「島耕作」シリーズのスピンオフ企画として製作が進んでいる、りょう主演のスペシャルドラマ「部長 風花凜子の恋」に、竜星涼と平山浩行が出演することが決定した。恋や仕事に奮闘するキャリアウーマンの日常が赤裸々に描かれる。今年35周年を迎える弘兼憲史の人気コミック「島耕作」シリーズのスピンオフ作品「会長 島耕作 特別編部長 風花凜子の恋」がスペシャルドラマ化され、女優やモデルなどマルチな活躍を見せているりょうが、主人公・凜子を演じる。バリバリのキャリアウーマンである凜子を中心に繰り広げられる人間模様が、同時代的なテーマを織り交ぜながら軽やかなテンポで展開されていく。■物語の鍵を握る男たちに竜星涼&平山浩行今回発表されたのは、物語の重要な鍵を握る2人の男性を演じるキャスト。凜子の会社の後輩・吉田俊也役を演じるのは竜星涼。プロジェクトチームのメンバーでもあり、凜子に憧れを抱きながらも、あることをきっかけにベテラン社員からのパワハラのターゲットとされてしまう若手社員を演じる。また、凜子の恋人でジャズ喫茶のオーナー・高澤光太郎を平山浩行が演じる。ある日突然、凜子に衝撃的な事実を突きつけ、それ以来、凜子は仕事とプライベートの両立に悩まされることになり、暗雲がたちこめていく…という、物語の展開を担う重要な役どころだ。セクハラ、パワハラ、ワークライフバランス、働き方改革、といったタイムリーなテーマが盛り込まれた、“女性版・島耕作”ともいえる本作。恋に仕事に奮闘する女性のリアルな心情は、働くすべての女性にとって他人事ではない。「島耕作シリーズ35周年企画『部長 風花凜子の恋』会長 島耕作 特別編」前編は7月5日(木)、後編は7月12日(木)23:59~より、読売テレビ・日本テレビ系全国30局ネットで放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月05日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァと俳優の竜星涼が出演するロート製薬の化粧水「肌ラボ 極潤」のWEB動画「恋する肌キュンmovie」第3弾が、15日9時より「恋する肌キュン」スペシャルサイトにて公開される。今回の最新作では、動画サイトなどで活動するクリエイターユニット・HoneyWorksとコラボレーション。HoneyWorksがプロデュースする現役男子高校生アイドルユニット・LIP×LIPが挿入歌「恋をしよう」を制作し、さらに、動画内に登場するイラストをHoneyWorksのメンバーでイラストレーターのヤマコが描き下ろした。第1弾・第2弾では、とある高校を舞台に、女子高生ゆりやん(ゆりやんレトリィバァ)が、クラスメートで幼なじみの竜星くん(竜星涼)と恋に落ちる姿を、さまざまな胸キュンシーンやキレキレのダンスとともに表現したが、この第3弾では、ゆりやんと竜星くんの記念すべき初デート前夜を描く。着ていく服を迷ったり、お出かけスポットを検索したり、お互いの部屋でデートの準備を進める様子をそれぞれの視点から描いた実写シーンに加えて、デートの妄想を膨らませる場面では、ヤマコが描き下ろしたポップなイラストも登場。恋する2人の現実と妄想が目まぐるしく入れ替わる胸キュン青春ストーリーとなっている。また、お互いの想いが交錯した時に見せる息の合ったダンスシーンも見どころだ。笑顔でダンスを踊りながら、どんどん距離が近付いていくゆりやんと竜星くん。見つめ合う2人の姿が、実写から観覧車のイラスト、そして再び実写とめまぐるしく切り替わり、その度にどんどん顔と顔が近付いていく。お互いの唇が重なりそうな次の瞬間、パッと部屋の明かりが点いて、ゆりやんは現実に戻ってしまう。ゆりやんは「第1弾から始まった私と竜星さんの恋が、えーこんな風になるんだって、感極まりました。前回の第2弾がけっこうハッピーエンドで、その先は私自身も経験したことがないので、今回の撮影も何があるんやろうっていうワクワクが大きかったです」と"胸キュン"ストーリーを満喫。竜星は「僕たちの中では熱い友情が芽生え始めている」と言い、「ダンスも少ない練習時間の中で息の合ったところをお見せできたのは、ゆりやんさんと僕だからこそできたのかなと思います」と絆を語った。(C)HoneyWorks
2018年05月15日2017年3月30日にオープンした、日本初の特殊機構をもった劇場・IHI ステージアラウンド東京は、当初2016年11月に豊洲市場が開場するに先駆けて、華々しくオープンする予定であった。ところが、市場のオープンが延期となったため、何もない豊洲市場前という荒野を、この1年間、たった一館で支え続けることに。こけら落としとして上演された演目、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』は、奇しくも、戦国時代の終わり、江戸城が建つ前の、まさに荒野のような関東平野が舞台。織田信長亡き後の覇権争いに端を発する壮絶な人間たちの生のぶつかりあいを描いた『髑髏城の七人』Season花、鳥、風、月の4作(は上弦、下弦とWチーム)と、その締めくくりのような「Season極」と銘打った『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極~』によって、市場前駅を訪れる人たちは1年間、あとを絶たなかった。5月31日まで上演される『修羅天魔』は、『髑髏城の七人』のパラレルワールド作のようなもので、ストーリーの概要は『髑髏城~』に倣いつつ、主人公が極楽太夫(天海祐希)という女性に変更された。『髑髏城~』にも極楽太夫は出てくるが、関東平野にある色里「無界の里」の一番人気の遊女という役割で、今回の彼女はちょっと違う。そして、その色里には『髑髏城~』には出てこない若衆太夫・夢三郎がいる。ここでは、男性ながら艶やかな女装をして客をとる異端の人物・夢三郎を演じている竜星涼について書きたいと思う。○描かれていない部分を想像させる竜星竜星涼といえば、1~3月期に放送され人気を博したドラマ『アンナチュラル』(TBS)での活躍が記憶に新しい。彼が演じた葬儀屋・木林南雲は、出番こそ少ないながら、あやしい魅力を漂わせていて、目が離せなかった。商売柄、死体に関する情報に通じているため、ある目的である特徴をもつ死体を探している法医解剖医の中堂(井浦新)に、バイト感覚で情報を提供している。死に対する感覚が常人離れして乾いていて、使い魔的雰囲気があることから、もしかしてラスボス的な役割を担うのではないかというミスリードにも寄与した。あやしい役を演じても、陰に寄り過ぎず、明るさがあるのがいい。デビューは2010年、戦隊モノ(『獣電戦隊キョウリュウジャー』)でブレイクし、スタイルのよさを生かしてモデルなどもやっている、いまどきの若い男性俳優の王道を歩む竜星涼がさらに広く認知されたのは、17年の朝ドラ『ひよっこ』であろう。これまた出番こそ少ないながら、主人公(有村架純)と同郷の境遇ゆえ、東京に出てきた彼女に親身になって世話を焼く警察官・綿引正義を演じて、好感度を上げた。東京に出稼ぎに来て行方不明になった主人公のお父さん(沢村一樹)を探したり主人公にクリームソーダをおごったり、素敵なお兄ちゃんだった。もうひとつ忘れられないのは、17年10月~12月期に放送された深夜のコメディドラマ『オトナ高校』の先生役。若者が草食系になって少子化が進む日本で、エネルギーに満ちた子沢山の人物・翔馬(ペガサス)先生をユーモラスに演じていた。善人過ぎる善人、ちょっとおもしろい人、死の香りを漂わすミステリアスな人物と、竜星は器用に様々な役を演じてきた。残念なのは、常に、話の骨子には関わってないことだ。役名は、常にものすごい存在感があるにもかかわらず、あくまでテーマを背負う人物の補助的な存在でしかない惜しさ。ただ、求められる役割を完璧に演じきっていることは素晴らしく、彼の奮闘によりドラマの密度を濃くしていることは確かだと思う。たとえば、漫画原作のキャラをそっくりに演じることがうまい俳優はいるけれど、オリジナルのドラマのキャラクターで、絵になりそうなほど立ったキャラをつくりあげることができる竜星には可能性がある。『アンナチュラル』の木林はかなり絵心をくすぐる役に育っていた。竜星涼には、演じた役の、描かれていない前後の道まで想像させる力がある。○いい意味で印象を裏切ったさて、無界の里の若衆太夫として、美しい女性の姿で参加する『修羅天魔』は、役割的に、『髑髏城の七人』の主要人物のひとり・蘭兵衛的なところを担うのかなという想像もあって、だとしたら見せ場はある。動ける(アクションができる)俳優だし、身体能力をいかしてほしい。でも、女装している役だし、どうなんだろう……。舞台経験がそんなにないから、お試し出演として、主人公の天海祐希と古田新太が大暴れするのを福士誠治などと共にしっかりサポートする役割になるのだろうか、などといろいろ気になりながら観た。詳細はネタバレになるので触れないでおくが(ああ書きたい、でも書けない)、この1年ほどの竜星涼への、あともう少し、あともう少し見たいと思わせる寸止め俳優という印象を、いい意味で裏切られたことは確かであることは、文字を大にして書きたい。無界の里はあらゆる境界がなくなる場所という設定。そこで男とか女とかの境界をなくした存在である夢三郎を演じる竜星涼は、これまでの、目立つのに本筋ではない、そのどっちにもいけそうな謎めいた感じを、いい方向に使ってみせたと思う。8等身以上あるので舞台映えしないのではないかと心配(舞台は客席の後ろからでもよく見えるので顔が大きいほうが良いとかつては考えられていた)も不要で、じつに華やかに、躍動する。ある場面では、私は思わず、エヴァンゲリオンのサキエルを思い浮かべた(大きな身体に小さな顔がちょっとついている使徒です)。それだけの凄みがあったのだ。木林ラインか、綿引ラインか、翔馬先生ラインの3人のどれに近いかといったら、どちらかといえば、木林ラインであろうか(あくまでどちらといえばという話です)。少なくとも、竜星涼への期待値は『修羅天魔』でさらにあがった。もっと舞台に出てほしいし、『アンナチュラル』のスピンオフ、葬儀屋・木林編も見たい。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年04月09日3月9日に放送されたTBS系「A-Studio」に俳優の竜星涼がゲスト出演。放送を見ていた視聴者からはその“美肌”ぶりに「透明感が半端ない」「顔面が美しい」などの声が続出。ドラマとの印象の差に「カメレオン俳優」という声も寄せられている。笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデル・emmaがMCを務め、鶴瓶さんがゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫る本番組。鶴瓶さんは竜星さんが出演する舞台「修羅天魔~髑髏城の七人 Season極」で共演している古田新太や梶原善を始め、知人のスタイリストや高校時代の同級生、高校時代の恩師などを取材。番組では矢沢永吉好きの母親から「成りあがり」の本を「投げつけられるように」渡されて「しっかりしなさい」と言われ、「読んで自分も何かを見つけなきゃと思っていたら、数日後にスカウトされた」ことや、そのスカウトの名刺には唐沢寿明、反町隆史、竹野内豊らの名前が書いてあって、「ビーチボーイズ」が好きだったため「会えるかもしれない!ラッキー」という気持ちからこの世界に足を踏み入れたことなどが明かされた。鶴瓶さんとのトーク中、度々竜星さんの顔がアップで映されるたびにSNS上には「肌が綺麗」「肌すっっっっっっべすべやな」「顔整い過ぎっちゃう?」など、その肌の美しさと顔立ちを絶賛するコメントが相次いで投稿。高校時代の同級生からは「アホだけど度胸はある」と評された竜星さん。鶴瓶さんは友人が「関東の県を全部言えたらおごってやる」と言っていたことを明かし、「関東の県全部言うてみ」とクイズを出題。竜星さんは「東京、埼玉、茨城、栃木、群馬」まで続けて答えると、その後しばらく沈黙。「あ、千葉、あとは…」とさらにしばらく悩みなんとか「神奈川」と正解をひねり出すと、スタジオからは拍手が。これには「どや顔で関東地方言う竜星涼かわいい」「関東言うの悩むの可愛いw」「関東地方全部言えてよかった笑」「みんな甘やかしすぎwwww」などの反応が。その可愛い“おバカ”ぶりにネット上が盛り上がったほか、「桜蘭高校ホスト部の猫沢先輩やってた人かぁーー!」「orangeの実写版の人なんだ!髪型でこんな変わるのか」など、演じた役柄と素の違いに驚く視聴者も多数見受けられた。今夜のゲスト、竜星さんが出演する舞台「修羅天魔~髑髏城の七人 Season極」は2018年3月17日(土)~5月31日(木)まで、豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演予定。(笠緒)
2018年03月10日主演・竜星涼、ヒロイン・山本舞香で贈る、馬田イスケの飯テロ漫画「紺田照の合法レシピ」原作のドラマが、3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信スタート。この度、本作の本ビジュアル&本予告が公開され、あわせて追加キャストも発表された。■極道×学園×美食! 前代未聞の3ジャンル化学反応グルメドラマ霜降肉組新人組員・紺田照(竜星涼)、高校3年生。彼が任侠道のほかに心血を注ぐのは「お料理」。銃撃、拷問、乱闘…死と隣り合わせの世界で生きながら、硝煙にふとサバの塩焼きを思ってしまう。一方で、同級生・春真希(山本舞香)らと共に学校生活を送っている紺田。命の危険が迫ろうとも、学校行事に追われようとも、日常から着想する予測不能の妄想力で日々絶品料理を生み出す。繰り出す絶品料理が、組の窮地を救い、愛を生み出し、時として人の命を救うのだった――。食欲暴走!脳内暴走!さて、本日のお料理とは!?■竜星涼×山本舞香、若手注目キャストが飯テロに挑戦!主人公・紺田照を演じるのは、『泣き虫ピエロの結婚式』『Bros.マックスマン』の竜星涼。ヒロイン・春真希を、『桜ノ雨』『ひるなかの流星』の山本舞香が演じる。なお、「孤独のグルメ」「女くどき飯」「ホクサイと飯さえあれば」などを手掛ける美食妄想ドラマの名手、宝来忠昭が全話の監督を務め、銃撃、乱闘、胸キュンありの予測不能の展開から、観る者の食欲を痛烈に刺激する飯テロを繰り広げていく。■新たに追加キャストも発表そして今回新たに、紺田照が所属する霜降肉組の若頭・狼須武蔵役を、『たたら侍』で主演を務めた「劇団EXILE」の青柳翔。組員の美濃と丸長英治役を、『ケンとカズ』『クズとブスとゲス』に出演するカトウシンスケと、『鋼の錬金術師』にグラトニー役で登場したことも記憶に新しい内山信二が演じることも決定。そのほか、木村了、ほんこん、坪倉由幸、稲葉友、六平直政、YOUNG DAIS、小宮有紗、篠田麻里子、小木茂光、中野英雄、小沢仁志らも参加する。青柳さんは、「撮影中ですが、真夏でクーラーが壊れた室内での撮影はかなりの汗で大変だったのが印象に残っていますが、竜星君や内山さん、カトウさんたちがいつも現場を盛り上げていて、あっという間の撮影でした。原作の世界観を表現されていると思いますので、是非配信をお楽しみにしていてください」と撮影をふり返り、内山さんも「始まってみたら、真夏の太陽が照りつける中クーラーの壊れた部屋で強面男性陣とからみ、横浜の街を走らされる、我々ぽっちゃりにとっては地獄の日々でした。正直痩せてしまったら商売あがったりなので困っちゃうなと思いましたが、そこはグルメドラマ。差し入れやケータリングが美味しく逆にしっかり太りました。皆さんも太るのを恐れず合法レシピをご堪能していただけたらと思います」と2人とも過酷な撮影環境が印象に残っていた様子。カトウさんは、「超個性派食材を宝来監督と超強力スタッフ陣がコック帽被って緻密に料理してくれました。作中の愛おしい『人間』たちが良いスパイスになって素敵なごった煮ドラマが出来ました。人を想い、人と喜び、一人で葛藤して、人に助けられ…誰かを想って、誰かと繋がりたくて、メンドくさくて、それでも誰かを想って。僕は料理も、美味しいものも大好きです。でも人間の方がもっと好きでもっと嫌いです。ややこしいです。複雑です。でも、だから、とても愛おしいです。このドラマに出てくる料理にヨダレを垂らしてお腹を鳴らしつつ、このドラマに出てくる皆んなをとても愛おしく思うのです。僕は大好きな人たちと美味しいものを食べるのが好きだなあ。お腹空いたなあ。防弾チョッキと学生服とヨダレかけ着用のもと、どうぞお楽しみ下さいませ」とコメントを寄せている。到着した予告編では、白スーツを身にまとった竜星さんがアクションを披露するシーンからスタート。美味しそうな料理と共に、エプロン姿の竜星さんも登場。そして、山本さんや今回発表された新たなキャストたちの姿も確認することができる。「紺田照の合法レシピ」は3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2018年02月05日NHK連続テレビ小説「ひよっこ」や10月スタートドラマ「オトナ高校」ほか数々の話題作に出演する竜星涼、「仮面ライダーエグゼイド」で注目度上昇中の瀬戸利樹、日曜劇場「陸王」への出演が控える山本涼介など、「研音」の若手俳優が年に一度集結する「MEN ON STYLE」。今年は新メンバーとして、日本テレビ系情報エンタテインメント番組「ZIP!」にて活躍中の小林亮太が加わることが決定した。今年のメンバーは、竜星さんに瀬戸さん、山本さん、さらにNHK「この声をきみに」、BSプレミアム「男の操」に出演する永瀬匡、話題作『曇天に笑う』『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?』も控える市川知宏、テレビ東京系「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」にレギュラー出演する入江甚儀、テレビ朝日系10月スタートの「ドクターX~外科医・大門未知子~」やAbemaTV「ハケンのキャバ嬢~彩華~」などに出演する上杉柊平、そして小林さんという8人。昨年はイベントが5周年を迎え、Anniversaryということで大きな節目の年となった「MEN ON STYLE」。6年目となる今年は、“新たなスタート”という意味も含め、例年の黒のスーツに身を包んだスタイルから一新し、白の統一感のある衣装に。そして初の8人揃ってのロケ撮影を敢行!スタジオ撮影とは異なる、スタイリッシュで独創的な雰囲気のなかでの撮影となった。また、新メンバーの小林さんは、昨年まではサポートメンバーとしてイベントを盛り上げていた。事務所の先輩たちが俳優とは異なる一面を見せ、活躍する様子をずっと客席から見てきた彼は、出演決定の知らせを受けた際には衝撃で言葉を一瞬失ったほど、大感激していたという。1998年12月16日生まれ、18歳の小林さん。「nicola」専属メンズモデルを務め、近年の出演作にはAmazonプライム・ビデオ「仮面ライダーアマゾンズ」や映画『兄に愛されすぎて困っています』などがあり、「ZIP!」では「流行ニュースBOOMERS」担当としてレギュラー出演中。2018年1月19日(金)からは、舞台「私のホストちゃんREBORN~絶唱!大阪ミナミ編~」が控える要注目株。「ずっと念願だった『MEN ON STYLE』出演。少しずつ実感が湧いてきて、本当に心から嬉しく、ワクワクしています!応援して下さっている皆さんと直接会えるのが、楽しみで待ち遠しいです!」と小林さん。「年末に最高の笑顔と思い出を届けられるように、自分らしく全力で頑張るので、ぜひ皆さん遊びに来てください!」と気合い十分のコメントを寄せている。今年の総合演出には、振付師の南流石氏を迎え、「For you ~With you」をテーマに、メンバーから観客へ向けたパフォーマンス中心のイベント(for you)から、よりメンバーとの距離感が近く、観客も一体となってステージを作り上げていく参加型イベント(with you)になるという。ダンスが得意だという小林さんも、強力なメンバーとして、また最年少18歳の“かわいい弟分”としてイベントを盛り上げてくれそうだ。「MEN ON STYLE2017」は12月28日(木)開演13時/開演18時~、12月29日(金)開演13時/開演18時~東京・豊洲PITにて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年10月05日竜星涼や佐野岳ら映画・TVにCM、舞台、音楽と幅広く活躍する注目の人気俳優と、可愛い猫たちとの完全撮り下ろしフォトを展示する写真展「ねこカレ」。この度、8月11日(金・祝)からの開催に先駆け、“俳優×猫”の癒し写真の一部が公開!あわせて出演キャストのひとりである俳優・竜星涼のコメントも到着した。今回の写真展は、昨年10月、吉祥寺パルコにて開催され、話題となった写真展「ねこ男子」が、今度は「ねこカレ」としてカムバック。“俳優×猫”、素顔たっぷりの癒し写真が合計100点以上も展示。そして、会場では撮影時のメイキング映像も上映予定となっている。出演キャストは、『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』など話題作への出演が続くいま注目の俳優、竜星さんを始め、佐野岳、植田圭輔、染谷俊之、阪本奨悟、秋元龍太朗、西川俊介、崎山つばさ、佐藤寛太、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月の13人。そしてこのほど、そんな注目の俳優陣と猫のツーショットが一部公開!もこもこの毛並みが可愛い、“ミヌエット”を抱きかかえる竜星さんのショットを始め、折れ曲がった耳がなんとも可愛らしい“スコティッシュフォールド”×佐野さん、真っ黒な毛色の“黒猫(ボンベイ)”×阪本さん、その変わった顔特徴的な“エキゾチックショートヘア”×伊勢さん…などなど、どの猫も可愛らしく、そしてイケメン俳優ばかり。猫が大好きだと言う竜星さんは、「いままで携わる機会がなかったので猫との撮影は楽しかったです」と撮影をふり返り、「僕は“こなつちゃん”という猫といっぱい写真を撮りました。普段みられない写真に癒されること間違いなしです」とコメントしている。今回公開された写真はごくごく一部。まだまだ“俳優×猫”の癒し時間を楽しみたい人は、ぜひ写真展へ足を運んでみては?写真展「ねこカレ」は8月11日(金・祝)~27日(日)吉祥寺PARCO 7Fイベントスペースにて開催。(cinemacafe.net)
2017年08月02日竜星涼や佐野岳ら映画・TVにCM、舞台、音楽と幅広く活躍する注目の人気俳優と、可愛い猫たちとの完全撮り下ろしフォトを展示する写真展「ねこカレ」が、8月11日(金・祝)より吉祥寺PARCO7Fイベントスペースにて開催されることが決定した。昨年10月、吉祥寺パルコにて開催され、話題となった写真展「ねこ男子」。今年は「ねこカレ」としてまた吉祥寺パルコにカムバック!“俳優×猫”、素顔たっぷりの癒し写真が合計100点以上も並ぶこの写真展。出演キャストには、いま注目の俳優陣が集結した。『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』と映画への出演が続き、大きな話題を集めたドラマ「小さな巨人」にも出演していた竜星さん、8月と11月に公開予定の『HiGH&LOW』シリーズの最新作や『honey』への出演も決定している佐野さんを始め、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」など主に舞台で活躍する植田圭輔、舞台「遙かなる時空の中で2」「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」の染谷俊之、俳優でシンガーソングライターの阪本奨悟、俳優でモデルの秋元龍太朗、「劇団EXILE」の佐藤寛太。さらに、西川俊介、崎山つばさ、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月と13人が参加。それぞれミヌエットやスコティッシュフォールド、ロシアンブルーなどかわいい猫たちとの完全撮りおろしフォトが展示される。そして、会場では完全撮り下ろしフォトに加え、撮影時のメイキング映像も上映予定。癒しの空間に包まれること間違いなし!また、会場限定で「ねこカレ」ムック本の先行販売も行われる。<「ねこカレ」出演者>竜星涼withミヌエット佐野岳withスコティッシュフォールド植田圭輔withアメリカンカール染谷俊之withメインクーン阪本奨悟with黒猫(ボンベイ)秋元龍太朗withロシアンブルー西川俊介withトンキニーズ崎山つばさwithベンガル佐藤寛太with子猫(ラガマフィン/スコティッシュフォールド)甲斐翔真withアメリカンショートヘア伊勢大貴withエキゾチックショートヘア和合真一withラムキン星元裕月with白猫(マンチカン)写真展「ねこカレ」は8月11日(金・祝)~27日(日)吉祥寺PARCO 7Fイベントスペースにて開催。(cinemacafe.net)
2017年07月12日NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の警官・綿引正義役で人気急上昇の竜星涼。彼がなんとTBSのドラマ『小さな巨人』、サスペンス映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』(6月10日公開)と、3作立て続けに警官役を演じています。しかも三者三様にきちんと演じ分け、それぞれの魅力が炸裂(さくれつ)しています!さわやかな笑顔、小顔、そして高身長という恵まれたルックスの竜星くん。ご存じスーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』の桐生ダイゴことキョウリュウレッド役で人気を博し、『ひよっこ』で一気にブレイクしました。■“ザ・昭和の男”時々おちゃめなギャップ萌え『ひよっこ』竜星くん『ひよっこ』の綿引は、主人公・谷田部みね子(有村架純演)の蒸発した父親・実(沢村一樹)の行方を探す巡査役です。律義そうな“ザ・昭和の男”という感じの七三ヘアが、誠実で清潔感あふれる綿引のキャラに絶妙にマッチ。先日放送された回では、みね子たちと映画『ウエストサイド物語』を観たあとで、余韻に浸っていた綿引が、ひとりこっそり“なりきり”ダンスを披露。しかもそれをうっかりみね子たちに見られ、大慌てする姿がかわいかったです! 生真面目な警官ぶりと素顔のおちゃめさのギャップ萌えがたまりません。みね子親子と同じ茨城出身の綿引は、本来の実務ではなく、非番の日にも実を捜索してくれていました。しかし、実家の都合で巡査を辞め、地元に帰ることになってしまい…。ガガーン! どこかいい感じの雰囲気が漂っていたみね子と綿引だけになんとも残念!ちなみに6月からは、いまをときめく竹内涼真が、みね子の暮らす東京のアパート「あかね荘」の住人・ 島谷純一郎役で登場予定です。彼も『仮面ライダードライブ』出身ということで、みね子を巡る竜星くんとの元ヒーロー対決に、女子は鼻息が荒くなってしまいそうです!■抱きしめたくなる母性本能を刺激! 『小さな巨人』竜星くんつづいて、長谷川博己が敏腕刑事・香坂真一郎役に扮し、『シン・ゴジラ』張りの統率力を発揮している『小さな巨人』での竜星くんは、忠誠心あふれる若手刑事・中村俊哉として奮闘していました。ビジュアル的には、3役の中でいちばんフラットです。同ドラマでは、警視庁本庁と所轄の確執が描かれます。向上心と忠誠心が強いがゆえに、上司の犬となり、裏切り行為に走ってしまった中村。それが香坂たちにバレて、打ちひしがれた子犬状態だった中村・竜星くんは、見ていて思わず抱きしめたくなるほど愛おしかったです。中村の人柄を知り抜いている香坂が、中村を裏切らせた上司・杉本(池田鉄洋)の方に怒りをぶつけ、中村の直属の上司だった渡部(安田顕)も、彼を一切責めませんでした。本当に良かった! 懐の深い上司たちの愛が身にしみたであろう中村のうれしそうな表情を見て、ファンは肩をなでおろしたはずです。竜星くん、舞台が芝署から豊洲署に移ってからはレギュラー組から外れてしまいました。でも、またひと皮向けて成長した中村刑事が再登場し、香坂刑事の援護射撃をしてくれることを期待しています!■ワイルドで熱いガッツある若手刑事!『22年目の告白』竜星くん3つ目の警官役が、藤原竜也と伊藤英明が初共演した映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』(6月10日公開)で演じた春日部信司役です。まるで役柄に食らいつくようにギラギラした野犬のような目つきの竜星くんは、かなり新鮮です!ガッツのある若手刑事ですが、直情型すぎるところがたまにキズ。ともに現代劇の刑事役を演じた『小さな巨人』と差別化してか、眉毛を短くそり上げ、ワイルド系が入っているところがビジュアル的な萌えポイントです。本作は、時効となった後で、突如「私が犯人です」と名乗り出た殺人犯に翻弄(ほんろう)される人々を描くサスペンス。春日部刑事は伊藤英明演じる牧村刑事の直属の部下ですが、殺人犯の曾根崎雅人(藤原竜也)が毎回挑発的な態度を取るので、その度に威勢よくブチ切れる瞬間湯沸かし器的な役どころです。伊藤英明と藤原竜也の胸を借りて、若者ならではの熱さや青さを爆発させている竜星くん。まだまだ伸びしろがあるだろうから、きっと現場でも2人から良い刺激をもらい、俳優としてさらにパワーアップできたのではないでしょうか?気づけば3作続けての警官役を見事に演じ切った竜星くん。出世作の『キョウリュウジャー』もそうでしたが、正義を貫こうとする誠実な役どころは、精悍(せいかん)な彼の風貌にはぴったりです。ドラマ2作はもちろん、映画の最新作『22年目の告白―私が殺人犯です―』もチェックしてみてください。『22年目の告白―私が殺人犯です―』6 月10 日(土)全国ロードショー公式サイト: www.22-kokuhaku.jp
2017年06月09日8月29日(火)より、中野 ザ・ポケットにて舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」の公演開催が決定。主演には期待の次世代俳優、入江甚儀、市川知宏、竜星涼、山本涼介を迎えることも分かった。それほど遠くない昔、この国がまだ戦争で戦っている頃。日々訓練に励む不動月、空、大地、草太の四兄弟がいた。戦況下にも関わらず、月は笑いに、空は夢に、大地は恋に生き、草太はそんな兄達を心から慕う毎日。彼らの父が遺した「不動家家訓」のお陰で、彼らの周りには笑いの絶えない「奇跡のような時間」が流れていた。だが、ついに四兄弟にも出撃の命令が下る。覚悟していたとはいえ、戸惑いを隠せない4人。4人はそれぞれの夢について語り合い、明日が来るのを待っていたのだが…。本作は、特攻隊遺族から託された、切なくも温かい“家族”をテーマとした物語。戦争を知らない世代へ、これからの日本を生きていく上で大切なことを伝えていく――そんな心温まるハートフル人間ドラマ。演出は、アクティングコーチとしても数々のプロダクションにて俳優育成し活躍中の秦秀明。脚本は、「TEAM DD」の座付き作家であり、本作を含めた5作が原案として映画化もされている、ニイボシアタルが18年前に書き上げ、何度も再演された名作だ。そして、終戦前の特攻部隊に志願していく四兄弟を演じるのが、今回発表された4人。三男役には『神さまの言うとおり』や『ストロボ・エッジ』入江さん、長男役には『曇天に笑う』の市川さん、次男役には『22年目の告白-私が殺人犯です-』『先生!』など出演作の公開が控える竜星さん、そして四男役を「仮面ライダーゴースト」の山本さんが演じる。また4人は同じ事務所ということで、「兄弟役はこれまで一緒にレッスンなどを受けてきたり、プライベートでも一緒にいる時間が長いメンバーですので、その関係性も強みにして、皆でいい作品を作りあげていきたいです」(市川さん)、「同じ舞台でお芝居をするのは、不思議な感覚ですが、4人の仲の良さ、空気感などは活かしつつ、楽しんで演じたい」(山本さん)と4人ならではの舞台を見せたいと意気込み。入江さんは、「不動四兄弟、僕たちにしか体現できない彼らの生き様を演じてみせます。とは言っておりますが、エンタメを観に来るような感覚で会場にいらして下さいね」と呼びかけ、竜星さんも「この舞台を通して、自分自身が本当に役者をやっててよかったな、芝居ってやっぱり楽しいな、そんなことを改めて実感できるよう、真っ向からぶつかっていきたいと思います。キャスト全員の身体からほとばしる熱量をぜひ生で感じて帰ってもらいたいです」をコメントを寄せている。なお、本舞台のチケットは、4月7日(金)15時より研音モバイル会員超先行(抽選)。一般は6月17日(土)10時より発売開始となる。舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」は8月29日(火)~9月3日(日)中野 ザ・ポケットにて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月01日有村架純がヒロインを務める連続テレビ小説「ひよっこ」東京編の出演者発表記者会見が行われ、宮本信子、佐々木蔵之介、佐藤仁美、竜星涼、和久井映見ら11名の出演が新たに決定した。連続テレビ小説第96作目となる本作は、 東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。高度成長期の真っただ中、日本の発展を支えたのは、地方から上京し懸命に働いた名もなき人々。この物語のヒロインも、そんなひとり。集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、 自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記となっている。今回新たに決定した出演者は、有村さん演じるヒロイン・谷田部みね子が、のちに集団就職で上京するときに、みね子を取り巻く人々たちだ。みね子が働く赤坂の洋食屋「すずふり亭」の主人・牧野鈴子役に宮本さん、鈴子の息子で料理長の省吾役に佐々木さん、コック・井川元治役にやついいちろう、ホール担当の朝倉高子役に佐藤さん、見習いコック・前田秀俊役に磯村勇斗、警察官・綿引正義役に竜星さん。同じくみね子が働くトランジスタラジオ工場の仲間、舎監・永井愛子役に和久井さん、工員・青天目澄子と兼平豊子役に松本穂香と藤野涼子、先輩の工員・秋葉幸子と夏井優子役に小島藤子と八木優希が出演。会見で宮本さんは、「連続テレビ小説は5本目になります。いろんな役をさせていただきましたが、今回は『すずふり亭』のオーナーである鈴子、私はとても名前が気に入っておりまして、どんどんそこから想像が膨らんでおります」といまから撮影が楽しみだと語る。また今回が2回目の朝ドラだと言う佐々木さんは、「朝、おいしいあったかい料理で朝のお茶の間の皆さんをおもてなしできたらと思っています」と意気込み。そんなベテラン勢の中、今回も連続テレビ小説初登場となるキャストが集結。竜星さんは「今回NHKというすばらしい場所に自分が訪ねられることを本当に誇りに思いますし、また生前おばあちゃんが毎日唯一ドラマを見ていたのがこの連続テレビ小説だったので、生きているうちに見せることはできなかったですけれども、絶対見てくれていると思いながらこの舞台に立てるというのは本当に背筋がぴっとなって、とてもうれしく思います」とコメントした。また、現在東京編が撮影中だということで、有村さんは「毎日すごく楽しいですし、自分自身の中でみね子を通して、変わってきているんだなっていうこともすごく実感しています。これからまたこれから新しく「すずふり亭」の洋食屋さんとの絡みもあるので、そこでどんな風にまた変化していくのか、本当に楽しみでしかたがないです」と充実した撮影が行われてると話した。連続テレビ小説「ひよっこ」は4月3日(月)8時~NHK総合ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月30日俳優・竜星涼が、1月22日(現地時間)にフランス・パリにあるパレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)にて開催された「Y-3 Fall/Winter 2017-18コレクション」に出演した。2010年にドラマデビューし、「ハンマーセッション!」「桜蘭高校ホスト部」など話題作に出演した竜星さん。2013年には「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、その後も「GTO」「ごめんね青春!」、『orange-オレンジ-』などに出演。昨年は『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』と立て続けに主演映画が公開。またドラマ「賢者の愛」では、中山美穂を相手に体当たりのラブシーンも披露し新境地を開拓するなど、いま大注目の若手俳優だ。昨年パリコレデビューを果たし、続く今年も単身パリに渡り、見事オーディションに合格。今回出演が実現した竜星さんは、「その挑戦と感動を忘れることができず、もう一度あの刺激とパワーが欲しい!そう思い今年もパリに行きました」と出演の背景を語る。2度目となる今回は、「メンズだけでなくレディースとも仕事ができたことはとてもエキサイティングで考え深かった。パリで見る歴史や色彩、文化、ファッション全てのものが役者をやっている以前に1人の表現者として多くのイマジネーションがはたらき、自分自身を考えるとても有意義で贅沢な時間でした」と出演をふり返りコメント。また、ファッションは自身にとって必要不可欠なものであり、最高の趣味で娯楽だと持論を語る竜星さんは、「自分の可能性を役者だけでなく、1人の表現者として2年連続でこの舞台に立てたことは夢のようであり、このうえない喜びでした」と話している。(cinemacafe.net)
2017年01月25日竜星涼、内田理央、千葉雄大ら戦隊ヒーロー作品出身の俳優陣となだぎ武、ケンドーコバヤシらお笑い芸人が出演する異色のヒーロー映画第2弾『Bros.マックスマン』が1月7日(土)に公開を迎え、都内劇場で舞台挨拶が行われた。前作の主人公・Mr.マックスマンこと谷口正義(千葉さん)の弟・英雄(竜星さん)を主人公にした続編で、兄弟そろってのW変身シーンも!この日は、竜星さん、内田さん、千葉さん、なだぎさん、ケンコバさんに加え、、久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰、プロレスラーの高橋裕二郎も登壇した。竜星さんは、公開を迎え「素直に嬉しいです!2017年の初仕事がこれでありがたい」と満面の笑み。「日本のヒーローもののタブーに挑戦しています!」と自信をのぞかせる。千葉さんは、ケンコバさんから会場のあちこちに「千葉くん!」と書かれたお手製のボードを掲げた女性ファンがいることについて「ロッテマリーンズの応援ですか(笑)?」とネタにされ、さらにケンコバさんと千葉さんの間で「温泉に行く」という約束をしていることが明かされ、会場をわかせていた。映画については「竜星くん主演で、またご一緒できて嬉しかったです」と微笑む。内田さんが「こんなに特撮出身の俳優が集まるのも新鮮!」と語るように、この日の舞台挨拶にも特撮ヒーロー作品への出演経験のある俳優陣がずらり!中でも、内田さんと「仮面ライダードライブ」で共演している松島さんは「当時は敵役で子どもに嫌われたんですが、今回、やっと子どもに好かれるかと思ったら、(アナウンサー役で)爆破予告であっさり逃げるという…いつになったら子どもに好かれるのか(苦笑)」と渋い顔で笑いを誘っていた。ケンコバさんは、増田哲英監督から“問題児”呼ばわりされていたが、その理由は「前作は出演するはずが、クランクインの日に人生初のインフルエンザにかかり、今回、無菌室のような暮らしで準備していたら、耐性がなくなったのか人生初の食中毒になりました…」と告白し、会場は笑いに包まれた。もしも、マックスマンのような特殊な能力を手に入れられるならどんな能力がほしいか? という問いに、千葉さんは「身長がほしい…。今日も大きい人が多くて(苦笑)」と語り、兄弟を演じた竜星さんを見やり「パリコレモデルみたいな人と兄弟って、お父さんが違うんじゃ…?」とぼやき気味に語っていた。『Bros.マックスマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bros.マックスマン 2017年1月7日より全国にて公開(C) 2016『Bros.マックスマン』製作委員会
2017年01月07日俳優・坂口健太郎が12日、映画『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶に、miwa、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。ドラマ撮影中のため、金髪で登場した坂口に、集まった観客は悲鳴。坂口は「今髪の色がちょっとあれなんで、感情移入できないかもしれないですけど……」と恐縮しつつ挨拶をした。miwa、坂口、竜星、泉澤は作中でバンドを組むことになるが、miwa以外は楽器に初挑戦となった。「バンドを組むことが初めて」というmiwaは、「最初に合わせた時って、なかなか息が合わないというか、バラバラだったり」と振り返り、「合わせていくうちに『あれ、今のすごいよかったんじゃない!?』って言ったら、3人がめちゃめちゃ嬉しそうな顔をしてくれて」と明かした。竜星は、プロの歌手であるmiwaに対して「そりゃそうじゃない!?」と語りかけ、泉澤も「前に立ってる時の重圧感がすごいですよね」と同意。「音楽シーンになると目つきが変わるじゃん」(竜星)、「プロの瞬間を時々垣間見る」(坂口)と言われたmiwaは「本当!?」と驚き、「自分が書いた曲をこんなにキラキラした俳優さんが一生懸命練習して演奏してくれて、感激してました」と称賛した。坂口は「褒められるとニヤニヤしちゃう」と照れ、竜星が「デビューしちゃおっか」というと、「やろっか!」と乗り気になっていた。また、この日はサイトで募集した「一途男子にしてほしいこと」を坂口が実演。選出された「『寒いね』ってマフラーを巻いて頭をポンポンされたい」という願望を、実際に投稿した女性に向けて演じた。坂口がマフラーを巻いた姿にまず悲鳴があがり、坂口がそのマフラーを観客の女性に巻いて頭をポンポンすると、会場は絶叫に包まれた。
2016年12月12日テレビ朝日と吉本興業が共同制作した、竜星涼主演映画『Bros.マックスマン』。この度、本作の予告編が解禁された。昨年公開された『Mr.マックスマン』シリーズ第2弾となる本作。前作でひょんな事から特殊能力を身につけ、マックスマンとなったアナウンサー谷口正義には弟・英雄がいた。谷口家の宿命か?偶然か?兄と同じく特殊能力を授かった英雄が愛する女性と仲間を守るため、史上最強のニューヒーローBros.マックスマンとなって凶悪な世界的テロ組織と戦う――!キャストには、主演の竜星さんを始め、ヒロイン役に内田理央、そして前作に続き、鈴木杏樹、要潤、大和田伸也など豪華キャスト陣が脇を固める。さらには、特撮ヒーロー出身の久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、松島庄汰が勢揃いし、作品を華やかに彩る。また、新日本プロレス所属のプロレスラー・高橋裕二郎、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮、なだぎ武、ケンドーコバヤシの俳優としての姿も必見だ。そして今回は本作の予告編が到着!映像では、初代マックスマン千葉雄大とBros.マックスマンの竜星さん、兄弟揃ってのW変身シーンも登場!華麗なアクションシーンも見逃せない。『Bros.マックスマン』は2017年1月7日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月23日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が、テレビ朝日のドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(毎週月曜24:15~24:45)の14日放送の第5話にゲスト出演することが決定。このほど、撮影を終えたばかりの上島を直撃した。○ぱるるの演技は「大したもんですよ」このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。主演のAKB48・島崎遥香が、25歳で警視庁のある捜査課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じ、今回上島は、団員が殺害されたサーカス団の団長役で登場する。長年の道化役のため、普通の表情も笑顔になってしまったという役柄で、朝の撮影から1日中ニコニコ顔を作っていた上島は「結構ヘラヘラするのは慣れてるんですけど、疲れましたね。笑顔に気を取られてセリフ忘れちゃったりもして…」と苦労した様子。会話劇の台本を読んで、「覚えらんないよー」とナーバスになっていたそうだが、実際に撮影を終え、「周りもうまい人ばかりで、監督も細かく撮ってくれたので良かったです」とホッとした表情を見せた。主演の島崎については「大変かわいいので、恥ずかしくて本番以外はあいさつくらいしかできませんでした」と、あまり話せなかったそう。本番中は見つめられる場面も多かったが、「ずっと笑ってる役だったので、照れ隠しになって良かったです。まともに見てたら、目そらしちゃうね」と特異なキャラクターに救われたそうだ。そんな島崎は、自身の演技に「ボロクソです」とツイートするなど、葛藤の日々が続いていることを明かしていたが、上島は「忙しいのにあんな長いセリフで、大したもんですよ」と太鼓判。「謎解きっていうのはセリフが長いから難しいんだよ。俺やったことないけどね(笑)」と笑いながら、「落ち着いてるし、さすが主役の女優さんって感じでした」と共演の感想を話した。○竜兵会は「解散しません!」最近は、『5→9 ~私に恋したお坊さん~』『Chef~三ツ星の給食~』(フジ系)、『世界一難しい恋』(日テレ系)など、ドラマ出演が続いているが、「俺、スターの人と共演したら、ミーハーになってうれしくなっちゃうんです。だから、自分では気づいてないけど、結構ペラペラ自慢してるみたいで、リーダー(肥後克広)からも寺門(ジモン)からも『調子に乗るなよ』って言われてます」と、周囲の反応に苦笑い。周囲と言えば、自身が主催する飲み会グループ「竜兵会」メンバーの反応も聞こうとしたが、「『アメトーーク!』で解散してしまったんでしたよね?」と確認すると、「しませんよ!」と強く主張していた。今回の本番では、アドリブで「くるりんぱ」のギャグも披露してみたそうだが、「他のドラマでもギャグはやったことあるんですけど、みんなOAはカットになってました(笑)」と、採用の壁は高い模様。さすがに、島崎と"仲直りのキス"をするチャンスはなく、「そんなことしたら、俺芸能界から消されるから!」と言い、同じAKBグループで上島との"キス"狙いを公言する指原莉乃についても「絶対ダメです。俺は野呂(佳代)としかやらないです!」と、独自の線引きを見せていた。
2016年11月13日ブレイク前夜のイケメン俳優・竜星涼による「竜星涼カレンダー2017」の発売記念イベントが11月5日(土)、三省堂書店神保町本店にて行われた。今年多くの作品に出演した竜星さんは、一番印象に残った出来事について中山美穂との共演を挙げた。自分のカレンダーを送るかと報道陣に尋ねられた竜星さんは、「パリの話はよくさせてもらいました。カレンダーは送る機会があれば…(笑)」と苦笑していた。「竜星涼カレンダー2017」では、パリコレにも出場経験があるほどファッション大好きな竜星さんが、ファッショナブルな洋服を身につけモードな世界を表現。本人も「カレンダーというより写真集じゃないけれども、贅沢な試みをしたいと思った」と意欲満々で1日がかりで撮影を行ったという。サイズも写真を1枚ずつじっくり鑑賞できるようにと、A3の特大と見応え十分。特にお気に入りのページについて、大胆に背中を露出した6月と、最後のインデックスページを掲げた竜星さん。「背中に関して、そこまで自信はなかったんですけど(笑)、レディースでやっていることをメンズでやったらどうなるのかな、って思ったんです。手のラインに色を入れたりすることで、あくまでもアートに落としこめたのかな」と、海外の雑誌などからインスパイアを受けたと話した。そして改めて自分の背中を眺め、「見たら意外とキレイだな(笑)」と、ほくそ笑む。「共演したことが大きな財産だった」と話す中山さんとは、WOWOWの連続ドラマW「賢者の愛」で一緒になった。「本当のスターと一緒に仕事をして、現場のいで立ちとかを学びました。臆することなく、役で会話をすることができたので楽しかったです」と言い、普段とは異なる自身の母親世代や、中國圏など海外からもリアクションがあったという。ほかにも、本年は『シマウマ』、『泣き虫ピエロの結婚式』と映画の主演が相次ぎ、2017年も公開作がいくつも待機している状況。「今年の1月頃はパリでランウェイを歩かせてもらっていいはずみをつけられて、映画にもたくさん出させてもらいました。来年も注目を浴びるように頑張っていけたらなと思います」と、来年に思いを馳せる。今後は、「基本的にまっすぐな役が多いので、ひねくれた役もやってみたいです。素直な意見を代弁するような役どころは引かれます」と、新たな役のオファーを待ち構えていた。「竜星涼カレンダー2017」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2016年11月05日これから、どんなふうに変わっていくのか、色気の種を備えた、その姿に目が離せない…。男子が青年へと変わるころ、そんなふうに思ってしまう女性も少なくないことでしょう。自分の美学と世界観を持つ、アンニュイ男子・竜星涼さん。彼が語る、自分の強み。無垢でいて、魔性のような、相反する魅力を解き明かします。***色気は、人を魅了する大事な要素ですよね。僕自身、性別は関係なく、セクシーさを感じる人に惹かれます。でも、それは肌を見せるとかのあからさまなものではなくて、品や知性を備えていたり、儚さがあったり、そういうことだと思っています。男性なら、リバー・フェニックス。男らしいんだけど、どこかに女性らしさや繊細さを感じて、彼に勝る人はいません。人や作品の雰囲気に陰と陽があるとするならば、神秘的な感じがする前者が好きだし、そういう世界観の作品を残したい。でも、僕自身は基本的に陽な人間です(笑)。自分にないものだからこそ、気になってしまうのかもしれないですね。幸せなのは、感性が刺激されること。オフの日には洋書や雑誌を漁って、フィーリングの合う写真や服を見つけるのが楽しい。そうして好きなものに囲まれると心が満たされる。今年は夢だったパリコレクションに挑戦しまして。ひとりで、自分の大好きなファッションの仕事をやり抜いて、“好きなことをやりたい欲”を思い切り解放できました。すると、少しだけど自信がつき、視野が広がったんです。そのおかげで、人の意見を聞いたうえで自分の意見を伝えるという、ディスカッションができるようになりました。その他人との関係性が、今、僕が作品作りをするうえで一番気持ちいいことのひとつ。自分の意見を通すだけでなく、周りのみんなと作りあげる時間がハッピーです。◇りゅうせい・りょう1993年3月24日生まれ。近年では映画『シマウマ』や『泣き虫ピエロの結婚式』で主役を務めた。『君と100回目の恋』(2017年2月)など出演作品の公開が控えている。トップス¥19,000(LITTLEBIG)パンツ¥53,000(SISE) 共にPR01TEL:03・5774・1408※『anan』2016年10月19日号より。写真・笠井爾士(Mild)スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・TAKAIインタビュー、文・重信 綾
2016年10月17日公開初日を迎えた映画『泣き虫ピエロの結婚式』の舞台あいさつが24日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、志田未来、竜星涼、新木優子、御法川修監督が出席した。実話を元にした望月美由紀原作の同名小説を、繊細な描写で映画やテレビ業界から注目を集めている御法川修監督が映画化した本作。余命幾ばくもない透析患者の陽介(竜星涼)と結婚した佳奈美(志田未来)の短い結婚生活を感動的に描く。公開初日を迎えたこの日は、夫婦を演じた志田と竜星、そして2人を温かく見守る真紀役の新木優子、そして御法川監督と主題歌「咲かないで~泣き虫ピエロの結婚式Ver.」を歌ったWHITE JAMが登壇。主演の志田は「去年の8月に撮影して、大事に大事に温めてきたものがこうして初日を迎えてすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せ、「この作品を見終わった後は心が温かくなったので、いま皆さんも同じ気持ちだになったんじゃないかと思うと、作品に込めた思いが届いて良かったという思います」と満足げな表情を見せた。そんな志田と相手役の竜星を温かく見守る真紀を演じた新木は「本当に2人のやり取りにキュンという気持ちで見させてもらい、撮影中もピュアな純愛だと思って心が洗われるような気持ちで楽しませてもらいました」と振り返っていた。本作でのお気に入りを問われた志田は「撮影していた時も完成したものを見た時もキュンとしたのが(竜星と志田の)おんぶのシーンで、気に入っています。竜星くんの肩幅が広いので、お父さんにおんぶされているみたいで安心感がありましたね」と回答。一方の竜星は「僕はやっぱり佳奈美が車にいて、僕が初めて気持ちをぶつけて2人が抱き合うシーン。でもそのシーンで取材の時に『車凹ましたんですか?』とよく聞かれたんですけど、そんなことないんですよ」と否定すると、「凹ませたと思いますよ」(志田)、「結婚な音がしてましたよね(笑)」(新木)と暴露されて観客の笑いを誘っていた。
2016年09月24日実力派若手女優として活躍中の志田未来と、いま最も注目を集める俳優のひとりである竜星涼をW主演に迎え、感動の実話を映画化した『泣き虫ピエロの結婚式』。この度、この2人それぞれに焦点をあてた特別バージョンの予告編が到着した。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。自分の運命を嘆き、人と深く繋がることを避けてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決める。そんな佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。いつしか2人は結婚の約束をする。しかし、式の前日に倒れた陽介。余命わずかな陽介は、愛するがゆえ佳奈美との別れを決意…。再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは――。主題歌には、今春、高校生の選ぶ卒業式ソングとして大ブレイクを果たした「WHITE JAM」の「咲かないで」が起用されている本作。すでに公開されている予告編は、切なくも印象的なサビから始まり、実話をもとにした感動的なストーリー展開に、志田さん、竜星さん、新木優子ら出演陣の情感のこもったセリフの数々が続き、YouTubeでは10万回の再生を超えるなど、全国13館スタート予定のミニシアター系映画としては異例の高い反応を受けている。今回、公開を来週に控えた本作から、太陽の様な明るさでみんなを笑顔することを夢見る見習いピエロの佳奈美と、病気で心を閉ざしながらも佳奈美の明るさ触れて恋に落ちる陽介のそれぞれに焦点をあてた特別バージョンの予告が解禁。これまではほんの少ししか描かれなかった2人それぞれの心境が、今回の映像では主題歌「咲かないで」と共に浮かび上がっており、すでに解禁されている予告編と合わせて見ると、両者の想いが伝わり感動も倍増すること間違いなしとなっている。「佳奈美バージョン」では、感情表現の豊かな佳奈美を演じる志田さんの笑ったり、泣いたり…クルクルと変わる表情に、「陽介バージョン」では、難病を抱えながら恋人のことを想う陽介の複雑な心境を演じた竜星さんの繊細な表情にぜひ注目してほしい。■「佳奈美バージョン」■「陽介バージョン」『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年09月16日WOWOWの「連続ドラマW 賢者の愛」の完成披露試写会が8月19日(金)に開催。2年ぶりの連続ドラマ出演となる中山美穂をはじめ、共演の高岡早紀、竜星涼が第1話上映後の舞台挨拶に登壇した。山田詠美の同名小説を実写化した本作。初恋の男性と親友との間に生まれた25歳年下の青年を、自分好みの男の“調教”することで復讐を果たそうとする女性の愛憎に満ちたドラマを描き出す。中山さんは「原作、脚本を読んで『こういう展開の話はやったことない!ぜひやりたい!』と思いました」と述懐。竜星さん演じる直巳を“調教”したが、感想を問われると「とっても調教のしがいのある竜星くんでした」と意味ありげに微笑む。竜星さんは、第1話から大胆に美しい裸体をさらしているが、作品を鑑賞したばかりの観客を見やり「まさか、お尻をこんなに見ていただくことになるとは…」と恥ずかしそう。それでも「中山美穂さんに調教される役というのもなかなかないので、楽しんでやりました。初日からキスシーンで、濃厚なシーンばかりでした」と充実感(?)を漂わせる。真由子の親友で彼女の人生を狂わせる元凶であり、直巳の母親でもある百合を演じた高岡さんは、壇上でも「真由ちゃん、ひどいよねぇ」と甘い声で語り、司会者から「女性としては関わりたくないタイプの女性」と評されると「本当ですか? (百合としては真由子を)大親友と思ってて、羨ましくてしょうがなくて、大好きだから真由ちゃんのようになりたくてこうしてる」と百合の心理を説明する。この日のトークでも女の愛憎に満ちた戦いが勃発!?高岡さんが中山さんに「真由ちゃんはそれでも百合のことが好きでしょ?」と挑発すると、中山さんは「ほっとけないところはあるかな?嫌いだけどほっとけないという関係は(女性同士で)あるよね?」と応戦!高岡さんは「それ、私のことでしょ?」と微笑みを浮かべたまま返し、激しいラリーに客席からは笑いがわき起こり、竜星さんも「女子会ですか、これ…?」とタジタジだった。一方で、高岡さんは過去のシーンで中山さんが20代の頃の真由子を演じているシーンについて「実際、20代だった頃にTVで私たちが見ていた『中山美穂ってこうだよね!』という姿で美穂ちゃんが出てきて衝撃的でした!美穂ちゃんって本当に中山美穂なんだ!って思いました(笑)」とユーモアたっぷりの言い回しで中山さんを絶賛していた。WOWOW土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 賢者の愛」は8月20日(土)放送開始。毎週土曜22:00(全4話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月20日約2年ぶりのドラマ主演となる中山美穂に、高岡早紀、竜星涼、田辺誠一ほか注目のキャストで贈る、WOWOW連続ドラマW「賢者の愛」。“愛”と“復讐”と“欲望”に翻弄される女性の愛憎劇を濃密に描き出す本作から、中山さん&竜星さんの絡み合う姿を含む30秒スポット映像が解禁となった。高級ホテルの一室で、ある美しい青年の体をいとおしむように拭く、敏腕編集者の高中真由子(中山美穂)。彼女との密接な関係を持つその青年は、真由子の親友・朝倉百合(高岡早紀)と初恋の人・澤村諒一(田辺誠一)の子。真由子は百合と出会った少女時代から、なんでも欲しがる彼女に大切なものを奪われてきた。ある日、「諒一との子どもができた」という百合の告白で幕を開けた、20年に及ぶ真由子の復讐とは…。本作は、谷崎潤一郎の「痴人の愛」になぞらえ、主人公の女性・高中真由子が、初恋の人である澤村諒一と親友・百合の間に生まれた息子を、20年の歳月をかけて“自分好みの男”にしようとする、直木賞作家・山田詠美の同名小説が原作。中山さん演じる、美しさと賢さを併せ持つ凛とした大人の女性・真由子が、親友の百合やその周辺の人々に復讐を果たすべく、百合の息子で25歳年下の青年・澤村直巳を、復讐の“道具”として仕立てあげるという衝撃のストーリーで話題を呼んでいる。今回解禁された映像では、官能的なシーンとともに、背筋の凍るような登場人物たちの心理戦が鮮烈に描かれ、親友、恋人、親子、さまざまな人間関係と、それを取り巻く感情の揺らぎが垣間見える仕上がりとなっている。特に、映像後半の真由子の「私は、1日だけあなたのものになる」「そしてあなたは、一生私のものになる」というセリフは、全4話で描かれる濃厚な“愛”と“復讐”と“欲望”に翻弄される女性の愛憎劇を象徴するもの。中山さんをはじめ、高岡さん、竜星さんらのそれぞれの行く末が気にならずにいられない映像となっている。連続ドラマW「賢者の愛」は8月20日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日12月公開の主演映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で注目を集める福士蒼汰をはじめ、竜星涼、永瀬匡、市川知宏、山本涼介、入江甚儀、さらに瀬戸利樹、蒼山真人、上杉柊平といった研音の人気若手俳優9人たちによる年末恒例のイベント「MEN ON STYLE SUPER LIVE」が、今年も開催されることが決定。記念すべき5年目を迎え、それぞれから決意も新たにコメントが到着した。いずれも、映画、ドラマ、舞台などに幅広く活躍する人気若手俳優たちが、多忙なスケジュールの合間をぬって年に一度集結。ダンスや歌などのライヴパフォーマンスを披露し、ファンと一緒になって盛り上がる、お祭りイベント「MEN ON STYLE」。5年目を迎え、「5th Anniversary」と題した今回も、それぞれ個性や魅力が異なる彼らの成長を肌で感じることができる、貴重なイベントとなる。出演するのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ほか、2017年には『曇天に笑う』『ちょっと今から仕事やめてくる』と2本の主演映画が控える福士さん。現在放送中のテレビ東京系ドラマ「こえ恋」、9月24日には主演映画『泣き虫ピエロの結婚式』が公開されるほか、WOWOW連続ドラマW「賢者の愛」では中山美穂に“復讐”の道具にされる難役に挑む竜星さん。現在公開中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演、10月1日公開の西内まりあ主演『CUTIE HONEY-TEARS-』に出演する永瀬さん。8月6日から『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』が公開され、TVシリーズ「仮面ライダーゴースト」も佳境を迎える山本さん。ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」で好演を見せ、9月30日からは舞台「露出狂」に出演する市川さん、8月7日から主演舞台「若様組まいる」ほか舞台公演が数々控える入江さん。さらに昨年から加わった、NHK Eテレ「気軽に楽しめる英語講座番組エイエイGO!」に出演中の瀬戸さんに、9月17日より公開の映画『ザ・ムービー アルスマグナ危機一髪!』に出演する蒼山さん、朝ドラ「とと姉ちゃん」への参戦が決まり、高畑充希や杉咲花ら3姉妹と関わるコック役を演じる上杉さんと、最旬の若手たちが総勢9名。2016年を締めくくる、5周年の「MEN ON STYLE」に期待高まる!<コメント>■福士蒼汰今年もSUPER LIVE形式となります! 「MEN ON STYLE 2016 5th anniversary」です! 今年も昨年以上の盛り上がりになるよう努めたいと思います! 前回登場した9人もまたみんな登場するよ! お楽しみに!■竜星涼今年もやります「MEN ON STYLE」!! ついに5周年です! お陰様で毎年恒例の年末最後のイベントになって来ました! 今年もSUPER LIVEということで、是非ともみんなで今年最後の大騒ぎしませんか?僕らと一緒に良き1年の締めくくりを!!■永瀬匡さあ今年もこの季節がやってきました!「MEN ON STYLE 2016」、今年もSUPER LIVE形式です!ド年末にド派手に盛り上がりましょう!!まだ内容は未定なのですが去年からの成長を見ていただけたらと思います。9人それぞれの個性が1つになる瞬間をその目でご覧ください!! 会場でお会いしましょう!■山本涼介今年も「MOS」の開催が決定しました! 早いもので今年で5回目。記念すべき5周年ですね。毎年続けられているのも来てくださるファンの皆様のおかげです。本当にありがとうございます! 今年も昨年同様LIVE形式と言う事で盛り上がること間違いなし! 昨年よりも一回りも二回りも進化した僕達と一緒に熱い暑いアツイ日にしましょう!■市川知宏本日発表になりました!「MEN ON STYLE」が今年も開催されることになりました!!いつも応援して下さる皆様に支えていただき、今年でなんと5年目を迎えることが出来ました!本当にありがとうございます!今年の出演者も去年と変わらず9人でございます!楽しいイベントをお届け出来るよう、スタッフ、キャスト一丸となって作り上げていきます!ご来場お待ちしております!お楽しみに!!■入江甚儀「MEN ON STYLE」今年も開催が決まりました!! 今年は5周年記念です!祭りや~☆ 場所は東京ドームシティホール、去年と同じ9人でライブを行います! 一年ってホントあっという間、その中でまた1つ成長した9人を観に来ませんか??いや、俺を観に来ませんか(笑)??必ず楽しませますよっ、今年はどんなことをするのかな??ちょっと言うには早いけれど、みんなでいい年の瀬にしましょー!■瀬戸利樹今年も「MEN ON STYLE」に参加させていただけることになりました。昨年、初めてステージに立ったときの思い出が頭の中を一気に駆け巡りました!!今年は開催5周年という記念すべき年なので、また9人で力を合わせて皆さんに喜んでいただける最高のステージを作っていきたいです。パワーアップした瀬戸利樹にもご注目下さい!!皆様にお会いできること楽しみにしています。■蒼山真人はい! 蒼山真人です! ついに今年もやって参りました! 「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016 ~5th Anniversary~」!!!! そして昨年同様のSUPER LIVE形式です! こりゃ楽しいこと間違いなしですわ!メンオンスタイル5周年というこの歴史に関わらせていただくことができて嬉しいです! これも皆さまのお陰です~! 今年の締めくくりは僕らと一緒に盛り上がって素敵な思い出を作りましょうね!■上杉柊平今年の年末も開催されることになりました「MEN ON STYLE」!僕自身2度目ということで、初参加だった去年との変化を是非見に来て下さい。忘れられない1日に。来てくれる皆さん、関わってくれている皆さんに大きなrespectを。お楽しみに。peace.「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016 ~5th Anniversary~」は12月27日(火)13時~/18時~、12月28日(水)13時~/18時~、全4公演をTOKYO DOME CITY HALLにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年08月05日シンガーソングライター・miwaと、俳優・坂口健太郎のW主演で贈る、来年公開の映画『君と100回目の恋』。この度、この2人に加え、竜星涼、泉澤祐希が組む劇中バンド「The STROBOSCORP」(ストロボスコープ)の写真が到着した。7月31日、誕生日の夜。ライブの帰り道に、大学生の葵海(miwa)は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前…。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸(坂口健太郎)が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる」。葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」想いが通じ合った2人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る2人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いと共に重大な秘密が隠されていた。「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」。陸が自分の未来すべてをかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月31日がやってくる――。本作は、彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女の物語。感涙のラブソングにのせて贈る、時をかけめぐるラブストーリーだ。監督には、『黒崎くんの言いなりになんてならない』を手掛け、「ももいろクローバーZ」「HKT48」などのミュージックビデオも手掛けた映像ディレクターの月川翔。脚本は「1リットルの涙」や大河ドラマ「花燃ゆ」の大島里美が担当している。キャストには、miwaさんと坂口さんがW主演として出演。そして2人と同じバンドを組む仲間として、竜星さんと泉澤さん。そのほか、真野恵里菜、太田莉菜、大石吾朗、堀内敬子、田辺誠一らが出演する。先月末、無事クランクアップを迎えたばかりの本作から、主演2人と流星さん、泉澤さんが組むバンド「The STROBOSCORP」のライブシーンで撮影された写真が到着!劇中では、自ら書き下ろした歌詞に想いを込めて歌うmiwaさんはもちろんのこと、坂口さんがギター、竜星さんがベース、そして泉澤さんがドラムと、本作のために猛特訓した各楽器を披露する。撮影に集められたエキストラ300人の中には、設定やストーリーも聞かされていない状況ながら、miwaさんの歌と3人の演奏に涙する人もいたほど、盛り上がりながらもラストは感動を覚えるほどのライブシーンが完成。3人に楽器を教えてきた先生たちも、生徒たちの完璧な上達ぶりに感心していたほどだ。劇中フェスの司会を務めた俳優・笠原秀幸は、このライブシーンの撮影の様子をふり返り「(The STROBOSCORP)は もう実在しているバンドでした。たくさんの練習とコミュニケーションがあったであろうグルーヴ感で、涙が出そうになりました。青春だなぁ。いいなぁ。と目頭をおさえていました」 と絶賛。また、3日間に渡ったライブシーン撮影の合間での共演者の様子については、「『もし時間を遡れるならぁ、そうだなぁ、あそこに戻るかなぁ』という話を僕が喋り続ける横で、miwaちゃんはホットドッグを、坂口くんはチキンを食べてました、もくもくと」と微笑ましいエピソードも明かした。さらに本作と並行して「(君100)プロジェクト」も始動中。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)では、同タイトルの漫画が連載されており、これに加え、秋以降には集英社オレンジ文庫にて、本作の関連小説の出版も決定。また、miwaさんの劇中でのラブソング・ストロボスコープの楽曲をはじめ、音楽での様々な展開もされていくようだ。『君と100回目の恋』は2017年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月03日実力派若手女優として活躍中の志田未来と、いま最も注目を集める俳優のひとりである竜星涼をW主演に迎え、感動の実話を映画化した『泣き虫ピエロの結婚式』。このほど、本作の主題歌が「WHITE JAM」の「咲かないで」に決定。新たな卒業ソングとして話題の楽曲を本作のために歌詞を書き変えたバージョンに乗せて、切なくもまぶしい予告映像が解禁された。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。 自分の運命を嘆き、心を閉ざしてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決意する。佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。そして、いつしか2人は結婚の約束を交わす仲に。しかし、陽介は皮肉にも式の前日に倒れてしまう。自らの余命がわずかだと知る陽介は、佳奈美を愛しているがゆえ、別れを決意するが…。 再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは…?このほど解禁された予告映像は、佳奈美と陽介の出会い、互いに想いをぶつけ合う様、近づく別れのときなど、さまざまなシーンを盛り込んだもの。10代の若者をはじめ圧倒的な人気を集めるアーティスト「WHITE JAM」が歌いあげる主題歌「咲かないで「咲かないで~泣き虫ピエロの結婚式Ver.」が見る者の感情をゆさぶる、感動的な映像となっている。今回主題歌となったこの曲は、2016年2月のリリース以降若い世代を中心に卒業ソングとして熱く支持されてきた「咲かないで」が元になっている。本作の御法川修監督は、書き下ろされたデモを聴いたときに、誰もが経験する“出会いと別れ” “人と人の絆”といった、 映画のテーマと同楽曲が頭の中で描いていた世界観と重なったことで、主題歌としての起用を決定。さらには新たに映画のテーマに沿って歌詞を用意するという、贅沢な企画が実現した。◆「WHITE JAM」コメント試写で観たときに、涙をこらえるのに必死でした。「笑顔でいれば、みんなも笑顔になる」という映画のメッセージが、ステージの上で、みんなに会うことの多い自分たちも共感できましたし、主人公の佳奈美や陽介が自分たちの身近にいるような気がする映画でした。 今回、主題歌になった「咲かないで」は、中学のときに書いた歌詞を元に書き下した曲です。 卒業ソングとかお別れソングのイメージがあったので、映画にあうかエンドロールが流れるまで心配でしたが、 本編を観たらぴったりあっていて安心しました。 とても感じるところの多い映画なので、「WHITE JAM」 のファンにもぜひ観てもらいたいと思います。◆志田未来コメント「WHITE JAM」さんの歌声がとても素敵で映画をより引き立てて下さる曲だと思いました。人と人の絆や誰かのぬくもりを感じるこの曲が、『泣き虫ピエロの結婚式』の世界観にとてもマッチしていて、 佳奈美と陽介、2人の気持ちを代弁してくれている歌詞だと感じました。「また会えるよきっと 約束しておこう 未来の話ばかり」という歌詞があるのですが、未来を信じて今を一生懸命生きている2人の気持ちが表れているのではないかなぁと思います。 この「咲かないで」と『泣き虫ピエロの結婚式』がたくさんの方の心に響き、暖かい気持ちになってもらえたら 嬉しいです。強い絆と愛で結ばれた2人が、互いを想い合う姿がストレートに胸を打つ本作。まずはこちらの予告編から、佳奈美と陽介の切ない純愛に触れてみて。『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日志田未来と竜星涼W主演による映画『泣き虫ピエロの結婚式』が、2016年9月24日(土)よりシネマート新宿他全国の劇場で公開される。みんなを笑顔にする道化師に憧れて見習いピエロを続ける佳奈美と、重病から笑顔を忘れてしまった陽介の切ない純愛を描く本作は、望月美由紀による第4回日本感動大賞を受賞した実話の同名書籍をもとに描かれたラブストーリー。主人公・佳奈美役を演じるのは、本格恋愛映画に初挑戦となる志田未来。予告や場面写真に先駆けて公開されたポスタービジュアルでは、純白のウェディングドレス姿を披露している。そして、もう一人の主人公・陽介役には、出演作『orange‐オレンジ-』が大ヒットを記録、5月公開の主演映画『シマウマ』など今年ブレイク必至の竜星涼が抜擢された。また、ヒロインの親友役にnon-noモデルとして10代女子の支持を得ながら女優としても注目を集める新木優子や、実力派俳優・螢 雪次朗の出演も決定している。泣き出したくなる様な現実を前にしながらも、笑顔を忘れずに切ない運命に立ち向かう佳奈美と、その真っすぐな気持ちに触れて次第に心を開いていく陽介のピュアな恋愛物語は、“出会いと別れを知る”全ての人の心に響く作品となりそうだ。【作品情報】映画『泣き虫ピエロの結婚式』公開日:2016年9月24日(土)出演:志田未来、竜星涼、新木優子、螢雪次朗監督:御法川修原作:「泣き虫ピエロの結婚式」望月美由紀(リンダパブリッシャーズ)製作:「泣き虫ピエロの結婚式」製作委員会配給:スールキートス©2016 映画『泣き虫ピエロの結婚式』製作委員会【ストーリー】みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介だった。彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決意した佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。そして、いつしか二人は結婚の約束をする。しかし、式の前日に倒れた陽介に宣告された余命は残りわずかなものだった。愛するがゆえ、佳奈美との別れを決断して再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものは...?
2016年05月09日志田未来と竜星涼がW主演を務める映画『泣き虫ピエロの結婚式』。この度本作のポスタービジュアルが解禁された。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。自分の運命を嘆き、人と深く繋がることを避けてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決める。佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。いつしか2人は結婚の約束を交わす。しかし、式の前日に倒れた陽介。余命わずかな陽介は、愛するがゆえ佳奈美との別れを決意。再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは――。2014年、「日本感動大賞」を受賞し、書籍化された望月美由紀による実話の同名小説を原作に、みんなを笑顔にする道化師に憧れて見習いピエロを続ける女の子と、重病から笑顔を忘れてしまった彼の切ない純愛を描く、感涙必至のラブストーリーの本作。泣き出したくなる様な現実を前にしながらも、笑顔を忘れずに切ない運命に立ち向かう彼女と、その真っすぐな気持ちに触れて次第に心を開いていく彼のピュアな恋愛物語は、“出会いと別れを知る”全ての人の心に響く作品となっている。キャストには、どんなに切ない現実を目の前にしても、笑顔を絶やさずに立ち向かう道化師見習いの佳奈美役の志田さんと、死を目の前にして笑顔を忘れた陽介役の竜星さんがW主演を務め、さらに2人を温かく見守る親友・真紀役に、新木優子が出演している。そして今回、「牙狼<GARO>」シリーズなどに出演する螢雪次朗も出演していることが明らかに。また、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修がメガホンを取った。このほど到着したポスターでは、ピエロの象徴ともいえる赤鼻をつけた花嫁の志田さんと、彼女を優しく見つめる竜星さんの幸せいっぱいのビジュアルに、「あなたに残された日が少ないことを知っても…」という悲恋を思わせるコピーが重なり、2人の切ない運命を想像させる1枚に仕上がっている。そしてポスター下部には、2人に加え新木さんのフレッシュな笑顔も垣間見えるポスタービジュアルになっている。本作は、全ての人の心に響く感動の物語。2人のピュアな恋愛物語はもちろん、3人の瑞々しい青春群像にも期待していて。『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年05月06日竜星涼を主演に迎え、須賀健太、加藤雅也ら人気俳優陣で贈る『シマウマ』。この度、 劇場用の予告編としては、その残虐さゆえにやむなくカットされたシーンを含む、ノーカット版の予告編がweb限定で公開された。「美人局」で仲間たちと一緒に金稼ぎをしていた倉神竜夫(竜星涼)は、ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちていき、“回収屋”のドラとして、禁断の世界へ足を踏み入れることになるが…。原作は、累計発刊部数約150万部を超える、小幡文生の同名コミック。“絶対に読んではいけない漫画”と言われ、その内容は、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界が繰り広げられている。監督には、『探偵はBARにいる』シリーズなど数多くの話題作を手がける橋本一。また、『親指さがし』『凶悪』なども手がける高橋泉が脚本を担当した。キャストには、“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラ/倉神竜夫役の竜星さんをはじめ、猟奇的な快楽殺人者・アカ役の須賀さん、回収屋の紅一点・キイヌ役の日南響子、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマ役の加藤さんが出演。そのほか、高橋メアリージュン、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二、福士誠治などが脇を固めている。今回到着したのは、劇場用の予告編としてはあまりに残虐という指摘を受け、やむなくカットしたという3シーンを含むノーカット版の予告編。指を折られるシーン、背中をハリネズミのように串刺しにされるシーン、そして足に火を点けられるシーンとなんともおぞましい場面が収められている。そのほかにも、血まみれなのは当たり前かのように、殴る、蹴るなど様々な暴力シーンも登場する。映像冒頭の“自己責任”の注意書きにあるように、見る際には十分な覚悟が必要なヤバすぎる予告編となっている。日本映画界の限界に挑戦し、観る者の倫理観を揺るがす衝撃の超問題作。暴力と憎しみが渦巻く世界のその果てに見たのは、光か闇か…。度胸試しにまずはこちらの予告編から覗いてみては?『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月06日「第4回感動大賞」を受賞した実話をもとに綴った書籍をベースに描く映画『泣き虫ピエロの結婚式』。この度、本格恋愛映画初挑戦となる志田未来と、若手注目株・竜星涼がW主演を務めることが分かった。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。自分の運命を嘆き、人と深く繋がることを避けてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決める。佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。いつしか2人は結婚の約束を交わす。しかし、式の前日に倒れた陽介。余命わずかな陽介は、愛するがゆえ佳奈美との別れを決意。再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは――。2014年、「日本感動大賞」大賞を受賞し、書籍化となった望月美由紀の同名小説が原作。道化師の見習いをしていた原作者の望月氏は、夫となる男性と出会い、恋をして、幸せな結婚からわずか50日という短い時間で死という別れを経験。その悲しい経験の中で、笑顔の力や意味に気づき「それは道化師として欠かせないだけでなく、誰にとっても大事なもの」という思いで書き上げた一冊の本を、今回実写映画化する。キャストには、どんなに切ない現実を目の前にしても、笑顔を絶やさずに立ち向かう道化師見習いの佳奈美役に、本格恋愛映画に初挑戦、そして劇中ではウエディングドレス姿も披露する志田さん。そして、死を目の前にして笑顔を忘れた陽介役を、大ヒット映画『orenge-オレンジ‐』や、主演作となる『シマウマ』の公開が控えるなど、数多くの出演作が予定されている今年最注目の若手俳優、竜星さんが担当する。かねてより高い評価を受ける圧倒的な演技力を発揮し、泣き出してしまいたい心を抑えながら、笑顔で恋に突き進む女性という新たな一面に挑んだ志田さんは、今回演じる佳奈美について「まさに太陽のような人」と語り、「陽介を想う熱い気持ちに、とても感動し涙してしまいました。この作品を観て下さる方々に、佳奈美の一生懸命さや、こんなにも真っ直ぐな愛があるということが届くように撮影をしていました」と撮影を振り返った。一方、佳奈美との出会いで次第に変わってゆく複雑な心情を熱演した竜星さんは「この映画で人を愛するということの儚さと切なさそして喜びや勇気。沢山の感情をこの作品から学ばさせて頂きました」と話し、「病気と闘いつづけた夫とそれを支えた妻の愛を誠心誠意を込めて、志田未来さんと一緒に繊細に作り上げました。沢山の方にこの2人の愛の形を見て頂けたらと思います」とコメントした。さらに、2人を温かく見守る親友・真紀役には、「non-no」モデルや「ゼクシィ」のCMで人気を博し、女優としての活躍が期待される新木優子が共演。そして監督を務めた『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』の御法川修は、今回のキャスト3人が同い年だということに触れ、「次代を担うことを約束された3人の、いまこのときにしか写し撮ることのできない姿を映画の歴史に刻みたい」という想いで作り上げたと明かす。また「いま恋の只中にいる人はもちろん、新たな恋の予感に心を揺らしている人たちも、『こんな風に人を愛してみたい』と胸を熱くする映画に仕上がっているはず」と自信を覗かせた。とびきりの幸せと、切ない現実を目の前にして様々な表情を見せる難役に挑んだ志田さんと竜星さん。2人のピュアな恋愛物語に、この秋、日本中が涙することだろう。『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年04月26日俳優の竜星涼が3月27日(日)、東京・書泉グランデにて「竜星涼2nd写真集『023』」の発売記念イベントを開催し、作中でフルヌードを披露した心境を明かした。同写真集は、竜星さんが育った東京ではホテルや夜の雑踏、田舎である山形では老舗旅館や温泉街など様々なシチュエーションでロケを行った。ハードで男らしい姿と少年のような姿という2つの竜星さんの魅力を満載した一冊。写真集の中には、肉体美を顕わにした大胆なカットも含まれている。竜星さんは「知らぬ間に裸にさせられていました」とはにかんだ。当初は脱ぐ予定はなかったそうで、「いつの間にかフルヌードになっていました」とも。ただ、「作品を作っていくという過程ではそれほど抵抗はなかったです」と言い、「芸術ってこういうことかなと思いました(笑)」と笑いを誘う一幕もあった。両親が山形出身で、竜星さん自身も山形で生まれた。山形をロケ地に選んだ理由を「故郷に帰ってそこで写真を撮ってみようかなと思いました」と説明し、「山形に行けたということが僕的にはすごく楽しくて」などと山形での撮影を満喫した様子。「初心に返ってここからスタートしたいという気持ちをみんなに伝えられれば」と同作に込めた思いを明かした。昨年、映画『orange-オレンジ-』などへの出演で注目を集め、今年5月21日(土)には主演映画『シマウマ』の公開を控えている。同写真集の発売日である3月24日には、23歳の誕生日を迎えた。「自分がどういう仕事をしたいのかとちゃんと考えるべき時期が自分にとって23歳なのかな」と心境を言葉にした。「表現者として色々な人にもっと自分から発信できるような役者になって行ければいいかなと思います」と今後の意気込みを語った。(竹内みちまろ)
2016年03月27日