高野寛による新プロジェクト・HAASによる個展『「Calm / hibinohibiki」HAAS a.k.a. Hiroshi Takano Ambient & Photo Exhibition』が、5月10日(金) から31日(金) に坂本慎太郎がロゴを手がけるギャラリー「JULY TREE」で開催されることが決定した。本展は、写真、イラスト、アンビエント、ミニマルミュージックなど「ポップ」の外側にある表現を追求し、高野が敬愛する写真家エルンスト・ハースより命名された「HAAS a.k.a. Hiroshi Takano」名義での初の個展となる。アンビエントをテーマに厳選された写真の展示販売に加え、同作品を中心としたZINE、2017年から2024年の録音からコンパイルされたアンビエントアルバム『Calm / hibinohibiki』のカセットテープも会場限定で先行販売される。また、トーク&ライブイベントが5月19日(日) に同所で行われることが発表された。イベントは2部制となっており、第1部では写真について、今回の展示とアンビエントについてのトーク、第2部では30分程度の即興演奏が予定されている。■高野寛 コメント若い頃からずっと、アンビエントは仄かな香りのように、いつも暮らしの傍らにあった。平凡な景色の中にある光を写せば、日常はアンビエントになる。壊れそうな世界の中でも、静かな時を取り戻せるように。「静けさ:日々の響き」というタイトルに願いを込めて。<展覧会情報>『Calm / hibinohibiki』HAAS a.k.a. Hiroshi Takano Ambient & Photo Exhibition会期:5月10日(金)〜5月31日(金)会場:東京・JULY TREE<イベント情報>HAAS a.k.a. Hiroshi Takano talk & live日時:5月19日(日) 19:00 start〜会場:東京・JULY TREE第1部:トーク※写真について、今回の展示とアンビエントについて第2部:ライブ※即興演奏(30分ほどを予定しています)JULY TREE 公式サイト:
2024年05月08日俳優でモデルの庄司浩平が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。庄司は、ペイズリー柄のインナーにジャージを合わせるラフなスタイリングで登場。188センチの高身長も相まって、存在感を発揮していた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日タレント・藤本美貴(39)の夫で、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(48)が4月30日、自身のインスタグラムを更新。成長した長男(12)との“肩組み”2ショットを公開し、ファンから「子供でかい。。。」などの声が寄せられている。「お肉食べたりカラオケしたりのGW」とつづり、“庄司家のゴールデンウイーク”を写真で紹介。長男と肩を組む2ショットや、カラオケで歌唱中の藤本、家族の食事風景など、オフを満喫する様子がとらえられている。子どもの成長ぶりが伝わる写真に、ファンからは「子供でかい。。。」と驚きの声が。ほかにも「めちゃくちゃ素敵な家族〜〜〜」「ミキティーのカラオケ聞けるの、良いなぁ」「トップアイドルがナチュラルに歌ってる!!!」「新鮮なミキティの姿ですね なかなか見れないです笑笑」「私たちのGWと一緒の過ごし方で、びっくり!」など、さまざまな反応が寄せられた。庄司と藤本は2009年7月に結婚。12年3月に第1子長男、15年8月に第2子長女、20年1月に第3子次女が誕生している。
2024年05月01日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった長男と夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との3ショットを公開した。この日、藤本は「後輩ママ」と題したブログで、お笑いタレント・横澤夏子と子育てについて話した自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』の動画を紹介。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。続けて更新したブログでは、桜をバックにした長男と庄司との3ショットを公開し、長男が中学生になったことを報告。「あっという間にお兄さん」とコメントし、逞しくなっている長男へ「愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「入学おめでとうございます」「見守ってあげてください」「これからが楽しみですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日フジテレビは、米・スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ『HEART ATTACK』の主演に寛一郎さん、三浦透子さんが決定したことを発表しました。■スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ第1弾フジテレビは2023年9月、スカイバウンドエンターテインメント(以下、スカイバウンド)とパートナーシップを構築し、その第1弾として、スカイバウンドオリジナルのグラフィックノベルシリーズ『HEART ATTACK』を共同制作でドラマ化することを発表しました。スカイバウンドは、ドラマが120ヶ国以上で視聴されるなど世界的に画期的で魅力的なコンテンツを生み出し、コミック、ゲーム、テレビ、映画、デジタルメディアなどあらゆる分野のコンテンツを多角的に制作しているマルチプラットフォームエンターテインメント企業です。■近未来の日本を舞台に、迫害される超能力者たちをスリリングに描く同作は、『インビンシブル』や『ウォーキング・デッド』などの大ヒット・フランチャイズを手がけるクリエイター主導の米国マルチプラットフォーム・エンターテインメント企業のスカイバウンドと共同で制作するドラマ。原作となる『Heart Attack』は、政府が人権を否定するほどの特殊な力を持つ“ヴァリアント”と呼ばれる人々が存在するパンデミック後の世界が舞台のSF作品です。異なる背景を持つ若い男女二人の出会い、不条理な世界の中で自由を求める戦い、そこで育まれる愛情を描く原作『Heart Attack』。『インジャスティス2』や『モータルコンバット』などのゲームで知られるスカイバウンドのクリエイター、ショーン・キッテルセンと、『ハウス・オブ・エル』の画家として高い評価を得るイラストレーター、エリック・ザヴァツキが共同執筆した作品で、世界的に大ヒットしています。今回制作するドラマでは、近未来の日本を舞台としてヴァリアントが抑圧、権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出で描きます。超常的な能力を持ち世間から迫害されているヴァリアントの人々は、“奈落”の集落に隔離され、その奈落をVCU(ヴァリアント犯罪課)という組織が常に監視しています。寛一郎さんが演じる主人公・ウミン(21歳)はヴァリアントですが、VCUのスパイとして活動しています。もう一人の主人公・三浦透子さん演じるエマ(23歳)は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々Makumaという動画配信プラットフォームでヴァリアントに自由と権利を求め動画を配信しています。二人は共に少し物が動かせる、手が温かくなるといった微々たる特殊能力しかありませんが、あるチャリティーイベントで出会い、偶然二人の手が触れると……。同ドラマは、フジテレビが制作を主導し、スカイバウンドが全世界に配給します。■主演・寛一郎×三浦透子、監督・丸山健志ウミン役を務める寛一郎さんは、2017年に俳優デビュー。以来、第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞、第33回高崎映画祭の最優秀新進俳優賞など数多くのを受賞歴があり、2024年夏に公開される映画『プロミスト・ランド』での主演が決定しています。エマ役を演じるのは、三浦透子さん。2002年6歳で子役デビューし、第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞などの授賞歴があり、俳優業だけではなく歌手としても活躍中です。演技派の2人の主演が、真に迫る演技とアクションでドラマをより一層盛り上げます。◇【コメント】<寛一郎さん>「この作品は僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています。そしてその全てを合わせて、素晴らしい映像を作り出しています。この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています」<三浦透子さん>「アメリカンコミックスの実写化を日本で、という、とても挑戦的な作品です。頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした。自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、皆様にも是非体験していただきたいです」<丸山健志監督>「アメコミ原作を日本が舞台でドラマ化しグローバル展開する!そんな新しい座組にワクワクしました。最高のスタッフとキャストが集い、現在撮影中です。寛一郎/三浦透子と共に、強くて新しいものが撮れています。ご期待ください!」■ドラマ概要●タイトル:『HEART ATTACK』●出演:寛一郎、三浦透子他●原作:Skybound Comic Book 『Heart Attack』 by Shawn Kittelson and Eric Zawadski●スタッフ:<監督>丸山健志、八神隆治<脚本>大浦光太、高徳宥介<エグゼクティブプロデューサー>石井浩二、下川猛<プロデューサー>加藤裕将、鹿内植、ビョン ハジョン、梶原富治(ロボット)<SKYBOUND>・Executive Producer Robert Kirkman, Chairman – Skybound Entertainment・Executive Producer David Alpert, CEO – Skybound Entertainment・Executive Producer Rick Jacobs, Managing Partner, Linear – Skybound Entertainment・Executive Producer Glenn Geller, President, TV – Skybound Entertainment・Executive Producer Ash Nukui, COO – Skybound Japan・Co-Producer Wes Mazda, Sr. Manager, TV – Skybound Entertainment●制作プロダクション:ロボット●制作著作:フジテレビSKYBOUND(エボル)
2024年03月25日モデルで女優のトリンドル玲奈(31)が19日、インスタグラムを通じ、俳優の山本直寛(29)との結婚を発表した。トリンドルは「みなさまへ」の書き出しから、「私事ではございますが、俳優の山本直寛さんと結婚いたしました」と報告。「これからもみなさまに笑顔になっていただけるように、一つ一つのお仕事を大切に、日々精進して参ります」と抱負を伝え、「今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。一方の山本も、自身のインスタグラムに「この度、私、山本直寛はかねてよりお付き合いをしていたトリンドル玲奈さんと結婚いたしました」と投稿。「二人で支え合いながら、温かく穏やかな日々を過ごしていきたいと思います」と心境を記し、「未熟な私ですが、感謝の気持ちを忘れず、俳優として、人として、成長していきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。トリンドルは、結婚報告と共にウエディングドレス姿のツーショットを披露。妹のトリンドル瑠奈はインスタグラムのストーリーズでその写真に「映画のワンシーンみたいなこの写真大好き!」と触れ、「ずっとずっと幸せにね」と祝福のメッセージを送っている。
2024年01月19日「夫は私のことGoogleだと思ってる」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。ゲストの近藤千尋さんとともにママトークが盛り上がりました。女児2人の母である近藤さんいわく、夫のジャングルポケット太田博久さんは「3人目の子ども」。「飲んだものはそのまま」「脱いだものもそのまま」で、近藤さんが後ろから追いかけながら片付けるという状態だったり、「今日(の気温)何度?」「何着ればいい?」となんでも聞いてきたりで、近藤さんは「私のことGoogleだと思ってる」と諦め顔です。普段は文句も言わず長男・太田さんのお世話をしている近藤さんですが、我慢の限界が来ることもあり、半年に1回ほど「爆発」。そんなときには娘が「パパをいじめないで」「ママがお仕事のとき、チャーハン作ってくれたりするんだよ?」「なんでそんなにパパを怒るの?」とパパの味方になってしまうとか。そうなってしまうのは、太田家において「家事はママがやるのが当たり前」だからでは……と思い至ったといいます。すると藤本さんは、子どもに「洗濯物そっちに移して」などとお願いした際に「なんで僕がやらなきゃいけないの〜?」と言われた場合、「私、自分のだけやりますけどいいですか?」と言うようにしていると明かします。「家族がわがまま言うときこそ(自分は)言うこと聞かない」ことで、家族全員で家事をする体制を作っているようです。庄司家の小学校受験!近藤さんの長女は最近「お受験(小学校受験)」に挑戦。お受験では大変なことも多くありますが、近藤さんは「やってよかった」「家族の団結力が培われた」と総評し、家族にとっていい経験になったそうです。藤本さんもまた、お受験の経験者だそうで、夫・庄司さんの意外な活躍を明かしました。庄司さんは「字が私よりも全然キレイ」であるため、お受験の願書を書く担当に任命しており、藤本さんが願書に書きたい内容を伝えると、しっかり文章にしてくれるそうです。テレビでは身体を張ったギャグを披露している庄司さんですが、一番身近な存在である藤本さんいわく、「私(藤本さん)よりも常識人」「面接でもしっかり真面目」なんだとか。ただ、1回目の面接では緊張のあまり「最初めっちゃ声小さくて」、終わった後に藤本さんが「2校目は声出していこう!」と励ましたことも。加えて面接前には、面接時にうまく答えられるよう、庄司さんが子どものやりたいことなどを図でまとめた上で、藤本さんと会議をするそう。とても頼りがいがあるパパですね。お受験では夫婦の協力が不可欠子どもの受験を成功させるには絶対条件があります。それは夫婦間で協力することです。同じ社会で働く立場であるなら、夫婦で家事を分担するなり、曜日を分けて担当を決めるなり、夫婦で役割分担が必要。夫婦の片方の負担だけが大きいと、家族は笑顔でいられなくなってしまいます。両親のどちらかが「なんで自分ばかりが忙しいんだ!」といつもイライラしていたら、子どもは落ち着いて準備することができず、受験で良い結果を得ることも難しくなるのではないでしょうか。また、お受験では親の期待が大きすぎて親子で疲弊してしまい、家庭がうまくいかなくなってしまうケースも決して少なくありません。「わが子のために」と思って始めた受験で子どもにつらい思いをさせてしまうのは本末転倒。受験を考えたら、まずは夫婦でよく話し合い協力することが大切でしょう。
2023年12月01日ミキティに「うっせぇなクソばばぁ」と言った息子を一喝!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)結婚時期も子どもの年齢も近い3人。品川さんは女の子が1人、庄司さんとくわばたさんはともに3人のお子さんがいます。結婚14年となる品川さんですが、妻はとても温厚な性格で、品川さんが結婚記念日について「覚えてない。なんか語呂があったような……」とかなり曖昧でも怒らないそう。過去に一度、品川さんが妻の誕生日を忘れて飲みに行ってしまい、留守電に中島みゆきさんの『うらみ・ます』を歌った「うらみま~す、あんたのことをしぬま~で」と吹き込まれていたことがあるものの、ほとんど夫婦喧嘩はしないといいます。一方の庄司さんは、結婚記念日は夫婦2人で食事に行くのが恒例。庄司さんがお店の予約をしていないと妻・藤本美貴さんに怒られてしまうのだとか。夫婦喧嘩で口論になり「出てけ!」と言いたくなることがあっても、「でもこの家はミキティが建てた家だな……」と思い直して自分が出て行き、モーニング娘。時代のかわいい藤本さんの動画を見て彼女と結婚できたことに感謝し、「おれは何をイキがってたんだ……」と反省して家に戻るのだそうです。話は子育てにも及び、それぞれ長女と長男が反抗期に差しかかる年齢だという話題に。今までのところ品川さんは親子のコミュニケーションも多く、娘を怒ることがあっても年に1回ぐらいですが、叱るときはコンコンと説得するといいます。たとえば、シンガーソングライターになりたい長女がやりたいと言って始めたギターの練習をあまりせずにいたとき、見かねた品川さんは「家に帰ってきてテレビ見る時間あっても、最初にギター弾きたいって思う人が成功する人だし、アニメ見たりテレビ見たりもいいけど、こういうとこはどんな曲がいいかなと考えたり、どうしたら歌がうまくなるか常に考えてるような人が成功する人。好きなことにもっと時間かけたらいいんじゃない」と、筋道を立てて言い聞かせたのだそう。逆に庄司さんは「めちゃめちゃ怒ります」といい、来年から中学生になる長男が最近、ママと言い争って「うっせぇなクソばばぁ」という暴言が飛び出したというエピソードを披露。クソばばぁと言われた藤本さんは「うわー、キレイに言われた……!」と受け止めていたそうですが、庄司さんは「ママにそんな態度をとるなよ。いい加減にしろよ。態度を改めろ。謝れオラ!!」と厳しく叱ったそうです。しかし叱られた長男は「父ちゃん気持ち悪い。ミミズより気持ち悪い」と言い返してきたそうで、幼さの残る反抗期の入り口の難しさを明かしていました。最終的にはお互いに気持ちが落ち着いてから、「こうだから怒ったんだよ。お前はどうだったの?」と話し合い、和解。それでもこの先、成長に伴って激しい親子の衝突があるかもしれないと、三者とも戦々恐々です。
2023年11月27日妊娠中に感じた「自分の体が変化していく怖さ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画でも、妊娠や子育てに関するさまざまなお悩みに答えています。妊娠中の妻が「つわりがとても大変そう」で、どう接したらいいか悩んでいるという男性からのお悩みに対して、藤本さんは自身の妊娠中の体験を明かしました。藤本さん自身はつわりがそこまでひどくはなかったそうですが、妊娠中はいつも通りの体調とはいきません。そんなとき、夫の庄司智春さんが「(お腹の中で赤ちゃんを)一生懸命育ててくれてありがとう」と言ってくれたことに支えられたといいます。その経験から、相談者の男性に、「妻が大変だっていうことに共感してあげることが大切」「(妊娠・出産は代わってあげられないから)感謝の気持ちを伝えることくらいしか男性ってできない」とアドバイス。さらに、女性は妊娠中に「自分の体が変化していく怖さ」を感じることがあると言及しました。3人のお子さんを産んでいる藤本さん。妊娠中は毎回15キロほど体重が増え、「こんなに太ることって、人生で(めったに)ないじゃん」「大丈夫なのかな?」と不安だったそう。そんな妻の不安を少しでも解消するために、世の中の男性たちに向けて、庄司さんが言ってくれたような共感やねぎらいの言葉を「ぜひ使ってください!」と主張していました。「この距離で里帰り出産?」と義母が半笑いまた、藤本さんは妊娠中に義母から言われた言葉が忘れられず、モヤモヤしているというママからのお悩みも取り上げました。相談者の女性は、切迫早産になりかけた時、義母に「そういうのって、仕事してる人がなると思ってた」と言われたり、近くの実家で里帰り出産をすると伝えた際に「この距離で里帰り出産?」と半笑いで言われたりしたことが忘れられず、義母が「どんどん苦手になっている」といいます。藤本さんは、「子どもが絡むことで(義母を)嫌いになるパターンはある」としつつも、義母の側に悪気があるわけではなくても、リアルタイムの子育て世代と義母世代には妊娠・出産の知識や経験に大きなギャップがあると推測。それが溝を生んでしまう原因ではないか、というわけです。とはいえ、できれば夫の実家と険悪な関係に陥りたくはないですよね。藤本さんは義母に何か言われても「時代が違うんですよっていうことであまり気にしない」「『そうですね』って言っとけばいいんだよ」と、流したりうまくあしらったりすることも大切だと、大人のアドバイスを授けていました。視聴者からのさまざまなお悩みに答え、「子育てって大変だよねって思います」「日々自分でしてても『大変だな』『すげえ疲れるな』って思うけど、みんなの話聞いても大変だよねって思います」と実感したという藤本さん。だからこそ、庄司さんが言っていたような「無事に育ててくれてありがとう」「(ママがしっかり子育てしてくれているから)無事に大きくなってるね」といった言葉が必要なのだと強調していました。妊娠中、パパのサポートは不可欠つわりの症状は人それぞれですが、つわりで食事が十分に取れないと疲れやすくなります。つわりが重症化すると、妊娠悪阻といって水分や食事がほとんど取れなくなり、急激に体重が減ってしまう場合もあります。妊娠悪阻にまで発展すると、基本的に入院したうえで点滴などの治療を受けることになります。つわりは妊婦さんにとってありふれた不調ですが、このような危険も潜んでいることを知っておいてください。こうしたリスクを減らすためにも、つわりがひどい期間は家事や仕事で無理をしないことが大切です。また、不安やストレスはつわりの症状を悪化させる要因になるため、趣味に没頭する時間やゆったりとリラックスできる時間を意識してつくるようにしましょう。つわりによって家事や仕事が思い通りにできないと、とてももどかしいものですが、そんなときこそパパのサポートが大切です。ママが無理なく生活できるように、パパが家事をはじめとしてやるべきことを自分で考え、実践していきましょう。参照:【医師監修】つわりの時期はいつから? つらいピーク時期の対処法
2023年11月08日俳優の阿部寛が出演する、味の素「Cook Do」の新CM「Cook Do 極麻辣麻婆豆腐 本気に痺れろ」編が15日より、放送される。○■阿部寛の「本気に痺れる」表情も新CMで、目の前のことに常に全力で挑み続ける男性役を演じる阿部 。真剣な眼差しでランウェイを歩き、「みんなに愛されたい、とか。売れるとか、売れないとか。全部捨てて向き合ったのは、うまいか、うまくないか。ただ、それだけ」 と語る。これらのセリフは、「Cook Do」がリミッターを解除して、「麻婆豆腐好きにとって、ひたすらにおいしい麻婆豆腐」を追求した姿勢を表している。また、麻婆豆腐を食べた阿部の「本気に痺れる」表情も必見だ。○■阿部寛 インタビュー――撮影お疲れ様でした。CM撮影を終えての感想をお願いいたします。斬新で、今までない感じの撮影で面白かったですね。実際に商品を食べているときが今回のCMの最大のハイライトかなと思いましたね。――撮影では新商品の麻辣麻婆豆腐を食べるシーンもありましたが、感想を教えてください。目が覚めるような感じでした。びっくりしましたね。実際に口に入ったときにリアルな表情が出たというか。二口か三口食べたんですけど、ものすごいからい、衝撃的なからさなんですけども、その後にうま味というものが出てきて、僕は本当はからいものはそんなに得意じゃないんですけど、この商品は本当に衝撃でした。おいしかった!――今回の新商品のパッケージの感想をお願いします。(パッケージを見ながら)まさにこういう感じでしたよ。高級感のある、深みのある、味に深みがある、そういう感じでした。大人のからさっていうんですかね、玄人好みするのかもしれないんですけども、からいものが得意じゃない僕でもしっかりそのおいしさが分かったから、得意な人、得意じゃない人も両方いける味だと思いましたね。――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回この商品のCMに出演させていただきましたけれども、本当に今この年齢でこれをやれる喜びを感じてます。なぜかというと、今回の新商品は本物な感じがするんですね。これだけ骨太な商品というか、そういうものをこうやって自分でCMさせていただいたこと、今日は非常にうれしかったです。よろしくお願いします。
2023年09月13日「めちゃめちゃ怖かった」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんと庄司智春さんは2006年7月に結婚し、2012年に長男、2015年に長女、2020年に次女が誕生しています。YouTubeでは家族で過ごす動画や、飾らない夫婦のやりとり、視聴者からのお悩み相談など様々なコンテンツが大人気に。中でも夫婦のデート動画はファンの多いシリーズ。最新の夫婦ドライブ動画では、かつての離婚危機が明かされました。庄司さんが旅番組のロケでモンゴルに滞在し、乗馬した体験について「違う人生みたいだった」「俺が俺じゃないみたいな不思議な感じだった」と回想すると、「私も馬に乗りたい!」と笑顔でアピールする藤本さん。すると庄司さんから、すかさず「馬に乗ったじゃん。俺に乗ってさ、Tシャツびりびりにしたじゃん」と鋭いツッコミが入りました。Tシャツをびりびりに破くとは穏やかではありません……一体何が起こったのか?それはかつて盛大な夫婦喧嘩をしたときの出来事だといいます。藤本さんは「馬乗りね。ケンカして、死んだふりしたから庄司に乗っただけ」と反論、口論の末に庄司さんが死んだふりでその場をやり過ごそうとしたことに激怒した藤本さんが、馬乗りになって「死んだふりしてんじゃねえよ!」と胸ぐらをつかんだという強烈なエピソードが披露されました。庄司さんは「めちゃめちゃ怖かった」、藤本さんは「後にも先にもあの1回だけ」「死んだふりをされて、『すっげぇ気持ち悪い』と思った」と、それぞれ当時を回顧。藤本さんは「そのあと仲直りしたときにも言ったけど、『気持ち悪いしむかつくから、二度とやめてね』って」と明かしたうえで、「懐かしいな、今となってはいい思い出だね」と締めていました。動画本編の最後には、藤本さん主観の映像に切り替わり、庄司さんの上に馬乗りになって当時の様子を再現する一幕も……。そんな喧嘩もあったとはいえ、今も仲睦まじい夫婦のやりとりに、「将来はこういう夫婦になりたい」「裏表もないご夫婦で好感が持てます」「これを笑いに変えられるって本当に素敵な夫婦」「夫婦関係で悩んでたけど、ミキティたちもこんな喧嘩したことあると思ったらもう少し頑張ってみようと思えました」というコメントが寄せられています。
2023年09月07日2023年6月7日、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが自身のInstagramを更新。迷惑行為とされている盗撮を働いたことを自ら告白したものの、批判の声ではなく、好意的なコメントが寄せられています。庄司智春「盗撮したらバレた」庄司さんが盗撮をしたのは、電車を利用した際に隣に座っていたという女性。「かわいかったから、盗撮したらバレた」と当時の状況を明かし、写真も公開しています。しかし、そこに映っていたのは見知らぬ女性ではなく、庄司さんの妻でタレントの藤本美貴さんでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 庄司さんと藤本さんの夫婦仲のよさは広く知られており、「おしどり夫婦」といわれることも。特に庄司さんは、Instagramで頻繁に「俺のオンナ」とコメントをつけて藤本さんの写真を投稿しており、そのラブラブぶりが、毎回話題を集めています。自身の妻を「かわいい」とストレートに褒め、夫婦仲よく写真に写る様子に、ファンからうらやむ声も寄せられました。・もしかして、藤本さんはすっぴん!?それでこのかわいさは、すごい!・何年経っても、隣でこんなにニコニコしてくれる女性、なかなかいないよー。・盗撮はよくないけど、それだけ藤本さんのことを愛しているんですね。また、2人が変装をすることなく電車を利用していることに「こんなに堂々と乗っていたら驚いちゃいそう」といったコメントも。常に自然体な庄司さんと藤本さんだからこそ、親近感を覚え、多くの支持を集めているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日「今決めた夢をずっと持ってなきゃいけないわけじゃない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは22日に都内で行われた日産セレナ×BEAMS JAPAN「てしごトリップ」プロジェクトの発表会に登壇。家族ドライブの思い出を明かしました。昨年11月に行われた日産の新型ミニバン「セレナ」発表披露会にも出席し、実際にセレナをおうちに迎え入れていた藤本さん。今年のGWには北海道から姉家族が子連れで東京へ遊びに来て、藤本さんの運転で遠出したのだそう。藤本さんはもともと車酔いしやすい体質で、長女も車酔いしがちでしたが、「シートが酔いづらいし車の臭いも問題なかった」と安心して乗れたほか、いつも運転手を務めてくれる庄司さんが不在で藤本さんが片道2時間の距離を一人で運転しても「全然疲れなかった!」と報告。また、子どもが大勢いてベビーカーなどの荷物を積んでも余裕だった点もうれしいポイントだったと明かします。今回発表された「てしごトリップ」プロジェクトは、日産とBEAMS JAPANの共同プロジェクトで、日本各地の伝統工芸の工房をめぐり、工房での弟子入り体験ができるというもの。ドライブしながら「旅育」する新たなお出かけ体験を提案。全国7カ所で伝統工芸や自然にふれて子どもの感性を伸ばすプログラムを用意しています。家族のお出かけを通じて、子どもたちが自然や歴史、文化等その土地でしか得られない本物の体験に触れ、多様な価値観や感性を育んでいく「旅育」は今注目されていますが、庄司家でも「旅育」体験はしているそう。藤本さんは「我が家も小学6年生の長男が社会の授業で竪穴式住居を習った時に、旦那さんが子どもたちを連れて実際の竪穴式住居を見に行った」と明かし、「お子さんのいる家族は自然と、今子どもが興味あることや習っていること、興味までいかなくてもこんなのがあるんだよって教えてあげられたらいいなと、親として日々考えているのですごくうれしい取り組みですね」と声を弾ませました。子どもたちの将来の夢や憧れの職業について聞かれると、長男は「あまり(何になりたいとか)言わなくなってきたんですが、職人気質でずっと手を動かして物を作るのが小さい頃から好きなタイプ。長女は最近、デザイナーになりたいと言ってる。でも、今決めた夢をずっと持ってなきゃいけないわけじゃないので、親としてはいろんな経験をさせられたらいいな」と話した藤本さん。最近子どもたちの成長を実感した場面として、「車の中で歌う持ち歌が増えた」といい、小さい頃は童謡メインだったのが今では三人とも「次は何の曲をかけてください」とリクエストして様々なJ-POPソングを歌いこなしているそう。車内はカラオケさながらの賑やかさですね。また、3歳の末っ子の面倒を長男長女がみてくれる場面も増え、「お菓子を与えたりとかしてみてくれるのも、ああ助かるなあと思いますね」「ロングドライブだといろんな曲もきけるし車の中で家族の会話が増えるのもうれしい」と、家族ドライブの楽しさを語ります。今後は牧場で「馬の飼育体験」などにも興味があり調べているといい、「泊まりで朝から厩を掃除してとかキャンプみたいなそういうのも(子どもたちに)体験させたいな。いろんな経験を小さいうちにしてほしいなって常日頃思ってますが、成功もしてほしいけどいろんな失敗もして、可愛い子には旅をさせろじゃないけど成長につながるよう親として手助けできればいいなといつも思っています」と述べました。さらに藤本さんは特別に「京うちわ」の絵をデザインする“弟子入り体験”に即興で挑戦。「私信じられないくらい絵がヘタなんです」と言いながら用意されたフリップにペンを走らせ、さらさらと描き上げたのは、「ミキティーーー!!!」と叫ぶ庄司さんのイラスト。しかも、上裸。「もうちょっと引きで書いて赤いパンツを差し色にしたいですね。セリフ書かないと何なのかわからないじゃないですか。うちわになったら、夏はこれであおぎたいですね」と涼しげな表情でほほ笑む藤本さん、さすがです。日産セレナ、BEAMS JAPAN 共同プロジェクト「てしごトリップ」発表会日産セレナ、BEAMS JAPAN 共同プロジェクト「てしごトリップ」発表会「てしごトリップ」プロジェクト抽選で選ばれた計14組のご家族は、伝統工芸の工房で、世界に一つだけの工芸品を作ります。その内7組には、日産「セレナ」で地域を巡る、スペシャルな1泊2日試乗の体験をご用意しました。▼体験フロー1)全国7つのエリアから、家族でいきたい伝統工芸の工房を決めます。2)ドライブで周辺の土地を巡り、文化に触れることで創作のイメージを膨らませます。3)伝統工芸の工房で匠に弟子入りし、世界に一つだけの工芸品を作ります。4)工房から、「未来伝統工芸士」のオリジナル認定証を受け取ります。5)子どもたちのつくった工芸品を、BEAMS JAPAN店舗で公開します。※BEAMS JAPAN店舗の展示イベント詳細は8月中旬以降(予定)に発表いたします下記特設サイトより、気になる伝統工芸をお選びいただき、体験内容および応募規約をご理解いただいた上で、応募フォームよりご希望のエリア・日程にてご応募いただけます。応募期間:2023年5月22日〜7月3日10:00まで体験期間:体験場所によって異なります。詳細は下記特設サイトの応募規約よりご確認ください。展開場所:福島県、富山県、栃木県、愛知県、京都府、香川県、佐賀県=====================「てしごトリップ」提携先伝統工芸◆ 東北エリア 「白河だるま」絵付体験 @白河だるま総本舗(福島県)◆ 北陸エリア「越中和紙」和紙づくり体験 @桂樹舎和紙文庫(富山県)◆ 関東エリア「益子焼」 陶芸体験 @陶芸体験教室よこやま(栃木県)◆ 東海エリア「瀬戸染付焼」絵付体験 @招き猫ミュージアム(愛知県)◆ 近畿エリア「京丸うちわ」うちわづくり体験 @小丸屋住井(京都府)◆ 四国エリア「讃岐のり染」染め体験 @大川原染色本舗(香川県)◆ 九州エリア「肥前びーどろ」吹きガラス体験 @副島硝子工業株式会社(佐賀県)
2023年05月23日2023年5月2日に放送された情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でのワンシーンに、ネットで批判の声が上がっています。問題視されているのは、韓国でのロケ企画。お笑いタレントらが、韓国のソウルにある望遠(マンウォン)市場で食べ歩きをする姿が放送されました。そんな中、お笑いコンビ『相席スタート』の山添寛さんは屋台で販売されている食品に、使用済みの爪楊枝を刺そうとする行動に出たのです。共演者は「ダメダメダメ!絶対にダメ!」「それはマナーが悪い」と指摘。屋台の従業員は、両手でバツマークを作るなどして、山添さんの行動をいさめていました。番組での『炎上行為』に、川島明がMCとして謝罪同年1月、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された、未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする動画がネット上で拡散され、問題になりました。客側の『ちょっとしたおふざけ』で店側に迷惑をかけるような不衛生的な行為に対し、多くの人が不快感を覚え、大きな問題に発展したのです。今回の山添さんの行動は、笑いを狙ってのものなのでしょう。しかし、『スシロー』での迷惑動画を見た時と同様の感情を覚えた人が多い模様。ネットからは「共演者のいう通り、本当にマナーが悪い」「これは、ギャグでもやってはいけない」といった批判の声が上がっています。川島明「また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを」同月5日に、番組のMCである田村真子アナウンサーは今回の騒動について謝罪。そして同月8日には、同じくMCを務めるお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが、番組で二度目となる謝罪を行いました。改めまして、先週火曜日のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者のみな様、本当に申し訳ありませんでした。『ラヴィット!』はこれから、また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします。ラヴィット!ーより引用ロケ地が海外だったこともあり、多くの人が今回の騒動を問題視しているようです。川島さんの謝罪後も、さまざまな意見が上がりました。・川島さんは悪くない。でも、番組のMCとして謝罪は仕方ないんだろうね。・こういう事態を防ぐために、タレントだけでなく制作側もしっかりとするべきだと思う。・過去の迷惑行為の炎上と一体何が違うのか。ロケ先での配慮は徹底すべき。影響力が強いからこそ、テレビ番組に正しさや常識を求める人が多いのでしょう。川島さんのいう通り、視聴者に笑顔を届けるためにも、楽しい番組作りを意識してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日俳優の阿部寛が出演する、第一三共ヘルスケア・ロキソニンEX外用薬シリーズの新CM「新たなる世界」編、「背中まで」編が、22日より放送される。新CMでは、暗闇に光が射しこみ、阿部が浮かび上がるように登場。「おぉ~」「ふぅ~」と深く響く吐息のみで商品の使い心地を表現する。■阿部寛インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。今作は前作を超えたいという思いもありましたし、比較的心の声が多いですから、表情としてロキソニンEX外用薬という製品の良さをどうやって伝えられるかなと。やっぱり自分が実際に製品を使って、だいぶ助けられているんですよ。そういう思いが出ればいいなと思って、丁寧にやらせていただきました。――最近「『ロキソニンEX外用薬シリーズ』を使いたい!」と思ってしまうようなシチュエーションはありましたか?最近は、(ドラマで)特殊メイクもそうですし、衣装もすごく重いものを着ていたんですね。まさに日々僕にとってコリや痛みとの戦いだったんで、実際に使わせていただいていました。やっぱり良い演技、最高のパフォーマンスをするためには、疲れは取らなければいけないですよね。普段からジムで鍛えたりもしていますから、いろいろ痛めるところも多いんですけれども、そういうときは以前からパートナーとしてこのロキソニン外用薬を使わせてもらっていたんで、引き続きこうやってCMでアンバサダーを務めることができるのを本当に感謝しています。――CMキャラクターに就任されて1年が経ちましたが、この1年で、日々の生活の中での変化はありましたでしょうか。CMが流れるたびに、存在感というか、自分でもつい見てしまうんですよね。ですから今回も、そういった(存在感のある)CMになったので、また僕もテレビで自分の映る姿を楽しみにしています。製品を皆さんに宣伝できているかどうかもこだわってやってきているので。注視して、今回のCMも見ていきたいなと思っています。――「最高に濃かったなあ」と感じたエピソードがあれば教えてください。1つずつの作品をやるのもそうですが、やっぱりだいぶ人生も濃くなってきたんで、まさに今じゃないかなと思うんですよね。これからの仕事もそうですが、1つずつこだわってやっていきたいなって思っていますし、ここから、自分の人生もさらにグレードアップしていきたいなと思っていますから、今が一番濃いですね。――今後「ここまで到達したい」といった目標や抱負はありますか?時代も変わって、いろんな表現の仕方も出てきていますし、かなり多様な時代になってきたと思うんですよね。そういう中でやっぱり今までの自分よりも、アップグレードしていかなきゃいけないと思っていますし、これからますます、時代の動きが速くなっていって新しい世界もどんどん広がっていくので、いろんなものに対応していかないと、と思っています。――痛みに悩む方々に向けて、一言いただけますか?生活様式にまた一つ変化が、今の時代起きていますから、いろいろ出てくると思うんですよね。今までは自宅で仕事をしていた人も電車に乗ったり、動きが出てきますから、さらにコリや痛みとの戦いになってくるかと。ですから、僕自身もそうですけど、こういうロキソニン外用薬シリーズをパートナーにして、人生を最高にエンジョイしてほしいなと思います。
2023年04月21日2023年2月2日、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんは、それぞれInstagramを更新。カメラアプリ『SNOW』のAIアバターが作れる機能を使い、作成したイラスト画像を公開しました。『SNOW』で使えるAIアバターの機能とは、顔写真を複数枚読み込ませると、自分の顔によく似たアバターを自動で生成するというもの。藤本さんと庄司さんは各々で自分のアバターを作成したのですが…。まずは、藤本さんのアバターからご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 とっても、お美しい…!藤本さんの特徴をとらえた、凛とした雰囲気の素敵なアバターですね。コメント欄にも「すごいかわいい!本物とそんなに変わらない」「さすがはトップアイドル」などの声が上がっています。藤本さん自身も「テンション上がりました!」とコメントし、ご満悦な様子でした。一方、夫の庄司さんのアバターをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 なんか、疲れてる…。リアルではあるけれど、藤本さんのアバターとはずいぶんと雰囲気が異なりますね…。おそらく、妻の美しいアバターが作成されるのを、見ていたのであろう、庄司さん。完成したイラストに対し「おい!『SNOW』のAIアバター。聞いてたのと全然仕上がりが違うぞ!」とつい不満をこぼしてしまうのでした。夫婦それぞれの投稿を見た人たちからは、続々とツッコミの声が上がっています。・ミキティと全然違う。射的の屋台のおっさんやないか!・ミキティの見てからこっちを覗いたら、コーヒーを吹き出しました。・庄司さんのは、お笑いタレントの板尾創路さんか歌手のミック・ジャガーに似ていますね。・夫婦そろって、本物とそんなに変わらなくて爆笑。あまりにもタイプが違う、夫婦のアバター。比較して見て、笑いをこらえることができなかった人は大勢いるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日タレントの藤本美貴とお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が出演する、NTTドコモ・U15はじめてスマホプランの新CM「スマホいつ持たせるか問題」編が、10日より放送される。新CMでは、庄司・藤本夫婦と、2人の長男と同い年の子役・みずき君が家族役で登場。「ママ、スマホ欲しい!」と訴えかける息子に、庄司は「まだ早~い!」と反対する。息子と庄司に「ミキティ―!」と叫ばれながら、板挟み状態で正解が分からなくなった藤本は「どうすりゃいいの~!」と立ち上がって叫んでしまう。撮影では、庄司が藤本をエスコートしながら夫婦で仲良く現場入り。庄司と同じタンクトップ姿で髪型も似ているみずき君とは初対面だったが、長男と同い年ということもあり、本当の家族のような和気あいあいとして雰囲気で撮影は進んだ。また、みずき君が「ミキティー!」と叫ぶシーンでは、「“ミキティー”のプロが来たよ~」と出番がないはずの庄司が勢いよく登場。「めちゃめちゃ良かったぞ!」「ありがとうございます」という庄司とみずきくんのやり取りを見た藤本は、「初めての弟子じゃん(笑)」と笑顔を見せた。その後も、言い方をレクチャーしながら発声練習をするなど現場を盛り上げた庄司は、「俺の引退も近いかもな」と満足げな表情で去っていった。■インタビュー――夫婦共演でしたが、今日の撮影はいかがでしたか。藤本:楽しかったです。朝からね、昨日の夜からルンルンで。明日は現場一緒だねって、ルンルンでした。庄司:意外と夫婦共演というか、夫婦で仕事させてもらうことを好んでやってくれますもんね。藤本:なかなかタイミングもないので、貴重なタイミングだなと思って楽しんでいます。――撮影現場でのお互いの様子を見ていかがでしたか?藤本:仕事してるなぁ~って。庄司:俺が?藤本:うん、思ったし、仕事をしている自分を見られてちょっと恥ずかしかった。庄司:恥ずかしいよね。藤本:次はこういう感じでやってみてくださいって言われて、「はい」と言いながらそれに応えているのを見られているのは恥ずかしかったです。庄司:YouTubeで一緒にやることはあるけど、こうやっていろんな方が携わって、大人がいっぱいいる中での2人の仕事というのはちょっと恥ずかしい部分はありますけども、楽しくできました。――撮影は1月の真冬に行われましたが、庄司さん、寒さは大丈夫でしたか?庄司:もう、裸芸人の宿命ですから、そこで寒いって言ったら負けになりますので、全然大丈夫でした。藤本:そうだよね。ずっと言わなかったもんね。寒くないって。庄司:むしろ、ありがとうございます、というか。僕は今何を話そうとしてるんでしょうか(笑)。「むしろありがとうございます」はちょっとよくわからないですけど(笑)。でも、嬉しいです。みずき君という子役の方と一緒にやらせて頂いて。藤本:かわいかった。庄司:かわいかったし、みずき君も頑張ってタンクトップ着てくれて。藤本:子供もやるんだと思って(笑)庄司:だから、嬉しかったですね。――子供のスマホデビューに関するCMですが、お子さんのスマホデビューは何歳からが良いと思いますか?庄司:これ本当にリアルにぶち当たってるよね。藤本:ぶち当たっています。庄司:ちょうど長男が小学校5年生なので、今、早生まれて10歳ですけども、そろそろスマホ欲しいとかって言い出している頃なんで。藤本:持っている人は持ってたりもするしね。庄司:従妹のお姉ちゃん達とか持っていたりとかするから、早く欲しいなとか言い出してきているから。「どうしようか~」って夫婦間で話し合ったりしてますから、ほんとリアルな感じでしたね。藤本:でも、よく話してましたね。そのうち大きくなったら、急に高額請求が来るときもあるかもしれないから、それは隠さないでお父さんに言いなさいと。――「ママ、スマホほしい」というセリフがありますが、実際に言われた経験はありますか?藤本:あります、あります。庄司:まさに今、そうですけどね。藤本:誕生日とかクリスマスとか、もらえるって時になったら「スマホはダメだよねぇ~?」って。庄司:探りいれてくるよね藤本:長男は「スマホはダメだよねぇ~」って言って、1年生の長女も「ス・マ・ホが欲しい~」って歌ってきますから。庄司:欲しがってますよね~。――撮影中も仲良くお話されていましたが、夫婦円満の秘訣を教えてください。藤本:会話じゃないですか。それはもう。庄司:会話(笑)? 一方的に話してるだけじゃない? でも、話をよく聞きます。藤本:ずっと話かけたら、ちゃんとずっと聞いてくれる。というのが大事な気がします。庄司:よく言われますけどね、円満の秘訣みたいなの。藤本:けど、溜め込むと良くないじゃないですか、溜め込まずになんでも話す。庄司:嫌だったことは言って、良かったことは、あと、感謝の。藤本:そう、言います。庄司:褒めてくれるもんね。藤本:昨日もね、洗濯物を「あ~私もう畳めない、これ明日でいいや」って言って置いといて、お風呂入ったんですよ。そうしたら、畳んであって、「うわぁ~」って言って「ありがとう~」ってメールしたもんね。庄司:嬉しかったですね。ありがとうのメールが。藤本:同じ家にはいるんですけどね。庄司:俺の作戦勝ちですよ、あれ。畳んだやつをしまえばいいのを、その場に置いて寝るという。藤本:綺麗に並んで置いてありました。庄司:「これを見てくれよ」と言わんばかりに置いて、僕も寝ましたから。藤本:ありがたい。庄司:けど、そうして褒めてくれるんで、ありがたいですね。――自宅では庄司さんより藤本さんの方がよく喋られるんですね。庄司:めちゃくちゃ喋ります。ず~っと喋ってます。藤本:(笑)。家でずっと喋ってます。庄司:なんか喋る人を引き寄せる何かがあるんだなと思います。品川もよく喋るし、藤本もすごい喋るし。ず~っと喋ってます。――CMは“スマホデビュー”がテーマですが、デビューをしてみたいことを教えてください。藤本:ありますよ。私はこれは何だったら、この仕事をしている20年間ずっと言い続けているやりたいことはあるんです。英会話っていうのは、ずっと言い続けているんですけど、20年間全くやらないという。庄司:どっかのインタビューでも言ってましたよね?藤本:だからもう、やりたいことって聞かれたらずっと英会話。やりたい気持ちはあるのよ。庄司:でもできないんだ?藤本:できない(笑)。庄司:ま~、仕事もやりながら、子育てもあるし、時間の隙がないってことなんですかね?藤本:そう。なので目標50歳ぐらいまでにちょっと喋れるようになれば。庄司:喋れるようになってどうしたいの?藤本:色んな人と喋りたい。結局喋る(笑)。庄司:喋るの好きだなぁ~(笑)。藤本:色んな人と喋りたい。色んな国の人と。庄司:なるほどね。藤本:海外旅行とか行っても、話しかけてくるじゃないですか、外国の人が。けど、全く分かんないから「OK~」「いぇ~す」って通ってるけど、喋りたい。庄司:でも、メンタルは強いもんね、海外行ってもね。喋んなくても、ドンドンガンガンいって切り開いていって。藤本:レストランも電話で予約したりしますもんね。「トゥデイズ ファイブピーポー オーケー?」みたいな(笑)。庄司:(僕が)デビュー(したこと)はyoutubeのハローミキティチャンネルにちょこちょこ出たりはしてるんですけど、2人で撮ってる動画は、一応編集してるんですよ。藤本:そう、してくれているんですよ。庄司:だから、編集マンとしてのデビューみたいな。藤本:はい、してくれましたね、去年。納品してもらってます。庄司:ふと思ったのが、自分のコンプレックスをどんどんさらけ出そうという感じなんですよ、今。藤本:え~、いい年になりそうですね。庄司:そう。ちょっと自分の薄毛をインスタでどんどん出すようにしたんですよ。藤本:ハゲてんじゃね~かってね。庄司:いい写真を撮ってんのに、ハゲてんじゃね~かっていう、どんどんそういう自分の今まで隠していた部分を出す、デビューはしてるんですよね。藤本:そうだね、自分を受け止めるというね。庄司:ちょっとね、ビビってんのは、この動画撮ったあとにスチール撮影があるんですけど、噂によるとちょっと風が前から吹くよって。藤本:聞いてます、私も。庄司:ちょっとドコモさん的に俺の薄毛は大丈夫なんだろうかと、心配はあるんですけど、俺はさらけ出すつもりで。藤本:いや、いいです、今日はさらけ出して。庄司:(笑)。あ~そうですか。
2023年02月09日劇団EXILEの佐藤寛太が主演を務める短編映画『Blind Mind』のメイキング映像が公開された。本作は、恋に無欲な盲目の青年とルッキズムに苦しむインフルエンサーの少女が、互いに見えない鎖をほどき合う小さな出逢いの物語。盲目の主人公・満井祐を佐藤、外見至上主義に囚われるヒロイン・仲道フミカを平祐奈が演じるほか、モクタール、芦沢ムネト、アベラヒデノブ、椿原愛、原あや香、平井珠生、副島和樹といったキャストが名を連ねている。このたび公開となったのは、撮影風景が映し出された約1分のメイキング映像。またロングバージョンとなる約12分間におよぶメイキング作品が、本編と併映されることが発表された。さらに、俳優・映画監督の奥田瑛二ら8名による応援コメントが到着した。なお『Blind Mind』は、2023年1月6日(金) よりシネマート新宿ほかにて公開される。『Blind Mind』メイキング映像■奥田瑛二(俳優・映画監督) コメント何気ない日常の中、一人の盲目の青年の爽やかな眼差しがいい……それは、汚れのない心を内包しているからである。青年はふとしたことで若い服飾デザイナーの女性と出会う。人は足りないものに蓋をして気づかないフリをして暮らしている。彼女もそんな一人である。現実と将来を正当化することで、「道理」「美しさ」が徐々にデフォルメされていく。彼女はそんな自分に気付きはじめている。彼女は、彼との日々の出逢いによって少しずつ心の目が開いていく。押し付けることのないラブロマンスが静かに始まっていくのである。■上條葉月(字幕翻訳者) コメントメインビジュアルに崩れた目玉焼きが使われていることに、ん?と違和感を感じてしまった時点で、私たちは無意識に社会一般の視覚的な美の基準に囚われているのだろう。本作は見られることと見ることにおいて際立った二人を通じて、そのことを教えてくれる。■川上なな実(俳優)コメント鏡で何度もチェックしたり本音を隠したりエゴ中心で生きることとっても疲れる作業だけどやり甲斐があったりもして、でもいつしか違和感になる。小さな出逢いが大きな自信に繋がり、お互いの壁を気遣い壊し続ければ、自分らしくまわりを愛せるようになるのかなって。作品のようなHappy endに■畑中翔太(企画プロデューサー・脚本家) コメント周りの世界が見えない祐と、周りの世界が見えすぎてしまうフミカ。そんな歪な二人が偶然にも出会い、近づき合うことで、本当に“見えている方”はどちらなのか?に徐々に気づかされていく物語。「目に見えるもの」が多すぎる時代に、祐がその心で見つめているものこそが、今私たちにとって“大切な何か”なのかもしれない。■東紗友美(映画ソムリエ) コメントほんっとに、純度高い。いやぁ、イイです。ふたりが、心の瞳でお互いをみてるんです。それって一番素敵なことじゃないですか?フミカの視点は、私の目線になっていく。私も、祐に恋をした。他人と比べる時間が無駄だと思える、自分だけの幸福を見つめ直す、探し物が見つかるような37分。■みっつばー(イラストレーター) コメント常にもやがかかった心と映像の中にたびたび見切れるネオンや日の光。すぐそばに感じられるからこそ届きそうで届かない、行けそうで行けない歯がゆさは誰しも経験した事があるかと思います。でも曇りの日も雨の日も等しく風情を楽しめるように、今いる場所や自分こそが光の中であると感じることができる……身につまされるリアルの後にやってくる、カラフルで心が洗われる感覚。ほんとうにほんとうに美しい映画でした!■山口乃々華(女優)コメントいろんな人がいて、いろんな考えで世界を生きているけれど、あなたを知りたい、と一歩歩み寄ることで、遠くにいると感じていた人と手を取り合える。そんなことを思いました。色鮮やかで、光もとても綺麗な映像のなか、美しいおふたりに魅了されました。この作品がたくさんの人に広まりますよう、応援しています!!!■Yuki Saito(映画監督)コメント見えないからこそ感じるものがある。盲目の青年が見ていたものは、外見ではなく、内面にある心の美しさであった。佐藤寛太の眼差しの奥にあるものを映画館で探して欲しい。<作品情報>『Blind Mind』2023年1月6日(金) 公開『Blind Mind』ビジュアル (C)2021Yurie Yano/Atsuki Tomori監督・編集:矢野友里恵脚本・プロデュース:灯敦生出演:佐藤寛太平祐奈/モクタール芦沢ムネトアベラヒデノブ椿原愛原あや香平井珠生副島和樹 ほか関連リンク公式サイト::
2022年12月24日脚本家の三谷幸喜氏が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、“菊池寛”の扮装で登壇した。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。三谷氏は「よく人から『君は菊池寛に似てるよね』と言われます。思い返せば中学生のときに、友人から『お前にそっくりな文豪がいるよ』と言われて、文豪というと悩めるカッコいい作家のイメージがあったので、ちょっとうれしかったんですけど、それで菊池寛先生の写真を見たのですが、ちょっと衝撃を受けました。こんな感じの文豪もいらっしゃるんだなと」と回想した上で、「今、菊池先生の人となりや作品に触れることによって、本当に僕は菊池寛賞を頂けて、光栄だなと思っております」と強調した。この贈呈式のために、髪型を変え、メガネを買い、眉毛も整えたという三谷氏は「ここまで菊池寛になりきろうとした受賞者が、今までいたでしょうか」とアピールし、会場からは笑いと拍手が。続けて、「菊池地先生がおっしゃっていたのは、『つまらない現実よりも面白いウソ』。これは、僕が大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を書くにおいて、一番のモットーでした。もちろん歴史モノなので。実際あったことを覆すことはできないんですけど、歴史の教科書や参考書にはしたくなかった。やっぱりドラマとして面白いものにしたかった。そのためには、多少のフィクションが必要だと思って、僕は1年間この脚本を書き続けました。きっと皆さんにも喜んでいただけたんじゃないかなと思っております」と胸を張った。さらに、「菊池先生は、大衆が何を考えているのか、ずっと考えていらっしゃったと思います。それは僕のテーマでもあります。僕もそんなクリエイターでいたいなと思っております。今は見た目しか真似できませんけれども、ゆくゆくは“第二の菊地寛”と呼ばれるようになるまで、頑張っていきたいなと思っております」と真剣に述べたかと思いきや、「今回ちょっと見た目でふざけてしまったので、真面目な感じでまとめてみました。どうもありがとうございました」と、やはり“三谷節”で締めくくった。
2022年12月02日ガット弦を用いたストラディバリウスとフォルテピアノの豊かな響き庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル(三原市芸術文化センター)1999年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少及び日本人初の優勝を果たして以来、世界の名だたるオーケストラと共演を重ねているヴァイオリニスト・庄司紗矢香。ヨーロッパを拠点に活躍を続けている彼女が、イタリア人ピアニスト、ジャンルカ・カシオ―リと7年ぶりに日本ツアーを行います。コロナ禍でコンサート活動がままならなかった時期、彼女はモーツァルトをはじめとする17~18世紀に書かれた文献を丹念に研究。その成果を実際の演奏で表現するために、ストラディバリウスの弦をガット弦に替え、弓もモーツァルト時代のクラシック弓を用いて、今年5月にカシオーリとイタリア・モンドヴィの教会で、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ3曲をレコーディングしました。カシオ―リもフォルテピアノで息を合わせた二人の新たな音楽世界は、11月にリリースされます。UNIVERSAL MUSIC JAPAN のサイト→ 今回のツアーは全国8か所での開催、広島県三原市で初となるリサイタルは、12月10日(土)14時開演です。チケットの発売は、10月14日(金)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、稀有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香。ジャンルカ・カシオ―リとのデュオで切り拓く新たなる世界、様々な表情を見せる生き生きとした演奏にご期待ください。公演の詳細⇒ Home : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムW.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d)L.ⅴ.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番ヘ長調『春』 Op.24C.P.E.バッハ:ファンタジア Wq.80 (H.536)W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2022年12月10日(土)14時開演(13時15分開場)入場料:S席7,000円、A席5,500円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市、広島県教育委員会、三原市教育委員会文化庁 子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験事業)*小学生~18歳の方は、無料で鑑賞していただけます。(席数限定・先着順)詳細、申込方法はHPでご確認ください。 ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:馬屋原電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんが、それぞれのInstagramを更新。夫婦仲のよさがうかがえる投稿に、「かわいい」「素敵な夫婦」などの声が上がっています。まずは、庄司さんの投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「俺のオンナ」というひと言とともに、妻の藤本さんの写真を投稿した、庄司さん。対する、藤本さんが投稿した写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 「私のオトコ♡」のひと言とともに、笑顔の庄司さんの写真を投稿しています!2009年に結婚して、2022年現在、13年が経過した庄司さんと藤本さん。夫婦になって10年以上の時を経ても、2人きりでデートを楽しめる仲のよさが素敵ですね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・ええなぁ、ラブラブで…!・愛を感じます。2人の笑顔が自然にあふれたもので、とても素敵。・2人そろっての投稿、最高です!素敵な夫婦だなー!私もこんな風に想い合える人に出会いたい。・夫婦になって10年以上経っても、デートを楽しめる関係って理想的。うらやましいです!10年以上一緒にいても、仲むつまじい庄司さんと藤本さんは、理想の夫婦だといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に大島優子が出演していることが明らかになった。大島さんが演じるのは、物語の重要なカギを握る登場人物、ミステリー作家“M”(阿部さん)の消えた恋人“F”と何やら関係のあるらしい“謎の美女”。“F”の失踪後、秘密を抱え“M”の元を訪ねてくる。恋人のことを何も知らなかったことに気がついた“M”は、彼女からの話で“F”の新たな一面を知ることに。併せて公開された場面写真には、封筒らしきものを持ち、思いつめたような表情が写し出されている。大島さんは阿部さんについて「これまでにも何回か共演させていただきましたが、今回のように一対一でお芝居する時間が長かったのは初めてで、より感情の波を感じることができました。繊細に表現する時と、大胆にやる時と、緩急があるので隣にいて本当に楽しかったです」と撮影をふり返る。本作の印象的なシーンについては「その都度その都度シーンごとに色々なことが起こります。その時の主人公“M”の反応がピュアで、且つ豊かなリアクションで毎回ワクワクしました」と“M”が見せる独特なリアクションのシーンを挙げ、中でも「一番最初に出会うシーンは、二人の空間に何が起きるのかわからない感じがすごく好きです」と明かす。また、役柄については「最後まで何が目的でMに近づいたのかがわからないといいなと考えながら、岨手監督、大江監督と細かく話し合いながらキャラクターを作っていきました」とコメント。そして、「何が起きているのか、これから起こるのか。人の日常というのは実ははたから見たら予測不能でおかしなことばかりだと思います。おかしいけど愛おしい物語としてこの作品をご覧くださると嬉しいです」と呼びかけている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月22日2022年7月28日、俳優の阿部寛さんが、主演を務めた映画『異動辞令は音楽隊!』の舞台挨拶に登場。明かした撮影中の裏話に、ファンが和んでいます。阿部さんが演じた成瀬司は、犯罪撲滅を一心にキャリアを積んできた刑事。しかし、違法すれすれの捜査などが上司からの評価に響き、警察音楽隊に異動になったという物語です。舞台挨拶に同じく登場していた、成瀬の部下である坂本翔太を演じた、俳優の磯村勇斗さんは撮影現場で、カブトムシを見つけてポケットに入れた阿部さんの目撃談を聞いたといいます。磯村さんが、阿部さんに詳細を聞いてみると…。確かに。夏場の撮影で肩にクワガタが飛んできました。小さかったので、これはポケットに入れておこうと。それを見ていた照明のスタッフさんが「もっと飛んできていますよ」といって、カブトムシを3匹くれたんです。阿部さんのエピソードに、磯村さんは笑みがこぼれたようです。撮影現場の裏話が多くのファンの耳に届くと、「ほほ笑ましい」といったコメントが上がりました。・阿部さん、かわいすぎだろ…。キュンとしちゃったわ。・心が穏やかになる、こういうニュースだけを知りたい!・また一段と、好感度が上がりました!子供の頃、夏にクワガタやカブトムシを見つけては、嬉しさのあまり虫かごに入れていた人もいるでしょう。阿部さんは、子供の頃に抱いていた純粋な心を、大人になった今でも持ち続けているといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月29日【著者インタビュー】『知らない自分に出会う精神分析の世界』を著した精神科医・庄司 剛氏が、精神分析の思考で無意識の領域を探る株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( )にて2022年6月27日(月)、著書『知らない自分に出会う精神分析の世界』を刊行した、北参道こころの診療所庄司剛氏のインタビュー記事を公開しました。▼【著者インタビュー】『知らない自分に出会う精神分析の世界』を著した精神科医・庄司 剛氏が、精神分析の思考で無意識の領域を探る私たちは時に、自分でも理解できないような発言・行動をしてしまうことがあります。なぜなら、心には自分で自覚している「意識的な領域」だけでなく、自覚していない「無意識な領域」があるからです。この領域に過去のつらい記憶が残っていて、それが原因で、理解に苦しむようなことをしてしまうのです。ロンドンで研鑽を重ね、現在は北参道こころの診療所の院長を務めている庄司 剛先生は、精神分析を社会に広めることで多くの患者を救おうと日々奮闘しています。精神分析的精神療法とは何か、そして、精神分析について学ぶことで何が期待できるのか、聴きました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介――ご著書『知らない自分に出会う精神分析の世界』刊行のきっかけをお聞かせください。「精神分析的な考え方」を、できるだけ多くの人にご紹介したいと思ったからです。精神分析とは、普段は意識することがない心の奥底である「無意識」を探索し、理解しようとする試みです。現代の精神医学や医療心理学の世界ではマイナーな扱いを受けていますが、とても興味深く、面白い学問だと私は考えています。また、心の問題を抱えた人だけでなく、一般の人にも参考になる部分が多いのです。自分の無意識的な領域をひもとくことで、本来の自分でも気づかなかった、あるいはあえて見ようとしてこなかった感情が見え、発言や行動の理由がわかることがあります。精神分析の考え方が世の中に広まれば、社会生活はもっと豊かに奥深く感じられるようになるのではないか。それがこの本を出版した最大の理由です。――カウンセリングと「精神分析」は、どのように違うのでしょうか。カウンセリングとは、悩みや不安を抱えた人の相談に乗り解決を手助けすることを差します。とても幅広い概念で、「来談者中心療法」「認知行動療法」「対人関係療法」「森田療法」など、治療のやり方も千差万別です。精神分析はその中の1分野で、「無意識」に焦点を当てるところが最大の特徴です。本来の精神分析では、週4回以上のペースで治療を行います。ただし、患者さんのご都合を考えるとなかなか難しいのが現実です。そこで精神分析のエッセンスを応用し、週1、2回という利用しやすい頻度でセラピーを行うのが「精神分析的精神療法」です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 書籍情報理由の分からない憂うつ、怒り、不安、落ち込み精神分析でその原因を探る自分でもなぜか理解できない発言や行動の原因は過去の記憶や体験によって抑え込まれた自分の本来の感情が潜む「無意識的な領域」にあった!日常で起こるさまざまなできごとに対して、自分で判断して行動していると思っている一方で、「あんなことを言うつもりじゃなかったのに」「なんであんな間違いをしてしまったんだろう」など自分でも理解できない発言や行動をすることがあります。人の心には、自覚している「意識的な領域」と自覚していない「無意識的な領域」があり、無意識的な領域をひも解いていくと、過去のつらい記憶や体験から抑え込んでいた自分の本来の感情が見えてきます。それを意識的な領域に戻して向き合うことで思いもよらない発言や行動の原因を解明することができるのです。精神科の医師として、不眠症やうつ病・パニック障害などの症状に悩む人を診療してきた著者は、自分でも意識することのできない心の奥底、無意識を探索し、理解しようとする精神分析を行っています。本書では具体的な事例を紹介しながら「精神分析的な考え方」がどういったものかを考察しています。自分自身の心を深く知りたい人に読んでほしい一冊です。書籍情報はこちら : 著者■ 庄司 剛北参道こころの診療所院長1999年に筑波大学医学専門学群卒業後、東京大学医学部附属病院心療内科、長谷川病院精神科を経て2008年~2013年までロンドン、タビストッククリニックに留学。帰国後、心の杜・新宿クリニックに在籍し、2021年より医療法人イプシロン北参道こころの診療所院長に就任日本精神分析学会、日本精神分析的精神医学会などに所属。精神保健指定医、BPC (British Psychoanalytic Council)Psychodynamic Psychotherapist、TSP (The Tavistock Society of Psychotherapist) メンバー。お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日俳優でモデルの庄司浩平が1日、自身のSNSを通じて、単身でミラノに旅立ちミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。2020年、テレビ朝日系『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイシルバー/クリスタリア宝路役で俳優デビューを飾った庄司。また、俳優として活動しながら、今年日本で開催された「Yohji Yamamoto POUR HOMME 22-23AW COLLECTION」では、見事オーディションに合格し、ランウェイデビューも果たした。そんななか、庄司は1日に自身のSNSを更新。成田空港にて自撮りで撮影した動画をアップし、単身でイタリア・ミラノへ渡り、ミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。事前オファーなどはない状態で、現地のオーディションに臨むという。今回の挑戦について、庄司は「元々大学一年生から留学を目標にして勉強をしていたこともあり、常に海外への意識がありました。在学中『キラメイジャー』のオーディションに受かり留学は断念しましたが、モデル、俳優等の仕事のジャンルに問わず、どこか早い段階で海外で仕事をすることを考えていました」と告白。そして「僕の身長は、正直言って日本だと“大きい”ではなく“大きすぎる”と言われるサイズです。でも、海外のショーには可能性があると感じました。僕の意思や現状を踏まえたうえでマネージャーの方をはじめとした、協力して下さる多くの方々がヨーロッパでのチャレンジを模索してくださいました。結果的にミラノでサポートして下さる事務所も見つかり、実現に至りました」と経緯を説明し、「今回は単身、自費で飛び込み、もちろん何かオファーがあるわけでもない。けれど、誰にでも与えられるチャンスではありません。挑戦する機会があるのなら、行かない手はないと思いました」と、決断に至った思いを打ち明けた。また、オーディション挑戦のため、「色々な話などを聞いた上で、僕の体型で最も良い状態を決めてそれに合わせています。肩幅などは1cm単位で見られるので、トレーニングもそうですが、食事なども徹底して管理しています。去年の秋ごろは体重を73キロまで増やしていました。筋トレや多く食事をとって意識的に増量していましたが、モデルとしての可能性を探っている中で、やはり減らすことにしました。今は65〜6キロを保っています」という庄司。さらに「知り合いのカメラマンさん、衣装さん、メイクさんなどに協力していただいて作品撮りを定期的にするようにもしています。私はミラノに行ったことがないので、実際にミラノで仕事をされていた方から話も聞いて、より実践的に取り組みました。被写体になる機会を増やすことは、“モデルという仕事” に対する一番の学びの方法だと思っています」と、入念な準備を行なってきたことを明かした。現在、庄司はオーディション挑戦の過程を自身のSNSを通じて報告しているが、「今回の僕の挑戦がどうなっていくのか、僕にもまだ分かりませんが、今回の挑戦は皆さんに見届けていただきたいので、現地から色々なことを発信していけたらと思っています。是非チェックして頂いてコメントもしていただけると励みになります。皆さん応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
2022年06月08日俳優の阿部寛が出演する、象印マホービン・炎舞炊きの新CM「3Dの乱舞」編が、21日より放送される。新CMでは、同商品を前に阿部が登場。自信に満ちた語り口で、そのオリジナリティを「火力が違う。炊き方が違う。だからお米の舞い方が違う」と語る。そして炊き上がったごはんを手に「だから、うまい!」と力強く言い切り、豪快にごはんを頬張る。静まりかえったスタジオで、カメラに向かって熱く語る阿部。カットがかかると必ずモニターをチェックしながら納得いくまで何度もテイクを重ね、監督のOKが出た後も「もう一度いいですか?」と撮り直しを希望する場面も見られた。
2022年05月17日俳優の阿部寛が出演する、第一三共ヘルスケア「ロキソニンEX外用薬シリーズ」の新CM「ロキソニンEXテープ『試してない』」編が27日より放送されている。新CMで、何か言葉を発するのではなく、自信に満ちた表情と、力強い眼力、心の声で堂々と語りかける阿部。真っ直ぐカメラを見つめたままなのに、直接口にするよりも強いメッセージが伝わる、彼ならではの“心の声で力強く語りかける”姿に注目だ。○■阿部寛インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。非常にシンプルな内容のCMで、僕の表情とかが繊細に出てしまうので、新商品の登場感や清涼感を表現するためにどうすればいいのか、撮影中もディレクター(監督)といろいろ相談しました。四苦八苦しながら良いものができたと思っています。――最近「『ロキソニンEX外用薬シリーズ』を使いたい!」と思ってしまうようなシチュエーションはありましたか?ちょうど今(※CM撮影は2月某日)、体を酷使する撮影をやっているんですよ。冬の海に潜るとか、毎日朝から晩まで本当に大変な環境の中で撮影しているので、こういうものがないと逆に、もう普通に戻れない状態というか。非常に助かっています。――日頃、体のケアは、どのようなことをしていますか?スポーツクラブで鍛えたり、あとはお風呂が好きなので、毎日湯船に浸かったりして、体をほぐしています。――「ロキソニンEXテープ」は濃度が濃いことが特徴の一つですが、 最近「濃かったな〜」と思ったエピソードはありますか?毎回毎回、仕事を濃くやっていますが、それが年々、回を重ねる毎に、さらにいいものにしようと思うので、 どんどん何か自分の中で仕事に対する濃度とか、生きることそのものについても日々濃くなっているなと実感しています。だから、今が最高に濃いんじゃないでしょうか(笑)。――「シリーズ史上 最高濃度配合」という新製品の特徴にちなんで、「阿部寛史上 最高○○」といったエピソードがありましたらお聞かせください。阿部寛史上最高ですか? うーん、まぁ今が最高だと思いたいですけど、やっぱりそう思いながら、これからもいろんなことに挑戦していきたいなとは思っています。――「ロキソニンEX外用薬シリーズ」は「テープ」「テープ L」「ゲル」「ローション」の4タイプありますが、おすすめしたいのはどれですか?僕は大判サイズの「テープL」ですかね。それを筋肉痛の時とか、腰にもよく貼ってます。だいたい寝る前に貼ることが多いんですけど、まあすごいなと思って。一体何が入っているんだろうなと思いながら、いつも使っています。――痛みに悩む方々に向けて、ひと言メッセージをお願いします。今、生活様式が変わって体の痛み、悩みも増えてきていると思います。この「ロキソニンEX外用薬シリーズ」を使って、その痛みを少しでも和らげてください。
2022年04月27日重松清のベストセラー小説を映画化した『とんび』より、阿部寛、安田顕、薬師丸ひろ子の劇中での姿をとらえた場面写真が解禁となった。阿部寛と北村匠海が親子役を演じた本作は、これまで2度TVドラマ化され話題を呼んだ、重松清による名作小説の映画化。破天荒ながら愛すべき主人公、父・ヤスと息子・アキラの幾度途切れても必ず繋がっていく親子の絆を描き、8日の公開から多くの共感と感動を呼んでいる。この度解禁されたのは、男手一つで育てた息子・アキラが家庭を持ち親元を離れた後、“もうひとつの家族”である備後の町の人々と過ごすヤスの幸せな余生が写し出された劇中写真。小料理屋・夕なぎで、赤いちゃんちゃんこに広島東洋カープのキャップを被り、女将・たえ子(薬師丸ひろ子)らに還暦をお祝いされている様子。そして、アキラのもう一人の父といっても過言ではない、幼なじみ・照雲(安田顕)と共に、肩を組んでいる姿や、一尾の魚を持ち満面の笑みを浮かべるヤスがとらえられている。どの写真も、幸せそうな笑顔を見せており、彼がもう一つの家族である“備後の町の人々”に最期まで愛され続け、幸せに生涯を終えたことが伝わってくる劇中写真となっている。『とんび』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんび 2022年4月8日より全国にて公開©2022『とんび』製作委員会
2022年04月20日お笑いコンビ品川庄司のツッコミ担当の庄司智春さん(46)は、かねてよりお付き合いしていたモーニング娘。の元メンバー藤本美貴さん(37)と2009年に結婚。その後2012年に第1子男児、2015年に第2子女児、2020年に第3子女児が誕生し3人のパパになった庄司さん。第1子誕生をきっかけに絵本の制作活動を始めるなど仕事の幅を広げているようです。先日は、妻である美貴さんの写真を投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!美貴さんの写真を投稿し愛が止まらない庄司さん この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「ゲレンデマジックが解けないなぁ」と、美貴さんの写真を投稿した庄司さん。ゲレンデでスキーウェアに身を包み、カメラ目線でピースをする美貴さん。目しか見えていませんが美しさがだだ洩れしていて、つい惚気たくなる庄司さんの気持ちに共感してしまいますね。コメント欄には「一生解けませんよ」「ゲレンデが無くても奥様べっぴんさんです」「素敵なお二人♡素敵なコメント」「ミキティチャンネル観て、庄司さんのことも好きになりました♡かわいい奥様で幸せですね!」と、インスタグラムでもミキティ愛を投稿する庄司さんの愛情に称賛のコメントが続々と寄せられておりました。「ミキティーーー!」と叫ぶ庄司さんはネタだけではなく私生活も奥様への愛が止まらないようで、その姿がファンからも支持されているようです。ラブラブなお2人から今後も目が離せないですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月10日俳優の阿部寛が出演する、味の素・Cook Doの新CM「回鍋肉/父のこだわり」編が、2月3日より放送される。新CMでは、阿部演じる父親が大きな中華鍋を使い、食材の切り方や炒め方など細部にまでこだわって料理に没頭する。香りにつられてキッチンでつまみ食いをしてしまうが、さらにはそのまま白米を持ち出し、本格的に食べ始めてしまう。料理の出来に満足しながら食卓に視線を向けると、母親と息子が茶碗を片手に唖然とした様子で見つめているといった内容だ。撮影は、回鍋肉を作るシーンからスタート。手でちぎったキャベツを鍋に入れるカットでは、納得のいく形にならなかった阿部が5パターンの入れ方を監督に提案する場面も見られた。また撮影の合間には、スタッフから鍋さばきのレクチャーを熱心に受け、本番では見事な腕前を披露した。終始真剣な面持ちで撮影に臨んでいた阿部だったが、つまみ食いの撮影では、思わず「うまっ」と表情が緩む。また、箸でとる量が多すぎたため、口に入れることができず「だめでした(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑顔を見せた。
2022年02月01日