「後藤久美子」について知りたいことや今話題の「後藤久美子」についての記事をチェック! (8/9)
「モーニング娘。」の元メンバーとして絶大な人気を誇り、“ゴマキ”の愛称で知られ、10月31日には第2子妊娠を自身のブログで発表した、二児の母にしてタレントの後藤真希。彼女が初和装で「新春すてきな奥さん2017年版」の表紙に登場!本誌では、出産したときのエピソードや「モーニング娘。」時代をふり返った想いが明かされる。後藤さんは、1999年から「モーニング娘。」第3期メンバーとして芸能界で活躍。そのルックスとビジュアル、ダンスなどで多くのファンを魅了し、2001年にはソロデビューも果たす。同グループを卒業後もアーティスト活動や女優業、タレント活動などで人気を博し、2011年に活動休止に。その後2年半ぶりに芸能活動を再開し、アパレルのプロデュースやレシピ本出版など多岐にわたり活躍。2014年には一般男性と結婚、翌年12月には第一子となる女子を出産しており、先日、自身のブログにて第2子の妊娠を報告した。女性として、妻として、母としてますます輝く後藤さんが、「新春すてきな奥さん2017年版」にて、初和装で表紙に登場。本誌では、2017年の幕開けを家族で迎えるための「お正月と年末年始」特集をはじめ、毎日の“主婦生活”を充実させる「主婦がきれいになる」特集&「楽しい毎日の暮らし」特集が掲載される。そして、「話題の人&エンタメ」特集では後藤さんのスペシャルインタビューを掲載。後藤さんは出産したときの感想を問われ、「あれはホント、この世の痛みじゃないですね。『痛い、痛い!』って何度も大声で叫んじゃいました」と話し「それを乗り越えただけに、娘が出てきたときは『やっと会えたね』と、感動も大きかったです」と明かす。また、子育てをしていくなかで、「病気にならないように気をつけなきゃ、とより強く思うようになりました。やっぱり娘のウェディングドレス姿とか、ちゃんと見届けたいですから。せめてそれまでは元気でいなきゃねって、旦那さんとよく話しているんです」と感じているそうで、2010年に亡くなった実母の偉大さを感じると言う。「子どもを産んで育てるって大変なこと。これを母親は4人も経験したんだ、すごいなって。うちのおかんから見たら、私なんて『まだまだだね』って感じだと思う。おかんは厳しかったけど、面白くて楽しくて。ビヨンセのマネをしている渡辺直美さんの踊りとか、平気でやっちゃうの!私はそんなことはできないけど(笑)、同じように楽しい家庭を作っていけたらな」。さらに、「モーニング娘。」時代をふり返って「『モーニング娘。』は小学校から大学まである女子校みたいだった」と明かし、「年齢の近い同士とかで自然と仲良しグループができて。仕事で地方に行くと、夜はホテルの誰かの部屋に集まっていました。楽しい反面、女子特有の人間関係が面倒くさいと思ったことも(笑)。だけどいまも元メンバーたちとは、しょっちゅう子どものことで情報交換をしていますよ」と、絆の強さを伺わせた。本誌ではほかにも、現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演する岩田剛典、織田裕二主演ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」出演中のディーン・フジオカ、主演ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」が放送中の玉木宏、そしてテレビアニメ放送終了後も人気が留まるところを知らない「おそ松さん」の人気を徹底解剖する。「新春すてきな奥さん2017年版」(CHANTO1月号臨時増刊・主婦と生活社)は11月18日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月02日元モーニング娘。の後藤真希(31)が、11月18日発売の『新春すてきな奥さん2017年版』(CHANTO1月号臨時増刊/主婦と生活社)の表紙で着物姿を披露していることが1日、明らかになった。10月31日に第2子妊娠をブログで発表したばかりの後藤。9月26日にはインスタグラムで「今日はある雑誌の表紙撮影でした」と着物姿の写真を公開し、「色っぽい」「美しすぎる妖艶すぎる」「めっちゃ綺麗」などと称賛の声があがっていたが、このたび『新春すてきな奥さん2017年版』の表紙撮影だったことがわかった。スペシャルインタビューでは、2015年12月に第1子となる長女を出産したときのことを振り返り、「あれはホント、この世の痛みじゃないですね。『痛い、痛い!』って何度も大声で叫んじゃいました。旦那さんも立ち会ったけど、痛いときに限って話しかけてきて…(笑)。それを乗り越えただけに、娘が出てきたときは"やっと会えたね"と、感動も大きかったです」と語る。そして、「病気にならないように気をつけなきゃ、とより強く思うようになりました」と母になってからの心境の変化を告白。「やっぱり娘のウェディングドレス姿とか、ちゃんと見届けたいですから。せめてそれまでは元気でいなきゃねって、旦那さんとよく話しているんです」と明かす。さらに、2010年に亡くなった実母の偉大さをより感じるようになったそうで、「子どもを産んで育てるって大変なこと。これを母親は4人も経験したんだ、すごいなって」と尊敬。「おかんは厳しかったけど、面白くて楽しくて。ビヨンセのマネをしている渡辺直美さんの踊りとか、平気でやっちゃうの! 私はそんなことはできないけど(笑)、同じように楽しい家庭を作っていけたらな」と思い描いている。
2016年11月02日元モーニング娘。の後藤真希(31)が31日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠したことを発表した。後藤は「私事ではございますがこの度、第二子を授かりました。 無事に安定期に入りましたので、ここで皆さまへご報告をさせていただきます」と報告。現在妊娠5カ月で、出産は来年春予定だと明かした。そして、「少しずつお腹が大きくなってきてまた新しい家族が増えることの喜びを実感しています!」とつづり、「出産までのマタニティライフを娘と旦那さんと共に楽しんでいきたいと思います」と幸せいっぱいにコメント。「引き続き皆さまには温かく見守っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします」と呼びかけ、夫と長女との3ショット写真も掲載した。後藤は2014年7月に3歳年下の一般男性と結婚。2015年12月に第1子となる長女を出産した。
2016年10月31日元モーニング娘。の後藤真希(31)が24日、自身のブログを更新。タレントのイモトアヤコのような太い眉毛姿を披露し、話題を呼んでいる。後藤は「お試し眉毛作りw」というタイトルで更新し、「塗って乾かして剥がすだけで眉毛が濃くなる?というか、眉毛が生えてないところを生えてるようにみせる?みたいな効果があると言うアイテムを試してみたwこれは塗った後の写メw」というコメントと共に、太眉毛がトレードマークのイモトのような写真を公開した。「パパや、姉にイモトさんみたいって言われた笑」と家族の反応も明かし、「イモトさん、、、もっと太かったはず、、、」とコメント。「5分から10分放置してペロっと剥がしてみたら、程よーい感じに仕上がった眉毛wいつも眉尻の方がちょー薄くて困ってたんだけど、自然な感じ?に薄くなくなってる気がする」と仕上がりの写真もアップした。この投稿に、「イモト風ごっちんかわいい!」「最初写真だけ見て何かと思ったww娘ちゃん見たらびっくりだねw」「イモトさんやってみようかな」「確かにイモトさんw」「一瞬爆笑ゴマキさん。笑わさないで…」「眉毛可愛いね」などとさまざまなコメントが寄せられている。
2016年10月25日有名国立大学を卒業、20代での取締役就任や、30代での起業など華々しい経歴を持つ、大塚家具代表取締役社長・大塚久美子さん。常に新しいことへチャレンジする彼女の原動力とは?20代からビジネスパーソンとして走ってきた彼女の強さに迫りました。20代は「クヨクヨ」すべき−—銀行勤めを経て家業である大塚家具にご入社されたのは想定外だったものの「どんな状況もどう受け入れてどう価値あるものにするかが大事」とおっしゃっていますが、そのお考えの元になるものは何なのでしょうか。物事には「確定」してしまっていて自分で変えられないことが多々あります。その確定してしまったことに対して「ああすればよかった、こうすればよかった」と思い悩むのではなく、前向きに「やれること」を考えたほうが実りがありますよね。でも、こう考えられ始めたのは30代半ばを過ぎてからです。20代のころは状況をそのまま受け入れることが必ずしも良いことではないと思います。10代や20代前半は、あらゆる可能性が目の前に広がっているのですから、自分の状況をよくしていくチャレンジは絶対に必要です。チャレンジをすると、その先にある人生の糧になるような蓄積を作っていくことができます。特に20代って気力も体力もあるからクヨクヨ悩んだほうがいいと思います。悩んで考え尽くして。結論が出るか出ないかはテーマによると思いますが、それを経てきたかどうかは、のちに幸せになれるかどうかにつながっていくと思います。「クヨクヨ」から抜け出すにはもともと、私は物の考え方や感じ方が悲観的で、とってもクヨクヨするんです。20代後半から30代前半まではがむしゃらに仕事をしながらもクヨクヨしていました。20代は本当にエネルギーが無限にあって、3日間くらいほとんど寝ずに仕事しても大丈夫という感じですよね。だからクヨクヨしながらでも仕事ができたんです(笑)。でも30代に入ってくるとそうもいきません。女性は気力・体力の変化に敏感なので、クヨクヨする時間や深さ、重さを年を追うごとに少なくしていかないとバランスが崩れて体調に現れてきてしまいます。普通にしているとずっとクヨクヨしますし、それが自然なことだと思いますが、そうして時間が過ぎてしまうと不幸な人生になってしまう。自分が使えるエネルギーをどう配分するかの知恵が必要となってきます。どういう気持ちの整理をすれば前向きになれるのか?どうすればクヨクヨから抜け出せるのか?そういった心の整理の仕方、ストレス解消の仕方を同時に学べば、体力が弱ってきても上手にコントロールできるのではと思います。人によってその方法は違うと思いますが、私の場合はいろいろなことの合わせ技です。まずは、その悩んでいることは自分の努力でなんとかなるか、ならないか。そこを考えて、変えられないことは受け入れるしかない。その上で「自分はどうするのか?」に気持ちをフォーカスさせます。私は、その日にあったことを忘れたくても忘れられないので、ドラマや映画を観て上書きしたり、美味しいものを食べたり、部屋をリラックスできるようにしつらえたり、よく眠れる環境を整えたりします。まずは自分が自分を認められるかどうか——クヨクヨしていては時間がもったいないとはわかっていても、なかなか抜け出せない人が多いですよね。私もそうです。ポジティブに考えるには当然努力が必要です。そしてその努力をし続けるには、仕事にしろ何にしろ、今やっていることに価値があると思えることが大事だと思っています。価値があるかどうかを外から即座に認められれば、それは幸せなことだと思いますが、まずは自分の価値観の中でそれが大事だと思えるかどうか。そこが基本だと思います。素直に「自分がやっていることはいいことだ」と認められないと頑張れないのかなと。いつもできるかどうかはわからないけれども、1つでも2つでも、100%でなく50%でも自分が納得出来る仕事なり、日常生活をしていくことが重要です。ただ、100%納得する必要はないとしても、妥協しすぎないことも大事だと思っています。自分が一番大切だと思っていることで妥協をしてしまうと、自分で自分を認められなくなり自己嫌悪になってしまうので。リラックスとはあるべきポジションにリセットすること−—自分の価値観を見つめ直すには、自分との対話が必要となってきますね。自分と向き合う時間は意識して作らないと難しいかもしれませんが、お友達と愚痴を言い合っている時に見えることもありますし・・・。自分の価値観の確認や新しい発想にはインプットが必要です。情報や考え方もそうですが、自分の気持ちの持ちようであらゆることをインプットにできると思います。例えば美味しいものを食べることは、単純に気力・体力の回復にもなりますが「なぜこれはこんなに美味しいのだろう」「これを作った人はどんな気持ちでつくったのだろう」と考えれば、違った広がりがありますよね。そういう日常にある発見に敏感でいたいと思っています。自分と向き合うという意味では、自分が自分にかえれる場所、ニュートラルになれる場所はきちんと確保するべきだと思っています。特に女性は、他人に配慮する生き物ですよね。配慮しすぎて自分を見失いがちです。なので、本当に自分自身になれる場所がすごく大事なんです。1日8〜10時間も人の中で過ごし、家に帰っても自分自身になれる時間はとても短い。その短い時間に自分のあるべきポジションにリセットすることができるように、環境を整えることが自分を見つめ直すことにつながると思います。私にとってリセットができる場所は自宅です。実は最近寝室の改造を計画しています。今まではグリーンとベージュでまとめた落ち着いた大人っぽい感じだったのですが、少し気持ちを上げたい!と思い、綺麗な色を使った感じに変更を計画中です。その第1弾として先日、壁にラベンダー色の壁紙を貼りました。それだけで気持ちがガラッと変わるんです。「これからの私はこれだ!」と気分が上がります。自分の気持ちをコントロールするために、着るものや、食べるもの、部屋のしつらえなど、もっと積極的に考えていくといいのではないかと思いますね。部屋は特に大事ですよ(笑)。昨年、連日映されたテレビの中の彼女は美しく、見るからに“強い女性”でした。しかし実際お会いし、目の前で語っていたのは、柔和な笑顔でややおっとりとした女性。自身に降りかかってくる思いがけないさまざまな出来事を、懸命に、しかし、しなやかに乗り越えてきた“真の強さ”がそこにはありました。状況を受け入れるだけでなく、20代から可能性を求めてチャレンジを続けてきた大塚社長の次の挑戦は「リユース事業」。自らインテリア好きと言われるだけあって、大塚社長自身も古い家具が好きなのだとか。「上がる」新しい寝室にもそんな家具たちが並ぶのかもしれませんね。撮影:石田祥平
2016年10月17日読売テレビ・日本テレビ系でアニメ版が放送された人気漫画『シティーハンター』が、中国で実写映画化されることが11日、明らかになった。同日、エグゼクティブプロデューサーや主演俳優らが、現地で記者会見に出席して発表。2018年12月以降に、中国全土で公開される予定だ。○脚本作りに原作・北条司氏がアドバイス『シティーハンター』は北条司氏の原作で、東京・新宿を舞台に、殺し屋からボディーガードまでを請け負うスイーパー(始末屋)・冴羽リョウらの活躍を描くもの。1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載を開始し、87年からアニメ版を放送。全世界での累計発行部数は5,000万部を超えている。人気は中国でも高く、現地の制作会社の間で映像化へ争奪戦の状態。そんな中、日本でアニメを制作・放送し、原作側の信頼も厚い読売テレビが、マーケットの大きい中国での実写化を目指して、上海のエージェント「上海海日宸宇形象創意発展有限公司」と、制作プロダクション「海華厳文化芸術有限公司」と手を組み、『シティーハンター』の著作権を管理するノース・スターズ・ピクチャーズと交渉。その結果、今回、映画制作の準備に入ることになった。エグゼクティブプロデューサー・製作総指揮に『ポリス・ストーリー3』などの作品で知られる唐季礼(スタンリー・トン)を迎え、脚本は、原作のファンで、デビュー作『DETECTIVE CHINATOWN』が中国で爆発的にヒットしたという気鋭の程佳客(チェン・ジアカ)。そして主演は、中国を代表する人気俳優・黄暁明(ホァン・シャオミン)という、現地の一流スタッフ・キャスト陣が集結した超大作となる予定だ。『シティーハンター』と言えば、腕は立つけど無類の女好き・冴羽リョウが、美人依頼人に"もっこり"して、パートナー・香に巨大ハンマーで殴られながら仕事を果たしていくアクションコメディ。今作では、原作の北条司氏のアドバイスを受けて、このテイストを守りながら脚本を作り上げ、舞台を中国に移して、現地の人たちに受け入れられる要素も盛り込んでいくことになるという。有名漫画作品の海外での実写化と言えば、かつて『ドラゴンボール』がハリウッドで映画化されたが、原作の鳥山明氏が「『たぶんダメだろうな』と予想していたら本当にダメだった」と失敗を認めたこともあった。それと比較して、今作の調整にあたってきた読売テレビ編成局コンテンツビジネスセンターの多賀規恵氏は「有名だから実写化したいというよりは、『シティーハンター』が本当に好きで、北条先生をリスペクトしているというスタッフが集まっています」と胸を張る。○日本での公開も視野プロジェクトの立ち上げから、今回の発表までに約1年半の年月を要したが、中国とのビジネスとなると商習慣も違うことから、苦労も多かったそう。多賀氏は「大きなタイトルで、多くの期待がかかった作品でもあるので、原作側の思いと、中国側が実現したいものとの間に入るのは、とてもやりがいがあります」と語る。同局はこれまでも『名探偵コナン』『犬夜叉』『逆転裁判』といったアニメを中国に販売してきた実績はあるものの、現地版の制作に携わるという取り組みは、今回が初のケースになるそうだ。『シティーハンター』は、93年にジャッキー・チェン主演で香港で映画化され、2011年には韓国でドラマ化。パラレルワールドを描いた派生作品の『エンジェル・ハート』は昨年、日本テレビ系で連ドラ化されたものの、本作の実写化が日本よりもアジアで先行するのはなせか。多賀氏は「この作品の世界観を実写化するには、ドラマより制作費をかける映画。さらに映画であれば、勢いがあり、市場規模も大きな中国での実現を図りたいと考えました」とその理由を明かす。もちろん、今作は日本での公開も視野にある。また、ジャッキー・チェン版のヒロインには、日本から後藤久美子が起用されていたが、多賀氏は「何らかの形で原作の漫画やアニメなどを見てきてくださったファンの方たちが、『おっ!』と思えるようなことも、北条先生や中国サイドのスタッフと一緒に実現させたい」と、期待を膨らませている。Original Manga「CITY HUNTER」(C)1985 by Tsukasa Hojo/North Stars Pictures, Inc. All Rights Reserved.
2016年10月11日女優・麻生久美子らが、俳優・オダギリジョーの主演映画『オーバー・フェンス』(9月17日公開)についてコメントを寄せた。同作は『海炭市叙景』(10年)、『そこのみにて光輝く』(14年)に続く、作家・佐藤泰志の原作による「函館三部作」最終章。妻(優香)に見限られて故郷・函館に戻った白岩(オダギリ)が、失業保険で暮らしながら職業訓練校に通う中でホステス・聡(蒼井優)と出会い、孤独と絶望の心情が徐々に変化していく様を描く。オダギリと麻生といえば、テレビ朝日系ドラマ『時効警察』シリーズ(06年/07年)で主人公とヒロインだった間柄。かつてのパートナーの主演作を「登場人物たちの心の闇に引きずり込まれそうで怖くなった。もう見たくない、でも何回も見たいような忘れられない作品」と表現し、「自分はこういう感情に蓋をしているんだろうかとふと考えてしまう」と自身の心の動きと重ね合わせた。一方、『海炭市叙景』に出演した女優・南果歩は「ヤッター! 思わず拳を振り上げるほどに心躍るラストに、生きる突破口を見た」と結末を評価。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督も「男が女を包み込んだ瞬間、血液が体中を激しくめぐり、涙があふれました。大切なひとと何度でも見たい映画です」と称賛の言葉を送っている。■著名人から寄せられたコメント呉美保監督(映画監督)「男が女を包み込んだ瞬間、血液が体中を激しくめぐり、涙があふれました。大切なひとと何度でも見たい映画です」南果歩(女優)「三度よみがえる佐藤泰志の世界。大人になるのが、こんなにも息苦しく切ないなんて、あの頃は夢にも思っていなかった。しかし屈託無く笑えない大人にも、ほんの一言が、誰かとの関わりが、フェンスを越える力になる。大人になるのも悪くはない。いや、大人になったからこそ、その力が掛け替えのないものだと知るのだ。ヤッター!思わず拳を振り上げるほどに心躍るラストに、生きる突破口を見た」清川あさみ(アーティスト)「人は大人になるとバランスをとる生き物。ただ何かが欠けているということは、究極にピュアだということだとも。時には人生の中でそれに振り回されてみる事も大事な宝物が見つかるキッカケになるのかもしれない」若木信吾(写真家)「目の前で人がはじけたり、泣き崩れたり、キレたりするのを観て、これは自分のことではないと思うか、この人たちのおかげで自分が同じことをせずにすんだと思うか。いずれにせよ自分の内側になにかが降り積もっていくのは避けられない」加藤登紀子(歌手)「オダギリジョーは本当にいい!その体温から、むなしさや、耐えられない切なさや、狂おしいほどのいとしさが、確かに伝わる。虚無感の中にキラキラとした光を見ようとした、作家 佐藤泰志の世界が、見事に描けている!」韓英恵(女優)「幼かったときより、純粋さがいつの間にかすり減って、笑うことも泣くことも怒ることも愛することも、無駄に我慢することが増えた。だから、感情むきだしに生きる彼らは壊れていない。むしろ壊れてしまったのは私たちの方なのかもしれません。お互い傷を追いながらも、求愛する白岩とさとしの本能に、最後まで震えました。観た人みんなが大切な人に会いたくなる、そんな映画でした」平間至(写真家)「退屈な日常の中、線香花火のようにじわじわと燃える男と女。どんな平凡な毎日も恋愛と言う花火によってコントラストを高めていく。恋愛の原点を思い出させてくれる映画」武藤昭平(勝手にしやがれ)「例えば映画『カッコーの巣の上で』のように、そして自由に空を飛ぶ鳥のうように。そのフェンスを越えていくさりげない人たち。なんか、すごくジーンときました。生きるということ」辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)「本能的に、刹那的に生きている男女だけが、恋愛サインに気付くことができるのでしょう。この作品を観るとさび付いていた求愛センサーが稼働しそうです」河本準一(次長課長)「日常生活なドキュメントを見てるぐらい全ての人が自然でした。40歳を過ぎた人が『もうどうでもいいや』ではなく、学校に通ったり恋愛したり本気で言い合ったり、無理をするのではなく今できることをやって行く。自然体で生きる爽快感を感じました。無理してる所はうまく息抜きしながら生きていけたらいいなとも思いました。オダギリジョーという男は40歳を過ぎたのでこの作品に出会ったんだと思います」(C)2016「オーバー・フェンス」製作委員会
2016年09月09日女優の武田久美子が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、"貝殻ビキニ"写真集大ヒットの裏で抱えていた苦悩を明かした。武田といえば写真集『My Dear Stephanie』(1989年・ワニブックス)での"貝殻ビキニ"が当時話題に。ホタテの貝殻で局部を隠すという手法でグラビア界に衝撃を走らせ、異例の30万部突破の大ヒットを記録した。武田は、その印税でいい生活ができたというが、その反面、"ホタテ呪縛"から抜け出せずに苦労も絶えなかったという。「写真集だけじゃなく映画やドラマにも出ていたんですけど、目立った仕事は写真集だけ」と打ち明けると、ネプチューンの名倉潤は「あの写真集のインパクトが強すぎて、"武田久美子=貝殻"になってしまったというのもありますよね」と話した。武田はまた、「旅番組とかたまに行くんですけど、いまだに絶対ホタテが出てくる」と言い、「実際、嫌いじゃないですけどホタテはそんなに好きではない」と吐露。「ミル貝とかの方が好き」と話した。"貝殻ビキニ"誕生秘話も告白。「水着に飽きてしまって、撮影前日の晩にご飯を食べながら『何かないかな』って言っているときにホタテが出てきて、『これいいんじゃないの?』ってなった」と語った。
2016年09月09日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(42)が、25日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週火曜11:55~13:45)で、高畑裕太容疑者(22)への怒りをぶちまけた。高畑容疑者が23日に強姦致傷容疑で逮捕された影響で、各局は出演番組の内容を変更するなど対応に追われている。後藤がMCを務める日本テレビ系『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)もその1つで、『24時間テレビ』のPRとしてフリーアナウンサーの羽鳥慎一、NEWSの増田貴久、高畑容疑者の出演分を収録済みだったが、再放送に差し替えられた。後藤は「収録した分はお蔵入り」「一生懸命番組を作っているスタッフさんが、僕のところに来て『差し替えになってしまいました』」と報告。スタッフから「すみませんでした」と謝られたことを明かし、「そのスタッフさんも被害者。そういう人が謝らなければいけないって、どれほど迷惑かけてんねん」と語気鋭く言い放った。さらに、「この番組もそうですが、全部の番組、ちょっとでも盛り上げようと思って作っているところに、そんな水の差し方、迷惑の掛け方あるんかな」と嘆く後藤。いつもとは違って笑いを一切排除し、「強く思います」という言葉で締めていた。
2016年08月25日元モーニング娘。の安倍なつみ(34)が26日、第1子となる男児を出産し、元メンバーの後藤真希、高橋愛、飯田圭織らがブログで祝福した。自身も昨年12月に第1子を出産したばかりの後藤は「心から、、おめでとう」と祝福し、「メンバーの子供達がどんどん増えていきますね~嬉しい限りです!!!」と感激。「なっちのこれから楽しい育児生活、旦那さんと一緒に幸せいっぱいな日々をおくれますように」と願った。高橋も「子供が大好きなあべさんのことだからきっとデレデレなんだろうな~いいな~」と喜び、「安倍さん!いっくん!本当におめでとうございます!!!」と祝福した。飯田圭織は「なっち~、本当に本当におめでとう心から嬉しいです」とお祝い。現在、アルバムもプロモーションで札幌にいるそうで、「オーデションの頃やインディーズで手売りをしていた頃の事を思い出していたのでいろいろ込み上げてくるものがあります」と振り返った。そして、「これからはママ同士頑張りましょうね」と呼びかけ、「息子同士は室蘭産まれの誕生日が2日違いではなかったけど(笑)仲良くしてくれるといいなぁ」と期待した。また、保田圭は「パパもママも美男美女だからとんでもないイケメン君になるんだろうなぁ」と予想し、「今年は本当にメンバーのおめでたいことが続いて嬉しいな」とコメント。石黒彩は「なっちのBaby様誕生おめでた~いっ!!家族が増えて、ますますHappyだね~いつも笑顔の可愛いなっちが更に素敵な笑顔になるかと思うと、こっちまで幸せになっちゃいます~」と喜び、中澤裕子も「元気なベビ君が産まれたようでホッとしました」とそれぞれブログで祝福した。安倍は、昨年12月29日に俳優の山崎育三郎(30)と結婚。今月27日にブログを更新し、「7月26日 私達夫婦の元に、元気な男の子が誕生しました」と報告した。
2016年07月28日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基がこのほど、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『世間のイメージとズレてるのは誰だ!? ズレ↓オチ』(7月5日21:00~22:48)の収録後に取材に応じ、AKB48選抜総選挙で2連覇を達成したHKT48の指原莉乃に「すげぇなと思いましたね!」と感服した。この番組は、芸能人たちが自身にまつわるさまざまなアンケート結果を予想し、自分の考えていたイメージと、世間が感じているイメージとの"ズレ"を浮き彫りにしていくというもの。指原との共演が多い後藤は、普段のバラエティと総選挙での彼女の"イメージの違い"を、あらためて実感したそうだ。しかし、後藤がスタジオから見守っていた総選挙生中継番組の終了後、各方面から「指原が1位を獲って、後藤が喜んでいた」と言われたことに不満の様子で、「僕、喜んでいるわけではなくて、驚いてるんです!」と強調。「うれしいのはもちろんあるんですけど、こいつすげぇなという驚きです!」と繰り返していた。共にMCを務める関ジャニ∞の横山裕は、自身が感じた最近の身近なイメージの違いについて、「弟が結婚して、僕の中でずっと弟のままで止まってたんですけど、結婚式を見たときに『あぁ、1人の男になってんだな』と思いました」と感慨深げ。感謝の手紙を読まれた際は「すげぇ泣いちゃいました」と、感動の場面を振り返った。今回は、アシスタントで田中みな実、ゲストで、テリー伊藤、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、波瑠、りゅうちぇる、ロッチ、メイプル超合金、ダレノガレ明美、神田うの、光浦靖子、羽田圭介、馬場典子、小峠英ニ(バイきんぐ)、岩尾望(フットボールアワー)が出演。後藤と田村への「MCがうまい」「第2の明石家さんまになりそう」といった際どい質問や、田中と馬場の女子アナ対決などが繰り広げられる。
2016年06月29日女優の後藤郁が24日、東京・恵比寿の弘重ギャラリーで開催中(~5月29日)の写真展「後藤郁 写真展 Vol.1‐a girl- 」に出席した。2014年6月にアイドリング!!!を卒業して芸能活動を休止し、今年6月から7月にかけて上演される舞台『ダンガンロンパ~希望の楽園と絶望の高校生~2016』で芸能界に復帰する後藤郁。同写真展は、アイドリング!!!卒業後から最近までを撮った写真で、後藤自身が選んだ150点が展示される。髪の毛もロングにしてすっかり大人びた姿で報道陣の前に現れた後藤は「今回は18歳から20歳までの1年半ぐらいをまとめたものになっています。18歳、19歳は大分県の別府や由布院でロケを行い、あとは熱海や東京に戻って撮影しました」と説明しながら「本当にキレイに撮ってもらったので最初は震えました。身震いって言うんですかね。泣くのは最後に撮っておこうと思っていますが、本当によかったです」と撮影を担当した魚住誠一カメラマンに感謝。会見に同席した魚住カメラマンから「大人っぽくなった」と褒め言葉をもらった後藤は「猫被っているんじゃないんですかね(笑)」と照れ笑いを浮かべるも「私の中ではアイドルから女優へと切り替えていかなくてはいけないと思っています。中々性格は変わりませんが、20歳にもなったので少しずつ成長していければと思っています」と力を込めた。今年2月に舞台の制作発表で久しぶりに公の場に立った後藤。「1年半ぶりの公の場だったので、すごく緊張したのを覚えています」としながら「1年半のブランクがありますが、女優さんの仕事をしたいと思って戻ってきたので、絶対に目立っていきたいです。アイドルから女優さんになる方は多いですけど、その中でもずば抜けた存在になれたらと思います。将来的には朝ドラや時代劇、大河ドラマにも出たいですね」と意欲を見せていた。
2016年05月24日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が、12日(21:00~)に放送される関西テレビ・フジテレビ系特番『世界ウソでしょ旅行社 やっぱり世界はブッ飛んでいる!?』で、1泊4日の弾丸ツアーに挑む。この番組は、芸能人たちが「ウソでしょ!?」と叫びたくなる世界の刺激的な旅を現地でレポートしていくもの。今年1月の放送に続く第2弾となり、今回はMCの後藤自身も旅人として海外へ向かう。後藤が挑むのは、香港、ニューヨーク、ロンドン、ドバイをめぐる「1泊4日で世界一周 朝ごはんの旅」で、ほぼ機内泊で各国の朝食ばかりを食べていく弾丸旅行。収録後にインタビュー応じた後藤は「ホントにしんどいロケでしたね…」と過酷なツアーを振り返った。短期間で入国と出国を繰り返すため、入国審査官から犯罪者と同じ動きだと疑われるそうで、「お前は何の目的で来たんだ?」と言われたことも。滞在するホテルの名前も書かず、目的を「sightseeing(観光)」と伝えてしまってますます怪しまれたが、コーディネーターが「彼らは夢だった世界一周旅行の途中なんだ!」と熱弁してくれたことで助けられたという。今回の放送では、後藤の旅のほか、矢口真里と蛭子能収がメキシコへ。そして、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、照英、篠原信一がインドネシアへ向かい、ボビーオロゴンが緊急参戦する。後藤は「僕もしんどかったけど、やっぱり他の旅人の皆さんも行く先々で体張っていて、矢口っちゃんなんて僕より全然体を張ってますから。すごいやつやなあと思いましたね」と舌を巻いていた。
2016年04月09日女優の永野芽郁が4日、都内で行われたアサヒ飲料の乳飲料『カルピスウォーター』の新TVCM発表会に出席した。初代の後藤久美子を筆頭に、内田有紀や長澤まさみ、能年玲奈ら多くの有名女優を輩出した『カルピスウォーター』のイメージキャラクター。13代目には若手女優の注目株でもある永野芽郁を起用し、永野が出演した新CM「登場」編が5日から全国で放映される。10代の若者の何気ない日常を切り取りながら、今しかない青春を駆け抜けるという内容になっている。CMでも着用した制服姿で登壇した永野は「本当に小さい時から大好きだったカルピスウォーターのCMに出られると聞いてすごく嬉しかったんですが、歴代の先輩たちに負けないように頑張らなければいけないという思いになりました」と負けん気の性格も。CMの撮影を「今回は朝早くから海沿いを走ったりしましたが、走ることは大好きなので海の風に当たりながら撮影できて楽しかったです」と振り返りながら、「これからカルピスウォーターのCMキャラクターとして精一杯全力で駆け抜けますので、よろしくおねがいします!」と意欲を見せた。イベント中にはCMでも見せた全速力のランニングをラニングマシンで披露した永野。走り終わった後にカルピスウォーターを飲んで「走った後に飲むと甘酸っぱくて美味しいですね!」と笑顔を見せ、「大勢で走るのは初めてです。体育祭でも1人では走らないので、恥ずかしかったですが成功して良かったです」と振り返った。永野は現在、高校2年生で学園生活については「今みんなと遊んでいるのが楽しいです。自分自身、楽しみながら高校生活を送れたらと思っています」と話していた。
2016年04月04日ギネスにも認定される国民的映画『男はつらいよ』シリーズ。今回、シリーズ48作に特別篇を加えた49作品が、12日1日(火)より「dTV」にて見放題独占配信されることが明らかとなった。誰もが元気になれる日本人の心の原風景を描き続け、現在まで幅広い世代から愛され続けている国民的人気シリーズ『男はつらいよ」。原作・脚本・監督を日本を代表する巨匠・山田洋次が手がけ、主人公・車寅二郎を演じる渥美清との名コンビで制作され、初公開から27年にわたり、全48作が公開。同一主演俳優による世界最長の映画シリーズとして、ギネス記録にも認定されるほど、世界でも愛され続けている。第1作において、渥美清演じる主人公"フーテンの寅"こと車寅次郎が、約20年ぶりに故郷の葛飾柴又に戻ってきたところから物語が始まり、以後、寅次郎の腹違いの妹・さくら、おいちゃん、おばちゃんらが集まるだんご屋を中心とした柴又と、寅次郎が訪れる日本各地で物語は展開。寅次郎の旅先の美しい風景もみどころのひとつだ。また、吉永小百合、浅丘ルリ子、竹下景子、三田佳子、後藤久美子など、寅二郎が恋に落ち、追いかけて旅をするその時代の魅力的なマドンナたちが出演するほか、沢田研二や永瀬正敏、小林幸子、長渕剛など豪華ゲストも多数登場し、物語に一層の魅力を与えている。今回決定した「dTV」独占配信では、1969年初公開された第1作から1995年に公開されたシリーズ全48作と特別篇を加えた49作を配信。また、「dTV」では『男はつらいよ』以外にも『幸福の黄色いハンカチ』や『東京家族』、『母べえ』など、山田監督の名作を多数配信。今月公開の吉永小百合主演『母と暮せば』や、来年3月公開の喜劇映画『家族はつらいよ』に向けて、この機会に思う存分山田監督ワールドを堪能してみて。「男はつらいよ」は12月1日(火)より「dTV」にて配信開始(全48作+特別篇)。(cinemacafe.net)
2015年12月01日映画『俳優 亀岡拓次』の特別試写会が11月30日(月)に都内で開催。まもなく42歳の誕生日を迎える主演の安田顕のために、共演の麻生久美子、メガホンを握った横浜聡子監督からサプライズのケーキを贈られた。脇役を主にこなす俳優として活動する亀岡拓次。37歳独身の彼がロケ先で出会った女性と恋に落ち、さらには世界的巨匠からも声がかかるなど人生の転機を迎えるが…。横浜監督は主人公・亀岡拓司を「下心はあるけど、欲のない人」と称するが、演じた安田さんは「私は欲のかたまりです」と悪びれることなく堂々と宣言する。麻生さんは、そんな安田さんとの共演に「初めてご一緒しましたが、刺激的でした」とニッコリ。クリスマスシーズン到来ということで、これまでのクリスマスの思い出を尋ねると安田さんは「高校時代、雪の降る夜にカノジョの家の前の公衆電話から『映画を見に行こう』と電話しましたが、フラれました」と苦い思い出を告白。「帰りの雪が冷たかった…」と沈痛な表情(?)を見せた。一方、麻生さんは「子供のころ、おもちゃ屋さんの新聞広告に、ほしいものをサンタさんにお願いしましたが、一度も買ってもらえず…(苦笑)」と2人とも、あまりいい思い出はないよう…。さらに、傷口を広げるかのように今年のクリスマスの予定を尋ねると案の定(?)、安田さんは「仕事を埋めてほしい。黙っていると死んでしまう」とポツリ。負けじと(?)横浜監督は「去年はコンビニで半額ケーキを買いました、ことしはもっといいケーキを買いたい」と語り、笑いを誘っていた。12月8日の安田さんの誕生日を前に、麻生さんと監督は“亀拓”の特製ケーキをサプライズでプレゼント!安田さんは「誕生日は主役になれる日。『亀拓』は脇役が主役の映画です。Wな主役に感謝しています」と笑顔を見せた。『俳優 亀岡拓次』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2015年11月30日宝島社は11月26日、後藤真希さんの初めてのレシピ本『後藤真希の満足おうちごはん』(税込1,296円)を発売する。同書では、"簡単、おいしい、ヘルシー"な後藤家流のおいしいごはんレシピ102品を掲載。お財布に優しい1週間4,000円献立をはじめ、「あと一品!」が欲しいときに役立つおかずレシピ、実際に夫の体重をこっそり減らしたというマル秘レシピ、美肌レシピ、パパッと作れるワンプレートレシピやヘルシーなおつまみ&おやつレシピ、そのほか、食材の保存の方法や料理のマメ知識などを紹介するという。後藤真希さんは13歳でアイドルグループ「モーニング娘。」の一員としてデビュー。17歳で卒業し、ソロ活動を開始。昨年結婚し、年内に第一子を出産予定。オフィシャルブログで頻繁にアップしている家庭料理が話題に。
2015年11月01日日本映画界の“劇薬”園子温の下、映画『ラブ&ピース』で主人公&ヒロインを演じた長谷川博己と麻生久美子。映画はいったいどんな凄まじいシロモノになっているのか…?完成した作品を鑑賞しての感想を尋ねると「ジーンとしてしまいました(笑)」(長谷川さん)、「なぜか泣けてきたし、子供に見せたい映画だなって感じました」(麻生さん)と、意外にも返ってきたのは感動コメントである。LOVEあり!ロックあり!初の特撮技術を用いた意欲作にして園版“トイ・ストーリー”!?なぜ泣ける?長谷川さんと麻生さんにたっぷりと話を聞いた。うだつの上がらない会社勤めの生活を送る鈴木。ある日、1匹のカメに惹かれるものを感じ“ピカドン”と名付けて可愛がるが、周囲の嘲りに耐え切れず思わずトイレに流してしまう。ピカドンは、捨てられたおもちゃたちと地下で暮らす謎の老人(西田敏行)に拾われるが、そこからピカドン、そして鈴木の運命が大きく動き出す…。サエないサラリーマンから、ロックミュージシャンとしてスターの階段を駆け上がり、自己を肥大させていく鈴木。長谷川さんは「やはり、誰もがうだつの上がらない時期というのがあり、そこから上がっていくことを夢見る――そういう願望はみんな、どこかしらで持っていると思うし、そういう意味で共感はありました」と語る。長谷川さんにとっては『地獄でなぜ悪い』に続く園組だが、園監督との関係はさらに数年をさかのぼる。「『紀子の食卓』(2006年公開)を見て、出演させてほしいとメールを送ったんです。まだ僕自身、映画にも全然、出ていない頃です。内側にある過剰な“何か”を発散しているような感じがして、その時、僕はまだ20代でしたが、そういうのがすごくやりたくて、園さんの映画に出たらそれができる!って気がしたんです。園さんの映画はどれも私小説的だと思いますが、そういう意味でも共感できるんですよね。前回もそうだったんですが、役に入り込むと負のオーラが出てきて、イヤな気持ちになってくることがあるんですよ(笑)。そこまで行っちゃうと『もうイヤだ!』ってなるんですけど、でもそれは実はすごくいい経験で、いいところに到達できているのかも…と思えるんです。そういう園さんの魔力のようなものを感じて、一緒にやりたいと思うんです(笑)」。麻生さんが「子供に見せたい」と強く感じたのは、自身が出演していない西田さん演じる老人と捨てられたおもちゃたちの地下のパート。「サラッと見ただけでも、子供にとっては何か感じるものがあると思う。個人的にいま、子供に『物を大切にする』とか『物にも感情はある』ということを伝えたいので(笑)」と語る。自身は、鈴木が密かに憧れる同僚であり、地味でダサいOLの裕子を演じているが、自らも関わる鈴木のパート――特に鈴木がスターへの道を歩み、自己を際限なく肥大させていくさまを見て、考えさせられる部分もあったという。「考えさせられたというか、反省させられましたね。人間の傲慢さや欲深さがすごく表現されていて、鈴木はスターになっていくけど、それはある犠牲の上に成り立っていて、見ていてつらくなりました。いま、私がここでこうしていられるのも、そうした積み重ねの結果なのかも…と思うと、いろいろ過去のことを考えちゃったりもしました」。本作が初共演となった2人。麻生さんは長谷川さんを「いい意味で無色透明」と評する。先述のように、己の内にある“願望”について「誰もが持っている」と語っている長谷川さんだが、一方で自分から「夢」を強く持つというよりは、園監督へのメールのエピソード然り、まさに無色のキャンバスとして立ち、出会った人々に染められ、思いもよらぬ何かを引き出されることを楽しんでいるようにも思える。「そうですね、僕が自分で欲を持つと、いつもそっちの方には行けないんです。自分から『これをやりたい』『あれがしたい』と思うと、絶対にかなわないんですよ(笑)。それ(=願望)を捨てた頃に、向こうからやって来るんですよね」と達観したように語る。麻生さんは子供の頃の夢が「アイドル歌手」だっただけあって、長谷川さんとは対照的に「夢見る少女」といった感が強いが…。そんなこちらの指摘に「そうですね(笑)。小さいころから夢見がちな子でしたし」と笑いつつ続ける。「実際、いまでも夢はたくさんあります。でも、いまの長谷川さんの話にもすごく共感できるんです。『こういう役がやりたい』『この監督と仕事がしたい』と言ってしまうと、かなわない気がするんです。だから夢がないわけではないし、想像はするけど、口にしないっていうのはありますね」。一方で「夢見がち」であると同時に、麻生さんはどこか現実への強い「耐性」を持っているようにも感じられるが…。「いろいろありましたからね(笑)。あるかも(笑)。私、目標は『強い女性』で、たくましく生きていきたいのでそうありたいですね」。そんな麻生さんは改めて、監督・園子温と『ラブ&ピース』についてこう語る。「出来上がった作品を見て『やっぱり園さんてすごいんだ!』って思いました(笑)。最近はお笑い芸人になったり、現場でも『今度、歌手としてデビューするんだ』なんて嬉しそうに話してましたけど、言ったことをちゃんと現実にしていく才能がある人なんですね。今回も脚本を読んだ時の3倍も4倍も膨れ上がった園さんの勢いみたいなものを見せられた気がします。パワフルすぎて若干、引くくらい…(笑)。園さんにしか作れない映画なんだなと感じてます」。長谷川さんは現場を経験して改めて、園監督だからこそ引き出せるものがあると強く感じたよう。「みんな、それぞれに心の奥にいろんな感情を持っているのだと思います。人間は1日で実は何千もの感情を経験しているとも言いますし。そこの部分は本当は出さなくてもいいところなんだけど、園さんの映画ってそういう感情をうつし出す作品なんです。見せなくていいはずの感情を、自分で引っ張り出して演じてる。しかも、そこで『もっと出していいよ』と背中を押してくれる(笑)。そこでアドレナリンが出るというか、我を忘れるような感覚になると気持ちいいんです」。“麻薬”のような園子温の魅力をまずはこの奇想天外なラブストーリーから感じてほしい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブ&ピース 2015年6月27日よりTOHO シネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 「ラブ&ピース」製作委員会
2015年06月26日後藤真希、念願の妊娠報告元モーニング娘。の後藤真希が、自身のオフィシャルブログ6月17日付けの記事において、妊娠報告を行った。「母子手帳を手にした時、とても幸せを感じることができました」と喜びが語られる一方で、同ブログ6月18日付け記事では、「妊娠検査薬をみて何度も何度も撃沈していた事も」あったと、妊娠までの道のりが決して簡単ではなかったことを明かした。噂のガウチョに「凄く新鮮」妊婦でもトレンドに敏感なのは変わらないようで、最近は巷で話題のガウチョにトライ。今まで買ったことのない形で、「凄く新鮮」とご満悦な様子をアップした。また、100均を愛用していることも明かし、洗い物の手間が省ける紙コップやプラスチックの総菜入れをよく購入すると告白。狭いキッチンを効率的に利用するためには「こういうモノってすっごく便利なの」と大絶賛している。「HONEY DROPS」のイメージヴィジュアルにまた、仕事も順調で、「HONEY DROPS」(ハニードロップス)のイメージヴィジュアルになったことを報告。つけるだけでイメチェンができるカラーコンタクトだそうで、同ブログ6月11日付け記事では、ブラウンのレンズをつけた写真をアップ。カラーコンタクトには珍しく、度が入っているものもあるそうで、「ぜひみなさんに使ってみてほしいな」とコメントしている。【参考】・後藤真希 オフィシャルブログ「MAKI GOTO OFFICIAL BLOG」
2015年06月21日世界文化社は6月5日、女性誌「GOLD」7月号(税込840円)を発売した。同誌では、アナ・ウィンター、ヴィクトリア・ベッカム、オリヴィア・パレルモ、イネス・ド・ラ・フレサンジュの4人のセレブスタイルを分析。「大人セレブのおしゃれはマイウェイ・ベーシック」と題して特集している。「自分の魅力を最大限に知り尽くしているセレブこそ、揺るがない自分のベーシックなスタイルを貫いているもの。そんな年齢を重ねるごとに輝きを増しているセレブが貫く"マイ・ウェイスタイル"から、大人が輝くおしゃれのヒントを検証します」と同誌。そのほか内容は、「後藤久美子さんのアヴィニョン便り」「リュクスな白、モードな黒」「GOLD世代のキレイを引き出す このブランドのこのアイテムがお洒落の味方です!」「自分らしいスタイルを貫く3人の素敵セレブがお手本!」「大人セレブのお洒落はマイウェイ・マイベーシック」「清原亜希さんの男友達と会う『媚びない辛口服』 女友達と会う『こなれ甘め服』など。
2015年06月05日フリーアナウンサーの高橋真麻、タレントの安田美沙子、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が、アニメ専門チャンネル「アニマックス」で7日(21:00~)に放送される『りぼん創刊60周年記念特別番組 ガールズトークSP 私たちの"りぼんタイム"』に出演することが5日、明らかになった。同番組は、少女漫画雑誌『りぼん』が、今年で創刊60周年を迎えることを記念して放送されるもの。りぼん読者だった高橋、安田、白鳥の3人をMCに起用し、それぞれの『りぼん』にまつわる思い出などを幅広く語っていく。また、『りぼん』の冨重編集長をゲストに迎え、その魅力や秘話などを聞いていく。番組内では、『りぼん』原作のアニメも放送。秋元康原作の『まりもの花』のほか、『つばさとホタル』、さらにテレビ初放送の『ベイビィ★LOVE』も紹介する。また、8日からは、月~金曜の13時から14時、21時から22時の枠を『りぼんタイム』として、『りぼん』原作のアニメを放送。放送作品は『ときめきトゥナイト』『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』『ちびまる子ちゃん』『愛してるぜベイベ★★』『ご近所物語』などを予定している。
2015年06月05日SMbrand(エスエムブランド)はこのほど、カラーコンタクトレンズシリーズの「HONEY DROPS」(ハニードロップス)に、歌手・タレントの後藤真希さんをイメージモデルとして起用したことを明らかにした。ハニードロップスのブランドコンセプトは「すべての女性が可愛く、自信を持てるように。」。今回、そのメッセージを、より多くの女性に届けたいという思いから、男女問わず多くの人から人気のある後藤真希さんをイメージモデルとして起用したとのこと。レンズは使い捨てタイプで、カラーはハニーブラウン、ハニーナチュラル、ハニーグレーの3種類を展開する。年代問わずにさまざまな人が使えるよう、使う人や年代に合わせたレンズデザイン・発色とした。普段使いから旅行時など、シチュエーション別に使い分けできる商品を目指し、「1dayタイプ」と「1カ月タイプ」の2ラインを販売する。「ハニードロップスワンデー」は1箱10枚入りで1,600円、「ハニードロップス1カ月タイプ」は1箱2枚入りで1,834円。価格は税別。販売は、オフィシャルサイト「HOTEL LOVERS」で行っている。
2015年04月02日きゃりーぱみゅぱみゅなどを手掛けるスタイリストの飯嶋久美子がディレクションした“くらげ”をモチーフにしたポップアップショップ「クラゲリウム」が伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区に期間限定オープンした。31日まで。同ショップは“くらげ”のゆらめきや、色彩、透け感などにインスピレーションを受けて作られたウェアと雑貨を展開。「ナイス ディカプリオ(NICE DICAPRIO)」は、パステルトーンのウェアに、くらげモチーフやフリルで装飾を加えたスカジャンやパンツなどを展開。シルエットや色調からもくらげを連想させる。「アコ(acco)」はくらげシルエットのネックウォーマー(2万5,900円)やキーホルダー(5,500円)、ペン(2,200円)など製作。同ショップの天井には「エデンワークス(edenworks)」の装飾品が揺らめく。同アイテムはヨーロッパでクリスマスや年末年始に飾られるという壁飾り「スワッグ」にくらげ的な要素を加えたもの。素材に手染めプリントをするブランド「ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)」は、ニットやスカートをくらげを連想させる色に染めたアイテムを展開。ニットには箔プリントを施したものも多く、海の中でゆれるくらげのきらめきにも通じる。同店の担当バイヤーは「水族館でも人気の高いくらげが持つ魅力を、おたく要素とファッション性をテーマに表現したいと考え、飯嶋さんと今年春頃から企画の準備をすすめてきた」という。12月27日には、飯嶋久美子とナイス ディカプリオのデザイナー須藤翔のトークイベントを開催(商品購入者優先で14時から)
2014年12月17日後藤真希、ネイルカラーを作成7月に結婚したばかりの新婚ホヤホヤの後藤真希さん。プライベートも仕事も充実しているようです。彼女のオフィシャルブログ「MAKI GOTO OFFCIAL BLOG」の8月23日付け記事を見ると、新しくしたネイルを公開しています。どうしてもモスグリーンを使いたかったのに、カラーがなくてがっかりした後藤さん。しかし、彼女は諦めませんでした!手持ちのネイルの色を混ぜて、モスグリーンを作成。見事に望みの色をゲットしました。この美へのチャレンジ精神は見習いたいものです。Alifisではストレッチを紹介後藤真希さんがチーフ・キュレーターを務める「Alifis」は、オトナ女子が作るオトナ女子の為のWEBマガジン。女性必見の内容が盛りだくさんです。同サイト8月23日付けの記事は後藤さんが担当し、ストレッチについて紹介。リラックスできたり血流がよくなったりと、ストレッチによる様々な効果を説明しています。そして、注目すべきは彼女のオススメのDVD付きストレッチ本。TRFが表紙の「EZ DOダンストレッチ」を大絶賛しており、「このDVDで私はストレッチして、最後に少し踊っちゃう」とコメント。楽しくストレッチをしたい人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。【参考】・後藤真希オフィシャルブログ「MAKI GOTO OFFCIAL BLOG」・Alifis「後藤真希オススメ! ストレッチで綺麗になりたい!」
2014年08月27日2011年12月4日のライブをもって芸能活動を休止していた元モーニング娘。の後藤真希(28)が約2年半ぶりに復帰することが17日、わかった。25日オープン予定のキュレーション・マガジン『Alifis(アリフィス)』のチーフ・キュレーターに就任し、これを皮切りに本格的にタレント業を再開する。【写真】過去には…見事なボディが話題になった後藤真希“ゴマキ”がついに復活する。関係者によると、活動休止中は今まで以上に美容、健康に気づかってジム通いをするなど“女子力アップ”に務めていたという。その後、4月21日に行われた人気ゲーム『モンスターハンター』のイベントにも飛び入り参加して元気な姿をみせ、4月28日には自身のブログ『G-motion』を立ち上げファンと交流の場を設けていた。その間、芸能人という枠ではなく、一人の女性として普通に生活しながら、前から興味があったことにいろいろ挑戦。「仕事中には忙しくて出来なかった」というネイルなども、活動休止中だからこそ凝るなど「とにかく、いつ何処で見られても見た目の印象は損なわないようにだけは意識していた」という。今回の『Alifis』について後藤は「きっかけは活動休止期間中、日常生活を送っている時に、ゲームやLINEしか使ってないスマホをいじりながら気づいたことでした。日々の生活をワクワクさせてくれる、役にたつコラム記事など、わたしでもわかるように、IT用語とかむずしいことば使いじゃなくて、もっと、つかいやすく、わかりやすく読みたいなって感じたことでした」と参加を決意。ブログでファンと直接的にコミュニケーションとれたことも大きかったといい「いろんな知り合いやスタッフに相談しまくって数週間…、わたしの人脈? 信頼? をフル活用して、無茶振りしまくりながら、キュレーション・マガジンAlifis(アリフィス)の立ちあげとなりました」と新たな活動拠点を創出。自身のブログでは「今後は主にキュレーション・マガジンをメインに女子力磨きにも拍車をかけて!笑頑張っちゃいます!!」と呼びかけている。当面は同マガジンを中心にゆっくり活動していくが、それ以外の活動は決まっておらず、音楽活動の再開も現時点で未定という。
2014年06月17日(オーマイグラスより)クミッキーとコラボした「オーマイグラス」のメガネ アイテム発売!オーマイグラス株式会社は、舟山久美子とのコラボで、「プラス オーエムジー プロデュースド バイ クミッキー」のアイテムを4月1日から発売する。舟山久美子は、タレントやファッションモデルとして活動している。ファッションリーダーとして10代また20代の女性から「クミッキー」の愛称で親しまれている。「あなたの、似合うをかなえる」をコンセプトとしている、オーマイグラスは、日本で最も大きなメガネの通販サイトだ。手頃な価格でゲストにあったメガネを購入できる、プライベート ブランドの「+omg」を実施している。コラボアイテムの中身今回のコラボアイテムは、「手頃な価格でカジュアルかつ愛らしいデザイン、そして高いクオリティを持つ女性にふさわしいメガネ」という、10代から20代のゲストが抱く希望を実現する為に誕生した。コラボによるアイテムについて、彼女がイメージイラスト作成や、デザインをマネージしていて、彼女らしい愛らしさとカジュアルさの両方が加えられている。発売されるコラボアイテムは全2型で、色はそれぞれ4色、8種類。10代から20代の女性を対象として、フレーム型はウェリントン、ボストンだ。ポップなカラーやウッド調の素材、さらにメガネふきや、メガネケースにいたるまで、彼女による愛らしいメッセージやイラストが取り入れられている。興味のあるゲストは購入してみては。【参考リンク】▼オーマイグラス株式会社 プレスリリース
2014年03月21日(画像は武田久美子オフィシャルブログ「Kumiko’s San Diego Life」より)武田久美子、ついにブログ開設!オシャレで大胆で、常に輝いている……、それが武田久美子さんのイメージでしょうか。映画やグラビアで一世を風靡した彼女は、現在一児の母としてアメリカのサンディエゴで暮らしています。活動の拠点がアメリカへ移ったことから、日本のメディアへの出演が激減し、寂しい思いをしていたファンに朗報です。先月22日にファン待望の彼女のブログが開設されました。サンディエゴの魅力が満載サンディエゴをはじめアメリカの最新情報を発信するべく、苦手なコンピュータ操作に奮闘中の彼女。ブログには、陽気で開放感ある写真がアップされ、現地の魅力がたっぷりと紹介されています。11月22日には、自宅の庭にあるジャグジーで、ミモザを片手に楽しむ姿が掲載されました。これはアメリカンの日曜日の定番ということ。なんともゴージャスで羨ましい限りです。お決まりの朝食もまた、朝ご飯のメニューも公開されています。アメリカ暮らしということで、パンやハムなど洋食中心かと思えば、意外にも納豆や小魚、お味噌汁といった和食のおかずがならびます。毎朝バレエに行く前に、このお決まりの朝食を食べていくそうです。彼女の美しいプロポーションは、和食のおかげなのかもしれません。今後も、アメリカの最新コスメやファッション、レストラン情報、彼女の食事メニューなどどんどんアップしていく予定とのこと。アメリカのトレンドをチェックしながら、彼女の美しさにも迫れる、女性必見のブログとなりそうです。【参考リンク】▼武田久美子オフィシャルブログ「Kumiko’s San Diego Life」
2013年11月26日女優の剛力彩芽(20)が21日、都内で行われたエステサロン『たかの友梨ビューティークリニック』新CM発表会見に出席した。毎回旬の芸能人を起用し、話題を集める同CM。たかの友梨は剛力の起用理由について「ダンスで鍛えられた健康美が良いと思った。顔だけでなく全身の美をみせられるCMにしたいなと思って。少女の中にある大人というようなものを表現してもらいたかった」と説明した。【CMカット】肩を大胆露出&超ミニスカ美脚で“オトナ”の剛力彩芽さらに、「旬の女優さんのオーラがある。(山口)百恵ちゃんに似ているような気がするんですよね」と大絶賛。それを聞いた剛力は「ありがたいです。映像とかでしか見たことがないですけれど、素敵な方だと思うので」と笑顔を見せ、「ハタチの節目でちょっと大人っぽいCMに出られたことをうれしく思っているし、大人の仲間入りができたのかな」と喜んだ。今回のCM契約を機に、母と一緒にエステを初体験したという剛力は「お部屋自体がとても綺麗。アロマアドバイザーという資格を持っていて、今はアロマセラピストの勉強をしているのでプロの姿を目の前で見ることができてよかった」と大感激。「すごく気持ちよかった。翌日メイクさんに『お肌のノリが全然違う』と言われた」と効果を実感していた。オスカーの大先輩である後藤久美子が16年前に出演した同企業のCMを見るなど、積極的に表情や動きを研究したという剛力。「首筋からデコルテのラインがお気に入り」と語るとおり、新CMでは背中やデコルテ、脚線美を披露。超ミニスカートの衣装には「最初はドキドキしましたけど、せっかくなら大胆にいったほうが格好良いよね、と思い切ってやりました」といい、「少し背伸びした自分もあると思う。今後も格好良い私を見せていけたら」と照れながらアピールした。剛力出演する新CM『未来の扉、クール・ビューティー篇』は28日より、全国でオンエア。
2013年01月21日映画『グッモーエビアン!』が12月15日(土)に公開を迎え、W主演の麻生久美子に大泉洋に三吉彩花、山本透監督が舞台挨拶に登壇した。吉川トリコの同名小説を実写化した本作。元パンクバンドのギタリストのアキと彼女が17歳で産んだ娘でしっかり者の中学生・ハツキ、かつてアキと一緒にバンドを組んでいた自由人のヤグの3人からなる、普通とはちょっぴり異なるが温かい絆で結ばれた家族の姿を描き出す。大歓声で迎えられた一同だったが、なぜか大泉さんがマイクを握ってしゃべり始めただけで映画を観終わったばかりの客席のあちこちでクスクスと笑いが起こる。これもスターの宿命なのか?挙句に客席からは「帰れ!」コールまで飛び出す始末。大泉さんが「何が帰れだ!」と激高して言い返すと会場は爆笑に包まれた。麻生さんは妊娠中に本作の撮影に臨み、撮影終了後の今年5月に女児を出産したが、「家族の話がやりたかったのでこの撮影をずっと待ってました。アキは私にとって理想の母親。ちょうど自分に必要な役だったのかなという気がした」と母という役柄を自らに重ね合せるように語る。大泉さんも「子供が生まれる前にいただいた台本で、完成したときには生まれていたので感慨深いです」と語るなどそれぞれに本作への特別な思いを明かしてくれた。劇中、大泉さんが三吉さんにビンタを食らわせるシーンがあるが、大泉さんが「心が痛んだ」と語ると、実際に叩かれた三吉さんは「痛かったですよ、リアルに涙が出ました!」と心どころの痛みではないとツッコミ。撮影では2テイクあったそうで、三吉さんは「1回目はあごをかすめたけど、2回目はモロにバシッと来て痛すぎて涙が止まらなかったです。大泉さんに『大丈夫?』と聞かれて、『大丈夫です』って言いながらウワーってなってました」とそのときの状況を明かし、大泉さんは「三吉さんに『一生忘れません』って言われて本当に心が痛みました」と苦笑していた。この日は三吉さんが麻生さん、大泉さん、山本監督への手紙とクリスマスプレゼントの手作りクッキーをサプライズで用意。3人とも感激していたが、大泉さん宛ての手紙を読んでいる最中に三吉さんが「時にウザいと感じることもあった…」とあくまでヤグの役柄について語ろうとしたところ、大泉さんが役ではなく自分のことだと勘違いしてオロオロする一幕も…。客席は再び笑いに包まれ、最後まで笑いの絶えない映画の船出となった。『グッモーエビアン!』は全国にて公開中。■関連作品:グッモーエビアン! 2012年12月15日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会
2012年12月15日映画『グッモーエビアン!』主演の麻生久美子と大泉洋が12月3日(月)、都内で開催された本作の学生限定試写会の舞台挨拶に登壇。2人は高校生たちの悩みや質問に答えた。まるで友達のような関係のアキとハツキの母子家庭に、かつてアキと共にバンドを組んでおり、海外を放浪していたという怪しい男・ヤグが転がり込んできたことから巻き起こる騒動をユーモラスに描き出す。壇上に登場した2人は、高校生たちの熱烈な声援に驚いた様子。麻生さんは制服姿の高校生たちを見て「かわいい!テンションが上がります」と上機嫌だったが、大泉さんは「誤解を恐れずに言いますと、僕は学生という生き物が好きじゃないです。怖いです…」と大胆告白。それでも客席からは「洋ちゃん!」などと歓声が上がり、大泉さんは苦笑交じりに手を振って応えていた。最初の相談は高校2年生の女の子の「将来が見えず不安」というもの。大泉さんは「16歳?それで(将来が)見えるはずないですよ。僕はその頃、将来のことなんて考えようともせず、夢も希望も持ってなかった。やりたいことはそのうち見つかるから焦ることない」と諭す。さらに2浪の末に希望の東京の大学に進学できなかったことを「僕にとって人生で唯一の挫折」と明かしたが、そこで演劇研究会に入ったからこそ現在の俳優活動があるとも。「その経験があるから、どんな最悪な出来事も必要なことだと思える」と語った。「幼稚園のときからアイドル歌手になるのが夢だった」という麻生さんは、「タレント募集」という求人広告に応募し芸能事務所に所属するも「歌手はやっていない事務所だった(苦笑)」と残念なエピソードを披露しつつ、それがきっかけで女優の道を歩むことになったことを明かした。「最近、『夢がない』という人が多いようですが、それでもいいと思います。流れに身を任せてみるのも一つの方法です」と説いた。続いては「2人にとって家族とはどんな存在か?」という質問。大泉さんは「僕は昔から全然遊ばないし、飲みに行ったりもしない。ウチが好きなんです。だから仕事が終わって早く家に帰って(妻と子供と)一緒にいられればそれでいい。僕が携帯なら家族は充電器」と粋な表現で歓声を浴びた。麻生さんは妊娠4か月のときに本作の撮影に臨み、撮影後に出産した。「私はネガティブな面があるので、家族に癒してもらって元気になれるところがあります。いまは子供が生まれて家族丸ごと私が守りたいっていう気持ちです」と出産後の心境の変化も明かし、力強い“母”の一面を覗かせた。最後に、麻生さんは改めて学生たちに向け「私自身は正直、学生時代は苦しかったです。いまそう思っている人もいるかもしれませんが、大人になると楽しいことがたくさんあります。いま考えると世界は広いんだな、自由で楽しいなと思います」と未来への“希望”を語りかける。大泉さんも「冗談のように思っていること、できるわけないと思っていることをやってみたらいいかもしれません。大事な人を見つけていい家族を作ってください」と“学生嫌い”を公言しつつも、若者たちにしっかりとメッセージを託し、会場は熱い拍手に包まれた。『グッモーエビアン!』は12月15日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:グッモーエビアン! 2012年12月15日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会
2012年12月03日