、スカイキャッスルに住む二階堂杏子を比嘉愛未、夏目美咲を高橋メアリージュン、スカイキャッスルに引っ越してきた南沢泉を木村文乃、泉の息子・青葉を坂元愛登、泉の夫で医師の公平を大谷亮平、受験コーディネーターの九条彩香を小雪が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田)の息子・遥人(大西)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れたいスカイキャッスルの住人、浅見紗英(松下)、二階堂杏子(比嘉)、夏目美咲(高橋)の3人は、成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然とする。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないらしい。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが会場へ行くと、そこには杏子と美咲の姿もあった。紗英は警戒心を募らせながら、何人ものコーディネーターの中から遥人を担当した合格率100%の九条彩香(小雪)を選び、契約をしようとするが――というのが1話の展開。夫の指示で杏子も九条を選ぶが、九条と契約できるのはどちらかひとりのみ。それぞれ九条の質問に答えるが、最終的に紗英が契約を結ぶことになる。その後、香織が一緒に行った母の体調不良を理由に、お祝いのエジプト旅行から急遽帰国する。しかし香織も薬を飲んでおり、普段の様子とは違っていた。そんな中、幸せの最中にいたはずの香織が突然自殺してしまう。そして夫の哲人(橋本)も病院を辞め、スカイキャッスルを去っていく。あまりにも突然の展開に、SNSでは「突然の自殺……不穏すぎる」、「幸せを手にした(はず)の冴島家の突然の凋落は何を意味する?」などの声が。その後、香織の家には紗英の娘・瑠璃(新井美羽)の同級生で学年トップを競う南沢青葉(坂元愛登)が引っ越してくる。引っ越しの挨拶に家庭菜園のトマトを持参した南沢泉(木村文乃)に「以前どこかでお会いしてません?」と聞かれ「人違いじゃないですか?」と答え怪訝な表情で対応する紗英だが、彼女が自分の連絡を無視していた青葉の母だとわかり、態度を少し軟化させる。新たな嵐が巻き起こりそうな対面に「泉さん、紗英さんの過去知ってんの?わくわく」や「紗英と泉のバチバチ感良いな~!!!」、「紗英さんのイビリに微塵も動じず逆に一撃をくらわす泉、強い」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】息子・遥人(大西利空)が超難関の帝都医大付属高校に合格し、“幸せの絶頂”にいたはずの冴島香織(戸田菜穂)が選んだ“自死”という選択。高級住宅街「スカイキャッスル」のセレブたちに動揺が走る中、浅見紗英(松下奈緒)は香織に貸したタブレットに格納されていた遥人の日記を読み、言葉を失う。香織を追い詰めたのは、人格をも踏みにじって受験勉強を強要した両親への憎悪の念が書き殴られた、遥人の日記だった。しかも、そこには遥人が受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に悩み相談をしていたことも綴られていた。つい先日、帝都医大付属高校を目指す長女・瑠璃(新井美羽)のため、有能な九条との契約を勝ち取り、優越感に浸っていた紗英。しかし一転、家庭の問題には関与しないと断言していた九条への猜疑心を募らせ、契約解除を決断する。ところが、この選択に瑠璃は猛反発。一方、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)は、今度こそ契約をしようと動き出す。同じ頃、冴島家が逃げるように去った家に引っ越してきた南沢泉(木村文乃)は、香織の自死の真相を突き止め、同様の悲劇を食い止めるための小説を書こうと決意。香織と懇意にしていた紗英、杏子、夏目美咲(高橋メアリージュン)から話を聞こうとするが、紗英に協力を拒絶される。しかし、この時紗英が放った痛烈な一言がやがて、彼女のセレブ人生において命取りとなる事態を招き――。「スカイキャッスル」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日江國香織の恋愛小説「東京タワー」が、永瀬廉(King & Prince)主演でドラマ化されることが決定。この春、テレビ朝日系・オシドラサタデーにて放送がスタートする。2001年に刊行された小説は、21歳の小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を描き大ヒット。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でTVドラマ化もされた。今作では、令和ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出し、新たな感動と余韻を視聴者に届けるという。恋愛ドラマ初主演となる永瀬さんが演じるのは、医大生の主人公・小島透。純粋だからこそ愛に溺れていく透のリアルな心の機微、一瞬一秒ごとに揺れ動いていく感情や切なさを、等身大の青年として演じていく。「情報解禁のスチールでもわかる通り、刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思いますし、僕自身としてもレベルアップできる作品になるのではないかと思っています」と心境を語った永瀬さんは、「けっこう攻めたシーンも多いですが、そういうシーンは僕も初めてなので、現場でしっかり監督と話し合いながら、綺麗な作品に作り上げていけたらいいなと思っています」とコメント。また、映画版も観たそうで「岡田さんのお尻が綺麗だったことと、松本潤さん演じる耕二がお風呂の中で桃を食べてる、っていう物語の本筋以外のところの表現も強烈に印象に残りました(笑)。僕らがやる今回の『東京タワー』では、どんな表現が出てくるんだろう、と楽しみになりましたし、そんな象徴的で印象に残るものを作れたらと思います。透の役作りの面では、岡田さんが演じられた透を意識しすぎることなく、現場で板谷さんや他の共演者の皆さんと向き合い、どんなお芝居ができるか、自分の中から出てくる透というものを見つけていけたらと思っています」と語っている。そして、透が恋い焦がれる浅野詩史を演じるのは、数々の作品でその存在感を発揮してきた板谷由夏。夫がいる身でありながら、透からの激しいアプローチに心揺れ、道ならぬ愛へと踏み出してしまう詩史。戸惑いながらも激しく求め合ってしまう詩史の葛藤を、大人の魅力たっぷりに演じる。「正直、『私で大丈夫ですか!?』という気持ちは今も続いています」と心境を明かした板谷さんは、「とにかく永瀬くんと仲良く、というか一緒にモノ作りをするところまでしっかりコミュニケーションがとれるようになることですね。やはり作品を良くしたいので、その思いがちゃんと一致できるように…。一方で、詩史と透でなきゃいけないので、そのバランスも探りながらですね」と言い、「恋愛ってやっぱりその人の中でエネルギーになるようなパワーが生まれたり、いろんな感情が数倍にもなるような事柄だと思うんです。このドラマを見て、それを一緒に体感していただけたらうれしいです」とメッセージも寄せている。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。もう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れ、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・耕二は、年上の女性に惹かれる透の様子に焦りを感じていた…。オシドラサタデー「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日中学受験をリアルに描く「二月の勝者-絶対合格の教室-」の4話が11月6日放送。星野真里演じる香織の発したセリフに「パワーワード」「上手い事言う」などの反応が上がる一方、加速する灰谷のストーカーぶりに「もうホラー級」といった声も上がっている。数名の難関校合格者を出しているものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾に、業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師がやってくる。彼は着任早々「塾は“子どもの将来”を売る場所。生徒は“金脈”、その親たちは“スポンサー”だ」と言い放ち、生徒たちの前で「ここにいる全員を、絶対に第一志望校に合格させる」と宣言する…「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の同名漫画を柳楽優弥主演で映像化する本作。桜花ゼミナール吉祥寺校の校長をしながら、歓楽街の一角で塾のようなこともしている黒木蔵人を柳楽さんが演じるほか、黒木とは考え方が合わない桜花ゼミナールの新人講師佐倉麻衣に井上真央。黒木の元部下で、彼の周囲をストーカーのように付きまとう灰谷純に加藤シゲアキ。また「桜花ゼミナール吉祥寺校」講師の橘勇作に池田鉄洋。同じく講師の桂歌子に瀧内公美。木村大志に今井隆文。「井の頭ボウル」のマスター・大森新平に加治将樹。桜花ゼミナール社長・白柳徳道に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話ではゴールデンウィーク特別講習をめぐるストーリーが展開。黒木から6年生を全員申し込ませるようノルマを課せられる講師陣だが、麻衣が担任のRクラスには、まだ申し込みをしていない生徒が数名いた。そのなかの1人、武田勇人(守永伊吹)は、毎年恒例となっているGWの家族旅行が楽しみで、特別講習に参加する気は全くない様子。勇人の家庭では母・香織(星野真里)が中学受験を応援しているものの、夫の正人(塚本高史)はスマホゲームに夢中で、香織の話を聞こうとしない…というストーリー展開。業を煮やした香織は残業して勇人の塾代を捻出することを決めるが、正人は香織が塾のカモになってると反発し、「これじゃリアル課金ゲームだ」と言い放つ。その言葉に香織は正人のスマホゲームへの課金代を塾に回すよう反論。「どうせなら私たちの子どもに課金してよ。自分の子どもをクッソ強いキャラに育ててよ!」と怒りを爆発させる。「自分の子供に課金してよ、ってパワーワードやな」「中学受験の塾代が『リアル課金ゲーム』、上手い事言うよねー!」など、ネット上では香織の言葉に喝采が送られる。一方、灰谷の黒木に対する“ストーカー”ぶりがさらに加速。歩道橋から降りてくる足音を聞いて黒木に声をかけるその姿に「灰谷先生(シゲアキ)が足音だけで黒木先生(柳楽くん)だと分かった所は、ハイパーストーカーすぎてゾッとした」「灰谷先生がノールック・足音だけで黒木先生だって分かってたの凄かったストーカーってそうなの??」「黒木先生を足音だけで分かってしまうストーカー灰谷 もうホラー級笑笑」といった感想が続出している。(笠緒)
2021年11月07日小栗旬主演「日本沈没ー希望のひとー」の2話が10月17日オンエア。ピンチに陥った天海は比嘉愛未演じる妻の香織に電話するが、そこで香織が放った言葉に「辛っら」「しんど…」などの声が続出。國村隼演じる世良のメガネにも多くの反応が寄せられている。1973年に刊行された小松左京による原作に大きなアレンジを加え、原作でも描かれていた環境問題を“いま”に照らし合わせて鮮明に描き出す本作。キャストは環境省官僚の主人公・天海啓示に小栗さん。天海と大学では同期だった経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。スクープを狙う週刊誌記者の椎名実梨に杏。天海の妻・香織には比嘉さん、天海の母・佳恵には風吹ジュン。関東沈没を予言するが相手にされない地震学者の田所雄介に香川照之。田所の意見を否定し天海に圧をかける地球物理学の権威・世良徹に國村さん。また厚生労働省の石塚平良にウエンツ瑛士。外務省の相原美鈴に中村アン。生島自動車会長・生島誠に風間杜夫。内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。副総理兼財務大臣・里城弦に石橋蓮司。総理の東山栄一に仲村トオル。天海たちが行きつけの居酒屋店員・山田愛には与田祐希(乃木坂46)といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田所の予測通り日之島が沈み、天海は日本未来推進会議で対策を早急に行うように訴えるが、世良は日之島が沈んだのはただの地滑りだと真っ向から否定、東山総理と共に会見を開き説明を行う。そこに天海が企業から不正にお金をもらっていたという記事が週刊誌に掲載され、天海は環境省で謹慎処分となり未来推進会議からも外されそうになってしまう…というのが2話のストーリー。落ち込んだ天海は妻の香織に電話、娘の運動会に行けなかったお詫びに旅行に誘うが、「約束したって結局いつも仕事でダメになったじゃない」と言われる。娘のがっかりする顔をもう見たくないという香織は、続けて天海に離婚を切り出す…。視聴者からは「なんで落ち込んでる時に追い討ちかけるねん…」「仕事で辛いって言ったとこに離婚って言われるの辛っら」「わ~~~............まさかの離婚..........しんど..........」「離れて暮らす夫が弱って電話してきたタイミングで、娘が産まれる前の思い出話してエモくなった後で離婚を切り出すの、マジで怖すぎる。ホラーかよ。」といった反応が続々と寄せられる。その後、天海は世良が改ざんを指示する前の調査データを入手。日本未来推進会議でスロースリップの証拠となる映像を世良や官僚たちに突きつける。この会議のシーンで世良がしていたメガネが、フロントで2つに分かれる形のメガネに視聴者から注目が集中。「真ん中から割れた事に驚きを隠せない(笑)」「真ん中で分かれるメガネが素敵すぎてその後の話が入ってこない…」「こんなオシャレな眼鏡、初めて見た!!」「世良教授のメガネがフロント部分でパカって外れたのに衝撃をうけました」などの声が殺到、大きな話題を呼んでいる模様だ。(笠緒)
2021年10月18日新アクセサリーブランド「シキア(SYKIA)」がデビュー。ヴィンテージブティック「マルテ(MARTE)」も手掛ける野村仁美・三好香織がデザインする新ブランドだ。2020年6月9日(火)より公式ウェブサイトにて先行限定プレオーダーを開始。2020年7月6日(月)から7月26日(日)まで、東京・ルミネ新宿店 ルミネ2にて期間限定イベントを開催する。野村仁美・三好香織の新ジュエリーブランド「シキア」誕生「シキア(SYKIA)」は、たおやかで力強く生きる現代の女性たちに向けたジュエリーブランドとして誕生。ヴィンテージブティック「マルテ(MARTE)」を手掛ける野村仁美・三好香織がデザインを手掛ける。ブランド名の「シキア(SYKIA)」は、ギリシャ語で無花果(イチジク)の樹を意味する。無花果の樹は、“不老不死の果物”“聖なる果物”として、古くから現代まで長くにわたって愛されている果実。そんな無花果の樹のように、過去からいまに続く、時代の変化をインスピレーション源にジュエリーを製作する。シルバーやレザーのジュエリーファーストコレクションでは、シルバーやレザーを使って約20種類にもわたるジュエリーをデザイン。幻想的なカラーストーンをつかったリングやコーディネートのポイントになるヘアアクセサリー、アシンメトリーなシルエットのネックレスなどを取り揃えた。アイテムの価格帯は、4,300円~20,000円+税。新宿ルミネ2に限定ショップオープン7月6日(月)から7月26日(日)まで、ルミネ新宿店 ルミネ2 スタニングルアー前催事スペースにて期間限定イベントを開催。実際に「シキア(SYKIA)」のジュエリーを手に取って、ショッピングを楽しむことができる。6月開催のマルテ(MARTE)合同の期間限定ショップやオンラインショップで完売していた「スネイク ウェーブ ヘア ピン(Snake Wave Hair Pin)」が数量限定で再入荷。また、新作の「メタル モチーフ ベルト(Metal Motif Belt)」を先行発売。20個のメタルパーツが連なったチェーンベルトはコーディネートのアクセントになるので、アクセサリー感覚でスタイリングするのがおすすめだ。他にも、シキアがセレクトした洋服、雑貨も取り揃える。なお、シキアは今後セレクトショップなどでも順次取り扱いをスタートする予定だ。【詳細】シキア(SYKIA)発売日:2020年6月22日(月)12:00〜<価格帯>・リング4,300円〜15,000円+税・イヤーアクセサリー6,300円〜20,000円+税・ネックレス8,800円〜20,000円+税・ブレスレット6,000円〜15,000円+税・ヘアアクセサリー4,800円〜20,000円+税■新宿ルミネ2期間限定ショップ期間:7月6日(月)~7月26日(日)営業時間:平日・土曜日・祝日 11:00 ~ 21:00、日曜日 11:00 〜 20:00 (7/3時点)場所:ルミネ新宿店 ルミネ2 2F スタニングルアー前催事スペース住所:東京都新宿区新宿3-38-2<先行発売>メタル モチーフ ベルト 7,900円+税
2020年06月12日前回 からのあらすじ(【かまってちゃんモンスター】全3回)夫ともっと一緒にいたいのに…夫は私に関心がない…。夫のためにキレイにしているのに、夜の生活もないことから、プライドがずたずたな香織は合コンへと走り出してしまい…。合コンにいくようになってからの香織は、久しぶりに、大きな満足感を味わっていました。自分にはまだまだ価値がある、男を操れる魅力があるのだと、自信を取り戻すことができていたのですが…。夫に振り向いてほしくて、構ってほしかった香織。そんな香織が「自分で自分の人生をなんとかしなきゃ!」と自立を目指しはじめたら、夫婦仲は少しずつですが確実に回復していっているそうです。もしあなたが香織に近いタイプだと感じたら、まずは自分で自分を楽しませる、満足させる術を持つ女性を目指してはいかがでしょうか。なぜなら、そんな女性はたとえ夫婦仲に問題が生じても冷静に対処できるからです。「かまってちゃん」モンスターとなった香織。とにかく誰かに甘えたい、自分を認めて欲しくて仕方がない。そして、そんな「かまってちゃん」な性格の背景には、自分への自信のなさが潜んでいることが多いのですよ。※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。\「モンスターワイフ」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼ 「モンスターワイフ」 ▼ 『リアル・モンスターワイフ、再び』 イラスト・ 山口しずか
2020年06月09日前回 からのあらすじ(【かまってちゃんモンスター】全3回)「夫にかまってもらえないのが寂しくて」と合コンに走るようになった香織。いつもきれいにして夫にも愛される専業主婦が理想だった香織だが、夫は結婚してからかまってくれなくなり…。「仕事との両立なんてしんどいことはまっぴら」というのが本音で専業主婦になった香織。時間にもお金にも余裕があって、いつもきれいにしていて夫にも愛される専業主婦。それが彼女の理想だったのです。しかし結婚してみると、自分を大切にしてくれるはずの夫が、自分のために時間を割いてくれず、彼女は自分が軽んじられる気がして我慢できなくなっていき…。妻のことになどまったく関心がないような夫の態度に、香織は自分の中でなにかが崩れ去るのを感じていました。「とにかく誰かに『かわいい』と言ってもらわなければ! 自分をほめて、大切にしてくれる男がいなければ、私は干からびてしまう…」香織は、そんな想いに囚われていきます。その日を境に香織は夫を、結婚生活をかえりみなくなり、夫婦仲の悪化は加速していくのですが…。次回(6/9UP!)、合コンに没頭するようになった香織にある転機が訪れます。※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。\「モンスターワイフ」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼ 「モンスターワイフ」 ▼ 『リアル・モンスターワイフ、再び』 イラスト・ 山口しずか
2020年06月08日吟味を重ねて理想の夫と結婚したはずの香織。しかし、彼女は「私だけを見て」と合コンを渡り歩く「かまってちゃんモンスター」と化していきます。なぜ夫に大切にされる生活を夢見て結婚した彼女が、そんな危ない橋をわたることになったのでしょうか。香織は、結婚したら一緒に過ごせる時間が増える分、これまで以上に真司が満足させてくれるはずと思っていました。香織にとっては、結婚したら「ずっとお姫様気分で暮らせる!」が理想。しかし「私のために時間もお金も工面できないと言うこの男が、私が厳選した理想の夫?」と、真司との新婚生活は幻滅の連続となっていきます。次回(6/8UP!)、夫との夜の生活の不満によって夫婦に亀裂が入っていきます。※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。\「モンスターワイフ」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼ 「モンスターワイフ」 ▼ 『リアル・モンスターワイフ、再び』 イラスト・ 山口しずか
2020年06月07日2月5日に卒業公演を行ったSKE48・松村香織(29)が6日にTwitterを更新。卒業のニュースが報じられるなか、過去の勤務先が履歴書内容をTwitterアカウントで投稿したことについて「気持ち悪いし怖い」とツイートした。松村が働いていたのは、東京・秋葉原のメイドカフェ。松村の在籍時の年齢や過去のバイト歴などを明かし上で、こうツイートした。《2007年10月当時の当社への応募理由は 明るくて人と話したりするのが好きなので自分にはこのお仕事が向いていると思って応募しました。私は写真写りが悪いので是非面接で直接私を見てほしいです。とあります 直接会えばわかります!ってなかなかの自信》また《社内ルールギリギリで問題をおこすため、全スタッフから「明確な違反は無いけど二度と一緒に仕事したくない」といわれた伝説の人》とも投稿した。いっぽう同店は、個人情報の取り扱いについて《スタッフ間の個人情報漏洩は即解雇!》《スタッフ間の個人情報漏洩について、断固たる措置を執る理由は、当社では売り上げよりも、働くメイドさんの安全が優先されるため》とも主張している。こういった一連のツイートを受け、松村はこう投稿した。《私の卒業ニュースに乗っかって12年前の履歴書の内容を晒すという圧倒的なルール違反をしているの凄すぎる。当時の家の住所など色んな個人情報を未だに保有されていると思うと、気持ち悪いし怖いです。私だから問題ないと思っているんですかね?個人情報全く守られていないよ》ネットではファンが激怒する声も上がっている。《履歴書の内容は採用検討以外で使っちゃダメでしょ》《メディアにいる限り、口にする限り 幼稚な行動を取る相手には 対処はこうするんだよと 動いてほしい》《せっかく素敵な卒業コンサートが無事に終わったのに。残念極まりない》思わぬかたちで卒業に水を差された松村。ファンにとっても残念な結果となってしまったようだ。
2019年02月07日夫の愛が冷めてゆく…それは、妻にモンスターワイフの影が見えるから…。 前回 に引き続き、今回も新型である「マウンティング系モンスターワイフ」のエピソードをご紹介します。今回の舞台は、ママ友社会。ママ友同士の派閥や見えの張り合いなんてバカみたい! と思っていても、気づくとはまっているおそろしいママ友の世界。うっかり無益な戦いに身を投じてしまわぬよう、ご用心。「人のふり見て、わがふり直せ」とはまさにこんな場合です。■「最高の街、最高のマンション、最高の私」「マウンティング系モンスター 見下しママ」代表:香織(仮名)34歳の場合人気私立幼稚園の園庭の片隅。カチッとした紺のパンツスーツ姿で娘の恵里菜を迎えに来た香織は、今日もママ友の井戸端会議の中心となって笑顔を振りまいている。「この間お話したうちのマンションのスカイラウンジ、皆さんぜひ遊びにいらして! お茶はスタッフが出してくれるから、お菓子を持参すればすてきなお茶会ができるわ」みんなが私の“お城”に興味津々。私の暮らしがうらやましいに違いない。声高に話しながら、香織はほおがゆるむのを止められなかった。香織家族は、娘・恵里菜の幼稚園入園に間に合うよう、この街に引っ越してきた。みんなの憧れの街。上品な雰囲気に豊かな緑、そして幼稚園から大学にいたるまで、一流の教育機関が集まっている。わが子に最高の環境を。それが香織の信念だった。だから、娘の幼稚園入園を前に完成する高級マンションの情報を、香織はいち早く入手した。人気幼稚園まで徒歩5分、入居者専用のジムに共有スカイラウンジ…なんてすてきな生活。香織はすぐさま資料をそろえて夫の秀樹に掛け合ったが、夫は「価格が高過ぎる」とおよび腰だった。秀樹は勢いのあるITベンチャー企業の役員だ。年収は同世代の会社員よりはるかに良い。しかし、タワーマンションともなると、その価格にも敷居の高さにも決意が揺らいでいるのだろう。「でも、子どもには、最高の環境を与えてあげなくちゃ」香織は「自分も職場復帰するから」と説得した。実家の両親が頭金を半分出してくれることも伝えた。香織の父親は数年前、祖父の土地を相続して余裕がある。妻にそこまで詰め寄られると、秀樹も最終的には首を縦に振らざるを得なかった。■ブランドスーツで武装「バリキャリママ」のフリ香織は、結婚前に働いていたメーカーにアルバイトの事務職で戻ることができた。社員の服装にうるさい会社ではないので、スーツで出勤する必要などまったくない。けれども、香織は高価なブランドスーツを買いそろえ、秀樹を仰天させた。マンションに引っ越して来て、香織は焦りを感じていた。いわゆる「ママ友」たちが皆、有閑マダムか外資系企業に勤めるバリキャリタイプなのだ。住宅ローンのために働いているだなんて、口が裂けても言えない。だから自分も「バリキャリ風」に見えるよう、スーツで武装することにしたのだ。効果はテキメンだった。幼稚園でできたママ友たちは香織のことを、「あの新築マンションに引っ越してきた、キャリアウーマンのカッコいいママ」と認識してくれているようだった。17時までの勤務は週1回、ほかの日は早めにあがれて、子どものお迎えにも差し障りがない。遅くなる日はお迎えサービスを頼んでなんとかなる。ママ友たちには「子どもが小さいうちはワークシェアできるの。夜は在宅ワーカーなの」と、かっこいい体裁を作る。完璧なストーリーを作り上げた。 ■タワーマンション最上階に住む“敵”夢のお城を手にした私に集まる、羨望(せんぼう)のまなざし…香織は優越感にひたっていた。幼稚園のママ友の中にいる、たった一人の“敵”を除いては…。「あら、茉奈ちゃんママ。こんにちは」井戸端会議に参加していたママの一人が声を上げた。茉奈ちゃん一家は、香織のマンションの最上階の住人だ。41階。マンションの販売前から説明会に参加していた香織は、最上階の部屋のびっくりするような価格を知っている。茉奈ちゃんママはいつも流行とは無縁だけれど、ひと目で上質なものと分かるものを身に付けている。肌など白雪姫のように真っ白で、幸せそうな顔。専業主婦。おっとりした話し方は、「人生で忙しかったことなど一度もございません」と言わんばかりだ。別のママがたずねた。「茉奈ちゃんのバレエ教室、どうですか?」バレエ? 茉奈ちゃんはピアノも英会話も習っていたはず。それに加えて、今度はバレエ? うちの恵里菜は英会話だけだ。顔の引きつりを無理やりほぐすように笑顔を作って、香織は言った。「いいねぇ、茉奈ちゃん。頑張ってね。うちも習い事を増やしたいのは山々なんですけど、私の仕事がさらに忙しくなってしまって。大きな案件を任されたもので…おかげでまたやつれてしまって」「仕事で忙しい」「やつれてしまう」というのは、香織の常套句だった。ある日の井戸端会議で、有閑マダムのママ友たちが「子どもが幼稚園に行っている間、何をして過ごすか」と話し合っていた時、「私は仕事が忙しくて」と言うと「まだ子どもが小さいのにすごいわね」と言われたからだ。彼女たちの持っていないもの、それは仕事だ。社会でハツラツと働き、経済参加をしているという事実が彼女たちには憧れのフックになる。そして、ママ友たちがダイエッの話題で盛り上がっているのを聞いて、一番細身だった香織は「私は仕事が忙しくて、やつれてしまうんです」と付け足した。すると、ママ友たちからは嫉妬のまなざし。それからというもの、香織は「仕事で忙しい」「やつれてしまう」をキーワードに、ママ友社会で闘っている。■ママ友ヒエラルキーの闇「すべて一番じゃないと気がすまない!」その晩、香織は夫の秀樹が帰宅するなり切り出した。「習い事、やっぱり英会話だけじゃ恵里菜がかわいそうよ。ほかのお友だちはみんな、いろいろ習っているのに」「恵里菜が何かやりたいって言ってるのか?」「そういうわけじゃないけど…。でも、親が機会を与えてあげなくちゃ」何か言おうとした秀樹をさえぎるようにして、香織が続けた。「それから新しい車のこと。やっぱりファミリー向けの国産車なんてダメよ。習い事の送り迎えの時にうちだけそんな車だったら、恵里菜が恥ずかしい思いをするわ。国分寺のおとうさんに言って、アウディを買ってもらおうかな」秀樹はいつも実家をあてにする香織の態度に嫌気が差していた。まるで自分の稼ぎが少ないことを馬鹿にされているような気がする。「恥ずかしい思いをするのは、恵里菜じゃなくて、おまえだろ」そんな言葉を秀樹は飲み込んだ。言おうものなら「私は恵里菜のためを思って!」「あなたは恵里菜がかわいくないの?」と、ものすごいけんまくでお決まりの反論が始まるのが分かっていたからだ。ママ友社会のヒエラルキーの上位に君臨するのに必死な香織さん。経済的マイナスを実家に頼る幼稚さ。そんな彼女に、夫はウンザリしています。同年代の女性が集まるママ友社会では、女性の虚栄心や、同性に負けたくない気持ちが刺激されます。そこでつい、何かにつけて相手より上に立とうとしたり、「幸せなフリ」合戦を始めてしまったり…。夫から見ると「イヤな女」まっしぐら、という危険が潜んでいます。次回ご紹介するチェックテストで、あなたが抱える「マウンティング系モンスター 見下しママ」リスクを確認してみてください。
2018年06月03日スタリスト酒井美方子と、セレクトショップバイヤー経験をもつ松本香織の期間限定のポップアップストアが、5月17日から20日の4日間限定で原宿にオープン。「MAISON No.8」は、数々のモード誌や広告を中心に活躍している旅好きなスタイリスト酒井美方子と、セレクトショップバイヤー・MD経験を持つ松本香織のフィルターを通して、シーズンごとにいま気になる8つの宝物を紹介するミュージアムショップ。2018年春夏の宝物は「Feel Vintage」をテーマに、LV、CHANEL SHOES、ART POSTER、NIKE T SHIRTS、DENIM、A PUPIL、MIHOKO & SAKAI、MAISON No.8をピックアップ。さまざまな価値観が広がる現代で、日々に彩りを与えてくれる、心を豊かにしてくれるものとの出会い。宝物のような一点物を探すこと、蘇る名品との出会い、アートと暮らす日常、ヴィンテージを愛することなど「MASION No.8」の世界観を堪能しながら、またとない逸品との巡り会いを探しに訪れてみては。なお、5月17日からはオンラインストア()でも商品の購入が可能。【イベント情報】「MAISON No.8」 POP-UP STORE会期:5月17日〜20日住所:東京都渋谷区神宮前3-27-15 HIサンロード原宿ビル時間:12:00〜20:00
2018年05月09日女優の川口春奈と俳優の上杉柊平が1日、都内で行われた映画『一週間フレンズ。』の大ヒットイベントに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。作品の評判について、川口はTwitterなどのSNSを見てしまうと告白し、「敏感ですね、やっぱりね。単純に気になる。私たちが全力で作った作品がどういう風に届くんだろうなというのが」と心境を明かした。一方、「Twitterをやっていない」という上杉は、「昔バイトしてたお店の店長さんとか、映画をなかなか見ないという方がが連絡くれたりして、反響を実感してます」と、良い評判に嬉しそうな様子を見せた。Twitterでは、作中の文化祭シーンでハワイアンカフェを開く場面などの人気が高かったというが、”ムームー”姿を褒められた川口は、自分でも「かわいかった。あれはかわいかった。うん」と納得。また、自身の好きな台詞は「一番最後に発する言葉」と明かした。上杉が「僕も最後かな」と同意すると、川口は「いや、違うの言った方がいいんじゃない? 一緒だとあれだから。まだあるでしょ?」と的確なダメ出し。上杉が素直に「図書室で香織(川口)にいう台詞」と変更すると、川口も「いいと思います」と頷いていた。
2017年03月01日シリーズ累計170万部突破のベストセラーコミックを、川口春奈&山崎賢人のW主演で実写映画化した『一週間フレンズ。』。とある理由から毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう記憶障害を持つ少女・藤宮香織を、川口さんが演じている。撮影は2015年末、当時の川口さんは20歳。「自分にとって大事な作品でもあるので『ついに公開だ!』という気持ち。撮影から公開まで1年ちょっと日が空いたけれど、自分が役に没頭していた時期は鮮明に覚えています。懐かしいし、撮影から完成までに色々な人の手を借りることによって完成したんだ、という実感があります。皆さんにどのように響くのか気になるところ」と感慨深い気持ちにある。試写で本編は観ているが、公開後は一般客に交じってもう一度鑑賞したい。「試写で観たときとは感じることも違うだろうし、お客さんがどのような反応をして、どのような顔で観ているのかを早くチェックしに行きたい。一般のお客さんと混じって観ることによって『色々な世代の方が観てくれているんだ』という新発見もありますからね」と休日を心待ちにしている。現役JKではない川口さんの制服姿も様になっている。「衣装やメイクって自分を役にしてくれるスイッチのような役割もあるので、制服や髪型は演じる上では重要。作品の内容やキャラクターに没頭できて吸い込まれる様な作品であれば、きっと25歳になっても制服は着ると思います。今回も違和感なく、自分の中で実年齢とのギャップは全くありませんでした」とリアル女子高生を自負。川口さん自身は、多忙により華やかな高校生活を送ることは出来なかったという。その分本作の中で青春疑似体験。「私の高校時代は行事にもあまり参加できなかったので、劇中での夏祭りや学園祭は楽しくて、いましかできないようなことを仲間たちとやるのっていいなと思いました」。山崎さんのほか松尾太陽、高橋春織、古畑星夏ら世代の近いキャストとの共演もリアル学園感をより川口さんに与え、その感覚が作品にもフィードバックされている。撮影は冬場に敢行。「寒かったですね、基本的に撮影はすべてが寒かった」と笑う。しかも夏祭りシーンは浴衣姿だ。「モチベーションは“やるしかない!”という気合いと、撮影が終わった先にある温かい部屋を思い浮かべること。それが出し惜しみをせずに、一発でOKを出すための秘訣。それは夏祭りシーンだけではなく、すべての撮影にいえることですが、スタッフ・キャスト全員が“やるぞ!”という同じ気持ちの現場でした」とふり返る。こと恋愛ジャンルにおいては、寒さが味方をするときもあるらしい。「冬の撮影は肌が引き締まるので、いい表情が出ることが多い。女性が寒い中で我慢している表情って凄く可愛い。2人の淡い距離感の切なさを表せたという点では、この映画にとっての冬はとてもいい季節だったといえますね」と実感を込める。ただ「寒い!」と思うのは撮影待機中まで。「不思議と演じている時は寒さをまったく感じませんでした。季節的には寒いししんどいけれど、それ以上に香織という役にのめり込めていたんだと思いますね」と手応えを得ている。(text/photo:Hayato Ishii)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開(C) 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年02月27日俳優の山崎賢人と女優の川口春奈が18日、都内で行われた映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)初日舞台挨拶に、共演の松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、村上正典監督とともに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。同作の公開を記念して、村上監督からキャストに「いちフレ・公開記念証書」の授与が行われた。また、W主演となった山崎と川口は互いのメッセージ入りの証書を交換することになった。まず山崎から川口に証書が渡されたが、山崎は「公開記念しょうしょう……証書!」と、初めからカミカミで会場はを見守りモードに。さらに「現場ではいろいろありがとう。ユーモアたっぷりな春奈ちゃん最高!」と、全力でシンプルなメッセージを贈り、笑いが起こっていた。一方川口は、「公開記念証書。あなたの長谷くんにいっぱい助けられました。本当にありがとう」と真摯なメッセージ。「人としても役者としても、本当にまっすぐで、全力で嘘がない賢人さんが大好きです。ありがとう」と、愛情たっぷりに締めくくり、W主演の2人は固く握手を交わした。
2017年02月18日女優の川口春奈が18日、都内で行われた映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)初日舞台挨拶に、共演の山崎賢人、松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、村上正典監督とともに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。映画を見た川口は自分の出演作を観て、初めて涙してしまったという。川口は「隣に事務所の社長さんと観たんですけど、二人とも鼻水垂らして泣いてしまいまして……」と告白し、「純粋に、本当に良い作品だなと思って。みんな良い表情をしてて、綺麗な世界観で」としみじみと振り返った。川口は、普段は自分の出演する作品について「反省だなと思うことも多々ある」と説明しながら、同作については「胸を張って、みなさんに早く観てもらいたいなと思ってしまいました」と自信を見せた。ドS男子などの役をすることも多い山崎は、今回まっすぐ男子を好演。「全力の方が、汗水たらしている方が、見てる人にも共感してもらえるかなと思って。かっこ悪くてもまっすぐぶつかっていくというのを頑張りました」と役作りを語った。
2017年02月18日●いろいろな人がつないでくれた10年2017年でデビュー10周年を迎える女優・川口春奈(22)。長崎県・五島列島出身で、親友が応募したモデルオーディションで芸能界の道に進むことに。中学3年生の時に上京し、「大人に囲まれて」仕事をしながら実力をつけ、荒波をただひたすらに泳ぎ続けてきた。初共演の山崎賢人とW主演する映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)は、彼女だからこそ深く心に投げかけてくるメッセージがある。あの日あの時、大切な人との何気ない一時を自分ははっきりと覚えているだろうか? 自分にとっての大切な人とはどのような人なのか? そして、その人のことを今、本当に大切にできているのか?高校2年生の長谷祐樹(山崎)は、同級生・藤宮香織(川口)に「友達になってください」と声をかけるが、香織は"友達のことを一週間で忘れてしまう"という記憶障害があったため、長谷を拒み続ける。それでも長谷は諦めきれず、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに香織に会いに行き、交換日記を始めることで少しずつ距離が縮まるが――。「あまり友達がいないんです」とありのままの自分を伝える川口。周囲の言葉に耳を傾けるだけでなく、"記録"し続けてきたのは、子どもの頃から大人と仕事する中で備わった生きる術だったのだろう。10年来の友人と続けている交換日記も、「大切な人」と向き合う真摯な気持ちに他ならない。今回のインタビューでは、仕事との向き合い方から彼女の様々な一面が見えてきた。○「記憶喪失」を演じるということ――こういう男女共学の青春物語を見るとうらやましく感じます。そうなんですね(笑)。友情や家族愛がメインになる作品です。恋愛要素もありますが、人間関係の部分が学生目線で描かれているので、学生だけでなく、大人の方々が観ても心に刺さるんじゃないかなと思います。――事前に出されていたコメントでは、「気持ちの変化や表情や仕草、細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」とありました。もちろん原作は読みましたが、原作がある実写作品の場合は毎回そこに囚われないように意識しています。ビジュアルはしっかりと寄せますが、映画には脚本があるのでそちらの方に集中するように。演じる上で、今回はほとんど原作を意識していません。――記憶がなくなっていく様を演じるのは大変だったのでは。難しかったです。自分が表現するところは想像の部分でしかなくて、自分では分からないというか経験していないから、本当の意味で分かることができない。でも、記憶を失う方々の気持ちを考えてそこまで自分の感情を持っていかないといけない。それに、「友達のことだけを忘れる」という設定自体も特殊です。そこをどういうふうに表現すればいいんだろうと悩みました。監修の先生が入ってくださっていたので、カウンセリングのことや、忘れたことを思い出すためのテストの話を聞いたりして参考にさせていただきました。――そういう準備は演じる上でもプラスに。はい。やっぱり、知らないと分かってあげられない。自分の知らないことは、しっかり事前に聞くべきですし、そこを想像だけではやりきれないです。そういう監修の方のお話を聞くと、1つの要素として少しだけ演じやすくはなります。――山崎賢人さんとの初共演。「長谷くんにしか見えなくなって自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間」だったと。自分が良いお芝居をするためには、もちろん相手の方からも影響します。山崎さんは初共演でしたが、そういう意味ではガチっとハマったような感覚でした。お互い多くは語らないし、役のことも話し合ったりはしないんですが、いざ本番となると、そこに長谷くんと香織が本当にいるような感覚になれる。彼に引っ張ってもらった撮影でした。――初めて共演される時、何か心がけていることはあるんですか。全くありません。でも、相手のことを知りたいので、できるだけ積極的にコミュニケーションは取っています。同年代が多かったのでみんな自然と仲良くなって、すごくいい雰囲気でわきあいあいとした現場でした。○会えなくても大切な友達――「いつの時代もきっかけを作ってくれるのは友達だ」という言葉が印象的だったのですが、川口さんにとってこの言葉が当てはまる方はいますか。あまり友達がいないんですよ(笑)。たくさんいる方ではないので、そういう関係はうらやましいなと思います。友達だけではなくて、仕事の人であっても、家族であってもそこまで自分をさらけ出せる関係って、すごくすてきですよね。――川口さんといえば、出身地の長崎・五島列島の親友が『ニコラ』のオーディションに応募したことがデビューのきっかけ。真っ先にそのことを思い出しました。私の親友で幼馴染です。長い間、離れてしまっていて、自分が東京に出てきて何年も経ってしまっているのでなかなか会うことができません。お互い、今は別々の道を歩んでいますが、会えなくても大切な存在です。――逆に自分が影響を与えたことは? 誰かに感謝されたり。いつも自分が感謝している方です。この環境もそうですし、きっかけを作ってくれた幼馴染も。そもそもその子がいなければ、私はここにいません。両親や家族、いろいろな人がいて私はここにいます。2017年はデビュー10周年になりますが、ここまでいろいろな人がつないでくれていると、最近すごく思います。――ファンとのふれあいの時によくブログを更新されていますね。やっぱり、支えられてると実感が?応援して作品を観てくれる人がいないと成り立たない仕事。そういう方たちがいての「自分」なので。ファンイベントやブログをこれからも大事にしていきたいです。●わざわざ書くことに意味がある――ブログに投稿した内容が度々話題になっていますね。いえいえ、こちらが勝手に更新して好きなことを書いているだけなので(笑)。でも、うれしいです。暇つぶしに見てもらえたらなと。――歌手に間違えられた話、面白かったです。(「今日は街を歩いてたらすみませーんと声を掛けられたと思ったら新曲聴きましたー!って言われて、、大好きですって言われてこれまじで前にも言われたことあって、、つい笑っちゃったんだけど誰やねん!と心の中で突っ込みながらありがとうございます~って言っておきました。歌出そうかな?」2016年10月4日投稿)ありがとうございます。くだらないことばかり書いてます(笑)。文章を作ったり、考えたり、何かを発信するということがあまり得意ではないんです。難しいですけど、求めてくれている方がいるのでがんばりたいなと思っています。――文章、面白いですよ。本当ですか?――はい。すごく丁寧に書かれているんだろうなと。寝る前に思いついたことを書いています。考えて書くことが好きではないので、その時に浮かんだことをぱぱっと。突発的に文章化しています。○メモとブログの使い分け――この映画を観て。自分はあまり記憶力がいい方ではないので、日記を書くようにしようかと。川口さんは思い出を記憶するために何かしていることはありますか。携帯でメモを取るようにしています。パンクしそうなくらい、すごい量です(笑)。大事なこと、明日持っていくもの、人から言われた忘れたくない言葉、共感した言葉、おすすめの映画とか。自分が「いいな」と思ったことは、書き留めるようにはしています。忘れたくない、そう思ったらすぐにメモってます。――いつぐらいから?ずいぶん昔からですね。仕事をするようになってすぐだったと思います。大人に囲まれて仕事をしてきてそういう情報を覚えておく必要がありますし、自分の悪いところを言ってもらえたら忘れたくないので。そうやって、段々癖になっていったんだと思います。おいしいごはん屋さんとかもメモりますけどね(笑)。――見返すことは?あります。クリアしたものは消すようにしています。――自分が思ったことや感じたことは書かないんですか。書かないですね。そういうことはブログで書くようにしています。○交換日記を通して伝えていること――日記を書こうと思ったことは?小学生の時、学校の方針で毎朝日記を書かされていました(笑)。交換日記は今も続けています。毎日自分の気持ちを書く習慣はありませんが、相手に何かを伝えるために書くことはしている方だと思います。――交換日記してるんですか?一人の友達とやっています。毎日渡せるわけではないので、会った時に。何かを伝えたいと思った時に書いています。――すてきな仲ですね。お礼とか謝りたい時とか、交換日記だから言いやすいことがあるんですよね。口では言いづらいことがそこでは素直に言える。ケンカはしたくないので。文字だと自分の気持ちをきちんと伝えられるし、相手に対する思いも伝わる。今はLINEとかで伝えたりすることは簡単ですけど、その人のことを思いながらわざわざ書くことに意味があるのかなと。――どのくらいの付き合いの方なんですか?すごく長いです。10年ぐらいになりますかね。自分のことをほぼ知っているくらいの人。交換日記をはじめるきっかけも、本当に適当で(笑)。文房具屋さんに行って、かわいくて分厚いノートがあったので、軽いノリで始めました。分厚いノートなので、まだ半分もいってないくらい。見返すのがおもしろいんですよね。自分が携帯にメモったことを見返すのは大変ですけど(笑)。こういう日もあったなぁとか、この日はプリクラを撮ったんだなぁとか、いろいろなことを思い出すことができます。――今回の作品は共感する部分も多かったんじゃないですか?そうですね。交換日記を始めて「必要ない」と思ったこともないし、何よりも相手のことをよく知ることができる1つの手段です。すごくくだらないことも書くし、自分の心の中に閉まっていたことも。――それでは最後に。この作品に関して、今回のインタビューに記録しておきたいことを。友達だけでなく、人と人の絆や温かさが描かれている作品です。子どもから大人の方まで、世代問わずに観てもらいたい。この言葉がいいなとか、このシーンが好きだなとか、1つでも見つかるとうれしいですし、家族や友達や大事な人たちのことを考える時間が少しでも増えるといいなと思います。■プロフィール川口春奈(かわぐち・はるな)1995年2月10日生まれ。長崎県出身。身長166センチ。O型。2007年、ファッション誌『ニコラ』(新潮社)のモデルとしてデビュー。2009年に第13代リハウスガールに抜てきされ、同年、フジテレビ系『東京DOGS』でドラマデビューを果たすと、以後多数の作品に出演。近年は、『探偵の探偵』(フジテレビ系・15年)、『家族ノカタチ』(TBS系・16年)、『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系・16年)などのドラマ、『クリーピー 偽りの隣人』(16年)、『にがくてあまい』(16年)、『一週間フレンズ。』(17年)などの映画に出演している。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年02月17日女優の川口春奈が6日、主演映画『一週間フレンズ。』バレンタイントークイベントに、共演の松尾太陽(超特急)、上杉柊平、高橋春織とともに登場した。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎賢人)の切ない青春物語が描かれる。イベントでは、10日に22歳の誕生日をむかえる川口にサプライズプレゼントが。シークレットゲストとして登場したのは、同作の主題歌を担当したスキマスイッチの大橋卓弥&常田真太郎だった。花束を持った2人が登場し、主題歌である「奏」を弾き語りバージョンで披露すると、川口の目からは涙が流れ、大号泣に。「本当に大好きな曲なんです」と喜ぶ川口に、常田は「川口さんの為に、みんなが内緒でサプライズを用意していたので、とても緊張しました。こういう場で歌を披露できて僕らもとても嬉しいです」と話しかけた。また、大橋も「奏は僕らにとっても大切な曲です。昔の歌をこうやって主題歌として選んで頂いた上に、本編でも素敵な使い方をして頂いていて、感謝しています」と笑顔で語り、改めて「お誕生日おめでとうございます!」と川口の22歳を祝った。
2017年02月06日葉月抹茶の人気漫画を原作に、川口春奈と山崎賢人がW主演を務める映画『一週間フレンズ。』。今回は、主人公の2人を温かく見守る“大人たち”に注目していきたい。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。本作は“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹が織り成す真っ直ぐで特別な恋物語。そんな主人公の2人を温かく見守る“大人たち”には、ベテラン勢が集結している。まず、香織と祐樹の担任の井上先生役には、演劇ユニット「TEAM NACKS」のメンバーであり、役者としてだけでなくバラエティー番組でも活躍する戸次重幸。井上先生は、香織の事情を知り、祐樹を温かく見守る人物で、香織に友達になろうと声をかける祐樹の姿を見て、香織が抱える記憶障害を祐樹に打ち明ける人物。初めは2人を心配しながらも、ひたむきに想いを伝え続ける祐樹を見て次第に応援するようになるのだ。そして、香織の母・志穂役を女優・国生さゆり、父・隆之役として実力派俳優の甲本雅裕が出演。特殊な記憶障害を抱える香織を想い、父親・母親、それぞれの優しさで香織のことを見守り、支えていく…。脇を固めるベテラン勢が、恋愛に関してだけではなく“登場人物全員が大切な誰かを想う”、そんな温かさ溢れる優しさと深みを作品へもたらしてくれる。高校生たちの青春を、影ながら応援する大人たちの姿は、香織と祐樹の恋を見守る観客たちともきっとリンクするはず。あなたの大切な誰かを思い出すかも?『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:一週間フレンズ。 2017年2月18日(土)より全国にて公開(C) 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年01月27日2月18日公開の映画『一週間フレンズ。』の完成披露試写会が12日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、川口春奈、山崎賢人、松尾太陽(超特急)、上杉柊平、高橋春織、戸次重幸、古畑星夏、村上正典監督が出席した。シリーズ累計170万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた葉月抹茶の同名コミックを映画化した本作。毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織(川口春奈)と、その彼女に会った日から惹かれ、何度忘れられても思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎賢人)が織りなす切なくも淡い恋物語を描く。1周間で友だちの記憶を忘れてしまう藤宮香織役の川口は「今日やっと皆さんにお披露目ができるということで、皆さんがどんな風に思ってくれるのか楽しみにしていました。楽しんで帰ってくださればうれしいです」とあいさつ。演じた藤宮香織というキャラクターについては「難しかったですね。ちょっとした表情だったり日常の中の成長だったりと、変わっていく姿を丁寧に繊細にやることが香織にとっては大事だと思いましたので気をつけて演じました」と回顧。その相手役の山崎は「毎週月曜日に新鮮な気持ちで藤宮さんと会って友だちになりたいという気持ちを全力で出し、とにかく走り回りながらやらせていただきました」と振り返った。その2人は意外にも本作で初共演。山崎の印象ついて川口が「優しくて格好良くてちょっと面白くてちょっと抜けていて、そりゃ~モテるなと思いました。とにかく真面目で真摯に役に向き合っていて、すごく刺激的で素敵な方でした」と絶賛。川口から褒め言葉をもらった山崎は照れ笑いを浮かべながらも「春奈ちゃんは藤宮さんという難しい役をやりながらオンオフの切り替えがプロでした。すごく繊細なお芝居をされたんですけど、カットがかかった瞬間に変顔をしてくれた時、仲良くなれると思いましたね」と明かすと、川口は「それぐらいみんなは気を許せる仲間だったし、すごい和やかな雰囲気だったからみんなに甘えた感じはあります」と同世代の共演者が多かったせいか、撮影中は気を許した様子だった。映画『一週間フレンズ。』は、2月18日より全国公開。
2017年01月13日累計150万部を突破の大人気コミックを、川口春奈・山崎賢人の主演で映画化した『一週間フレンズ。』。このほど、初解禁となる本編映像に「スキマスイッチ」の歌う主題歌「奏(かなで)」スペシャル・バージョンを重ねた、主題歌版トレーラーが到着した。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。主題歌は、ラブソングの名作として人気の高い「スキマスイッチ」の「奏」。「一週間フレンズ。」TVアニメ化(’14)の際は、ヒロインの藤宮香織(雨宮天)がカバー、物語のエンディングを彩り、原作ファン・アニメファンから熱烈な支持を受けたが、本作では、オリジナルバージョンの「スキマスイッチ」大橋卓弥の歌声と、2016年新たにアレンジ・レコーディングされた楽器演奏をセルフ・コラボレーションさせたスペシャル・バージョンへと生まれ変わった。大橋さんと、常田真太郎の2人で楽曲アレンジを行い、オリジナルバージョンでは打ち込みだったストリングスやドラム等の楽器を生楽器での演奏に変更するだけでなく、序盤はオリジナルバージョンのアレンジに寄せ、中盤からはより壮大に、且つドラマチックに…と、映画のイメージをふまえて、また新たにアレンジされている。今回解禁となったトレーラーは、その楽曲「奏 for 一週間フレンズ。」の一部と、初解禁となる本編映像がコラボした特別映像。香織と祐樹が初めて出会った日、帰り道の電車のシーンでは、優しいピアノのイントロとともに2人の日々が始まる予感に、ドキドキしながら見守ってしまう。「俺と、友達になってください!」とアプローチするも、香織に断られてしまう祐樹。それでも諦めず、何度でも香織に会いにいき、2人にとって大切な場所となる屋上でまっすぐな想いを伝える。「俺は絶対に、嫌になったり、面倒になったりしない。毎週月曜日、いつも言うから。何度でも言い続けるから。友達になってくださいって」と笑顔で伝える、山崎さん演じる祐樹のひたむきさには、誰もが心をつかまれること間違いなし。さらに今回の映像では、交換日記を始めた2人が下駄箱の影に隠れて笑顔を交わすシーンや、学園祭の夜、思わず手を取って駆けだす2人、ドキドキのバックハグなど、初解禁となる貴重な映像も満載!香織と祐樹が綴り、辿っていく日々をあらわしているような「君が僕の前に現れた日から何もかもが違く見えたんだ」という「奏」の歌詞に、思わず胸が熱くなってしまう。笑顔の先にある香織の涙の理由は、そして2人の先に待つ未来は…?もはやトレーラーの域を超えた完成度の特別映像で、ひと足早く『一週間フレンズ。』の世界に浸ってみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日俳優・神木隆之介が、人気女流小説家・江國香織と作詞家・森雪之丞による“連弾”詩集「扉のかたちをした闇」発売記念スペシャル朗読会に出演することが決定した。それぞれに作詞・小説と異なるフィールドで活躍する森氏と江國氏が、番組出演を機に交流を深める中で、2012年に朗読会「扉のかたちをした闇」を2人で開催。この朗読会がきっかけとなり、2013年から2016年まで、同タイトルで「本の窓」(小学館)に連載を持ち、書き下ろしや往復書簡を含む詩集として今年書籍化。今回の朗読会は、その書籍の発売を記念して行われるイベントとなっている。国内外でますます注目を集める大ヒット作『君の名は。』で、声の演技にも注目が集まる神木さん。昨年12月には、武道館で開催されたエイズ啓発を目的としたチャリティ・イベント「Act Against AIDS」のステージで、森氏の詩「あなたに泣いてほしくて」を朗読しており、それを聴いた森氏が神木さんの朗読の才能に惚れ込み、今回の朗読会への出演をオファーし実現。神木さんは「僕自身初めての経験なので期待と不安で一杯ですが、雪之丞さんの書かれた想いと、ひとつひとつの言葉の音を大切に読みたいと思います。会場でお待ちしています」とコメント。また、神木さんの声は“無垢で静謐な魂の振動”だと話す森氏は、「江國さんと連弾で生み出した詩たちが、神木君の魂を震わせて、どう響くのか?それはもう楽しみでしかありません」と期待を寄せている。本公演は、近年舞台やミュージカル作品での活躍も目覚しい森氏自らが構成を担当し、自身も訳詞・作詞やコンサートの演出も手がけ、女性ならではの繊細な世界観が人気の舞台演出家・小林香が演出を担当。さらに、江國氏との共演も多いピアニスト・作曲家の園田涼が演奏で加わることも決定した。江國香織×森雪之丞 新作連弾詩集発売記念朗読会「扉のかたちをした闇」は2017年1月23日(月)日本橋三井ホールにて上演。(cinemacafe.net)
2016年12月21日川口春奈と山崎賢人のW主演で贈る映画『一週間フレンズ。』。この度、TVアニメ「一週間フレンズ。」で声優を務めた山谷祥生と雨宮天が、本作にも出演していることが分かった。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。原作は、累計発行部数150万部を超えを記録した葉月抹茶の同名コミック。2014年4月にはTVアニメ化もされ、最終回OA後には“一フレ。ロス”となるファンも続出。さらに、同年11月には舞台化もされ、続く今回の映画化への期待も高まっている。そして今回、2014年に放送されたTVアニメにて長谷祐樹と藤宮香織の声を担当した、山谷さん(「暗殺教室」「ももくり」ほか)と雨宮さん(「東京喰種トーキョーグール」「七つの大罪」ほか)が映画にも出演。山谷さんは、「『一週間フレンズ。』は、僕にたくさんの初めてを経験させてくれました。作品はもちろん、様々な人たちからいっぱいの想いを感謝してもしきれないくらい貰いました。すぐにはお返しし切れないけれど、今回の様にまた作品に携われて、少しずつでも想いをお返しすることが出来てすごく嬉しいです」と出演を喜び、雨宮さんも、「アニメが終わってから数年経ち、このような形でまた『一週間フレンズ。』に関われたこと、映画のスタッフの方がアニメのことも大切にしてくださっていることを感じられたことがとても嬉しかったです」とコメント。また、本作については「お話を十二分に知っている僕でも、改めてその映像世界に引き込まれるくらい魅力的で温かい作品になっています」(山谷さん)、「アニメでは可愛らしかったキャラクターたちが、役者さんが演じることでよりリアルになっており、またストーリーも実写ならではのオリジナル要素もあって、アニメとはまた違った『一週間フレンズ。』だと思いました」(雨宮さん)とそれぞれ内容を熟知している2人でも楽しめると話した。映画でも“声”での出演とのことで、2人は一体どの場面で登場するのか…楽しみにしていて。なお、2人が出演したTVアニメ「一週間フレンズ。」の全12話が収録されたBlu-ray BOXが、発売されることも決定。スリーブケースは、原作者の葉月氏がこのBOXのために描き下ろした長谷祐樹と藤宮香織のイラスト仕様になっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。アニメ「一週間フレンズ。」Blu-ray BOXは2017年2月22日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2016年12月09日川口春奈と山崎賢人がW主演で、“一週間で友達の記憶をなくしてしまう彼女”と“そんな彼女と友達になると決めた僕”の恋を描く『一週間フレンズ。』。先日、主題歌に「スキマスイッチ」のリアレンジVer.の「奏(かなで)」も決定したピュア・ラブストーリーから、キーアイテムとなる“交換日記”をめぐる場面写真が一挙に解禁となった。高校1年の3学期に転入してきた藤宮香織(川口さん)は、人と関わろうとせず、いつも1人。香織を初めて見かけた日から心惹かれるようになった長谷祐樹(山崎さん)は、勇気を出して「友達になってください」と手を差し出すも、あえなく玉砕。その後、何度も屋上で昼食を1人で食べる彼女のもとを訪れるが、返事は「無理」のひと言。そんな2人の姿を見かけた担任の井上(戸次重幸)は、交通事故をきっかけに“一週間で友達に関する記憶が消える”という記憶障害を香織が抱えていることを祐樹に話す。家族の記憶や学校、勉強のことは消えないのに、なぜか友達との記憶だけ保てない香織。だからこそ、誰かを傷つけてしまうのが怖く、あえて友達を作らないように過ごしていたのだ。記憶障害を抱えていることを聞いても、祐樹は“彼女の側にいたい”“友達になりたい”と願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに香織のもとへ。そして、「いいことを思いついた!」と、祐樹は香織に「交換日記をしませんか?」と再び手を差し出す――。今回解禁となった場面写真は、祐樹が香織に何度断られても友達になろうとアプローチを続ける屋上のシーンや、香織のために交換日記を選ぶ祐樹の姿、香織が交換日記を手にする姿、そして、交換日記をしないかと祐樹が香織に話しかけるシーンを切り取った4点。特に2人にとって屋上は、原作漫画・アニメでも印象的な、思い出を紡ぐ場所となっているだけに、川口さん&山崎さんの姿に思わずキュンとしてしまう。山崎さん演じる“長谷くん”の恋が動き出す瞬間を、まずはこちらから確かめてみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日映画『一週間フレンズ。』が、2017年2月18日(土)より全国公開される。コミック・シリーズ累計150万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた葉月抹茶の同名コミックの実写映画だ。毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織と、初めて彼女に会った日から惹かれ、何度忘れられても思い切って「友達になってください」と思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹が織りなす切なくも淡い恋物語。藤宮香織を川口春奈、長谷祐樹には山﨑賢人が抜擢され、注目のW主演となる。『一週間フレンズ。』の実写映画化にあたり、「何度忘れられても、君が好き」と、記憶障害を持つ香織を想い続ける祐樹の一途な想いやその切ないストーリー展開と、本楽曲との高い親和性から、 本作の主題歌には、製作サイドの熱いラブコールに応え、スキマスイッチが本作のために「奏(かなで)」をリアレンジ。映画の世界観を盛り上げる生演奏での迫力ある一曲に仕上がっている。■ストーリー高校2年生の長谷祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になってください」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。二人は交換日記をはじめて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れてー。【映画情報】映画『一週間フレンズ。』公開日:2017年2月18日(土)監督:村上正典脚本:泉澤陽子原作:葉月抹茶「一週間フレンズ。」主演:川口春奈・山﨑賢人主題歌:スキマスイッチ「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」©2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年11月24日コミックシリーズ累計150万部を突破した葉月抹茶のコミックを原作に、川口春奈×山崎賢人で贈る映画『一週間フレンズ。』。この度、本作の主題歌が「スキマスイッチ」の「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」に決定したことが分かった。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかけるが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れ…。実写映画化にあたり、「何度忘れられても、君が好き」と、記憶障害を持つ香織を想い続ける祐樹の一途な想いやその切ないストーリー展開と本楽曲との高い親和性から、「主題歌には、やはりこの曲しかない!」という製作サイドの熱いラブコールに応え、今回「スキマスイッチ」が本作のために2004年に発表した「奏(かなで)」をリアレンジすることが決定。そんな主題歌は、映画のイメージをふまえて2004年に「奏(かなで)」オリジナルバージョンをレコーディングした当時の大橋卓弥の歌声と、新たにアレンジ・レコーディングされた楽器演奏をセルフ・コラボレーションさせたスペシャル・バージョンで生まれ変わっているという。また、楽曲アレンジは大橋さんと常田真太郎の2人で行い、オリジナルバージョンでは打ち込みだったストリングスやドラムなどの楽器を生楽器での演奏に変更するだけでなく、序盤はオリジナルバージョンのアレンジに寄せ、中盤からはより壮大に、かつドラマチックとなるアレンジで当時のオリジナルボーカルとの時を超えたコラボレーションを施し、映画のエンディングに花を添える。大橋さんと常田さんは、「13年前に制作した楽曲にこんなにも素敵な未来が待ってるとはいったい誰が予想したでしょうか。それくらい、今回のオファーには驚きましたし、本当に感謝しています」と語り、「自分たちにとって懐かしいような、でもやっぱりいままでにない新しい『一週間フレンズ。』のための『奏(かなで)』が誕生したのです。いままでたくさんの場面で僕たちを助けてくれた『奏(かなで)』ですが、願わくばこの楽曲が、映画を観て帰る皆様の背景にも流れていれば、こんなに嬉しいことはありません」と思いを述べた。今回の主題歌決定にあたり、主演の川口さんは「大好き過ぎる、一言一句間違えずに歌えるこの曲が自分の作品の主題歌になるなんて夢にも思ってなかったです。ちょっぴり切ない、儚い感じやその中にもどこか温かさがあるこの作品にピッタリだなと思い、本当に本当に嬉しいです」と喜びをコメント。また、原曲がもともと好きだったという山崎さんも「本当に嬉しかったです。改めて曲を聴き返すと、僕が演じている長谷祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなりました」と絶賛。さらに今回の解禁にあたり、「スキマスイッチ」自らが本作のロケ地となった東京都日野の都立南平高校を訪問し、アーティスト写真を撮り下ろし!下駄箱前や屋上といった映画の重要シーンとリンクしたさらに深いコラボレーションが実現している。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月21日TVドラマ「Chef~三ツ星の給食~」や映画『にがくてあまい』の川口春奈と、先の月9ドラマ「好きな人がいること」や映画『四月は君の嘘』の山崎賢人という、人気若手俳優2人が初共演にしてW主演を果たす『一週間フレンズ。』。このほど、2人がそれぞれ演じる藤宮香織と長谷祐樹の“圧倒的純真さ”が炸裂する場面写真3点が解禁となった。原作コミック・シリーズ累計150万部、アニメ化、舞台化もされ、今世紀もっとも泣ける純愛(ピュアラブ)ストーリーとして、早くも話題の本作。今回解禁となったのは、川口さん演じる藤宮香織と、山崎さん演じるクラスメイト・長谷祐樹の場面写真3点。それぞれのピュアな表情を正面からとらえたものと、屋上での「友だちになってください」シーンを切りとったものとなっている。香織は、友だちを作らず、いつも1人でいる女子高校生。“友だちのことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害を持つことから、誰とも必要以上の会話をせず、人と関わることを極力避けてきた。家族や先生のことは忘れず、なぜか、彼女がなくしてしまう記憶は“友だちのこと”のみ。昼休みは屋上に行き、1人でお弁当を食べている。そんな香織役について、川口さんは「本当に難しくて、過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて、不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました」と語り、 “一週間ごとの記憶喪失”という気持ちを作ることが非常に難しい役どころに全身で挑んだことを明かす。一方の祐樹は、少女コミックの“実写化王子”代表・山崎さんがこれまで演じてきた役柄にはない、どこか少し抜けていて憎めない、天真爛漫な男子高校生。初めて会った日から香織に惹かれ、同じクラスになった彼女に「友だちになってください」と声もかけるも、「無理」のひと言であっけなく玉砕。それでも、ひたむきに声をかけ続けるという、明るくて健気なキャラクターだ。何度も何度も、思いを伝え続ける祐樹。ある日、香織から「私は友だちになっちゃいけないの」と告げられ、彼女が記憶障害を持つことを知った祐樹は…。すでに公式Twitterのフォロワー数が8万を突破した本作。2人が紡ぐ、切なくもキラキラした青春ラブストーリーは、女子中高生にとどまらず、幅広い世代からの注目を集めている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日川口春奈と山崎賢人がW主演を務める映画『一週間フレンズ。』(2017年2月18日公開)の場面画像が13日、公開された。原作は、葉月抹茶が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。過去のある出来事をきっかけに月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。今回公開されたのは、川口演じる香織、山崎演じる祐樹の写真と、祐樹が香織に手を差し伸べ、握手を求める場面写真。廊下を背に佇む香織は複雑な表情をたたえており、川口は「本当に難しくて、過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました」と、役柄の難しさを語った。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年10月13日シリーズ累計発行部数150万部超の大人気コミックが、川口春奈&山崎賢人を迎え、満を持して映画化されることで注目を集める『一週間フレンズ。』。先日のビジュアル解禁に続き、原作でも有名な胸キュンシーンを交えた、淡く切ない恋を描く特報映像が解禁された。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に思い切って声をかけるが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には、“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。やがて2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて…。今回の特報映像は、山崎さん演じる長谷祐樹が、川口さん演じるヒロイン・藤宮香織に、思い切って「俺と友達になってください!」と声をかける、原作・アニメ、そしてもちろん本作においても、とても大切な意味を持つ名シーンからスタート。一週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つことから、友達を作らずいつも一人で行動する香織。何度声をかけても必死に拒み続ける彼女を、「毎週月曜日、いつも言うから。“友達になってください”って」と諭し、優しく包み込もうとする祐樹の言葉とともに、2人が距離を縮めていく姿は胸キュン必至!その一方、記憶を失くしてしまった香織から「あなたは?」と尋ねられてしまう祐樹の切ない姿も。そして最後は「俺が藤宮さんを守るから――」と祐樹が香織を強く抱きしめるシーンで映像は結ばれ…。2人の純恋の行方はどうなってしまうのか、気にならずにはいられない特報となっている。川口さんと山崎さんという最旬俳優の2人が、初共演にしてW主演で紡ぐ、純愛(ピュアラブ)ストーリーとなる本作。最高に淡くて、切ない、こちらの映像で、“2人が重ねる、7日間の恋”の始まりを感じてみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月03日