義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、実母の心配は増していきました。そしてついに、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 子どもが欲しいものをすべて与えるみほに、疑問を持った実母は「ママやパパにしてほしいことある?」と孫に質問します。孫の答えは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほから見た子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と困惑しますが、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きます。なんと孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは孫(みほから見た子ども)にママと一緒に公園に行きたいと言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答します。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 義母の予感は的中… ある日、いつもどおり友人を招いて庭で遊んでいたみほさん親子。すると、インターホンの音が何度も聞こえます。みほさんが恐るおそる玄関ドアを開けると、そこには「うるせえ!」と怒鳴る男性が。 驚きの恐怖のあまりドアを閉めてしまったみほさん。ママ友に心配をされます。その日は、それ以上はインターホンは鳴らされなかったのですが……。 ドアを開けた瞬間に、怒号をあげられたみほさん。突然怒られたみほさんは軽くパニックになってドアを閉めてしまいました。もしかしたら子どもたちや大人たちの庭での声が騒がしいと感じた人なのでしょうか。しかし、騒音が気になったとしても、怒りに任せて怒鳴っても問題の解決にはなりませんし、自分が伝えたいことも相手にうまく伝わりません。そのためお互い冷静になって話し合いができればいいですよね。みなさんは、騒音対策など考えたり、実際に取り組んでいることはありますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月24日皆さんは義家族とトラブルになった経験はありますか?今回は「弟嫁の衝撃行動」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言弟が倒れたある日、弟が倒れたと連絡が入った主人公。主人公が急いで病院にかけつけると…。かなりやつれた弟が…病室には、かなりやつれた様子の弟が眠っていました。変わり果てた弟の姿に主人公が唖然としていると、弟の同僚が話しかけてきて…。弟は過労と栄養失調で倒れ、さらにそれは弟嫁のせいだと言うのです。出典:モナ・リザの戯言主人公が詳しく話を聞くと、弟嫁は弟に月に1万円しかお小遣いを渡さず、家事もすべて弟に任せていたことが判明。すると、そこへ弟嫁が現れて「入院したら医療費がかかるじゃん」と弟を責めました。弟嫁の姿を見た途端、怯えだす弟。弟嫁にこのまま弟を任せてはおけないと思った主人公は、退院した弟を実家に連れて帰ることに。主人公は弟嫁に徹底的な反撃をし、その後、弟は弟嫁と離婚したのでした。読者の感想倒れるまで夫をこき使う弟嫁にゾッとしました。無事に離婚することができてよかったです。(30代/女性)弟嫁は体の心配ではなく、お金のことを言い出す姿に呆れますね。実家に連れて帰った主人公の行動は正しいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き、実母は孫に「ママやパパにしてほしいことある?」と質問します。孫の口から出たのは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほの子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。実母はみほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と告げました。そして、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きを隠せず……。 これ大丈夫なの…? 送られてきた孫たちが遊具で遊ぶ写真に違和感を覚えた実母。孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは、孫(みほから見た子ども)に「ママと一緒に公園に行きたい」と言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答をされます。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 自宅の庭に遊具を置くことで、子どもたちの「一緒に公園に行きたい」という願いを叶えたみほ。なかなかに予想外の発想ですね。ただ、心配されるのは騒音などのご近所トラブル。自分たちの子どもだけでなく、お友だちやママ友が庭に集まると自然と聞こえる声は大きくなるもの。みなさんだったら、どういった対策を考えますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました……。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。さらに実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べてきたい」という切実な願いを告げました。 ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 だって、ほしいっていうから… みほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と語る実母。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と実母のアドバイスに困惑していました。「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭す実母。理解したのかは不明ですが、みほは「わかった」と返答しました。 後日、息子家族が家に帰ったあと、実母の元には孫たちの写真やDVDが送られてきます。元気そうな様子に安心する実母ですが、その写真に写っていた光景に衝撃を受け……。 みほ自身、子どもの言う「ほしい」という言葉にどう対応すればいいのかわからなかったのかもしれませんね。そんなみほに実母はやさしく諭してくれました。育児に正解はないですが、育児を経験した人から聞いて知識を増やすことで、もしかしたら自分の悩みを解決できる糸口となるかもしれません。みなさんは育児で悩んだ際、どのように解決していますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配は増すばかりで……。実家で、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じません。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 そして、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたことにより、みほはどんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 何考えてるの? みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。 実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べたい」という切実な願いを告げました。 「おもちゃを買ってもらうのと公園に行くのだったらどっちがいい?」と実母が再度質問をすると、孫は「公園!」と即答。ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 欲しい物を与えたほうが子どもは喜ぶと思っていたみほ。もちろん好きなものを買ってもらえることは子どもにとってとてもうれしいことでしょう。しかし、親と一緒に過ごす時間や経験は何にも変え難いものがあります。今回のことで、みほは自分自身の考えと娘のしたいこととに違いがあると気がつくことができたのではないでしょうか。今後は、子どもたちと一緒に考えて過ごしていけたらいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月21日今回は「浮気相手と間違われた話」と、読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!弟と買い物弟と買い物をしていた主人公。買い物後に弟とお茶をしていると「アンタ誰よ!?」と見知らぬ女性が怒鳴り込んできたのです。なんとその女性は弟の彼女でした。弟の彼女だと知った主人公が「姉です」と挨拶すると、彼女は「姉?証拠は!?」と言ったので…。証拠を求められる出典:エトラちゃんは見た!彼女の物言いに怒った主人公は、身分証明書を見せました。すると彼女は謝りもせず「まぎらわしいことしないでください!」と言ったのです。彼女のその言葉に、主人公の怒りが爆発したのでした。読者の感想彼女が勘違いしてしまうのもわかりますが…。勘違いとわかったのなら、一言謝罪をすればよかったと思います。(30代/女性)勘違いで突然怒鳴られたらイラっとしてしまうと思います。主人公が怒ってしまう気持ちもわかるなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日皆さんは、家族に怒ったことはありますか?今回は、弟に激怒した女性のエピソードを紹介します。弟からの電話学生の主人公には、3つ下の弟がいます。ある日、珍しく弟から電話がかかってきました。主人公が「どうしたの?」と聞くと、弟は「姉ちゃんお金貸して」と言ったのです。久しぶりの連絡で、お金を貸してと言われたことに驚いた主人公。理由を聞くと、弟は「バイトでむしゃくしゃすることがあってさ…」と話し出します。そして「母さんの仕送り…パチンコにつぎ込んじゃったんだよねー」と言ったのです。怒りが爆発!出典:愛カツ母が一生懸命働いて、弟に仕送りをしていることを知っていた主人公は…。「あんたなにしてんの!」と弟に激怒したのでした。ストレスで仕送りを使った弟母が一生懸命働いて稼いだお金を、ストレスでパチンコに使ってしまった弟。そんな弟に激怒した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月18日皆さんは、義母に嫁イビリをされた経験はありますか?今回は、同居している義母に嫁イビリをされたエピソードを紹介します。イラスト:きさしん義母と同居を始めたが…嫁の洗濯物だけを…夫に聞いても…義祖母が聞いたのは…主人公の洗濯物だけ洗濯機から出してしまう義母。そのような対応をされて主人公はショックだったでしょう。相手を気遣った行動ができるように心がけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日職場でいつも笑顔の先輩が、暗い顔をしていたら心配ですよね。もしあなたなら、嫁姑問題で悩む同僚に、何と声をかけますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことに。娘さんの話によると、息子は家事をしない人で……。息子の態度とは?嫁を“コレ”呼ばわりした自分の大切な人のはずなのに、“コレ”呼ばわりする息子。これにはハルちゃんも娘さんも衝撃を受け、息子嫁に申し訳なく思います。その後、何もできない息子に代わって、自分たちが何かしてあげようと援助の申し出をしたのでした。この漫画に読者からは『人様に「コレ」発言はないな~と思いました。失礼にも程がある。』『大人としてらしからぬ態度に対して常識のある見解を持てる身内がいて良かったと思いました。』『なんか嫌な予感しかしないですよね。弟さんもその奥さんも。ヤバそうな雰囲気があるので、あまり近寄らないようにするかもしれません。』と実にさまざまな声が寄せられました。結婚した自覚ある……?結婚したら、少しはしっかりするのではと思っていた息子の態度に唖然とする娘さん。息子嫁は、気にも留めていない様子で、娘さんにエアコンをねだり、その後なんども生活用品を要求します。お嫁さんを“コレ”呼ばわりする弟……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月17日皆さんは、知り合いの本性を知って愕然としたことはありますか?今回は、弟の嫁の本性が最悪だったというエピソードとその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言弟が緊急入院弟が「栄養失調と過労で緊急入院した」と連絡を受けた主人公。慌てて病院に駆けつけると、やつれきった弟の姿を見て愕然としてしまいます。弟は嫁に家事をすべて押しつけられていたようで…。激務の中、食事もまともに取れなかった結果倒れてしまったのでした。普段の弟の嫁の姿からは想像できず、困惑する主人公でしたが…。弟の嫁の本性を目撃その後、主人公がこっそり病室を覗くと…。なんと嫁は病室で横たわる弟に向かって「点滴はお金がかかる」と激怒していたのです。出典:モナ・リザの戯言さらにただでさえ少ない弟のお小遣いから、医療費を引くと怒鳴っていました。体調が悪い弟は反論する様子もなくうなだれています。嫁は病室を出るときに「これから飲み会に行く」と言い捨てて帰っていく始末。怒りに震える主人公は、弟のために行動にでるのでした。読者の感想弟の嫁の言動はモラハラですよね…。被害を受けている側が自覚がなく言いなりになっているのがとても怖いと思いました。(30代/女性)弱っている弟に対して暴言を吐く弟の嫁に愕然としてしまいました。主人公が弟のピンチを救ってくれることを祈るばかりです…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月16日子どものパートナーとは、ちょうどいい距離感で付き合っていきたいものですよね。もしあなたなら、息子の嫁におねだりばかりされたら応えますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんから、“非常識な息子の嫁”の愚痴を聞いたライコミちゃん。息子の嫁は初対面でエアコンを要求すると、その後も娘さんに家電からベビー用品までねだり、引っ越しを理由に、2台目のエアコンまで……。娘さんがそれを断ると、息子の嫁は暴言を吐いてきたため、怒り心頭の娘さんは絶縁宣言し……。弟からのLINEには……?給料減ったの?いつもはおねだりに応えてくれた娘さんが援助を断ってきたことで、「給料が減ったのでは?」と考えた息子。自分たちに原因があることに気づかないまま、無神経にさらなる要求をします。その後、ハルちゃんのところへ息子から連絡があり、後ろから嫁にせっつかれながらやはりエアコンを要求してくるのでした。この漫画に読者からは『この弟にして、あの嫁なんだと思いました。普通は嫁を止めるけど、それをしない弟が不思議でしたがなるほどと思いました。買ってもらうのが当たり前な感覚、私には理解できません。』『嫁が嫁だと思ったら弟まで……本当に呆れますね。類は友を呼ぶというのはこういうことだなと思いました。こんな弟だから人に物を乞食するような嫁と結婚してしまったのでしょう。絶対援助しないです。いくら弟だからと言ってあまりにも図々しいですし、給料減ったの?なんて聞いて来るのもデリカシーもありません。』『似たもの同士が一緒になってしまって、これからも周りに迷惑をかけていくんだろうなと思いました。身内とはいえそこまで援助する義理はないと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。非常識にもほどがある自分の嫁の言動を知らないのか、関心がないのか、今まで通りおねだりをしてくる息子。謝ってくるかと思いきや、「安いのでいい」と何としてでもエアコンを買ってもらおうとする息子に、娘さんはあきれ果てます。非常識な言動ばかりする息子夫婦……、あなただったらこんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日嫁姑問題に頭をかかえる方も多いのではないでしょうか。もし息子の嫁に暴言を吐かれたら……?今回は、実体験に基づき描かれた、ライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『“強欲すぎる”息子夫婦との闘い』よりワンシーンをお届けします。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんには家電からベビー用品までねだる始末。しかも引っ越しを理由に、またエアコンをねだり……。さらにその理由は呆れたものでした。一同驚愕……息子の嫁の暴言とは?「その年では結婚できない」と言ってきた!息子の嫁は、今まで散々お世話になった娘さんを罵倒し続けています。「結婚できない」「子どももできない」だなんて、失礼にも程がありますよね。その後、娘さんはついに堪忍袋の緒が切れ、息子夫婦との絶縁を決めるのでした……!この漫画に読者は『常識を超えた厚かましさに、怒りを通り越して呆れてしまった。正直、兄弟の女性を見る目のなさにため息しか出ないと思う。』『罵倒が酷すぎるので、呆れてものも言えないです。こんなことを平気で言う人に投資する人なんて、どこにいるんだと思いました。』『身内と言えども、こんな人がいたら周りは苦労するなと思いました。いえ、身内だから余計に困りものですよね。』など、息子の嫁の発言に「怒り」「呆れる」といった厳しいコメントが多く寄せられました。下に見てるからこその発言……息子の嫁のきつい発言。今回の話でライコミちゃんは、娘さんの話を聞いて、息子の嫁の非常識さに驚愕しました。義姉に暴言を吐く嫁……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月14日工場勤務の夫、1歳になったばかりの子どもと3人暮らししている私。平穏な日々を過ごしていましたが、ある日突然弟から「もううちに子どもを預けないでくれ!」と連絡が来て……?怒り心頭の弟から来た「毎日うちに子どもを預けるなんて非常識だ!」というメッセージ。私は身に覚えがありません。 その子は誰?「保活失敗は同情するけどさ、結婚して半年の弟夫婦に預けるなんて考え、よく思いつくよな」「うちの嫁が専業主婦だからって、都合よく使うなよ!」とかなり腹を立てている様子の弟。 しかし、うちの子どもは保育園に預かってもらっていますし、何より義妹に預けたことは一度もありません。何か行き違いがあったのではないかと尋ねても、「嘘をつくな!」と一蹴されてしまいました。 私がいくら義妹と話し合うように言っても、耳を貸さない弟。「次また子どもをうちに預けたら許さないからな!」と捨て台詞を残し、一方的にやり取りを切り上げられてしまいました。 ――その後。 私は事情を聞くために、義妹に連絡しました。すると、「迷惑かけてごめんなさい……」と意外にもしおらしい態度の義妹。 義妹によると、保活に失敗した友だちの子どもを春から預かっているとのこと。「なんで私の子どもを預かってるって嘘をついているの?」と尋ねると、「いろいろと事情があるんですよ!察してくださいよ!」と逆ギレ。 濡れ衣を着せられて、弟に怒られた私は納得がいきません。「ちゃんと弟に事情を話して!こちらも迷惑なのよ」と言うと、「義姉さんが余計なことを言わなければいいんですよ!友だちの子どもだってことは絶対に秘密ですからね!」となぜか私が言いくるめられてしまいました。 私の子どもは女の子翌日――。またも怒り心頭の弟からメッセージが来ました。 「うちの嫁が気にいらないから今日もギャン泣きの赤ん坊を預けたのか?」「大企業で働く俺と違って、稼ぎのしょぼい夫を持つと大変だなw男として情けなさすぎw」 私を悪く言うのは勝手ですが、毎日汗水たらして働いている夫を馬鹿にするのは、いくら実の弟であっても許せません。 「弟嫁に毎日息子を預けるなんて非常識だ!」「貧乏夫婦のガキなんてもう二度と我が家では預からないからな!」「私の子は娘なんだけど」「え?」 今弟の家にいるのは男の子のようですが、私の産んだ子どもは娘なのです。まったく私の話を聞かず、勝手に勘違いしていた弟は呆気にとられたようでした。 「あ、あれ……?まさか、本当にあの子どもは姉ちゃんの子どもじゃないの……?」と急に勢いを失った弟を、「ちゃんと夫婦で話し合いなさい」と諭しました。 男の子の正体数時間後――。 「あの子ども、本当に姉ちゃんの子どもじゃなかった!!」と弟からメッセージが届きました。何をいまさら、とも思いましたが、「友だちの子どもなんだってね」と返すと、弟は「はぁ?あいつ、姉ちゃんにはそんな嘘をついてたのか……」とうなだれた様子で、事の顛末を語り始めました。 弟夫婦の家にいた男の子は、義妹が産んだ子どもだったそう。しかも父親は弟ではなく、元彼のようです。弟と婚約してからも、元彼と何度か会ってことに及んでいた義妹。その時にできた子どもが、その男の子なのでした。少し前まで単身赴任だった弟は、義妹の出産に気が付かなかったのです。 あまりの落ち込みように思わず「も、もしかしたらあなたとの子どもって可能性も……」と言うと、「絶対俺の子どもじゃない……」と返してきた弟。弟は結婚するまで義妹とそういった行為には及んでいなかったようで、どう考えても計算が合わないとのこと。 「嫁の元彼との子どもを育てるなんて無理だ!姉ちゃん助けてよ!」と弟は半泣き。しかし、濡れ衣を着せられて罵倒され、挙句の果てに夫まで蔑まれた私の怒りはおさまりません。弟としては、離婚したいけれど、半年前に同僚や上司からお祝い金をもらったばかりで、こんな理由で離婚したなんて恥ずかしくて言えないと狼狽えている様子。 「同情はするけど、ぶっちゃけもう関わりたくないのよね」「あなたたちが私たち夫婦をどんな目で見てるかわかったし、今更謝られても許す気はありません」ときっぱり告げると、弟はすごすごと引き下がりました。 翌日――。 今度は義妹から突拍子もないメッセージが届きました。 「お義姉さんがごまかすのに協力してくれなかったからバレちゃったじゃないですか!」「特別に1000万払いますから、責任取って私の子どもを育ててください!」 私に責任転嫁したうえに、子どもを引き取らせようなんて……。思わず頭を抱えました。 そして、「1000万円!?」驚いていた私に、義妹は「うふふw やっぱりお金には飛びつきましたねw 稼ぎの少ない旦那さんだと生活が大変ですもんね!」とニヤつきました。 「あなたたち夫婦は私の夫のことを貧乏だと見下しているようだけど、夫はけっこう稼いでいるのよ?工場経営を任されているし」「世帯の年収は昨年は4000万になったかしら」「そもそも自分の子どもを他人に押し付けようだなんて信じられないわ」と私が言い返すと、義妹はしどろもどろ。 「貧乏人だって聞いてたのに……!このままじゃ離婚されちゃう!」と悔しがる義妹に、「これ以上面倒ごとに巻き込まないでね、私たちには私たちの暮らしがあるから」と言って、私は義妹の連絡先をブロックしました。 その後――。 私の両親に聞いたところによると、弟と義妹は離婚。嫁に裏切られていたショックで弟のプライドはぽっきり折れて、今は引きこもりがちになってしまったようです。義妹と浮気相手の子どもは義妹が実家で両親と育てているのだそう。私は努力家の夫を支え、娘の成長を見守りながら穏やかに暮らしています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月14日あなたの周りに、なぜかいつも上から目線の人はいませんか?中には、義姉から何度も援助してもらっているにもかかわらず、暴言を吐く嫁も……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『“強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんには家電からベビー用品までねだる始末。しかも引っ越しを理由に2台目のエアコンをねだられた娘さんが要求を拒否すると、嫁は暴言を吐いてきたのです……。娘さんの返答とは?今後一切関わらないで自分のことだけではなく、母親のことまで罵倒してきた嫁に怒りが爆発した娘さん。今後は一切援助はしないと言い、電話を切ります。すると今度は息子から娘へ連絡があり、「給料が減ったのか」と的外れなメールを送ってくるのでした。この漫画に読者からは『ここまで言われたら拒否する理由もわかります。親しき仲にも礼儀ありだと思います。同じ内容であっても、申し訳なさそうに言ってくれるのと偉そうに言うのでは印象が変わってきます。』『どうしてこんなに上から目線なのでしょうか。そんなの自分の家庭なのだから自分で買えばいいだけのことです。本当に許せないので絶縁をするべきだと思います。』『スカッとした。間違っていないと思うし、今までの物は手切金だと思っていいと思う。』など、息子の嫁の衝撃的な態度に批判の声が多く集まりました。あまりにも失礼すぎる嫁これまで援助をしてもらっていて、あまりに上から目線な発言をする嫁。夫の家族に対する態度とは思えない様子に、娘さんは夫婦ともども見限ります。義姉に暴言を吐く嫁……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月12日皆さんは、家族の問題で悩んだ経験はありますか?今回は出産祝いを勝手に使われていたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言出産祝いの行方弟嫁に、出産祝いにお金を贈った主人公。しかし、中身が差し替えられていたことがわかり…。信じられない使い道出典:モナ・リザの戯言弟嫁は手紙しか受け取っておらず祝い金のことは知らないと言うのです。弟に確認してみると、なんと祝い金は弟が父のゴルフクラブを買うために使ってしまったのだとか…。自分勝手な父にはもうかかわらないと決めていた主人公でしたが、我慢の限界に達し弟嫁に電話をかけます。そして、助けてほしいと言う弟嫁に全面協力することを決めたのでした。読者の感想出産祝いを父のために使ってしまうだなんて信じられませんね…。弟嫁がこんな家族からは逃げ出して幸せになれるといいなと思います。(30代/女性)主人公が出産祝いで贈ったお金なのに、弟嫁に相談もせず勝手に使ってしまうなんて信じられません。弟に反省してもらえるよう、主人公の行動がうまくいくといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月06日人見知り知らずの女性が魅力的な理由私たちは、子どもや動物の愛らしい姿に、思わず心が動かされますよね。同じように、男性も親しみやすく、一緒にいることを喜び、さらに自分に情緒が向けられる女性には、心を惹かれると思います。そこで、今回は「人見知り知らずの女性はどんな人?」という視点で考察します。ちょっとした言葉回しや対話、身振りから「魅力的だな」と感じてもらえるようにしましょう。[nextpage title="Nw0w00Z0nYs`'0nry_0oOU"]二人で行動することが好き人見知り知らずの女性は「二人で何かを行う」という状況を好みます。どの分野にも好奇心旺盛で「まずは試してみる」というスタンスを持ち続けます。例えば、協力的なゲームや、小さな幸運を試すゲーム、クイズなど「一緒にやろう」と提案したり「○○をしよう」と積極的に話す女性は、日常生活を楽しくすることを得意としています。男性から見ると、彼女と一緒にいることだけでも楽しく、さらに「彼女が私と一緒に楽しもうとしてくれる」ということが大切なポイントです。可能な限り「二人で何かをする」ことを心掛けてみてください。共感を感じると嬉しそうにする女性同士の会話において共感は必須ですが、男性との会話でも例外ではありません。特に「そう!私も同じ思う!」という感じで喜ぶとよいでしょう。男性は「彼女が私と同じ思いを見つけて喜んでくれている」と感じることで、より女性に引き寄せられるようになるでしょう。そして、より多くの共感点を見つけようと、もっと会話をしたいと思うかもしれません。[nextpage title="Nw0w00Z0nYs`'0k0j00_00k0o"]人々の感情に敏感である人々の哀しみや辛さに寄り添うことができ「確かに、あなたは○○な気持ちになっているよね」という言葉を上手く述べられる女性も、人見知り知らずの特徴を持つと言えます。男性は自分の弱さをあまり見せることを好まないため「感じ取ってくれる女性」は、とても重宝される存在です。積極的に「話して!」とせがむこともなく、もちろん、ただ静かに耳を傾けて「何でも話していいよ」という親しみやすさを持ち続けている女性であれば、男性も安心できるでしょう。軽快さを保ちつつも、感謝の念は忘れない人見知り知らずの女性は、どんな小さな出来事に対しても「ありがとう!」と言うことを忘れません。過度に謙遜することもなく、常に明るく、気軽に、元気よく「ありがとう!」と言うことができます。「前回、あなたが○○をしてくれたから、今日は私の番だよ」と笑顔で言えると、男性も「ありがとう!」と顔を綻ばせ、気持ちよく好意を受け取ることができるでしょう。自然な関係性が築ければ、常に感謝の言葉を述べる女性は、人見知り知らずと見なされ、男性も近づきやすくなると思われます。まとめ男性から見て、人見知り知らずの女性とは「自分に興味を抱き、簡単に接近できる存在」です。とりあえず、積極的なコミュニケーションに取り組んでみてください。それに続いて、無理に考えず、リラックスして明るい雰囲気を保つことを目指しましょう。そうすれば、男性も気楽さと安らぎを感じられることでしょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年11月02日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤で実母はパニックに。息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 その後、子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語る実母。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 こんな思い、子どもにさせたくなかった みほが「我慢させない育児」にこだわる理由が気になった、実母。実母はやさしい態度で、みほに話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 しかし、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたとお持ったみほは、どんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 「友だちが持っているからほしい」とお子さんに言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもからすれば、自分だけ持っていないことで友だちの会話についていけないのはつらいですよね。ですが、親も子どもの欲しいものを次々と買ってあげるわけにはいきません。難しい線引きですが、みなさんはお子さんがほしいと言ったモノに対して、どのような対応をしていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は(みほから見た義母)「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え……。 私の何が悪いの? 我慢の限界に達した実母(みほから見た義母)とみほは口論に。みほは以前から実母が言っていた「きちんと育てる」という言葉に疑問を持っていたようで、「子どもたち2人ともきちんと育ってるじゃん」と反論しました。 実母は、みほに圧倒されますが、「育てるということは、日々過ごして大きくするだけじゃない」「親として子どもにどうかかわるかということ」と説明します。 しかし、みほは子どもたちのほしいものは買ってあげている、他のママみたいに怒ったりもしないと自慢げに言い返します。そのみほの言葉に「甘やかしているだけ」と告げた実母。子どもたちに我慢をさせる意味がわからないというみほと、人生は思い通りにならないこともあると教えておくことも大切だという実母の口論はよりヒートアップ。 そして、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という意味深なことばでした。 子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほ。反対に、我慢をさせることも大切だと語る実母。意見は真反対ですが、両者とも子どもを思ってのことだとわかります。 他人と関わる際は、なるべく相手に嫌な思いをさせないようにしたり、喧嘩にならないように行動をするように意識をしてしまいますが、長く付き合う間柄ならお互いが我慢をしているだけでは、モヤモヤの解決にはなりません。今回の論争で実母やみほのそれぞれの思いが伝わればいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月30日主人公は、弟と両親の4人家族。ある日主人公たちは、それまでまったく女っ気のなかった弟から「結婚も考えている彼女のリナを紹介したい」と話をされます。ところが、実際に挨拶に訪れたリナはマスクにサングラス、サンダルなどとあまりにも非常識な格好をしており、終始不遜な態度でした。「本当に大丈夫かな……」と心配する主人公をよそに、弟は両親の反対を押し切って結婚。弟夫婦は結婚後もあまり実家へ帰ることはありませんでしたが、主人公の父が入院したことを機に実家に転がりこんできます。さらに、許可もなく主人公の部屋の荷物を捨てようとするなどやりたい放題……。しかし、リナを信じて、かばい続ける弟の様子にそれ以上何も言えません。そんなリナは、ある日母のお金を盗んで無断で使っていたことがバレます。ところが母や弟はリナを問いつめることなく、やさしく諭すだけだったのでした。 なんでこんなことに…全部私のせいだ…勝手に母のお金を盗んで使ったリナに対して、やさしい言葉でなだめるだけの母。 そんなリナに怒りを感じているのは私だけなのかと思い、しばらく実家から距離を置いたのですがそれがすべての間違いでした……。 リナの顔を見たくなくて、2カ月ほど実家に行かなかった主人公。しかし、その間にもリナは実家で好き勝手に行動していたのです。実家の家具は買い換えられ、リナのブランド品のバッグが増え……。母とは頻繁に外で会っていたのに、気付けなかった自分がバカだったと反省する主人公。そんななか、病で入院していた父が回復し退院が決定。実家の状況をさすがに黙っていられず、主人公は父にすべてを打ち明けました。 実家の家事を完璧にこなしてくれていたとはいえ、リナの自分勝手な振る舞いは少しやりすぎではないかとも感じてしまいますね。しかし、自分の息子と結婚してくれて、家のことも手伝ってくれているということで、多少のことなら大目に見てあげようと思ってしまう母の気持ちもわからなくはありません。ですが、このままリナを甘やかし続けていても母の負担が重くなるばかりです。こんなときこそ、パートナーである弟がしっかりとリナと話し合うようにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて……。 何考えてるの? 実父(みほから見た義父)に一緒に家に来てほしいという孫との会話に突然入ってきたみほ。そして、みほは「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発しました。実母(みほからみた義母)は冗談としての話だったのですが、みほは勘違いをしたよう。 実母は少し話を続けてみようと、話を振ると、みほの表情は深刻さを増していきます。 そしてついに、みほは「りょうちゃんとは結婚したけど……介護なんて無理!」と衝撃発言。これには実母も困惑し「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。 そして、実母も我慢の限界が来たようで……。 「長男の嫁」が義両親の面倒を見なくてはいけない。といった考え方は時代とともに、薄くなってきていますよね。実母も冗談のつもりだったはずですが、みほの勘違いによって思わぬ方向に行ってしまいました。きっと実母から振られた突然の話題に、みほも驚いてパニックになってしまったのでしょう。ですが、あれだけ必死に拒絶をされては実母もショックですよね。たった一言で、一瞬で関係性が崩れることもあります。常に相手のことを考えて話をしていきたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 そして、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。 大丈夫なの!? 焦った実母は、息子を呼ぶことに。孫の顔が真っ赤だと伝えると、息子は「汗をかかないから」「すぐ顔が真っ赤になるんだよ」と言いました。 すでに幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですが、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。すると、その様子を嫁・みほは壁から覗いていて……。 外で遊んだあと、顔を真っ赤にして帰ってきた孫。どうやら病院にも行っており、体温の調節ができていないことを指摘されたそう。小児科医によると、運動不足やエアコンの効いた適温の環境にいると、汗をかく機会が少なくなり、汗を分泌する汗腺が活動しなくなってしまうのだとか。また、近年空調の整った環境で生活する子どもたちも多く、汗腺の発達が阻害されていることも多いそうです。汗をかくためには、規則正しい生活やエアコンに頼りすぎないこと。そして、体を使って遊ぶことで止まっていた汗腺の活動を再開させるといいそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 何考えてるの? 嫁・みほの家での生活に不安を覚えるも、掃除や洗濯などもしっかりできており、口を挟むべきか迷っていた実母(みほから見た義母)。 実母は孫に「公園には行くの?」と聞くと、孫は「行かない」と返答。どうやら、みほの日焼けを避けるため、普段は幼稚園以外では遊んでいないよう。 すると実父が登場し、孫をブランコに誘います。孫は喜んだ様子実父と共に外へ。しかし、孫の帰りが思ったより早く、実母が驚いていると、なんと孫の顔は真っ赤。焦った実母はみほに呼びかけますが、みほは爆睡中。そのため、息子・りょうを呼びました。 ママが日焼けを気にしていることに加え、幼稚園では外で遊んでいるからと、外で遊ぶことに対して少し遠慮がちだった孫。しかし、祖父が遊びに誘うとうれしそうにしていましたね。家の中だからこそできる遊びもありますが、外に行くことでさまざまな刺激に触れることもできます。孫には今のうちは大人に遠慮せず、したいことはとりあえず言ってもいいんだという考えを持ってもらえたらいいのですが、みなさんはどのようにしたらいいと思いますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月27日主人公は弟と両親の4人家族。ある日、30歳を過ぎても女っ気がなかった弟が、彼女を連れてきたことがきっかけで、ある悩みを抱えることになり……。 結婚当初から違和感が…ある日、「会ってほしい人がいる」「結婚を考えている人がいる」と両親に告げた弟。女っけのない弟の結婚を半ば諦めていた両親は、大喜びしていました。 しかし、弟が連れてきたのは……。 弟が突然結婚すると言って、挨拶に訪れた彼女・リナは、サングラスにマスク姿で登場しました。両親からの質問にもろくに答えることなく、弟が代弁する状態。怒りでとびかかる寸前だった父を、母が必死で止めていましたが、その後父は結婚を猛反対。しかし、2人は父の反対を押しきり結婚しました。 結婚後、父を恐れて2人が実家に来ることはありませんでしたが、数年後、父が病で倒れて入院することに。すると突然、弟夫婦が実家に転がり込んできました。 挨拶のできない人が子どもの結婚相手として現れたら、誰もがまず不信感を覚えますよね。結婚を反対する父親の判断は正しかったのかもしれません。弟も彼女・リナとの結婚を祝福してもらいたかったのなら、事前にリナときちんと話し合いをするなどできることはあったはず。 父の入院をきっかけに、実家に転がり込んだ弟夫婦。母を心配してのことだといいのですが、このことが母のさらなる負担にならないことを祈るばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 何考えてるの? 実母が「ママの作った好きなごはんは何?」と聞き方を変え、孫に再び聞くと、孫は「ハンバーグ!」と回答。その夜、実母は孫のためにハンバーグを作ることにしました。 しかし、ハンバーグを食べた孫の顔は浮かない様子。そして孫は「いつもと違う」と言いました。実母が「作り方が違うからかな?」「ママはどうやって作ってるの?」と聞くと、どうやら嫁・みほはレトルトのハンバーグを使っているよう。 そこに、みほが登場し「毎日レトルトじゃないからね!」「結局レトルトのほうが子どもが好きだったりするから〜」と話を遮りました。 実母はレトルトを使うことには思うことはありませんでしたが、孫の口からママの好きな料理が出てこないことが引っかかっていました。 孫の口からママの好きな料理を聞けず、モヤッとした実母。ですが、嫁・みほの言う通りファストフードやお菓子などが好きな子どもも多く、好きな料理としてママが作った料理以外が上がることもあるかもしれませんね。このようなわが子と義母の会話にヒヤッとしたことがあるママもいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは子どものどんな発言でヒヤッとしたことがありますか?>>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、実母は見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ワケがわからない… 実母が「ママはお家では何をしているの?」と聞くと、孫は「寝てるよ」と一言。さらに、幼稚園のお迎えにも来ないことがあるそうで、一度息子・りょうから怒られたよう。そして実母は、嫁・みほが「パパに言わないで」と孫に口止めをしている実態を知りました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 嫁・みほと子どもの生活を聞くたびに、不安が大きくなる実母。孫は友だちの家と比べ、ママはゲームやテレビ、お菓子など自由にさせてくれるとうれしそうに言っていました。子どものゲームやお菓子をどこまで制限すべきなのかはとても難しい問題。みなさんのお家ではどのようにルールを決めていますか? >>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。昼過ぎまで寝ているみほに対し、仕事から帰り朝まで赤ちゃんのお世話をするりょうを心配する実母。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり見守ることにします。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はなく、実母は困惑していました……。 孫の衝撃の言葉に… 実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。みほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ママがお弁当を忘れてしまうこともあると告げた孫。たしかに、忙しい毎日で週1回のお弁当の日となると忘れてしまうこともあるかもしれません。そのようなときは先生も気にかけてくれているようで、安心です。しかし、なるべく忘れ物は避けたいもの。みなさんは、普段忘れ物をしないように、どのような対策をしていますか? >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。しかし、仕事から帰り、朝まで家事・育児をしているりょうの実態や、実母やりょうにすべて任せっきりのみほに、実母は衝撃を受けます。 実母はりょうとみほの3人と話し合いをしますが、みほはまったく聞き入れる様子はありません。息子の体を心配しながら、実母は帰路についたのでした。 どうなってるの… 帰宅した実母は、息子家族のことで不安を抱えていました。しかし、口出しは良くないと止まり、見守ることに。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はまったくありません。実母は、この信じられない光景に、困惑してしまい……。 家族が1人1台ゲームを所持し、黙々と遊ぶという異様な光景。もしかしたら、普段は会話をしているけれども、ひさしぶりにゆっくりできると感じた行動かもしれません。しかし、久しぶりに会えた実母の立場になって考えてみると少し寂しいですよね。みなさんは、実家や義実家に帰省する際、どんなことを意識していますか。 >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月23日皆さんは、家族に激怒したことはありますか?今回は、弟から裏切られたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:野坂nsk無責任な弟主人公は父を亡くし、家族で相続の話をしていました。「母の面倒を見る」と弟が言った結果、遺産は母と弟が分配しました。しかし、弟は発言とは裏腹に元気な母を老人ホームへと入れていたのです。家に不安を抱いたまま、半ば強引に入居させられてしまった母。弟は、母に「また来るよ」と一言残し、去ってしまいました。数ヶ月後、母のもとを訪れた主人公は、弟がまったく母に会いにきていない事実を知ります。その後、弟に怒りの電話をすると…。弟に電話をすると…出典:愛カツ数年後、母が亡くなり葬式をしたことを主人公は知らされていませんでした。「お金をかけずに済ませたかったから呼ばなかった」と話す弟に、主人公は激怒します。そして、面倒を見ると言った弟はお墓の管理もせず、主人公が管理をする羽目に。お金が絡むと家族でも関係が崩れると痛感した主人公なのでした。読者の感想お金がほしいだけで、親への感謝の気持ちもない弟に呆れました。遺産の問題で、今まで仲がよかった家族と揉めるのはとても心苦しいと思います。(30代/女性)約束を守らないのはひどいですね…。自分が言ったことはしっかり守ってほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。実母は、みほが退院した後も、2人から頼まれ滞在日数を延ばし、孫のお世話をすることになりました。 翌朝、息子が仕事に行った後、実母が哺乳瓶を洗っていると長女が起床。みほの様子を聞くと眠っているようでした。しかし、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。 寝室を覗くわけにはいかないため、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 その後、みほは起きてきたのですが、何から何まで実母任せ。不安を覚えた実母はりょうが帰ってきてから3人で話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明し……。 言っていることは間違いではないけれど… 「だって夜は起きられないんだよね」「できるほうがすればいいんじゃない?」と言い出す、みほ。さらには「女が育児をするものだって誰が決めたの?」と言いました。みほの発言に驚きつつも「言っていることは間違いじゃない」と共感はできる実母。しかし、夜から昼まで寝ているみほに代わって、家事育児をし、仕事に行っている息子の体を実母は心配していました。 そして実母が実家に帰る途中、車内で実母は息子に「あまり無理しないでね」と心配している旨を告げると、息子は「ありがとう」と笑顔で答えました。 「女性だけでなく、男性も育児をするべき」と実母に告げたみほ。たしかに、みほの言っていることは間違いではありませんし、夫婦が一緒に支え合って育児をすることが1番望ましい形ですよね。しかし、現状では実母はみほが家事・育児をしている姿を見ていないため、心配になってしまったのかもしれません。家族にはさまざまな形があります。りょうとみほたちの家族の形を築き上げ、実母に安心してもらえるようになるといいですよね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月22日皆さんは、健康な生活を送れていますか?今回は弟が入院したエピソードとその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言弟が入院している病院へ主人公のもとに、弟が入院したと連絡が。「弟が倒れた…!? 」と、主人公は急いで病院へ行きました。主人公が見た弟はやつれて青ざめ、昨年結婚したときとは大違いの姿です。弟の同僚から話を聞く病室には弟の同僚もいて、弟が倒れた原因は過労と栄養失調だと主人公に説明しました。さらに、主人公は弟の同僚からありえない事実を聞かされます。出典:モナ・リザの戯言なんと弟は、弟の妻からひどい嫌がらせをされていました。自転車通勤し、食事もほとんど食べず、家事もする日々を送っていたのです。主人公は弟の結婚生活の様子を知って、青ざめていると…。そこになぜか激怒した様子の弟の妻が登場するのでした。読者の感想弟の結婚生活が壮絶でした。結婚してこんなことになるとは、弟も主人公も思っていなかったでしょう。妻がどうしてこのようなことをしたのかが気になりました。(30代/女性)倒れてしまうまで追い込まれ、とてもつらかったと思います。弟の妻には嫌がらせをやめて、しっかりサポートしながら心を改めてほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月14日