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リフォーム・リノベーションの雅設計工務(本社:京都府京都市、代表:近藤 雅也)は、建築廃材・残材や素材を「DIY好きな方」に循環させる日本初のマッチングアプリ「Halelea(ハレレア)」を広めるため、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2025年1月23日(木)よりプロジェクトをスタートします。※「日本初」は当社調べ《プロジェクト詳細》建築廃材を配財にするアプリ「ハレレア」をもっと広めて支援の循環を回したい!! 廃材を配財に【「建築資材ロス問題」に取り組む民間の動き】「建築」は、地球環境に大きな影響を与えている産業だとされています。特に、今大きな課題となっているのが、工期を守るため余分に発注した建築廃材の処分です。首都圏で合計約100万トンの建築混合廃棄物(2018年度)が出ており、うち約2割が新品です。保管するよりもコストが低いという理由で廃棄されますが、焼却する場合はCO2が排出されます。お金をかけて作ったものをまたお金をかけて捨て、環境破壊にまで加担してしまいます。このような悪循環を止めるため、民間の建築関係者たちがこの「建築資材ロス問題」を何とかしようと動き出しています。「建築廃材を必要な人の手に」と店舗型からマッチングアプリ等様々なビジネスモデルが誕生しています。【建築廃材に命を吹き込む!ギフトコミュニティアプリHalelea(ハレレア)】「Halelea(ハレレア)」は、建築現場で使いきれなかった「廃材や資材」をDIY好きの方々、木工職人の方々などに無制限でお譲りできるアプリです。現在、登録会員数は約1,200人になりましたが、より多くの廃材を出品していただくために「A-GELギフトポイント」を導入し、出品者に付与します。また、アプリ登録者数を増やし、ごみ排出量の削減を促進するため、全国都道府県の「Halelea(ハレレア)」アンバサダーを募集しています。〈アンバサダーに関するお問い合わせ先〉MAIL: halelea2023@gmail.com 〈アプリ月額利用料〉税込200円 (アプリの運営費として使わせていただきます)出品者は無料で出品、もらう人は「月額200円でもらい放題」です。廃材再生の様子【キャンサーギフト(がんからの贈り物) ~捨てていい命はない~】代表の近藤は建築業界に携わり、27年間ずっと廃材を処分してきました。納期を守るため余分に発注した新品の資材を捨て続ける中、後ろめたい気持ちや罪悪感を抱いて仕事をしていました。悶々とした気持ちで日々を送っていた2020年3月、癌と診断されました。初めて真剣に「生きる」意味について考え抜き、「世の中の為、人の為に生きたい!」という想いに辿り着きました。そしてある日、仕事中に30代半ばの木工職人の男性に「このコンテナに積まれている木を、捨てるのであれば譲ってもらえませんか?」と声をかけていただきました。「いくらでもどうぞ!そのままの形でもらっていただけると木も喜びますし!」と答えた時から「こんな感じで受け渡しができる仕組みを作ることができたらいいなぁ!」と考え始めるようになりました。考え続けた結果、「アプリだ!木材をもらいたい人と工務店をマッチングするアプリを作ろう!」と閃きました。そこから資金調達のため「事業再構築補助金」申請を4度挑戦しましたが通りませんでした。途方に暮れていた時、ある方が「地球に良いことをしなさい。小さなことより大きなレベルからやりなさい」とアドバイスしてくださいました。その言葉に支えられ、5度目の挑戦でやっと申請が通り、3年の時を経てアプリが誕生。ハワイ語で「幸せの家・場所」という意味の「Halelea(ハレレア)」と命名しました。「廃材」を「配財」に。このギフトコミュニティアプリによって、捨てられる建築資材が新たに「命」を吹き込まれ循環することでCO2削減になり、地球環境問題に少しでも貢献することが私の使命です。また、代表の近藤は2025年1月に放送予定のラジオに参加いたしました。「Halelea(ハレレア)」の普及について話をしておりますので、こちらもお聴きいただけますと幸いです。ならどっとFM78.4 2025年1月22日21時30分~ エフエムみっきい76.1 2025年1月23日21時30分~ 代表 近藤 雅也【50万人で創る社会貢献と循環型経済の輪】ハレレアが目指す登録人数は50万人です。2017年時点でDIY愛好人口は約1,170万人というデータがあり、この約4.2%が50万人です。月会費が200円ですので、登録人数が50万人の場合、毎月1億円が集まります。必要経費を除き、毎月の支援額として約3,000万円を「あらゆる支援の基金」として活用していきます。1. 災害復興支援資金として、毎月500万円の積立プロの仲間たちが負担なく災害現場で復旧作業してもらうための費用や、復興支援に必要な物資購入などの資金。2. 2,500万円を毎月直接支援として充当子ども支援事業、障がい者支援事業などを毎月直接的に支援する資金。■リターン内容【オリジナルTシャツ】 5,000円(税込)Haleleaのロゴ入り、日常使いしやすいシンプルなデザインです。【動画個人スポンサー】 5,000円(税込)Haleleaの2025年に制作する動画(約50本)のエンドロールに、お名前を掲載させていただきます。【動画法人スポンサー】 30,000円(税込)Haleleaの2025年に制作する動画(約50本)のエンドロールに企業ロゴ、概要欄に企業名とHPのURLを掲載させていただきます。【近藤雅也とサシで飲み】 10,000円(税込)権利を取得して思う存分語り合いましょう!※日程はメールにて調整させていただきます。※飲食代は割り勘、現地までの交通費は各自負担とさせていただきます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 建築廃材を配財にするアプリ「ハレレア」をもっと広めて支援の循環を回したい!!期間 : 2025年1月23日(木)~2025年2月28日(金)URL : 【「五感プロジェクト」を開催】2025年1月19日(日)、空き家を廃材でDIYした和歌山県の古民家で、「Halelea(ハレレア)」の廃材を使用したtetoteto主催の「五感プロジェクト」を開催いたします。《イベント情報》Halelea×tetoteto「五感プロジェクト」開催日:2025年1月19日(日)時間 :10:00~18:00場所 :和歌山県西牟婁郡上富田町下鮎川76【会社概要】会社名 :雅設計工務代表 :近藤 雅也本社 :〒606-8224 京都府京都市左京区北白川追分町165-1事業内容:リフォーム・リノベーション/建築廃材循環アプリHaleleaの開発・運営〈公式サイト〉Halelea : 雅設計工務: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月06日有限会社コトブキ印刷(所在地:広島県府中市、代表取締役:宗藤 勝美)が展開する、企業で発生する廃材を障がいのある方々の手によって手漉き紙に生まれ変わらせるプロジェクト「めぐる、手漉紙。」が、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会主催の「ソーシャルプロダクツ・アワード2024」においてソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。めぐる、手漉紙。◆「めぐる、手漉紙。」とは商品は全部で11種類「めぐる、手漉紙。」は、今まで捨てられていた廃材を福祉施設で手漉き紙にアップサイクルし、資源の循環や障がいのある方の自立支援を目指すプロジェクトです。企業や工場で日々発生する廃材を新しい紙に生まれ変わらせることで、環境にやさしい循環型社会に貢献したい。また、福祉作業所の利用者さんたちに紙漉きの仕事をお願いして工賃アップにつなげることで、障がいのある方々を苦しめる工賃格差問題という社会課題を解決したい。そんな思いから始まった取り組みです。広島県府中市はデニムや家具、味噌など、ものづくりが盛んなまち。伝統産業を担う地元企業から製造過程で生じる廃材をご提供いただき、これまでに当社のオリジナル商品として「インディゴデニムペーパー」「家具の木くずぺーパー」「みそペーパー」を開発・発売しました。1枚ずつ手漉きで作られています素材の配合や手漉き作業などは、紙漉き事業を行っている障がい者施設にご協力いただいております。一枚ずつ手作業で丁寧に漉き込まれた紙を通して、廃材の背景にある物語を伝えるとともに、紙を使う人、手漉きをする人、SDGsに取り組む企業、子どもたちが暮らす地球のあいだに「喜びの循環」を生み出すことを目指しています。地域での資源循環や障がいのある方々の雇用創出に向けた第一歩として、広島県福山市の自立支援施設との協働も始まりました。また、私たちと同じ思いで活動されている、全国の福祉施設で作られた手漉き紙も「めぐる、手漉紙。」として販売を行っています。今後も順次、新しい商品を増やしていく予定です。*「めぐる、手漉紙。」詳細URL: ◆審査員コメント環境と社会の両面に焦点を当てた非常に意義深い取り組みである。企業の廃材を有効活用する環境的側面と、障がい者の工賃格差の問題・福祉施設の苦手分野である販売領域に新たな可能性をもたらす社会的側面をうまく融合させている。廃材を出した企業が名刺として再利用するストーリーは、洗練されたブランドの世界観を作り上げている。まさに「廃材は物語の種」であり、出発地点。今後も本商品のストーリーが社会に伝わっていくことが嘱望される。◆ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)とはSPASPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。 ◆ソーシャルプロダクツとは「エコ(環境配慮)」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。 ◆「めぐる、手漉紙。」の商品についてデニム、家具、味噌、醤油、古新聞、コーヒー、折り鶴など、さまざまなジャンルの廃材をアップサイクルした全11種類の再生紙をご用意。業種や商品コンセプト、企業メッセージに適した商品をお選びいただけます。サイズや厚みの調整に関するご相談にも応じます。また、紙の卸も承っています。▲インディゴ デニム ペーパー(インディゴ、ミドルインディゴ、ライトインディゴ、ベージュインディゴ)▲家具の木くずペーパー◆自社の廃材を、自社で使う紙にご協力企業との開発の様子全国の企業様を対象に、自社の廃材を原料にしたオリジナル再生紙の開発サポートを行っております。工場で発生する糸や端切れ、木くず、食材の殻や搾りかす、オフィスで生じる使用済み用紙やチラシ、カタログなどを手漉き紙にアップサイクルして名刺やパンフレットなどに活用することで、「自分たちの廃材を、自分たちで再利用する」という循環を生み出します。◆「めぐる、手漉紙。」の紙を採用するメリット活版印刷事例(1) SDGsへの貢献廃材のアップサイクルを障がい者施設と協働で行っているプロジェクトです。SDGsの[8:働きがいも 経済成長も][10:人や国の不平等をなくそう][12:つくる責任 つかう責任]に貢献します。「めぐる、手漉紙。」の紙を使う人が増えれば増えるほど、より良い社会の実現に近づいていきます。(2) 自社の理念や姿勢を伝えるツールに自社の廃材をアップサイクルした紙は、企業理念や社会に対する企業の姿勢を伝える営業・広報ツールとして効果的。ブランディングや顧客関係強化にもつながります。名刺やパンフレット、商品タグ、ショップカード、DM、コースターなど、ご希望に応じて制作いたします(要試作)。(3) 受け取る相手とのコミュニケーションを生み出す廃材が持つ質感や色味を残しながら、一枚ずつ手作業で漉き込んでいます。「廃材」と「手漉き」が織りなす唯一無二の風合いが受け取った相手の興味を惹き付け、商品コンセプトや企業の考え方などを顧客・取引先に伝えるきっかけを生み出します。◆有限会社コトブキ印刷について有限会社コトブキ印刷広島県府中市で印刷会社をスタートし、これまで多くのデザインと印刷の仕事を行ってきました。おかげさまで40年が経ち、多くのお客様に声をかけていただき、お仕事をさせていただけるようになりました。これからは、生まれた時よりもきれいな地球をのこせるよう、地域や社会が抱える課題に対してデザインや印刷技術を活かしてできることを考え、取り組んでまいります。有限会社コトブキ印刷所在地 : 〒726-0013 広島県府中市高木町840-2代表 : 宗藤 勝美設立 : 1990年10月資本金 : 1,000万円事業内容: 各種広告/販促物/印刷物の企画・デザイン・制作URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日一級建築士事務所わびすき(本社:兵庫県明石市、代表:奥田 智恵子)では、建築業界の余剰建材が廃材となる問題を受けて廃材リユースショップRE:MATERIAL(リマテリアル)を2023年10月31日(火)にオープンしました。また、2023年12月1日(金)から「廃材クスマス」企画を実施します。RE:MATERIALホームページ 店舗全景【未使用なのに捨てられる、工事現場で余った建築資材】建築にはどうしても余剰建材が出てしまうという宿命的な問題があります。余剰建材とは建物を建てた後に余る建材のことで、再利用できないものは新品のまま廃材となります。国土交通省によると建築資材の廃棄量は年間7,440万トンで東京ドーム約1,454個分、最終処分量にしても212万トンで東京ドーム約41.6個分になります。これは全産業中ワースト1位となっています。ちょうど今年の環境白書では循環経済の重要性が説かれました。循環経済とは資源を無駄にせず効率的に利用する経済システムのことで、廃材などもリユース・リサイクルなど有効利用することを奨励しています。※国土交通白書2022 ※環境白書2023 廃材となった木材【施工で出た廃材をリユースして格安に提供】わびすきはこの余剰建材問題の解消を目的として、廃材リユースショップRE:MATERIALを2023年10月31日(火)にオープンしました。余剰建材は提携している工務店などから提供されるもので、基本的にはホームセンターの市販価格より30~50%ほどの安価で販売しています。内訳は、各種木材、石材、タイル、ガラス材、マット材、壁紙、照明器具など様々で、これら廃材となった余剰建材をDIYやリフォームに利用したいという一般消費者でも手に入れることができます。廃材タイルの使用例廃材タイルを洗面に使った例また、RE:MATERIALでは廃材のクリエイティブリユース商品も販売しています。たとえば、廃材を使った一輪挿しや壁紙で作った現代アート作品などがあります。RE:MATERIALは空き家になっていた古民家を買い取り全面改装したお店で、場所も兵庫県加古郡稲美町という田舎町ながらここから地域の新しいコミュニティの場としての活性化を想定しています。廃材を使った一輪挿し廃材壁紙を使った現代アート作品2023年10月27日(金)~29(日)のオープニングイベントに来場したお客様からは、「廃材でわくわくするのに驚いた!DIYが大好きなのでこんなお店が欲しかった!(50代女性)」「あの空き家がこんなお店になるなんて信じられない。私も近くの空き家を手に入れてこんな素敵なお店をやってみたい(40代女性)」という声をいただいています。【廃材だけで聖なる夜を!廃材クリスマスを2023年12月1日(金)から実施】RE:MATERIALでは2023年12月1日(金)~24日(日)まで「廃材クリスマス」と題した企画を実施します。具体的には誰でも一つ100円で買える廃材オーナメントをみんなでクリスマスツリーに飾り、集まった売上金でこども食堂にクリスマスケーキを贈る企画や、2023年12月9日(土)・10日(日)には廃材で作るクリエイティブリユースのワークショップも開催されます。ワークショップで作成するもの■代表 奥田 智恵子のコメントわびすきは、環境にも人にも優しい暮らしのアイデアをご提案している一級建築士事務所です。大切にしているのは自然の循環を邪魔しない家づくりで、廃棄物問題は社のコンセプトにもそぐわず、今回のRE:MATERIAL開店の運びとなりました。売上げはスタッフの人件費を除いてすべて今後の新店舗開店経費に充当されます。全国でこういうお店が当たり前になる日本であって欲しいと願っています。【RE:MATERIAL店舗概要】所在地 : 〒675-1102 兵庫県加古郡稲美町草谷1056-29アクセス: JR東海道・山陽本線「土山駅」より神姫バス母里行き 野谷下車 徒歩16分電話 : 090-2902-3292URL : 営業時間: 10:30~17:00休業日 : 毎週月曜日(年末年始・臨時休業日を除く)【会社概要】会社名 : 一級建築士事務所わびすき代表 : 奥田 智恵子本社 : 〒673-0002 兵庫県明石市旭が丘13-2事業内容: 一級建築士事務所URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日有限会社コトブキ印刷(所在地:広島県府中市、代表取締役:宗藤 勝美)は、今まで捨てられていた廃材を活用し、障がい者施設で手漉きされたアップサイクル・ぺーパーを通して資源の循環や障がいのある方の自立支援を目指すプロジェクト「めぐる、手漉紙。」に取り組んでいます。「めぐる、手漉紙。」の紙は、SDGsの活動に力を入れている企業様・店舗様の営業活動・広報PR用ツールとしてもご好評いただいております。独特の凹凸感やふっくらとした厚みが魅力の手漉き紙は活版印刷での名刺作成が人気ですが、オンデマンド印刷も可能なため、従業員の名刺をはじめ会社案内パンフレットやDMなど、ある程度まとまった部数が必要な印刷物にも適しています。10月27日(金)に広島県府中市アンテナショップ「NEKI」(所在地:東京都千代田区)で、「めぐる、手漉紙。」の商品を名刺・販促物に使用したい企業様・店舗様に向けた相談会を開催します。「めぐる、手漉紙。」商品■「めぐる、手漉紙。」について企業や工場で日々発生する廃材を新しい紙に生まれ変わらせることで、環境にやさしい循環型社会に貢献したい。また、福祉作業所の利用者さんたちに紙漉きの仕事をお願いして工賃アップにつなげることで、障がいのある方々を苦しめる工賃格差問題という社会課題を解決したい。そんな思いから始まったプロジェクトです。広島県府中市はデニムや家具、味噌など、ものづくりが盛んなまち。伝統産業を担う地元企業から製造過程で生じる廃材をご提供いただき、これまでに当社のオリジナル商品として「インディゴデニムペーパー」「府中家具の木くずぺーパー」「府中味噌ペーパー」を開発・発売しました。素材の配合や手漉き作業などは、紙漉き事業を行っている障がい者施設にご協力いただいております。また、私たちと同じ思いで活動されている、全国の障がい者施設で作られた手漉き紙の委託販売も行っています。今後も順次、新しい商品を増やしていく予定です。*「めぐる、手漉紙。」詳細URL: 1枚ずつ手漉きで作られています■商品ラインナップは全11種類デニム、家具、味噌、醤油、古新聞、コーヒー、折り鶴など、さまざまなジャンルの廃材をアップサイクルした全11種類の再生紙をご用意。業種や商品コンセプト、企業メッセージに適した商品をお選びいただけます。サイズや厚みの調整に関するご相談にも応じます。また、紙の卸も承っています。「めぐる、手漉紙。」商品は全11種類インディゴデニムペーパー( インディゴ、ミドルインディゴ、ライトインディゴ、ベージュインディゴ)府中家具の木くずペーパー■「めぐる、手漉紙。」の紙を採用するメリット(1) SDGsへの貢献廃材のアップサイクルを障がい者施設と協働で行っているプロジェクトです。SDGsの[8:働きがいも 経済成長も][10:人や国の不平等をなくそう][12:つくる責任つかう責任]に貢献します。「めぐる、手漉紙。」の紙を使う人が増えれば増えるほど、より良い社会の実現に近づいていきます。(2) 自社の理念や姿勢を伝えるツールに自社の廃材をアップサイクルした紙は、企業理念や社会に対する企業の姿勢を伝える営業・広報ツールとして効果的。ブランディングや顧客関係強化にもつながります。名刺やパンフレット、商品タグ、ショップカード、DM、コースターなど、ご希望に応じて制作いたします(要試作)。(3) 受け取る相手とのコミュニケーションを生み出す廃材が持つ質感や色味を残しながら、一枚ずつ手作業で漉き込んでいます。「廃材」と「手漉き」が織りなす唯一無二の風合いが受け取った相手の興味を惹き付け、商品コンセプトや企業の考え方などを顧客・取引先に伝えるきっかけを生み出します。オンデマンド印刷例■相談会概要「商品を実際に手に取ってみたい」「どのような販促物が作れるのか?」「手漉き紙を採用している企業の反応は?」など、お気軽にご相談ください。開催日時: 10月27日(金)14時~16時会場 : 広島県府中市アンテナショップ「NEKI」(〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-3-1NBF小川町ビルディング1F)アクセス: 地下鉄「小川町駅」出口前、東京駅からタクシーで5分相談費 : 無料予約 : 不要※事前にお問い合わせいただければ、都内にて時間外のご相談にも対応いたします料金サンプル(オンデマンド印刷名刺の場合)■コトブキ印刷について広島県府中市で印刷会社をスタートし、これまで多くのデザインと印刷の仕事を行ってきました。おかげさまで40年が経ち、多くのお客様に声をかけていただき、お仕事をさせていただけるようになりました。これからは、生まれた時よりもきれいな地球をのこせるよう、地域や社会が抱える課題に対してデザインや印刷技術を活かしてできることを考え、取り組んでまいります。有限会社コトブキ印刷所在地 : 〒726-0013 広島県府中市高木町840-2代表 : 宗藤 勝美設立 : 1990年10月資本金 : 1,000万円事業内容: 各種広告/販促物/印刷物の企画・デザイン・制作URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日廃材がおしゃれなインテリア雑貨に普段何気なく捨ててしまっている「廃材」。捨ててしまう前にひと手間加えて、おしゃれなインテリア雑貨を作ってみましょう。今回は、ペットボトルのフタを使った「ヴィンテージ風マグネット」のリメイクアイデアをご紹介してみようと思います。便利でおしゃれなマグネットころんとしたフォルムが愛らしい、ヴィンテージ感たっぷりのマグネット。冷蔵庫や玄関の扉などにピタッとくっつく、実用性抜群のアイテムです。市販の商品では見かけないユニークな形とデザインのマグネットですが、実はこれ「ペットボトルのフタ」を使って作ったものなんです。作り方はとっても簡単!おしゃれなヴィンテージ風マグネットを作ってみましょう。材料はペットボトルのフタと100均グッズでメインの材料として使ったのは「ペットボトルのフタ」です。様々な形のペットボトルが販売されていますが、今回はフタの形状にも注目。よく見ると厚みが違ったり、握りの刻みが違ったりと、同じように見えるフタにも様々な表情があることに気付きます。好みの形や厚みのフタを探してみて下さい。もうひとつ準備するのがこちらの100均グッズです。紙粘土とマグネット本体を用意しましょう。100円ショップには様々な種類の紙粘土がありますが、乾燥しても縮まないものを選ぶのがポイントです。マグネットも磁力が超強力なネオジム磁石ではなく、ごく一般的なマグネットを選んで下さい。簡単廃材リメイク!ヴィンテージ風マグネットの作り方ペットボトルのフタを好みの色でペイントします。今回はアンティークカラーで全体をペイントし、水性ステイン塗料を使って汚れ加工を施してみました。ナンバーシールを転写すればご覧の通り。まるで既製品のような、ヴィンテージ感たっぷりのクオリティーに仕上げることができました。紙粘土を袋から取り出し、めん棒のような丸棒を使って平らにのばします。このとき、粘土の厚みがちょうどペットボトルのフタの高さと同じくらいになるよう調整しましょう。フタを紙粘土に押し込んで型抜きし、中央にマグネットを埋め込みます。フタに押し出された粘土は手でちぎり取ればOK。マグネットを粘土の上からギュッと押し込み、表面がなるべくフラットになるよう粘土の形を整えます。そのままの状態で数時間待ち、紙粘土を乾燥させます。粘土が乾燥し完全に固まったら一度マグネットを取り外し、接着剤を使って再度しっかりと接着します。接着することで、マグネットだけが抜けて外れてしまうのを防ぐことができます。これでヴィンテージ風マグネットの完成です。手軽にピタッとくっつけることができる、実用性抜群のおしゃれなマグネットができあがりました。手軽さとコスパが魅力の廃材リメイクフタに紙粘土を詰めてマグネットをくっつけるだけ。100円の紙粘土1袋(70g)あれば、およそ30個のマグネットを作ることができます。手軽さと材料費のかからないコスパのよさも、廃材リメイクの魅力のひとつです。使って便利、飾っておしゃれなヴィンテージ風マグネット。みなさんもぜひ作ってみてください。ペットボトルのフタをおしゃれなインテリア雑貨に何気なく捨ててしまっているペットボトルのフタを使ったヴィンテージ風マグネットをご紹介しました。皆さんも、ぜひお気に入りを作ってみてください!
2023年08月07日ブラシ加工を行う株式会社プラス(本社:大阪府東大阪市、代表:中山 正三)が開発した「turalist」は、家具の製造過程で出るブナ材の廃材を使った歯ブラシが環境に配慮した製品として2022年4月度の売上と比較して、2023年4月度の売上が20倍と好調です。材料高騰の中、1年間で東京ドーム12杯分も廃棄される木くずを再利用した天然素材100%の歯ブラシが、アップサイクル商品として注目されています。turalist本体 横向き【材料高騰の中で、廃棄材料を活かしたアップサイクルに注目】環境省の統計によると、一年に廃棄される木くずは7,098千トンに上り、東京ドーム12杯分に相当します。この中で、家具や木箱などの木製製品を製造する際に出る木くずは、一般廃棄物としての58%が埋め立てや焼却処分されリサイクルされていません。あらゆる材料が高騰する中で、棄てられる材料を活かしたアップサイクル商品が注目されています。アップサイクルとは、本来捨てられるはずのものに付加価値を持たせ新たに生まれ変わらせることです。近年の環境保全の高まりからも関心を集めています。廃材を使用したアップサイクル商品の開発が増えており、ビニール傘を再利用した鞄、釣り糸を再利用したペンケースなどが登場しています。【環境にとことん配慮した町工場発の歯ブラシが人気に】turalistは、東大阪の町工場プラスが開発したブナ材の端材を使った天然素材100%の歯ブラシです。環境に配慮した製品として今注目を集めています。海外で環境に配慮した歯ブラシが販売されていることを知り、自社でもそういった商品を作りたいと考えていました。同業仲間に相談するもなかなか適した材料に出会うことができませんでした。そんな中、同じ大阪府にある大東市の家具製造会社の木材を大切にしたいという想いがきっかけとなり、家具の製造過程で出る廃材のブナ材を歯ブラシの柄に採用することになりました。当初は竹など他の材料も検討しましたが、食器などにも使われている安心感や程よい硬さと粘り、木目の細かさや手触りの良さからブナ材を選びました。家具の端材を使った歯ブラシはハンドル部だけでなくブラシ部にも廃材である馬毛などを使用し、天然素材かつリユース素材を使った商品となっています。ここ数年で竹製の歯ブラシは増えていますが、家具の端材である天然ブナ材を使った歯ブラシはturalistの他にはありません。また、世界で初めて歯ブラシのメンテナンスサービスを提供しており長期間にわたって使用することができるため、経済的で環境にも優しい商品として支持を集めています。売上も昨年同時期に比べて約20倍に増加しました。環境に配慮した製品のラインナップを拡充し、持続可能な森林経営や自然環境の保全に貢献する方針を掲げています。【環境にも歯にも優しい歯ブラシで、ロハスフェスタ出店】turalistは、使用しているお客様からデザイン性や使い心地の良さに加え、環境への配慮が評価されています。「環境に優しいだけでなく、歯にも優しい」、「環境保護に貢献できるアップサイクル製品を選べることがうれしい」、「持ち手の形状が手にフィットして使いやすい」、「ブラシの柔らかさがちょうど良く、歯ぐきへの刺激が少ない」といった声が寄せられています。同社の経営者は、「開発にあたり、持続可能な自然環境づくりに貢献できる商品を作りたいという思いから取り組んできました。その結果、廃材利用のアイデア商品が誕生し、多くのお客様に支持されていて嬉しいです。」とコメントしています。プラスでは今後もturalistをはじめとする環境に配慮した製品のラインナップを拡充し、持続可能な森林経営や自然環境の保全に貢献していく方針です。さらに、5月14日に開催されるロハスフェスタ万博春や6月10日から11日にかけてのエシカルEXPOに出展し、多くの人々に自社製品を紹介する機会を設けることで、商品の認知度を高めることを目指しています。turalist 販売ページ: 《天然歯ブラシturalist 商品概要》素材 :ブラシ(馬毛等)、柄(天然木ブナ)サイズ :<ハンドル部>長さ 約175mm×幅 約10.5~11.5mm×厚さ 約6mm<ブラシ部>長さ 約15mm×幅 約7.5mm×厚さ 約10~11.5mm(先端へ短くカット)生産国 :日本定価 :2,200円(税込)メンテナンスサービスは1,100円(税込)※送料別【会社概要】会社名 : 株式会社プラス所在地 : 〒577-0827 大阪府東大阪市衣摺2丁目16番16号代表者 : 中山 正三URL : 電話 : 06-4309-5585事業内容: 歯ブラシ及び生活雑貨の製造販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日G-Star RAWは、創業以来、アートとデザインをDNAとして、デニムのアートピースを制作してきました。そして2022年『The Art of RAW』(アート・オブ・ロゥー)という新たなアートプラットフォームを立ち上げ、テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets)、アテナ・グロンティ(Athena Gronti)、レニー・シュテープ(Lenny Stöpp)、ホーザン・ザンガナ(Hozan Zangana)、ニンケ・シッケマ(Nienke Sikkema)、イワン・ポール(Iwan Pol)、ピーン・ポース(Pien Post)といった、様々な国際賞を受賞したデザインタレントとのコラボレーションを実施します。未来の人材G-Star RAWは、クリエイティブの限界を押し広げるべく、多くの若手クリエイターとのコラボレーションに取り組み、全く新しいアートオブジェを制作しています。自社のブランドポリシーに則り、各アーティストは デニムの廃材を利用して自由に実験、そして素材をアップサイクルしながら、それぞれの分野でユニークな作品を制作しています。テウン・ズヴェッツ最初に参加したデザイナーは、テウン・ズヴェッツです(Teun Zwets : 1992年生まれ)。彼は2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業後、カザーネ賞を受賞。驚くべきは、その創作着手の速さです。まずは動き出すことをモットーに、今回『The Art of RAW』とともに彼が制作したオブジェは『Denim Living』。 椅子のプロトタイプから始まり、ベースとなる金属のフレームを作り、そして強度を増すためにデニムの屑を一枚一枚重ね合わせ、最終的にはバインダーで生地を張り合わせ、強固なものにしました。完成した家具は、ランプ、食器棚、椅子が一体となった、ユニークなアートピースとなりました。『G-Starからオファーを受けたときのことは今でも忘れられません。自分自身、今までデニムを扱ったことがなかったからこそ、完成型がどうなるのかとても楽しみでもありました。実験や新しい技術に挑戦することこそ、私の成長に欠かせないプロセスだと思っています。そしてここに、デニムとのコミュニケーションを通して、ユニークな家具「Denim Living」が完成しました』 - テウン・ズヴェッツ1年にわたり、様々な若手デザイナーによるコラボレーションプロジェクトが毎月開催される予定です。 ガラス工芸、テキスタイルデザイン、彫刻、セラミックアートなど、G-Starの中核をなす素材であるデニムを活用しながら、様々な芸術の道を探求していきます。デニムには限界がないクラフトマンシップへの強いこだわりを持ち、G-Starはデニムの無限の可能性を追求し続けます。ロックダウンの中、オランダ国立バレエ団のために制作された「RAW Denim tutu」をはじめ、長年にわたり、様々な抽象的なデニムアートが生み出されています。テウン・ズヴェッツとArt of RAWとのコラボレーションは4月12日に発表。毎月、G-Star RAWのSNSで新しいコラボレーションが開始されます。G-Star RAW について:1989年以来、G-Star RAWはデニムデザインの限界を押し広げ、未来に対する独自のビジョンを明示し、先駆的なスタイルを通じてストリートに「ラグジュアリーデニム」を導入してきました。『ハードコア・デニム』という、デニムに対するこだわりを表現するという理念とデニムに限界はないという強い信念のもと、ジースターは、細部に至るまでそのクラフツマンシップを発揮し、デニムを別次元にまで昇華しています。革新性、持続性そして創造性をコアとし、人と地球に敬意を払いながら、常に次世代デニムを追求しています。テウン・ズヴェッツについて:テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets・1992年生まれ)は、オランダで活動する若手プロダクトデザイナーです。2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業し、同年にカザーネ賞を受賞。彼の作品は、そのほとんどが廃材で、即興で制作されます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月09日普段はイスの製造を行う株式会社トーヨーイス(所在地:岐阜県海津市、代表取締役社長:伊藤 友美)は、SDGsの取り組みの一環として廃材から生まれた「アイアン雑貨」を応援購入サービス「Makuake」にて2022年4月20日(水)に開始しました。応援購入サービス「Makuake」 アイアンペンスタンド ロボット仕様アイアンペンスタンド 二宮金次郎仕様■開発背景今回、このプロジェクトに参加しようと思ったきっかけは、会社としてSDGsの取り組みをする中で、なにができるか考え始めた事です。イス工場のパイプ加工する中で毎日のように発生する鉄くずの山。廃盤となって行き場のない鋼材たち。これらを新しい別の製品として生まれ変わらせたのが、今回のアイアンペンスタンドになります。■特徴*ゴミから生まれたプペルのようなロボット仕様ゴミから生まれたロボット・プペルと人間が二人仲良く並んだ姿をイメージして作りました。*二宮金次郎仕様薪を背負って勉学に励む、子供を持つ親としての願いを込めて作りました。どちらも普段、イスの製造を行っている日本のモノづくり職人が、1点1点心を込めて作る製品です。鉄の風合いを活かすため、クリア塗装をしてさびないようにいたします。デスクの上で、玄関先で、作業場で、お使いいただけます。■リターンについて8,800円:二宮金次郎仕様(送料・消費税込み)6,600円:ロボット仕様(送料・消費税込み)■プロジェクト概要プロジェクト名: SDGs・町工場のゴミの山から生まれた、まだ名もないロボットペン立て期間 : 2022年4月20日(水)~6月29日(水)URL : <製品概要>商品名 : アイアンペンスタンド種類 : ロボット仕様・二宮金次郎仕様内容 : 1個サイズ : 約12cm×12cm 高さ約10cm~13cmカラー : 粉体塗装艶消しクリア素材 : 鉄■会社概要商号 : 株式会社トーヨーイス代表者 : 代表取締役社長 伊藤 友美所在地 : 〒503-0646 岐阜県海津市海津町萱野46-1設立 : 1974年8月事業内容: 業務用チェアの製造・販売資本金 : 2,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トーヨーイスTEL : 0584-53-2287お問い合せフォーム: toyoisu-info@octn.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日道づくりから森林整備を中心に、木材・資材の製造から販売までをワンストップで行う株式会社志賀郷杜栄(本社:京都府綾部市、代表取締役:今西恵一)は、食のジェネラルストアHACARIを運営する株式会社yoloz(本社:東京都目黒区、代表取締役:片山由隆)のオーダーを受けて、国産原木から切り出したクラフトスパイスケースを製造しました。志賀郷杜栄は、株式会社yoloz様のオーダーを受けて「キャンプギアに馴染む」四角いフォルムが特徴の国産原木を再利用したサスティナブルな木製スパイスケースを製造いたしました。木の伐採から製造・加工までを自社で行います。スパイスケースの特徴シンプルな四角いフォルム。キャンプや自然を愛する人たちのために「キャンプギアに馴染む」今までにありそうで、なかった木製のスパイスケースです。1回のアウトドアに、必要な分だけのスパイスが入ります。また四角くすることで、安定し、ケースを落とした時にも転がりにくい設計です。スパイスケースは、木目、色、感触。全てが世界にひとつだけです。"育てる”スパイスケースは、無垢の素材そのままで提供するため、長く使うことで、味わいが生まれ、経年変化も楽しむことができます。「廃材扱いだった樹木を再利用」することで、プラスチックなどが主流となる中、サステナブルを追究しました。志賀郷杜栄の製品加工製造技術の特徴志賀郷杜栄では、お客さまの作りたい商品の希望にあわせて木材の種類を選定し、山から木材を切り出すところからプロデュースしています。自分たちで木を切って運び、自分たちで加工。1本の木を切り出し、加工されたスパイスケースは、山に生えていた木から管理され、全体を通して志賀郷杜栄の管理の元、加工され、手元に届きます。加工の工程で1本の角材までに加工し、それをケースに仕上げます。スパイスケースは、1本の角材からつくるため、木目がきちんとそろっており、1つとして同じ模様はない、唯一無二のケースです。すべて1点物であり、組み上げたときの見た目は、元の角材のようなフォルムです。スパイスケースの仕様材質:杉(焼き杉仕様)、山桜サイズ:幅4.5cmx奥行4.5cmx高さ12.5cmスパイスケースを手に入れる方法スパイスケースは、株式会社yoloz様によるMakuake(クラウドファンディング)から、「KUMIKI」というブランドで、手に入れていただくことができます。■タイトル:国産原木から切り出したクラフトスパイスケース■実施期間:2021年5月21日(金)18時~2021年7月3日18時まで■お届け予定:2021年7月下旬Makuakeページ志賀郷杜栄について志賀郷杜栄では、森林を整備し、地域への利益還元を進めています。私達の最大の強みは、林業の6次産業化です。山や森林の整備をしながら、木を伐採し、手入れ、搬出、製材・加工、販売までを一貫して手掛けています。現代では、ほとんどが分業化されていますが、私達はこれをすべて自分たちで行っています。林業の川上から川下まで一括して担うことで、自由度が高く、できるだけ安く、柔軟な対応が可能になりました。また一般の人が気軽に注文できたり体験できたりするような、そんな製材所を京都府綾部市に開きました。現在は、地域の方々からのオーダーを受けたり、間伐材を使った新しい製品の開発、それらを体験できるワークショップなども開催しています。志賀郷杜栄のワークショップ志賀郷杜栄では、林業における新たな価値をみつけ、林業に還元する活動を続けて参ります。【株式会社志賀郷杜栄概要】(1)商号:株式会社志賀郷杜栄(しがさともりえい)(2)代表者:代表取締役今西恵一(3)所在地:京都府綾部市向田町観音前26(4)設立:平成30年4月株式会社志賀郷杜栄企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年06月03日壁を壊すところからスタートし、築31年の賃貸マンションの一室をDIYのチカラによって見違えるほど綺麗に変身させることに大成功した『UR×LIMIADIYリノベプロジェクト』。今回は、オシャレになった部屋に彩りを添えるアイテム作りや、すぐ真似できる小技をご紹介☆すっかりこの連載でお馴染みとなった廃材と粗大ゴミを使ったDIYと、木製パレットで作るローテーブルDIY、そしてDIYを行う際にあると便利なエプロンをキュートにメイクアップさせちゃうステンシル技♬豪華三本立てでお送りします❤︎①粗大ゴミと廃材でカウンター(作業台)を作っちゃおう☆『UR×LIMIADIYリノベプロジェクト』の連載をお読みになってくださっている皆様なら、もうお馴染みのこの風景。そう、不要になった家具(粗大ゴミ)と壁を壊した際に出た廃材を活用して行う再生DIY。とどまる事を知らないswaroさんのDIY熱。キッチンカウンター作りにテレビ台作りで大活躍した廃材がまだ余ってる……ということで、またもや何かを作り始めました。古いカウンターと廃材を組み合わせて、作業台を作るそうです。一体どのようなものが出来上がるのか、楽しみ!ちなみにカウンターの扉部分は全て取り外してあります。天板部分に廃材を並べる。この手法は、キッチンカウンターやテレビ台を作った時と同じ。長さがまちまちの廃材をパズルのように組み合わせて……。隙間が無いようにキッチリと敷き詰めます。その上にベニヤ板を乗せて、天板部分のサイズに合わせてカット。木材を定規代わりにあてながら、それに沿って電動ノコギリでカットしていくと曲がることなく綺麗に切り進められます。カット完了♬天板に並べた廃材の上に乗せたら、釘を打って廃材とベニヤ板を固定させましょう。ひっくり返した際にボロボロと廃材が外れてこないように、釘は細かな感覚で打っていきます。前面に釘を打ち終わったら、少し持ち上げてみて落ちてくる廃材が無いか確認。落ちてくる箇所は、釘を打って固定させてください。両サイドの廃材がはみ出している部分を切り落とします。ご覧のように、刃が届くのは木材の厚みの半分程度。厚みがある木材は、一気に切り落とすことができません。なので、一旦切り込みを入れ終わったらひっくり返して、反対側からもカットしましょう。両面からサンドイッチするように切れば、分厚い木材も切り落とすことができるんです♬これと同じ工程で、側面用にあと3枚作っていきます。カウンターの背中部分にベニヤ板をあてて、サイズを測って印付け。横側面も2枚分、同様にサイズを測っておいてください。印に沿ってカット。側面用のベニヤ板と組み合わせるための廃材を並べてみます。その上にベニヤ板(背面用)を乗せたら、釘を打って固定。釘とベニヤ板が一体化したら、ベニヤ板からはみ出た廃材を切り落とします。ウッドシールで溝をカバー側面用も同じ工程でに作ってください。ベニヤと廃材を使って、合計4枚の板を用意します。廃材を利用しているが故、割れや溝が発生してしまうのは避けられないところ。そんな時は、ウッドシールを使って割れや溝を埋めてあげましょう。これがまた、いい感じでアンティーク感が出るんです♬絞り出したウッドシールは、木の棒やヘラなどで表面をならします。ウッドシールのナチュラルな色合いが、この上からペイントすることで活かされて見た目もオシャレに変身するんですよ☆合体!!天板と全ての側面にベニヤ板と廃材で作った板をビスで打って固定させます。ベニヤと廃材で作った板は厚みと重みのせいで浮いてしまうので、しっかりと軸となるカウンターに押し当てながらビスで固定させてください。ちなみに両サイドに固定する板は、廃材の並べ方を縦にしてみました。両サイドをカウンターに固定させてみると……気になるのがこの段差。段差に廃材を置いてビス止め。これで気になる段差も解決。カウンターの棚部分にも廃材を固定して全体的に木材の色味にすることで、ナチュラル感のある姿を目指します。ウッドシールの上から白くペイント棚の上下に板を横にあててビスで固定させたら、全ての面を白くペイント。べったりと塗るのではなく、ランダムに塗ることでウッドシールの色も活かされます。塗料が乾いたら、サンダーをかけて表面を滑らかに。ホウキでサンダー後に発生した木の粉末をはらいます。ナチュラルテイストの雰囲気あふれるカラーに仕上がりました☆キャスターを付けて移動楽々の作業台に♬部屋の中を自由自在に移動させることができたら便利ですよね。そんな時はコレ♬キャスターを付けちゃいましょう☆作業台をひっくり返して起き、四隅にキャスターを取り付けます。これで、移動に便利なキャスター付きの作業台が完成です♬廃材+粗大ゴミが立派な作業台へと、再生しました!!棚のあるほうは、このような感じ。背面はこんな感じ。インスタ映えしそうなアンティーク感❤︎キャスター付きで移動もラクラク♬②人気のDIYアイテム“木製パレット”まず先に、完成品をご覧ください。ソファーでくつろぐ時、あると嬉しいローテーブル。こんなにオシャレなテーブルが、DIYで作れてしまうんです☆材料となる木製パレットは、物流の際に使われるもので、荷物を載せるための台の役割を果たすもの。「すのこ」のような台のことです。その木製パレットをリメイクして、オリジナル家具をDIYして楽しんじゃいましょう♬木製パレットでパレットローテーブルを作ろう♬まずは木製パレットを裏返して、補強していきます。補強に使う木材も、もちろん廃材を利用☆今回は、両端と真ん中に補強する木材をあてることに。木材をパレットの裏面に、それぞれビスで固定。パレットのカタチにあわせて、はみ出た木材はカット。あっという間に、補強完了。ちょっと小技なペイント方法☆ペンキを付けた刷毛をサッサッサーっと大きく動かしてはらうように塗っていきます。全面を塗るのではなく、バランスをみながらランダムにペイント。側面も忘れずに。塗料の塗り具合は、このぐらい軽めでOK。奥義! フライングペイント!!(勝手に命名)ここでオシャレなペイント方法をご紹介。いつもとは違う塗り方をして、オシャレの一歩先を行ってみよう♬特別難しいことは無いので、誰でも挑戦できますよ☆さて、このぐらいの状態にペイントしたら、さらにスペシャルな技でローテーブルにデザインを施していきましょう。ペンキに刷毛を気持ち多めに浸したら、刷毛を片手にローテーブルの脇に立ちます。そのまま、刷毛を勢いよく振り下ろす!!!刷毛から飛んだ塗料が、パシャッとローテーブルに降りかかります。これぞ、奥義「フライングペイント」!!!!勝手に命名させていただきました。どうですか、クールですよね。勢いよくハケを振り、飛び散るペンキ柄がオシャレです。さらに、もうひと技。たっぷりと塗料をふくませた刷毛で、上から垂らすようにペイント。高い位置から垂らしたことで、わざと塗料をはねさせ、しぶきの模様が完成。乾かした後、ホウキで表面を綺麗に。ヴィンテージ感満載のローテーブルが完成しました。塗料が乾いたら、裏面の四隅にキャスターを付けて、完成!!(※キャスターの取り付け方法は作業台に取り付ける工程を参考になさってください)素敵なDIYアイテムが加わり、オンリーワンのくつろぎの空間へ壁を壊して広々としたリビングスペース。そこにソファーとも相性抜群のローテーブルが加わりくつろぎの空間が生まれました♬もうすっかり忘れそうなので再度ここに載せておきますが…。このゾーンが和室だったと言われても、今や信じられません。それぐらいの勢いで、変身したリビング。感動に値します。家族のための“リラックスできるくつろぎの空間”と、お客様に対して“おしゃれにおもてなしできる空間”。どちらも可能なリビングに仕上がりました♬③ステンシルであなただけのオリジナルグッズを作ろう♬〜DIYの相棒、エプロンを加工するよ❤︎DIYするときに汚れから服を守ってくれるエプロンは、あると便利なアイテム。エプロンにステンシル加工を施して、名前入りのオリジナルデザインに仕上げてみよう♬まず、ステンシルシートを用意。エプロンに描きたい文字の並びを決めておきます。実際にエプロンの上に配置してバランスをチェック。位置が決まったら、ずれないようにマスキングテープで固定。塗料を用意。ここで塗料といえば、UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」で大活躍のこちら。グラフィティーペイントから発売されている塗料、ウォール&アザーズシリーズ(使用カラーは、GFW-26SnowWhite)。ステンシルでも使っちゃいましょう♬スポンジに少量の塗料をつけて……、軽くポンポンしてあげましょう。全ての文字にスポンジで塗料をポンポンし終わったら、マスキングテープをはがします。UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」オリジナルのエプロンが完成!!シャー専用……じゃなくて、SWARO専用。ペニーさん、「俺も欲しいビーム」がその瞳から溢れていますね。ペニーさんが放つ「俺のも作ってアピール」に気づいたSWAROさん。「しょうがないなぁ。」優しいSWAROさんは、再びスポンジを手に、新たなエプロンにステンシルを……。「やったーーーーーーーー!!……って、これペニーちゃう。Runtenや。」自分のものかと思ってエプロンを手にした瞬間の、ペニーさんの(すごく嬉しそうな)表情が頭から消えません。安心して、ペニーさん。優しいSWAROさんですから。ちゃんと、ペニーさんの分も作ってくれました♬乾かしたら、完成☆ステンシルで名前入りのオリジナルデザインエプロン、とってもキュートです❤︎ぜひ皆様チャレンジして、DIYグッズの仲間に加えてあげてください☆今回で連載15回目を迎えた「UR×LIMIADIYリノベプロジェクト」シリーズ、いよいよ次回は最終回!!Text:平井綾(ayataso)Photo:木下誠withLIMIA編集部☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社☆関連記事☆連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 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2017年07月07日おうちで遊んでいると、家にあるおもちゃやお絵かきなどに飽きてしまい、子どもが退屈そうにしている時もあるはず。そんな時には、家の中にある廃材をかき集めて子どもと一緒に廃材遊びをしてみましょう。廃材とはさみ、テープ、それにのりがあれば、すぐに始めることができますよ。ほとんどコストもかからないので、ママにも嬉しい遊びです。■廃材遊びは、子どものアイディア次第でどんどん世界が広がっていく廃材遊びの最大のメリットは、子どもの世界観や可能性をどんどん高めていけること。アイディア次第でいろいろな遊びに発展することができるので、子どもならではの独創性やイメージを繰り広げることができます。幼稚園や保育園でも廃材遊びを取り入れているところは多く、子どもが作った廃材を持って帰ることもあるでしょう。最初は「何これ?」と思うような作品でも、次第に完成度の高い作品を作れるようになってくるので、作品を見て子どもの成長を実感したことのあるママもいるはずです。そのくらい、廃材遊びは脳に刺激を与え、手先を柔軟にすることのできる魅力的な遊びなのです。■廃材遊びのために、普段ゴミに出しているものも見直してみて! 普段ゴミとして出しているものも、廃材遊びでは必要なアイテム。ラップの芯やお菓子の箱、牛乳パックなど、どんなものでも廃材遊びに使用できます。特にプリンカップやガチャガチャのカプセル、包装紙やリボン、紐などは使い勝手の良いアイテムなので、廃材遊びをさせるために保管しておいたほうがよいでしょう。作った作品は、子どもと一緒に写真におさめたら、定期的に解体しましょう。そうすれば、保管場所をとることもありません。写真なら撮影日もわかるので、子どもの成長記録にもなりますね。■ママも一緒に廃材遊びにトライすると案外ハマるかも? 廃材遊びをするときは、ぜひママも一緒に取り組んでみてください。一度始めると意外とハマるのが廃材遊びの魅力。「ママはこんなの作るね」「じゃあ、僕はこれを作るよ」と、親子の会話も弾むので、とても良いコミュニケーションの時間になります。それに、子どもが大型の作品を作りたい時には、やっぱりママの力が必要。段ボールやカッターなどを使用して、遊びに使えるおままごとセットを作ってあげると子どもは大喜びしますよ! 既製品のおもちゃや外遊びも良いですが、たまには違う遊びもしてみましょう。次の休日は親子で楽しむ時間を設けて、廃材遊びにチャレンジしてみてはいかがですか?
2014年12月17日梅雨がやって来るといつも部屋はジメジメ。押し入れや下駄箱も湿気でムレムレ。カビが生えそうで嫌ですよね。市販品で便利な除湿剤が売っていますが、実はキッチンから出るあの廃材をリメイクして簡単に除湿剤を作れてしまうのです。その廃材とは…とても便利でどの家庭にも必ずある乾物やお煎餅の袋に入っている『乾燥剤』です。乾物は栄養も凝縮されていて料理の優れものですよね。その食材を味わい終わったら、美味しく保存してくれた乾燥剤もしっかり使いましょう。ただし、『乾燥剤』について1つ注意があります。食物の包装に入っているものには「脱酸素剤」と言うものもあるので間違えないようにしてください。必ず表示を確認して『乾燥剤」を使ってくださいね。では、置き場所によってアレンジして、可愛い除湿剤を作っちゃいましょう。用途によっていろんな形があると便利なので、今回は3つの形別でご紹介します。■瓶タイプの除湿剤棚の中や部屋の一角に置くのに最適です。<材料>乾燥剤、口の広い空き瓶、要らないハンカチ、輪ゴム、リボン、布の端切れ、マスキングテープ<作り方>1)空き瓶を綺麗に洗い、水気を拭いて、よく乾燥させます。ここで水滴や湿り気が残っていると作った除湿剤の効果が半減しますので注意しましょう。2)瓶の回りをマスキングテープでデコレーションします。マスキングテープ以外にも、ポスカのようなサインペンでお子様にお絵描きをしてもらっても可愛いですよね。3)瓶の中に、乾燥剤の中身を入れます。4)瓶の口より一回り大きく切った端切れやハンカチを、瓶の口に乗せて輪ゴムでしっかり止めます。輪ゴムを隠すようにリボンを縛れば完成です。■サシェタイプの除湿剤靴の中や引き出しの中に入れるのに最適です。<材料>乾燥剤、要らないハンカチ、布の端切れ<作り方>1)不要なハンカチや端切れで袋を作ります。布を2つ折りにしてコの字に縫うだけでOKです。2)その中に、乾燥剤を袋のままでいくつか入れます。3)口をリボンで結べば完成です。■巾着タイプの除湿剤ハンガーの首にかけたり、S字フックでクローゼット内に吊るすことができます。<材料>乾燥剤、要らないハンカチ、リボン、布の端切れ<作り方>1)不要なハンカチや端切れで巾着袋を縫います。2)布の上の方をリボンより太めに三つ折りにして紐通しを縫います。それを横に2つ折りにして横と下を縫います。3)最初に作った紐通しにリボンを通しリボンを結びます。4)袋の中に、乾燥剤を袋のまま幾つか入れます。5)リボンをきゅっと絞り完成です。最後に、乾燥剤は水をかけると発熱することがあります。水気の多いところや水がかかりやすそうなところには置かない様に注意してください。
2014年06月07日