元乃木坂46で女優の若月佑美と俳優の竜星涼が、SHOWROOMのバーティカルシアターアプリ「smash.」の新CM「smash.窓キス」編に出演する。テーマソングはロックバンド・Novelbrightが書き下ろした新曲「フェアリーテール」に決定し、CMは19日より東京・大阪エリアにて放送される。本CMは「こういう時代だからこそ、新しい体験をしよう」をキャッチコピーに、コロナ禍でこれまでのようなコミュニケーションが叶わないカップルが、それぞれの自宅から同じコンテンツを視聴して感動したり、体験を共有することで、同じ空間にいるような安心感を覚える姿を描く。見どころは、CMタイトルにもなっている「窓キス」。マスクをしたまま窓越しにキスをする2人の「本当は直接触れ合いたいのに……」という思いが込められた切ない表情に注目だ。NovelbrightがCMのために書き下ろした新曲「フェアリーテール」は、未来への新たな一歩を歌う躍動感あふれる楽曲で、この時代を生きるカップルに向けた応援ソングとなっている。
2021年02月18日俳優の竜星涼が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペット・授賞式に出席し、「人気俳優賞」を受賞した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。竜星は、抜群のスタイルが際立つスーツ姿でレッドカーペットを歩き、写真撮影に対応。パネルにサインも書き入れた。授賞式では、トロフィーを手に中国語を披露。そして、「素敵な賞をありがとうございます。世界中のファンのみなさんのおかげだと思っています」と感謝し、「いまコロナの影響で大変なときだと思いますけど、1人でも僕のお芝居を待ってくれている方たちに素敵な作品を作り続けて、1人でも多くの方たちに届けていけたらなと思います」と語った。撮影:蔦野裕
2021年02月05日写真家のHisa(@Hisa0808)さんが切り取った、奈良県の秋の光景に反響が上がっています。Hisaさんが撮影したのは、奈良県吉野郡の秘境『ナメゴ谷』。標高900mのところにある深い谷です。ナメゴ谷には『昇り龍』という異名があるのだとか。その理由が分かる写真がこちら!奈良県の秘境ナメゴ谷の秋が絶景。 pic.twitter.com/AAuXNtW0DT — Hisa (@Hisa0808) November 14, 2020 天へ続くように紅葉している木々。その一本線は、まるで天へと昇る龍のようです。『昇り龍』といわれる理由もよく分かりますね。ナメゴ谷は、山肌に常緑の針葉樹、尾根筋だけ広葉樹が植えられているといいます。そのため、秋にはこのような景色を見ることができるのだとか。投稿には、感動の声が寄せられていました。・すごい!めちゃくちゃきれいな景色!・なにこれ!すごすぎるよ。見事なグラデーション!・自分の目で見てみたい!こんなところがあるなんて知らなかった。秋にだけ現れる龍の姿。自然が作り出す光景に思わず息をのんでしまいますね。HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は、覗いてみてはいかがですか。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2020年11月17日俳優として活躍している竜星涼(りゅうせい・りょう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな竜星涼さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!竜星涼のインスタが「かっこいい!」と大人気インスタグラムを定期的に更新している、竜星涼さん。魅力的な写真を多く投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 9月月24日午後9時01分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年 5月月9日午後10時36分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 1月月19日午前1時19分PST この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2018年 6月月13日午後8時47分PDT時には、セクシーショットを披露することも。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前3時06分PST この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2019年 8月月8日午前8時26分PDTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 8月月6日午後8時39分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2018年 9月月28日午前2時11分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午前2時36分PDT この投稿をInstagramで見る 竜星涼(@ryo_ryusei)がシェアした投稿 - 2017年10月月14日午前5時37分PDT竜星涼はドラマのインスタでもかっこいい!竜星涼さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年10~12月にかけて放送されたドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、竜星涼さんは清水菊夫役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前4時27分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年12月月18日午前4時30分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年11月月26日午前3時45分PST この投稿をInstagramで見る 日本テレビ「同期のサクラ」(@douki_sakura)がシェアした投稿 - 2019年10月月4日午前6時16分PDT次は、同年1~3月にかけて放送されたドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)に出演した時の竜星涼さんです。同作で、竜星涼さんは瀬川草介役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 3月月4日午後8時31分PST この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 2月月4日午後4時42分PST この投稿をInstagramで見る 7/12発売決定金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(@mdp_tbs2019)がシェアした投稿 - 2019年 3月月14日午前2時54分PDT竜星涼ってどんな人?高校生の時にスカウトされ、芸能界入りした竜星涼さん。2010年放送のドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ系)で、俳優デビューしました。2013~2014年にかけて放送された特撮テレビドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系)では、主人公・桐生ダイゴ(キョウリュウレッド)役を熱演。同作をきっかけに、竜星涼さんはブレイクします。以降は、ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)や『こえ恋』(テレビ東京系)、『オトナ高校』(テレビ朝日系)、『アンナチュラル』(TBS系)、『メゾン・ド・ポリス』、『同期のサクラ』、『テセウスの船』(TBS系)など、数多くのドラマに出演。また、映画『桜蘭高校ホスト部』や『マジックナイト』、『泣き虫ピエロの結婚式』、『君と100回目の恋』、『泣くな赤鬼』、『ぐらんぶる』、『弱虫ペダル』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。竜星涼さんのこれからの活躍も応援しています!竜星涼ってどんな人?性格や私生活、出演したドラマを調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年10月08日10月6日(火)、清 竜人初となる配信ライブ「ミッドナイト・カバーソング vol.1」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】「ミッドナイト・カバーソング」とは、清 竜人YouTube Official Channelにて公開されているコンテンツで、すでに32本の映像が公開されている。夜中に清 竜人の元に電話が入り、その電話の相手からリクエストされた楽曲を清 竜人がピアノ弾き語りでカバーするというコンセプトになっている。今回の配信ライブもそのコンセプトで進行しつつ、カバーソングだけでなく清 竜人自身の楽曲も演奏される予定だ。また、生配信ならではの演出も楽しみな内容となっている。視聴サイトはPIA LIVE STREAMで、視聴券もチケットぴあにて販売中。<清 竜人 配信ライブ「ミッドナイト・カバーソング vol.1」>配信日時:10月6日(火) ※アーカイブあり開場/開演:20:30/21:00料金:2,500円チケット販売期間:9月26日(土)21:00〜10月7日(水) 19:00まで見逃し配信期間:~10月7日(水) 21:00まで※チケットをお持ちのお客様は視聴可能期間であればいつでも見逃し配信をお楽しみ頂けます。※ライブ中はチャットも開設します。※投げ銭機能あり。
2020年09月28日小芝風花主演の痛快な社会派ラブコメディ「書類を男にしただけで」に、竜星涼、水沢エレナ、奥野壮、高橋メアリージュンら追加キャストの出演が明らかになった。セクハラ上司を背負い投げして会社をクビになり、転職活動中にうっかり性別欄を間違えて記入したことで、箕輪祐希はずっとあこがれていた大手広告代理店の採用試験に“男性”として合格、そのまま男性として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しながら仕事を頑張る中で、かつて心ときめいた男性に再会してしまう――。そんな主人公・祐希を演じる小芝さんを取り巻くのも個性派キャストたち。祐希が転職先で出会う、中身は永遠の中学生男子のコピーライター・杉田哲也役には、ドラマや映画の注目作への出演が相次ぎ、今年1月期の日曜劇場「テセウスの船」での演技も注目された竜星涼。祐希の転職先の同僚で、“職場の華”として扱われながらも自分の生き方に不安を感じている須藤あやか役には、役柄と同世代の水沢エレナ。いまどきな後輩社員の鈴井翔平役は、「仮面ライダージオウ」で主演を務めた注目の若手俳優・奥野壮が演じる。そして、祐希が男として働く後押しをする産業医の柏木未来には、「私の家政夫ナギサさん」での好演も記憶に新しい高橋メアリージュン。祐希が転職先で異動となる第7営業部の部長・古橋敏之役にデビット伊東。さらに、祐希らが働く第7営業部のビッグクライアントとなる信玄堂の社長・渡辺リカを友近が演じる。個性豊かなキャラクターを、幅広い世代の多様な実力派俳優陣が演じ、脇を固める。時代は多様性を尊重し、女性の活躍する場も年々増えている傾向にあるが、その一方で男性優位な文化は色濃く残っているのが現実。本作は、そんな現実を「ラブコメディの世界を借りて、明るく切なく、そして痛快に蹴飛ばしたい」という思いから入社5年目の女性プロデューサーが企画したオリジナルドラマ。「性別など関係ない!」と簡単に言える世の中ではないからこそ、「お互いの個性が尊重され、自分のなりたい自分でいられて誰にも傷つけられることのない、そんな世界になりますように」という願いを込めて、ハートフルに描いていく。新キャストからコメント到着竜星涼僕が演じる杉田は、イケメンだけどちょっと“変人”なタイプですが、結構皆さんの身近にもいるキャラクターだと思います。自分の好きな漫画のキャラクターを妄想しながら、それが普段の言動にも出てくるタイプだと思うので、そこを意識して、新しい竜星涼を見てもらえればと思います。風花ちゃんとも7年ぶりくらいの共演で、男装もキマっていたので一緒に演じるのが楽しみです。杉田というキャラクターも魅力的で、台本も面白くて、しっかりとしたメッセージ性もありながら笑ってもらえる1時間になっていると思います。見てくださった方が、周りにいる人それぞれの個性を愛せるようになったらうれしいです。水沢エレナ実際に自分と同年代の役柄で、セリフ自体に読んでいてとても共感できたので、視聴者の方も共感してくださる方が多いと思いと思います。私が演じるあやかが今までの溜まってきた気持ちを伝えるシーンがあるのですが、台本を読んだ時点で胸にグッときたので、年齢が近しい女性の背中を押せるように、しっかりと言葉一つ一つに気持ちを込めて大切にお芝居していきたいです。全体的にはコメディタッチな部分も多いですし、見てくださる方が元気に、前向きな気持ちになれるような作品になればと思いますので、よろしくお願いします。奥野 壮今回演じるのは自分の年齢よりも年上なので、新鮮で楽しみです。しっかりとこの作品に馴染んで陰ながら支えていければと思います。物語の入り口は「そんなこと起こる!?」というところから始まりますが、働く女性の日常をいつもとは違った角度から見ていただける作品だと思うので、そこを楽しんでいただきたいです。悩んでいる人たちの気持ちが少し楽になるような作品になればいいなと思います。高橋メアリージュン私の演じる柏木はクールな女性で、所々に出てきては主人公に大きな影響を与える役どころです。しっかりと主人公を励ましたり、背中を押してあげられたらなと思います。台本がとても面白くて、女性としてとても共感できますし、すごくポジティブな気持ちになりました。男女の偏見に限らず、人と比べることなくみんなが対等な世の中になればいいなと思いますし、見ていてスカッとできる気持ちのいい作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください。デビット伊東今まで演じてきた役柄はちょっと心のどこかに闇というか、一物を持ったような役柄が多かったのですが、今回ストレートで気持ちのいいまっすぐな上司の役柄を演じられてうれしいです。台本を読んで思ったのは、セクハラやパワハラが問題になっているのには、コミュニケーションに”愛”が足りてないということです。今の若い子たちが感じていること、会社の中でもがいていることを台本から感じとったので、きちんと演じて伝えていきたいです。今回、キャストもスタッフもとても若くて、自分のことはさておき、若手の役者陣がいかに活きるかを考えて、みんながしっかりと輝けるようにしたいと思います。友近今回、社長の役をやらせていただくのですが、私的には興味のある役柄ですね。コントにならないようにリアルな感じを出しつつ、社長としてのどっしりとした印象が出せるようにしたいと思います。主演の小芝風花ちゃんはとても可愛いですし、以前ご一緒した際も本当にお芝居がお上手で、コミカルな演技もとてもチャーミングなのでまた共演できてうれしいです。さまざまな偏見がまだ世の中にたくさんあると思います。視聴者の方が少し考えたりしながらも、コメディの部分ではホッとできるような作品にできればと思います。気になるあらすじは…?箕輪祐希(小芝さん)はセクハラ上司を背負い投げしたことが原因で前職をクビに…。転職活動も不採用の嵐。そんな中、最終選考まで通過した1社…それはずっとあこがれていた広告業界最大手の一つ「インサイトエージェンシー」。祐希は気を引き締めて「インサイトエージェンシー」の最終選考でもある健康診断に行くが、そこで自分の性別が男性として登録されていることが発覚。健康診断を担当する医師・柏木未来(高橋メアリージュン)に「ここで女だって言ったら落とされるよ」と言われ、祐希の頭の中には“女として失敗し続けた過去”が走馬灯のように駆け巡り…。祐希は「男で天下取ってやる」と性別を偽り、そのまま男として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しつつ仕事を頑張る。しかし、かつて心ときめいた男性、杉田哲也(竜星涼)に再会し…!?「書類を男にしただけで」は10月11日(日)14時~TBSにて放送(※一部地域をのぞく)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月25日玉木宏と高橋一生が双子役を演じて初共演した「竜の道 二つの顔の復讐者」の最終回が9月15日放送。竜一と竜二の復讐の切ない結末に「救いがなさすぎ」「悲しい」といった声が上がるとともに、キャスト陣の熱演には惜しみない賛辞が贈られている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いた作家・白川道による未完の同名原作をベースに、オリジナル展開で結末までをドラマ化した本作。顔も名前も変えた双子の兄・竜一を玉木さんが、エリート官僚となり復讐相手の娘と交際する弟・竜二を高橋さんが、2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐を松本穂香が、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平を遠藤憲一が、源平の娘・まゆみを松本まりかが、息子・晃を細田善彦が、竜一の部下・遠山凛子を奈緒が、竜一の部下となる砂川を今野浩喜が、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始を西郷輝彦がそれぞれ演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではフリージャーナリストの沖(落合モトキ)が竜一の素性にたどり着き、竜一だけでなく美佐のもとにまで現れたことで竜一は沖を手にかけるが、沖が曽根村の息子だったことで激しい暴行を受けてしまう。一方、竜一に危険なことをさせたくない竜二は、大臣に手をまわしキリシマ急便をエニイウェイズに買収させようとするが、源平は沖と接触していて、兄弟の復讐のことを知っており、復讐を続けるなら竜二や美佐が不幸になると逆に脅されてしまう。そして美佐も竜一が兄だと知る…というのが今回のストーリー。結局、キリシマ急便はエニイウェイズに吸収され、源平の野望はあと1歩のところで潰える。まゆみは源平のもとを去り、自分の道を歩み出し、竜二は国交省を辞め、竜一はかつて自分が手にかけた大野木の息子に刺される…というラストだった。SNSでは切ない幕切れに「切ない。復讐の連鎖」「竜一に救いがなさすぎ」「悲しい結末…。これが因果応報なのか」「これで復讐の連鎖は断ち切られた…のか?」など、竜一の最期を悲しむ声があふれる。また「竜の道みんな演技やばすぎ」「役者さんの演技に見応えがあって好きなドラマだった」「演技上手い人しかいないから毎週見応えあった」「実力派俳優揃いの作品って本当に見応え抜群」などキャスト陣の熱演にも、視聴者から惜しみない賛辞の言葉が途切れることなく贈られている。(笠緒)
2020年09月15日今回、ご紹介するのは、ツンデレ男子とおっとり方言男子の純愛を描いた映画『リスタートはただいまのあとで』。ダブル主演を果たした、古川雄輝さんと竜星涼さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・五十嵐堂寿(古川さん) 山本隆司(竜星さん) ヘアメイク・赤塚修二(メーキャップルーム/古川さん) TAKAI(竜星さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 66「監督のためにも、この作品を頑張ろうと思いました」『リスタートはただいまのあとで』は、ココミ氏の同名人気コミックを実写映画化した作品です。都会に疲れ、10年ぶりに田舎へ帰ってきたツンデレ男子・光臣は、近所で農園を手伝うおっとり方言男子・大和と遭遇。当初、大和のことを“馴れ馴れしくてウザい奴”と思っていた光臣ですが、彼の心の痛みに寄り添う優しい大和に、心惹かれていきます。光臣を演じるのは、中国版Twitterとして知られるSNSサイトWeiboでフォロワー数450万人超を誇り、NHKの大河ドラマ『八重の桜』や連続テレビ小説『べっぴんさん』などの演技でも存在感を示した、アジアの人気俳優・古川雄輝さん。光臣を癒す大和を、モデルとしてパリコレクションに二度参加した経験を持ち、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』出演や映画『トイ・ストーリー4』の声優など、多岐にわたり活躍する竜星涼さんが好演。長野の千曲市と上田市でオールロケを行った、美しい景色と緑豊かな大自然も見どころのひとつとなっています。ーーこの作品のオファーを受けたときの第一印象を教えてください。古川さん BLというジャンルは初めてでしたから、すごく興味を持ちました。原作と脚本を読んでみると、純愛だけでなく、家族愛など、いろいろな愛のかたちが描かれている作品だと思いました。実はメガホンを取った井上竜太監督とは10年来の知り合いで。監督のためにも、この作品を頑張ろうと思いました。竜星さん 今まで演じたことのない役だったので、俳優として挑戦しがいがあるなと思いました。ーー演じるうえで難しかったところは?古川さん 監督と僕が考える光臣像に距離があって。何度も話し合いを重ねて、納得のいく光臣像を作っていきました。竜星さん 愛情を知らないという悩みを抱える大和を理解することに時間をかけました。ーー竜星さんと言えばスタイリッシュで都会的なイメージを思い浮かべますが、今回演じた純朴な方言男子がとてもハマっていて驚きました。竜星さん 僕の両親は、山形県出身なんです。子どもの頃は学校が休みに入ると、山形県に住む祖母の農家の手伝いをしていました。そういう環境で育ったこともあって、田舎暮らしや方言を役に反映しやすかったです。ーー共演する前と後でお互いに対する印象は変わりましたか?古川さん 僕は竜星さんに対して男らしい印象を抱いていました。実際にお話をしてみると、イメージ通りの方だなと思いました。竜星さん 知的でクールな方と思っていましたが、撮影に入ると監督と熱心にディスカッションをされていて。情熱的な方なんだなと思いました。ーー最後に、本作で印象に残ったシーンをお願い致します。竜星さん キスシーンです。僕はされる側ですから、ドキドキしました。古川さん 僕はラストシーンが好きです。このふたりがいろいろなことを乗り越えて前向きに歩いていく姿をぜひスクリーンでご覧いただき、ほっこりしていただきたいですね。インタビューのこぼれ話今回、古川さんは大和にゆっくりとキスをすることで、光臣のとまどいの気持ちを表現したそう。とっても美しいキスシーンは必見です!Information映画『リスタートはただいまのあとで』9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国公開出演:古川雄輝、竜星涼ほか配給:キャンター©2020映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年09月03日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の6話が9月1日放送。少しずつ距離が生まれ始めた竜一と竜二の関係性を不安視する声や、まゆみと美佐の静かな“対決”に視聴者の注目が集まっている。白川道による未完の同名小説をオリジナル展開で結末まで描く本作。キャストは養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄・竜一に玉木さん、弟・竜二に高橋さん。2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐に松本穂香、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に遠藤憲一、その娘で竜二に惹かれていくまゆみに松本まりか、父に反旗を翻す源平の息子・晃に細田善彦、竜一がブラジルから連れてきた遠山凛子に奈緒、源平の妻・芙有子に斉藤由貴、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晃を利用して竜一がクーデター計画を進めるなか、芙有子が心筋梗塞で倒れ源平は激しく動揺。竜一はそれを利用しようと取締役会を早めるが、芙有子の本心を知った晃が翻意したことでクーデターは失敗に終わる。一方、竜二と本気で付き合うことにしたまゆみは美佐の学校を訪れるというストーリーが展開。何やら言いたげなまゆみに「謝りたいんなら…ゆっくり聞きますよ」と食事に誘う美佐。その姿に「ほんっっっと心臓強いな妹」「松本vs松本静かな対決」「妹ちゃん、対応が「先生」て感じだね~」などの声が。その後、食事に向かった2人だがそこに芙有子が倒れたという報が。その夜、霧島家に竜一、竜二、美佐、まゆみ、晃の5人が揃う。主人の源平と芙有子不在の霧島家で食卓を囲む5人。そこで竜一は竜二の過去をまゆみと晃に話すよう勧める。その後芙有子が亡くなったと連絡が入る…という展開に。強引に源平潰しを進める竜一に対し、微妙な表情を浮かべ始める竜二。さらに竜一にもう人殺しをさせないだと言いながら、晃を裏切ろうとした役員の事を隠すなど、2人の仲に亀裂が入る気配も。「竜二くんもお兄ちゃんの悪党発言に無理を感じている顔をしてる」「霧島に情が湧いたと、ミサのことでの嫉妬か?」「竜二と竜一の間にズレが生じてきたぞ…」といった反応も多数寄せられており、今後の展開を「誰も幸せにならない結末」と心配する視聴者も現れている。(笠緒)
2020年09月01日現在公開中の竜星涼×犬飼貴丈主演映画『ぐらんぶる』より、高嶋政宏の全力ダンスを切り取った本編映像が到着した。高嶋さんが本作で演じているのは、主人公・伊織(竜星さん)のおじで、ダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB古手川登志夫。離島にある大学への進学に伴い、「グラン・ブルー」に居候をすることになった伊織。しかしそこは、ダイビングと酒をこよなく愛するマッチョな先輩たちが集うサークル“ピーカブー”の根城でもあり、同じく巻き込まれた耕平(犬飼さん)と共に、夜な夜な繰り広げられるマッチョたちとの飲み会で、夢見たキャンパスライフはおろか、授業もままならない2人。今回到着した映像は、脱走を決意するものの、唯一の脱出ルートである港で見つかり、飲み会恒例のバモスダンスで迫られ、さらに登志夫も登場し全力ダンス!伊織と耕平は、最初は救世主の登場に思わず笑みがこぼれるも、服を脱ぎ捨て一緒に踊り始める登志夫に、頭を抱え絶叫…。そんな高嶋さんの全力脱衣系演技に英勉監督も「高嶋さんこそが新しい地平線に連れて行ってくれる本物です。中学とか高校くらいの時に出会っていたら“アニキ”と呼んでいただろうな、というくらいです」とコメントしている。『ぐらんぶる』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月17日肌色面積が多すぎる!そんな恥ずかしくもうれしい叫びが全国の映画館から聞こえてきそうな映画が誕生した。それが、8月7日(金)公開の映画『ぐらんぶる』だ。大学のオリエンテーションの朝、目が覚めたら、なぜかキャンパスのど真ん中で素っ裸になっていた。いったいなぜ服を着ていないのか?俺の服と記憶はどこへ行ったのか?日本の映画史上、類を見ない謎を追いかけ、一糸まとわぬ姿で大学内を爆走する主人公の伊織と耕平。演じる竜星涼と犬飼貴丈も当然全裸だ。「最初はワーナーさんでカッコいいバディものをやるということで、てっきり『ビーチボーイズ』みたいな感じかなと思って、ぜひやりたいですと参加させていただいたんですけど、いざ台本を読んでみたら『あれ、思ってたのと違うな……』と(笑)」(竜星)「僕はもともと原作を知っていたので、マネージャーからお話を聞いたときは、実写化することにまず驚きで。『ワーナーさん、大丈夫かな?』と思いました(笑)」(犬飼)竜星と犬飼といえば、今が旬の若手俳優。そんなふたりの文字通り裸一貫の演技は記憶にも記録にも残ること間違いない。「僕より先に竜星さんがインしていたんですね。それで、僕がインしたときにはもう竜星さんがほぼ裸で走り回っていたので……やるしかないなって覚悟を決めました(笑)」(犬飼)「こんなにも合わせる洋服のない衣装合わせは初めてです(笑)。ほぼ裸のシーンばかりなので、逆にパンツを履いているシーンのときだけ香盤表に(パ)って書いてありました(笑)」(竜星)特に衝撃なのは、冒頭の大学でのシーン。生まれたままの姿でエキストラの大学生に囲まれる竜星と犬飼。撮影時はさぞや大変だったはずと思って話を聞いてみると……。「ほぼ裸の僕をみんながスマホのカメラで撮るっていうシーンだったんですけど、使っているのはエキストラのみなさんの私物のスマホ。どうか撮影が終わったら消してくださいってお願いしました(笑)」(竜星)「でも最近のスマホはデータを消しても復元できるらしいですよ」(犬飼)「そうなの?そのときは……もう覚悟します!(笑)」(竜星)キラキラな大学生活を夢見た伊織と耕平を待っていたのは、ヤバすぎる男たちが集まるダイビングサークル・Peek a Boo(ピーカブー)。演じるキャストたちも筋肉自慢の屈強な俳優が揃った。「撮影の合間も毎日みなさん筋トレをしているので、刺激を受けて僕もその輪に入って毎日筋トレをしていました。沖縄での撮影は、朝起きたらちょっと筋トレをして、朝食にバナナと納豆を食べて、テラスからみんなに『おはよう』と挨拶するのが僕のモーニングルーティーン。服を着ないことに慣れてしまった現場だったので、基本的に裸でしたし、それが許される温かい現場でした(笑)」(竜星)「僕も初めは筋トレに参加させてもらっていたんですけど、中盤以降ついていけなくなっちゃって……。途中でもういいやと思って脱落しました(笑)」(犬飼)酒を飲むと男子校ノリ全開になるPeek a Booの仲間たち。水着の男たちの一糸乱れぬダンスシーンも見どころのひとつだ。「実はもともとダンスをする予定じゃなかったんです。そこを、監督がただ俳優が酔っ払っているところを見て何が面白いんだということからダンスを取り入れようと思いついて。原作にはないあのダンスシーンが生まれました」(竜星)「実際に出来上がったダンスシーンを観たらなんだかインド映画っぽいなと思いました。確かに監督の言う通り、ただお酒を飲んで騒いでいるよりも、ダンスを取り入れたことで、作品にメリハリができた。ぜひみなさんにも僕らのダンスを楽しんでもらえたら」(犬飼)とにかくパワフルなPeek a Boo。実際にPeek a Booのようなサークルがあったら、ふたりは入りたいだろうか。「絶対に入りたくないです(笑)」(竜星)「僕も嫌です(笑)」(犬飼)「ああいう部活ノリは青春の一コマという感じはしますよね。だから、見ている分には憧れますけど、実際に自分が入りたいかと言ったらお断りします(笑)」(竜星)毎日ビールをガブ飲みして大はしゃぎするPeek a Boo。そんなPeek a Booにちなんで、最後にふたりのお酒にまつわる失敗談を聞いてみた。「起きたら部屋の玄関の前だったことがあります(笑)」(竜星)「次の日、15時の飛行機に乗る予定だったのが、朝まで飲んでいたせいで起きたら16時半だったことがあります(笑)」劇中、登場人物は全員二十歳を超えているが、飲んで羽目を外すのも青春の思い出のひとつ。とは言え、飲み過ぎには要注意!おいしく適量を守って、映画のような楽しい夏を過ごしたい。撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2020年08月07日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の公開記念前夜祭が6日にYouTubeで生配信され、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、木村良平、sumika(片岡健太、小川貴之)が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。TVアニメ版で今村耕平を演じた人気声優の木村良平は、実写版・耕平役の犬飼の演技について「めちゃくちゃ耕平がいて、嬉しいです。チラッと袖でお話しした時も『不安だった』とおっしゃってたんですけど、久しぶりにみんな(キャラクター)に会ったという気分がすごくして、『相変わらず馬鹿だな、こいつらは』と思いながら観させてもらいました」と称賛する。「本当に面白かった。部屋で男たちの裸を見ながらゲラゲラ笑った」という木村。改めて会ったW主演の2人について、「こんなに綺麗な顔してるのに、お二人が服着ているところをあんまり見たことないからドギマギしてる。素敵だと思います。脱いでても素敵でしたよ」と笑顔を見せた。犬飼は「僕もアニメ・漫画が好きで、出演のお話をいただく前から『ぐらんぶる』のアニメを見ていたので、プレッシャーがすごかったです。結構ビクビクしながらご挨拶させていただいたんですけど、『よかったよ』という言葉をいただけたのでほっとしてます」と安堵の表情に。「声でお芝居されてる所を少しでも吸収できるようにということで、アニメを見返したりしてたので、褒めていただいた時はほっとしました。なのであんま叩かないで欲しいですね、耕平のことは」と本音をのぞかせた。竜星も、参考のためにアニメを見たと明かし、「僕の中での今村耕平は木村さんなんですよね」としみじみ。犬飼はその言葉に「えっと……一緒にバディを組んだ俺は何なんですか?」と尋ねる。竜星が「犬飼貴丈」と答えると、犬飼は「僕、犬飼貴丈として『ぐらんぶる』出てないよ!」と苦笑し、竜星から「あれ、素だと思ってたよ?」といじられていた。
2020年08月06日古川雄輝と竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』の記者会見と完成披露舞台挨拶が8月3日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、古川さんと竜星さん、メガホンをとった井上竜太監督が出席。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、完成披露舞台挨拶は観客のみを入れて行われた。今回、初共演だったという古川さんと竜星さん。お互いの印象を聞かれると、古川さんに“知的でクール”という印象を抱いていたという竜星さん「現場に入っていくと、監督とディスカッションして、作品の中でも、撮影が終わったあとでも親身に話をなされている姿を見て、ハートは情熱的な方なのかなという印象を受けました」と答える一方、竜星さんは“イメージ通り”と答える古川さん。「“男”って感じの、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけど、実際も男らしい方で、大和を演じているときは漫画から飛び出てきたかのような感じでそっくりで、僕が演じている光臣という役は(竜星さんの)芝居を受ける側だったので、非常にお芝居もしやすくて、素晴らしいと思いました」と絶賛した。本作をどう作り上げていったか尋ねられた井上監督は、10年前に古川さんが芸能界に入るキッカケとなったオーディションを手伝っていたことを明かし、「そのときから魅力的だなと思っていて、いつかご一緒したい」と思っていたそう。「今回、初監督作品でご一緒させていただいたんですけど、現場でいろいろと助けていただいて感謝しています」と頭を下げ、「竜星君はいろんな作品を見て、魅力的な方だなと思っておりまして、今回の大和という役は難しい役ですし、今までとはイメージが違う、かわいい弟キャラだったので、それで髪の毛を下ろしてくださいって話をしたんですけど、大和を非常に魅力的に演じてくださったので感謝しています」と笑顔でねぎらいながら語った。改めて、本作を見た感想を聞かれると、古川さんは「ほっこりする映画」「癒される映画だなと思いました」と吐露し、竜星さんは「素敵な長野の風景と一緒に二人の物語が描かれているので、景色も物語もとてもきれいだったし、見応えがあるんじゃないかなと思います」とニッコリ。さらに、予告編で公開され話題となっている2人のキスシーンにも話が及ぶ。竜星さんは「とてもきれいだったんじゃないでしょうか(笑)」と照れ笑いを浮かべ、古川さんは「照明とかも含めて幻想的なシーンになっていて、なるべくきれいなキスシーンになったらいいなと思っていたので、それを心がけながらやりました」と満足気な表情を浮かべた。その後、記者会見後の舞台挨拶に登壇した古川さんは、1席空けて着席するなど、感染拡大防止策にご協力いただいている観客を見て「ソーシャルディスタンスは取られていますが、こうやってたくさんの方々と久しぶりにお会いできて、いま嬉しいです」と目を輝かせ、竜星さんも「こうやってお客さんが舞台挨拶に来てくださって、今までは当たり前のことでしたけど、今は舞台挨拶というものもできない状況の中で、来てくださったことに幸せを感じます」と感慨深げに語った。また、古川さんから「基本的に性格が正反対で、(竜星さんは)積極的で地元の方々と飲みに行ったりして、僕はホテルに帰っちゃうみたいな」と暴露されるひと幕も。「温泉街で撮影をしていたんですけど、僕は温泉が大好きなので、毎日温泉に浸かりながら、そして美味しい信州の馬肉を、知らないお店に行って食べて、そこのスタッフや大将と仲良くなって、それが輪になって気付いたらおじさん4・5人が毎日飲んでいるみたいな…。不思議な光景でしたね」と竜星さん。続けて「役柄が田舎育ちの青年なので、地元の人をまず知って、地元民になろうと。だから、役作りの一環で、僕は地元の人たちと一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んでいたので、決して僕だけが遊んでいるわけではなく、仕事が終わっても役作りを一生懸命やっていました」とコメントをして、観客の笑いを誘った。さらに、本作の内容にちなみ、何もかもうまくいかないときにどう気持ちの対応をしているか質問されると、「今回もそうなんですけど、諦めずにちゃんと話せば、絶対にいい方向に行くと思うので、自分からコミュニケーションをとったりして解決しようとしますけど、それで解決できないものは、家に帰ってお酒を飲んじゃいます」と正直に答えて笑わせる古川さん。そして、竜星さんは「僕は根が明るいタイプなので、クヨクヨしないといいますか、寝ちゃえば忘れる、よくできた人間なんです(笑)」と胸を張り、「悩んでいる方とかにアドバイスをしたいんですけど、なかなかそれができないので、逆に僕に相談してくれたら明るくなると思います」と笑顔を見せていた。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年08月04日まさかの実写映画化『ぐらんぶる』がもうすぐ公開。竜星涼&犬飼貴丈が主演する本作からこの度、ほぼ裸、変顔、バカ騒ぎだけじゃない、本作の名シーン、爆笑必至のジェスチャー大喜利をする本編映像が到着した。今回到着したのは、ダイビングサークルに加入し、ダイビングのイロハを学ぶ伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)が、水中で使用する重要なサインを覚えなければならないと知らされ、早速挑戦するシーン。先輩から出されるサインが何か、それぞれ考える2人。“止まってください、こちらを見てください、潜行します”という先輩のジェスチャーなのだが、伊織は「そこまでだ、この俺が、目を潰し、お前を殺す」とありなえない読み間違え方をし、そして「相手より先に水中銃を打ってやります!」と物騒すぎる回答を披露。さらに別のジェスチャーで耕平は「ノってる?アイーン、YEAH!YEAH!」と、なんとも陽気すぎる読み間違え。どうするのかという問いかけには、「暖かい目で見守ります」と回答…。そんな2人のあまりにもかけ離れた回答に、千紗(与田祐希)は思わず豪快に吹き出してしまう。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月04日映画『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)の記者会見が都内で行われ、古川雄輝、竜星涼、井上竜太監督が登場した。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。初共演となった2人だが、竜星は古川について「知的でクールな方という印象があったんですけど、撮影に入ると監督と熱心に話していて、ハートは結構情熱的な方なのかなという印象を受けました」と語る。一方古川は「監督は10年ほどから知り合いで、監督をしたいという思いを聞いていましたので、いい作品にしたいなという思いで演じていました」と説明。竜星については「イメージ通りだったかなと思います。男! という感じ、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけど、大和を演じてる時は漫画から飛びててきたようにそっくり。お芝居もしやすくて演じやすいと思いました」と称賛した。同作について古川は「純愛映画だなという印象を持ちました」「ほっこりする」と表し、竜星は「LGBTの作品も見ますけど、自分が役として演じることはなかったので、すごく挑戦しがいがあるなと思った」と振り返る。井上監督は「古川くん主演の映画を探してて、原作と出会って、光臣が非常にぴったりだと思いました。2人の青年が寄り添いながらも成長していく姿が本当に愛しくて、この2人と会ってみたいと思って、企画しました」と意図を明かした。作中では2人のキスシーンも。古川は「男性とのキスシーンは以前もやったことはあるんですけど、非常に、やりやすかったです。竜星くんも綺麗な顔をしてるので、キスしやすいなと思いました」とにやり。「緊張はしなかったですね。すっとできました」という古川に、竜星は「いやもう、すごく柔らかかったです」と返しつつ、「これ、記事になるな」と苦笑する。「僕も男性ながらすごくドキドキしましたよ。目を瞑ってるんで、いつされるんだろう、いつされるんだろう、と」と"キス待ち"の心境を語った。
2020年08月03日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する『ぐらんぶる』プレミアム夏祭りが7月27日(月)に開催。与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋の女性陣は夏祭りらしく華やかな浴衣で姿を現し、映画から飛び出てきたようなマッチョな男性たちが担ぐ神輿に乗って竜星さんと犬飼さんがド派手に登場した。まず本作の撮影現場での雰囲気を聞かれた竜星さんは「裸ばっかりのキャンパスライフでしたけど、キャストみんな和気あいあいとしていました。花火をしたり、流れ星を見たり、ダイビングで綺麗な海も見て青春を味合わせてもらい最高でした」とコメント。それに対し犬飼さんも「撮影は楽しかったです!ものすごく男性の肌色が多く、撮影が進むにつれて服を着ないことに慣れていく自分も怖いなと思いました(笑)そんな中でも自分だけはフラットにいたいと思っていました」と、ほぼ裸でいることが多かった撮影時の心境を激白。今回メガホンを取った英勉監督は「女優さんを綺麗に撮影することと、主演2人の裸を綺麗に撮ることにこだわりました」と本作を撮影で特に意識した点を語った。さらに、英監督は「この映画はダイビングがテーマなので、少しだけダイビングのシーンがあるんです(笑)みんなダイビングライセンスも取得して頑張っていた姿を見ていたマリン監督が完成した作品を見て号泣してました」と本作のマリン監督を務めている中村勝が号泣したという裏話を披露。次に石川さんは、“ダイビングシーンでの失敗”として「ダイビングシーンの撮影が難しくて沢山練習して臨んだんですけど、本番中に気づいたら浮いてしまっていて、他のみんなの姿が海中に残ったまま自分だけ浮き上がってしまいました(笑)このままだと映画に愛菜がいないことになってしまうと思い頑張りました」と撮影中の失敗談を明かした。続いて小倉さんは“台湾一人旅”のエピソードを披露。「高校生の時に台湾に旅行したんですけど、現金を持っていなくホテル代や食事代が払えなくて泣いて歩いていたら、現地のタピオカ屋さんが日本大使館に電話をしてくれて助けてくれたんです」とひとり映画と関係のないテーマで受けるひと幕も。また、朝比奈さんは「撮影するにあたってダイビングのライセンスを取る必要があり、筆記と実技の試験も順調に進んでいったんですけど、マスククリアだけ上手くできなかった」と明かし、「練習してできるようになってクランクインしてみたら、みんな私がマスククリアできないことを知っていて恥ずかしかったです」と撮影現場の雰囲気の良さが垣間見えるエピソードを語った。与田さんは「撮影の時に、服を着替えることがめんどくさくなってしまい誰にも会わないと思って浴衣のまま現場に向かう車両に乗ったら竜星さんも浴衣姿のままで乗ってきたのでかなり恥ずかしかったです」と、息の合った撮影裏のエピソードを明かした。そして、竜星さんと犬飼さんは、劇中さながらバディのようにそれぞれ披露。犬飼さんは「毎日、竜星さんとはバディを組ませてもらい裸の付き合いをしていたので、ただ普通に数か月間共演することよりも裸で共演をしていたので心の距離が縮まり方が早かったです。心も身体も丸裸になったので隠すものが何もない状態でした(笑)」と竜星さんとの撮影期間を楽しそうにふり返る。それに対して、竜星さんも「みんなに僕たちの全てを見られた感じがしましたし、この作品には僕らの全てが詰まっていますね!あと布と服の大事さを知りました(笑)。序盤のシーンの撮影で背中を毛虫に刺されて服って大事だなって思いましたね」と思わぬところで衣服の大事さを知ったことを語り、会場の笑いを誘った。最後に犬飼さんは「自分たちが全身全霊を込めて作った作品となっていますので、是非劇場でご覧ください」と公開を待ち望むファンに向けてメッセージ。そして竜星さんは「正直ここまで脱がされるとは思っていなかったです。映画を見ていただいたて、世界に通じる日本のキャンパスライフはこうなんだと思って貰えるような作品になっています。日本を明るく元気に笑いを起こせる映画なので、劇場で笑っていただけたらと思います」と、全力で撮影に臨んだ本作への想いを込めて挨拶し、夏祭りは盛況の内に幕を閉じた。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月28日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)のプレミアム夏祭りイベントが27日に都内で行われ、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、英勉監督が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。女性陣は浴衣で登場し、竜星&犬飼は法被姿でマッチョ男性たちに担がれた神輿の上から登場。「史上最も服を着ていない主人公」と紹介された竜星は「この映画を通して、服の大切さ、布の大切さを感じることができました」と苦笑した。犬飼も「撮影中はものすごく男性の肌色が多くて、撮影が進むにつれ、それに慣れていってる自分も怖いなと思って、僕だけはフラットでいたいなと思っていた」と振り返る。英監督は同作のポイントについて「女優さんを綺麗に撮ることですかね。あとは2人の裸を綺麗に撮ること。それ以外ないですね」と明かした。作品にちなみ、「丸裸になったこと」というお題にはキャスト陣がフリップで回答する。ともに「『ぐらんぶる』の撮影」と掲げたW主演の2人だが、犬飼は「毎日裸の付き合いをしていたので、ただ単に数カ月間撮影するよりも、心の距離の縮まり方がすごい」としみじみ。「みんなに俺らの全てを見られた気がして」(竜星)、「心も体も丸裸になってしまった。隠すものは何もない」(犬飼)と、全てを曝け出した様子だ。また、竜星は「本当に、布の大事さを感じました。服ってこんなに大事なんだと。草むらでお芝居するシーンがありまして、草むらを全裸で転がったり、ないじゃないですか。見事に毛虫に刺されました。背中が痒くて痒くて、服って大事だなと思いました」と語った。イベントではジェスチャーゲーム対決も行い、負けた犬飼・与田・小倉チームが、マネージャー提供の「恥ずかしい写真」を披露することに。犬飼は「中学生か小学生の時に、誕生日の前に友達と撮った」という、「マジイキリ」と書かれたプリクラを披露。与田は撮影中にヤギに髪を食べられた写真、小倉は誕生日をスタッフに祝ってもらったときの写真が出されていた。
2020年07月27日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。2010年フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを飾った竜星さん。「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴに抜擢され、その後はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「アンナチュラル」「同期のサクラ」など数多くのヒット作に出演。着実に経験を積み実力をつけてきた竜星さんは、2019年公開の『トイ・ストーリー4』で新キャラクター・フォーキーの日本語吹き替え声優をオーディションで勝ち取ると声優初挑戦ながらも「素晴らしい」「上手すぎてプロかと思った」など絶賛の声が続出。各作品で世間を圧倒するほどの演技を見せた竜星さんの勢いは、2020年に入ってからも増すばかり。W主演を務める『ぐらんぶる』と『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)、そして『弱虫ペダル』(8月14日)といった作品が待機。特に注目すべきはその演技の幅の広さで、『ぐらんぶる』では“ヤバイサークルに入ってしまった史上最も服を着てない主人公・伊織”を、『リスタートはただいまのあとで』では“田舎暮らしで優しい方言おっとり男子”を、『弱虫ペダル』では“サングラスがトレードマークの厳しくも優しい自転車競技部部長”とそれぞれが全く違った役どころを演じ、「まったくの別人に見える!」とその実力を如何なく発揮。さらには、三谷幸喜が書き下ろした新作の舞台「大地(Social Distancing Version)」にも出演中で、まさにいまオファーが引きも切らずの若手随一の演技派として活躍の場を広げている。そんな作品ごとに全く違う表情を見せ、観客の心を掴む竜星さんがこの夏、裸一貫、全力で挑んだ『ぐらんぶる』からチェックしてみてほしい。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年07月22日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の開催キックオフイベントが14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。秋葉原で行われたイベントに、永瀬は「主人公の坂道にとって、秋葉原は思い入れ深い場所。僕自身に深い思い出がないのが残念ですけど、人生初めての楽しい秋葉原の思い出にしたい」と意気込む。一方、坂東は「秋葉原は今日撮影以外で初めて来たんですけど、ガチャガチャが並んでて……初めて旅をしたった感じです。ガチャガチャをやって楽しかったです」となぜか報告し、周囲から総ツッコミを受けていた。また、竜星は「僕は、来る途中にごはん買おうとして、メイド喫茶の人に声をかけられました。『どうですか?』って」とまさかのエピソードで、キャスト陣は「秋葉原っぽい!」と驚く。「大丈夫ですか? ついていかなかったんですか?」と尋ねる永瀬に、竜星が「『いや、仕事なんで……』と」と答えると、永瀬は「大人!」と感心していた。
2020年07月14日古川雄輝×竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』から、主人公2人が傷ついた心を癒していく予告編と第1弾場面写真が解禁された。先に解禁された光臣(古川さん)と大和(竜星さん)のキス寸前特報が話題となっている本作。今回の予告では、光臣が思わず大和にキスをするシーンから始まっている。何かと世話を焼き、“ウザい奴”だったはずの大和のことを、いつのまにか、会えないと寂しくなってしまう“気になる存在”に気持ちが移り変わっていく光臣の心模様や、光臣・大和ともにお互いの存在に支えられながら、家族との確執などから傷ついてしまった心が少しずつ癒されていく様子がうかがえる。同級生の上田(佐野岳)から「アイツには秘密がある」と聞かされた瞬間の光臣の表情も必見だ。また、第1弾場面写真では、長野県の美しい自然の中で微笑む光臣と大和や、同級生の上田、光臣の両親などキャストたちのシーンが。本作が映画初出演となる新人女優・三浦理奈の初々しい姿も切り取られている。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングは本日6月30日(火)23時59分をもって募集終了。一般試写会よりも最速で見ることができる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」への募集も終了となる。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年06月30日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の“夏の欲望オールイン”動画が26日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。今回公開された動画は、主人公たちが「すべてを脱ぎ捨てて」浜辺を疾走し、ヒロイン・古手川千紗(与田祐希)が白目を剥いて金属バットを振り回し、授業中に鋭利な刃物が飛んでくるという、色々な意味で“忘れられない夏”の姿が詰め込まれたものとなっている。
2020年06月26日500万部突破の人気漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』。この度、“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフを謳歌する主人公2人の新場面写真が到着した。キラキラとしたキャンパスライフを送ることを夢みて大学に入学した伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)。しかし、その理想とはかけ離れた青春を送ることに…。今回到着した場面写真には、そんな想定外のキャンパスライフを送る2人の姿が。教室で、なぜか裸の伊織と耕平を写す写真では、机にはナイフが刺さり、ほかの学生からは伊織に殺気を帯びた視線が向けられている。また文化祭シーズンには、なぜか屈強な男たちが組んだ騎馬の上で威嚇している姿も…。さらに、ダイビングショップ「グラン・ブルー」でサークル仲間と普通で楽しい大学生活を送っているのかと思いきや、裸で土下座、ヒロインの千紗(与田祐希)に足蹴にされているシーン場面も公開した。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年06月22日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の場面写真が22日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。この度公開されたのは、“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフを謳歌する場面写真。周りの学生がごく普通に服を着て大学の講義に出るも、なぜか裸で教室にいる伊織と耕平、机にはナイフが刺さり、他の学生から伊織に殺気を帯びた“視線”が向けられる。また文化祭シーズン、出店が並ぶ中なぜか屈強な男たちが組んだ騎馬の上で威嚇している姿や、ダイビングショップ「グラン・ブルー」で美女たちに囲まれ、与田祐希(乃木坂46)が演じる千紗に足蹴にされている衝撃の一枚も公開された。
2020年06月22日古川雄輝と竜星涼のW主演で贈る実写映画『リスタートはただいまのあとで』から、ポスタービジュアルと初映像となる特報映像が解禁。さらに、佐野岳らの出演が発表された。都会の生活に疲れ挫折中の狐塚光臣役を古川さん、田舎暮らしの優しい青年・熊井大和役を竜星さんが演じる本作。特報映像には、オールロケされた長野県千曲市・上田市の美しい景色の中、都会で挫折した光臣が故郷に戻り、無垢な心をもつ大和と出会うシーンが登場。さらに、眠っている大和に光臣がゆっくりと顔を近づけていく姿も収められている。ビジュアルでは、光臣と大和が寄り添いながら微笑みあう柔らかな表情が印象的。キャッチコピーの「君と、一緒にいたい。」からは、光臣の強い願いが伝わってくるビジュアルとなっている。また、大和の高校の同級生で親友・上田裕役には、「仮面ライダー鎧武」主演や「陸王」などで注目を集め、最近はドラマ「仮面同窓会」やNetflix配信中「愛なき森で叫べ:Deep Cut」など、数々の作品で存在感を放つ佐野岳。大和の秘密を光臣に伝えようとするなど、2人の間に立つ重要な役どころとなっている。そのほか、甲本雅裕、中島ひろ子、螢雪次朗、村川絵梨など、確かな演技力でスクリーンに存在感を残す個性的な俳優が脇を固め、光臣や大和に対してそれぞれが抱く感情を切々と表現。さらに、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した三浦理奈が本作でデビューする。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングの支援案の1つ、最速試写会となる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」に佐野さんの参加も決定した。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月10日俳優の古川雄輝と竜星涼がW主演を務める、映画『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)の特報、追加出演者、及びポスタービジュアルが10日、公開された。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。ポスターは光臣と大和が寄り添いながら微笑みあう柔らかな表情が印象的なビジュアルに。特報には、オールロケされた長野県千曲市・上田市の美しい景色の中、都会で挫折した光臣が故郷に戻り、無垢な心をもつ大和と出会うシーンが描かれた。そして、眠っている大和に光臣がゆっくりと顔を近づけて思わずキスしそうになる姿も収められている。大和の高校の同級生で親友・上田裕役に佐野岳が決定。大和の秘密を光臣に伝えようとするなど、二人の間に立つ重要な役どころとなっている。さらに甲本雅裕、中島ひろ子、螢雪次朗、村川絵梨など確かな演技力でスクリーンに存在感を残す個性的な俳優が脇を固め、光臣や大和に対してそれぞれが抱く感情を切々と表現した。また第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した三浦理奈が同作にて記念すべき初出演を飾る。さらに、現在実施しているクラウドファンディングの支援案の一つである、最速試写会の「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」に佐野の追加参加が決定した。
2020年06月10日2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同じく俳優の清野菜名さんと結婚していたことを発表しました。2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演した2人。ネットでは祝福の声がたくさん上がっていました。生田斗真、結婚を発表!気になる相手はドラマで共演した…生田さんの実の弟で、フジテレビアナウンサーの生田竜聖さんは同日、Instagramを更新。「#ピース」「#2重アゴの2」「#2人末長くの2」とコメントを添えて自身が笑顔でピースした写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る 生田竜聖(@ryusei_ikuta)がシェアした投稿 - 2020年 6月月5日午前2時51分PDT投稿には、「お兄さんおめでとうございます」「めでたいですね」「いい笑顔」などの祝福のコメントが寄せられています。兄である斗真さんの結婚報告は、竜聖さんも嬉しかったことでしょう。竜聖さんのコメントの通り、2人とも末永く幸せに過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月06日古川雄輝と竜星涼が初共演で、ココミ著の同名BLコミックの映画化『リスタートはただいまのあとで』にW主演。2020年秋、全国公開することが決定した。都会の生活に疲れて人生挫折中のツンデレ男子・孤塚光臣役に挑戦するのは、古川雄輝。2013年に主演した「イタズラなKiss~Love in TOKYO」が日本・中国で大ヒットを記録。特に中国での人気は高く、中国版Twitterとして知られるSNSサイト“Weibo”でのフォロワーは430万人を超える。2018年には、日韓合作映画『風の色』にて主演を務め、昨年は村上春樹の小説が原作の舞台「神の子どもたちはみな踊るafter the quake」に主演するなど国内外で高い評価を得て活躍中。また、田舎暮らしの方言おっとり男子・熊井大和役を演じるのは、竜星涼。2013年にスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」でドラマ・映画ともに初主演を果たした後、2016年にはパリ・コレクションデビュー。『orange -オレンジ-』「アンナチュラル」などで人気を集め、2019年にはディズニーアニメーション映画『トイ・ストーリー4』でフォーキーの声を担当し、本年は主演作『ぐらんぶる』も待機するなど、多岐にわたり活動している。古川さん演じる光臣の、竜星さん演じる大和への第一印象は「馴れ馴れしくてウザい奴」。そんな彼が、自分にはない魅力をもつ相手に次第に恋愛感情を抱いていく姿を描き出す。監督は、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『旅猫リポート』など数々の映画をプロデュースしている井上竜太が本作にて長編映画監督デビュー。長野県千曲市と上田市にて撮影は行われ、美しい景色と豊かな大自然がスクリーンに繊細に映し出されている。なお、本作は「日本全国公開拡大プロジェクト」と名付けられたクラウドファンディングが、Motion Galleryにて本日4月30日(木)より6月30日(火)までの期間で実施される。古川雄輝「大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって」監督にはデビュー当時からお世話になっており、今回、監督の初の長編映画で主演を務めさせて頂き非常に光栄です。デビュー時からの恩返しをしたいという強い思いを持って作品に挑みました。長野の田舎町で泊まり込み、大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって作り上げた作品を是非劇場でご覧下さい。竜星 涼「新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく」まだこれが恋なのかさえも、、きっとどなたにでもある異性への感情が同性にも起こり得るその過程を丁寧に描いた新しい作品になっています。自分に足りないものを2人で補いながら新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく見えるはずです。是非新しい愛のかたちを映画館でお確かめください。井上竜太監督「疲れた心を優しく包む映画を目指して」誰もが、日々の生活の中で、悲しみや孤独を感じ、押し潰れそうになることがあると思う。そんな時、寄り添ってくれる人がいることで、どんなに救われることか。そして勇気をもらえることか。疲れた心を優しく包む映画を目指して作りました。この映画が皆さんの心の癒しになれれば幸いです。『リスタートはただいまのあとで』は今秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年04月30日俳優の古川雄輝と竜星涼が映画『リスタートはただいまのあとで』(2020年秋公開)でW主演を務めることが30日、明らかになった。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。W主演の2人は初共演となり、古川は都会の生活に疲れて人生挫折中のツンデレ男子・孤塚光臣、竜星は田舎暮らしで優しい方言おっとり男子・熊井大和を演じる。さらに、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『パーフェクト・ワールド君といる奇跡』『旅猫リポート』など数々の映画をプロデュースしている井上竜太が、同作にて長編映画監督デビューする。長野県千曲市と上田市にて撮影が行われ、美しい景色と豊かな大自然が映し出された。また同作は「日本全国公開拡大プロジェクト」と名付けられたクラウドファンディングを、Motion Galleryにて実施する(4月30日〜6月30日)○古川雄輝 コメント監督にはデビュー当時からお世話になっており、今回、監督の初の長編映画で主演を務めさせて頂き非常に光栄です。 デビュー時からの恩返しをしたいという強い思いを持って作品に挑みました。長野の田舎町で泊まり込み、大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって作り上げた作品を是非劇場でご覧下さい。○竜星 涼 コメントまだこれが恋なのかさえも、、きっとどなたにでもある異性への感情が同性にも起こり得るその過程を丁寧に描いた新しい作品になっています。自分に足りないものを2人で補いながら新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく見えるはずです。是非新しい愛のかたちを映画館でお確かめください。○井上竜太監督 コメント誰もが、日々の生活の中で、悲しみや孤独を感じ、押し潰れそうになることがあると思う。そんな時、寄り添ってくれる人がいることで、どんなに救われることか。そして勇気をもらえることか。疲れた心を優しく包む映画を目指して作りました。この映画が皆さんの心の癒しになれれば幸いです。
2020年04月30日460万部を突破した話題の漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』より、家でひとりでもジャンケンができる特別映像が公開された。本作は、ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックの実写化。竜星さんと犬飼さんが演じる主人公の伊織と耕平が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”。その中で、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンは、原作ファンが大きな期待を寄せる場面のひとつ。今回到着した映像では、情熱的なラテンのリズムに合わせて、伊織と耕平、ピーカブーの先輩たちが肉体美を露わに踊り狂う場面からスタート。そしてヒロイン千紗(与田祐希)の冷ややかな視線を受けながらも、伊織が顔芸を入れつつ体を張って完全再現。全力、そしてノリノリな映像に仕上がっている。『ぐらんぶる』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年04月24日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(近日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。今回公開されたのは、主人公の伊織(竜星涼)と耕平(犬飼貴丈0が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”で、野球拳をするシーンを使用した映像。ダイビングサークルなのにほぼダイビングをせず、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンで、原作ファンが実写化をする上で最も期待をかける大切な作品の要素のひとつでもある。イケメン俳優である竜星がまさかの渾身の顔芸と脱ぎっぷりで、文字通り“体を張って完全再現した。同映像では、“サザ○さん”、“めざま○テレビ”、そして“ぐらんぶるの野球拳(ジャンケン)”として、新・日本三大ジャンケンを自称。全力の野球拳をする伊織と、家で1人でもジャンケン勝負ができる特別映像となっている。
2020年04月24日