義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 実母が息子宅に訪れた日。りょうは実母がきた途端、そのまま家を出ていきました。家の中に残されたのは、実母と泣いている孫だけ。 孫が泣き疲れて寝たあと、実母はりょうに「戻ってきてほしい」と電話をかけます。帰宅したりょうは「みほが浮気を心配しているみたいで……」と理由を説明。実母は事情を聞き、孫が泣かないように接することを決意。その結果、孫は実母にべったりになっていました。 だから私を呼んだのね… 孫(長女)の面倒をみるため息子宅に訪れた実母。息子のりょうは仕事へ行った帰りに、病院に行くという生活をしており、実母は「夜まで長女の面倒を見てもらう必要があるから私を呼んだんだ」と納得しました。 その2日後、嫁のみほが退院して家に帰ってくることに。玄関で出迎えた実母と長女でしたが、長女は実母の後ろに隠れて出てきません。 みほが近づくと、首を振る長女。そしてみほは「ママ大っ嫌い」とつらい一言をもらいました。 2人目の出産で、上の子の変化に苦労したママもいらっしゃるのではないでしょうか。今回の長女ちゃんもママとの時間が少なくなり、不安だったりさびしくなったりしてしまったのかもしれませんね。助産師さん曰く、そういうときは「大丈夫、ママは大好きだよ」と長女との時間を作って言葉でゆっくりと伝えたり、「ママは変わらないよ、一緒に生まれたばかりの小さな赤ちゃんを守ってあげようね」と伝えると長子としての気持ちも芽生えたりするそうです。また、ベビーカレンダーでは無料で専門家相談をおこなっており、他にも先輩ママに相談できる場所があります。専門家のアドバイスや先輩ママの経験を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。ぜひ活用してみてください! 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 当日、りょう夫婦の家に訪れると……。 何考えてるの? 息子夫婦の家に訪れた、実母。息子・りょうは実母がきた途端、そのまま家を出ていきました。家の中に残されたのは、実母と泣いている孫だけ。 孫が泣き疲れて寝たあと、実母はりょうに「戻ってきてほしい」と電話をかけます。帰宅したりょうは「みほが浮気を心配しているみたいで……」と理由を説明。実母は事情を聞き、孫が泣かないように接することを決意。その結果、孫は実母にべったりになっていました。 出産を控えて心細くなるママのそばに夫がいてくれるのは、とても心強いことだと思います。しかし、突然祖母とふたりきりにされた息子くんが泣いてしまう気持ちや、突然孫とふたりきりになった祖母の混乱してしまう気持ちもよくわかります。事前に、りょうから当日の説明などがあれば、実母も落ち着いて孫とふたりで過ごせたのかもしれませんね。みなさんは子どものお世話をお願いする際、どのようなことに気をつけていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。嫁・みほの実家とは、お中元やお歳暮などを送りあうなど最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、みほの母から古着を大量に送られた一件で、実母はそのやりとりをやめようと提案していました。 ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母は、はっきりと贈り物のやりとりはやめると告げました。しかし、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産のとき、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母はみほの母からのお願いを断り、電話を切りました。 なんで息子から電話が…? みほの母から電話が来た数週間後、りょうから実家に電話が。りょうからは「お願い」があると告げられます。それは以前、みほの母から頼まれた「出産時の長女のお世話」でした。「みほさんのお母さまは?」と返すと、みほの母は「1日中拘束されるのは無理」と断っていたよう。 すると突然、電話口がりょうからみほに変わり「お義母さんにしか頼めないんです!」とお願いされます。実母は「孫のため」と子どものお世話を了承しました。 みほとりょうからの必死のお願いで、みほが病院にいる間の長女のお世話を了承した実母。肝心のみほの母は「1日中拘束されるのが無理」という理由で断っていました。大変なことが多い出産。ママが出産に集中できるように、サポートしてくれる義母のやさしさはとてもありがたいですよね。産後も楽しく・うれしいことはもちろん、大変なことも多く待ち受けています。パパをはじめ周囲もしっかりとサポートしてあげてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。ある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着が。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 え、なんで私が? ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母ははっきりと「お気を使わせてしまうのでやめさせていただきました」と告げましたが、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産中、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母は「仕事がありますし、私たちのほうが遠方なので……」と断ろうとすると、みほの母は「娘のいちごちゃんがいるでしょ?」「こちらは2人目の孫が生まれるんですよ?」と主張。実母はなんで実の親が面倒を見ないのか。しかも嫁の母から連絡が来るのか疑問に思いました。 里帰り出産で実家のほうが近いにもかかわらず、みほさんの面倒を任せようとするみほさんの母。仮に義母のほうが近ければわからなくもありませんが、出産の前後は気を使わなくていい実の親のほうがありがたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは、出産前後に誰がそばにいてくれたら1番安心しますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 そんな目的で…? 義実家に電話をかけた実母。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 フリーマーケットの在庫で余ったものを送ったという義母。主にフリーマーケットは不要になったものを売る場所。リサイクルなどの観点ではとても良いことですが、それを勝手に送りつけるのは迷惑といわれても過言ではありません。しかし、今回実母はそれをうやむやにするのではなく、「今後は必要ないです」ときっぱりと断りました。長く続く関係だからこそ、きっぱりと必要のないことは伝えるのは、お互いのためにもいいかもしれません。義母にも実母の思いが伝わればいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家で挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。 しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。 普通ありえなくない? 嫁・みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 最初のころは相手の実家からも届いていたものの、あるときから届かなくなったため、このやりとりを続けるか実母は悩んでいました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 義実家とのやりとりといってもお中元やお歳暮のやりとりはしていた、実母。そんな中、突然贈り物をやめたかと思いきや、古着を送ってくる義両親には驚きですよね。服は食べ物などとは違い消耗品ではないため、置き場所にも困ります。そのため善意だとしても、事前に必要かどうかを確認してから送ってほしいと思ってしまいますよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月22日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「紙縒」はなんて読む?「紙縒」という熟語をご存じでしょうか?紙を使って作る、あるものを表す漢字です。いったい、「静謐」はなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「こより」でした!紙縒は和紙などをねじって細い紐状にしたものです。「縒りを戻す」や「腕に縒りをかける」など、よく聞く言葉に使われているのをご存じでしょうか。また、紙縒のほかにも、「紙捻」「紙撚」と書くこともあります。もともとは「かみより」が「こうより」となり、現在の「こより」へと変化しました。紙縒と聞くと、ティッシュをねじってくしゃみを誘発する使い方を思い出すかもしれません。しかし、糸と同じように、紙縒を何本も縒り合わせることで「千筋紙縒(ちすじこより)」という紐になります。昔は、笠の緒などに用いられてたそう。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。 事前にみほからは電話があり、第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきました。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです。さらにみほは夫の実家に到着後、ソファから動く様子はなく、飲み残しの育児用ミルクやお菓子は放ったらかしと、目に余る行動ばかりでした……。 もう無理かも… まだ残っている飲み物を「捨てていいから」とみほに言われ、実母はため息。そして「いつか困っても絶対助けてやらないんだから」と完全に怒っていました。 その後、みほから声をかけられたいちごさん。振り返るといきなりみほから「お義母さんっていつもあんな真面目なの?」「私のお母さんはあんなことでグズグズ言わないけど?」と衝撃発言。あまりにも自分勝手なみほにカチンときたいちごさんは反論。 すると、みほは泣き出し、いちごさんの弟・りょうに助けを求めにいきました。 どの家にもその家の決まりというものがありますよね。義実家の場合、最初のうちは把握ができず悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかしたら、実家と違いすぎて困惑した経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実母がみほに指摘したのは使わないものは片付けるという、大人として、人の家に上がった人として当たり前にできてほしい行動です。いちごさんはみほの不満に対して反論をしていましたが、みなさんの身近にみほのような人がいた場合、どのような対応をしますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月21日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「誤謬」はなんて読む?皆さんは「誤謬」という漢字を見たことはありますか?学術研究の世界でよく使われる言葉なんです。いったい、なんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ごびゅう」でした!「誤」と「謬」はどちらも間違えるという意味です。「誤謬を指摘する」「誤謬を正す」のような使い方をします。学問の世界でよく使われており、論文や参考書などで目にすることがあるのではないでしょうか。例えば、結論を組み込んだ前提に基づく論証のことを、「論点先取りの誤謬」と呼んだりしますよ。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月19日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「演繹」はなんて読む?「演繹」はなんと読むでしょう?親しみのある「演」に比べて、「繹」は日常で目にする機会が少ないですよね。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は、「えんえき」でした!演繹とは、 ひとつの事から他の事に押しひろめて述べること。ちなみに、演繹に対立するものとして、帰納(きのう)が挙げられます。帰納とは、個々の事例の観察からこれを含む一般命題を確立することです。漢字の読み方とともに、対義語もあわせて覚えておくと知識が広がりますよ!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月18日嫁姑問題が悩みの種……という方も多いかもしれません。もし息子の嫁だけでなく、息子も非常識だったら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求。その後も娘さんに家電からベビー用品までねだり、引っ越しを理由に、2台目のエアコンをねだってきて……。娘さんがそれを断ると、息子の嫁は暴言を吐いてくる始末。怒り心頭の娘さんは、嫁に絶縁宣言し……。ここでクイズです!この後、娘さんは息子からの“非常識すぎるLINE”に唖然とします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、謝罪のメッセージではなかったようです……。非常識すぎるLINEとは?正解は「給料減ったの?」娘さんが2台目のエアコンを断った理由を“給料が減ったから”だと思い込む息子。しかも断っているのに「エアコンは安いのでいい」「チャイルドシートもほしい」なんて、何を考えているのでしょうか……。その後、LINEの内容に苛立った娘さんは、息子にも「一切援助しない」旨を伝えるのでした!こんなときどうする?息子は娘さんが援助を断った経緯を何も知らないようですね。それにしても失礼すぎるLINE……。今回の話で娘さんは、謝罪どころか、エアコンを買わない理由を追及してくる息子に呆れていました。非常識すぎる息子夫婦……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月15日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「漲る」はなんて読む?さんずいと「張」を組み合わせたこの漢字、見たことはありますか?「漲る」は誰もが聞いたことのあるエネルギッシュな言葉です。ちなみに「はる」ではありません!正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「みなぎる」でした!「漲る」は、力や感情があふれんばかりにいっぱいになるという意味です。「やる気が漲る」や「闘志が漲る」など、話し言葉としてはよく使われますね。そのほか、「漲る」には水が満ちて勢いが盛んになるという意味もあります。実はこちらの方が本来の意味で、のちに派生して力や感情の勢いを表すようになったそう。元の意味の場合、「川面いっぱいに水が漲る」や「濁流が漲る」のように使います。さんずいが付いているのも納得ですね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言弟がした最低な行動主人公は夫と息子、母と弟の5人で暮らしています。主人公の弟は職にも就かず、家族に頼って生活をしていました。そのうえ、出されるご飯には文句ばかり言う始末。「もっと美味しいものが食べたい」と思っている弟は、ある名案を思いつきます。ある日のこと、家の庭で高級そうな肉を焼いていた弟。急にお金を持ちだした弟を主人公は不審に思っていました。最近、急に仲良くなる2人出典:モナ・リザの戯言弟は最近、やたらと主人公の息子の面倒を見るようになり…。あまりに急な出来事で、何か裏があるのでは?と弟を疑ってしまう主人公。問題さあ、ここで問題です。急にお金を持ち出した弟が急に息子と仲良くし始め…。違和感を抱き2人を追うとまさかの行動をに目撃します。それは一体何でしょうか?ヒント2人はスーパーに向かいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「幼い息子に指示をだして1人でスーパーに行かせた」でした。主人公が驚きながらも様子を見ていると、息子が万引きをしている姿を目撃。その姿に衝撃を受け、絶叫したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月12日嫁姑問題が悩みの種……という方も多いかもしれません。もし息子の嫁に暴言を吐かれたら、あなたならどうしますか……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんには家電からベビー用品までねだる始末。しかも引っ越しを理由に2台目のエアコンをねだられた娘さんが要求を拒否すると、嫁は暴言を吐いてきたのです……。ここでクイズです!この後、娘さんは嫁の暴言に対し“ある返答”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、娘さんは息子夫婦を見限ったようです……。娘さんの返答とは?正解は「今後一切関わらないで」嫁に罵倒され、援助を断ることにした娘さん。暴言を吐かれてまで、息子夫婦を援助する理由なんてないですよね。その後、娘さんは息子からのLINEの内容にさらなる衝撃を覚えるのでした!こんなときどうする?息子の嫁は娘さんの援助を“やって当然”だと思っているようですね。今回の話で娘さんは、感謝するどころか見下す嫁の暴言に呆れ、息子夫婦との絶縁を決断しました。義姉に暴言を吐く嫁……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「懇ろ」はなんて読む?「懇ろ」という言葉をご存じでしょうか?訓読みはあまり耳慣れないですが、音読みのほうはよく使われています。いったい、「懇ろ」はなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ねんごろ」でした!懇ろは、「気持ちがこもった丁寧な様子」「親身であること」という意味です。「懇ろにもてなす」などの使い方をします。もともとは「ねもころ」と言われていましたが、次第に変化していき、現在の形になったそうです。「懇談」や「懇親会」など、身近な言葉に使われていますよね。それぞれ「親しく話す」「親しくなるための会合」といった形で覚えておくと良いでしょう。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月10日嫁姑問題が悩みの種……という方も多いかもしれません。もし息子の嫁に暴言を吐かれたら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんには家電からベビー用品までねだる始末。しかも引っ越しを理由に、またエアコンをねだり……。さらにその理由は呆れたものでした。一同驚愕……ここでクイズです!この後、娘さんは息子の嫁から“とんでもない暴言”を吐かれます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、息子の嫁は独身の娘さんを馬鹿にするような発言をしたようです。息子の嫁の暴言とは?正解は「その年では結婚できない」娘さんを罵倒し続ける息子の嫁。「結婚できない」「子どももできない」だから自分たちに投資しろなんてふざけた理屈ですね。その後、娘さんはついに堪忍袋の緒が切れ、息子夫婦との絶縁を決めるのでした……!こんなときどうする?娘さんのことも、先輩ハルちゃんのことも見下している息子の嫁。今回の話でライコミちゃんは、娘さんの話を聞いて、息子の嫁の非常識さに驚愕しました。義姉に暴言を吐く嫁……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月08日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「一瞥」はなんて読む?聞いたことはあるけれど、読める人は少ないであろうこの漢字。いったい、「一瞥」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「いちべつ」でした!意味は、ちらっと見ること、流し目に一たび見ることです。例えば「彼女はノートを置いて、出口へ向かう彼を一瞥した」などと使うんだとか。類語としては「ちら見」「一見」「一目(ひとめ)」などが挙げられます。類語を知っておくと、漢字の意味をイメージする際の手助けになるかもしれませんよ!みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月07日みなさんは、義両親との関係は良好ですか?今回は、義両親からの扱いに耐え兼ね家出した嫁のエピソードを紹介します。弟嫁の自宅へある日、1人暮らしの主人公の元へ焦った様子の弟が駆け込んできました。なんと、出産を終えたばかりの弟嫁が子どもを連れて家出をしたそう。弟の身勝手な主張弟は、家出の理由は父の勝手なふるまいだと言います。例えば、跡継ぎを産ませるから退職させろと、弟嫁の職場に鍬を持って乗り込んだ等…。なにより、自分の両親の味方に付いている弟には呆れるほかありませんでした。弟が帰宅してから、弟嫁に電話を掛けた主人公は想像を絶する嫁イビリを聞きます。さらに、弟に渡していたお祝い金を勝手に使ってしまったことも発覚。徹底的に弟嫁の味方になると伝え、反撃にむけて計画を立てるのでした。義両親との関係がうまくいかないと、夫との関係が破綻してしまうこともあるよう…。程よい距離感を保ちながら関わっていきたいものですね。出典:YouTube(シナリオ/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(Grapps編集部)
2023年09月06日嫁姑問題が悩みの種……という方も多いかもしれません。もし息子の嫁から2台のエアコンをねだられたら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの「息子の嫁の非常識さ」について愚痴を聞いたライコミちゃん。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求するだけでなく、その後も娘さんにことあるごとにおねだりをし、2台目のエアコンまでねだってきたようで……。そこで娘さんがねだる理由を聞くために息子の嫁に電話をかけ……。ここでクイズです!この後、娘さんは息子の嫁からエアコンが必要な“とんでもない理由”を聞きます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、娘さんが買ってあげたエアコンを無下にするような理由だったようです……。エアコンが必要な理由とは?正解は「親戚の大家に言われたから」大家にエアコンを置いていくよう言われたから、置いていくという嫁。買ってもらったエアコンなのだから、そこは断るべきですよね。その後、娘さんは息子の嫁の“ある一言”で堪忍袋の緒が切れ、絶縁を決めるのでした……!こんなときどうする?ずうずうしく2台目をおねだりしてくる嫁の神経には呆れますね。その後の話でライコミちゃんは、娘さんの話を聞いて、息子夫婦との絶縁は致し方なしと納得します。非常識な理由でエアコンをおねだりする息子夫婦……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月05日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「惜敗」はなんて読む?読めそうで読めないこの漢字。惜しくも敗れるでなんと読むのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は、「せきはい」です!意味は、惜しいところで負けること、試合・勝負などでほんのわずかな差で負けることです。「最後の3分で点を入れられて惜敗する」といった形で使うことができます。類語は、くじける、敗北する、降参するなどです。「しゃくはい」と読まれがちですが、間違いなので注意してくださいね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年09月01日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです。さらにみほは夫の実家に到着後、ソファから動く様子はなく……。 もう我慢の限界…※赤ちゃんがジュースを飲むのは、3歳をすぎてからが望ましいとされています。甘いものはクセになりやすく、糖分過多になってしまう恐れがありますのでお子様に飲ませる際はご注意ください。 ※一度口をつけた飲み物は、雑菌が繁殖する恐れがあります。飲む分だけコップに入れてあとは冷蔵庫に入れておくようにしてください。 ソファからまったく動かず、食べたものや飲んだものを置きっぱなしの状況にしているみほに、我慢の限界を迎えた実母は、それらにラップをして冷蔵庫に保存。 そして、たまらずみほに声をかけます。お菓子やジュースにラップをする実母を笑う、みほ。実母はさらに「飲まないならコップに飲む分だけ注いで飲ませてくれる?」と提案します。 しかし、みほは「お義母さんケチ過ぎません?」「ウチの子コップは嫌がって飲まないんです〜」と反論しました。その後呆れた様子を見せた実母は無言のまま、その場を立ち去りました。 飲みかけのジュースは、雑菌が繁殖する可能性もあるため、必要な分をとって残りは保存することが勧められています。また、赤ちゃんにジュースを飲ませるのは3歳以降が望ましいとされています。赤ちゃんがジュースを飲むデメリットとして「虫歯につながることがある」「肥満につながることがある」「甘い味に慣れて乳汁や離乳食が進まなくなることがある」などが挙げられます。また「生後〇カ月ごろから」と書かれている商品もあるかと思いますが、これはあくまでも企業が設定した「目安」だそうで赤ちゃんに飲ませるのかは、親自身の判断が必要だそうです。 ですが、ジュースを飲む場面というのは子どもが成長するにつてれ出てきますよね。幼児期にジュースを飲む機会があったら、ごくたまに飲ませる、1回の分量は30~50ml程度にする、2~3倍の湯冷ましで薄めることをできるだけ心がける必要があります。またジュースを飲むデメリットはあるものの一方的に「ジュースを禁止!」とするのではなく、特別なときに飲むものという印象をつけて「週末だけみんなで飲む」などとお家のルールを決めて楽しむのもいいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑していました。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着するですが、いちごさんは非常識な態度のみほ母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです……。 いつもあんな感じなの…? 夫(りょう)の実家に帰省しても、まったく動く様子のないみほにあきれかえる、いちごさん。おむつや育児用ミルクはりょうが用意しているらしく、実母はやんわりとみほについて聞いてみることに。 するとりょうからは「みほはいつもあんな感じだから」と衝撃の発言。詳しく聞くと、会社帰りにファストフードを頼まれることや、休みの日は食事の支度をしないなど、衝撃の内容を教えてくれました。 そんなみほさんの様子にも、愚痴の一つも言わないりょうに、いちごさんは「亭主関白の父みたいにはならない」と言っていたことを思い出していました。 そして、実母は「本人たちがそれでいいならいいけど、子どもには不自由なく育ててあげてね」と告げました。 りょう一家の実態を知った実母といちごさんは、衝撃を受けていました。先輩ママからすると気になるところもあるようですが、離乳食のレトルトなど使ったり、休みの日は大人の料理は作らないなど頑張りすぎない育児ができているようにも思えますよね。実際、育児中はすべてを完璧にこなすのは難しいもの。そのため、夫婦で相談し合い、簡略できるモノは使っていきたいですよね。しかし、初めて育児をするママにとっては、力の抜きどころがわからない方もいらっしゃるかもしれません。みなさんが初めての育児の際に「ここはもっと適当でよかったかも……」と感じたところはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着するですが、いちごさんは非常識な態度のみほ母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。 結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けるのですがそこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです……。 何回替えるのよ… 実母が孫のために用意していたものを部屋にしまうと、義妹・みほは子どものおむつ替えや食事を頻繁にするように。さらに、哺乳瓶の中にはまだ育児用ミルクが残ったまま。あきれた実母は「これどうするの?」「飲まないなら作らないで」とやんわり注意しますが、みほは「じいじのせいかな?」と人のせいにしだします。 さらに、その後もみほは「お義母さん哺乳瓶洗ってよ〜」と言い出す始末。もう言葉もでない、いちごさんと実母は泣くなく哺乳瓶を洗うことにしました。 頻繁に哺乳瓶を使ったあげく、いちごさんの母に「洗ってない」と不満を垂れるみほの態度には、驚きですよね。迎える側もできるだけ、ママには気を使わずにいつも通りの育児をしてほしいとは思いますが、ここまでの態度をとられてしまうとどうでしょうか。久しぶりの帰省。行く側も迎える側もお互いが心地よく過ごせるような環境にしたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月29日皆さんは、家族と意見が合わなかった経験はありますか?今回は相続トラブルのエピソードを紹介します!父が亡くなってしまった弟の手配で準備が進む数ヶ月後弟の好き勝手にはさせない遺産をめぐって家族が衝突することになるのは、つらいですよね…。後で揉めないためにも、生前にしっかり家族で話し合っておいたほうがいいかもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。絶縁中の義母との仲を取り持ちたい弟嫁の魂胆主人公には瓜アレルギーがあります。義母にはそれを伝えていましたが、軽視されており困っていました。そしてそのうち主人公は妊娠し入院。義母がお見舞いにやってきました。差し入れしてくれたのはフルーツゼリー。差し入れのゼリー出典:モナ・リザの戯言主人公は、義母にアレルギー食材が入っていないかきちんと確認をとってからゼリーを食べました。しかし、義母は嘘をついており、ゼリーにはメロンが入っていたのです。無事に回復したものの、アレルギー反応が出てしまった主人公…。ここでクイズアレルギー食材入りのゼリーを渡したことで義母に激怒した夫。義母はなんと返したでしょうか?ヒント!義母はアレルギーを軽視しています。義母の発言は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「ただの好き嫌いでしょ」でした。この発言をきっかけに夫婦は義母と絶縁。後日、主人公のもとに義妹が訪ねてきます。それが、義母を巻き込んだ新たなトラブルのきっかけとなってしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:モナ・リザの戯言(Grapps編集部)
2023年08月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。 あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、実母は不思議に思っていました。 そんな目的で…? りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けることに。そこには、実家で用意しているものばかりでした。混乱する、いちごさん。 「そろえておいてって言うから用意してたんだけど」と実母がみほに聞くと、「新しいのは持って帰れるし〜」と驚愕の返答。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。 さらに、みほは「私が持ってきたものを置いて帰ったらいちごちゃんが使えるじゃない?」とまで言い出します。あまりの自分勝手さに呆れ返るいちごさんなのでした……。 みなさんも、周りの人から子どものおさがりなどをもらうこともあるのではないでしょうか。新生児のころの服はすぐにサイズアウトするため、きれいな状態でお下がりをもらえるのはありがたいですよね。しかし、あげる相手もすでに用意してしまっている場合もあります。今回もみほさんが一言確認の声をかけていれば、いちごさんや実母も混乱することはなかったかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月28日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「型録」はなんて読む?親しみのある「型」と「録」があわさったこの言葉。いったい、「型録」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「カタログ」でした!型録とは、展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書のこと。ちなみに型録の類義語としては、品目・書誌・メニューなどが挙げられます。類義語を知ることにより、よりイメージがしやすくなりますよね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。結婚について話を進めていくのですが、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親はかなり混乱していました。 結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。 そして無事、結婚式が終了。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。 みほの実家の近くのマンションに住み始めたらしく、毎月子どもや家族の写真やDVDを送ってきてくれていました。そんなみほに対し、いちごさんは「悪い人じゃないんだけどな〜」と思っていましたが、なかなか積極的に関わる気が起きませんでした。 そしてその年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。 あまりの突然のおねがいに「要求が多いのでは……?」と実母は思ってしまい……。 何の荷物…? 息子・りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに、大きな段ボールが届いたことに、実母は不思議に思っていました。 突然の段ボールの配送に驚きを隠せない実母。事前に息子・りょうからの連絡があればまだしも、何の連絡もなしに送られると驚きますよね。また、今回は荷物を段ボールで送っていましたが、ゴミも出ず持ち運びのしやすい大型のスーツケースで送る方法もいいかもしれませんね。みなさんは帰省する際、どのように荷物を運んでいますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月27日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「朴訥」はなんて読む?日常でも使える場面があるこの漢字。いったい、「朴訥」はなんと読むでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ぼくとつ」でした!意味は、質朴で訥弁であること、かざりけがなく、口数が少ないこと、そのさまです。また、「純朴な」「素朴な」などの類語があります。飾り立てて格好つけることなく、ありのままでいることを表すので、基本的には人の飾らない素直さを褒めるときに使われるんだとか。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年08月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。結婚について話を進めていくのですが、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親はかなり混乱していました。 結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。いちごさんがみほの母に挨拶をしようと声をかけます。すると「うちのみほをいじめないでくださいね」と冗談混じりに言う、みほの母。 あまりの非常識さにいちごさんが苛立っていると、横から実母が「失礼なことおっしゃらないでください」「うちはそんな育て方しておりませんから」と一喝しました。 非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていったいちごさんと母。 そして無事、結婚式が終了。部屋に戻り、いちごさんの横に座わった母は「りょう(息子)のことは忘れます」と言い出します。いちごさんが驚いた表情を見せると、実母は「元気で生きてくれたら、それでいいわ」と続けました。 実母の心の内を聞いたいちごさんは、「何事もなく、家族で生活してくれたら、それでいいよね」と実母の意見に賛同しました。 要求が多過ぎじゃない…? 結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。みほの実家の近くのマンションに住み始めたらしく、毎月子どもや家族の写真やDVDを送ってきてくれていました。そんなみほに対し、いちごさんは「悪い人じゃないんだけどな〜」と思っていましたが、なかなか積極的に関わる気が起きませんでした。 そしてその年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタでした。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。いきなりのことにフリーズする実母。 あまりの突然のおねがいに「要求が多いのでは……?」と思ってしまった実母なのでした。 赤ちゃんが来るため、準備に奔走していた実母。義実家に帰省するとなると用意するものも多いですよね。準備をしてくれる義母の行動はとてもありがたいと同時にいつもと違っているものだったらどうしよう……と悩むママもいらっしゃるのではないでしょうか。そのため、みほの物怖じしない性格には「すごいな……」と思ってしまいますよね。 ですが、お願いされる義母の立場からしてみれば、少し強引かもしれません。ママも義母もお互いが気持ちよく過ごすためにも、みほのように一方的に伝えるのではなく、きちんと必要な理由を説明したり、感謝の言葉を交えながら話すといいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月26日